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おしらせWalkie Talkieさん(Android 163.131.***.83)が退室しました。  (2023/11/1 10:21:15)

Walkie Talkie【※これまた他の方が書かれた素敵魔法少女的ソロルにあやかって乗っかり書いたので、寝取りの下りはその方のソロルから。】   (2023/11/1 10:17:08)

Walkie Talkie 台風の名前って、女性のやつ使うんだってさー。《へー。ソれで?》これ、(空指差して)アタシの名前にしてくんない?《え、うェ?》(顎の下にV字に開いた指をあてがう。今日のマニキュアはキャプテンアメリカの盾モチーフ。やっぱマーベルなんだよなあ。)100年に一度のトーカ、ってわけ。行ける?《アの、彼氏のイン●直すんジゃ?そう言ッてたでシょ?》(人のモノ、ってのが良いんだよね、彼女が可愛けりゃあさ、尚更。)なんか、飽きたからイイや。《ウ、ぉゥ》   (2023/11/1 10:13:47)

Walkie Talkie で、どうなのよ。これで『良いこと』起きるワケ?《勿論、願いを言ってミナよ。皮付きポテトかイ?》(アタシは両手を組んで空を見上げる。瞼に当たった雨に閉じ掛かる目を強引に開いて、睨めつける。今はまだ、いやーそんなんじゃないっすよ、マジハードル上げられると辛いっす、みたいな顔で小雨を振りまいているけどさ。100年に一度の巨大台風が近づいているって、ママが朝言ってたっけ、だから知ってんだよね。)   (2023/11/1 10:12:57)

Walkie Talkie(誰に話しかけてるかって、アタシの肩でちんまりとしてる、リスみたいな生き物。ぬいぐるみみたいって?目が3つあるリスのぬいぐるみ、アタシチョイスだと思われてるなら心外。)《何、平気サ。こいつら侵略者は、大気中では加工外皮なしには長時間体を維持できナいんだ。こんな紫陽花食って吐いたゲ●みたいになっちゃ、朝まで持ちゃシナいよ。》…ふーん、ならいいけど。(わざわざさっきの心理描写、っていうか心の声?ではミートソースって言ったのに台無しなんだよなあ。まあそう見えちゃうけど。)   (2023/11/1 10:12:19)

Walkie Talkie『ポテトはやっぱり、不揃い皮付き!』(発声とともに掲げ伸ばしたアタシの指先、その3センチ先の空間から召喚されるのは、小学4年生の時に考えた最強にヤバい魔界の生き物。見た目は小学3年生の時にお土産で貰って2週間後に腐らせたマリモの「草(命名)」に似てるんだけど、無数のそいつがアタシが敵だと認識する相手に向かって高速飛行する様子は、マジで背筋がぞわっとする。空気抵抗で自壊しながらも、食らいついて爆発、相手ごと飛散するから、現れた「タコと山羊がファックして生まれた」みたいな化け物も、3分後には緑と紫色で構成されたミートソースみたいになって、路上に広がっ…ちゃ、った。)うぇっ、最悪…これでいいワケ?朝になってこんなの見つけたらアタシ学校休むけど。   (2023/11/1 10:11:22)

Walkie Talkie〜魔法少女的なお話   (2023/11/1 10:10:14)

Walkie Talkie【※プリマヴェラは、大会形式の中想定した、他の参加者の方のソロルの登場人物の暗喩でした。】   (2023/11/1 10:09:10)

Walkie Talkie(生まれつき脆弱だった痛覚は、虐待と治療によって完全に失われたと、彼は語る。)「痛みの役割は、生命維持のための信号だけじゃない。共感、コミュニケーションの根幹だ。でもね、僕はこの特性で、より強く誰かと通じ会えるんです。それがあの、『素晴らしい』プリマヴェラと、だなんて…考えた、だけで…」(恐る恐る確認した自分の手指には、異常は何もない。痛みが薄れる中、顔を上げる途中、テーブルの下、向かいに腰掛ける彼のスーツの股間が目に入る。生気を感じさせない彼の姿の中で、布地の内側にあってなお、そこだけが脈打ち、温度を感じさせた。)   (2023/11/1 10:06:43)

Walkie Talkie(私は、学生時代バスケットボール部に所属していた。とある試合開始直後、パスカットのために反射的に伸ばした右手の人差し指を、脱臼したことがある。外れた骨は衝撃で指の中で交錯し、第2関節が手のひらの内部に埋没した。その時よりも、私の悲鳴は大きかったはずだ。椅子に座ったまま前かがみで手を抑える私に、彼が語りかける。)「痛みというのはね。想像するほうが、ずっと強いらしいです。僕は分からないんですけどね。」   (2023/11/1 10:03:38)

