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「吁 、今日も亦 死ねなかッ たのか 。」

質素な部屋に 何処の世界線にも属さない、体に包帯を巻いた男が唯 独り 在るだけ 。

原作 同名 無関係
荒らし 夢 オリ × .原作登場者呑
窓越 . 入室 凸 書置 歓迎  雑談 炉留 〇
シチュ パロ 世界線 関係 行為 自由自在


_ きッと起きる迄の可哀想な夢だよ 。
 [×消]
おしらせ無言時間が25分を超えたため、Dさんが自動退室しました。  (3/6 06:30:49)

D(強く降りしきる雨があった。ごうごうと風が音を立てて、雨粒を雨戸にぶつけて何が不満か抗議をした。其れを詰まらなそうに見詰める瞳があった。朝ぼらけと云えよう時間帯か、包帯に包まれ艶やかな毛並みの耳と尾を持った和装の男は未だ本日分の眠りに着いてはいなかった。眠ろうにも雨音が五月蝿くて、室内は冷えて眠れなかった。雨が降っては友人達とも会えず、暇潰しに他の者を揶揄うにも外に出れない。強風でざんばら降っているとなれば其れは愚策だ。風邪をひいてはむこう数日は寝込むことになるし、他者が褒め繕う自慢の毛並みがぐしょぐしょになる。あまり気分の善いものでもない。大嵐の中外へ出ても趣味の自殺には及ばないことを経験済みだ。何処やらの神が怒り狂うているのか、気紛れな涙なのか。村の傍の大河が氾濫して流されていては大変だから、少し治まったら見に行かなくてはならない。そんなことを考えながら、ふかふかの尾に身を沈めまた暫くは退屈そうに目を細めるとする。本日も人気のない、侘しい朝だ。)   (3/6 05:24:07)

おしらせDさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/6 05:10:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Dさんが自動退室しました。  (2/23 01:30:54)

D(長い睫毛が何かを待つようにじっと空を見詰めている。銀色の月がぽっかりと闇夜に浮かんで、此方を眺めて居る。しんと冷えた空気が肺に取り入れられて、思わず身を震わせた。盃を傾けて酒を呷った。喉を通って、じんわりと腹の底から温くなる。覆われていない顔の頬が、ほんのり紅く染まる迄酒を呑んだ。ぐらりと上体が傾いて、そのまま縁側から畳の方へと倒れ込む。開け放たれた戸、中へ差し込む月明かりと影。染めた頬を優しく照らす光に思わず口角が緩んだ。それから、きゅっと目を細めて、視線を遠くの闇へ向けた。いじらしい少女みたく、口先を滑らせて云った。)そんなに見詰められたら照れるじゃ、ないか。 (そしてそのまま眠りに落ちた )   (2/23 01:02:44)

おしらせDさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/23 00:52:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、Dさんが自動退室しました。  (2/20 05:31:00)

D( 森の奥、人のこない忘れさられ廃れた神社の社の裏。縁側のような広い木の板の上。腕や体躯、顔の半分を幾重にも覆う白の包帯。白銀の毛並み、茶色の蓬髪。長い睫毛がゆっくりと瞼を開く。すらりとした指が淡い藍色の毛先の尾を梳くように撫でた。胡乱げな瞳はしっとりと緑が濡れるちいさな庭先を眺め、落ちる雫の音とともにピクリと頭の耳が揺れた。まだ微かにほの明るくなったばかりの空で、雲が未だ寝坊をする太陽の光を淡く反射して白んだ景色が朝霧に映して幻想を醸し出す。湿った空気を吸い込んで、退屈そうに吐き出した。膨らんだ梅の蕾は明日か明後日には開くだろうか、辺りは甘酸っぱい匂いが漂うだろうか。静かな朝に、鳥が小さくないた。二羽は戯れて、水滴を纏って連れ飛び立った。其れを目で追っていた。くありと欠伸をひとつ、身を丸めて ふかふかの尾の中でもうひとねむりしようかと 。)   (2/20 04:58:42)

おしらせDさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2/20 04:38:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (1/17 23:16:18)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (1/17 22:13:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (1/9 00:18:48)

d... 寒 、 ( 吐く息は白く霞んで闇にきえた 。冷たい海風が髪を揺らして 指先はかじかみ感覚は遠のいている 。コンクリートの上で じっと 何かを待つように黒い海を見詰めていた 。 そのまま 吸い込まれてしまいそうだ )   (1/8 23:08:28)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (1/8 23:05:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (1/5 03:56:10)

d.ああそうだ あの ヨコハマの ... 、 ( 其迄 考えて 思考が曇った 。一瞬 瞬きのうち 廃墟郡に光が灯る あの風景 最上階から落ちる感覚 。意識が引き戻される 真っ暗な廃墟群 。きっと 触れてはいけない処だった 、いつまでも 此処は 詰まらない見知らぬ異界で 夢の中の 廃墟郡でなくてはいけないのだ 。とぽとぽとついで ぐいと呷った 。忘れなくては 、 そうしなくては 。君のことも 、見えなくなってしまう 。頭の周りが鈍くなって 、ふらふらと平衡感覚が無くなって 遂には 足をもつれさせて 頭を打ち付ける程迄呑んで ... 、それから眠った 。)   (1/5 03:22:46)

d.〜〜♪ ( 陽気に鼻唄を唄い乍 、備え付けの冷蔵庫を開く 。此処は廃墟郡の中の一室 。自殺をする度 或いは眠りの浅い寝起きなんかに気が付けば居る世界 、夢か或いは異空間か 。流石に半年も経てば慣れたもの 、慣れるしかないと云ったところだろうか 。去説 、底に鎮座するは年明けには持ってこいの好い日本酒 。棚から猪口を取り出せば いつもの襯衣の上に 半纏何かを羽織ってベランダへ出た 。年明けの空気は矢張り冷え 先の方を冷たくしたが 時期に温かくなるだろう 。栓を切り 、とぽとぽと注げば くい と呷った 。アルコォルが 胃から突き抜く様に 脳に廻って 噫 、とても美味しい 。細めた目で 遠くの 黒く沈む海を見た 。灯りこそまるで無いが 此れは 何処かの海に似ている 。どこだったか 、この現代で こんなにも灯りのない場所は探しても見当たらないだろうから 、記憶と上手く噛み合わない 。灯りを灯した想像を重ねて 、酒も忘れて 脳の中を 探り続けた 。 )   (1/5 03:21:32)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (1/5 02:53:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/12/29 23:29:54)

d.( 腕を上げて 吊り下げられた縄に手を伸ばした 。ザラりとした 枝が折れなければ ちぎれそうも無い太く編まれた縄だ 。出られない空間ならば 此処で何かをするしかない 。 或いは死んでしまったところで 私は嬉しいだけである 。全く読めぬ空間にて 八方塞がりだ 。ならば 、用意された舞台に上がるのも 亦 筋書き通りに飛び降りてみようじゃないか 。 ご丁寧に靴を脱いで 、椅子に上がり 少し背伸びをして 首に縄をかけた 。踵を少し下ろすだけで 容易に気管が閉まった 。 そのまま 椅子を蹴り倒した )   (2023/12/29 22:47:42)

d.( 紅い紅い 夕日が影を落とす 。校庭の大きな木は、満開の桜だった。不気味に赤く染まって ひらひらと 花を散らしていた 。何れも失敗したが 、此処で幾度も首を括った筈だ 。ちょうど良い太さの枝があって 、嗚呼 … 其れは折れてしまったのだっけ ? 大木から目を外し 校門に進んだが 重たい鉄扉は閉まっている 。 少し億劫だが よじ登れば越えられない高さでは無いが 、その向こうには 人気の全くない街並みを投影しただけの白幕が垂れ下がっていた。詰りハリボテで、出られやしないのだ。 校内を 壁にそってぐるりと回ってみたが 空いている場所、変化のある場所は見られなかった 。)…去説 、如何したものか 。( 桜の咲く大木の下まで戻ってきた 。 諦めたように視線を向ければ 、 先の枝に ───先程迄は無かった筈の 、輪っかを作った縄が 垂れ下がっている 。 その影の落ちる元には 御誂え向きに ちょうど良い高さの学校の椅子まで 置いてあるでは無いか 。)   (2023/12/29 21:50:10)

d.… 耳が壊れてしまいそうだ 。( 少し顔を顰めつつ 先程までの寒さは一変して じっとりと額から汗が滴りそうだった 。窓は一つだって相手もいないのに 中に入り込んでいるのでは無いかと疑う程に 喧しくセミが鳴いている 。 鳴き声は真夏の昼に聴くような声だと言うのに 相も変わらず紅い夕日が差し込んでいた 。 溜息を一つ吐いてから、廊下を歩いた 。先程からずっとと歩き続けている。だのに、いつまで経っても階段が見当たらない 。遠くに見える廊下の端が いつまで経っても近付いて来やしない 。外の景色も変わらない 。 校庭の木々の青々とした葉は黒く影を落とし しんと静まり返っている。)……帰す気が無いのか 意図が読めないものだね 。 それとも 、何も無い 唯の無意味な夢なのか 。 ( 窓から視線を戻せば 先程迄の永遠と続く廊下はさっぱり消え去って 、目の前には昇降口が現れている 。慣れた通りに自分の靴を取り出して 外へ出た 。此処から校門までは少し距離がある 。)   (2023/12/29 21:37:55)

