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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2023/9/7 04:46:33) |
未定 | > | 【よろしくお願いします】 (2023/9/7 03:52:52) |
未定 | > | 【はじめまして】 (2023/9/7 03:52:45) |
未定 | > | 【こんばんは】 (2023/9/7 03:52:36) |
おしらせ | > | 未定さん(210.173.***.73)が入室しました♪ (2023/9/7 03:52:30) |
おしらせ | > | 千春♀18巫女さん(203.213.***.121)が退室しました。 (2012/7/14 23:54:46) |
千春♀18巫女 | > | はぁ…早く雨やんでもらいたいですね…(居間に戻り湯呑にお茶を入れながらチラって未だ降り続けている雨を見て急須をテーブルの上に置き湯呑を口の近くに持って行きズッと一飲み)ハァいれたてのお茶は美味しいですねぇ♪ (2012/7/14 23:45:23) |
千春♀18巫女 | > | 湿気…巻物そうですが…(テーブルの上に置かれてる煎餅を一つ取って一口…クシャ…)(湿気て)しっへてパリ感がない…(煎餅の割れる音も空しく食べて行き窓を見ながら雨を降らしている雲をジッと見つめてため息をひとつ)ハァ…ほんと、梅雨って嫌ですねぇ…っと…もうお茶が無かったですか…(お茶を一口飲もうと湯呑を取り飲もうとしても中身がないことに気がつき)そういえば急須の中にも残ってなかったですね…(急須をとり少し面倒臭そうに立ち上がり台所まで移動しお湯を入れ居間へ戻っていく) (2012/7/14 23:35:54) |
千春♀18巫女 | > | あ~~あ…今日も雨…(数日前から降り続けている大粒の雨地面は濡れ歩くたびに草履が汚れてしまい、巫女服にも泥などが付いてしまい中々神社から出れず籠ってしまい)はぁ…こんなに雨降っていると湿気が…蔵に置いてある巻物とか大丈夫でしょうか…? (2012/7/14 23:24:14) |
おしらせ | > | 千春♀18巫女さん(203.213.***.121)が入室しました♪ (2012/7/14 23:20:44) |
おしらせ | > | 千春♀18巫女さん(203.213.***.105)が退室しました。 (2012/6/2 22:42:05) |
千春♀18巫女 | > | (城下町の中、似つかわしい服装を歩き紙に書かれた内容を見ながら人ごみの中お店を探し)えっと、次は漬物にするためのきゅうり…はっと…(背中には数種類の野菜、すんでいる所が人里から少し離れているため、纏めて買ってたほうが後で何度もこなくて足を運ばなくて済むためこの方法に好んで使っている) (2012/6/2 22:38:41) |
おしらせ | > | 千春♀18巫女さん(203.213.***.105)が入室しました♪ (2012/6/2 22:30:00) |
おしらせ | > | 幸光♂13宮司の息子さん(111.191.***.138)が退室しました。 (2012/5/5 03:13:16) |
おしらせ | > | 浅緋♀10姫巫女さん(111.109.***.166)が退室しました。 (2012/5/5 03:12:30) |
浅緋♀10姫巫女 | > | …ふぇっ?(手が止まったかと思えば真っ赤な顔が目の前にある。またもクエスチョンマークが飛びそうな瞬間に――目の前に真顔がある。睫が触れそうな程、近い距離。重なる唇は柔らかく――)―――(それが接吻だと、気付いた瞬間に顔を朱に染めあげて)――――っっっ(手を、前に。思い切り突き飛ばして――しまった…。はっと我に返り、一歩あとずさり、そのまま脱兎の如く、逃げ去っていく――。その後、謝罪の手紙が送られた事はいうまでもないが、暫く篭ってでてこなかったという――)【お疲れ様でした、長時間のお相手有難う御座いました!こちらリミットなので少々強引ですが、〆させていただきますね、ありがとうございましたー!では!】 (2012/5/5 03:12:26) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (ふと見ると自分が少女に馬乗りになっているのに気がつく)////////(一気に顔を真っ赤にさせるが、ふと思う立ったように真剣なまなざしを向けると)・・・・・・浅緋・・・・(少女の唇に軽く口づけをする) (2012/5/5 03:04:13) |
