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おしらせ | > | 白蝋鏡子♀学生?さん(Android au.NET)が退室しました。 (2014/1/30 22:42:18) |
白蝋鏡子♀学生? | > | (後日、少女の指した方向に口さけ女の目撃情報があったようだ。しかし、これが本当のことなのか、創作なのかは誰にもわからない。語り手である私がどうやって知ったのか、私が何者なのかはわからない。ただ、わかることがあるとすれば…明日がくるということである。) (2014/1/30 22:42:12) |
白蝋鏡子♀学生? | > | 今日が終われば、口さけ女さんも動き出すかなー………ヤッホー(校長室の窓から通行人に手をふる。それに気づいた通行人は恐ろしいものを見たかのように逃げ出した。)全く、嫌な感じー、そういう冷たい人は… 口さけ女の被害者になればいいのに(急に少女は冷たく呟くと通行人の逃げた方向を指で指して消えていった) (2014/1/30 22:37:49) |
白蝋鏡子♀学生? | > | (深夜の校舎の中。一人佇む黒い長髪の学生。)今日で今日が210回なんだね。あはは☆(わけのわからないことを言いながら少女は廊下を走り回った。背景が明るければさぞや楽しい風景だろうが…背景が暗闇なのに少女の姿がはっきりとしていて不気味だ)でも、再び繰り返していた今日が終わるかも。楽しみだなー☆(少女は校長室に入り込み、校長室にあったソファーに乗ってはしゃいでいる) (2014/1/30 22:29:27) |
おしらせ | > | 白蝋鏡子♀学生?さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2014/1/30 22:18:48) |
おしらせ | > | 赤井 結雄♂高校生さん(123.223.***.80)が退室しました。 (2014/1/17 00:23:21) |
赤井 結雄♂高校生 | > | ニュースでは、ちょっとばかし口裂け女さんが話題になってますけど、今の俺には、そんなもの全く興味ナッシングっと、開いたぜ!! アホが…(午前10時頃、俺は校内の駐輪場で自転車のチェーン鍵を開けようとしている。もちろん他人のものである。自転車の4ケタのッチェーンのカギなど少し頭をひねれば誰にでも解読できる。持ち主が右気なら右端を、左利きなら左端をひとつかふたつ前後させてやれば簡単に開く、ゆとり教育でゆるみきった今の学生にとって朝からガチャガチャとチェーンを回すことなどするものはほとんどいない。ほどなくして、カチャと鍵が外れ、にやりとした俺の顔に拳が飛んできた) ふっ、あほが…っぶべぇっ!!! (2014/1/17 00:19:17) |
おしらせ | > | 赤井 結雄♂高校生さん(123.223.***.80)が入室しました♪ (2014/1/17 00:04:23) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が退室しました。 (2013/6/24 01:22:30) |
示野茜♀高校生 | > | 【今宵はこれにて失礼します。またどなたかと絡めましたら幸いです。全く何も知らない、怪異とは何の関係も無いキャラさまでも、どうぞお気軽に絡んでやっていただければと思います。(礼)】 (2013/6/24 01:22:26) |
示野茜♀高校生 | > | (少女はベッドの上でPADを操作し終えると、溜息を吐いて上履きを脱ぎ、ひょいと細い上体を持ち上げてベッドへ真っ直ぐに横たわり、枕に頭を乗せた。PADを閉じて考え込み、………やがてうとうととした微睡に攫われ。)……昨夜……徹夜に近かったのだっけ。もう……授業が始まっちゃうよ。……起きなきゃ。(少女の言葉が終わらぬ裡、何時か夢で授業を受けている茜。自覚も無いまま、何時か娘は深く眠りについてしまう。抑々娘にとっては、現実と幽明の境は何時も曖昧に位置を変えるもの。) (2013/6/24 01:21:35) |