d.( 夕日が紅く 教室に差し込んでいた 。暫くは硬い椅子に腰掛けて待ってみたのだけれど、全く日が落ちる様子はなかった 。どうやら珍しく いつもの廃墟群の一室ではないらしい 。人がいないのはいつも通りだが 。 … 否 、いつもの廃墟郡とは何だっただろうか 。私はここの留年学生で 、変に記憶が混濁しているらしい。 だがしかしこんな時間まで学生が校内にいるのも変な話だ 。そう思考を回したら 途端に冷たく感じる空気に 伏せていた机から顔を上げた )……それで、私は如何して此処にいるのだろうね ? ( 呟いてみたものの返答はない 。 掛けていた椅子に 冬用の外套と 横に掛けられた鞄に襟巻があったので それを腕に掛けて 教室の扉を開ける 。) おや 、 これは全くの異空間らしい 。 ( ガラリと開けるならば 蝉の声が響いた 。 それはとても騒がしく鳴くそれらは生を謳歌せんとけたたましく 。腕にかけた鞄も外套も襟巻きも途端に消えてしまった 。しかし相変わらず 窓からは不気味な程に紅い夕日が差し込んだ )   (2023/12/29 21:27:08)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/12/29 21:16:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/12/28 04:19:23)

d独りは 嫌いでは無いけれど 、 あまりに静かなのも 退屈なものだね ( ぼうっと 奥の方を見遣り 、灯りの灯らない廃墟群を眺めた。いくら睨みつけたところで 人の気配は全くない 。 立ち上る煙で視界が濁った。肺の空気を全て吐き出してから 大きく吸い込んだ 。酷く 噎せる。 目蓋が重くなり 、差し込む月明かりばかりの室内の 景色の輪郭がぼやけていく 。意識を手放した。)   (2023/12/28 03:42:33)

d焼身なんかは皮膚焼き切っても死ねないことが多いからね 。只管苦しんだ後に事切れることもあるが 、兎に角痛い 、 あれはオススメしないよ 。( 床に座り込み ぼうっと火を眺め続ける 。真っ暗な室内で ぱちぱちという音と揺らめく灯りが意識を鈍くさせていく。)   (2023/12/28 03:25:40)

d(扉を開けて中へ入れば よっこいせ、なんて持ってきた七輪を部屋の中へ 。 真っ暗な外へ視線を向けつつ 戸締りを確認すれば 着火剤と木炭が中に入ってるのを確認して マッチを擦り、火をつける 。幾らか燃えそうなものを追加しつつ しゃがみ 手を擦る。)最近は寒くて 河へ飛び込むのも少し気が引ける 、そんな貴方に 煉炭自殺が温かくておすすめ 。 ( 弾ける火の音に耳を傾けつつ、時折 団扇で扇ぎ 火が絶えぬように空気を送り続ける 。共に埃が舞い上がるが煙たくなってきた室内ではあまり気にするものでもない )   (2023/12/28 03:13:17)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/12/28 03:04:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/11/16 03:20:41)

d(明かりの灯らない廃墟群の最上階、カンカンと靴音を響かせて鉄の階段を上がり、なにもない冷えた混凝土の上に胡座を書いて座り、星空を眺めていた。綺麗だとかそんなことを思うために眺めてるわけでもなく、ただ視線の先が夜空であっただけ。冷え乾燥した其処に雲はなく、澄み渡ってちかちかと星が瞬いている。吐く息は白く視界を濁した。見上げているうちに頸が痛くなって其の儘寝転んだ。体に空気と地面から体に冷たさが染み込んだ。肌寒いが、雪の中に埋もれでもしないので、この程度じゃ死ねはしないんだろうな。なんて。ゆっくりと目を綴じる。)   (2023/11/16 02:13:12)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/11/16 02:06:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/11/7 00:32:58)

d.そりゃあ、景色が変わるはずもないよねこんな所で。( 積もりに積もったホコリを吹き飛ばしてはくれぬかと窓を開け放ち、其の儘ベランダへ出でる。白いそれは差し込む細い月明かりによく映えた。目を細めて廃墟群を眺めるが、また此処も彼処も何れは同じ廃墟と果てるのだろうと思うばかり。)   (2023/11/6 23:31:56)

