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ルーム紹介
【なりきり和風FT】
時代考証しないなんちゃって平安風物語。
妖魔が人間に混じって暮らす世界、
陰陽師も退魔師も果ては鬼も妖しも、
妖魔は百鬼夜行すれど人に然したる悪さはせず、
共存共栄する者どもも多くみられる世界。

世界はなんちゃってですので、
未来人や超未来人、タイムスリップしてきた現代人に、
宇宙人に至るまでロールで示して頂ければ歓迎致します。
版権持ち込みはそのままでなければOKとします。
最低限度名前を変えるなり、それなりに換骨奪胎してください。
BL、GL、NL等の属性は問いません。
プレイする方は上記属性に嫌悪感を持たない方でお願いします。

ロールスタイルに推奨はございませんが、
待機ロール必須でお願い致します。
お手数ですが最初の待機者の方で舞台設定お願い致します。
既存設定としては鬼の棲む屋敷が舞台となりますが、
ご利用はご自由です。待機者のオリジナルの舞台でも、
鬼屋敷でもどれでもお好きなようになんちゃって平安FTをお楽しみください。

PLで雑談する場合は【】などお使い頂き、
ロールとの区別を行ってください。
特に規制ではないですが、ハンドルのつけ方等は目安として、
キャラ名+性別+種族等でお願いできればと判りやすいかと思います。

出会い目的での利用は厳にお断りいたします。
 [×消]
おしらせ小野寺さん(153.217.***.252)が退室しました。  (2022/1/27 21:56:33)

小野寺小野寺   (2022/1/27 21:56:26)

おしらせ小野寺さん(153.217.***.252)が入室しました♪  (2022/1/27 21:56:21)

おしらせ夢路♂遊び人さん(101.140.***.73)が退室しました。  (2016/1/24 15:25:11)

夢路♂遊び人あは、ぁっ来る、ぅっんんぅっ!(奥まで貫いた切っ先から、溢れる熱が己を満たす感覚に、抱かれた体をビクビクと仰け反らせて、女のように絶頂に至る。食事では得られなくなった満腹感と多幸感にうっとりと、身体を弛緩させながらも、内壁はもっともっとと、ねっとりと彼の肉の刀に吸い付いて。抱きなおす彼の腕にしっかりと蜘蛛も身を寄せる。)……ん、じゃあ、お互い様、ってことで。(なんて、笑いながらも、さらに共に、耽るように時間を過ごして……。)   (2016/1/24 15:25:07)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.185.***.18)が退室しました。  (2016/1/24 15:23:41)

酒呑童子♂鬼【では、これにて。お先に失礼します】   (2016/1/24 15:23:35)

夢路♂遊び人【ありがとうございました~。】   (2016/1/24 15:22:30)

酒呑童子♂鬼【そろそろ時間となってしまい、申し訳ありませんが、〆させていただきます。お付き合いありがとうございました】   (2016/1/24 15:21:03)

酒呑童子♂鬼―――まぁ……俺も持て余してるもんは、お前で解消させてもらってるからな。要するに共存共栄という奴だろうよ。   (2016/1/24 15:19:39)

酒呑童子♂鬼(奥へと切っ先が進むほど、ひくひくと痙攣するようにまとわりつく襞が戦いた。何より上がり始める嬌声が、誘う様な作為を籠めたものから、徐々に本気の色を帯びてくる。ぶるぶると身を揺らし、締め付けられてくる感覚がまるで真綿のようにも、或いは……搾り取られる底なし沼の強制力のようにも感じられた。鬼は一度ふるりと犬のように身を震わせ、白濁を放出する。軽く奥歯を噛みし、直線描く眉の根を寄せ合わせた儘)―――ッ!!!!!(軽く息を解放したなら、絶頂が白く焼くような感覚をもたらし、どこかの筋を引き絞るように溢れだす熱。溶岩のようにドロドロと大量に彼の腸壁を席巻して満たし、溢れんばかりに、女郎蜘蛛の飢えた胎内に注ぎこまれてゆく。暫く精は留まらず、まるで無尽蔵かと思えるほどの。―――しかし、その多すぎる程の灼熱も、やがて緩やかな終焉を迎え始める。……鬼の雄渾な広い肩が、軽く揺れて弛緩する筋肉の動きとともに、下がった)―――ッ、……相変わらず、お前の中は怖ろしく具合が良い。(ゆっくりと動き始めた鬼は、半勃ちの逸物を抜かぬひょいと女郎蜘蛛を抱き直し、彼の髪越しに唇をおしつけ、囁いた)   (2016/1/24 15:19:31)

夢路♂遊び人んんあ、あぁっあぁっ!(ずぶ、ずぶっ……と太い切っ先を押し込まれていく慣れた感覚、しかし鋭い愉悦に、押し出されるように声を上げて鬼の下で蜘蛛が悶える。絹の枕にちょうどよく、腰の位置が整えられて沈み込んできた切っ先をねっとりと、やわらかい襞と壁が受け入れて、締め付けながらも奥に誘い……擦り付けられる度にブルッ、と腰を震わせて。)んん、ぁ……そりゃ、どうも。ふふ、っあ……童子様、ぁっ!(吸い付かれ、肌に赤い花を散らしながら、喘ぎ踊り、鬼の動きに甘い身悶えで応え……彼に慰みをねだりつづけて……。)   (2016/1/24 15:07:04)

酒呑童子♂鬼。無尽蔵かと思えるような精力と体力と言わねばなるまい。己が切っ先の鞘とも思しき肉厚の蜘蛛は、鬼の身じろぎに合わせて踊るように身を揉み、そして喘いだ。何時しか鬼は、彼の膚を軽く食んで痕をつける程吸いつき、音を立てる)   (2016/1/24 14:55:58)

