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ミントC!Jメール
ルーム紹介
【某サイトが沈黙して既に数日、艦長の便宜を図り仮設避難所を立てます。
 皆さまのご協力で看板が無事復旧しました】

エピタフは未だですが、キャラプロフ置き場はこちらをお使いください。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404564149/

看板
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/3-4
惑星間政治経済軍事圏関係
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/6-7
元々の主要な舞台紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/8
この世界にある様々な事物や設定たち
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/9-11
モブに関する取扱い
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/12
インフニットとは異なる舞台、ウロボロス及びウロボロスナンバー説明
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16776/1404045930/13-15

このお部屋は待機ロール必須です、お手数ですが最初の方が状況或いはシチュエーションをロールでご提示ください。

PL専用会議室を設けました、主題は復旧です。
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=90759
シナリオゼロのお部屋です。
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=93242
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おしらせ小野寺さん(153.171.***.241)が退室しました。  (2022/2/15 11:09:14)

小野寺小野寺   (2022/2/15 11:09:06)

おしらせ小野寺さん(153.171.***.241)が入室しました♪  (2022/2/15 11:09:02)

おしらせミツル・モトシマ♀さん(147.192.***.112)が退室しました。  (2022/1/9 00:35:24)

ミツル・モトシマ♀【「彼方のアストラ」面白いですよね。あれを再現すると人数制限されちゃうからこういうとこには向かないだろうか。なんて3年前のコメントに返信していくw】   (2022/1/9 00:35:20)

ミツル・モトシマ♀さぁてと、またどっか面白いとこ探しに行こ(立ち上がり背伸びをする。乱れたスカートを叩いて直し、エレベーターへと歩き出す。ふと一度足を止めた。そういえば展望モードにしたままだったと思い出した。)んー、エレベーター開いた途端の宇宙空間をブレゼントや!(いい考えが浮かんだと唇が弧を描く。エレベータのボタンを押すと誰も使っていなかったのかすぐにドアが開く。楽しげに少女は乗り込んで、扉が閉まるときももう宇宙へ目線を向けることもなく、展望室から人の気配が消えさって―――。)   (2022/1/9 00:32:30)

ミツル・モトシマ♀(人がいない空間は心地が良い。眠気が湧いてきて更に、だ。こんな平和であってほしい、だって安心して眠れない。―――少女はそうでもないけれど。)そういや、なんか上の人達は喧嘩してるみたいやけど、キリキリ働いてほしいなぁ、我々愚民どものために(笑えば人がいないせいで反響した。それすら楽しくしばらく笑った。それが収まれば身体を起こす。豊かな黒髪がさらりと癖もつかずに背中に流れた。14歳であるが背は低くもなく、顔立ちは整っていて余裕ぶる表情からも年より上に見せる。均整の取れたスタイルも少女が最年少組であることを隠しているかも知れない。いつも地球にある名門女子学院の制服を着ているが、着崩しているし今では誰かから奪ったと思われているかも知れない。少女は確かに名家の出身で家は軍や警察にも武道を教えるのを生業にしているので腕に多少自信もあり、また混乱期に色々あって今の少女の性質になった。恨んではいない、楽しくいようと思っただけだ。)   (2022/1/9 00:24:13)

ミツル・モトシマ♀(天井に目をやれば、そこも梁の気配もなく宇宙空間を映している。一人頷けばベンチの上に横になる。ベンチと言ってもクッション性のある素材を座る部分に使用しているので寝転がったところで痛くもない、むしろ寝やすいなんて、部屋以外でも寝ることもある少女的には思うのだ。目の前に広がる宇宙空間は暗く深く立体的で、手を伸ばせば星が取れそうなんて片手を上へと上げて。自分の手の向こうの星の光へと目を向けながらぼんやりと―――。)流れ星は地球にいた時のがキレーやけどなー。ここで見るとだたのでかい岩やし?(むしろ怖い、そんな事を言いながら笑う。腕をおろし自分のお腹の上で手を組む。ゆっくりと流れる宇宙の光景を見るのは好きだ。)   (2022/1/9 00:04:06)

ミツル・モトシマ♀(宛もなく宇宙空間を往くインフニット――いつ終わりになるかもわからない時間の中。展望室に上がりパネルを操作すれば一度鈍い光を放ち外壁が透明化しガラスのような状態になる。一面に広がる宇宙空間に少女は楽しげに口笛を吹いた。また違うパネルを操作し照明も落とす。非常用の電燈は消すことができないから、ベンチの足元やエレベーターのエントランス、そして壁際廊下側に誘導灯は光っている。それでもパネルから離れ中央へ歩いていけばなんとなく宇宙空間にいるような錯覚が起こる。重力があるからリアルではないけれど、軍用生徒でもなく技術科の生徒でもないから直接戦闘機に乗れるわけでもなく、こんな場所で遊ぶくらいしか擬似的な宇宙遊泳をする機会はない。)戦闘機もかっこいいとは思うんやけども、めんどいしなー。(小さく笑えばベンチに腰を下ろす。若干邪魔くさいと思っていた誘導灯もやっぱり役に立つものだ。)   (2022/1/8 23:53:28)

ミツル・モトシマ♀【なんとなく宇宙を放浪したくなったので!キリシマさんに倣ってナンバーなし。掘り起こしちゃった感がすごいwまた会いたいですね、色んな人に。】   (2022/1/8 23:41:54)

