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「とある学生の書物部屋『置きロル』」の過去ログ

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タグ 学園  置きロル


2022年10月19日 23時52分 ~ 2023年04月23日 13時26分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone docomo spモード)  (2022/10/19 23:52:41)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/10/21 05:36:02)

霧島 拓海♂3年出来たので投稿しまーす。   (2022/10/21 05:37:00)

霧島 拓海♂3年ふぅー、やっと休憩か。マジ怠いわ。って…はー疲れた。(あまりにキツすぎて誰かと話す様な、そんな気分に慣れなくて。『疲れちゃったし…何か喉が渇いた。休憩しようよ。』って複数の女子達が言い出してやっと休憩に入ったのだ。そう…体育祭の練習をしている最中の束の間の休憩に入る途端に足早に1人で抜け、誰に話し掛けらる事なく逃げて来た。その休憩する場所は体育館の裏で。樹々に生い茂っている為、陽の光もあまり差し込まず。体育館の端に身を隠す様にして背もたれを壁に預け座り込む。そして、徐に手を伸ばした体育館の端壁に開いてる長方形の中へ手探りで何かを探した。そして…手にある感触が少し微笑む己がいた。)   (2022/10/21 05:38:15)

霧島 拓海♂3年あったあった…。やっぱ、此れがないとなぁ。まぁ、多分…誰も来ないだろ。(少しばかり安易な考えがあったが、手に取り小さな箱から取り出したのは煙草で…1本取り口に咥えライターに灯した火を消えない様に片手で隠す様にして煙草に火を灯し、吸い込み…口から吐くと白い煙が蒼空へ昇っていく。其れを後を追う様に見つめ顔を見上げて。数秒経つと手に持っていた煙草の先端から灰色の灰がコンクリートの地面に落ちた。落ちたと同時くらいに、生い茂っている緑色の樹々が揺れた。そう其れは誰か来たことを示した。…人なのか小動物の猫なのかは、まだ分からず__。)   (2022/10/21 05:38:54)

霧島 拓海♂3年とりあえず良しとしよー。   (2022/10/21 05:42:43)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/10/21 05:42:56)

おしらせ松永優美香♀29保健医 ◆7oAlP9MyAsさんが入室しました♪  (2022/10/21 23:16:09)

松永優美香♀29保健医【失礼します~ちょっと試しに…って先生だけどいいよね!】   (2022/10/21 23:16:46)

松永優美香♀29保健医さて…もうすぐ体育祭か…(保健委員会に顔を出し…必要物品や薬品の整理と必要数をレジュメに上げ…再度確認しながら、発注や予算の確認のために…教頭先生を探し…渡り廊下を歩いていれば…ちょうど人気のない体育館裏に向かう人影を見つけ)…?あれは確か…でもあそこって何もないはず…(さすればサボりの常習者の生徒達がよく集まる場所で…何回か見かけては声をかけていた…今は体育祭の練習中のはず…と校庭に目を向ければ、数組の男女が水分補給をしたりなにか確認している様子が見え…)休憩中…?にしてもなんでここに…(と本来の目的より…生徒の方が気になり足を運べば、生い茂った草の間から煙が見え…ガサッと揺れてしまい…まずい…?!と咄嗟に白衣を翻し角まで走り)あ~…注意すれば良かった…(と呟きまたそちらに視線を戻し…確認しようと顔を覗かせた___。)   (2022/10/21 23:26:28)

松永優美香♀29保健医【変になったかも…あまり上手くなくてごめんなさい!失礼しました!】   (2022/10/21 23:27:14)

おしらせ松永優美香♀29保健医 ◆7oAlP9MyAsさんが退室しました。  (2022/10/21 23:27:19)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/10/22 22:47:17)

霧島 拓海♂3年さてと…。続きを投稿しますねー。変とかじゃないので。全然大丈夫です。ありがとうございます。他にも沢山書いてくれたら嬉しいです。   (2022/10/22 22:49:34)

霧島 拓海♂3年マジ怠いわ。ふぅー。や、やべぇ。あの白衣って…確か。先生かー。(生い茂った木々が揺れた。その隙間から微かに見えたのは白衣を来た女性の姿だった筈…あの先生なら見つかっても安心だと思っていた。きっと色々な噂を耳にしていたからで…もし言われて注意されても、誤魔化せる自信みたいなものがあった…何の根拠のない自信だか。其れよりも、誰か違う人が集まったりしないとか思ってしまった。明暗が思い付き言葉を放った。まだ手元には煙草があり火は灯ったままで。)ねー…先生。まだいるんでしょ。隠れてないで…こっちに来てお話し聞いてくれませんか。じゃないと、先生の良からぬ噂を流しますよー。(そんな噂話し程度で来るは。また本気に相手にしてくれるかは。其れとも、もう居ないかも知れない。そんな事を思い考え数分が経った筈。更に…また生い茂った木々が揺ら揺らと揺れ動いた様に見えた。)さて…誰。誰だ。そんな事をしても分かるんだ。早く出で来なよー。出て来ないなら、俺が行くか!?(後、数分で休憩時間が終わりに差し掛かる頃で、重い腰を上げ立ち上がり…ゆっくりと踏み出す脚は重い。内心…胸の鼓動が高く鳴り響く音が聞こえる様で__。)   (2022/10/22 22:51:17)

霧島 拓海♂3年良しとしよー。   (2022/10/22 22:51:53)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/10/22 22:52:01)

おしらせ松永優美香♀29保健医 ◆7oAlP9MyAsさんが入室しました♪  (2022/10/23 21:30:29)

松永優美香♀29保健医(そっと顔を覗かせれば…『先生!いるのは分かってるんだよ?』と声がして…ガサッと近づいてくる足音がする…それに…私の良からぬ噂って…?と彼が言い放った言葉にも疑問符が浮かび…不意に目の前が陰り…)あ…霧島くん!な~んだ…こんなところで何やってるの?(不意に顔を上げれば…見知った顔で…確か3年生の生徒だと気づき…サボるなんてとこ見たこと無かったなぁ…と霧島くんの後ろが気になり脇から覗き)ねぇ…霧島くんの他に生徒いた?さっき微かに煙が上がってたんだよね!ここ…結構生徒がサボって喫煙してるみたいだから!私も何回か見かけて注意はしたんだけど…(居ないか…まさか…)まさか…霧島くんタバコ吸ってた…?(小首を傾げ…霧島くんに近づき、微かに香る匂いと気になったことを告げ…)さっき…私の噂を流すって言ってたけど…どんなこと…?   (2022/10/23 21:46:24)

松永優美香♀29保健医【誰か書きにきてくれるかなぁ…とりあえず続きをぽとり落としていきます!】   (2022/10/23 21:47:39)

おしらせ松永優美香♀29保健医 ◆7oAlP9MyAsさんが退室しました。  (2022/10/23 21:47:41)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/10/26 07:51:05)

霧島 拓海♂3年投稿を更新します。w とりあえず…まだ続きを期待しつつ。   (2022/10/26 07:52:45)

霧島 拓海♂3年やっぱ…いたんだ。良かった先生で何やっているって、はいっ。サボっています。そして煙草を吸っていましたよ。見ての通りに…あぁ…聴こえてました!?先生の噂って言うと、保健室の出来事だよ。聴いてしまったんだよね。ある男子先生と…。(生い茂った木々から白衣が見え顔が見えれば。確信をした、やはり知り合いの先生だった。そして煙草を吸っている事を認めた。多分、匂いと…何より手に火の付いた煙草を持っているのだから隠し様がなく。だから…噂を持ちかけたのだった。ある噂が浮上していた、ある保健室の先生が男子先生を誑かしているとかいないとか。早い話は不純異性行為をしている噂だ。その事を尋ねる前に煙草を…。)ねー…先生は煙草を吸わないの。ほら…先生も色々とあってストレス溜まっているでしょ。ストレス発散に如何ですか!?其れとも早く噂話を聞きたいとか。(手に持っていた煙草を先生に手渡した。吸うのか…煙草の火を消して更に注意を促すのかは先生次第で。その後に噂話をするつもりで。さて…後は。他の生徒達とか先生達が来るかは、もう既に休憩時間は過ぎたかも、けど蒼空は蒼く秋空は広く遠くに視える雲波は鱗雲の様で__。)   (2022/10/26 07:53:25)

