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ルーム紹介
朱鷺の森学園のイベント部屋です。

学園HP ⇒ http://tokinomorigakuen.web.fc2.com/
談話室  ⇒ http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=40047

☆注意事項 (よく読んでから入室してください。)
・フルネーム・性別・学年(または教師)を記入。一言プロフにはプロフィールを記入。
・中文以上(150文字~)。() 描写は必須。PL会話は【】。待機ロル必須。豆文禁止。入室は20歳以上。

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---現在開催中のイベント---

【新年度】
【期間】13/5/3(金)~5/19(日) ※ 延長する場合があります。
朱鷺の森学園にも、新年度がやってまいりました。
この度の「進級・進学」システム導入に際し(※詳細は伝言板を参照)
イベント部屋にて「新年度」を開催致します。
概要をご覧の上、皆様ふるってご参加ください!

☆詳しい内容は伝言板をご確認ください。⇒ http://tokinomori-e.bbs.fc2.com/

☆過去のイベント
*ホワイトデー(3/10(土)~3/25(日))
*お花見(3/30(金)~4/22(日))
*GW合宿(4/27(金)~5/13(日))
*春の身体測定・健康診断(5/16(水)~6/10(日))
*梅雨(6/11(月)~6/30(土))
*七夕(7/1(日)~7/15(日))
*プール開き(7/20(金)~8/10(金))
*花火大会(8/11(土)~8/31(金))
*仮装パーティー(10/14(日)~31(水))
 [×消]
おしらせエルフ♀さん(153.131.***.59)が退室しました。  (2012/10/29 02:46:52)

おしらせ花魁♀さん(61.124.***.139)が退室しました。  (2012/10/29 02:46:42)

エルフ♀【あはは、でもうまく収まったのでこれで良しとしましょうwこちらこそ、ありがとうございましたー!】   (2012/10/29 02:45:57)

花魁♀【ということで、いい時間ですし解散しましょう! お相手ありがとうございました!】   (2012/10/29 02:45:31)

花魁♀【やー、いきあたりバッタリで回して解散ってのも、アリかなと思ってたものでw】   (2012/10/29 02:45:09)

エルフ♀【お疲れ様でした。正体明かして一件落着ということでw これがないとゴールも見失いそうですがw】   (2012/10/29 02:43:40)

花魁♀【というあたりで、〆ましょうか! 最後に正体ばらしのオマケつきでしたねw】   (2012/10/29 02:42:31)

花魁♀愛子ちゃんねー、了解りょーかい。あたしは大塚環、ここの大学の2年だよ。(携帯電話は……そうそう、置き場がないから胸元に入れといたんだっけ。ガバッと襟の合わせ目に手を突っ込み、中から携帯を取り出した。)あー諸事情で、苗字で呼ばれるとややこしい場合があるんだ。良ければ「環」って、下の名前で呼んでくれるかなー……っと、赤外線通信いける?(説明しながら携帯を操作する。お互いの電話番号とメールアドレスを交換すると、また煙管をプカリ。ふぅーっと煙を吐き出しつつ、ニッと笑ってウインクした。)あまり頼りになりんせん駄目な先輩だけれど、よろしくお願いしんす。(おどけて挨拶し、また胸元に携帯を仕舞い込んだ。ふと視線を上げると、魔女に扮した会場スタッフが何やら新しい皿を運んでいるのが目に入る。あれは、たぶんパンプキンケーキ……ぜひ食べなくては。愛子に声をかけて一緒に魔女の後をつける。自己紹介の続きは、あれを食べながらゆっくりしよう……と決めた。)   (2012/10/29 02:41:38)

エルフ♀(青春、か…。年上の人から言われるとなんだか重みのある言葉だ。…いや、でも花魁先輩も十分若い気がするけどなぁ。年は少ししか離れていないと思うけれど、今まで接してきた人の中ではダントツに大人びている気がした。――自分の言動に「バイセクシャル」の容疑が掛かっているとは露知らず。連絡先の交換に快く応じてくれた事に素直に喜ぶ。)おぉ、ありがとうございます!(年上の人と連絡先を交換するというのは、親と部活の先輩を除くとこれが初めてだ。それに何だか頼りになりそうな人だし。早速、携帯電話を取り出すと電話帳を呼び出し、自分の欄を出す。)えーと、私は山田愛子です。吹奏楽部でサックスやってます。(ここに来て初めて「自己紹介」といえる「自己紹介」をした気がする。首を少しだけ傾けてぺこりとお辞儀すると花魁先輩の動作を待つ。)   (2012/10/29 02:26:44)

花魁♀あはは、おちゃらけてて3枚目かーぁ。(彼氏くんがどんな子かは知らないが「3枚目」だの「好きなタイプって訳でもない」だのさんざんな言われ様だ。この調子なら彼氏くんは、普段もエルフ娘の尻に敷かれてるんだろうなぁ……可哀想に。赤く塗られた唇からトカゲの脚をはみ出させつつ、彼氏くんの幸せを祈った。トカゲのグミは、グレープ味のようだ。)付き合って半年なんだ、セイシュンだねーぃ。(うんうん微笑ましいなぁ、などと思いながら頷くと、エルフ娘から思わぬ提案が出された。積極的な素振りと「お姐様」という呼び方から、一瞬「バイセクシャルじゃないよねぇ?」と考えたけど、まぁそれは深読みしすぎかも知れない。それにもともと自分にはゲイだのバイだのの友達も多いから、それならそれでも特に気にはならない。)あたしと会っても特に楽しいことはないと思うけど、連絡先を交換するのは構わないよー?(エルフ娘が高校生ならば、サークルでやっているラジオ番組のゲストにもいいかも……なんて、思いながら返事をする。)   (2012/10/29 02:11:37)

