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部屋、窓、夜、空白、包み

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おしらせ無言時間が25分を超えたため、「 」さんが自動退室しました。  (6/16 04:12:08)

「 」(空腹。どんな存在だとしても何かを喰らわねば生きてはゆけない。自分だって例外では無いのにそれが酷く億劫で怠っていて、故に酷く感情が朧気になる。胸中に曖昧に感情がこびりつく。活字が頭に入らない。蛍火のある夜ならば手を伸ばしてひとつ捕まえてみたって良かったのだけれどそれも叶いそうにない。ポケットの中でくしゃくしゃになったキャンディーを取り出して口内へ放る。甘い。頭を渦巻く感情は不思議な形をしていた。)救ってくれなかったのに、なあ。(他人事。実際ソレは今の自分には自分事として扱えなかった。救いなんてどこにもないだろう。背もたれに体重を全部預けて目を伏せる。眠れたら良いのだがそうはいかない。黒猫の栞を挟んだ本をローテーブル上へ預けて欠伸の真似事をする。嗚呼、早く夜が明けてくれればいいのに。この思考も、きっと胸の内でべたべたと引っ付いてくる気持ち悪くて煩わしい感情が生み出したものなのだろうと思えば自分が何処にもいない感覚に薄い笑みが浮かんだ。今日は随分と空っぽだな。読む本を間違えたんだろう。)   (6/16 03:30:03)

「 」まあそうだとしても寝台があった方が良いのでは、と思いますが。感情の収集が進んでリソースが増えたら、皆さんに提供出来る空間が増えるんじゃないんですかね。この話はここで打ち止めです。じゃあ、読書に戻るので。もし何かあればお呼び立て下さい、お客人。我々は訪れるあなた方を拒むような事は一切致しません。   (6/16 02:37:39)

「 」寝台なんて要りませんよ。だってここは■■■■■■なんですから。……嗚呼、まだ許可されてない発言でしたか、これ。   (6/16 02:35:58)

「 」長々と綴る気分でもなかったみたいですね。全てが億劫で堪らない。何かを小さな呟きとして語ろうと思ったのに、それすらも失念してしまって。なんでしたっけ。夜の部屋なのに寝台が無い理由でしたっけ?   (6/16 02:34:42)

「 」(色褪せた感情。冷めきった目。結局内に残ったのはずっと前から燻る感情だった。あの想いは使い果たして死んでしまったのだろうか、死んでしまったのだろうな。殺してしまったのかもしれない。嘆息。区切り。ソファに辿り着くまでに目に付いた一冊を抜き取って、どさりとシングルソファに身体を沈めた。そこかしこから死の匂いがする。塞ぎ込むような沈み込むような気分だったが、何れは誰も彼もそうなっていくのだろうと思うとなんだか少し愉快な気持ちになれた。背表紙を目で追って、新たなものに目を輝かせていたのは何時の話だったか。もう惰性でしか選べなくなってしまった。深々と沈めた身体を起こす気も失ったまま頁を捲る。今日はきっと誰も居ない夜だ。静寂の中に滲んだ心をも纏めて文字列として喰らう。ありやしない感情を与えられて不快感を覚えているのが気持ち悪い。どうせワレワレはハリボテなのに。影響が出ると禁止されているが紫煙でも揺らしたい気分だった。そんなものも本当は存在しないのに。煙の影響なんて無いのに。慣習として守られたソレを無為だと思いながら、取り出したい小箱を取り出さずに活字に目を落とす。)   (6/16 02:21:52)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (6/16 02:13:21)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (6/11 05:41:04)

「 」……夜も明けてしまいましたし、そろそろお暇しましょうか(ポツリ、誰へ向けるでもないが零した区切りを合図にまた身体を伸ばした。来客があれば、と思っていたが如何せん見えた光が少ない。そもそもだからこそ今を選んだのかもしれないが。栞の要らなくなった本を棚へ戻し、グラスを片付ける。本への影響を気にして締め切られたあちらと違って給湯室の窓にはカーテンが無いので眩しいことこの上無い。陽光が目に刺さる。嘆息。私に次があるのかはわかりませんけれど、ええ、またいずれ。巡り合いがあることでしょう、と。奥付の手前、蛇足のような感情を何処へ向けるでもなく、戸締りをきっちりとしてから後にした。次は良縁があるといいですね。)   (6/11 05:41:02)

「 」(もう夜が明ける。だと言うのにちらりちらりと視界には蛍火が映るものだから気になって読書の手を止めた。ちびちびと飲んでいたミルクティーも先程無くなってしまったし、区切りには良いかもしれない。ゆっくりと腕を上げて体を伸ばす。ぱきり、ぐぐ。本を読むとどうしても身体が凝り固まってしまうから、適度に気を散らしてこうして伸びをするべきだろう。蝶のあしらわれた栞を挟んだ本を見て、さてどうしようと考える。とりあえずミルクティーのおかわりが欲しい。ゆっくりゆっくり立ち上がって、グラスを持っていく。こうしてゆっくりするならやはりコースターがあってよかった。次の一杯は、ガムシロップをひとつにした。甘い甘いものも美味しいけれど、人には人の加減があるので。シングルソファに戻り明けゆく空をぼうっと眺めた。相変わらずカーテンはひらひらと揺れている。遠くから鳥の声がし始めている。嗚呼、朝になるんですね。)   (6/11 04:08:36)