浅緋♀10姫巫女 | > | ――だってあれは…ひゃ、いゃぁははははくす、くすぐった…っや、めてくださぁい幸光さまぁ…っ(言い訳をしようとした矢先に擽りだす手、身を引いて逃げようとするもそれも出来ず、涙目になって身を捩りながら笑い) (2012/5/5 02:56:57) |
幸光♂13宮司の息子 | > | さて、それは、お前次第だ。今日みたいに油断してると・・・・(不意に彼女のわき腹をくすぐりだし)ほれほれ~こちょこちょ~(そのまま覆いかぶさって逃げられないようにしながらなおもくすぐる)お前はいたずら市外があるからなー (2012/5/5 02:53:50) |
浅緋♀10姫巫女 | > | …ひゃ、わ…(引き寄せられて、間近にある体温にどきりとする。鼓動まで聞こえてしまいそうな近くでお饅頭を進められてはい、と消え入りそうな声で呟き手に取り。)――がんばって、なります。幸光さまも――いたずらは、だめですよ?(眼差しの中に何処か違うものを感じて、自分の鼓動が騒ぐのにクエスチョンマークがぽふぽふ浮かぶ。それを誤魔化すように上擦る声で嗜めるような事を続け。) (2012/5/5 02:48:31) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (彼女の照れた様子に優しい気持ちになり)ああ、そうだな。一緒にがんばろうか(少女の頭を引き寄せていとおしそうになでる)もっと食べるか?(箱に入った饅頭を差し出し勧める)お前ならきっといい巫女になれるさ(そういった目には先ほど飲めとは違う、恋慕の・・・・愛するものを見つめる視線が合った) (2012/5/5 02:43:08) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 宮司さまは…きびしくていらっしゃいますものね(その分他が甘いのだろう。竹筒を礼を言いつつ受け取り。成る程、と納得したように頷いた)――――。(きょとん、とした。強い意志を秘めた瞳にかぁ、っと頬が熱を持つのがわかる。)あ、ああ、あさひは……。(見る間に真っ赤になった頬、あわあわと視線を彷徨わせ)――わたしも、幸光さまに相応しい妻になれるよう、がんばります…(真っ赤な顔でぼそぼそと目を閉じたままの声) (2012/5/5 02:37:19) |
幸光♂13宮司の息子 | > | まぁ、俺もいろいろ教え込まれたからな(一緒に入れてあったお茶の入った竹筒を渡しながら)次期当主としての役割も担っているからな(饅頭の一個をつかみ、口に放り込む。小豆のあまさとほんのりしおみの効いた皮が絶妙に合う)それにお前の、お、夫としてもしっかりせねばいけないからな(またも顔を真っ赤にして言うが、その目には確かな意志が) (2012/5/5 02:31:28) |
浅緋♀10姫巫女 | > | むぅ…(溜息に眉を上げて首を傾ぐ。何か間違っていただろうか―)…わ、おまんじゅう。(風呂敷から出てきたものに歓声をあげてきらきらした眼差しを縁側へと向かう背中へ向け、嬉しそうに頷けば良い返事を返して縁側へちょこりと腰掛け) …幸光さまはいろいろおかんがえなのですね。(言われてみれば昼が終わってからずっと根を詰めていた、と。横顔を見上げ) (2012/5/5 02:22:49) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (彼女の屈託のない様子にあわてた自分にあきれてため息をすると)・・・・・少しつかれたな(そういうと持っていた風呂敷を開ける。中から饅頭が)どうせなら日の当たるところで食べるか(そういうと部屋を出てすぐの縁側に腰掛けて)お前も来い、休憩は必要だからな、休み時は休むのも大事なんだぞ (2012/5/5 02:18:05) |
浅緋♀10姫巫女 | > | うひゃぃっ(ふにふにマシュマロのようなほっぺは引っ張っても柔らかい感触を返すだけだろう。そして少女本人は急に引っ張られた事に対する抗議の声をあげている―――目の前で赤くなる顔にハテナマークがぽふんと浮かんだところで手を離された)―今までそうおもってただけですー(むぅ、と頬を撫でつつ続け。大きな声にはにっこりと笑って。)―――はい。お仕えいたします。(判っているのかいないのか、深く頭を下げて) (2012/5/5 02:11:12) |