酒呑童子♂鬼(不満を呈する声に、薄い唇の両端が軽く引きあがり、笑いを堪えるように夢路へと黒眸が向いた。尤もその間も手指の動きは止まるでなく、さっさと彼の菊座の収縮を確かめ遂せたなら、ぐ……と、腰を持ち上げて引き込んだ絹の枕を宛がう。右の下肢を持ち上げて、凝った逸物を彼の菊門に差し宛て、腰を突きだし、軽く体重を預けるように、熱い肉のわななくような収縮へと差し込んでゆく。とおに甘く鳴き声が上がり、その声を揺らすように腰を軽く回し、打ち込んだ楔の具合を確かめるように、すっかり馴染んでしまった身体に滾った熱を擦りつけた)半端ものも何も、お前はそれなりに役に立つさ。俺は結構お前のことは重宝に使ってる処があるしな。結構妖しってのは、役に立たねぇと思わせといて、いざとなると幾らも使い道があるって事は多いもんだ。それで援け合えりゃこれはこれでお互いさまって事でもあるしな。(軽く息を切らすように、それでもいつものような会話を遮る程、体力を消耗させてはいない。   (2016/1/24 14:55:48)

夢路♂遊び人えぇ~……。(組み敷かれ、囁きかわす中での彼の言葉に、少し不満げに唇を尖らせるも、多分言う事は聞くだろう。ただ、彼が書き仕事なぞしていたらかまいに来るかもしれないが。火猫の機嫌を損ねた話に笑う彼にきゅ、と眉根を寄せるも、己の肌をしっかりと、掴むように掌が差し入れられると、帯なぞほどか無くても差し入れる場所に苦労しない羽織っただけのような着流しの内で柔い肢体がみだらにくねる。)んあ、っぁ……は、んっ。(つかまれた尻肉は吸い付き、押し返すような弾力を指に返し、撫でられた尻孔は、きゅぅっ、と何時でも雄を求めていやらしく収縮し、指先をちゅくりとしゃぶるように食み。)……ま、俺は童子様の仕事にケチつける気もねぇし、半端モノでいいさな。今でも十分、役得だし。(なんて、クツリと笑う顔が、快楽に引きつって甘い声をあげる。押し付けられた硬く太い屹立に反応するように、引き締まった尻肉が指をきゅ、と食み。首から胸へ、這う舌先にびくっ、と肩を震わせ小さく仰け反る。快感に甘い妖気がむわりと噎せるように濃さを増し、布団の内に篭って雄を刺激し。)   (2016/1/24 14:43:50)

おしらせ夢路♂遊び人さん(101.140.***.73)が入室しました♪  (2016/1/24 14:37:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夢路♂遊び人さんが自動退室しました。  (2016/1/24 14:37:43)

酒呑童子♂鬼お前が良い子にしてたらな。流石に来客だの稽古だの仕事の時くらいは、まとわりつくのはよせ。抛って置くと隙あらばの呈じゃないか。(男を腕に抱いて軽く組み敷き、布団の中で囁き交わす。その間も、火猫の機嫌を損ねたらしい彼に、鬼は笑い出していた。喉奥でくくっと堪えきれぬように。自然、帯を解いて、裾に指を差し入れ、掌になじむようなもっちりとした膚を掴んだ。腰に五指を差し入れて双丘の片割れを掴み、菊座へと指を這わせて具合を確かめ)まぁ―――…それだけでも助かるってもんだ。流石に変化されるようじゃ、妖しの本能が抑えきれねぇや。俺が出張って何とかする他に無くなる。妖が妖し退治を請け負ってんだから、世の中面白いもんだ。まぁ――――…退治と称して、その実、妖しを援けちゃあ悪さをしねぇように、屋敷に連れ帰ってんだがな。(自然に緩められた着衣。肌蹴始める胸元は、膚の上から数えられる程筋目が浮き、縒り合された筋繊維が見事な陰翳を落している。男は、女郎蜘蛛の菊座を撫でまわして腰の屹立を彼の下肢に押しつけ、そうして……彼の首筋から、胸元へと舌を這わせ始めていた)   (2016/1/24 14:27:38)

夢路♂遊び人この間うっかり尻尾踏んじまって、まだ俺にはご機嫌斜めなのよ。(まあ、ツンとそっぽを向いて火の粉をパチンと飛ばしてくる程度には抑えてくれるが、熱いものは熱い。蜘蛛の血が目覚めてから、余計に火気に弱くなった気もする。贅沢な暖炉、贅沢な夜具……陰間として彼に買われてからあれよあれよと変わった周りに、すっかり慣れてしまった自分もまた変わったなと、クツリと笑みを零しつつ。彼と布団に覆われるように、腕の中にすっぽりと納まる体は、しかし肉付きよくむっちりと、鬼の腕にやわらかく馴染み。)大蜘蛛の姿にゃなれねぇから、人は喰えねぇなぁ。(人として生まれ、妖に目覚めたので、器を変える程の力はないのに、精を啜らねば飢えとなる。先祖がえりって難儀よな、なんてケラリと笑いつつも、別に彼のせいにするつもりはないが。)じゃあ、俺が喰いにいかねぇよう、その腰のモノでしっかり繋いでおいておくれな。(腕に捉われた体をそのまま、柔くすり、と彼の硬い胸板にすりよせて。)   (2016/1/24 14:17:31)

