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ミントC!Jメール
ルーム紹介
ここは人間と魔族が存在する大陸の東側、魔族達の領土。
魔族の中に何人かいる魔王と名乗る者達の城の1つで繰り広げられる日常のお話です。城には魔王を始めとして、一定の地位を持つ魔族(幹部・準幹部・部隊長等)が多く住んでいます。
魔族の領域の中でも最も東にあるこのお城では、滅多に人間が来ることは無く、ほのぼのとした毎日を過ごしたり。気まぐれな魔王が突発的に命令を下したりしてます。
【イベント】
何処かの誰かが忍び込んだようです。
侵入者を探して浮き足だっているかも。

【城について】
・城は三階建てです
・1階は大広間を中心に訓練場や書庫等の色々な施設があります。
・2階には広間があり、そこから蜘蛛の巣状に幹部や準幹部など、ある程度の地位を持つ魔族達が個室を与えられています。食堂や寛ぎスペース等の交流施設もあります。
・3階は魔王部屋です。立ち入り禁止です。
・幹部達の部屋は城と転移門で繋がっていたり、用度品も様々なのでお好きな様に。

【注意事項】
・魔王が姿を見せる事はありません。
・基本的に幹部PC推奨です。
・他のお城とも交流があったりします、その辺りはご自由に
・お互い楽しめるロールをしましょう。
・基本ほのぼのですが、喧嘩やコメディタッチなドタバタは可(エロも可)とします。
・既知設定を推奨。
・入室の際は 名前+性別+種族 一言に特徴を。
・待機の際は待機ロール必須。
 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレイア♀魔術師さんが自動退室しました。  (2016/3/20 00:30:14)

ミレイア♀魔術師【お邪魔します。ほのぼのを基本に、色事は控えたいと思います。】   (2016/3/20 00:09:51)

おしらせミレイア♀魔術師さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2016/3/20 00:09:13)

おしらせミレイア♀魔術師さん(113.154.***.25)が退室しました。  (2016/3/17 00:37:06)

ミレイア♀魔術師【ではこれで〆させていただきます。お部屋お借りしました。】   (2016/3/17 00:37:02)

ミレイア♀魔術師……うん、ありがとう。ローリエは優しいね(髪を撫でる指はまるで凍てついていた心の中にまで届くようで油断をすれば泣き出しそうになるほどに。それほどまでローリエは暖かかった。宝物をなくさないように両腕で抱きしめるように花束を強く抱くと、その甘い香りにしばし溺れた。)次会うときまでに、ジャム作ってみるから。もしも失敗したらそのときはお願いね?(彼を心配させないように、と少し明るく振る舞うと心の底からの笑みを浮かべて見せた。自然と表情が和らぐ穏やかな時間は、春の陽気に包まれていたかのようで…。いっそ儚くすら感じられた。花が枯れるまでには家に戻ろうと思いながら、彼の指に身を任せ、大切な花束をぎゅっと強く優しく抱きしめた。)   (2016/3/17 00:36:35)

おしらせローリエ♂ドリアードさん(113.41.***.41)が退室しました。  (2016/3/17 00:31:01)

ローリエ♂ドリアード【かさねがさね、本当に有難うございます。はい、またお時間あいましたら是非。 おやすみなさいませ。お先に失礼します。 お部屋も有難うございました。】   (2016/3/17 00:30:56)

ミレイア♀魔術師【了解しました!では書き残しておきますね。またお時間が合えばお会いしたいです。では無理をなさらずにおやすみなさい】   (2016/3/17 00:30:10)

ローリエ♂ドリアード【ありがとうございます。すみません、お待ちしたいところなのですが、ちょっと眠気がこんでいるので失礼やらかすまえにお暇させて頂きたく…!! 最後までお待ちできなくて本当にすみません;;後日かならず拝見させて頂きますー;;】   (2016/3/17 00:29:32)

ミレイア♀魔術師【分かりました。すごく私も楽しかったです。では私の次で〆させていただきますがお時間は大丈夫ですか?】   (2016/3/17 00:28:46)

ローリエ♂ドリアード【こちらはこれにて〆とさせていただきます。短い時間ですが遅くまでお付き合い有難うございました…!! 本気で朴念仁ですが、楽しい時間を過ごさせて頂きました…!!】   (2016/3/17 00:28:04)

ローリエ♂ドリアード(だって、同じ城内にいるんだもの。望めばいつだって会える。迷いなく頷いた木精は、踵を返す間際にもう一度、指先を伸ばした。自ら彼女に飾った白い花。指で辿って……、添えられた白い指先を、少しだけ確かめるように。) ……おんなじ――…あったかい、ね。 (微笑みと、彼女の体温。どちらも陽だまりのよう、暖かく思った。)   (2016/3/17 00:27:29)

