ふと目にした、ウルトラ戦士の苦戦する姿と、胸に光るカラータイマーの警告音、迫る敗北の瞬間。
轟く声援を受けて逆転を鮮やかな逆転を収める主人公の姿にホッとしながらも、ある部位に覚えた気疼きの熱の記憶。
やがて、自身の女性性とリンクした性感として自覚されるように...そう、あの疼きは、戦えない身体になりかけている戦士が抱える「マゾっ気」そのもの。
もし、自分があの姿で怪獣たちと戦ったら、どうなるか。
女として、戦士として、戦う事とは、、戦えなくなったら、どうなる…
そんな考えを一瞬頭に描いてしまって以来、カラータイマーの呻きを目にすると、下腹部の器官にシンクロするような錯覚が始まります…錯覚、幻視、気のせいか、場違いな排卵を促された子宮の呻きがこみ上げてくる始末。
「このままで、いいはずがない…」
あたなはこれまでの戦いを振り返り、「いったい何が、どこで、間違っていたのか」という、自身の問いに向き合い始めました。
変身、戦い、苦戦、敗北、、、
何度振り返っても解けない問いに悩み苦しみながら、突如聴こえてきた侵略宇宙人からのメッセージ。
そんなお話しに、ドキドキしてしまう生真面目な女戦士さんのお越しを歓迎します。
2ショット移動推奨です。
https://www.youtube.com/watch?v=FWCV-Z-_O-A&t=275s