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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2022/7/12 05:56:01) |
未定 | > | 【おはようございます】 (2022/7/12 05:29:05) |
おしらせ | > | 未定さん(210.173.***.73)が入室しました♪ (2022/7/12 05:28:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、虚郷さんが自動退室しました。 (2016/1/4 23:07:50) |
虚郷 | > | 【長らく利用者が居ないみたいですが、思い出したので入室してみました。前みたいなノリでお話を展開出来る方がもしいれば、是非】 (2016/1/4 22:47:46) |
虚郷 | > | (雪の降り積もる山にひっそりと建つ小さな寺。寺の戸がゆっくりと開き、主である僧侶がじっと外を見つめつぶやく)この山へ来て随分経ったものだなぁ、、、 案外、妖の身になったものの人間の世界より気が楽かもしれないな。(随分前に妖怪たちの住む山に寺を造った元人間、現妖怪の僧侶、虚郷(こごう)。ここ最近は毎日共に暮らす妖怪たちと平和に、助け合いながら生きていた。物騒な妖怪の山だが、この寺により付くのは所詮彼の知り合いや下級の妖怪ばかりである。) (2016/1/4 22:46:50) |
おしらせ | > | 虚郷さん(223.218.***.169)が入室しました♪ (2016/1/4 22:41:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/8/23 21:56:36) |
百観 | > | ヒヒヒヒッおっとおっとそういやそろそろ肝試しの時期…つってももうしまいかィ?とっておきのこわァいやり方、仕込んでおいてもいいかもねェ (2014/8/23 21:35:58) |
百観 | > | おやおや随分寂しい場所だねェ、さァてこんな場所だとお仲間が隠れ潜んでたり、あるいは却ってスキモンの人間が入り込んだりするもんだけど、鬼でも蛇でもでておいでェ(ぼろぼろになった墓所のなか、全身をぐるぐると布で巻いた男が、妙に闇の中で目立つ二つの目玉をぎょろつかせてうろうろと歩き回る) (2014/8/23 21:22:17) |
おしらせ | > | 百観さん(111.99.***.34)が入室しました♪ (2014/8/23 21:14:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/22 21:31:10) |
おしらせ | > | 百観さん(iPhone au)が入室しました♪ (2014/5/22 20:43:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/15 21:49:15) |
おしらせ | > | 百観さん(iPhone au)が入室しました♪ (2014/5/15 21:16:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/9 22:17:55) |
百観 | > | はァ、やれやれどうにもこうにも退屈だねェ…(くぁ、とあくびをかみ殺しながら賭場でぐてりとあぐらをかく全身に布を巻いた怪しい男、しかしたまにふらりと客の手首を掴み、いかさまが仕込まれた賽子や札を暴露しては奥へと連れて行く) (2014/5/9 21:54:30) |
おしらせ | > | 百観さん(111.99.***.34)が入室しました♪ (2014/5/9 21:33:01) |
おしらせ | > | 襤褸さん(106.169.***.87)が退室しました。 (2014/5/3 23:46:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、虚郷さんが自動退室しました。 (2014/5/3 23:45:11) |
襤褸 | > | …妖怪になっても、苦労しそうなヤツだな…(虚郷の話をこの一言凝縮し、同じように夜空に目線を戻し)…さて…闇も濃くなってきた…どうするんだ、虚郷殿は?喰われるのを望んで、まだ闇を徘徊するか? (2014/5/3 23:29:41) |