示野茜♀高校生 | > | ぅーん?どうしようかな。クラスメイトの女の子たちは……、そんな話をなんとなくニュースに託けてしてみても、ぇー?あんなのデマに決まってるじゃん。どうせ誰かの悪戯だから。とか言って笑うばっかりだし?(健康的な女子たちは、何時ものようにゴシップだの、ファッションだの、テストの範囲だのの話題で今日も盛り上がっている筈である。少し古風な処のある茜からすると、羨ましいぐらいに。…―――――ほっそりとした上体がベッドに直角に横たわり、ベッドの下では上履きに包まれた爪先がぶらぶらと子どものように揺らされていた。誰かがカーテンを開けでもしたなら、夏の白いブラウスから、薄く浮いたお腹の筋を覗かせんばかりの格好で、放埓に横たわる少女の姿が見られることになる。)それとも先に顧問の先生に当ってみる方が早いかな。下手をすると……断られたりとかしそうだけど。でも少なくとも口裂け女に一番近そうなのは、きっと『怪異研究会』だろうし?あと……あの、掲示板の書き込み主……かしら?それとも、掲示板の管理人? (2013/6/24 01:16:15) |
示野茜♀高校生 | > | (現国教師は、特別理科系の先生というわけでもないのに白衣姿。ぺたぺたと音を立てるスリッパの音。茜にとって、割合に印象深かったのはその特徴ばかりでなく、なんとなく怪異の匂いがするせいでもある。少女は無意識のうちに、何かの血筋に当るものや、何処か怪異等と縁のある者に関心を寄せる傾向がある。一種、こういったことも能力の裡なのかもしれないが、科学的な考え方をするものからしたなら、きっと特別というわけでもない。少し感が鋭い程度、という風な。…―――――少女は、溜息を吐いてベッドに仰向けに転がる。ぼふり……という音共に、軽い体重を受け止めたベッドが軋り。)幽ヶ浜先生……か。怪異研究会に入れてください。って言ったら、なんとなくかわされそうな気がするのは私だけ?一筋縄でいくかしら?安倍野君はお誘いがあったみたいだし?なら、彼から手を回してみるのが妥当なの?(ベッドに横になった儘、すらりとした脚をベッドの下へ垂らし、ゆらゆらとさせながら考える。) (2013/6/24 01:07:33) |
示野茜♀高校生 | > | ぁ、……出てきた。……――――でも、部員…が…みんな卒業してる人ばかり。現役の部員……って、いるのかしら?抑々勧誘ポスター一つ見たことないのだけれど。(少女は……幾つかでてきた見知らぬ顔写真を次々と指先でなぞってはデータを送り続け、何時か………最終ページの情報でとどまった。)顧問……ぁ、現国の先生…だ。あの先生……怪異研究会の顧問だったの?(覚えず、誰もいない筈の保健室で一人声を上げた。偶々保健教諭は休みで、鍵もかかっておらず、使用許可だけを職員室でもらってきている状況だったから、学校側には不本意だろうが、殆ど生徒が好き放題に使えてしまえている結果である。) (2013/6/24 00:59:36) |
示野茜♀高校生 | > | ……せめて部員とか……顧問とか?誰か個々の高校関係者が出てくる筈なんだけど。入部の勧誘もポスターも、部やクラブや同好会のリストにも出てないし?変だと思ってたけれど、このデータベースなら少しは情報を引き出せる筈だわ。(クラス委員に少し体調不良だと訴え、保健室へと出向いて、カーテンを引き、ベッドに座った儘、一人、小さくつぶやいていた。) (2013/6/24 00:54:10) |
示野茜♀高校生 | > | (授業が始まる少し前の事。茜はふと……ある事を思いつきで実行してみた。…―――――僅かな時間しかこの学校に通っておらず、まだ茜と関わった者どころか、口を利いた者さえも僅かな範囲に限られている。その上、クラスの大半の者は怪異に関心が無く、偶に流れるおかしなニュースにも、笑って取り合わぬくらいである。頼れる情報源といえば、特殊な端末に搭載された、随分地域に限定されたデータベース位なもの。ごく限られた範囲の人物名簿、とでも言えば良いのか。喩えばこの高校の名簿程度の……狭い範囲の人物名鑑のみである。…――――茜の白い指が奇妙なPADに似た端末を取出すと、慌ただしく動き始める。シンプルな検索ボックスに入力された文字列は『怪異研究会』と……いう単語。抑々、人物名簿でそんな言葉を検索する等と言う思いつきが出来たのは、『怪異研究会』というのがこの学校にもともとあったクラブや部の一つだと言うのを、クラスメイトの少年から聞いた為である。) (2013/6/24 00:53:59) |
示野茜♀高校生 | > | 【恐縮ですがお話を進行させる為に、他のキャラさまをNPCとして少し使わせて頂きます。(深謝)お嫌な場合はPLレベルで仰っていただければ、別の筋立てを考えます。】 (2013/6/24 00:40:30) |
示野茜♀高校生 | > | 【ちょっと間が空いてしまいましたが、再びお邪魔いたします。どちら様も歓迎でございます。】 (2013/6/24 00:37:45) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が入室しました♪ (2013/6/24 00:37:15) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が退室しました。 (2013/6/16 01:46:02) |
