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ルーム紹介
こちらはファンタジーロルの初心者部屋です。

初心者の方大歓迎でございます。
もちろん経験者の方もお気軽にご利用下さい。
※ただし、初心者の方が多いということをご理解の上ご利用下さいね。

【注意】こちらのお部屋で起こることは全て同時系列とお考え下さい。
その為、他キャラとの関係性等はすべてロル内で紡いで下さい。
時系列の多少の前後は構いませんが、わかりやすいようにして下さい。

世界観等は魔法が日常的に使われる世界のとある王国です。
細かい部分はまだ、検討中ですので仮稼働中は各自、自由に設定し楽しんで下さい。
雑ロル・エロル・バトルロルなんでも可です。

ファンタジー系ですので、入室の際には「氏名+性別(♂/♀)+職業(種族)」を記載して下さい。
プロフ欄には容姿や特徴等簡単なプロフィールを記入して下さい。

挨拶はきちんとして下さい。

ソロルの場合にはその旨記載、また、待機する場合には待機ロルを記載して下さい。
※待ち合わせ等の場合はその限りではありません。

PLは【】でお願いします。

()付の描写のできる150字前後以上での利用推奨。

お部屋のルールと常識的マナーさえ守ってもらえれば何もいいません。
不明点があれば部屋主まで伝言をお願いします。

それでは良い時間をお過ごし下さい♪

部屋主 フローラ
 [×消]
おしらせフローラ♀魔法使いさん(60.95.***.223)が退室しました。  (2017/3/9 00:25:35)

フローラ♀魔法使い【難産wこんなでどーでしょう?wってことでもーむりーwお部屋ありがとうございましたー】   (2017/3/9 00:25:30)

フローラ♀魔法使い(「よいか、フローラ。そなたは通常では考えられない程の魔力を持ち、才能を持つ。だが、強すぎる力は危険なのじゃ。そなたがきちんと制御し使いこなせなければその力を恐れる者が出てくるであろう、その強すぎる力を利用する者が出てくるであろう。だから、フローラ。そなたはもっと沢山の魔法を学ばなければならぬ。身も心も強くなるのじゃ。」彼女は頷くとその強い瞳で校 長を見つめ返した。こうして彼女は学生の身なれども名だたる魔法使いに教えを請うことになった。一方でギルドにも所属しその力を使うことになる。彼女が去った校長室で彼女の存在が国へと明らかにされる。校長は苦渋の決断の後、彼女の行く末を案じたのであった。)   (2017/3/9 00:24:52)

フローラ♀魔法使い(由緒ある魔法学校の校長室に件の3名は呼び出されていた。あの時駆けつけた教師は未だ怒りがおさまらないのか厳しい視線を投げかけている。その中で真っ白な長いひげが印象的な小柄な老人が優しげな表情で彼女に問いかけた。「そなたが使ったあの魔法は…まだ教えられていないはずじゃが…なぜに使ったのじゃ?」その言葉に少女はおずおずと答えた。)あの…図書室にある魔法書に載っていたのを読んだんです。(「ばかなっ!読んだだけで使えるはずなどっ」校長にまぁまぁと諌められながらも教師は続ける。「それにあんな魔法を使うなんて…何を考えているのですっ」興奮する教師にびくびくしながらも少女は答えた)だ、 だって…使っちゃ駄目なんて…書いてなかったですもんっ(その言葉に教師は信じられないとばかりに目を見開く。「普通は使いたくても使えないんですっ!」叩きつけるようなその声に彼女は小さくなる。何が悪かったのかわからず困惑していれば、そんな彼女の頭を校長は撫で言い聞かせるように彼女を見つめた。)   (2017/3/9 00:19:26)

フローラ♀魔法使いあれ…ちょっと、やり過ぎちゃった…かな?(てへっなんて笑う少女の後ろから怒りに満ちた怒号が降り注ぐ「フローーーーラッ!また、貴女ですか。」魔物に遭遇した時よりも引き攣った表情で振り返ればそこには実習担当の教師の姿が怒りに震えながら立っていた。先ほどまでは勇敢に少女の前に立ち続けていた少年達 も教師を見ればため息をつき、見放すように彼女から一歩下がった。その間もくどくどと続けられるお説教に他の教師達も集まってきたようだ。数々の言葉を投げかけられ涙目になった頃、後ろにいた少年が教師に声をかける。「先生。先ほどの魔物は普段からすると考えられないほどの数でした。他の実習生達は大丈夫でしょうか?」その言葉に弾かれたように何やら魔法を展開し飛び出した教師の後ろ姿を見ながら)助かったっ…魔物よりも先生の方が怖かったよ…(へなへなと座り込んだ少女は先ほどあのような魔法を使った人物とは思えなかった。その後、実習に出ていた生徒達は学校に戻され、教師や騎士、ギルド所属の人々を巻き込んで大規模な魔物の討伐が行われた。魔物の異常発生は未だ謎のまま、 今も学者や研究者も加わった人たちの手により調査されている。)   (2017/3/9 00:10:09)

