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「夜明けの向日葵②【サブクエスト】」の過去ログ

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2023年03月13日 23時49分 ~ 2023年03月18日 14時48分 の過去ログ
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エレナ♀戦士罠であるものか。力と技をぶつけ合い、競い合う。勝ち負けはその結果に過ぎぬ。勝利への渇望は神聖な戦いにおいて雑念よ。なぁ?この一瞬を愉しもう。今、この時に総てを掛けれるものが、私は好きだ。(彼女の持つジャマダハルが雷を帯びる。天から地を穿つ神鳴り。魔法が発展した今となっては珍しくもなくなったが、それを操る事は、かつては確かに神の力を得る事に等しかった。罠なものがあることか。ここで身を外し、虚を突くのは恥ずべき事。捌き切れぬなら潔く死ぬべし。)ッッ!!(短く息を吐き、裂帛の気合を響かせる。剣がごう、と風切り音を轟かせ、寸の間の踏み込みから生み出された撃は雷光の如き威を持ち。狙うは総身を賭けて突き出されたジャダマハル。その刀身へと、鬼気迫る勢いでの剣撃を打ち込んだ。)   (2023/3/13 23:49:16)

リーシェ♀武闘家…ッ!!(彼女の言葉にもはや、ここに罠や疑う事など一つもないことが分かる。ならば、もう罠を疑うのはやめだやめと引き締めた表情を浮かべる。まるで、ここまでの時間がかなり遅く感じる。ずっと続くかの如く、互いの武器と武器がぶつかり合うその瞬間だけが今この場にある至福に感じる。そして、ついに待ちわびたその瞬間が訪れた)う、おおおおおおぉッ!!!(ついに彼女が踏み込み、風切り音を轟かせて振るった一太刀とジャマダハルがぶつかり合った。その瞬間にリーシェの表情は歓喜に染まり、お互いの一撃から伝わる衝撃に手に痺れも感じて、それでも負けるものかとジャマダハルを握る力を強めて押し込み、刃と刃が擦れ合う。その間、刃越しに麻痺属性の魔力を流して伝わせ痺れさせようとし)   (2023/3/14 00:04:19)

エレナ♀戦士ふはッ…♡い~~~い顔だぁあ♡(喜色に歪むリーシェを見つめ、自らも頬が吊り上がるのを自覚した。交錯し、拮抗する刃と刃。散らされる火花に電撃火花が混じり、その流れは確かに腕を伝って五体へと流れる。痺れと麻痺、ふっ、握り手が緩み、剣が宙へと舞った。吶喊の勢いは止まらず、そのままリーシェの剣はぴたり、と自身の胸元へと突き立てられた。)其方の勝ちだ。見事な剣筋だった。(ここまで来れば、彼女の勝利である。これは殺し合いでなく、武技を競う試し合いなのだから。敗北を認めれば、手から離れた剣を鞘へと納め、リーシェに満身の敬意を込めて一礼を。)   (2023/3/14 00:13:41)

リーシェ♀武闘家っ、く…!!(本当にやり合う喜びしかなくてただ、夢中だった。拮抗し合う中で麻痺属性の魔力を流すことにより、勝負あった。剣が宙を待って、刺突が彼女の胸元に突き立てられ、しっかり止まった事を安堵して、ふー…ふー…ッと息を荒く切らして汗が止まらず、ジャマダハルを引いて帯と鞘へと納めて)エレナ、殿も本当に良い顔だったでござる…そして、ありがとうございました。良い勝負でした。とても、素晴らしい腕でござった。何度も負けを覚悟したでござる(息を整えてまだ、感覚は落ち着かないままに、彼女の言葉に殺し合いではなく、武技を競う試合だと改めて実感して気分を落ち着けながら、こちらこそと嬉しそうに微笑んでお礼と敬意を込めてお辞儀をしたのだった)   (2023/3/14 00:22:44)

エレナ♀戦士【ありがとう、リーシェ。とても気持ちよく回す事が出来たわ。これで仕舞いね?】   (2023/3/14 00:23:37)

リーシェ♀武闘家【こちらこそありがとうございました。本当に手に汗握りながら回してたでござる。そうでござるな今回はこれで終わりにござる】   (2023/3/14 00:24:26)

エレナ♀戦士【ええ、良い感じに満足しちゃった。もう戦士から転職しても良いや…。】   (2023/3/14 00:26:10)

リーシェ♀武闘家【エレナ殿をとても満足させられて嬉しいでござるよ、転職、何になるか楽しみでござる】   (2023/3/14 00:26:56)

エレナ♀戦士【ふふ。ええ。本来なら私、戦士なんてするつもりなかったもの。良い引き際になって良かったわ。まぁ、週末まではこのままでいるけれどね。】   (2023/3/14 00:28:48)

リーシェ♀武闘家【前は確か、魔法を主に使う職だったでござるな。ふ、週末まで戦士のエレナ殿と共に戦えるのは嬉しいでござるなぁ】   (2023/3/14 00:31:05)

エレナ♀戦士【そうね。魔法使いだったし、そんなに戦う気もなかったし。んまぁ、今の私はIFってことで。安全第一よ、いいわね。…さて、リーシェお時間は、まだあるかしら。】   (2023/3/14 00:32:03)

リーシェ♀武闘家【IFでござるか、そういったこともおもしろそうでござるな。分かったでござる。時間はまだあるでござるよ】   (2023/3/14 00:33:37)

エレナ♀戦士【なら、ちょっと付き合ってくれない。戦いの後は火照って仕方がないの。】   (2023/3/14 00:34:34)

リーシェ♀武闘家【もちろん、良いでござるよ。火照りを共にさまそう…】   (2023/3/14 00:35:55)

エレナ♀戦士【ん。うん。じゃあ、どうしようかしら。待ち合わせに移動するのが、最近じゃ一般的なのかしらね?】   (2023/3/14 00:36:32)

リーシェ♀武闘家【待ち合わせが一番良いのではないだろうか。こういう時は待ち合わせ、という感じだったと思うでござる】   (2023/3/14 00:38:19)

エレナ♀戦士【ええ、それじゃ、用意するわ。】   (2023/3/14 00:38:47)

おしらせエレナ♀戦士さんが退室しました。  (2023/3/14 00:40:20)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが退室しました。  (2023/3/14 00:40:26)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが入室しました♪  (2023/3/14 17:16:32)

エリス♀魔銃使い(最近ユリシラ村に構っていなかったので…バーバリアン討伐に来てみれば、そこそこ数が多いらしく…)30体位って言ってたけど…別に大した数じゃないよね。(せっかくだし、縛りでもいれて行こうか…と。最近邪眼を喰らって引き金を引けず。コールもできないでピンチに陥った事もあり。今日は魔銃を使用した無詠唱での戦闘を行って行こうかと。)あ、早速いるね…。(目線の先には依頼にあった2m近い体格の野蛮人と称される男達だ。…不潔。近づきたくもない。魔銃を精製すると青い瞳に金色のスパークが走る。)アク…おっとと…(身体に染み付いたコールが出そうだったが。ギリギリで留めて。心の内で叫ぶ。「アクセル・バレッド」と。)…。(即座に魔力球が15個程浮かび上がる。起動は問題なかった。後はいつも通りだ。遠目から高速で射出されていく魔弾はバーバリアンの頭部を撃ち抜いていく。)   (2023/3/14 17:30:01)

エリス♀魔銃使い【…りら見てるなら戻ろっかな】   (2023/3/14 17:30:29)

エリス♀魔銃使い(攻撃に気が付き、勇敢にもエリスに向かって突撃を始めるバーバリアン達だが、不幸なのは…目の前に襲ってきているのは、可憐な少女の皮を被った…人外の化け物相手という事に気が付いていないことだろう。続けて、タイム・アルターを起動する。無詠唱でも問題なく発動する。マガジンを加速した状態で消費し、魔砲を使用してみる。魔銃で狙いをつけ…心でコール。「ディバイン・バスター・エクステンド」)「・・・・・!?」(エリスの魔銃の前に即座に魔力球が生まれ、即座に魔力収束砲が発射されていく。引き金を引くことなく、そして魔砲の特性上威力の減衰もなく…コントロールも問題ない。木の間を縫って確実に残りのバーバリアンの上半身を消し飛ばし、役目を終えた収束砲を上空へ。)   (2023/3/14 17:40:16)

エリス♀魔銃使いうん…私の魔法じゃ、無詠唱って威力変わらないね。(そもそも、普通に魔法が使えないからこそのこの戦闘スタイル。威力の調整も自らの魔力で予め作製してある弾丸や、マガジンでの調整なのだ。また、ひとつ新たな発見をして。)   (2023/3/14 17:43:24)

エリス♀魔銃使いよし♪ゴミ掃除も終わったし…検証も終わり…♪(さらっと討伐を終え、帰路につこうとすれば……思いついて。)コールした魔弾と、思い描いた魔砲って、どっちが優先されるんだろ…。(思い立ったため、実行してみる。「クロックバレッド」)アクセルバレッド!(周囲に半透明の弾丸が浮かぶ。どうやら思考の方が優先されるようだ。なら、どっちも思い描いた上で魔砲のコールは?)…ディバイン・バスター。(マガジンを消費し、思い描いた魔弾は「アクセルバレッド」「エクスプロージョン・バレッド」。周囲に魔弾が浮かび上がった。)…これ、意外と使えるかも。(特に魔砲を警戒する相手には効果的か、と。実験を終えて帰路に着くことにする。思いがけない収穫を得た。)   (2023/3/14 17:57:20)

おしらせエリス♀魔銃使いさんが退室しました。  (2023/3/14 17:57:51)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが入室しました♪  (2023/3/14 19:40:11)

リーシェ♀武闘家(先日の大仕事であった依頼。二体の蛇の双子の王を皆で討伐し、大きな名声と財を手にした事は大変喜ばしく嬉しい事だ。しかし、その代償は大きかった…。団長の左腕が欠損し意識も戻らず、身体に毒が僅かに残ってるらしい。団長の体質とグレイの応急処置で一命は取り留めたが、このままでは危ないらしい)ーー団長殿…待ってるでござる(ユシリラ村の付近に解毒薬に必要な材料が生えているらしい。それも森の中だ。図鑑と鞄を片手に森を探し回る。少しでも似てるモノはとにかく、鞄に入れている。どれが本当の悪魔の爪かは分からない。けれど、じっと見て判別している時間すら惜しい。ここまでに、魔物や動物に何度か襲われた。押さえつけて首をへし折ったり、広範囲に危害が加わらない攻撃を選択し続けたが故に何度か噛まれたり、引っ掛かれたりと軽い怪我の痕が白い肌に模様を作っていた)   (2023/3/14 19:49:21)

