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「~お題で綴るソロルーム~」の過去ログ

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2024年04月18日 00時40分 ~ 2024年05月19日 15時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

中里 伊吹♂2年…いや、芸能人なんてすぐに髪型変わるし(そう、それに彼女はすぐに目移りするタイプだ。あの芸能人の他にもアイドルや俳優やモデルなど、いろんなジャンルのイケメンを見てはかっこいいと騒いでいた。だから、学園内で元カノと出くわしてもなんの問題もない。もしも、彼女がこちらの変化に気付いたとしても、万が一、声をかけてきたとしても、心を乱す必要なんてない。ただひとつ、気がかりな事は…。)これ、自分でちゃんとセットできんのかな…(その場の勢いでぐちゃぐちゃにした事を、激しく後悔した。)   (4/18 00:40:50)

中里 伊吹♂2年【以上です。ありがとうございました。】   (4/18 00:41:20)

おしらせ中里 伊吹♂2年さんが退室しました。  (4/18 00:41:24)

おしらせ瀬名 冬鞠♀3年さんが入室しました♪  (4/18 18:39:31)

瀬名 冬鞠♀3年【こんばんは〜。はじめてお部屋お借りします。お題は「わるあがき」で】   (4/18 18:40:03)

瀬名 冬鞠♀3年うーん…(昼休み。大きく背伸びをして教室の窓の外に目をやると、やや遠く校門付近に咲き乱れていた桜にも随分葉が多く混じっていて。異常気象だなんだと言いつつもしっかりと季節の変化を感じさせる自然の風景には自ずと心が慰められるなぁ…なんて。まるで徒然草か何かの中で言われていそうなことを内心独りごちていると)冬鞠(と短く私を呼ぶ声。ぐりん、と体ごと大きく視線を回して声のしたほうを向けば)…ん?どしたの?(2年生になって以来、一度も話していなかったはずの『親しかった』男子生徒がそこにいた。客観的に見ればすでに名前で呼ばれるような関係性ではなかったものの、個人的にはそこに頓着するつもりもなく聞き流して要件を尋ねる)『いや…あの…』(クラスどころか文理選択すら異なるため教室は違う階にあり、私なり誰かしらに用事がない限り彼がここに来ることはないはずである。口ごもる彼はしばらくもごもごと口を動かしたあと)『…ちょっと付き合ってくれるか?』(と、教室からの移動を提案した)   (4/18 18:40:40)

瀬名 冬鞠♀3年―で、どうしたの…?(非常階段の踊り場、という内緒話をするには絶好の場所を選び、二人きりになっても尚も彼は何も言おうとはしない。本来であればまさか告白かと考えてしまうシチュエーションであろうが、生憎と彼は私に興味を無くして他の女の子に惹かれて離れていったという過去があり、その線はどう考えても薄い)『いや、それが俺、新しい彼女が出来てさ!』(唐突に。堰を切ったように滔々と彼が話し始めたことを大きく要約すると。自らに新しい恋人が出来、毎日幸せだということだった。はてそれを私に告げる意味がわからないのだが、知り合いが幸せになることは大変にいいことなので素敵なニュースを聞いたものだと笑顔でその話に耳を傾けていた。一方少しずつ強張っていくのは彼の顔。そのまま5分ほど話し続けると)『…ってことだから、ごめんな』(と、これまた何故か一方的に謝ってやや悄然とした様子で去っていった)   (4/18 18:40:51)

瀬名 冬鞠♀3年―ってことがあったんよ。何やったと思う…?(帰宅後、仕事から帰ったばかりでリビングでお茶を飲んでいた社会人の姉に相談するとあからさまに苦み走った表情で)『あんたそれは……』(とだけつぶやいた後、早々に自室に戻ってしまった)えー…教えてよ〜(ますます首をひねることになる私はしかし)…ま、いっか(と、気にしないことにしてソファから立ち上がり、自らも部屋に戻り明日の英語の予習を始めることにした)―えーと…”jealous”…じぇろうす…?ってどういう意味だったっけ…(電子辞書を取り出して入力し、そのタンゴの意味を確かめた瞬間に脳裏にぴりっ…と電流が走った)…ああ(ぽむ。と右手で握りこぶしを作って左手のひらを打って合点がいったというポーズを取る)そういうことかぁ…(とはいえ、私にこれから何ができようということもない)いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけど〜♪(口ずさんだ私に、往年の名声優が”そりゃそうじゃ”と合いの手を入れる幻聴を感じながら、私はくるりとシャーペンを回した)   (4/18 18:41:17)

瀬名 冬鞠♀3年【投下してみると取り返しがつかない恥ずかしさがっ…お部屋ありがとうございました〜(ぺこり】   (4/18 18:41:59)

おしらせ瀬名 冬鞠♀3年さんが退室しました。  (4/18 18:42:03)

おしらせ渡井 弘夢♂2年 ◆tWJGbDFyykさんが入室しました♪  (4/20 22:03:15)

渡井 弘夢♂2年【お邪魔します。お題は全部で……】   (4/20 22:03:36)

渡井 弘夢♂2年(獲物を凝視し、ロックオン。ゆらゆらと頼りないクレーンが動いていく。ボタンを叩くと降下していき……)「またダメかぁ…… 欲しいなぁあのぬいぐるみ」(あんまりかわいいとは思えないプライズのぬいにご執心の彼女がため息を吐きながら財布を開け、両替してくると筐体から離れた)「……やってみるか」(どうせならと5百円玉を投入してみる。6回でいけるかな?)「あーっ!横取りする気だー!」いやそんなつもりはねーし!(4回目でぬいぐるみが引っ掛かり、かなり穴に近いところまで動かせた)「あと少し!あと少しだよ!」(場所的には、しかし他のぬいが微妙に邪魔だ、ここは隣のぬいも道連れに…… 5回目で2つとも掛ったがすぐに落ち、しかし穴の近くまで来た)「ねぇ、最後私にさせてくれない?」「いいけど、言うからには取れよ」(さっき数百円費やしていたから意地もあろう悪あがきもしたかろう。燃える瞳の彼女に筐体の前を譲ることにした)「――えへへー”くとぅるふくん”かわいい! ”にゃるこちゃん”も!」(学園外での買い物の帰り、彼女と俺の鞄には、ファンシーな道連れができた。ちょっと怖いが)   (4/20 22:04:05)

渡井 弘夢♂2年【以上で、お部屋ありがとうございました】   (4/20 22:04:26)

おしらせ渡井 弘夢♂2年 ◆tWJGbDFyykさんが退室しました。  (4/20 22:04:33)

おしらせ間藤 萌♀2年さんが入室しました♪  (4/20 23:37:56)

間藤 萌♀2年【お初でお部屋お借りします。お題は、よこどりです。】   (4/20 23:39:18)

間藤 萌♀2年(幼少期の頃からそう、人のものが欲しくなるタイプだったようだ。お友達の女の子が持っている可愛いお人形も、男の子が楽しく遊んでるおもちゃもゲームも手に入るまで駄々を捏ねて泣きじゃくり必ず手に入れた。その頃のことなんて、もちろん自分では覚えていないが、大人になって親から聞いたこと。なんという嫌な子供だ、これについては親を困らせてばかりだったらしい───。)   (4/20 23:40:36)

