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ルーム紹介
都心から隔離されたように存在する森の中の「藤之森学園」
校門から玄関までアーチ状のトンネルには、年中枯れることなく美しく咲き誇る不思議な藤の花が咲き誇り、登校してくる生徒達を迎えてくれる。
この中高一貫の学園でどのような物語が繰り広げられるのだろうか。

【屋上】
広いだけの屋上。四方はフェンスで囲まれていて、
ベンチと花壇…自動販売機が2台設置されている。
学園が高台の森にあるため、周囲の景色が一望できる。

◆ルール◆
フルネーム+性別+中or高・学年を記入の上入室をお願いします。
中文/状況描写必須でお願いします。
マナーを守ってお使い下さい。

校内案内やイベント予定はこちらから確認を↓
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=53383
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おしらせ聖菜 雪2年♀さん(Android au.NET)が退室しました。  (2013/10/2 13:34:58)

聖菜 雪2年♀(小さく鼻歌しながら屋上で景色を見ているもやがてゆっくりと立ち上がると)もう帰らないと(そういってゆっくりと帰っていった)   (2013/10/2 13:34:52)

聖菜 雪2年♀(息を荒げながらのぼっていく。やっとのこと屋上へと上りきるとあんなに暑かった夏からちょっと涼しいぐらいの風が吹き付け)ここの景色も久しぶりです(屋上のベンチにフラフラっと座り込みながら空見上げて)~♪   (2013/10/2 13:33:10)

聖菜 雪2年♀ハァハァ(久しぶりの屋上へと続く長い階段を、)   (2013/10/2 13:29:57)

おしらせ聖菜 雪2年♀さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2013/10/2 13:28:11)

おしらせ髙築冬弥♂高2さん(115.25.***.6)が退室しました。  (2013/8/4 02:20:55)

髙築冬弥♂高2(そう続に言う、夢落ちだったらいいよね。って事で、棒だけになったアイスの棒を口へと運んで色々な残り香を楽し無でした)   (2013/8/4 02:20:23)

おしらせ鴫原悠♀高2さん(au.NET)が退室しました。  (2013/8/4 02:19:14)

鴫原悠♀高2【ありがとうございました】   (2013/8/4 02:19:09)

髙築冬弥♂高2【分かりました。〆で。おやすみなさい】   (2013/8/4 02:18:49)

鴫原悠♀高2【すみません、ちょっと眠気がキテしまいましたので、半端ではありますがこの辺で〆切にして頂いてもよろしいでしょうか?】   (2013/8/4 02:17:41)

髙築冬弥♂高2そうは言っても…、悪いしッ(そう、自販機の方を指さそうとした瞬間に再び手を振られた。遠慮されているのだろうか。と、掌に水滴が伝わってきて温く溶けて行く。溶けかけのアイス。早く処理をしてしまわないと、反射的についた言葉に、相手がビクッと反応を示していて軽く小首を振って。差し出されたティシュに対してはやんわりともう一度、首を振った――)誰、ソレ?(ゴックンと飲み込んだ。水とアイスを、変な感じで混じって若干、気持悪いが、復唱された名前。変わっている、変わっている、確かに変わっちゃ居るのは認めるが。断じて、たかふきほうやでは無い)鴫原さん……? 2年――(ふと、何かを想いだように脳内手を打った)廊下で見かけたわ。そう言えば…(だと、思うの部分に同調しておいた。なんだ君か的かノリだが会話するのは初めてで)訂正してくれ。俺は髙築冬弥。冬に生まれたからという安直な理由…(まともな自己紹介をひとつしながら、棒だけになったアイスをコンビニの袋へと投げて、ポケットにしまっておいたハンカチを取り出して掌を拭き拭き)奇遇だね、屋上なんて――(同級生だよ。見られたの、と内心ではドキドキ物で)   (2013/8/4 02:08:48)

鴫原悠♀高2あ、いいよ。本当気にしない、でっ…ーー(ようやく込み上げて来た笑いがひと段落し。何か飲む、と問い掛けてきた相手に対し再びひらひらと手を振りつつ、苦笑いを浮かべながらそう続けた言葉は途中で途切れた。というのも何か垂れるものを視界の端に捉えたからであってー…それが先程のアイスだと分かると声にならない悲鳴を上げ。ワガママなヤツ、と耳にし一瞬自分の事かと思ったが…恐る恐る見上げた相手の様子から多分このアイスのことだろう。無言でポケットテイッシュを差し出した顔は目が逸らされていて)たかふきホウヤくんだね。うん、変わってるね…名前も…(口に水を含んだ相手が上手く名を告げられなかったことなどつゆ知らず、納得したようにこくこくと頷いては)私は鴫原悠、多分同じ2年生だと思う。   (2013/8/4 01:58:49)

