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東地区の一角に位置するチャイナタウン『玉蘭街』 ――――
日本有数の中華街である玉蘭街では、年に一度、豊作と商売繁盛を願う豊穣祭が執り行われ、
近年ではハロウィンに併せて大規模な仮装イベントが開催されている。

祭り期間中、玉蘭街のイベントエリアに入る為には仮装をする必要があり、
仮装をせずにエリア出入り口付近をウロついていると、待機している黒服の男達によって
近くの衣装小屋に無理矢理押し込められ、用意された衣装に強引に着替えさせられるという話は有名である。

華やかな提灯と花飾りで彩られたイベントエリアでは、中華まんや点心、タピオカミルクティーなどの人気商品や新作が試食出来る他、
アーティストや有名人を招いてのライブイベント、祭り期間中でしか手に入らない輸入雑貨・食品の限定品などを購入する事が出来る。

多くの人々で賑わう豊穣祭 ―――― だが、その裏では【龍天会】が糸を引いているとの噂もあり、
売買取引の為にカムフラージュされた多数の密輸品が運輸され、龍天会構成員の監視下で保管されているとの情報も流れている。

■入室時に『1d15』にて判定し、出目の結果で「何の衣装に着替えさせられたか」が決まる。
 (※衣装によっては追加判定もあるので注意)

衣装の詳細は此方を必ず見てください。
http://9308.teacup.com/ookamibansan/bbs/
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おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が退室しました。  (2/8 17:34:35)

小野寺小野寺   (2/8 17:34:27)

おしらせ小野寺さん(118.7.***.12)が入室しました♪  (2/8 17:34:21)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が退室しました。  (2014/10/9 01:36:20)

おしらせ蒲郡征二さん(116.91.***.9)が退室しました。  (2014/10/9 01:36:16)

片桐 敏之……ああ。お前に任せる。……頼むぞ、蒲郡。(何処も怪我をしていないという相手の言葉を確かめるように相手の身体に視線を向ける中、目の前で開かれたカバンの中身を確認すれば一寸目を細めた後、蒲郡の言葉に小さく頷いていく。―――― こんな一本の注射器の為に容易く「人」の人生は狂わされ、無関係な命が理不尽に呑み込まれて奪われていく。失神している男達と"荷物"を警察に引き渡すという蒲郡の言葉に反対する理由は無かった。蒲郡になら任せられる。他人を信じる者は愚か以外の何者でもなく、裏切りを用いて上り詰める者こそ勝者とされるこの世界で、信じる"友人"の言葉に救われている自分は愚か者で構わないと、心の中で密かに笑った。報復の為に警察を辞して【紅虎連】に入った自分は、今も警察官としての道を歩く蒲郡の隣に並ぶ事は出来ない。愚かで無力な自分に出来るのは、友人が孤独に迷う事なく温かい道を進んで欲しいと願う事だけだ――――)〆   (2014/10/9 01:34:40)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/9 01:32:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/9 01:31:35)

蒲郡征二  (2014/10/9 01:12:40)

蒲郡征二あぁ、……俺は何処も怪我はしていない……(否、そんな事はないか。…心に傷を背負っている気はする。…胸の多くでそう思いつつ、破顔で小さく笑みを零せばそう答えた。…大丈夫な事を確認し終えれば、カバンの中を確認した。…どうやらアタリだ。違法薬物の取引が行われる所だったらしい。中身を片桐にも見せ確認させた後に、片桐へと視線を向け)…すまん、…この男達4人と"荷物"は東地区の警察へ連絡して引き渡す。……いいか、片桐…。(と尋ねた。そして返答を聞けば…。警察が来る前に此処を去るとの事。…元警察官で紅虎連では、仕方ない。…と思えば、警察へ連絡するための携帯を取り出した。…そして、去る、彼の背中を見れば…思わず呼び止めた)……片桐!……あ、……今日は、その……ありがとう。……また、会える日が来るまで、元気でいてくれ……。…お前を思う、"友人"からの、言葉だ……(小さく笑みを浮かべて、彼を…敬礼で見送った。……そして彼の去り際の言葉を胸にしまって、東地区への警察へと連絡した…。――龍天会への一つ、手付へとなるだろう。どうなるかこの先の世界に…影響は出るのだろうか――)   (2014/10/9 01:12:36)

片桐 敏之……足手纏いになった……すまん。……連中は何処に……いや、それよりお前の方は無事だったのか?……(不覚を取った自分の怪我より相手の身の方が心配だったのか、怪我の有無を問う声に対して逆に問いかけていく)   (2014/10/9 00:58:47)