虚郷 | > | 本当に、ひどい僧侶ですよね(襤褸に鼻で笑われると自分もそう自虐し、笑う)そんな生活を始めて暫くした後…見慣れない妖怪が尋ねてきたんです。他の友人達と同じように持て成していたら急に身体を求められまして…出遭ったばかりなのについ一夜をともにしてしまい、翌朝目覚めるとこんな姿に…本当に情けない(一通り自分が妖怪へ化した経緯を話し、目線を外しまた夜空を見上げる。襤褸の気持ちはわからなかったが、目線は穏やかにする) (2014/5/3 23:24:41) |
襤褸 | > | まったく、大した僧侶様だ(恥ずかしそうに笑う虚郷に軽く鼻で笑うも、外見とは逆に中身はまるで子供なのか、虚郷の口から流れる色話に白い頬はうっすら朱に染まっていたが、夜の闇がそれを覆い隠していたので、おそらく相手にはここまでの感情の動きはわからないだろうと夜風に恥ずかしさを流した) (2014/5/3 23:17:02) |
虚郷 | > | どちらかというと、喰われた方、ですかね(ははっ、と笑いながら素直にそう答え、また話し続ける)たぶらかしてた訳じゃないですよ。酷いなぁ。 ただ僕はあの時の『友人』たちを助けていたら、向こうから求めてきたんですよ。 まあ、乗った僕も僕ですけど。(恥ずかしそうに笑ってみせるも、、目線は動かさず) (2014/5/3 23:10:54) |
襤褸 | > | (隠さずに話す虚郷に、いろんな意味で感心し)何人の妖怪をその手で喰ったのか…いや…喰われた…か…?まぁ、どちらでもいい…たぶらかす秘訣を教えてもらいたい(と言うと、小さく肩を竦めた) (2014/5/3 23:05:14) |
虚郷 | > | (襤褸の強く何か裏がありそうな口調に少し引っ掛かりながらも、余裕を浮かべた相手の瞳の中をじっと、穏やかだが鋭い目線で見つめ、包み隠さず話し続ける)それはそれは…色々と。人間達に見つかり、傷つけられた小さな子供の妖怪に手当てをしてやったり、飯を食わせたり…そうしてる内に色々な妖怪達が訪れるようになって、友人のような仲になっていました。そして…恥ずかしながら、僧侶であるというのにその妖怪の中の一人と身体を交える関係にまでなってしまいました (2014/5/3 22:56:33) |
襤褸 | > | 僧侶…か…(僧侶であれば、霊媒体質の者がいてもおかしくないと、一人勝手に頷き。負けずに自分を見つめる虚郷の眼を余裕の色を浮かべた眼で見つめ返すと、さらにその先を追求する)関わり、とは?どのような関わりだ?俺はこの『世間』に出てまだ日が浅くてな。右も左もわからぬ『子供』なのだよ。子供にわかるように教えてはくれまいか?『虚郷殿』? (2014/5/3 22:48:46) |
襤褸 | > | 僧侶…か…(僧侶であれば、霊媒体質の者がいてもおかしくないと、一人勝手に頷き。負けずに自分を見つめる眼に余裕の色を浮かべ、さらにその先を追求する)関わり、とは?どのような関わりだ?俺はこの『世間』に出てまだ日が浅くてな。右も左もわからぬ『子供』なのだよ。子供にわかるように教えてはくれまいか?『虚郷殿』? (2014/5/3 22:46:19) |
虚郷 | > | お悩み相談…まあそんな感じかもしれないですね。あとは…傷ついた方たちの手当てとか。(初めてしっかりと相手と眼を合わせ、襤褸の冷たい視線に背筋がぞくりとするも此方も負けずにじっと相手を見つめ)僕は遠く離れた人里の僧侶でした。普通の僧侶である裏で、妖怪達に逢いやすい体質で…小さい頃から密かに妖怪とは関わりを持っていたんですよ (2014/5/3 22:40:07) |
襤褸 | > | ほう…寺を『持ってきた』?(おかしな言い方に、少し興味がそそられたのか、少し眼を見開けば、虚郷の緑眼と自分の隻眼がぶつかった)なんの『お手伝い』をしているんだ?悩める妖怪達のお悩み相談室か?(茶化すような物言いだが、その声は冷たく、聞くモノの体を芯から冷たくするようなものだった) (2014/5/3 22:33:25) |
虚郷 | > | (襤褸の細い指の指す方向を見上げながら)へぇ…お茶屋さん、ですかね。是非機会があれば行ってみたいですね… ああ、僕もあの方に寺を建てたんですよ。建てたというか、持ってきたというか…それに寺って言っても、もう形だけですけど。そこで皆さんのお手伝いが出来たらな、と(山から襤褸へと視線を移し、今度は自分の事を話し始める) (2014/5/3 22:26:00) |
襤褸 | > | (先の言葉と、微かに感じる人間の匂いから、元は人間だったことを感じていたが、そのことには触れることなく、ただ、意地悪な笑みだけを投げ。何の商売かと聞かれれば小さく肩を竦め)菓子と、ぬるい時間だ…場所は、辺鄙な場所だ…(そう言うと、すっと、細い人差し指で山の頂上を指差した) (2014/5/3 22:19:56) |