フローラ♀魔法使い救援は後、とりあえず数を減らすね。二人とも…飛んでっ!(「っ…なっ」「ちょっ…」焦る少年達には構わずその言葉のすぐ後に大きな質量を持った真っ赤な球体がいくつも放たれた。森の中に爆発音が響き渡り、肉の焼け焦げた臭いと煙に包まれる。魔物の威嚇の声や絶叫の中、少年達は彼女を守るよう に立ち、その混沌を見つめた。固唾を飲んで見守っていれば次第に視界が晴れ状況があらわになってくる。そんな緊張感の中)あ、そうだ、先生に救援を送るね。(なんて普段通りの声で告げた少女の肩を少年が掴んだ「必要…ねぇだろ?」顎を向けた先、ほとんど視界を遮るものの無くなった景色の中で見えたのは数十体の魔物の死体とその一角だけ木が焼け焦げた跡だけだった。)   (2017/3/9 00:03:08)

フローラ♀魔法使い(やれやれと首をすくめてみせた少女の表情が一瞬、緊張で硬くなる。口元に人差し指を立て二人を見ると、小さな声で何かを呟き低い声で告げた。)東から魔物が来るっ…それも、すごい数…(少女の声に少年二人がその方向を見ればすばやく抜刀する。辺りを探るように視線を巡らしていれば少年達の瞳でも魔物が確認できたようだった。「嘘だろっ…」唖然とした表情で魔物の群れを見つめる。このように実習を行うようになってはいてもこんなに多くの魔物を見るのは初めてだった。「どう…する?」小声で交わされる会話)先生に救援信号を送る。でも、それを送ったらきっとそれに反 応して襲いかかってくると思う。いける?(会話をしている最中もじりじりと魔物たちがにじり寄る。少女を守るように少年達は前に出るもその表情には焦りが見えていた。彼らの背を見つめながら少女は打開策を考える。体内の魔力を練り囁くように詠唱する。普段であれば詠唱など必要ないが彼女にとって高難度の魔法を使う気でいるのであろう、彼女のエメラルドグリーンの瞳に力が籠った。)   (2017/3/8 23:58:16)

フローラ♀魔法使い(森の中を揃いの制服に身を包んだ3人の生徒が歩いていた。1名は茶色の短髪で大柄、その体格に負けず劣らずな大剣を背中に背負い、もう1名は青味がかった長めの銀髪に長身で細身の剣を腰に差している。そしてもう一人ははちみつのような金髪を背中まで垂らし緊張したような面持ちで歩いている。彼女だけがローブを纏っていれば彼女が魔法使いであるとわかるであろうか。少年2人が前を歩き半歩後ろを少女が付いていく。その雰囲気は緊張感は感じるものの穏やかで彼らの関係が良好であることが伺い知れた。「この辺りなんだが…」銀髪の少年が地図らしきものを差して言えば、他の二人が頷いた。)えっと、今日の実習は…この森の中にいる魔物の討伐…ってことでいいんだよね?この辺りだと単体 で下位種の魔物しか出てこないって先生は言ってたけど…それだと、魔物の討伐よりも探す方が大変かもね。   (2017/3/8 23:51:00)

フローラ♀魔法使い【こんばんはー。ずっとできてなくてすみません。再会のためにちらーっとソロルをばっ】   (2017/3/8 23:42:34)

おしらせフローラ♀魔法使いさん(60.95.***.223)が入室しました♪  (2017/3/8 23:41:54)

おしらせエリク♂剣士さん(210.174.***.26)が退室しました。  (2017/3/4 22:59:29)

エリク♂剣士【と、簡単ですがこんな感じでー。ソロルに使わせてもらいありがとうございました♪】   (2017/3/4 22:59:26)

エリク♂剣士(戦闘力自体はそれほど脅威でもないが、どうにも特殊な能力を備えているらしい。強い精霊力に反応してその姿を変え、精霊の力を使役するという珍しい種の魔獣であり、調べてみたもののそれらしい文献が見当たらない。下手に扱えば危険な能力であり、どうにか解明できないかとこの国に戻ってきたが)んーすぐ見つかればいいんだけどな…(知り合いの魔法使いに聞けばなにか分かるかもしれない。そうでなくとも、この魔獣の力をある程度コントロールできるようになれば、この先ともに旅をする相棒としては非常に心強い。しかし、それには問題も残っており)お前の名前…どうするかな…(肩の上で気持ちよさそうにあくびをしている姿に呆れながら、まだ決まっていない相棒の名前をどうしようか、思案に暮れながら魔法使いの彼女がいる…いそうな場所へと歩みを進めていくのだった)   (2017/3/4 22:58:54)

エリク♂剣士(修復の依頼を終え店を出ると、いるはずの姿がなくどこへ行ったのかと店の屋根から体を出した途端頭に衝撃が走る)どわっ! こらっ、頭に乗るな!(頭一つ分くらいの体長になろうかという犬のような、狐のような魔獣が頭に居座る。さすがにその場所に乗られるのは扱いに困るので肩の上へと乗せ直してから店を後にしていった)ったく…なんでここまでついてきたんだか…(鉱山での崩落の後、この小さな魔獣と対峙してからいろいろあり、鉱山脱出のころにはすっかり懐かれてしまっていた。人を襲う習性もなく、基本無害なこの獣をまさか放置するわけにもいかず連れているが、なにやら愛玩動物のような愛着がわき始めてしまっている)こいつのこともどうにかしないとな…   (2017/3/4 22:55:07)