酒呑童子♂鬼まぁ―――火猫は気性が荒いからな。気分次第で温度を上げやがるから、気に入らないと焼きやがる。今みたいに暖炉で寝てる時は普通に炎そのものだ。妖そのものでも怪異でも先祖がえりでも、人と変わらん奴でも俺の屋敷にいるからにはどいつもこいつも面倒は見るさ。確かに女郎蜘蛛は承知で囲ったさ、お前がここまで離れないなんて知らなかったけどな。(張り出したごつい額は広く、角を隠しているせいか、耳を軽く吸いたてた女郎蜘蛛の身体に躊躇いもせずにぐりぐりと圧し付ける。『くすぐったい』等と文句を垂れつつ。―――…さて、火猫の番で暖かいのもさることながら、寝所に延べられた夜具は絹の羽二重で仕立て、絹繭をたっぷりと解いて使い、横着にも鬼が足の爪先で広げた合間に足を滑らせても暖かい。酒呑童子は夢路ごと布団に座ると、腰を掴んで引き摺り下ろすように腕の中へと落とし込んだ。布団を上から覆い、最初は冷やりとする絹に滑り込んで、時期に旺盛な体熱であっという間に夜具を温め)夜な夜な人を喰いに人界に現れられても、それはそれで俺が困るがな。それにお前の先祖がえりは、俺の持つ鬼の性分のせいもあるかもしれんし。   (2016/1/24 14:06:54)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.185.***.18)が入室しました♪  (2016/1/24 14:05:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、酒呑童子♂鬼さんが自動退室しました。  (2016/1/24 14:05:06)

夢路♂遊び人俺じゃあ火傷するって。(薪を食い、パチパチと火のような毛皮……いや、毛皮のような火から火の粉を散らす妖猫に、眉根を寄せて返そうか。どこもかしこも自分より太く、しかし引き締まった男の手に、ひょいと持ち上げられるように肩に抱かれる。術で隠れた角のある位置から、彼の顔へと視線をゆるりと移すと、ちょうど彼はため息を緩く吐き出していた。)先祖がえりは燃費悪いんだってよ……それに、そんな俺だと知ってて囲い込んだのは、童子様だろぅ?(布団を見下ろしながらの言葉に、ため息を吐きながらも自分に沿うてくれる彼に自然と口元緩めながら、間近にある彼の耳にちゅく、と吸い付くように食みついて。人を丸ごと喰えれば、もっと腹持ちも良くなろうが、そのための蜘蛛の姿にもなれず、そもそも人食いなぞもしたくない男。まあ、それ以前に女郎蜘蛛としても淫蕩すぎる、というのも、あるのだろうが。)   (2016/1/24 13:55:25)

酒呑童子♂鬼寒いから装束を解くのが面倒だ。火猫でも抱いている方が暖かいだろうが?(暖炉の真ん中で欠伸をしつつ、無防備に丸くなっている火の妖しは、にゃぁ、と一声鳴いて見せた。男は、それへ軽く目をやり、漆黒の双眸を和ませる。さりとて、腰に掴まっては我儘を言っている女郎蜘蛛の妖気には慣れたものであった。野太くも長い頚を傾ぎ、溜息を吐いて立ち上がると、鼻筋に欠けていた眼鏡をひょいと外して棚に本と眼鏡を戻し、まとわり、絡む男の腕を軽く引き上げて子どもでも抱くように雄渾な肩に抱く。術で角を隠しながらも、張り出した鬼らしい額を露わにした男は、軽く夢路を仰ぎ見て、薄い唇を開いた)俺はお前のように四六時中精を求める種族ではないぞ。面倒だと思う時もある。(続き間の襖を開いて寝所に延べられた布団を見下ろし、男がそう言った)   (2016/1/24 13:44:58)

夢路♂遊び人……ん~?やだ。(侵食も風呂も仕事も、繋がりながら過ごしたとはいえ、動きづらいと文句を言う彼に、しれっと我侭をのたまい、彼の腰に腕を絡め、すりすりと硬い腹の筋と下腹部に頬を寄せて戯れる。ふわりと、蜘蛛から漂う甘い香りは、雄を昂ぶらせて誘う女郎の妖気。血に目覚めて濃くなったそれを漂わせながら、指先が背筋をつぅ、とどこかいやらしくなで。)なぁ、何時もみたいに抱きながら過ごしておくれな。(と、甘えるように相棒に声を出して見上げようか。)   (2016/1/24 13:36:34)

酒呑童子♂鬼【悪いな、戻った】   (2016/1/24 13:33:02)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.185.***.18)が入室しました♪  (2016/1/24 13:32:52)

おしらせ酒呑童子♂さん(153.185.***.18)が退室しました。  (2016/1/24 13:32:45)

酒呑童子♂【っと、妖しの類を入れ忘れた。一度退出するがすぐに戻るから気にしないでくれ】   (2016/1/24 13:32:43)

酒呑童子♂おい、いい加減にしろ、夢路。動きづらくて適わぬ。(屋敷の中は沢山の火が焚かれ、そこかしこに暖をもたらす設えが整っている。鬼が普段起居する続き間もまた火の妖しが暖炉で煌々と燃え盛り、自ら火番を務めつつも部屋を暖めていた。その暖炉の前で、本を読んでいた男は、腰に纏わりついている同居人に文句を言う。時折火の妖しに乾燥した薪を喰わせて軽く撫でると、猫のような形をした妖しがごろごろと喉を鳴らす。良い匂いのする松の匂いがパチパチと爆ぜ、ざりりと畳に足を組み替えて胡坐をかいた大柄な鬼。通った鼻梁に乗った眼鏡を軽く直し、如何にも鬼らしい額を露わにし、高々と結い上げた黒い直毛を揺らした)   (2016/1/24 13:26:50)

夢路♂遊び人(広く豪奢な鬼の屋敷に住み着くようになってどれだけか……己が先祖がえりとしらなかった女郎蜘蛛混じりの小柄な男は、屋敷の主である、酒呑の名を持つ鬼に纏わり付き、絡み付いている。精を啜って糧とする女郎蜘蛛の血に目覚めてからというもの食事は美味いが腹が膨れた気にならず、淫蕩さに磨きがかかったかのように、四六時中……何時もと同じように、寝食も仕事も勉学も、彼の腰に纏わりつきながらすごそうとする始末で……。)   (2016/1/24 13:17:42)

