PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
王家の者と従者でロルを回す部屋です。
中文推奨になります。

エロ、雑談、流れに応じて。
展開として普段のほのぼの、従者との立場が逆転など、お好きにどうぞ。
場所は城に限りませんが、王都・またはその周辺までとさせて頂きます。
確定ロルは禁止。相手の意思を無視しないように。

一言プロフに簡単な容姿の説明をお願いします。
名前欄には「名前・性別記号・職業」。

(例)
アレン♂騎士
サァラ♀女王

他にもメイド・執事・料理人など色々お好きにお遊び下さい。

先入りの人は【】でどんな展開を希望か書くと後の人がイメージしやすいかもしれません。
待機ロルは最低1つは投下しましょう。
他部屋からのキャラの持ち込み・他部屋への持ち出しは推奨しません。
 [×消]
おしらせメルリア♀執事さん(Android 66.249.***.163)が退室しました。  (2016/1/21 22:52:18)

メルリア♀執事【失礼しますね。部屋ありがとうございました】   (2016/1/21 22:52:15)

メルリア♀執事(ここはとある城。この城に仕えるメルリアは、きっちりとした男の服に身を包み、自室の窓から丸く浮かぶ月を眺めていた。月に一度の休みを頂いたが特に何をするわけでもない。本来ならば着る必要もないこの仕事着だが、着ないと落ち着かないようだ。さすがに女の身体では胸回りがきついのか、コルセットで胸を締めつけていて。ベッドに座り月を眺めるうちに眠気が差し、ごろんと横になって)   (2016/1/21 22:48:04)

メルリア♀執事【失礼しますね】   (2016/1/21 22:37:43)

おしらせメルリア♀執事さん(Android 66.249.***.171)が入室しました♪  (2016/1/21 22:37:33)

おしらせマチルダ♀王女さん(119.239.***.126)が退室しました。  (2015/6/6 15:50:09)

マチルダ♀王女【おじゃましました】   (2015/6/6 15:50:02)

マチルダ♀王女(今日から始まる視察に同行する従者が、裏手門で待っているのは知っている。知ってはいたが、実際に足を向けたのは、城の日用品や食料などを運び込む業者用の通用門だった。物陰からそうっと顔を出し、きょろと視線を走らせる。城下町からやってきた幌馬車を目に止め、事前情報通りだとほくそ笑む。才色兼備、眉目秀麗で近隣諸国に名をはせる兄姉たちとは違い、普段から庭園を遊び場にし、家庭教師からは逃げ回る日々を送る妹姫にとって、幌馬車の荷台へとよじ登るくらい造作もない。誰の目にもつかなかったことを幌の隙間から確認し、くふふ、と声を殺して笑った。視察のために用意されていた旅装は私室に置いてきた。この質素な町娘の服装で町に紛れこんでしまえば、捜索隊の目もしばらくは欺けるかもしれない。ずっと楽しみにしていたのだ。一人で町を自由に歩く、この日を。人の話し声と物音に身を小さくしていると、やがて馬車が揺れ、動きだす。そろそろ裏手門で待つ従者に姫がいないとの報告が届くかもしれないが、後の祭りだ)   (2015/6/6 15:48:58)

マチルダ♀王女【おじゃまします。ユーデルさんの待機ロルが楽しそうだったので…乗っかってみたくなりました】   (2015/6/6 15:48:43)

おしらせマチルダ♀王女さん(119.239.***.126)が入室しました♪  (2015/6/6 15:47:57)

おしらせユーデル♂近衛騎士さん(126.250.***.216)が退室しました。  (2015/1/21 23:05:45)

ユーデル♂近衛騎士【お邪魔しました。またの機会に、再度使わせて頂きます。】   (2015/1/21 23:05:42)