エリク♂剣士やっ、相変わらず寂れてるなここは(軽口を叩きながら扉を開けて店主へと向かっていく。肩に下げられた袋には愛用していた鎧が、カウンターに乗せた鈍い音を立ててズレ動くのが分かる。腕のいい鍛冶屋であるこの店は城下町からはさほど離れた場所にあるため、客足が遠い。その分、穴場として活用させてもらっている。一般的ではない自分の武具も補修できるのはここの店主の他に数人いるだろうか。)これが代金と、あと素材な。だいぶいい金属が手に入ったから、好きに使ってくれ(かなり痛んだ防具を補修するのに必要な鉱石だ。腕だけでは鎧も武器も直せない。その分、自分で賄わなければならないが、自分の使う装備なのだ、惜しむ理由はない)   (2017/3/4 22:48:43)

エリク♂剣士【こんばんはー。ログを見たら相当久しぶりなだけじゃなくて…何年単位でやってんだかって感じですがw 下の流れに続けて好き勝手遊ばせていただきますw】   (2017/3/4 22:32:34)

おしらせエリク♂剣士さん(210.174.***.26)が入室しました♪  (2017/3/4 22:31:46)

おしらせエリク♂剣士さん(223.132.***.123)が退室しました。  (2016/10/15 22:12:41)

エリク♂剣士【すごい中途半端ですがここで一旦〆させてもらいます。この魔獣とどうやってパートナーとなるか…見切り発車するんじゃなかったw それでは失礼しましたー】   (2016/10/15 22:12:38)

エリク♂剣士(比較的小型の魔獣なのだろうか、膝ほどまでもない体長は力強さを感じさせないものの、気を抜けば一瞬で視界から外れる素早さに油断ならない相手だと実感させる。立ちはだかる相手に油断も躊躇もしないその切っ先はまっすぐに魔獣を捉えつつ、しかし人間を拒むような不安定な足場は魔獣にとっては縄張りの範囲だとばかりに自由自在に跳び回っている。落ち着いて、背後を取られぬように体を移しながら互いに攻めあぐねていれば、痺れを切らせたのは魔獣のほうか電光石火の如く飛び掛かり、反応しきれなかった剣は反撃できないまま一撃離脱を許してしまう。ダメージの低さから見た目通りの軽量級であること、一撃で殺されてしまうような攻撃は持っていなさそうだということが分かるも、どのようにして倒すか…その糸口が見えないまましばらくの間は防戦に徹することになるのだった)   (2016/10/15 22:11:49)

エリク♂剣士(日も射さぬ地下深く、光もない場所だと思っていれば深くに入るにつれ崩れ落ちた地表部は大きな穴をなって空を見上げることができる不思議な景色に、目的の鉱石などなくとも来たかいがあったと感慨に耽っていた。当然、この場に至るまでは気楽な道中ではなかった。崩落によってまともな道も少なく、人の手から離れているせいか魔獣の類も多く、落ち着く暇もないまま駆け抜けてきたというほうが正しい。それでも崩れた壁から求めていた金属ではないもの、質のいい鉱石を見つけることができればこの先に期待が高まるものと足取りは軽かった。が、再び大きく開けた穴から鉱山の中へと入る洞穴に差し掛かったところで背後に気配を感じ振り返る)   (2016/10/15 21:58:58)

エリク♂剣士(折れた愛刀を修復するために必要な素材は多い。当てとしていた魔法使いも不在ではあったが、それでも手がかりとして一方的ながらに借りた指輪には膨大な魔力が込められていることが分かった。剣に込められていた力を取り戻すには十分な効果を期待できるかもしれないが、これだけでは刀身を物理的に修復することはできない。そうなれば続く目的の品は剣を再生するための鉱石であると、幻とまで言われた希少鉱石を求めてやってきた王国の外れにて忘れ去られていた鉱山の地下。目的の品があるかどうかの真偽よりも、剣士にとって重要なのは先へ進む一歩であった)   (2016/10/15 21:43:23)

エリク♂剣士【こんばんは、久しぶりにお邪魔させていただきます…って前回から2年過ぎてんのかw 今回は下の続きな感じでソロルで少々使わせていただきます】   (2016/10/15 21:32:41)

おしらせエリク♂剣士さん(223.132.***.123)が入室しました♪  (2016/10/15 21:31:38)

おしらせエリク♂剣士さん(115.162.***.59)が退室しました。  (2014/9/23 00:19:21)

エリク♂剣士【こんな感じで設定に被らせていただきました、お部屋ありがとうございました】   (2014/9/23 00:19:18)

エリク♂剣士(なにかの書物で見たのか、絵に描かれていたのか、その見覚えのある起源を思い出せないまま、けれどそのこれが唯一次につながる手がかりだと思えば、そのまま皮袋に指輪をしまったその箱を押し込み、外の墓標の前に再びしゃがみこんで)すみません、少しの間だけでいいんでこの指輪、貸してください…剣を直せたら、必ず返しにきますので…(再び両手を合わせ一例を済ませると、今度こそその家を後にしていった。この指輪の柄をどこでみたのか…次にやるべき目標が定まると、迷うことない足取りはいつもより早く歩みを進めていくのだった)   (2014/9/23 00:18:43)