酒呑童子♂【宜しく頼む。では……俺は待たせてもらう】   (2016/1/24 13:12:31)

夢路♂遊び人【ね、びっくりですわ。 今書いてますので少々お待ちを。】   (2016/1/24 13:12:05)

酒呑童子♂【久しぶりに来てみたが、もう二年ぶりにもなる事に驚く】   (2016/1/24 13:11:18)

おしらせ酒呑童子♂さん(153.185.***.18)が入室しました♪  (2016/1/24 13:09:38)

おしらせ夢路♂遊び人さん(101.140.***.73)が入室しました♪  (2016/1/24 13:02:34)

おしらせ伊鶴♂白狐さん(110.0.***.251)が退室しました。  (2014/4/5 17:11:58)

伊鶴♂白狐【ん~、このまま場所をお借りしてもあれなんで、お暇いたします。それでは】   (2014/4/5 17:11:53)

伊鶴♂白狐あーあ、さっきからまるきり人の…というか他の誰の気配もないじゃないか。誰か優しいお人が遊んでくれるものと思って来たのに。(別に人間と遊びたくているわけでもないが、こ声来れば誰かしらいるのではないか?と不確かな感情が有って。しかし、現に何ものの気配も感じられない空間に一人きりだなんて、潰したい暇はいくらでもあるのに……と愚痴を零しつつ縁側で寝転がり、怠惰に時を流しているのだった)   (2014/4/5 17:08:51)

伊鶴♂白狐(空を見上げればゆっくり雲が流れていて、このまま何もしなければ眠ってしまいそうだ。紺地の着流しでごろり、と横になったままの己はと言えば鬼の棲家の中庭とは思えないほどの緩い空気に癒されているのだ。)   (2014/4/5 16:57:55)

伊鶴♂白狐(とある昼下がり…一匹、もとい一人の青年が鬼の棲家の離れと思しき小屋の縁側で気だるげに横たわっている。銀の髪から三角の耳が顔を出し、臀部からは同じ色の尻尾が飛び出ている。思い切り、暇だ!誰か構え、いや構ってください!といった心持で口にくわえた草を弄んでいる)   (2014/4/5 16:48:53)

おしらせ伊鶴♂白狐さん(110.0.***.251)が入室しました♪  (2014/4/5 16:44:13)

おしらせ夢路♂遊び人さん(119.230.***.179)が退室しました。  (2014/1/27 00:51:12)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.178.***.49)が退室しました。  (2014/1/27 00:42:10)

酒呑童子♂鬼【此方こそです。では、これにて失礼します。また遊んでやっていただければ幸いに。】   (2014/1/27 00:42:04)

夢路♂遊び人【いえいえ、こちらこそありがとうございます。楽しかったですわ。】   (2014/1/27 00:41:39)

酒呑童子♂鬼【たびたびタイムアウトしてしまったり、お待たせしてしまったり申し訳ありません。本日はこれにて〆といたしました。お付き合い感謝です。】   (2014/1/27 00:41:11)

酒呑童子♂鬼(………最後に鬼が囁いた一言を夢路が聞いていたかどうか、それもひっそりと寝静まった鬼の館では、定かでない。)   (2014/1/27 00:38:14)

酒呑童子♂鬼颯っと傍の手拭いを取り上げて拭うと、彼の脚を掴み、仰向けに変えさせるように脚を持ち上げて引き寄せる。其のまま対面座位の姿勢から立ち上がり、隣室の寝所へと向かう。試すと言った言葉に嘘等は無く、本気で一日や三日、下手をすれば七日の間交わる心算でいた。口うるさい桔梗に食事と湯あみの世話だけは焼かせる心算だろうから、その間は僅かに閨を離れても、半刻掛からぬだろうし、それ以上ならば人払いして再び交われば良いだけのこと。それ故桔梗に知られずに事を運ぶ勝算は充分ということなのか。酒呑の事だから、面倒になれば何れ桔梗に事情を話すのやもしれぬが。そのひと悶着が大事にならぬことを祈るばかりであろう。未だ……嬌声が途切れぬ鬼の閨は……未だ未だこれからといった風に眠らぬ熱を籠らせて行った。それは、行為を重ねれば重ねる程、さらに熱が増してゆくような類の。)…一日でも三日でも七日でも構わんさ、孕んだ兆候が見えるまでは、定期的に籠る心算でいる。数年経てば知らんが、半年や一年くらいは如何な桔梗でも動かぬだろうからな。それまでに出来るかどうかは賭けだが。   (2014/1/27 00:38:03)

酒呑童子♂鬼(直腸よりもずっと奥を捏ね回し、身体の深部を穿った儘。時折勝手に蠢く肉槍が内壁を叩き、その度に襞が引き連れてざわめく。甘く絡みつき吸い付くように奥へと誘い込む身体は、どこまでも奥深くて熱い。酒呑は…硬度を最高にまで昂ぶらせた儘、暫くの間出さず、ぐちゅぐちゅと熱い内部を愉しみ続けた。………が、それもそろそろ限度を迎えたか、ふと…背後に這い上る戦慄が何処かの筋を引き絞る感覚を覚えた。………同時に、内壁を叩く竿がびくびくと震え、亀頭が膨れ上がってどろどろと熱い白濁を吐き出し始めていた。痙攣するように震える肉槍が内壁で狂ったように暴れ、酒呑の強い膂力が相棒の腰を捉えて離さない。痙攣は何度も訪れ、かなりの量の白濁を何度も吐き出し、その度に魁偉な身体がわずかに揺れ動いた。嬌声が絶頂を告げた僅かに後のこと。……掌に熱い体液のぬめりを感じとり、相棒が果てたのを知って、己もまた最後の精を吐き出した。   (2014/1/27 00:37:37)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.178.***.49)が入室しました♪  (2014/1/27 00:23:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、酒呑童子♂鬼さんが自動退室しました。  (2014/1/27 00:22:58)

