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おしらせ | > | りりーさん(14.13.***.128)が退室しました。 (2022/11/17 11:20:00) |
りりー | > | 完 (2022/11/17 11:19:57) |
りりー | > | 長い文章を読んでくれた二人に、心からお礼を言います。 (2022/11/17 11:17:10) |
りりー | > | 二人が、これを読んでどう感じたかは、貴女たち次第です。でも、私が願っていることは、主人と奴隷ではありますが、共に成長していきたいということです。 (2022/11/17 11:16:33) |
りりー | > | 私がイメージしている理想的な主従関係とは、そのような関係です。とは言え、私自身が未熟なために二人には迷惑をかけているでしょうし、公開チャットという制限の中で、ここまで深く話すことはできませんでした。でも、今回、このログが残ることを承知で、このチャットでしか主従関係を持てないという理由のため、私のことを伝えねばならないという気がして、こんな物語を書いてみました。 (2022/11/17 11:15:34) |
りりー | > | この物語も、そろそろ終わりにしたいと思います。結局、彼とママが教えてくれた「奴隷」とは、責任ある主様の元で、仕えることで喜び、人として成長していく存在であり、「主様」は責任をもって、奴隷に仕える喜びを教え、そのためのリスクも全て考え、成長を促し、しかし同時にその中にSとして責める喜びを感じられる存在であるということです。 (2022/11/17 11:12:31) |
りりー | > | ルブルでチャットを初めて見ることを、提案してくれたのはママでした。それは、レズSMという一言でくくられる色んな性癖を持った人たちと語り合ったら、私の経験がその人たちのためになるということもありましたが、何よりADHDの私がリアで問題を起こさないかという心配もあってのことでした。そうそう、もう一つ加えておきます。これは彼が生前教えてくれた、ジェンダーについてですが、私はQなのだろうということでした。LGBTの次を知ってる人は少ないですが、XとかQが入ります。どちらも分からないという意味ですが、Qは元々クイア(変態)のQだったようです。彼は私にむかって、ずばり「変態なんだから・・いいじゃないか。でなければこんな関係は作れなかった」と言ってくれてました。そんな私のことを、ママは心配して、このルブルでのチャットを教えてくれました。 (2022/11/17 11:08:55) |
りりー | > | ママの前では私はビアンの恋人であり、娘であり、奴隷でもあります。だから、ママの言葉は絶対です。NOは言えません。ママが必要と思ったときには、呼び出されてママの相手をしますし、おしっこも飲みます。お尻を鞭で叩かれることもあります。ママのお友達の前で、縛られることもあります。それでも、ママは私のことを大事にしてくれており、私の生活も健康(特に精神面)も性欲までも気にかけてくれています。 (2022/11/17 11:03:05) |
りりー | > | 私たち家族にとっても、奥様にとっても、大きな悲しみでしたが、私はそれまでも奥様と一緒の関係を重ねていたことから、互いに支え合い、奥様は彼に代わって私の正式な主様になって下さいました。それは、病の床で、彼が私にお願いされたことでもありました。私は以前からプレイの時は奥様のことを「ママ」と呼んでいましたが、彼が亡くなってからは、親しみを込めて「ママ」と呼ぶようになりました。私とママの関係は今も続いています。 (2022/11/17 10:59:17) |
りりー | > | そんな彼は数年前、ある病のため突然他界しました。 (2022/11/17 10:55:40) |
りりー | > | 実は、私たち夫婦の中を取り持って下さったのも、彼と彼の奥様ですが・・それは私の夫の抱えている弱さを話すことになるので、ここではいたしません。とにかく、今の夫は、こんな私の(性行動も含めて)良き理解者であり、夫と家庭を持てたことは幸いだったと思っています。 (2022/11/17 10:55:09) |
りりー | > | そんな彼でしたが、私とプレイをするときには、いつもリスクを考えてました。さっき話した、森の奥での呪縛撮影の時、道を間違えて現場に三人の女性がやってきました。私はびっくりして、心臓が止まるくらいだったのですが、社長は平気で、おばさまたちに、自分はAVの制作会社の人間であることを伝え(なんと、名刺まで用意していたのです)、今はその前の場所とイメージを考えるための資料となる、スチル写真を撮っているから、もし興味があれば見ていって、女性視点からの感想を聞かせて欲しい、ただ、これは社外秘なので他に漏らさないで欲しいと言ったような説明、すらすらと言ってのけました。おかげでおばさまたちはすっかりその気になって、私は恥ずかしい格好を同性の年上の人たちにサラスはめになりましたが・・でも、こんなリスクまでも考えていたのかと・・感心した次第です。 (2022/11/17 10:52:04) |