エリク♂剣士(知り合いでもなければ合ったこともない人に捧げた黙祷が終わると、再び家の中へと戻っていく。偉大な魔法使いの助けが期待できなければ、せめてなにか手がかりがないか…背負ったこの剣を直す手立てでもないかととりあえず目につく場所を眺めまわしていく。誰も住んでいないとはいえ、さすがにあちらこちらと家探しするような気分にはなれなかった。窓から入る光が反射して瞳を直撃すると目を細めてその先を確かめる。暖炉の上に置いてあった小箱に付いた宝石が照り返したらしい。魔法の品かもしれない、これまでの少なからず蓄積した経験がそう予想を立てて蓋を開けると、中には指輪が1つだけ収まっていた。けれど明らかに中には2つ指輪を収められるスペースが見える。持ち浚われたわけではなさそうだが、ならなぜ1つだけ残っているのか疑問に思いながら手に取ってその柄を確かめてみる)あれ…? なんか見たことあるような…? なんだっけ、どこでだ…   (2014/9/23 00:14:39)

エリク♂剣士はずれ…いや、合ってはいたんだなきっと…ここにいたってのは確かみたいだし…(こんな場所に建てられた家に住んでいたということが、噂の魔女がここにいたのだという事実を感じさせていた。けれども…結局消息の知れない彼女の手掛かりを掴むことができないまま外に出ると、家の裏に2つの墓が見えた。1つは男性の名前が、もう1つには女性の名前が…。件の魔法使いの名を知ってはいなかったが、もしかしたらこの名前がそうなのかもしれない。何故か分からないがそうとしか思えなかった。その彼女の隣に眠るこの男性は、おそらくその人の大切な人だったのだろう。埃の積もった墓標を軽く手で払うと、どうしてだか分からないが手を合わせてしまっていた)   (2014/9/23 00:07:03)

エリク♂剣士(街道を外れ人の気配から遠ざかり、かつて顔見知りとなった魔法使いの少女と出会った森とはまた違う森の深くへと立ち入っていく。魔女が俗世から離れるには確かにうってつけの場所かもしれない。現に今この場所に立つまで、何体もの魔獣に遭遇している。野獣でなく魔獣が徘徊する森など普通ではない。これもその魔女が作り出した守りの力なのかと思考を巡らせながらその先に待ち受けていたのは、すっかりとさびれた一軒の家。外から見ても誰も住んでいないことが分かるほどに荒れ果てていた。盗掘などではなく、単に自然に晒された寂れ方は、自分の期待する人物がいない落胆に浸らせるには十分だったが、それでもと扉を開けていく)ごめんくださー…ぃ…(弱弱しくなる語尾は侵入者扱いされないかという不安の表れだが、やはり中には誰も見つけることはできなかった)   (2014/9/23 00:01:35)

エリク♂剣士(素材そのものも特殊な折れた剣を刀身共々背中に負い、女神の加護が込められたそれは一般の鍛冶師はおろか一流と呼ばれる人でも手の打ちようがないと断言されてしまう。人の技術だけでなく、魔術に頼る必要があったのだ。しかしそんな膨大な魔力を持つ人物に心当たりなどあるはずもなく、耳に挟んだ噂はかつて世界を滅ぼすことも可能と言われた魔法使いの存在だった。世界そのものを自由にできるほどの魔力を持ちながら、世界を征服するわけでもなく、世界を救うわけでもなく、ある時を境にぱったりとその存在が消えてしまったその魔女の最後の消息地を目指していた)けど…大丈夫かな、この鎧…(剣と同様の加護を受けていた鎧も砕かれ、手持ちの財政の事情もあって購入した革鎧は、今まで来ていたものと比べるとどうしても不安しか感じさせなかった)   (2014/9/22 23:55:14)

エリク♂剣士(真新しい革鎧を身に着け宿の一室で身支度を整えながら着心地を確かめるように体を動かしていく。久しぶりに戻ってきたこの国で新たに巻き込まれた事件、その首謀者と相対した時に身に着けていた白銀の鎧は砕かれ、これまで長く共にしてきた白銀の剣は見事に叩き折られ、刀身と柄がテーブルの上に乗せられている。自分の未熟さを呪いながらもこの世に2つとない特別な剣。簡単に直すことはできなかった。街の鍛冶師に頼んでみても思うような答えは返ってこない。ただ1つ、一縷の望みとなる手がかりを掴めばその場所へ向かおうと新たな装備に身を包みながら、腰には予備として使用していた黒く照り返す幅広剣を携えて街を後にしていった)   (2014/9/22 23:47:41)

エリク♂剣士【お邪魔させていただきます。基本ソロルで使わせていただきますね】   (2014/9/22 23:39:38)

おしらせエリク♂剣士さん(115.162.***.59)が入室しました♪  (2014/9/22 23:38:42)

おしらせエリク♂剣士さん(110.67.***.20)が退室しました。  (2014/1/4 00:35:21)

エリク♂剣士【ここで〆させていただきます、お部屋ありがとうございました】   (2014/1/4 00:35:17)