霧島 拓海♂3年此れで…良しとしよー。良い一日をお過ごしください。では。   (2022/10/26 07:54:37)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/10/26 07:54:41)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/11/4 17:32:44)

霧島 拓海♂3年〝ハロウィンじゃなくて肝試しじゃ…。〟と思いつつも向かっていった。街は近いし、後でも一般的なハロウィンを楽しめると思いつつ。そうする内に…何とか待ち合わせの旧校舎の玄関前に到着した。)ふぅー。かなり急いで走って来たからなぁ。ギリギリ間に合った筈。そして誰か来ているのか…。って誰も居ないのか。俺が1番早く着いたのか。此れなら…走って来なくても良かったなぁ。(陽は落ちて辺りは既に暗闇に包まれ始めて、やっと薄らと視界が視える程度…この状況で声を掛けられたら誰でも驚く筈…。其れより誰も居ない状況が更に静けさと恐怖心を煽っている様だ。こういう状況を打破する脳内は女の子の可愛い仮装とかえっちぃ仮装を思い膨らませて。この後、誰か来るかは…或いはもう既に到着している人が居たりとか__。)   (2022/11/4 17:34:52)

霧島 拓海♂3年ふぁ。眠い…。今何時って、もうこんな時間か。ヤ、ヤバっ。早く急がないと約束の時間に間に合わないかも。(休みの日だった為…二度寝をしてしまう。起きてベッドの上に置いてある置時計を手に取り時刻を見て。…約束の待ち合わせ時間迄、数分と迫っていた。慌てて起き上がると出掛ける支度をし始めても間に合うか如何か。何とか支度を済ませれば部屋を後にする。普段の出掛ける程度なら持って行かない筈のバックを背負っていた。中身は何が入っているかは、まだ秘密の様だがそんなに大層な品物ではない__。多分…普段なら向かうのは大勢の人で賑やかな街通りの筈で。何故なら其処には一般的なハロウィンと言う名の言葉が浸透しているのだから。きっと…色々な人が様々な仮装をして出歩いて出会っている筈だと。そんなでは一般的だし。って誰かが言い出したので…ある場所に集合する事になった。そう…その場所とは旧校舎だった。って…此れって   (2022/11/4 17:35:20)

霧島 拓海♂3年とりあえず…ハロウィンを書いたのを…。って終わったとか言われそうだが。w   (2022/11/4 17:36:33)

霧島 拓海♂3年しかし、〝まぁ賑やか過ぎだろ。呼ばれなかったら絶対二度と行きたくない。怠すぎ…。〟って心の叫び声が聴こえそうで。そう想いながら廊下を歩いていた。窓から溢れ落ちている陽の光は愉しむかの様に照らしていた。)ふぅ…。とりあえず…お呼ばれした催物に顔を出してみよー!!はぁ。嫌いだー…。けど、ほんと色々な催物をやるんだなぁ。在れとか楽しそうだけど…独り身にはね。あった。(お呼ばれした催物がある部屋をやっと見つけた。そして目に飛び込んで来たのは…学年が下のある催物だった恐る恐る教室に入ってみた。テーブル、イスが綺麗に並べられていた。テーブルには可愛いテーブルクロスが…そう今は只の喫茶店ではなかったのだ。〝ご主人様…お帰りなさい。〟って言われた。そう此処の催物はメイドがいるメイド喫茶なのだ。案内されて1人テーブルに着くのだ__。)   (2022/11/4 17:52:15)

霧島 拓海♂3年(明日は祝日だか文化祭と言う日があり学園中きっと大賑わいになる筈…。この時だけは学園中は色取り採りに装飾が施され廊下や授業を行う各自教室までも、華やかな雰囲気に装飾されていた。明日になれば各学年クラスの催物を宣伝する元気な声が聴こえたり、催物の前や廊下で楽しげに会話をする恋人、また男の子や女の子同士で今までにないほどの盛況ぶりを見せる筈で。すれ違う人に目を向ければ、各自の催しの服装やメイクした人がいたり。更に宣伝する為に看板を手に持ち掲げている人もいるだろ。またこの文化祭に来ている人達には、この学園とは違う制服を着た学生さんがいたり年配の方は父兄もいたり年下の学生もいただろ。そう…色々な人達が色々な場所で微笑んで楽しんでいる筈で。多種多様な人達が同じ学園に集まっているだ。此れが文化祭というのか。   (2022/11/4 17:52:39)

霧島 拓海♂3年よーし。とりあえず。退室だー!!   (2022/11/4 17:53:09)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/11/4 17:53:16)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/11/9 06:58:26)

霧島 拓海♂3年おはよー。また置きロルを投下しておこう。   (2022/11/9 06:59:14)

霧島 拓海♂3年さて…おぉ。凄いな肉眼も分かる。月は月明かりは無くなり地球の影に隠れいくのが。次は322年後だって。多分…いや、絶対次は観れないだろ。後から誰か来たりとかはあるかも。とかは…。(澄み渡った秋の夜空に満月が鮮やかに浮かび、左下から徐々に暗くなり、皆既食になると月は赤銅色に見えた。惑星食は天体望遠鏡がないと肉眼では見えないらしい様だが。そんな時にふと…誰か現れて一緒に、この二人だけの天体観測を楽しむとかは__。)   (2022/11/9 07:00:07)

霧島 拓海♂3年ふぅー…疲れた。けどやっと着いた。長い道のりだったなぁ。うぁ、やっぱ綺麗だなぁ。やっぱ穴場だったかも知れない、この場所って。(長い山道を登りやっと着いた場所は、見渡しが良く周りには背の高い木々はあるが少し小高い丘になっていて。辺りが一望出来る場所にポツリと腰掛けが出来るベンチが1つのみあった。其処に歩き寄りベンチに腰掛けて夜空を眺める。其処から眺める灯りは1つ1つが照らし映す様で綺麗で夜景は最高だった。また風が少し吹き吹けば木々を揺らし身体にあるのが気持ち良かったりした。其れはきっと…此処まで歩き登って来たからで。さて…此処に何をしに来たかと言えば、そう今日は442年ぶりの皆既月食と惑星食が同時に起こる天体ショー遠わざわざ観る為に来たのだ。)   (2022/11/9 07:00:14)

霧島 拓海♂3年誰か書いたりとかは。とりあえず退散ー。w 良い一日をお過ごしください。   (2022/11/9 07:01:13)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/11/9 07:01:19)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/12/24 09:21:33)

霧島 拓海♂3年こんにちはー。   (2022/12/24 09:22:07)

霧島 拓海♂3年ふぅ…。寒い。けど、やっと終わった。終業式って、マジ怠いわ。寒い中、立たされて聴きたくもない話しを延々と聞かされて。ふふっ。けど今日から待ちに待った冬休みだー。って1人だから冬休みに何をする訳ではないけど。うぁ…。独り身には嫌な季節になったなぁ。帰っても何もせずボッーとするのもなぁ。時間が勿体ないし。(前には手を恋人繋ぎにして歩いているカップルが愉しげな会話とで弾んでいる様で…。ふと。目を背けるとある住宅には赤緑と色彩り鮮やかに飾られライトアップされ包まれた灯りが灯火が燦々と照らしていた。数分間はその場に脚を止め景色に目を奪われた…そんな季節だとは感じられずにはいられなかった。そして再び帰路へと脚を一歩出した時に電柱に何やらある広告が貼ってあった。イルミネーションの開催日程が__。)『淡い光る幻想的な夜』か…。あっ、そんなに遠い場所ではなさそうだ。ちょっと観に行くか。今から迎えば開催時刻には間に合うみたいだし。   (2022/12/24 09:22:51)

