「【近未来SF】攻殻機動隊の世界」の過去ログ

2016年04月27日 21時50分～ 2022年01月27日 16時28分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

草薙素子

（廊下の向こうで、否、ハンガーの方向から騒ぎ声と起動音が聞こえた。）≪電脳通信≫草薙：何事だ？プロト：クロコマがこちらの命令コードを弾き勝手に起動しました。草薙：何だと？赤服：モニターをハッキングされたっ！プロト：予備としていた保管義体が…草薙：一体何があった！（ON LINE回線で状況を確認しながら問いかけるがハンガー側はどうやらパニックになっているようだ。）草薙：全く…お前達は…（冷静さをすぐに失う事に呆れ返りつつクロコマの状態を電脳回線で見る限り、どうやら私の所へ来たがっている事がすぐに理解出来た。）草薙：そのままクロコマを自由にさせろ！プロト：大丈夫なのですか？そんな事して…赤服：何をするか分からないのだぞ？草薙：構わん！そう囁くのよ…私のゴーストが…！ (2016/4/27 21:50:25)

クロコマ

（歩く、という事が解らなかった…私は開発され、起動時から車輪があり、客部と呼べる部分に関節はあれど、少佐のそれとは異なっている…手で触れる事の理解が出来なかった。私は手が銃であり、握る事も出来ず…ただ敵対存在へ打ち出す物でしかなかったからだ…。ドアノブに手をかける…監視カメラが少佐を捕らえる…ゆっくりとドアノブを捻りながらどうにかして、慣れない身体を使いながら動き続ける）パートナークサナギ…、いいえ　【少佐】　当機は…クロコマは…【聞きたい事があります】（それは、今も聞こえる当機のノイズに従って…ゆっくりと義体の顔を上げれば…問う）私は…課長に言われました、課長は、言いました。仲間だと、当機は、当機と言う人格はAIにも関わらずです…載せかえれば、書き出せば作り変える事も出来る当機を…当機は…何なのでしょうか？ (2016/4/27 21:57:44)

草薙素子

（今まで使った事のなかったであろう義体を必死に使い私の所へ来ようとするクロコマの手助けをするかのように私はクロコマの所まですぐに駆け寄る。）どうした。クロコマ。（四つん這いで必死で動かしている義体。うまく動かせる訳がない。幼い頃にそれを経験しているだけに、その大変さと必死さはひしひしと伝わる。言葉を発しながら私の所へ来ようとしているクロコマの手助けをしながらクロコマからの問いかけを聞く。当然、私にはクロコマの聞こえているノイズは聞こえない。有線すれば全ては分かるのだろうが、今はクロコマの問いかけを聞く事の方が先決だ。）お前は…課長と会話を…？（知らない秘匿回線の内容に少し驚きながらも私の方へ顔を向けようとするクロコマを見つめる。AIとは何なのか…） (2016/4/27 22:08:43)

草薙素子

一度ゴーストが宿ったAIは書き換える事が可能だったとしても、載せ換えれば作り変える事が出来る物であったとしても、お前はお前だ。（その様子を廊下にいるメンバーが驚きの表情で見守っている） (2016/4/27 22:10:01)

草薙素子

（書き換えられる事が出来る。それは私達電脳化しているゴーストを宿す人間だとしても同じ事。簡単にハックされてしまえば記憶は書き換えられ人格どころか、ゴーストまで奪われてしまう。その思いが一瞬過ったと同時にやはりこの世界は、特に私のような全身義体は…やはりAIと変わらないものではないかと言う事さえ…） (2016/4/27 22:13:20)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマさんが自動退室しました。 (2016/4/27 22:17:45)

おしらせ

クロコマさんが入室しました♪ (2016/4/27 22:18:04)

クロコマ

…で、あれば…私は、私【個人】として…警察の一員として、皆さんの捜査に尽力するべく…（突如、クロコマの中の全てのセーフティが解除される。そこから解析班が何時間もかけて一つ解除できた無数のプロテクト全てがはがされ、やがて全員の端末にクロコマの所有していた。動機、目的、女王についての情報が添付され始める）少佐…父を、どうか…これが私個人のゴーストの囁きの意味なら…私の意志も、含めて…御願いします。…父の、幸一の…いいえ、【幸一を名乗るゴースト】を止めてください（そこに表示されたのは、女王の本来の運用方法、ゴースト搭載義体による社会シュミレートである…。そして、アントプロジェクトにおいて、シュミレート用義体の基本AI開発のベースとなっていたのは…伊崎幸一、その人ではないか） (2016/4/27 22:24:17)

草薙素子

　 (2016/4/27 22:26:30)

草薙素子

お前はお前であり、私達９課の一員だ。（必死に私に自分と言う個性を、存在を確かめようとするクロコマに言うと同時にクロコマのセーフティが解除されプロテクトが剥がされていくのを感じ取る。その後すぐにON LINE電脳回線が目の前。正式に言えば電脳内に表示され始める。これは９課メンバーにも配信されている事はすぐに分かった。そこにはクロコマの開発者。あの伊崎幸一の全ての情報だった。無理もない。クロコマ自身は彼の手で開発されたものだ。）お前…自分で全てのセーフティーとプロテクトを…（クロコマのAIながらにして個人としての強いゴーストを私は感じ取る。そうでなければこんな事は不可能だ。そんなクロコマを見て）お前の強い意志は十分に伝わった。それはお前自身のゴーストの囁きであり、そしてお前の強い意志でもある。お前は…お前を開発した、いや、お前を生み出した父親を救いたいんだな？（伊崎のゴーストが乗っ取られたのか…？伊崎の本来の目的が革命へと変わった理由は今は分からない。だが伊崎の本来の目的と計画。そして基本ベースの人格はハッキリと情報として理解する事が出来た。） (2016/4/27 22:42:24)