ローリエ♂ドリアードぅん……? ……(少しだけ驚いたように、目を見張った。変化の乏しい双眸が、まじまじと少女のてっぺんからつま先までぐるりと眺め、) ……おれ、怒ってない、よ――…? (何で、あやまられているのか解らなかった。ゆったりとした瞬きをひとつ、思うよう撫で梳いた赤い髪、最後にぽん、とごくやわく手を置いて、離してから。) ……おれはよく、怒られる、けど―――… ミレイア、まじめ、だし――… 頑張ってる、から―――…… 大丈夫、だよ――… 魔王様、叱られたら、一緒に謝る、から―――… (思い切り見当違いの心配を、真面目にしていた。花束へ落ちた視線が、項垂れたように見えたから。どうしようこんな時の女の子の慰め方ってなにもしらない。表情に出ない分、視線だけおろおろと高い位置から彷徨わせて、はたりと我に返ったのは、彼女に名前を呼ばれたから。) うん。会えるよ、いつでも――…   (2016/3/17 00:26:57)

ミレイア♀魔術師(こんな子供扱いをされたのはどれくらいぶりだっただろうか。人間にされたのなら不快感を覚えるところだったが、何故だか彼に髪をかき乱されるのは心地よい。)あ…。あのね、優しくしてくれてすごく嬉しかった。だから送ってくれるって言ってくれたのも、本当に感謝しているの。だから…ごめんね(見つめられるだけで心の内を見透かされてしまうようで、視線を花束へ落とした。そして彼の指し示した中庭へと視線を移す。もしかすれば……今日のように遅い時間であれば、中庭になら容易く侵入することができるかもしれない。もう一度彼に会いたいと気持ちを確かに抱え頷いた。)ローリエ、ね。私も覚えた。ねえ、きっとまた会いましょうね(髪に差された真っ白な花に指を添える。そして今日一番の笑みを浮かべてお礼を言った。)   (2016/3/17 00:14:58)

ミレイア♀魔術師【了解しました。では気合を入れて頑張ります!】   (2016/3/17 00:08:43)

ローリエ♂ドリアード(何処か心細そうに見えた少女にそう伝えて、窓から指さした中庭。普段そこにいる、とでも告げるようにしたのは、確認。) ミレイア。ミレイア、……うん、覚えた――…ごめん、忘れちゃって―――… ローリエ、だよ――… (言い含めるように、自分の名前。伝えると同時に、己の髪に指を差し入れた。抜き取った指先に、咲きたての純白の花。伸ばして、その赤い髪に飾る様、耳の上に挿しいれる。きっと、映えると思ったから。) 【遅くまでありがとうございます。次で〆にさせて頂きますー…! 宣言通りのスローペースですみませんosz】   (2016/3/17 00:07:51)

ローリエ♂ドリアードどうしても困ったら――… 料理長に作って貰ったら、いいよ――… (そうだね、と頷きながら、思いついた提案。この城の料理長の腕が抜群な事、彼女だって知ってる筈だから。手渡した花よりも素朴でやわい微笑みに、不思議と身の内が充足感で満たされた。真紅の――とても鮮やかな、下手すれば忌避する炎によく似た色彩を持っている少女なのに、炎の熱よりもやわらかい、ぽかぽかとした気持ちに、目元が柔ぐ。) ……いい子。 (まるでこどもをほめる仕草に、くしゃ、と何度か赤をかき混ぜて、そぅと手を離す。さて部屋まで送ろう、としたところで――) ……ぅん――…? ……でも―――…? (最近ちょっと物騒だって聞いてる、侵入者も出てるって言うし。続けようとした言葉は、以前部下から「無遠慮だ」と叱られた記憶に遮られる。確かに、相手は小さくても、女の子で。そんな彼女にいつまでも、こんな図体のでかい男の成りが添っても、困るのかもしれない――) ……うぅうん。……じゃぁ……なにか困ったら、呼んで、ね――… おれ、ちゃんと聞こえる、から―――…   (2016/3/17 00:05:39)

ミレイア♀魔術師……ふふっ。なら安心して料理ができるよ(本当ならデリカシーがないと怒るべきなのかもしれないが、彼の様子からして本心からそう言ってくれているのだろう。怒りよりも笑みが溢れた。魔術書をしかめっ面で読んでいる普段の姿からは誰も想像できないような自然な笑みだった。)わっ!な、なに……?(大きな掌が顔の近くまで伸ばされると流石に怯み身体を強張らせたが、頭を撫でられていることに気がつくと上目遣いで彼を見た。優しい掌の感触に目を細める。)ま、待って!あの……私…(実は侵入者だとは何故か口には出せずに言葉に詰まってしまう。)自分で帰れるから大丈夫だよ(花束を改めて抱きしめながら少しだけ寂しそうに囁いた。別れが惜しく感じることに自分でも驚いた。)私はミレイア。貴方は……?   (2016/3/16 23:54:38)