幸光♂13宮司の息子 | > | なんだと?(不意に両ほほを引っ張りながら)俺だってやるときはやるさ、それにお前は俺の将来の・・・・(その言葉の続きに顔が真っ赤に)・・・・と、とにかく(引っ張っていた手を離して)お前には俺にふさわしいやつになってもらわないといけないからなっ!(ごまかすように大声で言う) (2012/5/5 02:04:54) |
浅緋♀10姫巫女 | > | はい、あさひが将来お仕えするお方がそうめいなかたで嬉しいです。(さっきまで怒っていたのは何処へやら嬉しそうに見上げ)―はい!(ぴし、と背筋を伸ばし、続けられる言葉を聴き――)あさひは、幸光さまはいい加減な方だとおもっていました。いつもいたずらばかりで――(不意に言葉が途切れたところで素直な感想を差し挟み) (2012/5/5 01:56:59) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (どうやら理解している様子の少女を見て)当たり前だ、おれを何だと思ってる。ここの次期宮司だぞ?こんなことできて当たり前だからな(分と鼻を鳴らしながらえらそうにいうが、内心ほっとしている)じゃあ、先進めていくぞ(そういってページを一枚めくり、新たなところを教えていく) (2012/5/5 01:52:05) |
浅緋♀10姫巫女 | > | ――う、うん。そこがわからなくて…。(難解な文字の塊に肩を落としながらも、並べられる言葉に耳を傾ける。単純に其れだけではなく、時折差し込まれる知識は興味深く、すんなりと飲み込める。)…すごい……。幸光さま、すごく、わかりやすいです…(嬉しそうに笑顔を広げ、もっと教えてほしいといわんばかりに身を乗り出し) (2012/5/5 01:42:39) |
幸光♂13宮司の息子 | > | ここまではやったんだな、じゃあ次はここか(そうつぶやくと教本に沿いながら要点をを的確にまとめ、わかりやすいように教えていく。ときおり教本にはのっていない細か知識も同時に教え込んでいく) (2012/5/5 01:37:19) |
浅緋♀10姫巫女 | > | ――だって…。(わからなかったと、言い訳が出そうになる。腰掛ける姿にきょとん、と瞬いて。)――は、はいっお願いしますっ(意味を理解してぱっと表情を輝かせる。ぴし、っと背筋を伸ばして見上げ) (2012/5/5 01:34:13) |
幸光♂13宮司の息子 | > | その言い方、あまり理解してないな。・・・・しょうがないな(そういうと彼女の横に腰を下ろし)俺が教えてやるんだから居眠りしたら承知しないぞ? (2012/5/5 01:31:26) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (全然効いてない様子にむうと頬を膨らませ)神道の勉学を……。(書を持ち上げられてあっと抗議の声を上げる。きっと彼も難しすぎると笑うのだろう、と恥かしそうに見上げて)―――ちょ…ちょっとだけ……なら。(嘘では、ない。でも具体的ではないので、視線は逸らしてしまった) (2012/5/5 01:29:42) |
幸光♂13宮司の息子 | > | お前がしっかり勉学にはげまず居眠りなぞしようとするからだぞ(けらけらと笑いながら悪びれる様子もなく)第一今は何を勉強しているのだ?(卓の上の教本を手に取りしばらく目を通し)・・・・・・・お前にこれがわかるか?(心底疑問そうに問いかける (2012/5/5 01:24:49) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 幸光さま…。(まだ早い鼓動だが、同じ位置に下りてきた馴染みの顔に安堵する。しかしほっとしたら今度は怒りがくるのが人間というもので、目の前で頬を膨らませ)――おどろきましたっ(ぷんぷんなんて擬音がつきそうな感じで怒り) (2012/5/5 01:21:02) |
幸光♂13宮司の息子 | > | はっはっはっはっは。何、眠そうなので起こしてやったまでだ。どうだ、驚いたか?(意地悪そうな顔でかがんで視線をあわせながら得意げに言った) (2012/5/5 01:16:42) |
浅緋♀10姫巫女 | > | …ひゃあっ!!だだだだ、だれぇっ?(すっかり意識を飛ばしかけていたところの声に、肩を跳ねさせ、びくうっと飛び上がらんばかりの勢いの驚き方、はわはわと口をぱくぱくさせて大慌てで振り返り) (2012/5/5 01:14:00) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (どうやらこの少女、眠気と格闘中で気づいていない)・・・・わあっ!!!(大声と同時に彼女の背中を押すという、ありきたりなどっきりを仕掛けた) (2012/5/5 01:10:58) |
