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2021年08月11日 17時52分 ~ 2022年06月27日 17時50分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/11 17:52:40)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/11 17:53:42)

g(近頃、雨のせいで少し肌寒くなってきた。飲んだ茶のおかげで体の芯がぽかぽかと温かくなりだした頃、ノック音が鳴る。部下だろうか。何だろう、と茶に口をつけながら扉の方を見やると。聞こえてきたのは聞き覚えのない言語。確実に日本語ではない。目を見開き、思わずピシリと体を固めた。な、なん、………なんだ。遂にガチャリと開いた扉の先には__全く知らない男がいた。)……は?(思わずそう零す。しかしながら相手も動揺しており、床に白が散らばる。湯呑みを置いて臨戦態勢を取り、「誰だお前は。敵国のスパイか。」なんて睨みつけて、ソファから立ち上がった。)   (2021/8/11 18:08:06)

s(辛うじて聞き取れるかつて復讐鬼と名高い彼が教えてくれた言語にちゃいます、と言わんばかりに首を横に振りつつ必死に頭の中でぐるぐると思考を並べる。後書類は勿体ないので拾っとく。...どうやら目の前に居る彼は自分の知っている彼ではないらしい。よく周りを見てみれば何時もの小綺麗な装飾の施された部屋から少し離れているし衣服だって黒が基調のあの軍服じゃない。どうしよ、と考え込んでは意志疎通は出来るだろうかと日の本の言葉を並べてみる。)あー、その...敵じゃないです、何というか...こんなこと言っても信じてもらえないかも、知れないですけど...(此処ってどこですか、なんて苦笑いをしながら彼の言語で問い掛ける。)   (2021/8/11 18:21:26)

g(彼の話した言語は、英語…に近かったと思う。すぐに目に付いたのは、明らかに日本のものとはかけ離れた衣服に 明るい茶色の髪、そして紫色の瞳。突然の事で驚き戸惑った。…が、よくよく考えれば あの扉は色んな世界と繋がっているのだった。だからこそ様々な人物が此処へ出入り出来る。それを思い出し、はふりと息を吐いてソファに腰を下ろした。きっと彼は、意図せずして世界が繋がってしまって此処へ来たのだろう。)ここは日本だ、客人よ。日本軍の軍部の一室。私は関東軍総司令官のグル原だ。思いがけずここに来てしまったんだろう。まあ座りたまえ。(幸いにも日本の言葉を話せるらしい。それでもわかりやすいようにソファを指し、着席を促して。)   (2021/8/11 18:29:14)

sニホン...カントー...色々と俺の住んでいた国と違うみたいですね(それでも名前は少し被っているのに何処か安心したがそれならばもう少し言語が分かりやすい所に飛ばして欲しかったなんてぼんやりと思う。外交や他国との交流は何度か経験したが自分の上司に似過ぎている人に殺意を向けられたのはこれが初めてでは無かろうか。神様はちょっと理不尽なようだ。とにもかくにも敵意はないことは分かってもらえたようなので言われるがままにソファへと腰を下ろす。違和感があるのに彼らしい様子や容貌が余計に混乱すると書類を木製の机に置いてははぁぁ、とため息を付いて顔を両手で覆った。)   (2021/8/11 18:48:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/11 18:58:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、sさんが自動退室しました。  (2021/8/11 19:43:21)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/11 20:29:28)

おしらせsさんが入室しました♪  (2021/8/11 20:30:37)

gそうかそうか。まあそれも無理はない。(くはりと笑い飛ばしてやろう。此処はそういうところだ。日本軍の軍部にも、はたまた外国にも、別世界にも繋がる。彼は慣れないだろうがな。おずおずと腰を掛けた姿に満足したようにして観察していれば、おもむろに大きなため息をつかれ。)先程から人間違いをしているようだが、私に似ている者がいるのかね。(なんて興味深そうに顔を近付けてみた。)   (2021/8/11 20:33:34)

s....貴方と同じ顔をした人が俺の上司なんです、さっきは本当に心臓に悪かった...(少しずつ日の本の言葉が自分に馴染むような、変な感覚に眉をしかめるが意志疎通し辛いままは困るのでそれについての思考は放棄しておく。そう言えば彼の他にも"そういう"人は居るんだろうかなんて好奇心を宿してはもう一度部屋を眺める。)   (2021/8/11 20:45:46)

gほお!それは興味深いな!(彼の上司とは、どの程度の地位なのだろう!国を統べたりしているんだろうか。そうであったならどれほど誇らしいことか。るんるんと機嫌の良さそうにして立ち上がり、飲み物でも入れてやろうと思い立つ。立ち上がって歩き、棚の上の写真立ての前を通り過ぎる。その写真は閣議が始まった時に何故だか撮った写真で、あの面子が揃った写真だ。そこを通り、ふんふんと鼻歌を歌いながら茶をいれて。)   (2021/8/11 20:56:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/11 21:17:22)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/11 21:18:02)

sそうですね、会議の中心に居て何時も戦争吹っ掛けてて...(色の濃い隈を讃えている赤色が隣に居る、と心のなかで付け足そうとしたところでふと写真立てが目に入る。あの軍の中では古参な彼等に似ている人物が、なんて一度立ち上がってはその写真を手に取り己の先輩を見付けては違和感にうへぇ、と眉下げて。)   (2021/8/11 21:23:07)

gそれはいい。流石私に似た男だ、心根まで同じようである。(それを聞いてやはり満足気ににっこりと。一度話してみたいものである。そうして蹴落としてみたい。自分がその座につきたい。浮き足立つような心地で茶を汲み、コップを持って振り返れば。おやおや、何かを見ているようだ。コップを彼の前に置き、そうして視線の先の写真立てを手に取って、彼の前に持っていこうか。彼の表情の意味が気になる。)   (2021/8/11 21:41:10)

sそうでなきゃこうなりませんよ、(雰囲気も表情も足音も似ている、だからこそ勘違って扉を開けてしまった訳であってちょっとでも違っていたら手は止まっていた。本来の彼が滅多に出さないようなお茶に一度止まるもありがとうございます、とだけ伝えてはソファーに座り直しお茶に口を付ける。)...知ってる顔がほとんどでした、何か...やっぱり変な感じですね(あのクソ先輩も居ったし、なんてぼそりと自国の言葉で呟いては毒は入っていない様子のお茶を一口飲んで。)   (2021/8/11 21:55:53)

g(どうやら彼の世界では己は相当な地位にいるらしい。喜ばしいことだ。此方からは彼の世界には行けっこないのが惜しいところである。彼の小さな口がコップに触れ、飲み始めたのを見ては頷いた。)へえ。どいつもこいつも其方の世界にもいるのか。私より地位は下かね?(少しそわそわと、黒髪の隙間から覗く黒目に光を灯して訊ねてみよう。どうなんだ、と言いたげな、まるで少年のような瞳で見つめて。)   (2021/8/11 21:59:51)

sした.....まぁ間違ってはないですね(ぴた、とカップを持つ手が固まれば言葉の端々が示すそれが何かは容易に想像が出来る。...世界線によって関係性は様々なんだろうか、ちょっと夢が崩れた。)右に居るこの人は外交官で...真ん中の人は何時もしくじったりしてますけど情報戦はピカイチで、(ぽそぽそと彼等がどういう風に関わっているのか話せば水色の彼に関してはスルーして。)   (2021/8/11 22:12:41)

gはは、それは何と愉快な!面白いなあ、なんだその世界は。(彼から聞いてはけらけらと笑う。何だか想像がつきにくいな。己と同じくらい野心の強い彼等が、大人しく己と肩を並べて腕を振るい、そうして共に戦っているのだろう。不思議だ。)なるほど、まあ、此方の世界の奴らも似たようなものか。日本軍で俺が頂点に立てるなら、そのような采配をする。他は使えんからなぁ。(なんて、頬杖をしながら。我が陸軍大臣殿を意図的に避けている様子に笑いつつ、彼らの実力は認めている風に話す。当人達には絶対に言ってやらないが。)   (2021/8/11 22:23:41)

s...アンタが集めたんやけどなぁ...(もっと砕いて言えば目の前に居る彼ではないがそんなことを呟けば聞かれたか、と瞬きをするものの言語の違いで誤魔化せるだろう、なんて放っておく。何だかんだで認めている様子に此方の世界では若干ツンデレなのかなんて不敬全開の発想を浮かべつつも。くありと欠伸を小さく溢せばさてどうやって帰ろうかと考え込んで。)   (2021/8/11 22:33:39)

