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| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、8さんが自動退室しました。 (6/7 05:51:09) |
| 8 | > | （カタカタと湯が沸き、とぽとぽと カップに珈琲を淹れた。そうだと思い立ち本を読み始めた 。そうすれば時間はあっという間に過ぎるもので外が随分と明るくなりだしていた 。落ち着いた時間も悪くは無い 、ただ少しやっぱりあの人が帰ってきて、きっと酔いどれて帰って来るのを少しばかり期待している 。全くしょうがない人 、なんて世話を焼くのが 気に入りだった。当たり前だけれど 遊びに行っても 自分の家に帰って来るあの人を待つのが好きだった 。食事を美味しそうに食べ 子供みたいに口許を汚しながら 、お腹いっぱいにして 満足そうにするのが好きだった 。今日は朝食は何にしよう、それから昼食も 、今夜は出掛けるのだろうか。リクエストを聞いたら なんて答えるだろう 。今日は確か彼処の八百屋が特売日で 。...あ、風呂掃除をしようと思っていたんだった 。それが昨日は鏡と窓を磨くのにハマってしまって 。そうして今日の予定を立てていたら ふありと欠伸が零れた 。今更 眠くなっても困るんですけど ... 。苦く笑いつつも 穏やかな気持ちの眠気には抗い難い 。朝食の支度をするには早い時間だから、ほんの 少しだけ 。そんなことを呟きながら うとうと と。） (6/7 04:28:16) |
| 8 | > | 今日はお天気が良かったので、洗濯物をみんな片付けられましたね。お手伝いありがとうございました 。（ 太陽の光を浴びてるフカフカになったタオルケットを仲間の小さな白龍へと掛けてやれば 嬉しそうに鳴いた。そのまま指先で擽るように撫でてやれば じゃれつくので 満足するまで触れてやって そのうち寝息を立ててしまった 。 そのあと家事を片付けて 自身もベットへ潜ったのが0時を過ぎる頃で 、なんだか眠れなくて数時間立ち 流石に諦めて 静かにベッドを抜け出した。あの人は今日は帰らないと言っていたはずだから 夕食は冷蔵庫へ入れてあるし、眠ってから 扉の開く音もしていない筈だ 。お湯を沸かして リビングの窓辺へと腰掛けた 。眠れない時は珈琲よりもきっとホットミルクだとか カフェインの入っていない温かいものが良いのだろうけど 、何となく眠る気が起きなくて 珈琲を用意してしまった 。お湯が湧くまで ぼんやりと 空を見詰めている 。家主のいない家は 未だになんだか馴染めない気がして 、手指を弄んでいた 。 人気のない部屋は 薄い寝間着だけでは 少し寒かった 。） (6/7 03:06:17) |
| おしらせ | > | 8さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (6/7 02:56:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、天さんが自動退室しました。 (6/6 05:33:24) |
| 天 | > | (( 目 くらいは 瞑りましょうか （ ふあり 欠伸を零して 移動するのも面倒なのでソファへ伸び 寝っ転がった ） (6/6 04:31:11) |
| 天 | > | ... 暇 、だなぁ 。（ あの人が来たあとはこの部屋の大抵のことを片付けてから出て行く 。先日下界へ降り実行した任務の報告書 から溜めていた書類の整理 、部屋の片付け 灰皿の処理 。それから更に 余り自主的に行くことは無い 風呂場の掃除なんかもしていくので、どこもピカピカで なんだか自分の使用している部屋ではないように感じる。 ... いや、大抵の時は風呂へも押しやられるので僕も綺麗に整えられてしまうから 含めて だろうか 。彼が西方軍の大将に着任してから幾度もあり、慣れた日常の筈なのだが それがどうも可笑しくて適応しない 。むず痒く感じて仕方がなかった 。既に山を作りつつある灰皿に煙草を潰して ソファへ腰掛ける 。 空の端が明るくなり始めている 。日が昇る前に 目を瞑るべきだろうか 。眠るのを忘れる自分なのだから、これで今日の任に支障をきたすことはまずないが 目の下の隈を見て、彼につつかれるだろうか 。） (6/6 03:55:24) |
| 天 | > | まだ少し 、肌寒い夜ですねぇ 。 （ ひらりひらりと散らせる万年桜 。大きな窓からそれを見上げ くゆりと煙草を蒸す 。甘いバニラの香りが辺りへ揺蕩い ふう と煙を吐いて 瞼を伏せた 。読書が一息着いて 、窓を明け放てば花弁が部屋へ舞い込んだ 。静かな夜だ 。明日 ... いや、今日も下界での封印の任務がある 。それの作戦立案はもう通したし、部下への伝達も済んでいる 。あとは備えて眠るだけ 、とは言っても この時間が妙に気に入りで 寝付くには惜しく こうしていつものように過ごしている 。昼頃に彼が部屋の掃除をしたばかりだから、部屋はなんだか寂しく思えた 。大量の収集品や本達が居場所を作って納められて 、静かに眠っている 。それを一つ一つ 必要な時に取りだして眺めるのが 愉しい 。そうしてものをあふれ返したあとに、小言を聞きながら 彼が片付けをするのを眺めるのが、好きなのだ 。今日の小言を思い出してはくすりと頬が緩んだ 。） (6/6 03:24:30) |
| おしらせ | > | 天さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (6/6 03:10:59) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、Murrさんが自動退室しました。 (6/6 03:08:59) |
| Murr | > | (( う ｰ ん 気分が乗らな ｰ い （ ぐんと伸びをして退屈そうに足をぶらぶらと 、） (6/6 02:24:05) |
| Murr | > | 今日は 会えないなんて ... あぁ 愛しい俺の 厄災 、君が恋しいよ 。（ 窓枠に腰掛け 目を細め 曇り空に、落ちそうなくらい 手を伸ばす 一人の男 。深い溜息を 吐いて長い睫毛を瞬かせる 。物憂げに表情を暗くさせる様は絵画のように 夜明かりに白く浮かんでいる 。開け放たれた窓から夜風が流れこみカーテンがゆらりと揺れている 。それを指先で弄んで また 溜息を吐く 。 ） (6/6 01:57:08) |
| おしらせ | > | Murrさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (6/6 01:43:08) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード) (6/5 03:18:50) |