エルフ♀彼氏は…うーん。何というかおちゃらけた3枚目です。好みのタイプって訳でもないんですけど…。でも、あたしのことは好きでいてくれてるみたいなのでそれで良いかなって。――付き合い始めてもうすぐ半年です。(ノロケ話にならないように気をつけつつ、淡々と彼氏について話し、顔を上げるとテーブルの向こう側には例のカップルが並んでいた。…やっぱり仲いいなぁ。)あはは、私はお姐様と仲良く出来て満足してますよ?……あ、そうだ。この際だから連絡先交換しませんか?このイベントの外でもお姐様と会ってみたいな…って思ったんですが…ダメですか?(断られたらあっさり引くつもりだ。けれどもこの人といるのはなんだか楽しい。そこでふと、まだ名前も知らないことを思い出す。連絡先を交換すればそれも分かってしまうだろうけども。)   (2012/10/29 02:00:07)

おしらせエルフ♀さん(153.131.***.59)が入室しました♪  (2012/10/29 01:53:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルフ♀さんが自動退室しました。  (2012/10/29 01:53:19)

花魁♀へぇ~、彼氏だったんだぁ。どんな男の子? 付き合ってけっこう経つのー?(女子2人で甘いものを食べつつ、花を咲かせる定番の話題といえば、やはり恋愛方面だろう。皿にのせた毒々しい色のカエルを口に運びながら尋ねた。……カエルの正体は、フルーツ味のグミだった。続けて「聞いてくださいよ!」と息巻くエルフによれば、誘おうと思った別の友達はカップルで参加しているらしい。その2人も会場のどこかにいるのだろうか。高校生は高校生でいろいろと楽しそう……つい2年前まで自分も高校生だったハズなのに、何だか懐かしく感じる。)あはは、悔しい…かぁ。まーでも得体の知れない花魁と話すのも、たまにはいいんじゃなーい?(おどけた表情を作る。まぁ、これも何かの縁だろう。)   (2012/10/29 01:45:11)

おしらせ花魁♀さん(61.124.***.139)が入室しました♪  (2012/10/29 01:45:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花魁♀さんが自動退室しました。  (2012/10/29 01:44:56)

エルフ♀(花魁先輩も何やら早速食べている様子。クッキーだろうか?)ですね!シュークリーム食べたのだって何ヶ月ぶりやら…。(微笑みながらその味を噛み締める。また当分シュークリームを食べる日は来ないだろう。今のうちに堪能しないと。ソフトドリンクでお口直しをして、ふう、と一息。そこへ花魁先輩からも質問が来た)へ…?あぁ、彼氏です。(照れ混じりで答えて、さらにドリンクをもう一口。)このイベントはあたしから誘って二人で行く予定だったんですけど、忙しくて来れないみたいで…。あ、聞いてくださいよ!余ったチケットを友人に渡したらその人はその人で恋人同士で行くって言うんですよ!邪魔するわけにもいかないし、なんだか悔しくて。…まぁ、そのおかげでお姐様とご一緒できたわけですけど。   (2012/10/29 01:33:07)

花魁♀(「美味ですよ」とシュークリームを堪能するエルフ娘に相槌を打つ自分の口からは、コウモリの羽がはみ出している。…ココアクッキーだ。ビュッフェスタイルの軽食コーナーには大き目のプレートが置いてあり、好きなものを好きなだけ乗せて良いようだ。)せっかくだし、いろいろ食べたいよねーぇ。(一通りのメニューを更に乗せようと、飲み物のグラスを置いて皿に手を伸ばした。会場にはこれまた仮装をしたスタッフ達が、あわただしく菓子を並べたり食器を下げたりしている。すぐ横を通りかかったフランケン・シュタインに空いたグラスを渡す。……あれ、このフランケンなんか見覚えある気がするけど、気のせいだろうか。特殊メイクをしているせいで、誰かまではわからない。)そういえばさっき、2人で来る予定だったって言ってたけど、お友達ー? それとも彼氏かなー?(打ち掛けの袖を汚さないように注意しながら、目についた菓子を皿に乗せてゆく。)   (2012/10/29 01:11:28)

おしらせ花魁♀さん(61.124.***.139)が入室しました♪  (2012/10/29 01:06:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花魁♀さんが自動退室しました。  (2012/10/29 01:05:23)

エルフ♀(花魁先輩に続くように並んであるき、「食べ物でも物色してみる?」という質問にはうんうん、と頷いた。楽しみの半分はこの軽食なのだ。)うーんホントに色々ありますね。選り取りみどり…正直なところ、太らない程度に食べられるだけ食べたいってのはありますねぇ。(彼氏もいないし、気にせず食べても問題ない。それで太るのは勘弁だが今日1日だけだし、ね。)…でも取りあえず食べてみたいのは、これ!(人差し指を唇に当てて考えていたが目にとまったお菓子へと指差した。カボチャのシュークリームをちょいと摘まみ上げると小声で「いただきます」と呟いてから一口。口いっぱいに広がる甘みにうっとりとしながら花魁先輩を見上げた。)んー、美味ですよ、お姐様。(名前もわからない、先輩かどうかも分からない、花魁先輩の呼び方は、取りあえず「お姐様」で統一しておこう。雰囲気にぴったりで気分が出るし。)   (2012/10/29 01:01:07)

