繁華街の裏にある雑貨屋で買った首輪。
古い木箱のなかは綺麗な布で覆われた２つの首輪。赤と黒の首輪が入っていた。
木箱の蓋の表には「淫欲の首輪」と書いてある。
蓋を開けると裏には、
「好色淫乱なド変態になりたいならこの首輪を着けよ。」
と書かれていた。
妻に見せた。
妻はこんなものを嫌がる。
昔はSMもしたが最近は乗ってこない。
「まあ、見てよ。」
と、妻の手に取らせた。
妻は、
「なによ、こんなもの。」
と投げつけようと首輪を握ったその瞬間、妻が、「あっ」とこえをあげ
首輪を持ったまま、そばのテーブルにもたれかかった。
少し頬が赤らめた妻が言う。
「これを、つければいいの？」
軽く頷くと、
「わ、わかったわ。」
といって、首輪を首に巻いた。
「ハァ。。。なんだか。。。へん。。。
」
。。。
そして。。。
「ねえ。なんだかあついわ。」
そう言うと服をはだけはじめ。。

※淫乱になるには理由が欲しいとおもいませんか？

夫婦の設定ですので苗字をあわせて、名前 性別 年齢でお入り下さい。