「【F系】幻想蒸気【メインルーム】」の過去ログ
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2023年04月03日 21時18分 ~ 2023年04月08日 15時26分 の過去ログ
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スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【あ、書き忘れてましたが乱入もOKですので】 (2023/4/3 21:18:27) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/3 21:23:00) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【あーっと、どもどもこんばんはー】 (2023/4/3 21:23:14) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ニヤニヤしながら区切りが来るまで見てました。 こんばんはー】 (2023/4/3 21:23:24) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (鱗の隙間から白煙を噴き上げ、空の中で体勢を崩し、身体をぐらつかせるものの――流石に竜の端くれである生命力は流石というべきか、ワイバーンの命の力強さは絶えることを見せず。いきなりに攻撃を仕掛けてきた闖入者(スフィーエ)へと、縦割れの瞳孔を鋭く細め、あからさまな敵意を向けるかの如く吼え、手と一体化せし翼を力強くはためかせる。周囲の木々が大きく揺らめき、枝の幾許かの折れて吹き飛ぶ中であっても、大鷲の翼を持った女は文字通りの涼風だ、と言わんばかりに長い髪を靡かせワイバーンを眺めていて)『GYAOOOOOON!』 ……おやおや。もう帰ってきたのかい? こういう時ばっかり家族サービスしたって、良い夫・父親じゃあないんだっていうのに(そして背後から響き渡るもう一体。番と卵に向かう敵を排除すべく、迸る殺気だけで羽虫が絶命もしているほどのもう一頭の飛竜にも、彼女は余裕を崩さぬまま笑っていた) (2023/4/3 21:28:05) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【良かったら適当なとこで乱入しちゃってくださいなー】 (2023/4/3 21:28:19) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はーい】 (2023/4/3 21:29:39) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | お邪魔虫ごめんよっと(巣からギャァギャァと鳴き声を上げる雌のワイバーンの翼膜に炎上のエンチャントが施された弾丸がスパスパと撃ち抜いていく。雌のワイバーンの翼はまるで火に掛けられたキャンバス地の様に燃え広がり、酷く惨めな姿にさせた)これで簡単に手出しはできねえな?強面のおっかさんよ(チャキンッと銃のレバーをコックして空薬莢を吐き出し) (2023/4/3 21:32:59) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (背後から大気と音の壁を引き裂き、飛んでくる弾丸の気配がする。恐怖は何も感じない。自分の横を、上を、巧みに摺り抜けてやってくるのだから。それが雌のワイバーンの翼を貫き、翼膜を燃やす存在を感じれば、フッと笑い)……やあハンナ。よく来たね? 御覧の通り、焼けると良い匂いがするんだ。この辺りの良い果実とハーブを沢山食べているようでね(煙から漂うハーブと果実を焼いたような、甘く、そして爽やかな心地よい香気を鼻腔に取り入れつつ。やってきた友人に声を掛けながら――雄のワイバーンが顎門を開き、翼を強くはためかせ、それこそ弾丸に劣らぬ速度を以てスフィーエを喰らわんとする。閉じられる顎門を弄ぶかのように、閉じられた顎門の座標から一瞬で大鷲の翼をはためかせながら逃れ。追撃に繰り出され続ける顎門と、ダンスを踊るかのように自在に空を舞い雄ワイバーンの咬撃を躱し、レイピアを抜き放ちつつ空を舞い踊り)御覧の通り、奥さんの怪我を放っておいて他の女の尻を追いかける旦那の相手は任せたまえ。君は強面の奥方の方を頼んだよ (2023/4/3 21:37:57) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | あいよ、任された(踊るように空へと上がるスフィーエとワイバーンをチラリと見て)さぁて、アタシはどう相手にした物かな、っと。(ライフルを背負い、片手にリボルバー、片手にグルカナイフを抜いて)卵にゃ傷を付けたくねえから近接戦闘に成る訳だ、が。上手いこと長髪に乗ってくれる物かねぇ。(燃えて焼き爛れたボロボロの翼をバサバサと羽ばたかせながら雌はキイキイと鳴き声を上げる)それ、こっち来い。アタシは此処だ!(パンッとリボルバーを撃つとワイバーンの頬を掠らせて、いよいよ卵が危ないと思ったのか巣から勇み足で出て来る雌を迎え撃つ)来いよ、空飛ぶトカゲヤロー!(ワイバーンの獣人からしたら酷い罵りぶりである) (2023/4/3 21:49:19) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (顎門が絶え間なく打ち鳴らされ、火花が散る――前脚にして兼ねた翼が羽ばたき突風が身体を煽る。されど涼しく、鷲の羽根を幾許か散らしながらも風の流れを心地よく読んでは空を泳ぎ。棘を備えた尾がしなり、木々をも薙ぎ倒すそれが払われようとも、単純な軌道など見切るに容易く、高度を急激に下げては躱し、打ち下ろされる尾を左右に揺さぶるように飛んでは回避を続け。さてさて、ツガイが卵から離れたのを察知したか、慌てて卵の方に雄ワイバーンは向かおうとするものの――その頬を光り輝く刃の輪が掠める)リングスラッシャーだ(レイピアの切っ先をくるくると回し、円盤状の刃を作りあげながら。――行かせるかよ、と言うかのように口角を釣り上げた鷲の女へと、雄のワイバーンは周囲の木々の枝と騒めかせる勢いで吼え、再度顎門を向け)ハハハッ、そうだとも。君は鷲女の尻……いや、尾羽かな? それを追いかけるのが似合いさ……(小回りとコーナリングを巧みに利かせワイバーンの猛攻を擦り抜けて。時折反撃の光の輪刃を掠めては、更に更にワイバーンを引きつけに。……冷や汗を交えるけれど、ハンナの方に行かせるわけにはいかないのだから) (2023/4/3 21:55:39) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (翼を失ったワイバーンは喧しいトカゲと変わらない。そう嘯いてた冒険者は誰だったか。まあ今は関係の無い話だ。殺す事は容易いがコイツは『食材』。出来るだけ傷付けないのが好ましい。なれば必殺の一撃を叩き込める様になるまで、体力を削ってやるのが一番だ)ほらほらお母ちゃん、ガッツ見せなきゃ愛しい卵は盗まれちゃうぞ、っと!(棘付きの尻尾を振り回して此方に叩き付けようとするのを交わしながら、グルカナイフで棘のある部位をスパンと切る。微量だが毒も入っているとの事で、此処は切り落として問題はない)さぁさぁ如何した!?(パキュンッと耳に当たる器官の近くを掠り撃って更にワイバーンの気を荒立たせる) (2023/4/3 22:02:19) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (翼があったとしても、空の戦いにおいて大鷲が負けるわけにはいかない。蜥蜴から進化したのが鳥だという説もあるのだから、空は猛禽のものだ。……くだらないプライドといえばプライドなのかもしれないけれど。さて、どの生物も雄というものは雌よりも肉がよおく引き締まっているものだ。人それぞれ、ではあるが、引き締まった肉の歯応えを愛する人種も多々ある。まあ自分は引き締まった雄の肉も、柔らかい雌の肉も等しく愛するが。閑話休題。だからこれは調理。雄の肉をより動かし、興奮を煽り引き立て血を巡らせ、引き締まった肉の密度を濃くする為の下ごしらえ。翼のはためく暴風にも一切の揺らぎを見せず、数多の攻撃の合間合間を、風に舞う木の葉の一枚を相手取らせるかのように弄び、飛び続け――ここでスフィーエを追っていたワイバーンが突如として動きを止める。そして次の瞬間には、空中に精緻な幾何学紋様が光り輝き)ただ逃げ回っていたとでも? 馬鹿だね。君は実に馬鹿だな。……捕縛結界を作っていたに決まっていたじゃあ、ないか (2023/4/3 22:08:23) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | せいっ! やぁっ! (雌のワイバーンからの攻撃を的確に躱しながら少しずつ体力を削っていく。手首を切り落とし、嘴の先端を切り落とし、痛みで泣きわめきながら血を振り撒く姿は哀れでもあり、だがコレは食物連鎖と言うごく自然の、当然のあり方で…)とりゃあ!(ザクッとワイバーンの足の甲を地面に串刺しにして、身動きがガクッと下がった所を…)そいやぁっ!(馬獣人の馬力による華麗な回し跳び蹴りがワイバーンの頭に炸裂し、雌のワイバーンはノックアウトされた)そんじゃなおっかさん。アンタの家族共々、美味しく頂くから。ゴチソーサマ。(そう言うとバンッ!と目玉を撃ち抜いて絶命させる) (2023/4/3 22:14:33) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (どれだけ藻掻き足掻こうと、雄のワイバーンは空中に描かれた立体型魔法陣の結界からは逃れられない。わざわざ大規模なものを描いただけあって効果は折り紙付きだ。何もしなくとも、半日はここから身動きはとれないだろう。……半日どころか五分も生かしてやるつもりもないけれど。目を細め口角を釣り上げたまま、レイピアを突きつけると――切っ先から紫色の煙が揺らめき、雄のワイバーンを取り囲む)……見よ不和の女神が竪琴を奏でた。蛇の目に愛されたる不和の女神が驕り笑う。ミネルヴァの寵愛を受けたる情熱を追いやりし竪琴を奏で、花々の香りの下に君臨せし混沌よ。竪琴の奏で咎める罪は自らにあることも知らぬ憐れなる御魂、白き尾羽を引き裂きし狂える女神よ、其の暴虐、傲慢、留まることを知らず竪琴を奏で嗤え。汝が奏でるは破滅への詩。花々を枯らし国を傾ける驕れる詩よ。過つことを止めぬままに狂い踊れ、永久の死を今ここに……(長々と謡うような詠唱。それと引き換えになし得る必殺の術式。ワイバーンを取り囲んでいた煙が体内の血流に作用し、脳と心臓を破壊せずに機能だけを停止させる) (2023/4/3 22:21:19) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (だらんと垂れ下がった身体を地面に落とさせ、見ればハンナも立派に雌のワイバーンを仕留めているのを察して。互いに手段は違えど、美味しい餌として仕留めることは出来たようで、翼を広げながら空を滑るようにハンナの側に降り立ち)お疲れ様 (2023/4/3 22:21:22) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | おう、お疲れ様ー。(雌のワイバーンを大きな頭陀袋に押し込んで)いやぁ、やっぱ魔法使いって奴はスマートだなあ。束縛からの毒攻撃。物理攻撃に頼らざるを得ないアタシにはとてもじゃないけど敵わないぜ。 (2023/4/3 22:24:57) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (こんな長ったらしい詠唱なんてまず拘束しないとできないし、捕縛の結界陣とて格下でなければここまで構築している暇もなかった、が。何はともあれ脳と心臓だけを停止させる絶命は、食材相手なら十分だ)何言ってるんだか。