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| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、〇さんが自動退室しました。 (8/4 00:49:55) |
| 〇 | > | あっ、ぶ……寝かけてた、あかん、普通に、普通にあかん、（わたた、と身体を起こして煙草に火をつける。果たして相手は起きるのだろうか、お腹が減る前に帰れるといいけれど。） (8/3 21:08:29) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone 207.65.***.17)が入室しました♪ (8/3 21:03:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、〇さんが自動退室しました。 (8/3 20:56:15) |
| 〇 | > | っあ〜〜〜…っと、……いつになったら…（煙草を灰皿に捨ててから一度大きく伸びをして、煙の味がするため息をひとつ。お節介に小さな冷蔵庫と水、あとはなんか絶対に同人誌とかで見覚えのある薄気味悪い小瓶が入っていたおかげで生命としての苦労を強いられることは無いけれど、いつまで経っても相手が現れないというのは覚悟ひとつ決めきれない状況で。じっとしてもいられずゴムやらが並べられた最悪なカトラリーを見ていれば、なんかこれは、どちらかと言うと女性相手と言うよりは…。そこで一度考えるのをやめた。なんだか少しお腹が軽いことなんて、気が付いてなんてなかったのだから。） (8/3 20:30:55) |
| 〇 | > | （鬱は困っていた。目を覚ますと見覚えのない部屋、やけに豪華なベッド、そして開かない二つの扉。閉じ込められている ということに気がつくまでに時間がかかったのは自身の寝起きの悪さのせいだが、そんな頭にかかったモヤさえ晴れ切ってしまうほどには、片方の扉の上にでかでかと灯るディスプレイは酷いことが書かれていた。インターネットでよく見る文字列、勿論お世話になったことはある。けれどそれはあくまで作品としてであって、実体験としてこんなことを望んだことなんて…本心から望んだことなんて、今までの人生で1度もあったことは無いと言うのに。おあつらえ向きに用意された道具の横に置かれていた煙草に火を付けて、煙を吐き出す。兎に角相手、おそらくディスプレイが無い方の扉の中で俺と同じように眠る誰かによって天国か地獄か決まるだろう。そんなことを考えながら、考えることを放棄するように扉から目を背けて先端の灰を落とした。） (8/3 19:35:32) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone 207.65.***.17)が入室しました♪ (8/3 19:35:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、〇さんが自動退室しました。 (8/2 01:19:35) |
| 〇 | > | （目が覚めた。そこは知らない天井だった。昨晩は確かに酒に呑まれた後の記憶は無いけれど、少なくとも家であったはずだ。こんなところに来た記憶も、運ばれなければならない理由も浮かばなかった。全くわけも分からぬまま痛む頭を左手でおさえ、無性にだるい身体を起こす。そのまま目線の先に見えたディスプレイに書かれた言葉を、一言一句そのまま口に出してしまったのは、ある種職業病だろうか。）──────“3回キスしないと出られない部屋”、ァ…？ (8/2 00:54:01) |
| おしらせ | > | 〇さん(iPhone 207.65.***.17)が入室しました♪ (8/2 00:50:11) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 207.65.***.17) (8/2 00:48:48) |