示野茜♀高校生 | > | 【フェードアウトロールといたします。おやすみなさいませ。(ぺこり)】 (2013/6/16 01:45:58) |
示野茜♀高校生 | > | 勿論、特別勘の鋭いものや、人に対して関心を払う事を忘れないような者が相手では、疑問を覚えさせるかもしれない。が、それでも、『それは学校ですれ違う誰かの筈』といった感覚では無かったろうか。少なくとも、書類だけは完璧に偽造されて巧妙に学校の資料に統合されているせいで、或いは能力のお陰か、現在の処、未だ娘の身元は疑問視されていない。………少女の榛色の双眸が次々に文字を追い、細い指がページを繰り、ふと途中で指が止まった。)やっぱり…ある意味民間伝承と被る。鼈甲飴を投げるとか、まるで三枚の御札とそっくりですもの。妖怪が嫌う何かのアイテムって……お呪いには良くあるけど、何かのシンボルだったりするものだし?(やがて、少女は本を閉じ合せて仕舞ってしまう。教室に人が戻りはじめ、ざわつき始める時間。予鈴が…校舎に響いた。再び『日常』が始まる。) (2013/6/16 01:45:12) |
示野茜♀高校生 | > | (まるで時間の狭間に落ち込んだかのように、偶々……誰もいない教室。そこだけ時間の流れが違うかのように、熱心に何かの本を読んでいる女子高校生が一人。―――――茜がこの高校へ来たのは本当は一週間前。それなのに少女を転校生扱いするものは同級生たちの中には誰一人いなかった。娘が持つ既視感覚を自然と周囲に波及させられる能力は、まるで座敷童子のように、茜をこのクラスに溶け込ませてしまう。誰もが茜を見て、『ぁぁ、あの子は大人し過ぎるから、直接口を利いた事が無いけれど一年生の頃から何処かのクラスに居た。』と信じてしまうからである。勿論……例外が居ないわけでもないだろうが、そもそも茜は余り目立たぬように心がけて行動していると言っても良い。そもそも他人に関心を抱かぬものや、他人に心を開かぬ者、或いは…何かの理由で人と関わりたがらぬ者ならば、容易に、『どのクラスにも一人はいる、目立たない人。直接関係ない人。』というポジションに容易に滑り込んでしまえる。要素はあった。 (2013/6/16 01:44:50) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が入室しました♪ (2013/6/16 01:44:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、示野茜♀高校生さんが自動退室しました。 (2013/6/16 01:43:55) |
示野茜♀高校生 | > | 【お疲れ様でした。】 (2013/6/16 01:23:49) |
おしらせ | > | 三神結衣♀高校生さん(EZweb KC4A **72x7**)が退室しました。 (2013/6/16 01:23:27) |
示野茜♀高校生 | > | 【了解です。またどうぞいらしてくださいませ。(ぺこり)】 (2013/6/16 01:22:35) |
三神結衣♀高校生 | > | 【すみません時間的にちょっと難しくなってしまいましたm(_ _)m 今度時間があったらお願いします。】 (2013/6/16 01:22:16) |
示野茜♀高校生 | > | 【はい。関係などもご自由に捏造していただいて大丈夫です。なるべく乗って参りますので。都市伝説等は特にご存じなくても大丈夫ですし。なんとなくこんなうわさがあるとかそんなのでもまったく問題無いと思います。】 (2013/6/16 01:18:12) |
三神結衣♀高校生 | > | 【クラスメートという事でいいですか? あまり都市伝説には疎いタイプで】 (2013/6/16 01:17:22) |
示野茜♀高校生 | > | (少女は……教室へ入ると、いつも通りに最後列窓際の席へと向かう。教室は、まだ朝が早かったせいか、鞄が置かれている机はいくつかみられるのだけれど、人は疎らである。トイレや購買、或いは食堂や自販機前辺りが、きっと混雑している筈。いつもの席へ近づくと、娘は鞄を机に置く。眼下に広い校庭を見おろし、その先に半分程見えている裏門を眺めた。天気は良く、町々の合間を広く繋ぐように丘陵や雑木林が見え隠れする。娘は椅子をひいてゆっくりと座り、一冊の本を取出した。カバーの掛けられた本の背表紙は確認できず、何時か少女は熱心にその本を読み耽り始めていた。授業が始まるまではまだ時間がある。況してや……夜は未だ来ない。きっとこの先安倍野少年が教室に現れたなら、にこやかに朝の挨拶をするのだろうし、娘が気にしているもう一人の少年もまた、見える事が適うのなら、笑って、さも最初からこの教室に居たかのように挨拶をするに違いない。今宵の夜には何も起こらないかもしれないし、起きるのかもしれない。) (2013/6/16 01:14:55) |