片桐 敏之此処は……、……そうか……… (蒲郡の肩越しに倉庫の天井が見えれば、朦朧としていた意識が幾分明確になり、右肩と背中の痛みを堪えつつ自ら身体を起こしていこうとするか。そして己の左手が相手の肩を抱き寄せている事に気付くと軽く目を見開いて驚きの表情を浮かべた。―――― こんなに近くで人の体温を感じるのは何年ぶりの事か。欲と金に狂った連中が引き起こした、理不尽な事件に巻き込まれ、守る事も看取る事も出来ずに冷たくなった婚約者の亡骸と対面してから、自分はもう、誰かの温もりに触れる資格は無いと思うようになっていった。それからは自然と人との関わりを断つようになり、虚ろになった己を慰め励ましてくれた同僚や友人の声ですら全て他人事のように思うようになってしまい、警察を辞した後はもう連絡すら取っていない。……不意に蒲郡に強く抱き締められると、そこでフッと我に返ったのか、「蒲郡…苦しい」と小声で訴えつつ相手の肩からゆっくり手を引いていこうとするか)   (2014/10/9 00:58:43)

蒲郡征二………――…ッ(己の肩に置いて己の名前を呼ぶ彼の掠れた声。頼りなさげに聞こえたその声と己の肩に触れる温もりが抑えられそうになかった。…俺が我慢しているのが、馬鹿みたいじゃないか…、片桐…。そう心の奥底で呟き、ノンケでもするだろうと脳裏の何処かで思った…からか、体が自然と動いてしまう。…片桐の背に両腕を回して、逞しい腕で彼を抱きしめた。…顔を綻ばせ、気絶はしたものの、生きているという、実感を浴びたくて、片桐を力強く抱きしめた。相手の無骨で鍛えられた筋肉質な体と己の逞しくも肉厚な体が密着すれば互の体温に触れ、胸がドキドキと高鳴りそうだ。…熱を帯びるのは体だけでなくあの場所にも熱が行き渡りそうだったから、己は抱き起こして、彼を立たせれば…ゆっくりと肩を抑えて離れ…)…片桐、無事か……?肩を怪我しているみたいだが……他に異変はないか?(相手の安否を確認し、他に怪我の有無を確認した)   (2014/10/9 00:42:16)

おしらせ蒲郡征二さん(116.91.***.9)が入室しました♪  (2014/10/9 00:36:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒲郡征二さんが自動退室しました。  (2014/10/9 00:36:07)

片桐 敏之…ッ……、…ン…、………(暗転させられた意識は不安定なまま浮上と落下を何度も繰り返していたが、相手の呼び声によって少しずつその感覚が短くなっていく。そして右肩と背中の痛みが蘇ってくれば低い呻き声を洩らしながら一寸頭を小さく振り、無意識の内に自由に動かせる左手を伸ばし、近くに感じる温もりに触れようとするか。暗い水中に沈んだ者が目の前に差し出された一本の糸に縋るように――――)……蒲…郡、……(薄く開いた視界の先、霞んでいるがそこに蒲郡の姿を見付ければ掠れた声で名前を呼ぶも、喉から発せられる声は自分のものではないと思える程遠く感じた。もしかしたら、これは夢なのかもしれないとも思った。夢なら ―――― 自分を一人にしないで欲しい。もう置いていかれるのは嫌だった。―――― 夢と現実の合間を揺蕩う男は、伸ばした左手で蒲郡の肩を抱こうとした)   (2014/10/9 00:28:21)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/9 00:26:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/9 00:26:17)

蒲郡征二………。……(頬を叩いても唸るだけで目覚める様子はなかった。…右肩辺りが火傷をしたように焦げて包帯は解け露出している艶かしい肌と対比的に焦げた肌が痛々しく見えてしまう。……その片桐の姿を見れば、ズグンと…何か…心臓を掴まれるような、深い衝動を感じる…。……そういえば、片桐は七瀬と名乗っていた男とキスを…していた。……片桐、お前……本当は、男が好きなのか……?そう思っても、先程此処に来るまでに聞いた言葉の反応。きっと違う。この男は女が好きなのだ。己の様な男にはきっと、目もくれない…。そう、思えば…その衝動をグッと胸元で拳を握り押さえ込む。そして…再度片桐へと呼びかける)片桐起きろ……、…片桐……起きてくれ、…頼む(と呼びかけていれば、薄く目を見開く相手を己は心配そうな表情で彼を見た)   (2014/10/9 00:16:03)

蒲郡征二1d6 → (1) = 1  (2014/10/9 00:08:45)

蒲郡征二【蒲郡ダイス判定:「1d6」を振ってください。 1~2:片桐目覚める。何もできない。 3~4:片桐を抱きしめる。目覚める。 5~6:片桐にキスをする。目覚める。】   (2014/10/9 00:08:27)

片桐 敏之(面の男が逃走すれば辺りに静寂が戻り、足元に転がり呻き声を洩らす男達と鉄パイプを下ろした蒲郡だけが取り残される。ファントムの男が抱えていた"荷物"の正体は空の注射器と透明な液体の入ったアンプル数本で、知識がない人間が見てもそれが危うい物だと判別出来るだろう。裏市場で出せば10万から20万程で取引される品だった)……ぐ…っ……、…ぅ……――――(―――― 一方、倉庫内で気絶させられた片桐は倒れた時と同じ状態のまま床の上に伏しており、肩と背中にスタンガンの電流を食らった事でタートルネックシャツの一部は焼け焦げ、肩と背中に火傷を負っていた。近付いてくる蒲郡の足音にも反応はなく、抱き起こされて頬を叩かれても瞼は下ろされたまま動かない)   (2014/10/9 00:06:01)

