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ルーム紹介
ここは七姉妹学園の時間系列無視出来る遊び部屋です。
どなたでも気軽にお遊びロールを回してくださいw
初めての方はまず、本家の方に顔を出してください♪

【みなさんのキャラ説明などはこちら】
 http://mb1.net4u.org/bbs/index.php?usid=7thschool
【登場する学園】
・①七姉妹学園(セブンス)→http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=3249
 ②クレイア学園→http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=3738
 ③六曜館学園→http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=4533
 ④七姉妹学園(セブンス)PL部屋 http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=3680
 ⑤・クレイア学園PL部屋 http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=5381

ルール・マナーはしっかり守ってお使いください♪
 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2009/7/22 13:57:49)

だれか   (2009/7/22 13:33:47)

こんにちわ   (2009/7/22 13:32:32)

おしらせさん(EZweb HI3D **6Am2**)が入室しました♪  (2009/7/22 13:31:58)

おしらせアイリ=レイスターさんが退室しました。  (2009/7/12 12:47:48)

おしらせ愛璃=F=レイスターさんが退室しました。  (2009/7/12 12:47:32)

愛璃=F=レイスター【此れにて、私の物語は閉幕とさせて頂きます。 有難う御座いました。】   (2009/7/12 12:47:19)

アイリ=レイスター(此れは結局、私という女の子の物語。初めて恋をして、愛されていると傲慢に喜び、僅かな不安に心を塞いで、表し切れない自分自身に嫌気が差して。結局周りと、大切な人を傷つけて終わる有り溢れたお話。――お話だから。だから…無理矢理でも、見えなくても。私は笑顔で幕を引いた。だから…だから。笑顔で終わるお話はハッピーエンド。そんな夢を見るくらいは赦して欲しい。あの時に伝えた言葉を。姿は変わって役柄も変わっても、代わらない言葉を変わらない気持ちで言わせて欲しい。それから…今の気持ちを。「貴方を。しずるさんを好きな私を、赦してくれますか?――好きでいさせて、くれますか…?」)   (2009/7/12 12:46:27)

アイリ=レイスター(荷物を纏めて振り返る、短い間の私の家。楽しい食事を彩るキッチンで、料理もしたかった。色々な事を思い悩み、相談して甘えた御風呂場はお気に入りの場所だった。初めて彼を通した応接室は、今は少し切なくて、一番長く過ごした私の部屋は…。彼を思い転がったベッド。唸りながら勉強したテーブルと、彼の姿を認めた窓。想い出がこんなにもあって幸せで…痛い。――一度で良いから、彼と部屋で過ごしたかったなんて望んじゃいけなかったのかな…)…ぅ、あ…や、ぅ…(途端に溢れる涙に慌てて唇を噛み締め、泣き笑いの顔を無理矢理作る。今は泣けない。泣いちゃダメ。最後は笑顔なのは、ハッピーエンドの基本なんだから…)―今まで有難う。それから…さよなら。(深く頭を下げて、私達はその家を後にする。先に伸びる、昔から変わらない二つ寄り添う影法師が公園へと差し掛かる頃、一瞬だけ私は足を止める。再会した、口付けを交わした、嫉妬した…壊した場所。嫌いな世界に聞かせないように。あの人に聴こえてしまわない様に。唇だけで書置きを残して…街を、出た)   (2009/7/12 12:46:09)

アイリ=レイスター(数刻の後、私の声に応えてきてくれた、私を彩るもう一つ。親愛という名の夢で私を包み続けてくれた灰色の瞳のメイドから、実は一度着たかったメイド服を受け取り袖を通す。僅かに長い袖をきちんと整えてから何も言わずに微笑んでくれる彼女に頷いて、私は…何でもない一歩を踏み出す。初めての歩幅、それは明確な今までとの決別の足音を響かせて。振り出した手は強く。守られてばかりだったその指先で、何かを、誰かを護りたいから。――本当に護りたかったものは全て零れ落ちてしまったかもしれないけれど、大丈夫。最初から、私に護られる人じゃない。だから…――)うぅん。何でもない。此れからも宜しくね、グレース。それから…兄さん、も(そっと耳元へと指先を当てて、私は小さく微笑んだ。まだきちんと話せないけど、もう少ししたら彼女にも話そう。それから…喚んでしまった魔獣を葬る旅へと出よう。素敵な出会いをくれたこの街から遠く離れても、繋がってるなんて言えないけど勝手に信じさせてね?そう、右目に宿った兄と同じ空色の蒼を大空と合わせ鏡にして、胸の中で一つ呟いた。そして…)   (2009/7/12 12:45:47)

