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貴方が僕にくれたことの童話パロ等の為の専用部屋でございますはい
とにかくお前ら早くえっちしろや
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おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.119.***.193)が退室しました。  (2/25 15:00:26)

風月/ゲンスイ「……あぅ」【特にこれといって欲しいものがある訳では無い為コインケースに入れてもらうと頭をポンポンされ少し上機嫌になった。親に頭を撫でられたりしたことは覚えているしアリメーラからもギンからも撫でられたことがあるけどタカミネが一番落ち着く】「う〜?(音楽はやってないが、昔から歌は好きで歌ってたから上手いのかもな)」【手を引かれるとまた城下街の市場へと戻ってなにかするのかと思ったら少し離れた所にある、石門へと連れて行かれた。見覚えがないかと言われたが当然行ったこともない場所だからふるふると首を軽く横に振った。海から来たなんて言えないしどうしたらよいのか。なんて考えているとゲンスイは何か思い付いたらしくタカミネの服の裾を引っ張って海の方を指さして流されて来たと伝えようとした。今アルファベット表がないから上手く伝えることが出来ないが、少しでも伝わってくれればそれで良い】「あ〜うあ〜…ん」【確かにギン達も心配だが、恐らくギン達の方がゲンスイの事を凄く心配しているのであろう。ゲンスイはまたカモメを呼んで後でギン達に対するメッセージを伝えておこうとした】   (2/25 15:00:22)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.119.***.193)が入室しました♪  (2/25 14:41:06)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/22 19:08:57)

若葉/タカミネ[憲兵を探す為にゲンスイの手を引いて歩き回る、が..........交代の時間だったのか門は空いておらず、ゲンスイは見覚えもないようだった。一体彼はこの国までどうやって来たのだろうか?]「どーも手がかりないよなぁ...きっと家族も心配してるだろうし、早く帰れたらいいな」   (2/22 19:08:53)

若葉/タカミネ「あ、え...あはは、なんかごめんな、行こうか」[腕を引っ張られると涙を拭い一緒に歩き始めた。そしてチップを渡され戸惑うゲンスイを見て首を傾げた]「チップ貰ったのか?...あれ、お金わかんないか?...ゲンスイってもしかしたらこの大陸の人じゃないのかもな...それ銀貨だよ、街で買い物する時とかに使うんだけど...なんか買ってくか?」[ゲンスイにコインケースを渡すとその中に銀貨を入れゲンスイの手に握らせた。そして頭をポンポンと撫でて]「やっぱり歌が上手いな、ゲンスイって、もしかしたら歌とか音楽とかやってたのかもな...その事も調べてみるか」[行こうか、と手を引くと港を後にし、また城下街の市場に戻ってきた。この先には石門があるし、ゲンスイが他国から入ってきたのであれば憲兵が彼を見ているはずだろう]「...さっき来なかったとこだけど、ここ、見覚えないか?多分ゲンスイが通ってきた道なんだけどな.........」   (2/22 19:08:49)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/22 18:36:42)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 218.47.***.49)が退室しました。  (2/18 10:05:27)

風月/ゲンスイ「♪〜♪〜♪♪♪〜………………」【歌い終えるとカモメ達が何処かへと飛んでいき、周りからは大きな拍手が沸き起こった。いつの間にか沢山の人に聞かれていたらしい。ゲンスイは軽く会釈をするとタカミネの方を見ると、彼は泣いていた。ゲンスイはまたぎこちなく足を引きずるようにしてゆっくり歩いてタカミネに近付く】「あ〜……う?(どうして泣いているんだ?タカミネ…具合でも悪いのか?)」【指で涙を優しく拭き取ると優しく微笑んで見せてタカミネの手を取ってぐいぐい引っ張ってまたゆっくり歩き始める。すると、先程ゲンスイの歌を聞いていたのであろう人がゲンスイにチップを渡した。ゲンスイはキョトンとした顔をする。これは人間の世界で欲しい物を貰う際によく使われるお金というものらしい。コインを手にとって上に掲げたりしてじっくり見てみる。丸いキラキラとした変な奴だななんて思いながら】「う〜う……あ〜………(これ…どうしたら良いんだ?人間にとってこれは大切な物なんだろ?)」   (2/18 10:05:21)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 218.47.***.49)が入室しました♪  (2/18 09:43:51)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/15 20:36:58)

若葉/タカミネ「...えっ?あ、今日は王子って呼ばないでくれ..........その、友達がいるからさ、身分とか..........な?」『え、えぇ、わかりました...これ、良かったら使ってください、ハンカチ』「あぁ、ありがとう..........っはは、なんでなんだろうなぁ...」[流れ落ちる大粒の涙を必死にブラウスの袖で拭う。しかしそんなものでながれる涙が止まるはずもなく、ハンカチで目頭を抑えながらゲンスイの歌を聴いていた]   (2/15 20:36:56)