花魁♀あはは、花魁言葉のストックはもうないからねー。(茶目っ気で呟いたセリフはあれっきり、という意を伝えて笑う。なんだかノリの良い子のようだ。)えーと、まずは食べ物でも物色してみるー?(広いホールのあちこちに、白いクロスがかかった長机が置いてあり、その上にはたくさんのお菓子が用意してあった。目につくのは、チョコで顔を描いたカボチャのシュークリームや、コウモリ型に抜かれたクッキー。どうやらハロウィンにちなんだ軽食が中心のようだ。入場チケットの説明書きによると、これらがすべて食べ放題・飲み放題ということ。帯が弾け飛ばない範囲で、詰め込めるだけ腹に詰め込もうと企んだ。)いろんなお菓子があるねぇ、どれ食べたいー?(甘いものが好きかどうか、後輩エルフの好みは訊かなかったが、まぁ自分も含めて……この年頃の女子がスイーツ嫌いなハズはないと思う。)   (2012/10/29 00:45:09)

エルフ♀(先輩に褒められると「いやぁ」と表情が緩む。続いた「いいお嫁さんになりそう」と言う言葉には思わず赤面して。)そ、そうですかねぇ…。(「お嫁さん」と言われて脳裏に浮かんだ顔は、見上げた時の横顔。しかし、そんな彼が自分のお婿さんなるというのはイマイチピンと来ない…。悪気があるわけじゃないんだ、ごめんよ。内心でここにはいない彼氏へ謝ると会場にいる様々なモンスターを見回した。中には大きなダンボールを一つ被っただけのあまりに手抜きなコスプレもあるけど、まぁ、今日はそれも含めて楽しみたい。花魁先輩が小洒落たセリフを吐くとにこりと微笑み、軽く敬礼し)はい、お姐様!ご一緒させて頂きます!(何だか変なコンビだけどもいい人と巡り合えたみたいだ。)   (2012/10/29 00:34:46)

花魁♀(後輩エルフの言葉は微笑ましかった。どこで借り出してきたかを詳細に説明する様子が、何だか妙にしっかりしてて。)あはは、借りられるトコからいろいろ調達してくるなんて、考えたねーぇ。しっかりしてて、いいお嫁さんになりそうだ。(ニヤリと笑ってそこを褒めた。それから自分の年齢も言うべきだろうか、としばし逡巡したが、言わないことにする。喫煙してるから成人だってことはわかるだろうし、花魁が自分の年齢を言うってのも野暮なもんだ。)うんうん、みんないろいろ工夫して来たんだろーねぇ。(会場を見回しながら煙を吐き出す。本人が煙くないというなら、一緒に回るのにまったく問題はないだろう。軽く煙管を持ち上げて、エルフにウインクする。)それでは娘さん、わっちと花魁道中と洒落込みんしょうか?   (2012/10/29 00:22:58)

おしらせ花魁♀さん(61.124.***.139)が入室しました♪  (2012/10/29 00:18:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花魁♀さんが自動退室しました。  (2012/10/29 00:17:50)

エルフ♀(凝ってる…って褒められてるのかな?)これ、借り物ばっかりなんです。この髪は演劇部で借りたウィッグですし、この弓も、それから翼も。耳は流石にコスプレ用のものを自分で買ったんですけど…。(自分で言っていると恥ずかしくなってきた。でも借りられたおかげでコスプレも出来ているわけで。持つべきものは友達だなぁ…。金髪の髪を指先でくるくると回し、花魁の先輩…先輩じゃないかもしれないけれど、彼女の返事を待つ。返事はすぐに帰ってきてOKとのこと。しかし思いもよらぬ質問も帰ってきた。)あはは、あたしは家族に喫煙者がいるので気になりませんよ?(にこやかに返事をして手をヒラヒラと揺らす。まぁ、確かに煙いと思うことはあるけど気になるほどではないし。)――それにしても色んなコスプレがありますよねー。   (2012/10/29 00:13:28)

おしらせエルフ♀さん(153.131.***.59)が入室しました♪  (2012/10/29 00:12:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルフ♀さんが自動退室しました。  (2012/10/29 00:12:04)

花魁♀(あれ、白いのはヌリカベじゃなくて一反木綿だったっけ? 言ってから思いついたが、テキトーな性格なのでテキトーに流す。……まっ、どっちでもいっかー。)アナタのソレもずいぶん凝ってるねぇ。金髪は……地毛ではないよねー?(飲み物をくれた少女は豊かな金髪を波打たせていた。耳はどういう仕組みになってるんだろう……と引っ張ろうとしたが、止めておいた。たぶん彼女とは初対面だし、高校生のようだったから。などと観察していると、思わぬ誘いを受けた。)いーよー、あたしも一人で来たし。でも、コレ煙くないー?(煙管をちょっと持ち上げて、未成年のエルフに言葉をかける。尋ねてみたものの、喫煙を我慢するつもりは毛頭なく、「煙い」と言われたら別行動を申し出るつもりだった。)   (2012/10/28 23:57:32)

エルフ♀(ぬりかべ…何だか妙にリアルな例えだ。確かに花魁はコスプレに時間がかかりそうだ。)でもすごくカッコイイです!あたしはエルフのつもりなんですけど、粗が目立っちゃって。あたしなんかは割と簡素なモノの寄せ集めですし…高校生のお小遣いではこれが精一杯ですもん。(この弓矢も弓道部の友人から借りたものに装飾を施したものだ。メイクも普段よりは濃いけれど、仮装をするには少々雑な気も…。比べて気を落とさないよう、気分を変えるためにソフトドリンクを一口。――煙管を吸っているということは大学生か、院生だろうか?思い返せば年の差がある先輩と接したことがあまりない。)……そうだ、お一人なら一緒に回りませんか?あたしは二人で参戦するつもりだったんですけど用があって来られなくなっちゃって。少し、心細かったんです。…ダメ、ですかね?   (2012/10/28 23:52:00)