アイリ=レイスター(外した瞬間流れ込む記憶。瑠璃色の壁に遮られていたそれらが、今までに学んだ知識を糧とする様に満ち、成長を阻害していた力が肢体を巡り出す。成長を抑え、私を家を継ぐ運命から逃がそうとしてくれた兄の取った手段。大きすぎる力に半端に架せられた枷が壊され、紺碧の呪石はただの宝石へと。――此れで全てが正しい道に戻ったと、一種の感慨を込めて銃型のアクセサリーリングを耳に嵌め、その…掌に置いた瑠璃を眺めてる、んだけど…)わ、わわ、私っ裸…っ!?じゃなくて、ああ、それもだけど、え、アレ?うわぁ…(10年の歳月を変わらずに過ごしていた私の身体は、枷を失ったことでぐんぐんと成長し。残念な事に胸はまた膨らみ、けれど手足は伸び、腰はくびれて女性のライン。多分だけれど、顔つきも少しは大人になっているだろうけれど、つまり此れは…)ぐっ…ぐぐ、グレーーースっ!(私は一つそう叫び、伸びた手足に気を付けて身体を物陰へと滑り込ませ。忠実なメイドの彼女が来てくれるまで、兄さん以外の誰にも見られてませんように、と。心から…青い空に願いを込めて祈ってた…―――)   (2009/7/12 12:45:33)

アイリ=レイスター………ふう。出来ちゃうもの、ね?(それなりに緊張はしていたのか、全てを屠り終えてホッと肩の力が抜ける。辺りには動くものは無いし、自然に出来る魔術探知にも嫌な気配は引っかからない。優に3桁の弾丸を放ったのだし、流石に此れ以上居ても困るのだけど、と其処まで思って腕に下げた二つの拳銃を目の高さへと持ち上げる。アレだけの数を撃ち出しても焦げ付くことは勿論、組み立てにガタが来ることも無ければ汚れてさえ無い真銀と、紅月。感覚の掴みやすさと、自分の指先のようにさえ感じる銃身への魔力伝達によりロスタイムを極限まで抑えられる弾丸装填。それに。今まで初級を編んでいたのと同じ感覚で編み出せる中級、上級の魔術をも発射出来るしなやかな強靭さ。私の為だけの…。そう感じれば自然に頬が緩み、)これからは、ずっと一緒なんだからね?兄さん…(夢見るように告げ、その銃身に口付けをして、ごく自然にその姿をイヤリングへと転じる。自分の事を考えてくれた兄の事だからそう出来ることは解っていて…。左右に一対ずつ付けようと、左耳の瑠璃を外す。その瞬間…)ひゃあっ!   (2009/7/12 12:45:21)

アイリ=レイスター(次の瞬間動き出す世界。身に纏うのはボロボロの布と、裂けた靴。辺りに人影は無く、漸く晴れた空の下にも、魔獣の影で辺りは闇。けれど……ストレートの髪を束ねるんじゃなく、飾るために結ばれたリボン。片方だけ短くなってしまう不器用な結び方をされてるそれが、私の勇気。一つきりしか結ばれてい無い其れは…きっと。もう一つは【兄さん】が持っていったんだと信じられる。だから、怖くない。私は…一人じゃ、無い。――…キッと大型の魔獣を睨み付けるように上げた私が次に浮かべるのは、笑み。右手に煌くのは、星型のリボルバーを備えた真銀の拳銃で、左手に握られるのは…薄く開いた私の右目。事故以来漆黒に輝きを奪われた紅色。――不吉を呼ぶクレナイノツキそのままの、けれど…真月と並べば優しく世界を照らすそれは、私の色。兄が私に残してくれた…ううん。兄が変じた双子の姿。だから…)10年遅かったみたいね?その差は絶対埋めさせない。だから…私の。私達の、勝ちなんだから!(全てを思い出し、止まっていた時間が動き出す。そして、解る。魂は…変わってない。優しかった日々の、穏やかな…――子供の頃の、侭)   (2009/7/12 12:45:03)

愛璃=F=レイスター(決意を込めて届くお兄様の声。身体は成長しても私はやっぱり妹で、そんなお兄様に胸がざわめく。半裸に近い身体を気にもせずに居られる気安さと、誰よりも信頼出来る安心感。――ごめんなさい、お兄様。私、当分兄離れは出来そうに無い。そんな事を考える私を見つめるように振り返り、視線を重ねるお兄様。その瞳が…)銀、色…?そんな…(大好きな空色だった筈の瞳が、両方とも銀色に輝いている。私のように片目だけ色彩を奪われた訳じゃない。なら…。銀の瞳は私の知る限り、月魔法の継承者の証…?『アイリが、僕の力を引き出してくれたんだよ?だからこの力は僕の妹の為に使う。忘れないで、アイリ。僕は、月は。見えないだけでいつも、其処に在る…』銀色の瞳へと変じた瞬間、私たちを包む真銀の抱擁の中。結界と化したそれが魔獣を阻み、視線を遮り音を奪う。二人だけの世界の中、兄が優しく、私のリボンを結び直してくれた―嗚呼。――お兄様が。―――消えて、しまう…!『アイリ…。僕とアイリが兄妹として生まれることの出来たこの世界。任せ切りにはしないけど…護って。』直後。銀色の輝きだけが響く世界の中で…私は兄を喪った)   (2009/7/12 12:44:32)