若葉/タカミネ「ん?あ、もしかして港苦手だったか?悪いことしたな..........そりゃそうか、人多いもんな」[港は船が帰ってきたばかりなのか人も多く、港前の広場には朝市の名残が残る店が多くあった。タカミネが1番大好きな国民の笑顔、ここにはその笑顔が溢れている]「あっ、ちょ、ゲンスイ!」[ふとした瞬間手を離すと広場の中心に行ってしまうゲンスイ、その背に手を伸ばしてはいたが、彼が歌い始めた瞬間タカミネの伸びる手が止まった。昨日も聞いたこの歌、彼がこの歌を歌うと何故か溺れた時のことを思い出す、あの時助けてくれた人物。まさか彼な訳が無いだろうが...]「..........綺麗な歌だな...」[浜で自分を見つけて歌を歌ったのが彼だと思っていたが、もしかしたら、本当にもしかしたら、彼が人魚で...自分を助けてくれたのではないか、と考えると何故か胸が苦しくなった。そんなことは決してないはずだが、それでも...]『...まぁ王子、また王宮を抜け出して..........王子?もしかして..........泣いてるの?』   (2/15 20:36:52)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/15 19:54:39)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 218.47.***.49)が退室しました。  (2/15 14:02:08)

風月/ゲンスイ【港に着くと、ゲンスイは啞然とした、良い意味でだ。自分が想像していた港とは違っていた。捕まった魚が人間の見せしめにされている悍ましい場所だと思っていたのになんて綺麗な場所なのだろう。ゲンスイは思わずタカミネから離れていつの間にか自分の意思で歩き始めていた。走ったりくるりと回ったり、歩くだけで精一杯だったのに何かが外れたかのように彼は周りに居る人間と同じように歩いたり走ったりしていた。カモメ達がゲンスイの周りに集まり始め、彼を隠すように飛び回る。ゲンスイは無邪気な子供の用な笑みを零すとタカミネ達の為によく歌ってあげているあの子守唄を歌い始めた】「♪〜♪♪〜♪〜」【港に居る人達はゲンスイの歌声を聞くと歩みを止めて、皆がそちらの方を見た。不思議な光景がそこに広がっている、一人の青年がカモメ達と戯れながらハミングで知らない曲を歌っているのだから。落ち着いた綺麗な歌声、誰も知らない曲。老若男女問わず誰もが彼の歌声に耳を傾けた】   (2/15 14:02:04)

風月/ゲンスイ「っ…………(メアリー………その人がタカミネと結婚する予定の人…なのか…)」【少し顔を曇らせた。そのメアリーという人間に対して嫌悪感とか敵対心的なのはないが嫉妬してしまう。きっと綺麗な女性なんだろうし優しい人なのだろうな。なんだかタカミネが遠い存在の人間に感じてしまった。取り残された用なそんな感じ、当たり前だろうけど、自分は人間なんかじゃないし、取り残されて当然なのだから】「(泉?そんなのがあるんだな……願い事………か………)」【本当に叶うのならこんな苦労はしてないだろうななんて思いながらこくんと頷いて港へと向かった。ゲンスイは目的地へ徐々に近づくと、タカミネの服の袖を掴んで強く握った。怖がっているのだろう】「あぁっ……(これが…港………?)」   (2/15 14:02:02)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 218.47.***.49)が入室しました♪  (2/15 13:20:28)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/14 18:32:53)

若葉/タカミネ[そういうとゲンスイの手を引いて店を後にした。どうも、自分は彼に惚れているらしい。もし自分が本当に漁師の家系で、普通の国民だったなら彼と一緒になることを良しとして居ただろうが...そういう訳にも行かない。自分は王家の血筋で、もし仮にメアリーと結婚しなかったとしても、貴族階級の女性と結婚して、いつかは国王になるべき存在なのだ、これは自分の問題、彼を巻き込むなんて...決してあってはならない事だ]「..........あ、そうだ、港の近くの広場に泉があるんだよ、そこも行こうぜ、願い事が叶うって有名な泉なんだよ、そこで願えばゲンスイの記憶が戻るかも」   (2/14 18:32:09)

若葉/タカミネ「あっ、喜んでくれたなら〜..........嬉しい、けど、よかった」『...お前さん、相当惚れとるんじゃな』「はっ、はぁ?!うるせえよ!!!俺は別に惚れてるとかそんなんじゃ..........!!」[顔を真っ赤にしながら必死に反論するタカミネ、しかし耳まで赤いため反論が全く意味を成していない。彼自身気づかないうちに惚れ込んでいたようだが..........]「俺には、メアリーがいるしな」[小さくそう呟いた。許嫁として幼い頃からの知り合いだったメアリー、先日自分が浜に打ち上げられた時も隣国からわざわざ出向いて献身的に看病をしてくれていたらしい、2人の間に決して愛なんてものはないけれど、それでも情のようなものは少なからず芽生えていた]『...そうかそうか、お前さんにはマーサがおったな』「じいちゃん、マーサは母さんの名前な」『はて、ソフィアじゃったかの?』「それお祖母様..........はぁ、ま、いっか..........服は明後日にはできるだろうし、港行こうぜ、今日天気いいし、綺麗に見えると思うぜ」   (2/14 18:32:04)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/14 17:54:10)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.115.***.155)が退室しました。  (2/10 21:34:23)