花魁♀(かなり緩いシフトで勤務させてもらえる、バイト先の編集プロダクション。雑用で整理していたカタログの中に「あなたも花魁になってみませんか?」というコピーの、お試し扮装プランがあった。某下町が主催している、観光プランの一つだ。バイトが終わってから試しに問い合わせてみると、衣装の着付けや貸し出しも行っているとのコト。「この格好なら自由にタバコ吸えていいなぁ」。扮装を花魁にした理由は、そんな他愛ない思いつきが原因だったのだが、もうちょっとよく考えれば良かったかもしれない。日本髪の鬘は重いし、帯は苦しいし、白塗りのメイクで皮膚呼吸が妨げられている。衣装に矛盾せずタバコが吸えるという唯一のメリットに対し、デメリットが多すぎる気がした。……もっとも労力が必要なのは、自分だけじゃなさそうだったが。ふと声をかけてきた少女――キューピッド? いや、耳の形からするとエルフだろうか――も、大きな弓矢を抱えていた。)ありがとー、ヌリカベみたいに塗りまくった甲斐があったよー。(綺麗と言われたのには、軽口を返し。ニッコリ微笑んで飲み物を受け取る。)   (2012/10/28 23:39:04)

エルフ♀(ソフトドリンクを手にとって辺りを見回しながら少しずつ飲んでいると、カラン、コロン、という独特の音色が耳に入る。振り向いてみると一際目立つ和装の女性が。)綺麗な花魁……。(口をぽかんと開けて眺めていると、彼女は煙管を吸っている。わいわいと賑やかなこの喧騒の中で、その独特な雰囲気はかなり目立つ。花魁に見とれているのは私だけではないようだ。しかし、そんな花魁もすんなりと喧騒の中に打ち解けてゆく。辺りを再び見回して、ソフトドリンクをもう一カップ手に取ると花魁の元へと歩いてゆく。花魁の目の前まで行くが近くで見ても綺麗だ。やっぱり憧れるかっこよさみたいなのがあるな…うん。目を輝かせながらソフトドリンクを差し出した。)これ、どうぞ!すごく綺麗ですね!   (2012/10/28 23:35:04)

花魁♀(カランコロン……と下駄を鳴らして、会場の多目的ホールへとやって来た。いや、これは下駄じゃなくポックリと言うのか? 和服、しかもこんなコスプレめいた格好をする機会はまずないので、衣装類の名称がよくわからない。だいたいにしてハロウィンにちなんだ西洋由来のイベントなのに、和装で来たのがまずヘンだったろうか……一応ハロウィンっぽく、紫色の打ち掛けにしてみたんだけど。……まぁいいや。)……へーぇ、けっこう賑わってるんだねぇ。(会場は既に大勢の参加者でザワついていた。吸血鬼や魔女といった定番の扮装だけじゃなく、怪獣やロボット、挙句の果てには何だかわからない格好の者もいる。これならば自分の花魁姿も、そう悪目立ちしないかも知れない。会場の隅に移動して、まずは煙管で一服した。)   (2012/10/28 23:22:25)

エルフ♀(自分の部室でこっそりと着替え、エルフに仮装すると部屋から首だけ出してあたりをキョロキョロと見回す。こんなふうにコスプレをする機会はあまりないので楽しみにしていたイベントだが、いざこうしてコスプレをするとやはり恥ずかしいものがある。自分の身長の3分の2はある大きな弓矢を抱えて、小走りで会場となっている多目的ホールへと向かう。入口でチケットを渡し、会場に入ってみると仮想した学生が大勢いて、ホッと胸をなでおろす。それにしても……)すごく面白そうな人がいっぱいいる…!(普段なら相棒を引き連れて参戦するところだが、その相棒は用事が重なって出られないという。余ったチケットは友人に渡したが、その友人は恋人と参戦するという…。少しばかり悔しい。とはいえ、今日は自由にできるのだ。こんな格好をしていることだし色々な人と話してみたいものだ。)   (2012/10/28 23:15:34)

花魁♀【失礼、ちょっと文字色と服装の色変えます<レス不要】   (2012/10/28 23:13:11)

エルフ♀【はいです。では、書き出しまでしばしお待ちくださいな!】   (2012/10/28 23:03:01)

花魁♀【あらためまして、よろしくお願いします~。とりあえず現状2人しかいないので、交互レスでいきましょう。エルフさんからよろしくお願いしますw】   (2012/10/28 23:02:33)

花魁♀【『仮装パーティー』のイベントロルやります。後入りの参加者も歓迎ですので、部屋の説明&イベント伝言板で概要をご確認の上、お気軽にご参加ください!】   (2012/10/28 23:01:57)

エルフ♀【こんばんは、よろしくお願いしますー】   (2012/10/28 23:01:20)

おしらせエルフ♀さん(153.131.***.59)が入室しました♪  (2012/10/28 23:00:47)

おしらせ花魁♀さん(61.124.***.139)が入室しました♪  (2012/10/28 23:00:29)

おしらせ学園事務局さん(58.0.***.232)が退室しました。  (2012/9/6 23:59:20)

学園事務局【告知:通常(常設)部屋・活用キャンペーンのお知らせ…9月上旬~次回イベント開催までの期間は、イベントを設けず通常(常設)部屋を活用しての学園生活ロルを推奨いたします。イベント企画ではありませんが、この機会に通常(常設)部屋で学園生活を楽しみませんか? 詳しくは学園HPの伝言板をご参照ください。】   (2012/9/6 23:59:12)

おしらせ学園事務局さん(58.0.***.232)が入室しました♪  (2012/9/6 23:58:20)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さん(180.25.***.41)が退室しました。  (2012/8/29 09:09:07)

おしらせ澤本つかさ♀高2さん(220.146.***.146)が退室しました。  (2012/8/29 09:09:05)

伊地知雪斗♂高2【いえいえ。ではこちらも退室します。部屋お借りしました。ではまたです!】   (2012/8/29 09:08:50)

