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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2022/7/12 06:39:50) |
未定 | > | 【よろしくお願いします】 (2022/7/12 06:10:36) |
未定 | > | 【はじめまして】 (2022/7/12 06:10:12) |
未定 | > | 【おはようございます】 (2022/7/12 06:10:03) |
おしらせ | > | 未定さん(210.173.***.73)が入室しました♪ (2022/7/12 06:09:55) |
おしらせ | > | 藤原妹紅さん(114.160.***.55)が退室しました。 (2016/11/19 04:07:57) |
藤原妹紅 | > | 【改めて見てみると何だこれは】 (2016/11/19 04:07:54) |
藤原妹紅 | > | (しかし今宵の月は丸い、あまりにも丸く、大きい――こんな月は今まで見たことがあったからだろうか? あった気がする、たしかにあった気がする――定かではない記憶、朧げで曖昧な記憶――そうだ、稗田乙女は言っていた。確かに言っていた、この月を見るのは一回限りだと。青白い月はより光り輝く、まるで閃光のように目が眩んだ――次の瞬間、一瞬だけその中に黒い影が見える。輝夜だ、輝夜、月の姫、仇、敵――そうだ、こんな月の日に私は初めて彼女に出会ったのだ、生まれて初めて蓬莱山輝夜を見たのだ。)――道理でで覚えてるわけだ、ちくしょう…っ、嫌なものばかり覚えてやがる…。(彼女は言っていた、稗田の乙女は言っていた、一生に一度の月だと――頭のなかで何重にも声が被る、九代目の乙女は遠くを見ながら言った、八代目は悲しそうに言った、七代目はどこか面白そうに言って、その前は――そうだ、彼らは総て、総て同じ言葉を呟いていたのだ。まるで記憶が共有でもされているかのように、この月を見ながら自らの定めを見つめ直して居たのだ――――――) (2016/11/19 04:07:46) |
藤原妹紅 | > | (天に輝く球体は、自分にとってはあまりにも呪わしき星――狂気を運ぶ月は今宵も青白い光を投げ掛けていた。)――っ、しかし…本当に丸いな。(慧音が言っていた、こういった月は18年に一度あるのだと、隣りにいた稗田乙女もまた、一生に一度見るか見ないかだと言っていた。その声はどこか虚ろで、悲しみに似た達観を宿していた記憶がある――自分の記憶がどこまで確かかは甚だ疑わしいものだが、どうにも長く生きすぎたせいか記憶のリセットが行われす、古い記憶が時々新しい記憶に掛かり、インクがぶちまけられたかのように定かではなくなることがあるのだ。だから自分の覚えている”彼女”が当代のものだったか、それとも先代の記憶か、その前の記憶か――それをはっきりと答えるには、いまいち自信が持てなかった) (2016/11/19 03:58:05) |
藤原妹紅 | > | (喪われるからこそ物事は貴重である、過ぎ去る一瞬一瞬が掛け替えのないもの、それゆえに人の一生というのは須らく光り輝いたものなのだ。たったの数十年、そのうちにまともに動けるのは40年余り――あまりにも貴重で、あまりにも短い、人は皆終わりを自覚しているからこそ今を生きることができる――自らの喪失、求めても決して手に入れることのできないそれが羨ましくて、手に入れられないのが只々々々悲しくて――過ぎ去る景色も、消えていく景色も、自分にとっては喪失ではなく所詮は事実なのだから) (2016/11/19 03:52:44) |
藤原妹紅 | > | (雪が降ることで、私は冬が来たことを自覚した。暦の上では確かに冬である――しかしこの身では寒さで冬を感じることがどうにも叶わなくなってきた、身を切るような寒気であればさておくとしても、何年と、何十年と、何百年とした時の流れの中では既に季節は一瞬で過ぎ去るものであり、冬の到来は「そうあった物事」と受け取るようになって久しい。自分にとって季節とは、時期とはあってないもの、手の内から滑り落ちたとしても再びやってくるもの、そこにありがたみがあるわけがなかった。) (2016/11/19 03:47:49) |
おしらせ | > | 藤原妹紅さん(114.160.***.55)が入室しました♪ (2016/11/19 03:42:40) |