風月/ゲンスイ「……?(プレゼント?俺に?)」【タカミネから箱を貰ってゆっくり開けてみると貝殻がついたヘアゴムが入っていた。ゲンスイはヘアゴムを手にするとタカミネの方を見てありがとうの意味を込めておでこをコツンと合わせてすりすりした】「(大切にする………////ありがとうタカミネ/////)」   (2/10 21:34:19)

風月/ゲンスイ「………うぅ(いや、話せる話題の一つや2つはあると思うが)」【話ができたらなぁなんて思っているとお爺さんにお嫁さんだと勘違いされてゲンスイは顔を赤くしてぶんぶんと思いっきり首を横に振って否定した。第一タカミネからどう思われてるかも分からないのに急にお嫁さんだなんて】「キュイ……キュ〜……キュイ…キュイ…//////」【焦って思わずイルカみたいな鳴き声が出てしまった。そうこうしている内にループタイが出来たらしい、渡されるとループタイを掲げてみる。綺麗な緑色の石………いや、人間はこれを宝石と呼ぶんだっけ?】「(綺麗だな……太陽の光で照らされた海みたいだ………海を綺麗な緑で閉じ込めて…石にしたみたいな………)」【お爺さんからループタイを締めてもらっているとタカミネが帰ってきた。丁度締めてもらった後でタカミネに似合っていると言われると自然とゲンスイの頬が赤くなりちょっと下を向いた。嬉しいけど好きな人に言われると恥ずかしい】   (2/10 21:34:18)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.115.***.155)が入室しました♪  (2/10 20:57:57)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/9 23:11:13)

若葉/タカミネ[そう言うとゲンスイの手にエメラルドの留め具を渡す。今朝タカミネがつけていたサファイアのループタイとおそろいのものだ。そして店主がゲンスイのループタイを締めている最中にタカミネが用事を終わらせて帰ってきたようで、手には小さな箱が握られていた]「あ!俺より先になんか渡してる!」『遅いほうが悪いんじゃよ、ほれ、見てみぃ、似合うじゃろ?』「え、あ、あぁ..........似合うと、思う..........ます..........////」[ブラウスにループタイを締めただけの至って普通の容姿だが、なんとなく彼に向かって似合うというのは気恥しい。彼が美しいからだろうか?しかし無駄にプライドの高いタカミネは素直に似合っている、と言い出せずに、照れ隠しのため徐に手に持っている箱をゲンスイに差し出した]「あの、えっと..........街で買ってきたやつ、開けてみてくれよ..........きっと、似合うからさ」   (2/9 23:11:10)

若葉/タカミネ『お前さん言葉が話せんのか?すまんのう、最近目が悪くなってのぅ..........ま、こんな老いぼれと話すこともないじゃろ』[ゲンスイの肩や腕にメジャーを当てながら作図をする店主、どんどん痴呆が進んでいるせいで、ゲンスイのことをお嬢様や女王陛下、王子など、とにかく支離滅裂な呼び方をしている。しかし服を作る手だけは止まることはなかった]『タカミネもいい嫁さんを見つけたもんじゃな、坊ちゃんのこと、よろしく頼んだぞ、もう王宮仕えして60年経つが...今でもタカミネが小さい時のことを覚えとるわ、しっかし、あやつに男色の血があるとはな』[笑いながらブラウスの土台に装飾を取り付けていく。時折ゲンスイの顔やゲソを見ながら装飾に使う宝石を選んだりしている]『ほら、このループタイの留め具、タカミネとおそろいのデザインじゃからの、今つけてみぃ、ほら』   (2/9 23:11:05)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/9 22:55:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (2/9 18:51:09)

風月/ゲンスイ【採寸をしてもらうためにタカミネから離れるとお爺さんから綺麗だと言われたが、ゲンスイは首を横に振ってそんなことないと伝えた。人間からしてみたら人魚は皆綺麗で圧巻してしまうほど美しく見えるのかもしれないが、我々人魚からすれば自分達は綺麗だなんて言葉は似合わない存在だと思っている】「………;(ほ、本当に大丈夫なのか…?心配だが……)」【店を出て行ってしまったタカミネの背中を見送りながらちらりとお爺さんの方を見た。少しだけ心配ではあったがタカミネの言葉を信じてお爺さんの言われた通り、メジャーと紙を持って来た】「(女王陛下だなんて………俺はそんな高貴な立場の奴じゃないし………平民だ…俺にはそんな地位に立つ資格なんてない)」   (2/9 18:14:25)