リーシェ♀武闘家これは、違う…これは、似てるでござる(一つ一つ、違うものを避け、似たものを摘んで鞄に入れていく。魔物や動物へ派手な攻撃を何故出来ないか?簡単な事だ。もし、近くに悪魔の爪があれば、獣の血やこちらの攻撃で団長の命綱である悪魔の爪がダメになるかもしれない。それを危惧して痛くてもジャマダハルや鳥脚を使った出血させる攻撃や魔法を用いた攻撃は出来ない。それに団長の方が痛かったハズだ)なかなか、見つからぬ。悠長にしてはいられんというのに…(困ったような顔をしながら森を歩いて探し回っていく。すぐに、似た植物を見つければ採取して、探しての繰り返しだ)ッ…あった。これが…(そうこうしてる内にようやく図鑑に載ってるものとかなり似ているモノというかほぼ同じモノを見つければ微笑み、大事にそっと摘んで鞄の中に入れる)…ふむ、相手したいところでござるが。構っている暇はない(大きめの獣がこちらに唸っているが無視をし、翼を広げ飛躍し羽ばたき、あっという間に森から抜けた)もうしばし、耐えてくれ…団長殿ッ…!(そのまま、出来る限りのスピードで空を翔け、寮へ戻っていった)   (2023/3/14 19:59:37)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが退室しました。  (2023/3/14 19:59:44)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが入室しました♪  (2023/3/14 21:03:40)

おしらせアンスリウム♀死握者さんが入室しました♪  (2023/3/14 21:04:32)

おしらせフォリア♀狂戦士さんが入室しました♪  (2023/3/14 21:05:15)

シャーリィ♀ナイト【それじゃあ、入室順で良いかな?】   (2023/3/14 21:05:59)

フォリア♀狂戦士【いいと思うーとと、大剣に変えておかないと】   (2023/3/14 21:06:27)

アンスリウム♀死握者【おっけー】   (2023/3/14 21:06:55)

シャーリィ♀ナイト【では、少し待っててくれ】   (2023/3/14 21:07:28)

シャーリィ♀ナイト(――雪原の凍気は生ある者に必要な熱量を容赦なく奪い去り、命の活動を閉ざしていく。吹き付ける風の冷たさを、上に羽織ったくすんだ緑のマントでしのぎながら、雪に覆われた大地を行く。先日のあまりにも大きな犠牲。失われた全てを取り戻すことは出来なくとも、未だ死神の鎌が喉元を通り過ぎぬ今だからこそ、守れなかった罪の禊の為ならば。吹き付ける風も、雪原に溶け込む白き巨体より放たれる威圧感も、己に恐怖を感じさせてはくれない)……罪の禊に罪を重ねる大罪なれど、最早退けぬ。逃れぬ罪というならば、背負い穢れても貫こうッ!……来いッ!白蜥蜴ッ!!(向けられる戦意に気が付いたか、侵入者を許せぬという縄張り意識か。どちらにせよ、白き巨体――氷を司る竜が吼え、早速に鬱陶しそうにその鋭い爪を横薙ぎに振るう。雪を掻き分け、鉄の名剣さながらの鋭い爪を突撃槍を下からかち上げるように当てて逸らす――が、鎧も失い鎖帷子と中型盾(ヒーターシールド)のみとなった身の上。爪の一撃を逸らすことには成功しても、その身体は大きく弾かれて)   (2023/3/14 21:12:34)

アンスリウム♀死握者さーってっと。あんまり無理しないでね~。装備もないなら本調子じゃないでしょう?《サモンデッド》《トーテムポゼッション》っと。(ナイトを支えるようにトカゲの戦士を召喚し、自分の体にはラミアを纏い、まるで影の蛇を巻き付けたかのような風貌になれば。処刑鎌を肩に担いで、蛇特有の、ぬかるみでも一切歩みに影響の出ない…這いずるような特性を活かして、サクッと終わらせようよ、って懐に入っては……)《パラライカーズ》!!!(容赦ない麻痺の呪いを纏わせた、一撃をトカゲの足に思いっきり食い込ませ、肉を引き裂いてみせようか。)   (2023/3/14 21:19:57)

フォリア♀狂戦士なんか、すごいの倒したらしいねぇ。私もいけなくて残念だったよぉ。ふぅ、んドラゴンってだけあってさすがに私よりは大きいねぇ。まぁ、当然だけあさぁて…ここから熱くなるだろうけどさすがに寒さで体震えるなかで戦う相手じゃないねぇ…こうするかぁ…(火の魔法を使えば自身の体や大剣に炎を纏わせるそうすれば、寒さで身体機能が下がった凍えった体を温めてはそのまま、まずは挨拶代わりに大剣を思いっきり振えば斬撃に炎を乗せた炎の斬撃を敵に向けて放ち氷タイプならきっと効果抜群だろうと飛べるかわからないが飛ばれると面倒だと翼当たりに当ててはダメージを与えて置き)   (2023/3/14 21:26:21)

シャーリィ♀ナイト(やはりアンスリウムの指摘通り本調子ではない――鎧の重みが存在せず、故に吹き飛ばされた身体には、全身の骨が軋み筋肉の割けるような苦痛が襲い掛かってくる。トカゲの戦士に支えられ、短く礼を述べてから立ち上がる。……痛いけれど、団長をこのまま見殺しにしてしまうことの方が、もっと痛くて怖い。だからそれから逃げる怯えからの虚勢が、脳内麻薬の分泌を促し痛みを掻き消す)『ブリジャァァァアアッ!!』(そして這いずるように巡ってきたそれが肉に食い込めば、完全な鈍りとは程遠いものの、鈍麻していく動き。その隙を目掛けて放たれる、正に特攻効果――重量と熱を乗せた黒き大剣の一撃が片翼を文字通り折っていて。痛烈な一撃に苦痛に叫びながらも、竜が反撃にとその顎門を開き、フォリアを頭上から噛み砕きに――)や、ら、せ、る、かぁっ!(強肩一投、トマホークを思い切り目のあたりに投げつけて意識を逸らし。自身にヘイトを向けた竜へと駆け出し、振り下ろされる爪を真っ向から突撃槍を横にして受け止める――流石の重量に押され、骨と筋肉が悲鳴を上げ、足が徐々に地面にめり込んでいく)   (2023/3/14 21:31:54)

アンスリウム♀死握者だからぁ!もぉー!リザードマン!   (2023/3/14 21:33:26)

アンスリウム♀死握者【とちゅう!】   (2023/3/14 21:33:31)

アンスリウム♀死握者だからぁ!もぉー!リザードマン!あそこの猪突ナイトの回収よろしく!そして!フロストドラゴン、君はそう何度も動かれても困るんだよね。(今度はシャーリィ復活クエストとか始めたくないんだわ、グレイさんにどやされたくもないし、ってリザードマンにお姫様抱っこでもして逃げ回れ、と命令しながら。できた隙は無駄にはしないと、それなら私はとなだらかな動きで相手の身体の下に滑り込みながら、柔らかそうな腹部を、麻痺を付与させたままに滅多斬り、お前は動く必要なんてないんだ…と。)   (2023/3/14 21:36:50)

フォリア♀狂戦士ふふ、もはや意地だねぇ、そういうのも好きだがまぁ、見てて心配になるk持ちはよくわかるねぇ(本調子でもないのに自身を犠牲にしながらも無理やり自身を守る相手に苦笑いを浮かべながらも)それに、別に守ってもらわないとやばいってほど弱いつもりもないんだよねぇ…ふぅ、とりあえずその口じゃまだねぇ。(そのまま、何時もと同じように大剣を思いっきり空中に向けてはなった後そのまま、自身も足に力を込めて思いっきり飛ぶそのあと、堕ちてくる大剣を取ればフロストドラゴンの頭上に向けてそのまま、一旦手を離した後足で押し出すようにしてスピードをさらに上げてぶっ飛ばしてはフロストドラゴンの頭上に向けて放ち突き刺すそのまま、自身も落下すればつきさっさった大剣の鍔の部分に乗っかるようにすればそのまま、さらに落下スピードと自身の筋力、さらには体重をのせることでより深く突き刺して)   (2023/3/14 21:47:51)

シャーリィ♀ナイト(流石にこのまま受け続けるつもりはない――だから押し込まれながらも、右から左へと逸らす。拮抗を保ったまま、というのが中々に難しいが――体の内側から弾けるような痛みに耐え、振り下ろされる手を逸らし。その瞬間、リザードマンに抱き抱えられ距離を取らされれば、フロストドラゴンの腹部が斬り付けられ続け、麻痺の呪縛が重なっていき。本格的に――氷を司る竜が、雪原の中で動きを止められるというある意味屈辱的であろうが、明らかに精細を欠いた動きと変わり)『アブ、ォ……ギュリュゥゥゥドッ!?』(そして動きが完全に止まれば、フロストドラゴンに杭を打ち止めてしまうかのような、位置エネルギーをも乗せた大剣が突き刺さり――奇怪な鳴き声を盛大に上げ、口を半開きにしながら痙攣し。……息を吸い込もうとしている様子が見えても、麻痺によってブレスすら放てない状況。これでは氷の息吹ではなく、虫の息だ)……お、わった……?(早くトドメを、念には念を、と己を抱き抱え逃げ回るリザードマンから離れようとするが、離してくれず)   (2023/3/14 21:52:50)

アンスリウム♀死握者はーい、はい。あばれなーい。暴れなーい。シャーリィさんも、こっちも…ねっ…!(虫の息であるならば、速やかに討伐しようと大鎌を一振りすれば、本来の用途を遂行するように首をスパンと、跳ね飛ばしてこれにて討伐は終了。そして私は私の目的……〘アブゾーブソウル〙を使用すれば…フロストドラゴンの魂を完全に掌握……管理化に。)おわりおわりーっと…。こんだけデカけりゃみんな乗って帰れるね。(と、自分の体を自分で運ばせようと足に掴ませてから、よじよじとフロストドラゴンソウルに昇って……ささ、帰りましょ、って)   (2023/3/14 21:57:42)