示野茜♀高校生 | > | 【はい、短時間、歓迎致します。(ぺこり)】 (2013/6/16 01:14:33) |
三神結衣♀高校生 | > | 【こんばんは。短い時間ですけどいいですか?】 (2013/6/16 01:14:09) |
おしらせ | > | 三神結衣♀高校生さん(EZweb KC4A **72x7**)が入室しました♪ (2013/6/16 01:13:32) |
示野茜♀高校生 | > | そろそろ……噂の怪異にお目にかかれると良いのだけれど。(いつもと同じ通学路、何時もと同じ学校。――――――娘の場合は、その印象を自らが持つことで、周りに同じような影響を及ぼせる。尤も、この日常が自分自身のものではない事は良く知っているのだ。それは遠い過去の記憶を現在によみがえらせるようなものなのかもしれない。既視感覚。そういえば或いは近いのかもしれず。――――――)おはようございます。(すれ違う教師や同じ学校の生徒たちに生真面目に頭を下げては挨拶を交わし、にこやかに返される朝の挨拶に無邪気に笑み、やがて校舎へと足を踏み入れていった。) (2013/6/16 01:04:30) |
示野茜♀高校生 | > | でも、割合に憑りつかれやすいだとか、怪異を引き寄せてしまうだとかは、仕方ないと言えば仕方ないか。(ベッドに起きあがりさえしたなら、後は…通常通りに身体を動かせるとばかり、すらりとした身体をベッドから滑り落とした。其のまま寝間着を頭上に抜き去り、半裸の儘身支度を始め。やがて……きちんと制服を着こんだ女子高校生が出来上がる。ブラシを軽く宛てた髪を手早く編みこみ、茶色い色をした二本のお下げ髪を作ってしまうと、姿見を一瞥してハンカチとティッシュを無意識にスカートのポケットへ仕舞い込み、後は荷物を取り上げて学校へと向かうばかり。玄関へと向かう途中でキッチンへ寄り、ジュースをグラスに注ぎ、立った儘でサンドイッチを一切れだけ摘まんで朝食を認めてしまう。一人きりの生活のせいか、毎朝似たような朝食である。恐らく時間にして三分程のもの。やがて……グラスを軽く濯ぎ、シンクに置くと、靴を履いて戸外へ。) (2013/6/16 01:04:21) |
示野茜♀高校生 | > | (朝日が差し込む部屋は、カーテンの薄い碧い生地を透かして少し水の底にいるような錯覚を起こさせる。尤も目覚めたなりの気怠さは昨夜の夜更かしが祟ったかもしれぬ。娘は目覚めていながら、己が身体を重く感じるのか、暫くの間ぴくりとも動かぬ儘でいる。少女にとっては、金縛りとよく似た感覚ながらも、危機感等は覚えなかった。茜は少しずつ神経を指先に向けて、やがてゆっくりと身体を動かし始める。こういった症状は…この娘のもって生まれた体質なのか、それとも持てる能力の反動なのか、それは何とも言えないけれど、身体と精神が同期せぬような現象には割合に慣れていた。やがて…少女は薄い木綿の寝間着の儘で、寝台の上で半身を起こした。普通ならば両のかいなを持ち上げ、伸びなどするところなのだけれど。)……やっぱり夜更かしのせいかな。身体が重い。何かに憑りつかれでもしたかな。(紅い柔らかな唇が、僅かに苦さを含んで両端を引き上げ、少し揶揄染みた軽口を洩らす。)怪異を狩る者が憑りつかれるなんてミイラ取りね。 (2013/6/16 00:49:25) |
示野茜♀高校生 | > | 【どなたさまも歓迎致します。宜しければ絡んでやってくださいませ。】 (2013/6/16 00:38:25) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が入室しました♪ (2013/6/16 00:37:49) |
おしらせ | > | 安倍野 正一♂学生さん(122.23.***.69)が退室しました。 (2013/6/14 13:37:42) |
安倍野 正一♂学生 | > | 【置きロルばかりになってしまいますが、いつでも誰でも良ければ絡んでやってください。よろしくお願い致します】 (2013/6/14 13:37:38) |
