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ルーム紹介
これは現代に蘇り、和の国へと移り住んだとある一人の魔術師のお話。
孤独が嫌いな魔術師は生まれ変わり不死となった永遠の時を共に過ごす友人らを求めた。
その相手はともに永遠の時間を生き、自らを想ってくれる相手でなければならない。
手に取ったのは小さな鍵、そう彼の友人は、人ではなかった。

入室ルール
・HP必読!
・中文推奨
・背後会話少なめで

HP▼
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おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が退室しました。  (2023/11/1 17:40:29)

ソロモン♂「…仕方ないや、少し休んでようかな」冷えた水に驚かされたのが逆に少し思考を柔らかくしてくれた。欲しているときこそ余裕を持つべきだとそういう考え。いずれにせよ誰かがここには来るのだから、少し居眠りでもしてまってみようかと。ほら、彼らに起こされるのは何をしてくれるか楽しみというのが一つ増えたではないか。コップを宙に溶かすように消してしまえば、ぽすりとまた床に背を付ける。どんな時でもお日様に当てられたようにぽかぽかなこの床は魔法を一番拘って用意しているところもあり快適。ぽふりと大き目の抱き枕を呼び出せば、それを跨ぎ抱えるようにして体を横向きに。活字に目を走らせていた分の疲れも取れるからと、ゆったりと目を瞑る。最初こそやっぱり不安になってしまう時間はあったが、少し経てば静かな寝息を立て始めるだろう。   (2023/11/1 17:40:26)

ソロモン♂「…んん、召喚式でも使えばだれか呼べるかな…でも。」皆には自由に過ごしてもらっているからと、自分の我儘な理由で呼びつけるのは流石に億劫。普段だって補給以外では偶然でしか会わないようにしているというのに、そういった考えを浮かべてしまうほどには今人肌が恋しい。人肌と言っても彼ら古き友人らも私もけして純粋な人であるとは言えないしどちらかというと化け物であるが。うつぶせに転がっていたところから寝返りを打って仰向けに。天井に腕を伸ばせば指先を立てる。ふわりひらりと空中をなぞる様にすれば指先の軌跡に光が残って、それを途中で破棄するようにぐちゃぐちゃと書き崩した。この部屋で少しゆっくりしていれば誰かかしらが魔力を求めてやってくると信じてみることに。と、思い抱いた水分補給。もう一度指を空中に躍らせれば手元には水の入った透明なコップ。逆さにしてもこぼれない水がちょっとした魔法のつもり。寝ながらではお行儀悪いと上体を起こせばそれを喉に流し込んでいく。…しまった。キンキンに冷えた水を用意してしまったせいでびくりと肩が跳ねてしまう。あぁ驚いたと身体が知らせてくる。   (2023/11/1 17:18:50)

ソロモン♂結局本を机に置いて、扉を開ければ厨房を通り過ぎてエントランスの方へ。吹き抜けの階段の下に位置するこの屋敷でも大きい方の扉を開ければそこは鍵の部屋。誰かを探し求めることが最優先となってしまった。こうして老人のようにふらりふらりと部屋を回るのは日常の風景。寂しがり屋の放浪は外に向かないだけましなのかもしれない。少し重たい扉を引いて開ける。ちらりと顔をのぞかせてみたがしんと静まり返って誰もいない。あぁ、どうしようかととりあえず中に入れば、数歩足を進ませて、そのまま下に敷き詰められた柔らかい床へと崩れ落ちた。困ってしまった、困ってしまった。寂しいよと一人で本を読んでいたのは自分で選んでる行動なのだから自業自得とはいえ、孔雀色の表面に水を張るのは時間の問題。   (2023/11/1 16:30:16)

ソロモン♂「…そうだ、この本。誰かに、貸してあげようかな」ちらと膝に閉じて置いていた本に目をやる。厚さは某魔法学園の物語一冊程度の物なのだし知的な悪魔の彼らにはきっとさらりと読み切れてしまうはず。好みでないと断られてしまえば少し困り顔をしながらも強制する気はないが、こう、自分のワクワク感と僕もどきの冒険譚をまるで自分事のようにとらえてしまっている故に自慢したくてたまらなくなってしまっている。足を床につければ少しの立ち眩み。そういえば何も飲まず食わずでひたすらに座って数時間か。先にお茶でも入れに行こうかなと予定の迷い。別に急いて過ごす必要はないほど有り余る時間がぼやけた思考を増しているかもしれない。   (2023/11/1 16:30:14)