間藤 萌♀2年……あれ美味しそ。(時は経ち、高校生になった現在もその頃の性格は変わっていないようだ。性格は早々変わらない。友達や彼氏と食事に行けば、隣のテーブルに運ばれてきたものをじっと見つめて呟き、食べ切れないくせに追加注文をする。食べ物であれば注文すれば、ちゃんと手に入るから。ただ、欲しくなるものが『ひと』だったりするとややこしくなってしまうのは当然のこと。)……いいな。やっぱあれ欲しい…(ぼそっと呟けば、誰かの隣のひとが欲しくなっていた。魅力的なひとの隣には大抵大切な人がいることは分かっている。大人になり、手に入るまで泣きじゃくることはしなくなったが、子供の頃にできなかった計算というものをするようになった。結果、上手くいけば、ちゃんと誰かの横のひとを手に入れて満足気に微笑んでいる。幼少期に許されていた駄々がこういう形で続いてしまった。人のものを盗るのは『よこどり』といういけない事なのに────。)   (4/20 23:41:24)

間藤 萌♀2年【以上です。お部屋ありがとうございました。】   (4/20 23:41:43)

おしらせ間藤 萌♀2年さんが退室しました。  (4/20 23:41:55)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (4/22 18:24:40)

深見 陽♂2年【少しだけ久しぶりです。お題は「わるあがき」になります。】   (4/22 18:25:33)

深見 陽♂2年【学年2年のままで、入ってしまいましたが、深見 陽♂22OBでお願いします。汗】   (4/22 18:27:05)

深見 陽♂2年(大学に入り3年間付き合った彼女。もう横に居るのが当たり前。一人暮らしの自分と通い婚のように彼女とは半同棲。喧嘩もいっぱいした、最初の頃はこちらから謝っていたけど、途中からは謝ることがなくなった。3年も一緒に居れば、誘惑も多き頃、浮気もあった。バレても悪びれもせず、生活を変えることもなかった。ただ漠然と卒業したらこいつと結婚するんだろうな…。そんな想いをたまに一人で思うだけ。「あいつはおれに惚れているから、いいんだよ。おれたちのことはほっといて…。」彼女のことを思い、注意をしてくる友人にも耳を貸さない。だって本当にそうなんだから。───こちらの賃貸してる部屋での喧嘩。もう慣れっこ。「出ていけよ…。」深夜となったこの時刻に、こちらのお古の、少し可愛めの男性用のその小さな身体にはダボついたパジャマを着た彼女に、いつものように伝えた。「別れる…」そう一言残して、彼女自身の衣服に着替えて、扉の音を残して出て行った彼女を追うこともなく就寝した。どうせ帰ってくるのだから…鍵も開けっ放しにしてれば、朝には隣で寝息を立てているはず。今までもそうだったから。)   (4/22 18:27:32)

深見 陽♂2年(カーテンも閉めずに寝た朝。春の朝の光がアラームもかけてないのに瞼に突き刺すと、目が覚めた。いつも狭かった独り用のベッドが今朝は広い。彼女は帰ってこなかった。起きてすぐSNSを送る。バイトの時間でもないし、すぐに気づくはず。スマホの画面を見るが、既読もつかない。そのまま自宅にいると、時計の針が数時間経過したことを伝えた。スマホを持って耳に充てる。鳴らした先は彼女の携帯。出ることなく延々となるその音に、事態をようやく飲み込んだ。自転車のペダルを踏んで、彼女が住む実家に行く。自宅から数分のそこも免許持ちの彼女の車でしか来たことがなかった。酔っ払って、この実家で寝て起きれずきちんと彼女の親にまともに挨拶できなくとも、謝ることもなかった記憶のある彼女の実家。その建物横に置かれた彼女の車。そして窓から見えたのは彼女の姿。もう一度、スマホから彼女に電話…も反応がない。SNSへも来てるんだけど…の意のメッセージを送るも、相変わらずつかない既読。当たり前の存在がいなくなり、弱るのは自分。一緒にいたときはただ強かっていただけ。この数年の自らの言動を悟るのに時間はかからなかった。)   (4/22 18:28:14)

深見 陽♂2年(バイト先には自転車で行くことを知っており、その道中を時間を合わせて待った。きちんと謝ろう。今までのこと。そうすればきっとわかってもらえる。そうして待っていると自転車に乗った彼女の姿。自転車に乗ったまま立ち止まる彼女に、こちらが頭を下げた。)ごめん、おれが悪かった。もう心入れ替えるから許してくれ…。(ここ2年は頭を下げていなかった彼女に頭を下げた。自転車も降りず、彼女からの返答は「もういいから、そういうの。私の荷物はもう処分しといて。関わりたくないから…。」自転車のペダルを踏む彼女。こちらの「待てよ」という声に、通りがかりの人らも振り返るのに、こちらの声が聞こえてるはずの彼女は振り返らない。電話を鳴らすコールの音が延々と鳴るのみ。SNSに送るも延々とつかない既読メッセージ。呆気なく終わったと思った彼女との想い出。そしてかっこ悪いほどの悪あがき。呆気なく感じた別れは、恐らく必然のものだったと気づくのは随分先のことだった。当時足下に散った桜の花弁が、その後縁あった女性と人生を共にし始めた頃に、同じく足下に落ちた頃。)   (4/22 18:28:44)

深見 陽♂2年【オチないー。おもんないー。でも頭の体操したかったので書いちゃいました。悪あがきってより、ストーカーみたくなっちゃいました。笑。で、お部屋ありがとございましたー。】   (4/22 18:30:08)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (4/22 18:30:18)

おしらせ杜野 心咲♀2年さんが入室しました♪  (4/23 12:56:33)

杜野 心咲♀2年【初めてお部屋を使わせていただきます。更には大きなミスをやらかしてしまい、部屋主さまごめんなさい。貼り直します】   (4/23 12:57:50)

杜野 心咲♀2年(新学級が始まりクラス替えがあったのは、皆さんご周知のはず。居たんですよ、その中に居たんです。入学式の日に昇降口であった、マイ靴箱を探せない私に教えてくれた彼が!これはもう、喜ぶっきゃない!!もうすぐ始まるGWに、せめて一緒に映画でも行きたいな…と心密かに想い、いつ誘おうか、いつ声をかけようか…授業なんかそっちのけで、窓側の席の彼のキラキラ太陽を反射する髪を見るのが、唯一の学校への通う目的にもなっていた。もしかしたら、映画の後ご飯でも?とかなんか言われちゃったら、お断りする理由なんかあるわけないし、2人で仲良く向かいあわせでご飯を食べる。半分食べる?なんて言われちゃって、私の半分とシェアしあっちゃったりして、まるでどこから見てもカップルのデートだ!なんて、妄想は広がるばかり…。)   (4/23 12:58:16)

杜野 心咲♀2年(学校の帰り道に仲良しの友達とそんな妄想話に花を咲かせた。)ねぇねぇ、GWどうする?私…前から気になる人居るんだよね…映画誘ってみようかなぁ。(親友は積極的な私の言葉に目を大きくしてビックリしながらも、ウンウンと頷きながらストローを咥えてメロンフラペチーノを飲み干してた。ショッピングモールの中をフラフラと歩きながら、ショーウィンドウにかかっている可愛いワンピースを見つけてしまった。あまり乙女過ぎないながらも袖のふんわりした感覚に一目惚れ、私はその服にロックオンをかけた。絶対にこれを着て彼と映画に行くんだ!値札を見た、何とか1ヶ月のお小遣いで買えそうだ。お店の人にあのウィンドーのワンピースを試着させて貰うよう手筈を整え試着室に友達と入った。)あらあら?あらあら?なんて事でしょう…私の為に作ったようにサイズもピッタリ!だよね?いい感じ…くない?(鏡の前で右を向いたり、左を向いたり、半ば強引に友達からの「似合ってるよ!のこれならデートも成功間違えなし!」の言葉をいただいた。ファスナーを降ろして、最後に値札を見た時に気がついた数字の違い。あれは一緒に羽織っていたカーディガンの物だったみたいだ)   (4/23 12:58:30)