愛璃=F=レイスター(緊迫したお兄様の声に上を確認はせずに地面へと身を投げ出し、お気に入りのワンピースが泥に塗れる。泥…じゃない、此れは…『アイリ、離せっ!』先ほど倒した…殺した魔獣の体液へと身体を投げ出した私は、その紫の粘液に身体を絡め取られる。お兄様の声が無かったらパニックだったかもしれないけれど、地面に着いていた銃を手放した瞬間動く右手に理解して、小さく風を起こして触れた洋服を切り裂き逃れる)…っ!(間一髪、天空から振り下ろされる大鎌を避けた私の目の前で砕ける魔弾銃。どうしよう、私は初級の魔術しか使えない、私は……『アイリ、大丈夫だよ。今のアイリなら上級…ううん。魔法さえ扱える。とは言っても、いきなりは無茶だから。今は僕に任せてね?』次の一手を見出せずに歯噛みしていた私に届く、あの頃と同じ、優しい、頼もしい声。心が凪いで行くのが解る、私だけに掛けてくれる、お兄様の魔法…。でも。)でも、ルオン兄、もう、この世界では…?『うん。今の僕は、僕と言う個。アイリの力じゃないから世界に干渉は出来ない。でも、僕が僕なら…アイリなら、僕に触れられるんだ。だから…!』   (2009/7/12 12:44:10)

愛璃=F=レイスター(お兄様の背後に集まる気配を感じたのは丁度その時。こんな時に現れる魔獣。こんな時だから現れた悪意。寸刻前に私が放った負の力に誘き寄せられたからこそ現れた、私の責任。私が弱いから招いた、強いもの。―――困ったな、ちょっと、怖い。3度目の実戦には強過ぎ、多過ぎる敵を前に、私は魔力で強化した銃を取り出して構える。先ほど螺旋を描いて吹き荒れた魔力が結界の様に作用して、街や一般人には問題ないのを見て取れば、憎悪に絡め捕られないように留意しながら弾丸を生成し、装填…。一発必中、必中必殺、必殺…浄化!恨みでも憎しみで奪わない。けど…)貴方たちの事、忘れないから…一緒にいこう?涅槃まで。それまで、私が抱いててあげる(葬送の言霊を言之葉に乗せ、お兄様の前へと踏み出し籠めた弾丸を放出する。魔力で動く其れは反動を生まず片手での連射。片手で弾丸を生成して、すぐさま装填。10…20。一度に装填できる10発はそのまま、リロード毎に奪う魔獣の命数。命を奪う行為に溺れず、けれど痛みは少ない。こんなの、さっきまでの痛みに比べたら……『アイリ、上!』)   (2009/7/12 12:43:42)

愛璃=F=レイスター――…お兄様、ごめんなさい。私は…今まで、ずっと……酷い、コト…(消えてしまう。お兄様が。折角逢えたのに…ずっと護ってくれてて、傍に居てくれてたのに。焦りが自由を奪い言葉が出てこない。全部解ってるって頷かれても嬉しくないのに。お兄様は意地悪で。凄く、優しい。あの時のままの、お兄様。あの時と変わってしまった、私。―ゴメンナサイ―胸の裡で呟いてさえ伝わる思い。優しく煌く、空色の瞳が何を言っても赦すと。ううん。謝る事なんて何も無いと揺れるから、何も言えなくなってしまう)…見た目は、子供なのに。(ちょっと拗ねたように零れる声に塗された甘えのシロップが恥ずかしいほどで、頬を赤くしてしまう。けど、目は逸らせない。時間がもう、無い筈なの。私がどれだけの力を注いでいたのかは解らないけれど、既に生を終えたはずの兄は今、世界そのものを相手にして居る筈だから)ルオン兄。私、大丈夫。もう忘れないけど、縋らない。私は、強くなったんだから。それで…もっと強く、なるの。こんな風に…(きゅっと拳を握って宣言する。今私がするべきは、ソレ。お兄様を安心させるコトだけなの)   (2009/7/12 12:43:32)