片桐 敏之1d6 → (3) = 3  (2014/10/8 23:57:18)

蒲郡征二(面の男は状況を把握したのか、上役へ報告に行くのか。…中国語らしき言葉を吐いて去っていく面の男を見れば、追跡をしよう、とも思うが…片桐の状態が心配だ、先に其方を頭が過る。殺気を緩め、離れていった面を曲がり角まで見送れば…念の為、置かれていた"荷物"を手にしては中華料理やの倉庫へと入る。…中は静かであり、人の気配が薄い…。居ることはわかるのだが、薄暗く見え辛かった。…中をゆっくりと探れば一人倒れている男がいた。…そしてスチール缶の崩れた山を背にして倒れている見知ったミイラの男がいた…。それを見れば走り歩み寄り…顔の包帯を緩める…。そして直接肌に手を触れれば、まだ温もりがあるのを感じた。それを感じれば己の瞳の色に光が戻り…ホ、と一息漏れた深い溜息。それは安堵の溜息。…気絶しているだけか、と思えば背中に手を回し抱き起こし)……おい、片桐。……しっかりしろ……(軽く頬を叩き…、目が覚めないだろうかと試みた)【片桐ダイス判定:「1d6」を振ってください。 偶数:目覚める。 奇数:目覚めない。】   (2014/10/8 23:55:19)

片桐 敏之―――― 再見。(そう短く告げると同時に男は蒲郡の方へと向かっていき、火花の飛び散るスタンガンで蒲郡を牽制しながら鉄パイプを交わし、蒲郡の横を擦り抜けるとそのまま振り返る事無く路地を駆け、野良犬の如くその場から姿を消した――――)   (2014/10/8 23:47:24)

片桐 敏之………(二度スタンガンを食らい気絶した片桐を転がしたまま、もう一人の追跡者を仕留めるべく外に向かった仲間の様子を見に行こうと面の男が外に出れば ―――― 街灯の下、男の予想に反して地面に伏した仲間3人と、鉄パイプを構えて剥き出しの殺気を向けてくる蒲郡の姿があり。その光景を見た面の男は一瞬で状況を理解したのか「使えない奴等だ」と中国語で不機嫌そうに小声で呟き、ちらりと蒲郡の方へと視線を向ける。スタンガンよりリーチのある鉄パイプを所持する相手、剣道の有段者と思われるその構えを見ればまともに相手をしたら厄介だと判断したのか、チッと舌打ちを洩らしてスタンガンの電源を入れていく。今日の取引で出す予定だった「商品」は諦めるしかないだろう。手に入れようと思えば東西問わず、比較的容易に手に入る「薬」一つに痛手を負うのでは割りに合わない。だが、今日自分達を追跡してきた二人の顔は記憶に焼き付けておく。いつか報復する。必ず――――)   (2014/10/8 23:47:23)

蒲郡征二1d6 → (6) = 6  (2014/10/8 23:34:15)

片桐 敏之 【追加判定:「1d6」で判定。<結果>01-02:面の男がファントムが持っていた「荷物」を持って逃走。 03-04:面の男が襲ってくる。再度ダイス判定 05-06:面の男が逃走。「荷物」はその場に残される】   (2014/10/8 23:33:55)

蒲郡征二(鉄パイプを振り下ろした相手の腕に鈍い音をさせて命中させた。地面に転がる拳銃が落ちる先をファントムが余所見。…「戦闘中に余所見とはいい度胸だ。寝てろ…」冷徹な低いボイス。言葉を目の前まで迫った相手へと投げつけ、そのまま腕に振り下ろした鉄パイプを構え直し、素早く足を踏み込み打撃を与えた腕を更に横に振り、野球の要領で横の壁へと叩きつけた。……僅かに立つ土埃の中で、ファントムの男は伏せた…。3人を処理し終えれば…心配なのは片桐…、気持ちは大丈夫だ…。と思い…中華料理店の入口へと足を向ける、…が…入口から出てきた相手を見て目を見開いた…。片桐では、なかった…。……だとすれば、片桐は……?まさか、死ん……いや、そんな筈は……いやだ、片桐……、片桐……何故、お前が出てこない……。目を開いたまま、出てきた面を付けた巨体の男と対峙し)………。片桐を、どうした……。………返答によっては……お前を、殺す……コロス……。(鉄パイプを構え、殺気を放ち。相手を見据えた)   (2014/10/8 23:26:44)

蒲郡征二2d6 → (2 + 3) = 5  (2014/10/8 23:18:08)

