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おしらせ | > | 高峰玲人♂2年さん(Android 125.30.***.247)が退室しました。 (2022/11/7 00:17:08) |
高峰玲人♂2年 | > | あかりせんぱい。高峰です。楽しかったお祭り以来、お姿を見ていないので、またお話したいなと思っています。いろいろお忙しいのだと思いますので、お体は大事にしてください。またお会いできるのを楽しみにしております。いちファンより。 (2022/11/7 00:17:00) |
おしらせ | > | 高峰玲人♂2年さん(Android 125.30.***.247)が入室しました♪ (2022/11/7 00:13:40) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone 202.122.***.56)が退室しました。 (2022/10/5 03:58:03) |
山上 あかり♀3年 | > | やりたいことは多いけど、最初のえいやっ、っていう踏み出しができなくて足踏みしてる感じ。こういう時は目の前の小さなことを片付けないと先に進めない予感がするんですよね……。愚痴っぽくなってしまってごめんなさいー!次来る時は、いつものあかりで。 (2022/10/5 03:57:59) |
山上 あかり♀3年 | > | まだお部屋の看板はとりはずしたものの、最後の早見表を更新しちゃうとお祭りが終わってしまうのが寂しくて手をつけられていません。ごろごろ (2022/10/5 03:54:42) |
山上 あかり♀3年 | > | こんばんはー、ごめんなさい。ちょっと低調子のやまがみです。 (2022/10/5 03:53:54) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone 202.122.***.56)が入室しました♪ (2022/10/5 03:53:08) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone 202.122.***.56)が退室しました。 (2022/10/1 07:24:43) |
山上 あかり♀3年 | > | おはようございますー。伝言。水鏡くん、滑り込みセーフですー。ご参加本当にありがとう〜。まつりちゃん、大丈夫よ!BBQたのしんできてね! (2022/10/1 07:24:40) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone 202.122.***.56)が入室しました♪ (2022/10/1 07:23:25) |
おしらせ | > | 鵜坂まつりの亡霊さん(Android 42.127.***.24)が退室しました。 (2022/10/1 02:26:06) |
鵜坂まつりの亡霊 | > | すみません、誤入室です!大変失礼しました! (2022/10/1 02:26:05) |
おしらせ | > | 鵜坂まつりの亡霊さん(Android 42.127.***.24)が入室しました♪ (2022/10/1 02:25:31) |
おしらせ | > | 水鏡 凛♂2年さん(iPhone 118.7.***.131)が退室しました。 (2022/10/1 01:55:25) |
水鏡 凛♂2年 | > | 【〆。楽しい企画ありがとうございました、、、!ではではー。】 (2022/10/1 01:55:23) |
水鏡 凛♂2年 | > | ……ん、?ふふ、…えっち。(休日の昼下がり、部活帰り。居残り練習中にそろそろ帰るよう言われ、追い出されるように練習場を後にした。仕方なく渡り廊下で汗で変色する服を脱いで着替える、…感じる視線。故意か否か、…恐らく後者であろう。此方を向くカメラのレンズと視線がぶつかった。悪戯を愉しむ時と同じように目元が歪む、舌先をべ、っと出して盗撮なんて意に介していない様子。着替えた後に貴女の元へ、一人分の間を空けて隣を陣取る。大事そうに抱えるカメラ、きっと大切なものなのだろう、初対面でも写真を撮るのが好きなのがよく伝わる。…ぁ、そうだ。今度は此方から先にレンズと視線を交わらせた。口元に添える掌が自身の方を向くピースサイン、先程のように歪む目元、カメラ目線。)SNSのアイコン新しいのにしたいんだよね、ぇ……ね、撮って頂戴、覗き少女ちゃん。 (2022/10/1 01:54:39) |