愛璃=F=レイスター『…アイリ?本当はおめでとうって言わなきゃなんだけどね。やっと兄離れ出来てさ?』(くすくすと、間違い無く私を気遣って笑ってくれるお兄様。私が、殺した人。――…皆は事故だと言うし、自分で力を制御出来なかったのは本当。でも、その事故が記憶から抜け落ちたのは逃げたからに違いない。私が殺したと。他の誰でもない、私がそう思ってる何よりの証拠。10年前の私が引き起こしたソレ。私の力を封じる為にお兄様が探し出してくれたのが、肌身離さずにいるこの、左耳に付けられた【瑠璃宝珠】の呪いに始まる、私とお兄様の物語)……うん、ありがとう、兄様。私、この心の全てでアノヒトが、好き。初めて全部を染められちゃった。その感情が嫉妬なのは…残念だけど。(くすり。私も小さく笑う。心の中全てから兄の面影が消えて、アノヒトに塗り潰された一瞬断ち切れた私と兄の絆。それは、私の魔力で形作られていた兄様の身体も兄様の命も私と別れ、違う命になった瞬間でもあり、もう。消えるしか無い運命が確定した瞬間でもある。だから逢えた。だから話せる。だから…お別れ、出来るんだって。それが今、理解出来た)   (2009/7/12 12:43:20)

愛璃=F=レイスターあ、れ…?(ぽろり。唐突に目尻から溢れる透明な雫。これは…)な、みだ…?なん、で…?あ、あれ?あれれれ?(涙が零れた意味が解らない。ぽろり。ぽろり。ぽろり…――憎くて、憎くて………こんなにも、愛してる。溜め込んだ力と狂気が涙に包まれ、嘘のように流れ消えていく感覚。代わりに溢れる…なんだろう、この温かい気持ち『漸く思い出した?おかえり。それで…ただいま、ルリ。ううん、もうアイリとしか、呼べないんだったね』)っ…!だ、誰?私の…私の名前、しって、るの……(唐突に聴こえた声に触発されるように溢れてくる過去の記憶は蒼。壊れそうな心を癒し、抱き締めてくれる声。誰なんて嘘。私を本当の名で呼べる人なんて一人。ううん。この声。この熱。この吐息に混じる優しさを忘れた事なんて一度も無い筈。なのに私は…)アイオーン、兄様…(何年名前を呼んでなかったろう。なんて唇に馴染むのだろう。秘密にしないといけないんじゃなくて、呼んではいけない名前。世界で唯2人、互いの本当を呼ぶ事の出来る、名さえも割り分けた半身だけに赦された、その名。私はその名を呼びながら、今日で最後。そう理解してた)』   (2009/7/12 12:43:00)

愛璃=F=レイスター(嫉妬が狂い、世界を呪う呪詛とさえ。私の居場所をくれない、世界。私から両親を奪う、兄とモト親。この血が狂おしいほどに憎くて…。――この感情に気付かせてくれた、嫉妬を教えてくれた、私に愛を囁きながらあんな女を侍らせる彼も。私から彼を奪った、あのオンナも。全てが憎い)こんな世界、亡くなっちゃえば良い。ううん、失くせば、壊せば良い…簡単だね?(くすり――笑みと共に渦巻く力を誘うように聴こえる唄は悪魔のソレ。聞いたことも無いのに、そう解るこの世ならざる悪意。――この世全ての悪。手を上げ、其処へと力を溜める。サヨナラ、世界。溜める。サヨナラ…私の国。サヨナラ、家族。サヨナラ、友達。サヨナラ…兄さん。サヨナラ…彼。彼?彼…そう、最後くらい。もう一度名前を呼ぼうかな?私に、笑顔を教えてくれた人。私の心を嫉妬で塗り潰した酷いヒト。誰より私を大切にしてくれた…。ナンデモナイ。思い出すのは名前だけ。口にするのも最後。そう思い切るのに、勝手に映し出すのは笑顔。陽溜まりみたいな、笑顔。こげ茶色の髪。私より大きな背中。少し掠れた声。私の…初恋の、ヒト。しずるさん…―――)   (2009/7/12 12:42:44)

