「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年05月02日 00時23分 ~ 2023年05月05日 20時19分 の過去ログ
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エウリュアレ | > | ふふ、なんだかほほえましいものを見てる目を感じたからつい(悪戯が成功したら機嫌よく。熱気ブレス、とは言っても灼熱地獄のそれではないし。もろにくらってもきっとそこまでダメージはない筈?その証左に笑ってくれているし)……そうね、こういう食べ方も楽しいのよね(本来の己の食事にそういった楽しみは存在しえなかった、から。少しだけ感慨深く頷いた。けれどそこまで重々しくなることもなく。じゅわ、と染み出すきのこの旨味を楽しんでいる)そうね、じゃあ試してみようかしら(胡椒あるの?と手を差し出した。赤いのをかける勇気はまだないっぽい) (2023/5/2 00:23:15) |
ヘクトール | > | 丁寧に細かくすり潰した奴より、粗挽きの方が香りも立つし食感も面白いかもしれないねぇ。(タバスコにはまだまだチャレンジ精神が奮い立たぬご様子。笑った表情を落とすこともなく、スパイス瓶が並ぶあたりに手を伸ばす。あの、ゴリゴリする奴ね!←露呈していく語彙力の低さ。モコミティ兄さんみたく打点を高いとこからやりたくなるやつ。ちな、追いオリーブオイルも、追いレモンピールやレモンジュースもできますことよ? カクテル用に常備している、シチリアレモンを取り出して、すりすりごりごりする? なんて首傾げて聞いてみた) (2023/5/2 00:26:51) |
ヘクトール | > | ああ、チーズが被ってあれだが、デザートもチーズ多めだ。ニューヨークベイクドチーズケーキか、スフレチーズケーキか、チーズアイスか、ベリーミックスシャーベット。今のうちにオーダーを承っておきましょ。口直しは、エスプレッソ? カプチーノ? それとも…(いろいろ組み合わせを考えるのも楽しそう) (2023/5/2 00:28:55) |
エウリュアレ | > | ───贅沢な話よね(今では自由に選べるけれど、とそんなことを言いながら、黒胡椒のつめられたスパイスミル(←これね)を受け取った。一時の流行を追っかけると後悔するわよー?なんて揶揄い言葉。あのサングラスの似合うおにーさんも塩パラパラさせてたわね、とか懐かしく思いながら。追加の味変提案に頷きつつも今はこれでいいわ、と笑いながらかりこり胡椒を削った。)そんなにいろいろ口にしたら口がびっくりしちゃうもの、飲み物もこれで今は十分美味しいわ(だからレモンジュースは次の機会に。ニンジンジュースと合わせるとおいしいわね、とかいいながら、胡椒で香りと、それから口当たりをぴりつかせたチーズグリルをはふもふ。美味しかったらしくて満足そうに目を細めてる) (2023/5/2 00:33:01) |
エウリュアレ | > | ……、ん、じゃあそうね、スフレチーズがいいかしら(濃厚なチーズのコクはラクレットチーズでいただいているから、と言葉で返す。それに合わせるのなら、カプチーノかしら、とデザートセットらしい取り合わせを選んでみた) (2023/5/2 00:33:09) |
ヘクトール | > | 打点が高いと、なんかプロっぽく美味しそうに見えちゃうんだよね、あれ。真似して紅茶とかもやたらめったらポット高いところからカップに落としたりしてみたけどさぁ、意外に飛び散って熱いわ掃除大変だわで、大変だったよ~。(特命係のアレもやったらしい。やぁれやれとろくなもんじゃ無いと肩を竦めるが、大体自業自得であった。スパイスミル←それだ! で軽く黒胡椒を粗挽きし、味変後も美味しそうに食べる姿に、提供側はにっこり、ほっこり。消費される量を鑑みながら、片付けたり準備したり) (2023/5/2 00:37:12) |
ヘクトール | > | (デザートは、想定よりも一回り小さく、だからカプチーノもそんなに量は多くない。メインを沢山口にしてくれたから、これくらいで丁度良いだろう感。所謂カップケーキ大のふわふわチーズスフレケーキは、口にいれるとふわりと溶けていく。例の感触であった) (2023/5/2 00:38:43) |