水鏡 凛♂2年 | > | 【こんばんは、ぁ。10番依彩さんの待機ロルに後入りします。四捨五入したらまだ9月……ということにしてください。】 (2022/10/1 01:54:27) |
おしらせ | > | 水鏡 凛♂2年さん(iPhone 118.7.***.131)が入室しました♪ (2022/10/1 01:53:32) |
おしらせ | > | 高峰玲人♂2年さん(Android 125.30.***.247)が退室しました。 (2022/9/30 18:00:44) |
高峰玲人♂2年 | > | ありがとう。ありがとう。そう言いながらシャッターを押した。豊満な胸の谷間に感謝したのか、悪戯なマルメロの葉に感謝したのか、それとも、この楽しい愉快な群像が存在することに感謝したのか、それは誰にもわからなかった。夕闇の中、遠くでは祭囃子が木霊のように響いていた。遠い日の思い出。いつか、ここに集って楽しんだことを思い出す日が来るだろう。何をしていたのか、何を話していたのか、きっとそのことは忘れてしまうだろうけど、一緒に楽しんだことは、そのこと自体は忘れることは無いのだ。)お、お、おおおおおお。(幽霊が冥界からの声で呻きながら、薄い緑色のせんぱいに手を伸ばした。それは、彼なりの感謝の言葉であったのかもしれない。)おおおおお、お、お、お、お、お、お、お。おおお、おっぱい、揉みたい。【〆】 (2022/9/30 18:00:20) |
高峰玲人♂2年 | > | おおお、お、お、お、お、お。学園を彷徨っていた幽霊が、呻きながらマルメロの実をもぎ取って手渡した。意外と親切なやつなのかもしれない。爽やかな香りが、ほわほわと咲き乱れるハナミズキやチューリップの香りとともに、明日は二日酔いになる演劇部員の酔いを癒やした。花々の甘く優しい香りの中に、ちょっとだけ霊界の異臭が混じる。パシャ、とそれを誰かが撮影する。一眼レフの音。マルメロの葉が一様、風に揺られてふわりと落ちて、ナイトプールの水面に落ちる。僅かな波紋が広がってゆく様を、撮影の練習の成果が映し出していた。静止画なのに動きが感じられる。水面の僅かな音も、風の囁きも。マルメロの葉がもう一枚風に揺られて落ちて、プール際で酔って肌を火照らせていた先輩の胸の谷間に貼り付く。 (2022/9/30 17:59:49) |
高峰玲人♂2年 | > | ナイトプールにフロートが浮かび、上級生の先輩もお酒を口にして、ほろ酔いでいい感じのエロい感じの火照り具合で崩れ具合だ。「なんでだああああああーーーーーーーーーーーーー!!!何でなんだああああああああああああああ!!!!」既にいい感じに酔っ払ってる演劇部員がいる。酒乱か。猫に絡み酒。日本酒の一升瓶を抱えている。ああもう半分減ってる。深酒はだめだぞ。黒猫に説教するのはやめた方がいい。「嫌だ…嫌だ…嫌だ…嫌だッ!嫌なんだ…!!」(吐き出すのは嗚咽、吐き出すのは真情、そして嘔吐、キラキラ。えれえれえれえれ。そりゃ嫌だろうさ。誰か助けて。なんておねだりするから、学校の裏庭で本を読んでいた優しい人が背中をさすっている。後で感謝しとくんだぞ。マルメロの果実ってのは二日酔いに効くらしい。 (2022/9/30 17:59:19) |
高峰玲人♂2年 | > | 「あふぅぅぅん!♡」(喜んでいる。先程のCoolな楽曲のボーカルとは思えないほど喜んでいる。クラシカルなメイドがおっぱいを揺すってげらげら野太い声で笑っている。野太い声?彼女は、彼は、男なのだ。)「この3万円がほしいの?優勝を攫ったあたくしの美の前に跪きなさーい!オーッホッホッホッホ!」いやあんたお嬢様のフリしても男やがな。幽霊はお里の知れる方言で、のいるこいる師匠のようにビシッとツッコミを入れた。わてほんまによういわんわ。黒猫が突っ込み代わりにあくびをして通り過ぎると、それを猫耳フードの小柄な少女が追いかけてゆく。猫の集会だ。猫がどんどんナイトプールに飛び込んでゆく。猫耳フードもだ。さっきの黒ガムテープのボーカルも、女装メイドも飛び込んでゆく。パーリーピーポーが集う、最高のパーリータイムの始まりだ。 (2022/9/30 17:58:42) |