おしらせ | > | 稗田阿求さん(60.98.***.81)が退室しました。 (2016/11/19 00:42:54) |
稗田阿求 | > | 【なんて言う勢いとノリの3Kでやりきったよ!】 (2016/11/19 00:42:46) |
稗田阿求 | > | さてと…(硯に水を入れ,墨を溶かす。『墨を磨るは病夫の如くし、筆を把るは壮士の如くす。」という言葉があるようにゆったりと溶かしていく。この時は色々と考え込んでしまう。今日することや、他愛のないことなど…日常と呼べるものだろうか。墨を溶き終えて筆を持つ。その後は、いつも通りの作業だ。)謳歌せよ、命の限り。―――記憶するものが、ここにいるから。(どこか晴れやかな表情で私の時間は過ぎていく。その中に悔いも後悔もない。私の出来ることを一生懸命するだけだ。そうして口遊むメロディーは風に乗る。)この世に限りはあるのなら。もしも果てが見えたなら 如何やって笑おうか愉しもうか もうやり尽くしたね じゃあ何度だって忘れよう そしてまた新しく出逢えれば素晴らしい――( ――然様なら 初めまして。)なんてね?(そして私は、阿求は嗤うのだ。) (2016/11/19 00:42:23) |
稗田阿求 | > | 時代は妖怪よりも遥かに残酷。そのものの存在意義を無残に吹き飛ばしてしまうことがいくらにね。(瞼を閉じれば私の代でもついぞ見ることの叶わなかった想像の中の満月を思い浮かべる。)私も月も蓬莱人も同じですね。この世に、幻想郷に。其れがどれほど生き永らえるかに希望は見出だせない。それでも、その声光が、天まで届く煙がだ。確かに誰かの鼓膜に網膜に届いたならば、嘘ではなくなる。時の流れの狭間に、不意に甦る時も来る、それが何時かはわからなくても――瞼をそっと開けばまたお別れ。)――ですかね。 (2016/11/19 00:39:46) |
稗田阿求 | > | 周期の差があると云えど、まるで一握の砂を掴むようなめぐり合わせ。(つくづくに運の無い女です。皮肉めいたシニカルな苦笑を零し、ふと しとしと秋雨に濡れる外を見つめる。)必ずやってくる周期――かぁ。(私には、いつ生まれてきて、何をすべきで、そして何時頃に死んでいくかということがわかっているけど、普通の人間はそれがわかるべくもないことでしょうね。あるのかどうかもわからない。それを考えることもなく死んでいく人間がいる。考えて苦しんで死んでいく人間がいる。)変わらないものがあるとすれば――それは……。(この私の周期と空の月。そして蓬莱人くらいのものだろうか…なんて思考してしまうのだ。) (2016/11/19 00:36:24) |
稗田阿求 | > | Extra Supermoon――大凡18年周期で訪れて、占星術に由来する名前で呼ばれる天体現象――。(記憶の中にある知識がそうだと訴えているのだから、これは間違いないのであろう。ぼんやり呟いた私でしたが。)何でこう…間の悪い時に天気にフラれるか。(秋は夕暮れと謳われるように、世界には季節があり、四季は巡るが道理である。そして、私、御阿礼の子が生まれてくるのは百二十年に一度だと決まっている。)だからと言ってとくに困る事はないけれど、少しだけ…。(そう、ほんの少しだけ残念だと心で思えるくらいには私はまだ人間である。) (2016/11/19 00:34:29) |
おしらせ | > | 稗田阿求さん(60.98.***.81)が入室しました♪ (2016/11/19 00:33:41) |
おしらせ | > | 夢月さん(docomo N01F **QoVz**)が退室しました。 (2016/11/17 00:18:50) |
夢月 | > | 【とりあえず私も落ちます~、それでは!】 (2016/11/17 00:18:30) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が退室しました。 (2016/11/17 00:16:55) |
アリスマーガトロイド | > | 【では、背後が少し騒がしいので先に失礼しますね】 (2016/11/17 00:16:53) |
アリスマーガトロイド | > | 【すいません(>_<)こちらこそ、お相手ありがとうございましたーまた、機会があればお願いしますー】 (2016/11/17 00:16:33) |
夢月 | > | 【わかりました!お相手ありがとうございました!楽しかったですのでまた会いたいですね~!】 (2016/11/17 00:15:33) |