g(彼がぽそりと何か言ったが、よく聞き取れなかった。ぱちりと瞬きをして見つめるも 再度言ってくれることはなかったため、大したことではない独り言なのだろうと勝手に解釈した。自分の分の茶を飲み干してコップを置く。ああ、体が随分と温まった。欠伸を零した彼が深く考え込んでいる様子。ああ、と思い出したように口を開き、「帰ろうと思えば何時だって帰れるぞ。自分の元いた場所を思い浮かべればな。」なんて言って扉を指さす。顎に手を添えて笑いかけてやって。)   (2021/8/11 22:41:30)

s(彼の助言にそうなのか、と表情幾らか明るくしては「早く渡したいものがあるんですよね、」と書類を手に取る。彼と話すのも良いが自国のあの騒がしい雰囲気に戻りたい。それじゃ、と来た扉を開けばそこは見知った廊下...ではなくこの部屋と似たような質の部屋。ぱたり、と扉をもう一度閉じてはつかつかと彼に寄りどういうことと言わんばかりに目を寄せて。)   (2021/8/11 23:00:13)

g(そうか。まあ少しでも異文化に触れられただけ良いとしよう、引き止める訳にもいくまい。それじゃあとガチャリと扉を開けた彼。しかし扉を閉じて、また戻ってきた。聞けば帰られないのだという。「おかしいな。こんなこと無かったんだが。」ふむ、と少し考えて、どれどれと自分も立ち上がる。しかしながら彼の帰る場所は彼でなければ鮮明に思い出せない。なので彼の片手を借り、その上から己の手を重ねて、再度ドアノブを捻ってやった。開いた先に広がるのは、己が見た事のない景色。さあお帰り。そう言わんばかりに手を離して 目を細め、柔らかい笑顔を見せて片手を緩く振る。そちらの我々にも よろしく頼むよ。)   (2021/8/11 23:07:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、sさんが自動退室しました。  (2021/8/11 23:24:13)

g(行ってしまった彼。無言でソファへ戻り、2つ分のコップを片付けて、また元の位置に座る。肘置きに肘を置いて、頬杖をついて、そこでようやっと。)………あ。名前も聞かなかったな。(そうぽそりと呟いた。嵐のように過ぎ去って行った紫色の瞳のことを思って、静かに目を閉じた。)   (2021/8/11 23:29:04)

gまあ、客人が居なければ肩の力を抜こうかね。あまり長く起きてはいられないだろうが…(もう少し留まっていよう、と目を閉じたまま独り言を呟いて。)   (2021/8/11 23:35:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/11 23:59:13)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/14 23:09:59)

g少ししたら寝室へ行こう。寝られないが、体だけでも休ませねば。(眉間に人差し指と親指を当てて ぐりぐりとマッサージをし、はあ、と息を吐く。肩を軽く揉んでとりあえずソファの上でリラックスをし)   (2021/8/14 23:13:52)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/8/14 23:14:46)

ねこなう( ひょこ、と姿を現してはいつも通りの間延びた鳴き声一つ。てちてちと近付いては顔見上げながらもソファに乗ろうと奮闘し )   (2021/8/14 23:15:40)

g…んあ。こんな夜更けに来たのか。(鳴き声に気が付いて視線を下げ、ぴょこぴょことソファに乗ろうと頑張っている姿を見つける。そっと抱き上げてソファの上に乗せてやり、背中を撫でて)   (2021/8/14 23:21:57)

ねこにゃあ、にう( 疲れてそうだったから、なんて零せばされるがままに抱き上げられ、乗せてくれた事に感謝示すように擦り寄り。いつもよりは控えめにちょん、と脚に顎を乗せてはくるくると喉鳴らして )   (2021/8/14 23:23:32)

gんは、そりゃどうも。ありがとうな。(脚に小さな顎が乗る。くはりと笑いながら 額の部分をこしょこしょと指で優しく掻き)   (2021/8/14 23:29:57)

ねこみゃあ( ふふん、と得意気にすれば擽られる感覚に心地良さげに瞳細め。てち、とその手に肉球を押し付けてやればぷにぷにと柔こい感触伝え )   (2021/8/14 23:31:20)

gお。肉球だ、肉球… (以前覚えたその感触。彼が手を押し付けてくれたので、お言葉に甘えてふにふにと揉み込むように触っては もう諦めたようにゆるりと頬を緩めた。)   (2021/8/14 23:39:30)

ねこにーう( 良かろう、と自慢気にしつつも彼に任せるように触らせておき。これくらいしか出来ないから、なんて思考しつつもうりうりと頭擦り寄せておき )   (2021/8/14 23:40:49)

g(肉球もそうだが、体を擦り付けられるのも存外気持ちがいい。それに… 「鳴き声まで愛らしいとはなんだ。けしからん」なんて、頬をゆるっゆるにしながら両手で撫で始める。誰にも見せたことのない表情だろう。来てもらう度に顔が緩んでしまっていて、どうしようもない。)   (2021/8/14 23:45:55)

ねこなう、なぁん( もふ、とした毛並み擦り寄せつつもふと撫でられればはしゃぐように鳴いてみせ。ころん、と寝転がりながらも大人しく甘えてはぐるぐると喉鳴らし続け )   (2021/8/14 23:51:20)

gん、ふふ、可愛らしいなぁ。(よーしよし。そう言うかのように寝転がったねこの腹や喉を優しく撫でる。そうして上体を屈めてねこの鼻先に口付け、わしゃりと頭を撫でた。)   (2021/8/14 23:54:08)

ねこにぁ、にゃうん( 優しく撫でられる胴体にほくほくと満足そうにし。ふと口付けられた鼻先にぱちぱちと瞬いては少し目線彷徨い、照れたのかグルーミング繰り返して )   (2021/8/14 23:57:01)

g(甘くとろけるような鳴き声。それを聞く度に心が癒される。こちらもほっこりしていれば、ふとねこの様子が変わった。きょろきょろとして、更には毛繕いばかりし始めた。…さては。「……照れたな?」なんて にやりとしながら つんつんと体を優しくつついてみて。)   (2021/8/15 00:00:03)

ねこに゛〜〜……( ほこほことしていた空気も一転、てれりと照れたのを勘付かれてはぴゃっと跳ね上がり。暫く狼狽えた後にとったのは、所謂ごめん寝という体勢だったり。 )   (2021/8/15 00:05:03)

gんはは、なんだその声……って こら、(己が指摘すると、途端に狼狽え始めてしまった。その様子が面白くて笑って。するとぺしょりと体勢を変えたが、それでは顔も見えないし、ダンゴムシのようになられていて堪らない。ぽむぽむと背中を叩いて、起き上がるように促し)   (2021/8/15 00:08:47)

ねこにゃう゛、に……( 流石に照れているのを指摘されてしまうと恥じらいもある、というか。笑う彼に背を叩きつつ起き上がるようにと言われれば大人しくひょこりと顔覗かせ、色々誤魔化すようにしたんしたんと尻尾を振り )   (2021/8/15 00:15:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/15 00:29:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/8/15 00:46:05)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/23 22:37:29)

gさて、少し久しい心地がするな。会議の資料に目を通しながらにはなるが、少々寛ぐか。(長椅子に座って足を組み、麦茶を啜りながら手元に紙に視線を落として。)   (2021/8/23 22:39:47)

gちなみに今日は出来れば徹夜予定だ。自分を甘やかさないようにしなくてはならんが、人間だから眠りたくはなる。(立ち上がって冷蔵庫を開け、うーん、なんて吟味を。)   (2021/8/23 22:53:12)

g………うまい。(作っておいた梨の砂糖煮を取り出し、ぱくりぱくり。時間帯的にいけないことだとは思えども、更に軍人であろうとも、一人でいれば好き放題である。)   (2021/8/23 23:08:27)