ユーデル♂近衛騎士――――……やれやれ、今日もうちのお姫様は支度に随分と時間が掛っているようで。(王族や、その警護の人間など、城のごく限られた人物だけが通ることのできる裏手門で、半ば待ちぼうけた様に溜息と共に肩を落とした。この国には比較的年の若い王族が、月替わりで城下や領内をお忍びで視察に行くという習わしがある。その際には当然、各人に割り当てられている近衛騎士が一名供をする事になっており、今日が視察の始まりの日なのだ。自分が付き添っている姫については、以前に一度城下と比較的近い領内を視察したきりで、今回で二度目となる。前回よりは、少し遠くに足を向ける事に今回はなっている……筈だったとおもうのだが。一向に開く気配のない城の入口へと目を遣った。)……さて、あとどれくらいかかったものかな。(お忍びのため、鎧やローブを身に着けた正式な服装ではなく、旅装に近い感じではあるが、当然、今からやってくるであろう彼女も似たような恰好をしてくるはず。そんなに時間が掛るとは思えないのだけれども)   (2015/1/21 22:46:33)

ユーデル♂近衛騎士【お邪魔します。使い回しではありますが、待機させて貰います。】   (2015/1/21 22:46:20)

おしらせユーデル♂近衛騎士さん(126.250.***.216)が入室しました♪  (2015/1/21 22:45:49)

おしらせヴェール♀王女さん(222.4.***.144)が退室しました。  (2014/12/31 12:54:57)

ヴェール♀王女【ちょっと覗いたら最近更新されたことに感激。私も近いうちにまたお邪魔したいものです】   (2014/12/31 12:54:54)

おしらせヴェール♀王女さん(222.4.***.144)が入室しました♪  (2014/12/31 12:54:15)

おしらせユーデル♂近衛騎士さん(126.129.***.158)が退室しました。  (2014/12/31 02:39:25)

ユーデル♂近衛騎士【また、日を改めてお邪魔しますね。失礼しました】   (2014/12/31 02:39:23)

ユーデル♂近衛騎士[]   (2014/12/31 02:39:07)

ユーデル♂近衛騎士【どちらかというとエロル向きでは無いかもしれません。限定されたシチュになりますが、それでも良ければ是非。】   (2014/12/31 02:09:05)

ユーデル♂近衛騎士――――……やれやれ、今日もうちのお姫様は支度に随分と時間が掛っているようで。(王族や、その警護の人間など、城のごく限られた人物だけが通ることのできる裏手門で、半ば待ちぼうけた様に溜息と共に肩を落とした。この国には比較的年の若い王族が、月替わりで城下や領内をお忍びで視察に行くという習わしがある。その際には当然、各人に割り当てられている近衛騎士が一名供をする事になっており、今日が視察の始まりの日なのだ。自分が付き添っている姫については、以前に一度城下と比較的近い領内を視察したきりで、今回で二度目となる。前回よりは、少し遠くに足を向ける事に今回はなっている……筈だったとおもうのだが。一向に開く気配のない城の入口へと目を遣った。)……さて、あとどれくらいかかったものかな。(お忍びのため、鎧やローブを身に着けた正式な服装ではなく、旅装に近い感じではあるが、当然、今からやってくるであろう彼女も似たような恰好をしてくるはず。そんなに時間が掛るとは思えないのだけれども)   (2014/12/31 02:04:06)

ユーデル♂近衛騎士【こんな時間ですが失礼いたします。待機に合う様な形であれば、どなた様でもどうぞ。】   (2014/12/31 01:52:34)

おしらせユーデル♂近衛騎士さん(126.129.***.158)が入室しました♪  (2014/12/31 01:51:51)

おしらせコレット♀家庭教師さん(118.3.***.186)が退室しました。  (2014/4/25 22:23:11)

コレット♀家庭教師【私も失礼します】   (2014/4/25 22:23:07)

おしらせヴェール♀王女さん(222.4.***.144)が退室しました。  (2014/4/25 22:22:44)

ヴェール♀王女【こちらも、楽しかったですよ。それでは、また縁があれば会いましょう。失礼します】   (2014/4/25 22:22:40)

ヴェール♀王女あはは、うん、寝返りでさ…(こちらも眠くなり、コレットを追いかけるように日陰に移動して)…はは、寝つきがいいんだから…(と言いつつ、自分もすぐ眠りに落ちてしまった。一刻ほど経ってから女官に見つかってしまってこっぴどく叱られたのは、また別のお話)   (2014/4/25 22:22:13)