「 」(思考。今は甘い甘いミルクティーの気分、なような気がする。気がするだけで違うかもしれないのだが、多分そうと決定する事が思考に於いては大事なことだと思っている。あくまで私は、ですけれど。少し大きめのグラスに氷をからころと入れて、ティーベースを注ぐ。それから牛乳を注ぎガムシロップをひとつ入れ……どうせならともうひとつ。きっと他の方に比べたらこれだってまだ可愛らしい方ですし。何時誰が来てもいいようにコースターをつまんで、グラスにストローをさす。あってもなくても正直いいがストローが無いと底に溜まっていくガムシロップをどうにも出来やしなくなってしまう。マドラーでも良いがミルクティーなのにマドラーをさしたままなのもなんだか品が無い、ということで。先程まで沈んでいたシングルソファの前、ローテーブルにミルクティーを置いて、こんな静かな夜には読書をと視線を本棚へ向けた。何を読もうかと考えているだけでワクワクする。抜き取った1冊を大事に抱えて席まで戻り、ゆったりと腰掛ける。本を開く前にミルクティーを1口。少々甘ったるいけどこれくらいが美味しいバランスだろう。頬を少し緩め、丁寧に持ってきた本を開いた。ぱらり。)   (6/11 03:05:08)

「 」(あまり人前に出るつもりはなかったのだが、気付けばシングルソファに沈んでいた。少し開いた窓からは風が入り込み、重いカーテンを時折小さく揺らしている。ゆらゆら、ふわふわ。まるでずっと曖昧で定まりきらないこの自我のようだった。このまま自堕落にソファに沈んでいても良いことは無いなと深く腰掛けていたところから立ち上がる。何か飲み物を入れよう。暑くなってきたから涼やかなアイスドリンクがいい。確かカフェベースなどを持ってきて入れて置いたと言っていたな。そう思って隣の給湯室まで向かえばいつの間に設置されたのか、冷蔵庫の扉に古典的にホワイトボードが貼り付けられ、意図的に丸文字にしているのだろうが元の字の綺麗さを思わせる筆跡で「牛乳、アイスコーヒー、アイスティー、カフェベース、ティーベース」と書かれている。アイスコーヒーとカフェベースが別扱いなのはこだわりだろう。ストレートなら無糖派も多いですからね。ふと見ればその端には「あと俺のチョコ食うたん誰」という素であろう筆跡と「俺」という角張った字が並んでいる。やり取りを想像して小さく笑みを零して、それから冷蔵庫を開けた。さて、ドリンクはどれにしようか。)   (6/11 02:47:29)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (6/11 02:37:35)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (6/9 06:06:45)

「 」(ふと瞬けば消えた姿。消えたということは眠ったのだろう、と思って窓の外を見遣ればもう日が昇っていた。そうなら仕方ない。うんうんと頷いて、空のグラスとコースターを片して。ヒトがいたその空間に恭しく閉幕のお辞儀をしてみせた。)素敵なお話をありがとうございました、ご客人!善い夢を。また何れ言葉を交わしましょう!(最初はニンゲンらしく歩いて消しに行った明かりをフィンガースナップを合図に落としてはその場を後にする。ではまた、いつかの夜に!)   (6/9 06:06:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、^ ^さんが自動退室しました。  (6/9 05:55:04)

「 」えぇでもほら。そういうんすきちゃうん?知らんけど。(適当なことを言って肩を竦めた。知らないことは知らないのだが。へらり、ふわりと笑って頬杖をついて氷ごとグラスの中身を傾ける。)いや、多分無いけど。代価は要るんちゃうかなって勝手に思っててん(指示に無いが、余白を埋めるのが現場だし。貴方が要らないならまあ無くてもいいかもしれないけど。)   (6/9 05:40:18)

^ ^んー、それで楽しめてるならもう何でもええんちゃいます(遊ばれてる立場なのは嬉しくないが…)…特にないんすけど、何かしないといけないとかあるんすか?(だとしたら色々捻るが、そうでもないのなら何も無い、お水ごちそうさまでしたで終わるのだがとか思いつつまたコップの水を一口飲んだ。)   (6/9 05:29:09)

「 」まあ変なとこしかなかったと言えばそうやし、それがおもろくてやっとるから。(ニコリと笑み深めて念押しを。あるのかと問われると…………ない。用意が無い。なので、何か自分に出来ることを精一杯する他ないのだが。)して欲しいこととか……ない?どないしよかな。ここにある本は勝手に貸し出しも出来へんし〜……(客人には一冊貸し出しても良いというルールにでもなってくれれば話は別なのだが。今はまだ権限が無いので閲覧は出来ても譲渡は出来ない。そこまで勤勉な読書家ではないのでこの膨大な本の中から気に入るものを探すのもあまり上手くはないだろう。さてどうしようか。何も要らないのなら、それはそれで、だが。)   (6/9 05:17:42)

^ ^そうっすか…(苦笑い、からから鳴る氷にこれがもっと別の話なら綺麗だと思えたのになぁとか)どーも…そうです?変なとこ無けりゃいいんすけど…返礼品なんてあるんすか?(はて、特にして欲しいものはないのだが…)   (6/9 05:13:03)

「 」他人の事なんてわからんことばっかで無茶苦茶おもろいやん?(氷が溶けて薄まってしまったカフェオレを呷ってニコリと笑う。この世は未知で溢れている。だから楽しいのだと言わんばかりの顔。カラコロと氷を転がして、鳴らして。)そうそう。褒め言葉は素直に受け取るもんやで。……ン?話の上手い下手は関係無いやろ。有るか無いか。しに来てくれただけで大助かりやからな。返礼品は……アー、どないしよかな。何か俺に出来ることあるんかな(ニコニコ笑っていたがまたちょっと笑顔が落ちて首を傾げる。楽しませてもらったし、吐き出す必要のないことを吐いてもらったので何か礼をするべきなのだろうがどうしよう、と。)   (6/9 05:05:49)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (6/9 05:02:43)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、「 」さんが自動退室しました。  (6/9 05:02:27)