おしらせosさんが入室しました♪  (2021/8/23 23:17:35)

os( 業務に近い書類の整理が終わりくたくたな身体を動かして廊下に歩みを進めて、ふと鼻腔を擽る甘美な香りに釣られて進んでいれば立ち止まるのは関東軍総司令官、と描かれた名札がぶら下がる扉の前に居た。ノックはせずにドアノブを捻って入室し ) 何をしているのかね、関東軍総司令官殿   (2021/8/23 23:23:12)

g(あむ、はむ、と梨を頬張る。この梨は一度食べた際、大して甘味を感じなかったものである。しかしながら食べなければ勿体ないため、砂糖煮にしたというわけ。その試みは成功で、己の舌に合うようなものができた。これならばいくらでも食べられる。立ったまま、いつ食べるのを止められるだろうかとぼんやりしつつ頬張っていると 突然開いた扉。ノックも無しに誰だ、なんて振り向けば、嗚呼また。忌々しい。己が寛いでいる時に 決まってやってくるのかお前は!)……見ての通り、休憩中だ。何かね、海軍大臣殿は目下の者への礼儀を蔑ろにする人間かね。(_今のところはその通りだ!_と心の中で付け加えておこう。)   (2021/8/23 23:28:10)

os私は貴殿との親睦を深め合おうと話をしに来たんだが、何か気に入らない事でもあったかね…いや挨拶を忘れていたのは許してくれないか、正直今疲弊していて…嗚呼、言葉すら纏まらないんだ ( 彼の対面に設置されたソファに腰を下ろし体重を背凭れに掛けて、眉を親指で押しほぐしながらついでにと明日渡す予定であった閣議用の書類を机に乱雑に置いた。普段なら回る舌が膨らんで上手く回らず、簡単な言葉遊びも出来ない自分に苛立ちが立つ。自慢のブランド髪を片手でぐしゃぐしゃと掻き乱し、何度か言葉を出すのを躊躇した後に「…すまない、少し此処で休ませてくれないか」と項垂れる身体も止めず顔を下げていき )   (2021/8/23 23:40:41)

g………。(おや珍しい。揶揄うでもなく素直にそう思った。よく顔を見れば 表情に疲れが滲み出ており、普段ならば一音一音をハキハキと発音する言葉も 今では覇気を感じない。……こんな時間だが食べるだろうか。梨の砂糖煮を小さな物を選んで二、三切れほど小皿に移して彼の前の長机に置き。情報網で得た、_媚び売りように買った_彼の好んでいるらしい紅茶をいれてやってそれも添えておいた。最近 紅茶の淹れ方を学んだばかりだから、味の保証は出来ない。「どうぞお好きに。」なんて素っ気なさそうに言って 彼の前に腰掛け、書類を纏めて トントンとしてはそれにも目を通し始めた。)   (2021/8/23 23:49:41)

os………( 先程彼から揺蕩う甘い香りが近付く。目線を机に落とせば甘く色付いた紅茶が揺れており、目の下の緊張が溶けた気がする。器の取っ手を掴んで口に付け何が入っているのかも構わず温かな紅茶を飲んで、ほう…と息を吐く。「…美味しいな、茶葉が甘く淹れ方が上手い」普段は言い慣れない褒め言葉がぽろりと口から溢れ、そこで自身がよっぽど疲労しきっていると自覚してはっと口を塞いだ )   (2021/8/24 00:04:03)

gそれも、食べられるなら食べるといい。口に合うかはわからないが、疲れには甘いものだろう。(人差し指で、ティーカップの横の 梨の砂糖煮を指差す。書類の字を目で置いながら、目の疲れに瞬きを繰り返して。こめかみのあたりも親指でぎゅうと押し、小さく息を吐く。そうしていれば。「……。…明日の天気予報は、槍が降るんだったかね?オス田殿。」書類を置き、口を塞いでいる彼の顔を 口角を上げながら見つめる。にやにや。そのような擬音が似合うだろう。)   (2021/8/24 00:16:27)

os…?…!!、嫌、否、否否!!茶葉が湿気っているから少し後味が渋いのではないかね?司令官殿は司令しか才能が無いと見受けられる ( ハッとした頃には彼のいやらしい顔が視界に入る。顔が熱い、ゾワゾワとした知らない感覚が這い上がって来て紅茶を一気に飲み干せば受け皿に力強く置いて、握り拳を振り上げる事を我慢しながらぎゃいぎゃいと咄嗟に出た言葉を叫んだ。久し振りに感じる羞恥の感情、滲む汗を拭って強く歯を噛み締めた )   (2021/8/24 00:24:50)

g………ッふ、あはははは!!ひぃ、ひー、(カッと赤くなった彼の顔。もう手遅れなのに、ベラベラとまくしたてる姿に肩を震わせては、堰が切れるように笑い始めてしまった。閣議さながらの声量なのが更に笑いを加速させる。だって 凄い剣幕で話しておきながら顔は真っ赤で、恥ずかしそうでいて大焦りしているような表情をしているのだ。面白くないわけがない。ヒィヒィと笑い転げて、ソファに横たわる。一頻り笑うと、ああ面白かった、なんてぽつりと言いながら天井を仰ぎつつ涙を拭って。「素直になったらいいじゃあないか。」)   (2021/8/24 00:35:22)

os笑うな!( 彼の目に映る顔が真っ赤に染まっている、こんなの自分では無いと癇癪を起こし君の目の前に立ち寄り胸ぐらを掴み顔を見合わせる。気軽な癇癪は起こしたく無いが自身の性格を嘲笑われた気がしたのだ、首元を掴む力を強めながらため息を吐く。然し一度溜息を吐くとそのまま力が抜けて行き隣に腰を掛けて、深く息を全て吐く様にまた溜息をつく。「今日はもう疲れてるんだ、話すも何をするのも好きにしてくれ」なんて投げやりな言葉を吐いた。実際言葉が纏まっているとは思わない、喉が苦しいと胸元を開け自室に居る時と同じ気怠さを全面に出して )   (2021/8/24 01:00:27)

gんふ、くふふ、(彼に胸ぐらを掴まれるが、構わず小さく笑う。含むようにして笑う声はきっと彼に神経を逆撫でするだろうなあ。もうそれですら面白くて。手を離されると服装を正して、足を組み直した。「へえ。それは狙って言っているんだろうか。"好きにしろ"という言葉が、どれだけ自分の首を締めるのかも考えられないほど疲れていらっしゃるのかね?」身を乗り出し、彼に顔を寄せる。机の上に片膝を乗り上げさせ、彼の頬にそっと口付けてみた。)   (2021/8/24 01:06:17)

os( 小さな喉に含む笑い声、此処でまた牽制をしても笑われる事が分かっているから無視でいいだろう。大人しく小皿に盛られた梨の砂糖煮やらを食し、また明日とこの部屋から出る方が身の為だ。というか甘い香りに惹かれてまんまと入室するとは、私は子供か と自虐の念で背中ぎ重くなった。ふと耳を通った言葉が引っ掛かり彼の言葉を反芻した時だった、ふに と君の唇が頬に当たる。それも事故では無く故意で。顔を赤くする間も無く頬を自分の手で摩り、片手で彼の顎を上げ「…食欲旺盛なのはいい事だが、私を抱くのかね司令官殿は。君は私を満足させられないだろう?」くく、と喉から溢れる笑い声を抑えず 目を細め )   (2021/8/24 01:15:28)

gはて。大臣殿は不感症であられると?それならば手の出しようがないが。(「それに、存外 大食いなのはお前もだろう。」顎に手を添えて顔を上げられると 挑発するような顔で目を細めて笑う。彼の片手をとって自分の顎を引けば、さらりと黒い前髪が揺れて。食べてしまうように彼の唇に口付ければ 甘い砂糖煮の味がした。これならばいくらでも食べられそうだ。にまりと笑って彼を立ち上がらせ、寝室へ招待した。好きにしろ、と誘ってきたのはそちらなんだ。文句は言うまい。)   (2021/8/24 01:29:34)

osおや、司令官殿は自身に投げ掛けられた問いを正しく理解する事すら出来ないご様子で。人生経験も浅いだろう、何 無理しなくて結構 ( 手を引かれ押し込まれた寝室、シーツを二、三回叩いてから腰を下ろし「埃が溜まっているな、仕事ばかりに精を出して身の回りまで頭が回らなかったのかね」と目の前に立つ彼へ生意気に噛み付く。先程の口付けもだが、自分の言葉で多少なりとも火が様子だが自分に比べて経験も薄いだろう、と甘く見積り鼻で笑った。来るならお好きに、と両手を広げて余裕を保ち )   (2021/8/24 01:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/24 02:48:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、osさんが自動退室しました。  (2021/8/24 02:48:41)

おしらせosさんが入室しました♪  (2021/8/25 15:37:09)

os( 彼が寝ている隙を付いてそろりと部屋に脚を運ぶ。物音を立てずに蒸留酒の酒とメモ用紙を机にそっとおいていく。礼、と雑な一言を残して )   (2021/8/25 15:42:40)