髙築冬弥♂高2そう…、かッ(”分からない””要らない”否定の連続が重なっていく。何がどう良かったについては何も考えていない訳で。第一印象として最悪な分類だろうと、喉の奥に流し込む飲料水と共に明後日の方へと向けていた視線を少しだけ、目の前の女性へと向けた。丁度、ひらひらと手が振られていた。あちへ行け! この変態の意志表示で無いと想いたい)改めて、ありがとう。そうだ、水、俺が飲んじまったから。代わりに何か飲む? 今度は、あっち――(今度は逆に目を逸らす相手。よっぽど楽しい事でもあったのか、何やら笑いを押し殺しているような。ポタポタと掌に、アイスの棒から液体が落ちてくる。その笑いの元凶になった物体は、まだ自己主張を続けていて)ワガママなヤツ…(水を飲み終えるのに一息ついて、続いてアイスの棒を口元へ運ぶ)俺は、たかふき、ほうや――(※髙築冬弥、と言いたかったが、口に物を含んで居たので失敗だった)   (2013/8/4 01:45:38)

鴫原悠♀高2あは、は…(分からない。要らない、という言葉に返されたー…アイスの棒の、角度の話が。なにがどう良かったのかはきっと彼にしか分からないであろう、そう割り切る。薄い笑みを保っているものの口元は引きつり、割とヤバイ男子に鉢合わせしてしまったのかもしれない…なんて血の気を引かせながら今日このタイミングで屋上を訪れたことを後悔する。しかし、自身の手から抜き取ったペットボトルを喉に流すなり冷静さを取り戻したのか、羞恥心を感じられる様子に徐々に警戒心は薄れ。とりあえずは普通の人みたい、と至極失礼なことを心の中で呟きつつ、ペットボトルを握っていた手をひらひらと振って)い、いいよ。本当に苦しそう、だった…し…(そう話す間に先程の、必死にアイスの棒で咳き込む彼がフラッシュバックし。あまり隠せてはいないが笑いが込み上げてきたため口元を手で覆い、目を逸らしつつ)   (2013/8/4 01:36:47)

髙築冬弥♂高2(何の恩人になるのだろうと逡巡。少しして汗が引いて、冷静さと共にやってくるのは――見られた的な、羞恥だったので視線は明後日の方向に泳いでいた)   (2013/8/4 01:23:34)

髙築冬弥♂高2(ゲホッ、ゲホッ、と通常のトーンとは違うむせ返り具合を示しつつ、ほの紅く染まる頬。自分自身が朱い世界行きですかー、とか突っ込みたいが、呼吸をひとつ落ち着ける)あぁッ…コレはその、アレだ。この棒の角度が良かっ(か)ら、こうなったみたいな……(要らない、という至極常識的な解答に。至極、非常識な解答を返す。周りの空気が乾いていくのは、夏のせいだけでは無いと想いたい。慌てて引っ込める。張り付くような笑みを向けるような相手、俺はその表情をどこかで見たことがある――。隣の席の女子に”最近、太った?”って聞いた時みたいな表情。変な所で冷静な洞察力を打ち切って)ああ。申し訳無い…ありがたくッ(右手を引っ込めて左手をペットボトルへと伸ばす。伸ばして抜き取ったペットボトル。表面の温度は多少温くなった物の、まだ涼感を保っている。キュポン、と左手1本で少々強引に開けて口の中へと水を流し込んで――喉の奥に染み渡った異物感を、押し流す。浸透する、水分、粘着質を灯ったなミルクの質感を洗い流して、ついでに慌てていた感情も一緒に――)助かった。ありがとう。君は   (2013/8/4 01:23:10)

鴫原悠♀高2(相当棒が面白く喉に詰まっているのか、こちらの呼び掛けにも暫くしてからたどたどしく応答する相手にー…笑いが込み上げて来てしまい思わず口元が緩んでしまうも、しかしこんなに必死で苦しんでいるのだから笑ったら流石に失礼だ。と必死に自分に言いかせて込み上げて来たものをぐっと飲み、笑わないよう唇を噛んで。しかし此方に言葉を返すなり再び咳き込む相手にやはり耐え切れずー…せめてとばかり口元を空いている手で押さえながら小さく笑いを漏らして。だめだ、面白すぎる)っぷ、…く…(必死に堪えようとしていたところ、不意に差し出されたのはどろりとした物が付着している棒。一瞬わけが分からず固まってしまうも、それが先ほどまで相手の口内に、喉内にあったものだと理解すれば今度は乾いた笑みを張り付けてー…別の意味で、大丈夫?と、問いたい)え、えーっと…いらない…(それに触れないよう注意を払いながら、ペットボトルを持つ手は相手がそれを抜き取るのを待っていて)   (2013/8/4 01:08:35)

髙築冬弥♂高2ンンッ――(変な角度で棒が入った。鼻からつーんと、甘い物が抜けて、異物感が口内を押しひろげて、代わりに咽せていた。屋上でアイスの棒を口に突っ込んで、むせ返る姿。確実に黒歴史決定だろう。うっすらと目に涙が浮かぶ。滲んだ視界、別の物に気を取られていてよく分からなかったが、対流が起きて微かに風が靡いて。影が濃くなって徐々に形を作って、密度と温度を伴ってくる。緩慢な動きではなく、慌てた様子――。”大丈夫?”次の瞬間に零れてくる言葉。誰に向けられた言葉なのか、判断が付きかねたが。影が動いて、目の前にペットボトルが差し出される。続く言葉で確信を得て)あ、り、が、と、う――。水をありがたく、頂戴したいと――(黒歴史全開な状況に日本語がたどたどしくなって、もう1度咽せた)じゃあ、良かったら――コレ(半分以下になったアイスの棒を反射的に差しだしていた)   (2013/8/4 00:55:12)