風月/ゲンスイ「………////」【頭を撫でられて少し嬉しそうにしながら歩く。段々に歩くのにも慣れてきたらしく、ぎこちなさがなくなってきた。タカミネが付き添ってくれなかったらここまで歩けなかったのかもしれない】「フフッ…(タカミネは本当に良い人だな…優しくて面白くて……)」【タカミネが夢中になって国の人達の話をしている姿が愛おしくて少し微笑んで彼の話を聞く。彼はたまに無邪気な所を見せてくれるから楽しい。それに照れてる所も可愛くて自分よりも遥かに子供の用に思えてくる】「あ……」【目的の場所に来ると少しだけタカミネの背後に隠れてひょっこりと顔を出して店主の方を見た。かなりのご老人だが腕は確かな感じがする。ご老人の方がこちらを見るとゲンスイは軽く会釈をして挨拶をした】「………(お嬢様…?母さん……?タカミネの母親は偉い人なのか?ってことは…タカミネは王子なのか)」   (2/9 18:14:24)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.115.***.155)が入室しました♪  (2/9 17:50:18)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/7 20:56:37)

若葉/タカミネ「こんちわー、あ、居た、おーい!俺!来たよ!」『え?あ、はいはい..........いらっしゃい、そっちの子も、よく来たね』[ガタガタとミシンを動かす音が響き渡る店内、タカミネが店の入口で大声を出すと奥から顔を出したのは店主であろう高齢の男だった。タカミネが事前に連絡していたのかゲンスイの事も了承している様だった] 『さ、採寸するからこっちへおいで..........綺麗な子じゃないか、昔のお嬢様そっくりだ』「じーちゃん、その人男な、母さんには...確かに似てるかもだけど」『え?朝ごはんは食べたからな』「...じーちゃん、ボケてる?」[本当にこの店主にゲンスイを任せていいのだろうか?とため息を着くタカミネ、そしてゲンスイの方に向き直ると]「俺ちょっと用事あるからさ、この店は安全だし、じーちゃんはボケてるけど、腕は確かだから、じゃ、しばらくここで待っててな」[そう言い残して店を出て行ってしまった。取り残された店主はゲンスイを眺めるとそのまま店の奥に入るように促した]『タカミネと並ぶと女王陛下そっくりじゃな、先代の王様の結婚式を思い出すわい...で、お前さん、ちょっと手伝ってくれんかの、そこのメジャーと紙とってくれんか』   (2/7 20:55:44)

若葉/タカミネ「髪...あ、もしかして髪結いたいのか?なら雑貨屋寄るか、仕立て屋の近くにいい店あるんだよ」[ゲンスイの頭をぽんぽんと撫でてそう笑う、今までこうやって買い物に行くような間柄の友人なんかできた試しがなかったので中々に楽しいかもしれない。彼は自分が時期国王であることを知らないし、こういった気を使わない関係も気楽で嬉しい]「ほら、あれが酒場、離れたところにワイナリーがあるんだけどそこの酒めちゃくちゃ美味いんだよ!隣が八百屋で、道挟んだ向かいが宝石店、店主はこの国1番の鑑定士で俺もよく世話になっててさ!それとあの青い屋根が俺がよく世話になる下宿で..........あ、ごめん、なんかただの街紹介みたいになったな...」[夢中で話を続けるタカミネ、しかし我に帰った瞬間途端に照れくさそうにそう頭をかいた。この国が大好きではあるが、そもそも彼は観光に来たわけではないし、ましてやこんな呑気なことをしている訳にもいかないのだ。と首を振るとそのまま真っ直ぐ仕立て屋に向かった]   (2/7 20:55:40)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/7 20:25:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (2/5 20:11:48)

風月/ゲンスイ「っ!?//////」【小鳥がタカミネに気付くとびっくりして何処かへ飛んで行ってしまい、ゲンスイは昨日とは違った雰囲気を醸し出していて思わず顔を赤くしてしまった。ゲンスイはふいっと目を逸らしてしまい、軽く深呼吸をしてタカミネの方を見て微笑んだ】「んぁう……あぁ……」【タカミネに気を遣わせてしまって申し訳ないと思いながらゆっくり歩き始めた。何処となくタカミネが楽しんでいるように見えた。港に行くのも街に行くのも楽しみになってきた】「……うぅ……」【記憶喪失と言われて少し反応に困った。話せないのが辛かったし彼の純粋な正義感というものだろうか?それが余計にゲンスイを苦しめた。自分は記憶喪失でもないし実の家族なんて居ない。ましてや故郷は海の底。とても言えたものではない】「?」【タカミネが城の方を指さしゲンスイもそちらを見る。海底都市の王宮とはやはり何処か違う。まぁ人間は色んな物を生み出すから違うのも当たり前だ】「うぅ……?(行きたい所…か?そうだな…)」【ふと自分の髪を触るゲンスイ。そう言えば人間になってから髪を結っていない。ゲンスイは自分の髪を見せてヘアゴムが欲しいとタカミネに伝えた】   (2/5 19:45:41)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 121.115.***.155)が入室しました♪  (2/5 19:29:33)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が退室しました。  (2/4 23:44:19)