浅緋♀10姫巫女 | > | うう…。(頑張ります!なんて胸をはった手前、出来ないと泣きつく訳にはいかない。ぺらりと若干頼りない音を立ててページを捲り、文脈の流れからなんとかして解読できないか試みる――が。いかんせんまだ少女には難しい。難しい字を懸命に追うが、暖かい日差しと満腹感が眠気を誘って――結局うとうとしてしまう。当然、背後に迫る誰かには気付かないまま――) (2012/5/5 01:08:19) |
幸光♂13宮司の息子 | > | (とある昼下がり・・・・暇な彼は屋敷の廊下を歩いていた・・・)何か面白いことでもーっと・・・・あれは(とある部屋の前に来るとそこには姫巫女の姿が)ふっふっふ(そーっと背後に近づく) (2012/5/5 01:07:09) |
おしらせ | > | 幸光♂13宮司の息子さん(111.191.***.138)が入室しました♪ (2012/5/5 01:03:59) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (―――とはいえ、うららかな小春日和にくわえ、お昼の後ともなれば眠くなるのは必至。かくりかくりと前に傾ぎ、船をこぎ――かくんっと前に倒れそうになって慌てて姿勢を正す。こしこしと小さな掌で目を擦り、膝上に開いた書に真剣な顔で視線を落とし。じっと文字を見詰めること暫し―――)―――――わかんない…。(ふにゃ、と眉尻が落ちる) (2012/5/5 00:59:43) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (陽だまりにて、うとうととまどろむ小さな娘、まっさらな白の狩衣と朱色の袴は神に仕える証。だがしかし娘が居るのはいかにも裕福そうなお屋敷の縁側。今はまだご奉公にも出ず、まだ幼い故に修行と称して生家にて様々な事を学ぶ毎日である。) (2012/5/5 00:55:37) |
おしらせ | > | 浅緋♀10姫巫女さん(111.109.***.166)が入室しました♪ (2012/5/5 00:49:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、浅緋♀10姫巫女さんが自動退室しました。 (2012/4/28 01:42:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰狼♂さんが自動退室しました。 (2012/4/28 01:39:04) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (安心させるように言ったは良いが、どうしたら良いか途方に暮れる。ふ、と誰も寄り付かない倉を思い出し、よし。と拳を握り締め立ち上がる)痛かったら、ごめんね…?(既に意識の無い相手、それでもそう断って、大きな身体を抱きかかえ、半ば引きずるようにして倉へと運んでいく―。)【ここらで〆でしょうか、お相手ありがとうございました!】 (2012/4/28 01:22:53) |
灰狼♂ | > | まだ・・このような巫女がいたとは・・・(浅緋の言葉に安心したのか灰狼は毛皮を優しい手つきで撫でられていると寝息を立てて眠りだした。一安心する浅緋。しかし問題があった。「ここに寝かせていては、家族が驚く」という考えが生まれた。すると浅緋の目に使っていない蔵が目に入った) (2012/4/28 01:19:03) |
浅緋♀10姫巫女 | > | かいろう、大丈夫?(倒れこんだ狼をおろおろと見守り、―大丈夫と声を添え)――あさひのおうちは神様にお仕えしていた一族なの。だから、大丈夫。―安心して、休んでいいんだよ。(もう大丈夫だから、と優しげな声を微笑みながら大きな耳に囁き、血で今は固い毛皮をそうっと撫でる。) (2012/4/28 01:10:33) |
灰狼♂ | > | 浅緋か・・・浅緋、手当ては礼を言う・・・(浅緋に礼を言って立ち上がろうとするが足の怪我と体力の低下が重なって直ぐに倒れこんでしまった)無理を・・・しすぎたか・・・(意識がもうろうとし始める) (2012/4/28 01:03:41) |
浅緋♀10姫巫女 | > | かみさま……。(目前の獣がよもや神とは、驚きやらなにやらで怯えも恐れも吹っ飛んでいて)――かい、ろう? あさひ。浅緋の色って書いて、あさひ。(名を貰って嬉しそうに微笑みを広げ。微笑いながら問いに名を告げる。) (2012/4/28 00:58:17) |