おしらせミツル・モトシマ♀さん(147.192.***.112)が入室しました♪  (2022/1/8 23:40:18)

おしらせユウ・キリシマ♂さん(111.105.***.103)が退室しました。  (2019/5/10 23:10:46)

ユウ・キリシマ♂まあ両親はそこそこ成功した山師だし、僕も航宙学を修めて、鉱脈の発掘などを目指していたのだけど…(太陽系の外縁、アウトローひしめく中、一種の宇宙冒険者といってもいい、辺境では珍しくもなくなっている職種を目指す一人の少年……だった)   (2019/5/10 22:50:23)

ユウ・キリシマ♂(と、まあ、画面の外にでも説明しているかのように、海王星の衛星トリトン出身、やや低めの背丈に細身な引き締まった身体、そこそこに引き締まった顔立ちだが、炯々とした外惑星特有の紅い瞳が険があり、色素の薄い生白い肌が、地球圏の人間にとっては、異様に見えるらしい、まったく勝手なものだと)   (2019/5/10 22:31:23)

ユウ・キリシマ♂(来る日も来る日も切羽詰まった日常、空気がイヤな風に張りつめている、それというのも)本来、宇宙航法の実習として、最新鋭の巡洋艦のクルーとして乗り込むという選択課外授業が、先生となる大人たちや軍人のいない、子供ばかりでの絶賛漂流中、さらに航宙図のデーターや、長距離通信システムの破損、救助を求めた軍艦が発砲してきて、あからさまに沈めにくるので、応戦してしまうしかないし、艦内のモラルが崩壊し無秩序と暴力で荒れ狂ったのを、軍幼年学校生徒の一人が纏め上げ、艦の運行という仕事に対して疑似通貨「ポイント」を支給する等の社会制度を敷いたり、まあ、暴君的ではあるけど軍事政権的掌握して、今後どうやってそれぞれの故郷帰還をどうにかするべく、喧々諤々しながらも、襲撃から逃げて退けていたけど、その代表者が艦内で変死、幼年学校生徒や、比較的各分野の代表者が合議するような感じで、頑張っているけど、いつまで持つ…かな?   (2019/5/10 22:12:53)

ユウ・キリシマ♂【令和にもなりましたし、ほぼもう休止状態から数年、なにもかもリセットで、インフニット一隻で放浪状態から、リスタートでもよいのかもしれませんね、再開やまた新たな出会いがありますように。宇宙で少年少女が漂流冒険するお話ですと、多人数なら「無限のリヴァイアス」少人数ですと「彼方のアストラ」等が、参考になりそうですね】   (2019/5/10 22:12:38)

おしらせユウ・キリシマ♂さん(111.105.***.103)が入室しました♪  (2019/5/10 22:12:26)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.103)が退室しました。  (2019/1/20 23:07:43)

ユウ・キリシマ♂61そろそろ、移動しようか…   (2019/1/20 23:07:37)

ユウ・キリシマ♂61コロニー内でのセキュリティ用、機械人形も各所で無差別に警備…というか、侵入不審者としてみんな処理認識されてるみたいだし。その部分を改変できれば、探索もかなり楽になるのに(手持ちの武装も乏しく、対抗する手段が限られてくると、まず身を守る方が優先で)   (2019/1/20 22:49:13)

ユウ・キリシマ♂61なんだかひさしぶりの感覚かな…(探索した廃墟に腰を下ろし、人を待つかのように)伝言……が残っているというのは(自分を名指しし、刻まれていた文言)通信などの手段が、寸断されて久しいしね   (2019/1/20 22:34:14)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.103)が入室しました♪  (2019/1/20 22:25:22)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.103)が退室しました。  (2019/1/20 01:23:46)

ユウ・キリシマ♂61元々繋がりにくかったけど、通信もサーバーが全てダウンか…事実上運営も管理崩壊状態だしね(必要な情報が得られず、組織的な活動が不可能になった状態で、個人レベルでの情報収集活動を続けるが、物資のサルベージ等の生活が、ほぼ主になっている)みんな、無事だといいけど…(廃墟同然のショッピングモールの一角を拠点にし、外部との接触できるルートを探るが、いまだ生きているセキュリティシステム等に阻まれ、なかなか自由に動けずにいる)   (2019/1/20 01:23:09)

ユウ・キリシマ♂61(マザーシステムがスリープ状態に入り、各所のライフラインが大幅に制限されたうえ、人員達もコロニーの広大な敷地に、各所の隔壁で規制され孤立してしまう)   (2019/1/20 01:16:40)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.103)が入室しました♪  (2019/1/20 01:16:35)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さん(106.172.***.197)が退室しました。  (2014/9/1 23:20:37)

ナデシコ・ヤマト♀(有り体に言って、只の裸の方がよほど控えめな造詣といえた。が―そんな出で立ちを恥じるどころかむしろ誇るように、真っ直ぐ背筋を伸ばし、胸を張り、大股に一歩を蹴り出す。その名を聞く人間が居れば、今すぐ返上して土下座しろ、とでもいうだろうか。)それにしても、人肌恋しいというものだ。はぁ―、折角マザー(うるさいやつ)から開放されたというのに、おおっぴらに人も捕まらないとは。。次は反対の区画にでもいってみるか、いずれ誰かと出会うこともあるだろう。(頷き、独り言は終了。ピンヒールの足音は長い廊下をツカツカと遠慮のない足取りで闊歩していった。人を探すならば食料がある場所、という発想は、食事をしない機械には凡そ思い付きもしない物だった―。)   (2014/9/1 23:20:28)