夢路♂遊び人あっあんっお、んぅ…っん!(膨れ上がった竿に押し広げられた肉が、じゅぶっ、と返すようにうねって搾り、跳ねる体を捉えて穿たれ、ぶるぶるっ、と甘い声と共に身震いする。蠢く肉槍がゴリッと奥を叩くたび、己の竿を、乳首をこねられるたびに喘ぎ、ズジュゥッ、と締め付ける竿を襞が舐り返す中、言葉を交わす…途切れ途切れの言葉の中、彼が聞きおおせた部分を返せば。)な、がくて…な。大抵は一日から三日…だって、さっあ、ひっぃんっ!あ、あんっあぁっ!(前のめりに倒れそうになると、両手を畳について彼の思惑通り四つんばいになり、抱えられた腰を、彼の長大な肉棒が擂り粉木のようにごりっごりぃっと捏ねていく感覚に膝が震え、声が上がり、肉が淫らにキュゥッと引き締まって竿にしゃぶりつく。捏ねられる竿より、孔の奥を責められて感じているらしい男は、掌にビクビクと絶頂の予感に震える肉棒の感覚を伝えたまま腰を震わせて喘ぐ。)あ、っあっあ……果て、っも、果て……っえぇ、っ!   (2014/1/27 00:15:21)

酒呑童子♂鬼……―――――半刻やめられないんじゃ、寝ないで七日七晩交われって話か。まるで、どこぞの神様と子どもを作ろうって話にそっくりだな。……………まぁ、良いか、試してみるさ。流石に鬼でも七日七晩もの間に半刻と空けないんじゃばてそうなもんだが、多分…持つ。   (2014/1/27 00:02:27)

酒呑童子♂鬼(ぐちゅりと奥へと切っ先が進む度、重く纏わる内壁が吸い付いて扱かれ、一気に昂ぶりは最大にまで膨れ上がる。太く長い竿が相棒の肉の中へ蠢くたびに、夢路の身体が跳ねるように反応を返し、酒呑は時折…相棒を捉えてずれぬように腰を打ち込み直した。指先に凝って容を露わにした先端を軽く爪で摘み上げた儘、少し引っ張る様に指腹に押しつけて捏ね回した。逸物が最後まで肉の穴に埋ったなら、再び腰を軽く突き上げ、圧迫に反応して蠢く肉槍が内壁を叩く。甘い声を上げ続ける相棒は、それでも合間合間に仕入れてきた話を伝えるのだが、時々喘ぎに途切れたり、行為中の音で聞こえなかったりする。男は……大体のところを聞き遂せたなら。ひょいと相棒の腰を掴んで持ち上げるようにして腰を引いた。繋がった儘そうすると、自然相棒の身体は前のめりになり、いつか四つん這いの格好を強いた。男は彼の腰を抱えて背後から更に奥を捏ね回し、相棒の逸物に指を絡みつけ、掌に陰嚢や根元を擦り付けるように一定の感覚で捏ね回し、それを緩めぬ儘、同じ律動でぐりぐりと奥を押しつけ内壁を抑え付けて責めたてた。)   (2014/1/27 00:02:03)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.178.***.49)が入室しました♪  (2014/1/26 23:48:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、酒呑童子♂鬼さんが自動退室しました。  (2014/1/26 23:47:26)

夢路♂遊び人(精気を糧とする妖が、子供を精気で作れるくらいに注いで、形になるかは運次第、という事らしい…説明する間も、捏ねられた肉棒がピクピクと震え、摘まれた乳首にクンッ、と胸元を逸らしながら、押さえる指腹を押し返すようにツン、と尖ってしこり……弾かれればキュゥッ、と搾るように肉孔が締まって、襞がズリズリと主張する竿を扱き返す。)当たったか、とか…目覚めたか、とかは……流石にわかんねぇ、ってさ。んふ、ぁ、っ!(もしかすると、感覚的なものがあるのかもしれないが、それは知人の知識の外……結局、今までと密度以外は変わりないのかもしれない。)   (2014/1/26 23:37:11)

夢路♂遊び人んふ、ぅぅ…っは、ぁ…っ!(ちゅぷんっ、と押し込まれた指先が中をこね回すと、クニクニと既に柔い女郎の肉がにちにちと絡みながらさらに蕩け、クチュクチュと水音じみた音も奏で……つぷん、と抜けた指の代わりに宛がわれた肉、まだ半ばの勃ちで十分に硬く太い肉がぐぶっ、と押し込まれた体がビクン、とのけぞる。抱き上げられた己の体重でズブズブとめり込んでいく肉を、柔い肉襞が吸い付いて受け入れ…鬼の膂力で突き上げられてグブンッ、とあっけなく直腸から結腸を突き抜かれて、ギュッ!と肉が引き締まって軽い雌の絶頂を迎えた。)あ、んんっ!ん……っは、ぁ…とりあえず、子種を注げ、ってさ……先祖帰りなら、短くて一日、長くて七日七晩……朝から晩まで、四半刻~半刻と空けずに延々注げばその精気を使って富くじ一回引くくらいはできるだろう、って……半刻注がなかったら貯金のしなおしくらいに思え、って言ってたな……っぁ。   (2014/1/26 23:37:09)

酒呑童子♂鬼……――――つまり俺のものに返ってくる反応で確かめるとかそんな話なら、今まで変わらねぇしな?   (2014/1/26 23:10:46)