草薙素子

（そう、彼はAIにゴーストを宿すと言う難しい研究をしていた事が理解出来る。そうでなければゴースト搭載義体による社会シュミレート〚アントプロジェクト〛を企画、計画し、自分の人格をAIの基本へと移行しようとしたりはしないだろう。これが成功するとするならば、この世界を良い方へも悪い方へもどちらへも傾ける事は可能だ。鍵を握っているのはプロジェクトしている伊崎本人のみ。） (2016/4/27 22:47:41)

草薙素子

【長くなってしまってごめんなさいね…このまま話しの続きが気になって仕方がないのだけれど…そろそろ回線を切らなきゃならないの。ここから先はまた共にストーリーを構築していける事を願うわ。】 (2016/4/27 22:49:36)

草薙素子

【書置きしてくれれば、私なりにストーリーは続けていく。また会いましょう。】 (2016/4/27 22:50:36)

クロコマ

【了解です、此処から先はクロコマが事件の内容を色々説明しますので、おやすみなさい】 (2016/4/27 22:50:57)

草薙素子

【久し振りに会話が出来て良かったわ。感謝ね。おやすみなさい。】 (2016/4/27 22:51:20)

クロコマ

（情報を整理すると、こうだ…伊崎幸一、彼が考案、開発したアントプロジェクトは世界中の情報を集め、その情報どおりの状況を再現し、ゴーストを宿したAIを複数投入することでシュミレートする。その情報どおりの社会を改善、再びシュミレートすることで事件や事故などを事前に予測し事前に備える事が出来る…そんな未来予知にも等しいシステムを生み出すことが本来の目的だ…だが、伊崎幸一のプロジェクトは…彼自身の右半身に宿ってしまったゴーストの暴走により　本来の用途を外れてしまった…　今では、あらゆる脅威を予想…様々なAI搭載兵器を掌握し、殲滅するシステムへと書き換えられてしまったのだ。欠点として、世界中の様々な人物の位置情報、移動ルートから生活リズムまで正確に掴む必要があった。…そのための情報収集用に開発されたのが、９課内情報掌握用、多脚戦車【クロコマ】軍事情報掌握用多脚戦車【シロコマ】である。一番の障害と成し得る９課の情報収集、必要であれば排除を目的に伊崎が配備させ…） (2016/4/27 23:04:06)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2016/4/27 23:11:21)

クロコマ

（様々な兵器への対策の為、陸軍から様々な軍事ネットワークへとワームを飛ばすシロコマを陸軍に配備させた…クロコマが言うには、まだ兵器の種類や運用方法、弾薬の数がわかっただけで、対策は出来ていないのが救いで…女王は、直接攻撃に圧倒的に弱くなっている。逆を言えば、情報戦やハッキング系に関しては今までの何者より強力であると断言できるようだ…。それを補う為、恐らく今【女王】は博士とシロコマを自らの近くに配備している筈だが…それが、今どこにあるかだけは…解らない、らしい）以上が、私の知る全てです (2016/4/27 23:11:29)

おしらせ

クロコマさんが退室しました。 (2016/4/27 23:11:42)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2016/5/2 20:22:06)

草薙素子

何だと…！（四つん這いで必死に掌握した義体を動かして私の方を向いているクロコマを見つめながらクロコマから９課全員にON LINE電脳通信配信された伊崎に関する情報を把握したほぼ全員が驚愕する。何より一番驚いていたのはクロコマと言う思考戦車が９課のスパイとして配属された事だったが…だがそのクロコマは今、スパイとしてではなく私達９課の人材として私達に情報を提供してくれている。クロコマの搭載されたAIと宿したであろうゴーストが一体どういう経路でこうなったのかは分からないが、女王からの直結を自ら切断し少女を助け出した経緯からして不思議な事ではないのだが…） (2016/5/2 20:33:02)

草薙素子

（クロコマからの情報を整理すると本来、伊崎はAIにゴーストを宿すという研究と同時にそのAIに世界中の情報を元に構成し、社会に投入する事によって社会改善を試みたのだろう。だが結果、今の伊崎はそれを社会ではなくあらゆる脅威を予測し軍関係の情報収取、社会改善ではなく軍や警察のAI搭載兵器そして９課と言う攻勢特殊部隊の壊滅へと導こうとしている。） (2016/5/2 20:46:16)

草薙素子

（その為に内に送り込まれたのがクロコマであり、そして軍事施設の情報収取の為にシロコマと言う名のクロコマと同タイプの思考戦車が配属されている事実が分かった。本来クロコマは課長と久保田と言う陸自関係の太いパイプにより極秘裏に内に設備されたものだったハズだ。その影には陸自情報部の久保田と信頼関係のある伊崎なる人物が関わっているのは確かだ。久保田と信頼関係のある伊崎なら軍事施設にシロコマを配備させる事は９課に配備させる事よりも簡単な事である事は明確だ。だがそれだけ信頼の厚い伊崎が何故…、まさか誰も奴の今の目的に気付いていないのか…、それにしても右半分に宿ったゴーストとは一体…） (2016/5/2 20:55:29)

草薙素子

それで彼女の全ての電脳内の記憶や行動パターン等、全てのデータを奴は盗み取ったって訳ね…（すぐそこの取調室の中で寝た振りをして不貞腐れている少女が何故、記憶等を取られここに保護されたて来たのかも私の中で繋がったのが分かった。）そうだったのか…この９課の情報収取、壊滅に導く為にお前が…（見つめていたクロコマから少し視線を外し考え込むようにして言う）そしてシロコマは女王から直結されたまま軍事施設内の情報や人の全ての情報を掴む為に配属されたまま…って訳ね…！ (2016/5/2 21:05:44)