コレット♀家庭教師転がったの?……(半分眠っているコレットは、ドレスにも拘らず、ごろごろと転がり日陰に移動していた)大事なのは、心です……ふぁい……(完全に眠りこけてしまっていた)【楽しかったです、ありがとうございました】   (2014/4/25 22:17:15)

ヴェール♀王女…本当、美味しいね(2、3枚ビスケットを手に取り、そのうちの1枚に齧り付き、「眩しい」という言葉に微笑んで陰になっている方を指差し)そうだね、でもあっちの木陰は涼しいし、お日様も気にならないよ。…ボクはこっちに転がってきちゃったみたいだけど(そういえば眠りに落ちたときは陰だった、と思い出して思わず吹き出し)…うーん、相手の受け取り方にもよるけど…割とそうかもね?(サボろうという家庭教師の魂胆など露知らず、猫を下ろして隣にころりと横になり)【すいません、タイムリミットが近づいてきました。そろそろ〆をお願いします】   (2014/4/25 22:14:52)

コレット♀家庭教師はい、気にかけて下されば、それで良いのです……(頷きながら、瞳は褒めるように笑っていた。ビスケットの袋の口をしっかり開いている)味は美味しいですよ……(ヴェールの子猫にも媚を売るように、一枚ビスケットを渡してから、コレットもビスケットを頬張る。うーんと背伸びをしてから、足を伸ばして、屋上で横になっていた)眠たいのに、太陽が眩しいですわ……(言っても仕方がないことをつぶやき、仰向けで大の字になっている)礼節は大事ですが、本当に大事なのは、思いやりの気持ちなんですよ……(もっともらしいことを言うが、サボろうと決めていた)   (2014/4/25 22:07:03)

ヴェール♀王女んん…わかったよ、善処する(なんとも単純な性格で、他の女官とは違う優しい口調に、やっぱりコレットは優しいや、と、裏の考えを知らずにそう思ってしまう。コレットの視線を追って空を見上げ、ここで勉強も悪くないかな、と思い始めた頃、「たまには~」という声が聞こえて少々拍子抜けしてしまう。しかし、これ幸いと笑顔を見せて)…そう、そうだよねぇ、たーまには(視線を戻すと、ビスケットの袋を持って微笑むコレットの姿を認め)あ、うん、欲しいな。ちょっと貰う(腹に入れば形などどうでもいい、どうせ味はほぼ変わらないだろうというのが彼女の性格だ。片手はビスケットに手を伸ばし、片手は子猫の毛並みにに指を這わせて、また空を見上げてぼんやりとする)   (2014/4/25 21:59:25)

コレット♀家庭教師(作法も礼法も教えているコレットだが、それも全てヴェールのためを考えてのことだった。「げぇ」と言われ、怪訝そうな表情になり、優しくつぶやく)王女さまが、げぇなんて、下品な言葉を使っては、いけません!……(ヴェールの唇に指を軽く当てた。きつく叱らないのは、将来、ヴェールが女王など、偉い立場になったときの仕返しが怖いだけだが……しかし、しばし、雲を見て考えている。「この子のお気に入りになれば、将来は安泰かも?」そんな邪な感情に流され、甘くなってしまった)たまには、羽を伸ばすのもよろしいでしょう……(にこやかに微笑み、酒蔵の管理人から、もらってきた、ビスケットの袋を取り出している)平民が食べるビスケットですが、お召し上がりになりますか?……(本当にそうだった。お城で食べられる様な、高級品とは違い、形はいびつだ)   (2014/4/25 21:47:48)

ヴェール♀王女ちょ、怖…え、お酒…?ボク知らないよそんなの…ずっとここで寝てた(きょろきょろと見回すコレットを呆れたように眺める。城つきの女官や家庭教師は嫌いだった。お堅いし、作法にうるさい。クソ真面目なところも気に食わない。何より面白みがない。裁縫だの化粧だの恋占いだのといった、愚にもつかないことをせっせと教えてくれてしまう。どうせいつか花と絹とで築かれた塔の高みに閉じ込められるようになったときのためだろうと面倒に思う。コレットはいくらかマシだったが)…げぇえ、勉強…(と、せっかく考えていたのにそんなイメージを一時的とはいえ自分からぶっ壊してくるのだから、世話はない。寝ぼけた子猫を膝に抱いて唇を尖らせ、嫌悪を示すが、意味はないだろう)   (2014/4/25 21:37:42)