杜野 心咲♀2年(どうしても欲しい…、これを着てデートを成功させてる姿しか、もう浮かばない。私は大胆にもお店の人の目をじっと見つめ、ワンピースを握りしめて行動を起こした。)どうしても、どーうしても欲しいから、凄く気に入っちゃたから、ここで一週間2人で働きます!お願いします。(そんな上手いこといくわけもないし、世間は甘くない。タイミングが会うわけが無い!そう思っていた所へ了承の声、これは紛れもない彼へとのデートの道が真っ直ぐに伸びているせいだと私は確信した。初めてのバイトが1人なのは不安だ、ここはもう巻き込んでやれと友達の腕をしかっと組んでバイトの道連れとした。ブツブツ文句を言いながらも応援してくれる友達は、一週間バイトに付き合い、励んでくれた。そして一週間後、念願のワンピースを手に持ち店を出た。明日は、デートを誘うんだ!絶対に誘うんだ!そう心に決めていた。友達はバイトが気に入った様子で、夏休みのバイトの約束を決めて帰った。)   (4/23 12:58:49)

杜野 心咲♀2年朝から落ち着かない1日…声をかけられないままに時間は過ぎていく。帰り際〇〇くん、と声をかけた。でも、もっと大きな声で親友の友達が声をかけていた。彼は私の声よりも親友の声が聞こえたのか、2人して廊下の隅へと移動した。背を向けた彼女の様子はわからないが、彼の優しそうな微笑みは良く見えている。スマホを取り出して連絡を交換する2人を目の前にして、今更ながら彼女の好きな人が誰だったかを知らなかった事に気がついた。私もまた彼の名前を言っていなかった。へ?何?あの2人で盛り上がった妄想話のお相手が同じ人だったって事なのか…?目の前で横取りされていく、初恋の彼を親友に横取りされていく。なのに、何故だか涙も出ない。それより嬉しそうな顔で戻ってくる親友の顔を見ると嬉しささえ覚えていく。)なによぉ、一言相手の名前を教えておいてよぉ。(そんな言葉に照れた彼女の愛らしい顔を見て一緒に手を取って喜んだ)ねぇ、なんて言ったの?どっか行くの?いいなぁ。   (4/23 12:59:03)

杜野 心咲♀2年(彼女と彼は遊園地に行くようだ。今度は私の番だね、とサラリと言う彼女に、私は何て答えたかは覚えていない。ただ、楽しい映画見てくるねー!とは答えたみたいだ。初恋と初失恋が同時に迎えたGW、私は買ったワンピースを来て、1人で映画を見に行った。ペアシートの席で1人…大きなポップコーンの箱を抱えて深く座っていた。大きな画面から鮮やかな色合いの映像と鼓膜に響く大きな音の中に身を包まれながら……悪あがきでもなんとでも言うがいい。ワンピースを着て映画をちゃんと見てるんだから!……のんびりゆったりし過ぎて、途中寝てしまったのはご理解頂けるだろうか。終わり間近の大音量で目を覚まし、崩れた姿勢を正しながらポップコーンを口に運んだ。大した大きな痛手になってない失恋…それよりも嬉しかった親友の初恋が実る事。私ってばなかなかの良い奴じゃん♪なんて自己満足と、淡過ぎる初恋だった事に、次こそ本当の恋をする!と流れるエンドロールにぼぉーと視線送り、全く内容の思い出せない映画館からワンピースの裾を翻しながら眩しい光のなかへと外へ出た。眩しい未来はすぐそこにありそうだ。   (4/23 12:59:39)

杜野 心咲♀2年【初っ端からやらかしちゃう、おっちょこちょいの私でした。お目汚し大変失礼致しました】   (4/23 13:00:30)

おしらせ杜野 心咲♀2年さんが退室しました。  (4/23 13:00:42)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが入室しました♪  (4/24 00:41:51)

陸奥 信濃♂3年【ほろ酔い?気分でこんばんは。賑やかな中に混ざりたく。選んだお題は『みちづれ』です。】   (4/24 00:42:20)

陸奥 信濃♂3年「ほら、早く。」(人混みの中振り向きざま、屈託のない笑顔が向けられた。僕の方へと真っ直ぐに伸ばした手、そっと掴む。ほんの僅か一瞬の刹那、躊躇ったこと、どうやら気付かれたか。掴んだ手を引きながら前を向く直前、少し頬を膨らませていた。)   (4/24 00:42:59)

陸奥 信濃♂3年(君にとっては普通で、さも当然な仕草。なのだろう。だが、僕にとっては、依然として慣れぬまま。僕らの間、手を繋いだまま、少し急ぎ足と思える速さにあわせ並んで歩く。手汗、出過ぎてないか?向こうから歩いて来る人の視線を気にしつつ。繋いだ手を離すきっかけを探す間に、お互いの指と指が交互に絡みあう繋ぎ方へと変えられてしまう。)   (4/24 00:43:18)

陸奥 信濃♂3年(続いて、僕の手を握る力が強くなったと感じた。これでは、離すのは、もう無理か。ならば、と次は発想の転換。相手の土俵にとことん乗ってやろう、のサービス精神。絡み合う指に負けじと力を込めた。強く握り締めあう手と手、指と指。もはや簡単には離れまい。込めた力に比例し、恥ずかしさもこの上なく高まってはいたが。いや、だから今こっち見るなよ。ちらり、僕へと向けられた視線から逃げるようにそっぽを向き。)   (4/24 00:43:46)

陸奥 信濃♂3年(突然立ち止まる君。どうした?と声をかけようとした瞬間。突然、目の前へと迫る小さな握り拳。眼前で止まるまで瞬きすることなく見届けた。)え?どうかした?(平然と返す僕。君はと言えば、特に怒っている風ではなく、どうやら悪戯を仕掛けたらしい。悪戯が失敗したとわかると、まるでつまらなそうに頬膨らませ、不満気な顔を向けた。)「えー、なんで驚かないの?慌てて飛び退くかと思ってたのに。」   (4/24 00:44:32)

陸奥 信濃♂3年え?なんでと言われても。いきなりそんな乱暴しないだろ。信じてるし。(真顔で答えた。この、素で返した僕の言葉は、どうやら彼女に対し、クリティカルヒットを与えたようだ。君へと向けた視線の先で何かが「ぼふっ」と弾けた、気がした。見る間に真っ赤に染まる頬。次に投げかける言葉を失ったのか口をパクパクとさせ。)可愛い。(その表情に思わず漏らした呟きが追撃でとどめを刺した。思いがけない出来事に喝采を送り、笑った。)はは、やったね。みちづれだ。(繋いだままの手は、互いの手汗で大変なことになっていたが、そのまま離すことなく握り締めると、負けじと握り締め返され。)   (4/24 00:45:44)

陸奥 信濃♂3年【お邪魔しました。いつもお部屋とお題をありがとうございます。】   (4/24 00:46:04)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが退室しました。  (4/24 00:46:12)

おしらせ星川 のえる♀2年さんが入室しました♪  (4/24 01:04:34)

星川 のえる♀2年【お部屋お借りします。お題はロックオンで。】   (4/24 01:05:11)