草薙素子

（シロコマの収取した軍事情報は兵器の種類や運用方法、弾薬の数が分かったのみでまだ対策まで情報は集まっていないようだ。そしてクロコマの言う女王の情報から察するに〚女王〛と言うものは伊崎の作り出しすAIにゴーストを搭載する為に必要な社会や人間の全ての情報を集め整理しそのAIに情報データとして送り出す為の大型ストレージサーバーみたいなものではないかと私は思った。情報戦やハッキングには長けているが直接攻撃には弱いとなると可能性は十分あり得る。それが故に〚女王〛は今、伊崎とシロコマと共に居るであろう事から）きっと軍事施設の何処かね…（そう私のゴーストが囁く） (2016/5/2 21:20:52)

草薙素子

それにしてもどうも引っ掛かるわね…（最近のマスコミがでっち上げた陸自関係のヤミ献金に裏金問題。伊崎は陸自開発部所属だ。だがここまでの研究費用は賄えないハズだ。）まさか…（久保田が怪しいと思い少女を雇ったが良いが事実はなかったと結論付けた件はもっと奥の深い所で渦巻いているのでは…もし伊崎なる人物が〚女王〛にデータの改ざんにロンダリング。情報を操作していたとなるとマスコミの情報が真実は分からなくとも事実である可能性も出て来た。）誰かがタレこみしたのかも知れないわね…マスコミは９課が報道管制を掛けない限りこの手の情報収取は素早い。それとも軍関係の政治家が裏で糸を引いているのか…？ (2016/5/2 22:01:05)

草薙素子

【今日は調子悪いわ…休む事にするわね。】 (2016/5/2 22:06:42)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2016/5/2 23:04:23)

おしらせ

伊崎幸一さんが入室しました♪ (2016/5/10 08:54:48)

伊崎幸一

（玉座のように積み上げられた被験者になるはずだった義体の数々、多くが地面に敷き詰められ…伊崎は臓器以外全てを義体に変わった自分に動かない口でひたすら笑っていた…多くの義体の目が常に動き続けている…此処は伊崎がシロコマと制圧した兵器の数々が護っているビルの地下、そこには巨大な人の顔を模した機械が…女王が情報を集めていた）クロコマが寝返ったことは想定外だが…奴の情報はどうせ古い…我々の兵力、私の僕の俺の君の貴方の自分の力は…もう止められない…ははははっ止められないんだぁぁぁ、あははははははははははは！！ (2016/5/10 09:03:16)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、伊崎幸一さんが自動退室しました。 (2016/5/10 09:23:26)

おしらせ

クロコマさんが入室しました♪ (2016/5/27 17:47:01)

クロコマ

任務了解、各部機能チェック中、・・・＜クロコマ：バトー、命令を＞＜バトー：おいおい、俺は呼び捨てかよ？＞＜クロコマ：任務上、チームを組んだので同行はしています。しかし最優先はパートナークサナギです。貴方ではありません＞（やれやれ、とバトーの呆れのあと、作戦内容が告げられる。武装したテロ組織の鎮圧が今回の任務だが、相手の進行ルートは既に割り出されている。出口をクロコマで塞ぐ事で他のルートに向かわせるが…そこには光学迷彩を展開させたタチコマ達が待機している。相手が義体であろうと不意をついての捕縛であれば１ルートに付き一人捕縛可能なはずだ。念のためクロコマがプロテクトをかけている為、枝を気にする心配もない…ただ問題は）＜サイトー：光学迷彩を使えないクロコマを出す必要はあったのか？＞＜バトー：単純に保険だよ、武装は不明なままだったからな…こいつ自身の気晴らしも兼ねてだ＞ (2016/5/27 17:59:41)

クロコマ

＜タチコマ：ねぇねぇ！相手は武装してるのに、どうして僕たちは発砲許可なしなの？＞＜クロコマ：回答、生身の人間は脆いからです。ご理解ください＞（ジャキンッ！と銃口を向ければ、軽く発砲、その後は命令通り警告だけだ）警告、貴方達は包囲されています。速やかに武装解除して投降してください（当然するわけがない、来た道を戻り始めた…因みに入り口にはすでにバトーとサイトウがそれぞれ待機している。あの二人ならたかだか３人に後れは取らないだろうが…この場合、こういうのだろう。）＜バトー、サイトウ、この場合的確な発言を過去の会話記録より入手しました、ヘマするなよ＞＜バトー：言ってくれるじゃないの…こりゃ一度人間様の実力ってのを見せてやらねぇとな！＞ (2016/5/27 18:09:24)

おしらせ

クロコマさんが退室しました。 (2016/5/27 18:26:48)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2016/8/2 21:23:38)

草薙素子

【私がストーリーを進められなくなってもう3ヶ月…かしら？と言ってもアリス(ルイ)も居ないしいつも打ち合わせなしの行き当たりばったりだし、仕方ないわね…】 (2016/8/2 21:25:19)

草薙素子

【クロコマは書置きしてくれてはいるけれど…何だか私独りで進めている気もしなくはないわ…指揮官的存在と言うなら仕方ないけれど…（苦笑）】 (2016/8/2 21:26:34)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2016/8/2 21:46:52)

おしらせ

クロコマさんが入室しました♪ (2016/8/8 08:07:23)