愛璃=F=レイスターなんで、どうして…?私じゃないの?寂しくしないって。言ってくれたのに…。私が悪いの?そんなに?全部私の所為なの?私は唯、ただ…ただ温もりが、欲しかっただけなのに……愛して、欲しかっ…………(操られるように揺れる感情の振り子。血色の慟哭は闇へと吸われ、消えて行く。その誰にも届くことの無い望まれぬ生はまるで私の様。――溢れる激情は躯を焦がす紅蓮の炎のように体躯に満ち、立ち昇る瘴気の様な黒霧は日の光さえ遮る黒雲を呼び、私の総てを覆い隠す。この侭消えて行く事それが、きっと私の役割。つい今しがたそう思ったばかりなのに、上書きしていく思い…想い)…こんな感情があるなんて知らなかったナ。こんな気持ち悪い感情が心地良いなんテ。これは・・・(そう。嫉妬。両親に愛され育った兄への?――それもある。あるけど、私はなんて愚か。こんなになってもまだ、事実から目を背けようとしてる。今の私にはそんな事は些細だと言うのに。本質は別。そうだ、この気持ちは…憎悪)   (2009/7/12 12:42:26)

愛璃=F=レイスター(――私は優しい闇に包まれながら空を見上げる。私とお兄様を繋ぐ髪色の太陽。大好きだった瞳を思い出す、強く優しく、気高い空の…蒼。其処に闇を溶かし込む…愉悦。世界はこんなに簡単に崩れ、変わる。世界は、そう。私なんかまるでちっぽけだと言うように広い。この命と等価なのに。人である事を捨てれば、一瞬でも魔力を全部解放すれば、きっとこの世界は砕けるのに。そんな私に、世界は…優しく無い)なんで…かな。如何して何時もこうなのかな。私、頑張ってるのに…。その筈、なのに(じわりと滲む雫は、闇。ううん。今度は…赤?まるで血の色。命の色。まるで、私の何かが流れ出しているような…失われていくような。このまま、消えてしまうのも良いかな。そしたら…もう、見捨てられる事は無い、悲しい事は無い、傷付けられる事は無い…何も、無い。ソレは安らぎ。ソレは一つの幸せ。ソレは…)や、なの。寂しいのは、イヤなの…。嫌だって言った、もん…(伝えた。私は彼に伝えた。脳裏に思い描ける彼へ。優しい笑みで受け止めてくれた、彼へ。―――彼女へ笑み向ける、彼…!幻想とも夢とも付かない。暴走する心で、私は…妬いた)   (2009/7/12 12:42:05)

愛璃=F=レイスター―…それでも、我慢した、してきたよ?父様、母様だって同じだもの。私みたいな子が欲しかった訳じゃない。それにお兄様は本当に私の事を愛してくれた、もの(そう、必死に取り繕うように言葉にする、感謝。けれど…。例え、力が目覚めて直ぐに優しかった義父母から引き剥がす実の両親でも。例え、あの日を境に私の前から姿を消してしまったお兄様でも。そんな風に考えてしまうのを止められない嫌な子の、私。だから?だから仕方が無いの、かな?シカタガナイよね?――導きの手に引かれる様な、運命だって信じられる再会を果し、自分の意思で私を選んでくれた人にさえ。ワタシは―や―ステラレテも―嫌―シカタガナイ…―嫌、嫌、嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌…!―だって、私は…)嫌だっていってるの!!(ザワリ。今までに感じた事の無い闇の色が、酷いこの世界から私を守るように溢れ出す。今の私にソレは呼吸をするようなもの。私の身に溢れる魔力無限生成機関は成長と共にコントロール出来るようになり、日に日に強くなっている。だから、容易い。悪く無いもん。身を護るのはいけない事じゃない…)   (2009/7/12 12:40:53)

愛璃=F=レイスター『(あの日の深夜。――もう、あの日なんて何時の事か忘れてしまったくらい昔の、コト。そんな訳無いのにそうとしか思えない、この終局の始まり。【彼】から感じる、小さな、それでいて凄く凄く強い力を感じられるほどに高まった私の力が見せた鈴色の女の子の幻。誰より傍に居させて貰えると思ってた、信じるなんて愚かしいくらい当然の筈だった、その想いを裏切る、彼と一つとさえ言える距離に居た彼女を見つけた日。――…僅かに変わってしまった、若しかしたら私が変えてしまったと自惚れじゃ無く思い。だからこそ、何も言わずにあの日の彼を受け入れた私は、なんて道化だろう。それでも多分、階は私。でも、彼を変えたのは、彼女。私じゃない、彼女。私より、彼女。――どうして?どうして皆、私を置いていくの?私は、望まれる事を求めちゃ行けないの?――凶招きの双子。忌むべき陰陽の、異形の力を持つ魔の堕とし仔。今はそんなの解ってる。解ってるけど…そんなの私の所為じゃない。なのに…。じわり。透明な雫が盛り上がるのを感じる。ただ…なんでだろう?ソレが溢れるほど、視界が闇色に、染まる)   (2009/7/12 12:40:27)