おしらせosさんが退室しました。  (2021/8/25 15:42:41)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/27 20:24:42)

g…おや。気付かぬうちに。(真っ暗な部屋の中 目が覚め、そうして電気をつけに行く。さてと なんて部屋全体に視線をやれば、置いた覚えのない酒があるじゃあないか。そして置かれた小さな紙の筆跡には覚えがある。それを見て酒瓶を手に取った。本当ならば 中に何か入っている可能性を考慮して飲まないべきだ。されどせっかくだし、と 棚に仕舞いに行って。良いものを貰ったぞ。)   (2021/8/27 20:28:40)

g今日はなぜ寝ていたかと言えば、見ての通り仕事が無いからだ。本日の業務はこれにて終了、夜に残りの仕事がない!(手をぱちぱちと叩いて拍手をし、長椅子に寝転がって。)   (2021/8/27 20:31:36)

g昨晩は脱水症状からか頭が痛くてな。いやはや、別世界の住人達も気をつけたまえよ。(なんて言いつつぐーたらとして 気の抜けた顔。)   (2021/8/27 20:37:33)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/8/27 20:46:49)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/9/5 01:43:43)

g(ベッドの中で蹲り)   (2021/9/5 01:43:59)

g目がしょぼしょぼするが寝られん、というのはまた…否、寝ようとしていない俺が悪いんだが…(暗闇でぽそぽそ一人言を呟く。ここは己の寝室なのだし良かろう。酒でも入れたら寝られるだろうか、なんてついぞ考え始めて。)   (2021/9/5 01:53:32)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/9/5 01:59:05)

ねこなぁうん( ひょこりと音も立てずに寝室に入り込めば間伸びた鳴き声を一つ。軽快な足取りでベッドまで近付けば上がろうとはせずにちょんと座り込み )   (2021/9/5 02:00:18)

g(両目をぐしぐしと擦る。目が暗闇に慣れてきているらしく、ぼんやり天井の隅が見えた。はあ、なんて息を吐いていたら、突然聞こえてきた猫の鳴き声。ビクッと大きく体を震わせ、飛び上がって。) な゙、っっん、……おまえか。ああ驚いた。(ベッドの脇を見れば、床にちょこんと座っている短い足のねこ。ベッドから自分も足を下ろし、上から見下ろしては 久しぶりだな、なんて声をかけて。)   (2021/9/5 02:07:44)

ねこなう、なぁ( 爛々と暗闇に猫目を光らせながらも驚いた姿に笑うかのように鳴いてみせ。見下ろす顔を見上げてやればこくりと頷きつつひょいと後ろ足を支えに膝へと軽く前足乗せ )   (2021/9/5 02:12:39)

gまったく。音もなく入ってくるんじゃあない。もっとこう…入りますよーっていう感じにだなあ、(ちょんと乗せられた彼の前足。ふにりとした肉球の感触が 服越しに伝わってくる。ブツブツと呟きながら、ねこの脇あたりにそっと両腕を差し込んで ひょいと持ち上げてみた。そうして自分と目線を合わせるようにしてやって。)   (2021/9/5 02:15:42)

ねこなーあん?んな……な、ぁ( 軽々と持ち上げられればこてりと首傾げ。じっと目線向けながらも要求に少し考え込んではもごもごと口を動かしながら鳴き続け。…ノックの出来ない手の代わりに名を呼んでやろうかと思ったが、そうはいかないものであると耳ぺしょりと倒し )   (2021/9/5 02:20:06)

g…ん、くく、ふはは、ねこには難しい要求だな。どうやっても音が出ないようにしかならないんだもの。すまんすまん。(もごもごとしている様子を見て、小さく笑う。猫は歩く時もあまり音はしない。意識して歩けば そりゃあ音は鳴らせるだろうが。垂れた耳を見ては、自分の膝の上に 仰向けになるようにねこの体を置いてやって、よしよしと両手で頭を撫でた。)   (2021/9/5 02:23:32)

ねこなぅ、にゃん……んに゛〜〜………( したんしたんと自棄で尻尾を揺らせば何とも言えない唸り声を上げて。やはり極力足音を鳴らすしかないのか、あまり格好が付けられないから無音に徹しているのだが。こてりと寝転びながらも撫でられればくるくるくると喉鳴らして )   (2021/9/5 02:28:44)

gはは、いつも通りでいいさ。しかし私が驚いても笑うなよ。(な?なんて釘を刺すように笑いながら、相手の首元を人差し指でくしくしと撫ぜる。喉が鳴る振動が伝わってきて、少し面白いなと思ったのは内緒だ。)   (2021/9/5 02:33:21)

ねこにぅ。……んな( こく、と頷きながらも首を撫でられれば瞳細め。緩く擦り寄ればもふりと身を委ねながらふわふわと尻尾揺らして )   (2021/9/5 02:39:33)

gいい子だ。……眠たくないのか?(かしこくて物分りのいいねこ。褒めるように頭をひとなでして、そっと体を持ち上げてベッドの上に移してやる。その横に自分も横たわった。)   (2021/9/5 02:40:55)

ねこなう、みゃあん( そりゃあ人並みの知性は持っているから、なんて得意気な表情を。撫でる手に擦り寄ればこくりと頷き、最近夜は寧ろ起きている時が多いからと機嫌よくしており )   (2021/9/5 02:43:53)

gなんと。夜更かしねこだ。(暗闇の中で少し目を見開いたのも、ねこの眼ならば補足できているだろうか。寝なさいとでも言うかのように体を優しく撫でつけ、子供を寝かしつけるようにぽんぽんと優しく叩いてやって。)   (2021/9/5 02:48:16)

ねこにゃにゃ、みう( 目を見開く姿に首傾げれば耳ぴこぴこと動かして。ゆるゆると撫でられる身体にごろごろと喉鳴らせばくてりと姿勢崩しつつ寄り添って )   (2021/9/5 02:53:35)

gねこは…夜行性だからあれだが、夜更かしのしすぎで体を壊さないようにな。(寄り添ってくれるのが、何だか少し胸が温まるような感じがした。両腕でそっと抱きしめ、抱き枕のように、とはいっても優しく抱き抱えて しょぼついている自分の目を閉じて。)   (2021/9/5 02:57:51)

ねこにぅ、なぁん。( こくん、と頷きながらもふと優しく抱き抱えられればすっと目を伏せて。くる、くる、と小さく喉を鳴らす音を部屋の中に響かせながらも擦り寄ればぬくぬくとした体温伝え )   (2021/9/5 03:00:15)

gん、……来てくれてありがとうな。これで…寂しさを覚えながら寝なくていい… ( ぽそりと呟く。聞こえるか聞こえないか程度の、掠れてほぼ吐息のみになったその声。ねこのまるい背中を眠たそうに撫でつけながら深く息を吐いた。)   (2021/9/5 03:07:06)

ねこ……みぃ( 君が寂しくないのなら自分もそれでいい、なんて思考の内で呟きながらも緩い微睡みに誘われる。眠たげに撫でられる背に心做しか微笑しつつゆらりと尻尾を一度揺らし )   (2021/9/5 03:10:23)

g……くぁ、…すま、ん、ねてしまいそうだ…また会おうな、かわいいねこ。( 欠伸をひとつ。自分の目の端に涙が滲んだのも構わず、擦り寄るようにして ねこの額に小さく口付けて。目を閉じて、意識を外に追いやることだけに集中した。)   (2021/9/5 03:14:11)

ねこにゃ、にう( 心底眠たそうな声と額への口付け。自分もこのまま此処で寝かせてもらおうと何度か瞬いた後もそもそと少し体勢を変える。せめて君が悪い夢を見ませんように、なんてこつりと額を押し当てておけばほんの少し後にすぅすぅと寝息立て始めて )   (2021/9/5 03:21:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/9/5 08:02:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/9/5 08:02:17)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/9/7 21:57:12)