フォリア♀狂戦士ふぅ、案外あっけなかったねぇ。まぁこんなもんか(よっとと血まみれになった大剣を引き抜けばその場で軽く剣を振ってはついた血を払い退けて)こっちの方が自分自身は汚れなくて楽だねぇ。なかなかできないけど(どうやら持って帰るのも楽にできるようすに便利だねぇっと同期のやつをみながらもつげて)   (2023/3/14 22:01:09)

シャーリィ♀ナイト……、……ぐむ……(本調子ならばリザードマンから離れ、突撃槍の一つでも突き刺しに行けた……まあ本調子だったらそもそも、こんなに抱き抱えられてはいないわけだが。何はともあれ、無事にフロストドラゴンの討伐は済んだようで、観念したように力を抜き。ぐったりとフロストドラゴンの魂の上に乗りつつ)……はぁ……、……お二人とも……凄いね。……本当に、……よく、やって……(身体に走る痛みに顔を顰めながらも、力無く笑って)   (2023/3/14 22:03:23)

アンスリウム♀死握者ほらー……そんなにぼろぼろになると今度はグレイさんがなくよー?(ラミアの憑依をやめれば、とりあえず見上げるフォリアさんもちゃっちゃと上に乗せてから、落っこちないようにと程よくフロストドラゴンの背中に糸のようなものを生やしてくくりつけてから……我らが家を目覚して、帰りは空輸でささっと、送り届けよう)   (2023/3/14 22:11:38)

フォリア♀狂戦士おぉー、なんだか浮いてるのh変な感じだねぇ(普段ジャンプでの飛ぶはあるものの落下しない感覚hちょっとなれなくておぉーなんていいながらも、そのまま、帰っていき)〆   (2023/3/14 22:13:55)

シャーリィ♀ナイト【お疲れ様!……こんな感じ、かな?】   (2023/3/14 22:14:24)

アンスリウム♀死握者【お疲れ様ー!飛んで帰れるのは楽でいいねー。】   (2023/3/14 22:16:22)

フォリア♀狂戦士【だねぇ、べんり】   (2023/3/14 22:16:40)

シャーリィ♀ナイト【空が飛べるって、気持ちいいね】   (2023/3/14 22:16:57)

アンスリウム♀死握者【普段飛べないからひとしおだよねー。】   (2023/3/14 22:19:20)

フォリア♀狂戦士【んじゃもどるかぁ?】   (2023/3/14 22:21:51)

シャーリィ♀ナイト【そうだね……、……グレイに怒られそうだ(苦笑)】   (2023/3/14 22:22:07)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが退室しました。  (2023/3/14 22:22:14)

おしらせフォリア♀狂戦士さんが退室しました。  (2023/3/14 22:22:47)

おしらせアンスリウム♀死握者さんが退室しました。  (2023/3/14 22:23:08)

おしらせエレナ♀戦士さんが入室しました♪  (2023/3/15 00:19:54)

エレナ♀戦士(空のリヤカーを引き街道を進む。向かう先はユリシラ村。村人達のご厚意で野菜を分けてもらえるとの話を聞き、今に至る。そもそも団長のマツリカが欠損と瀕死に至ったのは、撤収命令を無視した自身を庇ってのこと。エレナとしては自身がどうなろうと良く。マツリカが自らの意志で動いた結果、不具になることは悪い事ではないとの意見だった。されども、副長として、冒険者として培った良心が叫ぶ。気がつくとリヤカーを引き、今に至る。)……こんにちは。黒百合の花束です。(ユリシラ村は初めて訪れる。副長をしているが、長らく活動をしていなかったためだ。見知らぬ姿に村人達は怪訝そうにこちらを伺う。村長を訪ね、受けとり人である事を告げる。)   (2023/3/15 00:31:03)

エレナ♀戦士(マツリカが危ない、と聞き、断章を見せれば、彼らは非常に協力的だった。村人一同が集い、リヤカーは続々と採れたての野菜で埋まっていく。シートで上面を覆い、村人達に深々と頭を下げた。)……これで足りるかしら。…まっててね、マツリカ。(帰路につく。これで足りるかは知れないが、少しの間だけでも持つことを願い、黒百合荘に向かった)   (2023/3/15 00:36:27)

おしらせエレナ♀戦士さんが退室しました。  (2023/3/15 00:36:30)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが入室しました♪  (2023/3/15 21:01:40)

シャーリィ♀ナイト…………(結局あの後、恋人にも……他の皆にも心配されてしまった。結局今日一日は本を読んで過ごす羽目になってしまったが――それも草魔法の良い勉強になったといったところだ。さて、身体はまぁ大丈夫だ。少し、村の近くの川に釣りをしにいくぐらい、どうということはないし、道中の獣や弱い魔物程度ならば全然問題ないのだ。静かな川が奏でるせせらぎと、木々を抜ける風に波打った紫を揺らしながら、背に差して置いた突撃槍を手に取り。柄に強固に縄を括りつけ、螺旋を描いて登るように円錐状の刀身を上らせていき。縄の先には浮きと針、それから王都で買った川釣り用の人工練り餌を針へと塗りたくり、微かに水へとそれを飛びこませる音の後に、更なる静寂の余韻を齎しながら引っ掛かるのを待つ。……釣れるかどうかは関係ない。静かに釣りをしてみるのも、良いかと思ったからだった)   (2023/3/15 21:06:28)

シャーリィ♀ナイト(川が流れ、時折水面から飛び跳ねて顔を出す川魚のステップ音。森の虫が奏でる羽音や顎の鳴らす音。木々の騒めきが特有の揺らぎを齎し、心の平静を導く。俗にfの揺らぎと呼ばれる中に身を委ね、突撃槍を竿代わりとした簡易な釣りの一時。獲物が引っ掛かったかも分からない、川の流れに揺れる浮きをぼんやりと眺めながら――考える。薬の材料は無事に採れた。……自分は殆ど役に立てなかったが。だけども、団長には無事に帰って欲しいと――未だ胸を襲う痛みに顔を顰めつつ、苦し気に息を吐き出し)はぁっ……!(考えていてもどうなるものではなく、全ては天に任せる他にないのだが。……未だ獲物の引っ掛かる気配すら見られぬ浮きに目をやり、ネガティブなことばかり考えても仕方ないと頭を振り。折角だから、本で読んだ草魔法を少し、試してみようか――)   (2023/3/15 21:12:20)

シャーリィ♀ナイト『草舞-イリュージョン・ステップ-』(まずは一つ、当たり障りのない草の魔法を。力ある言葉が紡がれれば、シャーリィの周りを淡い緑の輝きが一瞬だけ覆ってから。自身の周囲にと、地面に、空中に――問わずに色とりどりの草花が産み出され、辺りを鮮やかに彩っていく。発動時間、自分の周りに自在に草花を産み出すことのできる術だ。……尤も、薬や毒、茨などで殺傷力や強い薬効のあるものはないし、現実に毒草・薬草と呼ばれるものを出しても、そうした効果はないのが難点であるが。何はともあれ、周りに生み出され、時に川に花が流れ落ち川の流れを花に彩らせながら、花から漂う仄かな良い匂いに目を細め)~~~♪(思わずに子供の頃から愛していた歌を口ずさんでしまうのも、ふと童心に帰った証か)   (2023/3/15 21:17:11)

シャーリィ♀ナイト(効果が切れれば生み出した花も消えるが、その間も生み出した草花の出し入れは自由自在。花を産み出しては、消してと繰り返し、草花と戯れていると――浮きが急速に揺らめき、縄が引っ張られるのが見えて。ちょいちょいと突撃槍の切っ先を上下に揺らして魚を煽った後に――引きに合わせて、思い切り釣り上げる。縄の先に、活きの良い川魚が水中より引っ張り上げられたが故に悶え、跳ねるのを取り、持ってきたバケツに川の水と一緒に入れておき。小さなバケツの中でぐるぐると泳ぎ回る様を微笑ましく見ながらも、再び針に練り餌をつけると、またそれを川に放り)……♪(まずは一匹――ボウズが避けられただけ上等。後は気負うでもなく(元々釣りに気負ってはないが)、時の運に委ねることとし)   (2023/3/15 21:24:38)

シャーリィ♀ナイト(さて次は――試すのは少々嫌なものだ。理論上はできる筈だろうから不安がある、とかではない。……だが流石に実践しないものを実戦で使う訳にもいかないと、浮きの何も掛かっていないことに実践を先伸ばしに出来る口実を見出せぬまま、覚悟を決め)……『草蜜-ウヌスコルヌ・ハニー-』(口の中に、ある一本の草を産み出す。特殊な蜜状の、滑りを持った分泌液を纏ったそれから、その分泌液を飲み込み――)……う、ぐ……(苦い。覚悟は決めていたが涙が出そうなぐらいに苦くて、辛い。良薬は口に苦しというが、正しくそれだ。状態異常の予防薬として、それほど長い時間でもないしあまりに重たいものは完全な無効化は難しいだろうが、ともかく、その効果があるのだ。後は――)……(弱い毒薬を手にとり、飲もうとして思い留まる。万一があったら悲しむな……と。その実践はまた身体が本調子になってからで良いと、口の中に走り続ける苦みに気を落としながら、毒薬をポーチに仕舞い込み)   (2023/3/15 21:32:04)

シャーリィ♀ナイト(後の一つは、また後で良いか――無難な最初のものと、重要度の高い今のものに比べれば、そんなでもない。暫く川中に縄を垂らしたまま、浮きが一切の反応を見せる気配がないのを見れば――そろそろ引き上げ時か、と針をあげようとした、その時だった)お、おおっ……!?(急に縄の引っ張られる感覚が伝わり、反射的に釣り上げる。先ほどと同じくらいの川魚が一匹引っ掛かっていれば、終わり間際の何とやら、何とも嬉しい驚きだと顔を綻ばせ)~~~♪(ボウズを覚悟していたのに、二匹も釣れれば上等も上等だ――釣り上げた魚をバケツに放り、突撃槍に括りつけた縄を始めとする釣り具を片付けて。二匹の釣果を手に、突撃槍を肩にしながら黒百合荘を戻るのだが――その際にバケツを落し地面に二匹の魚をぶちまけてしまうことになるのは、それはまた別の話)   (2023/3/15 21:41:32)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが退室しました。  (2023/3/15 21:41:45)