片桐 敏之(全身の痺れと肩に残る焼けるような痛みを感じるようになったのは地面に倒れ伏した後の事で、白黒に点滅して正常に機能しない視力を無理矢理働かせて頭上を見上げれば、面の男が己の背中にスタンガンの先端を押し当てながら何事か呟く姿だった。スタンガンの電源は切られている。男が呟く言葉の意味は分からない。不自由な体勢の中で身体を動かそうとしても筋肉は痙攣したままで思うように動かず、再びスタンガンの電源が入り意識がブラックアウトする直前、脳裏を過ぎったのは「蒲郡は無事だろうか…」という思いだった――――)【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>02-03:ファントム撃退。面の男は逃走。 04-06:ファントム撃退後、面の男が蒲郡の前に現れる。戦闘の有無は任意 07-10:ファントムとの交戦中、背後から面の男が出現して挟み撃ちを受ける。 11-12:ファントムが逃走。面の男が気絶した片桐を人質に現れる】   (2014/10/8 23:17:22)

片桐 敏之……ッ…クソッ、……やはり慣れているな……(戦闘慣れしているという読みは当たっていたのか、スタンガンでの攻撃に加えて男の動きは俊敏で、カウンターを狙おうとするも一瞬の隙も見せない男の動作に自身の方が不利な状況に立たされている事を自覚する。薄暗く障害物の多い建物内では動きも制限される為、思い切った動きが取れずにいる中、面の男が大きく振りかぶったスタンガンを避けようと身体を後ろに下がらせようとした直後、ガンッ!という硬い衝撃と共に背中に何かが当たるのを感じて動きを止めてしまう) ―――― ……!、…しま…――――、……ッ、――――! (正面から向かってくる相手に意識を向けるあまり、背後への注意が疎かになっていたのか、気付けばスチール製の棚が置かれた壁際まで追い詰められており、棚に阻まれて意識していたより後ろに下がれなかった事で、スタンガンの攻撃を避け切れず、振り下ろされたスタンガンが右肩に命中してしまう。その瞬間、青白い電流が衣服を焦がしながら肩を貫き、痺れを感じるより先に身体の自由が奪われ、気が付くとガクンッ!と膝が折れて地面に仰向けに崩れ落ちていた…)   (2014/10/8 23:16:43)

おしらせ蒲郡征二さん(116.91.***.9)が入室しました♪  (2014/10/8 23:09:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒲郡征二さんが自動退室しました。  (2014/10/8 23:09:35)

片桐 敏之2d6 → (1 + 1) = 2  (2014/10/8 22:50:34)

蒲郡征二【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 2:敵からの攻撃。スタンガンHit。感電により気絶。 3、4、8:敵からの攻撃スタンガンHit。気絶なし。手足の痺れ付与。 5、6、7:お互い攻撃成功ならず。 9~12:撃退完了。】   (2014/10/8 22:49:23)

蒲郡征二(鉄パイプを携えた己は、小さい頃から父から指導を受けていた剣道の技術が活用される。…動体視力も悪くはない。…狼男が動く寸前の所を見計らい、此方が先に地面を蹴って相手へと。その動作に相手が一瞬怯んだ隙を逃さない。相手の懐へと体を屈め…腹部と鳩尾を狙い横一文字へと鉄パイプを一線した!……己の背後で膝をガクッと付き、倒れる音だけを聞いた。躊躇は許さない。…残りは後一人。精神統一した瞳は漆黒へと染まり、…目の前の敵への意識しか向けられなかった。そのまま間合いを詰めていく。あの忌まわしいファントムの仮面をした男へ。…"荷物"を持った男はあっさり二人が倒れるとは思っていなかったのか、逃げる猶予すら与えられず、荷物を脇に置けば…腰に手を回した…。武器を持ってるな。と察知するも、先制攻撃で相手のその腕を目掛けて鉄パイプを振るうが…――)   (2014/10/8 22:46:08)

蒲郡征二2d6 → (6 + 5) = 11  (2014/10/8 22:32:47)

片桐 敏之(その言葉の意味を理解したのかどうなのか。男が低く笑うと同時にスタンガンの先端を己の胸元に向かって突き出すのを目にし、寸でのところで身体を捩ってその一撃を回避すると、接近してきた男の腕を掴んで拘束しようと試みるも、その動きを察した相手が素早くスタンガンを引き戻せば行動は失敗に終わってしまう)……面倒だな。【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>02-03:武器を所持した狼男からの攻撃によるファンブル 04-06:狼男の撃退に成功するもファントムからの先制攻撃を受ける。 07-10:狼男を撃退するもファントムが逃亡を図る 11-12:狼男の撃退。ファントムへの先制攻撃】   (2014/10/8 22:32:00)