ソロモン♂「ん……あぁ、もうこんな時間。」屋敷一回の奥に位置する書斎。上部分がアーチを描き少し外に突き出た窓の淵に腰掛けて読書を嗜んでいた。それも昼頃の話だというのに、すっかり窓から日が差し込む時間帯になってしまっていた。読んでいたのは冒険小説、しかも自分がモデルの主人公らしいからと少し夢中になってしまった。知らない物語の中を自分が生きているようで楽しくて仕方がないと。顔を上げれば窓の外を覗いて、庭でマンドラゴラたちが陽気な歌声を奏でているのにクスリとほほ笑んだ。さて、少しぐらいは身体を動かしたほうがいいだろうかと思いながらも、自分を探して誰かがその重い扉を開いてくれるのではないかと期待してみる   (2023/11/1 16:02:09)

おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が入室しました♪  (2023/11/1 15:55:21)

おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が退室しました。  (2023/10/31 02:22:03)

ソロモン♂「そっか…そうだよね」確かにと納得。知らないこととなると全面的に受け入れてしまうのもいけないお惚けさだろうが自覚はない。たかが一回の診察とも思わない。なんせ今のような性格な医療じゃなく自分みたいなのを頼るしかない姿からここまで知識を積み重ねた結果だと知っているから。そう考えたら君へのというより現代医学への対価はその程度で構わないのかと勝手に不安になる老害思考。どちらにせよココア一杯ににはサービスが過ぎるきも。「おやすみリオン、また今度遊ぼうね。」事前にしっかり言われていたことを覚えている。君は忙しかったのだ。眠たければゆっくりと休むべきだし、僕が必要ないことも教えられている。何のとっかかりもなく、ほにゃりと柔らかな笑みを浮かべて君を見送った。振られる手に気持ちばかり胸の前で振られる手にこそ寂しさはあるものの。そうだな、確かに誰かを探したほうがいいかもしれない。楽しい時間だったけれど、ちょっとまだ足りないかもとカップを持ち上げて喉に流し込めば、指をまたひらりとふる。漬け置いてくれたのは結構だが、私にはこれがあるからねと最初の形に戻ったマグカップに背を向けた。   (2023/10/31 02:21:57)

おしらせダンタリオン♀さん(210.156.***.211)が退室しました。  (2023/10/31 02:10:28)

ダンタリオン♀リオンの営業時間はそろそろ終わりなので~。諸々をして欲しいなら他の子におねだりするとイイですよ。睡眠妨害するならその耳、飾りだと判断して切り落としてやるのですね~(間隔は空いているが行動に難があるわけでもない現状。どうやら今は気分ではないらしい。気まぐれ、塩気、自分勝手。添い寝すらも門前払い。やりたいことをするのが正義。カップをシンクに置き、水を注げば廊下へと消えていこうと)じゃあ、おやすみなさい~。夜はこれからなのかもですが……♡(にま、と持ち上げる口角。ばいばーい、と振る手。他の悪魔と夜を過ごすのかもしれないが、自分の知った話ではない)   (2023/10/31 02:09:53)

ダンタリオン♀こんな風に毎度してたら魔力が勿体ない上に人外だと即バレするのですね(ぐり、と額を擦りつけてから離した。そんなわけないだろうと遠回しに馬鹿にするように一蹴。毎度のごとくぺかぺか光らせていたら光の加減と誤魔化すのも無理だろうし)ん~ココア一杯ならこのくらいが妥当なのですね。保険は効きますが診察料、結構高いのですよ~? リオンは安い悪魔ではないので~(契約、等価交換。悪魔らしいともいえる面。ぼった気もするがwin-winと称してこちらの方が有利になる取引を持ち掛けるのはもはやお決まり。ふわぁ、と眠たげにあくびをひとつ。目尻に浮かんだ涙を指の背で拭いつつ)   (2023/10/31 02:09:50)

ソロモン♂これは冗談か本気か、とりあえず対抗策として頭に手脚の生えた顔つき骨盤を思い浮かべたりなどはしていたが。結果を聞いてしょんもりと繭を下げた。それはそうだ。こちらが発熱しだしたら満腹だろうと食べてもらわないといけないぐらいのフルコースが体内に用意されてる証拠になってしまう。まぁそれでも低体温の自分にしてはぽかぽかか。それがわかっていたから面白みが薄くなってしまったような。「ありがとう。…ファンサービス旺盛だね」こてりと首をかしげながら、おしまい?と尋ねるように。それと同時に疑問になったところは伝えておく。   (2023/10/31 01:50:50)