おしらせミレイア♀魔術師さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2016/3/16 23:51:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレイア♀魔術師さんが自動退室しました。  (2016/3/16 23:51:34)

ローリエ♂ドリアードう――ん…… (首を捻った。だって料理、した事ない。) ……焦がしたら、また、いつでもあげる―――… (だからこそ出てきたのは失敗したらが前提の、デリカシーのない言葉。悪気はないのだけど、空気も読めない朴念仁は、そのまま、言葉を曖昧に濁す少女の頭を、かいぐるように手を伸ばした。自分はこんなに大きいから、傷つけないように、ゆっくり頭を撫でる仕草。) ……やっぱり、疲れてるん、だよ―――…… 今日は、おやすみ。 (だって、自分が迷子かも、はっきりしないなんて。その微笑みはきれいで優しいけれど、やっぱり疲れているのかもしれない、って。) ……部屋、送っていくよ――… あとで本、とどけてあげる―――… (書庫の番人とも、顔見知りである。彼女に聞いたら、きっと目の前の少女の求める書物もすぐに出てくるだろう。そんなアタリをつけながら、曲げた膝を伸ばした。) ……だいじょーぶ、今日、出来なかったら、明日にしたらいいん、だから―――… ……ええ、と―――… (呑気な慰めを口にしながら、続ける言葉で初めて詰まった。そう言えば、) ……ごめん。きみ。何て、言うん、だっけ――…?   (2016/3/16 23:40:57)

ミレイア♀魔術師ジャムね……。料理は苦手なんだけど、うまく出来るかな?(長年、鍋といえば薬液を作ることにしか関わっておらず、料理ができるか怪しいものだった。だがもしジャムができなければベッドに置けばいいだろう。きっとこの甘い香りはいい夢を見せてくれる。)別に迷ったわけじゃ……ううん、迷ったの…かも…?(一度は否定言葉が出かけたがすぐに取り消した。何だか彼にいらない不信感を与えたくなかったのだ。もしこの城に乗り込んできた事情を知れば彼は傷つくかもしれない、そのことが気になった。)……そうだね。(膝を曲げて顔を覗き込む彼の深緑色の目を見つめ、優しく微笑んだ。何度か小さく頷くと…)分かった。書庫は諦めることにするよ(親切な彼なら頼めば書庫へ連れて行ってくれるだろうが、彼の親切を無下にしたくはなく書庫の魔導書は諦めることにした。この城までの道のりは楽ではなかったが、彼の親切さで心を潤すことができただけ儲けものだ。)   (2016/3/16 23:30:58)

ミレイア♀魔術師【いえいえ、では続けます】   (2016/3/16 23:24:34)

ローリエ♂ドリアード【お帰りなさいませ、お気になさらず。こちらこそ色々と遅くてすみません…!】   (2016/3/16 23:24:22)

ミレイア♀魔術師【ごめんなさい。自動退出してしまいました】   (2016/3/16 23:23:59)

おしらせミレイア♀魔術師さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2016/3/16 23:23:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレイア♀魔術師さんが自動退室しました。  (2016/3/16 23:23:13)

ローリエ♂ドリアード(花の束を押し付けた一瞬、良く見知った匂いが少女から漂った気がした。今渡したはずの花の芳香を、少女も既に手にしているような――それでもすぐに、混ざって分からなくなる。ふわふわと漂う、独特の芳香。) ううん、おれも、助かった――… ジャム、炊いてもいい、し――… ベッドに、置いたらねむれる、かも――… (自分のものの癖に、曖昧な言葉を告げながら。ああ、でも何だかほんとに嬉しそうだから、自分も嬉しい。胸のうちがじわりと暖かく思えて、無表情の口元がすこし緩んだ。) 書庫――…? うん…、ある、けど―――… どう、したの……? 迷った――…? (そうして返す返事で、少しだけ膝を屈めて、視線をより近づける。大人がこどもにする仕草で、利発そうな瞳を覗き込んだ。) ……あんまり、遅くまでがんばってると――… 明日、大変だよ―――……? (侵入者だと思っていない=城内の者であるはずの少女から、書庫の場所を訊かれても。引っかかりは其処では無かった。完全に相手を身内だと思い込んでる木精、気遣うのは体調である。呑気。)   (2016/3/16 23:14:17)