片桐 敏之(仲間が一人倒れて悲鳴を上げる中、もう一人の男 ―――― 猿を模したと思われる面を被った男は動揺する素振りも見せず、足元に転がる仲間を邪魔だとでも言いたげに無言で踏みつけると片手に下げた改造スタンガンの電源を入れていく。バチバチと青白い火花を散らすスタンガンを手馴れた様子で構える男を見れば、戦闘に慣れているなと内心思いつつ自信も構えの体勢を取っていく。相手と違って此方は武器になる物を所持していない。自分の戦闘スタイルはカウンター ―――― 先に相手に攻撃を仕掛けさせ、それを回避した上で反撃するのが基本の型だ。暗がりで見ても分かる程に異常な火花を散らすスタンガンを見れば、僅かにでも触れたらまず無事では済まないだろうと、目元に絡む包帯を掴んで下ろし、視界を確保した状態で相手からの攻撃を待つように両手を両脇にだらりと下ろしてみせた)遊びに付き合っている暇はないんだ……来るならさっさと来い。   (2014/10/8 22:31:51)

片桐 敏之2d6 → (6 + 3) = 9  (2014/10/8 22:12:46)

蒲郡征二【片桐ダイス判定:「2d6」振ってください。 2~4:敵からから攻撃HIt。スタンガンによる攻撃。 5~7:相手へ攻撃するも回避される。 8~10:相手へ攻撃成功。だが倒れない。 11~12:撃退完了。】   (2014/10/8 22:12:12)

蒲郡征二(「杀死。在前面的垃圾」とファントムの男が2人の男へと指示する様に手を前に翳せば、狼男と吸血鬼が此方へと素早く足を進めてくる。先程のは意味は分からないが中国語か韓国語か?と眉根を寄せ、僅かに威圧を醸し出す。緩く視線を彷徨わせ、視界の端で捉えた。瓶ビールのプラケースの脇に置かれていた手頃の長さの鉄パイプの存在。…それに気付かれないように、精神統一をし…2人を視界から外さずに襲いかかる直前、プラケース側に背を向け、素早く回避をすると同時に、鉄パイプを手にして其の侭、交わした回転の反動と、鍛えられた腕と剣道の見抜きをし、斜め上から吸血鬼の男の肩から首にかけて鉄パイプを振り落とす!「…ガッッ!」と思い鈍い音をさせれば、吸血鬼の男は「……―――っっ!!」声にならない声を上げて、泡を吹いて倒れた。…もう一人の狼男へは続けて当身をしようとするがうまくいかず、距離を保った…。片手に携え、鉄パイプを持つ手で先端を狼男へ突きつけ)それ以上近づいてみろ…。……どうなるか、分かるか……?(目をスゥと細め、見据え。狼男と対峙する形となり、ファントム仮面は僅かに苛ちの表情を露呈させていた)   (2014/10/8 22:10:49)

蒲郡征二2d6 → (5 + 6) = 11  (2014/10/8 21:55:06)

片桐 敏之(倉庫に入った直後から暗がりの中に身を潜め、侵入してきた己の背後から強襲する計画だったのだろう。あまりにタイミングが良過ぎる事に内心舌打ちしながらも、残る三人が蒲郡の方に向かった可能性を考えれば此処で時間を食う訳には行かず、鉄パイプで殴りかかってきた一人を地面に叩き伏せると、腕を掴んだまま相手の肩を左足で強く踏みつけ、そのまま容赦無く腕を関節の向きとは逆側へと捻り上げる!)『グ…う゛っ、ギャァアアアアアアアアッ!』(肩関節をやられて床に転がったまま悶絶する男の絶叫が倉庫内に反響する中、外国語 ―――― 恐らく東アジア系と思われる男が改造スタンガンらしきものを片手に己の方へと駆けてくるのを目にすれば素早く体勢を整えて構えていこうとするか)【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>02-03:武器を所持した二名からの集中攻撃によるファンブル 04-07:一人撃退。残る一名からの攻撃回避成功 08-11:一人撃退。残る一名からの攻撃回避失敗 11-12:一人を撃退し、かつ武器になりそうな鉄パイプ入手】   (2014/10/8 21:54:07)

蒲郡征二訂正報告【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 2~4:背負投した敵側から反撃によるファンブル。 5~10:一人撃退完了。 11~12:二人撃退完了。】結果:5   (2014/10/8 21:40:52)

片桐 敏之2d6 → (4 + 1) = 5  (2014/10/8 21:39:35)

蒲郡征二シルクハットを投げ捨てて、此方も構え)…生憎だったな。……その荷物は何だ……?警察だ……大人しくするんだな。……(そう告げて、行き止まりの相手を逃さないように裏路地の中央で佇み、3人を見据えた)【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 2~4:背負投した敵側から反撃によるファンブル。 6~10:一人撃退完了。 11~12:二人撃退完了。】   (2014/10/8 21:39:00)