コレット♀家庭教師(呼び捨てで呼ばれ、その刹那、蒼い瞳が険しくなったが、高い給金のため、と心に言い聞かせ、感情を飲み込んでいる。強張った笑顔で詰め寄りながら)とても大事な、外国からのお客さまをおもてなしするための、お酒が一本なくなったのです……(まどろんでいるヴェールの傍らで、きょろきょろ視線を動かし、お酒を探しているが、見つからない。疲れと陽気のせいで、一緒に昼寝をしたいきぶんになるが、そこは、家庭教師としてのプライドを優先して)王女様、午睡の時間は終わりでございます。でも、せっかくですから、ここで、お勉強をしましょう……(ふぁ~と出たあくびを手で隠しながら、笑顔で凛とした声で言う)   (2014/4/25 21:26:48)

ヴェール♀王女ん…?何だ、コレットかぁ…全く、山もまどろむいい天気だっていうのに、何そんなに焦ってんのさぁ…?(外部からの声に、欠伸をしながら伸びをして聞き返す。どうやらコレットの声は目覚ましにしかならなかったようだ)   (2014/4/25 21:20:28)

コレット♀家庭教師(城の中には、”子供にふさわしくない場所”も多数あり、その中の一つが酒造庫だ。誰かが入ったと聞いたコレットは、ヴェールの可能性を考えて、探していた。陽気の良い日であり、窓から空を見ていて、ヴェールに気付いて、ドレスの裾を持ちながら、息を切らし、屋上まで走っていく)王女さま、お酒を飲んだりしてませんよね?……(つかつかと近寄り、横に腰をおろしていた)   (2014/4/25 21:14:32)

ヴェール♀王女【はい、こちらこそ。わくわくしつつお待ちしてます】   (2014/4/25 21:09:39)

コレット♀家庭教師【お言葉に甘えて、続きを書きますので、お待ちを。よろしくお願いします]   (2014/4/25 21:09:11)

ヴェール♀王女【こんばんは、よろしくお願いします。OKですよー】   (2014/4/25 21:08:34)

コレット♀家庭教師【こんばんは、王女さま初めまして。待機ロールの続きをアドリブで書いてもよろしいですか?]   (2014/4/25 21:05:37)

おしらせコレット♀家庭教師さん(118.3.***.186)が入室しました♪  (2014/4/25 21:04:42)

ヴェール♀王女ちがぁう…ボク、そんな部屋入ったことないもん…(よく晴れたある日。彼女はいつものように城の屋上に登って、のんびりとうたた寝をしていた。爽やかな風が頬を撫で、太陽はぽかぽかと照りつけ。傍らでは子猫もまた、だらしなく獅子を放り出してまどろんでいる。なんともうららかな昼下がりだった。そんな快適な午睡の合間に、彼女はどんな夢を見ているのか。寝言を呟きつつ寝返りをうち)   (2014/4/25 21:03:59)

ヴェール♀王女【んー…待機ロル落としてみましょうか】   (2014/4/25 20:57:50)

ヴェール♀王女【こんばんは。シチュは私としては特に決めません。話し合って決めたいです。どなたかお相手お願いします】   (2014/4/25 20:56:18)

おしらせヴェール♀王女さん(222.4.***.144)が入室しました♪  (2014/4/25 20:55:20)

おしらせイブ♀騎士さん(123.220.***.131)が退室しました。  (2012/7/22 23:23:30)

イブ♀騎士【はい、おやすみなさいませー】   (2012/7/22 23:23:27)

おしらせカルメーラ♀姫さん(119.225.***.218)が退室しました。  (2012/7/22 23:23:26)