ナデシコ・ヤマト♀(この壁に阻まれ捜索を断念した者も少なくはないのだろう。目尻がやや持ち上がる切れ長の眼、髪と同じ濃紺の色素で作られた睫毛の奥から赤紫の瞳がじっと、隔壁を眺める。頭の中では材質を分析し、隔壁の構造を解析し、データと照合する作業が瞬く間に進む。新造艦と言えど螺子の一本まで従来と更新されているわけはないのだから、手持ちのデータベースで検索は事足りた。が―)この先は女子更衣室か……それは悪戯に暴くものではないな。やれやれ、私としたことがうっかり早まってしまうところだった。(隔壁の表面に書かれていた案内文字、ペンキ1リットルに満たないそれが案外、隔壁の中で最も防御力を発揮した瞬間だった。最も、こんなとき利用者が居るかどうかなど疑わしかったが。かぶりを振り、乱れる黒髪を撫で梳いて整えると、長身はくるりと綺麗に円を描いて踵を返した。前から見れば制服で描くされていた括れた腰のシルエットがボタンの留っていない前から良く覗き、何より根元からくびりだしたようにくっきり釣鐘の形を作る胸元が覗く。それらの形とより強調する様に、テカテカと光を反射する材質がぴったり覆う。)   (2014/9/1 23:11:48)

ナデシコ・ヤマト♀行動の制約がなくなったのは喜ばしいが…五月蝿いナビがだんまりになったかと思えば、今度は物言わぬ壁が邪魔をすると来たものか…。尽く尽くデカく造れば良いものではないという教訓だな、これは。(ふぅ―…と一つ、大きく肺の中の空気を吐き出す。肩が下がり、張っていた胸が押し込まれればやや俯き加減に。その仕草は溜め息というそれに違いなかったが、実際に吐き出した空気が溜め込まれていた場所は、正確には肺ではない。機械仕掛けの身体は、酸素を取り入れる必要はなく、そんな器官は存在しない。)…抉じ開けても良いかな。(ぽそり。朱が差したような鮮やかな色が乗った唇は、それを押さえる硬質な機械製の指先の隙間から不穏な呟きを零した。一つ首を傾げるなら、背中を伝う黒髪がサラサラと流れ、輝き過ぎているほどの髪艶が踊り。)   (2014/9/1 22:52:34)

ナデシコ・ヤマト♀(とある隔壁のすぐ手前。肩幅に両足を広げる長身の後姿が一つ、肩にかけるよう羽織ったのは軍生徒の身分を示す制服である。が―そんな後姿の大半は股下まで続く黒髪の滝に遮られて殆んど認める術もないだろう。腕組みをしているのか、その後姿から分かることといえば二本の脚程度。通路の照明を返して派手に光沢を放つ素材がぴったりと肉体に密着したような出で立ちは、着ているというよりも塗ってあると表現された方が恐らくピンと来る類。続く足先は靴と呼ぶよりも装甲や鎧と表現する方が正しい角ばって硬質なデザイン、踵を十数cmも持ち上げるピンヒール状の構造は、一層その立ち姿をいかがわしく彩るわけで。)   (2014/9/1 22:40:27)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さん(106.172.***.197)が入室しました♪  (2014/9/1 22:31:55)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.89)が退室しました。  (2014/8/2 22:10:37)

ユウ・キリシマ♂61ここはここまでか…(行き止まりにたどり着いて)自分達がどれだけ、マザーシステムの恩恵に、頼り切っていたのか、良くわかる状態か、まったく(無力感に苛まれつつ、戻ってゆく)   (2014/8/2 22:10:33)

ユウ・キリシマ♂61それにしても…(どうにも、細かく分断されているのか、それともたまたま自分が人のいない所に、はまり込んだのかは判らないが)なかなか誰とも会えないな……(とはいえ、安否の幾分かは確認はできているのだが)   (2014/8/2 21:53:50)

ユウ・キリシマ♂61(幾度か探索に出るが、それを阻む重厚な隔壁が、交通を遮断している)無理やりにこじ開けるのも手段だけど、後々を考えると軽率な行動はできないしね(それにいま、誰が何処に?という情報も定かではない)いま通れるところや、メンテナンス通路を駆使して、範囲を広げながら接触をとれるようにするしか、ないか(幸い、飲料に使える水のラインや、非常用食料の備蓄倉庫には行き当たったので、当面の生活に関しては問題はないのだが………)   (2014/8/2 21:41:37)

ユウ・キリシマ♂61(あれからどれだけ時間が経っているのか、少なくとも幾人かの主要な人物と連絡は取れたのではあるが)コロニーに帰還して、各部に散ったとたん、マザーシステムがダウン…というよりも、一種のスリープモードになるとはね(そのため、簡単なものでは、自動ドアが開かなくなったり、ライフラインがメンテナンスモードから元に復旧しなくなったり、各部でも行き来が困難になり、人員が寸断されているのが現状である)   (2014/8/2 21:22:53)

おしらせユウ・キリシマ♂61さん(111.105.***.89)が入室しました♪  (2014/8/2 21:19:56)

おしらせテン・イスルギ♀10 ◆CkJBZXaqKW9Pさん(153.189.***.251)が退室しました。  (2014/7/28 01:16:18)

テン・イスルギ♀10【おやすみなさいませ(礼)】   (2014/7/28 01:16:16)