安倍野 正一♂学生 | > | 今はこんなところかとこれまでの情報を自分で整理しながら書く手を止めたが、明日、学校に行かなければならないと思うと正直胸が痛い、この痛みはきっと示野茜さんとの約束を破ってしまったことにある。一応、衝撃のファーストブリットくらいを食らう覚悟はしている。否、それよりも彼女は自分とはもう、会話すらしてくれないんじゃなかと思う。ほどなくして、布団の中にもぐりこんだが、この気持ちのしどろもどろした感じは納まることはなく、くねくねと体を動かしドンドンと壁に頭をぶつけていた。) ――… ドンドンッ!!ドンドンッ!! おおぉぉぉぉっ、俺はなんて馬鹿な、ことをっ!!!! (もう誰も俺を止めることはできない、今日は朝までこうして頭をぶつけ続けてやると、徹夜してやると決意した。壁に頭を当て続けていると隣の部屋から、殺すぞという姉の声が聞こえてきた。――――…俺は眠ることにした) (2013/6/14 13:36:49) |
安倍野 正一♂学生 | > | さらにルーツを遡るとこのような話もでてきた。 1978年12月に「口裂け女」の流行が岐阜県から始まったのは有名な話ですが、 そもそもモデルになったのは、明治中頃、滋賀県の信楽に実在した「おつや」 という女性のようです。彼女が裂けた口に見える三日月形の金時人参をくわえ、 藁人形を手にした「丑の刻参り」の白装束を目撃されたところから流言が生まれ、 長い潜伏期間を経て、昭和53年の「口裂け女」へと発展したとされています。 さらに時代を遡り「山姥」や「食わず女房」等の昔話がモデルとする説もありますが、 一般的には「滋賀に実在した女性をモデルに岐阜で流言が発生した」 という説明でも充分でしょう。 こららの………』 (2013/6/14 13:30:47) |
安倍野 正一♂学生 | > | ・自分のなんらかの不注意で口を裂いてしまった自己責任型もある。 撃退方法も存在するようでいくつかだが、書きとめて置くこととする。 上でも言ったとおり、口裂け女は口が裂ける原因となった手術をした医者がポマードをべったり付けていたので、 ポマードがとても苦手である。だから口裂け女に会ったら「ポマード!、ポマード!、ポマード!」と三回言うと逃げてしまう。 また、口裂け女が自分の好物に夢中になっている最中に逃げ出す方法があり、これはべっこうあめが特に有名。当時、かなりの子供達がポケットにべっこうあめを忍ばせて登校したという。少数派では黒飴、チュッパチャップスなどもあり、口裂け女の飴好きという特徴が伺える。 (2013/6/14 13:30:35) |
安倍野 正一♂学生 | > | 3人姉妹の末っ子で、上の二人は整形手術に成功したが自分だけは失敗して口が裂けてしまった。このとき手術を担当した医者がポマードをべったりとつけており、ポマードが嫌いになった。 ・一番上の姉は整形手術の失敗で口が裂けてしまった、真ん中の姉は交通事故で口が裂け、一番下は気が狂って自らの口を自分の手で裂いてしまった。この場合、口裂け女は3人いることになる。 (2013/6/14 13:17:55) |
安倍野 正一♂学生 | > | (ほどなくして夕食を食べ終えると、自室の椅子に座り口裂け女の資料のようなものを作成することにした。) ≪都市伝説:File1:口裂け女≫ 『…― 一般的に口裂け女が広まり始めたのは1979~80年頃だと推察される。 特徴としては、・返り血が目立たないように赤いコートを着ていることが多い。逆に目立つように白い服を着るパターンも。 ・若くて(20代前半)、マスクをした状態だとキレイに見える。 ・とにかく足が速い。100mを3秒で走る。(6秒の説もある)白バイを追い抜いたという説も。 ・武器は鎌を使うことが多い。かみそりや斧もあるがこちらはイメージしづらかったのかあまり聞くパターンではない。 以下のことがあげられる、次になぜ、彼女の口が裂けたのかは、ある資料をもとに客観的に推察したものから考えることとする。 (2013/6/14 13:17:52) |
おしらせ | > | 安倍野 正一♂学生さん(122.23.***.69)が入室しました♪ (2013/6/14 13:14:24) |
おしらせ | > | 黒崎真♂高校生さん(Android au.NET)が退室しました。 (2013/6/12 21:16:40) |
黒崎真♂高校生 | > | 【一旦、落ちます。お疲れ様でした】 (2013/6/12 21:16:34) |