アリスマーガトロイド | > | 【すいません、背後事情により落ちなければならなくなってしまいました】 (2016/11/17 00:12:51) |
夢月 | > | ここにいる妖怪は強いとは思えないけど……大げさじゃないのかな?それに迷い混む人間がいようが人間が死のうが私には関係ないわ。死ぬやつが悪い…そう思わない?(フッと軽く最後に目を細めて笑えば、今度は違和感を感じさせるような笑顔で)弱いと言うより、そこそこは戦えるんじゃないかな?それじゃないとこの森では生きていけないでしょ――それにせっかくだしお邪魔させてもらおうかな?(じっと見られながら暇だったのか家へお邪魔すると言い) (2016/11/17 00:09:36) |
アリスマーガトロイド | > | えぇ…此処で、一晩を過ごそうと思うのなら、きっと、次の日には、人食い妖怪のお腹の中に居る方が多いかもしれないわね、此処でどんなに助けを求めても、助けてくれる人間は少ないもの、んっ…なによ…(まるで、弱者を見る目、その目で見られているのに気付けば、ボロボロの格好だからかと、小さくため息をついては)私の事…弱いと思っている?、まぁ…今は戦うつもりはないから、何もしないけど…どうするの…?私の家に来るか…危ない森から去るか…妖怪のお腹に収まるか…まぁ好きな方へを選んでもいいと思うけど…んっ?、そうなの?…(誘いの答えをもらえないまま、見知らぬ相手にそこまで気を使う必要はないのだが、このまま去ってしまうのも、なんだか、後味が悪い、せめては返事を聞かないと帰りにくいと思えば相手をじっと見つめて) (2016/11/17 00:00:46) |
夢月 | > | 外の世界?まぁこの世界から見たら確かに外の世界と言うのが正しいけど――危険な妖怪?フフッ…危険な妖怪ね…(アリスの姿を見ればその服装や気配からしてすぐに人間では無いことがわかればまるで弱い者を見るように見下した目線を向けながら笑みを溢して)この格好は気まぐれよ、別にメイドをしたいから来ている訳じゃないわ。(相手の誘いを断ることもせずに服装の事を指摘されれば表情変えずに答え) (2016/11/16 23:51:21) |
おしらせ | > | 夢月さん(docomo N01F **QoVz**)が入室しました♪ (2016/11/16 23:51:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夢月さんが自動退室しました。 (2016/11/16 23:50:50) |
アリスマーガトロイド | > | はぁ…帰ろうか…(ある程度、木を蹴っては、ある程度、苛立ちを発散させていれば、不意に感じた、人の気配、その気配の下の人間を見れば、綺麗な金髪の髪の毛と、それと同じ色の、目をした女性を見れば)貴女…見ない顔だけど…外に住人かしら?、あまり、この森の中に居るのはお勧めできないわね…夜になると危険な妖怪も、活動を始めるし…もしここに来たばかりなのなら…私の家に来るかしら?此処よりは安全だと思うけど…(目の前に居る女性が手を上げていたのが手を下ろされれば、じっと見つめてはゆっくりと近づいていき)その格好…向こうでは、給仕でもしていたの? (2016/11/16 23:43:54) |
夢月 | > | ここが魔法の森……妖怪の山の森と変わらないような気がするけど、どう違うのかな。(金髪金眼で青いメイド服を着た女性が辺りを表情変えずに見回すように夜の森を歩いていれば森の深さにため息をはいてしまい、立ち止まれば少し歩きやすくしようと右手を前へ出し辺りを吹き飛ばそうと思うも相手の姿を見れば手を下ろして)【こんばんは~、よろしくお願いいたします~!】 (2016/11/16 23:30:37) |
アリスマーガトロイド | > | 【こんばんはー】 (2016/11/16 23:28:54) |
おしらせ | > | 夢月さん(docomo N01F **QoVz**)が入室しました♪ (2016/11/16 23:26:03) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が入室しました♪ (2016/11/16 23:24:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリスマーガトロイドさんが自動退室しました。 (2016/11/16 23:17:01) |