高峰玲人♂2年 | > | (七夕の夜。ききーっ、と耳障りな自転車のブレーキ音を立てて自転車から降りると、そこは夏祭りの夜市。色とりどりの照明の夜店には、華やかな色とりどりの浴衣姿と、家族の微笑み、友人たちの笑い声、恋人同士の囁やき、そしてゾンビ。ゾンビ?幽霊?まだハロウィンには早すぎる。行く宛も無く彷徨う男の姿の先には、お弁当を広げる女生徒の姿があった。海苔で巻いたおにぎりと、鮭の切り身にプチトマト。可愛らしいお弁当が膝の上に乗っていた。膝枕を要求する。幽霊はその女生徒へ寄っていっては、屋上でシェフの真似事をしていた男同様、ワンパンでリングに沈んでいた。その時、HOTでLIMITなBGMが、ボクシングの映画のテーマのように聞こえていた。だが、よくみてごらん、その男はぴちぴちもっこりの中学校の海パン姿で、全裸に黒いガムテープを巻き付けている。隣の美少女メイドがビリビリと容赦なく、彼の身体からガムテープを剥がす。) (2022/9/30 17:58:22) |
高峰玲人♂2年 | > | 【私はあまり参加できませんでしたが、皆さんのを読んで楽しませていただきました。どうもありがとうございました。ちょっとだけ、後入りを。】 (2022/9/30 17:57:59) |
おしらせ | > | 高峰玲人♂2年さん(Android 125.30.***.247)が入室しました♪ (2022/9/30 17:57:45) |
おしらせ | > | 深見 陽♂2年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/9/30 06:12:34) |
深見 陽♂2年 | > | 【最終日に駆け込みでした。笑。ありがとうございましたー。】 (2022/9/30 06:12:30) |
深見 陽♂2年 | > | (あのステージ、おれたちのもの…でもおれが行くと、猫たちが逃げてしまい、あの観客が悲しみそうだ…。そうだ、おれ、ネコになればいい…、仲間に入れてもらおう…。四つん這いになれば、猫の集会場の端で、ゆっくりと前足を表す右手を上げながら前に進む。)にゃーご…。 (2022/9/30 06:12:02) |
深見 陽♂2年 | > | (はっはっ…と、口から息を軽く握った拳に吹きかける。最近、明らかに寒さを感じ始めた初冬。上級生が受験勉強のラストスパートの時期になった影響か、担任の教員の熱量も増えた。唾を飛ばしながら、指示された課題を図書館でしていたが、もう集中力が切れた。結局手をつけなかった課題に出されたプリント類を乱雑に、鞄に入れると、向かったのは学校近くの神社。背中を月夜に照らされながらも、石の階段を登っていく。冷たかった手のひらも腕を振って階段を上がると、自然と温まる。階段の先は、お気に入りのちょっとした広場。つい先月終えた学園祭の頃は、この広場で舞台で発表する漫才のネタを練習していた。友人たちを観客に「つまんねーよ、」「や、おもろいよ」などと、評論じみたことを言われながらも、楽しかった記憶。その記憶に釣られるように石段を駆け上がって広場を見ると、あの広場の舞台には猫たちが並んでいた。そして観客席?には、猫パーカーの少女が一人。) (2022/9/30 06:11:40) |
深見 陽♂2年 | > | 【おはようございます、6番黄桜さんへの後入りですっ】 (2022/9/30 06:11:22) |
おしらせ | > | 深見 陽♂2年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/9/30 06:10:48) |
おしらせ | > | 中川 優杏♀1年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2022/9/29 22:50:33) |
中川 優杏♀1年 | > | では背後差し迫りのためいそいそと退出します!お邪魔しました! (2022/9/29 22:50:29) |
中川 優杏♀1年 | > | 早速お返事をと。長くなりそうなので…纏めてきたものを投下する非礼を、お許し頂ければと思います。まずは今回の催事に参加させて頂けて本当に感謝しています。色々な人への後入り、これはリアタイでロルをするのが難しい今の私にはとても有難い催しでした。普段なら指をくわえて眺めるだけだった方々のロルに参加出来るまたと無い機会に心が踊りました。そのおかげでロルの感想まで頂けて嬉しい限りでした。皆さんのロルに拙い私のロルを被せてしまう。と楽しく書いた割に毎回不安という。(それでも落としたくせに!ですけど。)纏めたり色々大変だったと思うので、最後の方迄、鹿島。上川が同PLというのは黙っておこうと思ってたのですが、なんか我慢出来ずカミングアウトした形になっちゃいました!なのでお手数でなければ表記お願い致します。纏めたハズなのに纏まらない…とっちらかった感じで申し訳ないです。またお話出来る機会がありましたらよろしくお願いします。いや!同じ空間で話してる内容を見れるだけでもいい!くらいの気持ちです! (2022/9/29 22:49:49) |