エリク♂剣士(扉を開くと毎日手入れはしてくれたのだろう。自分が発つ前とほとんど変わらない部屋が見える。暑苦しい薄茶色のローブを脱ぎ捨て、着込んでいた鎧をバラバラと脱ぎ落していけばベッドへと腰を下し疲れに浸るように仰向けへと倒れ込んだ)はーぁ…、やっと…戻ってこれたな…(落ち着いた心から吐き出すように溜息を洩らし、この国で出会った魔法使いの少女のことを思い出してみる。初めて出会ったのは森の中で上から落ちてきたっけ、魔法で吹っ飛ばされもしたっけ、そんな思い出を振り返る。今どうしているか、魔法の腕は上がっただろうか、彼氏の1人でもできただろうか、今もこの国にいるのだろうか、そんなことを気がかりにしながら、馬も使わず足1つでこの国へと戻ってきた身体は少し早めの睡眠へと落ちていくのだった)   (2014/1/4 00:34:30)

エリク♂剣士こんにちはーおじさん、お久し…ぶり?(自分を覚えているか、その不安を伺うように疑問符を語尾に付けながら片手を上げれば、返すように腕を上げる店の主人。どうやら覚えていてくれたようで、部屋も荷物もそのままにしておいてくれたらしい。ありがたい話だ…と思わせるのもつかの間、泊まってもいない宿代を1年分も請求してくる主人に慌てながら抗議をするも、払わなければ荷物は返さない、などとヤクザな台詞まで吐かれる始末。どうやら妹がこの店にきたときに部屋を残しておいてもらうよう取り計らったみたいだが、なまじ残ってしまった荷物を諦めるわけにもいかず…仕方なしと1年分の宿代を支払えばそのまま自分の使っていた部屋へと向かっていく)   (2014/1/4 00:26:48)

エリク♂剣士(冒険者はよく「冒険者の店」を愛用する。この国に滞在していたころ、「月夜の兎亭」に寝泊りをすると共に多くの荷物をここに預けていた。当然、この国を離れるつもりもないまま、エルフの集落から街道を外れて山脈を越え、砂漠の国に行くハメになるなど予想していなかった剣士の荷物はこの店に置き去りのままである)残しといてくれてるかなー、危ういな(冒険者は西へ東への自由人だ。突然現れれば突然消えもする。冒険の最中に命を落とすこともある。その事実に慣れている冒険者の店は、置き去りの荷物の処分だって「日常茶飯事」としてやってしまいかねない。1年も留守にしていればそれはほぼ絶望的な確率で処分してしまっているだろう、そんな覚悟を胸に秘めながら件の店へと入っていく)   (2014/1/4 00:21:04)

エリク♂剣士(砂漠の国での一件で自分を追ってきた妹と再会し、置いてきたはずの黒い剣を受け取り、愛着と共に愛用してきた白銀の盾は、その冒険の最中で失われてしまった。それでも自分の命を救ってもらったその盾に感謝する気持ちと未練を心に残したまま、ようやくはっきりと見て取れる旗印が棚引いていた)変わってないなぁ、ここは…(1年も滞在していなかったが居心地の良かった城下町、その城の頂きを視線に捉えながら街を囲う外壁の門をくぐっていく。砂漠と違い乾燥していない、ほどよく瑞々しい空気に森の空気が心地いい。あの暑さの中で感じる熱気もあるが、やはり過ごしやすさはここのほうが上だった)   (2014/1/4 00:16:30)

エリク♂剣士(立派な大樹を擁する深い森を持つこの国から長いこと離れていた、それは不可抗力ではあったがこれほどまでこの国に帰ってくるために時間がかかるとは思っていなかった。遥か西に存在する砂漠の国での冒険を終えたその体は、すぐさま動けるはずもなく。療養に費やした時間の中で1つ歳を重ねるまでになってしまった。当然、その時間の中で変わったところはある。ローブで隠した体はその体躯を大幅に変えてはいないが、腰に下げていた剣は2つへと増え、両の腰脇に下げられている。かつてこの国からエルフの集落へと赴いた東側からではなく、西側の国境から城下町を目指す剣士は何台もの馬車に追い抜かれ、すれ違いながらゆっくりと街道を歩いていた)   (2014/1/4 00:09:54)

エリク♂剣士【だいぶ久々にお邪魔させていただきます。期間空いてしまいましたが、とりあえず下の自分のログからの延長ということで進めさせてもらいます】   (2014/1/4 00:03:49)

おしらせエリク♂剣士さん(110.67.***.20)が入室しました♪  (2014/1/4 00:02:24)

おしらせルーフス♀手品師さん(60.51.***.49)が退室しました。  (2013/2/21 02:18:01)

ルーフス♀手品師【今夜は短いですがこんな感じです。また遊びに来たときに、誰かに会えますように。では、おやすみなさい。】   (2013/2/21 02:17:56)