エウリュアレ | > | ………パフォーマンス重視もいいけれど、普通にしてるだけで様になってるからいいんじゃないの(調理の手つきはともかく。カクテルを作る姿の方はなれもあるのか的確で無駄がない、のは依然言っていたことも関係してるのだろうけど。そもそも体格的に手足が長いのだから、普通にしてても己よりはよほど打点高くなるんじゃない?な眼差し)学びは得られたようで何よりだけど!(掃除が大変だった、と顛末に辿り着くと面白がるように笑ってた。それなりにお腹を満たす程度には口にする。熱を通した野菜の甘みや旨味。それにチーズのコクや塩分がちょうどよく絡まって、よく食べ進めたほうだと思う。だから用意されてるデザートの気遣いに少し瞬いて、礼を告げた)ちょうどいいわ(それなりにたくさん口にした。とはいえのこすのは忍びないものだから、と軽くてしっとりした口当たりから、ふんわり蕩けてゆくスフレチーズの食感に幸せそうな表情浮かべた)………うん、美味し (2023/5/2 00:44:00) |
ヘクトール | > | や、だってだねえ、見てるとやりたくなちゃうもんだよ?(にししと浮かべる悪戯好きの顔。多分、いろんなところで知り得たあれそれを、ひっそり試しては失敗もしているんじゃなかろうか。おまけに、存外成功したモノなんかは、次なる煽りや悪戯に繋げていく可能性も大なのだ)うんうん、やっぱり女の子ってのは甘いデザート食べてると、幸せそうな顔になるねえ。良かった良かった。 (2023/5/2 00:47:33) |
エウリュアレ | > | ………今度やってるところ見せてよ、失敗してるの見て笑ってあげるから(オジサンと称するにはまるでいたずら小僧のような表情に目を細めて応じる意地悪女神。)───そうね、甘いものやお菓子は嫌いじゃないわよ、さすがに(表情に言及されると少しだけ恥ずかしかったのか目を細めたまま目許を染めた)………ええ、だから、ありがとう?(幾度目かの、お礼、感謝の言葉。かち、と小さく音を立ててカップを取り上げると口をつける。まろやかに泡立てられたミルクとコーヒーの苦みがまじりあって、舌に残る甘さを流してゆくのに、満足そうな吐息) (2023/5/2 00:51:22) |
ヘクトール | > | あのね、熱湯飛び散って当たってもしらないからね?(失敗前提の挑発。ジト目、流石に熱湯を頭から浴びせる気はないから、失敗して甚大な被害を受けるのは、ポットとカップを手に持つ自分になるのだ。ついで、掃除するのも。そんな会話をしながら、穏やかに夜は更けていったのかもしんない) (2023/5/2 00:53:07) |
ヘクトール | > | 【良い時間でオジサンおねむなんで、ここらで〆させてもらうぜー。来店ありがとうな】 (2023/5/2 00:53:30) |
エウリュアレ | > | (ジト目を向けられると素知らぬ顔でカップを傾けてお澄ましさん。そんなこと言いつつ己に被害が及ばぬように頑張る相手だと知っているのもちょっとある。たわいのない会話が、そうした飲食を楽しむ時間を過ごすのにちょうどいい。だから思ったより時間は過ぎていったのかもしれない) (2023/5/2 00:59:17) |
エウリュアレ | > | 【分かったわ、今夜もありがとう!こちらも〆ね】 (2023/5/2 00:59:40) |
ヘクトール | > | 【美味しいモノのロルは楽しい。おやすみなさい】 (2023/5/2 01:00:02) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/2 01:00:08) |
エウリュアレ | > | 【ええよく休んでね、おやすみなさい】 (2023/5/2 01:00:16) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/5/2 01:00:20) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/5/3 03:05:29) |
ヘクトール | > | 【──とてもじゃないが治安が良いとは言えない街の、雑居ビルの一角にあるアンティークBAR】 (2023/5/3 03:05:43) |
ヘクトール | > | (アンティークと雑多が仲良く混在する、とあるBAR。四捨五入してようやく二桁席の狭矮なカウンターに佇むのは、マスターを気取る濃紺基調のベストスーツに身を包む、山羊鬚背までの髪一本結びの壮年オジサン) (2023/5/3 03:06:37) |