霧島 拓海♂3年(今日は12月最後の登校日だっだ。チャイムが鳴り響く頃には、既に教室はお祭り騒ぎになり。どこに行くだとか。行こうだとか。そんな年末年始の行事の話で盛り上がっていて。けど己にはそんな事は如何でも良くて、そんな事には全く興味はなかった。…の筈だった。確かこの時迄は。誰かと話しをしたりする訳ではなく鞄の中に宿題や教科書とかを適当に詰め込み、帰宅の準備を足早に済ませて帰路へと。そして、いつもの様に見慣れた街並み風景が目に飛び込んでは横切る。また、吹き荒れるこの時期の風は冷たく身体はに沁みる。独り言を呟きながら歩いていて__。)   (2022/12/24 09:23:22)

霧島 拓海♂3年よーし…。出来たので投下しましたー。イルミネーションを。投下をお待ちしてます。w   (2022/12/24 09:25:29)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/12/24 09:25:39)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/12/25 17:04:19)

霧島 拓海♂3年追加を書きましたので。新たに投下しまーす。   (2022/12/25 17:05:08)

霧島 拓海♂3年(最寄りの駅に到着して駅を出てポケットに両手を突っ込んで歩き出し夜空は暗闇と言う闇に包まれいた。しかし目に映るのはこの風景だった。立ち止まって顔を見上げて見れば普段の街路樹は緑色に飾られている樹々も、今日は光の電飾に色飾られたシャンパンゴールドと言う一色に染まりイルミネーションの会場迄続いている様だ。如何やら冬の風物詩になっているみたいだ。彼女と一緒手を繋ぎ歩くには最高のシュチュエーションだ。其れは、もう至る所にそんな感じの二人が歩いているのは言うまでもなく。街路樹の道はまばらだった人も会場に到着すれば、大勢の人達に包み囲まれていた。そうイルミネーションの点灯式が始まる寸前で。少し後ろの方から、その点灯式を眺めていた。丁度、その時に混み始め押されるかの様にある一人の女の子に肩が打つがって倒してしまった様だ。ポケットから右手を差し出して倒れた女の子に声を掛けた。)あっ、ごめん…。大丈夫かな。怪我はないかなぁ。   (2022/12/25 17:06:19)

霧島 拓海♂3年(後数分歩けば寮まで到着する筈だったが、電柱広告を見てからは直ぐに帰宅せずに最寄りの駅迄徒歩で赴き、今時の電車の乗り方はポケットに手を突っ込んでカードを取り出し改札機に翳すと通過する訳で、駅の待合室やプラットホームには既に人混みに溢れていた。電車が到着アナウンスが流れ到着すればドアが開いて乗り込んだ。ドアが開いた反対側の方へと進み吊革を右手で掴み電車に揺られながら、会場に近付くに連れ景色が幾度も高いビルが立ち並ぶ都会の風景へと変貌していく中、己の中には後悔先立たずと言う言葉を信じて眺めていた。そして駅に到着する度に人は次から次へと乗り込んで来たいつしか電車は都会の朝の通勤ラッシュの様な満員電車になり、電車に揺られ数駅先のイルミネーションが開催される会場へと脚を運んだのだ。)ふぅ…。やっと着いたか。こんなに人が多いとはなぁ。まさかの事態だったよ。けど…もう既にこんな時間で意外と掛かってしまったなぁ。流石に冬だから辺りが暗くなるのも早いなぁ。まぁ、一人だし、時間は気にせず会場迄廻りを眺めながら景色をイルミネーションを見渡しながら、この雰囲気を味わい、この体感を感じながら歩くとしようっと。   (2022/12/25 17:06:58)

霧島 拓海♂3年よし…。とりあえず追加を書いた!!此処迄書いたなら分かるかなぁっと。   (2022/12/25 17:08:55)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/12/25 17:09:05)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2022/12/26 00:13:22)

空泉 詩月♀1年【書きましたので置きに来ましたー。誤字とか変な表現とかあったらごめんなさい(先に謝っておくスタイル)】   (2022/12/26 00:15:34)

空泉 詩月♀1年(少し癖のあるセミロングの黒髪をポニーテールに結び、ポンポンの付いた白いマフラーを首に巻いて、学園の制服を身に纏っている。スカートは膝上丈だけれど、黒いタイツを穿いているから際どいものは何も見えないはず。でも、まずスカートの裾は素早く整えた。)あ、……大丈夫。大丈夫です。タイツも破れてないし。……あれ、スマホは?(両手が空いている。持っていたスマホは手から滑り落ちて、“ごめーん”のメッセージを表示したまま、彼の足元に転がっていた。)   (2022/12/26 00:15:56)

空泉 詩月♀1年(息を整えながら辺りを見回しても、約束の相手の姿は見つからない。“まだ来ていないのかな…?”と思いながら広場の片隅に移動して、バッグからスマホを取り出す。会場に着いたことを連絡するつもりだった。なのに、ほんの少し前の時間に“ごめーん、ちょっと今日無理になっちゃった。また今度ね!”とメッセージが届いていたことを表す通知が表示されている。)え?は?……えぇ?……。(茫然とメッセージを見直す。──ドタキャン?ここまで急いできたのに。なんて能天気な断り文句なんだろう。お菓子とはいえプレゼントも持って来たのに。もしかして。学校にいた時点で来る気無くなってた?久しぶりに遊べると思って楽しみにしてたのに。 でももしそうなら、言ってくれれば──などなど。一気に色んな思いが頭の中を駆け巡っているその時。)ふへゃっ?!(肩に衝撃が来た。それは軽いものだったけど、気が抜けていたからか、変な声が出て、尻餅をついてしまった。一瞬、何が起こったのか判らなくなったが、転んだことを認識してから、片手を差し伸べてきた青年をうっすら涙目で見上げる。)   (2022/12/26 00:16:21)

空泉 詩月♀1年イルミネーション、点灯に間に合うかな?よしっ、急ご……!(練り香水をしまうと、軽い駆け足になる。校門を抜けてまだ先へ。イルミネーションで飾られる会場が目的地であり、待ち合わせの場所。足には(運動的な意味で)ちょっと自信ある。信号待ち以外はほとんど止まらずに、のんびり歩く人を抜いて駆けていった。さすがに駅に着く頃には軽く息を切らしたけど。IC乗車券で改札を通り、帰宅する人で混み合う電車に乗った。車窓から外を眺めていると、ちらほらとイルミネーションできらめく街路樹や商業施設が現れてくる。それはきれいだけれど、点灯と約束に間に合うかどうか焦ってしまう。ドア近くの位置を維持しながら、イルミネーション会場までの数駅の間をじりじりとしながら待つ。電車が最寄りの駅に着くと、早足で降りてホームを通り改札を抜ける。後はまた駆け足で、街路樹がきらきらした道を走って、イルミネーション会場まで。たどり着いたそこは、人が多い。そして、まだ街灯がぽつりぽつりと灯っているだけで、イルミネーションはまだ。)間に合った。よかったぁ。   (2022/12/26 00:16:40)