灰狼♂ | > | 山神?・・・そう呼ばれるのは久しいな・・・・だが・・・我が名は灰狼・・・(「灰狼」それが狼の名前だった。止血をしながら浅緋は好奇心で灰狼に話しかけていた)巫女の・・・名は・・? (2012/4/28 00:54:58) |
浅緋♀10姫巫女 | > | だめ…だった…?(低く響く声色から不快感は感じられないが、まるで考えもしなかったという声に伺うように問う。)……山神さまは狼の姿をしているというけれど…あなたは、かみさま?(少しずつ収まりつつある血に安堵しながらも抑えることはやめずに、好奇心のまま問いかけて) (2012/4/28 00:47:10) |
灰狼♂ | > | そうだ・・人間・・しかも巫女に助けられるとは・・・不思議なものだ・・・(やや、途切れ気味の言葉で浅緋に語りかける声の主は明らかに目の前の狼だった。自分の考えが現実になった浅緋は驚きながら狼の言葉に耳を傾けていた) (2012/4/28 00:44:09) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (どうしてだかさっぱり判らないが、取りあえず一番危険な出血は収まった。頭の上にハテナを飛ばしながらも、懸命に足を抑えて―)――っえ、あれ…?(聞こえた声に慌てて周りを見回すが、そんな至近距離にいるのは目の前にいる狼以外の何者でもない。)――――いまの、あなた?(驚きに見開いた目をぱちぱちと瞬きながらそう、と狼に問う。まさか、人の言葉が喋れるのか、と――) (2012/4/28 00:37:48) |
灰狼♂ | > | (祈った瞬間、浅緋の目の前で左脇の傷は小さな淡い光に包まれた。光が消えると出血は止まり、傷口も皮膚を取り替えたように綺麗にふさがっていた。浅緋本人も何が起こったか分からないようで驚いた顔をしていたが直ぐに我に返ると、足の止血を続行した。そのときだった。)巫女の・・力か・・(浅緋の耳に人の声が入ってきた。どうやら目の前の狼が声の主のようだ) (2012/4/28 00:34:35) |
浅緋♀10姫巫女 | > | ――だめ、こっちも…どうしよう…(それに気付いて慌ててそちらも抑えようとするが、手を離しては今度はこちらがまた出血してしまうかもしれない。再び泣きそうに歪む表情。小さな手では両方を同時に押さえる事は出来ず、きつく縛る程の力も無い。)―いたいよね―――。(こちらまでも痛く感じるほど、傷口は痛々しい。苦しげに表情を歪め、思わず祈った、どうか――ふわり、と淡い光が生まれる。狼の左脇の傷を小さな小さな光は包んで、血を止めていく) (2012/4/28 00:26:39) |
灰狼♂ | > | (浅緋は狼に対する恐怖心を振り払うと、家の中から持ってきた布で狼の足の布で縛り、止血を始めた)グ・・グルル・・(唸る狼。足の傷口を縛った布が徐々に赤く染まり始めたが、強く抑えたのが効いたのか、狼の足の出血が収まり始めた。しかしもう1つ問題があった。胴体の左わきに出来た刀傷だった) (2012/4/28 00:17:44) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (唸り声と共に見えた牙は素直に「こわい」と思った。眉が下がりふにゃりと表情が歪んで、知らず立ち上がっていた足が一歩下がる。)……(だが―それでも少女はきっと眉を吊り上げ、きゅと唇を引き結び。たっと踵を返して家の中に駆け込んでゆく。少しして、狼の元に駆け戻ってきた手に白い布を持っていて)――我慢、してね。なんとかするから――(案ずるように一声かけて、血で濡れるのをも厭わずに足の根元をきつく縛り、止血を試みて―) (2012/4/28 00:08:10) |
灰狼♂ | > | (文末から。狼の姿を見たせいか、少女は怯えた様子だった。その直後、狼はその場に倒れこみ、血が庭の草に飛び散った)グルル・・・(うなりながら浅緋を見る) (2012/4/28 00:02:37) |
灰狼♂ | > | 【ミス。続きます】 (2012/4/27 23:59:42) |