鴫原悠♀高2あっつい…(パタン、パタンと校内用スリッパを響かせ屋上への階段を一歩一歩登る。少し前に友達と悪戯心で深夜に忍び込んでから一人で訪れる程に夜景が見える屋上を気に入ってしまっていて。しかしコンクリートで覆われ無論窓も開いていない校内は蒸風呂のようで、じっとりと額に汗を滲ませていた。けれど、諦められない。やっと目的の場所への扉を開く。幾らか吹いている風に目を細めるのも束の間、先客がいることにも驚いたがそれより咳き込んでいる様子に慌てて駆け寄って)ちょっ…大丈夫…?(覗き込むようにしてみれば、暗いがため確信が持てる訳ではないが確か同じ学年の子だと判断し。手元のー…恐らく氷菓子が包まれていたであろう棒を目にしつつ、何か思い出したように肩にかけていた小さいショルダーバッグからペットボトルを差し出して)水…あ、まだ開けてないから。良かったら。   (2013/8/4 00:44:18)

鴫原悠♀高2【了解です。よろしくお願いします】   (2013/8/4 00:31:40)

髙築冬弥♂高2【こんばんは。むせ返っているので、下のロルに続けていただけるとありがたく思います】   (2013/8/4 00:31:08)

鴫原悠♀高2【こんばんはー、お邪魔します】   (2013/8/4 00:30:12)

おしらせ鴫原悠♀高2さん(au.NET)が入室しました♪  (2013/8/4 00:29:43)

髙築冬弥♂高2ンっ…ッ――(調子に乗って喉の奥まで突っ込みすぎて軽く咽せた…げほ、げほっ、軽く咳払いをしながら喉の異物感が過ぎるのを待つ)   (2013/8/4 00:27:38)

髙築冬弥♂高2例えば――夕焼け。落ちかけた線香花火のような飴色。鈍く、朱い。世界全体が、朱い。朱い空、朱い、風、朱い街――世界の色が1色に塗りつぶされるような強烈な印象(ふん、とひとつの唾を飲み込んでからアイスの棒を唇の中へと包みこんだ)…ちべたッ(一気に奥までは持っていったから、少しだけゲフっとなりかけた)夜空というのも、単体だとあまり面白い物は無い、か…(半眼。零した台詞と一緒に、期待した何かを押し流す。生憎と星空もまばらで満点とは言い難い。平凡な、ソレこそ見飽きるような景色。ガシャガシャと自己主張をするフェンスの音だけがやや日常から半音ずれている)……独り事なんて黒歴史満載だよなッ(半分からさらに短くなるアイスの棒。涼感と甘みを運んで、線香花火用に淡く消えて行く。心地よい、歯ごたえと舌の上を行き来する、アイスの質感に、温度に溶けて消える、淡い味覚。雫となって喉奥へと心地よく伝う。零れる、吐息はいつもより甘ったるい。別に何をしているという訳でも無いのに、掌に摘んだ棒を動かして口内へと運んで、唇の中に包みこんだソレに舌を這わせる。伝う、熱が、代わりに、甘みを享受して、蕩けるような感覚を――)   (2013/8/4 00:26:34)

髙築冬弥♂高2(ガシャ、ガシャ、と不規則に揺れるフェンスの音。唇からはアイスを舐めている水音と時折、空気が零れるような音を此方も不規則返して、吐き出す吐息の温度が徐々に熱を奪われた物へと変わって、甘ったるい物が広がってきた)…ぺろぺろッ。擬音にするとこんな感じ(甘ったるくなった口元に相応しい台詞(?)を口ずさんで、ギシギシと体重を預けてフェンスを大きく揺らす。不安定な足下、風のない停滞した熱気。頬を抜ける温い湿度。少し着崩したYシャツのボタンに手をかけてバサバサと仰ぐ。停滞した熱気を追いはらうような仕草を見せて、頬張ったアイスから伝う雫を唇で受け止めて喉へと押し流した)ふぅ。地上よりはマシだと思ったがそんな事も無いか…(呟いた言葉を誰に向ける出もなく独りごちて、半分くらいまで舐めたアイスから口元を離した)涼を求めるアイテムが、コレだというのも何とも心許ないな。無いよりはマシだろう…(甘ったるい口元を軽く拭いながら、視線を灰色かかった夜空へと向けた)   (2013/8/4 00:14:21)

髙築冬弥♂高2(カツン、カツン、と足音を響かせる。屋上へと続く渡り廊下の階段を登り終えてから、その場所へと通じている扉を開いた。外気と内気がない交ぜになる瞬間。小さなつむじ風が通り抜けていく。うっすらと浮かんだ汗。見晴らしだけは良い物の、涼を求めるような場所でも無い。広々とした空間。夜景を見るのには適しているだろうか、夜気と湿気の露払いを決め込むように買ってきたコンビニの袋を揺らして、歩を進める――背中を預けられるフェンスへと。昼間の情景とはいささか違う気色。その世界が歩くたびに視界から流れて、カツン、カツン、とコンクリートを歩く音へと変わっていく。気だるげな所作、よ、っと短い言葉を漏らしながら、フェンスへと己の背中を預けて、体面に自分が出て来た扉を見つめて、誰も居ないコトを確かめる。確かめ終えた事を確信するように、扉から目を切ってコンビニの袋へと手を伸ばしてゲットした棒アイスを唇へと向かって運んで――)夏はやっぱりコレでしょッ(気だるい言葉と共に、包装をやぶいて唇へと運んだ。涼が、口の中へと溶けて行く。舌触りと味を楽しみながら、気だるげに唇が動いて、預けたフェンスがガシャガシャと揺れた)   (2013/8/3 23:59:46)