ヘクトール | > | (酒瓶並ぶ棚を背面に佇み、今宵はやはりナイトジャズ。只今は軽妙な演奏に女性ヴォーカルがメインパートを綴り、男性ヴォーカルが追従し良い具合にフォローしている。そんな音楽が、わちゃりとしたディスプレイに紛れたオーディオ機器から流れたりしている。) (2023/5/3 03:10:22) |
ヘクトール | > | (気紛れ、偶然、幸か不幸か、──とも、あれ、店の扉を開いて訪れた者には、マスター気取るオジサンは人当たりの良い笑みを浮かべてこう告げる)──やぁ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。 (2023/5/3 03:11:58) |
ヘクトール | > | 【さあって、のんびりダラリとしますかね】 (2023/5/3 03:23:37) |
ヘクトール | > | (電気という概念が発掘・活用法が発明されて、ライフラインのインフラが充実している現代とやらは、陽が落ちても、こと、人の営みが集約する場などは灯火が消えるなんてことはない。──不夜城とはよく言ったものだ。灯りが文字通り炎だけの時世世代が、目の当たりにしたら驚くことだらけ請け合い)…やぁれ、やれ。(諸々あって日々驚くことや発見、学ぶことは多いが)──存外、慣れちまうモンだねぇ。 (2023/5/3 03:36:38) |
ヘクトール | > | (酒棚を背に、カウンター越し。更に窓ガラし越しに限られた空間ではあるけれど、暗夜に屈しぬ街の情景を臨みながら、そんな言葉を呟いた。少々手持ち無沙汰で、口さみしい。けれど、飲食扱う立場を今は気取っているから、愛飲の手巻き煙草は少々封印。これはお客様が来店し、赦しを得た場合の、自分にとってのご褒美にでもしておこう) (2023/5/3 03:39:27) |
ヘクトール | > | (口さみしさと、喉の渇きは、チェイサー用に仕立てたデカンタから、グラスに手酌。デカンタに木炭を落とすことで、味は洗練されるあげくに円やかになるらしい、とは、どっかで聞きかじった受け要り。風味付けを多少なりともしようと思ったが、まずはぐびりと、一口、二口。──確かに、水道蛇口を捻って吹き出した水の勢いと透過加減に感激して口にした時の──酷い味とのギャップとは違う気がする) (2023/5/3 03:46:56) |
ヘクトール | > | ──ぉんや。(何時だろうか、誰だろうか。店内の残置物。個人名なんて律儀に書かれるモンなんてありゃしない。あったらあったで、無事であるはずがない。少々よれた冊子が一冊)──随分と、趣味が悪い。(文字も発音も自分が承知しているものは、まるで違う。だけれど、それが何を記すのかは何となし、否、嫌でも解る。…解ってしまう)…こーいうの、焚書しちまえばいいのかねぇ?(それこそ、愛飲の煙草でも使って。否、否、と瞼を閉じてゆるゆるとかぶりを振った)八つ当たりにしちゃあ、雑すぎる。一応、火気取り扱い責任者だもんなあ、俺。(店のマスター気取りが故に) (2023/5/3 04:26:08) |
ヘクトール | > | ──……(ぱらりぱらりとページをめくって、目を通す。時々ぐびりとグラスを傾ける。所在者不明の残置物、もしかしたら用無しでゴミ箱ついでに棄てられただけかもしれない。だから、グラスの結露が指に張り付きページを濡らすのもしったこっちゃない。スツールに腰掛け、背を預けの足を放りつつ組むという、気楽すぎる姿勢でダラダラ。)──………(普段とはまた違った、瞼下ろしがちのやや据わった表情じゃああるが、ざっくりと一通り。冊子の中途でぱたむと閉じて、ついつい屑入れにでもシュートしそうになった、が)……ょし、平常心。(せっかくなので、他の誰かが残置していった何某を適当に放置しているマガジンラックへと叩き込んだ) (2023/5/3 04:45:58) |
ヘクトール | > | ──閑古鳥鳴くってのも、悪かぁない、か。(客人の気配なし。口寂しいのをチェイサー気取りで誤魔化すのもさみしくなった。閉店、閉店っと。そんなこと呟いて、店じまい)風呂にでも入ってくっか。 (2023/5/3 04:55:27) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/3 04:55:31) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/5/3 18:19:28) |