若葉/タカミネ[そう言うと街の奥にある城を指さす。街に逃げ出すことも多いため城壁は見慣れているが、やはり無駄に大きい城だ、よく目立つ]「女王様と、王子がいるところ、城下外は...わかるか、まぁ色んな店もあるし、俺も酒場には世話になってるしな...今日は仕立て屋に行くつもりだけど、ゲンスイの行きたいとこあったら連れてくから、俺この街のどこに何があるか全部知ってるんだぜ!」   (2/4 23:44:16)

若葉/タカミネ「おまたせ..........あ、鳥?ここほんと森だよな、城下外からそんなに離れてないはずなんだけどな」[白のブラウスに適当なスラックス、昨晩城から持ってきた着替えのひとつで、ゲンスイにも似たような服を貸してはいるが...街でこんな服装をしていたら浮くことは間違いないだろう。漁業が盛んなこの街でこんな小綺麗な格好をしているのは商人か貴族ぐらいなもの、まあ自分は王子という面子もあるからしょうがないのだが、ゲンスイはそういう訳にも行かないだろう。彼が着るようの服も用意した方がいいだろうか]「あ、ゲンスイが良かったらだけど、帰りに港寄ってかないか?本当に海が綺麗に見えるんだよ、ここの港!」[行こうぜ、と声をかけて歩き始める。彼が歩きやすいようにと歩幅は小さくして歩くタカミネ、何となく、ゲンスイを弟のようにして扱っている気もしなくもないが...]「そうだ、昨日瑠璃と話してたんだけどさ、ゲンスイってもしかして記憶喪失なんじゃないか?わかんねぇけど、来た場所も家族のことも、何にも話してくれないし..........まぁ!でも、すぐに家族見つけてやるからな!..........あ、ほら、見えてきた、あれがこの国の王宮だよ」   (2/4 23:44:11)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/4 23:24:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (2/3 13:49:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (2/3 13:16:10)

風月/ゲンスイ【肩を叩かれ少しビクッとなったが瑠璃に例の件を任されるとうんと頷いて先に外に出た。扉を開けるとゲンスイは人間の住む世界に圧巻した。この場所に連れてこられたときは容体が悪化していた為それ所の話ではなかったし、見る暇もなかった。ゲンスイはゆっくり歩いて空気を一杯に吸ってゆっくりと吐いた。さっきゲンスイを起こしてくれた小鳥がどこからか飛んできてゲンスイの肩に止まると頬擦りをする。モフモフしていてくすぐったい】   (2/3 13:04:59)

風月/ゲンスイ「………ふぁ」【小鳥が窓際に飛んできて鳴き声をあげ、ゲンスイはその声で目を覚まし欠伸を一つした。軽く人差し指でガラスをコツンとつついておはようの挨拶を小鳥にした。小鳥はゲンスイの手に近づくとまた鳴いて挨拶をする。すると急に瑠璃が大声をあげた為、ゲンスイと小鳥はびっくりしてしまい、小鳥は何処かへ飛んで行ってしまった。ゲンスイはふと声のした方を見るとなかなか起きないタカミネを一生懸命起こそうとしている瑠璃の姿があった。タカミネは朝に弱いのだろうか?瑠璃はいつもあぁやってタカミネを起こしているのかもしれない。意外にも苦労人なのだろうな。ゲンスイは謝罪してきた瑠璃に首を振って大丈夫だと伝えた】「っ!………うっ」   (2/3 13:04:52)

若葉/タカミネ『あ、起こしちゃったかな...ごめんよ、今日タカミネと出かけるんだろう?準備できたら行っておいで、僕は今日出かけなきゃ行けないから..........例のことも、よろしく』[ゲンスイの肩を叩くとそう伝え足速に家を出る瑠璃、タカミネはそんな2人に首を傾げて]「あ、俺ちょっと着替えるわ、準備終わったら先出てていいよ」   (2/3 12:35:35)

若葉/タカミネ『..........起きろタカミネ!いつまで寝てんだ!!』[日が上り辺りが明るくなり始めた頃、全くと言っていいほど起きる気配のないタカミネを揺さぶりながら叫んで起こそうとする瑠璃がいた。こんな騒音だと隣にいるゲンスイまで飛び起きてしまいそうなものだが]『全く..........本っ当に起きない野郎だ...』[はぁ、とため息を着くとタカミネが持ってきていたトランクからワイシャツとスラックスを取り出すとそれを寝ているタカミネの顔面に叩きつけた]「んぁ..........後5分..........」『何が5分だ!今日町行くんだろ?早く起きないと僕がゲンスイと勝手に外出るからな!』「え...はぁ?!話違うだろ?!」[そう焚き付けられると途端に目を覚ますタカミネ、ゲンスイの事を話題に出されるとすぐに反応するこの男、いいのか悪いのか...]「あぁ...眠い..........あ、おはよう、よく眠れたか?」   (2/3 12:35:32)

若葉/タカミネやっほ!すぐ出かけなきゃなんだけど続き書くね!   (2/3 12:22:03)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (2/3 12:21:35)