テン・イスルギ♀10持っている。白い繋ぎ越しににそれを窺わせるのは、殊に彼女が身じろぎをする拍子)……野イチゴを摘むか。後は、川で魚でも捕まえよう。(テンは、相変わらずなサバイバルを続けつつも、食事の準備が終わればきっと、端末からマザーへのアクセスを試みる筈、既に日課になりつつあるこれら一連の行動の中には、他の少年少女捜索も含まれていた。まだ……一日は始まったばかりで、長閑な雰囲気でしかなかったけれど。やがて、野イチゴを探すテンの姿は、少しづつ遠ざかり、やがてその場所から一旦姿を消し去った)   (2014/7/28 01:16:03)

テン・イスルギ♀10(いまはすっかり綺麗になった白い繋ぎに包まれた少女の姿態は華奢な骨格ながらも、すらりとした上背を持ち、伸びやかな四肢を具え、豊かに女性らしい重たげな腰や胸を   (2014/7/28 01:10:47)

テン・イスルギ♀10あいつ何処に行ったんだろう?(三日月のように細い眉が僅かに顰められ、不安のような、或いは……何処か一人でいることへの苦渋のような何かを、白く円みを帯びた額に立ち上らせた)……ずっと一人でいたから、さすがにイツキ一人と出会っただけでも、どうしてか…嬉しいものだったが、一人になると、存外に応える。(認めたくない、己が感情に、僅かばかり歯がゆいような貌で奥歯を噛んだ。勿論…その時間は僅かなもの。娘は…溜息を一度気だるげに、――或いは雄弁に――吐くと…そっと巨木から、身軽に降りはじめた)すっかり熱は下がったか…。食糧でも調達に行くべきだろうな。   (2014/7/28 01:09:21)

テン・イスルギ♀10(厚く敷かれた緑の葉、堆積したその層の上で少女は目覚める。ガイアシステムの試験区画は、中規模のホストコンピューターを確保した時点ですでに限定的な復旧を遂げており、風と陽光とが確保されていた。地球に模した時間に陽が昇り、金色の髪を照らす。テンの瞼が震え、青みを帯びた長い睫が翳を動かして見開かれてゆく。透けた緑柱石に似た双眸が…睫の翳に揺れた。屋根のない、床だけのツリーハウス、そのような場所で一人…すらりと細い上体を起こす)……イツキ…?もう、いないのか。   (2014/7/28 01:04:33)

おしらせテン・イスルギ♀10 ◆CkJBZXaqKW9Pさん(153.189.***.251)が入室しました♪  (2014/7/28 00:59:30)

おしらせイツキ・C♂15 ◆kbky6C6xjYさん(119.243.***.208)が退室しました。  (2014/7/26 18:45:56)

イツキ・C♂15【いえいえ、こちらこそお付き合いありがとうございます。それでは此方も失礼を】   (2014/7/26 18:45:50)

おしらせテン・イスルギ♀10 ◆CkJBZXaqKW9Pさん(153.189.***.251)が退室しました。  (2014/7/26 18:44:34)

テン・イスルギ♀10【はい、此方こそです。一旦〆と致しました。また遊んでいただけましたら、幸いに。(深々)では申し訳ありません、お先に失礼します。(礼)】   (2014/7/26 18:44:28)

テン・イスルギ♀10(さらりと、娘はそんな事をを言い遂せ、やがて足場を作り遂せると、ほっとして緑の葉っぱの敷き詰められた場所に座った。彼を見下ろし、少女は軽く手招きを)多分……雨も凌げるよ、イツキ?……ガイア試験区域は雨も雷雨もあるけど、此処なら多分枝葉が重なり合ってるから雨が落ちてこない。上がってこないか?(繊細で長い五指をひらひらと手招きに使い、少女は…清々と笑って見せる。勿論……単に熱のせいで寒いから、近くに人がいる方がありがたいと言うだけなのかもしれないけえれど、その場所に、そのタイミングでいると言うことが重要なのかも……しれない。少女はにこにこと微笑み、そしてきっと……その場所で時を過ごす。その後のお話はどうなったのかは知れないし、二人のみぞ知るところだけれど)   (2014/7/26 18:43:43)

テン・イスルギ♀10(彼の視線に等気がつかず、緩急を描く豊かな裸身を白い繋ぎに押し込むと、少女はファスナーを引き上げ、金髪の巻き毛をを背中から引き上げる。彼の台詞を聴きながら、少女は……YesともNoとも言わずに、黙って聞き遂せていた。身支度を終えるとブーツを取りに戻り、それを取り上げると紐で二つを結び付け薄い肩に引っ掛けて裸足で苔を踏んだ。大木にひょいと身軽に取りつき、時折腰のポケットか特殊な繊維の軽いロープを取り出してはそれを使って、器用に木を登り、やがて、確かに太い枝が互いに癒着し合うツリーハウスのような場所へと娘は上がった。枝をいくつか折り、それを交錯し合い癒着し合う枝の上に互い違いに直角に置いて行き、やがて足場に問題が無くなるまでそれを繰り返す。娘はその間、イツキと言葉を交わしあい、作業の傍らで彼の言葉に応えていた)私は地球に帰りたいんだ。誰にも知られないで、こんな場所にいるのは嫌だ。せめて家族や父に会いたい。それを望むのは私の勝手だろう?父は多分私を見捨ててはいない筈だよ、あの父だもの。   (2014/7/26 18:43:34)