中川 優杏♀1年 | > | 取り急ぎへんじしなくてはーと! (2022/9/29 22:49:33) |
中川 優杏♀1年 | > | お邪魔します。…トリップ忘れた…まぁいいかな…。 (2022/9/29 22:49:06) |
おしらせ | > | 中川 優杏♀1年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2022/9/29 22:48:39) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone au)が退室しました。 (2022/9/29 17:58:12) |
山上 あかり♀3年 | > | 電池が3%。抽象的なお話になっちゃった。またー。 (2022/9/29 17:58:05) |
山上 あかり♀3年 | > | なんかこういう話を書くの、ちょっと中身に寄りすぎててお腹がむずむずするし。結果として書けたもののクオリティがぜんぜん足りてないんだけど……気持ち的には高くあってもいいよね? (2022/9/29 17:57:40) |
山上 あかり♀3年 | > | なので、わたしは書く時になるべく自由に書ければいいなぁっていつも思ってる。すごい変な話をするけど、相手の人が書いたものだって関係ないくらい自由に書いて、それでも結果的に伝わるものが相手が伝えたいものにより近かったらそれは結果オーライなんだと思ってます。 (2022/9/29 17:56:14) |
山上 あかり♀3年 | > | すごく遠回りなコミュニケーションの方法だから、近くに寄りたいと願う時に言葉を尽くすのってロマンチックすぎませんか? (2022/9/29 17:53:41) |
山上 あかり♀3年 | > | だからなるべくうまく伝わるように描写っていうものがあって、より緻密に、詳細に伝えたいと思ったり、それを置いてでも心理描写をつかって直接伝えようとするのかもしれないけど。わたしがすごく好きなのはこの、近づきたい、同じものを見たいと思っても近づけない最後の一線があって、そこがすごくいじましいコミュニケーションだなー。と感じるからなんですよね。 (2022/9/29 17:52:00) |
山上 あかり♀3年 | > | ロルって、その人の頭に浮かんだものをお互いに書き合うものだけど、たとえば空の青をどんなに表現しても、書いてる二人の頭が違えば、素敵だった記憶の青の色も違う。わたしたちは同じ風景を書いてるつもりでも寂しいことに、同じ景色を見れるわけじゃないんだなぁ、と思ってるんです。 (2022/9/29 17:49:46) |
山上 あかり♀3年 | > | なんだか慰めのために書いたお話しみたいな意味じゃなくて、これはいつも思ってたことなのでちゃんと書きます。 (2022/9/29 17:47:37) |
山上 あかり♀3年 | > | すきまというか、実はあと電池が7ぱーせんとなのでした。こんばんは。 (2022/9/29 17:46:42) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone au)が入室しました♪ (2022/9/29 17:46:23) |
おしらせ | > | 黄桜杏♀1年さん(Android 163.131.***.83)が退室しました。 (2022/9/29 13:43:15) |
黄桜杏♀1年 | > | 【最終日前日でした、失礼しました!】 (2022/9/29 13:43:11) |
おしらせ | > | 黄桜杏♀1年さん(Android 163.131.***.83)が入室しました♪ (2022/9/29 13:42:33) |
おしらせ | > | 黄桜杏♀1年さん(Android 163.131.***.83)が退室しました。 (2022/9/29 12:46:18) |