ソロモン♂「冥界程残酷ではないかな…?」容姿が生存に関わる世界は縁がないというか、自分がどの位置につくかもわかっていないのだし珍しく興味がない部類なのだろうか。自分のこととなると若干適当かもしれない。そもそも何の勝負か知らないしとどうでもよくなってしまった。脈、何も言われないということは大丈夫なのだろうか、段階的なのか総合してなのか、いつ何を言われるかのほうが興味津々でワクワク。「んっ……いつもこうしてるの?」少し驚いた。悪戯か本気かの見分けを付けられないほど疎いから。いくら愛らしさがある顔とはいえ、この距離は友人らでなければもたなそうだと勝手にかわいこちゃんたちを憐れんだ。それに加えてその瞳。君の特徴的な一つではあるが、流石に少し驚いた。   (2023/10/31 01:50:48)

ダンタリオン♀まわりがつよつよなのでただ可愛いだけでは生き残れないのですね。この世って残酷なのですね~(見目麗しいのがデフォルトでもあるような存在、見た目等々で勝負する気は更々ないし勝敗が付いたところでそれほど気にしないけれど。伝わってくるリズムは正常。特に問題は見受けられない)あらら~それは大変なのですね。お熱、はかりましょうか~(職場であれば機械を用いるが、持ち歩いているわけもない。求められている要素、プラスアルファ。こつん、とくっつける額同士。かわいらしいごっこ遊びの動作ではなく。見開かれる瞳、淡く発光。ぎゅる、と細く鋭さを増す瞳孔。まるで腹のうちまで探っているよう)――36.8度(響く声は静かに、低く。ぱた、とまばたきをすれば元に戻る眼光。成人男性の平熱の範囲内。温かな飲み物とスパイスを鑑みても問題のない範疇だが、世間一般37度から発熱ともとられる気がして)う~ん。ちょっとあったかかもですね~。体を大事に、ゆ~っくり休むとよいですよ   (2023/10/31 01:37:40)

ソロモン♂「…ふふ、可愛いのはもうわかってるつもりだけどな」お世辞みたいに聞こえたら悲しいが実際動きも容姿も可愛らしいし、素の悪戯な行動や長いときに似合わないのか長いときを過ごしたからなのかわからないが幼げにも思える愛嬌のある口調が何より可愛らしいと。もちろんその笑顔も。受け入れられた遊びに乗り気な君を好奇心から楽し気に見ている。空腹のほうは十分だと本人が言うのであれば無理強いしない。今こうして触れるだけでも溢れるほどの魔力は多少なりとも君に流れるのだし。「少し…熱があるかもしれなくて…?」あぁそういえば、お医者さんとはきっと病を患った者がいくのだと思い出してわざとらしく。実際君の悪戯ぽかぽかブレンドが遅れて身体を温めてはいるのが腕でも伝わるはず。脈のほうは文句のつけようがないほど正常値。この心臓を早くするのは魔力暴走の悪夢ぐらいだろうか。   (2023/10/31 01:22:32)

おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が入室しました♪  (2023/10/31 01:21:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ソロモン♂さんが自動退室しました。  (2023/10/31 01:20:59)

ダンタリオン♀(ずず、と啜る甘くスパイシーな液体。連動して甘く、熱を帯びていく吐息。先ほどまで鼻をくすぐるのは消毒液だったがカカオの芳香へと上書きされていく)リオンは我が身も分からぬ愚者ではないので加減を間違ったりしないのですよ。ふふん、ゆーのーできゃわわなお医者様だということ、分からせてやるのですね……♡(にぱ、と浮かべているのは無邪気な笑み。中身は邪気まみれといってもいい存在ではあるが。そもそも魔法的なもの、日常生活で殆ど使わない身故、コスパは良いほうだという自覚。他と比べてどうのこうのは下世話な話に片足を突っ込む気もするのだし比べたことはないが。他の悪魔から奪っているかは内緒。ノーコメントで)んんっ。では平野さん、脈をとりましょうか(エスコートでもするようにとる手。片手で支え、もう片方の人差し指と中指を添えるのは手首。柔らかな女性らしい皮膚の感触、指先はカップで温められたおかげで少し熱いくらい温かい)   (2023/10/31 01:11:12)