星川 のえる♀2年───はい。こんばんは。『えるちゃんねる』のえるちゃんです。さて問題です。此処はどこでしょう。(白と水色を基調としたオーバーサイズのジャージに、マスク姿が特徴的な少女は、肩ほどで切り揃えられた黒髪の毛先を揺らしながら深夜の野外を配信画面の映るスマートフォン片手に歩いていた。数分アスファルトを蹴るスニーカーの足音が規則的に聞こえた後、砂や砂利を踏む足音に変わる。)正解は公園でした。まぁ、遊具なんてないんだけど。(空き地に申し訳程度の花壇やベンチの設置された寂れた公園。適当な場所に座り込むと、ようやく安定した画角でコメント欄のログを遡り、期待通りのコメントに思わず笑みが溢れる。)あは、何人か正解いるね。────うん、下に何も着てないよ。上も、下もね。   (4/24 01:23:45)

星川 のえる♀2年(サイズが大きく、ワンピースのように着こなしていたジャージのファスナーを下ろすと、白い素肌が街灯に照らされ、下着を身につけていない谷間が配信画面に大きく映る。小さな手でジャージの上から身体のラインをなぞると鎖骨から胸元、下乳、腰のラインが浮かび上がり、ジャージの上から胸の先端がぷっくりと位置を主張している事を視聴者は見逃さなかった。)……あ、珍しい。初見じゃん。(しゃがんで膝の上に肘を置き頬杖をつきながらコメントを眺める。その体勢では太ももの付け根、下着を身につけていない割れ目が側から丸見えのはずだが、当然スマートフォンの画角には収まっていない。)んー……肝心なところが見えなくてつまんない?期待はずれ?(スマートフォンを持ち上げ、まるでコメント欄の向こう側を射抜くような視線。眠そうな垂れ目が猫のように光って。)……………"次"もそうとは言ってなくない?   (4/24 01:27:29)

星川 のえる♀2年【ありがとうございました】   (4/24 01:27:39)

おしらせ星川 のえる♀2年さんが退室しました。  (4/24 01:27:41)

おしらせ八束 天胡♂2年さんが入室しました♪  (4/24 01:51:30)

八束 天胡♂2年【利用させて下さい。お題は『よこどり』で】   (4/24 01:52:25)

八束 天胡♂2年あーね、そりゃキツいわ。(放課後の漫画喫茶カップルシート、鍵付き完全個室とはいえ防音遮音には問題があるから、彼氏のノンデリな反応や心のすれ違いを語ってるひとつ年上の先輩は、さっきから一生懸命に涙声を押し殺してる。俺はといえばゲーミングPCの一式が置かれた壁付のテーブルに肘をついたラフ以下な姿勢でそれを聞いて、適当な所で続きを促す共感の相槌をひたすらに打っている。いつもは少し気が強そうな瞳は涙で濡れて頼りなく滲んじゃってて、俺みたいなのが濡れたその頬を親指の指腹で拭っても今日の先輩は警戒する建前のひとつも返さない。)強がんないでさ、こういう可愛い顔、そのまんま見せりゃいいのに。(濡れそぼった瞳を覗き込んで首を傾げると「ブスだから無理」と彼女は鼻をすする。「可愛いって」「ブスです」「可愛いって」「可愛くない」「じゃ百歩譲ってブサかわ」「…ひどい!」「うそ、本当に可愛いって」「信じない」どうしても笑みを含んでしまう俺の言葉は軽薄に響くようで、頑なに受け入れては貰えない。困ったなって悩む素振りをしてから、ハンカチからふと離された彼女の片方の手を捕まえた。)   (4/24 02:08:36)

八束 天胡♂2年──ナイショね。(密室二人きり、泣いてる先輩を前に半勃起してる俺の愚息に、制服越し触れさせた。先輩の指先がびくりとする。俺を慌てて見上げる瞳が困惑してる。「…天君はなんで彼女つくらないの?」「えー俺?なんでだろうね」「見た目チャラいから良くないんだよ、優しいのに」「ははっ、優しいかなあ」「うん…なんかね、甘えやすい」「もっと甘えてよ」「…うん」三時間二人で大体三千五百円のありふれたインターネットカフェ。壁うっすいチープな個室で、彼氏持ちの女をいつの間にか半裸に剥いて乳首弄って声我慢させて、午後キツめの体育あったちんぽ舐めさせるまでしても、彼女に言わせればそれでも俺は優しいらしい。セックスなんか低俗みたいな感じのこと言ってたのに、先輩はちゃんといじらしいエロさがあって、俺が気にいるように一生懸命自分で考えてちんぽをしゃぶってくれている。こうしてうっかり他の男のちんぽ舐めてるくせ、好いた男の不誠実さに傷付いてる涙顔の名残がそこにあるのがたまらない。)   (4/24 02:08:53)

八束 天胡♂2年(「それは彼氏が悪いわ」小さなことが積み重なっただけの、ひとつひとつは他愛もない愚痴にまた相槌を打って、突き出させた舌に亀頭を何度か擦り付けてからフラットシートの上に組み伏せる。愛撫しようと思ってたんだけど、下着片方の足だけ脱がしてなぞった割れ目は、泣いた瞳と同じぐらいに濡れそぼってた。「ね、わたし、いつもなら絶対、こんなことしないんだよ…」小さな声が自身の不実さを言い訳していて思わず笑ってしまった。笑って、恥じらう彼女が微かな抵抗を示すくらい膝を大きく開かせた。大丈夫、ちゃんと彼氏のところに返してあげるから──元のまま、とは言えないかもしれないけど。)分かってるって、じゃあ、挿入るよ。   (4/24 02:09:35)

八束 天胡♂2年【ありがとう御座いました。】   (4/24 02:10:22)

おしらせ八束 天胡♂2年さんが退室しました。  (4/24 02:10:29)

おしらせ赤座 ちはや♀23物理 ◆iC.LHwCeUwさんが入室しました♪  (4/24 16:39:42)

赤座 ちはや♀23物理【お部屋をお借りして。お題は『   (4/24 16:40:29)

赤座 ちはや♀23物理【途中送信失礼しました。お題は『わるあがき』で。】   (4/24 16:41:25)

赤座 ちはや♀23物理懐かしい……。(校庭の隅にあるソメイヨシノの幹にそっと掌を当てれば脳裏に蘇る、あれは私たちがまだ制服を着ていた頃――。もしもあの日、この場所で「最後のわるあがきさ」……そう言って差し出された彼の手を取る勇気があったなら、今も私の隣りには、と……。胸の奥、無防備な場所にチクリと刺さった棘が呼び覚ますのは後悔と、決して戻れない青い恋へのノスタルジア。)……あぁ……。(たまらず見上げた桜青葉に風光る――。幾度も思い見た『もしも』の未来はきらり光った風に乗り、いつまでも私を捕らえて離さない――。)   (4/24 16:41:45)

赤座 ちはや♀23物理【お目苦しい失敗もあり、失礼しました。お部屋ありがとうございました。】   (4/24 16:42:57)

おしらせ赤座 ちはや♀23物理 ◆iC.LHwCeUwさんが退室しました。  (4/24 16:43:02)

おしらせ浅見 陽葉♀3年さんが入室しました♪  (4/24 19:16:20)

浅見 陽葉♀3年【深見です。八束さんのロルの女性視点で書いてみました。お題は「ロックオン」です。】   (4/24 19:17:27)