銃とナイフでワイバーンと渡り合って、あまつさえ気絶させるキックを放てるなんて……とても骨の脆いウィンガーじゃ出来ないことさ。流石は馬獣人ってところだよ。敵わない(お互い様だろうさ、と肩を竦めながら首を振って微笑み) (2023/4/3 22:28:18) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ま、お互いの健闘を称えつつ…(巣に転がっている卵も丁寧に回収して)さーて、食材届けて金に換えたら飯にするべー? ご当地の美味いもの食べて元気を付けようぜ(いそいそと下山準備を) (2023/4/3 22:31:25) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (雄のワイバーンに魔法陣を描き、思念で浮かせるようにして運ぶ。魔法の心得がある冒険者なら必修ともいえる魔法なので、特に珍しいものでもなく)ああ。互いにいい感じに仕留めているからね。きっと高額で売れるだろうさ。……ついでにこの辺りは、山の恵み……山菜やジビエが美味しいらしくてね? (2023/4/3 22:33:46) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ん。(スフィーエがジビエが美味いと言った数秒後、もう1つの頭陀袋の中には既に皮も剥いでモツ抜きされて下処理された立派な鹿が一頭)猪は小さい奴しか見掛けなかったから諦めた。 (2023/4/3 22:36:06) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | わーお(ハンナが示した袋の中を覗き込むと、これはまた見事に処理された鹿。焼くか、何かと煮込むか……これもこれで何とも美味しそうなものだと涎が。袖で拭うものの、そういえば最低限しか食べていなかったことを思い出し腹の虫が元気な声を上げた)そりゃいいね。こいつは店に持っていって料理して貰おうかね? (2023/4/3 22:38:12) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | どうだ? ハンターの家系の生まれなだけはあるだろ?(なんてニヤニヤして。勿論頭と綺麗に剥いだ皮は専門の店にこの後売った) そうだなー、香草焼きとかステーキなんかも良いな。それでビールやエールでも一杯やろう (2023/4/3 22:40:51) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 流石。……空飛んですっ飛ばしていると、こういうのを見逃してしまうのだね(尤も、自分は空を飛び続けるのだろうけれども。さてさて、良い値段で売れたし後は料理をして貰うだけだ。丁度近くに焼き肉を出している店があるから、おあつらえ向きだろうか) 良いね。あのあたりのハーブは肉の臭みを消して味を引き立てるからね。そいつでやるビールは最高さ (2023/4/3 22:44:39) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 良い香りしてんな…血や内臓の混ざった匂いはしてない。うん、処理の上手な店だな、あそこ(くんくんと、今までの狩猟の経験から…主に自分の、獲物を処理した後の出来不出来の経験から算出して)彼処の店にするか。腹も減ったしな (2023/4/3 22:47:07) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (鼻が利かない方ではない。とはいえ、こういう微妙な違いまでは分からないので、素直に彼女の判断に従うべきだ。パンはパン屋、肉は狩人だ)君がそういうのなら、充分に信もおけるさ。よし、ここにしよう(ガラッと勢いよく扉を開けてから、案内に来た店員に二名だ、と告げ) (2023/4/3 22:48:46) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 血やモツの処理が甘いと美味しくない匂いが出ちまうんだよ。ある程度はハーブや香草でも誤魔化せるけど、根本的な所は変わらねえんだな、これが(そう言いながら、この鹿肉で料理を作ってくれ、と頭陀袋を店員に預けて、二人して席につく) (2023/4/3 22:51:08) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | ああ、そうらしいね……何でも、血や臓物に住まう腐蝕の微細な精霊が肉という供物を対価に繁殖し、腐蝕を齎すとか……いや、あくまで魔術学的な観点の話なのだがね? そして腐蝕の呪いがかけられれば、ハーブの類でも腐蝕そのものを治すことは出来ないからね……(もちろん、魔術学的な観点の話……もっといえば雑菌の繁殖と腐食に関しての話ではあり)……まあ魔術学的な話はさておき、だ。飲み物はビールにしようか。キンキンに冷えた奴でね (2023/4/3 22:55:11) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | そう言う事。安っぽい腸詰め食べてなんか苦かったりした事ねえか?ああ言うのは下処理が下手か、失敗してるんだ。(なんて話して)先ずは迅速な処理、そして熱いお湯やアルコールでの消毒と2回目の処理、最後に美味しく食べる為の、ハーブとか調合したりの準備って訳だ。そうだな、よーく冷えた奴。 (2023/4/3 22:59:05) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | あー……あれか。出来ればあんなの二度と引きたくないね。……引いたら嫌な気分になったしね(心当たりがあるらしく、期待もしていなかったが、さりとてマイナスになれば嫌な思いにもなるらしく。思い出しては眉間に皺を寄せ)血抜きも手間だからねぇ……大昔のある魔法使いの話なんだけどさ? 血を吸って急成長する種を魔法で作って、獣の死体に埋め込んで、一気に血抜きを済ませてたらしいんだ。それぐらい血抜きは面倒で手早く済まさないとならない……ってね(などと話していると、特大ジョッキに並々と注がれた黄金と白い泡。それを受け取って)……じゃあ、乾杯 (2023/4/3 23:04:53) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | それ、余所の話かもしれねえけど、「血ぃー寄越せー」って感じで森を闊歩するヤバい植物になったー、みたいな与太話ねえ?アタシの地元の魔法使いの婆さまが話してくれたんだ(なんてケラケラ笑って) おう、乾杯。(こつん、とほんの少しだけジョッキを触れさせて、金色の酒をゆっくりと飲む) (2023/4/3 23:07:53) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 私の知る草の魔法使いの話では……それでハーブとか果実とか採ってたみたいだけど、ある時……そうだね、正に植物の化物作り出してしまって、大騒ぎになってしまったそうだ。魔物の生命力が強すぎたみたいでね。……現に魔獣の糞や死骸に入った植物の種が、魔物を作る力と反応して植物魔物になったという話はザラにあるし(魔法も万能ではないのだね、と笑いつつグラスを軽く打ち合わせてから)……ああ、いい。労働の火照りはこのビールがよく冷ましてくれるものだ…… (2023/4/3 23:10:28) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 過ぎたるは及ばざるが如し、だなぁ…(凶悪な魔物を撃ち殺そうと凶悪な銃を作ったは良い物の、一発撃つだけで肩を酷く痛める。そんな代物があるのを思い出して) エールも良いよな。パチパチ弾けてるシードルも良い (2023/4/3 23:15:06) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 何事も過ぎれば後は破滅するだけさ……見切りをつけられなければ、ね(翼を揺らめかせながらグラスの淵に口をつけ。ちびちびと、空の胃に無茶をさせないレベルでのビールを入れつつ)あまり煽らないでくれたまえ。飲みたくなってくる。……おっ(肉の前に、前菜代わりに頼んでおいたフライドポテトがやってきたので受け取り) (2023/4/3 23:17:27) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 何だったら美味しいシードルとか出してくれる地域まで遠征すりゃ良いじゃねえか。そこで仕事したら飯の種にも成る(なんて言う流れ者の冒険者みたいな思考を)おっ、きたきた。頂きます。(手を合わせてから、パクリ)んーっ!ホクホク! (2023/4/3 23:20:14) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | え、遠征っ……!(するともなれば、また長距離移動の為の乗り物に載る必要があることを思い。いくら良い酔い止めでマシになったとはいえ、その緊張感が和らぐことは未だになく、顔を僅かに引き攣らせ。気を取り直すようにフライドポテトを手に取り、口に放り込んでいき)……うん。良い油を使っていて加減も上々だ。ハーブソルトも香りが良く、……うん、良い。ビールに合う。……ビールお代わり! (2023/4/3 23:22:58) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 取り寄せるとお金掛かるからなー。(なんて呑気な顔しながらフライドポテトを摘まんで)…あ、そーだ。アタシが蒸気二輪や蒸気自動車で荷物運びしてさ、スフィーエは一日飛べるだけ飛んでテントで一夜明かしたらどうだ? 大鉄道や飛行船より時間は掛かるだろうけど (2023/4/3 23:28:07) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | ……あー、うん……そうだね。それも……一つの手段、だろうねえ……(飛行はなにしろ、直線距離……つまり最短距離で頑張れるのが強みだ。それにしてもやはり時間はかかるだろうが)トランスポーターも高いからねえ……おっ、来た来た……!(瞬間移動装置も利用料が高すぎる。愚痴を漏らしていると、お待ちかねの鹿肉の香草焼きが届いて) (2023/4/3 23:31:20) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | まぁ、スフィーエも今後の冒険の事考えなきゃだよなー。(なんて、実は全然深い事を考えていないハンナであった! ぉぃ) あれめっちゃ金かかんじゃん!距離で換算したら豪華客船より単価がひどい!(と、トランスポーターに文句言って)ぉー!良い香りだー、♪(ハーブや香草の良い香りを胸一杯に吸い込んで) (2023/4/3 23:34:04) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | まぁ仕方ないさ。タイムロジックのせい……いや、お陰かな? そのせいで時空間制御系の術には制限が掛かっているからね……(かつて猛威を振るった時の魔術師を倒すべく、各地に埋め込まれた「時の原則」の力によって、今でも時空間制御系の術には制限がかけられているらしく、トランスポーターもそのせいで資金がかかるとか説明し)ま、今が楽しければそれで良いのもまた時の原則というものでね。どれどれ……(早速切り分けて一口すると、ハーブの香りでそそられた食欲の中、噛み締めた肉の塩気と旨味の刺激が噴火し、目を見開く) (2023/4/3 23:40:08) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ハー…??(高等な魔法の話にはついていけずちんぷんかんぷん、と言ったマヌケ面を晒して)…そだな、今が楽しけりゃそれで良いか。(と、スフィーエに倣え右して、鹿肉のステーキにナイフとフォークを入れて)んーっ、熟成肉も良いけどジビエもやっぱ良いよなー。