アリスマーガトロイド | > | はぁ…魔理沙のやつ…ぜったいにゆるさないんだから…(事の発端はいとも簡単、同じ魔法の森に住んでいる、相手からの言葉、「私以上に魔法の森を知っている人間はいない」との言葉、その言葉につい反論をしてしまえば、そのまま口論になってしまい結果、弾幕勝負での決着との話になり、ボロボロになっては、遅い時間の暗闇に染まった魔法の森の中を愚痴りながら歩きながら)あぁもう!!いつもいつも…魔理沙なんて、ただ、キノコを探しているだけじゃない!!(ボロボロになった人形と魔導書を抱えながら近くの大きな木を力のない蹴りでければ、苛立ちを発散させるようにして)はぁ…こんなところ誰かに見られたら恥ずかしいのに…(何かに当たらないとやってられないという風に、小さくため息をついては、帰路を目指していき) (2016/11/16 22:41:13) |
アリスマーガトロイド | > | 【こんばんわ、ロールの遊びまさしく、そのとおりね(3k【笑】)】 (2016/11/16 22:28:34) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が入室しました♪ (2016/11/16 22:19:03) |
おしらせ | > | 二ッ岩マミゾウさん(60.98.***.81)が退室しました。 (2016/11/16 00:39:09) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【気合!気合!気合!じゃな。】 (2016/11/16 00:39:05) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【必要なんは、思いやりくらいなもので後は…そうじゃな。ロール遊びの3つのK】 (2016/11/16 00:38:46) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【せっかくの遊びなんじゃから刺激的にヤれると良いかのう。なんてっ】 (2016/11/16 00:37:33) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【ロルなんて、結局は勢いとノリしかないのさ……じゃろう?】 (2016/11/16 00:36:30) |
おしらせ | > | 二ッ岩マミゾウさん(60.98.***.81)が入室しました♪ (2016/11/16 00:35:51) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が退室しました。 (2016/11/15 23:17:57) |
アリスマーガトロイド | > | 【近いうちにロルをしたいと思っていますけど、ネタががが…】 (2016/11/15 23:17:50) |
アリスマーガトロイド | > | 【っと、本日は挨拶だけ、お部屋使用ありがとうございますー、お部屋借りはいつでもどうぞ―^^】 (2016/11/15 23:17:29) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が入室しました♪ (2016/11/15 23:16:35) |
おしらせ | > | 二ッ岩マミゾウさん(60.98.***.81)が退室しました。 (2016/11/15 21:28:45) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【サラバダー(どろんっ)】 (2016/11/15 21:28:42) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【おや?部屋主かえ。たまたま良さげな部屋じゃったから勝手にお借りしたわい。 また機会があればお主とも遊べると良いのう?(→過去ログ読んだ→わりと好みだったと言う。)】 (2016/11/15 21:28:06) |
おしらせ | > | 二ッ岩マミゾウさん(60.98.***.81)が入室しました♪ (2016/11/15 21:26:46) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が退室しました。 (2016/11/13 22:06:10) |