d.おや、最後に訪れたのは夏の終わり?そんなに経って居たっけ精々…2週間だとかその程度だと思ったのだけど。時間の流れでも違うのかな?( 身体を慣らすように骨を鳴らすその身体には包帯が幾重にも巻かれている。)   (2023/11/6 23:29:41)

d.…あヾ、すっかり忘れていたよ。そういえばこんな場所も在ったっけ。( びくりと身動ぎをして、はっと目を見開いた。少しばかり周りの空気を探るように潜めてから、蓬髪に長身の男性は身体を起こして欠伸を零した。)   (2023/11/6 23:25:07)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/11/6 23:21:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/27 02:18:02)

d.( 報告書をさらさらと書き上げ一息 。書類の束を押し退けて頬杖を着く。視線を向けた窓からは不機嫌な空模様が眺められた。灯りは見当たらない 。)   (2023/8/27 00:21:21)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/27 00:08:38)

おしらせd_さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2023/8/21 00:39:08)

d_マァ 、使えなくなったら切り捨てるだけだから 悩ます必要も無いね 。普段より随分と早いけれど 寝支度を済ませて布団へ入って仕舞おう。疲れている時の思考程無駄なものはないから ( 椅子から立ち上がれば 寝支度をしに別の部屋へ消えていく )   (2023/8/21 00:39:03)

d_メタい上に誤送信してしまったね ほんの少しアルコォルを入れたから 酔っているのかも。本日も仕事だし 早く床に就くべきだろうか ( くす、頭掻き )   (2023/8/21 00:36:53)

d_炉留 書きたくて来た予定の一つも達成されなくなって来たけれど 、私   (2023/8/21 00:35:33)

d_… 夏もそろそろ終わりに近付いては居るけれど未だ暑くて敵わないね。( 外から帰って来ては 手早くシャワーを浴び、拭布を首から掛けて 窓を空け空気を通し 椅子へ腰かければ 暑さに嘆く 。)   (2023/8/21 00:14:52)

おしらせd_さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/21 00:11:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/8/13 23:59:09)

d_( 扇風機の風に当たり乍 椅子に凭れ )   (2023/8/13 21:51:47)

おしらせd_さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/13 21:37:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2023/8/6 23:48:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/6 23:04:04)

太宰ッ…真逆、手前ェ”…熱でもあんじゃねぇ"のか? ( そういえばと先ず体を仰向けにさせ、片方の手袋を脱ぎ捨て額に手添えて )   (2023/8/6 22:57:19)

おしらせさん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2023/8/6 22:55:11)

d.( 床に俯せで倒体 、動く意思は無い)   (2023/8/6 22:38:41)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/6 22:32:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/8/6 08:52:32)

d.こんなに暑くては仕事をする気にも慣れない 、そうだ入水が良い!太陽燦燦降り注ぐ夏と云えば入水をしようじゃあないか そうと決まれば早速 ( 意気揚々と迄は行かぬが幾分か調子を取り戻し颯爽と河へ向かうだろうが 温んだ水温に茹でられるのはこの後の話 )   (2023/8/6 08:08:51)

d.…なんだいこの暑さ 、 未だ朝旦だのにこの暑さは如何なものかと思うよ 。溶けてしまいそうだ … ( 恨めしい様に日を眺め乍 、 ポツリ零し )   (2023/8/6 08:04:56)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/6 08:00:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/8/3 00:28:56)

d散歩にでも行こうか 、昼よりかは幾分か涼しいし。( 双眸で月明かりばかりの廃墟郡を見下ろしていれば そう思い立って 釦を留め直し玄関の方へ。そのまま外に向かえばどうやらここの外へ出れたらしい 、廃れた物が転がる見てくれよりも埃っぽい街並み。 人っ子一人居やしない。)   (2023/8/2 23:56:40)

d国木田くんが一日自殺をしなかったら酒を奢ってやると云うものだから、家に引きこもって見たはいいが退屈に耐えかねない。あと三十分って事で良いのかな?( 一度途切れた集中力は続かず、開きかけた本を再び閉じて立ち上がり ふらふらとベランダへ。温い空気が肌に纏わり着く。)   (2023/8/2 23:30:16)

d余りに没頭して仕舞った為に餓死した者が居るらしい。アレは自殺と呼べるのかな?節食行為はたいてい自らで行うものだし、それを怠った…というか忘れてしまった と言うのは没頭させた物による他殺なのだろうか?( 云、と唸って自らの空腹感に問い掛ける。実際読書をしていた時には覚えなかったものだし有り得るのかもしれないが、時間が足りないだらう)   (2023/8/2 23:21:42)