浅見 陽葉♀3年(昔から愛情不足だった。現在、医大生2年の姉は両親の期待を一心に背負っていた。スポーツも万能、性格も優しくて話も面白い、容姿も美人。そんな姉に比べて私は特に得意なものがあるわけでもなく、容姿も悪くはないが良いわけでもない。両親から与えられた衣服も、姉のお下がりばかり。華やかな姉には似合う衣服も自分には似合っていないことを自分でもわかっていたし、両親もそれを承知していた。学校から帰宅しての夕食時も会話は姉のことばかり。姉の受験時にはあれだけ熱心であった両親も、3年生となった自分には特に進路の希望も聞かれない。もうこちらも期待してないし、家にいてもつまらない私。自然と外を出歩くことが多くなり、高校入学時には体験人数も姉とは比較にならないほどの数。もう自分にはそれしかないのがわかってるし、それだけが楽しい。異性とのやり取り、自分に向けられた感情が性欲だけとわかっていても、家庭生活で空いてしまった心の隙間は埋めてくれる。そんな私がきたのは、漫画喫茶のカップルシート。ありがちな付き合っている体の彼氏としているクソ男の相談を名目にそれを聞く後輩二人との空間。こいつも性欲しかないクソ男…。)   (4/24 19:17:52)

浅見 陽葉♀3年ね、わたし、いつもなら絶対、こんなことしないんだよ…(先ほどまで涙を浮かべながら、相談という体で、自分の姿を明け透けに披露してしまうとなると、口淫も当たり前。行為自体嫌いじゃないし…、口から吐いた有りがちな台詞もクソ男ほど盛り上がる。割れ目をなぞったその後輩に、「あなたに落ちたよ…」と思わせるだけの湿り気は感じさせたはず。愛情も何も感じられるない、「じゃあ」の言葉に、期待通りのクソ男…と、笑みが思わず溢れると、膝を開いて後輩の肉竿を受け入れた。男なんて衣装と同じ、ちんぽ次第…と、後輩の首に手を回して、フラットシートが軋む音の合間に、この薄い壁の向こう側に僅かに聞こえる程度に艶声をあげた。下半身に適度な快感を感じると、後輩の腰使いに合わせて自らも腰を振り、膣壁を擦り付ける肉棒を愛液で包んでいく。後輩の腰に自らの太腿を巻きつけて、昂る欲情を伝えるとお互いは絶頂。潤ませた瞳で同級生を見つめた。そして腰をずらして、上半身を起こすと、フラットシートの上で四つん這いとなる。後輩に向け、尻を突き出すと、接合していたそこから、とろりと粘着した白濁が溢れ落ちた。)   (4/24 19:18:15)

浅見 陽葉♀3年(くそ男、思ったよりいいちんぽしてる、こいつのこと絶対に手に入れたい…膝をついたまま、片方の手を尻に回すと、指で白濁が落ちる膣を開く。私の新しい衣装、こいつに狙い定めた。そして相変わらず潤んだ瞳と赤らめた顔で、後輩と視線を合わせ、口を開いた。)彼氏にも言ったことないけど…、八くんともっかいシたい…。じゃあ、挿入て。   (4/24 19:18:37)

浅見 陽葉♀3年【図々しく関連書いてみましたが、書いてたら色々とレベチ感を痛感しましたが、楽しかったです。ありがとうございました。】   (4/24 19:20:02)

おしらせ浅見 陽葉♀3年さんが退室しました。  (4/24 19:20:07)

おしらせ神崎 翔真♂3年さんが入室しました♪  (4/24 22:29:46)

神崎 翔真♂3年【こんばんは。よこどり、わるあがきにて。お部屋お借りします。】   (4/24 22:30:21)

神崎 翔真♂3年せっかくなんだし、行こうぜって…。行ったら行ったで楽しいから。(短縮授業のこの日、二人で遊園地に出掛けることは、一ヶ月以上も前から決まっていた事。二人だけの特別な行事なのだが、生憎の空模様。鈍色の雲は幾重にも重なり、泣き始めた空を見上げてはすっかり拗ねてしまった彼女。どうやら遊園地にどうしても行きたかったようで、ジェットコースターに乗りたかったんだと嘆いている。そんな彼女を横目に、水族館に変更しようと提案するが、大きな丸い瞳は潤んで今にも大粒の雫が零れそう。漆黒の雲が広がり始めると、本当に彼女の瞳からも雫が溢れてしまいそう。)雨は仕方ねーだろ。晴れたらいつでも行けるし…。(尖った唇はとても可愛くて、潤む瞳も、拗ねた表情も愛苦しいほどに。宥めるように頭を撫でながら、少しは落ち着いてくれればいいなと願おうか。すると彼女は小さな手で、俺の手をぎゅっと握り締める。そして小さな声で、水族館にする…と呟いた。このままずっと手を繋いでいたいけれど、生憎の雨模様。手を離せば傘の華を一つ咲かせ、肩を寄せると二人を覆い歩きだそう。手は繋げないけれど、絡みつく細い腕が二人の距離を更にぐっと縮めて。)   (4/24 22:30:51)

神崎 翔真♂3年(電車で揺られること数十分。目的の駅に着くと水族館までは歩いてすぐの場所。改札を抜けると二人で外に出ては空を見上げ、んーっと唸る彼女は空を睨み付ける始末。晴れる予報ではなかったのだから、当然止むはずもない。それでも淡い期待を胸に抱いて彼女は降りたのだろう。俺も残念ではあるけれど、天気ばかりは仕方ない。それに、何時までもここで立ち止まってる訳にも行かず。一歩踏み出す所為、後ろを振り返ると彼女を見つめながら傘を広げた。)ほら、濡れるから早く来い。行くぞ。(彼女の返事を聞く前に、もう一歩踏み出す動き。慌てて入り込む彼女はまだ不服そうで。それでも水族館に近づくにつれ、彼女の表情もわずかながら明るく感じてきた。もう着くね?なんて告げる彼女の声音も、弾んでるように聞こえる。うん、来てよかったんだとここでようやく安堵する自分がここに居る。)ほら、来ちゃえば楽しいだろ?(平日はやはり空いている。受付けでチケットを二枚購入するとゲートを潜り中へ。)…ん、綺麗じゃんか。(うわぁ…、静寂に優しく響いた彼女の声。小さな彼女の手が、ぎゅと己の手を握り締める。仄暗い廊下を抜けると広がる世界、幻想的な揺らぎ。)   (4/24 22:31:13)

神崎 翔真♂3年(視界に広がる光景は、訪れた人達を一瞬にして魅了する。大きなアクリル水槽の中で表現された海は見惚れる。幻想的な青の光は斜めに降り注ぎ、ゆらゆらと揺らぎを魅せて。群れをなす魚や、鮮やかな彩りの魚。特徴的な形をした魚。多種多様な海の生き物達が、生命の存在を強く主張してる。ただ、じっと見つめて小さな瞳を輝かせる彼女。その少女の様な表現は儚げで、彼女の表情を見つめて。)来て、良かったろ…?(口元を彼女の耳へと近づけると、小さな声でささやきながら告げる。こちらを向く彼女、細くなった瞳、釣られるように持ち上がる口角。彼女の満面の微笑みを見ると、一緒に来て良かったと心から思う瞬間。自然とこちらも笑みを向けて。幾つも設置された水槽を巡り、覗き込んでは笑顔の華が咲く。クラゲさん、タツノオトシゴさん。ペンギンさん…。あれだけ拗ねていたのに、ぴょんぴょん跳ねながらさんを付けて呼ぶ彼女。手を引く仕草がたまらなく愛しい。)危ないから、やめろ、っ…。(なんて強い口調で彼女に告げるけれど、他愛のないこの瞬間がずっと消えないように、色褪せないようにと願って。)帰りにクレープでも食って帰るか?駅の近くにあったんだよな。   (4/24 22:31:34)