実家思い出すわー (2023/4/3 23:46:30) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 危ないものを制御する為に、便利なものにも制限がかかったってことさ(簡潔に時の原則やら何やらもすっ飛ばして結論だけを語ってから。口の中に残った肉の脂をビールで洗い流すように飲み込んでいき)んっ……ぷはぁっ……ふぅ、ああ、この野趣溢れるというか、そういうのはジビエの特権だね。熟成は一つ間違えれば腹を壊すとも聞くけれど (2023/4/3 23:50:46) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 成る程な。納得。(銃を持ちたかったら熟練者に教えを請え。それと同じだと結論づけて) んん~…♪(確りと肉の味と香草の香りの織りなすハーモニーを堪能してから、ゆっくりとビールを口にして)ぷはぁ…♪旨えなぁ…昔が懐かしいぜ 一歩間違えると腐るからなぁ。熟成は (2023/4/3 23:54:10) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (噛み締めれば噛み締める程、肉の歯応えの抵抗と噴き出してくる旨味の束。脂と肉の旨味成分が口の中を幸福感で満たし、塩の刺激が味わいに飽きを来させず。その中でビールも喉越し良く、弾ける感覚に文字通りに酔い痴れ)はふぅ……♪ 熟成と腐敗は過程の差であって、肉の中で起こっていることの本質は一緒だからね……間違えれば腐敗になる (2023/4/3 23:58:31) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | んー…♪(今目の前にある香草焼きは決して故郷の物とは遠いものであるけれど、懐かしさを感じさせるのには充分で。新鮮な肉独特の瑞々しい味わいにうっとりとしながら噛み締めて、ぷち、と口の中で弾ける胡椒の欠片が心地よく)ぷふーぅ…♪旨え。 酒も同じだって聞いたな。行き過ぎると腐るって (2023/4/4 00:02:45) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (動き回った後には肉だ。消耗した筋肉の疲労を、肉という栄養分で直で補える。これぞ同種を食べるという意味であり、動き回って消耗した塩分も振りかけられた塩を身体が求めているので美味しく感じる。そしてそれを流す酒の感覚が、心地よく緊張した身体を解す)そうだね。酢になるだけならまだ良いが、腐ってしまうと……ね。腐敗と発酵の違いというのは、食べて腹を壊すか壊さないか、というだけの違いでしかないのさ。……尤も、その違いを超えるか超えないかは、大きな差だけれど(人の世もまた同じ、紙一枚を超えるか超えないかの差は大きいと) (2023/4/4 00:06:07) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ビネガーか…(ぼんやり。この世の違いは紙切れひとつ。そう考えながらゆっくりとナイフとフォークを動かし、ビールを飲む。そしてまた肉を食べ、酒を飲む…を繰り返す内に鹿肉は消えていき)アタシら冒険者も一歩間違えたら悪党だもんなあ。(と、ぽそり) (2023/4/4 00:09:27) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | (ただ腕だけが全て。確かなものはその腕。特別な地位と身分にあるわけではなくて――)その一歩で踏みとどまれるか、踏みとどまれないか……その違いはあまりにも大きい(その一歩を間違えた冒険者を、時に粛清したことも……苦い思い出だ)……せいぜい、間違えてくれないでくれたまえ? 互いに粛清するのもされるのも……嫌だろうから、ね (2023/4/4 00:12:43) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | やー、アタシが道違えたら曾婆ちゃんに撃ち殺されるわ(なんてボケてみて。でも多分仮にハンナが闇の道に転がり落ちてしまったなら、彼女の曾祖母がケジメを付けに来ることだろう) (2023/4/4 00:14:38) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | はっはは、……まあ、互いにそうならないことを祈るのみ、さ(ぐいっと一気に、残ったビールを飲み干し。艶のある唇に付着した泡を指で拭ってから)さて、私は近くの宿に戻るよ。また縁があれば、ね。【こんな感じでよろしいでしょうか? そろそろ眠気がきたもので……】 (2023/4/4 00:21:20) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はーい、ロールありがとうございました(ぺこり)】 (2023/4/4 00:21:44) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【こちらこそ! お疲れ様でした。それでは~】 (2023/4/4 00:22:20) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はい、おやすみなさいませー】 (2023/4/4 00:22:37) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサーさんが退室しました。 (2023/4/4 00:22:51) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/4 00:23:19) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/4 01:44:24) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【部屋浮上だけですが】 (2023/4/4 01:44:37) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【おやすみなさいませー】 (2023/4/4 01:44:44) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/4 01:44:47) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/4 10:07:29) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【おはようございます。朝の部屋浮上です】 (2023/4/4 10:07:54) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふわわ…睡眠不足、お見苦しい限りです】 (2023/4/4 10:08:19) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【それでは】 (2023/4/4 10:08:23) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/4 10:08:27) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/4 20:34:39) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【こんばんわ、夜の部屋浮上です】 (2023/4/4 20:35:10) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【さて、何かロールしたい所ですがちょっと思いつかないのでのんびりと】 (2023/4/4 20:36:09) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 代銀(シロガネ)ねえ…(掌にころころと転がる、銀に良く似た貴金属。その性質は銀ほどでは無いにしろ、魔を祓い、魔力を通し、魔力を帯びて、そして安価。ここ数十年になって発掘された新たな金属で、多く採掘され、精製も安易な事から最近は冒険者の間では高価な純銀よりも重宝されている。特に、投げナイフや銃使いの弾丸と言った、消耗品として純銀を消費する冒険者の間では…) (2023/4/4 20:41:46) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | でもこれ、神聖職教会からはあんま良い目で見られてねえんだよなー。(半端物、紛い物として代銀を毛嫌いする神聖職の人々は多い。特に行為の、銀の武器にスペル(呪文)を施すエンチャンターからの評判は頗る悪い)でもなんだかんだ言ってヒトは自分の財布在りきだからなぁ(無理も無い、と代金で出来た球体を握るとポケットに入れて) (2023/4/4 20:45:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【等と新素材】 (2023/4/4 21:06:36) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【うーん…ロール】 (2023/4/4 21:35:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ハンナ☆ガンスリンガーさんが自動退室しました。 (2023/4/4 22:01:34) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/4 23:08:44) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【いそいそ…】 (2023/4/4 23:08:51) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ぼんやりしちゃいましたね】 (2023/4/4 23:28:01) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/4 23:49:53) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/5 16:19:59) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はい、定期部屋浮上ですー】 (2023/4/5 16:20:13) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ロールしたいのですがちょっと今は手が空いていないのでまた後ほど】 (2023/4/5 16:20:43) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ではでは】 (2023/4/5 16:20:48) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/5 16:20:50) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサーさんが入室しました♪ (2023/4/5 20:40:07) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【こんばんは~そして部屋の浮上と宣伝です~】 (2023/4/5 20:40:33) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【――剣と魔法と竜の世界で冒険したい? 良いとも。それがファンタジーだ。 ――鉄と蒸気、火薬と原動機で荒野を駆け抜けたい? 良いとも。それがスチームパンクだ。 ――両方味わうなんて贅沢? 