ミレイア♀魔術師(彼の頭に咲き誇った花たちが、ミレイアの足元にまでポトンポトンと音を立てて落ちる。ちらちらと視線だけを動かし見やると、どうしたものかと小さく首をかしげた。)いや、眠ろうと思えば眠れるけど……。ねえ、この城内に書庫とかあったりはしない?……そうね、調べ物してるの(調べ物がある以上は眠れないのだと言葉を続けようとした矢先のことだった。)えっ?あ、ちょ…っちょっと!(胸元に優しい色合いの花束を押し付けられワタワタと慌ただしく花束を受け取る。花は好きだと言ったがこんな花束を貰えるとは微塵にも思ってなかった。)ありがとう……。そういえば…花束もらうの初めてだな(ほんの少しだけ嬉しそうにはにかみながら腕の中を花束を見つめた。)   (2016/3/16 23:02:31)

ローリエ♂ドリアード(縦にばかり引っ張られたような痩躯だとか、何処で留めてるのかわからないひらひらした長衣だとか、波打って伸びた長髪からは今もぼたぼたと白や、薄赤やクリームイエローっぽい花が甘い芳香をまき散らしながら咲き落ちている。人の子から見れば間違いなく異形の、それでも魔物オンパレードのこの城においてはちょっとだけ変わっているレベルの、…腐っても魔王幹部は、まばたきひとつ、ふたつして。くぁ、と欠伸をして見せた。) うん、こんばんは―… どう、したの――…? ねむれない、の――…? (夜目にうつる、少しだけ引き攣ったような笑み。いやなものでも、見たみたいな。かしげた頭を、反対側にゆすって。) ……そぅ―― ……じゃあ、これ――― あげる――…… おれので、わるい、けど――…… (伸ばした手に抱えた、無造作にまとめられた「ブーケ」。甘たるい薫りを遠慮なく振り撒く、大振りの花の束を、彼女の胸元に押し付けるように。そのまま手を離したから、受け取られなければそのままばらばらと足元に落ちるだけのそれ。)   (2016/3/16 22:53:39)

ミレイア♀魔術師(間延びした声。それと、とても魔王の城に住み着いている魔物とは思えない緩慢な動きに逆に戸惑ってしまう。敵意がないのは明らかだ。もしも彼が侵入者への敵意を向けるのであれば、その細い燃えやすそうな体をさっそく火柱にしてやろうと物騒にも考えていたのだが……。)えっと……。こんばんは?(黙っているのも悪いかと思い、少しぎこちなく微笑んだ。やはり彼には敵意というものが欠如しているらしい。自分がこんなにも物騒な人間であることに嫌悪感を抱いてしまう。)花……?ええ、花は好きよ。とってもね(特に白い花は好きだ。穢れを知らない甘い香りで包み込んでくれる花は特にだ。廊下に落ちていた花を全て拾ってしまったのも、その花の後を追いかけてしまったのもそのせいだった。)   (2016/3/16 22:43:53)

ローリエ♂ドリアード そう、花、だよ――… 花、好き―――…? (そうして、首をかしげてみせる。淡々とした面差しは微妙に表情筋が仕事をしていない。加えて、あたかも知己に話しかけるような口振り。…全く持って、相手を警戒していなかった。「侵入者」と気づいているかも怪しい有様。)   (2016/3/16 22:36:33)

ローリエ♂ドリアード(木精の視線はずいぶんと高い。ちょっとすれば聞こえた声に振り向いた先に、相手を見つけられないなんてこともしばしばで―― だから今度も、反応が遅れた。) う、ぅん?…、 (後方より響いた声。人外の耳は正しくその、少女のような声音を拾ったのに、くるりと振り向いた先に最初に見つけたのは、やたら豪奢な城の照明器具だった。) ……ぅ、うん―――…? (他者から見れば、くるり、くるりとその場で足を軸にして、回っている様に見えるかもしれない。本人、これでも必死なんだけど。そうしてようよう、青白い光に気がついたのなら。視線を首ごと、ぐっと下向けた) …あぁ。そこに、いたんだ、ね――… やっと、見つけ、た――… (やたらのんびりしたトーンと、そこだけは身長に応じてとても低い声色が、赤い髪を見つけてほぅとしたように響いた。彼女さえ動かなければ、距離を詰めるのはたやすい。歩幅はとても大きいのだもの。)   (2016/3/16 22:36:22)