Walkie Talkie「まずは、指をね、折るんですよ。綺麗に折ると、治りも早い。…いえ、相手のじゃなく。」(表立って傷を付けられない相手や、特に苦痛に強い相手にその拷問は行われた。相手は手足の他に、目を閉じられないように瞼を器具で固定され、彼の目の前に座らされる。)「貴方みたいにね、んふっ。それで。」(おもむろに彼は右の、その長く白い人差し指を立てて伸ばしてみせると、私の目の前で、第2関節に添えた左手の親指を起点に、「横に」折ってみせた。まるでそちらにも曲がるのが当然と言わんばかりに。)   (2023/11/1 10:02:46)

Walkie Talkie(彼はその後、富豪だった両親のおかげで受けることの出来た、先進医療による人工皮膚置換手術によって一命を取り留める。しかしすぐ両親を「事故」で失い、天涯孤独となった彼は、地元のマフィア組織に所属する。組織での活動内容は事前に集め得た資料では不明だったが、私がそのことを質問すると、彼は答えてくれた。担当したのは、裏切り者や敵組織構成員に対しての、拷問。)   (2023/11/1 10:00:26)

Walkie Talkie(「共感性強化幻痛」と名付けられた、彼の特性はその時完成した。皮膚が煮え爛れ、床に転がったのは彼だけではなかった。)「っ、あ、あは、あの時!」(彼は立ち上がり、私はパイプ椅子ごと後退った。床のタイルの継ぎ目で椅子の足が音を立てた。)「大好きなお母さんと、僕は初めて通じ合えたんですよ。素晴らしい体験でした。」   (2023/11/1 09:57:55)

Walkie Talkie(そんな彼の過ごした半生が生き地獄であっただろうことは、想像に難くない。だが、彼がインタビュー中その瞳に生気を滾らせたのは、正にその母親に肌を焼かれた話の最中であった。彼は飲み込みづらそうに2度、喉仏を上下させて、口内の唾液を嚥下した。)「っ、でもね、その時、何が起きたと思います?あ。あの人に。」   (2023/11/1 09:56:58)

Walkie Talkie「僕はね、随分と人を苛立たせたものだから、生まれつき。」(幼少時代の彼のその、「人を苛立たせる特性」というのが、虐待より後なのか先なのか、それはわからない。あるいは、両方が原因なのだろう。赤の他人はもとより、両親ですら、彼を虐待した。それは記録にも残っている。煮えたぎった湯を頭から掛けて彼の体の皮膚の半分を台無しにしたのは、彼の実の母親だった。)   (2023/11/1 09:45:44)

Walkie Talkie「姿勢が、良いですねぇ。」(パイプ椅子の背もたれに背中を押し付けるようにして座る私に、彼(大会名簿の性別表記によれば)はそう言うと、喉の奥を鳴らして、目を細める。喉の奥に乾きを覚えながら、私は非礼を詫びた。下げた頭を上げると、彼は長い両腕を横に広げて、手のひらを上に向け、笑っていた。)「いぇいぇ、皆そうなんですよ、そうなります、私の前だと。昔から、子供の頃から。」   (2023/11/1 09:44:14)

Walkie Talkie(控室のパイプ椅子に腰掛けた人物は随分と痩せていて、少なくとも格闘家には見えなかった。見えなかった、という話をするのであれば、若いのか年老いているのか、男であるのか女であるのか、老若男女の区別ですら、見る人によって変わるのではないかと思われた。くたびれてはいても清潔に見えるシンプルな細身のスーツに覆われている部位以外の、頭皮であれ顔であれ、指先であれ、露出した白い肌に毛は一本もなく、皺もなかった。眉のない顔の表情は読み取りづらく、まつ毛のない目の周りが爬虫類を思わせる。そのせいだろう、目元も口角も笑顔を示しているのに、皮膚ごと貼り付けたテクスチャのようで、無意識に距離を置きたくなる不気味さがあった。)   (2023/11/1 09:41:51)

Walkie Talkie痛み擬人化大会?にて、簞笥の角にぶつけた足の小指   (2023/11/1 09:41:05)

おしらせWalkie Talkieさん(Android 163.131.***.83)が入室しました♪  (2023/11/1 09:39:51)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 163.131.***.83)  (2023/10/23 05:46:57)


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