イツキ・C♂15【っと、了解しました。それでは機会があればまたよろしくお願いします、ですね】   (2014/7/26 18:29:00)

イツキ・C♂15へぇ、そう言うところもあるものなのか…俺の方はずっと亜熱帯地域だったな…その後は寮…ってなわけで余り避暑ってのは縁が無かったな   (2014/7/26 18:28:38)

イツキ・C♂15そりゃま、地球に帰れるかどうかは別としてそう言った事をやる分には問題無いんじゃないのか?別にんなもんわざわざなら異に行く必要も無いんだしよ、それこそ帰れないか帰らないかって話になりゃその後の為にそう言ったもんんを伝えるのもまた一つの生きがいってやつだろ?(地球への帰還…と言うより故郷に対しての執着その物が他の生徒に比べて薄い…それゆえの言葉だろう…味方を変えれば間違いなく前向き、なのかもしれないが)確かにインフニットを匿うのは厳しいだろうなあ…おまけにタマっておまけもついてる訳だからな…プラスに働けば大手柄になるんだろうが、事が事だけにリスクのの方に天秤が傾き過ぎてるからな…まっとうな性格なら付かず離れず…大勢が殆ど決まった時に手を出すってところだろうさ…まぁ、家族に足してよっぽどの執着があるのなら血縁者の協力ってのは得られるかもしれないけどな?(力を貸す方に対するリスクとリターンのバランスが取れていない…という点を再度念押しして…軽く上下に弾む少女の膨らみを眺めながらその着替えが終わると、自らもそれなりに乾いた衣類に手を付ける)   (2014/7/26 18:28:37)

テン・イスルギ♀10【そろそろ一旦夕飯の時間になりそうですしそろそろ〆とさせて頂こうかと思います。明日またお邪魔しようかと思うので、お時間あれば遊んでやってくださると嬉しく思います。(深々)】   (2014/7/26 18:27:36)

テン・イスルギ♀10ハーブの良い匂いを膚と髪から立ち昇らせ、娘は豊かな腰の線を髪に見え隠れさせるように再び苔に座った)地球でも、まぁ、極東の話をするとだけど、涼しい場所はあるよ。毎年家族で避暑に出かけたけど、高原だったし涼しかったよ?   (2014/7/26 18:15:37)

テン・イスルギ♀10(一糸まとわぬ儘、二人で話す内容なひょっとしたら至極長閑なのかもしれない。テンは…くす…と可笑しそうに紅唇の両端を引き上げる)それは無理だろう?私が今更地球に帰ってバレエをやりたいです、声楽をやりたいですって言ったって、そもそも地球にすら帰れないじゃないか。それとも…インフニットを強奪して、マザーを巧く掌握すれば出来るとでも?地球連邦軍そのものが私たちの敵かもしれないど、切り込んでみる価値はあるって?……まぁ、多分父は地球に戻っている頃だ、個人的にコンタクトを取ってみるとインフニット一隻なら匿ってもらえるのかもしれないね。これだけの船だから、果てしなく隠密行動が難しいし、無理だろうけど。(完全に乾いた髪を風に揺らし、少女は裸身を晒して立ち上がり、白い繋ぎの乾き具合を確かめてみた。半分ほど乾いているが、まだ少し水気が残る。それでも乾き具合には気を良くしたか)イツキ……もう乾き始めてるよ。この分ならすぐに乾いてしまいそうだ。(等と邪気も無く紡いでいた。豊かな胸元でふると揺れる、つんとした小さな甘い色合いの突起、瑞々しい腰が急な胴の括れの対比で際立ち、金色の薄い草むらが歩く度に垣間見える。   (2014/7/26 18:15:02)

イツキ・C♂15ふぅん、そういうもんかねぇ…どうにも俺にはそうやって派閥みたいなものを作りたがる気持ちがわからねぇや、好き好んで他人のケツ拭きたかないからなぁ(当の本人が集団の中に属するのを苦手とするのはこういった部分もあるからなのだろう、逆に言ってしまえば派閥によるメリットは完全に度外視なのではあるが…)ま、このまま進むのも別の道を探すのも好きにすればいいんじゃないのか?思い立ったが吉日って言葉もあるぐらいだからな?まぁ、確かにこういうのは気持ちいが…真夏の地球とかだと死ねるぜ?気分はまさに鉄板焼きってな?   (2014/7/26 18:02:59)

テン・イスルギ♀10違うさ、父や祖父がそう思っていた筈なんだ。所詮一人で動かせるものは限度があるから、複数を望むものなのだろうね。私は…出来れば軍人になりたくなかったけど、今更いやだとは言えなかったから、幼年学校にいたんだ。(枝に着衣を干した少年が乾いた岩場に寝そべると、娘は胸を覆っていた腕を下ろし、流れ下る髪が乾いて縮れるに任せた。房毛が渦を巻き、野放図な光の雲のように広がる。彼の最初の言葉には何も応えなかったテン、見えない角度には安心したように、視線を戻した)……陽に焼けた岩場は暖かいな。意外と苔も……暖かい。   (2014/7/26 17:56:25)