カルメーラ♀姫【こちらこそ、またお会いできればと思います^^ では、おやすみなさい。】   (2012/7/22 23:23:12)

イブ♀騎士【それならば、よかった。安心ですっ。 ではまぁ、異性ではありませんが、気が向いた時とかに、またお相手くださいませ(ぺこり)】   (2012/7/22 23:22:47)

カルメーラ♀姫【お相手ありがとうございました^^ 最初に「異性がいいなー」なんて言っておきながら、とても楽しませてもらいました。】   (2012/7/22 23:21:07)

イブ♀騎士(とても嬉しそうな姫様に反し、こちらはもうドキドキである。見つかって事情を知られたら、どんな罰を受けるか分からない。――それでも、こちらに向けられた言葉と笑顔は、心の芯を暖かくしてくれるようだった)――そうですか。憧れの初体験のお相手が私であるのが、少し申し訳なく感じてしまいます(可愛らしい笑顔には苦笑いを返しておいて、ぽんぽん、と肩を叩く。そしてすぐに目線を前に戻したが、相手の呟きに、弾かれたように再び姫に目を向けてしまう)ぁ。あー……(その発想はなかった、と、年甲斐も無く顔が赤くなってしまい。そこへすれ違った同僚が興味深げに視線を送ってきたので慌てて足を速めた)――さてさて。ちゃんと、大人しくしてくれれば良いのですけれど(最後に城門をくぐりながら、一人、溜息と共にそんな事を呟いてみる。事実、この後、お転婆姫に引っ張り回される事になるという)【はい、これで此方も〆させてもらいます。同性キャラでありながら、丁寧にお相手頂きありがとうございました。楽しかったですっ】   (2012/7/22 23:19:30)

カルメーラ♀姫(普段なら、子ども扱いするような言動や態度にさえ敏感に反応しては噛み付かんばかりの勢いで抗議するカルメーラも、今日は外の世界への期待と好奇心で些細なことは気にしない風である。着替えたイブを見て満足げに頷くと、彼女が開く扉の向こうへと歩き出す。さっきはそこから来たというのに、まるで彼女の部屋の扉が直接外へと繋がっているかのように感じられ、喜びで胸がいっぱいに。)へへ…休日の城下町、ずっと憧れてたの!(ちらりと上目遣いで騎士を見上げて、白い歯をにっと見せて微笑みかける。家庭教師に見られたなら、「貴族たるものそんな笑顔はいけません!」とお叱りを受けるに違いない。女騎士は私服になっても、凛々しく頼りがいがありそうだ。城門へ並んで歩きながら「デートみたいだね?」とポツリと呟くと、照れ笑いを一つ。やがて到着した城下町では、本来のお転婆振りを発揮して女騎士を夕暮れまで引っ張りまわしたのは、また別のお話。)【少し早いですが私はここで締めますね。イブさんの締めを待ちます。】   (2012/7/22 23:13:36)

イブ♀騎士見ても、面白い物は何もありませんよ(相手の好奇心も露わな視線に苦笑いを漏らし、そしてダボダボな恰好を目にすると更に笑みは深くなる。「子供じゃないですか」との言葉は、何とか抑える事が出来た。自分も鎧姿のままではお忍びにならないので、ちゃんと私服に着替え、短剣を一本だけハーフコートの裏に忍ばせておく)――こほん。あー、はいはい。姫様は賢いお人ですから、ちゃんと学んで下さっているようですね(相手が大声を張り上げ始めた時には身を竦ませたが、続いてこちらを窘めるような動きには笑みがこぼれる。それでも何気ない動きで戸口に耳を寄せて、今の声に誰かが反応していない事だけは確かめておいた。そして最後に、ツバの広い帽子を姫様に手渡しておく)さて、それでは参りますよ? お静かに、お願いしますね?(ギィ、と扉を開く音すらも大きく聞こえてしまう。そして姫様を促しながら、城門の外へと向かった。互いの変装はそれなりに完璧だし、誰かに傍らの娘の正体を尋ねられても「騎士見習いの町見学に同行する」と返しておいた。このまま何のトラブルも無ければ、すぐに城下町へと到着できるだろう)   (2012/7/22 23:04:57)