澤本つかさ♀高2【あはは、では退室します。変な時間のロルになっちゃって、ゴメン。お部屋お借りしました!】   (2012/8/29 09:08:04)

伊地知雪斗♂高2【ついにカップル成立かぁ。感慨深いwこちらこそよろしくお願いしますw】   (2012/8/29 09:07:17)

澤本つかさ♀高2【これにて〆とさせていただきます。半年かかって晴れてカップルに……今後もヨロシクお願いしますw】   (2012/8/29 09:06:31)

澤本つかさ♀高2んっ、ホントは全体運みたいなのにしようと思ったんだけど、それはどこに結ぶのか載ってなかったから。……やっぱ部活のことにしようかなぁ。(恋愛は成就した。……当の相手にそれを告げるのは照れたけど、伊地知はあまり気にしてないみたいだ……良かった。伊地知と手を繋ぎ話しているうちに、窓の外ではいっそう盛大に花火が咲き乱れており。時刻は間もなく20時半。どうやらイベントもクライマックスのようだった。)……うぁ、すごいキレイだ。(2人だけの教室で、一緒に花火を眺める。繋いだ手から、じんわりと伊地知の体温が伝わっていた。……この手が、あたしの「彼氏」の手なんだ。ただのクラスメイトから、仲のいい友達、そして恋人へと関係が変わった伊地知の手。絡まる指の感触を確かめる。――そうだ。さっき伊地知はこの掌で、ラムネのビー玉を転がしていたっけ。)花火が終わったら水飲み場に寄って、あたしもビー玉とろうっと。ちゃんと洗って、取っておこ?(今日の記念に。そう言ったら「宝物がビー玉なんて子供っぽい」って、伊地知は笑うかな。――窓の外では、今日一番大きい花火が、弾けて消えた。)   (2012/8/29 09:05:54)

おしらせ澤本つかさ♀高2さん(220.146.***.146)が入室しました♪  (2012/8/29 09:05:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、澤本つかさ♀高2さんが自動退室しました。  (2012/8/29 09:05:42)

伊地知雪斗♂高2(出かけるなら何処が良いんだろう。恋人としてデートするのは次が初めてのことだろう。…いや、今日ももうカップル成立後のデートになるんだろうか。どちらにしろ、今日で終わりじゃなく、次があるのが何よりも嬉しかった。次のデートでもっと関係を深められたらいいな。下の名前で呼び合う仲とか。)行きたい場所あったらメールで教えてね。…電話でもいいけどさ。(急に先週自分がプレゼントしたミサンガの話になり、心臓をドキッとさせながら振り向いた。)そうなんだ。願い事かぁ。無理に作るもんじゃないしなぁ…。(あはは、と笑いながら首をかしげた。)んー…でもあれは澤本のためにプレゼントしたものだし、遠慮なく自分の願いを願掛けすればいいのに。澤本なら部活で連勝出来ますように、とかさ。(恋愛祈願は成就した、か。恋愛だけじゃなくても色々ありそうだけど…。)   (2012/8/29 08:49:04)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さん(180.25.***.41)が入室しました♪  (2012/8/29 08:41:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/8/29 08:40:53)

澤本つかさ♀高2(みんながいる時は普段通りでいいと言われ、安堵する。付き合うことになったっていうのは、仲がいい友達には一応報告したいかな。……たぶん愛子には、伊地知が報告しそうだけど。)……んっ。休みももうすぐ終わっちゃうけど、一緒に出かけられたらいいね。(今日だってデートなんだろうけど、場所が学校……しかも自分達の教室となると「出かける」感じはしない。そう思ったところで、先日2人で海に出かけた時のことを思い出し。)あっ、そうだ。こないだ、伊地知に貰ったミサンガなんだけど。実はまだ、願い事が決まってなくてさっ。(ミサンガをまだ身に着けてない理由を、伊地知に話す。色やつける場所の意味は、ちゃんと調べてみたんだけど、でも……。)んとっ。……恋愛祈願は、もう成就しちゃうと思ったから。(そこまで言うと、また俯く。「伊地知と楽しく過ごせますように」なんて願いも考えたけど、それじゃ今は楽しくないみたいだし。……いざ願おうとすると、願い事って難しい。)   (2012/8/29 08:32:34)

伊地知雪斗♂高2俺も恥ずかしくてそっち向けないし。(照れると最後に「はい」って言うのが癖なんだろうか。澤本の顔は見ていない分、繋いだ手にぎゅっと力を込めた。そっと横目で見た澤本の頬は赤く染まったままだ。)……学校始まっても、普段通りの澤本のままでいいよ。俺も普段通りに接する。(澤本が言わんとしていることは多方察しがつく。澤本が教室を見渡すと自分もそれに釣られて視線を移した。自分もクラスメイトに付き合っていることをからかわれるのは恥ずかしいし、嫌だった。――話すとしても山田か徳田にならいいかな。)うん。隠す必要もないしね。聞かれた時だけ話せばいいと思う。…隠してたら何か怪しい感じがするしね。(息を吐きながら笑って、澤本の方を向く。顔を隠すように俯いていた。)……また、二人でどこか行こうよ。夏休みが終わっちゃう前にさ。   (2012/8/29 08:20:41)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さん(180.25.***.41)が入室しました♪  (2012/8/29 08:01:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/8/29 08:01:45)