おしらせアイリ♀神官さんが入室しました♪  (2023/3/15 21:50:21)

アイリ♀神官はぁ〜(教会の一室でため息をもらす…こないだははじめての実戦に出たものの、先輩や仲間に助けられ…なんとか戻ったものの…団員のレベルの高さや輝かしい同期メンバーも相まって…少し落ち込み気味…)…中途半端…なのかなっ…(修道院では、正直壁にぶち当たったこともなく、こんな経験ははじめてで…自分の力不足が嫌になる…できることか…今は光魔法が中心で主に治療などのサポートがメインの役割となるが…レベルの高いクエスト時は味方をサポートするどころか、このままならあしを引っ張ってしまう…)   (2023/3/15 21:56:11)

アイリ♀神官(ギュッと胸を締め付けてくるような想いにかられながらも…気晴らしに外の空気を吸いに教会を出る…静かな村はところどころ、灯りがともり…ボンヤリと温かい光をはなつように暗闇の中を照らす…)…団長さん、怪我大丈夫かなっ…(負傷したと聞いた団長さんのことを気にかけながら…夜空に顔を向けると静かに祈りを捧げるのであった…)   (2023/3/15 22:02:29)

おしらせアイリ♀神官さんが退室しました。  (2023/3/15 22:02:32)

おしらせエレナ♀戦士さんが入室しました♪  (2023/3/15 23:53:24)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが入室しました♪  (2023/3/15 23:55:50)

おしらせフォリア♀狂戦士さんが入室しました♪  (2023/3/15 23:55:58)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが入室しました♪  (2023/3/15 23:56:02)

エレナ♀戦士【入室順でお願いするわね。エレナ→シャーリィ→フォリア→リーシェ それじゃ、簡単に書き出すから少し待ってて】   (2023/3/15 23:56:21)

シャーリィ♀ナイト【ああ、わかった】   (2023/3/15 23:56:29)

リーシェ♀武闘家【了解でござる!】   (2023/3/15 23:56:53)

フォリア♀狂戦士【了解だ】   (2023/3/15 23:59:05)

エレナ♀戦士(ある日、“修行” と銘打ってエレナは有志を募った。黒百合荘を発ち、馬車を借りて野を進む。)みんな、私の個人的な用事に付き合ってもらって悪いわね。団員同士...しいては冒険者同士で死ぬまで戦うのはご法度ってみんなは知っているでしょう?けれど、私が戦士でいる期間も残りわずか。それまでに何か、団のために役立てられることはないかなって思って。けれども、そうするとどうしても危ない事をしなくちゃならない。だから、今日は一度きり、禁をすり抜けられる物を拾いに行くの。(同行者へ簡潔に説明をしているうちに、馬車は進む。野を越え、荒れ地に辿り着いた頃にエレナは馬車を降り。)ここからは徒歩よ。(そこから更に歩みを進める。やがて辿り着いたのは小さな洞窟。洞窟の奥には門が安置してあり、岩壁を覗かせている筈の門戸の向かいには蒼く輝く魔力が渦巻いていた。)ここは私の魔法の師匠が封じた間。この奥には魔物が封じられている。私はそいつに用があるの。覚悟は良いかしら?   (2023/3/16 00:04:03)

シャーリィ♀ナイト(無理は絶対にしない――その条件で何とか許しを貰ってから、修行という名目での招集に答えた。いつまでも身体を動かさないでいるのも、結局は鈍ってしまうのだから。どの道、軽装で戦う時がこれから先無いとは限らない訳で、それに慣れておくのも必要だろうと思っていたからだ)……危ないもの、ね。……これで何処まで役に立てるかは分からないけれど(苦笑いを一つ返し、覚悟を決める。……未だ身体も本調子でない。装備も軽装。突撃槍と中型盾(ヒーターシールド)に鎖帷子、なんとも頼りないものだが、やれるだけのことはやって応えようと。そうこうしている内に洞窟の近くに付けば、見るからに禍々しく、決して油断のならぬ気配が感じられた。……まぁいい。これも鎧と盾に相応しい自分になる為の一歩だと心を奮い立たせることにし)……良いだろう。守りは……出来る限り私に任せておくがいい。この頼りない姿でも、限界以上を出し切ってくれようじゃないか   (2023/3/16 00:08:47)

フォリア♀狂戦士拾い物っていうから簡単に終わると思ったんだけどこれは、思ってた以上にやっかいそうだねぇ(苦笑いを浮かべながらも洞窟のなかかぁっとあんまり高くは飛べないねぇっと天井を見てみながらもそう思いつつまぁ、迫力も十分ここでも感じる魔力に異常なやつがいるんだろうと楽しみではあるのか大剣を担いでは軽く素振りをして)しかし、物騒な場所でなんか物騒な言葉だねぇ…禁をすり抜けれる物ってなんだかヤバそうだねぇ面白そうだから勿論ついていくけどさ   (2023/3/16 00:14:48)

リーシェ♀武闘家別に…近日まで気が気で無かったが故、丁度暇してたところでござる。どのようなものが待っているか知らんでござるが、楽しみにしているでござるよ。エレナ殿、戦士なのあと少しでござるか…。なら、エレナ殿の言う危ないこととやらに付き合うでござるよ。それに…とても、スリルがありそうでござる。私達も一緒に強くなるでござるよ(馬車に揺られて移動しながら、戦士のエレナはあと少しと分かると名残惜しそうにしつつも、彼女の目的に付き合う事を宣言し不敵に笑みを浮かべて)覚悟はとっくに出来てるでござるよ…行こう(荒れ地にて馬車を降りれば、少し歩いて辿り着いたのは小さな洞窟。蒼く輝く魔力の渦に笑みを浮かべる。そして、彼女の言葉に覚悟は出来てると頷き)   (2023/3/16 00:19:48)

エレナ♀戦士勝ちたい、役に立ちたい、足手まといになりたくない...その気持ちは大切だけれど、極限の状態では判断を鈍らせる雑念になり得るわ。もちろん、全くないと話にならないのだけれど、それは平時の話。戦場に出たなら目の前の事象だけに集中すべき、というのが私の持論よ。ええ、「面白く」はあるかもしれない、少なくとも、その剣は存分に振るえるかと思うわよ、フォリア。……頼りにしているからね、みんな。(門戸を潜る。一瞬視界が暗転したかと思った直後、視界に光が迸った。純白の空の下、真っ平らな地平がどこまでも続いている。視線を前に向けると、それは座していた。――ドラゴン。白い竜だ。しかし、その姿は知れ渡っている姿とは少々趣が異なる。色素が抜け落ちたかのような白い体表、下半身には足がなく、蛞蝓のような形状。翼は薄く、飛行に耐えうる形状を成していない。)不具の古竜、マルシス。奴の心臓に埋め込まれた時戻しの時計が目的。   (2023/3/16 00:25:33)

エレナ♀戦士(一同を認識した竜は紅い瞳を向け、口を開いた)『サレ、ワレハ、ホロビヌ......』(竜から暴圧的な魔力の奔流が迸る。エレナは大剣を呼び寄せ手に持つと気勢を上げた。)シャーリィ!守りを頼む!私は適時かく乱へ!リーシェは上から!フォリアは下から攻める!!行くぞ!!(古竜マルシスは不具の翼を広げ、闇の魔力を凝り固めた槍を4本形成する。それぞれが各人に向かい飛来していった。)   (2023/3/16 00:25:37)

エレナ♀戦士【……今更だけれど、今の時間からするような話じゃなかったわね、これ!みんな、眠くなったら無理しないでね。】   (2023/3/16 00:26:47)

フォリア♀狂戦士【まぁ、二時までだねぇわたしは】   (2023/3/16 00:27:14)

シャーリィ♀ナイト(――竜。不具の身でそれだけの力があるというのか。迸る凄まじい覇気。肌のピリつく嫌な感覚が体中に走り、息苦しさすら感じられる。小さな洞窟の前ということで、突撃槍というチョイスに失敗したかと思ったが、この広がった空間があれば杞憂のようだ。だがまずは、相手の攻撃を凌ぐことから始まる――早速闇の魔力を凝縮した槍が飛来してくれば、慌てず、急がず――対魔加工を施されたヒーターシールドを、下から上へとかち上げるように飛来する槍を受け流し。腕に重たい痺れの走る感覚に満たされるも、早速覚えた新技を――)『草舞-イリュージョン・ステップ-』!(重量と頑強さで劣っても戦術で幾らでもカバーしてくれようか――自らの身体が淡く光り、無害な毒にも薬にもならない草花を自在に生成する術を発動する。まずはヘイトを己へと向けさせようと、古竜マルシスの目の前へと、幾つもの花々を――鬱陶しさを感じる程に絶え間なく生み出し、時折目の前を塞ぐように散らしてみたりと、徹底的な嫌がらせを以て敵意を煽る)   (2023/3/16 00:32:29)

シャーリィ♀ナイト【まぁ、頑張ろうじゃあないか】   (2023/3/16 00:32:39)

リーシェ♀武闘家【上等…果てるまで戦うでござるよ】   (2023/3/16 00:33:24)

エレナ♀戦士【なるだけ2時を目途で終わるように調整するわね、よろしくお願いするわ。】   (2023/3/16 00:34:24)

フォリア♀狂戦士へぇ、またドラゴンかまぁ、こっちのドラゴンとあれじゃまさしく前のはトカゲっといったところかねぇ?(前回もドラゴンと呼ばれる物を倒したが今回のはそれとは比べ物にならない覇気にへぇっと自然と笑みを浮かべてしまいながらも)ふひ、滅びないんだったらたぁっぷり遊べるヨなぁ…(あいさつ代わりにとばされてくる槍は自身の大剣を軽く振るってはかき消してやり上段から思いっきり振ってやればそのまま、お返しに斬撃を翼に向けてプレゼントしてやりながらも大剣を相手に向けてぶん投げそれを追うように自身も突撃相手の目の前で大剣を持てばそのまま、スピードをのせながらも思いっきり龍に大剣を振ってやり)   (2023/3/16 00:38:37)