おしらせ髙築冬弥♂高2さん(14.63.***.18)が入室しました♪  (2013/8/3 23:52:25)

おしらせ水澤華♀高2さん(153.162.***.140)が退室しました。  (2013/7/25 18:28:49)

水澤華♀高2【はい、ご縁があればまたです。失礼します】   (2013/7/25 18:28:44)

おしらせ篠宮一臣♂教師さん(210.237.***.106)が退室しました。  (2013/7/25 18:28:10)

篠宮一臣♂教師【いいえ、お手合わせ頂き有難う御座いました。またご機会あれば相手してやってください。それでは、失礼しますね。】   (2013/7/25 18:28:02)

水澤華♀高2【っと…。せっかく〆ロルしていただいたようなので甘えさせていただいちゃいますねー。拙いロルのお相手すみませんでしたー】   (2013/7/25 18:27:25)

篠宮一臣♂教師(盛大に欠伸をした後、涙濡れる眦を指先で擦る頃には被る教師の顔。) …ん、良い子です。 (彼女の悔しさ露知らず、普段通りの褒め言葉。暑いの言葉には同意の頷きを二度返して、全くだと言わんばかりの小さな溜息。足許に置いた己のペットボトルは既に温くなってしまっているかと、拾い上げても飲む事は無い。) もう少し陽が落ちてから帰りたいのですが、門が閉まる時間……重い腰を引き摺って行きますかね。 (腕時計を確認しつ立ち上がり、漸く目線の高さは此方が上。) さ、水澤君も帰りましょうね。 (柔和に微笑かけ、軽く頭の上をぽんと撫で遣る事が出来れば、踵返して扉へと。本性知った相手に己はどう映るか、憶測は及ばぬ所――。)   (2013/7/25 18:25:08)

水澤華♀高2なっ…わ、わかってますよ。そんなことくらい…(逆にからかわれていた…そう思うと恥ずかしくなり頬を紅く染めた。そして頬にかすかに触れた唇。完全に子供扱いされたんだ…悔しい…。ただ、この真面目な教師が偽りの姿。ということだけはわかり、逆に興味が湧いた)あー、今日は本当に暑いですね先生…(何事もなかったように大欠伸する姿にややムカッっとしながらも、こちらも何とも思っていないように涼しい表情でベンチの隅に置いていたペットボトルを手にとって最後まで飲み干した)ふぅ……あれ?先生は?まだ帰らないんですかー?   (2013/7/25 18:14:55)

篠宮一臣♂教師 それはそれはまた、物好きさんな…。 (素の表情晒す自覚有り乍、後に引く事も無く前触れ無く逆転した立場が己の予想以上に愉快で。泳ぐ眸を離さず、真正面から見詰め上げてはいたが。) そう、せんせーは真面目じゃないとイケナイんです――――…よーく、わかっただろ…水澤。 (耳朶と項に触れた儘の両手へ、確かに伝わった彼女の些細な震え。これ以上は泣かせるかと腕を引き、手を離す間際に――湧き出た悪戯心。隙あらば、間際に頬へ軽く唇寄せキスの一つでも。唇が触れても触れなくとも、ベンチへ背を預け軽く仰け反り背伸びする頃には、何事も無かった様に大欠伸。)   (2013/7/25 18:06:48)

水澤華♀高2(さっきとは違った表情に見える…気のせいだろうか。もちろん、補習で見ていた顔とはもっと違って…)べ、別にもちろんなんて、思ってないよ。…っと、あっ、そう。先生のことね、気に入ってるーって子も居るからっ…(教師との距離に焦ったのは何故だろう。思わず視線合わせることができなくなり目を泳がせた)何言ってるの?冗談だよ?ほら、先生がさあまりに真面目だからからかってみよーなんて…(あはは…と乾いた笑いを…。囁かれた言葉にビクッとしたことは相手に気づかれただろうか)   (2013/7/25 17:59:19)

篠宮一臣♂教師(柔らかな髪房が大柄な手の甲に戯れる擽ったさより、余裕綽綽な年下の女子高生相手に見上げる目線は淀み無く。) 勿論、彼女なんていませんよ? つまらないかどうかは、別にして。 (対して気分も害さず、目許緩めて微笑かけ乍も唇に乗せる性根の悪さが彼女に垣間見えるか如何か。もう片方の手を後髪掻き分けて相手の項へ触れる事が出来たなら、鼻先触れ合う程に力に物言わせ誘導しようかと。) ―――…そう、噛み付きたい。そして、喰ってやるんだ…隅々までね。 生真面目なせんせーに、喰われたくないだろ? (声潜め、彼女にだけ聞こえる様に囁き。)   (2013/7/25 17:52:18)