虚郷 | > | ははっ。一度妖怪に憑かれた身なんで気を付けますね。(夜空を見上げたまま、襤褸の忠告に笑って答える)襤褸さん、ですね。へぇ、商売ですか。何を売ってるんです? (2014/5/3 22:15:45) |
襤褸 | > | そうか…せいぜい、喰われないようにしろ…(虚郷が人間であろうと妖怪であろうと襤褸にとってはどうでもいいのか、短い忠告を投げれば、何が面白いのか、口元に笑みを浮かべ)…俺は襤褸…山の上で儲からない商売をしている… (2014/5/3 22:09:11) |
虚郷 | > | ええ。この土地にも早く慣れたいので。(襤褸の素っ気無い返事にも変わらぬ笑顔のまま、そう言って自分も同じように夜空を見上げる)…此処は多いですね…妖怪が。此処なら落ち着いて暮らせそうです。 (2014/5/3 22:01:45) |
襤褸 | > | あぁ…(ふいに掛けられた声に動じる事もなく、地獄の業火を連想させる隻眼と氷のような冷たい言葉を男―虚郷―に投げ、また、夜空を見上げた)一人でこんな時間に散歩か? (2014/5/3 21:56:18) |
虚郷 | > | …どうも、今晩は。(近くを徘徊していると闇に佇む一人の妖怪らしき男を見つけ、後ろから近寄りそっと話しかける。)最近此の辺に越して来ました、虚郷(こごう)と申します。もし宜しければ一緒に居ても?(丁寧に頭を下げ静かな口調で話す男。眼や肌、髪の色以外は全く普通の人間のようである) (2014/5/3 21:50:23) |
襤褸 | > | 【OKです。では、お願いします】 (2014/5/3 21:48:59) |
虚郷 | > | 【宜しくお願いします。とりあえずお話というか、流れに任せていきますがよろしいですか?】 (2014/5/3 21:48:14) |
襤褸 | > | 【大丈夫ですよ~♪よろしくです】 (2014/5/3 21:47:37) |
虚郷 | > | 【こんばんは。お相手よろしいですか?】 (2014/5/3 21:47:10) |
襤褸 | > | 【こんばんわ。】 (2014/5/3 21:46:56) |
おしらせ | > | 虚郷さん(223.217.***.159)が入室しました♪ (2014/5/3 21:44:47) |
襤褸 | > | (墨汁を零したように暗い夜空に、昼とは真逆の冷たい風が金色の髪を撫ぜる。藤の花が刺繍された黒い着物に身を包んだ長身の男の口元が緩んだ)まったく…いい夜だ… (2014/5/3 21:36:22) |
おしらせ | > | 襤褸さん(106.169.***.87)が入室しました♪ (2014/5/3 21:22:58) |
おしらせ | > | 狒々火畏さん(125.192.***.93)が退室しました。 (2014/5/2 01:20:32) |
おしらせ | > | 虚さん(106.170.***.107)が退室しました。 (2014/5/2 01:19:36) |
虚 | > | やくそく、してやるぞー(自信たっぷりに笑い、腕の中に潜り込み笑ったー少しだけ、世界が、くすぐったく感じた気がしていた) (2014/5/2 01:17:49) |
狒々火畏 | > | (ふりふりと揺れる尻尾が腕に触れると擽ったそうに笑みを洩らし、自身が羽織っている毛皮をずらして虚の身体を包み込み、山の頂に立つ茶屋へと続く道を歩き出す)―――― もし虚が、神様になったら。好きな人がいつか笑える世界を作って下さいね。(そう腕の中の虚に向かってぽつりと独り言のように告げると、そのまま虚と共に闇の中へと姿を消していった) (2014/5/2 01:15:01) |
虚 | > | まぁ、『アイツ』より、ずっとずーっと、マシだけどな~(ヘラヘラ笑いながら、火畏を見つめ、ニカっと悪戯っ子のように笑う)おれは、このせかいをせーふくする、かみさまだぞ。こわいものなんか、なーい!(永遠にこないであろう夢を口にして、一層大きな声で笑った) (2014/5/2 01:11:03) |
狒々火畏 | > | ……。いないのかもしれません……けど、俺はいると思います。……いると思いたい。(否定の言葉を耳にすればまた悲しげな笑みを浮かべるも、虚を抱き上げると同時にそれは消えていき。つまみ食いをしたのを黙っていてくれという虚には「分かりました」と笑って背中を撫ぜていこうとするか。後日、虚が喰らった人間を弔おうと密かに思いながら ―――― )ハハッ。虚も怖いと思うものがあるんですね。……少し安心しました。 (2014/5/2 01:07:56) |