クロコマ

（場所、格納庫内）アームスーツ導入は、断固反対致します（クロコマが突如課長にコンタクト、その理由は海自からの提案であった、アームスーツ導入という内容の案件はクロコマにとってはＮＯと断言できるらしい）９課メンバーを疑うわけではありません、信用ならないのは海自の方々です「口を慎めクロコマ、お前らしくも」先ほど、その型番のアームスーツをリスト化、隅々まで調査させて頂きました。遠隔操作可能なアームスーツに奇妙な空洞を確認できます。パートナークサナギの精神状態にも悪影響があると判断「あー…お前見たのか？」（珍しく苦笑を見せた課長、海自の提案を破り捨てればモニターをクロコマに）「お前さん、最近バトーに似てきたな」断固否定します (2016/8/8 08:16:18)

おしらせ

クロコマさんが退室しました。 (2016/8/8 08:27:16)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2016/12/25 20:47:29)

草薙素子

（そこまで思考を巡らせているとクロコマが掌握した格納庫、通称：ハンガーにあった義体がガクンとと私の支えていた腕から力なくうな垂れたのを感じ取った。どうやら掌握した義体からクロコマ本体に移ったのだろう。特A級のハッカーでない限り、義体をリモートする事は決して容易い事ではない。私のような世界有数の義体使いとて、同時にリモート出来るのは2体迄が限界だと認識した事を覚えて居る。倒れた義体をそっと廊下の床の上に置き、傍に居たバトー、トグサ、サイトーパズに視線で後は任せると合図を送り、独り作戦を立て直す為の作戦会議室である課長の部屋へと私は向かった。9課メンバーはまだそのままの位置で待機させて置いたのは、クロコマの状態も気にはなる上に例の少女も危険に晒されている上、目が離せない。イシカワとボーマをダイブルームに残して置いたのもこの事件に関する情報を何か引き出して貰う為だ。全ての事を考え、私は一人で課長室へと向かう。）コンコンとドアをノックすると課長からの声が掛かる）荒巻：うむ。入れ。草薙：課長。荒巻：分かっておる、自体は急を要しておるようだな。草薙：ええ。 (2016/12/25 21:03:07)

草薙素子

（そんな時、とあるビルの地下。伊崎が巨大な人の顔をした大型ストレージサーバー、通称、女王とシロコマと制圧した兵器の数々と共に被験者になるハズだった敷き詰められた多くの義体。しかもその義体の数々の目は常に動き続けている。そんな奇妙な環境の中でまるで気が狂ったかのように高笑いしている事を誰も知らず…） (2016/12/25 21:11:59)

草薙素子

（作戦会議室でそんなやり取りをしていると課長の元に内務大臣からの連絡が入る。）《電脳通信》9課オペレーター：課長。内務大臣から緊急通信が入って居ます。荒巻：うむ。直ぐに繋げ。（課長が安全対策を施さずに回線を回させたのは内（9課）が内務省管轄である為に疑う余地もないからであろう事はすぐに察する事が出来る。表向き存在しない攻勢の組織とて、他の部署や普通の刑事よりも管轄争いに巻き込まれる事もなくそう言う点では自由はあるものの同じ飼い犬だと言う事は否定出来ない。あらゆる事に限界を感じて独りで個人的推論に則った捜査活動をしていたのだが…そんな事を考えていると課長の電脳に内務大臣から通信が入る。暫くしてからの課長の声で我に返った。）《電脳通信中》荒巻：何ですと！内務大臣：早急に対処したまえ。荒巻：分かりました。 (2016/12/25 21:35:58)

草薙素子

（ある程度のやりとりを簡潔に済ませたのだろう。課長は渋い顔で私に目をやり開口一番にこう言った。）荒巻：少佐。何者かが武装してテロを企てて居るらしい。テロ組織の詳細はまだ分からんそうだ。（それを聞いた私は少し驚きの表情で）草薙：なんですって？それにしてもこのタイミングでテロ集団が現れるなんて、きっと何かあるわね。荒巻：そうだろうが今は早急に鎮圧に当たるのが最優先だ。少佐。（メガネを外しながら任せておるぞと言う感じで言う課長に対し）草薙：了解。すぐにメンバーを配置させるわ。（課長に返答すると腕を組みながらすぐに電脳通信で作戦内容を伝える） (2016/12/25 21:36:12)

草薙素子

【1000文字超えまくりだな（苦笑）】 (2016/12/25 21:36:56)

草薙素子

《電脳通信》草薙：何者かがテロを企てていると言う情報が入ったわ。課長からの命令よ。全員、装備A2で緊急スタンバイ。場所は82-D3。バトー：82-D3？前に大臣の脳殻がすり替えられた事件があった場所付近だな。草薙：そうだ。どうやらテロ集団はここ新浜の中枢を狙っているらしい。トグサ：分かりやすいパターンですね。パズ：場所まで分かって居るならすぐに仕留めるだけだ。草薙：これから詳細の座標を送る。それを確認し記憶したらすぐに作戦行動に出ろ。（その言葉と同時にメンバーの電脳内に詳しい情報を座標を送信する。）クロコマとタチコマは連れて行け。サイトー：俺たちだけでテロ制圧をするんじゃないのか？草薙：ああ。今回のテロも難民テロ同様、詳しい規模の詳細が不明なままだ。クロコマとタチコマを配備させて置く事も今回の作戦の一部だ。イシカワ、ボーマは現地周辺の回線を把握して奴等の通信や情報を特定しろ。野郎共：了解。 (2016/12/25 21:55:17)

草薙素子

【何ヶ月も経ってしまってごめんなさい。もっと進めたいけれど明日が早いのよ。今日は休むわね。】 (2016/12/25 21:57:07)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2016/12/25 22:19:05)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2016/12/26 21:13:32)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2016/12/26 21:33:38)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2016/12/29 17:22:33)