澤本つかさ♀高2(忍者の顔の下、赤くなった自分の顔を落ち着かせようとしていたが、「えいっ」という掛け声に合わせて勢いよくお面が外された。)……うぁっ!(お面がズレた瞬間、モロに伊地知と目が合ってしまい叫ぶ。……伊地知のバカっ、まだ顔戻ってないのにっ! 心の中で伊地知に逆ギレ。だけど、律儀に「見て良いっていうまでそっち向かない」と告げられた言葉には、首を振って。)……いや、普通に見ていいです、……はい。(照れた顔を見られるのは恥ずかしいけど、「もう見ていいよ」って言う方がもっと恥ずかしいじゃんっ! まぁ……あたしだけじゃなく、伊地知の方も照れてるみたいだけど。)夏休み終わって、学校始まったら。……みんなの前では今まで通り、普通にしてて?(誰もいない教室を見渡し、二学期が始まった後を想像する。まいったな、同じクラスだと教室にいるとき、どう振舞えばいいか悩む。みんなに囃し立てられたりするのかな……うわぁ、それはヤダ!)伊地知と付き合うことになったっていうのは……隠さなくてもいいよ……ね?(忍者のお面は取り上げられてしまった。表情を隠せないから俯いて誤魔化す。)   (2012/8/29 07:58:43)

伊地知雪斗♂高2うん。(本当は花火を見れたことよりも澤本の口から「好き」という言葉が聞けたのが嬉しかった。でも、それを引っ括めて今日という日は一生の思い出になるに違いなかった。澤本が照れ隠しのつもりか、お面をかぶっていた。ぷっ、と吹き出すと声に出して笑ってしまった。)あはは、本当に大丈夫?(むせた時の反応に重ねてそう言うと、「えいっ」という掛け声と共に勢いよくお面を外した。)見て良いっていうまでそっち向かないから、お面はつけるなよ。(お面を机の上に戻すと、手を繋いだまま夜空を見上げる。)赤面してるの澤本だけじゃないんだからさ。(フォローするつもりでそう言ったが、フォロー出来ているのだろうか?もう少し澤本のそばにすり寄ると、肩をぶつけてそのまま体を止めた。)   (2012/8/29 07:41:42)

澤本つかさ♀高2(ラムネでむせてしまいどうも格好のつかない自分に反して、伊地知は改めてしっかりと告げる。「…好きだから、澤本のこと」。)…ん、あたし…も、だよ。(コクリと頷いて答える。あ゛ー…やばいやばいやばい、また顔が赤くなっちゃって……爆発しそう。恥ずかしいけど、嬉しい。特に今日は途中まで、なんか伊地知がよそよそしく思えて、もしかして嫌われちゃったかな……とか心配してたから。)花火、来れて良かったね。(呟いた後で、伊地知が手を繋ぐ。今までも伊地知と手を繋いだことはあったけど……カップルとして手を繋ぐのはこれが初めて。続いて伊地知の指が絡んでくると、赤面はピークを超えてしまいそうだった。こんなに赤面した顔を伊地知に見られるかと思うと、それが更に、恥ずかしさに拍車をかける……ギブアップ。)……うぇぁ。(奇妙な声で呻くと、繋いだ手と反対側の手を机の上に伸ばし、少年忍者のお面を取った。発熱したように赤くなり続ける顔に、お面を重ねて表情を隠す。……どうにか落ち着こうと試みて。)   (2012/8/29 07:23:39)

伊地知雪斗♂高2(「恋人」という言葉に慌てる澤本の様子に思わず吹き出して、小さく「はい」と言ったのをしっかりと聞き取ると夜空を見上げて涙を拭った。ラムネを飲んでむせ返る澤本に気づくと、笑みを浮かべながら背中をさする)大丈夫?(もう自分と澤本を隔てる壁はないんだ。澤本の背中に手を当てながらそう実感する。手を繋ぐことに躊躇うこともないし、遠慮なくデートだって、キスだって出来る。)…好きだから、澤本のこと。嬉しくてどうしたらいいか分からないし。(一応、自分の涙への言い訳のつもり。澤本だけじゃなくて自分にも言い聞かせるようにそう言って、澤本が落ち着くとゆっくりと手を離す。)…二人きりで贅沢な花火を最後まで見届けようか。(離した手をそっと澤本と繋いで指を絡めると、再び花火が咲き誇る夜空を見上げた。)   (2012/8/29 07:05:48)

澤本つかさ♀高2(…――言った。言うと決めたことを、ちゃんと伊地知に伝えた。「はいっ、喜んで!」。どこかの居酒屋チェーンのように伊地知が声をあげる。どうやら返事はちゃんと伝わったようだ。そう確認すると急にヘナヘナと力が抜けて、窓枠に寄りかかる。耳まで赤くした状態で、伊地知の顔を覗くと……あれ、何だか彼の瞳が潤んでる?)……い、伊地知?(ちょっと心配になったけど、彼の表情は特大の笑顔だった。笑顔のままこっちに近寄ると、手を掴んで「ありがとう」と礼を言う。「だーかーら、どっちにとっても嬉しいことなんだし、お礼は言わなくてもいいんだってばっ!」。照れながらも心の中で、伊地知のクセにツッコミを入れ。そしたら何だか可笑しくなって、自分も自然と笑顔になった。続いて伊地知が言った「恋人」って単語は、さすがに照れくさかったけども。)こここここ、恋人っ!! ……うん、でもっ……そういうことです、…はい。(小さく答えて、照れ隠しにラムネをゴクッと飲む。赤面したまま慌てて飲んだ炭酸のせいで「ごほっ」とむせてしまった。)   (2012/8/29 06:46:58)