空泉 詩月♀1年(終業式の日でも、ルーティンは変わらない。HRが終わったら馬術部の厩舎へ行ってジャージに着替える。馬たちを運動させて、馬房の掃除に、馬の餌やり。そんな馬術部員の日常風景も、明日から学校が冬休みに入るとなると、休暇中の予定の話がひっきりなしに部員たちの口に上って、いつもよりも明るくてぬるい空気が漂っている。そんな中でいち早く担当の馬の世話を終わらせた。今日はこの後、予定があるから。再び制服に着替えると、馬房から顔を出す馬の鼻面を挨拶代わりに撫で回す。柔らかですべすべした手触りはいつも気持ちいい。)また明日ねー。んー、いいこいいこ。(帰り支度を済ませて馬と戯れる様子を見た同学年の女子部員が「あれ、もう帰るの?さてはデートだな?」と茶化してきた。)へへー、今日はちょっとね。……それじゃーお先に失礼しまっす。(まだ作業している部員たちにも聞こえるように声をかけた後、厩舎を出た。空はもう日暮れが近い。肩にかけたスクールバッグからスティック型の練り香水を取り出すと、耳の後ろと手首に円を描くように塗った。ふんわりと甘いベリーとバニラの香りが漂う。)   (2022/12/26 00:17:01)

空泉 詩月♀1年【導入は長くなりがちですね…。 それでは。お邪魔しました!】   (2022/12/26 00:19:24)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2022/12/26 00:19:29)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2022/12/27 20:30:38)

霧島 拓海♂3年【今晩はー。次のロルが出来たから、再び投下しまーす。誤字は此方の方が多いから。w 】   (2022/12/27 20:32:23)

霧島 拓海♂3年あっ…。居た。遅くなったかなぁ。寒かったよねー。はい。どうぞ。此れを飲んで冷えた身体を温めてね。後、飲み物は此れで良かったかなぁ。好きな飲み物を聞いておけば良かったんだけど…。(まだ彼女がベンチに居た時の嬉しさは言葉に出来ない程、嬉しさが込み上げて来た。少し慌てて走って来たのが分かった筈。何故なら息を切らしていた己が吐く息が白くなっているからで。右手に持っていた紅茶を差し出して、手渡してから隣に腰掛けた。まだほんのり温かい無糖の珈琲をカイロ代わりに両手で転がしたりして。沈黙を破る様に言葉を発した。)怪我とかしてない…大丈夫!?ふぅ。寒いねー。もしかして…誰か一緒に来る予定だったとか。あっ。いや。落ちた時に画面に表示が少し観えたからさぁ。そうなのかなぁって想っただけで。其れと、自己紹介はまだだったねー。俺は3年の霧島拓海って言うよ。後、遠慮なく構わず飲んで良いからね。早く身体を温めないと。   (2022/12/27 20:34:21)

霧島 拓海♂3年(そう言って少しばかり足早に掛けた。辺りを見渡し近くにある自販機を見つけた。彼女が何が好みなのかは全く分からずだったが、きっと仄かな甘さが好きそうだろと言う安易な考えで…あるジュースを選んで点灯すれば釦を押して携帯を翳すと自販機から『ガッタン』と言う鉄が打ち付ける鈍い音がして。取出口に手を入れ取出したジュースはあるメーカーの紅茶で。そしてもう一つ選んで手に取るのは無糖の珈琲だった。近頃迄は甘さ控えめの微糖を飲んでいたが最近は無糖の珈琲が美味しく感じる様になったのだ。その二つの缶を両手に持って戻って来た。戻る途中に頭に過った事があった…もしかしたら居なくなっているかも知れないと言う事。まだ出会って数分しか経ってないし、まだそんな大した会話もしてない人の事を信じて待つのは…。まぁ、仮に彼女が居なくなっても大丈夫。普通なら信じないだろうから。だから、例え仮にまた別の場所であったとしても彼女を責めたりはしない。)   (2022/12/27 20:35:15)

霧島 拓海♂3年大丈夫かなぁ。立ち上がれる。とりあえず、人混みも溢れているし踏まれたらとかしたら危ないからさぁ。あっ。あっちにあるベンチ迄、離れようか。(会場から少し離れた樹々の下にあるベンチの方へと向かい二人揃って脚を運んだ筈…けど、その途中経過で二人になってから会話があったかは余り憶えていない。また会場の周りにある樹々にもイルミネーションは施され色採り飾られていた。このイルミネーションは先程の街路樹の光とはまた違ったウォームホワイトと言う色採りで飾られていた。また違う光の演出で其れは其れで綺麗だった。そしてベンチに到着したら彼女の隣にゆっくりと腰掛けるつもりでいたが。ふと想い立った。何故だか、この彼女に興味を持っている事に想い始めている己がいて。色々事を知るチャンスだと思った。だが、この寒い中でベンチに座ってお話をするのは容易ではなく。だから…!)ごめん…。少しばかりちょっと先に座って待ってくれないかなぁ。この寒さで身体も冷えただろうから温かい飲み物を買って来るからさぁ。   (2022/12/27 20:36:10)

霧島 拓海♂3年(肩が当たり振り返って倒れた彼女を観て見れば、咄嗟に両手でスカートを押さえ見られない様に隠す彼女。この寒い冬場で白のマフラーに制服姿、押さえたスカートを観るからに想像する迄も無く学生である筈で。しかも彼女の顔の表情から多分、歳は近い。しかしスカートの中が見えなかったのは少し残念だったかはさておき、その思考時間は数秒の出来事で。そして彼女から発した言葉で我に返って。)えっ…。あっ。スマホね。なら…此処に落ちているよ。(肩が当たった弾みで彼女が持っていたスマホが手元に落ち滑って己の足元に落ちたみたいで。そして足元にあるスマホを見つけて、立ち上げる為に差し出した右手はスマホへと伸ばした。彼女のスマホを拾い画面には『ごめーんと…。』記載されていた様な。裏面に付着した汚れを手で叩いてから、そっと彼女の目の前に差し出し手渡してみて。またスマホを受け取った後、差し出した右手を掴むかは彼女次第であったが。まして初めて観る男性を信用して手を握るとか。もしくは彼氏が居たりとか。そんな事迄は気にして無かったと言うより、そんな気を廻す余裕は全く無かった。ただ単に咄嗟に右手を差し出しただけで。)   (2022/12/27 20:36:47)

霧島 拓海♂3年【こんな感じにしちゃったけど…。色書くと長くなってしまった。w 】   (2022/12/27 20:39:01)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2022/12/27 20:39:07)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2023/1/16 01:36:42)

空泉 詩月♀1年霧島くんは、今日は一人で?それとも、この後待ち合わせとか?私は一周見たら帰ろうと思ってるけど、もし、もし時間あるなら一緒にどうかな?(出会ったばかりで、こんなこと誘うのはどうかと思う……普通なら。でも、相手がただの男友達と言えど実質ついさっきフラれたような感じで、その事情を彼は知っていて、その彼はと言えば缶ジュースを走って買って来てくれる親切さがある人。こくこくと紅茶を飲みながら、隣に座る彼を期待顔でちらちら見ながら誘い掛けた。)   (2023/1/16 01:37:24)

空泉 詩月♀1年(体の一部が温められると体全体の寒さが和らいで感じる。手の平でころころ転がして、手を温めた。)痛いところはないから大丈夫ー。あっ、うん、待ち合わせの予定だったんだけど。急に相手が来られなくなっちゃって、どうしようかなって思ってたところだったの。見えた……よね?そう、その今さっきスマホで連絡あったばっかりで。ドタキャンなんてひどいよね?もっと早く言ってよーって。(喋る内に唇を尖らせて、内容は愚痴になりつつあるのに気が付いて、一息吐いた。そして彼の自己紹介を聞いて、もう一息吐く。完全にタメ口をきいてしまっていたけど、やはり彼は年上だった。同じ学園なのだから先輩である。態度を改めた方がいいのか、少し迷って、思い直した。)私は、空泉詩月。1年で馬術部なんですけど。ねっ、学園の外だから、今だけ霧島くんって呼んで、友達口調でもいい?もし学園で会ったら霧島先輩って呼ぶから。……ダメ?あ、いただきまーす。(飲み物を勧められると、温まった指でぱしゅっとプルタブを開けた。立ち昇る紅茶の香りを楽しみながら口に含むと、程よい温かさと甘さが広がった。)   (2023/1/16 01:37:44)