黄桜杏♀1年 | > | 【面白ければそれでいいと思ってるでしょ?と、人に言われることがありますが。ちょっと違う、「私が」面白ければ、それでいいと思ってます。勢いで書いたので齟齬があるやも知れない、その場合はごめんなさい、最終日ですし、浮かれ気分を、どうぞお許しを。ありがとうございました。】 (2022/9/29 12:46:07) |
黄桜杏♀1年 | > | (正確には3つの選択肢、ではある。いずれにせよそれは選択肢のまま、フード、茶、黒、神、首輪の、猫5匹は、リリコを待つべく、第2集会場と化したベランダから室内に移動する。)お茶、お茶。(リリコの部屋の冷蔵庫を開けるのに、躊躇いはない。それくらいの好意は受けて然るべきだ、と、杏は鼻を鳴らしながら、キッチンへと向かった。途中、振り返る。月は今も煌々と、西の空にあって、辺りの時間をゆっくりと、猫と人のそれを、まぜこぜにする。)お前も、お茶でいいだろ? (2022/9/29 12:41:58) |
黄桜杏♀1年 | > | (杏は、言葉を信じない。便利なものかも知れないが、便利なものというのは、その分取り零しが多くなる。体感でそれを知っているから、あまり言葉を並べようとは思わないのだが。ベランダから見上げる月の下では、時間がわずかに引き伸ばされているようで、杏は月の下であれば言葉を話す猫の気持ちが分かったつもりになった。3匹の猫の提案を聞かされて、首輪の彼が思い悩む姿を見る。自分が不愉快に感じる気持ちの根を、理由を探るために、目を閉じる。四番目の選択肢を、吟味する。)…そういうのは、さ。(腕組み。少し考える。一度迷って開けかけた唇を閉じてから、もう一度開いた。うん。)…本人に、聞かないと。駄目じゃん。(他人勝手に救われるだなんて、縁日の金魚よりも質が悪い。リリコがどう救われたいかなんて、リリコにしか分からない。と、言うわけで、4番目の選択肢:リリコに聞く。無言で頷く杏を見上げて、三毛猫がまた、ニンマリと笑う。) (2022/9/29 12:40:50) |
黄桜杏♀1年 | > | 1:首輪の彼を、首輪を切って部屋から連れ出す。(『何、ちょいとこの爪先で引っ掻くだけで済むよ、最近すっかり研ぎ忘れちまって、伸びちまッてるしねぇ。』)2:人付き合いの長い経験豊富な茶トラが、首輪の彼の代わりにこの部屋でリリカに寄り添う。《首輪、ってのにちょいと憧れてるのさ、オレも一度はこう、犬の野郎みたいに尽くす愛ってのをやってみようかって、ねえ。》3:黒猫の子とは逆に、首輪の彼を月夜の魔法で猫にしてやる。「僕はこれが一番良いと思うんだ、だって、僕と同じで、彼だってリリコと一緒に居たいんでしょ?」字面では理解したものの、杏はなんだか面白くない。それに、自分が一体何を手伝うのか。たどり着いたベランダの下、小首を傾げていると、猫神は又、にんまりと笑った。)『お前さんも、提案があれば言ってご覧よ。なにせ、お前さんはこの中じゃ、一応、一番、猫じゃない。』(フードと黒と茶と、神。度合いはともかく、四匹の猫は、ベランダまでの道のりとして、まずは室外機に近寄った。) (2022/9/29 12:39:49) |
黄桜杏♀1年 | > | (猫神、と名乗る三毛猫が言うには、(満月の夜の月明かりの下では、年長の猫は人語を話せるらしい。へぇ。)『お前さんの力を借りたいのサ。紛いなりにも神だなんて名乗ってるンさ、「猫お願い」されたら、断るわけにも行かねぃだろう?』(その後の説明は、隣の『元黒猫』の彼が引き継いだ。)「だから、問題は、彼が人の姿だってことなんだ。」(自分にも提案があると付いてきた茶トラも従え、来た道を戻る。石段を降りながら、各々が首輪の彼に対してこれから提示しようという提案を、杏に語った。) (2022/9/29 12:38:53) |
黄桜杏♀1年 | > | (杏は、よほど大事なことでない限り、3日前のことも覚えない。猫との関わり合いが多すぎるのも、一応理由に揚げていい。「男の猫(こ)」がたどたどしく説明する話に生返事をしながらも、すでに思い出そうという努力は投げ出していた。ずれたフードを冠り直しながら、空いている方の手で、寄り沿おうとする彼を向こうに押しのける。人であるなら、距離感は大事だ。で。)『なに、ちょイと問題があってねぇ。』 (2022/9/29 12:37:40) |