黒崎真♂高校生 | > | まあ、正直記憶が曖昧になってるんだよな…(一ヶ月前まではほぼ皆の顔と名前は一致していたはずが、今となっては顔と名前が一致してない)―― こういう状態の時人間は記憶をすり替えられやすい・・・あれ?(俺は無意識の内に呟いていたことに気付き、少しゾッとする)もしかしたら…いや、俺の中の記憶は大丈夫・・・大丈夫(脳裏から今までにない仮説が組み立てられたが・・・さっきまで余裕だった表情は消えた)・・・気分悪い。軽く学校周辺を散歩するか…(俺は夕焼けに背を向け一人正門を後にする。夜の裏門への怪異があると信じて) (2013/6/12 21:12:59) |
黒崎真♂高校生 | > | 教室でも、夜まで居られないな…(教室を後にすると、俺は正門にたどり着くまでの間にどう暇を潰すか考えたが…全く最善の案が思い付かなかったが、取り敢えず行くところは決まった)「怪異研究会」を見部してみるか…(しかし、全く知らなかったため取り敢えず怪異研究会のポスターを探していた…しかし)なんだこれ…、怪異研究会のポスターが無いじゃないか…掲示板には普通、部活のポスターは貼られてる筈なのに…(そもそも、入学してから、「怪異研究会」という部活についての情報は全くなかったはず)・・・不登校でおかしくなったのか… (2013/6/12 21:01:13) |
黒崎真♂高校生 | > | さて、そろそろ音楽室から出ないと先生にバレたら反省文を書く羽目になる・・(俺は急いで音楽室から出て鍵をしめる。)ふぅ…誰にも見られてないみたいだし、取り敢えず夜まで待とうか…(しかし、最近の事件のためか「早く下校しなさい!!」という先生の有り難い御言葉が飛び交う。)俺も部活に入っていれば暇を潰せるのにな…(いつの間にか教室へと戻っていた。やはり、教室内も誰も居ない)はあ…一年の頃には教室内でしゃべり合う奴等が居たのにな…つまらない非日常になったものだな (2013/6/12 20:41:39) |
黒崎真♂高校生 | > | ふーん、「鋏は△△△高校の裏門に」か…興味深いな。(俺は嫌らしくスマートフォンに映る文字に向けて嫌らしい笑みを浮かべた。)これで、手掛かりの一つを手に入れたものだな…まあ、リスクはあるがね(スマートフォンの画面を消し、音楽室から見える裏門を覗いた。) 俺が書いた書き込みを別の誰かに書かせた犯人でなくとも、この事件の関係者であることには変わりない・・・(俺はいきなりカバンからノートを取り出し様々な考察を書き出した) (2013/6/12 20:31:48) |
黒崎真♂高校生 | > | 【こんばんは、軽く失礼いたします。一旦落ちたりはしますが、23:50辺りには戻る予定です。】 (2013/6/12 20:21:46) |
おしらせ | > | 黒崎真♂高校生さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2013/6/12 20:19:19) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が退室しました。 (2013/6/12 00:36:15) |
示野茜♀高校生 | > | 【次回翌日のロールをさせていただきます。ソロの場合は、偶々会えなかったとか、すれ違っただけとか……なんとなく雰囲気だけでもロル致します。タイミングが合いましたらどうぞ絡んでやっていただければ幸いです。引用など、ネタとして使わせて頂きました。齟齬が生じるようならば、適宜摺合せで回避させて頂く所存です。では……これにて。おやすみなさいませ。】 (2013/6/12 00:36:07) |
示野茜♀高校生 | > | (少女は踵を返すと、歩き出した。明日初めて会う相手がどのような人物か想像もつかぬ儘に。再び少女は一人自問していた。)術をかける必要はないわね。少なくとも………ずっと不登校だったんだもの。転入生でもないのに、私が急にこの学校にいる不自然さに気が付かれる心配は無いし?(この娘がこの高校に来てから、……実は一週間と経っていない。にもかかわらず、誰もこの娘が転校生だとは思っていなかった。『最初から…クラスにいた筈。』『一年の頃も同じクラスだった。』『目立たない、普通の子。』そんな確かな印象が何故か教師にも生徒にも共通して存在する。事実は全く違うにもかかわらず、である。人に『ある印象』を植え付けるのは、娘が使う術の一つではあるけれど、高校で人一人が存在できる程の書類が、ちゃんと偽造されている等というのは、或いは少女が一人きりでは無い事を物語ってはいまいか。喩えば怪異研究会のようなものとは違うかもしれないけれど。やがて……校舎から少女の気配が消え失せた。) (2013/6/12 00:33:39) |