神崎 翔真♂3年(ずるーいっ、彼女の発する言葉。何がずるいのか分からないけれど、二言目には、いちごいちごって言うもんだから、思わず笑ってしまったじゃないか。本当に君は苺が大好きなんだから___)ん、美味しいか…?(口の横に生クリームを付けて夢中でクレープにかじりつく彼女。)ほら、ちょっと待て…。(人差し指で生クリームを拭ってやると、舐め取る仕草。刹那、気づけば彼女は俺のクレープを一口ぱくり、そしてふふっと声を漏らしては咀嚼。上に乗ったバナナをよこどり。)ん、こら…っ、お前は…、ったく…。(なんて告げる言葉も柔らかく。食べられたバナナなんてどうでもよくて。ただ、二人でこうやって過ごす日々が幸せで。いつまでも、いつまでもこうしていたいなと思ってしまうほど。家までは当然送って行くけれど、俺の心はもう完全に君に色に染まっている。)…クレープ、食ったら…カラオケ行って帰ろうぜ。(夜の帳が迫る刻、後もう少しだけ。もう少しだけ一緒に居てもいいだろうか。理由なんて、行く場所なんてどこでもいい。君が隣に居れば。一緒に居ることが出来て、一緒の時間が過ごせれば…。それは大切な彼女を返したくないと思う、俺のわるあがき___)   (4/24 22:32:02)

神崎 翔真♂3年【お部屋ありがとうございました。(深々)】   (4/24 22:32:54)

おしらせ神崎 翔真♂3年さんが退室しました。  (4/24 22:32:56)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが入室しました♪  (5/1 14:39:54)

陸奥 信濃♂3年【こんにちは。お題「意馬心猿」で参ります。】   (5/1 14:40:33)

陸奥 信濃♂3年(五月晴れの空の下、爽やかな風が吹く。)風が気持ちいいね。(ポニーの背中で揺られつつ、隣に並ぶ彼女へと声をかけた。最初、怖がっていた彼女もようやく慣れたのか。)ほら、こっち向いて。(彼女へと向けるスマホ。画面中央に映るポニーに跨り微笑む彼女は、かなり様になっていた。ここは動物公園。僕達はポニーに乗って園内を周遊中。)「見て、お猿さんだよ。」(彼女が指差した方へ顔を向けると、2匹の猿が寄り添い毛繕いをしていた。その仲睦まじげな2匹と大人しいポニーに跨り嬉しそうな笑顔の彼女を交互に見比べていると、とある四文字熟語を思い出し。)僕達も意馬心猿になりたいね。(最近見知った言葉の意味は知らなかった。が、思い(意)を汲みとって動いてくれる馬(ポニー)と仲の良い猿の心に触れ、頭に浮かんだ言葉で。僕らもずっとそんな関係でいられたらいいと思ったのだが、つい口から漏れた。慌てて口を押さえ、彼女へと振り向けば、どうやら聞こえてしまった雰囲気で。照れ隠しに笑ってみれば、顔を真っ赤にした彼女は肩を振るわせ。)「こんなとこで何言ってるの、馬鹿!」(叫んだ彼女が向けた視線の先、僕の背後では別の猿が昼間から盛っていた。)   (5/1 14:42:38)

陸奥 信濃♂3年【いつも、お部屋もお題もありがとうございます。】   (5/1 14:42:51)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが退室しました。  (5/1 14:43:31)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが入室しました♪  (5/3 10:32:48)

陸奥 信濃♂3年【朝から酔っぱらいです。休みだし。お題は「桜」で。少し遅れた花見酒と参りましょうか。】   (5/3 10:34:00)

陸奥 信濃♂3年「綺麗……」(満開を迎えた桜の木々が、咲き誇る花々が四月の風に揺れる。温もりの中に冷たさも混じる風が背中を押し、感嘆の声を漏らした隣に並ぶ君へと一歩寄せた。見上げればそこにあるはずの青空が儚げな桜色で隙間なくぎっしり覆い隠され。風に吹かれ、はらはらと舞う花びらは春に降る雪のようでもあり。その一枚が艶やかな黒髪に。もう一枚が柔らかそうな唇の端へと落ちた。風に靡く黒髪に少し顔近づけ、強く息を吹きかける。ふわり浮かぶと僕らの目の前を通りひらり落ちゆく花びら。)「こっちも」(首を傾げ、悪戯っぽい笑顔浮かべた君が花びらをくっつけた側の唇を僕へと向けた。)   (5/3 10:35:38)

陸奥 信濃♂3年(まさに桜花爛漫な素晴らしいこの春の景色。周りの人々、その全てが上を見上げるこの場所で、ただ独り。僕だけが、天真爛漫な君の笑顔をどうしようもなく見下ろしていた。)   (5/3 10:36:07)

陸奥 信濃♂3年【久々ですが、連投でのお目汚しとなり。ひらに、ご容赦を。】   (5/3 10:36:21)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが退室しました。  (5/3 10:36:27)

おしらせ渡井 弘夢♂2年 ◆tWJGbDFyykさんが入室しました♪  (5/3 13:31:54)

渡井 弘夢♂2年【こんにちは、お邪魔します。お題は全部入れました】   (5/3 13:33:24)

渡井 弘夢♂2年(その事態に気付いた瞬間、脳内は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。俺は寝間着のジャージを幼馴染に剥がれ、なんとか着替えて鞄を引っ掴み…… 学園への道を走る2人は呉越同舟、一緒に登校しようと約束したのだから遅刻も一緒だ)「なんで起きてないのよ!」「なんで遅く来るんだよ!」ギャイギャイ騒ぎながら走る2人。幼馴染と仲良く学園に通う、お互い憎からず思っているのだから…… 意馬心猿とまではいかずとも、そわそわ期待していたものだった。それも桜が散り青葉が繁れば、初々しい気持ちも落ち着いてしまう。そしてこの有様、一限目まで5分も無い)「間に合わせるわよ」「おう! ってパンツ見えてるって!」速度を上げて俺の前に出た幼馴染のたまに見える下着に気を取られ…… いつもと様子が違うことに気付けなかった)「校門、閉まってる?」「え? ……あ!」(GW合間の平日、中学校なら登校日だったが)「創立記念のお休み、だったっけ」「あは、あはは……」(全力疾走した疲れがそのまま脱力感に変わる。虚心坦懐なんてことはなく、単に放心状態だけ、2人とも校門の前に座り込んで…… 初夏に移る穏やかな風が2人の間を吹き抜けていった)   (5/3 13:33:45)

渡井 弘夢♂2年【以上でした。お部屋ありがとうございます】   (5/3 13:34:13)

おしらせ渡井 弘夢♂2年 ◆tWJGbDFyykさんが退室しました。  (5/3 13:34:15)

おしらせ和泉 奏多♂2年さんが入室しました♪  (5/10 22:41:04)

和泉 奏多♂2年【初めてお邪魔してみます。お題は「意馬心猿」です。】   (5/10 22:41:34)

和泉 奏多♂2年(朝練をそこそこでこなし、寝ぼけ眼を擦りながら朝のホームルームが終わる。最近授業中に寝すぎで、教師陣からも目をつけられているから今日はなんとしても寝たくないのだが、いきなり現代文は眠気を誘われそうになる)ふぁあ…なんか無いの、おもしろいやつ…(文章中に全て書いてある、と現文教師の言葉が遠く聞こえ、教科書の奥の方までパラパラと流し見すると「踊り子」という単語が目に留まる)タイトルは…「舞姫」、もりんーがいさん…(鴎外という漢字の読み方なんて知らない。踊り子というからには、多少えろい要素でも出てくるんじゃないのという邪な気持ちしか無い。つまらない評論文の問題の解き方などよりは、いくらかマシだろうと思って読み進めてみる)ほーぉ…国のお堅い役人が、踊り子に恋しちゃうと…。たぶん童貞だなぁ…(踊り子に騙される展開なんだと思っていたのだが、意外とプラトニックに付き合うものだ)でもさあぜったい、頭の中ヤリたいヤリたいっしょ…馬とか猿みたいにさぁ…   (5/10 22:41:57)