空泉 詩月♀1年(背の高い彼も、雑踏に紛れると間もなく目では追えなくなってしまう。人混みをぼんやり眺めながら、会ったばかりなのにそこまでしてくれるのは何か意味があるのだろうか、と考える。転んだとき、よっぽど酷い表情をしてしまっていたんだろうか……それで罪悪感を抱かせてしまったとか?と。確かにショックを受けていたけれど、まったくもって彼の所為ではない。鞄と一緒に握ったままのスマホに目を落とす。膝の上に鞄を置くと、その中にスマホは仕舞い込んだ。どうせ、返事なんて待ってないだろうから。待つ相手を、たった今会ったばかりの彼に切り替えて。冷えた両手の指先を唇の前で合わせて、はーっと息を吹きかけて温めること数回。行き来する人々の間から、小走りにこちらへ向かって来る学園生の姿が現れた。思わずふっと笑みが浮かぶ。その両手にそれぞれ缶を手にしていて、すぐそばまで戻ってきた彼は、一本を渡してくれた。)ううん、そんなに待ってない……ありがとう、っていうかいいの?あとでお金払うね?わ、紅茶好きー。温かくて嬉しい。(両手で紅茶の缶を受け取ると、指先に熱が染みていく。)   (2023/1/16 01:38:05)

空泉 詩月♀1年うん。足捻ったりはしてないし、大丈夫。(大丈夫なんだけど。初対面の彼の右手に、自分の右手を預けて立ち上がる。彼が言うように、もし踏まれたりなんかしたら痛いし。立ち上がると、人混みから離れたベンチの方へ誘導してくれるので、付いて行った。大丈夫と答えたのに、足が痛いかもしれないと親切にしてくれているのだろうか。隣を歩く長身の見知らぬ人の顔をちらりと見上げる。“見た目ちょっと怖そうなのに、優しいんだ?”などという、そのまま口にするには失礼な感想が浮かんできた。代わりに、その顔を白々と照らす会場周りのイルミネーションに目を向けて。)周りは、優しい感じの白い光できれい……。全部点灯したらすっごくきれいそう。(相手の返事は期待せずに、そう呟いた。そうして辿り着いたベンチに、スカートのひだを整えながら腰を下ろす。彼も隣に座るのかと思ったが、彼は立ったまま。それではここでお別れなのかと思いきや、「ここで少し待っていて欲しい」と告げられる。)うんっ……、いってらっしゃーい。(踵を返す背中を見送った。見送ってから、今のは買って来てくれるニュアンスだったと気が付いて、お金を渡すべきだったかと少し悩んだ。)   (2023/1/16 01:38:44)

空泉 詩月♀1年(手を差し伸べてきた男性は、学園の制服を身に纏っている。こちらを見下ろす彼の大きめの目はやや幼さを感じさせるが、容姿全体の印象では年上だろうと思われた。2年生か、3年生?さらりとして柔らかそうな髪は茶色をしている。こちらが口走ったスマホを探す言葉に反応して彼が俯くと、片耳を飾るピアスが一瞬光ったのに気が付いた。真面目な堅物にはまったく見えない。どちらかというと不良か、と思ってほんの少し気持ちが身構えたけど。彼は地面に落ちていたスマホを拾って軽く払うと、こちらに差し出してきてくれた。)あっ、ありがとう。ございます!(あ、いい人だ!と彼の第一印象は一気に良い方へ転がって。彼と接触する前からの涙目はすっと引っ込んだ。代わりに人懐こい笑顔を見せながら、手を伸ばしてスマホを受け取る。その画面に薄情なメッセージが表示されたままだったので、ちょっと顔を曇らせた後、一旦スリープ状態にしておくことにした。内容的にも心情的にも、暫く既読スルー状態にしたって構わない訳で。それよりも、スマホを渡してくれてから改めて手を差し伸べてきてくれる人の方を優先すべきだから。)   (2023/1/16 01:39:20)

空泉 詩月♀1年【こんばんはー。すっかり遅くなってしまいました…ごめんなさい!もしまだ続けていただけるのでしたら、次はきっと2分割以内に収めます!】   (2023/1/16 01:41:17)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2023/1/16 01:41:22)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/1/20 22:12:24)

霧島 拓海♂3年【今晩はー。是非是非、続けていけたらと思ってる。だから謝らなくて良いよ!!気にしてないからさぁ。】   (2023/1/20 22:14:28)

霧島 拓海♂3年(近くにあったので光のトンネルに着くまでは歩いて数分程度だった。この光のトンネルは時間・季節毎に変化をする。また通る度に景色が変わる様で。今回の光はシャンパンゴールドだった。その中を2人でゆっくりと上とかを眺めながら歩き出した。その途中に差し掛かる頃、想う事はこのままこのトンネルを抜けて終わったら、多分…またいつも同じ日常に戻ると言う事。此処で何かを変えたいと想いたった行動は。先程触れた彼女の指の温もりを感じ離したくないと。だから…彼女の手を掴み恋人繋ぎにしてみた。)詩月と、折角出会って…このまま終わるのも寂しかったから。また、一緒に色々なとこ行こう。ほら…冬休みもまだ始まったばかりだし。今日の出来事を大切にしたい。俺、詩月のこと…好きになったから。(どんな表情で聴いていたかは分からないが…きっと良い表情だと願うばかりだ。そして何より願うのは彼女の笑顔が取り戻せたか如何かで。光のトンネルを抜ける頃には、夜空からは雪の華が舞い落ちて明日の朝には銀色の世界が拡がっていると。〆)   (2023/1/20 22:15:49)

霧島 拓海♂3年(会場内へと脚を踏みれると、まずは幅広い階段が現れて其処にはオーロラカラーのグラデーションで電飾されていて。其れは幻想的だった。その時の彼女はどんな表情になっていたかは…。点灯式が終わったばかりで人混みは多かった。この階段を登る時に彼女の指が時折、己の指に当たる。その度に彼女の事を意識せずにはいられなかった。しかしこの指を手を握り締めるのはまだ少しさきの様な。階段を登り終われば、観えるイルミネーションは3つ並んだクリスマスツリーで、其れもまたオーロラカラーの電飾が施されていた。)此れも、また先程と違って綺麗だね。しかも3つもあるとは。大きし高いから迫力が違うなぁ。やっぱ1人で観るよりも2人で見たほうが楽しいね。(ツリーを観て眺めていた目を視線を横に向ければ彼女の顔が明るい表情になっているのかも。観れば己も嬉しくなり、其れと同時にまた違う感情が生まれ少しばかり胸の奥が高鳴る様な感じだった。其れが何なのかは…己には想い当たる節はある。)さてと、光のトンネルに入ってみようか。このツリーと同じくらい人気で綺麗みたいだから。早く行こう。   (2023/1/20 22:16:53)

霧島 拓海♂3年(伝えて言った言葉の想いは、少しばかりキザな言い方だったかも。あの時に拾った携帯の画面の表示が気になったから、そんな彼女を少しでも楽しい一日で想い出にしたく。何よりも話す時の彼女の何気無い表情に惹かれたから。己が手に持っていた缶珈琲を飲み干し、彼女が飲み終わるのを待ってから缶を受け取り腰掛けたベンチから立ち上がってゴミ箱がある方へと歩いて。)ふぅ…。まさか出会いがあるとは。しかもこの短時間で。嬉しい過ぎるなぁ。此れで終わりじゃなくて、もう少し話して仲良く慣れたらって思うなぁ。けど、また一段と寒くなったなぁ。(そう言う事を呟きながら両手にある飲み干した缶を籠の中へと放り投げれば、空き缶が打つかる音がした。見上げる夜空からは今年最初の雪が降りそうだった。そして再び彼女の元へと戻る同時に、明るく綺麗な光が…そう木々に電飾されただけではなく光のトンネルのイルミネーションも点灯された様だ。)あっ。丁度、光のトンネルのイルミネーションが点灯されたみたいだね。後で観たいねー。まずは、あっちのイルミネーションから観よ。おぉ、綺麗だね。けど、やっぱ人は多いね。離れない様にね。   (2023/1/20 22:18:49)