示野茜♀高校生 | > | 不意に少女の大きな双眸が少し驚いたように眦を上げた。)驚いた……このクラス、人が増えてる。転入生……ではないのね。…不登校…の生徒。……このタイミングで再登校?……一体どんな子なのかしら。黒崎……真………。(少女は…ふわりと紅唇を開いて、未だ見ぬ同級生の名前を口にする。暫くの沈黙ののち、やがて、ぱたりと端末を閉じ、少女が立ち上がった。)………これは、明日を待つべきという事ね。会えたら……何か判るのかもしれない。 (2013/6/12 00:21:40) |
示野茜♀高校生 | > | 校庭……という場所に特別意味があるとは思えないのだけれど、裏門なら……『力』を得やすい。あの書込みをした人は、ただの人かもしれないって……事よね。私のように半分化物とか、安倍野君みたいに自覚も無く妙な力を持っているとか、そういう感じが余りしないもの。……――――――勿論、それが運命なら……あの書込みをした人物にも、会えるのかもしれないけれど。(少女は独り……自問自答を繰り返しながら、やがて暗い校内から校庭を見つめていた。そこに何かがある訳でもないけれど、夜の学校にしては……余りにも静かすぎた。普通ならば、迷って死にきれぬ亡者のなれの果てが一人二人彷徨っていてもおかしくはないというのに。少女は再び端末を取出した。………ぴ、と小さく電子音を慣らし、再びクラス名簿を確認した。 (2013/6/12 00:19:47) |
示野茜♀高校生 | > | (少女は……もう一度、某巨大掲示板を調べた。自分の書き込みは特に何も変わらず、誰かがそれにレスをした様子も無い。また……新たな追加情報なども見当たらなかった。勿論……この時、何かが動いていたとしても、今この時点の娘は何も情報を得ていない。何時か………暗い校舎が現れる。既に灯りは無い。ひっそりとした校舎の前にたたずみ、少女は………『感覚』を研ぎ澄ませた。)………しかけは………明日、いいえ、もう、今日の夜だけれど、その前に何かが動くかもしれない。――――――怪異が現れれば……それはそれで何かの手がかりになるわ。(少女の細い脚が…一歩踏み出す。暗い校舎へ向かい。) (2013/6/12 00:09:25) |
示野茜♀高校生 | > | そういえば………あの本屋さん、木經書店…だった。きつねしょてん。キツネのお兄さん…って、本当は木經って苗字の人の事だったのかしら。ひょっとして、この辺りには多い…苗字なのかしら。卒業生名簿や、生徒名簿には、そんな名前を見た気がするけれど。(ふと、少女の指が止まり、榛の双眸が熱心に情報の詳細を検める。)……卒業生に、いるわ?……じゃぁこの人の事なの? (2013/6/12 00:04:02) |
示野茜♀高校生 | > | (透けてしまいそうに薄いコットンの部屋着は、とても肌触りの良いものだったけれど、少女の骨格の細さを際立たせる効果をもたらす。………年相応に甘やかな肉付きをしてはいても、頤や、肩先や…頸筋、コットンの部屋着から剥きだす頼りない腕、細い胴回りの括れや、あえかな背筋、それにすんなりと伸びやかな二本の脚。薄い着衣は少女の膚の感じまで伝えてしまいそうに柔らかい。……―――――娘はゆっくりとベッドから立ち上がり、タンガリー製のチュニックを一枚ひょいと細い躯体に纏い、其の儘部屋を後にする。素足の儘……樹脂製のつっかけに白い爪先を滑り込ませ、後は音も無く外へ。ふわりと外気に薫るのは、何処か…苔むしたような、すいかずらが少し混じったような夜気。それを胸いっぱいに吸い。学校へと歩き出す。唯一持ち出していた端末を歩きながら繰り、調べているのは学生名簿。――――少女の持っている端末には、怖ろしく膨大なデータが溜められている。しかも…そのデータは不思議な事にとてもリアルタイムに更新されているのである。――――不意に少女が呟いた。) (2013/6/12 00:03:33) |
示野茜♀高校生 | > | 【っと、失礼しました。】 (2013/6/12 00:01:42) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が入室しました♪ (2013/6/12 00:01:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、示野茜♀高校生さんが自動退室しました。 (2013/6/12 00:01:14) |