良いのだとも。それがスチームパンクファンタジーだ】 (2023/4/5 20:41:55) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【剣と魔法と銃と蒸気、鉄の大型船舶と竜が駆け巡る世界で織りなす冒険者達の物語――「幻想蒸気」 貴女はこの幻想と蒸気の世界を生きる冒険者だ。心躍る戦闘と冒険、邪教の暗躍を突き止め、仲間と協力して強大な竜を打ち倒すも良し。気の知れた仲間と共に、日々をよく過ごし色恋に耽るも良し――それがこの世界】 (2023/4/5 20:43:54) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【蒸気機関が為す鉄のバイクを駆け抜けるライダー? 古式ゆかしい剣と盾で戦うナイト? いやいや蒸気の鎧を纏い高圧の蒸気を噴いて飛び回る鎧装騎兵? まさかまさか、神に祈り信仰の下に癒しや浄化の奇跡を振るう聖職者? ……全て貴女の自由です】 (2023/4/5 20:46:29) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【自由度も雄大さも全て折り紙付き――魅力あふれる幻想蒸気の世界、絶賛参加お待ちしております。キャラ設定の相談も遠慮なく!】 (2023/4/5 20:47:43) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー | > | 【……以上、勝手ながら宣伝文句を置かせて頂きました】 (2023/4/5 20:47:55) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサーさんが退室しました。 (2023/4/5 20:48:25) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/5 22:24:04) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (深い山の谷間に暮らす人々が居た。山の幸で命を繋ぎ、山を掘って小銭を得る、自然と寄り添いながら暮らす人々が居た。そんな人々の山を邪魔する、大猪が何処かからかやってきたと言う。山からは獣が離れ、山菜を採りに行く事も叶わず、鉱山や宝石を切り出す小さな鉱 山にさえ近付けなくなった) (2023/4/5 22:26:57) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (その人々に呼び出されたハンナは何故自分なのかと聞いた。曰く、自分の曾祖母が大層腕の立つ猟師だったから、自分に声を掛けたのだと。村人達は少なくない報酬を用意し、頭を下げた。ハンナは暫し思案し、暫く前に採れた一等綺麗な宝石は無いかと問うと、夕日よりも紅く鮮血よりも鮮やかな掌に収まる小振りな紅玉が運ばれてきた。魔力を帯びていたそれを報酬に貰い受けると言うとハンナは山へと入っていった) (2023/4/5 22:31:46) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (禊ぎをし、山の水や山菜を囓り、乾し肉を摘まむ。山の隅々を歩き回り、大猪の行動を観察した。夜になれば木の上で寝た。そんな生活を繰り返していたある日、ハンナは遠くに大きな影を見た)…居た。(ぽそりと呟く。焦ることも無く、ゆっくりと銃を構え、スコープを覗き込む。大猪はゆっくりと、地面から生えていた巨大なキノコを囓っていた)あれはバターで炙ると美味しいキノコのステーキになるんだよ…(そう淡々と呟きながら、大猪を観察しながら、長く太い弾を込める) (2023/4/5 22:36:10) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (ハンナの曾祖母は自分が幼い頃、口を酸っぱくしながら何度も説明した)《良いかい、ハンナ。沢山の鉛玉を撃ち込んで良いのは悪党と危ない奴だけだ。自然からの恵みには無駄な苦しみを与えてはいけないよ。私達は自然からの恵みによって活かされて居るからね。苦しませてしまうのは、とてもとても失礼な事なんだよ。だからハンナ、お前が銃を持つ時は一発で決めるんだよ。必ずだ。感謝を忘れず、苦しませず、一発で、止めを刺すのだよ》 (2023/4/5 22:40:28) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ふーぅ…ふーぅ…(緩やかな呼吸を繰り返す。スコープの倍率を上げて確りと大猪の顔を見る。穏やかだ。とても村人が言う様に山に入っていった村人を追い返す様な素振りは見せない。だが、契約は交わしてしまった。今更止めますとは言えない。村の活気は薄く、人々の頬が痩けていたのは事実だったから) ……我は狩人、命を狩り恵みを得る物なり。それ以上でもそれ以下でも無く、空を行く神、地を這う神、水を踊る神の恵みを頂く者。故に我は果てる時、世界に恵みとなって還るであろう。そうかくあれかし…… (2023/4/5 22:43:58) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (ゆっくりと、シルクの布を撫でる様にトリガーを引き絞り、銃を撃った。太く長い弾丸が、長い銃身を走り抜けて、飛び出していく。横風の影響や空気の濃淡の影響を打ち消すエンチャントの施された狙撃銃から撃ち出された銃弾は、音速を超えて、山の太い枝や木々の間を通り抜けて、見事に大猪の目に真っ直ぐ飛び込むと、ふご…と一息だけ零してゆっくりと大地に倒れ込んだ)…ふぅ。 (2023/4/5 22:47:09) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (ハンナは銃を下ろし、ゆっくりと大猪へと近付いていった。大猪の体はゆっくりとゆっくりと氷が陽に当てられて溶ける様に溶けていった。溶けていった端から大地には鮮やかな苔や新芽が芽吹き、広がり、今まで聞こえなかった鳥の囀りや小動物の声など、まるで一気に活気が戻ってきた。太陽の差し込む明かりも強まった様に思えた。やがてハンナが大猪の亡骸…真っ白な、立派な骨へと近付くとその大きな立派な牙を撫でた) (2023/4/5 22:51:02) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | …大猪様、アタシはあなた様を苦しめさせずにすみましたでしょうか。あなた様の望むが侭に、この大地にエネルギーを放つ事を手伝える事が出来たでしょうか。いち猟師の娘として、あなた様を狩る事が出来て光栄です。何れはアタシも、あなた様の様にこの大地の糧と為れる事を願うばかりです… (2023/4/5 22:55:01) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | (やがてハンナは大猪の骸を聖地として崇めるように、下手な事をしては祟りになるであろう事を伝え、形の整えられた紅玉を報酬に受け取ると静かに拠点にしている町へと帰っていった) (2023/4/5 22:59:08) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ふーぅ。(行きつけの静かな店。バーボンをロックでやりながらぼんやりと過ごす。じんわりと今回のクエストを反芻していた) (2023/4/5 23:00:12) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | …あの大猪様は山神か何かの類いだった。そしてあの山一体を己の最期の地と定めた。自分を狩るに相応しい狩人を待って… …いや、流石に出来過ぎだろ。アタシは曾祖母さんや祖母さんと比べたらまだまだ若いんだぞ(くいっ、と一口喉へとバーボンを流し込んだ) (2023/4/5 23:03:59) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | ふーぅ。冒険者人生、こんな事もあるかねえ。(トポポ。とグラスにバーボンを注いで小さくボヤく) (2023/4/5 23:09:01) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はいそんな感じでしっとりロルでした】 (2023/4/5 23:13:56) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ぼんやりしております】 (2023/4/5 23:34:08) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【夜も深けましたね】 (2023/4/5 23:51:10) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふう】 (2023/4/6 00:03:56) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【流石にこのお時間ではご新規さんも来ないでしょうか】 (2023/4/6 00:30:27) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【それではおやすみなさい】 (2023/4/6 00:39:35) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/6 00:39:38) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/6 02:33:53) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【眠りが遅いので、深夜の部屋浮上です】 (2023/4/6 02:34:10) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【それでは、おやすみなさい】 (2023/4/6 02:34:19) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/6 02:34:22) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/6 23:09:47) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【はいこんばんは、深夜のお部屋浮上です】 (2023/4/6 23:10:09) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【何かしたい所ではありますが、ネタが思い浮かびません】 (2023/4/6 23:10:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そう言う時はのんびりするに限ります】 (2023/4/6 23:11:00) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふー、湯浴みしてきました】 (2023/4/6 23:28:34) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【温泉を探せ! みたいなクエストがあっても良いかもしれませんね】 (2023/4/6 23:29:02) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ダイスを振って、目標値まで届いたら発見。みたいな。10のうち123はハズレで雑魚との戦闘、なんてのも良いですね】 (2023/4/6 23:37:56) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ダイスを使った戦闘システムはどうしましょうかね。