おしらせut'´さんが入室しました♪  (2021/9/7 22:01:19)

g(今日は、なんだ、その。端的に言えば体調が優れない日だ。気温が下がったのが原因なのだろう、軍人のくせに強靭でない体が不調を訴えまくりで、ああ。執務机にて頭を抱え、このまま眠ってしまおうかとも思った。)   (2021/9/7 22:07:07)

ut'´ぐるちゃん、このデータどこ....おっと(扉を開けたら全く違う世界、といっておくべきかそんな感じの部屋に身体固まっては眠っている彼に良く似ているが彼ではない彼におーい、と声掛ける)   (2021/9/7 22:10:08)

gあ゙?(思わず地を這うような低い声が出る。閣議でよく聞く、のんびりと間延びするような声と同じものが聞こえ、_体調が悪いのもあって_咄嗟に出てしまったのだ。顔を上げれば…少々雰囲気が違う。そこでようやっと、ああ 別世界の。と 納得が言った。) 前にもあったな、こんなことが。……同じ世界の連中か?( 呆れたような顔をし、頭に紫色の上着を着た人物のことを思い浮かべて 頬杖をついた。)   (2021/9/7 22:19:23)

ut'´あー....うーん、えっと...これでええかな?あっとるか、(紫色の彼よりは流暢に喋れるのか、すらすらと日ノ本の国の言葉に直してはデータの入っているマイクロチップをポケットの中にしまいこみさてどうしたものかと。"...そうね、因みにさっきのやたら怖い声で何か察したけどこの世界の僕って結構な立ち位置なん?"ふと気になったことを問い掛けては戻るまで暇だとふと彼の体調が悪いことに気が付き)   (2021/9/7 22:25:51)

g( おや。その場への適応力がピカイチだ、すぐに此方の言語で返してきた。それに目を見張り、足を組む。) まあ、結構といえば結構。そちらでどうかは知らないが、私より上の階級だ。( よっこいせと立ち上がり、客人に茶でも出さねばなと歩を進める。ソファに座るように促し、以前の来訪者にしてやったように紅茶をいれて彼の前に置いた。)   (2021/9/7 22:30:49)

ut'´本間?何かグル...いや、貴方によぉ似とる人に付き従っとるんやけどなんか、...想像出来ひんわ(己の常識で考えるならば己と彼の立ち位置がまんま変わっているらしい。...絶対頼りないだろ、なんて思えばありがとと礼を告げ紅茶を啜る。"...うん、絶対無理や。逆にこの世界の僕何しとんのって感じ"どっちかって言えば誰かに引っ張られて生きていきたい、とまでは言わないがぼんやりと考えて)   (2021/9/7 22:37:39)

gこの世界のお前… えーと、閣議に出て ただテキトーに相槌を打つだけの仕事だ。( さらりとそんな風に答えて、自分も向かいに座って茶を啜る。言い方が悪いのはわかっているが、まあ違わないこともないだろう。ちらりと彼を一瞥。まだ彼の方が良さそうに見える。なんて うちの首相に対しては失礼なことを考えるも、一切表情には出さなかった。背もたれに寄りかかって楽な姿勢を取り、はふ、と息を吐いて。)   (2021/9/7 22:42:15)

ut'´大分無能やな?!此方でもまぁ、間違ってへんけど...(彼の態度からしてかなり足を引っ張っているのだろう、己らしいっちゃらしいがもう少し身の振り方もあるだろうにと苦笑い浮かべては"それにしても大分顔色悪そうやな、何か出来たらええんやけど..."もてなされた側がいう台詞でも無いが手の内の紅茶が空になってはそんなことを言ってみる。)   (2021/9/7 22:57:50)

gはっはっは。今に始まったことではない、もう慣れた。(少々の乾いた笑いを。彼が囲っている女の数を数えるのも楽しいものである。そのまま弱みが握れるのだから。 僅かに天井を向いて目を閉じていると、声をかけられて姿勢を正した。" なに、心配には及ばないさ。気遣いには感謝するが。" と笑って、彼の食器を下げた。そしてまたソファに戻り、眼鏡を外して目頭を親指で抑えて。)   (2021/9/7 23:01:45)

ut'´僕嫌やで別世界であんたに殺されるとか...(それが結末なら受け入れるが出来る限り止めてもらいたい。目を反らしうっと泣いた振りしてみるも一度は断ったが明らかに何処か参っているらしい、立ち上がっては彼の凝り固まっている肩を揉んでやる。"此方の世界でもグルちゃんは休むってのを知らんからなぁ"なんて誰にいうでもなく独り言のように呟いては半開きの寝室見付け丁度良いだろう、と寝る準備して。)   (2021/9/7 23:07:33)

g大丈夫だ。そんなことをして別世界の連中と戦争なんか…、………したくないからな。(沈黙。想像したのだ。楽しそうな楽しそうな戦争を。一応建前では言うだけ言っておき、内心 満面の笑みを浮かべたいような想像だった。 少々うっとりとしていると、彼が肩を揉んでくれた。どうやら、どこの世界でも己は同じようなものらしい。そして、極めつけには彼が寝る準備まで始めたものだから、" おいおいおいおい、何をしているんだお前は " と止めにかかった。)   (2021/9/7 23:16:00)

ut'´大丈夫が全く大丈夫には聞こえへんで、...大体なんとなく考えとること分かるけど(どうやらこの世界でも彼は彼のままだったらしい、ふっと納得したように笑えばこの世界に居る己に同情した。多分まともな結末は得られないだろう。だけどそれはそれこれはこれである。"お前ちゃうもん鬱やもん、...あっもしかしてまだ仕事とか終わってへんの?なら手伝うで、"と休ませるつもりで彼の方見て)   (2021/9/7 23:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/9/7 23:36:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ut'´さんが自動退室しました。  (2021/9/7 23:57:36)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/9/9 21:46:44)

おしらせu'‘さんが入室しました♪  (2021/9/9 22:15:24)

g( なんとなく考えていることがわかる、なんて言われればあからさまに視線を逸らす。まるで知りませんとでも言うようだ。だがしかし、やはりひとりでに片付けを開始している彼は止めねばなるまい と目を戻した。" いや仕事は片付いているが… " まだ極秘で纏めたいと思っていた資料がごにょごにょ。流石に口には出せず口篭り、目を伏せた。" だからまだ私は休まんのだ。そちらが休みたいのならベッドは貸すぞ " と寝室を指差し。)   (2021/9/9 22:21:52)

u'‘(視線反らされればこら、なんてあまり怒りの含まれていない叱責と共に頬っぺたをつついてやる。"僕は休まんでええで、どっちかって言えばこれからデータ出した後チー...ええと、後輩と飯行こ思てたし"恐らくこの世界線だと己の後輩達が居ないらしい、ちらりと写真見てはそう呟く。じゃあと準備する手を止めては"お話に付き合ってや、それなら"とこの世界では恐らく見付けられないだろう煙草を咥え)   (2021/9/9 22:29:02)

g( 頬をつつかれた。誰にもやられたことのない行為だ。少し呆気に取られた後、むすりとした不服そうな表情をする。聞けば、どうやら彼が休みたくて 己を急かしている訳では無いらしい。なんだ、ちがうのか。そういうことならと執務机に戻り、引き出しを開けて書類を出した。" ああ、構わないが。" 彼が葉巻…のような何かを咥えたのを一瞥し、ペンを手に取った。   (2021/9/9 22:37:37)

u'‘あんたに取ったら只のなんちゃってドッペルゲンガーであっても僕にとったら結構大事な人やから気を遣いたいんよ、(不服そうな表情にそう答えてはまだ仕事をしようとする彼に苦笑いを浮かべつつも"前来た...子は何かせんかった?"なんて当たり障りない質問して)   (2021/9/9 22:42:26)

gほお。( なんて間延びのするような声。彼の世界では己は重役のようだし、同じような見た目をしていればそんな扱いもしたくなるか。なるほどな、なんて内心呟きながら 紙に人名を綴っていく。" あー…あの。いや、茶を飲んで帰っただけだ。やけに慌ただしかったが。前来た…といえば、瞳が紫で珍しかった印象がある。お前も よくよく見れば青色の目か?" 顔を上げ、じっと目を懲らす。少し距離があるので見えにくいのか、僅かに眉間に皺が寄っていて。)   (2021/9/9 22:48:17)

u'‘(彼の目の色もだが髪の毛の色も珍しいのだろう、じっと見られるとちょっと恥ずかしさが勝ってしまう。"ここでは僕も黒い目なん?...そう言えば写真見たらそうやな、...何か...変な感じや"煙草を口から離し彼の傍にいってはじっと彼の方を見上げ、ふっと微笑む。ふとインカムから連絡が入れば目の前の彼にも聞こえるであろう赤色の声、いやちゃいますやんと捏ねては別世界に居ると言えば何とかなるだろうかなんてぼんやり考えこむ。)   (2021/9/9 23:02:13)