風月/ゲンスイ「フフッ…(良かった…仲直り出来たみたいだな)」【少し安心するとよくできましたとでも伝えるように二人の頭を撫でて微笑んだ。仲直りして就寝の準備に入ると明日の事が少し楽しみになってきた。明日はタカミネとデートだ。だがタカミネ本人はデートだと思わず、きっと普通の男二人の買い物&散歩としか思っていないだろうがそれでも構わない。瑠璃がおやすみと言うとゲンスイは軽く手を振っておやすみと伝えた。ベッドに横になるとゲンスイは頭から布団を被ってデート当日にはしゃぎまくってる女の子みたいになった。しかし、あくまで足のリハビリの為のお出かけであってデートではない。ゲンスイはそう自分に言い聞かせるがどうも興奮して寝れない】「キュ〜………////」【窓から差し込んでくる月の光を浴びながらイルカみたいな鳴き声を出してゲンスイは深呼吸をし、ゆっくりと目を閉じて眠りについた】   (2/3 11:30:57)

風月/ゲンスイやほやほ〜!続き書くね!   (2/3 11:18:28)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 218.47.***.215)が入室しました♪  (2/3 11:18:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (1/28 16:49:40)

若葉/タカミネ「え、あ、仲直り?」『えぇ〜...まさか僕らの喧嘩に仲介者が出来るとはね、びっくりしちゃった』「あはは...悪かったよ、怒鳴ったりして」[何故かゲンスイに近づけられると仲直りをするように促されて、2人には保護者らしい保護者はいないし、まるでお父さんのように仲直りをすることを促すゲンスイに思わず笑ってしまって、そして2人で謝罪の言葉を掛け合って仲直りをした]『明日街に行くんだろ?そのついでにダンスパーティー用のネクタイでも選んできたらどうだ、スーツはタカミネのでいいとしても、小物は彼に合うもの選んでやりなよ』「え?あ、まぁたしかにいいかもな、なら明日仕立て屋にも行くか」[2人でそんな事を話しながら各々寝る準備を始めた。どこから来たのか分からない、言葉も交わせないような相手ではあったけれど、浜辺で自分を助けてくれた恩人なのだから、これぐらいはいいのだろう]「パーティー、楽しみだな」『はいはい、僕は一緒に行けないけど...明日も2人で楽しんでね、じゃ、おやすみ〜』   (1/28 15:47:05)

若葉/タカミネただま!続き書くね!!   (1/28 15:32:41)

おしらせ若葉/タカミネさん(SoftBank openmobile)が入室しました♪  (1/28 15:32:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (1/28 14:33:28)

風月/ゲンスイ【ダンスパーティはよく人魚の世界にもあったが、ゲンスイは性に合わないから行ったことがなかった。少し悩んだが、歩く練習にもなる事とタカミネと一緒に行けるなら行きたいなと考え、うんと頷いて見せた。そしてゲンスイは何かを思い出したかのようにタカミネの手を引っ張り、もう片方の手で瑠璃の手を引っ張って二人を近づけさせた。ゲンスイは二人を近づけさせるとアルファベット表を手に取って指を指した。「仲直り」。ゲンスイは二人を仲直りさせたいらしい。ずっとピリピリした関係になるのは耐えられなかったのだろう】   (1/28 14:07:21)

風月/ゲンスイ「んん…(喧嘩したのか?……そうなのか)」【タカミネにタオルと服を渡されるとタオルで体を拭きながら浴槽から出て服を着ようとする】「ん?(人間が居る街にか………少し楽しみだな)」【少しワクワクしながら服に着替えようとしたが少し困った。上はある程度着替えれるが下はまったく分からない。この2つの筒状になっている所に足を通すのだろうけどどうやって足を通すのだろう?片足だけで立たないとダメなのだろう。ゲンスイは恐る恐る片足だけ上げてゆっくり履こうとするがバランスが取れない。結構難しい。片手を壁に当ててなんとか履くと外で待っているタカミネの所へ向かった。部屋に戻ると瑠璃が居てゲンスイは少し二人の方をキョロキョロしながら何かは分からないが様子を伺った】「…!!(パーティ!?人間のか?)」   (1/28 14:07:19)

風月/ゲンスイやほやほ〜!やる事終わったから続き書くね!   (1/28 13:37:32)

おしらせ風月/ゲンスイさん(Android 223.219.***.88)が入室しました♪  (1/28 13:37:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (1/28 09:42:39)

若葉/タカミネ『いや?もしゲンスイがちゃんと歩けるようになったら、来週のダンスパーティーに2人で行ったらどうかなと思ってさ、ほら、エルとアールの屋敷で』「え?あぁ、確かに、それもいいかもな」[2人の言うダンスパーティーは上級貴族が自分の屋敷で開催する催しのようなもので、頻度は領によってバラけているが、彼女たちの屋敷では比較的ラフなダンスパーティーが2ヶ月に1度開催されているのだ。細かいルールや規則もないので、まぁ瑠璃なりの気遣いだろう]『もちろん、ゲンスイが良ければの話だよ』「そうそう、良かったら一緒に行かないか?歩く練習のついでにダンスも教えるし!」   (1/28 08:30:00)