極力簡単な物にしたいですが】 (2023/4/6 23:43:51) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【攻撃力と防御力の計算は面倒なので、ダイスの累積数が一定量超えたら撃破とかで良いでしょうか】 (2023/4/6 23:47:59) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【流石に1とか2とか出したら反撃されて引っかかれたとかにしましょうか】 (2023/4/6 23:52:15) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【まぁこれも、お楽しみ要素として追々。】 (2023/4/7 00:18:23) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふぅ。疲れでしょうか、眠くなって参りました】 (2023/4/7 00:29:30) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そろそろお暇しますね、おやすみなさい】 (2023/4/7 00:43:51) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/7 00:43:55) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/7 15:22:49) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【昼下がりの部屋浮上ですよ】 (2023/4/7 15:23:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ハンナ☆ガンスリンガーさんが自動退室しました。 (2023/4/7 15:56:11) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/4/7 18:04:58) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【トリップ兼部屋浮上兼ソロの投下でも~】 (2023/4/7 18:05:29) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (極上の娼婦を味わうには、ベッドの中だけで喜んでいてはただの三流も良い所だ。ベッドの外で偶にはただの恋人同士のように、デートとやらを重ねて交わってみせるのもまた一興。薄い金髪の娼婦は、胸のよく出た際どいドレスを纏いながら、煙管を吹かし少女のように頬を染め己を待っていた)『遅かったわね? 待たせるなんて、悪いお方……♪』(娼婦の指先が唇をなぞる。それが最初の頃の女も男も知らぬ身の上ならば、ドギマギとやらの一つや二つでもしたのだろうけれど、今の自分にはただただ香水の匂いの甘ったるさに顔を顰めるだけのものだ。嫌な臭いではないし、さっさとヤることをヤってしまいたいと思うのは何とも男らし過ぎる、いや両性具有(ふたなり)ならばおかしくもないことなのだろうけれど。そんなわけで情事が前の一時の戯れとして観劇するは、評判の道化(アルレッキーノ)の舞台。野晒の簡素な台の上で道化が踊り軽快な口調で語り出し、簡素な木々のベンチに腰掛けかの演技を見守る――) (2023/4/7 18:05:36) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 『おお! 憐れなる白い騎士よ! 汝(なれ)が盾、汝が鎧(かぶと)は砕け散った! 汝の大樹が如き志は今や折れ、憐れなる枯れ木と化したか!』(――実に下らない演技だ。白塗りに彩られた顔の道化が笑い、大袈裟に倒れ伏す演技を行えば観衆も、隣に座る女も目の端から涙を流しゲラゲラと笑う)『騎士よ騎士よ! 汝は最早死に絶えた! 普く全ての嘲笑の下、汝は嘲笑の種となりて消え失せる! 憐れなり騎士! 憐れなり白き騎士! 彼女の志は只管に憐れな道化! ただただ笑われるだけ!』(髪(多分ウィッグか何かか)を振り乱し、分かりやすい泣いた演技の道化を、観衆の笑う声が彩る。それに応え道化がすっくと立ち上がると、道化は大袈裟に両腕を広げてみせて)『さぁさ皆様これなる憐れな女騎士に拍手と笑いを! それのみが彼女の存在意義、存在価値、生きる理由なり!』(隣の女は腹を抱えて苦しそうに笑っている。自分にはその笑いのツボとやらは分からない。ただ分かるのは、この笑いが自分にとって美しくない、ということだ)『おお憐れなり白き騎士、憐れなり、憐れなり、憐れなりぃぃぃ……!』 (2023/4/7 18:05:44) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 『あっはっははは……あー、面白かった。そう思わない?』(舞台も終わり、笑いの余韻も冷めやらぬか娼婦の女が自分の腕に腕を絡め、豊満に過ぎたる乳房の谷間を押し付けながら問う)……まあ、そうだね。語りは悪くなかったよ(考えても考えても、あの笑いのツボとやらは分からない。だけども敢て波風を立てることもないとは思うので、当たり障りのない、道化の語り口だけは褒めるように流しつつ)『……ね? いいでしょ?』(期待するような声色と眼差し。撫で上げる股間への甘美な手付きに己が欲望が鎌首をもたげる。ああ、やっとか。やっとだ。猛禽たる己の部分が獲物を捕食する獰猛な欲望を曝け出すイメージが眼裏をよぎる)――良いとも良いとも。私もそろそろに胸に渦巻く何かの行き場を探していたところだ。渦巻いた何かは何処かで流してやらねばならない。流れぬ何かは淀みを産み、淀みは腐敗を呼び破滅を招く――私の破滅を望むのならば、どうか私を放置してくれたまえ。『……♪』(差し伸べた手に手が取られ、それが谷間に挟まれれば。娼婦との一時の愛に今日も鷲羽の女は耽る――) (2023/4/7 18:05:51) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ではまた夜にでもと】 (2023/4/7 18:06:10) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/4/7 18:06:29) |
おしらせ | > | ヴィー☆スチームレンジャーさんが入室しました♪ (2023/4/7 20:12:25) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 【やっとこさ空き時間が出来上がったのでソロ投下してみんとす】 (2023/4/7 20:13:03) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 『何だアレ!?何なんだよアレはァぎゃぁあぁあッ!?』『虎の子の重機関銃が全然効いてねェ!?聞いてねェぶげぁ!?』(「酸鼻」という形容詞がある。その意味は「むごたらしく、いたましいこと」。私掠の限りを尽くし、獣の如き欲望の赴くがままに肥大化を続けてきた盗賊団に終焉の時が訪れたのである)ドーモ、三流バンディット共。お前らの「終わり」がやってきたぞ。五体満足に終生を迎えたければ武器を捨てろ。尚、捨てても捨てなくても「終わらせる」。(「終わり」の姿は、ただ只管に「朱(Vermillion)かった」。所々から蒸気を噴き出し駆動する外骨格鎧、破壊を撒き散らす赤い閃光を無尽蔵に放ち続ける重機関砲。赤い死神が歩みを進める度に、破壊と蹂躙が絨毯の様にただただ続いていく) (2023/4/7 20:30:15) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 『とッととと止まりやがれェ!コイツがどうなってもいいってのかァ!?』(盗賊団所有の構成員と建造物と乗騎が悉く「破壊」され尽くされる寸前に、親玉と思わしき髭面の男が姿を現した…細面のエルフの女性を人質に取り、そのこめかみに大型拳銃の銃口を押し付けながら)ああ、やっと見つかったよ。いやぁ良かった良かった、もう少しでお前の塒を丸ごと「解体」する所だったよ。(ご丁寧にも周囲の(元)建造物より一際デコレーションされたバラックを「わざと」残したまま破壊活動を続けていたなどと露にも見せず、息を吸って吐くような気軽さで大型機関銃の銃口を髭面に向けていく) (2023/4/7 20:37:48) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 『おッ…お前!?立場判ってんのか!?コイツを連れ戻す為に雇われたハンターだろッ!?人質の命がどーなってもいいのかッ!?』お前さん、何か勘違いしとりゃせんか?『は?』その娘の生殺与奪権を現在進行形で握ってるのは「オマエ」だろ?何故その責任を俺が取らなきゃいけないんだ?(ピクリとも動かない大型機関砲の昏い砲口が髭面の視線に突き刺さる。その直ぐ下に備え付けられた鈍色の「杭」から滴る油は、ついさっきエンジン部分を貫かれた蒸気装甲車のものだ)『あ…え…?』判ってるだろ?俺の得物はお前しか狙っていない。お前の得物はその娘しか狙っていない。その娘の命を握ってるのはお前だ。その娘を殺せるのはお前だけだ。お前の意志で引かれる引き金が、その娘を殺すんだ。俺じゃない。お前の「責任」だ。『はッ…!?』(髭面の顔から脂汗が噴き出す。周囲には最早誰も居ない。自分を味方する者は存在しない。) (2023/4/7 20:48:06) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 気付いたか?お前が万が一引き金を引いたとしても、俺は雇い主に「既に殺されていた」と報告するだけだ。報酬は減るだろうが、お前らの首に掛かった賞金で元は取れる。『はッ…はッ…!?』未練たらしくしがみ付こうとした時点で「詰み」だったんだよ。俺が殴り込んだ時点で尻尾巻いて逃げてりゃ、クッソ細くて弱いが道は繋がってただろうさ。『はッ…ィぎ…!?』(拳銃を持つ手が震える。脂汗が止まらない。脚が笑い出す。「たった数回の選択肢を間違えた」だけで底辺の更に下へと動力降下(パワーダイブ)していく己の運命を全身で受け止めざるを得なくなった髭面の心境たるや、如何なる物であろうか)お嬢さんも覚悟決めな。いいトコの生まれな以上、こうやって命使うチャンバラの機会は他の連中より多くなるぜ。さあ、何処にチップを賭ける?どう賭ける? (2023/4/7 20:57:48) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 「…さあ、撃ちなさいよ」『はひ?』「撃ちなさいって言ってるのよ、この唐変木!」『ヒィッ!?』(「豹変」。ただ震えて待つだけだった「人質」から、自らの命を盤上へ賭ける「令嬢」へ。二種の気迫に板挟みにされた髭面の精神が次々に罅割れていく)「アタシを殺す気概も無いクセに銃口向けてたワケ!?子供向けの冒険活劇小説の悪役でももーちょっと骨があったわよ!?」クハハッ、子猫が虎か豹になっちまったな。しちまったのは俺のせいかも知れんけど。正直スマンかった。さて、どうする?その娘に鉛玉ブッ込むか?その瞬間のこっちも遠慮なく撃つが。それとも銃口をコッチに向けて俺を撃ってみるか?ワンチャンスぐらいはあるかもな?『ぁ…っが…がぎっ…!?』(揺れる視線、震える腕、口角から溢れる泡。正気を保っていられるのは、幸運なのか不幸なのか) (2023/4/7 21:09:06) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 『ぁ…ぁあッ…ゥああああああ!?』…すまんな。.44ぐらいじゃ凹みもしないんだわ、この鎧。《弾種:非殺傷衝撃弾を継続、連続射撃モードに切り替えます》『ぁぶげッ!?べごッ!?ぼがッ!?ばぎィ!?』(髭面の腕が動き、朱く染まった鎧へと銃弾が発射される…甲高い音と共に呆気なく弾かれ、思考が止まった髭面の全身に紅く輝く非実体弾が殺到する)此処でお前を半殺しぐらいにしとかないと、連行先で私刑に掛けられかねないからな。まあ、司法裁判で絞首刑は免れんだろうが…せめて反省する時間ぐらいはくれてやるよ。俺は慈悲深いからな。「何処がですか」(姿形がどうにか判別できる程度に変形の限りを尽くした元・髭面が地に突っ伏す。程なく後詰めとして訪れた警官隊の誰もが余りの惨状にドン引きしたのは言うまでも無かった) (2023/4/7 21:21:07) |