酒呑童子♂鬼(甘くねっとりと纏わる襞。男は指を軽く挿し込み、襞を弄ぶように軽く内壁を捏ねまわした。やがて…ぬるつきはじめた場所から指を取戻し、襞の感触に反応し始めていた逸物を袴の合間から掴みだすと、相棒の菊座へと切っ先差し当て、相棒の体重を徐々に腰へと落してゆく。嬌声が漏れ始めたのを機に、背面座位で繋がろうと意図する。軽く相棒の逸物に指先を絡めてイかさぬ程度に柔く扱き。徐々に吸い付くような襞が逸物を覆い、うねる様に這う感覚に任せた。仮に全てを飲み込ませる頃には、硬度も尺も最大となり、腰を突き上げ、背中にざわめく戦きを逃がし、腰を密着させた儘、相棒を背後からきつく捉え続けた。)ッ……相変わらず、何度入れても狭い。(殆ど直腸を突き抜け、大腸に到るほど成長した竿は、時折締め付けに昂ぶって勝手に蠢き、内壁を叩いては己を主張するかのようだった。)で、女郎を呼び起こすにはどうすりゃ良い?(彼の内壁を擦り付け、彼の腰のモノを捏ねまわすように軽く掌を回し、空いている指を彼の懐へ忍ばせて胸の尖端を摘まみ上げては時折指腹で潰すようにやわやわと抑え、爪先に弾き。)   (2014/1/26 23:10:36)

夢路♂遊び人(まあ、彼女の事だからどこから聞きつけるか分かったものではないが、少なくとも自分から彼女に告げる事はないだろう。己の言葉に安堵したように眉間の皺を消す彼にクツリと、喉を鳴らして笑う男が膝に転がれば、彼も膳を退けたのは少し予想の外、口で悪戯しようとしていた体が抱き上げられて、彼に背を向けるように膝の上に座らされる。)っん、ぁ……っ。(裾、というよりほとんど合わせ目に近い着流しの下、長い指先が触れた肉がヒクン、と震え……膝裏に回された腕に足が掬われるように持ち上がり、ムッチリとした尻肉が前向きに……谷間を割って触れる指先に、淫らで柔らかな肉孔がキュゥ、と収縮した。)ははは、そう言われるとそうなんだけど、ねぇ……っあんっぁ、んん…っ。(囁きにか触れる指にか、フルッと身震いしながらもゆるく笑う声が甘く跳ねる。ヒクつく菊孔を揉み解す指先に、男を貪る淫靡な肉が、ねとりと奥に誘うように柔らかく吸い付いて。)   (2014/1/26 22:54:34)

酒呑童子♂鬼したいようにさせてくれるかも何も?お前のすることを邪魔したことの方が少ないだろう。というか……殆どあるまい。俺は大抵のことには応じてきたと思うんだがな。(彼の問いに対する応えを、彼の局所に触れながら囁き…菊座を軽く揉みほぐすように指先を捏ねまわした。)   (2014/1/26 22:40:11)

酒呑童子♂鬼(都の荒事を一身に引き受け、捌く力を持つ鬼神のような男でも、家の中のごたごたは嫌なのか、相棒が口を噤むと言ってくれたのなら、少しばかりほっとしたように太く直線的な眉間を開く。漆黒の双眸を瞬かせ、長いけれど野太い頸を俯き加減に下げた。ころり…己が膝に横たわる相棒へと視線を向け。盃を置いて、ふと頸を上げて戻し、膳を脇にどかして徐に相棒の身体を抱え上げた。其のまま背中を向けて座らせると、彼の着物の裾へと長い指を差し入れて腰のモノを確かめ、片手を彼の両の膝裏に渡して引き上げるように、その下の菊座へと指を宛がい…具合を確かめるかのように軽く触れ。)お前の身体が目覚めるかどうかは、俺は判らんが、同じ妖し同士だ…何かしら前触れはあるのかもしれん。   (2014/1/26 22:37:12)

夢路♂遊び人(ここの料理は何時も良いモンばっかりだよなぁ、と今更ながら心の中。美味いから何の文句もありゃしない……まあ、鬼の基準で用意されているせいか、自分にはちょっと量が多すぎるのが難点といえば難点だが。……肉を、魚を、野菜を汁をちまちまと食べ、軽く果物を摘んだりしていると、差し出された盃を受け取ってくい、と軽く傾けて。)ん、は……俺は別に好き好んで女子と喧嘩するような柄でも歳でもねぇさな。(まあ、彼との触れ合いが減るのは嫌なので、せいぜい桔梗の姐さんには口を噤んでおくとしよう、なんて笑いつつ濁った酒精を飲み下し。)ん……もしかしたら目覚めてたのかもしれねぇっちゃしれねぇが、オレにゃあそこまでわかんねぇしなぁ。(まあ結局いつも通り、自分が強請れば良いのか、という結論……結局、全て食べきれずに腹が膨れてしまえば、自分もそっと膳を退けて。)……まあ、要は…オレがしたいようにさせてくれる、ってことで、良いのかい?(見当もつかない、という彼に尋ねながら、ぺたりと…彼の強靭な腿に上半身を預けるように転がって見上げ。)   (2014/1/26 22:26:11)

酒呑童子♂鬼まぁ、俺は鬼だから、丁度いい捌け口と言えるんだろうし、俺とてそれで不都合だったことなど一度も無い。今さらお前に人を殺して妖しに戻れとは言えぬし、子が欲しいという理由で人を殺める気も起きん。俺の精で今まで女郎蜘蛛が目覚めてないのだから、どうしたもんだか見当もつかぬ。(濁り酒を満たした漆の杯を一口で干し、炙った干魚を齧りとり。)   (2014/1/26 22:16:42)