水澤華♀高2(女子生徒の髪は風が少しでも吹けば頬を掴むその手に何度と絡んで…。Sでもない自分なのに真面目な相手の言葉を聞くほど苛めたくなって…というよりは困らせたい、かもしれない。何度もクスッっと笑ってからかっている)そんな生活つまらなくないの?どうせ、彼女もいないんでしょー?(ニヤリと笑って見下した。今の状況と一緒。見下ろしている。…頬から手が離された。ん?というような表情を相手に向ける。耳に入ってきた言葉に首を傾げた)噛み…?噛みつきたいって…?   (2013/7/25 17:42:52)

篠宮一臣♂教師 ―――――…ソレとコレとは別で、……、 (補習と己の学校外との話は別と主張するも、眉間に薄らと皺が寄り壁際に追い詰められそうな気配。興味津々な相手の様子を誤魔化す手段を探す様、余所見する眸の焦点は鈍い。其の最中でも詰め寄る彼女の顔の近さに、斜視で見遣る眼差しは細く。) …私生活は至って普通です。 飽く迄も、私の中では…ですが。まァでも、一応私も妙齢の男ではあるので―――…、 (言葉を止め彼女の頬を解放した指先は、膚を撫で乍、逃げぬなら相手の耳朶を指腹で抓み甘く擦る様、摩擦を与える気で。) 自分で制しておかないと、噛み付きたくなるんだよなァ。 (二、と意地の悪い微笑。)   (2013/7/25 17:35:23)

水澤華♀高2へぇ…そうなんだ…学校内では、ってことは外では違うと…。ねぇ、どんな感じなの先生。教えてよー、ちゃんと夏休みなのに学校に来て補習受けたでしょ?(真面目な教師が普段は違う顔を持つ…と思うと興味が湧く。もちろん、学校でこの教師を見てもときめいたことなどなかったが、こういう話なら別だ…)一定の距離を保ってるってことでしょ?わかった、わかったからその…私生活のせんせーはどんなふうなの?(頬を摘まれていることがそんなに気にならなくなったか。身体をくの字にして顔を近づけてその話を聞き出そうと)   (2013/7/25 17:26:00)

篠宮一臣♂教師(柔い頬膚の感触は心地好いが故に、手放すが微妙に惜しい。相手が抵抗見せぬのを良い事に、頬から手は離さない儘。) 海くらいはいいんですよ、いくらでも行っても。唯、無垢な子達が邪な毒牙に掛かるのが心配なだけで。 (第三者がこの場に訪れたらば流石に手放すかもしれないが、煩い外野は残念な事に蝉だけ。「生真面目」に加え「距離」と向けられた言葉には、流石に一寸ばかり余所を一瞥し思案する素振り。) ――――…学校内では真面目でいようと、決めましたし…? それに距離を置いてるというよりは、…そう、余り距離が近くなり過ぎると後が面倒そうでもあるかと……ね? (疑問形で締める語尾を口に、小首傾げ己なりの理由を告げ反応窺い。)   (2013/7/25 17:17:59)

水澤華♀高2夏だもん…海くらい行かせてくださいよぉ…(柔らかなほっぺたは少し引けば伸びるように。お仕置きというわりには、まったく痛くはない。補習を受けていた生徒と教師…ほっぺたを摘まれている。もし、今此処へと誰かがやって来れば何事かと思うだろう)…つまんないよ、そんなんじゃ。だから、真面目って言われちゃうんじゃない?ほら、それにその敬語…。篠宮先生くらいだよ、生徒に敬語でしゃべる先生なんて。なーんか、距離を置いてますーみたいに感じるけど?   (2013/7/25 17:10:30)

篠宮一臣♂教師(彼女の微笑に対面する表情は、夏の熱気に晒され憮然とした儘なれど、) ――――…逆の方が、面白い…と? (見上げる眼差しは其の儘に、口端が極淡く笑みを象ったのに気付かれるか如何か。不用心な程に抓む事の出来た生徒の頬。指先は動かさずに、どうしたものかと考えあぐねる間抜けな間が数秒。) ……なんですか、て…お仕置きです。羽目を外しすぎて、私の可愛い生徒達がコンパに行ったり海でナンパしていたりするのかと思うと夜も眠れません。唯でさえ熱帯夜が鬱陶しいのに。 (己の事はさておき、濡れ衣やもしれぬ事を連ねて、軽く頬を引こうか。なるべく痛くない程度に。)   (2013/7/25 17:02:56)

水澤華♀高2こんなふうに見える先生だから…私生活は逆…なーんてことがあったらおもしろいなって思ったの(からかうようにほほ笑む。返ってきた返答は当然といえば当然であって、やっぱりな…と。これ以上聞くこと…特にない。勉強のことは先程の補習で懲りている)……なっ。なんですか?(不意に摘まれているほっぺた。意外な行動に目はきょとんとしていたか。別に痛いってほどでもない…どうリアクションしたらいいのか。とりあえずされたままでいてみたが…)   (2013/7/25 16:55:51)

篠宮一臣♂教師(彼女の声に澄ます耳。補習は長いのか、教師の身としては謎だが。) …勉強が足りていれば、補習も受けずに済みます。 (生徒の嫌味は年齢差の所為か立場の違いの所為か、可愛らしい程度。返答は悪気は無いが、生真面目過ぎる其れに彼女はどう捉えるか等も考えず。不意、降ってきた質問に見上げる眸は少々眩し気に細まり。其の内容に聊か瞠目。) ――――…、しません。 こんな風に見える先生が、コンパとかナンパとかするように見えるんですか…水澤君。 ほっぺ抓みますよ? (ペットボトルを足許に置き、空いた手で軽く抓む仕草を見せ。)   (2013/7/25 16:49:31)