伊地知雪斗♂高2(正面に向き直って澤本を見つめると話は続いた。途切れ途切れになる言葉を耳をそば立てて一言一句漏らさないようにしっかりと聞き取って、言葉が途切れるたびに頷いて。こちらを見つめる澤本の顔も赤くなっていくように見えた。その瞳を見つめたまま、途切れてその次に紡がれた言葉を聴き終えると、自分の耳を疑った。澤本から自分への好意をその口から聞けるなんて思ってもみなかった。口を開くが言葉がうまく出てこない。続いて発せられた「カノジョにしてくれる?」という言葉を聞くと視界が揺らいだ。腕でゴシゴシと目元を擦って息をほんの少し弾ませる。)――はいっ、喜んで!(振られたと思ったのに…。さっきとは一転して幸福感が自分の胸に押し寄せる。息が詰まってしまいそうなほどに。今度はもう2歩澤本の方へと寄って、その手を掴む。)ありがとう、澤本。(やっぱり涙が滲んでしまうが今度は笑っていられた。)恋人になってくれて、ありがとう。   (2012/8/29 06:33:00)

澤本つかさ♀高2(話の途中で、大きな音をたてて花火が弾けた。……キレイだ。横目で大輪の花を眺め、再び静寂が訪れたのを確認し、口を開いた。)ゴメン、伊地知がそんなに前から、その…あたしのことを……想ってくれてたのに気付かなくて。んとっ。それで……たぶん、あたしは伊地知よりも、遅かったと思うんだけど。(心臓がバクバクと音を鳴らし続ける。気が付くと、恥ずかしさからつい俯いていた。……でも、大事なことはちゃんと、伊地知の目を見て言うんだ。大きく息を吸うと、顔を上げて、真っ直ぐに伊地知の目を見る。真っ直ぐに射るような視線を向けたままで、自分の想いを告げた。)……あたしも、伊地知のことが、好き。(めちゃくちゃ顔が熱い。どう考えても真っ赤になってるし……うぁ、脚まで震えてきた。だけど、もう構うものか……赤面したまま開き直って、言葉を繋ぐ。)あたしを……伊地知のカノジョに、してくれるっ?   (2012/8/29 06:11:23)

伊地知雪斗♂高2(お面を取った澤本は苦笑して、机の上にそのお面を置いた。自分の方へと向き直った澤本はさっきとはまた違った印象がした。彼女が口を開くとうん、と頷く。)大丈夫、ちゃんと聞き取るから。(どんな答えも受け取るから。付き合ってくれるという答えならもちろん嬉しいが、断るという返事もしっかりと受け止める。ゴメン、と澤本が口にした瞬間に奥歯をぐっと噛み締めた。振られた――。やっぱり無理だった、恋人にはなれなかった。)…うん。(返事をしようとして、口を開いたが声が震えていた。返事をした瞬間に花火の、腹に響くような大きな音がして、自分の声はかき消された。震えの止まらない手を握り締めたまま、一歩だけ後ろに退いて、視線を逸らして花火の光が反射する床を見つめた。――泣くなよ。自分に言い聞かせるように心の中でそう言って、再び顔を上げて澤本を見つめる。)   (2012/8/29 06:00:11)

澤本つかさ♀高2うん、たしかに贅沢かも。(窓のそば、横並びに立った伊地知に軽く微笑みかけた。自分達が発する言葉以外に聞こえるのは、ヒュルル…と天に昇って弾ける花火の音だけだ。花火から伊地知に視線を移すと、自分の顔の斜め上に、愛嬌ある忍者の顔が張り付いてることを思い出して。……マジメな話をする時に「ニンニン」言う忍者が見えてるのも、マヌケだよな。やや苦笑してからゆっくりとお面を外し、机の上に置いた後で再び伊地知に向き直る。)その……えと、もしかしたら上手く言えないかも知れないんだけど。(……ヤバイ、緊張してきた。自分の胸がドキドキと脈打っているのが、やけに気になる。…だけど。……だけど、ちゃんと伝えるって決めたんだ。結論はもう出している……勇気だせ、つかさ!)んとっ……。伊地知、ゴメン。(そこまで告げたところで一際大きな花火の音がし、口を閉じた。)   (2012/8/29 05:43:50)

伊地知雪斗♂高2(澤本が窓を開けると微風が教室の中へと入り、カーテンを揺らした。涼しくはないが幻想的な雰囲気だ。)うん、二人きりで花火見るなんて少し贅沢な感じ。(机から腰を上げると窓のサッシに手を付いた。隣にいる澤本の方を見るとラムネの瓶を持っていた。気持ちを伝えたかった、そう告げられて)うん、待ってた。(とだけ返事をし、彼女がラムネの瓶を口につけるのを眺めた。その様子は何かを決心しているみたいだ。自分が告白する時よりも緊張して、手が震える。思わず後ろで手を組んで、澤本がラムネを飲んでいるあいだにもう一度深呼吸をした。拳を握り締め、組むのをやめると正面を向く。澤本がラムネの瓶を口から離している。振られる決心はしたつもり。今日も一緒に過ごせて良かった。澤本の口から告げられる言葉を待って、静かに瞬きした。)   (2012/8/29 05:28:39)

おしらせ伊地知雪斗♂高2さん(180.25.***.41)が入室しました♪  (2012/8/29 05:19:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、伊地知雪斗♂高2さんが自動退室しました。  (2012/8/29 05:19:49)

澤本つかさ♀高2話の前に一口飲んで、少し乾いていた喉を潤す。)【コピペミス失礼。】   (2012/8/29 05:13:29)

澤本つかさ♀高2(普段さんざん見慣れているハズの教室も、夜だと何だか新鮮に映る。花火の光以外には暗いし、誰もいないし、制服じゃなく浴衣を着ているし。中に入ってそっと教室のドアを閉めると、ますます「2人きり」って感じがした。窓際に移動して、一番近い窓を開く。)良かった。ここからでもちゃんと花火見えるね。(窓から夜空を見上げて、伊地知に告げた。花火の音は聞こえるけども、観客のざわめきがないから落ち着いて話ができそうだ。このくらいの音ならば、逆にちょうどいいBGMにも思える。)……返事するのが遅くなっちゃったけど、ちゃんと伊地知に会って気持ちを伝えたかったんだ。(口に出してから、バッグの中で生温くなったラムネを取り出し、ビー玉を押し込んで開封する。瓶はプシュ…と音をたてただけで、噴きこぼれることなく開いた。話の前に一口飲んで、少し乾いていた喉を   (2012/8/29 05:12:58)