イツキ・C♂15やれやれ、別にお互い裸を見るのが恥ずかしい訳でもないだろうに…まぁ、俺はむしろ見せてくれるならいくらでもってやつなんだがな?(所謂マナーと言うやつだろう、わざわざ視線を逸らした少女をからかうように口にすると動物の様に身体を振り、最低限ん御水分を散らす…)そりゃまた、なんと言うかオープンなじいさんに感謝、なのか?むしろその爺さんぐらいオヤジさんがざっくらばんなら結構楽な生活が遅れたんだろうなぁ…(言葉を続けながらたった今搾ったシャツをタオル代わりに身体を拭くと、もう一度シャツを洗い…手頃な枝に生乾きの衣類を引っ掻ける)はは、そうだといいいんだろうな、テンとしては…(最悪、その中枢自体が丸ごとひっくり返っている、と言う可能性は伏せたまま岩場にだらんと寝そべり…)   (2014/7/26 17:50:50)

おしらせイツキ・C♂15 ◆kbky6C6xjYさん(119.243.***.208)が入室しました♪  (2014/7/26 17:42:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イツキ・C♂15 ◆kbky6C6xjYさんが自動退室しました。  (2014/7/26 17:42:35)

テン・イスルギ♀10別に父がそうだと言う訳ではないが、兄が医者になってしまい、弟が病弱だったから、自然に私に期待が集まったというだけなんだ。おかげで、父と同じ学校に行き、軍に入る事を期待された。父は地球連邦軍においても一軍の司令を務めたし要職も歴任したが、今は視察を兼ねて辺境で軍務を任されている筈だが、何れ戻るだろう。中枢に血を分けた人間がいると言うのは、一種の保険のようなものかもしれないな。   (2014/7/26 17:36:57)

テン・イスルギ♀10(貌を丁寧に泡で洗い、流れ落ちる小さな滝で濯ぎ、身体を綺麗に洗ってしまうと漸く娘はほっとしたように身体を苔の上に据えた。座ったまま髪と腕で裸身を隠し、じゃぁと水を着衣から絞る少年の背中を見つめる間にも、風に乾き始めた金髪が、少しづつ巻き毛に戻ってゆく。素っ裸の少年へと視線を向けぬように、一応礼儀正しくそっぽを向くように努め、お互い簡単に死ぬ気は無さそうだとか、家のことなんて気にしたことも無ければ環境からの影響も関係のない人間には関係ない、等と言う言葉を聞き遂せていた。娘は…渇き始めた髪を素肌に纏わらせて紅い唇を開く)……石動は、極東出身で知られた軍閥だが、父はハーフ、母に至っては日系の血は1/4程度だ。だから、私の見てくれは、地球の極東人の特徴は殆ど無いんだ。でも、祖父は開明的な人と言われたらしくて、外部との交流に積極的だったらしい。父や母について軋轢が無かったわけでもないけどね。正直言えば、人類が外宇宙に船出しようと言うこんな時代だと言うのに、家柄だの、血筋だのに拘る連中はいる。   (2014/7/26 17:36:38)

イツキ・C♂15ま、確かにな。俺は俺で他にも色々とサバイバルはやらされたが…(幼年学校に入学する以前…プライベートで行われたそれを思い出したのか、少しげんなりした表情で返すと、少女とは対照に、水中に潜ると、乱暴に髪を掻き、水底の泥を濃い死と共に掬うと、それを身体に擦りつけ、汗や老廃物を擦り落としていく…)まぁな、俺個人としては相手がどんな家の出だろうが興味はないが、それと本人が育った環境から受けた影響ってのもまた関係ないって話さ。へぇ、そりゃそれで…まためんどうな生い立ちってやつでいいのか?(言い終えると、自らも遊泳終了、と言うかのように水中から身を出し…ずっしりと水を吸った衣類を力任せに搾り始める)ま、そりゃもっともだな、まぁ…どっちにしてもお互いそう簡単に死ぬ気はないって事だな   (2014/7/26 17:22:29)

おしらせイツキ・C♂15 ◆kbky6C6xjYさん(119.243.***.208)が入室しました♪  (2014/7/26 17:22:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イツキ・C♂15 ◆kbky6C6xjYさんが自動退室しました。  (2014/7/26 17:21:59)

テン・イスルギ♀10サバイバル訓練ぐらいはやってきてるだろ、お前も私も。(ぼそりと呟いて、冷たい水から上がった。彼の視線からは、身体を横向きにして、座ると上手く裸身を隠し、髪を洗い始めた。ソープワートに似た良い匂いのする草を折り、たっぷりと泡を立て、髪に塗り…丁寧に長い金髪を洗い、時折彼と言葉を交わし、地球の出身、しかも有名軍閥の家系と言う意味では、ふと少年へと視線を向けた)――――そんなのイツキの家だって同じじゃないか。イツキの家が有名でも、イツキ個人とは関係ないみたいなことをいつも言ってたくせに。まぁ、私は…確かに父親の秘蔵っ子って言われてた方だから、どっちかって言うと放置とは真逆に育ってきたから、少し重苦しいけど……ね。家って存在が。(丁寧に泡立てた髪を、別の場所から沁み出す流れに差し出しては流し、やがてすっかり綺麗にしてしまうと、今度は膚に泡を塗りながら丁寧に泡立てはじめた)逞しすぎるか知らないけど、この場所でこの程度ができなきゃ死ぬしかないじゃないか。   (2014/7/26 17:10:09)