アリスマーガトロイド | > | 【こんばんは、しばしお邪魔します】 (2016/11/13 21:49:19) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が入室しました♪ (2016/11/13 21:34:43) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が退室しました。 (2016/11/13 02:34:41) |
アリスマーガトロイド | > | 【此処に来るのも久しいわね】 (2016/11/13 02:34:33) |
おしらせ | > | アリスマーガトロイドさん(61.122.***.98)が入室しました♪ (2016/11/13 02:34:10) |
おしらせ | > | 八雲 藍さん(101.111.***.23)が退室しました。 (2016/10/13 17:10:18) |
八雲 藍 | > | 【ではでは、私も失礼します】 (2016/10/13 17:10:16) |
おしらせ | > | 二ッ岩マミゾウさん(114.171.***.92)が退室しました。 (2016/10/13 17:10:10) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【アデユース】 (2016/10/13 17:10:07) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【次回またお願いするわい。それじゃ!】 (2016/10/13 17:10:01) |
八雲 藍 | > | 【大丈夫ですよー。それではまた後で。】 (2016/10/13 17:09:36) |
二ッ岩マミゾウ | > | 【そろそろお夕飯や色々とありますので…名残惜しいですが一旦中断して宜しいかな?】 (2016/10/13 17:09:11) |
二ッ岩マミゾウ | > | おや……ふむ、ふむ?(先程とは毛色の違う声色が漏れたような…?思わず此方もピクリと反応を示してしまうだろが…)あぁ、嫌いじゃないね。好きだと言っても差し支えはない―――――この時間がの?(好きって部分は幾ばくが感情が篭っていただろう。しかし、意外な反応を狐も見せるものだと、実に初々しい気持ちにさせてくれるじゃないか?見つめられればぎこちなさ気に心なしか儂まで赤く染まって。) あ、はは?い、いや。うーん…茶は美味いのう。…うん。(何処か落ち着きなく胸もとをパタパタと。何か熱が篭ってきて変な気分になってしまいそうになっちまうわい。狐相手に実に悔しいがね。) (2016/10/13 17:07:16) |
八雲 藍 | > | っ……!(つん、と額を突かれて耳を立ててしまう。不意打ちに驚き、動揺してしまって。) ……なん、だと?(どきり。その言葉に、呆然としてしまう。どき、どき、と勝手に息が、荒くなる。狸に――マミゾウに。視線を集中させて、しまう。) (2016/10/13 17:00:32) |
二ッ岩マミゾウ | > | 煽る?遊んでおるんじゃよ?クククッ♪(何とか押し留まり、深呼吸なんぞしておる狐の額を、不意打ち気味に指先でつついてやとうかな。)…傍から見りゃあ、信じられん光景じゃろうが、儂はこの時間そんなに嫌いじゃないぞ?(相手がドキマギとするのを見越した上での犯行――狐なみに儂も大概性根が悪いよのうっと内心苦笑しようかのう。) (2016/10/13 16:55:27) |
八雲 藍 | > | 貴様っ……私を煽って何がしたいっ!(自然と涙目になり、詰め寄ろうとした所でどうどうと押し止められる。苛立たしいが、落ち着こうとして深呼吸を始めようとして――。) ―――は?(相手の一変した雰囲気。艶っぽい声に対応しきれずに呆然として。) っ、く、忘れたかっ……!(茶を啜る相手。熱くなっては駄目だ、と脳で理解していてもまだ落ち着けていなくて。) (2016/10/13 16:50:38) |
二ッ岩マミゾウ | > | ふふ、良い声で鳴くのう?狐はコーンと鳴くかと思えば、くははは。(涙目で掴みかかって来そうな勢いの狐をドウドウと片手で押し止め。)なんなら、――――試してみるかえ?(雰囲気が一変して、艶っぽい声が色気となって狐の耳元へと紡がれる。傾国にゃ負けるが、伊達に長生きしちゃおらぬわいっ。そんな話じゃったか?(とぼけるように白い喉をコクンと震わせて此方も茶をすすろうか。) (2016/10/13 16:46:55) |