ミレイア♀魔術師(魔王の住む城と名高いこの城に足を踏み入れたのには理由があった。純粋な知識への探求欲だ。すでに知り尽くされた知識などではなく、誰も知りえないような魔術を知りたい。そんな邪念とも取れるほどの知識欲にかられるがまま、この城へと足を踏み入れていたのだ。本当なら朝にたどり着く予定が自分の体力のなさを把握しておらずやっとたどり着いてもこんな時間になってしまった。)まあ……。血生臭い噂は聞いたことがないし、大丈夫だよね?(手をかざすと青白く燃える人魂を作り出し、城内の長い廊下を歩き始めた。どこからか芳しい……甘い花のような香りがする。魔王の城とは思えない優しい香りに首をひねった。)なに?……花?(ふと足元を照らしてみれば白い花が落ちている。見れば廊下に点々と花が落ちているのが分かった。その花の後をたどっていき、曲がり角を曲がった先に長身の男を発見した。)魔物……?花の咲いた……?   (2016/3/16 22:28:44)

ミレイア♀魔術師【リミット了解しました。私の方にも何かありましたらお気軽にどうぞです〜。では始めさせていただきますね】   (2016/3/16 22:22:56)

ローリエ♂ドリアード【ありがとうございます。 リミットのお話をしていなかったですすみません、日付変更前後には〆になってしまうとおもいます。他に不都合がありましたらいつでも仰ってください。どうぞよろしくお願いします。】   (2016/3/16 22:21:55)

ミレイア♀魔術師【私はお花が好きですからそのせいかも?w 分かりました!では次のレスから続けさせていただきますね】   (2016/3/16 22:20:22)

ローリエ♂ドリアード【Σものすごい朴念仁ですが…!!光栄の至りです。 ミレイアさんのやりやすいように入って頂いて大丈夫ですー。とりあえず、こちらは頭が花畑(物理)で城内うろうろしております。(】   (2016/3/16 22:19:19)

ミレイア♀魔術師【なんだか可愛らしいロルに惹かれてしまってお邪魔してしまいました。私も遅い方ですがよろしくお願いいたします!ぜひこのロルに続けたいのですが、城の侵入者としてローリエさんと鉢合わせになる流れにしましょうか?】   (2016/3/16 22:16:53)

ローリエ♂ドリアード【こんばんは、初めまして。はい、PCはぼんやりのっぽでPLは亀レス傾向ですがよろしければよろしくおねがいします…!!】   (2016/3/16 22:15:24)

ミレイア♀魔術師【こんばんは。お邪魔してもよろしかったですか?】   (2016/3/16 22:14:19)

おしらせミレイア♀魔術師さん(113.154.***.25)が入室しました♪  (2016/3/16 22:14:04)

ローリエ♂ドリアード(大地の恩恵受け過ぎて、零れた力が頭上で狂い咲きしてる。これこそ頭がお花畑(物理)である。……どうでもいいけど、重いし無駄に咲くし、これ、このままほうって置いたら御掃除係とか自分の部下がすっ飛んできそうである。見つかったらきっと怒られる、能力制御くらいちったぁやれって。腐っても、幹部なのに。) ……しょーが、ない…… (気だるそうな、溜息ひとつ。男は適当に落ちた花咲き続ける花に手をあて、無造作に摘み取ってはふらりふらりと歩き出した。適当に歩いていれば、多少魔力も労力という形で消費になる…だろう。後はこの、やり場の無く完成されていくブーケの押しつk――献上相手を探しに。)(素足が大地を踏んで、あ、芝からまた花が咲いた。足跡ならぬ、花跡である。ファンシーだ。これが己のような、ひょろったい見た目成人男性でなければ、もっとファンシーだったのに。)   (2016/3/16 21:37:31)

ローリエ♂ドリアード(下手をすると巨木の陰に隠れてしまいそうな痩躯。長身に釣り合わないひょろりとした躰を、おっくうそうに持ち上げて木精は立ち上がった。そのはずみに、ばらばら、ばらばらと頭上から白がこぼれて落ちる。これまた面倒くさそうに手を伸ばして拾い上げる。花である。普段、自分の頭上に冠した白い花冠。飾り物でも何でもないその装飾品は、体内に溜め切れない魔力の「排出口」だった。つまり溜めたままにしておくといずれ膨らみ暴発しかねない膨大な力を、花として放出させている訳である。腐っても、幹部ゆえに。……それが、芽吹きの時期を迎えるとたまにおかしなことになる。) ……おも、た。 (ぐぃん、と首を傾ぐたび、咲きたての純白がぼたぼた垂れ落ちる。普段、咲ききった花はこうして自然に落ちるのだけど、今日はその比ではない。でかい。ついでに多い。あと微妙に色ついてるのもある。なんだよパステルピンクって。) ……また、おこられるの、やだ、な――…   (2016/3/16 21:35:17)