篠宮一臣♂教師【いいえ、お気になさらずー。】   (2013/7/25 16:40:43)

水澤華♀高2【わー、問われた返答してませんねー。ごめんなさいですー】   (2013/7/25 16:40:20)

水澤華♀高2(上を向きながらも飲み続けるお茶。時折その教師に視線を向ける。見た目、悪くない…生徒の中にはこの教師に騒いでる子もいたはず…)ふぅ…。補習が長くて喉カラカラ…(やや嫌味のように呟くと教師のいるベンチへと近づいていく)ねぇ、せんせ…。夏休みってどうやって過ごすの?先生もこんなふうに見えてさ、コンパとか…あと、海でナンパとかしたり?(手に持ったペットボトルはベンチの端へと置き、上から見下ろすように目の前へと立つ。この教師の印象…物静か。真面目…だろうか)   (2013/7/25 16:39:44)

篠宮一臣♂教師(何事も無かった様に流された彼女への問いかけは返答得ない儘に、暑さで溶け消え。彼女の動線を追い掛けた視線は自動販売機に金銭を投入する迄。視線を外し指摘を受けた恰好は然程気にせず、緩み過ぎたネクタイは軽く指先で触れた程度。) まぁ…、ココはココで結構な穴場ですから。 最高に暑いですが、…風さえ吹けばマシかなと。 (思うには、思うが。無風に等しく湿気のお蔭で下降の気配を見せない不快指数。先程より汗は引いても、薄らと額濡らす汗珠は相変わらず。) 貴女も態々こんな暑い場所では無く、涼しい室内で過ごしたらいいのに。熱中症、気を付けましょうね? (語り掛ける口調まで気怠げ。)    (2013/7/25 16:34:58)

水澤華♀高2(一歩足を前に出せばコンクリートの熱さが足に伝わる。太陽の光を避け何もない屋上を見渡せば…いや、見渡さないうちに見つけた姿。それは、さっきまで一緒だった教師…)せんせーもこういうところに来るんだねー。てか…なんか、さっきと違う感じ(チラっと見てから視線を外す。さっきまできちんとしていた教師はだらしなくも見えたのだ。自動販売機にお金を入れれば迷った挙句にボタンを押す。ガタッという音とともに出てきたのはペットボトルのお茶。その場で蓋を開ければ喉を鳴らして飲んだ)   (2013/7/25 16:27:22)

篠宮一臣♂教師(飲料で一息吐いて、茫洋と気怠い感覚が少しばかり明瞭に晴れた感覚。口から離したボトルの中身は半分以下。蓋を閉める事無く手に持った儘、耳に煩い蝉の音に暫し聴覚が捕らわれていたものの。) ――――…、 (屋上扉の開く細い音に向ける視線は、普段の緊張感が欠片も無い緩んだ其れ。己の状態やら服装やらを正すより先に、現れた人影を注視。背恰好から生徒だと知れば、) …あれだけの補修では、足りませんでしたか? (するり、自然と口から出る問い。ベンチのど真ん中に腰掛けた儘、彼女を見遣る視線は珍しく見上げる形に。)   (2013/7/25 16:21:14)

水澤華♀高2終わったぁ…(小さく呟きながら伸びをする。補習がやっと終わり、こんなことならテスト前の勉強さぼるんじゃなかったと今になって後悔。ただ、今日が終われば補習もしばらくはない。やっと夏休みを満喫できるわけだ。とはいえ、毎日のようにバイトを入れたのだが…。このまま帰ろうと下駄箱まで開けたが、しばらくここに来ないと思うとなんとなく階段を上がることにした。目的はない…。ただ、屋上の日陰でぼーっとしようか…なんて。屋上へと繋がる扉を開けると太陽の光が眩しく目を細めた)   (2013/7/25 16:13:56)

篠宮一臣♂教師【こちらこそ。宜しくお願い致します。】   (2013/7/25 16:08:57)

水澤華♀高2【ありがとうございますー。では、お願いします】   (2013/7/25 16:08:41)

篠宮一臣♂教師【こんにちは。どうぞ、どんどんお邪魔してください。】   (2013/7/25 16:07:42)

水澤華♀高2【こんにちはー。ソロル中ですかー?じゃなかったらお相手お願いしますー】   (2013/7/25 16:07:10)

篠宮一臣♂教師 しかも十代の子に負けるとは―――…、 (自然と下がる両肩。だしらなく緩めたネクタイの下、誰も居ないのを良い事に釦も二つばかり外した後、冷えたペットボトルの蓋を回し空けつつ零れる愚痴。) ……いや、相手が十代だから負けたと…思いたい所。 (大人の矜持か子供染みた意地か。呟く心情の自己分析は意識の外に放り投げた儘、ボトルの中身を煽り潤す喉。心地好い清涼感を飲み下す音が、喉許の動きに合わせ盛大に響くものの自身の鼓膜の内だけか。未だ元気有り余る蝉の音が、雑踏を遮断する様。)   (2013/7/25 16:07:05)