^ ^ええ趣味してますね?(はは…。)…そうっすか。ならありがたく受けとっときます(目を細め、心の底から思ってくれてるのだろうというのが少し嬉しかった。こういうちょろいところだったんだろうなとか考えたり。)それにしても、話すの下手でしたね。楽しんでくれてたようで良かったんすけど   (6/9 05:00:59)

「 」そらヒトのそういう話聞くん無茶苦茶おもろいし。(出来たら事細かに聞きたいくらいだが、それは名誉に関わるだろうから控えているのだ。事細かに語ってくれる客人が今後来れば良いのだが。)でも運も実力のうちって言うやろ?それやったらその繋がり持ってたショッピくんの強さってことでもええんちゃうん?(こじつけかもしれないが、自分はそう思っている。最初からそうならなければ良かったという後悔をするより、アレがあったから今こうなのだと言える方が良いし。そうして振り切っているのなら尚更貴方が強いのだという表現を使いたくなる。首を傾げ、この評価は不満だろうかと考える。)   (6/9 04:55:34)

^ ^…さっきより楽しそうっすね…?(そう少し口角引くつかせたりして、苦い顔をするので何だろうと思ったがタイミング的に試し行動についてかぁと納得したり)周りの人が助けてくれたんすよ。1人じゃ今頃生きてるかすら分かりませんし(自分はそこまで強くなんかないし、強かったらきっとあんな奴に捕まったりしない。)   (6/9 04:44:33)

「 」ふーん。そんな感じやったんや。はぇ〜……(によによと面白がっていることを隠しもしない顔で見詰めて。試し行動の話を聞いてちょっと苦い顔をした。揺さぶりを掛けてそんなこと言う人とは居られないと突き飛ばされようとでもしていたのか、本気で確かめたかったのかどちらかは知らないけど、状況的にはどちらもありうるので何とも言えない。それ以上を要求することなく視線を外して、息を吐いて。)……そっからとりあえず生きてる状態まで戻したんやろ。強いな、ショッピくん   (6/9 04:38:07)

^ ^…………。まぁ。(表情に出さなかった感情を思い切り顔に出して、話せる、かなぁおか考えてはコップの水を一口飲んで)…まぁ、普段は別に今と変わらないんすけど…よくくっついてはいましたね(甘えたり、良く好きだと言っていたり、うわ、吐きそうかも。ただ後半になると試し行動と言うのか、捨てられたらどうする?だとかの捨てられるのを連想させる様な事を言われて精神をダメにさせられていたから発狂中の事を説明しろと言われてるもんなんだよなぁとか思いつつ説明すると決めたのは自分だからと諦める)   (6/9 04:31:23)

「 」アハ、そんな言いたない程ベッタベタやったん?え〜……面白〜……(くつくつ喉を震わせてまだまだ愉快そうに。顔を顰めて嫌そうにする様子には寧ろ余計に食い付いてしまう。今思うとあれは酷かった、みたいな話は大好きだ。いくら食べたって飽きやしない。言いたくないのなら言わなくていいというニュアンスとギリギリ話せるなら話してみて欲しいというニュアンスを混ぜた声音を紡いではじっと目を見た。どう?話せる?みたいな顔をした。)   (6/9 04:15:12)

^ ^ほんま、アホらしいっすわ(心底、心底そう思う。ゆったりとした瞬き数回、その後愉悦に滲んだ。)…ならよかったっす(そう目を細めて、そういう話の方が好きなのだろうかとか思ったり。前の人達カオスだとは人のこと言えないんだろう)………あんま言いたくないっすけど、今見たら嫌悪感で吐きますね(きゅ、気になるなら言ったほうが良いのだろうが…。)   (6/9 04:10:25)

「 」いやマジで。どうなってんねんほんまに。あーおかしい!(それでも笑い声は抑えていた、そんな中。不意に差し向けられた問いに数度ゆっくり瞬く。驚きましたって顔をして、それから。愉悦に満ち恍惚とした表情を浮かべた。)そりゃもう最高に!(結局のところ、苦しみというフレーバーが一番口にあっているのかもしれない。最初の黒が拾い損ねた話は悪夢。次の水色が聞いた話は傷害事件。今日の己が味わうのは失恋。想定がそうと言えばそうだけど、そんな話ばっかり集まるものだから楽しくておかしくて堪らない。気を落ち着ける為にカフェオレを一口飲んで。)……聞いときたいんやけどさあ、ショッピくんその相手にどんな態度取ってたん?   (6/9 04:01:54)

^ ^どうぞ、その方が清々しいです。そうっすねぇ、頭おかしいっすよ。騙す方も騙される方も(馬鹿で無知な自分は大層良いカモだっただろう。随分楽しそうに、面白そうに笑うので半分冗談で)俺の感情は美味しいっすか?(だとか聞いてみる。今でこそ笑い話だが当時は本当に死のうと考えていたし、毎晩魘されて過呼吸になっていた物なのだ。)   (6/9 03:55:45)

「 」笑ってええなら笑うで?……ほんまおもろいわ。ニンゲン、おもろすぎるやろ(緩む頬を堪え切れずに歪な笑顔を浮かべた。人を失った話は何時舌の上で転がしてもどうにも甘美な味がする。楽しくて、愉快で。他人の不幸は何とやら。ニコニコ笑顔が張り付いたみたいに崩れなくて、うんうんと話に相槌を打つ。アタックしてきた癖に浮気して音信不通なんて全くもって面白すぎる。……そして、ソレをする側の心理もほんの少し齧ったことがあるから余計に楽しくて。零れる笑顔を抑えなくて良い状態でなければ表情をつくろうのに相当苦労しただろうと思うほどだ。)   (6/9 03:52:29)