イツキ・C♂15はは、相変わらず思い切りがいいな…そのおかげで俺は俺で眼福ってやつなんだがな(背中とはいえある意味女照りの続く中で艶やかな女の肌を、背中だけとはいえ眺めれればそれはそれで満足するものもあり…勿論、性的な意味での満足には程遠いが…)おいおい、そこにきていい感じに隠しちまうか…どうせこの状態で潜ったら碌でもない事になるんだろうな…(病人であるが故か、それとも普段の行いのせいか、いつも以上にガードの厳しい少女に残念そうに肩をすくめて見せて)おいおい、二つ目の借りは無しかよ…しっかしまぁ、確か軍閥とはいえ結構いいとこのお嬢さんにしてはたくまし過ぎるぐらいだな   (2014/7/26 17:01:56)

テン・イスルギ♀10これはちょっとじゃないだろ。……はぁ…、乾かすのだって大変だ、脱いで洗って?もう…面倒になってきたかもしれない。(金色の巻き毛を残らず真っ直ぐに伸ばして、細い毛先から後から後からきらきらと水を滴らせ、少女は仕方なさそうにツナギのジッパーを下ろし、そっと細い肩を剥き出しにした。長い金髪が覆う背中を露わにし、水に沈んですべてを脱ぎ棄て……少年には背中を向けた儘…、手近なソープワートに似た植物を千切り、着衣に揉みこんで泡を立て、軽く擦って絞ると、流れの下流に向けて濯ぎ、それを絞ると半身を腰辺りまで水から上げて、伸び上がるように、差しのばされる枝へと…掛けた。少女は…其の儘再び水に滑り込んで髪と腕で水面に屈折するように浮かぶ白い豊かな裸身を隠した)二つ目の貸は借りない予定だ。多分…此処の辺りの、もう少し上に大木の枝同士が癒着してる場所があるから、そこで野宿する。だから……きっと熱ぐらい下がる。(へらへらと笑う少年に、薄紅の頬を膨らませるように娘は言いかえした)   (2014/7/26 16:52:42)

イツキ・C♂15はは、ちょいと濡れたぐらいで気にするなよ?適当に干しときゃ乾くんだからよ(わざとらしく、大きく水しぶきを立てながらこれでもか、と言う程に水中の快適さをアピールしながら、繋ぎが張り付き、身体の凹凸をはっきりと浮かび上がらせる肢体を遠慮のえの字もない視線でじっくりと眺めつつ)そうだっけか?俺は水場に案内してもらった、これで貸し一、んで、俺の方はここまで連れてきた、それにここからさっきの場所まで連れて帰る、でほら、貸し2だぜ?(殆どぼったくりの様な貸し借り…・指折り数えながらまだ貸しが一回分残るぜ?と、この後出来るであろうそれをカウントしながらへらへらとした笑みを零して見せる)   (2014/7/26 16:43:43)

テン・イスルギ♀10)……イツキの……馬鹿ッ!着替え持ってきてないんだぞ?……びっしょりじゃないかッ!?…――――…気持ち良いけど……さ。(姿態は白い繋ぎに丸見えに近い。急激に括れ落ちる胴周りの静謐、瑞々しく重たげ乍、つんと高い位置にある胸や腰の豊穣、白い生地が張り付いて膚すら透けかねないが、煤は綺麗に汚れを落とし遂せてしまっている)借りなら水場教えたろ。   (2014/7/26 16:31:29)

テン・イスルギ♀10(泳ぐのにちょうど良い水深、自由に泳ぎ回る少年は、邪魔なのか忽ち着衣を脱ぎ捨て岩場へとほうり上げてゆく。清冽な水は滔々と溢れて汚れをすべて押流し、少女は彼の裸身を水の屈折越しに眺めることになる。思わず…視線を逸らかし、水に飛び込んでしまおうかという誘惑に困ったような貌で水面をつついた。不意に…水が娘の貌に向けて跳び、水面を散らし、慌てた娘は其の侭水に落下……細い躯体を捻り、掴みかけた岩場の縁は苔で滑り、ものの見事に平衡と支えを失った娘の姿態が水に落ちた。包み込む水の質量、冷たくて清澄な水が通す光と屈折、少女は……緑眸を水中で瞬かせ、金色の髪を揺らして水を掻いた。未だ微熱を籠らせた膚を洗う水に、癒される部分は……確かに有ったかもしれない。それでも……冷えは、きっと娘の熱を悪化させる……に違い無い……のだが。……――――不意に訪れた水面。少女は滴を面貌から拭い、白い繋ぎを膚にべったりと貼りつかせて立ち上がり、紅唇と言わず細い頤と言わず滴り落ちる水を振り払って、イツキへと喚き散らし)   (2014/7/26 16:31:01)

イツキ・C♂15ぷはぁっ、流石に生き返るな…場所によっては暑いわ寒いわで…結構気温も安定しなかったからなぁ…遠慮なく水が飲めるなんて何日振りだ?(水面から顔を出すと、軽く手足で水をかきながらその場に浮かぶ…)苔は…あれだ、調理すりゃそこそこ食えるが流石に生で食うのはなぁ…ちょっと遠慮したいところだぜ(泳ぎながらジャケット、シャツ、パンツ、と水中で衣服を脱いでいくと、それらを最後に靴と纏めて岩場に投げ込んで…テンが事した言葉を耳ざとく聞きとると、そちらの方へ向き直り…・)へぇ、熱がなければ…ねぇ~。なら熱が引いたら改めて…裸で泳ぐところを眺めさせてもらうのもいいかもな?今回の借りを返すって事で(基本的にそれが頭の9割以上を占めているのだろう、だらしない笑みを浮かべると、両手を組んで…手を握る要領で少女に向けて水鉄砲を放って見せる)   (2014/7/26 16:17:10)