リーシェ♀武闘家竜…ッ!!時戻しの時計…また強力そうな代物でござるな。了解ッ(視界に広がるは白き龍だ。我々の知るドラゴンとは違う姿をしており、脅威をかなり感じながら、戦闘意欲が掻き立てられて笑みを浮かべれば翼を広げて飛躍。そして、翼をはためかせ、飛行する。今は丁度、シャーリィが止めてくれており、更にフォリアが重く強い攻撃でダメージを与えるのを目にすれば音もなく、ドラゴンの後ろに回り込んでは頭へ鳥脚を振るって、の強力な攻撃をお見舞いし、更に周りをうろつきながら頭へ取り出したジャマダハルを取り出しては複数回の蹴りの締めに刺突を食らわせていき)   (2023/3/16 00:46:09)

リーシェ♀武闘家竜…ッ!!時戻しの時計…また強力そうな代物でござるな。了解ッ(視界に広がるは白き龍だ。我々の知るドラゴンとは違う姿をしており、脅威をかなり感じながら、戦闘意欲が掻き立てられて笑みを浮かべれば翼を広げて飛躍。飛んできた槍を空中で回転しながらかわした。そして、翼をはためかせ、飛行する。今は丁度、シャーリィが止めてくれており、更にフォリアが重く強い攻撃でダメージを与えるのを目にすれば音もなく、ドラゴンの後ろに回り込んでは頭へ鳥脚を振るって、の強力な攻撃をお見舞いし、更に周りをうろつきながら頭へ取り出したジャマダハルを取り出しては複数回の蹴りの締めに刺突を食らわせていき)【訂正。槍を避けるロル追加】   (2023/3/16 00:49:54)

エレナ♀戦士(竜はどれだけの時間、ここに幽閉されていたのかは知れない。しかしその期間は、気高く知恵ある竜の精神を摩耗させるに十分なものであったようだ。真紅の瞳に理性の色は薄く、通常の魔物と変わらない憎悪と怨嗟を漲らせている。故にシャーリィの挑発は十全に効果を発揮した。闇の槍は上部に反らされ、鮮やかな紅の双眸はシャーリィへと一心に注がれる。口から青白い炎を噴き散らし、増殖する草花を焼き払い、そのままシャーリィを巻き込む軌道を描く。)『…ッ!!』(竜の翼の付け根に大剣が突き刺さる。されども、衰えたと言えど古い竜の一角。一撃で翼を断つことは叶わず。翼から抜き、眼前で大剣が振るわれるならば額から紅い稲妻が迸りフォリアを襲った。それを機にシャーリィを狙う青い炎は途切れる事となった。ぐる、っと竜の首が180度回転し、後輩のリーシェを視線が射抜く。鳥脚は竜の鱗を貫くことを許さなかったが、意識を散らす事には成功。最後の刺突は確かに頭部へと刺さるも、痛打とは言い切れない。朽ちかけた竜鱗の傷口から闇の魔力が漏れ出し、それは人魂の形となりリーシェを取り囲むように襲い来るだろう。)   (2023/3/16 00:50:58)

エレナ♀戦士ここにも…いるッ!!(エレナは前進し、脚の形成されていない下腹部へと大剣を叩きつける。ぐらり、と竜の巨躯が揺れた。確かな隙だ。)   (2023/3/16 00:52:00)

シャーリィ♀ナイト(――前回は傷の治りがまだ浅かったのと、己の特性を見誤っていたこともあった。普段、大鎧を纏いながらも決して鈍重でないある程度の機敏な動きを以て庇えるのならば、軽装となればそれ以上に機敏にも動けよう。流石にスピード自慢とは言えなくとも――いわゆる回避盾としてならば、十二分に動ける。故に――薙ぎ払われるように放たれた炎の帯。ヒーターシールドを翳し頭部などの急所を守りながら――大振りが故に小さき者の隙間を見誤る、炎の下を潜り抜けるように躱し。その後も連続で薙ぎ払われるそれを、攻撃を常普段受け止め流す要領で軌道を見切り、隙間を掻い潜り躱す。向けられる、それだけでも死にかねない殺意と、向けられ続ける攻撃にヘイトを集めることは成功したようだと確信し。例え焼き払われても、効果時間が続く限りは何度も、何度も――草花を竜の目の前で散らしていき、意識を散らすように煽り立てながら――)   (2023/3/16 00:58:47)

シャーリィ♀ナイト……オマケだッ!(エレナの叩きつけた大剣で竜の巨躯が揺れる――フォリアの攻撃で自身を襲う炎が途切れた今、これもまた攻め時だとヒーターシールドを外し、両手で突撃槍を握り――防御に割り振っていたリソースを攻撃へ。ナイトのもう一つの本領、両手持ちの攻撃力を以て、追い撃ちの全力の刺突を竜の下腹部へと)   (2023/3/16 00:58:49)

フォリア♀狂戦士さっすが、多彩だねぇ…(隙だらけの大振り当然対処されるならばどうしようもなくそのまま、無理やり体を後ろに飛ぶようにして避ける当然振り下ろそうとしていたタイミングのために無理やり動かしたことで体を地面にぶつけながらも雷は何とか回避しつつも)うへぇ、あっぶねぇ。まぁ、けどあっちのほうもいたそうだねぇ。(自身の攻撃は中断されたものおエレナとシャーリィ二人の攻撃は確実にドラゴンに届いており自身よりも深手をおってるだろうと)んじゃー、そっちにいかないようにこれもおまけだよ(当然ながらも、近距離でのぶんまわしよりは威力は堕ちるものの両手で剣を持てばドラゴンの意識を乱すように斬撃を連続で放ち龍に攻撃し続けて)   (2023/3/16 01:07:02)

リーシェ♀武闘家ッ…!ふぅ…(竜の首が180℃回ってこちらを見た。何かしてくる!と警戒をしながらも攻撃をしてると傷口が闇の魔力が溢れて、人魂の形となりこちらを取り囲むように襲い来るそれを見れば溜め息をつけば、飛行中に全身の力を抜く。それでいて高度は落とさず、相手の攻撃によって生じる空気の動きに身を委ねる。そして、紙一重で…風に吹かれた紙のように最低限の動きでかわしていき、隙を見ては人魂に攻撃していく。すり抜ける実態のない相手であってもなくても、ついた隙を逃さず、振り切って、孟スピードで近寄り体重と勢いを乗せた蹴りを見舞い、頭の周りを飛びながらまた蹴り、ジャマダハルを体重と飛ぶ勢いと腕力で振るい、鱗の鎧へと放たれた刺突は抉ろうとしーー)雷切流しッ!!(麻痺属性の魔力をジャマダハルの刃に纏わせて麻痺させようと試みて)   (2023/3/16 01:13:35)

エレナ♀戦士(竜狩りの伝承は幾つかある。その大抵が、鎧たる堅牢な鱗の間隙を射抜かれた事が起点となり討伐に至ったというものだ。腹部は鱗の守りが薄いという。通常の竜であったならば下部まで潜り込まなければ弱点を突くことは叶わないが、この不具の竜は下半身に異常をきたしている。即ち、弱点が大きい。上に下に散る的。眼前に散らばる草花は、白痴となった古竜の攻撃を疎らにし、冒険者らに付け入る隙を与えていた。エレナが開いた腹部の傷口に深々と突き刺さるシャーリィの突撃槍。黒々とした体液が漏れ出て、苦悶の声が上がる。)『ガ、アァ、ァ……!』(無数の斬撃が飛ぶ。竜の肉体に薄い傷が刻まれ、体液が飛び散った。ふわり、とリーシェは脱力し、実体化した闇を打ち砕いていく。人魂は砕かれ霧散し、ただの魔力へと還元されていった。体重と筋力を乗せた雷の刺突。それは竜鱗を穿ち、内部へと麻痺を与えていく。確かに痛打となった。されども、麻痺が通った様子は見られない。竜は怒りに任せて口から炎を吐き散らし、稲妻を宙へと迸らせる。   (2023/3/16 01:17:57)

エレナ♀戦士下腹部付近に位置する二名には下腹部を押し付けて踏みつぶさんと。同時に竜の周囲に幾つもの魔法陣が展開される。肉体的に他の竜に劣った不具の竜は、魔術を極めんとした事とが伺い知れるだろう。弱体化しながらもその魔力は絶大であり、怒りのままに解き放たれた魔力の渦は苛烈を極めた。それは魔砲に近しい。幾つもの光条が魔法陣から迸り、地を爆ぜさせながら縦横に破壊を齎す。)……攻め時だ…!!一気に畳みかける!!(此方を踏みつぶさんとした下腹部へと大剣を食い込ませる。魔術を得手としながら理性を失った攻撃を放つのは悪手。魔砲は至近に付けば死角へと逃げる事が可能だ。)   (2023/3/16 01:18:00)

シャーリィ♀ナイト(迸る閃光と絶大なる魔力の奔流――魔砲にも匹敵するほどの力。それが撒き散らすという表現に相応しく襲い掛かってくる――だがどうしてだろうか。不思議と、怖くない。いや、怖いけれど、心を折るには至らず、軽装となった身の上だからこそ得た緊張感が、攻撃の軌道を見切らせてくれている。故に恐れは行動を無にするに至らず、魔砲の四角となる至近距離を保ったまま、エレナの方に目を向け軽く頷く。……一人ではこの重みは耐え切れないが、エレナという戦士が共にいるならば、何もかもを背負う必要はないのだ。冷静に、力の掛かる方向性を見切りながら、エレナの突き込みに合わせ突撃槍をより深く食い込ませ。降りかかる圧力を身体に伝わらせるイメージ、それを地面に流し地面と反発させるイメージを強く描き、強固に地へと踏ん張って支えつつ)   (2023/3/16 01:27:02)

シャーリィ♀ナイト――絶対に離すものかっ!『草棘-ヘッジホッグ・ヴァイン-』!!(突き刺した突撃槍の刀身へと、鋭い茨を生やした蔦を纏わせる――それを返りとし、容易には抜けぬように仕立てながら、時折槍を捻り内側の肉を茨で引き裂きつつ。……その一方で、今度は竜の鼻へと芳香のある花をいくつも散らす。例え芳香といえども匂い自体は強く、また無軌道に混ざり合えばそれは悪臭となり、竜の鼻腔を香気で殴りつけに)   (2023/3/16 01:27:03)