ソロモン♂「そうだね、君の食事が十分ならば…ふふ、少し我儘だけど、お医者さんごっこがいいかな」先ほどのことを思い出して。君が一体どんな風に仕事をしているのか興味があるという建前のもと、色事に塗れた部類の生活を送ってしまっていると多少の自覚がある分そういう偏見というか妄想を選択肢に対して持っているところも無くはない。かわいこちゃんたち羨ましいよねという、君に対する独占欲か何かがあるかもしれない。ふと浮かんだのは食事の話。飲み物につられたのもあるが、そういえば君の補給はいつぶりだろうか。寝てる間に済ませる子らもいなくはないから気付いていなかっただけかもしれないが。   (2023/10/31 00:55:51)

ソロモン♂「勿論、君はいい子に働いたのだから…すごいことだと思う。だから休息は必要だね」このまま眠いとい無くなられても不自然ではなかったからと、君の承諾に安心し、くるりと返した掌にすら口づけを落としたみたいな回答を。前面に出るのは友人への敬意と君への好意。それは六人、いやもっと大勢にも変わらず平等なことだったとわかる程度。放置するのはいけないが、もう少しこのカップの中身には自分も一息もらいたいところ。蜂蜜が後押しになっているのは確かだけど、平然と飲む君を見ていると案外自分の好き嫌いがあるのかと思ってしまった。期待との差が確実に悪戯しているが。   (2023/10/31 00:55:49)

ダンタリオン♀よい~ですよ♡リオンは慈悲深くて、優し~タイプなので。眠くなったら容赦なく寝ますけど(快諾、即座に手のひらを返すような発言もされたが。相応に遅めの時間、そして疲労感。主人と口にしつつ優先するのは己の身。気まぐれな面、前面。自分の分のカップを手にするとティースプーンでかき混ぜながら口を付けた。器越しに伝わる温度が冷えた指先を温めていく。スパイスの風味、甘み。ぴりりとした刺激はジンジャーとペッパーの仕業。好みは分かれる仕上がり。この程度の効能で芯から温まるような体のつくりはしていない気もするが、何事も気からなのだ)ぬむ……体がぽかぽかしてきて、眠たくなるのが人体のはずというのに(傾ぐ首。そもそも相手が求めていたのはシンプルな甘いココアという前提が頭に入っていない様子)ご主人さまは何がしたいのです~?おままごとでしょうか、それともお医者さんごっこでしょうか~?(謎の二択。現在位置が厨房ということと、自分が持ち合わせている要素からの引用。別に自分がしたいものを並べたわけではない。夕飯に何を食べたいと聞かれたときに何でもと答えるのではなく具体的な料理名を述べたような、そんな感覚。特に深い意味は、ない)   (2023/10/31 00:43:21)

ソロモン♂「丁度いい、私にとってはおはようで構わないから…遊び相手になってくれるかな?」確かにと納得するような。寝る起きるのバランスが日によって大きく変わる生活を繰り返している癖に、こんな時間にと外の景色に惑わされてしまった。どうやらわざとらしいものはお嫌いらしい。演技が下手な自覚はあるし、気遣いは不要か。ちょっとばかし私は賢いからと上手に察して見せよう。君が良さそうに口をつけるから自分もとしたところで分かりやすい意地悪をされてしまった。「…んん、まぁ…眠気覚ましにはなりそうだね。ありがとうリオン」元より寝られないなと思っている次第そんな物が必要だったとも言えないが、少々期待していたものと違う味に眉を下げはするものの、君を咎めることはしない。そんなことしたことないから悪戯をされるのかもしれないが。甘さの中に鼻に来る香りがいくつか、身に覚えのないそれは知識としてはよくわかるもの。全く、下手くそではないのが凄いなと感心してしまう。半分ほど流し込んだところで一度ギブアップ。カップを置けば君の優しさにお礼を言っておく。   (2023/10/31 00:26:49)

ダンタリオン♀ほえ。これからが本番なのではとも。まだ夜は始まったばかりなのですね(確認する時計の針の位置。子供と良い子は寝ている時間、悪い子は元気に活動している時間、魔物は起き始める頃合い。耳を掠めた言葉は聞こえないふり。聞いて欲しそうにこぼした気がして。意地悪な自分はわざわざ拾ってやらない。拾ってほしくなさそうなものは無理をして拾うけれど)んん~……良い香りなのですね~。さむ~い冬にあったか~いココア。最アンド高……(すん、と鳴らす鼻。若干シナモンの香りが目立っているが、知らぬふり。悪戯はしたがスパイスココアとして美味しくいただける配合にはしたつもり。若干非合法な手で入手したが医者と称せるようなスキルはそこそこ持ち合わせているつもり。やりたい放題。今度は白昼堂々、眼前で。蜂蜜のチューブを手にし、どぽ、とひと押し分相手のカップに垂らした)   (2023/10/31 00:16:11)