おしらせ水澤華♀高2さん(153.162.***.140)が入室しました♪  (2013/7/25 16:06:15)

篠宮一臣♂教師(夏の日差し傾く時刻、未だ夕暮れには程遠い空が見下ろすコンクリの上。渦巻く陽炎も少しは勢力が落ちた様に見え乍も、) …あっちぃ。 (熱気は盛んな儘。夏期補修に参加していた悪戯な男子生徒が己の嗜好品を奪い去り、教師の立場も忘れ仲睦まじく追いかけっこした代償は、大量の汗と疲労。黒髪が汗雫に濡れたのを適当に手で払いつつ、深々と大儀そうに腰掛ける先は無人の青いベンチ。容赦無く日光を浴びた座面でさえ臀部を焼くように熱いが、兎に角身体を休めるのが先。片手には水滴伝う飲料を一本。汗濡れた手でネクタイを緩め、深々と漏らす溜息は己への呆れ。) 体力、落ちましたねー…。    (2013/7/25 15:55:34)

おしらせ篠宮一臣♂教師さん(210.237.***.106)が入室しました♪  (2013/7/25 15:55:00)

おしらせ藤宮紫織♀高3さん(218.231.***.22)が退室しました。  (2013/3/23 02:56:40)

藤宮紫織♀高3(幾ら想いを残してみても、一つ所に留まることなど出来ないことを理解出来ないほどに子供ではないつもりだった。だから、全ては一時の感傷。自分にとって今日は、改めてのお別れを、この学び舎に告げるための日。雨の日も、晴れの日も、落ち込んだことがあった日も、嬉しいことがあった日も、いつも自分を迎え、見送ってくれた藤の花。自分がいなくなった後も、淡い紫のアーチはずっと変わらないまま、生徒達と共に有り続けるのだろう。だからせめて、最後に見せる自分の顔は笑顔でありたい。そう思った。)ああ、いつまでもこうしていてもいけない、かな…。そろそろ戻らないと待たせてしまう、かもしれない…。(いったいどれだけそうしていたのだろう。自分でも朧なままに、静かにフェンスから体を放す。笑みを繕った顔を、仰ぐように上向けると、頬をあたたかなものが濡らしていく。優しい風がその頬を拭うように撫でてくれるのを感じながら、一歩を踏み出す。空は澄み渡るようにどこまでも、青かった。)   (2013/3/23 02:56:33)

藤宮紫織♀高3(卒業式の日は、大泣きする生徒もいる中、不思議なぐらい平静さを保っていられた。早くに大学合格が決まり、心の整理が出来ていたのだろうという思い込みは、新生活の準備が一つ一つ順調に進んでいく中で、緩やかに芽生え始める不安の中にだんだんと溶けていってしまった。つまるところ、自分は理解出来ていなかっただけだった。中等部に入学してから六年、人生のおよそ三分の一、多感な時期を過ごしたこの学園から離れるというその事実を。それが当たり前になり過ぎていて、それが無い毎日というものがうまく想像すら出来なくて。新しい生活というものが確かなリアルさを伴って感じられるようになってきた今頃になってようやく実感した。来月から、自分がもう、ここにいないというその事を。)ほんとうに…、何で、今なのかな…。ふふ、どうせなら私も…、あの日に皆と一緒に泣きたかった…。(自嘲めいた笑いとともに、声音までもが滲んで聞こえた。顔を上げた視界に映った眼下の景色はどこかぼやけていて。けれどその中でも、生徒達を優しく迎える藤の花のアーチの淡い紫の色は、はじめてその下を潜った日と同じように、綺麗だった。)   (2013/3/23 02:56:20)

藤宮紫織♀高3こんなことをしてても、何にもならない、って、わかってるんだけど、ね。でもやっぱり……。(片手の指だけを掛けていた格子状のフェンス。そこにもう一方の手も伸ばし、つかんで。そして、軽く額を押し付けた。僅かに乗せられた体重のまま、軋んだ音が僅かに三月の空気を震わせる。小さな溜息が、一つ零れた。)……いや、だよ。(流れる黒髪の陰で、僅かに伏せた顔。唇から零れる声は、溶け入りそうなほど小さなものだ。はなれたくない。ずっとここにいたい。抑え付けようとしても自分の内側から滲み出してきてしまう感情に、じわじわと捕らわれていくように。けれど、一度箍を外してしまったら、もうどうしようもなくなってしまいそうで。フェンスをぎゅっと強く握りこみ、熱く滲みそうになる瞳へ言い聞かせるように小さく頭を振った。自分はそんなことをするために、今日ここを訪れたわけではないのだから。)   (2013/3/23 02:56:08)

藤宮紫織♀高3(……卒業したこと、を。口に出さないままに、その言葉を飲み込むと、物思いに耽るように瞳を細めた。けれど確かに、月の初めに卒業証書を授与されて、自分は晴れて高校生活を終えた。大学への入学手続きも終えたし、来月から一人で暮らす事になる部屋も決めた。必要な家電や家具をあれこれと選ぶのも、入学式用のスーツに袖を通してみるのも、初めての経験ばかりで胸が少し躍った。その一方で、この学舎を離れていく実感を抱けない自分も、まだどこかにいた。)私はなにをしたいの、かな…。(苦さを滲ませるまま、曖昧に唇が歪む。答えのわかりきった自問だった。今ここにいるのは、国立の後期試験に合格した友達が報告に来るのを、付き添いという口実で同行したため。けれど、友人が先生達に挨拶をして回るついでに話もあるだろうと、気を利かせた振りをして一人で校内を見回る事にした。誰かと顔を合わせれば、嫌でも話題は新生活について及ぶことになるだろう。今は余計なことは何も考えずに、この学び舎の空気をただ感じていたかった。)   (2013/3/23 02:55:59)