ヴィー☆スチームレンジャー | > | 【一先ずはこの程度で。無双しちゃってゴメンネ☆】 (2023/4/7 21:26:45) |
おしらせ | > | ヴィー☆スチームレンジャーさんが退室しました。 (2023/4/7 21:26:53) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/7 21:29:16) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【良い暴れっぷりでしたね! ヴィーさんお疲れ様です】 (2023/4/7 21:29:37) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/4/7 21:31:35) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【こんばんはー。凄いハードボイルドでしたよね……!】 (2023/4/7 21:32:25) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【スフィーエさんもこんばんはー。そちらの喜劇の表現も中々でしたよ】 (2023/4/7 21:34:34) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【お恥ずかしい。内容自体は女騎士の挫折を嘲笑うもので、お世辞にも笑える内容じゃないんですけどね。道化師の語り口で笑える風になっている……というイメージで】 (2023/4/7 21:35:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ええ、そうだろうなと。】 (2023/4/7 21:37:00) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【私はウェスタンしたりハンターやったり冒険者家業何所行った感が (笑)】 (2023/4/7 21:37:55) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【まあソロ冒険って中々やりにくいですからね……(苦笑)】 (2023/4/7 21:38:28) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですよねー】 (2023/4/7 21:38:39) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【あ、そうそう、お返事待ちですがお一人さま新規に参加したいとの知らせが】 (2023/4/7 21:39:19) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【おおっ! いいですね!】 (2023/4/7 21:39:40) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【どんなヒトなんでしょうねえ】 (2023/4/7 21:40:02) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【獣人亜人塗れのギルドです!殆どちんちん生えてます! 癖強すぎっ】 (2023/4/7 21:40:43) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【来てからのお楽しみ、ということで……後、そうですね、雑談やPL用の部屋とかあっても良いかもしれません。ソロしている時だと入りにくかったりするかもですし】 (2023/4/7 21:41:49) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そうですねぇ。その事も少し考えてました】 (2023/4/7 21:42:49) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【キャラが固まってない時の相談とかでも……ですし。管理難しそうだったら、私の方で立ててもいいですよ】 (2023/4/7 21:43:36) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【じゃあ、とりあえず在って困らない雑談部屋を】 (2023/4/7 21:45:26) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【そっちの方にも設定を乗せておく……とかでも需要はあると思いますし】 (2023/4/7 21:47:43) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねー】 (2023/4/7 21:47:57) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【クエストの打ち合わせをやって、RPに……とかもできそうですし、何だかんだで必要になるかと】 (2023/4/7 21:48:38) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねぇ、Bandも有効活用していく予定ではおりました。(今は名簿とクエストボードになってますね)】 (2023/4/7 21:50:05) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【両方上手に活用していけば良いかと思います。茶室にINしていることを示してのアピールもですし、秘密裏の話をbandで……とか】 (2023/4/7 21:52:17) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねえ、まだまだ始めたばかりなので手探り状態です】 (2023/4/7 21:55:08) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【協力できることは、出来る範囲で協力いたしますよ】 (2023/4/7 21:55:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【有り難い限りです。 ぺこり】 (2023/4/7 21:56:15) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【せっかくなら楽しくいきたいですからね。後はまあ、タグを一個「幻想蒸気」に変えて、この部屋と雑談部屋を行き来しやすくしたり……?】 (2023/4/7 21:57:53) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そうですね、それ採用です】 (2023/4/7 21:59:12) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【仮に他に部屋が増えた時も、幻想蒸気でタグを貼っとけば分かりやすいと思いますしね】 (2023/4/7 22:00:32) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですね。覚えてる内にやっときましょう】 (2023/4/7 22:01:39) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【お手数おかけします(礼)】 (2023/4/7 22:02:03) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【いえいえこちらこそ。】 (2023/4/7 22:02:33) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふーぅ】 (2023/4/7 22:21:22) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【まったりですねぇ……】 (2023/4/7 22:22:53) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねえ…】 (2023/4/7 22:24:10) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【まぁコナン見ているのもあるのですが(笑)】 (2023/4/7 22:24:44) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【あらあら笑い】 (2023/4/7 22:24:59) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【(どんなクエスト用意しようかなー…)】 (2023/4/7 22:35:52) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【(探索・採取・討伐……大まかなジャンルから決めてみたりとか)】 (2023/4/7 22:41:44) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【(ですねえ…)】 (2023/4/7 22:44:45) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【大きな目的→ギミックや縛り(場所が暑い、人的被害出しちゃダメなど)→特別ボーナス条件(追加で別の素材を採取するなど)で考えるとやりやすいですよね】 (2023/4/7 22:55:53) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねえ、その辺りは既存のゲームとかモンでハンなソレとかを参考に…】 (2023/4/7 22:56:43) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【地面に埋まってるとか足場が悪いとか、そういうギミックをあっさり解決してしまう有翼人種(笑)】 (2023/4/7 22:57:55) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そう言う時のお邪魔虫に飛行型モンスターをですね】 (2023/4/7 22:58:58) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ですよねー。やっぱり無双にならない程度のバランス調整、大事です】 (2023/4/7 22:59:40) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【見た目可愛いけどクソ硬いことで冒険者の間じゃ有名な巨大天道虫…とか】 (2023/4/7 23:00:34) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【見た目の可愛さからは想像もつかない、クソ硬くて厄介な、まさに「バグ」野郎と】 (2023/4/7 23:01:16) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【その硬い甲殻は良い防具になるけど、大概討伐し終わる頃にはボコボコにされて素材の意を為さないので出て来るだけで虚しい気持ちになると言う】 (2023/4/7 23:02:57) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【苦労して倒してもこんなオチってことで「てんとう」する羽目になりそうですよね。