gそうだな。ここは東の方の日本という国だ。明るい髪色や 変わった目の色なんてのは無い。( そう説明を。此方からしたら己の髪色が 派手な金色だとか、目の色が黒以外だとかの方がとんでもない。憧れない気持ちがないでも無いが、日本男児たるもの、黒色が1番だろう。" …おや。" 彼の方で何かがあるらしい。耳につけている小型の機械越しに何かを話しており、こんな異空間ででも 電話のようなものが繋がるのだな、と感心した。)   (2021/9/9 23:10:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、u'‘さんが自動退室しました。  (2021/9/9 23:22:21)

gあー…やはりやめだ。ぼちぼち話す。( 首ゴキゴキと鳴らし、小さく息吐いて眼鏡拭き )   (2021/9/9 23:30:40)

g一言でパロ物の記載があったり、私とゆかりのある連中の入室だと 設定込みのロル回しになったりはするが… 普通に会話の延長線もするし、こうして話もするので悪しからず。( 眼鏡は引き出しにしまい、欠伸ひとつ。目尻の涙拭って )   (2021/9/9 23:33:50)

gもう随分と流れてしまったから改めて独り言でも抜かそうか。そこの扉は 我が国の根城の廊下に繋がり、はたまた空間が捻じ曲げられて 妙なところから来る連中もいる。( 何の変哲もない扉を指差し、あたかも目の前に人がいるかのような話しぶりで )   (2021/9/9 23:40:49)

gつまるところ、まあ、何が来ても最早驚かないわけだ。私は閣議のために首都に出てきているのみで、暫くすればまた満州へ送り返される。意地でも残りたいところである。( 腕組み、目を閉じて )   (2021/9/9 23:42:23)

gここからは完全なる独り言。誰にも向けていないが、気が向いた御仁は タイミングなど考えず入ってきてもらって構わん。何せ満足したら寝てしまうのでな。( 目を閉じたまま口を動かし、深く息を吐くのを1つ。)   (2021/9/9 23:45:06)

gふとした瞬間に、「なぜ自分は今動いているのだ」と思うことはないか。生きる意義探しなどではなく、純粋に…「身体が動いている」というのが不思議で堪らなくなる時間がある。瞬きも、指の動きも 思った通りに動かせて。動くとは何だ、とか考えてみたりな。( 瞼は下ろし続け、代わりに手を開いては指を1本ずつ握りこんでいく )   (2021/9/9 23:47:24)

gあやつり人形に不意に自我が宿って、「どうして体が動いているのか」と考えるのに近い感覚のような… それを考え出すと、今度は他人にも同じ考えが適用される。「なぜコイツは動いている。生きているということか?なぜ息を…」と、何だか頭がこんがらがるんだ。当たり前が当たり前じゃないような、そんな感覚がな。( 口だけを動かし続け、口をつぐみ )   (2021/9/9 23:50:52)

g………するんだ。よくわからないものだな。独り言にしてもつまらない題材だろう ( 目を開け、眩しい照明に瞬きを。)   (2021/9/9 23:51:42)

g( いそいそと寝室に行き、仕事部屋の照明を落とす。暗いままの寝室を突き進んではベッドに倒れ込んで )   (2021/9/10 00:00:43)

g目がしょぼしょぼする。寝るが吉。されど、なんだ…ROMがつく以上 もう少しもう少しと意味もなく伸ばしてしまう ( 布団には潜り込んでおき、肩までしっかり布団かけ )   (2021/9/10 00:04:39)

gいや、此処に入りたくて見に来ている訳では無いというのは重々承知だ。大方 何となく、だとか 自分の話題が出ていないか などの確認作業のためだろう。 よそへ反応は送らないから安心して無視してくれたまえよ。( 目瞑り )   (2021/9/10 00:06:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/9/10 00:39:58)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/9/19 03:29:18)

g………ねみぃ… (暗闇で低くぼそりと呟き、薄い布団に包まる。こんな口調、自室にいる時ぐらいしかできない。あんまりにも寒くて目が覚めた。充分な暖かさが得られないゆえに体が絶妙な心地で、ゔう、なんて唸りながら枕に頭を擦り付けて)   (2021/9/19 03:38:03)

おしらせs'´さんが入室しました♪  (2021/9/19 03:41:34)

s'´なんちゅう時間に起きてるんすか...いやまぁええけど(自室に入ろうとした筈が全く違う部屋の雰囲気に何かを察しては意識がぽわぽわなまま部屋に上がり目をごしごしと擦りながら自国の言葉をぼそぼそと呟いて)   (2021/9/19 03:43:57)

g!?、………… (さむい、ねむい、さむい… ずっとそれの繰り返しだ。うりうりと枕に頭を押し付けようが、朝の自分の寝癖を増やすばかりである。どうしようも無くなった頃。ガチャリと扉が開いて、突然見知らぬ言語が飛び込んできた。ビクリとし、咄嗟に頭に " スパイだ!! " という字が過ぎった。寝起きだからか頭が回らず、より小さく縮こまって何も言わずにいて。)   (2021/9/19 03:50:16)

s'´ん"....グルッペンさん、グルッペン...居るんでしょ、居るんやったらはよ出てきて下さい...(頑張って声を上げるものの段々とボリュームは下がり、結局何時もの音量に戻っては縮こまっている彼を見付ける。恐らくこの世界の彼と会うのは二回目だろうがまあそんなことはどうでもいい。のそのそと近づき布団に潜っては"ちょっとだけ...五分だけやから.."と寝るつもりだが彼には全く通じない言葉をぽやぽやボイスと共にお届けし。)   (2021/9/19 03:55:04)

g(スパイ、スパイだ、殺される。ああいやだ、最後に思うことが 寒い だなんて。こちらに近寄ってくる足音にぎゅうと目を瞑ろう。そうして固くなっていると。何かをぽそぽそと呟きながら、布団に入ってきた。……はて。目を開け、暗闇の中でぱちくりと瞬き。この声の響き、たしかに聞いたことのあるような。覚えている。覚えて、) ……あ。(思い出し、筋肉を弛緩させる。害のない声だ。それに、よくよく考えればこの部屋に異世界の人間が来るのは日常茶飯事。だがしかし、久しぶりに会うことで少し尻込みして、眠たそうな声の彼に無言でそっと体を寄せるだけにしておいた。)   (2021/9/19 04:01:44)

s'´んー...ふふ、ちょっとちゃうけどやっぱ似とるな..(うつらうつらとしながらも彼に抱き付いてはふと言葉が通じてはないのではないか、なんて今さらのように思い出す。だがまあ眠たいからいいや、と擲っては欠伸を溢しうっすらと開いている紫の目で彼見上げて)   (2021/9/19 04:06:26)

g…… (何かを言っている。小さく笑いながら。悪いことではないのは勘でわかっていたが、いまいち何を言っているかがわからない。故にこちらも喋ろうという気が湧かず。抱きつかれたことにぴくりと体を動かした。なにせ、このように純粋に眠るために抱擁を交わす、なんていう一般家庭における就寝時のような過ごし方をした経験は浅いのだ。……ああ、でも、) あたたかい… (ぽそりと独り言を呟き、黒い瞳を閉じて もっと、とその体温を強請るように抱き締め返した。)   (2021/9/19 04:14:42)

s'´....ん、...?(変に意識が明るくなったせいか今の状況は中々に不味いのでは、と思い始める。彼はそこそこの立ち位置で己は此処では言ってしまえば異国の者で、見付かれば怪しい関係だと思われかねない。意識をハッキリさせる為に大きめの欠伸をしては今度こそ日本語で"...今ここに誰か来たら間違いなく俺打たれません?"と問い掛ける。というか妙に甘えてしまって恥ずかしいのかもぞもぞと布団から這い出ては耳まで真っ赤になった顔かくして)   (2021/9/19 04:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s'´さんが自動退室しました。  (2021/9/19 08:45:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/9/19 08:45:28)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/9/23 22:02:20)

g(風呂上がり。体から熱気が出ているような気さえする。冷たい茶を飲み、ぷはりと息を吐いた。)   (2021/9/23 22:29:40)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/9/23 22:55:37)