カルメーラ♀姫(初めて入る騎士達の寄宿舎。同じ城の敷地内にありながら、自分の知らない世界に足を踏み入れることに興奮を覚えてキョロキョロと辺りを見回している。―この様子だと、城下町に仮に出られたとしても不審者以外の何者でもない。女騎士が引っ張り出した服に袖を通すと、案の定だぼだぼと袖も丈も余っている。)わぁ…イブって、やっぱり背が高いのね。まるで子どもが親の服を着ているみたい。(くすくすと可笑しげに笑いながら、袖を捲くり、丈も捲っていく。その物言いは自分が子どもではない、と思い込んでいる様子)よし、準備万端!いざーっ!(拳を突き上げて、大声で。自分の声にハッとして、慌てて口元を押さえると、人差し指を唇にあてる。なぜか騎士に向かって「しーっ!」と合図を送る。)   (2012/7/22 22:56:04)

イブ♀騎士そ、それは私は女らしさに欠けている、という意味でしょうか…。確かに職務柄――って、少しは私の話も聞いてくださいませっ(一国の姫とは言え、ずるずると年下に引きずられていくのは、なんと複雑な心境か。それに、そんな姿を見られては何事かと騒がれる。すぐに姿勢を正し、出会う同僚やメイド達の誰何は適当に誤魔化し、何とか見咎められずに寄宿舎に到着する事が出来た。雑兵はともかく、自分たち騎士には小さいながらも個室が当てられている。姫を自室に押し込め、自らも入室すると扉を施錠して、ようやく落ち着く事が出来た。職務柄あまりこの部屋でゆっくり出来ないので、最低限の家具が置かれたシンプルな一室である)――はぁ。姫様、一応はこれから城を抜けだそうというのですからね。少しは目立たないように気を配ってくださいませ(半ばあきらめの混じった声を漏らしつつ、タンスを開く)ええと、キリッとした服、ですか…(相手の要望を思い出しながら、衣装棚を探ってみて。適当に2~3種類見繕い、ベッドの上に並べてみた。いずれも確かにふわふわヒラヒラしておらず、見た目よりも機動性と保温性を重視した、見栄えのしないものばかりである)   (2012/7/22 22:49:14)

カルメーラ♀姫(騎士の表情が二転三転していく。そして行き着いた彼女の答えは…なんと城下町への散歩を許可する、というもの。ぴょんぴょんと小さく跳ねて、最後の一跳ねで彼女に軽く抱きついて)ありがとう、イブっ!やっぱりイブは頭がカチカチの家庭教師のババ…いえ、ご婦人とは違うと思ってたわ!(にっこりと微笑んだのも束の間、一気に顔を曇らせる。)え、メイドの服なんて嫌よ。どうせ私服でもヒラヒラのふわふわの、女みたいな服着てるんでしょう?(そもそもメイドは女性の仕事、女物の服を着ているのは当たり前なのだが。)私はイブみたいに、キリっとした服を着てみたいの!大丈夫よ、確かに体格は大分違うけれど、袖や裾を捲くれば平気平気!(ぐいぐいと騎士の腕を引き、彼女が住まう寄宿舎へと向かっていく)   (2012/7/22 22:41:35)

イブ♀騎士――ぇ? い、いえ、私の私服でよろしければ――って、じょ、城下町っ!?(思わず上ずった声をあげてしまい、すぐに自らの口を両手で塞いで戸口を振り返る。幸いにも、今の声で誰かが駆けつける――って事態にはならなかった。安堵の吐息をついて、再び、姫に向き直る。そして口を開くも、なんて言って良いのか分からず二秒ほど硬直)――え、ええとですね。月並みな言葉になってしまいますけれど、もし姫様の身に何かあれば、私個人が制裁を受けるだけでは無く、お父様もお母様も大変お嘆きになられることでしょうから。出来れば、できればっ、他の願いにして欲しいのですけれ、ど、……ううう(こちらも何とか説得しようと一瞬言葉を強めるも、相手の瞳と最後の一言が心にグサッと来ている。ここでダメと言ってももっと騒がれるか、或いは強硬手段に出られるか。――選択肢はあるようで、ない)その、私と姫様では上背も違いますから、他のメイドから服を拝借すべきでしょう(溜息をつきながら、立ち上がる)私も同行して構わない。そして日暮れまでには戻る。これらを守るのならば、私が責任を持って『健康管理の為のお散歩』を許可いたしましょう   (2012/7/22 22:35:17)