虚 | > | …かみさまなんか、いないぞー…(感情のこもらない声で火畏の言葉を一蹴するも、抱き上げられれば獲物を探す蛇達から狂気は消え失せ、嬉しそうにゆらゆらと揺れる)おーつれてってくれー。…あ、おれが、『つまみぐい』したのは、だまっててくれな?いまのあいつにばれたら、おしりがはれあがって…うぅ…こわいぞー… (2014/5/2 01:03:41) |
狒々火畏 | > | ええ。他にも地獄に堕ちた魂を救って下さるとも言われています。子供を守る神様とも……(虚にあげてしまった饅頭の代わりはまた後日供えに来るつもりか、地蔵と殆ど変わらない小さな身長の虚を一寸抱き上げていこうとするか)それは……痛いですね。俺も尻を叩かれるのは嫌です。……一緒に戻りましょうか、『黒蛇茶屋』へ。 (2014/5/2 00:59:47) |
虚 | > | ふーん…これにおねがいしたら、このいしのおにんぎょうが、すくってくれるのかー(何か思うところがあるようだが、すぐにその考えは失せ、血まみれの口元を拭ってもらえれば、擽ったそうに笑って)おるすばんもひまだからなー…あ、そーいえば、朽縄と『都』にいくとかいってたぞ…!まずい!はちああわせしたら、おしりぶたれる!!!(思い出したのか、次の瞬間、さっと顔から血の気が引いた) (2014/5/2 00:55:46) |
狒々火畏 | > | 襤褸は旅行中ですか。寒さも大分和らいできましたし、旅には丁度良い時期かもしれませんね。……黙って出てきてしまったんですか。(虚らしいと言うように苦笑を浮かべつつ、徐に腰にぶら下げた布袋の中から手拭いを取り出すと、誇らしげな笑みを浮かべている虚の口元に残っている血の残滓を拭き取っていこうとするか) (2014/5/2 00:50:39) |
狒々火畏 | > | (此処は虚達の『故郷』とは違う。虚達の狂気や餓えを補える存在は人間や一部の妖しかいない。それでも満足には程遠い ―――)すみません。今はこれしかなくて……(ぱくりと自身の手を口に入れて饅頭を一口で平らげていく虚を見れば申し訳無さそうに頭を下げるも、向けられる笑みにはフッと小さく笑み返した)石の人形……お地蔵様の事ですね。昔から苦しんでいる人々を救ってくれると言い伝えられているんです。 (2014/5/2 00:48:04) |
虚 | > | あ、襤褸にはおこられないぞ。朽縄と『りょこう』してるからな…あ、そーそー。百観だ。あの、やらしーわらいかたするおめめのようかい。おはなししてたから、すんなりだっしゅつせいこうだったぞ(えっへん、と胸を張り、すごいだろ、と自信たっぷりの笑みを浮かべた) (2014/5/2 00:44:56) |
虚 | > | だって、『おにく』がたべたかったんだー…(狂気への飢えが虚を突き動かすのは、ごく当たり前のようで。差し出された饅頭では足りないのか、不満気な色を浮かべたが、ありがとなー、と礼を言って、ぱっくん、と火畏の手まで口の中にいれたが、友達の手は食べず、饅頭だけを丸呑みして、にかっと、笑い、視線を地蔵へうつした)…そーいや、あれ、なんだ?いしのおにんぎょー。そこらへんにあるけど、なんだ、あれ? (2014/5/2 00:41:29) |
狒々火畏 | > | お腹が空いているんですか?(虚の身体から伸びる蛇から殺気と餓えが消えていない様を見れば静かに問いかけ、先程地蔵に供えた饅頭を「すみません」と一言詫びて手に取り、虚の前へと近付いていく)おめめ……百観殿でしょうか?……あまり遠くまで行ってしまうと逗や襤褸が心配しますよ。(そう言って一寸虚の前に屈み込むと供え物の饅頭を虚へと差し出していく) (2014/5/2 00:34:36) |
虚 | > | (兄弟である『襤褸』や『逗』のように、複雑なことは考えられないのか、それとも、『あらかじめその部分はない』のか。ふーん、と軽く流し、次の獲物はないかと、頭の蛇と背中の蛇、尻尾の蛇に周りの気配を探らせながら)あぁ、逗なら、げんきだぞー。さっきも、おみせであの、『おめめいっぱいようかい』とおはなししてたからなー(どうやら店に客が来ていたようで、その隙をついて出てきたようだ) (2014/5/2 00:30:16) |
狒々火畏 | > | (自分達は「人」とは違う。妖怪や物ノ怪の中には人を喰らうモノも存在する。生きる為には何かを食さなければならない。人が魚や獣を当たり前に食すように、目の前にいる友達も人間を食しているだけに過ぎない。―――― それでも悲しさが胸に残った)……ええ。少し夜風に当たりに。逗は……元気ですか? (2014/5/2 00:24:59) |