ローリエ♂ドリアード(太陽が最も早く昇る場所は、いっとう早く、季節が巡る。ヒトの世界も魔物の世界も、それは変わらないのだとしたら。……各ある魔王の居城のなかでも最東端に位置すると数えられる、この城にも、それは等しく訪れる。季節をやわらげ、変化を運び。一様に新しい命を生むもの。ヒトの言葉で、「春」と名付けられたもの。その恩恵を大いに受ける大地の化生、木精においてもそれは変わることが無かった、らしい。……ちょっと、大袈裟過ぎるくらいに。) ……、う、わ―――… (その夜。常通り、広い中庭のうち、ある大樹の根元で目覚めた男は。目覚める早々、眠たげな瞳をいっそう気怠く沈ませた。凭れかかる木の根元で、ごろりと寝返りを一つ。目を逸らしてみたところで、夜目の利く双眸は現実をはっきりと告げてくる。) ……もぅ、そんな時期、……なんだ――… ……はー。 (ことさら眠そうに、あるいはものすっごく面倒くさそうに、ついたため息は、夜闇に静かに紛れていく。)   (2016/3/16 21:34:57)

ローリエ♂ドリアード【こんばんは。少しの間お部屋をお借りいたします。看板ルールに則って、開始ほのぼのルート。色艶は入りませんので、宜しければ男女問わずご一緒していただけると。待機ロルから失礼します。】   (2016/3/16 21:14:10)

おしらせローリエ♂ドリアードさん(113.41.***.41)が入室しました♪  (2016/3/16 21:12:50)

おしらせヴァージニア♀魔女さん(119.239.***.126)が退室しました。  (2015/8/22 03:30:38)

ヴァージニア♀魔女【おじゃましました】   (2015/8/22 03:30:29)

ヴァージニア♀魔女(さぁ今度は誰に悪戯しようかしら、と考えながら、小さな魔女は昼なお暗い魔王の森をさくさく進む。やっぱり次は城のサロンにしよう、無駄に声が大きくていつも驚かされる能筋幹部や、小難しい小言ばかり投げてくる嫌味なインテリ幹部に、強烈な惚れ薬を盛ってやろう。普段なら視界にすら入れないような相手に必死で愛を乞う様を扉の陰から見てみたい。あぁ、身体が勝手に踊り狂う魔法の靴もいいかしら。華麗なステップなど踏ませてやらない。とても愉快で滑稽な、笑いすぎてお腹が痛くなっちゃうようなおもしろいダンス。どうおねだりすれば履いてくれるかしら。貴方のために誂えたのよ、どうか履いてみせて?)…うぅん、きっとだめ、これじゃだめ、んー…(エプロンドレスの裾をふわふわと風に揺らしながら、小首を傾げて思案に耽る。やがて、箒に乗った小さな魔女が、笑い転げながら森を抜けて城の自室へとすっ飛んでいくのを見た者がいるとか、いないとか)   (2015/8/22 03:23:12)

ヴァージニア♀魔女(ふんふんと機嫌よく鼻歌を口ずさみながら、見た目だけは可憐な白い花をつけた毒草を細い指で摘み取る。鼻へ近づけてスンと匂いを嗅ぎ、うっとりと目を細めて、籐籠を下げた小さな魔女は微笑んだ。魔王の領地のほんの一部、城からさほど離れていないその森は、魔女の秘薬の材料が豊富に生えそろう場所だ。薬となるものも、毒となるものも、無造作かつごちゃ混ぜに)えぇと、あとは何だったかしら…(先日、材料に屍食鬼の爪を混ぜてみた魔女の秘薬は、想像以上の出来だった。効果を試すべく、近郊の人間の村にばらまいてみたら、みな一斉に視界に入った者へ愛を囁き、手当たり次第に口説いて回り、ぷちんとこと切れたように昏睡し、目覚めたらまた恋に落ちてを三日三晩繰り返す、昼夜問わずの大騒ぎとなったのだ。しかも全員、レイプ目――もとい、濁りきった焦点の合わない目をして。あの光景はとてもシュールで面白かった。レシピを控えなかったのが返す返すも悔やまれる)   (2015/8/22 03:15:41)

ヴァージニア♀魔女【おじゃまします】   (2015/8/22 03:12:56)

おしらせヴァージニア♀魔女さん(119.239.***.126)が入室しました♪  (2015/8/22 03:12:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジーナ♀餓鬼さんが自動退室しました。  (2015/7/25 23:31:44)

ジーナ♀餓鬼【このまま自動退室まで待機します。】   (2015/7/25 23:10:29)