エレナ♀戦士【フォリア、退室時間気を付けてね】   (2023/3/16 01:29:52)

シャーリィ♀ナイト【……と思ったがセーフだったね。良かった】   (2023/3/16 01:30:19)

エレナ♀戦士【(*´▽`*)】   (2023/3/16 01:30:42)

フォリア♀狂戦士それじゃ、私も参戦させてもらおうかねぇ…面白いことに混ぜてくれないわけないよなぁ?(二人であの巨大な竜を耐えて見せる二人にさすがっと思いながらもそんな面白いことに混ざらないわけにはいかずにそのまま、自身も参戦するとばかりに大剣を思いっきり投げてはそのまま、先ほどと同じく自身も突撃今度は、腹に勢いも載せてはその腹に自身の大剣も突きさしつつ踏みつぶそうとしてくるなら丁度いいと耐性を下から上に突き上げる用に変えては相手の重さも利用しては大剣をどんどん食い込ませていきつつ)ついでに、駄目押しだぁぁぁああぁぁぁ!!!(そのまま、脳に魔力を伝えては脳のリミッターを無理やり解き狂化状態へと変えては自身の体を潰すほどの力を得ながらもそれを、魔力を体に巡回させて強化し無理やり防ぎつつそれによるダメージも魔力で脳を弄っては鈍くして)   (2023/3/16 01:34:26)

エレナ♀戦士【あ、ごめん、リーシェ。一回挟むわ?ちょっと待ってて?】   (2023/3/16 01:36:01)

エレナ♀戦士(竜の歪な下半身に突撃槍と大剣が深々と突き刺さっていく。槍に形成された蔦が返りとなり、竜の肉と臓腑を抉った。徐々に、徐々に下がっていく巨体。人など簡単に踏みつぶされてしまいそうになるが、そこにフォリアも参戦し、大剣を突き立て深々とした刺し傷をもう一つ形成する。多量の血液を溢れさせ、古竜は人の物にも見える両の眼を見開き…)『■■■■―――』(竜は人間には判別がつかない言語を以って呪文を紡ぐ。それに応じ、ただ暴圧的に拡散するだけだった膨大な魔力が一点へと――竜の口腔へと収束していく。眼前に生成される花弁は形を成す前に消滅し、空間すらも歪める魔力が、収束していく。回避する、防ぐといったレベルのものではない。炸裂すれば空間ごと削り取り、吹き飛ばしてしまうような、古竜の全力の一撃。しかし……。)リーシェ!ツラだぁ!!(地を踏みしめながらエレナは叫ぶ。竜は天を仰ぎ、行内に莫大量の魔力を破壊の力へと変換していく。そこへと、一撃を…!)ブチかませぇ!!   (2023/3/16 01:37:22)

リーシェ♀武闘家ぐぅ…ッ!?熱…ぅ、ッ!!耐性持ちか…!(自身の流した麻痺は確に体内に流された筈。しかし、効いてる様子はない。それどころか炎を吐き散らして決まったと油断した、身体が蹴散らされた麻痺と共に吐かれた炎が見事に焼かれ、火傷の痛みに顔をしかめて体勢を崩しそうになるも、立て直して)な…っ!?く、今度は魔砲でござるか…っ!?…確かに数は多い…しかし。なるほど、私は…あんな感じでござったか(多数の魔法陣から放たれる破壊の砲擊は古の魔術を極めた竜の底力といったところだろうか?しかし、前の黒百合杯での試合を思い出しては、身体を回転させ孟スピードで飛びながらかわしていく。皆が攻撃を防ぎ、ダメージを与えてくれている。ここはあれを決めるとしよう)   (2023/3/16 01:45:18)

リーシェ♀武闘家了解でござる!火遁・悪魔梟ノ守砕蹄ッ!!はああああぁッ!!(判別の付かない言葉による詠唱により、膨大な魔力が収束させられていき、不味いと感じれば、奴に距離を縮めながら、回転する。そして、炎属性と爆発属性を脚に巻き取るように纏い、熱された鉄のような色になる。そのまま遠心力と勢いをつけては、体重と脚力の乗った飛び蹴りを顔面へとお見舞いした。轟音を響かせ、蹴りの衝撃と炎の熱がダメージを与えた。直後、爆発が炸裂しデカイ衝撃と火炎がドラゴンを襲った)   (2023/3/16 01:45:21)

エレナ♀戦士(赤の閃光が迸る。流星の如く飛来したリーシェの蹴りが古竜の上顎を打ち据えた。竜の顔は炎に包まれる。口腔内に収束し、今にも解き放たれようとしていた莫大量の魔力は竜の口腔内で爆ぜた。それは竜の全身を駆け巡り、古竜マルシスの肉体を塵へと還していく。強靭な肉体は自らの魔力の暴発により分解され、形象崩壊して目に見えない程の粒となって。周囲に衝撃を拡散させることもなく、思いの外静かに、その姿を無に帰していった。)仕舞い、ね。……お疲れ様。(あとに残されたのは四つの素材。鋭く、灰色にかすむ古の光を帯びた【マルシスの牙】と【マルシスの逆鱗】。30cm程の紅玉のような【マルシスの眼】。そして心臓に埋め込まれていた【時戻しの時計】。エレナは時計を手に取る。)各々、自分に合うものを持ち帰って。…協力してくれてありがとう。私一人だったら厳しい戦いになっていたと思うわ。(各々に回復薬を手渡しする。景色はいつの間にか、元の洞窟へと戻っている。)   (2023/3/16 01:57:28)

リーシェ♀武闘家【今回、魔石はドロップしてないでござる?】   (2023/3/16 02:01:27)

エレナ♀戦士【魔石...!の設定忘れてた...!流石にドロップするレベルよね。とりあえず一個でいいのかしら?】   (2023/3/16 02:02:06)

エレナ♀戦士【一体に付き一個、かしら。基本。】   (2023/3/16 02:02:21)

シャーリィ♀ナイト(強大な力を持つ者の弱点――それはいつだって己自身の力だ。自らの魔力の暴走に敗れてしまうというのも、また憐れなものかと、自らの身すらも散らしていく姿をどこか虚しく見守り。……時間にしてそれほどでないような、そうでもあるような。この竜が何故にここにいたのかも分からないし、その事情に敢て突っ込むことでもないが――それでも、せめてその竜の為に、効果時間の続く草舞-イリュージョン・ステップ-の力で、竜を弔う花々を産み出し散らしていく。……こうした使い方の方が、正しい使い方だろうからと、祈りを捧げてから)……そうだね。勿論、エレナがいなくても、この戦いは……勝てなかった(紛れもなく、全員の力あってこそだと微笑んでから、素材を吟味する。自分に相応しいのは【マルシスの逆鱗】だろうか。竜の鱗ともなれば少なくとも何かの守りの素材になるだろうかとそれを手に取りながら)……またいつでも、力になれる時があれば言ってくれ。……お互いに、ね(回復薬を受け取りながら、ギブアンドテイクだと微笑みながら告げ)   (2023/3/16 02:04:55)

シャーリィ♀ナイト【うーむ、まぁ……ひとまず一個、で……複数個OKということになったら複数個、ということにしておけば良いのではないかな?】   (2023/3/16 02:05:46)

リーシェ♀武闘家【なるほど、じゃあ一個でござるね。分けたりとか出来るか出来ないか、分からないでござるが、欲しいでござるね…】   (2023/3/16 02:06:27)

エレナ♀戦士【ええ、じゃあ今回持ち帰って後日処遇を決める事にするわ。マツリカが複数個OKっていったら複数個にするし、一個っていうなら一個。一個の場合、分配は追々決めましょう。】   (2023/3/16 02:07:07)

リーシェ♀武闘家【そうでござるね。後日、団長殿に相談して決めましょう。聞くこといっぱいでござるな】   (2023/3/16 02:08:01)

フォリア♀狂戦士ふぅー、今回はなかなか楽しかったねぇ…まさか不死のドラゴンとかいうのがいるとはびっくりだねぇ(ふぃっと大剣を引き抜きながらもそのまま、血を剣を軽く振るって吹き飛ばしては鞘にいれておき)まぁ、さすが副団長ってぐらい適格な指示だったしねぇ。シャーリィもそうだが二人ととも経験豊富って感じだねぇ。(指示だし等パーティープレイにはかかせないがまず自分には経験が足りないために無理だろうととりあえず、残された素材をみて自分に合うやつ…がわからないため)リーシェどっちにする?(とりあえず、合うのがわからないためにリーシェにまず選んでもらおうと)   (2023/3/16 02:09:33)

リーシェ♀武闘家はぁ、はぁ…皆、お疲れ様でござる。お礼を言いたいのは私の方でござるよ…誰か一人でも欠けていたら、勝てなかった。良い修行になったでござるな…。また、何かあれば…共に戦おう(あのドラゴンが何者だったのかは知る由もないけれど、息を乱して疲れたようにジャマダハルの血を払って鞘に納めて)ふむ…それなら、私はマルシスの牙をもらうでござる。瞳の方は魔法効果のある装備に使えそうでござるからな。欲しがってたでござろう?だから、持ってくでござるよ(先に選ばせてくれるようで理由を述べつつも、マルシスの牙を手に取れば懐にしまって微笑み、フォリアに言う)魔石の方はエレナ殿に一旦預けるでござる(そのまま手に取れば、魔石をエレナに渡して)   (2023/3/16 02:14:19)

エレナ♀戦士ん。了解。それじゃ瞳はフォリアのものね。魔石は一旦私で預かるわ。黒百合荘に戻ってから扱いを決めましょう。(素材の分配を終えると洞窟を後に。待たせておいた馬車に乗り、街への帰路に付く。修行になった、との言葉が何よりも嬉しく感じた。)皆が居たから。ほとんど被害もなく勝つことが出来た。ありがとう。…この魔物は弱っていたとはいえ古竜。Aランク相当の相手よ。帰ったらマツリカ達に自慢してやりましょ。(帰路の途中。馬車を駆りながら後ろを振り向き、笑顔を向ける。日は傾き始めた頃。西日が差す中ゆっくりと馬車を走らせ、日暮れには王都へと帰還しただろう。)   (2023/3/16 02:18:46)