ねこ( とたたたっ、と軽快な足音で駆けてくれば部屋の中飛び込み。とと、と近付くもどうにも暖かさがじわじわ伝わる君に素直に後退りしてしまったのは言うまでもあるまい )   (2021/9/23 22:56:32)

gお、わっ、( 軽やかな足取りで部屋に入ってくる小動物。驚いて下を見、ぱちくりと瞬きをする。少しこちらに近付いたが、後ずさりしたねこに少し笑って。しゃがみこみ、おいで、なんてトントンと床を叩いた )   (2021/9/23 23:07:39)

ねこんにゃ( 驚く姿にかなりの頻度で驚かせている気が、なんて過ぎる。暑そうだから近寄らないつもりでいたのだが呼ばれてしまえば仕方がない、とたりと近寄れば見上げてみせ )   (2021/9/23 23:12:54)

g…なんだか仕方なさそうに寄ってきたな お前。( ふは、と笑って、軽く背中を撫でてやる。ねこは暑いのが嫌そうだから、本当にサッと終わらせておこう。ねこを気にしながらソファに移動して、腰を下ろしてねこがやってくるのを待った。)   (2021/9/23 23:15:08)

ねこなうーん、にぃ( ほかほかな所に引っ付いたら逆上せるやろ、とでも言うように撫でる手に擦り寄り。とことこと後をついて行けばいつも通りもたつきながらソファの上に乗っかり )   (2021/9/23 23:18:00)

g( 相変わらず、高く愛らしい鳴き声。己の後をついてきて、ソファに飛び乗ろうとするのを見守る。自分が持ち上げてあげてもよいのだが、なんだか自分で頑張ろうとしているので。そうして案の定もたもたと、ソファから落ちそうでいて ギリギリよじ登った姿を見、小さく笑った。よく頑張ったな、なんて言うように指先でこしょこしょと撫でて。)   (2021/9/23 23:27:06)

ねこにゃあ、にう( 笑う姿にこて、と小首を傾げてみせよう。これは個人的意地というか、否普通に努力も有りけりだと思うのだが。褒め言葉の代わりに撫でる指先へと機嫌よくすればちょんと隣に寄り添って )   (2021/9/23 23:30:49)

gんふ、なんでもない。( 首を傾げる姿に目を細める。撫でると機嫌の良さそうな顔をしたのが可愛らしくて、口をきゅっと噤んだ。隣に鎮座する姿を少し観察。" ねこは寝ないのか?" なんてぽそりと訊ねる。何だか、彼の前だと 己の肩書きも全て吹き飛んでしまうな。)   (2021/9/23 23:40:32)

ねこなう?……なぁん( もう撫でてはくれないのか、と言わんばかりの擦り寄りを見せれば不満げに見上げ。ふと訊ねられた言葉にこて、と首を傾げればほんの少し思考した。君が寝るなら寝ようかな。そんなニュアンスの鳴き声を上げれば態とらしく凭れ掛かり )   (2021/9/23 23:44:24)

g…ううん、…もう少し起きている。癒されたって、上官には怒られないだろう ( 柔らかい笑みを浮かべる。不服そうなまま凭れ掛かられたので、手で優し~く体を撫で付ける。そのまま顎の下をくしくしと撫で、満足してもらえるだろうかと ご機嫌取り。)   (2021/9/23 23:49:33)

ねこんにゃ、んるるっ( ならまぁ自分も起きていよう、なんて甘い考え。撫でる手にうりうりと擦り寄れば予想以上のサービス、御満悦と言わんばかりに表情緩めればころりとお腹を見せておいた )   (2021/9/23 23:52:29)

gん、ふ。出た、警戒心ゼロねこ ( 顔を綻ばせて、ころんと転がったねこを眺める。お腹を本当に優しくソフトタッチで撫でてみる。ぽわぽわと温かみを感じるおなか。おお、なんて思いながらもう片方の手も添えて )   (2021/9/24 00:03:41)

ねこんな、にゃうん( 君は警戒するほどの人でもないだろう、なんて鼻で笑うような言い分。ソフトタッチで撫でられれば擽ったさ感じつつ、添えられる手に苦しゅうないと目を伏せて )   (2021/9/24 00:12:12)

g( まあ、警戒されても少し困ってしまうが。リラックスしているような様子に安堵して、全身をもふもふとする。ずっと触り続けられそうだ。そっと抱き上げて膝の上に乗せ、親指で顎の下をマッサージしてあげて。)   (2021/9/24 00:22:26)

ねこんに〜〜……( もふられるのはやはり悪くないなぁ、なんて考えてしまうのは結果としてお互いの癒しだからwin-winというやつではなかろうか。膝上に乗せられればマッサージされる顎下に蕩けた声上げ )   (2021/9/24 00:25:54)

gんはは、ほんと気が抜けるなオイ。寝室行こうか。もう日付が変わってしまっていたものな ( 体の強ばりが解ける。ふは、なんて息が漏れるように笑って、少し顔を覗きこもう。ねこも夜更かしは体に…よくないのかはわからないな。夜行性だった。)   (2021/9/24 00:29:10)

ねこにゃあん、んるる( ふと掛かった声に顔を上げれば一つ欠伸を零しておいた。笑う姿が綺麗だと思ったけれど照れてしまいそうだから言わないでおこう、まぁ己も明日は少し祭事があるしと頷けば連れてけと言わんばかりにふんぞり返り )   (2021/9/24 00:34:31)

g…どうやって出しているんだろうなあ、その声。( んふふ、なんて鳴く声は人間は出せない。不思議に思いつつも可愛らしいことには変わりないので撫でておき、そっと抱き上げて寝室へ連れていった。ベッドの上に下ろすと、" ねこの明日の予定は?" なんて目を細めながら聞いて 軍服のボタンを緩めて。)   (2021/9/24 00:42:42)

ねこにう?なう( 割と簡単に出せると思うけど、というのはねこ視点の話か。はてさてこれが親愛の印の鳴き声だといつになれば気付くのだろう、擦り寄りながらも身を預けておき。ベッドの上に落ち着きながらも尋ねられれば少し天井を仰いで " んにゃ " と鳴き声一つ。ちょっとした楽しいことをする、なんて悪戯な笑みを浮かべておくことにしよう。 )   (2021/9/24 00:45:25)

g( そうだぞ、ねこは簡単かもしれないが人間は出せないんだ。自分も横たわりながらぽそぽそと会話を交わす。短い鳴き声に、いたずらっぽい感情が含まれているのが分かってしまって、なんだなんだと笑って。電気を消し、当たり前のようにねこを抱き抱えた。…やはり温かくて、気持ちがいい。)   (2021/9/24 00:52:37)

ねこ……なぁう( 静かに交わされる会話の居心地の良さに思考が溶けそうだ。笑う顔に得意気にしつつ抱き抱えられる感覚にぱちりと瞬く。ねこの姿では些かサイズ感があれだな、なんて思いはしたけれど。 )   (2021/9/24 00:59:22)

g( ねこを抱き抱えると、まあ、少し物足りない気がしないでもないが。そんな時は丸くなるようにして足を曲げればちょうど良い。僅かに擦り寄り、目を閉じた。)   (2021/9/24 01:02:23)

ねこ……おやすみ( こちらもこちらとして何となく落ち着かない。致し方ないとねこの耳と尻尾を残したまま人の姿をとればすり、と手の甲で頬を撫でてほんの小さな声で呟いておいた。まぁ起きた時に驚かれたらその時はその時だろう。 )   (2021/9/24 01:07:30)

g( 意識がゆったりと下降していく。寝息が安定して、ふわふわとし始めた頃。おやすみ、なんて言葉が聞こえた。夢の入口にでも入っているのだろうか。それとも、リラックスのしすぎで幻聴が…? そんなものは聞いたことがないが、頬を撫でられる感覚や、自分の腕に伝わる感触にほんの少し意識が行く。だが、睡魔には逆らえずに そのままとぷりと眠りについた。/無言↓)   (2021/9/24 01:10:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/9/24 01:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/9/24 01:35:05)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/12/15 22:41:07)

gはは、やれやれ、埃が少々蓄積してしまっている。無理もないが、こう見るとなんだか… 思うところがあるものだ ( 扉を開けて中に入り、電気をつける。換気をと窓を開ければ 流石に寒く、ぶるりと体が小さく震えた。)   (2021/12/15 22:43:09)

gまあまあ、現在は私のような者は浮いてしまうのだろうが。それでも 部屋が使われずに廃れていくと悲しいからな ( 薄ら笑いを浮かべ )   (2021/12/15 22:46:11)