灰狼♂ | > | (満身創痍の状態で狼が迷い込んだ先はどこかの屋敷の庭だった。足と左わきの胴体に重傷を負っていた狼は立って歩くのがやっとだった。すると目の前の縁側のような場所に巫女服姿の少女がいた。こちらを確認すると、 (2012/4/27 23:59:29) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (鳥が飛び立った寂しさよりも、茂みから聞こえる音に気をとられてぱちぱちと目を瞬く。)――っひゃぁ(動物慣れしていない少女は突然目の前に現れた獣に驚きの声をあげて、口許を手で覆う。がしかし、怯えの色が瞳に浮かんだのも一瞬、直ぐに血の色に気付き、幼く、獣に対する警戒もない少女は怯えるよりも痛ましい姿にうろたえる)―――血……、たいへん、どうしよう…っ(おろおろと周りを見回し、そう、と気遣うように獣を見て) (2012/4/27 23:53:50) |
灰狼♂ | > | (そのときだった。奥の茂みがガサガサと音がして、木に止まっている鳥がどこかへ飛び立ってしまった。その直後、音がした茂みの中から傷だらけの灰色の狼がヨロヨロとおぼつかない足取りで浅緋の前に姿を見せた。狼は左わきの刀傷や左後ろ脚の出血といった怪我で侍に襲われたようであった) (2012/4/27 23:45:50) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 【お帰りなさいませー♪はい、では宜しくお願いいたします】 (2012/4/27 23:40:43) |
灰狼♂ | > | 【ただ今戻りました。ロルを出します】 (2012/4/27 23:40:25) |
おしらせ | > | 灰狼♂さん(122.132.***.160)が入室しました♪ (2012/4/27 23:39:43) |
おしらせ | > | ♂未定さん(122.132.***.160)が退室しました。 (2012/4/27 23:38:32) |
♂未定 | > | 【分かりました。一度退室します】 (2012/4/27 23:38:20) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 【お部屋の雰囲気にあってるようであれば大丈夫ですよー】 (2012/4/27 23:37:18) |
♂未定 | > | 【いいですよ。獣人でもいいですか?】 (2012/4/27 23:36:12) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 【特には…ただ小さい子ですのでエロルには不向きだと思うので、日常でも宜しいでしょうか?】 (2012/4/27 23:34:47) |
♂未定 | > | 【希望シチュはありますか?】 (2012/4/27 23:33:59) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 【はい、どうぞ!】 (2012/4/27 23:33:39) |
♂未定 | > | 【こんばんは。参加いいですか?】 (2012/4/27 23:33:23) |
おしらせ | > | ♂未定さん(122.132.***.160)が入室しました♪ (2012/4/27 23:33:04) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (いやいや其れは無いだろう、多分。ふるふると首を振れば綺麗に切りそろえられた前髪がさらさらと揺れる。)…でも。――今日はおはなしをきかせてくださるって、言ったのに…。(ぷぅ、と頬を膨らませて唇を尖らせる。木に止まる鳥が呼応するように鳴いて、ねえ、おまえ。と小さく声をなげ―しょんぼりと肩を落とした。) (2012/4/27 23:30:06) |
浅緋♀10姫巫女 | > | 兄上ー?…どちらにいらっしゃられるのかな…(どうやら兄を探しているらしい少女、んーと眉間に皺を寄せて考え込み、通りすがる者に尋ねてはまた歩きだす。幾度目かの襖を開いて、尚見つからない姿に肩を落とし、とぼとぼと廊下を歩く姿が少し後にはあった。庭に面した廊下、縁側のようにせり出したそこにちょこんと腰掛けて歩き疲れた足を休める。庭にある松の木を見上げて、ぷらりと緩く脚を揺らし)―――お出かけになられたのかなぁ。(もしかしたら、とかくり首を傾けて) (2012/4/27 23:17:37) |
浅緋♀10姫巫女 | > | (ぱたぱたと軽い足音が板の間に響く。控えめに走っているのは小さな少女、あどけない面差しだが朱色の袴と真っ白な狩衣の鮮やかさが少女の身分を示している。緩く後ろで一つに結った黒髪が背中でぽんぽんと少女が走るたびに小動物の尻尾のように跳ねて。)――――兄上?(ふ、立ち止まり、そっと開いた襖の中に目的の人物は居らず、再びまた歩き出す)あにうえー (2012/4/27 23:08:54) |