エレナ♀戦士【以上で終了よ。みんな、遅くまでお付き合いありがとう。お疲れ様。】   (2023/3/16 02:19:01)

フォリア♀狂戦士【おつかれさまだねぇ】   (2023/3/16 02:20:59)

シャーリィ♀ナイト【お疲れ様!……予想外に強力な相手で震えが止まらなかった……(ぷるぷる)】   (2023/3/16 02:21:16)

リーシェ♀武闘家【こちらこそ本当にありがとうございました。とても楽しかったでござるよっ】   (2023/3/16 02:21:38)

エレナ♀戦士【良かった。久しぶりの進行だったから、迷惑かけちゃったけれど、みんなのおかげ。さ、今日は休むわ。また、よろしくね。おやすみなさい。】   (2023/3/16 02:22:47)

おしらせエレナ♀戦士さんが退室しました。  (2023/3/16 02:22:51)

シャーリィ♀ナイト【いやいや、……見事な進行だったよ。じゃあ、皆、本当にお疲れ様!】   (2023/3/16 02:23:24)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが退室しました。  (2023/3/16 02:23:33)

リーシェ♀武闘家【とても、上手く出来ていたでござるよ。また会いましょう、おやすみなさい。私も失礼するでござる】   (2023/3/16 02:23:42)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが退室しました。  (2023/3/16 02:23:45)

フォリア♀狂戦士【おやすみだねぇ】   (2023/3/16 02:25:06)

おしらせフォリア♀狂戦士さんが退室しました。  (2023/3/16 02:25:09)

おしらせマツリカ♀暗殺者さんが入室しました♪  (2023/3/16 19:41:14)

おしらせエレナ♀戦士さんが入室しました♪  (2023/3/16 19:41:27)

エレナ♀戦士【よろしくお願いするわね。先に入ったのがマツリカだから、マツリカからお願いできる?】   (2023/3/16 19:41:43)

マツリカ♀暗殺者【えっとねー対戦場所選んでも良い?】   (2023/3/16 19:42:01)

エレナ♀戦士【ええ、もちろん。】   (2023/3/16 19:42:10)

マツリカ♀暗殺者【じゃあ初めて依頼した湿原で】   (2023/3/16 19:42:38)

エレナ♀戦士【あのカエルの棲み処ね…。了解。】   (2023/3/16 19:42:55)

マツリカ♀暗殺者ふぅー……さぁ、やろうか?(エレナに対人訓練がしたいと誘えば二人が初めて一緒に依頼を受けた湿原へと足を運べば魔物の姿はなく二人っきりの状況でいれば病み上がりで左腕を義手に変えてからの初の戦闘に緊張してるのか深呼吸をして蛇腹剣を構えて)   (2023/3/16 19:45:57)

エレナ♀戦士ええ、よろしくね。マツリカ。…何よ、緊張しているの?らしくないわね。(初めて出会った場所がここだった。あの頃は “冒険者”としては右も左も分からず、なすがままに彼女について行って。気づけばギルドも大きくなり、自身は副団長の地位。正直な所自分で事足りるかは定かでないが、マツリカが言うなら構わない。足場の悪い湿原にて。長柄斧を背から引き抜き両手で持ち、身体を前に出して脇に構え、マツリカと相対する。)   (2023/3/16 19:48:31)

マツリカ♀暗殺者ううん、大丈夫……本気で行く(緊張してらしくないという相手に首を横に振っては相手に敬意を表すかのように真剣な眼差しになって「這え!!九頭龍!!」構えた状態からの蛇腹剣・九頭龍は地面スレスレを這うように伸びればそのままエレナの足元を狙って蛇腹剣の刃が襲いかかって)足元はぬかるんでる、避けづらいはず(そう思いながらの攻撃であって)   (2023/3/16 19:54:57)

エレナ♀戦士勝負…!!(彼女の瞳が真っ直ぐに此方を見据えると、薄く口元に笑みを湛える。地を這う軌道で襲いくる蛇腹剣の間合いは長い。しかし、特殊であるが故に、正面からの衝突では此方の得物に分があった。蛇腹剣が斧の間合いに入った瞬間に重厚な刃が振り下ろされ、蛇腹剣を地に縫い留める。ずるり、と、斧でぬかるんだ地面を押し込み、蛇腹剣を巻き込みながら櫂のように漕ぐ。エレナの身体は前方へと弾き出されたように飛来し、振り上げられた斧がマツリカを頭部から股下まで両断する軌道を描く。当たれば死ぬが、当たらないと信じての事。)   (2023/3/16 19:59:48)

マツリカ♀暗殺者あ・・・(九頭龍がエレナに止められそのままエレナの斧がマツリカの頭部から股下まで両断されてしまった……かに思えた)ヒャッハハハハハ!?どこ見てんだ?(エレナが九頭龍に気を取られてる間にマツリカはもう既に赤百合の毒薬を飲んでおりエレナが切ったのはマツリカの残像であり悪魔のような高笑いとともにエレナの背後に現れれば左手を前にして「喰らえ零距離爆破!!」左手から砲弾を超至近距離で放つものの赤百合の姿なら軽く移動し爆発するまでにはもう既に距離を取ってきて)   (2023/3/16 20:10:11)

エレナ♀戦士(振り下ろした斧は空を斬り、地を割った。湿った泥が派手で巻き上げられ、ぐらり、と小さな地震が起きる程。)あぁ……マツリカ、笑うのね、貴女は。(後ろに眼が付いているかのように左足を半歩前に出して身を躱す。砲弾はエレナの足元で爆ぜ、猛然とした爆風と鉄片が吹き荒ばんとするも、マツリカが距離を取る必要もなかった。炸裂した砲弾は   (2023/3/16 20:14:21)

エレナ♀戦士【途中送信。もうちょっと続くわ。】   (2023/3/16 20:14:38)

マツリカ♀暗殺者【はーい】   (2023/3/16 20:16:47)

エレナ♀戦士(炸裂した砲弾の爆風はエレナをのぞいた三方向へと爆風を噴き散らした。砲弾が炸裂した瞬間に横薙ぎへの神速の一閃。それは空気を文字通り切り裂き、真空を生み出す。真空を埋めんと殺到した分厚い暴風の層が爆風を遮断したのだ。)マツリカ、貴女が “殺戮者” に成らんとするならば。私を納得させなきゃいけない。さあ、いらっしゃい?今日だって本気よ。(斧の柄を地に付き仁王立ち。エレナの両目が赫々とした紫焔の輝きを帯び、ぐにゃり、と周囲の光景が蜃気楼のように歪む。魔力に依らない。ただ、構えただけだ。)   (2023/3/16 20:22:26)

エレナ♀戦士【退室時間、気を付けてね】   (2023/3/16 20:37:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、マツリカ♀暗殺者さんが自動退室しました。  (2023/3/16 20:41:50)

エレナ♀戦士【お疲れ様。】   (2023/3/16 20:45:22)

おしらせエレナ♀戦士さんが退室しました。  (2023/3/16 20:48:43)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが入室しました♪  (2023/3/16 22:35:26)

シャーリィ♀ナイト(暦の上でも事実上でも春を迎える時候ではあるものの、地の様相によってはそこは冷たく突き刺すような風が吹く。やはり防寒用に買ったマントがあって正解だと思いながら、それを強く纏うようにしては一人孤独に道を歩く。一難去ってまた一難というのか、預かっている村の民が流行り病に罹ってしまい、その薬となるキノコを探しに来たのだ)……(吐き出す息も白く、吹き付ける風はマントの防護がありながらも体温を奪い、表情筋より仕事をする気力をも奪う。されど身体を動かすは、苦しむ者を放ってはおけないという使命感。保護色となるかのような白きキノコを、見逃すまいと深き緑の眼を、宛ら鷹のように鋭く釣り上げ、薬となるキノコを探る)   (2023/3/16 22:39:47)

シャーリィ♀ナイト(図鑑とその説明文を念入りに書き写したメモを片手に、注意深く探ってみれば――まずは3本。身を寄せ合い保護色に紛れ生き延びようとするキノコたちへ軽く祈りを捧げてはもぎ取っていく。これも人が生きる為だとキノコに詫び――そういえば自分の草魔法は、花までは草に含まれるが、こういうキノコは含まれない。そうそう都合よくいかないものかとふと考えてしまうも、頭を振って袋にそれを入れ込む。先は長く、まだ12本を採取しなければならないのだ。……思えばこうした採取を行うのも久方ぶりなもので、これもまた初心に帰るというものか。思い返してみれば、冒険者となった頃は――半身でもある大盾で予算を殆ど使ってしまい、鎧は胸当てしか買えなかった。それなのに鎖帷子で心もとなくなってしまうのも、また奇妙な話だったと自分で自分に苦笑いしつつ。サクサクと脚甲のつけた足が地面を踏み鳴らす音も微かに、焦らずに、確実を優先し探索を進めていく)   (2023/3/16 22:45:43)

シャーリィ♀ナイト(また見つけたのは、2本――順調に三分の一と見るか、まだ三分の一しかと鬱になるか。……否。大事なのは三分の一という事実。あと10本ということを強く思い、寒さで沈みかけていた心を奮い立たせながら進む。群生地でもあればありがたいところだが、そうそう都合よく行くわけでもなく――地道に、一歩ずつ。ただの人間でしかない自分に出来ることは、それしかないのだから。頬を冷たく、そして痛々しく走る風に半分ほど緑の瞳を瞼で塞ぎながらも、また見つけたキノコを抜き、袋に詰めていく。……これで過半数は行ったところか。気温の肌を突き刺す寒さの痛みに耐え、突風をマントを抑えながらも進み。紛れるような純白色のキノコを見つけては、慎重に丁寧に――傷つけないようにもぎ取って、袋に詰める。勿論、ある程度大きくなっていない、基準に満ちていないものは採らない。キノコ採りのマナーだ)   (2023/3/16 22:52:16)