伊地知雪斗♂高2(何も考えないように意識しながら、階段の方へと歩き出す。そっと屋上から抜け出すと、ゴミ箱のラムネの瓶を捨てる。カラン、というガラス同士がぶつかる音が響いた。澤本もそこで出店で買った食べ物からでたゴミを捨てていた。ドン、という大きな爆発音が聞こえ、続いて屋上からも歓声と拍手が聞こえた。花火の音はやはり大きいけれど校舎の中に入ると音も少しくぐもっているようだった。澤本は今、何を考えているんだろう。階段を二人で降りていると彼女の方から話しかけてきた。)うん、真っ暗で昼間とは全然違うよね。(非常口のピクトグラムの看板が緑色に光って、それ以外の光といえば校舎の外から入ってくる花火の光だけ。澤本の横を歩いていたが、着いたのは自分たちの教室。扉を開けても中には誰もいない。窓側の席まであるいてゆくと机の上にりんご飴を置いて、軽く体重を机に預けた。)   (2012/8/29 04:59:13)

澤本つかさ♀高2(伊地知と2人で立ち上がって、大勢の人たちの隙間を縫うようにして階段に向かう。階段のすぐ横には観客用にゴミ箱が置いてあったので、食べ物のパックや割り箸はそこに入れた。……そういえば、伊地知と最初に2人だけで話したのって、教室の掃除当番でゴミ箱を運んだ時じゃなかったっけ。そんなことを思い出す。もしかしたらそれ以前にも何か話したことがあったかも……ちょっと覚えていない。でも、自分の記憶にある「伊地知と2人きり」は、あの時が初めてだ。あれからもう、半年以上が過ぎていて。思えば……いつの間にか、ずいぶん伊地知と仲良くなったんだなぁ。)夜の校舎って、なんだかいつもと違って見えて、面白いね?(階段を下りながら、手に残ったのはラムネの入ったミニバッグと、残してあったりんご飴だけ。……うん、ずいぶん身軽になった気がする。そのせいか、気持ちもスッキリしていて。……だいじょうぶ、覚悟はできている。ひと気のない校舎をしばらく歩くと、やがて、自分達の教室の前へと辿り着いた。)   (2012/8/29 04:39:26)

伊地知雪斗♂高2一緒、だね……。(ぼうっと夜空を眺めていると膝の上に何か当たった気がした。見るとそこには澤本の手が置かれていた。耳元で囁かれる言葉に心臓を跳ねさせた。教室はたぶん、誰もいない。二人きりになるってことはきっと例の返事も告げられるということだろう。もう一度花火に視線を戻し、深呼吸をして気持ちを落ち着かせようとして、澤本の方へと振り返ると首を縦に振った。)――行こうか。(ビー玉をギュッと握りしめて空になった瓶を持って立ち上がる。深呼吸をしても心拍数は上がるまま。けれどもこれは告白した時よりもずっと胸を締め付けるような感覚に襲われていた。これで、澤本と一緒に二人きりでいられるのが最後かもしれないんだ。振られてもデートに誘い続ける勇気はない。あったとしてもまた告白するなんてきっと出来ない。もう、付き合うなんて事は諦めている。少しでも期待したら自分の心が折れてしまいそうだった。でも、それでもやっぱり恋人になりたいんだ。)   (2012/8/29 04:25:50)

澤本つかさ♀高2(感想を呟く伊地知の声色が、発した「パーティー」という単語とは反比例してに、切なさを帯びている気がする。伊地知も大きくて丸い花火が好きだと聞くと、何だかしみじみとした気分になり。)……一緒だね。(そう呟いて、伊地知の膝の上にそっと手を置いた。海からの帰り、電車の中でしたのと同じ仕草だ。あの時もこんな風に、何だか切なくてけれども胸が一杯で。――そろそろ返事をする頃合だろうか。)……ね、伊地知。教室に忍び込んでみない?(掌でコロコロとビー玉を転がす彼の耳に、口元を寄せてそっと呟く。花火はまだ続くけれど、さすがにこれ以上返事を引き延ばすのは難しそうだった。教室ならば他の人もいなくて静かだろうし、そこからでも花火は見えるハズだ。……ラムネも蓋、開けられそうだしね。)   (2012/8/29 04:06:08)

伊地知雪斗♂高2(フランクフルトを頬張って再び見上げると暗闇の中で花火が咲き誇っている。)なんか、パーティーみたいだね。(チョコバナナを受け取りながら微笑んでまた口の中にくわえ込む。甘さが口に広がっていく。何も考えずにただ空を見上げることが、チョコバナナをくわえることが今の瞬間は楽だった。澤本が隣にいるけれど、何話したらいいか分からないし。)――俺も大きくて丸いヤツが好きだなぁ。(手、繋げないかな。もし恋人同士ならきっと今はすごく良い雰囲気になれる。でも今の自分にそんな勇気はなく、ただ手持ち無沙汰な手はチョコバナナとラムネを持って。ラムネの瓶が空になると、瓶に口に取り付けられたプラスチックの蓋を取って、ビー玉を取り出す。膝下にビー玉を置くと瓶を置いてその中に用済みになった割り箸や、チョコバナナを指していた棒を突き刺した。瓶を傍らに置いてビー玉を持ち上げると手のひらの中でコロコロと転がしてみる。)   (2012/8/29 03:54:30)


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