愛璃=F=レイスター(目を閉じなくても思い出せる、今の私になるために必要だった時間は残酷な愛の色。優しく見守ってくれていた蒼い瞳を傷つけた自覚は、心を締め付け。優しく包み、溢れる想いで抱き締めていてくれた大地の色を持つ、アノヒト。名前さえもう呼べない、呼ぶ資格を自ら手放した私は、一体何をしてるんだろう…何をしてきたんだろう。どうしてココにいるんだろう。そう、思ってしまう。こんなに、痛いのに…――『残念だね、アイリ。こんな風に再会するなんて。…逢えて嬉しいのにさ』)…ごめん、なさい。全部私の所為だから。全部…。そんな願いさえ叶えて上げられなくてゴメンなさい。本当に…ごめん、なさぃ…お兄様…私の、ルオン兄…(目の前から姿を消したあの日と全く変わらない、総てを分けた最愛の兄の淡く薄い、命のそのままの儚さを映す瞳見詰め。それでも其処に居てくれる強さを噛み締めながら、それ以上の言葉が出てこない。なんで、どうしてこんな事になったんだろう。頭を冷やすべく訪れた公園で、今更、今頃…私はそんな事を考えて追憶の翼を広げずには居られない。――その唇に、華の様な嘲みを閃かせている事さえ気付かず)   (2009/7/12 12:40:02)

アイリ=レイスター『後悔。熱情。不安。思慕。喪失。―――嫉妬。ゴメンね、私。遅かったよね、気が付くの。ゴメンね、どうして…どうして解らなかったんだろ。如何して…―――忘れて、逃げて。一人だけ幸せになるなんて、思ってたんだろう…』   (2009/7/12 12:39:46)

愛璃=F=レイスター【少しの時間お借りいたします。】   (2009/7/12 12:39:09)

おしらせアイリ=レイスターさん(118.108.***.91)が入室しました♪  (2009/7/12 12:38:40)

おしらせ愛璃=F=レイスターさん(118.108.***.91)が入室しました♪  (2009/7/12 12:38:37)

おしらせ上条 梢さんが退室しました。  (2009/6/29 01:21:37)

上条 梢(少し意識がはっきりしなくなってきたが、すぐに警官達の銃を回収し洞窟に戻ることにした。)〔最後短くて、かなり適当なロルですいません。 では。〕   (2009/6/29 01:21:29)

上条 梢(少し様子を見ていると一人孤立している警官を見つける。孤立している警官の側まで近づき軽く物音を立てる。)警官「なんだ…?」(銃を構えながら物音がしたところに警官が近寄る。)……(すぐに銃を持ち警官の頭に弾を撃ち込む。警官の頭は弾け飛ぶ。)警官「今、銃音が…」(他の警官達がこちらに近づいてくるが自分は気づいていなかった。)…きっと、これなら……(死んだ警官の銃を持ち他の警官を襲おうとした時だった。)警官「誰だっ!」(警官の怒鳴り声に気づきその場から引こうしたときに警官の銃の弾が自分の左肩を貫いた。)…ぐぁっ!(左肩を押さえながら少し離れたところから銃を構え警官達の頭を撃ち抜く。)…はぁ…はぁ……(警官の銃の回収をする前に左肩の状態を確認した。凄い勢いで血が流れている。)   (2009/6/29 01:16:55)

上条 梢(外に出ても特にする事もないので、前に襲った所に向かってみた。)……!(目に入ったのは警官。五人入るのがわかる。恐らく偵察に来たのだろうか…)警官「注意しろよ…まだ居るかもしれないからな……」(警官達は警戒しているようなので体勢を低くしながら奴等を見ているとなかなかいい武器を持っている。奴等の持っている全部商人に売りつければあの武器と交換できると思い。奴等を襲うことにした。)   (2009/6/29 00:56:08)

上条 梢…ふぅ……(痛みは少しずつ消えてきて楽になる。少し休んだ後、立ち上がり服に着替えマグナムをホルダーに押し込み洞窟の奥にある広場に向かい、武器を売っている商人を訪ねる。)商人「おい、新入りいい物があるぜ。」(と言うと商人はミニガンみたいな武器を出す。)商人「普通のミニガンだと思っているだろ、大間違いだぜ。この武器はミニガン、火炎放射機、チェーンソーが一つになった武器だぜ。」(その武器に興味を持ち値段を聞いてみる)…どれくらいする…? 商人「ああ…たったの〔この世界の通貨ってなんなんでしょうか…?〕だ」(値段が高すぎるため、武器屋から出る。)商人「金がないのか情けねぇ~」(馬鹿にされたが気にすることなく歩きだし外に出る。)   (2009/6/29 00:46:23)