黄桜杏♀1年 | > | (杏は、今の自分を気に入っている。だから小春日和に塀の上で昼寝する猫をみて羨ましいと感じても、猫になりたいとは思わない。まあ、学校をサボって塀の上で丸まってみることはよくあるのだけれど、それはあくまで杏として猫を真似るだけであって、つまりは、ごっこ遊びが楽しいからだ。まあ、以降に関しては、楽しいと言うよりも、とっさのこと。腰をひねって身を翻し、地に着いた利き手を軸に、低空の後方ひねりで宙返る。四つん這いで警戒姿勢を取った。落ちてきたのは月ではなかった、親方、空から男の子が!フードの下で髪が逆立つ。フーッ。警戒音は、杏の脳内で男の子と黒猫がイコールで結ばれるまで続いた。) (2022/9/29 12:36:09) |
黄桜杏♀1年 | > | (それは、聞いたことのない鳴き方だった。合唱のように鳴き声を重ねる彼らが何を訴えるのか察しかねて、杏は隣に座った黒猫から、正面向かい合って尻尾で玉砂利を叩く、三毛猫を見すえた。この集会場のボスはこいつのはず。不意に、いつか見た絵本の表紙を思い出す。その理由が、三毛猫の口元が、にい、と大きく笑ったからだと気が付いて、しゃがんだまま背筋を伸ばした、その瞬間。月が空から落ちてきた。) (2022/9/29 12:35:21) |
黄桜杏♀1年 | > | 【これはちょっと規格外なんですが。黒猫様の黒猫をお借りして、黒崎さんの物語につなげてみようかと思います。投下先を迷いましたが、参加者のお二人の物語を利用しているので、ここが良いかと…MTVアンプラグドでプラグドしたロッドステュアートの如く!】 (2022/9/29 12:34:04) |
おしらせ | > | 黄桜杏♀1年さん(Android 163.131.***.83)が入室しました♪ (2022/9/29 12:30:18) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone au)が退室しました。 (2022/9/29 11:40:36) |
山上 あかり♀3年 | > | 本当は一人一人の方にお礼をしたためたいと思っているんだけど。お礼だとうまく伝えられない気がするので、わたしなりの気持ちの伝えられ方でなにかもう少しだけ楽しい思いができたらいいなぁ、なんて思います。 (2022/9/29 11:39:26) |
山上 あかり♀3年 | > | まだお祭りは終わってないんだけど、10の待機ロルと70ちかくの後入りがあって。このひと月で80本もみんなでロルをかいたことになります。すごい……。これ、とある学園文化祭に出展できるんじゃないかと思うくらい皆さん積極的に参加してくれて、本当にありがとうございます。 (2022/9/29 11:36:54) |
山上 あかり♀3年 | > | 文字って本当に不思議で、映像や実際だとひどくグロテスクな光景だって危うく、美しく書けちゃうんだけど。なんでなんだろうね。不思議。 (2022/9/29 11:34:25) |
山上 あかり♀3年 | > | みたいになってごろごろ悶えてます。猫で、まさか神社じゃなくて、鳴き声だけで! 何から何まですれ違いなのにちゃんとテーマに沿っててしかもこのテイストで、好きです!! (2022/9/29 11:32:39) |
山上 あかり♀3年 | > | この…この……(言語化不可)んぁぁぁ… (2022/9/29 11:31:31) |
山上 あかり♀3年 | > | 寝るって言ったじゃない!w まつりちゃん、でもありがとう〜わかる、勢いのまま投げたくなるとき。そしてなんてものを置いて行ってくれたんですか(ごろごろスペースに移動) (2022/9/29 11:30:39) |
山上 あかり♀3年 | > | 隙間の伝言ですー。こんにちは。 (2022/9/29 11:29:57) |
おしらせ | > | 山上 あかり♀3年さん(iPhone au)が入室しました♪ (2022/9/29 11:29:31) |
おしらせ | > | 恩崎曜介♂2年さん(42.127.***.24)が退室しました。 (2022/9/29 04:41:58) |
恩崎曜介♂2年 | > | 【あかりさん、早く寝るよと言っておきながらエンジンがかかってしまい、ちょっと夜更かしをしてしまいました。ずっと読み手として楽しませていただいていたお祭りに末席ながら参加でき、もう悔いはありません……。とても丁寧に企画を整えてくださり、その細やかで朗らかなお人柄に何度惚れ直したから数知れない日々でした。まだ残り時間がありますが、御礼を先に。あかりさん、とーかさん、企画ありがとうございました!めっちゃ楽しんでます!(鵜坂まつりPLより、愛を込めて)】 (2022/9/29 04:41:51) |