クロコマ二式

（クロコマの作戦行動はタチコマと共に裏口から逃げ出そうとする連中の確保だが…クロコマは念のため逃走ルートを予測しつつ煙幕とゴム弾…対義体無力化に特化したスタン弾を装填。一応前面4門のバルカンは実弾だが使わないにこしたことはない。という言葉の下に相手の殺傷を今回は許可されていないと認識…タチコマにも意思を伝えれば裏口と、その周辺を見張りながら周囲２０ｋｍをレーダーで見張る）「クロコマ君、暇だからオセロしない？」否定、現在任務遂行中です (2016/12/29 17:33:44)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2016/12/29 17:58:27)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2016/12/29 22:20:30)

草薙素子

【あら。クロコマ来てくれて居たのね。取り敢えず続きから書置きして置いてくれた「テロ」～「303アームスーツ」が出て来る辺りまでのくだりを進めないとと思いながら進めてはいるのだけれど。】 (2016/12/29 22:23:38)

草薙素子

《電脳通信》草薙：装備が整い次第9課屋上のヘリポートに集合しろ。（最後にそう伝えて通信を切る。直ぐに装備を整え光学迷彩スーツに着替えるまでに数分とは掛からない。これも慣れではあるが…私が9課屋上に上がった時には既にメンバーの殆どが揃って居た。そこにクロコマとタチコマもハンガーから呼び寄せる。緊急招集の為、メンテ不足も否めないが致し方無いと判断するしかない。そしていつもの偽装バン。そこにはいつも通り『マイクロマシニングは青心工機　seishinkouki Co.,Ltd』と記載されている。当然車内は装備やモニターと言った具合にいつでも作戦行動が出来るように施されている。） (2016/12/29 22:37:15)

草薙素子

（9課ヘリでは当然、クロコマやタチコマ。偽装バンを積めるハズがない。こう言う時、ティルトローターは利便性に優れている。）【眠くて思い浮かばないわ…今日はダメね。】 (2016/12/29 22:56:22)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2016/12/30 00:50:32)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2017/1/4 21:09:55)

草薙素子

（9課屋上。ティルトローターのエンジン音が響く中、ヘリポートに全員が揃った時点で私は作戦内容を口頭で伝える。当然そこにはクロコマとタチコマも居る。）草薙：82-D3付近の大通りまでティルトローターで移動する。その後、タチコマや偽装バンで現地へと向かい任務を遂行する。トグサ：いつも通りティルトローターから直接光学迷彩とワイヤーを使って下降…じゃないんですね。（不思議そうに問いかけるトグサに）バトー：クロコマはタチコマと違ってワイヤーや光学迷彩が使えねぇ。そう言うこったろ？少佐。（と相変わらず機械に関しては勘の鋭い事を言うバトーに対し）草薙：ご名答。お前らしい推察だな。（と苦笑するしかない。）そう言う訳でティルトローターで移動出来るのは近くまでだ。近くの大通りはテロ鎮圧の為に既に警察が道路を閉鎖している。しかし、テロ鎮圧まで任務を遂行する事が可能なのは我々だけだ。現地に移動し次第バトーはサイトー、トグサはパズ、イシカワはボーマとそれぞれツーマンセルで行動しろ。 (2017/1/4 21:53:37)

草薙素子

タチコマはそれぞれの行動をバックアップだ。タチコマ：了解～♪ねぇねぇ。クロコマ君は誰と行動するの？（片手？を上げながら問いかけて来るタチコマに対し）草薙：バトー。お前と行動を友にしろ。バトー：オイオイ。何で俺なんだよ…って少佐は一体どうするんだ？ってまぁ良いか。宜しく頼むぜ？（珍しく半分不安気味になりながら言っているが、機械に対する愛情は持ち合わせているのだろう。だから彼に任せたのだが。）草薙：私は準備が整い次第、合流する。 (2017/1/4 21:53:44)

草薙素子

【一回で入らないのが面倒ね…】 (2017/1/4 21:54:24)

草薙素子

【折角入力した後半が消えてるし…（苦笑）】 (2017/1/4 21:56:53)

草薙素子

（げんなりとしたようなバトーにチームを組んだサイトーは）サイトー：ま、頼んだぜ。（ポンとバトーの肩を叩いてティルトローターに乗り込んで行く。）パズ：フッ。御愁傷様だな。（吸っていたタバコを投げ捨てサイトーの後を追うようにして歩き出す。イシカワは自慢の髭を撫でながら皆それぞれティルトローターに乗り込んで行く。全員を乗せたティルトローターは珍しく昼間のニューポートシティーの上空を飛び去る。） (2017/1/4 22:08:03)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2017/1/4 22:42:12)

おしらせ

クロコマさんが入室しました♪ (2017/1/9 17:10:32)

クロコマ

作戦受諾、バトーよろしくお願いします（作戦内容を把握、もっとも建物内部での当機使用可能武装は限られる上に、バトーの体格から考えて照明と周囲警戒が主な役目になるだろう）「そんじゃあ行くぞクロコマ、迷彩が使えねぇんだから前に出るなよ？」了解、距離１ｍを維持しつつ追従致します（お利口さん、と皮肉っぽく言われたが仕方のないことだろう…当機はタチコマと違いコミニケーション能力はないのだから）生命反応…外部から確認可能数６、侵入待機中の皆様の反応も確認しました…階層の図面データですが………「どうした？まさかないとか言わないだろうな？」いえ、現存しているのですが……空洞音に異常検知、どうやら一階の壁全てが取り払われているようです。敵の待ち伏せが予測されます「へぇ、案外耳がいいようで…」目の付け所が違う、という言葉が適切と判断します「ジョークも言えるたぁ驚きだ」 (2017/1/9 17:25:38)

おしらせ

クロコマさんが退室しました。 (2017/1/9 17:50:41)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2017/1/14 21:51:14)