上条 梢(殺人鬼たちが住んでいる洞窟…その中の小さな部屋で自分は暮らしていた。)…ぐぅぅ…あぁぁ……(右手がとても痛い。引き裂かれるように痛む。今初めて起こったことではない。前から起こっていた事だ。)…ちっ…鎮痛剤……(右手の痛みに耐えながら棚の上に置いてある鎮痛剤を取りそれを大量に飲む。)…んぐっ……げほっ…げほっ……(体に悪いのは知っているが、今はこうするしかない。これでも駄目だったら殺人鬼達に更に強い薬を貰う。)   (2009/6/29 00:27:58)

上条 梢今日は少しソロルを回します。 じゃあ、始めますね。   (2009/6/29 00:17:09)

上条 梢こんばんは。   (2009/6/29 00:15:48)

おしらせ上条 梢さん(118.109.***.204)が入室しました♪  (2009/6/29 00:15:39)

おしらせ伝説の納豆野郎さんが退室しました。  (2009/6/27 23:35:59)

おしらせ黒翔 鷹夜さんが退室しました。  (2009/6/27 23:35:39)

伝説の納豆野郎(ありゃ^^;おつかれちゅん   (2009/6/27 23:35:22)

黒翔 鷹夜―!(老人が指さした方向には既にこちらに自動小銃の銃口を向けた男が。)クソっ!(すぐさまその男の足を蹴り払い、右手に持っていた拳銃で男の頭部を一発。男は結局無抵抗にやられる事になってしまう。) …死体は目立つから厄介なんだよ…!(そう、独り言を言って老人をその場に残したままその場を走り去る。―残り6発の銃弾で、どうして生き残る事が出来たのかは、また別の話である。)【すいません、タイムリミットですのでこのまま〆させて頂きます><】   (2009/6/27 23:33:54)

伝説の納豆野郎・・・精進せぇ。そこの若者の方がもっとうまく出来るんじゃないのかね・・?(コホンと咳をして適当に指差す   (2009/6/27 23:28:42)

黒翔 鷹夜…ほっといて下さい。(偉そうな発言に少し苛立ちが溜まっていくが、気にしないようにして腰揉みを続行する。―が、近くにもう一人別の人間がいる事をしっかりと察していた。)   (2009/6/27 23:25:16)

伝説の納豆野郎ほおほお・・・・・・・・・下手じゃな。(ぽつりと言い零すw   (2009/6/27 23:23:35)

黒翔 鷹夜――っ!(なんなんだこのジジイは!?と声を出して叫びたくなった。だがもしかすれば、この老人を助ければ助かるのかもしれない。そう考えとりあえず仕方なしに老人の腰を揉み始める。)   (2009/6/27 23:22:05)

伝説の納豆野郎・・・(若者が話題を出し始めた。ということは暇だったのだろう。背を向けて言う。)・・・ほれ、さっさともまんかい。   (2009/6/27 23:19:57)

黒翔 鷹夜いやいやいや…!(先を急ぐと言っているにも関わらずこの老人は一体何を言うか。これがもし親が危篤だったりしたらどうするのだ、と内心言いたくなるのを抑えて近付いてくる老人を見やる。)…えっと、そもそもお爺さんは なんでこんな所にいるんですか?(一般人であれば捕まったりしやしない限り、こんな所にいる方がおかしい。となると残された可能性は敵か、味方か。その不気味にさえ感じられる老人に問い掛ける。)   (2009/6/27 23:17:21)

伝説の納豆野郎っかぁ~・・・!最近の若者はなってないのぉ・・・老人をいたわる心を忘れたのか?やれやれ・・・(黒翔の心を痛めるように言い放ち、こそこそと歩み寄る   (2009/6/27 23:13:35)

黒翔 鷹夜…は?(気付かれないように、そっと移動していた。―なのにこの老人は自分の存在に気付いていた。―この老人は只者ではない、早く逃げろと身体が警鐘を鳴らす。 自分の右手に握られている拳銃のトリガーに指を添え。)…すみません、先急がないといけないので。(と、小声で言って、その場を即刻立ち去ろうと試みる。)   (2009/6/27 23:11:50)

伝説の納豆野郎んぁ゙~・・・腰が痛いのぉ・・・そこの若いの。(腰痛に耐えかねて黒翔を呼ぶ。)ちぃと腰をもんでくれんかね・・?   (2009/6/27 23:08:40)

黒翔 鷹夜…?(眼の前の通路に現れたのは、謎の老人であった。―少なくとも、今回の依頼には関係していない人物だ。)…。 (老人相手なら、別に殺さずともなんとか抜けれるであろう。そう考え、死体の山からゆっくりと身体を離し。足音を消してそっと歩き始めた。)   (2009/6/27 23:06:12)