ジーナ♀餓鬼(きゅるる、控えめな音が自分の腹部から聞こえてくる。きょとり目開いては、そのまま目線は下、自分の腹部を抑えてる指へと。口元に指先を運んでは、がり、歯をたて、そこから溢れる赤いそれをぺろりと舐める。)…お肉食べたい、(そのままソファへと寝転んで、血に濡れた自分の指を眺める。自分のものではとてもじゃないけど物足りない。眉を寄せ、自分の中に溜まる欲望と葛藤。それを振り切るように勢いよく起き上がれば、談話室の大きな窓から見える月を瞳に映す。)三大欲求…っていうやつの2つが満たされてれば大丈夫とか聞いたことあるけど、(ぼそり、口に出してみた。それから三大欲求とは、なんてものが頭の中を占める。)食欲と…睡眠欲だったっけ、あと一つは……何だっけ、(眉間にシワを寄せ思考を巡らせるも、腹部が凹むような飢餓感にそんなものはかき消されたのだった。【ぐちゃぐちゃな文…。】   (2015/7/25 23:05:35)

ジーナ♀餓鬼【こんばんは、お邪魔します。立て続けにある私のレス(笑)ぐだぐだとした文になりますが、お相手いただける方はどうぞご入室くださいな、老若男女どなたでも大歓迎です故。】   (2015/7/25 22:50:35)

おしらせジーナ♀餓鬼さん(iPhone au)が入室しました♪  (2015/7/25 22:47:57)

おしらせジーナ♀餓鬼さん(iPhone au)が退室しました。  (2015/7/19 01:15:17)

ジーナ♀餓鬼【うわぁ、自分のレスが立て続けにある…。来る頻度多いな私。今日は置きレスだけにしておきますね。また明日のよる覗いてみますー。(↓)】   (2015/7/19 01:14:43)

ジーナ♀餓鬼(コツ、コツ。黒いパンプスが音を立てる。それは豪華な装飾の施された室内に反響し、静かに消えていった。談話室には人1人いないくて、残念、そう肩を落とし、大きな鏡の張られた窓から見える月に、小さく溜息をつくのだった。白い丸襟がついた、黒のノースリーブワンピース。それと対比するような白い手足を動かし、鮮やかな刺繍のついたソファへと腰掛ける。ぱちりとアーモンド型の目を瞬かせる。視線の先は、室内に飾られた、人形の、腕。まるで夜空を閉じ込めた様に真っ黒な瞳で、それを見つめ続けた。下唇を指で撫でる。次第に力は強くなって、がり、と爪を立てた。じわりと滲む赤色それを舐めとれば、お腹が空いた、力無い声でそう呟くのだった。)   (2015/7/19 01:04:16)

ジーナ♀餓鬼【こんばんは、お邪魔します。ソロル投下して待機してますので、気になった方はどうぞー。しっかり描写の方老若男女大歓迎ですよー。】   (2015/7/19 01:03:58)

おしらせジーナ♀餓鬼さん(iPhone au)が入室しました♪  (2015/7/19 01:01:45)

おしらせアシュリー♀シルフさん(iPhone au)が退室しました。  (2015/7/12 01:07:22)

アシュリー♀シルフ(廊下は案外涼しいもので、開け放たれている窓見ては、不用心だなぁ、と内心文句を言いつつ、それを閉じることはしなかった。昼間とは違い静寂が包む城の中、ぺたりぺたりと足の音が響く。月の光だけで照らされた廊下を歩みつつ、一定感覚で配置されている扉を見やる。この中で皆寝ているのだろうか、そう考えてはくすりと笑みこぼし、足音を最大限抑えようと足に注意を払った。どんどん夜は更けて、涼しさも増していく。そろそろ戻ろうか、そう思えばくるりと身を翻し、廊下の影へと消えていった。)【落ちますね、お部屋お借りしました。】   (2015/7/12 01:07:12)

アシュリー♀シルフんー、…(満月が雲に隠れ、うっすらとした光が窓に差し込む。閉じた窓のせいか室内は湿気がこもり蒸し暑い。そのせいで体に汗がまとわりつき寝苦しい。小さな唸り声と共に起き上がれば、半分閉じた瞳で窓を見やり、被っていたタオルケットから足をだし窓際まで歩みを進める。かちゃり、その小さな音と共に開いた窓から、涼しい風が流れ込んできた。汗で濡れてしまったキャミソールとショートパンツを脱ぎ捨て、黒いワンピースの後ろのホックをあげれば、黒くカールのついた髪を揺らし、扉からそろりと廊下を覗き込んでは、裸足で一歩、踏み出してみようか。)   (2015/7/12 00:56:32)