^ ^笑っちゃいますよね。ああ、構いませんよ。話せるから言い出したんですし。出会いは大学っすね。先輩やったんでタイプちゃうかったんすけど、アタックがやばすぎて頷いちゃったんすよ(笑われようが自分でも笑えてしまえる事なのだ。だから構わない。ざっくりな流れと言えばそのままL○NEとか交換して、ちょくちょく会ううちに食生活の改善とかしてきたりして、段々弱い所を曝け出させられて行ったな。その後は先程言った通りに浮気され音信不通だった。)   (6/9 03:47:41)

「 」……ッは、そういう。いやーそりゃまた酷い目に遭ったなあ。向こうから告白されたって言うんがまぁいい味出しとるわ。……え、なあ。あんま根掘り葉掘り聞くもんでもないってわかって聞くんやけど。出会いからざっくり全体の流れとか聞かせてくれへん?(笑いそうになって、それは違うと息を吐くのに留まった。長い夜に漂うような生き方をしていれば誰だってぶつかりうるストーリーでも、それをどんなに笑えてしまう思考をしていても。湧き出てくる好奇心は止めようがなく。少し細めていた目を開いて、じっと貴方を捉えた。)   (6/9 03:38:06)

^ ^何というか、浮気から音信不通って感じっすね。あの頃の精神状態は笑えましたよ(はは、と笑いながら答えて、少し思い出すように目を伏せた。世間知らずだった物で恋人が全てみたいな考えをしていた。今からすればとんだ馬鹿話である。)最初は向こうから告白されたんすけどね。何がひどいって人たらしみたいなのに当たったんすよ(そしてうまいことハメられてずぶずぶ…。)   (6/9 03:33:54)

「 」ふうん?成程なあ。……どんな感じやったん?捨てられた、って。(貴方が表情を変えないから、こっちも努めて大きく表情は変えずに淡々とした問いを並べる。興味があるだけではないような、フワついて曖昧な声と顔で。頬杖をついてカフェオレを飲む。今日はストレートティーの気分だったかもしれないなんてぼんやり思った。こんな話の時にコーヒーは、あんまり良くなかった気がする。ちょっとだけザワザワするのを感じながら、ふいと視線を外して何処か遠くを眺めた。)   (6/9 03:26:27)

^ ^ありがとうございます(さくさく進めて、持ってきてくれるのに再度感謝を。すぐは手をつけず少しぬるくなるまで待って。)頭から…フったかフラれたかからだと、捨てられましたね(すん、捨てられたし、いつの間にか引っ越されていた。…否、引っ越す際に邪魔だったんだろうな、自分の事が。表情にあまり出さずつらつら並べていく)   (6/9 03:21:36)

「 」はいはーい。ちょい待ってて(軽やかな足取りで一度その場を離れてはサクサクと自分の分の甘くないアイスカフェオレと、氷無しの浄水を。どうにもやや冷たいのは大目に見て欲しい。少し待てばぬるくなるだろうから。2つのグラスをウェイターのように片手に持って先程の席まで戻れば彼の前へ水の注がれたグラスを。どこからともなくコルクコースターを敷いて出した。自分達だけならマグでもいいし拭けばいいのでコースターなんか使わないけど、客がいるなら話は別で。差が出ないように自分のグラスの下にもコースターを敷いて着席する。)どっからでも、って言いたいけど……どうせなら頭っから聞かして貰えると嬉しいかも。ヒトの話、やっぱおもろいから。   (6/9 03:16:30)

^ ^常温の方で。(ゆっくり立ち上がって用意してくれるのにありがたさを感じて、冷たいとお腹壊すしなぁと)話した方が楽って言える程今狂わされとる訳ちゃいますけど、話してもしんどい訳ちゃいますし話しますよ。…どこから話せばいいんでしょうね(失恋した話を誰かに話したことはなかったから、順序がわからないな)   (6/9 03:09:37)

「 」……そか。冷たい方がええ?それとも常温?(驚いた様子に立ち上がり礼をした訳でもないのにと不思議そうに。まあ、「立ち上がって礼をする」方が多数を占めているのがおかしいのかもしれないが。ゆっくり椅子から立ち上がって、水がいいと言われては温度を確認する。暖かい方がいいなら白湯とでも言ってくるだろうし、挙げたどちらかだろうが。テーブル上に放置されたグラスを片手に答えを待った。)   (6/9 03:05:02)

^ ^(なんとも丁寧な応対に少し驚きつつありがとうございます、とちょこんと座らせてもらう。おもてなしを拒否するのは良くないと理解しているから)ええと、水ありますか?あんま味あるやつ得意やなくて(エナドリは?と聞かれるとあれは起きるための無理矢理の手段なので好みでも何でもないと心の中で弁解しつつ)   (6/9 02:59:43)

「 」(足音、丁寧なノック。先程迄話すのに開け放っていた窓を閉めてカーテンも閉める。いずれ来てしまう朝を見たくはないからね。丁寧な声を聞いて目を細める。隣のウッドチェアはやっぱり手を伸ばして引くより先に座ってくれと言うようにスペースを空けている。)ライブラリへようこそ、お客人。主から貰う感情の色に指定はされてへんし……ま、興味あるし話すのしんどくないんやったらそれで。逆に吐き出さなしんどい話があるならそれでもええけど。とりあえず座って座って。飲み物要る?なんか持って来よか。   (6/9 02:56:37)