おしらせu:さんが入室しました♪  (2021/12/15 22:47:59)

u:...夢でも見とるんかなこれは(二重の意味で信じられないものを見るような目で彼見据え、日ノ本の国の言葉をつかうのも落とした自分の書類を拾うのも忘れて駆け寄っては外套をつんつんとつつき)   (2021/12/15 22:51:02)

gやあ。夢ではないと思うが?( 突然開いた扉。振り返っては くはりと笑い、好奇心旺盛な少年のようにつつきにきた彼を見守るような目で眺めて )   (2021/12/15 22:57:55)

u:は....ッんん"、失礼..すごく、凄く久し振りやね(急いで其方の国の言葉へ戻しては無防備に驚きを隠せないでいた様子を誤魔化し書類拾い上げ、最近はどう?なんて当たり障りのない話題提供を。)   (2021/12/15 23:01:45)

gああ、これまた随分と久し振りで。うーんそうだな、やはり寒くなったくらいしか。あとは 単純に激務で 出世が期待できるな ( 書類を拾うのを手伝ってやり、それを終えるとソファに座って。彼にもどうぞと片腕で着席を促した。)   (2021/12/15 23:05:40)

u:そう..此方も激務やなぁ、また戦争やって言うから敵国さんの情報収集に精が出るね(ありがと、と返しては大人しくソファに座り長時間のデスクワークからくる肩や目の痛みにこめかみをぐ、と抑えて)   (2021/12/15 23:11:46)

gそいつはお互いお疲れ様。良いなあ、戦争が出来る国は。うちは国力が無いもので、…はあ…… ( 椅子の肘掛けに肘を置いて頬杖をつき、悩ましげな息を吐く。相手の世界に飛べたならどれだけ楽しいだろうか。)   (2021/12/15 23:16:57)

u:あ~...それはそれで御愁傷様、でも後始末面倒やで?同僚が死んだ目でアンタと同じ顔のを追いかけとったし、(悩ましげな息に笑いかけては隣の芝生は蒼い、なんてぼんやり思いつつも突破口なんかがあればいいのに、と先程出てきたドアノブを捻ってそっとそこ覗き)   (2021/12/15 23:23:51)

gはっはっは、なぁにそんなもの、あの快感に比べたら。( 背もたれに体を預けながらからりと笑う。おもむろに彼を見ると、ドアをどうやら見ているようで、前屈みになって様子を伺って )   (2021/12/15 23:28:43)

u:一字一句同じこといっとったわ、やっぱ同じなんかな?(世界が違っても彼は彼だと安堵しては口角緩め、開けたが己の世界に易々と戻らず口をへの字にきゅ、としかめ)   (2021/12/15 23:32:01)

gんふ、くく、それでこそだろう。安心した、日和見主義であればどうしようかと ( 何故か顔を満足気に綻ばせ、ふはりと笑った。元の世界に戻りたがっている彼に近付き、背後から彼の手首をきゅうと掴んで。もう帰るのかと緩く寄りかかった )   (2021/12/15 23:38:51)

u:グルちゃんが日和見主義?ないない、戦争主義の間違いやろ(何となく日和見主義な彼をイメージしてみた。日向ぼっこが大好きで少年のような眼差しで...ふっと吹き出しては咳払いでごまかした。熱烈なアンコールにそんなつもりじゃなくとも耳が赤くなっては"ちゃうって、君が此方にこれる突破口とかないかなって...思ったんやけど"なんて喋り)   (2021/12/15 23:44:47)

g( 彼が小さく吹き出したのを見逃さない。その様子であれば、己の想像した通りの性格を " 彼 " はしているのだろう。背中側から肩に顎を軽く乗せるようにしていると、じわりと目の前の耳が色付く。" なるほど。てっきり もう帰りたいのかと思ってしまった " 耳元で、くふり。彼は少々擽ったいかもしれない。 温もりから体を離して 解放してやった。)   (2021/12/15 23:50:27)

u:("...あ~..ええと、此方のグルちゃんは距離が近いんかな、日本の人ってあんま近ないって聞いたんやけど.."端から見ればただ会話を続けているに過ぎないだろうが彼からしたら動揺しているのが見てとれるんだろう、どんな世界でだって"彼"はそういう奴だから。へらりと笑みを繕っては"まだまだ喋りたりひんよ、"なんて。)   (2021/12/15 23:57:46)

g日本人だったとしても、大胆な者などいくらでもいるだろう。それに、この程度で距離が近いなどと言われても、なあ。( 明らかに心が揺らいでいる彼。それもそうである。それが普通だというのに、さも こちらが普通なのだというように事を進めていく。そっと彼の頬に手を添え、そこから顎のラインまで指を這わせて小さく笑った。からかっているのだ。)   (2021/12/16 00:03:03)

u:...なるほど?取り敢えず別の意図があったことは理解したわ(情報、私欲、それらの為に幾度とだって身体を重ねてきたもののこんなからかいを彼がするなんて事象に彼の手をぐい、と人差し指で押し返しては全く、なんて言いたげな笑みを溢す。そこまで言うならそれに釣られてやろうかとも思ったがソファーへと戻っては寄りかかり)   (2021/12/16 00:11:45)

gま、帰ってしまうかと思って 僅かに寂しさを感じたのは確かだ。それ故、ということにしておいてくれたまえ ( 自分の悪戯にそう理由付け、押し返された自分の手からふらりと力を抜く。もう片方の手をひらりと振り、ソファーで逆襲を喰らおう。己とは少し色の違う黒髪を片手で撫でよう。労うように。 )   (2021/12/16 00:19:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、u:さんが自動退室しました。  (2021/12/16 00:34:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/12/16 00:42:29)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/12/16 21:47:27)

g( 小さな音を立てて閉まった扉。テーブルに白い手袋を置く。軍の者であることを象徴する服の襟元を少し緩め、はふと柔らかな息を吐いた。少し肌寒い部屋に暖房を。緩やかに伸びをして、くありと欠伸まで零した。)   (2021/12/16 21:57:47)

gあまり堅苦しくしたいわけではないんだが、どうしても… 私が炉留を回そうとするとそうなってしまうな ( 片手を軽く握り、それを顎に添えて左上を眺めて困り顔。)   (2021/12/16 22:04:25)

gもっとこう…ラフに行こうか。( ふは )   (2021/12/16 22:16:41)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/12/16 22:19:15)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/12/24 17:16:58)

gここを消そうかどうか迷ってはいるんだが。 随分と前に来てくだすった 高貴なゆっくり殿、馬の合わん海軍大臣、やけに撫で心地のよいねこ、異世界からの来訪者など… ( 歩き回りながら独り言 )   (2021/12/24 17:19:37)

g今一度お目にかかれたのなら いつ消えてもいいんだが、そうもいくまい。私が不在な時にでも、もし万が一ここを訪れたことを覚えておいでで、そして億が一で この文を見たら。   (2021/12/24 17:21:01)

g書置きでもしてくれると、救われる命が此処に。( 命なんて大層なものを簡単にかけ、声高らかに笑いながら部屋を出ていこう! )   (2021/12/24 17:22:01)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/12/24 17:22:03)

おしらせslowさんが入室しました♪  (2022/6/27 17:46:49)

slowやあやあ久しぶりだね!ふと君のことを思い出したんだよ、記憶ってのは本当に本当に不思議なんだね。ゆっくりもゆっくりの身体になる時、…そうだねぇ、あれは××年前だったかな?俗に言う走馬灯とやらを見たよ、綺麗なものはひとつも無かったよ!面白いね!(久方ぶりに通りかかった部屋へと与えられた意味を拾い上げてやれば、心底楽しそうに愛おしそうに言葉を連ねよう。ぽよよん、ぷよん。跳ね回る度に顔の近くで舞い上がるホコリ達と手を取り、ここは一曲、__と行きたいところだけれど。残念、家主が不在ならこの戯曲は意味を為さない。思い出とは、美化されてこそ意味があるのだと。そう教えてくれたのは他でも無い君だった。)   (2022/6/27 17:47:39)

slowまあ難しい話はゆっくりには分からないね!ふふふまた話すんだね、ゆっくりは君の友達なんだよ!(ぽよぽよ一頻り部屋を闊歩__この場合、匍匐と表現した方が正しいかもしれない__してから、最後に頭を下げて見せた。芸達者でしょう?)   (2022/6/27 17:50:49)

おしらせslowさんが退室しました。  (2022/6/27 17:50:52)

2021年08月11日 17時52分 ~ 2022年06月27日 17時50分 の過去ログ
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