アシュリー♀シルフ【今晩は、お邪魔します。こんな時間ですが、ソロルしながらお相手様お待ちしようかと。注意事項の所にあるように、ほのぼのやコメディタッチでもできたらいいなぁ、と。エロルは…あまりしたことはないですが今日ならいける気がしなくもない、です、()中文以上の方老若男女関係なくお気軽にどうぞ、!】   (2015/7/12 00:45:31)

おしらせアシュリー♀シルフさん(iPhone au)が入室しました♪  (2015/7/12 00:45:15)

おしらせトリノーチェ♂吸血鬼さん(14.193.***.192)が退室しました。  (2015/4/20 07:31:22)

トリノーチェ♂吸血鬼【お邪魔しましたー】   (2015/4/20 07:31:18)

トリノーチェ♂吸血鬼(そして、そのままクロークを翻すと、自室へと戻る。白磁の頬は理想の邂逅に穏やかに持ち上がり、少しばかり朱が差した。)・・・・良い夢が見られそうだ。(姫にささげる歌を口にしながら、トリノーは自室のドアを開ける。アラベスク。寝る前にバイオリンを弾くつもりだろう。)   (2015/4/20 07:31:09)

トリノーチェ♂吸血鬼(漬けておいた二色のオリーブのマリネの小鉢と共に、一切がテーブルの上に整うと、トリノーは満足する。赤を基調にシルバー、そしてわずかだが空間を支配するグリーン。思い描いた風景。)君に出会えたことを光栄に思う、姫。愛し合う(実食)ことは出来ないが、私は十分満たされた。   (2015/4/20 07:24:49)

トリノーチェ♂吸血鬼テーブルの上に世界を構築するのは、それほど難しいことではない。(すべての食材を合わせ、僅かなオイルとナンプラーで調味を済ませると(味見は出来ない)、そっとそれに手を添える。ひとりでに混ざり始める食材たちが、その回転を速めていき、渾然一体と化す。紅い、血を思わせるような、トマトのスープ。)・・・どこかに、一点。小さなアクセントがあれば、芸術と呼ぶに足る。(銀食器に赤いスープを注ぎ入れ、コリアンダーをあしらう。同素材のカトラリーを揃えずにトレーに並べ、最後に、蘭の花。)・・・・素晴らしい。料理の名は、そうだな。「東国の姫君」と名付けようか。   (2015/4/20 07:19:17)

トリノーチェ♂吸血鬼(ニンニクを処理し終えたので機嫌が良くなる。自作のバイオリン曲を鼻歌しながら、トリノーはタクトを振る指揮者のような大げさな身振りで、トマトとローストした食材に塩を振ると、そこにレモングラスを千切りいれ。)ふふん、うむ、イメージ通り・・おお、しょうがを忘れる所だった。これが無くては。(いそいそと生姜をスライスする。)   (2015/4/20 07:09:06)

トリノーチェ♂吸血鬼(料理のアイディアは自室で、主に寝付く前と、寝起きに思い起こされることが多い。今日も棺に入るか入らないかというところで、部屋に活けて置いた蘭の花から、「料理に対する抗いがたい衝動」を受け取ってしまったトリノーは、早足で廊下を抜け、食堂にやってきたのだった。)そろそろか。(黒々と焦げた赤ピーマンと、ニンニクを水に浸け、一枚、皮を、丁寧に剥いていく。焦げた部分がめくれ、瑞々しい赤が顔を出すと、トリノーは満足げにそれらを網の上に取り出した。)   (2015/4/20 07:01:02)

トリノーチェ♂吸血鬼(今日も平常運転の魔王城である。赤を基調に纏められた食堂、テーブルからも覗くことのできるオープンタイプのキッチン内にて。トリノーは赤ピーマンとニンニクを網焼きにしている最中だった。)・・・・ふ、この香ばしいにんにくの香り・・・最悪だ・・もう少し黒くするか。(手元でぱちりと音を立てて割れるにんにくの皮から、沸騰した身汁があふれるのをさも嫌そうに眺めながら、トリノーはまな板の上のトマトと、ライムを手際よく乱切りにしていく。トリノーの趣味は料理。吸血鬼なので食べることは出来ないが。)   (2015/4/20 06:53:35)

トリノーチェ♂吸血鬼【失礼いたします、すこしお邪魔しますねー】   (2015/4/20 06:40:50)

おしらせトリノーチェ♂吸血鬼さん(14.193.***.192)が入室しました♪  (2015/4/20 06:39:18)

おしらせシキ♀人虎さん(126.189.***.67)が退室しました。  (2015/4/16 22:17:28)


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