カルメーラ♀姫ふふん…よく言いました。それでこそ我が国期待の騎士、イブ殿。(姿勢を正し、恭しくスカートの裾を少し上げてお辞儀をして見せる。家庭教師に叩き込まれた仕草の一つである。)それでは…(コホン、と一つ咳払い。片目をつぶり、彼女の反応を伺いながら)イブの服、貸してくれない?一日…ううん、半日…いえ、2時間くらいで結構!ちょっと…ちょっとだけ、城下町を歩いてみたいの。こんなヒラヒラしたドレスを着ていたら、目立っちゃうでしょ?国のみんなみたいな休日を過ごしてみたいの…。…だめ?(最後の方は声が小さく、不安げな響き。しかしその瞳には勝手なもので確固たる決意がみなぎっている)   (2012/7/22 22:27:51)

イブ♀騎士は、はぁ…(お菓子もお茶もいらない言われ、困り果てた感情を隠す事も出来ずに眉根を寄せる。しかし次の瞬間には突然姫様は元気(?)になり、ものっすごい勢いで詰め寄ってきた。その雰囲気に思わず後ずさってしまいながら、それでも、何とか引きつった笑顔を返して)も、勿論ですよ。私は姫様の護衛を務めさせて貰っております身の上(その場に片膝をついて、目線を合わせる。ああ、やっぱり子供らしい一面もあるんだなぁ。と内心で安堵しながら、無意識のうちに表情は朗らかなものになっているかもしれない)騎士団長からも、お父上からも、全力であなたの為に尽くすようにと拝命されております。何なりと、申してみてくださいませ。――で、出来れば私の行き届く範囲でお願いしたいところですが(それでも最後に言葉を付け足したのは、今日に到るまでの振り回されてきた過去があるから、である)   (2012/7/22 22:22:37)

カルメーラ♀姫(窓の外に向かってひとしきり叫ぶと、ぼふん、とベッドに倒れこむ。脚をじだばたさせて鬱憤を晴らしていれば柔和な声が近づいて来る。むくり、と顔だけあげると声の主の鮮やかな紙の色が目に入る。視線だけを投げかけて、さも不機嫌そうな声で)お菓子なんていらない。お茶なんていらない。イブはなーーんにも分かってない!…と、言いたいところだけど…(がばっと起き上がると、髪が乱れているのもお構いなしで一気に女騎士まで詰め寄って)ね、さっき、「私に出来ることならばなんなりと」って言ったわよね!?言ったわ。ぜーったい言った!聞いたもの。(女性にしては長身の彼女に背伸びをして迫りながら)じゃぁ、一つだけお願いを聞いて欲しいの。   (2012/7/22 22:17:03)

イブ♀騎士(姫の身辺警護だなんて、とても素晴らしく誇らしい役職を与えられた。と思ったのは昔の事。――一人、姫の部屋の扉の前に立って、小さく溜息。その際に肩に掛かるほどの赤毛が揺れて、鎧を纏っているにしては柔和な面に陰が落ちる)今度は、何なのでしょうか…(お姫様が大騒ぎしている。静かになるまで放置してもよかったが、役職上そうもいかない。扉をノックし、おそるおそる、足を踏み入れた)あの、姫様。出来れば、その、礼を失するような振る舞いは止めて頂きたいと。家庭教師も言っていたじゃありませんか、姫たるもの、普段からの態度や姿勢も大切だと(と、説教くさく言っているが言葉に力は無い。取り敢えず落ち着かせようと一定の距離まで近づいて、「困ったなぁ」と頭を掻く)ええと。あぁ、そうだ。メイドにお菓子とお茶を用意させましょうか? きっと姫様もお疲れなのでしょう、たまにはリラックスも必要ですし、私に出来る事ならば、なんなりと申しつけくださいませ…。   (2012/7/22 22:10:51)