伝説の納豆野郎ふぅ・・・やっとこせ・・・と。(一人の怪しい老人。杖をつきながらヨタヨタと歩いている。持っているものは杖だけで、真っ暗闇の中ヨタヨタと歩き続けていた。)   (2009/6/27 23:02:53)

黒翔 鷹夜―ったく…なんたってこんな事に…(事の始まりはある人物の事を調べるだけ、つまりは探偵の様なモノであった。しかし何時も通りに物陰から様子を窺っていると、いきなり後頭部に痛みを感じ意識を失ってしまったのだ。―つまりは見つかってしまっていたのだろう、なんとも無様な話である。) …っつぅ…!?(すると、再び後頭部に感じる鈍い痛み。どうやら今回ばかりは誰かに殴られた訳でもないらしい。―何しろ、自分は今完全に見つからない筈の場所、死体が山の影に隠れているのだから。腐臭漂うこんな場所を好んで見る奴もいるまい。)……。(息を殺して、眼の前の通路に誰もいないかをじぃっと眼を凝らし、観察する。)   (2009/6/27 22:57:28)

伝説の納豆野郎(フフフwナッツはそんな野郎なのさw)   (2009/6/27 22:55:55)

黒翔 鷹夜【何ぃー!?書き変えようと思って書いてたのに・・・】   (2009/6/27 22:55:30)

伝説の納豆野郎(いや、これでいいとおもうw)   (2009/6/27 22:55:08)

黒翔 鷹夜【今迄のを回想シーンとする事もできるよー?】   (2009/6/27 22:54:50)

伝説の納豆野郎(たぶんこんかいだけのネタキャラなんで、無茶しまくりますw)   (2009/6/27 22:54:35)

伝説の納豆野郎(数年前なんて言われたらこれしかできないんだぜ!w)   (2009/6/27 22:54:17)

黒翔 鷹夜【こんばんはー・・・って納豆野郎ってなんですか^^;】   (2009/6/27 22:53:55)

伝説の納豆野郎(にゃっす!絡ませていただきますー   (2009/6/27 22:53:28)

おしらせ伝説の納豆野郎さん(59.156.***.11)が入室しました♪  (2009/6/27 22:53:07)

黒翔 鷹夜(時は鷹夜がクレイア学園に入学する、数年ほど前の事。彼はとある事から謎の人物らに捕まり、拘束されていた。だが、なんとか拘束を解いて見張りを気絶させ、武器になるモノを探していた。) …コイツは…拳銃か。(見張りの懐から出てきたのは一つの10cm程の自動拳銃であった。銃の扱いについての心得はある程度ならあり、何もなしで脱出を試みる予定であった事を考えれば、とても心強いモノであった。)   (2009/6/27 22:46:42)

黒翔 鷹夜【あ、ちなみにこれはクレイアに入学する以前のお話のつもりで行きますので。】   (2009/6/27 22:39:51)

黒翔 鷹夜【さてさて、ノリだけでさっさといっちゃいますよー(?)】   (2009/6/27 22:38:24)

おしらせ黒翔 鷹夜さん(60.238.***.254)が入室しました♪  (2009/6/27 22:37:44)

おしらせ飛鷹 成道さんが退室しました。  (2009/6/21 23:17:00)

飛鷹 成道((ではまた、お邪魔します^^))   (2009/6/21 23:16:47)

飛鷹 成道((「ファンタジー」で検索しても引っかからないんで、見過ごしちゃうんですよね^^;))   (2009/6/21 23:16:04)

飛鷹 成道((最近この部屋チェックしてなかった……^^;))   (2009/6/21 23:15:02)

飛鷹 成道((こんばんは^^))   (2009/6/21 23:14:36)

おしらせ飛鷹 成道さん(219.207.***.96)が入室しました♪  (2009/6/21 23:14:22)

おしらせ錦 護梨さんが退室しました。  (2009/6/20 22:26:55)

錦 護梨もう何だかナッツはしんどいぜっ   (2009/6/20 22:26:53)

錦 護梨(嫌なら嫌って言って欲しいよ。その方が楽だし。   (2009/6/20 22:19:15)

錦 護梨(飽きたなら飽きたって言ってくれればいいのに   (2009/6/20 22:17:06)

錦 護梨(せっかく藤堂さんが帰って来てもこれじゃまた来なくなっちゃうよね。   (2009/6/20 22:15:25)

錦 護梨(皆どうせ海とかも忘れちゃったのかな。。   (2009/6/20 22:14:12)

錦 護梨(なんか・・・もうみんな飽きちゃった?   (2009/6/20 22:10:50)


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