ルーフス♀手品師(手品の相棒である鳩はカーテンレールにとまって眠っているようだ。鳥は夢を見るのだろうか、などと取り留めなく考えながら、部屋の隅にある兎のケージに近付く。夜行性の兎は、忙しなく鼻をひくつかせてこちらに近寄ってくる。)明日は出番があるんだから、今日はたっくさん食べてよね、私の奢り!(まさに空元気。独り言にも関わらず、不自然なほどに明るい声を出してケージの隙間ににんじんを差し込む。がじがじと一心不乱ににんじんを齧る姿に目を細めていると、急に空腹を覚える。そういえば今日は朝から何も食べずにいたのを忘れていた。)あー…しまった、食べるもの、ないや。にんじんはあげちゃったし…。(そして思い出す。興行用のトランクの中に手品に使った林檎があったはず。緩慢な動作で取り出して、仕事用のナイフを青林檎の上部に当ててみる。)……下手なんだっけ、私。(林檎を剝く練習をしたある日を思い出すと、もう一度空のベッドに目をやる。小さく溜息を一つつき、シャツの胸元で林檎を拭くとそのまま齧りついた)―戻ってくる気配、したんだけど。…気のせい?(部屋には甘酸っぱい林檎の香りだけが満ちていった)   (2013/2/21 02:17:12)

ルーフス♀手品師(春の兆しが感じられるのは、まだ昼の間だけ。夜の興行を終えて下宿先に急ぐ夜道で吹きつける風はまだまだ冷たく、冬のにおいを色濃く残している。部屋に辿り着くとバタバタと階段を上がり、ランプに火を灯して冷たいベッドにぼすんと寝転がって天井を見上げる。)はぁぁ、この季節のショートパンツはやっぱり寒い、な。しかも…部屋が広いから、よけいに寒く感じるんだ。(むくり、と起き上がって妙にがらんとした部屋の半分に目を向ける。特に部屋に線引きがされているわけではないのだが、もう一つのベッドにも、空いたクローゼットにも手をつけられない。自分のスペースは手品で使う道具から衣装まで所狭しと並べてあるのに、だ。何ともアンバランスな部屋に苦笑いして一度鼻をすする。冷たい空気が鼻の奥を刺激して、先ほど擦ったマッチのにおいが遅れて感じられる。)   (2013/2/21 02:10:44)

ルーフス♀手品師【こんばんは。遅い時間ですがちょっとだけお邪魔します。】   (2013/2/21 02:05:45)

おしらせルーフス♀手品師さん(60.51.***.49)が入室しました♪  (2013/2/21 02:05:32)

おしらせルーフス♀手品師さん(60.51.***.128)が退室しました。  (2012/12/23 23:05:41)

ルーフス♀手品師【今日はご縁がありませんでしたが、また誰かに会えればと思います。懐かしい名前をみつけたので、ついつい入ってきてしまいました。またお邪魔したいと思います。では、お部屋をありがとうございました。】   (2012/12/23 23:05:38)

ルーフス♀手品師何…よ。(むすっと膨れた顔をするものの、その声は案外明るい。部屋にもう一つある空きベッドに横になり、天井を見上げる。甲高い音の口笛を一度吹くと、差し出された手に相棒が我が物顔で止まりにくる。)お前とふたりだけだもん、もう少し狭い部屋に引っ越そうか?(手品師の問い掛けに相棒は小さく小さく首を傾げる。その様子が妙に様になっていて、クスクスと笑い起き上がる。)引っ越したら、浮いたお金で手袋、買えるかもね?…なーんて、私はここを離れられないんだろうけど。(相棒を肩に乗せると、硬すぎるバゲットを手の中で崩して差し出す。彼にとっては、ごちそう。小さなくぐもった声を漏らしながら一心に啄ばんでいる。)ま、先のことは分かんないから楽しいんだもんね?(相棒に話しかけながら自分に言い聞かせるように、もう一度窓の外に目をやるのだった。)   (2012/12/23 23:05:04)

ルーフス♀手品師(凍える手で鍵を探り、二階への軋む階段を一段抜かしで駆け上がる。もう一つの鍵を取り出して部屋の扉をやや乱暴に開く。)ただいま。(誰もいない部屋にそう声をかけると、ボスン、とベッドに腰を下ろす。買ってきたバゲットをちぎり、一口齧ってみる。こんなに硬かっただろうか?顔をしかめてテーブルの上に置かれたボトルを手に取り、水をがぶがぶと飲み始める。手首で口元を拭えば、窓の外に目をやり、小さな溜息を一つ。)あぁ、もう!寒い上に一人ぼっちなんて、もっともーっと寒く感じちゃう!(荒々しく立ち上がると、今日は出番が無かったため留守番だった相棒、白ハトが驚いて部屋の中を飛び回り、やがてカーテンレールに止まる。呆れたような鳴き声を、一度。)   (2012/12/23 22:57:47)

ルーフス♀手品師(下宿の帰り道、下宿に戻る前にいつものように顔なじみのパン屋に立ち寄る。籐の編み篭に1本だけ残ったバゲットを取ると燕尾服のポケットからコインを数枚。閉店間際の店の中は、外の賑わいとは対照的にとても静かなもの。パン屋のおかみと一言、二言冗談を交わしてから、買ったバゲットを肩に立てかけて店を出る。空を見上げれば夕陽は既に沈み、外灯の温かい灯りが石畳を照らしている)   (2012/12/23 22:45:32)