シャーリィ♀ナイト……っ、……っと、これ以上は駄目だった(繰り返されるルーティーンの末に、生えていたキノコに手を伸ばした時点で止める。冷静になって数えていたら、既定の15本は終わり、これ以上は余分になるところだった。……余裕をもって後1,2本ぐらいは……とも思ったが、やはり規定通りが冒険者の基本だということを改めて思い返し。丁重に袋に詰め終えると――)『グルルルゥ……』(こんな寒い中では、見るからに堅そうで大柄でまずそうな女でも、食料か何かと見做してくれるのか――保護色めいた白の体毛も、採取したキノコのそれに比べれば汚れても見える、はぐれの狼が一頭。振り返れば己に向けて大きく裂けた口から牙を覗かせ、涎を滴らせ、今にも飛び掛からんと爪を頻りに地面に引っ掛けていた)   (2023/3/16 22:56:38)

シャーリィ♀ナイト(――早速だ。早速その白いはぐれの狼が爪を地にかけ、生えそろった牙を剥く――自分のやることは、何も変わらない)『ガッ……!?』……美味しいかい?(繰り出された顎門を、ヒーターシールドを真っ向から翳し受け止める。狼の牙が表面を走り、擦れていくも傷一つ盾の表面はつかず、また己も動ずることなく)――……(しばし、狼の牙に盾を好きにさせてやりつつも、静かに鉈剣を引き抜き。緩慢な動作で、それを振り上げる様相を見せつけてみれば――)『……ギュワァン……!』(文字通りに尻尾を巻いて逃げ出されてしまった。さりとて無闇矢鱈の殺生も好まぬので、逃げ出す狼を言葉もなく見送って)……はふ……(少々の虚無感を覚えながらも鉈剣を収め、村への帰路につく。せめて村人達が流行り病より救われて、元気な顔を見せてくれたら――それを報酬にしたいものだと僅かに口元を緩めながら)   (2023/3/16 23:04:09)

おしらせシャーリィ♀ナイトさんが退室しました。  (2023/3/16 23:04:28)

おしらせマツリカ♀虐殺者さんが入室しました♪  (2023/3/18 13:28:17)

おしらせリーシェ♀武闘家さんが入室しました♪  (2023/3/18 13:28:31)

マツリカ♀虐殺者【さてと入室順かねー?】   (2023/3/18 13:29:11)

リーシェ♀武闘家【入室順でござるな】   (2023/3/18 13:29:33)

マツリカ♀虐殺者やぁ!!オサーさん、今日はオサーさん達にお願いがあって…「あ、マツリカさん、良いところに来てくれたわ、村の娘が攫われました!!」(ユシリラ村へリラ達の新居を建築して貰うお願いをしに訪れたのだが村長のオサーさん曰く何やら緊急事態らしい「村の警備隊は何してたの?」「それが流行り病でまだ寝込んでる隙を突かれました」オサーの説明で流行病で村人が寝込んでいる隙を突かれたらしいとの事「攫われた女性の特徴は?」「まだ15歳になったばかりの娘でして……」攫われた女の子はまだ生娘らしい、それなら奴隷として高く売りたい人攫いから酷い事をされてない可能性があるなと思い急いでリーシェと二人で人攫いを探す事にして)   (2023/3/18 13:36:23)

リーシェ♀武闘家新居のことで…ん?(団長と共に着いてきていた理由は建築される新居の事が気になってのことだった。しかし、村長曰く緊急事態らしく何事かと団長と一緒に話を聞くことになった。なんと、流行り病で寝込んでいた村人達の隙をついて、人さらいに15歳になったばかりの女の子…それも自分と同年代の子が連れ浚われたと聞く。団長は特徴や状況を村長から聞いている時、一緒に聞いていたが、話を聞けば聞くほど、人さらいへの怒りがこみ上げ拳を握り締める。そして、まだ無事な可能性はあるらしく、それは急がなくてはと団長と二人で人さらいを探す事に)どうするでござるか…?どう調べれば…っ(早く助けなきゃという気持ちから焦りながら探す事になり、少し混乱しながら何をしたら良いか団長に尋ねつつ活動をすることに)   (2023/3/18 13:44:59)

マツリカ♀虐殺者リーシェ、まぁ落ち着け、この辺で人攫って奴隷にして売りに出すとしたら王都に向かうより他国との国境が近いから他国へと売った方が何かと都合が良い、それから人攫いってのはまとめて奴隷を運ぶ為馬車に乗せて運ぶから、この村の近くで馬車が通れそう道は王都からソーディアスとウィザドリィのどちらかに向かうこの別れ道しかない……あとは近々オークションが開かれるとするなら……ウィザドリィだ!!ウィザドリィに向かう方の道を先回りするぞ!!(焦るリーシェを落ち着かせながらオサーさんから周辺の地図を借りて人攫いの行動を予測すれば二人は急いでユシリラ村から国境近くの別れ道へと移動を済ませば)リーシェは一人、馬車を止める、止めたら多分腕の立つ護衛が数名乗ってるはずだからリーシェそのまま引きつけ相手を頼むぞ?その間に私が鍵を奪い奴隷を解放する(作戦を指示すると暫くしてから本当に馬車が通ってきて)   (2023/3/18 13:56:46)

マツリカ♀虐殺者【時間大丈夫?】   (2023/3/18 14:18:11)

リーシェ♀武闘家あ、ああ。申し訳ないでござる。じゃあ、他国の方が怪しいんでござるね。まったく、人さらいというのは強欲でござるな…。ソーディアスと…ウィザドリィか…。このどちらか…か…。なるほど、じゃあウィザドリィでござるな…。了解!(焦るのを落ち着かせてもらいながら、団長が見てる借りた周辺の地図を覗き込みながら話を聞いてはウィザドリィの方が確率が高いらしく、流石団長殿だとあまり頭を使うのが上手くないリーシェは感心しながら急いで国境近くの分かれ道へ移動した。ウィザドリィ…確か魔法の国だったでござるかなと先回りが終われば仁王立ちし)   (2023/3/18 14:18:12)

リーシェ♀武闘家了解でござる。引き付けるどころか、倒すので、その間に上手くやって欲しいでござる。さ、行くでござる!止まるでござるよッ!!(作戦の指示に頷くと音もなく翼を広げて飛躍し、近付き馬の背に乗れば驚かせて馬車を止め)観念して、連れ去った者達を離すでござるよ。「こいつも、金にーー」「偽善が云々ーー」やかましいでござるよ。うらぁ…ッ!!(止まった馬車から降りてきた護衛と思わしき、腕の立ちそうな者が数人出てきた。こちらを見て醜悪に笑い、襲いかかる相手の剣をかわし、腹部へ体重と腕力の乗った拳を叩き込み、ぐちゃっと音と悲鳴を響かせて吹き飛ばす。そして、炎の魔法を飛ばすものへは、翼を振るって強風でかき消して、近付き顔を蹴りと同時に脚の爪で抉り地面に掴んで叩き付けたり、剣を振るう腕を脚で掴んで投げて木に叩き付けたりと、どんどん数を減らしていき)   (2023/3/18 14:18:16)

マツリカ♀虐殺者「なんだお前ら!?ごふっ!?」王蛇……黙れ、ゲス野郎(左腕の義手に毒を纏わせる事は出来たようで奴隷商人らしき太った男を殴りつければ毒のダメージで泡を吹いて倒れてしまうと太った男から鍵を奪い返すと「君達、怪我はないかい?助けに来たよ?」と奴隷達は顔は商品のため怪我してなかったが見えないところを殴られたりしたのか服の下に軽く青あざが出来てたりするものの全員無事なようでいてホッと一安心して)おーい、リーシェ助けたからこの太った男以外は全員好きにして良いぞー?(太った男は縄で縛りつければ残りは好きにして良いと伝えて)   (2023/3/18 14:26:48)

リーシェ♀武闘家お、全員助かったでござるか。それは良かった…彼女達をしばらく頼むでござるよ。それでは、お言葉に甘えさせてもらって…「た、たす」「うわああああぁッ…!!!!」「が、ぁ…ッ!!」(しばらく、倒れた護衛連中を眺めながら待ってると団長が奴隷達を助けられたようで嬉しそうに微笑む。そして、腸が煮えくり返っていた事もあり、団長から許しが得られれば、護衛が持っていた剣を拾えば、あちこちの骨が折れて動けない者達へ、振るった。どれだけ命乞いをされようがやめるつもりはなく、団長の許可の名のもとに、肉を削ぎ爪を削ぎ…とにかく少しずつ、少しずつ切り刻んだりしていき、悲鳴がやみ、絶命するまで続けていき、輪切りのあれこれが散乱したらしい)ふぅ…お疲れ様でござる。ところで、団長殿…この太った男の方はどうするでござる?突き出すでござるか?(一仕事終えて戻ってくれば首を傾げて太った男の処遇の方を尋ねて)   (2023/3/18 14:36:43)

マツリカ♀虐殺者拷問しようかなって思ったんだけどリーシェのおかげで手間が省けた……(本来なら拷問して隠れ家でも聞き出そうと思ったが王蛇の毒に侵されリーシェの惨劇を見ては「ぶひっ、な、なんでもなんでも話すから命だけはおゆるしをぉおおおお!?」とガクガク震えながら何でも話すと言うので隠れ家の場所を尋ねれば隠れ家を聞き出して「リーシェ、こいつを引き渡す前に隠れ家からこいつらの財産もらってしまおう」と報酬として人攫いの財産を奪おうと伝えては先ずは攫われた女性達をユシリラ村へと送り届けることにして)   (2023/3/18 14:43:12)

リーシェ♀武闘家それは何よりでござる。一体何を聞き…そういうことでござるか…よし、根こそぎ持っていってしまうでござるよ~(どうやら、マツリカが拷問する予定だったらしいが、手間が省けたとの事。何を聞くつもりだったのだろうと思いながらも様子を見てると隠れ家の場所らしく、それは名案でござるなと嬉しそうに微笑んで、彼女の提案を受け入れて浚われた女性達を送り届けることになったのだった。その間、リーシェは感謝されるマツリカを眺めながら自分もお礼を伝えられて嬉しそうでいて、隠れ家へ乗り込む時が来るのを待っていた)   (2023/3/18 14:48:27)

2023年03月13日 23時49分 ~ 2023年03月18日 14時48分 の過去ログ
夜明けの向日葵②【サブクエスト】
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