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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、被疑者さんが自動退室しました。 (3/1 00:27:53) |
被疑者 | > | …、え、何…?ドッキリ?(あからさまなビデオカメラ、着た記憶の無い白黒の服、そして何よりこのレイアウト。正しく囚人というか、嗚呼なんというか、被疑者の気分である。とりあえず動画であれば展開を進めなければ、なんて思考で椅子に座り、面と向かってビデオカメラと相対した。するとどうだろう。正面のモニターが突然光り俺にだけ言葉を伝えてくる。念の為、これが動画だった時のために、それを読み上げた。)…『貴方は、組織の 太陽 に恋をした容疑がかけられた 被疑者 です。疑いを晴らせなかった場合、貴方は 裏切者 として罪に問われます。此方の指示に従い、「証言」を行ってください』…(全てを読み上げた後、画面は待っていたかのように疑問符の付いた文章へ切り替わる。全くてんでおかしなものだ、組織の 太陽 への恋、なんて。…誰を指した言葉が理解したと同時に、憤りさえ覚えてくる。それでも、恐らくこなさなければ帰れない。そんな確信めいた直感に舌打ちをしてから、改めて口を開いた)… 鬱 。鬱 です。よろしゅう。 (3/1 00:01:01) |
被疑者 | > | …っ、は……?(目が覚めた。知らない天井だった。真白な天井だった。否、天井だけじゃあない。真白なのは壁も床も、つまりこの空間全体が白であった。それで漸く、己が久方振りに酒に飲まれたー俗に言う朝チュンをやらかしたーという訳では無いらしいと言うところまでは理解した。ぐらりと揺れる頭を何とかまっすぐ首の上に乗せて、そのままこの場所の様子を確認する。部屋の中央は壁で区切られており、その壁に沿うように机と椅子、そして壁の向う を 見る事が出来る…否、これは最早、壁の向う から 見る事が出来ると言うべきだろうか硝子窓があった。その奥に見えるのは真っ直ぐ俺を見つめるビデオカメラと、その上に壁掛けられたモニター、だけ。どちらの部屋にも扉は無かった。一体俺は、どうやって、此処に来た?) (2/29 23:43:58) |
おしらせ | > | 被疑者さん(iPhone 45.87.***.229)が入室しました♪ (2/29 23:43:42) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 45.87.***.229) (2/29 23:42:25) |