d食事...、今から摂ってもね。( 真っ暗にぽっかりと浮かぶ月。もう店は殆どやっていないし、かと云って作るための材料も切らしている。元より食べる方でもないから三食抜いたところで喚くほどでも無い。 腰掛けていた椅子に寛ぎ直せば、噫なんだか自殺がしたくなってきた。)   (2023/8/2 23:15:38)

dン … 、不味い こんな時間か 。( 読んでいた書物を脇に置いて伸びをした。時計を見遣れば時刻は夜遅く。今朝方、書店屋を巡り気になった本を片端から購入して積み上げ其れに読み耽ると云う何とも健全的な休日。然し没頭する余り、食事も忘れていたこと迄今はっと気がついた。)   (2023/8/2 23:13:08)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/8/2 23:01:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、dさんが自動退室しました。  (2023/7/29 00:58:05)

おしらせdさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/7/28 22:27:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d_さんが自動退室しました。  (2023/7/18 00:06:35)

d_( 足を海に沈めた 。海が寄せては引いて、脚を細かい砂の中に埋めた。引き抜いて一歩海の方へ踏み出した。一歩 また一歩 、ざぶりと奥へ沈んでいく 。膝上、腰 、胸元、体が冷えていく 。身体があおられる 。暑苦しさとは遠くなり 芯まで冷たくなってくる。目を閉じる 。波の音、風の音 )   (2023/7/17 22:38:42)

d_( バシャバシャ と海を掻きながら歩いた。脚に着いた砂を洗うように 、包帯も洋袴も濡らしていく。靴は御丁寧に混凝土の上に置いてきた 。黒い外套も背広の上も傍に放り投げた 。打ち寄せる波に沿って歩く 。潮風が頬を撫ぜた、髪を揺らした。海の方を見れば ぽっかり月が浮かんでいる 。暗い闇色の空と海 、私の他に誰も居ない 。静かに眺められて居る )   (2023/7/17 21:39:36)

おしらせd_さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/7/17 21:27:40)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、d.さんが自動退室しました。  (2023/7/14 06:07:34)

d.此処に居ると 時間の経過が鮮明に浮き彫りにされるなあ 。残酷 。 ( 目の痛み 頭痛 酸欠感 。これが来るのは決まってこの位の時間になったらだ 、慣れた此れらは今日も来る 。脳が拍動しているように思う 。目を細めて天井を仰いだ )   (2023/7/14 04:13:16)

d.( 椅子に腰掛け直してまた凭れる。虚空を眺めては目を瞑り 其れを繰り返して数時間 。世界は平和で大変素晴らしい 。足を組んでまた目を瞑る 。何かが起こることを 唯 待つように静かに座っていた 。夜風が車高布を揺らす 。 この窓から見える景色しか此処の事は知らないが かすかに電車の走る音が聞こえる 。割れた硝子は治るし何処からでも接続されるのだから 不思議な世界なことに変わりは無い 。壁で乾燥花 が月明かりで 影を落としている )   (2023/7/14 02:08:50)

d.ン゙ … ッ くし 、 誰か私の噂してる ( 嚔を一つ 、体を震わせた 。腕を伸ばすが此処からでは空いた窓に手は届かない 。そのままぐったりと力を抜く、寒くて凍えそうってわけでもないし、いいや 。其の儘伸びをすれば凭れて横になる 。)   (2023/7/14 00:57:30)

d.はァ 、今日も漸く一日が終わった 。( 帰宅して早々 、シャワーを浴びて出てくればこの部屋だ 。最早殆ど自宅みたいなものだ 椅子に腰を掛ければ湿った髪を撫ぜる 。何を期待するでもなく 窓から 外を眺める。雲が夜空を覆っている。)   (2023/7/14 00:01:04)

おしらせd.さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/7/13 23:42:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、d」さんが自動退室しました。  (2023/7/13 06:31:38)

d」( 悪く酔ってもいけないから 、ちびちびとグラス一杯の酒を 舌先で弄んで居た 。氷も解けて 薄くぬるまった液体は もう酔わしても呉れやしない 。ぷちぷち とアルコォルと一緒に流し込んだ薬は 体制で効きやしなくて 合成樹脂とあるみにうむで作られた空の包装を増やすばかり 。脳が動き続けて頭を埋め尽くす。寝させてはくれない 、動きも鈍く 殆どの灯りのない部屋で 暗闇に慣れた目が 時計を見遣った 、もう直ぐ朝が来る 窓の橋がほんの少しだけ明るんできてしまう。鳥の音が聞こえてきてしまう 。新聞配りが道を掛ける 。吁 いつもの事だ 。)   (2023/7/13 04:04:08)


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