藤宮紫織♀高3(新年度の足音が、もうすぐそこまで近づいて来ている事を教えるように、午後の柔らかな陽射しは仄かな暖かさを孕んでいた。こんな日には生徒達の憩い場としてもってこいのはずの屋上も、けれど春休み期間中ということもあってか、自分以外に人の姿は見えない。一通り、確かめるように視線を巡らせてから、ほっとしたような、少し寂しそうな曖昧な表情で僅かに息を吐くと、制服姿の後ろ手でゆっくりとドアを閉める。金属が微かに擦れるような硬質な音を背後に、何気ない足取りで踏み出して。はらりと、長い黒髪が幾度か揺れる間に、すぐに行き着いた淵。フェンスのすぐ傍で立ち止まると、視線の高さにある網目にすうっと指を掛けて。格子状に切り取られた景色を覗き込むように、睫毛を伏せた。新しい季節が始まりを告げようとしている一方で、眼下に広がっているのもまた、ここに入学してから見慣れたの日常の風景だった。運動部がそれぞれに汗を流している、広いグラウンドから聞こえてくる威勢の良い声。新入生を歓迎するための練習だろうか、吹奏楽部の演奏も混じり合って、春休みの校舎は、しかし静謐とは縁遠い。)――こうしていると、少し忘れてしまいそうになる、ね。   (2013/3/23 02:55:50)

おしらせ藤宮紫織♀高3さん(218.231.***.22)が入室しました♪  (2013/3/23 02:55:23)

おしらせ椎野明日香♀2年さん(110.3.***.240)が退室しました。  (2013/2/20 19:28:41)

椎野明日香♀2年――…大事な身体が痛んじゃう(そう呟けば短くてとても長い時間いたような気分になるフェンスから手を離しコツコツとヒールを鳴らしながら扉を閉める。誰もいなくなった屋上の花が散るとともに彼女の携帯電話へのメール。「今さぁ~カラオケやってるの!よかったら来て?場所は――…」そ野内容を見ると彼女はクスリと小さく笑い学校から姿を消した…――)   (2013/2/20 19:28:36)

椎野明日香♀2年――…やっぱり、寒い…(合コン帰り。ふらりと学校に立ち寄ってみればたいした用も無いためこの寒い地帯に足を踏み入れた。茶髪の長い髪を揺らしながら中を見ると誰もいない、ほっとしたように小さく息を漏らすと冷えた地面に一歩ずつ、一歩ずつと歩を進めていくのだ。最後二歩を踏み入れた場所はフェンスのまん前。まっすぐと暗くなって灯りが小さくても増えていく様子を見ていった)   (2013/2/20 19:25:10)

椎野明日香♀2年【のんびり大気でもしましょうかねぇ。】   (2013/2/20 19:22:26)

おしらせ椎野明日香♀2年さん(110.3.***.240)が入室しました♪  (2013/2/20 19:22:17)

おしらせ空条影一♂3年さん(210.237.***.231)が退室しました。  (2013/2/18 18:27:19)

空条影一♂3年(快眠には厳しい環境。上がりかけた熱を冷ます暫しの時を包む静寂は、遠い街の喧騒と部活動生の威勢の良い声達。ポケットの中、不意に振動する呼び出しに気付けど無視を決め込み、閉じた視界は日暮れの色を遠く浴びるだけ。星輝く夜闇が落ちる頃にはベンチの上から退き姿を消し、冷え行く空気に座面に残った温もりも儚く拭われ―――…。)   (2013/2/18 18:27:16)

空条影一♂3年 ――――…残念、逃げられたか。 (逃げられた濡れた指先。背凭れに肘掛け、頬に受け取ったキス。手を振って見送り、すっかりと夕暮れ時に染まる光景へと流す視線。) 俺って、遊ばれる男の子? なんて。 (くつくつ、笑い揺れる肩口。寒さ強まる茜空の時、流石に屋上に訪れる物好きも居ないかと、一人の時を堪能するかに双眸伏せ。頭上仰いで、仰け反る首筋。ベンチに凭れた姿勢は其の儘、膝枕の役目を終えた両脚は投げ出して脱力モードに。)   (2013/2/18 18:14:31)

空条影一♂3年【お疲れ様でした、お手合わせ感謝を。】   (2013/2/18 18:09:33)

おしらせ椎野明日香♀2年さん(110.3.***.240)が退室しました。  (2013/2/18 18:09:07)

椎野明日香♀2年――…今日のところは此処でおしまい。また遊んでよ。(そう伝えれば離れた指、指から離れると先輩の頬に手を添えて唇を頬に重ねて。そうして笑うと立ち上がり、お思い屋上の扉を後にしたー――)【こんなところですがおちますっアリガトでしたー!】   (2013/2/18 18:09:05)


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