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おしらせ | > | 小路 讃♂45さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (7/1 23:30:00) |
小路 讃♂45 | > | 【ではまた来てみますね。今日はこれにて。】 (7/1 23:29:43) |
小路 讃♂45 | > | (雨上がりの夜空──雲の隙間に星が控えめに光っている。週始めの勤務。先日行ったばかりの公園のベンチが目当ての場所。前回はそこで缶コーヒーを飲んだだけ。だが、今日は違う。歩きながらも、人差し指にかけた少し重みのあるビニール袋を揺らして脚を進ませる。その買い物袋の中には、缶コーヒーならぬ缶ビール。時折、それがパンツスーツ越しに太腿に当たるとその冷たさが伝わる。そしてそれが、先日から続く喉の渇きを強くした。そしてお目当てのベンチ着くと、ビニール袋から、缶ビールを置いてそれに見入った。銀色の缶から、氷が溶けたような水滴が落ちていく。もうそれが、自らに「早く私を飲んで。」と訴えているよう。そんな缶ビールに誘われて、缶の音を鳴らすと、一気に喉に駆け込んだ。)ぷはーっ。キンキンに冷えてやがる…っ。でもあてがない…。(そう目の前の木机には、いわゆる酒のつまみとなるものはなく…。) (7/1 23:05:29) |
小路 讃♂45 | > | 【こんばんは。待機ロル落として待機しますねー。】 (7/1 23:05:10) |
おしらせ | > | 小路 讃♂45さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (7/1 23:04:49) |
おしらせ | > | 土居原 嬢♀さん(Android 153.241.***.1)が退室しました。 (6/30 21:03:14) |
土居原 嬢♀ | > | 「大丈夫だから心配しないで」…(スマホの電源を入れると、母親にメッセージだけ送り、再度、電源を落としてバックにしまいこむ)…明日は、ちゃんと謝ろう…(小さなため息をつくと、泊まれる場所を探すように街に視線を向けていく) (6/30 21:03:10) |
土居原 嬢♀ | > | もう子供ではないから、私のことは自分で責任を持てます。だから好きなようにさせてよ。…(「一人暮しをしてみたいんだけど」と両親に言ったら、思っていた通りに反対をされた。反対されることが分かっていたから、ちゃんと説得するつもりだったのに…学生の頃に両親に嘘をついて外泊をした時に、付き合っていた男に騙されて、隠し撮りされた映像が両親に知られることとなった…男に求められるままに見せた恥態のすべてを…そのことを持ち出され、顔を真っ赤にして動揺をして…「全部、自分が悪いのに」…恥ずかしさのあまり家を飛び出してしまった…怒った口調を両親に向けたことへの後悔を持ちながら、全く知らない街の小川の畔を歩いている、天然温泉の足湯場に公園…自然と公園内の人影に視線が向くとベンチに座る年配の男性と女性…特に興味を注ぐこともなく、沈んでいく夕陽に照らされながら)…謝らないといけないけど、また、怒られちゃうよね…(スマホに届く心配した両親のメッセージやメール、電話に出ることもしないまま、電源を落とす操作をしている)… (6/30 21:03:04) |
おしらせ | > | 土居原 嬢♀さん(Android 153.241.***.1)が入室しました♪ (6/30 21:02:31) |
おしらせ | > | 山口 杏里♀35さん(iPhone 14.10.***.97)が退室しました。 (6/30 14:59:12) |
山口 杏里♀35 | > | 【高山さま 気が付きませんで 失礼なことしてしまいました すみません。】 (6/30 14:59:04) |
山口 杏里♀35 | > | (気がつけば 夕暮れ時の公園のベンチに腰をおろしていた。 ふと顔をあげると、視線の先には 疲れた表情の男が、缶コーヒーを片手に何やら考え事でもしているように見える。自分の今の気持ちと重ね合わせたのか、少し 彼の動きを見ていると、空き缶だろうか それを投げると放物線を描き 上手くゴミ場に その姿を一部始終見終えると 思わずゆっくりと拍手してしまう。 夕方のオフィス街のビルの谷間から差し込む夕日が そのゴミ箱を照らしていた。) パチパチ… (6/30 14:56:42) |
山口 杏里♀35 | > | え? 6月末ですか? …… … … …(電話に向かって しばらくの沈黙 何を言ってもどうしようもない 派遣社員の立場なのだから仕方ない うなだれた後、振り絞るように営業的な事務的にハキハキとした声で答える。) はい わかりました。長い間お世話になりました。明日には引き継ぎを行い、席周りを片付けます。ありがとうございました。……カチャ ふぅうう…(涙が溢れそうになるのを我慢して スマホをバックにしまいこみ、気丈に歩き出す。先程まで勤務していた派遣先の事務所からの無情な解雇通告、まとわりつくような蒸し暑い空気が、杏里の身体を包む白いシャツに汗の色を染み込ませていく 紺色のスカートの中から伸びる黒のストッキングに包まれた脚は 疲労感で少し膨らみ オフィスで武装するための黒のパンプスが痛い。) (6/30 14:55:22) |
おしらせ | > | 高山 雅也♂42さん(Android 220.153.***.80)が退室しました。 (6/30 14:52:56) |
高山 雅也♂42 | > | [こんにちは。] (6/30 14:50:08) |
おしらせ | > | 高山 雅也♂42さん(Android 220.153.***.80)が入室しました♪ (6/30 14:49:55) |
おしらせ | > | 山口 杏里♀35さん(iPhone 14.10.***.97)が入室しました♪ (6/30 14:37:52) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (6/30 13:37:36) |