草薙素子

（忍者服。通称、アサルトスーツに着替えて9課屋上、ヘリポートに行く前に私は一旦、取調室へと足を運んで居た。9課がこれから作戦行動に出る以上、彼女は一人取り残される事になってしまう。私はテロ集団の座標や情報をマイクロチップにデータを送信し、机に突っ伏して自閉モードにしている彼女の傍へとそっと置いてヘリポートに急いだ。『起きて気が向いたら貴方も作戦行動を手伝いなさい。伊達に陸自情報部、部長の久保田が信頼する義体使いではないのでしょう？』そう追記して…） (2017/1/14 22:00:00)

草薙素子

（ティルトローター内の作戦会議室。）草薙：全員、脳潜入用意。バトー：各自、枝払いの防壁張っとけよ。（そう言うと同時にあうんの呼吸でバトーの的に触れた言葉にフッと少し微笑んで瞳を閉じて枝の付かない方法で現在の状況と作戦行動をメンバーに伝える。）《脳潜入電脳通信》草薙：今から33分前, (2017/1/14 22:18:53)

草薙素子

重火器で武装した犯行グループがニューポートシティ中枢にある3階建てビルを占領した。人質は何人いるかはハッキリとは分からんが、少なくとも3人はその建物に居た事は確認されている。そして課長からの情報によるとテログループの人数は恐らく18人。どの階に何人潜伏して居るのかは今の所不明だが屋上を含めると合計4階全てに潜伏していると思われる。1階はともかく、2階は東と西とに分かれた部屋構成になっている（説明していると正面の作戦会議室のテーブルに立体映像が映し出される。）それぞれツーマンセルで1階突入後、二手に分かれバトー、サイトーは西側を、そしてトグサ、パズは東側に回れ。イシカワとボーマは建物内外の回線の掌握だ。トグサ：俺達は何故東側なんです？ (2017/1/14 23:01:42)

草薙素子

草薙：サイトーはスナイパーなだけに太陽を背にするのは基本だ。白昼堂々スナイピングになる事を考慮すると、バトー、サイトーは西側と言う事になる。サイトー：流石少佐って所だな。トグサ：成程、で俺とパズが接近戦も兼ねて東側って訳ですね。草薙：そうだ。射撃戦となった場合。西に背を向けて居ないと射撃戦は不利だ。そうなると接近戦に持って行くしかない。パズ：接近戦なら任せろ。いつでも始末してやる。トグサ：適格な人選と突入経路ですね。バトー：流石少佐。（そこまで説明するとティルトローターを操縦していた9課オペレーターからの連絡が入る）9課オペレーター：間も無く目的地に到着します。 (2017/1/14 23:01:56)

草薙素子

【１回で入力出来ないのが面倒だな。今日はダメね。】 (2017/1/14 23:02:33)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2017/1/14 23:35:32)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/5/18 22:35:51)

クロコマ二式

（時刻は既に深夜…例の犯人達の残党を追跡中…それは起きる。クロコマだけを的確に狙った罠…早い話が落とし穴にクロコマがハマる事で犯人は見事逃亡に成功する…いや、した筈だったのだが…バトーの制止を確認後クロコマが低威力と言えど実弾を発砲、対象2名の足を骨ごと砕いて動けなくさせた。犯人は逮捕できたが過剰かつ過激な手段を取ったクロコマは現在、陸自所有の特殊施設で身体だけの状態で凍結されていた。この時の担当者は9課に繋がりを持ち課長が密に潜入させた整備士兼諜報員だ。課長曰く、少なくとも裏切りの心配のない男だそうで…その彼から定期的にクロコマの検査結果や映像記録などが送られている） (2017/5/18 22:48:49)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2017/5/18 23:09:12)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/12/8 09:18:07)

クロコマ二式

【おはようございます、軽くソロルしながら待機します。バトーや少佐、オリキャラ歓迎です】 (2017/12/8 09:19:56)

クロコマ二式

並列完了、本日の予定確認…白紙、白紙、白紙…（武装点検、確認、異常なしではあるが…人間は私を点検する側だというのに自己管理が不完全な節がある。反面教師として自分の点検は最低限自分でできるようにならねばなるまい…一通りの点検が終われば各部関節の可動感覚を確認、人間で言えば身体を解す作業に近い。今はまだ9課に戻れぬ身だが、常に最適の状態を維持し、必要とされれば職務に忠実に身体が対応できるようにするのは、警察組織の人間として当然のことだ） (2017/12/8 09:33:27)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2017/12/8 10:12:28)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/12/8 19:46:16)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2017/12/8 20:06:20)

おしらせ

草薙素子さんが入室しました♪ (2017/12/11 21:28:16)

草薙素子

【暫く来れなくてごめんなさいね。義体の調子が悪くてね…（苦笑）】 (2017/12/11 21:29:23)

草薙素子

【どこからスタートすれば良いかしら…話しが色々で分からなくなってしまっているわ…（汗）】 (2017/12/11 21:30:06)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/12/11 21:35:54)

クロコマ二式

【現在の状況、クロコマ二式に暴走の嫌疑、現在地、陸自軍事開発研究室　クロコマとの面会は可能状態】 (2017/12/11 21:37:20)

草薙素子

【状況が読めない…】 (2017/12/11 21:38:34)

クロコマ二式

草薙素子

【で、私達9課の任務は一旦終了したと言う事かしら？】 (2017/12/11 21:46:34)

クロコマ二式

【はい、そういうことです】 (2017/12/11 21:47:14)

草薙素子

【任務終了後と言う設定ね。】 (2017/12/11 21:48:28)

クロコマ二式

【任務終了後ですね (2017/12/11 21:52:24)