りりー | > | 彼は私をどんどん下品にしていきました。でも、私は与えられた課題をこなした後、褒められると、メロメロになっていました。お尻を叩かれるときも、「ケツ」と言われただけで濡れるようになってました。 (2022/11/17 10:44:33) |
りりー | > | 私たちは「主人と奴隷」であり恋人で先生と教え子のような関係を一層深めていきました。そんな変化を見抜いてか、社長は次第に、私に様々な課題とも思えるプレイを行うようになりました。野外露出もそれ以前の、ちょっとしたお遊びでなく、かなり本格的なものとなりました。前にもこのチャットで紹介した、彼(社長)のお友達のまえでの自然排便やあるトレッキングコースから少し離れたところでの、呪縛撮影とか、これらは以前話したことがあるので、ここに書けますが、これも書き出したらキリがありません。 (2022/11/17 10:43:18) |
りりー | > | そこからは、社長の「奴隷」であること、また恋人のようにお出かけすることに、後ろめたさは感じなくなったというより、すべてありがたいと思うようになり、社長と奥様の期待に応えることが、私の喜びになって行きます。 (2022/11/17 10:38:28) |
りりー | > | ドジでおっちょこちょいで失敗ばかりしてきた私には、夢のような話に思え、この話を受け、その夜は、まず奥様が私を責め、それをご覧になった社長が、私たち二人を責めるというプレイを行いました。 (2022/11/17 10:37:08) |
りりー | > | 全てを奥様がご存じだったことに、内心肩の荷がおりた思いもしましたが、奥様とそういう話になるとは思っていなかったことなので、返事に困っていると、社長から、何も心配ないし、自分たちとの関係に入ることで、社の中での地位は一層安定することなども、その理由までも詳しく教えて下さいました。 (2022/11/17 10:35:28) |
りりー | > | ところが、ある日、社長から社長の自宅に来るように呼び出されました。言ってみて驚いたのは、玄関の扉を開けると、とてもエロティックな奥様が出迎えて下さったのです。ブラもショーツもなしでただ、透け通ったレースのワンピースを身にまとった姿です。驚きながら・・リビングに入ると、丁寧にもてなされ・・社長と奥様と私の三人で食前のお酒を飲みながら、社長の奥様も社長とSMプレイをしていることや、前の先輩と社長の関係、そしてその後を継いだ私との関係を知っているばかりでなく、奥様の口から、ご自分も私を調教したいと言われました。 (2022/11/17 10:32:54) |
りりー | > | そういう意味では、社長は私の主様であり恋人であり恩師といってもいいほどです。ただ、時々、社に用事があってこられる奥様に対して、私は後ろめたい気持ちが残っていました。 (2022/11/17 10:27:03) |
りりー | > | 社長の躾は、様々でした・・詳しくここに書くことはしませんが、その躾を通して、私は社長が私を、先輩と同じように育てようとしていることが分かりました。 (2022/11/17 10:25:33) |
りりー | > | とは言え、「奴隷」ですから、どんな厳しいことを言われたり、出来ないと思われたりすることにも、NOは言えませんでした。(一度、このことで社長を酷く落胆させたことがあり、さすがに社長からすごく叱られたことがあります。)その時の社長は、私には理不尽な態度と思えましたが、先輩の「自分が理不尽だと感じたときこそ、自分で考えなさい」という言葉が思い出され・・「奴隷」としての未熟さを実感しました。 (2022/11/17 10:23:55) |
りりー | > | 先輩が退社する頃には、私はすっかり社長のとりこになっていて、社長も私を「奴隷」としてだけでなく、恋人のように扱ってもくれ、実は先輩にも同じようにしていたことを話して下さいました。そして、SMのことだけでなく、哲学の話や心理学の話などしてくれて・・その中で、「私は私でいい」という心を育て、同時に「その私が、大切な人に仕え、その大切な人に喜んでもらうことが、本当の喜び」であることを、少しずつですが教えてくれました。 (2022/11/17 10:19:56) |
りりー | > | 先輩の教え方は、とてもシンプルな考えに基づいていて、私をダメな人間でなく、成長過程にある人間だとみるというものでした。厳しくするところはとても厳しく、なぜ、自分が叱られているか分からない事もありましたが、いつも「それは貴女が考えること」と言われました。でも、失敗のカバーはいつも先輩がしてくれました。それは、社長とのプレイについても同じでした。先輩がいる間、私と社長だけでプレイをすることはありませんでした。そうやって先輩は「奴隷」がどんなものかを見せてくれました。そして先輩に習って「奴隷」として仕えてみると、どんどん社長への信頼が強くなりました。先輩は「奴隷」として何が大切かという基本は、仕事でも大事なことだと、よく話していました。相手を大切に思い、礼節を尽くした先に、喜びがあるというのです。でも、これも後で分かったのですが、それを教えたのは社長自身でした。 (2022/11/17 10:16:13) |