^ ^(こんこんこん、3回の丁寧なノックの後数秒待ってから扉を開けて)お邪魔します、(ちゃんと礼をした後にあなたのもとに足を運んで)あと話せる話なんてさっきの失恋くらいっすけど、本当に大丈夫っすか?   (6/9 02:50:23)

おしらせ^ ^さん(iPhone 157.70.***.104)が入室しました♪  (6/9 02:47:21)

「 」……それで死ねるんやったら本望ちゃう?(にぃっと初めて心の底からの笑顔を浮かべた。それを疑いもせず、疑問に思わず。本気でそう思っている顔をして。立ち上がる彼にパッと表情明るくした。)来てくれると嬉しいわ。……今やったら冷たい飲みもんも出せるしな(先程まで居た存在が部屋に残したグラスの中、溶けて跡形もなくなった氷だったものを見遣って、それからまた貴方に視線を戻して念押しするように笑う。)   (6/9 02:43:27)

「 」まあせやからニンゲンのこころについて知りたいんやけど。誰にも理解出来ない事を、兎に角知って知って知りたいねんな。その先に何も無いんはわかっとるけど。(好奇心の赴くままに動いている。だから様々な生い立ちを知りたいし、様々な思考を知りたい。歪んでしまった感情も何も全てを受け入れて受け止めて、隅々まで味わいたいのだが。きらりと目を輝かせて、そういえば。)……そういやこんまま窓越しでも全然ええんやけど、来てくれたりはせえへんの?来るんは嫌?   (6/9 02:29:33)

「 」……やっぱ食生活って家庭環境が影響するんやな(眉を寄せて、それから酷く悲しげな表情をした。外部からはもうどうしようもないだけ刷り込まれるソレを救う手立ては現在この世にそう多くは存在しない。ただ可哀想と眉を下げる事しか出来ない事を呪う程優しくも無いが、眉を下げるくらいのこころはここに存在している。存在しているので、なんとも言えない表情をした。聞いた癖にこんな顔をするものでもない気がしないでもないが。)ニンゲンのこころってほんまに複雑や。何がどうなってそうなるのか俺にはわからへんし   (6/9 02:11:25)

「 」ン?嗚呼、知っとるで。摂食障害やろ、ニンゲンって変な形しとるよな。食わな死ぬのに食えへんくなるヤツが病名つくだけ存在するって。(ぼんやり。自分にはきっと縁のない世界だが、そういうものがあるのだと聞いた覚えがある。そういえばそういうものもあったなあと思い返して、貴方の顔をじっと見た。ソレだと言うのなら、本当に大変なことで。)それでも一応、なんやな。……はぇ〜すっごい。因んどくとコレが原因やったなーみたいな出来事ってあるん?   (6/9 01:59:40)

「 」ウワ……人体として欠陥品やん。(シンプルな感想が口から零れた。食事を厭う理由は何と無くわかったが共感は一切しようがない。だって食べることはあんなにも幸福で、楽しいことで。そう思えることこそが幸運なのだろうか。そうかもしれないけれど、それにしたってだろう。)人生の5分の3くらい損してんとちゃう?かわいそ……ほんまに食事が楽しくない気乗りしないヤツの感情ってわからんから割と役立つかもしれへん情報やな……   (6/9 01:41:38)

「 」(ニコニコと愛想のいい笑顔を浮かべて続けられた話を聞いて。着地地点をぼかされたが凡そ察しがついて表情を歪めた。ニンゲンというのはわからない。食事というものはあんなに素晴らしいのに。見ていたら食べたくなるのが常ではないのか?)……さっき「またぶっ倒れそう」言うとったしなあ。さてはその前がソレ?アカンやろ。なんで食わん選択してまうん?   (6/9 01:25:16)

「 」え?これ?ン〜……ナイショ!(何れ明かすかもしれないし明かさないかもしれない。人差し指を唇にかざして悪戯に笑う。……それにしても声を掛ける客皆ふわふわしている。どうして、とは思わないけれど。)見てるだけで腹いっぱい……はわからんけど。まあ言いたいことはなんとなくわかるで?ほんで?それが?   (6/9 01:10:21)

「 」(ぱち、ぱち。光が晴れると瞬いた。そうだ、部屋が暗い。ぱたぱたと小走りで明かりを点けに行って窓辺へ戻る。もっと障害物の背が低ければ如何様にも出来たけどこればっかりは。窓向こうの貴方を見て。)で、ショッピくん。話し掛けてきたって事は何か聞かしてくれるんやんな?な?何?どんな話持ってるん?   (6/9 01:02:10)

「 」黄緑ね、はいはーい。ほんならちょお待ってな。(色が似通っているなと今の自分の持ち色を一瞥して思う。まあ、何にせよ。緑から黄緑へ。黄緑以外のカラーチップを何処かへしまって、チップを空に放った。パキン、と音を鳴らして、暗い室内を照らした。)   (6/9 01:00:10)

「 」……はぁーい、お声掛け頂き有難う御座います〜。アレ、でもお相手俺で大丈夫なん?話し辛くない?そない択多ないけど……折角の会話がやり辛い〜なんて理由で詰まったら残念やし、誰かに代わろか?(聞こえたノック。招かれて漸く明瞭になる人影と声。嬉しそうに声を弾ませて、それから心配をひとつ。首を傾げては何処からともなく手品のように黒、赤、青、水色、黄色、黄緑のカラーチップを取り出しては「どの色が好みとかあったりする?」なんて。)   (6/9 00:45:34)