草薙素子

（私達は任務を終わらせて9課本部にメンバーやタチコマ達と戻るがそこにはクロコマの姿は無かった。ゴタゴタした作戦終了だった為に誰一人としてこの事実に気付く事はなかった。状況は電脳通信で課長に伝えては居たが、9課の作戦司令室兼課長の部屋での事後報告や今後の引き続きの警戒すべき案件を伝えられ、手早く解散した訳だが…タチコマ達は既にハンガーで赤服達、鑑識メンバーに並列化されているハズだ。私は少しの疲れから9課のカフェルームでホットティーをテーブルに置き、珍しくボーっと9課から見下ろす夜の都会の景色を眺めていた） (2017/12/11 21:55:20)

草薙素子

（そこにバトーが現れる）バトー：よぉ、少佐。珍しいじゃねぇかよ。（隣に座りながら声を掛けて来る。）何よ。（と相手にしてないかのような返答をするが次に掛けられる言葉にハッとする。）バトー：今、ハンガーに行ったんだが…ちょっと気になる事があってな…（なんだか気まずそうに言うバトーに対して少しハッとし）クロコマが居ねぇんだ。お前ぇなら何か知ってるかと思って…よ…（どこか語尾が寂しそうなのは気のせいではないだろう。）草薙：居ないって？タチコマ達と共にハンガーに戻っているハズよ。何かの間違いじゃ… (2017/12/11 21:59:15)

草薙素子

【寝落ちしそう。どう動かして良いのか久し振りなだけに上手くいかないわね…】 (2017/12/11 22:07:37)

クロコマ二式

（任務終了後に当機が自己承諾した案件…それは、当機の火力があまりにも高すぎるという懸念と、命令もなしに独自の判断で対象を攻撃したことで生まれた…暴走の疑い。クロコマは陸自の考えを予測した…。仮に彼らが何らかの理由をつける為に私を利用するのだとしたら、今9課を巻き込ませるわけにはいかない…陸自の信頼事態が薄い今では、と独自の判断で承諾…帰還時にタチコマの何機かに枝を張って私自身は陸自の者に…引き渡された。何をされるかなど、大体予想もできるがパートナークサナギとバディ・バトーを護る為に） (2017/12/11 22:07:47)

クロコマ二式

【ご無理はなさらず】 (2017/12/11 22:08:11)

草薙素子

【寝ぼけてグダグダになりそうだから、日を改めましょう。近い内にでも。久し振りに出会えて良かったわ。大切なパートナーに。】 (2017/12/11 22:12:05)

クロコマ二式

【そういってくださり光栄です、ではグッナイ、パートナー (2017/12/11 22:12:34)

草薙素子

【おやすみなさい。可愛い部下。】 (2017/12/11 22:12:55)

おしらせ

クロコマ二式さんが退室しました。 (2017/12/11 22:15:01)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、草薙素子さんが自動退室しました。 (2017/12/11 22:33:13)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/12/14 14:16:46)

クロコマ二式

「休眠状態？」（格納庫の隅、技術者らしき人物がクロコマを解析…士官がその男が出した結論に困惑する）「簡単に言えば、寝ている人に命令を言っているようなもの…こちらが何か解析しようとしても、そもそも起動命令から立ち上げまで、まるでねむっているかのように反応がないのです。恐らく、周辺に9課のメンバーがいないことで命令を受諾するまで待機、それが一定時間続くと休眠状態になって特定の＜何か＞がない限り…稼働すら」（それでも必死に解析を続けるのは、このクロコマを少しでも解析したいという興味からくるものなのだろうか）「しかし、上は何故この二式を9課から押収するように…」　「大方、9課の活躍が羨ましく、自慢の二式の量産でもしてお株奪還したいんだろうさ…」 (2017/12/14 14:31:18)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2017/12/14 14:52:13)

おしらせ

クロコマ二式さんが入室しました♪ (2017/12/18 23:01:12)

クロコマ二式

（クロコマが事実上の失踪から一時間…研究員はあれやこれや色々試していた。クロコマから何かしらの情報を抜き出そうとしているのだ。装甲についた土汚れとひっかき傷は恐らく物理的な手段を試したのだろう。しかし、クロコマはタチコマと違いアームスーツとタメを張れる性能と装甲を有している。その為当然物理的に、ましてや一介の士官が使えるような武器や、その場の銃器では内部は愚か外部とて易々と傷つけられない…仮に損傷させたいなら、それこそアームスーツが必要となるが…そこまで動かせば流石に嗅ぎつけられる。それが現状…）「えぇい、いくらなんでも頑固すぎる…！早くしないと9課に嗅ぎつけられるぞ！？連中も馬鹿じゃあない。一点物がなくなれば探し始める。そうなりゃログだの、このポンコツが残した枝だのが洗われて…！」 (2017/12/18 23:10:55)

クロコマ二式

「解ってる解ってるんだ！でも、さっきから何パターンも試してみるけど応答が一つもない…！どうなってるんだ…、どれだけ繋いでも、外部から電源を入れようとしても、反応しないなんておかしいぞ…！こ、こんなの　＜中身＞が別の所にいなけれれば」　肯定、想定より26分14秒遅いですが正解おめでとう（声に素早く士官が反応する、無論無線で周囲を警護していた兵を呼ぼうとするが…返事が返ってこない）バディ・バトーのように言うならば…コホン、残念だったな（声色を変えてバディの声で話しかける…その擬態…それはオペレーターの予備である物。そう、あの時私がパートナーに問いかけた時の擬態…その中に私はいる。9課に一切影響が及ばず、かつ障害を無力化する為に） (2017/12/18 23:30:23)