若葉/タカミネ「え...あ、あは..........そんなわかりやすいほど落ち込んでるか?俺」[あまりにも感情が顔に出ていたのだろう、ゲンスイにまた慰められてしまった。彼は長男だったりするのかもしれない、こんなに面倒見がいいし、何より優しいのだから]「ちょっと...瑠璃と喧嘩しただけ、大丈夫だから」[そう言って顔を伏せると手に持っていたタオルと着替えを差し出した。一応着替えはさっき街に行った時に買ったものだし、明日から街に出てもこの格好なら浮かないだろう]「明日から街に行くか、別に怖い所じゃないし、歩く練習にもなるだろ?...今日はもう遅いし、小屋に戻ったら寝るか」[ゲンスイの頭をぽんぽんと撫でると小屋の外で着替えを待つ。彼が一体何処から来た人物なのかも分からないし、もしかしたら自分の事を殺しに来た敵国のスパイかもしれないのに、なぜ彼にここまで情が湧いているのか理解が出来なかった]『あ、おかえり2人とも、歩く練習は...やってるみたいだね、すごいすごい』「なんだよその反応...」   (1/28 08:29:54)

若葉/タカミネ続き書くね!   (1/28 08:04:37)

おしらせ若葉/タカミネさん(iPhone 60.118.***.60)が入室しました♪  (1/28 08:04:28)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (1/27 20:52:10)

風月/ゲンスイ「………………」【ハッと目を覚ますとゲンスイは顔だけ湯船から出した。お風呂の温度が丁度良くていつの間にか眠っていたらしい。ゲンスイは片足だけ湯船から出してまじまじと見てみる。じっくりと見ていなかったが、こうして見ると不思議な作りになっているななんて思いながら手で触ってみた。鱗のような感触はなく、ツルツルだった】「(人間というのは本当に不思議な生き物だな……)」【また足と顔をお湯の中に入れてお湯の中でくるまっていると誰かが来る音がしたゲンスイは恐る恐る顔だけ出すとタカミネが戻ってきていた。ゲンスイは浴槽の縁に両手を置いて勢い良くお風呂の中から出てくると少しバランスを崩して浴槽から落ちかけた。案の定タカミネが助けてくれて助かったが、タカミネの様子がおかしかった。何処か悲しい顔をしていた】「う?(どうしたんだタカミネ……?)」【ゲンスイは心配そうな顔をするとゲンスイの頬を撫でて自分のおでこをタカミネのおでこにくっつけてもう片方の手で頭を撫でた。どうして悲しそうな顔をしているのかは分からなかったが、慰める事位はしておかなくては】   (1/27 20:09:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (1/27 19:44:03)

若葉/タカミネ[瑠璃の肩を突き飛ばすとそのままタオルを持って離れに出ていってしまった。突き飛ばされた瑠璃はその背中を見てため息をついて]『..........そんな泣きそうな顔で言われても、説得力の欠けらも無い...全く、世話のやける友人だなぁ...彼にもなんか悪いことしちゃったし...』[はぁ、と息を吐くとまた元いた部屋に戻る瑠璃、ゲンスイがタカミネに惚れた理由は分からないけれど、彼にもちょっと聞いてみたいことがある、部屋に戻ってきたら彼とも話がしたい]   (1/27 19:18:26)

若葉/タカミネ『そんな時間あるの?..........君、女王様に婚約のこと直談判しただろ、延期できないかって』「なっ?!なんでお前がそんなこと...!」[突然そう言われるとタカミネは瑠璃の胸ぐらを掴んだ。おそらく事実なのだろう、余程怒っているように見えるタカミネを制止すると瑠璃は言葉を繋げた]『お前本当は結婚なんかしたくないんだろ?口を開けば国のためって、そもそもそんな柄でもないくせに..........どうせ女王様の期待を裏切れないとか思ってるんだろ、くだらない』[そこまで言い切ると瑠璃はタカミネを突き飛ばした。突き飛ばされたタカミネは2.3歩よろけてから瑠璃を睨みつける。親友だし、今まで何度も喧嘩したことはあったが、ここまで彼に怒りを覚えたことは無い。説教じみた物言いよりは、自分が埋めた本心を掘り起こされたことに腹が立つ]「お前...知ったような口聞くなよ!これで良いんだよ!関係ないだろお前に!..........母さんから聞いたのかは知らねぇけど...お前が口出しすんなよ」   (1/27 19:18:23)