ルーフス♀手品師(噴水がある町の広場での仕事を終えたばかり、夕暮れを背に観客に笑顔で挨拶をしながら片付ける。沈みゆく太陽の色、とでもいうのだろうか。燃えるような、女にしては少しばかり短い髪は時折跳ねるように。)この国の冬って、思ったよりも寒いんだね。このぶんじゃ、そろそろ雪が降るかもねぇ。(両の手を擦り合わせ、何度か吐息で温める。パタン。小ぶりのトランクに蓋をする。お客が投げ入れたコインはじゃらじゃらと音を立てて、トランクの中を滑っているようだ。)最近は順調だし…、自分へのプレゼントに手袋でも買おうかなぁ?(反動をつけて立ち上がると広場を後にする。家路を急ぐ人、酒場に向かう人、様々な人が行き交う大通りを、踊るような足取りで。)   (2012/12/23 22:35:16)

ルーフス♀手品師【こんばんは。とってもお久しぶりです。待機ロルを書きますので、どなたでもどうぞ。】   (2012/12/23 22:25:32)

おしらせルーフス♀手品師さん(60.51.***.128)が入室しました♪  (2012/12/23 22:23:27)

おしらせフリード♂料理人さん(114.162.***.60)が退室しました。  (2012/12/20 23:18:05)

フリード♂料理人【さて、今日はこれで失礼しますね。ではー】   (2012/12/20 23:18:02)

フリード♂料理人―――ほな、また宜しゅう頼むわ…。え? 大丈夫やて、今度は黙ーって出て行ったりせぇへんわ(城門を潜れば、半年前の様に兵士に引き止められ荷物検査。そして懐かしむ様に投獄されかけるも、兵士も当人もその顔は笑っていた。半年前もこんな感じだった…などと思い出話をいくつかしながら、改めて入国手続きを済ませ城下に足を踏み入れた)おぉ、冬んなっても賑やかやなぁ…(城下の広場まで来れば、冬の寒空でありながら市場は喧騒で溢れかえっていた。一つ一つ、色んな思い出を巡らせながら、フードの男は広場の人波に実を漂わせていった…)【ここでソロルお仕舞い。まぁ、今日は数分待機して、誰もこなければ落ちときますーw】   (2012/12/20 23:13:45)

フリード♂料理人―――着いた。えらい久しぶりや(半年前に音沙汰もなく静かに後にした城門を下から見上げる。その光景は半年前から殆ど変わっていなかった。むしろ変わったのは自分の方だろうか。トレードマークのフード付きの上着はどこかヨレヨレになり、髪もあの頃に比べれば少し伸びただろうか)皆元気にしとるかなぁ…(半年前に自分が酒場を経営してた頃を思い出す。住み易く、いつも毎日笑顔で溢れていた日々は自らの都合の為に手放した。別に罪を犯したとかそういうモノではないのだが、この城下で立ち止まるわけにはいかなかった。いつかきっと戻ってくる…。そんな約束を胸に、こうしてこの城下に戻ってきた)   (2012/12/20 23:03:54)

フリード♂料理人【とてつもなくお久しぶりです。とりあえずリハビリでソロル何文か打ち込んでみますw】   (2012/12/20 22:55:22)

おしらせフリード♂料理人さん(114.162.***.60)が入室しました♪  (2012/12/20 22:54:28)

おしらせエリク♂剣士さん(218.217.***.82)が退室しました。  (2012/10/23 15:52:57)

エリク♂剣士(石から溢れる精霊力が本物だと感じ取る2人のエルフは、自分たちでは判断できないと感じたのだろう。後へついてくるように告げるとさらに森の奥へと進んでいく。これ以上歩くのはめんどくさかったのが本音だが、仕方ないとエルフの後をついて再び金属靴が枯葉交じりの土の上を踏み鳴らし始めた)【こんなかんじで〆ます、お邪魔しました~】   (2012/10/23 15:52:51)

エリク♂剣士(少しはこちらの話を聞く気になったのか、槍の穂先を天へと向けなおし剣士へと向き直るエルフ2人。まず一つ目の難題をクリアしたとほっと息をつき、こんな森の奥にまで訪れた目的を告げる。懐に仕舞い込んでいたうっすらと緑色の光を放つ丸い石。石のような感触に重さだが、見た目で言うなら宝石にも見えるだろうそれは風の精霊力を放つ魔法具だった。忘れたくも無い、自分の体が男でなかった間の冒険で手に入れたこの品を、本来持つべきであろうエルフ族に返すのが目的であった。売ればかなりの金になるだろうが、自分では使い道のない魔法具など持っていてもしょうがない、そんな結論に至っていた。さらに言えば、落し物の1割謝礼を望んでいないとは言い切れなかったが…。エルフにそんな人間の常識が通用するとも思わなかったが)   (2012/10/23 15:44:35)

エリク♂剣士(正体を暴いたところで改めて剣を収める剣士。相手は困惑しているとはいえ戦闘体勢を取っていることを考えれば不用意すぎる気もしたが、殲滅するために訪れたわけではないと剣士の意思を見せなければならなかった。まずは自分の身分を証明できるものとして左手に下げていた盾をエルフの1人に渡す。人間界の常識や武勲などはエルフにとってはなんの意味も無い。だが、女神から託された盾であれば、それなりに身分の証にはなるだろう。案の定、警戒心を強めていたエルフの気配に変化があった。それでも、人間である以上油断はしないという面持ちで自分へと視線を向けてくる)   (2012/10/23 15:31:27)