りりー | > | 結局、私は先輩に相談し、先輩の経験やアドバイスを聞くことと、社長から読んだらいいと言われた、心理学関係の本やジェンダー論の本まで読みました。それによって、自分という人間を初めて理解でき、そこまで私のことを考えてくれている社長からの『命令」でなく、「願い」であることを知って、この話を受けることにしました。 (2022/11/17 10:06:10) |
りりー | > | 私は、それまでSMを本格的に経験したことはなかったので、正直驚きもし躊躇もしました。けれども、先輩は社長が信頼できる方であること、先輩の恋人でもあることを話し、社長は私の抱えている問題が、おそらくADHD(多動性注意欠陥障害)によるのではないかと見ていること、でも、それはその人の特徴であって、自分を責めたりしてはならないこと、もっとそのことや自分の中にある性癖も含めて広く知って欲しいこと、そのために私を自分が守りたくて「奴隷」という特別な関係に置きたいという話をされ、その返事の猶予期間を定め、先輩が退社するまでは、先輩が仕事も社長との関係も、教育とカバーをしてくれることなども、丁寧に話してくれました。 (2022/11/17 10:03:23) |
りりー | > | そんなことが、二、三回続いたでしょうか・・ある日、先輩と私二人が社長室に呼び出されました。私はすごく緊張しましたが、先輩は全然平気・・ただ、いつも以上にビシッとした感じでした。社長は先輩に私をどう思ったかと聞き、「いいと思います」と応えました。私は、何のことかさっぱり分かりませんでしたが、そこから長い時間をかけて、実は先輩が社長の「奴隷」であること、半年先に結婚をひかえており、次の「奴隷」を探していることを聞かされました。 (2022/11/17 09:52:40) |
りりー | > | 私はその先輩をすぐに好きになりました・・そんな時、先輩から誘われお酒の席で、先輩がビアンであると聞かされ、「貴女の感想を聞かせて?」と言われました。憧れの先輩から聞かれて、正直に応えないはずがありません。ビアンの経験は少ないけれど、先輩のことが好きだと告りました。そしてその夜・・そのままの流れで、愛し合えました。 (2022/11/17 09:48:16) |
りりー | > | 私はある部署に配属され、私に教育係の先輩がつけられました。上司や先輩から仕事を教わる者と思っていましたが・・その訳は後で分かりました。すごく頭のいい人で、かっこよく、明るい女性でした。私の小さなミスをすぐに見つけて、指導すると言うより、カバーして下さっていた感じです。 (2022/11/17 09:44:53) |
りりー | > | それでも、治療の効果があって、三度目に入れた会社が元彼の会社でした。後で分かったことですが、元彼は一目で私の弱点と長所を見抜いていたようです。 (2022/11/17 09:40:50) |
りりー | > | それでも頑張って、別の会社に勤めましたが、同じようなことを繰り返し、結局、出社できないどころか、人と会うことが出来なくなり心療内科に・・うつ病と診断され、しばらく引きこもりました。 (2022/11/17 09:38:47) |
りりー | > | 卒業後、会社に勤めましたが、私の性格から、何度かミスもしました。あるとき、大きなミスをして、先輩や上司たちから責められ、心に傷となりました。 (2022/11/17 09:36:47) |
りりー | > | 性格はおっちょこちょい・・忘れ物が多く、集中できず、先へ先へと考える・・新しいことが好きで、すぐに飽きる・・・同じ事をつづけられない・・片付けが不得意・・人よりHな事が好き・・・創造力は人一倍・・・それでいて、人前で緊張しやすい・・そんな感じの女の子でした。 (2022/11/17 09:35:28) |
りりー | > | 私は学生時代から、軽いビアンの経験を持っていました。 (2022/11/17 09:32:08) |
りりー | > | この話を通して、私の考える「奴隷」がどのようなものであるのか、感じ取ってくれれば嬉しい限りです。 (2022/11/17 09:31:37) |
りりー | > | さて、二人の可愛い奴隷たちに、私の物語を語りましょう。でも、誰が見ているか分からないので、既にルブルの中で語ってきたことと重複することを許して下さい。 (2022/11/17 09:30:57) |
おしらせ | > | りりーさん(14.13.***.128)が入室しました♪ (2022/11/17 09:29:31) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(14.13.***.128) (2022/11/17 09:29:15) |