風月/ゲンスイ「んっ………」【大丈夫だと伝えて歩いている内に風呂場に辿り着いた。これが人間が体を綺麗にするために使う風呂と言うものなのだなと思いながらタカミネにペコリとお辞儀をしてお礼をすると彼が小屋に入ったのを確認し、ゲンスイは足を思いっきり曲げてピョンと高くジャンプすると風呂場にダイブしてしばらくするとお湯の中から鼻から上部分だけを出してリラックスする。サンゴ礁が生い茂っている場所よりも暖かい。ゲンスイは上を見上げたままぽやっとした。この後自分はどうすれば良いのだろうか?瑠璃との約束も果たさなくてはならないしギン達にも心配をかけたままだ。なんて考えていると、さっきタカミネが入って行った小屋の上にカモメがちょこんと乗っていた。ゲンスイはそのカモメに向かってキュイキュイ鳴くとカモメは何処かへと飛んで行ってしまった。先程ゲンスイはあのカモメにギン達に上手くいっているから安心してほしいと伝言を頼んだのだ。これでひとまず大丈夫だろう。ゲンスイはホッとするとまた潜って狭い湯船の中で軽く泳いでみた。かなり狭いから移動制限はかけられるが軽い運動みたいなものだから申し分なかった】   (1/27 18:41:10)

若葉/タカミネ「生まれつきか...そっか、なら大変な思いして来たんだな」[杖かなにかがあれば上手く歩けるかもしれないし、明日街に行ってそういった類のものを見てみよう。と考えると唐突にゲンスイが顔を赤くした、どうやら彼は腰周りを触られることに慣れていないらしい]「あ、ごめん、嫌だった?」[腰から手を離すとそう聞いた。彼の本意には全く気づいていないが、赤面する彼の顔になぜだか妙に緊張してしまう、別になんとも無いはずだが...]「あはは、あ、もう水溜まったかな...お湯熱くしたかったら下の火強くして、弱めたかったら火消してな、タオルかなんか瑠璃から貰ってくるか..........じゃ、上がったら小屋戻ってきてな」[そういうと小屋に戻り部屋のソファに座り一息つく。明日はちゃんと彼の家族を探さなければ、と顎に手を当てて考えているとドアが開き部屋に瑠璃が入ってきて]『あれ、彼は?』「風呂入ってるよ、水浴びしたいって」『あぁ、わかったよ、それにしても..........彼、一体何者なんだろうな』「何者って..........迷子かなんかだろ、明日になったらちゃんと探しに行くぞ」   (1/27 17:58:58)

風月/ゲンスイ「わっ…!?うぅ……」【タカミネに手を引いてもらいながらゆっくりゆっくり歩き始めた。足が悪いと伝えるべきなのだろうか?でもそんな事をしたら最悪人魚だとバレかねない。ゲンスイは悩みに悩んでいると何かを思い出してまたタカミネに伝える。「生まれつき足が悪くて歩けない」と。タカミネにアドバイスをもらいながらやっていく内にさっきよりもスムーズとはいかないが歩けるようになってきた。でもまだ不安定で危なっかしい。タカミネに掴まりながら歩いている内に楽しくて自然と笑みが溢れた。腰に腕を回されるとびっくりして頬を赤くして小さく「キュイ……///」と鳴いた。やっぱり腰辺りを触られるのは得意ではない。「くすぐったい」と伝えるとタカミネから目を逸らして下を向きながら風呂場へと歩いた】   (1/27 17:44:07)

若葉/タカミネ[ゲンスイの手を引くと腰に腕を回しゲンスイを立たせる。まぁ正しい立ち方なんてものはタカミネにもわかったものでは無いが]「そうそう、そのまま前に出す足に重心を乗せて..........うまいじゃん、ちゃんと歩けてるよ」[たどたどしい足取りだが立てないことはないらしい、両足の麻痺か何かだろうか?1度医者にみせた方がいいかもしれない]   (1/27 17:32:03)

若葉/タカミネ「ん?あははっ、何だよ急に..........ありがとな」[急に抱きしめられたかと思えばゲンスイはあの歌を歌い出した。やはり聞いた事のない歌、彼が作った曲なのだろうか?いや...でも、やはり彼は歌が上手い。彼が人魚かなにかかと思ってしまうほどに美しい歌声だ。人魚の歌声に魅了された漁師は何人も居たと言うが、もし人魚がこの声で歌うのならそれにもうなずける]「...あ、水?...うーん...風呂で良いのか..........?瑠璃!瑠璃!!..........聞いてねぇなアイツ...ま、いっか..........こっち来てよ、ほら、歩く練習もかねて、俺の手に掴まって」[手を伸ばしゆっくり彼の手を引くと離れにある風呂に向かった。水とは多少違うが、まぁないよりはマシだろう]「ちょっと待ってな、今水出してくる」[離れを出て井戸の水を風呂に流す。しばらくすれば浴槽に水が溜まるだろう]「歩く練習か...ゲンスイって足が悪いのか?うーん...片足がない奴なら友達に居るんだけどさ、足が悪いやつはあいにく居なくて...両足に体重を乗せるんだ、体は真っ直ぐに、上から糸で吊るされてるイメージかな...ほら、立ってみてよ」   (1/27 17:31:59)


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