「 」(眺めていたが合図もなければ足音も無い。空のグラスと溶け出した氷を見て、2杯目でも作ってこようかなあ、と思案する。ああでも立ち上がるのがなんだか億劫になってしまった。どうしよう。どうしようか?本当に私は対話がしたいだけで、それ以上は求めていないのだけれど。やはり肩肘張った形式だと声を掛けるのも訪れるのも気が引けてしまうだろうか。だとしたらば酷く残念だ。伸びをしては窓向こうにいるまだ見ぬ貴方に語り掛ける。優しい表情で、優しい声で、なのに目の奥にはひとつも感情を浮かべないで。)そない怖がらんでも取って食うたりする訳ちゃうよ?ほら。ちょーっとオハナシしたいだけやん。アカンかなぁ……   (6/9 00:24:32)

「 」さァて。今日は俺、ご機嫌なんよ。まあ出来ればプティガトーくらい欲しかったんやけど……そこはしゃあないやんな。さ、誰でも構わんで。何処へも行けない感情でも、聞かせづらい感情でも俺は聞くし。どう?一晩たっぷり話して感情の整理とか。鍵はそこに、合図もここに。ちゃんと確認した上で声掛けてな〜(グラスを揺らして底に溜まるガムシロップを全体へ回し、また一口。頬杖をついて、柔らかな笑みを浮かべた。誰でもいいしなんでもいいので何か得るものがあると良い。ところで昨日冷蔵庫にしまったチョコレートはどこへ行ってしまったんだろう。昨日確かにミルクとフレッシュを補充するついでにそのうち食べようと思っていたのに。記名をしなかったせいだろうな。残念だが、今日は機嫌がいいので一旦忘れることにする。)   (6/8 23:17:47)

「 」(敢えて室内を消灯して、テーブルランプを灯す。今日は読書をするつもりはあまり無いのだ。勿論読書をすることは全く嫌いでは無いのだが。ふわりとカールを巻いた横毛に指を通して弄りながら、大きくカーテンを開け放って窓を開ける。たまには換気せなあかんよ。っていうのは自分の弁だったか、それとも違う誰かの弁だったか。先程作ってきたガムシロップをいくつも入れた甘ったるいアイスミルクティーを啜りながら、窓際のウッドチェアに腰を下ろす。それにしても今晩は蛍火が多く見える。絶好の収集日和かもしれないし、客は望めないかもしれないし。からりころりと氷を揺らして鳴らす。ヒトを見ているだけでなんだか楽しいものだ。)   (6/8 23:08:09)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (6/8 23:01:53)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (6/8 06:11:59)

「 」(確かに、捉えていた筈だが。うたた寝でもしていただろうか。ふと消えた姿に眠ったのだろうと理解する。眠ったと言うべきかより深い層に落ちていったと言うべきかは諸説あるが。兎も角。慣習と化したその言葉を小さく小さく呟いて、先程までヒトのいた空間を撫ぜた。読みかけの本と眼鏡を持って立ち上がる。もう朝になってしまったし、これ以上の長居は不要だろう。カーテンを閉め直し、何処からも陽の光が入っていないのを確認して明かりを落とす。善い夢を、ご客人。また日の終わる頃に、こころを焚べて語らいましょう。)   (6/8 06:11:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、""さんが自動退室しました。  (6/8 06:07:13)

「 」そうらしいな。(他人事。自分事の筈だが身体に関してはイマイチ自分のモノという感覚が甘く、頷く表情も何処か不思議そうなものだった。巻き込んで、なんて言うからまた不思議に思って、そういうものなのだろうと思い直す。この空間が異質なのだと、そう思うことにする。そう思うも何もそうなのだが、今の自分にはその認識が出来るほどの情報は無かった。それなら帰れば、と言おうと思ったが客人の意向には沿うべきだとの指示を思い出して口を噤んだ。まあそれなら。)好きにしたらええんちゃうん。床にひっくり返られても別にええしな(俺は嫌やけど。まあ、好きにしてくれ。提供をしてもらった以上、あれこれと口を出すのも無礼に当たるだろうし。頷いて、変わらずの無を浮かべた目を向ける。)   (6/8 05:49:13)

""…………あれ効かへんタイプ…?(うんともすんとも言わないのでマジかとか思ってそのまま手を離す。なんというか、人間ではないというのが強いんだろうか…。外はもう随分明るくて、眠くなるのも当然だなとか思った)へぇ、ないんや…巻き込んで寝てやろうと思ったんに(まぁそれなら仕方ない。ギリギリまでいよう。本格的にダメになったら出ていくかもしれないがほんの少し見えたつまらないという顔を見るとこれではいさよならをする気は起きなかった。)   (6/8 05:40:36)

「 」(そのように聞こえたのだろうかと不思議がっていれば脇腹に触れる手。擽ったい素振りを見せても良かったが、なんともないものはなんともないのでぱちりと瞬くばかり。触れる手を好きなようにさせて、離れるまでを見送った。眠たそうな様子に窓の外を見遣ればもう取り入れられる自然光だけでも充分室内を照らせるだけ昇った日に眩しくて眉を寄せる。さっきからそこに居たはずなのにいざこうして真っ直ぐ捉えると眩しいものだ。)さぁ?寝るかもしれんし寝ないかもしれん。ここに横になれる場所はまだ無いから眠いんやったらちゃんと帰って横になるんがオススメ。(まあ、眠ってしまったらここには居られないから瞬く間に消えてしまうのだけど。此方が眠るか眠らないかはさしたる問題ではないので適当に流し、ただちょっとつまらなさげに目を伏せた。)   (6/8 05:34:53)