八雲 藍 | > | くぁっ!?き、さまにできるとでもっ……!(突然尻を叩かれ、驚いた声を漏らしてしまって。) そんな話、だった、ぞ…。(赤みを帯びてしまった顔を隠そうとして、一口運ばれてきた茶を飲んで。) (2016/10/13 16:40:45) |
二ッ岩マミゾウ | > | Letts傾国♪なんてのう?儂一人でお前さんを陥落させるとすれば、さぞ愉快な酒の妻味になろうにな?(カカッと笑うと、心なしか朱に染まった狐の頬を満足そうに見つめたあとにパシーンっと尻尾と言うか尻でも叩いてやろうかい。)んあ?あー…そう言えば最初はそんな話じゃったか?(何だかんだで此奴を誘う口実として呼び込んだ手前…実際話はなんだと詰め寄られれば、部屋にと運ばれた金鍔をモゴモゴと口に含みつつ視線をそっと逸らしてしまう。) (2016/10/13 16:38:17) |
八雲 藍 | > | き、さまっ――!(からかいの言葉に顔を赤くするも、冷静になれ、と深呼吸をしようとして。尻尾は無意識にゆっくり振られ、耳はぴんと立っていて。) ――さて、何を話す気だ?(相手の正面の座布団へと座り、目の前の狸を見据えて言葉を紡いで。) (2016/10/13 16:32:57) |
二ッ岩マミゾウ | > | ふふんっ♪何を期待しておるんじゃ?――まったく。(隣を歩く狐の尖耳へとそっと耳打ちする距離で吐息を吐き出せば、『スケベじゃのう♡』なんてからかっておこうかね。)相変わらずぶっきらぼうな奴じゃなぁ。すまぬな?此奴はむっつりじゃからこんなんじゃ。ハハッ、取り敢えずお茶と甘味を適当に二人前頼むぞい?(苦笑する店主ぬ向けてウェットに飛んだ洒落を飛ばしてつつ。注文すればどかりと座布団へと胡座をかいて) (2016/10/13 16:31:08) |
八雲 藍 | > | 驚きはわからんでもないが……快楽?おい、何をする気だ?(巡るめく快楽。その言葉に眉を顰める。唐突に言われたその言葉に困惑の色濃くて。) 幻想郷は広い、という奴だな。(幻想郷は平和だな…。) ――邪魔をする。(その後へと続くように。静かに歩いて奥の間へ。) (2016/10/13 16:25:57) |
二ッ岩マミゾウ | > | 刺激のある時間だと言っておくれ?お前さまに驚きと巡るめく快楽を漏れなく提供。どうじゃ?愉快じゃろう。(最近の儂のマイブーム。此奴をからかうことに全力を使う。ある意味これが由緒正しい莫迦仕合というものだろうか。ま、仕掛けられた方はたまったものじゃないだろうが…此奴なら良いよね?)なんじゃい、儂で不服かえ?これまた贅沢な、舌が肥え過ぎじゃろうが。(売り言葉に買い言葉。今日も今日とて、幻想郷は平和じゃな…。)まぁ、まぁ、気にせず気にせず―――おおい、親父。奥の間借りるぞい?(茶店に入れば店主に一言注げて奥間までズカズカと。ま、此の二人の組み合わせなのだ。表立ってつるんで茶をしばく姿は異変と勘違いされかない。これでも気を使って奥を取ったのだ。) (2016/10/13 16:21:52) |
八雲 藍 | > | それはそうだが…今出す事ではあるまいに。(狸と話すと頭を使う、とばかりに軽く頭を抑えて。ケラケラ笑う相手にため息を再度漏らす。どうしたものか、と。) 貴様相手ではな…?(ある意味では貶しあえるこの間柄に感謝をしているが、そんな自分を認めたくない様子で。相手の疑問の声に思わず顔を見る。) ちっ…おい、何をする!(手を引っ張って茶店へと連れ込まれる。無意識なのか、口元には若干の笑みが浮かんでいる狐。) (2016/10/13 16:14:29) |
二ッ岩マミゾウ | > | 故事成語一つとっても意も理もキチンとあるものじゃぞ?(王朝、宮廷から御内裏まで。教養ある環境を転々としていた此奴だが、どうも儂が絡むと自慢の頭の回転が効かぬらしい。それが堪らなく面白くて儂は余計にケラケラ笑うのだが…それを言えば不機嫌極まりなしに食い殺しに来かねぬで内心だけで楽しむとしようか。ただし、尻尾はブンブン揺れるのはご愛嬌。)素直じゃないのう?たくっ…と、ふみ?(腐れ縁と言う言葉が今ではお似合いと言える程度には貶し合える間柄と言うのはやはり貴重で。儂なりには感謝しているのだが、おそらくは此奴にクチには出さないだけで同じであろう…あって欲しいかな?なんて内心思っていれば、視線の先に茶店を見つけて。)ま、立ち話も何じゃろう?ほれ、旅は道連れ世は情けって事でちぃと付き合えや?(まぁ、了解を得る前には手を引っ張って連れ込むんじゃがな。) (2016/10/13 16:11:28) |