示野茜♀高校生 | > | (ふと、少女は夜更けに目を覚ました。……一瞬ここは何処だったかと、思いに耽るかのごとき色を榛の双眸に匂わせる。…それでも、一瞬の後には、己が寝室のベッドに、きっちりと皺ひとつなく敷かれた、清潔なシーツの上にいることを自覚する。そっと……指の先に力を入れ、己が身体を覚醒へと導く。こういうタイミングでは、良く少女の能力が暴走してしまう。……所謂生霊の如く…己が身体を高い場所から俯瞰する羽目になるものだから。少女の柔らかな紅い唇が言葉を溢す。)……駄目、私は……浮いたりはしないの。…今は…そんな時じゃない筈よ。(紅い唇が動くと同時に、小さな白い指先が……ぴく…り、と動いた。その拍子に…少女は金縛りから解放されたかのようにベッドに身体を起こした。)はぁ……、……危ない。(部屋着から剥きだした薄い肩に、沿うように流れ落ちる甘い茶色のくせ毛。それが……少女の息と共にさら……と、少しだけ流れ落ちた。)学校へ……行ってみようかしら。本番は……明日だけれど。 (2013/6/11 23:40:07) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が入室しました♪ (2013/6/11 23:31:39) |
おしらせ | > | 黒崎真♂高校生さん(Android au.NET)が退室しました。 (2013/6/9 16:12:22) |
黒崎真♂高校生 | > | 【では、これにて今日は失礼します。皆さんに会う機会がありましたら是非絡んでくださいませ。お疲れ様でした】 (2013/6/9 16:12:17) |
黒崎真♂高校生 | > | やあ、皆さんお久しぶりです。(俺は翌日学校に行き、クラスの皆に挨拶をした。1ヶ月ぶりの席に座ると中には貯まったプリントの墓場になっていた)ふむ、どれもこれも簡単だな…幸い、世界史だとかの課題プリントが無くて助かった…うん?なんだこれ?(一つだけ不自然なプリントがあった。)『怪異研究会に入ろう!!』・・・残念だけど、オカルト研究会なら中学のときに体験したよ。バイバイ(俺はプリントを細かく破りゴミ箱に捨てた) (2013/6/9 16:10:40) |
黒崎真♂高校生 | > | 【名前に、職業を入れるのを忘れました。今後、気を付けます】 (2013/6/9 15:59:12) |
おしらせ | > | 黒崎真♂高校生さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2013/6/9 15:58:20) |
おしらせ | > | 黒崎真♂さん(Android au.NET)が退室しました。 (2013/6/9 15:57:58) |
黒崎真♂ | > | まあ、先輩馬鹿だから気づかないだろうけど…あんなに情報を書き込んだら身元バレますよ…フフ(俺は後でネタばらしをしようと考えた。だが、次の日ある異変に気づいたのだ。)・・・・ほう、俺のIDではなくなっているのか…(確かに書き込みを書いたのは俺だが、俺ではない別の誰かが書いたと言うことになっていたのだ。)・・・・先輩には申し訳ないがこの怪奇の正体が分かるまでは黙っておこうか…!(俺の鼓動は今までに無いくらいに高まった。)事実を隠蔽する口裂け女・・・・堪らないね!数Ⅲよりも、量子力学よりも、面白い!潰してやろう!!(俺は直ぐ様担任の先生に電話した)『明日から学校に行きます。』 (2013/6/9 15:57:36) |
黒崎真♂ | > | 【と言う訳で勝手ながら軽く付箋を張らせて頂きます】『黒幕と言うのは面白い。例えば、何か怪奇事件を起こせば起こした張本人がボードゲームで言うGMになれるのだから。』なんて、あのバカな部長は言ってたよな・・・・フフ、笑えるよ…(俺はかつては△△高校で優等生だったが、今は引きこもりだ。理由なんてものは無い。)ゲームマスターは傍役でも出来るさ。お伽噺は人が語るものでは無い。人が展開させるのさ(俺は誰も居ない部屋の中心で嘲笑した。) とりあえず、中学の先輩には悪いけど…怖がらせて貰うよ・・(俺は先輩の書き込んだ掲示板に『鋏を返せ。△△高校の校庭にて待つ』と) (2013/6/9 15:45:25) |
黒崎真♂ | > | 【えっと、木經のキャラを使っていたのですが、今後の話にあのキャラだとあまり出れなくなるのではと思い勝手にキャラを変更します。不愉快だったらごめんなさい。】 (2013/6/9 15:26:42) |
おしらせ | > | 黒崎真♂さん(Android au.NET)が入室しました♪ (2013/6/9 15:21:44) |
おしらせ | > | 示野茜♀高校生さん(220.100.***.110)が退室しました。 (2013/6/9 14:38:00) |