""すっげぇ興味ないやん(僕びっくりしちゃった。あまりにも不思議そうなのでこーしたらくすぐいやろと君の脇腹くすぐってみる)確かにな(そらそうとか言いながらぐっと伸びをした。流石に眠くなるな。何かを考え込んでる姿に適当に頭撫でてやれば)そろぼち眠いんやけどお前寝るとかの概念あんの?(だとか。人間じゃないらしいし、寝るのかわからない。寝るなら巻き込んで寝てやろうかなとか思うんだけど)   (6/8 05:26:46)

「 」ふうん、そうなんや。(興味の薄そうな返事をする。擽ったいから、それだけ?急所になりうるからかと思ったのだが違うらしい。ニンゲンというのは不可解だと、思考を巡らせているせいなのだが。意外だと言いたげな様子に酷く不思議そうにしてみせる。)お前に肩入れする理由無いやろ。(もしも良く訪れているのなら、何か知っているのなら。それは肩入れするかもしれないが。フラットに扱う他無いし、親しい相手だとしてもフラットに扱いたい性分なのだが。まあ、どう思われようと構いはしない。どうせ今限りの付き合いなのだし。さてこうして感情を提供して貰った訳だが、お返し等は要るのだろうか。そもそもどうにか言葉にしないとやってられないような感情を差し向けて貰うつもりだったから全くの考慮外だった。指示書にも無い。困ったな。まあそれを彼に見せなければ良いだけの話なので、ぼんやりと貴方の手元だとかを眺めて曖昧にするだけだが。)   (6/8 05:15:12)

おしらせ「 」さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (6/8 05:09:19)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、「 」さんが自動退室しました。  (6/8 05:07:01)

""いやぁ気に触るとかちゃうけど…くすぐいねんな、人間はここ撫でられるとくすぐったいねん(それに強い弱いもあるが大体の人はくすぐったいだろう。良く知らないなら教える。いつか君もその鉄仮面剥がして笑う様になってくれれば良いのだが。)なんや、ちゃんとフェアなこと考えるんやな(はて、そう考えるなら構わないが。ただ酷い目には遭ったと思っている。普通に一生物の傷を付けられてるしさ。あの生ぬるい液体が手にまとわりつく感覚は2度と経験したくないな。携帯が滑ってうまく押せなかったし、緊急連絡みたいな機能に初めて助けられたと思った。理由はどうであれあの女は檻にぶち込まれているし今は怖くもない。)   (6/8 05:04:47)

「 」そうけ?気に触ったんなら堪忍な。ニンゲンの事はよう知らんねん(これだけ大きな本棚にぎっちりと本が詰まっていても、実地訓練を積んでいない兵士と同じで仮初の技能しか持ち合わせていないのだ。もしもヒトと関わり続ければ、何れは何処かへ歩いて行けるかもしれないし、もっとソレらしく振る舞えるかもしれない。大口を開けて笑う、とか。まだ想像もつかないけれど。)……まあそれはそうやけど。100向こうさんが悪いとは言い切らん方が公平やろ?(一方からの聞き取りで物事を判断するつもりは無い。故に、それはそれは災難な目に遭ったな、とかそういう態度を取るつもりはなく。行き場を失くした手を少し迷ってから適当に机の上に投げ出して、薄らと笑った。)   (6/8 04:51:37)

""ま、それはそうやな(ぶっちゃけヤバいやつは性差なくヤバいのだ。少しばかり満足そうなのにこんなのでもええんやという感情は脇腹を撫でられるのでぶっ飛んだ)あっんま人の脇腹とか触るもんちゃうで〜…?(そう言いつつ撫でる手に此方の手重ねてそっと離させる。)あー、どうやろ。そうやったとしても勝手に付き合っとる気ぃなる方がおかしない?花でも植ってんちゃう、頭に(無意識下の言動に完全にあり得ないとは言い切れないが誰彼にでもお嬢さんお怪我は?なーんてクッサイことしないはずだ。それにそれをしてたとておかしいのは此方ではないだろう?)   (6/8 04:39:17)

「 」どっちもどっちやと思うけどな。……ふーん……(男慣れしていなかったのか、それとも。不可思議は深まるばかりだが、まあなんにせよ見知らぬものを与えられるのは気分がいい。細かく話してくれる様子にまた少し満足気に口角を上げた。恐怖というフレーバーは実に面白い。何に恐怖を抱くかは千差万別だから。なるほどな、なるほど。想定外を食らって驚いたのだろうな、さぞ恐ろしく痛く感じただろう。そっと手を伸ばしては左右どちらかは知らないが脇腹を撫でる。)俺はその何でもない社交辞令に染み付いた動作が混ざって勘違いさせたんちゃうかって思うけど。どう?全くそういう自覚はないん?(ふと仮定の話が過ぎったのでそのまま投げかけてみる。首を傾げる。まあ自覚は無さそうな口振りだった。自分に非は無いのだと、完全に被害者なのだと言いたげな素振りをしているし。だからこそ、かもしれないな。)   (6/8 04:30:01)

""女の方が厄介やろこんなん。詳細ね…社交辞令ってのはほんまに、物落としたら拾うとか、朝の挨拶とかそんなもんやで?(これに関しては僕悪くなーいとでも言いたげに話す。顎に指を掛ける様はなにをしても様になるなこいつとか思うことで消化された。きっと細かいことを求めてるんだろうという視線に応えるべくまた口を開く)切られた時はマジ怖かったで。遊んでた女は逃げてくし、勘違い女は追いかけてくるから撒くので必死やってん。流石に実害出んのは初めてやったからなぁ…。(思い出すだけで脇腹が痛くなってきた。目を細めながら話し、血が流れ出る感覚は正しく生命そのものが流れ出て行く感覚で末端から感覚が消える様な感じだったと言うのを語る。これで二股の女だったならまだ自分が悪かろうが今回ばかりはマジで名前くらいしか知らん女だったし、好みでもなかった。)   (6/8 04:16:40)