小路 讃♂ | > | 【文章書くの下手くそなんで、上手く伝えることできないですが、こんな感じかなと。ではまたきます。】 (6/30 13:37:30) |
小路 讃♂ | > | 居酒屋でも行くべきだったか…。(街ゆく人を見ると、周りは居酒屋を物色するサラリーマンたちが歩いていたり、スマホ片手に中心街から出てしまいマップアプリらしきものを見ながら、辺りを見回しながら歩く姿が目立つ。その楽しそうな人々とは対照的に独りでベンチに座り、日中の業務のことをぼやく40代。湿度満載の街の公園で、缶コーヒーを口に含むと、一筋の汗が額から落ちた。軽くなった缶を再び置いて、前を見ると居酒屋らしき店舗に掲げられたビールや、焼き鳥の看板が目に入った。ごくりと唾を飲み込むも、喉は乾いたまま。欲しているのは視覚に訴えたそれ。)帰って一杯やろか…。次はいつ来るかな…。(渇望したままの喉を潤したい、そんな想いで残った缶コーヒーを一気に飲み干すと、ベンチから立つ。背中にかいた汗が、クールビズのシャツを丸く湿らすも、ツタの屋根から流れる風がわずかに背中を冷やした。今度来る時は、地中から伸びつつある向日葵の花は咲いているだろうか。空になった缶を放物線を描いて、ゴミ箱に落ちる音を聞いては、家への帰路を急いだ。) (6/30 13:35:57) |
小路 讃♂ | > | (もう齢は40半ばとなり、決まりきったことだけを繰り返す仕事帰り、職場のあるオフィス街のビル群を抜いてあとにして、街の中心部から外れた方向に歩く。お目当ての場所は決まっている。街の用水の両岸を整備した公園。岸辺の道に植えられた木から伸びる枝葉を屋根にして、足を進めた。噴水や水上テラスを横目にたどり着いたのは、岸辺に置かれた木製のベンチ。ベンチ横の自動販売機から、缶コーヒーを購入して手に取ると、一度手元で缶を一度回して遊びながら、ベンチに腰を下ろして、缶コーヒーを置いた。)ふぅ…最近の若いやつときたら…。(缶コーヒーを目の前に口を開くと出たのは、職場では決して言えない台詞。この街の片隅で、陽が沈みつつある日中よりは涼しく感じ始めた風を浴びて、缶コーヒーの缶を開いた。) (6/30 13:21:10) |
小路 讃♂ | > | 【もっかい同じの落として、少しいてみます。】 (6/30 13:20:45) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (6/30 13:20:16) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (6/30 13:14:28) |
小路 讃♂ | > | 【またきます】 (6/30 13:14:24) |
小路 讃♂ | > | 【こんな感じなので、女性でも男性でもどーぞです。】 (6/30 13:08:33) |
小路 讃♂ | > | (もう齢は40半ばとなり、決まりきったことだけを繰り返す仕事帰り、職場のあるオフィス街のビル群を抜いてあとにして、街の中心部から外れた方向に歩く。お目当ての場所は決まっている。街の用水の両岸を整備した公園。岸辺の道に植えられた木から伸びる枝葉を屋根にして、足を進めた。噴水や水上テラスを横目にたどり着いたのは、岸辺に置かれた木製のベンチ。ベンチ横の自動販売機から、缶コーヒーを購入して手に取ると、一度手元で缶を一度回して遊びながら、ベンチに腰を下ろして、缶コーヒーを置いた。)ふぅ…最近の若いやつときたら…。(缶コーヒーを目の前に口を開くと出たのは、職場では決して言えない台詞。この街の片隅で、陽が沈みつつある日中よりは涼しく感じ始めた風を浴びて、缶コーヒーの缶を開いた。) (6/30 13:07:59) |
小路 讃♂ | > | 【改めてこんにちは。もう1パターン待機ロル用意してたので、落として、どなたか待ってみます。】 (6/30 13:06:17) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (6/30 13:05:35) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (6/30 13:05:29) |
小路 讃♂ | > | 【最初なんで長くなりましたが、お部屋のルール守っていただけたら短文でも楽しく回します。どなたかよろしければどーぞ。】 (6/30 12:40:47) |
小路 讃♂ | > | (もう齢は40半ばとなり、決まりきったことをこなすだけの仕事帰り、繁華街の通りを性風俗の呼び込みたちが声をかけてくるのに、視線を合わすのを避けて足を進めていく。雑踏ビルの小さな通りに小さく「休憩所」と看板があげられているのを見ると、その扉を開いた。広くもない室内に、入り照明をつけるとセミダブルのベッドが一つ。シンプルな白いシーツが敷かれ、頭の部分に置かれた枕が一つではなく二つ並べて置かれていることに口角を上げて笑みをこぼす。)ふぅ…。最近の若い奴ときたら…(仕事帰りのクールビズのをシャツに、スーツパンツを履いたまま、枕元に腰を下ろすと、職場では愚痴混じりに一息吐いた。カーテンが開けられた窓からは、街の中心部から外れているとはいえ、飲食店などのネオンの灯りも見える。少し部屋の明かりを小さめにすると、窓からはそのネオンの灯りも差し込んでくる。歩いてきた身体を涼めようとエアコンの室温を低めに調整すると、背にシーツをつけて寝転んだ。)休憩か…。 (6/30 12:39:18) |
小路 讃♂ | > | 【よろしくお願いします。待機ロル落として待機します。】 (6/30 12:38:52) |
おしらせ | > | 小路 讃♂さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (6/30 12:38:15) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (6/29 22:45:08) |