霧島 拓海♂3年いい名前だねー。詩月か。馬術部か凄いなぁ。馬とか動物が好きとか。あっ。お金とか返さなくて良いよ。後、学園とか気にせず俺の事は好きに呼んで良いよ。友達口調とかは大歓迎だし。別に学園でも、そう接してくれて呼んでくれたら嬉しいかなぁ。んっ、あぁ。一人と言えばそうだよー。終業式が終わって、このまま帰宅しても何も楽しみからなかったんだ。たまたま、観たチラシに此処が書いてあったから来て見ただけだから。(隣に座っていた彼女の言葉一つ一つに耳を傾けて答えていった。時折、彼女から視線を感じつつ其方に目を向けてまたに合う彼女の瞳を見つめれば可愛いらしさが溢れていて。そんな一時の会話で二人きりの時間も楽しかった。だから誘われた時は何も迷いとかは全く無く、二つ返事で答える。)はい、俺で良ければ詩月と一緒にイルミネーションを観たいよ。此方からもお願いするよ。後、この一緒に居られる時間くらいは詩月を楽しくさせてあげたいし、此処に来た事を後悔させる想いはさせたくないし。其れに俺が詩月とデートしたい。って思った。あはは。まだ出会った間もないんだけどね。何か詩月には寂しい顔は似合わないと。   (2023/1/20 22:19:28)

霧島 拓海♂3年【とりあえず投下してみたよ。またお話し出来たら!!ありがとう。次回とか出来たら。楽しくしよー。】   (2023/1/20 22:22:00)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/1/20 22:22:07)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/2/14 23:32:25)

霧島 拓海♂3年はぁ…。疲れたー。けど、今日は朝から賑やかだなぁ。其れもそうだけど。男子にとっては気が気ではない日だからなぁ。まぁ。そりゃ…多少は期待すると言うもので。(放課後のチャイムが鳴り響くと同時に教室中は会話が飛び交い騒めき始めた。その聞こえ来る会話の内容は…。『あの人にあげようとか。俺は貰ったよとか。』だった。そんな会話を他所に机上にある筆記用具や教科書を直して鞄の中へと入れた。そして…立ち上がり教室を後にする。このまま帰宅しても良い事はないと。他の人の恋路を観るの如何か想い…ある場所へと向かった。廊下の窓から差し込み陽の光はまだ暖かく。階段を登り終われば目の前にある鉄の扉に両手を翳して力強く開ける。そう…行き着く先は、ある屋上だった。吹き荒れる風はこの季節にしては暖かく感じた。そして、フェンスに身体を預けて凭れ掛かる。)ふぅ。落ち着く。雑音とか無く…。風の音だけ。こんな日だから来るのも悪くないし、まさかの事態とかはあるかも。そんな期待もしても良いなぁ。今日だけは。(見上げる空には、雲は一つもない。けど…己の何処には期待感だけはあって。後…数時間は此処で。誰かが来るかはわからないけど__。)   (2023/2/14 23:33:54)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/2/14 23:34:08)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2023/3/2 01:12:33)

空泉 詩月♀1年【こんばんは。先日の置きロルをこちらにコピペしに来ましたー。ちょこっと修正しました。(表現とか。)では投下ー!】   (2023/3/2 01:13:37)

空泉 詩月♀1年(本当は、どこかで待ち合わせするのが早いと思う。せっかく、コミュニケーションアプリでメッセージをやり取りできるのだから。けれど今日は敢えてそれはしない。彼をびっくりさせてみたいから。ではどうするかと言えば、友人たちに彼の目撃情報を寄せてもらえるようにお願いした。その甲斐あって、生徒たちが動くお昼の休憩には、ぽつぽつとメッセージが送られてきた。『教室にはいないってー』『西2号館の1階廊下歩いてた』『学食にいるよ!』)りょーかい。(教室の自分の席でそこまでのメッセージを確認した。周囲の恋愛模様を気にする友人に代わって、教室内でのクラスメイトの動きを見守っていたのだが、それもここまで。素早くお礼スタンプを送信してから立ち上がる。スマホは制服のポケットに突っ込んで。机の中からラッピングした包みが入った小さな紙袋を取り出すと、急いで学食へ向かった。そして、学食の入り口に辿り着けば歩みを緩めて。彼は……ひとりで居るだろうか。受け取ってもらえるだろうか。惑星を思わせるチョコレートは気に入ってもらえるだろうか……。知らず知らずのうちに紙袋を持つ手に力を込めながら、お目当ての人の姿を探した。)   (2023/3/2 01:13:48)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2023/3/2 01:13:59)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/3/2 17:57:22)

霧島 拓海♂3年【こんにちはー。早速のロルありがとう!!此方も少し修正をしました。またお互いに楽しみたいなぁ。って思う。】   (2023/3/2 17:59:47)

霧島 拓海♂3年やっと昼休みになった。疲れたー。昼からサボりたいが。休日の補習とかマジ怠いし。今日は午後も授業終了迄頑張ろ。って思うけど…。やっぱ朝から賑やかで騒がしいのは。今日と言う日のイベントだからだろうか。まぁ…お腹が空いたし。食堂で何か食べようと。けど…何処か何か期は待しつつ。(チャイムが教室に鳴り響けば、生徒達はまた騒ぎ出した。椅子から立ち上がってポケットからスマホを取り出し画面を見るが…変化はなく再びスマホをポケットに仕舞い込んで。独り言を呟きながら一階の廊下を歩いていれば、数名の女子生徒とすれ違った。見た事がある同学年の女子生徒もいたが声を掛ける事も掛けられる事もなく。窓から差し込む陽の光が眩しく感じるのは今日が天気も良くて晴れいる証拠だ。この廊下を過ぎればすぐ其処に食堂があった。)まだ多いけど仕方ないか。んっ…。今日は何を食べよかなぁ。意外にも、どれも美味しいんだよね。あっ。意外はとは失礼か。今日は此れにしよ。(1人で食堂へと足を運べば食券を買って食券を手に取り列へと。その時に目に映ったのは最近知り合った人。最近でも二ヶ月前だか。誰かを探しているとかで手に持っている紙袋も見えた。)   (2023/3/2 18:04:25)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/3/2 18:04:36)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2023/3/3 01:33:01)

空泉 詩月♀1年霧島くん、こんにちはー。ご飯これからだったの?ここはあんまり来れてないけど週替わり定食おいしいよね。他のもおいしそう。じゃなくて、今日って何の日、えーと。……いい天気だね。(無事に見つけられたことは嬉しい。笑顔で近付いていって話し掛けた。でも驚かせるプランしか考えていなかったから、焦ってしまって口から出るのは取り留めのないことばかり。彼の前後に並ぶ生徒から変な目で見られた気がする。)……あー。私、席取ってくるから……来てね?(いたたまれなさに頬を赤くしながら、テーブルの方へ身を翻して。片隅に向き合って座れる空席を見つけると、まだ並んでいる彼を眺められる側に腰を下ろした。深呼吸して一旦冷静になろうと努める。そして彼が昼食を受け取ったら、立ち上がって手を振って合図して。)   (2023/3/3 01:34:22)