虚 | > | おー。よるのおやつをたべにきたんだー『逗』のめをぬすんでなー(と、悲しそうな笑みを浮かべる相手―火畏―に首を傾げた)かいは?おさんぽか? (2014/5/2 00:20:59) |
狒々火畏 | > | (昼間は人の行き交うお堀通りも、夜が更ければ明かりも消えて辺り一面闇に包まれており。そんな中、形のない闇が『姿』を得たように自分の前へと姿を現したのを見れば、こちらに向かって笑みと共に血に濡れた手を振る虚を見て、一寸瞼を伏せた後、少し悲しげな笑みを返した)……こんばんわ、虚。散歩ですか? (2014/5/2 00:17:38) |
虚 | > | (バリっと、骨を砕き咀嚼する。『悪い子は食べ物を飲み込んじゃいけません』という『お約束』を守るように。ごくん、とすべてを飲み込み、血濡れの口を手拭で拭いたのは、背中から生えている二匹の黒蛇)んむー(擽ったそうに笑みを浮かべながら、くんくん、と知った匂いのするほうへと足を向ければ、そこにいたのは黒い毛皮を羽織った精悍な男。血で濡れた口元に嬉しそうな笑みを浮かべ、軽く手を振った)よー。おさんぽかー? (2014/5/2 00:12:52) |
狒々火畏 | > | (何かを祈るように地蔵に向かって手を合わせたまま動きを止めていると、少し離れた場所から漂う錆びた匂いにピクリと肩を揺らした)……血……?……(直接視界に捉えずとも優れた嗅覚で感じ取れる、濃厚な血の匂いと死臭に一寸眉を寄せ。険しい顔で近付いてくる匂いの方へと向き直っていくも、同時に覚えのある匂いを感じ取れば困惑したように呟きを洩らした)……まさか。 (2014/5/2 00:06:31) |
虚 | > | (血の匂いを纏い、ふらりふらりと闇夜を歩く小さな子供が『一匹』―元は人間であっただろう肉の塊を手にしている)…んー…(血の臭いに混じり知った臭いを察知すると、そちらへ足を向けた) (2014/5/2 00:01:46) |
おしらせ | > | 虚さん(106.170.***.107)が入室しました♪ (2014/5/1 23:57:28) |
狒々火畏 | > | (少し前まで降り続いていた雨も止み、枝垂れ柳の先から雫が滴り落ちる頃、黒い毛皮を羽織った若い男が一人、道端にぽつんと寂しく佇む地蔵の前に屈み込み、気持ちばかりの供え物を置いて静かに手を合わせていた) (2014/5/1 23:56:25) |
おしらせ | > | 狒々火畏さん(125.192.***.93)が入室しました♪ (2014/5/1 23:44:07) |
おしらせ | > | 季翆さん(223.217.***.159)が退室しました。 (2014/5/1 00:13:27) |
季翆 | > | 【季翆(きすい):男の人魚で、普段は海の中で暮らしているが脚を生やし人間の姿で陸上に上がることができる。この力を活かして新鮮な魚を都に下ろしている。最近では妖怪達が多くいる山に魚を売り込むことも。 マイペースで遊び人な男色家。陸地ではいつも褌一丁に薄い上着を羽織った姿で生活している】 (2014/4/30 23:41:57) |
季翆 | > | 【そんなに長くは出来ませんが…エロイメチャでもエロ無しでもいいので遊んでくれる方待ってますー】 (2014/4/30 23:41:54) |
おしらせ | > | 季翆さん(223.217.***.159)が入室しました♪ (2014/4/30 23:41:09) |
おしらせ | > | 朽縄さん(125.193.***.39)が退室しました。 (2014/4/30 23:31:22) |
朽縄 | > | 茶屋を離れて随分遠くまで足を伸ばしたん、この辺りは長閑で心地良いのぅ。……ん~。どれ、少し小腹も空いたし、団子でも喰おうか?(そう言って懐の中にいる愛しい嫁に声を掛けると、茶屋を求めてふらりと山道を下っていく) (2014/4/30 23:28:25) |
朽縄 | > | ん~。良い天気やのぅ♪(都から離れたとある山中にて、木漏れ日の中をゆっくりした足取りで歩いていく影が一つ。正確にはその懐に小さな影がもう一つ) (2014/4/30 23:09:14) |
おしらせ | > | 朽縄さん(125.193.***.39)が入室しました♪ (2014/4/30 22:54:55) |
おしらせ | > | 百観さん(iPhone au)が退室しました。 (2014/4/16 00:47:04) |
百観 | > | 【おやすみなさいませ】 (2014/4/16 00:46:59) |
おしらせ | > | 季翆さん(223.217.***.159)が退室しました。 (2014/4/16 00:46:49) |