素材を得る為には入念な「準備(レディ)」が必要な「バグ」り野郎……と\ツクテーン/】 (2023/4/7 23:05:05) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【お後が宜しいようで。】 (2023/4/7 23:05:30) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【(笑) あと……ちょっと厳しい物言いになりますが、敵味方含め時空操作系の能力は原則アウトにした方が良いかな、と。分かりやすく強力過ぎて「それやられたらどうにもならなくない?」に高確率でなりやすい能力ですし】 (2023/4/7 23:08:05) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【あー、そうですね。NG決めとかないと。某FFでも時間操作系は半分チートでしたし】 (2023/4/7 23:09:13) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【まーあんまりNGを決め過ぎてもアレですけれどね。ただ時空操作系は綺麗さっぱり禁止、としている所もあるようです。実はその辺り、以前のロールで「過去の馬鹿のせいで時空操作系の術に制限がかかってる」という設定を埋め込ませて頂きましたが】 (2023/4/7 23:11:28) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねー、覚えてます。空間の狭間にポイとかされたらたまんないです】 (2023/4/7 23:12:22) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ガンダムSEEDとニュートロンジャマーの設定をご存知であれば、そんな感じで。 乗り物酔い酷いのにルーラ的な魔法使わんの?とか、イキリエルフちゃんはリレミト的なの使わないの?という突っ込みへの回答でもあります。周囲の時間の流れを自他問わずに自由に操る……とかされたらマジでどうしようもないですしね】 (2023/4/7 23:14:45) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【チート使いすぎるとゲームも破綻しますからね。制限大事】 (2023/4/7 23:15:24) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ましてダイスとかで成否判定を決めるわけでない、ロールプレイのプロレスでやってるわけですからね】 (2023/4/7 23:16:44) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【液体操作系も制限かけませんとねえ。とあるゲームで血液を水に換えて敵を殺すって言う荒技をやったヒトが…】 (2023/4/7 23:18:12) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【どこの小鬼を殺す神官ですか(笑) でも簡単に即死が使えたらアウトですもんね。その辺りは「あまりに強力過ぎる使い方(体内の血を真水に変えて殺す等)は禁止」としておけばよろしいかと】 (2023/4/7 23:20:31) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ご存知でしたか(笑) まぁ、その辺りも追々備忘録に書いておきましょう。キャラメイクとロールにあたって】 (2023/4/7 23:21:51) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【程度の大小で分かれるようなものは、さっき言った「強すぎる使い方は禁止」ぐらいに留めて、一律禁止は時空操作系の能力だけで良いと思います】 (2023/4/7 23:23:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ですねー】 (2023/4/7 23:24:38) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ふとツマラナイ事を考えてしまいました。現状は無いですがウチのハンナとスフィーエさんは【夜遊び】した事あるのだろうかと(笑)】 (2023/4/7 23:28:47) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【……ある、という設定にしてもそれはそれで美味いですし、寧ろ逆に「ない」としても、それはそれで美味しそうな設定ですね!】 (2023/4/7 23:29:25) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【初めて一緒にロールさせて貰った時からタッグ組んでる事が多いので、あってもなくても美味しいなあと。仕事は仕事の関係か、仕事から深まっちゃったのか。妄想が捗ります】 (2023/4/7 23:31:38) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【年も実力も近く、陸と空な二人でしょうし、何かにつけて相性が良いと思うので……割り切りつつも、それなりに仲良しで、疼いた時に求めたこともあったり……とか、そんな妄想が浮かびました】 (2023/4/7 23:33:24) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【何気に乗り物酔いした時とか飲み屋で食べ過ぎちゃった時もフォロー入れちゃったり】 (2023/4/7 23:34:30) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【いつも乗り物酔いではスフィーエがお世話になってます(礼)】 (2023/4/7 23:35:16) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【酔い止めは今後大変だろうと思って考案しました。デバフ付きで!良薬口に苦し!(笑)】 (2023/4/7 23:36:59) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【お陰で大分旅は楽にはなりましたが、緊張は解けないので結局乗り物はストレスになっているというオチですが(笑)】 (2023/4/7 23:37:36) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【これはもしや、移動中に膝枕フラグが?】 (2023/4/7 23:38:36) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ありえますね……!】 (2023/4/7 23:38:51) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【すぐ近くに力強くしなやかな筋肉がみっちり詰まった肌の下に程よい脂肪が薄く広がった太ももがですね…ぉ】 (2023/4/7 23:40:15) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【鍛え上げられたウマ獣人の膝枕とは贅沢な鷲娘ですよね。お返しに寒いところでは翼で包んで温めてあげたりとかしてそうです】 (2023/4/7 23:41:28) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【抜け毛ならぬ抜け羽根貰って時々釣りの疑似餌にしてそうです (笑)】 (2023/4/7 23:42:40) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【良いですね。二人の関係が捗ります】 (2023/4/7 23:44:14) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【魚釣ってきたから飯にしねえ? とか 良いキノコ採れたからスパゲッティにしよう とか】 (2023/4/7 23:45:22) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【オーケー、焼いてあげよう、とか、調理は任せたまえ、とかすんなりとやっていそうです】 (2023/4/7 23:46:18) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【学院に通ってたから割とお洒落風なスフィーエと、猟師スタイルのちょっと粗野なハンナの料理とか!】 (2023/4/7 23:48:03) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【そういう意味でも対照的な二人ですね! そして二人してそれぞれのを食べ合って「これもいいね」と言い合ったりほのぼのしてたりしていそうで】 (2023/4/7 23:49:19) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【二人して街の屋台村に行ってあれが美味しいこれも良いぞってワチャワチャしたり】 (2023/4/7 23:50:09) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【和気藹々としているのを、ナンパしようとした男が「やめとけやめとけ! 陸と空のアンタッチャブル共だぞ!」と二人を知ってる相手に止められてたり……(笑)】 (2023/4/7 23:51:47) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【アンタッチャブル (笑)】 (2023/4/7 23:54:48) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【迂闊にちょっかい出したら容赦なく返り討ちにしそうですし(笑)】 (2023/4/7 23:55:41) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【確かにハンナちゃんは手首をぐりっ、ぼきっ、とかやっちゃいそうですね】 (2023/4/7 23:56:26) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【スフィーエは穏便に睡眠魔法でグッスリさせるか、酷いセクハラ相手には幻覚魔法でアッー!