和泉 奏多♂2年(と、男女の仲が深まったりもつれたりする展開に、思ったより熱中して読んでしまう)「じゃあつぎ…和泉!3行目から読んでみろ」(と教師の声が飛んだ。いつの間にか授業もかなり進んだらしい)えぇ俺っすか?えと…3行目…『エリスの白い指が…「ちょっと待て、どこ読んでるんだ?エリスってお前それ、舞姫だろう?」(あ。今読んでいるページを、そのまま読んでしまった。教師のツッコミに、爆笑の渦のクラスメイト、「和泉くんらしい…」とも声が聞こえてくる)さ、さーせん…えっとぉ…何ページですかね?(一笑い取ったから、お咎めはあまり無さそうでホッとする。照れ笑いを浮かべながら、奏多はひどく赤面した)   (5/10 22:42:21)

和泉 奏多♂2年【お邪魔しました。お部屋ありがとうございます】   (5/10 22:42:51)

おしらせ和泉 奏多♂2年さんが退室しました。  (5/10 22:42:55)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが入室しました♪  (5/12 08:06:10)

陸奥 信濃♂3年【おはようございます。朝からお邪魔し、お題「呉越同舟」で、いざ。】   (5/12 08:06:54)

陸奥 信濃♂3年(地図を読むのが好きだ。どんな地図でも構わない。興味を惹く場所を見つけ、詳細に調べるのも面白い。特に気になれば、地図を頼りにその地を目指した。誰にも邪魔されることなく、気ままに道中寄り道し、散策するのがこの上なく楽しい─────)   (5/12 08:07:50)

陸奥 信濃♂3年(嫌いというわけではない。が、絶対合わない。陽陰でカテゴリ分けすれば彼女は陽、僕は陰。そもそもタイプが異なり、真反対。このタイプ違いをクラスという同じ箱に押し込み、さらには班という少数グループにさえ同じ考え方を押し付ける。学校とは非合理なものだ。小学校以来の長い学校生活により、それがさも当然のことと植え付けられた僕はただ、運命に抗わず従うのみ。内心、委員長と同じ班か。と肩を落としつつ。)   (5/12 08:08:21)

陸奥 信濃♂3年(委員長は陽も陽、最強の陽。新学期早々、新しいクラスの中で主導権を握った。それだけならば特に問題ない。陰のものはクラスの、班の片隅でひっそりと穏やかに過ごせればよい。もとより覇権の座を争うつもりなどない。だが、委員長は、自分が照らす眩いばかりの光の中へ僕ら陰のものを引っ張り込もうとするのだ。僕から言わせればおせっかいこの上ない。地球にだって昼と夜がある。昼と夜が混じり合うことなど金輪際有り得ない。夜が昼になったら、いったいいつ寝ればいいんだ。)   (5/12 08:09:19)

陸奥 信濃♂3年(今日は学年行事、オリエンテーリングの日だ。班に分かれてチェックポイントを巡り、ゴールを目指す。優秀な順位でゴールすると教師達からの評価も上がるらしい。特段、それで目立つつもりはなかったが、逆に順位が悪すぎると、同様に悪い評価につながりかねない。なるべく目立たず主義の僕としては、よすぎず、悪すぎずを目指したいところ。なのだが、委員長をリーダーとする班の目標は1位を目指すこととなり、スタートと同時に走り出す。やめろよ、嘘だろ。)   (5/12 08:09:53)

陸奥 信濃♂3年いや、だからコンパス見て。地図の向き違うし、こっちが北だ。(何故だ?いつの間にか委員長達を率先し、班の先頭を進む僕。スタート直後、委員長を先頭に、僕らは第1チェックポイントとは全く逆の方向へと走り出していた。思わず叫んだ。)ちょっと待って、こっちは逆だろ。(足を止め、怪訝な顔で振り向く委員長。彼女が持つコンパスと地図を奪い取ると、コンパスの示す方角に合わせ、地図を正しい方向へと向け。)ここが現在地。で、ここが目指すチェックポイントだから、進むべきはこっち。(指差し、進むべきルートを示すと委員長の目が輝き始め。)「すごい、航海士は任せるね。実は地図って全然ダメなんだ。方向音痴だし。」(彼女の言葉に唖然とし、言葉なく立ち尽くす間に、否応なく先導を押しつけられ─────)   (5/12 08:11:04)

陸奥 信濃♂3年(どうやら僕達の班はトップを切ってゴールした。正直、順位はどうでもよかった。が、トップになったことで、周りの教師達からの評価は、確かにが上がったと感じ。目立つのは好まないが、その点では協力した甲斐があったようだ。だが、陽の者たち、とりわけ委員長にとっては、班で一致団結し、トップになったことこそが嬉しいようで、そのはしゃぎようは半端なく。僕も否応なく班の全員とのハイタッチを強要され、仕方なく応えた。うんざりした表情を隠すことなく。)   (5/12 08:11:41)

陸奥 信濃♂3年(今回のこと、僕としては不本意ではあったが、あのまま委員長に先頭を任せたら最下位決定で間違いなかった。悪目立ちする上に評価も下がるなんて真っ平ごめんだ。今日は、仕方なく協力したが、明日からは特に班での行事もなく、関わることはないだろう。そう思っていたのだが。)   (5/12 08:12:10)

陸奥 信濃♂3年(翌朝、登校し教室の席に座ると、委員長が嬉々として近づいてきた。訝しむ僕の挨拶を遮り、彼女が言うには、僕達の班が学校対抗のオリエンテーリングの代表に決定したそうだ。学園の名誉がかかるこの行事。悪い成績に終わると教師のみならず学園長からも悪い意味で名前を覚えられ、学園生活で冷遇を余儀なくされるという噂。果たして本当か?身を持って確かめるにはリスクが高すぎる。委員長と僕の呉越同舟はまだ続く。)   (5/12 08:12:49)

陸奥 信濃♂3年【結局、長くなり。朝からのお目汚し、失礼しました。いつも、お部屋もお題もありがとうございます。】   (5/12 08:13:41)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが退室しました。  (5/12 08:13:48)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (5/13 19:04:23)

深見 陽♂2年【こんばんはー。お題は「そんなこと言われても」です。】   (5/13 19:05:01)

深見 陽♂2年そんなこと言われても…。(とある街のセクシーキャバクラ。俗にいうおっぱいパブ。ミラーボールの七色の照明が回る下、ボックス席で自らの下半身に跨る嬢に、困惑の表情を浮かべた。学園を卒業して数年。学園時代は女性なら誰でも…盛りのついた猿のように女の子のお尻を追いかけでいた自分も落ち着いてきた。彼女という存在もでき、浮気にもつながる可能性のある他の女性にも興味はなく、真面目に過ごしてきた。飲みにいくのも専ら、部活やらバイトやらの同性のみ。一軒目はいつもその部活について熱く語り合う。チームをいかにして強くするか、後輩たちの力を如何にして最大限引き出すか、そんな熱い飲み。そして終われば2軒目。そう、待ちに待ったおっパブ。金を払えば浮気じゃない、これはあくまでビジネス、彼女もきっと理解してくれるはず、もちろんそんなこと伝えるはずなんてない…。「今日はワンセットだけな、深見、延長すんなよ。」そんな声を背に、片手をあげて親指を立てて、意志を伝える。「わかってるよ、おれを信じろ。」視線を合わせなくても、おれたちは通じる、そう仲間。おれたちはおっパブ仲間だから。───そんな中での制限時間での一言であった。)   (5/13 19:05:40)