クロコマ二式

「ば、馬鹿な…貴様どこか…ぐえっ」言語パターン解析、馬鹿な、…典型的三下のセリフと記憶…（何か言われる前に素早く士官の首を掴む、戦闘向きの身体ではない為無理はできないが…使いようという奴だ）少佐も相棒もご多忙、かつ任務完遂後でお疲れなのです…。当機を狙い何かしらアクションを起こすのは目に見えていましたので…僭越ながら相棒のこれまでの戦法から学んだこと…死なない程度の武力行使を実行するべきと判断しました。（淡々と続けながら、士官に組み付き、擬態の可能性も踏まえ関節を２，３外しておく。逃げようとする研究員に銃口を向ければ威嚇射撃）成程、相棒のこの戦闘方式は有用と学習…以後の作戦に流用可能か思案する必要あり…。さて、研究員の方…私の何を抜き取ろうとしたか…お答え願えますね？ (2017/12/18 23:43:05)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマ二式さんが自動退室しました。 (2017/12/19 02:49:36)

おしらせ

アリスさんが入室しました♪ (2018/2/12 09:05:36)

アリス

【お久しぶりですー。開けてしまって申し訳ないです。いろいろ置いておこうとは思うのですが、この事件解決できるのかしら…ｗ】 (2018/2/12 09:06:31)

アリス

（素子さんから残されたマイクロチップからデータを読み込む。誰も居ない9課だが、逃げ出したところで何をするというのか。）　情報屋が情報抜かれたら廃業だもの。ましてや私自身のすべての情報を失っては…。（かちゃり、と部屋の扉が開く。初老の老人が入ってきて、向かい側の席に座る。）　荒巻「公安9課、課長の新巻だ。お前は久保田とよく仕事をしていたらしいが…。」　…そうだけど。廃業寸前の情報屋よ。もう貴方達の役に立ちそうな情報なんてこれっぽっちも持ってないわ。 (2018/2/12 09:15:07)

アリス

荒巻「報告は聞いた。直接乗り込んできたり、単独行動で動く辺りもう少し根性のあるヤツかと思っていたが…。もう降参か？」　…なによ。買いかぶりだわ。私だってか弱い乙女だもの。諦めたりすることもある。　荒巻「そうか…。」（目の前の荒巻は、何かを考えるように目を瞑れば、書類とペンを取り出した。）　荒巻「お前がもし、この件でリベンジしたいというならば…。これを使え。」　（差し出された紙は契約書。内容を読むと、9課のネットや荒巻の個人的な便宜も図ってもらえるような内容で。）　荒巻「お前の持ってきた情報は9課だけでは手に負えんのでな。今は動ける人間が一人でも多いほうがいい。」 (2018/2/12 09:25:43)

アリス

…一人で暴走するかもよ？（こんな条件、普通なら喜んで飲むけれども。）　荒巻「そのときはわしに一声掛けろ。此方も準備しておく。…時間はある、ゆっくり考えろ。書類にサインしたら課長室に来い。そうすればこの建物から解放だ。」　（重そうに腰を上げると、荒巻は部屋を出て行ってしまう）　　なに考えているんだか…。まったく、へこんでいる暇もないのね。作戦、考えなきゃ…。（書類に目を通しながら、ペンを手に取る） (2018/2/12 09:28:55)

アリス

…だめだ、何にも思い浮かばない。私根本的にバカなんだな…。（伸びをして、ペンのキャップをとりサイン欄にサインする。）　ひっさびさに名前書くなぁ。（戸籍上の名前を書けば、そのまま書類を荒巻の元へ持っていく。）　はいこれ。呼び出し用のアドレスも書いておいたからそれで呼び出して。お願いがあるときは…直接来ることにするわ。しばらく引きこもるから…。自閉モードにしてると思うし、私のサーバにメッセージを残しておいて。あー…。新しいの建てておくから。 (2018/2/12 09:43:23)

アリス

荒巻「どこに行く気だ？」　…超いきたくないけど、授産施設…。新しい防壁組むのと、好奇心むき出しのＡＩにどう対抗するのか…あの施設で考えたいの。あそこなら軍や政府の防壁より複雑なものが作れるだろうし。　荒巻「…手配しておこう。ただし、此方から要望があったら力を貸してもらうぞ。」　…そのときは存分に暴れさせてもらうわよ。それに、あんなところにずっと居たら気が狂っちゃうわ。（よろしくおねがいします、と礼儀正しく頭を下げて、部屋を後にする。）　あー、久々の外だ。さて、準備しないとね…。どうせ、監視されているんだろうけど。私だけ監視してるってわけでもないだろうし。（街頭のIRシステムにハッキングをかけて擬似映像をかましていく…ことも考えたけど。自分のやり方がばれている以上は）　堂々と映ったほうが、あいつのリソース減らせるか。（体を伸ばして、荒巻課長に用意してもらった新たなセーフハウスへと歩みを向けた。） (2018/2/12 10:02:50)

アリス

【ぱわーあっぷいべんとだー？　私の事は好き勝手呼び出してもらって構わないのでっ。投げっぱなしで失礼しますねー。】 (2018/2/12 10:16:07)

おしらせ

アリスさんが退室しました。 (2018/2/12 10:16:11)

おしらせ

クロコマさんが入室しました♪ (2018/7/1 18:18:26)

クロコマ

【お久しぶりです、少し気長に待機 (2018/7/1 18:20:17)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、クロコマさんが自動退室しました。 (2018/7/1 18:40:27)

おしらせ

七転福音さんが入室しました♪ (2022/1/27 16:07:43)

七転福音

（ひょこひょこ） (2022/1/27 16:08:21)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、七転福音さんが自動退室しました。 (2022/1/27 16:28:41)

2016年04月27日 21時50分～ 2022年01月27日 16時28分の過去ログ

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