蒲郡征二(……暫くしても何の音も中からは聞こえなかった。…もしや、何かあったか?…と思えば、中に入ろうとした所で、中華屋の裏階段から降りてくる複数の足音に気付いた。…もしや、と思うも予想は的中。中華屋の錆び付いた倉庫の脇階段から降りてきたのは密輸の"荷物"を持った男一人と他に二人。…吸血鬼と狼の耳を付けた狼男に扮した男、そして荷物を持ったファントムの怪人男が立っており、此方を見れば。「……おい、追跡してたのは2人だったみたいだな。面倒くせぇ、やっちまうか…」……と臨戦体制を取る3人の男達。しまった、矢張り尾行は気付かれていたか。と奥歯をギリ、と噛み締めた。5人居た筈だ。残りの二人は片桐の方か…。と思えば、己も立ち上がり、一定の間合いを取る。こうも狭い裏路地の空間。まとめて3人がかかってくる可能性は低い。まずはあの手下らしい吸血鬼と狼男が来るだろう。…武器がないのが辛いがここは裏路地、何とかなりそうだ。…、   (2014/10/8 21:38:56)

蒲郡征二2d6 → (1 + 5) = 6  (2014/10/8 21:21:38)

片桐 敏之「ギャッ!」「―――― *****!」(背後から現れたのは追跡していた男達の中の二人 ―――― 恐らくは見張り役だろう。なら、残る三人の男達は――――)【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>偶数:残る3人が蒲郡の下に向かう 奇数:蒲郡が中の異変に気付く。その後の行動は蒲郡の任意】   (2014/10/8 21:21:11)

片桐 敏之(倉庫前の見張りは蒲郡に任せ、自分は扉を開いて一人倉庫内へと入り、念の為、外と完全に遮断されないギリギリのラインまで扉を閉めていこうするか。流石に建物内の地形までは把握しておらず、適当な障害物の陰へと身を潜めて内部の構造を把握しようと周囲に視線を巡らせていく。天井からは布でぐるぐる巻きにされた肉の塊と思われるものがロープで幾つもぶら下げられており、表面には薄っすら霜が降りている。加えて建物全体に篭るひんやりとした冷気を肌で感じれば、普段は食材保管庫か何かとして利用されているのだろうと考えた)………、……(周囲に耳を済ませても物音はしない。だが、その事に違和感を覚える。倉庫と言っても外観から判断する限り、それ程広さはなかったように思える。だが、先に入っていった男達の姿は見当たらず、尚且つ、足音や話し声といった物音も一切聞こえてこない。―――― 危ういか、と。障害物の陰から出て一旦後ろに下がろうとした直後、不意に背後に殺気を感じて目を見開き。ヒュンと、頭上から振り下ろされた鉄パイプを寸でのところで回避すると、襲ってきた男の一人の右腕を掴み、背負い投げの要領で地面へと叩きつけていく!)   (2014/10/8 21:21:09)

片桐 敏之2d6 → (3 + 6) = 9  (2014/10/8 20:59:21)

蒲郡征二己は外で様子を伺う。…ふと先程己等が曲がってきた裏路地の曲がり角から人の声が聞こえる。…まさか、取引相手か?と思案するも、必ずしも此処に用事がある人間が裏路地に来る訳ではない筈だが…中の片桐の様子も不安だ。扉に片耳を傾けつつ、反応を待った)【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 結果:3の倍数、5人へ存在がバレる 4の倍数、5人に存在がバレる+裏路地から取引相手2名追加。 その他:存在は気付かれない。】   (2014/10/8 20:58:45)

蒲郡征二(若かりし頃からこの業界へと足を踏み入れていた。…父方が龍天会だったからだ。ただ、龍天会の離反による全鳳会になり、己も必然と父の向かう其方へと向かった。小学生の頃から、母親のぬくもりは知らなかった。旅行なんてすることはなかった――。強く…そう、ただ、心も体も強くある為に生きてきた。あの方の為に死すらも本望であり、厭わないような強靭な心を…手に入れたかった。。背後から誰も来ていないのを確認した片桐の言葉を聞いて)分かった……片桐、無茶はするな……入口で俺は様子を見てから、中に入る。…問題なければ…(己を苦しめる、とは一体何の事だろう。と僅かに思うも今は目の前の”荷物"の事へと集中させることにした。…片桐の背中を置い、中華屋の倉庫の前まで来る。片桐が少し扉を開けて中を伺いつつ、中へと入っていった。   (2014/10/8 20:58:42)

片桐 敏之―――― 先に俺が中に入る。異変を感じたら、追跡は止めてすぐに表に出て周りに知らせろ。(そう言うと蒲郡の横をするりと抜けて倉庫の前へと向かい、極力扉の開閉音を響かせないよう注意しつつ暗がりの中へと入っていこうとするか)   (2014/10/8 20:42:37)

片桐 敏之…… (お前は誰かとそういった場所に行く事は無いのかと、相手に向かって口を開きかけるも今は目の前の男達の動きから意識を逸らしてはならないと思い直し、一度だけ唇を噛んで沈黙する。一般の観光客なら例え道に迷ったとしてもこんな裏路地の、街灯の明かりも乏しい寂れた倉庫の中に入っていったりはしないだろうと男達の背中を注視しつつ、時折背後に意識を向けては自分達以外に人気が無い事を確認していく)……お前は変わらないな、蒲郡。やはり、お前は俺とは違う。……お前のそういった部分が、お前自身を苦しめる事にならなければ良いんだがな。(相手の純粋な部分が相手自身を傷付ける事にならないかと、最後の方は独り言のようにぽつりと言葉を洩らすも、中に入るかという蒲郡の問いかけに一寸の沈黙の後、小さく頷き返していく)連中の「荷物」を確認するなら中に入る以外、選択肢は無いだろう。俺は単独行動で此処に来ている…お前の方も同じだろう?組織の手は借りられない。連中が待ち伏せしているなら、一人が入れば動きを見せる筈だ。   (2014/10/8 20:42:30)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/8 20:26:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/8 20:25:54)