酒呑童子♂鬼(対面に置かれた膳を隣にもってきて、隣で味わう相棒に、ふん…と鼻を鳴らした。膳に置かれた食べ物は多彩な食材で拵えられ、二の膳にはふんだんに果物やら酒肴やらが並ぶ。芋と干した魚を柔らかく煮付けたもの、鯨の肉の味噌焼き、鹿肉の炙りもの、葉物のお浸し、塩焼の川魚、数種類の若芽の和え物。二の膳には、むかごの炒ったのや醍醐や干魚の炙りや蜜柑や林檎それに濁り酒である。ふんだんな海の幸山の幸を平らげ乍、隣にいる相棒に視線を向け、やがて食べ終わった膳を横に退けて酒を手にした。彼の為に盃を取り上げて酒を満たし、彼へと差し出すと、醍醐を彼の膳に乗せ。)まぁ…酒でもどうだ。俺は……いつも通りお前と暮らすが、桔梗が余り煩いようならもしかしたら女を囲うことになるかもしれん。なるべく気立ての良い女を探せというが、精々喧嘩だの揉め事だのを避けて貰えれば助かる。まぁ、今までだってお前の知り合うが言う通りの荒淫に近いのだ。この上どうと言われてもやりようもないさ。お前のしたいようにやらせていたら、飯の合間も仕事の合間もそれこそ四六時中繋がっていたくらいだ。   (2014/1/26 22:15:33)

夢路♂遊び人……まあ確かに。(当たれば儲け、くらいの気持ちでいるのが言いのだろうか、なんて考えている間に、運ばれてきた夕餉……件の桔梗がやってくればさっきの今のせいか口を噤んで二人の会話を待つだけとし……目の前に置かれた膳の熱い汁物の蓋を開けて、軽く啜る。)ん……まあ旦那より歳が上だってんだから、相当だろうねぇ…。(蟹汁をすすり、蟹の身を味わいながら、上げられた視線にゆるく笑めば。)……俺は別に子供はどちらでも構いやしねぇが……富くじを引けるくらいに絡み合うのは、大歓迎だぜ?(対面だった膳を彼の隣に並べて、ひたりと寄り添うように座りなおせば……愉しげに甘えるような声で笑みを紡ぎ。)   (2014/1/26 22:00:20)

酒呑童子♂鬼(火鉢の火を熾し、男は座りながら相棒に応えをする。)今まで散々やってきて孕む気配がない事を思えば、降りた方が良さそうな賭けだろうよ。(すぅ…と風が入り、桔梗が夕餉を運んで来たことを知らせた。男は、ふと立ち上がり、用意された席へと座った。二つの膳が運ばれた席の手前、品の良い老女と…後ろに連なる若い女官達が丁寧に頭を下げて口上を述べ、一通りのやり取りを済ませたなら、しずしずと奥座敷を後にしてゆく。熱い汁を取り上げ、男は夢路に向かって何ごとかの言葉を発した。薄い唇が開かれ…)衣食住全般に桔梗は取り仕切っているから、桔梗に知られるのは拙い。桔梗自ら女を世話しようとして走り回り兼ねん。齢を経ている分、それこそ貌は広いのだ。あれで、かなりの妖しだからな。(蟹を入れた汁を啜り、蟹の身を食べ、対面に用意されている膳の前にいる筈の夢路へと視線を上げ。)試すのは……それこそ後で良いさ、俺自身はそこまで欲しい訳でも無い。子どもは確かに好きだがな。   (2014/1/26 21:51:37)

夢路♂遊び人(開いた薄い唇からつむがれる彼の言葉に、自分の説明不足を理解すると少し困ったような顔をして。)あ~いや、お前さんの命がどうこうじゃなくて……要は「大量に人を殺して命を喰らって妖怪化するか」「薄っすい血を大量の精気で刺激するか」…らしいさな。(端的に言うと、と回りくどかった自分の言葉を訂正して苦笑いを浮かべるうち、日が落ち切って夕餉の支度を告げに来る女官……風に混じる粉雪に鬼が自分の体を寄せると、それに身を任せて運ばれるように己も立ち上がり。)その富くじを当てるためじゃなく、買うために……ってのが難点かもねぇ。(人なら死ぬような交わり方をしてようやく富くじが買えて、それが当たるかは未知数なのだ、ずいぶん気の長い話であるのに小さく笑い。)あいよ、姐さんに黙ってたら良いんだな……っふぅ、ぬくい。(冷えた風から逃げるように、彼が引いてくれた襖の向こうに入り込んで。)で、どうするんだい?富くじを引く気なら、それこそ食べながら出す、書きながら出す、みたいな日々になるくらいが必要らしいがね。(今までも相当だが、それよりももっと濃密な交わりを求める条件に、夕餉を待ちながら首を傾げる。)   (2014/1/26 21:42:30)

おしらせ夢路♂遊び人さん(119.230.***.179)が入室しました♪  (2014/1/26 21:32:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夢路♂遊び人さんが自動退室しました。  (2014/1/26 21:32:15)

酒呑童子♂鬼悪いが、その話は桔梗には伏せておけ。アレに聞かれたら面倒なことになる。(やや渋面を作った酒呑、部屋の襖を引きあけ、暖かい火が焚かれた部屋の中央に進んで夢路を下した。)   (2014/1/26 21:24:00)