空泉 詩月♀1年(食堂の入り口からカウンター付近はかなりの混雑。こそこそするまでもなく、周囲に紛れてしまえるのだが。気分的に身を竦めて、なおかつ不審な動きにならないように気を付けながら、食事中のテーブルから彼の姿を探し出そうと見回した。)いないなぁ……?ご飯食べるの超早くて、もう教室に戻ってるとか?……それはちょっと早すぎだよね。うーん。(混雑の中で邪魔にならないように歩いたり立ち止まったりしつつ、席に着いている人たちは一通りチェックした。けれど彼が見当たらない。困り顔でぼやきながら身を翻したとき、提供口に並ぶ彼を見つけた。まだ食べ始める前だったか、と単純な勘違いに気付く。そして目が合った。反射的に紙袋を背に隠す。こちらを見る相手に驚きがない辺り、先に気付かれていたようだ。驚かせるのは失敗したみたい。だけど。)   (2023/3/3 01:34:47)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2023/3/3 01:34:58)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/3/4 07:52:49)

霧島 拓海♂3年(先程の彼女の行動は…。頬が紅色に染まっていた様子に見えたのは気のせいか。ふと想うのは、何の日と言った言葉。其れを意味する意味深な事とは…そんな事を考えながら妄想が膨らんでは頭の中を駆け巡っていて。ふと我に返って食券を購入する列はある程度少なくなっていて…自分の番になれば食券を給食員の方に手渡し受け取ったのは、うどんセットだった。おにぎり2つ。其れと、うどんに唐揚げの一品料理で。金額も安価で尚且つ、このボリュームは食べ盛りの人達にはありがたい。其れをお盆に乗せて振り向き席を取ってくれている彼女を探していれば。立ち上がって手を振っている彼女の姿を見つけた。片隅にあるテーブルへと向かい到着するとお盆をテーブルに置き椅子に腰掛けて。お盆に乗せていた、さっぱりとした清涼飲料水で乳脂肪分が少なめでフルーティないちごの風味を堪能出来ると言う。いちごオレを彼女の前に差し出した。)詩月に此れを。これぐらいしか出来ないけど。飲んでねー。ほら…見られながら食べずらいし。この飲み物って意外にも美味しくて好きなんだよね。其れに飲んだら落ち着くかもよ。何言ってんだろ。俺は…。頂きます。   (2023/3/4 07:53:47)

霧島 拓海♂3年(見つめる先にある人と目が合った。彼女が手にしていた紙袋を咄嗟に見られない様に見てはいけない様に後ろに隠した感じだった。そんな仕草も何処と無く可愛いかった。けど己が見て彼女に対して何か悪いことをしちゃったとか色々考えもしたが、思い当たる事が見つからなかった。もし彼女に何か悪い事をしていても己は多分気付けそうにない。その自信はあり自覚している訳で。そんな事を考ている内に己を見つけて近づいて来る彼女…。笑顔を見せる彼女は、この前と違う表情で可愛いと想いつつ。そして話始め会話するのだが何処と無く焦っている姿の彼女を見つめながら。)やぁ…。詩月か。こんな日にこんなとこで会うとか。びっくりする…あっ、こんにちはー。んっ、あー。食券を買ったから、今から食べるよ。あはは。まぁ、ここの食堂はどれも美味しいよね。今日って…。何の日って言うと、あれの日とか。あぁ…今日は良い天気だよー。雲とかないし。んっ…分かった。ありがとう!後で行くね。   (2023/3/4 07:54:44)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/3/4 07:54:54)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2023/3/6 23:53:39)

空泉 詩月♀1年おいしいー。これ飲みやすい。いちごオレはミルクっぽいのばっかり飲んでたけど、これもおいしいね。ちなみに霧島くんは甘いもの好き?その、チョ……今日のおやつは何か、あるかな。(呼吸も気持ちも、ついでに赤くなってた顔色も、とりあえず落ち着きはしたけれど。膝の上に置いた紙袋を渡したい……逸る気持ちを抑えながら、タイミングを伺った。)   (2023/3/6 23:55:20)

空泉 詩月♀1年(手を振ったら気付いてくれた彼がこちらに歩いてくるのを確認すると、紙袋は膝の上に置いて座り直した。程なくしてテーブルを挟んで彼は向かい側に座った。持ってきたお盆を見るともなしに見ると、おにぎりと唐揚げ、うどんに混じって、いちごオレが載せられていた。野菜が無いのが男子高校生らしいチョイスだと思う一方で、いちごオレとはまた随分と飲み物が可愛らしい。そう思ったのは、それがこちらに差し出されるまでの短い間だったけど。)えっ。私に?……ありがとうー!てっきり霧島くんがご飯と一緒に飲むのかと。あはは、見られていると食べ辛いよね。私は教室にお弁当があるけど、じゃあ霧島くんの好意に甘えて。いただきます。(弁当も持って来ればよかったかも、と思った。でも、絶対に学食で彼を捕まえられたかどうか判らなかったから仕方ない。彼から小ぶりなペットボトルのいちごオレを受け取ると、キャップを開けて一口飲む。さらりとした喉越しで、一気に全部飲めてしまいそう。でもそれでは意味がないので、一口ずつ、大事に口に含む。)   (2023/3/6 23:55:40)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2023/3/6 23:55:45)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/3/7 23:47:37)

霧島 拓海♂3年はい…。LINE交換しよ。連絡とかしたいし。また時間ある時にでも連絡して。また遊んでよ。後…必要がないかもだけど御礼のLINEもしたいからね。(席に着いた時から気になっていた膝の上にある紙袋を。先程迄からの言葉とか彼女の仕草とかが気になって。深読みをするかの様に考えて、纏めた結果…1つの回答へと行き着く。其れは今日は何の日とか。チョ…とかの言葉のフレーズをパズルの様に組み合わせ繋げれば、多分…今日と言う日が特別な日だと言う事を示していると。男性だと一度は貰いたいものだと。だか期待して貰えない程、辛い思い出になる事も知っている。だから…今日と言う日を避けていたかも。だが気が気がないので。)あっ…。そうだ今日はバレンタインだ。甘いものは別腹とか言うし。誰かチョコ持ってないかなぁ。またお腹が空いてきたし食べたい…。其れとは別に今度は、2人で一緒に昼ご飯を食べたい。詩月の手作りお弁当を__。   (2023/3/7 23:49:28)

霧島 拓海♂3年えっ…。お弁当が教室にあるんなら。まだ食べてないんじゃ。早く教室に戻ってお昼御飯食べないと昼休みがなくなるよ。そうそう、このいちごオレ美味しいよね。飲みやすいのは清涼飲料水だから、なんだって。んっ…。俺!?甘いものは好きだよー。今日のおやつ…??今日のおやつとかはないかなぁ。おやつタイムとかあれば良いと思うけど。(お腹空いていたのか、うどんやおにぎりを口に運び美味しさを味わいつつ。豪快に食べていたかも。向かいにいる彼女は聞く話によれば、まだ昼ご飯を済ませていないで、この食堂に来たみたいだ。お腹は空いているのか…其れとも緊張して食べられないのか。とか考えながら彼女の表情を見ながら様子を伺った。手渡したいちごオレを飲んでいる彼女もまた可愛いと思いつつ。食べ終われば、ポケットからスマホを取り出しLINEのQRコードを開いた。そして彼女に見せてみて。)   (2023/3/7 23:52:22)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/3/7 23:52:35)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが入室しました♪  (2023/3/26 11:29:44)

空泉 詩月♀1年(読み取りできる状態に操作すると、彼のスマホ画面にカメラを向けた。数回タップしてあっという間に登録が完了すると、早速『ありがとう』とちょっとシュールな馬のキャラクター付きのスタンプを送る。)これで……よしっと。送れたかな?──えっと。(送ったら次はこちらの本題に入る番だ。スマホは元通りポケットに。居住まいを正して、正面に座る彼と視線を合わせながら、紙袋を手にした。)これ、霧島くんの今日のおやつを持ってきたの。そう、バレンタインだから。その、お礼も兼ねて、なんていうか、チョコレートなんだけど……受け取ってくれる?(歯切れが悪くなってしまいながらも、とにかく彼の手元へチョコレートを差し出して。ホッとすると自然と笑顔が浮かんだ。でも、手作り弁当に言及されると慌てた。だって、日頃は部活の朝練前にささっと詰めたお弁当だ。それを見せるのは恥ずかしい。どうせなら彩りもボリュームも良くして、冷凍食品ゼロにして臨みたいところだけど。)そ、その話はまた今度……っ。それじゃ、私、行くので!いちごオレごちそうさまでした!(慌てた勢いのまま席から立ち上がり、ぱたぱたと食堂を出ていくのだった。)   (2023/3/26 11:30:14)