蒲郡征二そうなのか、……此処は観光地の一つでもあるしな。……俺は来た事はなかったから助かる…(前に集中しろ、という言葉を聞けば警察のタッグを組んでいる様にも思える立ち回りに、僅かに口端を緩め笑みを浮かべれば。「あぁ。後ろは任せた…」と小さく呟く。先程曲がったであろう門まで来て壁から覗き見ればその先は行き止まりであり、中華料理店の倉庫の扉を数人の仮装した男が辺りを見回して、中へと入っていくのを目視した)……中華料理店の物置に入っていくな……。取引場所か?……(あまり追跡をせずに直ぐに倉庫に入った。恐らくは取引場所だろうが…尾行に気付き誘導している可能性もある。…『罠』という訳だ)……今は、協力し合いたい。…確かに、敵対組織だが……同期のお前を、……そ、の……そういう目で見れない俺が……いる(長年培われたこういう業界の世界での敵対組織への対応や意識。それは、充分承知しているつもりだった。…ただ、己の何処かで心の弱さがあるのだろう。…紅虎連である片桐という存在を否定しきれない己がいた――)さて、どうする。…中華屋へ入るか?……待ち伏せている可能性もあるが…。   (2014/10/8 20:21:50)

片桐 敏之……… 『玉蘭街』には以前、足を運んだ事があるからな。道に迷って右往左往させられた。……5人だけとは限らない。途中で合流する可能性もある。蒲郡、お前は前の連中だけを見ていろ。背後は俺が確認する。(事前に周辺の地理を調べていたというのはその通りだが、数年前、婚約者とプライベートで『玉蘭街』を訪れた時の記憶を思い出せば一寸視線を伏せていき。感傷を振り切るように軽く頭を振って蒲郡と共に裏路地を覗き込めば、男達が奥の路地を曲がっていくのを目にする。路地を曲がった先は行き止まりで、そこに古い中華料理屋の倉庫があった事を思い出せば、そこが取引場所かと当たりをつけつつ、微かに聞こえてきた蒲郡の言葉に少しだけ表情を和らげた)……そうだな。しかも地鵺会と紅虎連、敵対する組織同士の人間がこうして歩を並べるなど……普通なら有り得ない話だ。   (2014/10/8 20:05:28)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/8 20:04:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/8 20:04:14)

蒲郡征二……流石に詳しいな。……裏路地に回られれば入り組んでいるのも承知だ……。気付かない距離を保ち尾行るぞ…(事前に東地区の玉蘭街の情報を調べていたのであろう。片桐が率先してそういう言葉を己に伝えたのは人混みを掻き分け裏路地の角へと互いに走って向かっている最中だった。ミイラ男と吸血鬼に扮装した二匹の狼は角までくれば互いに両端の角へと別れ壁から様子を伺った。密売人らしき男は5人。受け取り手を含めればもう少し多くなるのが予想される。前に歩く密売男の5人は右へと曲がるのを目視し、片霧へとアイコンタクトを送り…慎重に裏路地へと入っていく。裏路地へ入れば玉蘭街の活気とは裏腹に、冬も近付く乾燥時期が近付く中湿り気さえおびてそうな薄暗さと街灯が転々と地面を照らしていた)……まさか、お前と…こういう事をするとは、警察時代でも……思わなかった(シルクハットは邪魔になりそうだ…手で持てば慎重に歩を向けつつ、片桐へと聞こえる程度の低い声でそう告げて視線を彼へと向けた)   (2014/10/8 19:52:57)

片桐 敏之人数は……5人か。この先は料理店や雑貨店のビルが密集していて裏路地が一寸入り組んでいる。一度でも見失えば追跡は無理だな。(警察にいた頃は警護課で要人護衛の任務にあたる事が多かった為、一般の刑事や警察官が行うような被疑者の尾行の経験は殆ど無かったが、【紅虎連】に身を置いてからは情報を得る為に自ら仕事を請け負って対象を追跡するスキルを身に付けてきた。人気の無い場所での尾行は相手の姿を見失い難い反面、足音や気配を察知されて相手に気付かれる恐れもあり、隣を歩く蒲郡と行き先も目的も分からない男達の後をどこまで追えるか ―――― 一種の賭けでもあった)   (2014/10/8 19:43:59)