な目に……】 (2023/4/7 23:58:06) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【あらやだほんとアンタッチャブル】 (2023/4/7 23:59:22) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【ちょっかい掛ける相手の方が悪いので(笑)】 (2023/4/8 00:01:26) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【こうなると馴れ初めとか気になりますねー】 (2023/4/8 00:02:22) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【多分右も左も分からない間、歳も近くて一緒にやりな、と誰かに勧められてからの縁……じゃあないでしょうか】 (2023/4/8 00:04:06) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【クエストボード眺めてて丁度これ良いんじゃねって手を伸ばしたら二人一緒の物だった、とか】 (2023/4/8 00:07:56) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【かもしれませんね……いずれにしろ偶然一緒になってから、相性が良くての友人になったとか、そんな感じかと】 (2023/4/8 00:10:03) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【そして昼は働き夜は酒飲んでへべれけになる悪友に…(笑)】 (2023/4/8 00:11:05) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【良き良き、です。さて、良い時間となってきまして眠気が差してきたので……お暇しますね。お話、お付き合い頂いて感謝です】 (2023/4/8 00:13:58) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【いえいえこちらこそ。お疲れ様でした。おやすみなさいませ】 (2023/4/8 00:14:34) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 【はい。ではお休みです。また後日時間があればと】 (2023/4/8 00:14:48) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【ええ、また】 (2023/4/8 00:15:01) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/4/8 00:15:24) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/8 00:15:31) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが入室しました♪ (2023/4/8 09:14:55) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【朝の部屋上げになりますー】 (2023/4/8 09:15:06) |
ハンナ☆ガンスリンガー | > | 【用事があるのでこれにて…(そそくさ)】 (2023/4/8 09:15:21) |
おしらせ | > | ハンナ☆ガンスリンガーさんが退室しました。 (2023/4/8 09:15:24) |
おしらせ | > | スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/4/8 15:25:26) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (星々と月、街のランプの灯が儚く闇の帳が下ろされた宿の一室を照らす。窓際に、誰かが覗いているかもしれないことを知ってか知らずか、はたまた何も考えていないのか、一人の女は一切の纏うものもなく窓辺に立ち静かに銀灰色の眼差しで街の灯を見下ろしていた。迫力のある乳房は部屋の重力にも抗い膨らみをアピールし、脚の間にある秘裂よりは未だ透明な蜜が滴り、その上に備わった力を失い垂れ下がるそれからは、透明と白濁の中間を彷徨う滴が垂れ落ちる。肌には幾つもの赤い花弁と刻印を散らし、一時の情と狂える熱に身を任せていたことが容易に伺える。尤も――ジャスミンの香よりも尚、濃密に満ち溢れた交わりの刺激臭はそれよりも早く状況を簡単に知らせてしまうのだろうけれども) (2023/4/8 15:25:39) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (その部屋にいるもう一人。ベッドのシーツを身に絡めていた女が、それをドレスのように纏いながら行く。一歩一歩、踏み出す度に脚の間から零れた濁りが床とシーツのスカートを汚す。陶酔のままに微かに膨れた下腹部を撫でながら、窓辺に佇む女の、その背に生えた翼に手を伸ばし――)『あら釣れないお方』 惜しむつもりはないけど、安売りするつもりもないからね(伸ばされた手を避けるように動かされた翼と、虚しく宙を切った手。追うことも容易くに諦められて、シーツのドレスを纏った金髪の女が、翼の生えた黒髪の両性具有に乳房を腕に押し付けながら寄り添う。そのまま、谷間から取り出した「それ」を黒髪に握らせて)……甘い話にゃ裏がある、とは知ってたけど(分かりやすい溜息に文句を孕む。またそれか、と慣れていながらも出来れば勘弁願いたい、とも含め)『貴女にしか出来ないの。貴女が唯の魔法と剣を両立しているだけの人だったら、頼めなかったけれども、ね?』(寄り添う女を適当に空いた手で弄びながら、握らされた紙を見遣る。金は高額。難易度はある意味厄介。そして――後味は堪らなく悪いが、自分にしか出来ないことなれば) (2023/4/8 15:25:46) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (そして、まあ、何度乗っても慣れないものだ。最近は良い酔い止めのお陰で本当にマシにはなったけれど、乗る際の緊張というものは中々に拭い去れないもので、旅路を楽しむ余裕なんてものはない。尤も、これから行うことを考えれば例え体質などが無かったとしても、揺れる蒸気機関車の中で寝付けず流れゆく景色や車内販売を楽しむ余裕など欠片も無かっただろうが)……(間延びした魔導による拡声器の声が到着を告げる。此処から先は自前の翼で飛んでいかなければならない。かつての旧家を勝手に乗っ取り、自らの居城としている「魔王」を討つ為だ。それがある場所は到着した街の郊外、誰も今は寄り付かずその「魔王」が一人遊びに興じているところだ) (2023/4/8 15:25:52) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | 『こーんにーちはーっ♪』(現れたのは甘いロリータ風のファッションというのだろうか。幾つものフリルとリボンに彩られた小柄な少女が、くるくると回りながら扉を開き出迎える)やあちんこには、じゃない、こんにちは。……嗚呼そうだね。こんなくっだらないジョークを言わなければ、胸糞が悪過ぎる(苦虫を噛み潰したような顔を向けつつ、見た目通りではない少女を睨みつけ。腰のレイピアを抜き放つや否や、その切っ先を少女の喉元へ)……魔王エリザベート。勇者無き地に現れた魔王よ。歴史の陰に消え去るがいい(――粛清。道を踏み外した冒険者を始末する。得た力の膨大さに溺れ、同業を苛め殺した落ちた魔術師の粛清。それこそが持ちかけられた案件だった。されど少女は喉元に突き付けられたそれに動じることもなく)『あはは。……本気でそれ言ってる?』本気さ。……赤き蛇の目の寵愛を受けただけの分際を、本当は魔王とすら呼びたくないんだけどねえ?(刹那。少女が両掌を向けるや否や、激しい閃光が迸っていた)舌戦で負けたからいきなりかい? 本当に無粋な魔王様だ (2023/4/8 15:25:58) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (閃光が晴れたその先には、自らを光の柱で包み魔力の奔流を受け流していたスフィーエの姿。膨大な魔力の流れと性質を見切り、一瞬で的確に逸らし流す魔力の奔流で以てそれを受け流し。続けさまに少女の展開する数多の光弾が、雨霰のように飛び交う。今度も――と思われたが、真っ向から光の戦輪をレイピアの切っ先から生み出し、飛び交う魔力の弾丸とせめぎ合わせる)『やっぱり気付いたんだね! そうだよ。波長の違う魔力、特質……全部を受け流すなんて、無理なんだから! あはははははっ』(――赤き蛇の目。服用した者の魔力を膨大な領域にまで引き上げる代わりに、倫理観を打ち壊し傲慢にして残酷な稚気に変える劇薬。残虐なる「魔王」を産み出す禁じられた薬。未だ作成者も流通のルートも突き止められず、出来ることは赤き蛇の目に呑まれた堕ちた魔術師を討つことのみ。それを任されるのもまた、スフィーエという冒険者の業。……こうして堕ちてしまった少女は魔術師エリザベート。力に呑まれ組んでいたパーティを抜け、唯一制しにきた仲間を殺したことでお尋ね者となった身だ) (2023/4/8 15:26:07) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | (繰り出される光弾を光の戦輪で刻み、地面から生える雷を隆起させた絶縁体の岩で受け止める。突風の刃が嗾けられるとも、渦巻く風の中心を高密度のより鋭い風の刃で切り裂き無力化し、絶対零度の吹雪を大気の流れを操り生み出した真空で阻む。力では負けていても即座に属性と特質を見切り、最低限の力で対応してみせて)残念だよ。それだけの力、正しく使えば……いや、薬に惑った身に何を言っても無駄か。『使ってるよ? 私は負けたくないの。私は……私は、最強になったから。誰にも負けてあげるわけにはいかない……!』 ハッ、なってどうするか……いや、それも無粋だね。それを知る為になる、なんて人も少なくはない世界(ばしょ)だし(鳥かごのように周囲を取り囲み、自らを封印しようとする捕縛術を、翼をはためかせ合間合間を潜り抜け解錠のルーンを貼り付け無力化しながら)だけど私は依頼を受けて仕事でやってるのでね。堕ちた魔術師を粛清し、これ以上をさせない。それだけさ。『なら捻じ伏せるだけね。……剣がなきゃ使えない半端者のソフィアちゃん?』 (2023/4/8 15:26:14) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | ――眼鏡をつけてるようなものさ。ただそれだけの違いだよ。それに……(何処でそれが漏れたのかは分からないけれど、こめかみを一つ動かしただけで、綺麗に流して)『なら……そんな半端な才能ごと、吹き飛ばしてあげる……!』(両手から彼女が放ったのは様々な――炎氷風雷光闇、斬撃、爆発、万色の適正を持つ色ガラスを重ね合わせたかのような莫大な魔力の奔流。呑まれればアウト、だが――所詮は恵まれた魔力のゴリ押しに過ぎないのならば。指先に魔力を集中させ、一つ一つ光線を構成する要素を摘まみ剥いでいく。目にも止まらぬ速度で。纏わせる魔力を適宜即座に変え。組み立て方を見切り積み重なった積み木を一つ一つ取っていくように、魔力の奔流を分解し――少女の放った魔力は消え失せる)『……ッ!』 所詮は力押し。それも密度が足りない。ブロック肉を噛み切るのは顎に来るけど、薄い肉を重ね合わせたならば、一枚一枚剥がしてやればいい。それだけのことさ……(光線を作る魔力の密度が限りなく高ければ、分解も容易い技ではなかったが――やはり得た魔力に溺れているだけ。重みが足りないが故に、分解も出来たのだ) (2023/4/8 15:26:21) |
スフィーエ☆ソーサルフェンサー ◆ | > | うんうん。身体強化上等だ。……まあ同じ事は私も出来るのだけれど!(そして予想通り――魔法の戦いが無為と感ずれば、魔力を身体に纏い殴りかかって来る。だがそれも予測済みだ。同じように身体に魔力を纏い、身体能力を強化すると同時に刀を抜き、その腹で拳を受けとめて。続け様に繰り出された少女の回し蹴りをしゃがんで躱し、刀による切り上げを飛翔しながら放ち。ロリータファッションを大きく斬り裂かれた少女がスフィーエを睨みつけ、地を蹴って飛び蹴りを突き出す。それを上から叩き落すように、刀の硬度を高め峰打ちをお見舞いしてやり) (2023/4/8 15:26:27) |
2023年04月03日 21時18分 ~ 2023年04月08日 15時26分 の過去ログ
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