エリク♂剣士(そんな歩き続けた先に発する気配が2つ。自分からはそう遠くは離れていない…が、視界からは何も捉えられない。しかし、自分へと向けられた明らかな、殺意に近い警戒心が剣士の足を止まらせる。経験から気配の正体は分かっていた。姿が映らない理由にも見当がついた。だが魔法の教養がない剣士に看破する術はない)…しかたない(腰に下げられた鞘から剣を引き抜くと、刃を横一文字に構え、一言詠唱をすれば鍔に埋め込まれた玉から放たれた光が薄暗い木々の中を照らし、2人のエルフがいきなり姿を現した。自らの姿を露呈させた妖精は、急には事態が飲み込めないのか、警戒心よりも戸惑いのほうが強かったのだろう。2人して互いの顔を見合わせていた)   (2012/10/23 15:16:57)

エリク♂剣士(金属を嫌うエルフ族、もとい妖精のもとを訪れるのにフル装備の姿というのもケンカを売っているように見えるが、剣士の持つ銀製に関しては精霊を寄せ付けるとされており、熟練した精霊使いの中には銀の装備を身に付けたまま精霊を使役するものもいると聞く。厳密に言えば剣士の持つ装備は銀製ではないが、ほぼ同等の性質をもっているため、彼は銀と同じものとして扱っている。もっとも、この装備でなければここまで深く森の奥へ入り込むだけの戦闘力がなかったので、他に方法が無かったとも言えるが)   (2012/10/23 15:03:35)

エリク♂剣士(もう1つの愛剣である黒銀の剣は置いてきた。持ってきても使いこなせないのであれば意味はないし、荷物が増える分、動きも鈍る。常に身に付けているいつもどおりの装備が一番動きやすいためだ。それでも道中、魔物との遭遇は何度かあり、目立った外傷は受けなかったものの休まずの進行にはさすがに疲労の色が浮かぶ。それでも足を止めないのは、そのほうが危険が少ないからだと知っているから)はぁ…、はぁ…(疲労を吐き出すように息をつきながら、覆い茂る木々の中をただひたすらに進んでいく)   (2012/10/23 14:52:58)

エリク♂剣士(歩き慣れた森の中を鎧に身を包んだ剣士が歩いていた。何度も訪れた森、この国でも有数の広さを誇る、大きな湖を抱えた森の中で、歩き慣れたはずの森の中でも、いまだ未踏破の行く先へと足を向けていた。さらに深くなる木々の中で湿気は鎧の中へと入り込み、不快な空気を纏わりつかせながら、ただひたすらに奥を目指していく)道は間違ってないはずだ…うん、大丈夫(空を見上げ、僅かに見える太陽の位置から自分の居場所を確かめた。剣士が目指す「エルフの住処」まで、それほど距離は離れていないと核心していた)   (2012/10/23 14:44:01)

エリク♂剣士【こんにちは、お邪魔させていただきます】   (2012/10/23 14:39:12)

おしらせエリク♂剣士さん(218.217.***.82)が入室しました♪  (2012/10/23 14:38:51)

おしらせエリク♂剣士さん(218.217.***.82)が退室しました。  (2012/10/19 17:02:47)

エリク♂剣士【こんなかんじで締めます~お邪魔しました】   (2012/10/19 17:02:37)

エリク♂剣士(続けざまに右手に収まる剣も鞘へと戻し、二刀を両腰に下げながら町へと戻る道へと体を向ける。大した時間が経っているとは思わなかったが、気づけば陽は落ち、僅かな余韻を残した空が黒に染まりきるまでにと林の中を後にした。これから先、使うかどうかも分からない黒銀の柄を握り締めながら)   (2012/10/19 17:02:12)

エリク♂剣士いきなり二刀流は無理か…(痺れた左手を見つめながら、本来は幹を見事に裂いた白銀のそれと同等の切れ味を持つはずの黒銀の剣。本来右利きである剣士ではまだ両手で別々の剣を扱うのは無理があったことを、幹に埋まったままの刃先が示していた。それも理解したうえであえて試した二刀流、それが自分には向いていないと納得できると、幹に預けたままだった剣を引き抜き鞘へと戻していく)   (2012/10/19 16:48:58)

エリク♂剣士(切り飛ばした枝が顔面目掛けて飛び跳ね、身を屈めて寸前で避けながら白銀の刃は斜め下から切り上がる軌道を描き人の胴ほどある幹を切断した。さらに後を追うように黒銀の切っ先が地に根付いたまま残る幹へと向かい、刃は数センチほど埋まったところで動きを止めた)ぐっ…!(通り抜けるはずの衝撃を腕に残し、苦悶の声を漏らしながら幹に埋まったままの剣から左手を外していく)   (2012/10/19 16:38:28)

エリク♂剣士(日が傾きかけた夕暮れ前。森の中…というにはまだ木々の浅い、林と呼べるほどの木に囲まれながら、右手には持ちなれた白銀の片手半剣を握り締め、左手には常にあった銀色の盾ではなく。黒く光を照り返す幅広剣が握られたまま、無行の構えで立ち尽くしている赤毛の剣士がいた。戦いの最中にしては酷く軽装で、心許ない出で立ちの剣士は次の瞬間、右手の剣で揺れ動く枝を切り裂いていく)   (2012/10/19 16:28:29)

エリク♂剣士【お邪魔させていただきます】   (2012/10/19 16:24:06)


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