カルメーラ♀姫【こちらこそ、イブさんと楽しめるように頑張ります。こちらリミットは22時半くらいでしょうか。では、よろしくお願いします。】   (2012/7/22 22:03:35)

イブ♀騎士【あ、はい。それじゃあせめて退屈にならないよう努めさせて貰います(ぺこり)。では、下記のロルに続けますね】   (2012/7/22 22:02:19)

カルメーラ♀姫【最初に書いておけば良かったですね。すみません。では今夜は同性の騎士さんにお相手願いたいと思います^^】   (2012/7/22 22:01:13)

イブ♀騎士【あら、それは失礼しました(汗。一応、日頃からお姫様の我が儘を浴びせかけられたり、振り回されたりの苦労性な護衛騎士ってのを考えてました】   (2012/7/22 21:58:55)

カルメーラ♀姫【こんばんは。出来れば異性の方が良かったのですが…どんなキャラの方でしょう?】   (2012/7/22 21:56:54)

イブ♀騎士【お邪魔します-。同性キャラですが、参加させて貰っても大丈夫でしょうか?】   (2012/7/22 21:56:17)

おしらせイブ♀騎士さん(123.220.***.131)が入室しました♪  (2012/7/22 21:55:49)

カルメーラ♀姫(交易で栄えた、ある活気に溢れた国。人々は平和を謳歌し、思い思いの商売に勤しんでいる。今日は日曜日。ある者は葡萄酒のグラスを傾けながら昼下がりのひと時を楽しみ、またある者は家族連れや恋人達に遠く離れた国の名産品を売ろうと声高に客寄せをしている。そんな自由な国のお城の一室に、民のそれを羨む者が1人。この国の王女、名をカルメーラという。小高い丘の上に聳え立つ城から、東の国の交易品であるという望遠鏡をのぞいては外の世界に憧れている。)もう…我慢できない!外の世界はあんなに楽しそうで自由で溢れているのに、どうして私は毎日毎日、家庭教師に追い回されてつまらない礼儀作法、外交術…そればーーーっかり勉強させられるの!(誰に向かって言うでもなく、大声で叫ぶと勢いよく立ち上がる。豪華絢爛な自室には、今は姫がただ1人。)   (2012/7/22 21:53:25)

カルメーラ♀姫【お初にお邪魔します。お転婆姫のお相手をしてくださる方募集します。流れなんかは相談できたらなーと思います。】   (2012/7/22 21:42:58)

おしらせカルメーラ♀姫さん(119.225.***.218)が入室しました♪  (2012/7/22 21:41:31)

おしらせフィルナ♀【姫】さん(docomo P07B **HNKe**)が退室しました。  (2012/7/12 01:27:19)

フィルナ♀【姫】【募集内容は下記同様ですが、持ち込み設定も可能です。】   (2012/7/12 01:18:30)

おしらせフィルナ♀【姫】さん(docomo P07B **HNKe**)が入室しました♪  (2012/7/12 01:15:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィルナ♀【姫】さんが自動退室しました。  (2012/6/27 01:21:42)

フィルナ♀【姫】今日は久々に晴れたから気持ちいいな…。(時期的に長雨が続き、久々に太陽が顔を出した午後、お城の裏にある森を一人散歩していた。本来身分から考えれば一人で城外を歩く事などあってはならないのだが、付き人を頼む事はなく一人緑色の森の中を歩いていた)やっぱり、外は気持ちいいな。空気も美味しいですし。(頬を流れる風が腰下まである紫色の長い髪を靡かせてサラサラという音を奏でる。森の木の葉が擦れる音にも似た小さな音に心地よさそうに軽く目を細目ながら空を仰げば木々の合間から柔らかい日射しが紫色の瞳を輝かせる)   (2012/6/27 00:56:13)


更新時刻 22:47:14 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+ | 背景色変更 デフォルト 白色
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい