「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年04月17日 19時36分 ~ 2023年04月21日 23時31分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(14.12.***.128) (2023/4/17 19:36:46) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/4/17 21:41:03) |
ヘクトール | > | (雑多な界隈、治安は全くもって平和とは言えないような、性悪混濁玉石混淆とも言えるエリアの一角に、その場はあったそうな。何か不文律はあるのだが、今、それはどっかにおいておこう。とりま、空気が変な方に淀んだりしなきゃ良いだけの話) (2023/4/17 21:44:13) |
ヘクトール | > | (窓は果たして開くのかどうか、多分窓縁ギリギリまで某かがディスプレイされていそうだ。広くは──恐らく、ない。だって家賃が高そうだもの。バーカウンターにスツール。カウンターの向こう側には酒瓶やらグラスが並ぶあれやこれ。そして、濃緑基調のドレスシャツとベストにスラックス姿の山羊鬚、長髪一本結びの壮年オジサン) (2023/4/17 21:46:37) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/4/17 21:47:40) |
ヘクトール | > | (その場の設えがアンティークやらを模したのか、否、多分建物自体が古いのだ。染みつかせるよな、塗り替えるようにくゆるのは、酒と脂とそして──南国原産の豆を炒った、香ばしい薫り) (2023/4/17 21:48:19) |
ヘクトール | > | (言えない、言えない──とある情景に流石にネタ付きオジサンだから、こういう暴挙に出ただなんて、とても言えない) (2023/4/17 21:49:15) |
エウリュアレ | > | えー、と、おじゃま、します?(扉を開いてにゅ、と顔を出すのは、界隈やこの場所自体に不似合いな少女の形をしたものなのかもしれないけれど。白基調の装束が柔らかな衣擦れの音を取ものなって挙措に付き従う。ひらひらとしたリボンや長い裾を優美に翻して)とうとうオーナー店主になったの?(くすくす笑いながら、アンティーク調の内装を物珍しそうに眺めてから、カウンターに収まっているベストスタイルの相手へと視線を向ける。メインは酒類なのだろうけれど、深く炒った豆の香りもまた漂う中。無造作な足取りでカウンターに向かうとスツールに居場所を求めた。………もう少しこう、包み隠せばいいと思うのよね?) (2023/4/17 21:54:10) |
ヘクトール | > | さあ、どうだかねぃ? 調子に乗りすぎて、あっという間に、泡沫の夢やもしれないよ?(さもその場に以前からいましたよ、というような雰囲気で、道具の場所も扱いも慣れている様子。マスター気取る山羊鬚オジサンがたてようとしているのは、焙煎から生じる心地良い苦みと香ばしさが特徴の、チャコールブラウン)…やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。今日も面白いモンを仕入れたんだ。温かくて苦くて、甘いのは大丈夫かい? (2023/4/17 21:57:53) |
エウリュアレ | > | ふふふ、そうなっても、ならなくても面白いからいいわ(でも開店で手ぶらもあれよね、と言いつつ己は手ぶらだ。少しして思いついたように頭の上のヘッドドレスへと手を伸ばす。飾られている花の一つを丁寧な仕草で外して)お祝いには花、なのでしょ?(小さな、白い花。ちょい、と手招きするなら相手のベストの胸ポケットにでも挿しこんだだろう)何かしら?今漂ってる苦い匂いと関係あるの?(殊更聞きたてなくとも、香りは強め。慣れないと苦いと感じるようなそれへと言及しながら)───よくわからないけれど、大丈夫よ?(苦くて甘い、けれどチョコレートではないのね、なんて嘯いた) (2023/4/17 22:02:59) |
ヘクトール | > | ──ん? なんだい? ……はっはっはー、ありがとう、お嬢ちゃん。オジサンの服の色が濃いから、丁度良いコントラストだよ。やぁー…予期していなかっただけに、ありがたいねぇ。(胸ポケットに挿しこまれる、淡い色合いの花一輪。それはまるで祝いのコサージュの様でもある。謝辞と共にへりと愛嬌ある笑顔を向けた)うん、チョコも仕入れている。流石に甘い物には見た目どおり目がなさそうだ。…もしかして、鼻が良い?(言葉でじゃれ合いながら、今は深煎りを入れているんだよ、なんて言葉を続けて、結果差し出したのは──ソーサーに載ったカップ。満たされくゆる色合いは、チャコールブラウンというよりチャコールブラックだ。そのカップの上にはスプーンが橋渡された形で載っており、更に角砂糖がひとつ。その角砂糖はスプーンに満たされたブランデー色に染まっている)カフェ・ロワイヤルをどうぞ。カフェインが強すぎるなら、ガトーショコラもある。 (2023/4/17 22:09:22) |
エウリュアレ | > | そ?気に入っていただけたなら幸いよ(己の装身具の一部だし、贈り物、というには少々質素なのだけれど。笑みが返されたのならこちらも目を細めて唇を緩めた)───どういう意味かしら?そうね、甘いものは普通に好き…だけど(スツールに腰掛けて、肘をついた寛いだ姿勢で。楽しげに語られる言葉に耳を傾ける。ややあって差し出されたカップに視線を落とす。照明のせいもあるが黒々とした水面に渡されているスプーンの橋。角砂糖が一つ、少し上面が溶けて崩れている理由は───)………ちょっと変わった飲み方するのかしら?(とりあえずどうするのかを見守る形。甘味の用意も整っているらしいのにも嬉しそうに) (2023/4/17 22:22:46) |
ヘクトール | > | そか、こういうモン目にするのも口にするのも、もしかして初めてかい?(エリアによっちゃ英霊だろうナポレオンが愛した飲み物の一つだ。だから高貴なコーヒーだとかと解説しつつ、元から狭くて光量は微妙な店の照明、角砂糖にライターで火を灯せば、沁みたブランデーに着火し青い炎が灯る。光量を落とせば、更にそれが如実となり、アルコールが熱で飛ぶ香ばしさと、砂糖が焦げる薫りが絶妙に鼻腔を刺激することに)砂糖が溶けたら、コーヒーにスプーンごと浸してまぜりゃあ良い。まずは目と薫りで楽しむってタイプだな、こりゃ。(んで、深煎りだから苦みと濃くはそれなりに強い。だから、それを緩和するためにとぎっちりみっちり系のスクウェアカットなガトーショコラをご提供するのだ) (2023/4/17 22:29:32) |
エウリュアレ | > | ……そうね、あんまり?(あんまりにざっくりとした説明で、高貴さが逃げていきそう、と茶化したけれど。味わいはきっと変わらない。ふ、と光量が落とされた中で、ぽつ、と点る灯がスプーンの上の砂糖を溶かしてゆく。青く揺らめく光は美しく目に映る。同時にチリチリと焦がされる砂糖の甘い香りも)………ふうん、面白い。それに───なんだか不思議ね(手間や、味わいを考えると、それが効率的なのかどうかはわからない。でもそうする手間を楽しむようでもある、と。灯が費え、溶けた砂糖が揺蕩う匙を珈琲の中に沈めるとゆるゆるとかき混ぜる。仄かな香りの余韻がまだ残っているのを楽しみながら───、一口。香りとともに濃い苦みが口の中に広がって、一瞬それで塗りつぶされる。目を細めて、濃厚な味を喉に通したら)………ええ、これは甘いのあると助かるわね(要った豆の種類で味って変わるの?なんて問いながら供されたガトーショコラを切り取って口にする。先ほどの濃さと反するような甘さが広がって、ちょっと口許が緩んだ) (2023/4/17 22:42:10) |
ヘクトール | > | 皇帝って言うくらいなんだから、さぞかし忙しかったんじゃないんかね。だから、ちょっとしたブレイクタイムくらいは、一手間惜しんで、当人にとっちゃ最高の贅沢をしたかもしれないし。──砂糖もコーヒー豆も、当時としちゃあ、どっちも舶来品の貴重品さ。そういうのを少なからず自由にできるっていう自分に悦に入って鼓舞してたかもしれないし?(果たして真意は如何に。ただ、そこには発案者も当事者も不在が故に、真相は闇の中ならぬ、チャコールブラックの、スプーンかき混ぜるゆるぅい渦の中。ねっとりしっとりとしたガナッシュと生地の、口に入れると滑らかな食感と甘さに目を細める様を見て、こちらは満足そうにうんうんと頷いた。上出来そうで何よりである)…あ、ちなみにぃ? 流石にそれはオジサンのお手製じゃない。(あっさりネタばらし。ついで、自分は浅煎り豆のスッキリとしたコーヒーをたてて、“お客様”へ提供したものより一回り小さいものをフォークでカットして刺して、あんぐりと口を開けてもしゃる) (2023/4/17 22:48:31) |
エウリュアレ | > | ……それは、どんな王様かにもよる気はするけどね?でも、こういうことができるのは特別っていうのは、わかる気がするわ(特別な人の、特別な飲み物。楽しく、美味しく飲むための演出と、それから、彼自身が淹れているのか否かでも変わってくる気はするわね、なんて。そんな言葉が砂糖のように黒の中に溶けてゆく)───どっちも美味しく頂いてるわ、でも、───そうなのね?急に料理の腕が上がったのかなって思ったのに(問う前に、ネタ晴らし。同じようにガトーショコラを口にする相手の言葉を聞きながら、ゆる、とカップを傾ける。濃厚な味だけれど、苦みだけじゃなくて、溶かしこまれた砂糖と、それに香りだけ残された酒精の風味も過る。性急に時間を過ごす人の飲むものじゃあないわね、とか独り言ちながら。ゆっくりとしたペースで口にしてる) (2023/4/17 22:58:18) |
ヘクトール | > | 流石にこんな立派なモンは、ちょっと、ねぇ…? 近場で立派なモンが手軽に手に入るんだったら、楽出来る方が効率的じゃないかい? (そりゃ料理上手とか世の中にゃ沢山おりますから。自分は自分の出来る範囲、ことさら飲食に至っては無理はしません、だなんてどこまで本当のことかわからない台詞を吐いてみる)ブーディカの姐さんなんかは料理上手で知られているんだっけか? …まチョコなら、お嬢ちゃんの蛇チョコもなかなか味があって良かったぜ?(それは口にしたものなのか、それとも姿形なのか。そも、それはマスターにあげたものじゃなかったか。どうしてそれを知っているのだ、とか言われたら、鼻歌歌って煙に巻くかもしれないけれども) (2023/4/17 23:05:11) |
エウリュアレ | > | ────オジサンらしいわね。でもそのうち……パンケーキくらいは焼いてくれるんでしょ?(難易度を考えて。できそうなあたりを示してみた。やってくれるかはわからないけど)結構料理を作る人はいるみたい、ね?(厨房によく出入りしている者たちを思い浮かべて。これと言って名前を上げるつもりはないけれど)────あら、欲しかった?(カップを降ろして。己の作ったチョコに言及されるとニヤ、と口角が上がる。どこで己の作ったものを見たのかはわからないし、そもそも───)それって”私”の作ったものかしら?(楽しそうに嘯くのは、もう一人の己がいるからだ。いくつか作ったのは事実だし───)……まあ、ちょうど時期もじきだったし、オジサンに上げてもよかったけど、あそこじゃ溶けちゃうものね(少しだけ肩を竦めた。考えなかったわけじゃないのよ、なんて嘯いた唇を少し閉じ。……ガトーショコラを口にして余計な口をこれ以上滑らせることを阻む) (2023/4/17 23:14:59) |
ヘクトール | > | パンケーキはフワフワとはほど遠いモノなら作れそうな気がするよ。うん。(つまり、失敗見込み。もしゃもしゃしながら、うんうんと頷いて──あ、と何かを閃いた感)フレンチトーストって奴ならワンチャンだねえ。聞くところによると、バゲットを甘い系汁に浸して、たっぷりのバターで良い塩梅にソテーすると良いらしいから。(だとしたら、乳製品とかを愛する土地柄の、ある意味自分ヲタクな自称陰キャラなあの若者とかの口にも合うかもしれないねえ、なんて暢気に語るのだ。シャルルマーニュ伝説由来でも、彼はタタール※モンゴル出身だったのね、オジサン把握)んふ、もしお嬢ちゃんからチョコを貰えたなら、お礼は何にしようかねぃ?(彼女の言うもう1人の自分ちゃんとは、面識は薄い模様。だから、どこかまた今度もらえる機会があるのだとしたら、こっちもそれなりに愉快なお返しは準備するようだ。正し、素直なお返しになるかどうかは、予定が未定すぎる。なにしろ、不敬の極みオジサンだから) (2023/4/17 23:23:44) |
エウリュアレ | > | ──そういうのは期待してないから、平べったいのでいいのよ?(朝食とかに出す様なのでも、クリームやフルーツを添えればそれだけでも十分だし、なんて応じながら。)───一晩漬けこむとトロトロで美味しくなると思うわ?(どこかの宿の料理人曰く片面6時間だそうよ、なんて聞きかじりな知識をご提供。丁寧にやれば余り失敗しない類だし)──誰それ、と思ったけど、………うん、あの子なら、オジサンが作ったってだけでしばらく飾って食べない気がするわね……(半分信仰対象からの贈り物でしょ?と生ぬるく笑ってる)───知らないわ、あげたとしても………気紛れだもの(施しへの返礼に期待なんてしてあげない、とプイと視線をそらしたけれど少しだけ口を滑らせすぎたので気恥しさが勝ってた)それに当分先よ (2023/4/17 23:32:57) |
ヘクトール | > | ─なにそれ、アラヤダ、もしかして、オジサンとモーニングコーヒーと一緒にブレックファストをご希望かい?(相手の言いたいことは、よくわかる。バターの薄い塩味がついた奴でも、ベリーやクリーム添えた奴でも、オレンジジュースや新鮮なミルクとよく合う奴。…だけれども、悪い癖のようなもので、煽り口調が転がるのである。誰かは自分が口を滑らせないように、ツンっと一生懸命抑えているというのに。やーらしーぃ、だなんて悪い笑みを浮かべるなぞしている)…ま、お嬢ちゃんが世間の色々諸々、美味しいモンや楽しいモンを知って、幸せになれる手伝いができるなら、悪い気はしないわな。 (2023/4/17 23:37:52) |
エウリュアレ | > | …………ちょっとその髭引っ張っていい?(狼狽える代わりに制裁を選んだ。舌のよく回る相手は、本心を隠す代わりに軽口をたたくのだから)───顎が伸びるまで引っ張ってやるんだから(ジト目と共に。とりあえず言葉通りに引っ張って、ぴいぴい鳴かれたら離す程度のそれのつもりだったけど、続いた言葉に意外だったようで双眸を緩く瞬かせた)───そんなことしたってオジサンにはなにも得にならないと思うけど?(そういったことを知らない不遇の生でもない。己を不幸だとも嘆いたことはないのだが。だから訝しそうに首を傾げて)───それが楽しいなら、私にとめる理由はないわね(ふふん、と女神様スマイル) (2023/4/17 23:44:32) |
ヘクトール | > | ちょっとだけなら。(でも引っ張るなら、心構えくらいはさせてくれ。流石にコーヒー飲んでる最中に山羊鬚引っ張られると、吹き出してしまうかもしれないから。なんて牽制はしてみる。結果、引っ張られたとしたら、いひゃいいひゃいとか言いながら目をバッテンにして、大げさにぴぃぴぃ鳴くやもしれない)…さて、それはどうかな? それをやって楽しいのは、オジサンの只の自己満足だ。こうやって、オジサンにとっちゃ美味しいかもって言うモンを食ってもらって、こうやってダラダラとした時間に付き合わせる。──だらしないオッサンに、うら若き乙女(と書いてロリババァと呼ぶかも知れない)を付き合わせて悦に入るのは只のエゴでしかない。ヤ、なら、嫌とひとつ言葉にすれば実にシンプルでストレートだからねぃ。 (2023/4/17 23:50:21) |
エウリュアレ | > | (牽制に対してそれはいやね、と正直な反応。だって己の装束は白がメインだし。コーヒーをかぶったら染みになるのは確実だった)───そう?自己満足だったとしても私は美味しくて楽しい思いをしていることになるもの、だから言葉通り、よ?(つらりと語られる言葉。どちらもが楽しいのならば、それはそれでいいのだろう)嫌なんて、一言も言ってないし、言うつもりもないけれど………(なんか失礼な文字が見えた気もするけれど、言葉にされていなければ気づきようがない。今、この瞬間の感情を口にするのなら。ゆら、とカップの半ばより下で揺れる黒色を眺めて、そこに映る歪な己の表情は、きっと───)楽しい時間を過ごしている、とおもうの(穏やかな笑み。) (2023/4/17 23:58:40) |
ヘクトール | > | そりゃあ、良かった。(美味しい、楽しい。…穏やかな声色と表情が世辞でないことを物語るが、流石にそれはからかうことなく、にゅ、とカウンタ越しに手を伸ばすと、ゆるゆるとヘッドドレスが乱れない程度に頭を撫でてやろう)過去の遺物は、既に決められた過去を変えることはできない。だけれど、刹那であれ、幸いを積み重ねる手伝いになれりゃあ、御の字だ。──そうすりゃ、まあ、……その? いろいろ覚え甲斐はあるわぁな?(言葉尻、こっちはそっぽ向いた) (2023/4/18 00:04:32) |
エウリュアレ | > | ───ん(からかい言葉じゃなくて、伸びてきた掌が頭を撫でるのを受け止めて。普段だったらぐしゃぐしゃ髪をかき乱すような仕草もちょっと大人しめ)───それはみんなよ、でもまあ、その過去があるからこうして過ごしているのでしょ。私たちに起こった──あるいはこれから起こる結末は変わらなくても、私は十分今、楽しいし───(そっぽ向いてるオジサンに嫌味のない笑みを向けた)だとしたらそれは悪いことじゃないかも、って思うわ(そっぽ向いたのを無理やり向きなおらせることはなく、そうやって相手が覚えて淹れてくれたものをゆるりと味わう。……貴重な時間) (2023/4/18 00:10:24) |
ヘクトール | > | (のんびりコーヒー啜りつつの、デザートタイム。さて、そろそろ夜の帳が下りてきた。店としては、これからが本営業) 大人(アルコール)の時間だねぇ。(撫でていた手をゆっくり離して、にへりと笑えば、営業が切り替わることを告げた)もうちょっと、おかわりするかい?(そうしたら、今度はもうちょっと大人よりのメニューをサーブすることになるだろう。サーヴァントなだけに)【程よく〆ちゃうぜ】 (2023/4/18 00:18:01) |
エウリュアレ | > | ────そうね(己を撫でていた手が離れて、言葉遊びのような言いように小さく笑う)そうね、コーヒー飲み終わったし。おかわりいただけるかしら?(今度は何を覚えたのかお手並み拝見ね、なんてちょっとからかうような、でも楽しみにしている細めた眼差し。洒落のセンスはともかくとして。まだ少しスツールに腰掛けてゆらゆらとつま先を遊ばせる時間を過ごすことにはなりそうだ)【じゃ、こちらも〆ね】 (2023/4/18 00:22:07) |
ヘクトール | > | 【】はカクテルグラスに刺したステアにでもしておくか。アーチャーの命やら仲間の命やらで成す奴じゃ無いから安心して欲しい。 (2023/4/18 00:23:43) |
エウリュアレ | > | (それはステラじゃないのかしらねという突込みの眼差し)ともあれ開店おめでと?なのかしら (2023/4/18 00:24:40) |
ヘクトール | > | やー、どうもね(開店花輪もらっている感じでコサージュ指さしありがとうの二ヘら顔) オジサン、実は風呂場での情景にネタ切れ感を感じてねぇ。その代わり、日常というか? まあ、裸じゃない状況の方が浮かんじゃった訳なんだよ。…わかるかなぁ? (2023/4/18 00:27:33) |
エウリュアレ | > | なんとなくよ!(ちょっとべたなのかしらって気恥しい顔) 私はまだ、だけどあまり先入りするわけでもないからね。───はいはい、barでシェイカー振ったりしたくなったってことね (2023/4/18 00:28:57) |
ヘクトール | > | だって、なんかダンディでかっこいいでしょ?(大人げない。背伸びしようとする大人げない大人である) (2023/4/18 00:30:33) |
エウリュアレ | > | (頬杖ついて、ほほえましそーに眺めてるけど)…………まあ、にあってるしかっこいいって………いってあげなくもないわ(当然のツン) (2023/4/18 00:31:50) |
ヘクトール | > | そこに色気を感じてくれていると、更にオジサン舞い上がって有頂天になっちゃうかもしれないよ?(肩肘ついてウインク) (2023/4/18 00:37:12) |
エウリュアレ | > | (ふ、と笑って)そーいうことはちゃーんとロールの中で伝えたいなって思ってるから今は言ってあげないわ?(手が届きやすくなったので頬っぺたピタピタ) (2023/4/18 00:38:25) |
ヘクトール | > | それじゃあ、お嬢ちゃんの可愛げについても、オジサン、ロールで言及することにしようかねぃ(ぴたぴたされっぱ)とりま、ここは基本的に荒しとか以外なら好き勝手使ってかまわんさ。 (2023/4/18 00:40:13) |
エウリュアレ | > | ええ、楽しみにしているの(割とご機嫌。ぴたぴた)あら、そう?じゃあこっそり何かしてることもあるかもしれないわ。少なくとも部屋説にあることは守る方だと思っているし (2023/4/18 00:41:47) |
ヘクトール | > | 荒しとか多窓とかね、事情がない状況での無言待機からの無言落ちとか、そういうのじゃなければ、寛容なつもりだよ? お嬢ちゃんはそういうことしない子だってのは、今までのやりとりから (2023/4/18 00:43:47) |
ヘクトール | > | 解っているつもりさ。 (2023/4/18 00:43:52) |
エウリュアレ | > | されて嫌なことはしないようにしてるつもりよ。信用してもらっているようで何よりね (2023/4/18 00:44:52) |
ヘクトール | > | あとまあ、大体オジサン、ストレスマッハな時にセルフ飯テロっていうか、こういうムーブになりたがる傾向だ。 (2023/4/18 00:45:20) |
エウリュアレ | > | 分かってるわ(くすくす) あと色気振りまいてるときとか (2023/4/18 00:45:48) |
ヘクトール | > | うん、そう。色気振りまきオジサンの時は、大体ストレスマッハw (2023/4/18 00:46:09) |
エウリュアレ | > | 個人的には───いうのやめておきましょ。恥ずかしくなるし(すんっ) (2023/4/18 00:47:52) |
ヘクトール | > | ついで、オジサン以外にもうごうごするかもしれないけど、まあそういう気分ってことで。(でも流石にTAROMANはしないと思われる) (2023/4/18 00:48:06) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんは羞恥責めに弱いのは、オジサン把握した(そしてポカスカ殴られる) (2023/4/18 00:48:47) |
エウリュアレ | > | ふー、ん? はいはい。気が向いたら合わせたキャラになるかもしれないけれど、期待はしないで頂戴ね。私オジサンほど器用じゃないから TAROMANは眺めて楽しむことにするわ…。 (2023/4/18 00:49:15) |
エウリュアレ | > | (むに、とほっぺた引っ張ったった) (2023/4/18 00:49:27) |
ヘクトール | > | いひゃいいひゃいいひゃい(お目々バッテン、涙ぽろぽろ) (2023/4/18 00:49:43) |
エウリュアレ | > | (ぱ、と指を離して)……なくほどの強さじゃないと思うけど、器用ね? (2023/4/18 00:50:19) |
ヘクトール | > | (ケロリ)そうかい? 蜂の一刺しって言葉もあるからねぇ、ぶん殴るだけが痛さじゃないさ。 (2023/4/18 00:51:01) |
エウリュアレ | > | (もう涙引っ込んでるじゃない) 言葉の方が何倍も痛いときはあるものね (2023/4/18 00:51:42) |
ヘクトール | > | 言葉遊びの場だからねぇ、そういうのは大事にしたいよ。言葉は言の葉、言の刃。どんななまくらでも、殺意と悪意と害意があれば、魂殺すにゃ十二分な一言ってのは、どこにだって転がっているし、いつぶん投げられるかわかったもんじゃない。 (2023/4/18 00:52:54) |
エウリュアレ | > | そうね。ま、そういう傷つけるための言葉を紡ぐつもりはないけれど。表現力として、撃ち落とすくらいのものは持っておきたいわね(にこー) (2023/4/18 00:56:20) |
ヘクトール | > | そういう売り言葉を買われて、後悔してもしらないよぅ?(ニンマリ) (2023/4/18 00:57:13) |
エウリュアレ | > | 後悔させてくれるくらい気持ちを入れてくれたならそれは間違いじゃないってことでしょ(ふふー) (2023/4/18 00:57:51) |
ヘクトール | > | 咽び鳴く(not誤字)くらいにゃ、後悔させてやるさ。 (2023/4/18 00:58:58) |
エウリュアレ | > | ──────……楽しみにしておくわ(でもその前にそれ以上口にしないでね、恥ずか死ぬから) (2023/4/18 01:00:34) |
ヘクトール | > | (にまにま) (2023/4/18 01:02:05) |
ヘクトール | > | さて、良い時間だ。オジサンはそろそろ明日のために生きることにするよ (2023/4/18 01:02:28) |
エウリュアレ | > | (物理的に口閉じさせておこう……。指でむにー) (2023/4/18 01:02:35) |
エウリュアレ | > | ええ、遅くまでありがとう。ゆっくり休んでね (2023/4/18 01:02:47) |
ヘクトール | > | 遅い時間まで相手してくれてありがとうvよ(あひる口) (2023/4/18 01:03:02) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんを見送ってから、オジサンも後にするよ。残って何かするなら別だけど。 (2023/4/18 01:03:21) |
エウリュアレ | > | 流石にこの時間だもの。何かするならまた新しく紡ぐことにするわ。それじゃあ、失礼するわね、おやすみなさい (2023/4/18 01:03:55) |
ヘクトール | > | ああ、おやすみ。良い夜を。 (2023/4/18 01:04:10) |
エウリュアレ | > | (アヒル口にかぷっと噛みついてからすたたたたた) (2023/4/18 01:04:15) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/4/18 01:04:20) |
ヘクトール | > | …いひゃい(お目々バッテン。涙目) (2023/4/18 01:04:33) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/4/18 01:04:39) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/4/18 22:20:30) |
ヘクトール | > | 【──とてもじゃないが治安が良いとは言えない街の、雑居ビルの一角にあるアンティークBAR】 (2023/4/18 22:21:19) |
ヘクトール | > | (ディスプレイか、それとも街路から聞こえてくるくるのか、ファンクジャズ。その音を心地良さ気に耳を傾けながら、矮狭なバーのカウンター、酒瓶並ぶ棚を背面に、自作のフレーバーシガレットをくゆらせるのは、ベストスーツを纏う山羊鬚背までの長髪を一本結びにした壮年オジサンだ。なお、謎の不文律は気にしない。多分) (2023/4/18 22:24:49) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/4/18 22:25:35) |
ヘクトール | > | 【流れているのはSLTの“Rise” さて、その媒体は…①街路のシングソングライターの卵 ②昔懐かしLPレコード ③最新ディスプレイモニターPV】 (2023/4/18 22:27:34) |
エウリュアレ | > | 1d3 → (3) = 3 (2023/4/18 22:28:59) |
ヘクトール | > | (音楽自体は今時分よりも前に発売されたモノのようだ。その当時の雰囲気や音作りを大事にしながらも、部屋の雰囲気や作業を邪魔しない程度のディスプレイには、ファンクジャズを奏でるPVが流れていた) (2023/4/18 22:30:30) |
ヘクトール | > | ──やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。(店のマスターを気取るオジサンは、柔らかに笑んで客を迎えた) (2023/4/18 22:31:47) |
エウリュアレ | > | ……………(扉を開けば、独特の香りと、仄かな支援が空気の流れに揺蕩っていった。同時に耳に流れ込むのは曲調としてはジャズなのだが、即興も含むようなどこか賑やかなそれ。音の出どころは、視線を流せばすぐに知れた。)ええ、おじゃましてるわ。でも────変なカンジ(店の主よろしくカウンター内で佇む姿に、なぜかくすぐったそうにしたのは少女の形をしたものだ。まあそれ以外の姿をよく知っているから、なのかもしれないけれど。先日と同じようにスツールに腰を預けて───でも、少し首を傾げて)寛いでるところだった? (2023/4/18 22:36:34) |
ヘクトール | > | まあ、ちょっと野暮用多いオジサンだからねぇ。一段落していたところだよ。儲け云々考えるんだったら、場所とかそういうの色々もっと講じた方が良いっちゃいいが、そういうのがメインの目的じゃあないからねぇ?(とことこと、かわいらしい常連さんがやってきた。自分の居場所とばかりにスツールに腰掛けて、さして緊張もしていない様子は、逆に画になるといったところ。シガレットは丁度吸い終えた塩梅だ、灰皿に消し、手を丁寧に洗って脂も匂いも落としたら、チェイサー (2023/4/18 22:42:12) |
ヘクトール | > | タンクからグラスに注ぎ、まずは喉を軽く潤す一杯を)さって、喉と小腹、今日はどちらのオーダーかい? (2023/4/18 22:42:59) |
ヘクトール | > | (相手のオーダーが整わぬまでの繋ぎなのか、一口サイズのチョコが数粒盛られた小皿が、ウォーターグラスと共に提供された) (2023/4/18 22:44:44) |
エウリュアレ | > | ──ふうん?まあ深くは聞かないけど。ぁあ、でも……おかえりなさい?(とりあえずここでのんびり(?)オーナーしてられる体にはなってるらしいから、と言葉を重ねた。テーブルに肘を預けてこちらも寛いだ姿勢なのは、程よく暗くて、余人の目を気にしなくてもいいからか。消し潰された手巻きのそれを興味深そうに眺めていたけれど、目の前に水のグラスと、チョコレートの盛られた小皿が出されると視線を上げた)そうね、じゃあ喉でお願いしようかしら。なんだか今日は少し、喉が渇く気がするわ?(意味深な意味じゃなくて、単に粘膜の渇きを訴えるそれ) (2023/4/18 22:51:10) |
ヘクトール | > | …ぁいよ、了解、了解っと。気が付けば存外あったかくなってきたモンだ。お嬢ちゃんの所はどうだい?(オーダー承り。ふぅむと唸って、それからカウンターの下やら背面やらに隠れたり設えている冷蔵庫なんかをぱたりと開閉したり、クラッシュアイスをカラカラしたり、そんな音をさせる)…ちょっと冷えるかもしれんから、寒くなったら温かいモンも出してやれるよ。いつでも言ってくれな?(ミルクにチョコレートリキュールを交えて、バニラアイス。その上に軽くココアパウダーをかけたそれは、カクテルというにはどちらかと言えばスィーツっぽい。だが先に提供したチェイサーが舌をリセットさせる良い立ち回りをしてくれるだろう) (2023/4/18 22:58:37) |
エウリュアレ | > | うーん、そうね、季節が夏に傾きつつあるのは何となくだけど。でもまだ肌寒さも残っているし───複雑ね(己のオーダーに対して、何事か思案しながらグラスを埋めてゆく姿は、ちょっと板についてきたっぽくも見える、ような?)そうね、その時は温かいものをお願いすると思うけど──(冷える?なんて訝しそうに目を細めていたのが、出来上がったグラスを差し出されると納得したように。見た目は、とてもスィーツドリンク、なのだが)………(アイスの下の部分のココア色を口にすると納得したように双眸を瞬かせた。甘い、けれどきちんと酒精の味が隠れてる)ふしぎね、これ(見た目で騙されてしまいそう、と嘯きながらスプーンでバニラアイスを崩して口にする。ひんやりと滑ってゆくのど越しと、甘い後口に目を細めた) (2023/4/18 23:05:19) |
ヘクトール | > | シンプルで、良いでしょ。(にへー。今宵のメニューもお気に召したご様子。スプーンをぐりぐりしながら、目を細めて少しずつ口に、喉にしていく様は好評価しているとこちらは受け止めた。材料もやり方も、シンプル。だけれど、ミルクで円やかになっている酒精を摂りすぎないようにご用心。まるでパフェを奢られて喜ぶ娘を見て、喜ぶオジサン…の様な図であった) (2023/4/18 23:10:36) |
ヘクトール | > | ホントなら山羊乳とかが良いんだろうけどね、お嬢ちゃん的には。だけれど、ちょっと癖があるから、リキュールと風味を殺し合うだろうし、何しろ手に入れるのにちょっと苦労しそう。(あと、お値段的に。なーんて戯けて言って、じゃあ何のミルクなんだなどと問われたら、そりゃもう「おいしい牛乳」的なパックをあっけらかんと見せたりするのだ。──台無し) (2023/4/18 23:13:20) |
エウリュアレ | > | そうね、甘くて、食べやす…飲みやす、い?(アイスが乗っているせいで、食べているような、でも一応飲み物よね、なんて視線。チョコレートリキュールをミルクで割った、わかりやすい味は確かにシンプルだ。呑みすぎ注意って言っても、己の場合は目の前の相手がそれを許さない気もするんだけど?という静かな眼差しを向ける。その微笑ま視線をやめなさい)────それだと、チョコレートの香りが消されてしまいそうよ(山羊乳は確かに栄養価もあるし、己の文化的にはそちらの方がなじみが深いが。でも別に今あるものを否定するわけでも───というかあまり人の飲食に頓着はしないのだけど)……見せちゃうと雰囲気台無しだから、ほら、ここの空間の魅力的にもどうかと思うわよ?(取り出されたパック牛乳。現実はそんなものだけど、でも空間演出も大事でしょ?となんで客がお説教しているのかしら!) (2023/4/18 23:18:12) |
ヘクトール | > | はっはっはー、だってちょっと気恥ずかしいところもあるんだよ? こう、お洒落空間気取るのは嫌いじゃないけど、何といいますか…ねぇ?(台無し、と言われたら破顔。人の良い笑みを浮かべて、何故か客からの説教を聞き受ける。こうやっていた方が、なんか気兼ねない感じで良いんじゃ無い? みたいな受け答え)ああ、そうだ。あんまり冷たい、ばっかりなのもアレだよねえ?(フィンガーウェハースを2本、つけたげた。サクサク食感と程よい塩味がアクセントになれば良いけれど。その前に、いろいろ付け足されることでお腹いっぱいになったらゴメンナサイってことで!) (2023/4/18 23:23:00) |
エウリュアレ | > | ───好きでやってるんでしょ?なに今更恥じらってるのよ(内装と、それから相手の格好とを眺めて。好きならちゃんと殉じなさいよ、と唇尖らせた。そうしたら褒めてあげてもいいわ、みたいなそんなお言葉。あるいは己のそんな言葉すら楽しんでるのだろうことは相手の表情からも見てはとれるのだけど)うん?……あら、ありがと(軽やかな食感が足されると、あれこれやっぱり食べる方じゃないの?という疑惑は湧くのだけれども。とりあえず、新しい味わいが添えられるのは悪くはない)───(一つは自分で味わって。それからもう一つにカクテルに淡く沈んだアイスを多めに乗せると、はい、と相手に差し出し)せっかくだし食べてみたら?そういう気分じゃないならいいけど (2023/4/18 23:29:35) |
ヘクトール | > | ──ぅん? はっはっはー、ありがとう。(相手が味わう間、それを見守るのも悪くはないけれど、会話を楽しみながら、何やら小器用にカウンター内ではゴソゴソするオジサン。クツクツとコンロでミルクパンを温めていたが、円やかなミルクの香りに付帯するのはシナモンと、追加、チョコレート。何やら機械を使って軽く泡立てる感じの音がして、カップに注いだそれにはあろうことか黒胡椒をガリガリやっていた。そういうモノが満たされたカップを傾けていたものだから、口から離すと顎に山羊鬚、上唇にうっすらチョコ髭なんて状態に。もらったウェハースをもらうと、まずは冷たいアイスが浸されたそれをもぐもぐやって、注ぎに自分のカップの中の奴に浸してもぐもぐやったりするのだ)…うん、食感ってのも大事だねぇ。あ、ちなみに流石にこれも、オジサンの手作りじゃないです。(台無しその2) (2023/4/18 23:36:49) |
エウリュアレ | > | (会話しつつ、手元が動いているのをカウンターバーだから眺めやすい。己が口にしているコールドドリンクではなく、コンロに手鍋をかけてるあたりはホットドリンクでも作ってるのだろう。温められるミルクの香りと、そこに混じるシナモンと、それからチョコレートの甘さ。ふわふわに泡立てられたそれに黒胡椒が削られて、と手順を見ているだけでも面白いのだけれど。)────泡、……髭になってるわよ(面白い顔が出来上がってるのにそっと視線をそらして肩を震わせることになる)───何が、ああウェハース?……ふわふわパンケーキを作れないオジサンにそこまで期待はしてないから大丈夫よ?(単なる事実。だけどちょっぴり切ない事実をさっくりと口にして)───ね、私もそれちょっと気になるのだけど(黒胡椒入りっておいしい?と素直に気になった模様) (2023/4/18 23:48:19) |
ヘクトール | > | こういう状況だからこそ、チョコやらコーヒーやら酒やら菓子ってのは洗練されて、しかも手軽に手に入るのは本当に有り難いことだよねぇ。…ん、んん?? はっは(チョコ髭指摘されたら、ぺろりと舐め取った。ちょっと恥ずかしい。チョコの甘い香りにアクセントとして混じるシナモンと、そして黒胡椒という対照的なスパイスの香りはお客様の興味を大いに刺激したらしい)…チョコも昔は薬で、これに唐辛子やナツメグなんてのも配合したらしいよ? で、その名残がチョコは媚薬の一環っていう解釈。…それでも気になるかい?(やーらしぃなー? 煽る一言とニマニマした笑みと共に、ミルクパンに残っていたまだ温かい分をデミタスカップに注いで、上から黒胡椒をがりがりやってやった)はい、どうぞっと。 (2023/4/18 23:55:01) |
エウリュアレ | > | そうね、興味深いものも増えたし───こうして御馳走になっているし?(指摘したチョコ髭、気づいてなかったのね、と微笑ま視線を返してやった)────ふぅん、ね、自分が最初だしたもの忘れてない?(揶揄うような言葉と共に、やや小さめのカップに注がれたそれが提供されたら、お礼と共にその悪い口に、小皿のチョコレートを押し込んでやった)媚薬のお味はどう?(面白がりながら、こちらはデミタスカップの取っ手を持ち上げてかたむける。胡椒のピリッとした刺激と香りが、甘くてまろやかなホットチョコを引き立てるのは面白い。あわあわが唇の上につくのは予期してるので綺麗にペロリ) (2023/4/19 00:02:30) |
ヘクトール | > | …そりゃあ、あれ、只の美味しいドリンクじゃなかったかい? だって、何も無かったでしょ。(冗談で媚薬だよ、とだまし討ちみたいな感じで只の炭酸ジュースを飲ませて、その反応をからかったことなどドコ拭く風、むぐっと言葉が籠もったのは、口にチョコを突っ込まれたから。もぐもぐと奥歯で砕いて、滑らかになったら舌で味わってぺろり)…甘くて上等な味だよ。思わずお嬢ちゃんの指事食みたくなったくらいには。(はっはっはーと動じない感じで笑う。そうして、髭チョコを舐めとる仕草の可愛らしさに表情を綻ばせる)もしかして、それ以上の効果を期待しているんだったら、お強請り次第じゃ応じないこともない。 (2023/4/19 00:08:11) |
エウリュアレ | > | ええ、美味しかったわ?変なこと言ったのはそっちでしょ?(こちらに理由を押し付ける言葉にむー、と頬を膨らませて。とりあえず押し込んだチョコレートをもぐもぐやってる姿を、カップ片手に見守っていた)────何それ、カミツキガメ?(私の指はチョコじゃないわ、と言葉を返して。ホットチョコを飲み終えると一度水のグラスを挟んで口の中をリセットさせた)───お強請り、ねえ?……例えばどんなふうに?(こちらに水を向ける言葉に対して、少し思案するように首を傾ける。期待するかどうかはおいておいて、だけど。こちらの言葉や態度を引き出そうとするそれに、その続きを促した) (2023/4/19 00:13:58) |
ヘクトール | > | ──ぉんや、随分と積極的な。(お強請りしたら、媚薬の効果を受け入れているってことを肯定しているようなモンなんだよ? 相手の売り言葉には、意外、と言いたげに軽く目を見開いた。…く、と楽しそうに細めて、口角上げて目が笑う)そうだねぇ、オジサンにどうして欲しいか、なんて言って貰えると、お嬢ちゃんが可愛らしく歌ってくれるように努力するかもしれないねえ。…精一杯愛して、後悔させてやろう。 (2023/4/19 00:19:04) |
エウリュアレ | > | 積極的、かしら?オジサンがいつもおねだりさせようとするからしてほしいのかなって?(意外そうな眼差しの後の人の悪い笑みに、こちらは訝しさの方が色濃いけれど)────(ただ、続いた言葉にじっとりと目を眇めると、伸ばした指で相手の唇を挟んで強制アヒル口の刑)お口に泡の髭作ってたオジサンに言われる台詞じゃないわー?(唇を挟んでいたのは一時。言葉を封じないためにもその指をする、と離して揶揄い言葉を返してやった)───そうねえ、今のところは、こうやってオジサンとゆるゆる会話してるのが楽しいわ。オジサンが媚薬の熱にやられたっていうんなら応えてもあげなくないけれど?(相手の言葉を立場を変えて。今のところは小賢しい歌を囀るのだ)───ええ、愛されるのは嫌じゃないわ。……そーやって、口にされると恥ずかしいけど (2023/4/19 00:25:27) |
ヘクトール | > | …へむ(アヒル口にされて、言葉が潰れる。その後にするりと離れる指先には、手首捕まえて、チョコの残渣がまだ残る唇で、文字通り甘い甘い口付けを返してやった)愛は強烈なエネルギーだからねぇ。それを滾らせるにゃ、オジサンみたいにいい歳こいてると、そりゃ薬のひとつも使いたくなるよねぇ。(はあ、やーれやれだぁ。オジサンというよりオッサン臭い説明台詞に、いつも溜息、おまけについでについでの腰トントンで、まるで台無しな空気を積み重ねてやろう)…だから、ま、そーいう時はそーいう気分な時な?(今はゆるゆるダラリが良い塩梅、は、否定しなかった) (2023/4/19 00:31:08) |
エウリュアレ | > | ────(解いた指、離れようとしたのを捕まえられるのには素直に引き寄せられた。手首にはきっと彼が口にした甘さが宿っているのだろう。少しだけくすぐったそうに身じろいだけれど)………そ?あんまりそういうのに頼ってると後で後悔するんだから(実際はそれそのものというよりは言葉遊びめいたものだと理解しているから、軽い調子。ついでに芝居がかった年寄り臭さにはただ肩を揺らして笑みの気配を続けたが)……私みたいなものを永らえさせるんだもの、当然よね(愛と信仰は好物だけど、と神様目線な言葉を嘯いた、が)───ええ、その時は、そのときね?(手首を引き寄せて戻すと、相手が触れたところを小さく舐める。───確かに甘かった) (2023/4/19 00:38:06) |
ヘクトール | > | 【なんか綺麗にまとまったので、オジサン便乗〆ちゃうぜ】 (2023/4/19 00:39:08) |
エウリュアレ | > | 【はあい、いい時間だものね!】 (2023/4/19 00:39:38) |
ヘクトール | > | 【】は使用済みシナモンスティック。丸々食べると致死量だから、囓るのはやめておこうね。 (2023/4/19 00:40:25) |
エウリュアレ | > | 珈琲でくるくるするわ。一本個包装のはまるでシガレットみたいでかっこいいのよね (2023/4/19 00:41:50) |
ヘクトール | > | それに対してバニラスティックのコスパの悪さよ…(匂いに釣られて囓ったらあまくないやつ) (2023/4/19 00:42:35) |
ヘクトール | > | まあオジサンは、多分クックパッ○とかリュウジお兄さんとかのを見て勉強してるんじゃないでしょうか、陰で(台無しその3) (2023/4/19 00:43:32) |
エウリュアレ | > | 齧ったことはないのだけれど、えぐそう…?(ちょびっとでもすごくバニラー!だものね (2023/4/19 00:43:32) |
ヘクトール | > | BARトロイアの絵柄のせいで、随分と性格とかがやわらかくなっております。 (2023/4/19 00:43:49) |
エウリュアレ | > | 現代機器を使いこなすオジサンを後ろから覗き込んで、いたずらしてるわ、きっと (2023/4/19 00:44:04) |
エウリュアレ | > | お気に入りね、それ。物語を感じる絵柄だから気持ちはわかるけど。 (2023/4/19 00:44:31) |
ヘクトール | > | 何か気付いたら手に入れていたので、で、まあその…あれです、風呂場よりこういう場面とかの方が生き生きしているし、妙に捻くれたり悲愴ぶったりもしないので、気楽、気楽~。 (2023/4/19 00:45:57) |
エウリュアレ | > | 身支度や、湯場は、禊的な思考も働くから、かもしれないわね?<悲壮捗る 私はどっちも普通に楽しませてもらってるわー? (2023/4/19 00:47:09) |
ヘクトール | > | あとはやっぱり、飲食系に絡む情景が好きだねえ。(たまに脳内ゴローの11AMな曲がなる) (2023/4/19 00:48:29) |
エウリュアレ | > | わたしは(多分)たくさんは飲食できないからたくさん出すと押し付けるわよ?(でも飲食な情景を描くのは楽しいのは同意) (2023/4/19 00:49:25) |
エウリュアレ | > | ゴローちゃんの様には…無理ね、無理無理(首を横に振る) (2023/4/19 00:49:45) |
ヘクトール | > | あの食べっぷりは素晴らしいねえ。ああいうのを目にすると、ついつい自分もイケると勘違いして、何かこう…似たようなモン食べたくなるんだよね。 (2023/4/19 00:50:34) |
エウリュアレ | > | 普通の人がやるとおなか重くて動けなくなると思うの。似た様なことしがちなのはわかるけど! (2023/4/19 00:51:24) |
ヘクトール | > | ま、食欲があるってのは良いことだよ。そして美味しく食事がとれるってのもね。楽しいのなら更に良い。 (2023/4/19 00:52:51) |
エウリュアレ | > | ま、オジサンの提供量は(まだ)普通だから、構わないわよ。美味しく頂けてると思うわ。 (2023/4/19 00:54:02) |
ヘクトール | > | 流石に可愛いお嬢ちゃんのお腹をぱつぱつにさせる量はしないつもりだよ(笑) (2023/4/19 00:55:01) |
ヘクトール | > | さて、良い時間だ。オジサンはそろそろ休むことにするよ。お嬢ちゃんも無理はしないようにな。先にお暇させてもらうのゴメンよ。それじゃ、あとはヨロシク!(片付けてぴゅー (2023/4/19 00:55:56) |
エウリュアレ | > | ………それはちょっと不格好ね!(ぱつぱつ) オジサンのお腹をぱつぱつにさせるほうが楽しいわ (2023/4/19 00:56:02) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/4/19 00:56:09) |
エウリュアレ | > | はーい、それじゃ、おやすみなさいってお客より先に逃げたー!? (2023/4/19 00:56:22) |
エウリュアレ | > | (しっかり片づけだけは終わってるわね)それじゃおやすみなさい (2023/4/19 00:56:49) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/4/19 00:56:55) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/4/19 22:49:43) |
ヘクトール | > | 【──とてもじゃないが治安が良いとは言えない街の、雑居ビルの一角にあるアンティークBAR】 (2023/4/19 22:49:50) |
ヘクトール | > | (アンティークと雑多と矮狭が仲良く混在する、とあるBAR。濃紺基調のベストスーツに身を包む、山羊鬚背までの髪一本結びの壮年オジサンが、カウンター、の、酒瓶並ぶ棚を背面に佇むそんな情景。今宵流れるのは、やはり、ジャズ。メイン旋律を奏でぬバスと金管、パーカッションに、パワフルな女性ボーカルが自由気ままに牽引していくようだ) (2023/4/19 22:55:49) |
ヘクトール | > | 【ちょいと諸々しながらなんで、反応遅め、薄めな感じナウだ】 (2023/4/19 22:59:15) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/4/19 22:59:31) |
エウリュアレ | > | 【じゃあせっかくだし悪戯してやろうかしら、と言いつつ、お邪魔するわ?】 (2023/4/19 23:00:22) |
ヘクトール | > | (冷蔵庫から取り出したボトルから、冷えたトニックウォーターをロンググラスに注いで、こくり、と喉を鳴らして飲んでいる感じだ) (2023/4/19 23:00:57) |
エウリュアレ | > | (扉を開くと聞こえる音楽は、また先日とは違ったものの様。どちらにせよ、光量控えめの店の雰囲気には合わせてあるのか、或いはBARの主の趣味なのか。あるいはその両方かしらね、なんてつらつらと考える。耳に痛いほどの騒がしさというわけでもなく、かといって自然の音ではない。街の──この店が構えられている店のような夜の喧騒に似合いの音だった)───お邪魔するわー?(そこに響くのは場違いな少女に似た声音なのかもしれないけれど。カウンターの内側で、グラスを傾けている姿に軽く手を上げて、挨拶の言葉を投げかける) (2023/4/19 23:07:11) |
ヘクトール | > | やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。(女性ボーカル曲が終わり、次は男性、というより青年ボーカル曲のこれまたジャズが流れる。そんな過ごし方をしていたら、来客。にへ、と笑んで、矮狭な店内でスツール数も限られている中、客は訪れた少女の姿をした自称女神さまのみなのだから、好きな場所でどうぞ、と続けて。──そうだな、今宵はライム風味のトニックウォーターと、それからピスタチオなんかの、ミックスナッツの小皿をつきだしとして提供しよう。ハニーバターと炒りソルトの違うフレーバーが楽しめるように) (2023/4/19 23:13:38) |
エウリュアレ | > | 【店のような、じゃなくて街のような、ね(頭抱えつつ】 (2023/4/19 23:15:38) |
ヘクトール | > | 【伝わってるから大丈夫さ】 (2023/4/19 23:16:36) |
エウリュアレ | > | ええ(にこやか、と表現するにはなんだか妙に緩い雰囲気を醸し出す笑顔に軽く頷いて、歩を進め。とはいえさほど場所を選ぶ必要もないくらいには限られた場所。いくつかあるスツールのうちの一つに腰を預けて、ゆら、とつま先を揺らす)ありがと、……今日はちょっと風味が違うのね(柑橘系、と言っても微妙にレモンとはまた違う苦みのある香り。グラスを傾けて唇を湿らせると、共に提供されたナッツの小皿に手を伸ばす。殻をぱきりと割って、中の緑がかった種子を取り出すと口にした。もそもそ、と咀嚼すると甘味がじんわり。味自体は薄い塩なのだけど、おそらくはナッツ自体のそれ) (2023/4/19 23:21:29) |
ヘクトール | > | 昼間ちょいと温かかったからねぇ。何て言うの?夏日? だから、こう…さっぱりしてシュワシュワしている奴が欲しくなっちゃうでしょ?(あと、幾らバーのマスター気取りとて、いつも商品に手を付けてるわけでも無し。お嬢ちゃんの方にはライム果汁をミントの風味を交えてみたよ、なんて説明しておこう) (2023/4/19 23:25:48) |
エウリュアレ | > | そうね、気温が高くて、湿度もある感じだから、さっぱりしたものがいただけるのは嬉しいわ(相手の言葉には素直に同意。実際ひんやりと冷えたグラスに指を触れさせるのは心地よい。浮いた結露が指を湿らせるのも込みで)───そう、だから少し味と香りがするの?(どちらも炭酸にはよく合うさわやかさ。今度は少し甘いフレーバーのナッツを手に取ってコリ、と齧る。けれどやはり自分だけが何かを飲食するのはつまらないものだから、ナッツを一つ相手にも差し出して)木の実を食べてるとリスか何かになった気分ね(甘過ぎず、とはいえ辛くもない。丁度いい、と紡ぎながら) (2023/4/19 23:35:06) |
ヘクトール | > | その小さな、それでもって栄養価がギュッと詰まったソイツを両手で摘まんでコリコリコリコリ食んでごらんよ。もっとリスめいて、愛嬌が倍増しになること請け合いだよ?(にへ、と破顔し、リスみたいだ、と良いながら渡されるナッツのひとつを受け取る、こちらは炒りクルミに淡いハニー風味。香ばしさと仄かな甘さと、固すぎずな食感が舌にも歯にも心地良い。音楽は、そのうちにしっとりとした、ピアノジャズへと変遷、大野雄二スペシャル) さて、今日は何腹もしくは何喉な気分だい? お客さま“お嬢ちゃん” (2023/4/19 23:39:08) |
エウリュアレ | > | やーよ?(なんでそんなことしなくちゃいけないの、とぷー。頬を膨らませるあたりは頬袋族になってしまった感。曲が三度切り替わってゆくのを耳に流し聞きながら、オーダーの問いかけに少し考える)そうねえ……冷たいものをいただいてるから、ちょっと温かいものを食べたいな?って気分かしら。量はそんなに多くなくていいけれど───こんな注文でいいかしら、マスター”オジサン”(相手の調子に合わせるように、応じた言葉で返しながら面白がるように笑って見せた) (2023/4/19 23:49:22) |
ヘクトール | > | ──ふぅむ、そうだねぃ。(今宵は温かいものを摘まみたいらしい。ゴソゴソと、仕入れたであろう何某を吟味している様子)お嬢ちゃんは獣肉より、魚介肉の方がさっぱりしてイケそうな気はするねぃ。ああ、あと、それなら──ビールとかはイケる口かい? 良い奴があるんだ。アーラシュの兄さんあたりなら、喜びそうな気はするねぇ。(根菜と、ハンペンなるものと、チーズ。そんなものをカウンターの狭い調理スペースに並べて、トントンとカットなりを始めよう) (2023/4/19 23:54:09) |
エウリュアレ | > | (食材の在庫と相談中なのを、頬杖ついて眺めてる。相手が己の注文の為にあれこれなすのを眺めるのが楽しくもあり)………そうね?(海の属だから、そちらの方が馴染みはあるのは確かだ。酒精については、なんとなく知識はあるのは便利というべきかどういうべきなのか)今のビールはしゅわしゅわなのよね(同じ名称でも、己の生きた当時と別ものになっているのを認識しつつ。にぎやかなのが好きな弓手の名が上がればそうね、なんて頷いた。)………(取り出された食材に、何あれ、と眺めている目線。)魚介……? (2023/4/20 00:00:04) |
ヘクトール | > | クラフトビール。ちょいと安くで仕入れるっていうか、置いて下さいなんて言われたから、受けたんだけれどね、定番の苦みが強い奴から、フルーツフレーバーでさっぱり、泡も細かくて飲みやすいのもある。お嬢ちゃんにゃこっちが良いかな?(ベリーのフレーバーを少し交えたというそれは、斜光ブラウンのボトルにも大麦とベリーの版画めいたラベルが貼り付けられて。先に頂くというのなら、丸みを帯びた小グラスに注ぐのだけれど、確かに繊細な泡立ちで、そして、なるほど色も黄金色より随分ベリー寄りの色合い。最初の一杯を楽しんでもらっている間に、オジサンがやりはじめたのは) (2023/4/20 00:04:33) |
ヘクトール | > | (根菜…山芋という奴なのだけれど、見た目よりもさっくりとした食感のそれを、ふわふわはんぺんと共にざっくりとマッシュし、旨味と塩分の塊なツナ缶をプラスして、かるぅくまじぇまじぇ。陶器スープカップにそれを盛ったら、チーズとパン粉をふんだんにかけて、Let'sらオーブントーストで火と焦げを適度に。そうしてチーズと、白味魚すり身に卵白やらなんやらを交えたふわふわはんぺんからは、火を通した良い薫りを漂わせ、アクセントに黒胡椒と少々のタバスコを振りかけた)…こういうので、どうだい? (2023/4/20 00:08:01) |
エウリュアレ | > | ふうん、私は酒職人じゃないからよくわからないけど……果物の風味は確かに気になるわ?(果実酒というわけでもないらしい。ボトルに貼られたラベルには確かにそれを視覚的に説明するものが描かれていた。準備に時間がかかるなら、と先にグラスに注いでもらったら透き通った金の色に、朝焼けの色を移したような仄かな赤味は己の知っているものと違う)……甘酸っぱい香りがするわ(ステムに指を絡めて、軽く香りを聞く仕草。口にしても苦みの中に甘さを感じもする。ほんのわずかなのかもしれないけれど)……ふゎ……(感嘆の溜息を一つ零す間に、せっせと包丁で素材を刻み、仕込む姿。どんなものになるのか想像もつかなかったけれど、まとめられた具材がカップの中で一つに。それからチーズとパン粉の化粧を帯びてオーブントースターの扉の向こうへ。熱を帯びたチーズがトロトロ溶けて、美味しい焦げ目がついたらとりだされる。そのころには、食欲をそそる香ばしさが漂っていた) (2023/4/20 00:15:07) |
エウリュアレ | > | ………よく、わからないけど。(どうか、と問われることについては、食に頓着したことがないからそう答えるほかはない。でも、視線は差し出されたカップに吸い寄せられて)……おいしそうにみえるわ(食べていいの?と問うた) (2023/4/20 00:15:10) |
ヘクトール | > | …え? 温かいモン食べたいって言ったのはお嬢ちゃんでしょうに。(問いかけに、えぇー!?っと、ちょっと呆れた風に。そして、肩を揺らして、はっはと笑う。食べて欲しいから、作ったのに? カトラリーを渡して、にんまりとウインク)ま、味の保証はしないけどねぃ?(それは、今まで割と草食動物めいた食性に慣れ親しんでいた相手故に。今宵差し出したのは、どちらかと言えば、動物性蛋白質が多めなのだから) (2023/4/20 00:21:11) |
エウリュアレ | > | ………焼き林檎とかかなって(それだって手間はかかるのだけど、それよりもよほど手の込んだものが出てきたのでちょっと驚いたの!と気恥しさをごまかすように声を上げた。渡されたカトラリーを受け取って、ン、とウィンクに応じるように頷いた)そうね、あんまり食べないものが多いから……(チーズはこのまえ食べた気がするけど、こうして熱の通ったのは初めて?(とりあえずフォークで、焼き色のついたチーズを絡める様にして、その下に隠されている長芋とすり身の合えたものを掬い取った。口許に近づけるだけで熱そうなのは伝わってきたから、ふー、と吐息を吹きかけて)は、………ぅ、む(一口は、それでも熱かったらしい。びく、と肩が震えて、若干涙目。こう、矜持にかけて吐き出したりとか吹き出したりとかはないけれど、口許を抑えてもぐもぐしているうちに、頬がほんのり熱気に染まる)んんん………!(何とか咀嚼と嚥下を終えると無言のままクラフトビールのグラスを干した)………っ、は─────(そこでひとごこち。)………思ったより熱かったけど、美味しいわ(でも飲み物のお代わりを頂戴、と強請る) (2023/4/20 00:30:37) |
ヘクトール | > | ぉいぉい、熱いからご用心……って、遅かったか。(うん、言うタイミングが遅かったオジサンも悪かったけどね。熱い物を口にして、涙目ではふはふし始めた様をみて、後悔的な瞼閉じ顔。大丈夫かい? と問う前に、一口目はがんばって咀嚼して、頑張って嚥下したらしい。そして手を伸ばしたクラフトビールがぐいぐいと飲み下されていく。喉ごしスッキリ! というよりかは、舌火傷防止の意味合いが強いのだろう。おかわり求める言葉に、了解、了解、なんて苦笑と共に、ボトルからクラフトビールを注ぎ、ついでに空になったロンググラスは引き上げて、今度はトニックではない方の、ライムミント水とアイスを満たしたそれを並べてやった) (2023/4/20 00:36:34) |
エウリュアレ | > | ………(自分の所為なのでこう、慰め、というか労わりめいた眼差しがつらい。後恥ずかしい)────ええ、ありがとう(それでも何とか二杯目が届けられるとすん、と取り繕って、今度はさっきよりは慎重に。後熱さへの心構えもできたので醜態は晒すまい)……(ふわふわとした食感と、ほくほくとした長芋の食感。そこに絡むツナやチーズの味わいがまじりあって、素直に美味しい。今度は、熱さに悶えることもなく。用意されたビールと、時折口の中をリセットするように新しく継がれたフレーバーウォーターのグラスを傾ける。最初の注文通り飲み物はひんやりとして、でも温かいものがあるから冷えすぎもしない。そんな状況)………さっきは慌てて飲んじゃったけど、このビール、あんまり苦くなくて飲みやすいのね (2023/4/20 00:42:40) |
ヘクトール | > | アーラシュの兄さんあたりなんかは、もっとこう…ガツン!とした感じのホップの主張が強い奴なんかをわいわいがやがやグビグビやるのが好きなんだろうけど、お嬢ちゃんに提供したのは、ビール初心者にゃ丁度良い飲みやすさだよ。他にもオレンジやレモンのフレーバーがあるから、まあ、余裕がある時にでも試してみたら良い。(でも、飲みやすいからといって飲み過ぎはやっぱりビールなので、ご用心。目を細めて二へと破顔し、美味しいと飲食口にするお客様の動向には、実に満足そう)はんぺんって言うらしんだけれどさ、最初はオジサンも見た目スイーツみたいな奴だなあ、って思ったんだよね。煮たらめちゃくちゃ膨れるらしいし、そいつにエビのペーストを挟んで、軽く揚げた奴はまた歯ごたえが変わって、旨味も凝縮されて美味いそうだ。 (2023/4/20 00:47:54) |
エウリュアレ | > | あのあたりは、潰れるまで飲むからよくわからないわね……(それでいて次の日はしゃっきりしてる……してない子もいるけど。───ちょっと不思議、と個人差、個体差?の現れをそう評して)ええ、飲みやすかったわ。一気に飲んでも喉痛くなかったし───ふふ、ここに来た時に気が向いたら出してくれたらいいわ?(己が飲食する場はさほどない。そのうちの一つだろう此処でそういった好奇心は満たすことにした模様)へえ?……パンケーキみたいに?でも焼くんじゃなくて煮るのね……?(メニューのバリエーションに釣り込まれるように頷きながら。それはそれで気になるわ、と好奇心を覗かせる) (2023/4/20 00:57:10) |
ヘクトール | > | おでんって奴らしい。でも煮込みは時間がかかるから、また今度ってところだねぃ。新たなフレーバーやレシピに興味津々な様子には、作って提供するであろうこちらも、うんうんと頷くあたりは、その機会を楽しみにしている、というところだろう。そんな、こんな、で、治安のよろしくない街の一角にあるBARでは、存外穏やかな空気が流れていくのだ) (2023/4/20 01:00:30) |
ヘクトール | > | 【山芋のグラタン食わせたし、オジサン満足。良い時間なので、これで〆ちゃうよぅ?】 (2023/4/20 01:00:52) |
エウリュアレ | > | 【はーい、ほくほく有難う。私も〆るわね】 (2023/4/20 01:01:19) |
ヘクトール | > | 【】はチーズの焦げ。ダークマターじゃなければ、程よく美味しい。 (2023/4/20 01:02:49) |
エウリュアレ | > | ふーん?ええ、そちらも楽しみにしてるわね(いまいちピンとこない。見て、味わったことがないものは知識として備わっていたとしてもやはり実感が伴わないからか、他愛無く、あちこちの料理や、酒精についての言葉を交わしながら、流れている音楽のようにゆるゆると時間が過ぎていくのもまた、心地よい) (2023/4/20 01:03:44) |
エウリュアレ | > | 流石にダークマターに迄焦がしたことはないわね! (2023/4/20 01:04:00) |
ヘクトール | > | あつあつチーズとかに奮闘して、むぎゅむぎゅドリンク飲む姿は、やっぱり微笑ましい顔で見守るオジサンです。 (2023/4/20 01:04:46) |
エウリュアレ | > | チーズの蓋の下が灼熱地獄なのって意外とその程度がわからないから一口めはギャンブルだと思うの(くちを抑えつつ) (2023/4/20 01:05:30) |
ヘクトール | > | レシピだとめんつゆとか醤油とかいれるらしいけどね、これは。材料さえ揃えば、やりかたはシンプルなので、やるなら今しかないと思ったのさ。 (2023/4/20 01:07:04) |
ヘクトール | > | (KFCのポットパイで舌火傷するタイプなんだね、お嬢ちゃんは…) (2023/4/20 01:07:33) |
エウリュアレ | > | 時期的にももう少しすぎるとこういうのよりひんやりしたのが欲しくなるものね (2023/4/20 01:08:34) |
エウリュアレ | > | ………(……舌がちょっとひりひりするくらいがおいしいのよ)(…) (2023/4/20 01:08:52) |
ヘクトール | > | あったかくなってきたからねえ (2023/4/20 01:09:00) |
エウリュアレ | > | ……オジサンがせっせと梅酒仕込んでいそうね (2023/4/20 01:09:26) |
ヘクトール | > | 梅干し教えてもらわなきゃだな。信長の旦那あたりに。さてと、ちょいとオジサン今日は眠気がマックス。寝落ちスル前に、流石に片付け終えてからお暇するよ(うつらうつらぴゅー (2023/4/20 01:09:54) |
エウリュアレ | > | BAR的にはどうなのかしら。ブランデーとかで漬けるとまたちょっと違う味になりそうだけれど。かりんのブランデー酒は美味しかったわ (2023/4/20 01:10:08) |
エウリュアレ | > | あら、そんな状態なのにありがとう。お疲れさま。お皿拭くのくらいは手伝うわー?(終わってから退店) (2023/4/20 01:10:41) |
エウリュアレ | > | それじゃ、おやすみなさい (2023/4/20 01:10:50) |
ヘクトール | > | コーヒー豆酒ってのが、つけ込み系であるらしいぜ? 今日も美味しく食べてくれてありがとうよ。それじゃあ、おやすみ。 (2023/4/20 01:10:51) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/4/20 01:10:57) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/4/20 01:10:59) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/4/20 22:30:22) |
ヘクトール | > | 【Tactics──明日はある意味戦場送り、なので】 (2023/4/20 22:30:57) |
ヘクトール | > | 突かば槍、払えば薙刀、持たば太刀・・・杖はかくにもはずれざりけり…なぁーるほど、よくもまあ、言ったもんだ。(普段から落としがちの瞼で、どちらかと言えば愛想良く人当たりの良い笑顔を浮かべている。そんな損な壮年男は、ふむふむと感心したように己の山羊鬚をさする)必要あれば、手に取るモンは何でも得物になるモンさ。徒手空拳? はっは、じゃあ、獣はその爪牙を何と言うんだろうねぃ?……おらァ、こいつぁどうだい?(小脇に抱えていたと思しき、佩剣。後座擦りは、退避に見せかけた間合い取り。ひらり、剣の鋒リーチ足らずと思いきや、突き出されたのは更に柄を付け足したそれだった) (2023/4/20 22:37:55) |
ヘクトール | > | (別に己は剣だけで攻撃するなんて、言ってない。剣の攻撃が得てだなんてことも言っていない。ましてや、得物を改造することや飛び道具を使うことが卑怯だなんて、そんな矜持にも囚われなんていない)…致命傷、避けれたんかい。はっは、偉い、偉い。でないと、直ぐにくたばっちまうなんざ、やり甲斐がない。…長引くのは互いにデメリットが過ぎるが──それも、悪かない。(突く。引き寄せて、横払う。横払いからの兜割めいた頭上からの直下。挙動に大小緩急をつけながら、それでも楽しむように会話まで繰り出す様は、相手にとって実に──苛ただしいものに見えるのだろう) (2023/4/20 22:42:22) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/4/20 22:47:21) |
ヘクトール | > | …あらよっと!!(どこまで本気なのか、疲弊も苦痛も蓄えているのかなんてわからない。ヘラリとした笑みすら浮かべて、軽口叩き、軽口同様軽装武具とはいえども、身軽に己へ向けられた直撃を得物の鋒を、柄を、身体を捩る。時には髪の端を削られるぎりぎりは発生するものの、どうにも手応えを感じさせないのも、その立ち振る舞いが成せる業)…まだまだっ(鋒突いたとさせても、それは身に着ける分厚いマントが翻る。貫通したには程遠く、どうせその下の軽装や、皮膚にすら至っていないのであろう) (2023/4/20 22:47:44) |
ヘクトール | > | …ぁん? はっはー、妙ちきりん? 楽しいと言っておくれよ。オジサン、存外気に入っているんだ。こうやって…威力も増し増し、ハッ!(利き腕に装着された、一見するとただの肘まで覆う金具籠手。驚くべきは、そこから火花と共に推進力を増す、噴射が発露したからだろう。おかげでジャンプも跳躍を増し、当然破壊力も貫通力も比例する) (2023/4/20 22:51:15) |
エウリュアレ | > | ────(荒事の場でも。少女の形をしたものの出で立ちはそう変わることはない。時折その手に華奢な作りの金色の弓矢を握っている程度ではあるのだが。────まあ、ドレスやローブや、それぞれの特性で立ち振る舞うのだから、姿かたちにあまり意味はないのだ。さておき、そこで楽しげに躍る影を眺めながら、悠然と観戦の体。仲間?どっちかっていうと敵側にいそうな仕草と態度で、己の武器をふるう姿見守っている)………楽しそう、よねえ(こういうと不機嫌になるのを知っていて、特に省みることはない。本質として”アレ”は英雄の側なのだ、とつらりと思考しながら) (2023/4/20 22:54:33) |
ヘクトール | > | 切れ味云々、伝承云々、言われ云々、そんナンは、どうとでも着いてくるってモンだ。只の棒きれ、なまくらでも多少固くて刃が着いてりゃ上出来だ。…最後に残るのは、殺意か抗う意地か。殺し合いなんて、そんなモンだろう? 標的確認、方位角固定…オラァ、吹き飛びなァ!!(推進力は最大、常人なら身体事持っていかれそうなその威力に、腰を落として片手で得物を握るのに、足先一つ微動だにせぬ泰山悠然の体幹。から放たれる必殺の一撃は、一撃ではすまぬ打撃と損害を全体に与えて、対峙相手には殲滅相当の甚大な被害を与えてしまうのだ) (2023/4/20 22:58:00) |
ヘクトール | > | …ふぃ~、こっちの勝ちだが、延長戦…イッとくかい?(得物の着地を見送って、それを回収するのが己以外しかおらず、阻害する者なんぞとうに倒れ伏す状況。正に死屍累々の中、二ヘらと笑ってそんな煽り文句を告げる)…そんじゃオジサン疲れたから、後は湿布貼って寝るから! 後はよろしくぅ。(そして、その後は案の定のヤレヤレダラダラオジサンへ)…ありゃ、何そこで楽してんのさ。オジサンもそっちの席が良かったなぁ。(おまけにすかさず一服モード) (2023/4/20 23:01:48) |
エウリュアレ | > | ……っ(鬨の声じみたのが聞こえると、僅かに目を細める。散る火花と、轟音が、彼にとっての必滅を打ち出す刹那の挙動。そのあおりを喰らうのは御免よ、とばかりに、音や衝撃からはする、と身を隠す程度の技量はあるつもり。器用と言って?)………盛り上がってるから控えで眺めてたのよ?(死屍累々な中で一服と、それから湿布程度で翌日復活できるなら安いものよね、な戦果からこちらに気づいた相手の弛んだ声音に、すい、と手を上げてご挨拶。相手と違って己は荒事は向いてない、のでその立場に甘んじるのは別にいつものことだし。それでいい、とばかりな表情浮かべてる) (2023/4/20 23:05:33) |
ヘクトール | > | (一服は美味いらしい。ぶはぁ~と紫煙吐き出せば、得物の槍によりかかる体躯の、肩まで揺れて一つ結びの髪やら紐やらマントも揺れた。まあそれが所謂トレーニングの範疇であれば、死屍累々も幻のように消えていくかも知れないが)…でもね、オジサンいい歳なんだよ。ハッスルすると腰にきちゃうから、やっぱり湿布と十分な休養と十分な睡眠と十分な休息は大事だと思うんだよねぇ。(つまりは、ダラダラ大好きオジサン) (2023/4/20 23:08:33) |
エウリュアレ | > | (燻る紫煙は本物だが、横たわっているあれそれはそのうち消えてゆく。予行演習的なものだったのだろうけれど)……いつもそれ言ってるわね。………(ふと、その口癖を利用した揶揄いを思いついたが自爆しそうだったので自重した。お口ばってん。自分の方がダメージおおきそうなんだもの)………(とりあえず首を横に振って思考を散らして、からの)オジサンがダラダラ好きなのは疑いようもない事実だし、そうね。今日はちょっとした用があって探してたんだけど───(そしたらなんか楽しそうに槍振り回してたわ、と感想を一つ) (2023/4/20 23:13:38) |
ヘクトール | > | ぅん? ちょっとした用? はてさて、お嬢ちゃん自ら捜し物とは、こりゃ捜し物させた連中とかは、どんだけな奉仕活動を求められるか、逆にオジサン心配になるんだけれど。(普段自分で歩き回ることすら面倒臭がる、超絶他人任せな女神さま御自らさがしものをしていると…ん? 山羊鬚オジサンは神妙な面になった)…もしかして、オジサンのこと探してたのかい? (つまり、奉仕活動確定コースって奴なのかしら、コレ? ダラダラと心象滝の汗) (2023/4/20 23:16:36) |
エウリュアレ | > | そんなに奉仕したいならとめないわよ?何なら今からでも(当人の御想像にイエス、と返す代わりに奉仕行動を鷹揚に認める仕草。若干呆れたように目を眇めているのは自ら墓穴を掘ってそこに入っているからだろうか)そうよ、オジサン探してたからここまで来てたの(神妙な顔つきの問いかけに言葉でも応じて、さてどうしようか、と視線を横に流す。妙な間が挟まったのは、己が行動するかどうかを判じる僅かな空隙。結局ま、いいか、と己を納得させたよう)……最近色々食べさせてもらったから、差し入れ?(此処にいるってことはお呼ばれあったんでしょうしタイミングがよかったか否かはわからないけど、と言いながら、包みを差し出す。中身は────①粉糖に溺れた『グラビエデス』 ②顎が痺れそうな甘さの『ルクミ』 ③セメントっぽい『ハルヴァ』……どれかね!) (2023/4/20 23:25:26) |
ヘクトール | > | 1d3 → (1) = 1 (2023/4/20 23:26:16) |
ヘクトール | > | (選ばれたのは、故郷寄りの風景を思い起こさせる、白い砂にも思える砂糖にまみれた甘い甘いお菓子でした) (2023/4/20 23:27:11) |
エウリュアレ | > | (箱の中にはたっぷり粉糖がまぶされて真っ白い見た目の、丸い形。どうやらナッツ入りのクッキーだ。アーモンドとヘーゼルナッツの二種類。ちょっと崩れやすかったりもするけれど)────ま、たまにはね。沢山焼けたし(そんな言い訳じみた言葉をどう受け取るかは相手次第だ。) (2023/4/20 23:29:32) |
ヘクトール | > | …おぉ、なーつかしいなぁ。口中の水分持っていかれるんだけれど、またこれを薬湯なんかで飲むと疲れが吹き飛んだもんだ。…今なら濃い茶やコーヒーなんかがあうんだろうねぇ。(差し出されたのは包みを貰い、開けば、当人にとっちゃ見知ったおやつがあったのだから、当然表情綻びニッコリ笑顔)やー嬉しいねえ。お嬢ちゃんはいい孫娘になれるよ。そうやっていつまでも、年寄りを大事にしてくれると嬉しいねえ。(そんなこんな、思わず感涙流しそう。で、は、と思いついたように)これでただ貰っちゃばかりだと、オジサンだって名が廃る。…ちょっと待ってな? (2023/4/20 23:30:08) |
ヘクトール | > | (そうして、恐らくルームの管理をあれこれやってる偽装美少女な稀代の発明家、芸術家、医者、不思議超人の名をほしいままにしている英霊ちゃんに何かオーダーをつけるのだ。そうすると、先程まで戦場だったはずの場は、ヴン、と、少しだけ電子の揺らぐ音を立てて…広がる白亜の岸壁と紺碧の海と、サンサンの太陽と、それから…すりよってくるにゃんこたち。ハチワレ、チャトラ、キジトラ、ミケ、白に黒に、よりどりみどりな、感動猫動画の世界が今そこに) (2023/4/20 23:32:51) |
エウリュアレ | > | オジサン通り越してお爺ちゃんになってるわよ、それ(呆れた眼差し。とはいえ、多少は良い方向で意表をつけたのならこちらとしても満足そう。中身を確認して声を上げる相手の簡単と褒め言葉には褒めてるのかどうなのか、とは思ったものの)え、ちょっと待ちなさいよ?(いつもあれこれ飲食させてもらってることへのお礼代わりなのに、そこに何を仕掛けるというのだろうかと訝しそうな表情をしていたけれど) (2023/4/20 23:33:37) |
ヘクトール | > | ──たまにゃ、こんなのも良いだろう? すり寄られて甘えられて、気紛れ具合に翻弄されりゃ良いさ。(にゃあにゃあ、なあなあ、ぐるーにゃん。猫塗れになってしまえ) (2023/4/20 23:35:14) |
エウリュアレ | > | ───う、わ?(ああ、見慣れた空の色が一瞬にして広がった。景色は己の知ったものとは違うが───)………ええと(猫ちゃん。すり寄られて嗜好が一瞬止まる。どっちかっていうと猫〇きの世界な気がするけど───!?)………ふわふわね(思わずふわふわをもふる。くすぐったそうにして。とりあえず段差に腰掛けるとその膝の上に無防備に寄ってくるのを撫でる。すりごろすりごろ)ん。(甘えてくる一匹を抱えると、オジサンを手招きしてその肩に乗っけてやった)───悪くはないわね (2023/4/20 23:37:32) |
ヘクトール | > | (にぁ、細くて高い声は、あまえっこの正にそれ。好きなだけなでたくり、お尻のあたりをぽんぽん尻ドラムしてあげたまえ。尻尾ぴーんの腰にょーんと伸びたら、気持ち良いの証明だ。そうして肩にのっけられる毛玉1号)爪、爪ぇ!?(ぱりぱり。肩からおちまいとよじ登るために装束に爪たてる様にゃ、少々慌てたが。まあ痛くも何も無く、毛玉にまみれた時間を過ごしたらしいぞ!) (2023/4/20 23:40:20) |
ヘクトール | > | 【ってことで、オジサン明日はマジ修羅場。朝早いのでお先にお暇させてもらうよ。ネッコたちをよろしくーぅ!(すたこらさー】 (2023/4/20 23:41:08) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/4/20 23:41:15) |
エウリュアレ | > | (爪を立てられて慌てる声を聴きながら満足そうに笑ってる)ええ、本当、悪くないわ(甘えっこな小動物をかまいながら、そんな穏やかな時間に満足したとか) (2023/4/20 23:41:51) |
エウリュアレ | > | 【はーい、頑張ってね。私も明日は早いのでちょうどよかったり。猫さんたちは責任もってオジサンのお部屋にはなしておくわ。おやすみなさい】 (2023/4/20 23:42:32) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/4/20 23:42:37) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/4/21 23:28:06) |
ヘクトール | > | 【──とてもじゃないが治安が良いとは言えない街の、雑居ビルの一角にあるアンティークBAR】 (2023/4/21 23:28:16) |
ヘクトール | > | (アンティークと雑多と矮狭が仲良く混在する、とあるBAR。濃紺基調のベストスーツに身を包む、山羊鬚背までの髪一本結びの壮年オジサンが、カウンター、の、酒瓶並ぶ棚を背面に佇むそんな情景。今宵流れるのは、女性ヴォーカルのアンビエンス。声質自体は高い言えない、ウィスパーヴォイス。電子音の伴奏と共に、溶け込むようなふわりふわりとした浮遊感は、妙に安堵するものだ。もしくは、どこか寂寞感をも含む) (2023/4/21 23:31:13) |
2023年04月17日 19時36分 ~ 2023年04月21日 23時31分 の過去ログ
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