空泉 詩月♀1年そうなんだけど、んっと。……済んだら教室に戻るから。食べるの遅くはないから大丈夫ー。清涼飲料水?そっかー、違うんだね。よく飲んでるいちごオレは、乳飲料とかだった気がする。いちごオレって懐かしいって味するよね。ちっちゃい頃に飲んでたのかなぁ……。おやつタイムって、3時くらいに授業中断してお茶しながらお菓子食べる時間にするーみたいな感じ?あはは、そんな制度あったらいいのに。(甘いものは好きだと確認して、密かに胸を撫で下ろす。甘いもの好きなら、チョコレートも大丈夫なはずだから。そして会話しながらも、彼の食べるスピードはなかなかのもの。結局、ちょっとずつ飲んでいったいちごオレが無くなるのとほとんど同時に、彼は完食していた。空になったペットボトルのキャップを閉めると、ごちそうさまでした、と手を合わせる。それから膝の上の紙袋をテーブルに載せたのと、彼が二次元コードを表示させたスマホをこちらに向けたのも、ほぼ同時になった。)あの、……えっ、いいの?じゃあ登録するっ。(一旦、言い掛けた台詞を引っ込めて、ポケットに入れていたスマホを取り出した。)   (2023/3/26 11:30:42)

空泉 詩月♀1年【大変遅くなってしまい申し訳ありません。こちらはこれで〆にして大丈夫な感じにしました。詩月は(普段私は物怖じしない方なのに……霧島くんには変なとこばっかり見せてる)って思ってそうな感じになってしまいましたが。お待たせしてごめんなさい。お付き合いいただいてありがとうございましたっ。】   (2023/3/26 11:34:57)

おしらせ空泉 詩月♀1年さんが退室しました。  (2023/3/26 11:35:05)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/3/28 22:57:49)

霧島 拓海♂3年さてと…午後の授業が始まるなぁー。早く教室に戻ろないと行けないなぁ。(紙袋を手に持って歩き出し教室に戻る途中にある廊下に差し掛かると、その両脇には櫻の木々が数本、左右に立ち並んでいて。普段、通っている筈の廊下ではあるが改めて櫻木を眺めたりする事はなかった。が今日に限っては脚を止め何故か観てみた。まだ蕾すら出てない櫻木だが。後…数ヶ月すれば、この櫻の木々全てが開花し満開を迎えている頃で。桜花爛漫には彼女と一緒に花見をしながら、お弁当作って貰ってと…。そんな楽しい事を考えていた。その時には彼女との距離感は__。木々から差し込む陽の光は眩しく瞼を細めた。きっと上空には蒼空が広がっている。数時間後には陽はもっとも高く昇る筈で。この時期には珍しく暑くなると。〆)   (2023/3/28 23:02:36)

霧島 拓海♂3年あはは。こんな感じのスタンプを使うんだー。うんうん…何か意外だった。可愛いとこがあるんだね。けど、また違う一面が見れた気がするなぁ。此れから、少しずつでも彼女の知らない世界観が知れて距離感が縮まればって思うけどなぁ。あっ…だけど。バレンタインを貰ったちゃったけど、此れって俺が思うに本命チョコなんだろうか。御礼も兼ねてって言ったけど。来月のホワイトデーにお返しをしないと。何が良いかなぁー!?好きな食べ物とか後でさり気なくLINEで聞いてみよ。(昼ご飯を食べ終えた後に片肘を付き、スマホを覗きながら。そんな独り言を言っていた。ふと可愛いらしい紙袋の中を覗いてみれば、其れまた可愛いラッピングが施されていた。今日がバレンタインの日と言う事と彼女から貰ったと言う事実を実感した。そして少しばかり己の気持ちが心が彼女の事で躍り昂らせた。もう直ぐ昼休みが終わる頃で辺りには人影が微かになり。食べ終えた食器を片付ける為に椅子から立ち上がる事に丁度、食堂に昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り響く。)   (2023/3/28 23:03:03)

霧島 拓海♂3年んっ…。えっ。あ、ありがとう。チョコレート好きんだよね。後で頂くねー。あっ。手作りお弁当も楽しみにしているね。なんて!?…分かった。また話ししよ。(手渡したら慌てその場から席を立って食堂から出て行く彼女の背中を見つめながら。早く教室に戻ってお弁当を手に彼女のお腹を満たしてくれたらと願いつつ。ポケットに手を入れ閉まったスマホを再び取り出して確認をしてみた。其れは着信音が鳴ったからで、LINEのマークに赤色の数字が1つあり。そう先程の彼女からのLINEが届いていたのだ。なんて書いてあるのかを確認して見れば既読のアイコンが付き『ありがとう』の言葉にシュールな馬のスタンプが送られていて、其れを観て思わず笑い吹き出してしまった。)   (2023/3/28 23:03:25)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/3/28 23:03:42)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが入室しました♪  (2023/4/23 13:23:19)

霧島 拓海♂3年今では、「4月こと座流星群」が正式名称となっているようだ。)さてと…。とりあえず観測の準備して天体観測と行きますか。けど日中、星は見えないのは残念だ。観る為には、こんな時間帯に来るしかないけど…。流星の出現率は1時間に10個程度だけど普段なら1個だし、まだ多い方か…過去には90個観えた例もあるし。其れに期待しよー。けど余り観れる時間はないんだよなぁ。こと座流星群って放射点が空高く昇る午後11時ごろから翌朝までが見頃だって言うし。痕を伴う明るい高速流星が多いのは見応えがありそうで楽しみだ。(準備が整うとレジャーシートを敷き寝込んで屋外の暗さに目を慣らした。15分程すれば目が慣れて観察の準備万端で。頭に腕を組んだ上に頭を乗せて。さまざまな方向に現れるので、できるだけ空の広い範囲を見渡すようにして夜空を眺めて。だか4月の朝晩はまだ冷え込む__。)   (2023/4/23 13:24:11)

霧島 拓海♂3年ふぅー。いつ来ても毎回の如く疲れるなぁ。けどやっと着いた。やっぱ此処じゃないとなぁ。だって、この余り知られていない場所で星空を眺める穴場って最高だし。あぁ…。今日は人影はなしか。独り占めだなぁ。(背中には黒色で中々の大きなリュックを背負い長い山道を登り。夜明けは、まだ先で辺りは暗闇に包まれていた。人影はなく、風が吹けば木々は揺らいでいた。桜の花弁は舞い散って櫻木は葉桜になっていて緑色の葉が生い茂っていた。此処には辺りが一望出来る場所にポツリと腰掛けが出来るベンチが1つある。また其処に歩き寄りベンチに腰掛けて一息着く。そして顔を見上げ夜空を眺める。さて…今宵は此処に何をしに来たかと言えば、そう今日は毎年4月下旬に極大を迎える流星群を観る為に来たのだ。母天体は1861年に出現し、太陽の回りを約400年の周期で公転するサッチャー彗星以前は「こと座κ(カッパ)流星群」「こと座流星群」と呼ばれていたらしい。   (2023/4/23 13:25:57)

おしらせ霧島 拓海♂3年さんが退室しました。  (2023/4/23 13:26:05)

2022年10月19日 23時52分 ~ 2023年04月23日 13時26分 の過去ログ
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