恩崎曜介♂2年 | > | 【本物のお猫様には疎いので、もう人間を猫にするしかないな、と血迷った結果の長い前置きとなりました。企画の自由度に甘えきっております。】 (2022/9/29 04:40:55) |
恩崎曜介♂2年 | > | (“お願い、どうか。僕の凜々子さんを、どうか助けて。”) (2022/9/29 04:40:24) |
恩崎曜介♂2年 | > | (僕は初めて“外”へと目を向けた。鎖の届くベランダの戸を開けて周囲を見回しても、昼下がりの時間帯、話を聞いてくれそうなのは黒猫くらいだった) にゃー。(だが、黒猫は僕に対してこちらを一瞥しただけで何処かへと移動してしまい、しょげた僕は凍えるような冬の空気に耐えきれずに窓を閉めて、落ち込んだまま窓際で眠ってしまった。次に起きたのはがさごそという物音をベランダの下で聞いたからだ。目を開けたら部屋の中の物の輪郭しか捉えられないほどの暗闇がそこにあって、いつの間にか夜になっている事に気付いた。まだ凜々子さんは帰って来ない。少し寝惚けてから、ベランダに這い出た。物音は、ひとりの猫……否、猫耳フードの女の子が下を通った時に生んだものだったようだ。窓を開けた頃には、闇に紛れてしまいそうな小さな背中が先にある石造りの階段を上っていく、そんな後ろ姿しか見つけられなかった。あの上にあるのは神社だった筈だ。つまりあの子が神社から戻って来た時こそ、―――――こそ、どうする気でいるのか? 自分自身、どうすれば良いのか分からなくなっていた) にゃー。(だから僕は鳴く事しか出来なかった、助けて、と) (2022/9/29 04:40:03) |
恩崎曜介♂2年 | > | (昨日、月曜は凜々子さんが仕事で夜まで帰って来られないというから、ひとり、部屋で待った。学校は適当に誤魔化すよう友人に送るだけで済んだ。実家に帰らないのもサボリもいつもの事だから特に問題になった事はない。けれど、問題だったのは凜々子さんのほうだった) 『ごめんね、ごめんね』 (何度も謝罪の言葉を繰り返す彼女を僕はろくに励ませなかった。凜々子さんは僕と離れている間、帰宅して誰も部屋にいなかったらと考えてしまって、どうしようもなく不安で堪らなくなったのだという。そうして彼女は今日、僕に首輪を付けてから出勤していった。昨日帰りがけに購入したというそれは革製のベルトが意外に厚く、止め具が南京錠で閉じられているもので、簡単に外せるものではなかった。首輪自体か鎖でつながれたベッドヘッドのパイプフレームかを、力ずくでなら何とか出来たのかも知れなかったが、そうする気にもなれないでいた。そして僕は彼女の飼い猫になった。けれどこれは彼女にとってあまり良くない、と思うのだ。住まわせてもらっているのは百歩譲って見逃してもらえたとしても、この状態は傍目から悪い事と見做されてしまうのではないだろうか) (2022/9/29 04:39:33) |
恩崎曜介♂2年 | > | (このあまり広くない一室が今の僕にとってのすべてだった。此処は凜々子さんの暮らす1Kアパートメントの一室で、凜々子さんとは先週の金曜に僕を拾ってくれた、金融系に勤めているというOLのお姉さんだ。女子含む友達に泊めてと縋って全敗し、深夜のファミレスにひとり残されていた僕へと、優しく声をかけてくれたのが始まりだった。好きな韓国アイドルの誰とかいう子に似ているから、と褒められても塩顔を自覚している自分には正直ピンと来なかったが「髪型とか」と付け足されて、先々週にお任せで切ってくれた名前も覚えていない美容師さんにひたすら感謝した) にゃー。(拾われた金曜は飯も済んでいたからそのまま一緒に帰って風呂に入って寝て、土曜は一緒に買い物に出た。手を引っ張られながら入った店で服を買ってもらって(流石に高校の制服のままは拙かった)、昼飯はバーキンのキングミールセットを2人でシェアしたし、夜はハンバーグの店でご馳走になった。日曜は僕の居場所を作るために部屋の掃除と模様替えに費やして、夜ご飯は鍋を作ってもらった。初めて食べたトマト鍋は甘辛くて、シメのオムリゾットが絶品で最高に美味かった) (2022/9/29 04:38:42) |
恩崎曜介♂2年 | > | 【夜分に失礼します。6番の黄桜様への後入りです。長い、これはそもそも後入りか、の両ツッコミは同時に受付可能です。】 (2022/9/29 04:37:42) |