深見 陽♂2年いや、だからそんなこと言われても…。(向けられた嬢からの瞳。潤ませた瞳で見つめられるも、困惑した表情は続く。嬢からは、「私には夢がある。外国留学。だけどシングルマザーの身。女性一人の親でも、子供を育てながら、語学を学び、世界を動かしたい。経済学も学び、会社を興したい。もちろん子供のためにも金は必要。だから、延長して…。」そんなことを言いながら、手を合わせて、神妙にこちらを見つめ続ける嬢。わかるけど、そんなんおれ関係ないし、部活のみんなも待ってる。どうせこの店、キスして乳触って舐めるしかできないルールなってるし。よし帰ろう。そう思い、目の前の小さな丸テーブルに置いてあったドリンクを飲み干し、席を立つ。引っ張られる手、その先はショーツを下ろした嬢の秘部。性毛の先には嬢の蜜。そして自らの股間に伸ばされた柔らかい手のひら。ファスナーを下ろし、自らの竿を握られた。思わずソファに腰を落とす。耳元に寄せられた嬢の口からの台詞。「お兄さん、カッコいいしトーク面白かったから、店に内緒で触っちゃう。私のこと嬢じゃなくて、女と思って…。お兄さんは特別…ね。」)   (5/13 19:06:04)

深見 陽♂2年そんなこと言われたら………、はい。延長します…。(彼女の瞳を見つめる。潤んだ瞳には¥マークがはっきりと映っている。そしておれにだけ、という特別感が刺さる。お互いの利害関係一致。店内に、賑やかなダンスミューックが流れ始める。低い壁で仕切られた壁から、他の席の嬢が跳ねるのが見える。黒服からの音楽に乗せた合いの手。「寄っちゃって、行っちゃって酔っちゃって。はい、延長ありがとうございますっ。」マイクを通して、速いテンポの黒服からの声が、「愛と喜び」の音楽に乗せて響いた。店内にのミラーボールの七色の光が鮮やかに店内を照らし、回転数を上げた。こちらも弾む吐息。下半身を扱く彼女の手と、音楽に合わせて腰を振る。先ほど部活仲間に上げた親指が、彼女の乳首をなぞる。愛おしくも思えた彼女の瞳を見つめて口づけ。視界は¥マークでいっぱい。親からの仕送りは、今月も嬢とのハッスルタイムへと消えた…。)   (5/13 19:06:27)

深見 陽♂2年【ありがとうございましたー。楽しかったです。】   (5/13 19:06:47)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (5/13 19:06:51)

おしらせ真田 なおり♀1年さんが入室しました♪  (5/13 21:01:28)

真田 なおり♀1年【 本お部屋初めての入室にて…お目汚し失礼を(ペコ) お題は…「実は嘘でした」 】   (5/13 21:01:39)

真田 なおり♀1年(立夏の候…暦の上では夏となり、夏の兆しが…いやっちょっと雨が降っては肌寒く、風がキツク吹けば更に寒くもあるまだ今日の頃…私は自宅で寝起きのままダラしなくも下着無しな、部屋着のまま辛うじて1人用のキッチンカウンターで朝食を食べながら、タブレットを操作しては時事ページを覗いた…)へぇ~?舞姫さん、20~21歳濃厚説か…(そのニュースページには森鴎外が1984~88年、陸軍時代にドイツに滞在した際に現地で知り合い出逢った女性「舞姫」について綴られていた。その女性については所説数多ありで、下宿の娘…15歳の少女…31歳の人妻…っというのを私は思い出す。彼(鴎外)はDTな気配を感じ、31歳の人妻を個人的には推していたのを少しばかし恥ずかしくも思い、また…捻じれた経験をしてない事に安堵を覚えた)   (5/13 21:02:00)

真田 なおり♀1年(私はカウンター前に所狭しと配置されたチェアーに、はしたなくもほぼ全裸の様で、身長165cmの平均よりも股下が多少長いらしい足で、胡坐をかいては暫しその記事に没頭する…思い出したかのようにトーストを齧り、猫舌の癖に熱々のコーンスープを口に運んだ瞬間に誰も居ないキッチンスペースで徐に口ずさんだ…)「されど詩人ハツクレンデルが当世の奴隷といひし如く、はかなきは舞姫の身の上なり。薄き給金にて繋がれ、昼の温習、夜の舞台と緊しく使はれ、芝居の化粧部屋に入りてこそ紅粉をも粧ひ、美しき衣をも纏へ、場外にてはひとり身の衣食も足らず勝なれば、親腹からを養ふものはその辛苦奈何ぞや。されば彼等の仲間にて、賤しき限りなる業に堕ちぬは稀なりとぞいふなる。」 (稀なりと…私は何度も心中で復唱しては自問自答をする。んっ?…稀とな!? 舞姫は踊り子…世論ではその当時の踊り子と言えば、現生で言うとこの、ストリッパーや売春ぉねー様を連想するもの。しかし…稀?ですか…そう暫しブツブツと呟いて私は結論を出した…)んだよー、(実は鴎外騙されてて金づる論)嘘かよぉー   (5/13 21:02:21)

真田 なおり♀1年【とあるぉ先輩のロルに便乗してみました。お部屋どぅもでしたー】【台詞ゼロで決めてみようかとも思いましたが…入れてしまったw】   (5/13 21:02:42)

おしらせ真田 なおり♀1年さんが退室しました。  (5/13 21:02:46)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが入室しました♪  (5/19 14:58:15)

陸奥 信濃♂3年【こんにちは。此度、選んだお題は『痛い/痛み』です。少し、お邪魔いたします。】   (5/19 14:59:31)

陸奥 信濃♂3年痛っ!頼むから、もっと優しく。(保健室でパイプ椅子に腰掛けた僕の目の前にしゃがみ込むのは保健委員の女子。体操服のハーフパンツから伸ばした左足の足首に湿布を押し付け、包帯でぐるぐる巻きにしようとしてくれているのだが、その手つきは些か乱暴で。捻挫した足を包帯に合わせるように捻られ、思わず叫んだ。)   (5/19 14:59:47)

陸奥 信濃♂3年「だって、早くしないと最後のリレー始まるから。」(どうやら彼女には、目の前の怪我をした僕ではなく、最終競技のクラス対抗リレーのアンカー、サッカー部の人気者の彼しか映っていないようだ。)「ほら、これでいいでしょ。応援、先に行くね。」(不細工に包帯で巻かれた足首を下ろすと、ゆっくりと立ち上がり。痛めた足に体重をかけると痛みが走り、慌てて反対側へと体重かけ直し。)あ、ちょっと。(まさか、肩なんて貸してくれないよな?と思いつつ声をかけると、立ち止まり振り向いた彼女は。)「何、まだ何かある?」(急いでいるところを邪魔されて不満気な表情で。)あ、ごめん。絶対勝つよ。アンカー最強だし。「当然っ!」(満面の笑顔でそう言うと足音だけ残し姿を消した。)あー、だよな。(この現実に、保健室に残された僕の胸はチクリと痛み。佇んだままの耳にはどこか遠くで彼女の声が混ざった歓声が聞こえ。)   (5/19 15:01:00)

陸奥 信濃♂3年【いつも、お部屋もお題もありがとうございます。】   (5/19 15:01:13)

おしらせ陸奥 信濃♂3年さんが退室しました。  (5/19 15:01:18)

2024年04月18日 00時40分 ~ 2024年05月19日 15時01分 の過去ログ
~お題で綴るソロルーム~
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