蒲郡征二【蒲郡征二(がまごおり せいじ)/175cm 84kg/36歳/黒髪の短く刈られた髪/普段は警察服。お忍びはスーツが基盤/地鵺会の若頭の直近。現若頭の若かりし頃から面倒や護衛を承っていた侍男。恋愛には疎く下手な様子。正義感が強く、一直線型。人身売買を行う(実際は全鳳会を壊滅させた)龍天を許さない現役の警察官であり、剣道・合気道についてはかなりの有段者、接近戦タイプ】   (2014/10/8 19:30:06)

おしらせ蒲郡征二さん(116.91.***.9)が入室しました♪  (2014/10/8 19:29:38)

片桐 敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。本日は黒のタートルネックシャツにグレーのジーンズ。包帯で目元と口元以外を隠している状態。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】直系二次団体構成員として組織の活動に従事している。普段の仕事は紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・会計。店内での客同士の揉め事などトラブル処理に駆り出される事もある】   (2014/10/8 19:29:19)

おしらせ片桐 敏之さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/8 19:29:16)

おしらせ水崎 弘一さん(219.107.***.59)が退室しました。  (2014/10/5 02:45:58)

水崎 弘一……(今此処で引き返したら、申し込みが締め切られてビック小籠包(約10人分)が誰かの胃袋に納まってしまうかもしれない。着物の裾を両手で掴んで持ち上げ、足元に絡まないよう奮闘する中、ふと視線を前へと向ければ自分の少し先を歩く、若い男達の印象的な格好が目に付いた。獣耳にビキニ姿、厳ついメイド服、怪獣の着ぐるみ……)……あれに比べれば……マシだな……(怪獣の着ぐるみに比べればまだ動き易い方だと自分自身に言い聞かせつつ、着替えに戻るのを諦めて目的地である料理店を目指し、ずるずると裾が擦れる音と共に厳つい着物姿の男は人混みの中を進んでいくのだった――――)   (2014/10/5 02:45:54)

水崎 弘一2d6 → (3 + 1) = 4  (2014/10/5 01:12:09)

水崎 弘一…ぐ…ぅぅ……引き摺れ…る……!(何重にも重ね着した着物が兎に角、重い。昔の女性は「これ」を着て歩いていたというのだから恐れ入る話だ。歩くと長い裾がズルズルと引き摺れて、少しでも気を抜くと裾を踏ん付けて転びそうになる。カツラ……最近ではウィッグというのか、これも被っていると長い髪が項や首筋に絡んで暑苦しい事この上ない。あまりの動き辛さと暑苦しさに、着替えに戻るという考えが脳裏を過ぎるも、今から着替えをする為に守礼門まで戻れば大食いイベントの参加が締め切られてしまうかもしれない。だが、そもそもこの格好では目的地に着くまで時間が掛かりすぎてしまう……と、滑稽なオタフク顔とは裏腹に腹を空かせた大食い男は一人葛藤していた。ビック小籠包(約10人分)の為に戻って着替えるべきか否か……)   (2014/10/5 00:35:22)

水崎 弘一(その日は特に請け負っている仕事もなく、何処かで飯でも食うかと地下鉄を利用して中華街で有名な東地区に久々に足を運んだ矢先、駅に貼られたとある告知ポスターを目にした瞬間、今日の行き先が決定した。『ハロウィン中華大食いイベント!玉蘭街:老舗高級中華料理店「燕々」にて、ビック小籠包(約10人分)を一時間以内で完食したら金一封!申し込みは先着順になります。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承下さい』……無料で老舗料理店の小籠包が食べれるとあれば食事代が浮く+腹が満たされるという事もあって是が非でも参加しようと『玉蘭街』の門を潜ったまでは良かったが……)ゼェ…ッ……、ゼェ…ッ……――――、……ハロウィンに十二単衣って……場違いにも程があるだろ……   (2014/10/5 00:21:22)

水崎 弘一【水崎 弘一(みなざきこういち) 182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めたヘアスタイル。普段は黒スーツ、ダークグレイのシャツ(ネクタイ無し)着用……だが、本日は朱色が強調された華やかな十二単衣姿に黒髪のウィッグ、おたふく面着用。黒十字のロザリオペンダント着用/鋼鉄の鎖(長さ:2m程、太さ3㎝程度、重量:約3㎏程)は本日は所持していない。普段は腰ベルトに巻き付けている/元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。喧嘩っ早く大食漢。狭原 晃とは双子の兄弟で顔と声は酷似しているが、異なる雰囲気の所為か一見似ていると気付かれない事が多い】   (2014/10/5 00:07:35)

水崎 弘一1d3 → (2) = 2  (2014/10/5 00:04:58)

水崎 弘一1d15 → (13) = 13  (2014/10/5 00:04:23)

おしらせ水崎 弘一さん(219.107.***.59)が入室しました♪  (2014/10/5 00:04:03)

おしらせ七瀬 棗さん(docomo spモード)が退室しました。  (2014/10/3 00:27:37)

おしらせ桧山啓太さん(101.96.***.148)が退室しました。  (2014/10/3 00:19:16)


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