テン・イスルギ♀10苔くらい…綺麗だから平気だ。岩場に張りついて水を滴らせてる苔とか多いよ苔って意外と水を生んでるじゃないのかなって思う位。(彼のグランドキャニオンにそっくりな処云々で、娘はくすくすと可笑しそうに笑い出していた。そして…テンが猫に似た特徴的な緑眸を丸くする間、彼はあっという間に装備も解かず清澄な冷たい水に飛び込んで行った。テンは……少々呆気にとられ、水音を聞き、少し高い場所にある天然プールへと、ふらり…立ち上がり、漸く……苔むした岩場をよじ登って天然プールを覗き込んだ。苔むした岩場に縁取られた天然の滝つぼと言った風情の水溜りを……一人の少年が泳ぎ回る。テンは……羨ましいと思うのか、まるで水が怖い猫のように、縁に腹ばいになると、そっと細い指を水に浸した。小さな波紋を澄んだ水に広げ)……冷たい、気持ちよさそうだね、イツキ。熱が無ければ泳ぐのに。   (2014/7/26 16:07:16)

イツキ・C♂15うぇ…苔が混じってやがった…(乱暴に捻じ込んだのが不味かったのだろう…水と一緒に紛れこんだ苔をせき込みながら吐き出して…)ん~、まぁ、乗りに乗ってたからな…ちょっと、あれだ…地球で言うグランドキャニオンっぽいところをレース間隔で突っ切ってたら一瞬、なぁ…一応でかいのは避けたんだがそのおかげでユニットの羽がイッちまってな…そのまま墜落ってわけだ(まるで笑いごとの様に手で機体が激突する様を表し、それに続いた少女の言葉に一瞬考えると…よし、と小さく呟いき、着の身着のまま水場に思いっきり飛び込む)   (2014/7/26 16:00:34)

テン・イスルギ♀10(水盤のような巨大な岩に水が溜まり、所々かあ溢れて細い滝になるが、足元は小さな川、娘はその川に裸足のつま先を浸し、川上の水を掌に掬い上げて飲み干していた。細い喉元が嚥下にこくこくと動き、彼の『お預けかよ』に続く台詞に、良いだけ水を飲んだ後に、膝に頬を乗せ、突っ伏すように、彼に双眸だけ向け、力なく笑った)……テスト飛行中に動力切れ?独立動力は…どうしたの?……っていうか、イツキのことだからその辺で切り抜けたんだろうけど、岩場に引っ掛けて落ちたんじゃ……気の毒としか言いようがないね。……でも、こんな状況だと人間の持ってる歩くとか、探すとか…そんな力が凄いと思える。病み上がりだから耐えられないんだ、出来れば水に浸かりたいし、髪を洗おうと思うのに、腕すら上げるのが面倒くさくて困ってしまうよ。熱なんか出すものじゃないね。……服も脱ぎたく無い。こんな天然シャワーで、天然プールな場所も滅多に無いのに。私に構わないで身体でも洗えば良いよ。   (2014/7/26 15:50:46)

イツキ・C♂15さて、そいつはどうだろうな…?っつか現在地が全くわからねぇ…機動兵器用の飛行ユニットのテストだなんたらって飛び回ってたらいきなり停電だからなぁ…岩場にひっかけてそのまま墜落って訳だ(先程見せた食料と水は機体に添えつけられた備品だ、と付け加えて)おいおい、ここまで来てお預けか…何なら身体ぐらい拭いてもいいんだぜ?病み上がりで水浴びはきついだろう?…いや、いっその事一緒に水浴びってのも全然ありか…(水場を前に一人残された事、それに対してありありと不満零しながら、岩場の隙間に空の水筒を捻じ込み、適度にソレが溜まったところで自らも水を煽る)   (2014/7/26 15:42:40)

テン・イスルギ♀10こっちだ。イツキって…未だ方向音痴か?(相変わらずの憎まれ口だけは叩くが、肩を入れられるように細い躯体が支えを得ると、娘は意地も何もなく彼に身を委ねるしかなかった。ふらつく足は未だ覚束ず、テントから北東の位置にある、こんもりした木立の辺りを指さした)多分…歩くと1kmも無いけど、木と岩場で少し入り組んでるんだ。岩は……多分宇宙の鉱物素材だと思うけど、成分とか組成とか無害と判断されたんじゃないかな。(役得と言う台詞に、力なく溜息を吐き、『とりあえず感謝はする』と紡ぎ、彼の手持ちに余り水が無いと見るなり『そうか、なら寧ろ私がイツキの水不足に援けられたというわけだ』と付け加えていた。幾ら覚束ないとはいえ、支えられればどうにか歩けるし、歩きはじめる裡に…どうにかこうにか身体が慣れてゆく。木立と草の匂いを嗅ぎ、水が流れる辺りまで近づくと、苔むした岩場の辺りで娘が、連れを制止するとブーツを脱いだ。分厚く生した苔に素足を乗せブーツを持ち、岩場の合間から清冽な水が溢れ出すあたりを細い指先に示した。少し深い岩の窪みに水が張り……所々から溢れ出す様は、木立の息遣いと共に、清涼な空気に満ち溢れる)   (2014/7/26 15:34:31)

おしらせテン・イスルギ♀10 ◆CkJBZXaqKW9Pさん(153.189.***.251)が入室しました♪  (2014/7/26 15:34:08)


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