「 」へぇ……そういう勘違いって男の方が抱きやすいって言うけど女も女で大概よな。ふぅん、もうちょい詳細に話してくれん?(何かを味わうようにうんうんと頷きながら顎に指を掛けた。悪くない恐怖と動揺の味だ。少し伏せた目を戻せば仔細を要求する。今のはあくまで1発ぽんと話す為に端折られているような気がするし、今現在では相手が恐ろしいだけだがシンプルにそりゃお前が悪いやろという話に落ち着くかもしれない。その話の真偽はどうだって良く、そんな話があるのだというそれひとつで充分なのだ。それを突き付けられて出血した気分は。その後は。聞きたいことは山ほどあったがそこまでは口にせず。ただ目線で、静かに語れと要求する。)   (6/8 04:01:21)

""物騒な話に興味持つなあ…んー先に簡単に纏めとくと会社の勘違い系の女に刺されそうってか脇腹かすめられてんな。まだ傷跡あんで(此方の提案が余程気に入ったらしく笑顔で話してみろと言う君に少し笑いながらまず最初に簡潔な説明を落とす。好奇心に満ちた瞳は先程と比べ随分わかりやすくなったものだ。)発端は珍しく僕がほんまに興味ないけどてきとーな社交辞令しとったらいつの間にか女の中で付き合ってる妄想出来上がっとったみたいでなぁ、他の女と遊んでるとこ見られて、こう、デカめの包丁でな。(いやーあの時は怖かった。本気で血塗れの手で携帯触るとは思わんかったな。暫くの間は刃物が怖くなった。今は勿論そんな事ないが一時の恐怖というものは酷いものらしい。)   (6/8 03:54:46)

「 」理解頂けたようで何より。……刺されかけた話。ええやん、してみ?(ざっくりとした解説ではあったもののご理解頂けたようで何よりだ。にこり、作り物めいた笑顔を機嫌良く浮かべては思案した後に挙げられた話題に目を細める。心の底から興味を抱いた。刺そうとするニンゲンの感情もそうだが刺されそうになるニンゲンの行動もまた興味深い。伸ばしていた背を丸め、頬杖をついて。もっと刺激的な激情の話でも浴びたかったがまあ良いだろうと思うことにする。何せ生きていて刺されそうになった経験など一度たりとも存在しない。無い経験については当然何も描けないが、此処でライブラリへと収まればいつか参照元として役立つかもしれない。描けない筈の物が描けるようになるかもしれないという点で言えば、それもそれで大変魅力的な話だった。)   (6/8 03:45:07)

""エ?………あー、うん、まぁ同意は全然するんやけど…(申し訳ない事にその旨の部分だけすっ飛ばしていた様だ。なんか話においでよ聞くからみたいなことだけ読んできてしまった。こう言うとこだとこれ大罪やんけとちょっと焦ってたり)はー、なるほどな。とりあえず理解。んでも話せるちゃんとした種はないねんな(ほんとにだらだらしようとしてたんだし。まぁ、何でも良いと言うのなら…。)最近刺され掛けた話とかで良けりゃ?引っかかることとかさぁ、僕鈍感やからあんまないねんな(逆にそこまで引っかかるものがあればしゃべるうちに泣き出すだろう。そんな迷惑をかけるつもりは毛頭ない。あの時はかなり怖かったし恐怖、と言う感情ならあるんじゃなかろうか。楽しい感情の方が良いのかもしれないが残念な事に楽しいより怖い、苦しいと言う感情の方が残りやすいのが人間だ)   (6/8 03:36:48)

「 」え?感情提供は感情提供。同意の上で来たんちゃうん?(説明書きは確かに掛けている筈。昨晩居たあの男が何のヘマもしていなければ。だがしかしあの男程抜け目の無い存在もそう無い。であれば単純にコイツが目を滑らせているのだろう。一から説明する必要がありそうでちょっと息を吐いた。)この場所はこころの集積場。我々のライブラリ。どうしようもない感情でもなんてことない日常でも我々は一切を拒否しない。故に、何かを話して貰わんと困る。何かを聞いて気を紛らわしたいならもっと話好きなヤツのとこに行くべきやな。(その日居る住人次第でもあるが。今日は生憎自分なので、何かを語って聞かせてやるつもりは無い。表情を変えずに話して、じっと見据えて。念押しするように言った。)ほら。どんな感情でもええからなんか話してみ。あるやろ、ずっと胸の内に引っ掛かっとることとか。   (6/8 03:27:28)

""んな、そんなつれへんこと言わんでやぁ〜(矛盾を詰め込んだ様な表情。絶対零度でも感じそうな瞳に見詰められると身震いしそうだった。美人の真顔や冷めた表情が何より怖いってこれ、辞書にも載ってるもんなとか心の中で1人ギャグ繰り広げていればふと引っかかる。あれ感情提供ってなに?)…まってシンマ、感情提供ってナニ…??(それじゃあ随分人間離れする事になるんだが、これで人間じゃありませんと言われても納得の容姿はしているとは思う。)ええなにそれ怖…どんな話っても、ただだらだらしに来ただけやねんな(意味もなくだらだら近況を話してほしいなら全然話すけれど。後はー、なんだろうな。夢の話程度か?ああでも、聞き飽きていそうだよなぁ)   (6/8 03:18:43)


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