ソロモン♂「私の友人なのにな…。」ぽそりと呟いた後で君から揶揄いが飛んでくるかもと気づいたが、まぁいい。揶揄いがいがないと文句を言われたところなのだしいい餌を与えられたかもしれない。そういう遊び相手になるのは得意な方だから。火にかけた鍋の中に牛乳をとぽとぽと混ぜ合わせていく。自然と渦を巻き練られるような光景は愉快だからと少しの楽しみ。すぐに出来上がるそれをカップに注ぎ込む。意地悪をして見せはしたが、君の分もとカップを戻して注いでみせる。悪いことをするなら一人よりも仲間がいる方が楽しいと聞いた覚えがあるから。   (2023/10/31 00:00:24)

ソロモン♂「…おや、こんな時間まで。すごいね、君は…いい子だね」牛乳の入ったパックを見つけて戻ってきたところ、君をいい子だと褒めるぐらいには悪戯に気が付いていない。我が家の牛乳は普通の物を使ったつもりでもミノタウロスの物に間違えてしまう可能性があるからと注意を払っているのだ。使うたびにはらはらするぐらいならば面倒くさいからと空になった牛乳パックに入れておくのを辞めればいい話なのだが、その時になると無性にその感情が強くなって。君は自分よりも遥かに長い時を生きている存在とはいえ、自分だって老人を子供に見るようなときは生きているが、この点は人としての思考が強いのかカワイ子ちゃんと聞いて少しだけ羨ましく思ってしまった。君がじゃない、そのカワイ子ちゃんたちが。   (2023/10/31 00:00:22)

ダンタリオン♀へへーん! リオンはえらえらなのでいっぱいお仕事してきたのですよ♡会社の犬!社会の歯車!ニンゲンって本当に労働が好きなのですね~。かわいこちゃんにちやほやされるのは悪い気はしませんが……♡(ふす、と自慢げにやや薄めの胸元をはりながら。ぽわ、と頬に手を添えて可愛い子ぶったポーズ。カワイコチャンと称しているのは患者のこと。主には老人と言われる年齢の者だが自分にとっては産まれたばかりの子供も同然)ちぇ~っ。つまんないのですね、からかいがいのないご主人さま。けち~!(ぶん、と腕を振り不服申し立て。べーっ、と舌までだして威嚇に近しい動作。愚直で善良な性格ではないが悪魔としては優しいほうだという自覚、他者視点は知らない。にま~っ、と悪い角度に持ち上げる口角。悪魔と称するには可愛らしい類の悪戯。離席した相手が悪いのだと)……ぬん……!(手にしているのはスパイスの瓶。逆さまにし、ぽん! と背を叩く。ぱっ、と散るスパイス。気持ち多めのシナモン、少し控えめのジンジャー、そして隠し要素としてカイエンペッパー。異物を混入し終えたら何事も無かったかのように元の位置へと戻した)   (2023/10/30 23:47:55)

ソロモン♂「時間とは縁の遠い友人になってしまってね。…ただこれは、確かにちょっと悪戯かもしれない…多分ね」意地悪な君にはあげないよなんて示すように、棚に置いておいたマグカップを片方逆さにしてしまう。元から誰かを呼ぶための行為、二つ用意してないなんてことなかったのに残念、勿体ないねと。小さな手鍋にココアの粉とグラニュー糖を少々。人差し指はらりと振ればただの鉄板でしかない所から小さな炎が上がる。椅子から降りればそれをそちらに差し向けて、自分は牛乳を探しに足を運ぼうか。   (2023/10/30 23:27:27)

ソロモン♂誰かの足音に普段から気付けないほどぼやけてはいないが、今なら尚更。誰かが来る偶然を準備して支度していたようなものなのだから、ヒール音にぱちぱちと瞬き。顔を向ければちょうどそこには友人の一人が立っていた。上手なお辞儀、丁寧なそれを真似できるような体勢ではないが、こてりと首を落とせば柔らかな笑みを浮かべた。「やぁ…d…リオン。おかえりなさい。こんな時間までお散歩かな…?」仕事のことを知らない訳ではないというのにこれは冗談でもなく大真面目。仕事という物に触れることはあれど自分がなんてのは…大昔の行政しか知らないものですっかり細かい部分は忘れてしまった。こんな時間まで忙しかった覚えがないから。良き古き友人の一人とはいえど、皆がそう心より好いてくれているわけではないのは分かっているが、君のそれはどちらかというとご挨拶に含まれた好意に思えてしまう。勘違いだとしたら恥ずかしいが、その真意まで尋ねるほど愚直ではないのだし関係ない。   (2023/10/30 23:27:26)

おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が入室しました♪  (2023/10/30 23:26:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ソロモン♂さんが自動退室しました。  (2023/10/30 23:26:12)

ダンタリオン♀(かつん、と響くのはヒールの足音。吐く息はまだ白くはないけれど冬に片足を突っ込みかけた夜道から身を滑り込ませた。もはやしみ込んだも同然の消毒液の残滓、指先同士を擦り合わせながら。自室へと戻ろうとしたのだが。明かりの漏れている厨房。誰が居るのか、それとも単なる消し忘れか。物音が聞こえて来るに前者が濃厚か)ごきげんよ~、ご主人さま!ただいまです(ぺか、と昼間の陽光が似合うような笑み。上着の裾をつまみ、くるくると回転した末、片足を引いた淑女の礼をひとつばかり。凡庸な茶色の瞳を、きゅる、と丸めて首を傾げて尋ねる様は愚鈍な少女の如し。何をしているかなんて見れば明らかだが)ふふん、わるわるなのですね~♡よふかし、つまみぐい……! ニンゲンは一定の年齢を重ねると基本的に横にしか成長しませんのに(口から流れるように紡がれるのは、どこか舌ったらずな見た目に不釣り合いな響き。内心、椅子が必要な相手を遠回しに馬鹿にしているのは内緒)   (2023/10/30 23:10:24)

ダンタリオン♀((ありがとうございます。宜しくお願いしますね。遅筆なので、少々お待ちを……   (2023/10/30 22:59:54)

ソロモン♂((こんばんは…!早々にご参加ありがとうございます!チェックしました。問題ありません、名簿に登録させて頂きますね。お相手宜しくお願いいたします。   (2023/10/30 22:57:11)

ダンタリオン♀((こんばんは~。お邪魔いたします。最初だけこの形式で失礼しますね。書類を提出してきましたので、お時間ありましたらチェックしていただけると嬉しいです。問題がなければ下のロルに続けて書かせていただこうと思います~   (2023/10/30 22:53:52)

おしらせダンタリオン♀さん(210.156.***.211)が入室しました♪  (2023/10/30 22:52:43)

ソロモン♂時計の短針が天辺から少し右にある程。こんな時間に覚醒してしまうと逆に二度寝という物は難しい。自分の生活習慣が素晴らしい物とは言えない事にも理由はありそうだが、独り言のような思考に言い訳を用意するのも寝起きでは面倒くさくなるもので。「…ココア、あったかな…?」ふらふらりと朧げな足取りで自室の戸を開ければ階段を下ってくる。手すりがないとそのまま転げ落ちてしまいそう。流石にそこまで弱々しくないとしたいところだが、前に数回やらかしてしまった思い出がある。目的を飲み物、身体の温まる甘いココアとしているものの、どちらかというと他人の気配を探している節も。何時も皆が傍にいるわけじゃない事はわかっているのだけど、やはり一人で部屋に籠るというのは慣れないし寂しい。厨房までたどり着けば高いところにある戸棚、置いてあった丸椅子を足場にしながら戸を引いて中を漁っている。がさごその音が気持ち大きめなのは、この音に誰かが引き寄せられないかと遠回しなアピールをしているつもり。   (2023/10/30 22:39:43)

ソロモン♂((最初だけご挨拶をば。運営主はキーパーソンであるソロモンを握らせて頂きます。お相手となる6人の悪魔を募集しておりますのでぜひ興味があればご参加を。枠が埋まり次第募集停止、追加は恐らくありません。一部招待させていただいた方のご参加もありますが、新規様でも大歓迎で御座います。背後会話はCSを投げましたよ、確認しましたよや、用事での退室の際などのみに限り、できるだけキャラクターを動かしロルでできることはちゃんと全部ロルで表現しようという方針です。では最初の待機ロルを書いて待機しておきますね。   (2023/10/30 22:27:38)

おしらせソロモン♂さん(60.112.***.214)が入室しました♪  (2023/10/30 22:21:40)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(60.112.***.214)  (2023/10/30 22:16:50)


更新時刻 21:48:26 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+ | 背景色変更 デフォルト 白色
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