酒呑童子♂鬼(汗をぬぐい終り、単衣の袖に腕を通し、狩衣は半分肌蹴た儘。凭れるように相棒が身を預けて来るのを咎める事などせず。彼が口にしたのは、並みの人間ならば死ぬほどの交わり。良く妖しに取り殺される人の話を聞くが、正しくそのような喩えと言えようか。鬼は、ふと…薄い唇を開く。)血ぐらいは何ともない、場合によっては命ぐらいくれてやろうが、子どもが生まれて親がおらぬでは哀れでな。(……―――――既に日が落ち、若い女官たちの夕餉の誘いに、若い鬼ども一礼してはてんでに姿を消しさっている。直に桔梗が酒呑と夢路を夕餉の支度が出来たと呼びに来るころ。冷たい風に少し雪が混じるくらいになると、流石に相棒の腰を引き寄せ立ち上がった。部屋に戻る廊下で、男は先の話に言葉を続けた。)そうだな、富くじを引き当てろと言うなら構わんが、俺の血でどうにかなるなら呉れてやる。命は俺が親になれるというなら、子どもの為にとっておきたい。故に、そう簡単にやれるものでもないが。まぁ、桔梗に言わせればさっさと子を孕んでくれる女を連れてこいと言うに決まっているから、面倒は面倒なものだな。   (2014/1/26 21:23:46)

おしらせ酒呑童子♂鬼さん(153.178.***.49)が入室しました♪  (2014/1/26 21:21:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、酒呑童子♂鬼さんが自動退室しました。  (2014/1/26 21:21:05)

夢路♂遊び人(彼が汗を拭き終わると、そっとその肌に身を寄せるように体を傾け、彼の視線をゆるりと受ければ。)孕む気があるかどうかにもよるらしいがね、そも俺は女じゃねぇから……それなりっていうか、すっげぇ要るんだってよ……血っていうか、命でもいいらしいけど、それでも大量に要るとか。(流石にそれはなぁ……と溜息を吐く彼にこちらも眉根を寄せつつも、むき出しの二の腕に頬をひたりともたれるように寄せて。)濃さ、っていうか…密度っていうか……まあ、精気の量と質がどうのとかも言ってたけど、要は頻度の話みてぇよ。(今までのあれこれを彼に話してみたら、「半妖なら孕んで釣りが来るけど、先祖返りには足りない」と言われたと彼に返す。)足りないっていうか、足りたとしてもさらに「そこから孕むかどうかは運」とまでいってたけど。無理とは言わないが、昼夜問わず繋がって、旦那も間を空けず仕事のように注ぎながら生活して、富くじを当てるくらいの気分、とかいってた。(人間ならそれこそ一日持たずに腎虚で死ぬだろうな、と付け加えていた分、彼も「可能性」だけの話としていたのだろう、と言葉を続けて。)   (2014/1/26 21:12:02)

酒呑童子♂鬼(身長差がゆうに50cmはあろうかという二人。夕日に温められた縁側に座ると、落ちる翳さえもが対照的にでこぼこしていた。精悍に引絞られた筋繊維を縒り合わせたような長背が手拭いを使い、あらかた汗をぬぐい去ると同時、彼の言葉を聞き遂せた。ふと…直線で作られた野太い頤を相方に向け。)直接の混血じゃない限りは量も質もそれなりに無いと孕む心配はないってことになるな。…―――鬼という種族は、人からすりゃぁ、底なしと言っていいから数の事は問題あるまいが、濃いかどうかなんて俺は考えた事もない。常日頃お前が満足できているならそれなりってことなんだろうが、少なくとも今まで孕んだことが無いってことは、今までと同じじゃ無理ってことになるのか?(ふと、桔梗が渋面を作る様が見えるような気がする鬼。如何なる強大な敵にも臆したことなど無い酒呑が、少し困ったような溜息を吐いた。)   (2014/1/26 20:53:35)

夢路♂遊び人(彼だけが鬼ではないにも関わらず、この屋敷の主はまるで問題にもならないように2,3手で相手を組み伏せ、または打ち倒して教えを投げ、次を呼ぶ……その繰り返しを止めたのは、単なる偶然か己の言葉か……筋肉の糸を束ねて引き絞ったような強靭な長躯の男が隣に腰掛ければ、彼の背に隠れていた夕映えの光が目に飛び込んで一瞬だけ眉を寄せる。)唐突なのは何時もの事だろ?……ん、っとだな……「方法も可能性も一応ある。」ってよ。……なんでも、「体が『女郎』として働くまで精を受ければいい」らしいんだが、親が妖で直接の混血じゃなくて先祖返りだから、必要な量や濃度が半端ないんだとか。(ぶらぶらと、足を揺らしながら答える男の視線は、言われた事を思い出すためか、鬼の逞しい上半身と空中をいったりきたりして。)   (2014/1/26 20:44:22)

酒呑童子♂鬼(午後の陽光が差す庭で、一面の芝が茶色く枯れた辺り。丁度若い鬼どもの中央辺りで、二、三手で次々と組手の相手を変えて稽古しているのは、一際魁偉な体格の鬼である。酒呑童子は息も乱さず、演武でもやっているが如く軸をぶらすことが無い。時折位置を変えたとしてもいつの間にか、再び元の場所に戻り、相方が座っている縁側を背に立ち、一瞬の裡に飛んでくる拳や蹴りを躱して相手を地に組み伏せ、目顔で合図を送ると、唐突に組手を止め、立ち上がる。解放された若い鬼は礼をすると、再びてんでに組手を再開した。玉砂利の上でやるものもあれば、芝の上でやるものもある。薄らとかいた汗を拭わずに、一際巨躯の男がゆっくりと縁側に近づいてくる。夕映えの逆光を背に。)なんだ、唐突に。……――――まぁ、ふらりと出て、ふらりと何時の間にやら戻るお前の場合は、何時もの事だがな。で、結果はどうだった?そもそも、そういう話は、遣いで伝えて寄越せばいいものを。(どかり縁側に座り、湯気が立ちそうな肌蹴た上半身を固く水を絞った手拭いで拭い。)   (2014/1/26 20:32:37)


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