ヘクトール | > | ──あぁ、キッつ。(だらぁ。繁華街の、区画整理の一環で申し訳程度に残された緑地の一角、もう設置されて整備管理なんて忘れ去られたボロボロ錆錆のベンチに腰掛ける、よれたスーツ姿のオジサン1人。ジャケットは全開だしシャツだって開襟。咥え煙草のまま悪態ついて、手にした缶コーヒーを目に当てて恨めしそうに空を見上げる) キジバトの24時間監視業務、これにて終了…ってことでいいよねぇ?(うえぇえぇぇえ~、これから季節が進む毎に日中滞在もっときつくなるよ? 朝とか夜はいいけどもう昼間は辞めたい。辞めていいよね? ブツブツ、そんな悪態を誰相手もなしに呟いた) (2023/5/3 18:24:27) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/5/3 18:31:48) |
ヘクトール | > | …ん? ぁあ、御免よ、流石にオジサンそれをお土産にする相手も甲斐性も今んところ無いんだわ。(仕事にあぶれたか仕事をさぼって時間を無駄に潰している、斜陽のサラリーマン感を醸し出し、だけれど、そんなオジサンでも客の1人にしようと目聡く見つけた風船売りが声をかけてくる。缶コーヒーを目にあてたまま、ちらと視線を寄越して二ヘらと愛想笑い)でもまー…うん、お嬢ちゃんらも生活かかってるモンなあ、そうだなあ、あっちの子供連れのオバサンあたりにでも渡しておいでよ。うん、オジサンからですよーくらいな感じでさあ?(買って直接持って帰るには、悪目立ちすぎるけれど、押し売りを退散させるには手間をかけたくない。ゴソゴソとポケットからコインパスを取り出して、チップ込めたいくばくかを売り子に手渡した) (2023/5/3 18:32:14) |
ヘクトール | > | ──“まいど”(チップを受け取った売り子と、コインを手渡したオジサンの声が重なる。売り子は御機嫌に、売り物を手近な、公園で遊ぶ親子連れあたりへ律儀に渡しに小走りに。ほどなく、親子連れが遠巻きに謝辞のため頭をぺこぺこ下げる姿なんかが見えるだろうに) (2023/5/3 18:34:26) |
エウリュアレ | > | ──────────なにやってるの(呆れたような、おかしそうな。自営自由人気取りな男の背後から、ひょこ。微妙に丸まった背中が哀愁漂ってそうな、そうでもないような。この場合は己のひらひらした装束の方が目立つのだろうか。あまり気にはしないけれど。足長オジサンってわけではないのだろうけれど、どこぞの親子連れに風船を駆ってあげたらしいところから目撃していたらしい。) (2023/5/3 18:39:07) |
ヘクトール | > | それ、こっちの台詞。こんな場所でそんなひらひらおべべしていたら、いいとこのお嬢ちゃんだーってあっさり拐かされちゃうよぅ?(ああもう、無防備だねえ。ひょっこり顔出した少女にお疲れオーラ全開のまま、咥え煙草。缶コーヒーを己の傍に置く。そのままジャケットを脱いで、雑に被っておこうよ? なんて声かけた)──ま、オジサンの加齢臭とか脂とかお疲れの汗くささとか、そういうのが気にならなければの話ってやつだ(にへらー) (2023/5/3 18:41:44) |
ヘクトール | > | ああそうだ、丁度良かった。お嬢ちゃんにゃあこれをやろう。(ついで、缶コーヒーの傍あたりに置いていた、丁寧に包まれた花 (2023/5/3 18:43:06) |
ヘクトール | > | 1輪。これもまた、花売りから押し売りされた系列らしい。雑に渡す)オジサンが持ってるよか、お嬢ちゃんが持っている方が様になるわな。 (2023/5/3 18:43:45) |
エウリュアレ | > | ────そうかしら?(きょと、と己の姿を見下ろして、差し出されたジャケットと見比べる。これの上にそれを羽織る方が妙な気もするけど、まあいいわ、と受け取って雑に被る。…………不審者感増してない??としながらも相手の言うような事は特に気にはならないわ、と平気な顔)───ん、………(今の相手が手にするには妙に不釣り合いな一輪は、けれど先程の風船売りとのやり取りを眺めていた身からすると特に違和感はない。売りつけられたんだろうなあ、とか思っていたらその通りの言葉が返ってきたので小さく笑う)渡す理由としては残念だけど、いいわ、貰ってあげる(包まれた一輪をその手に受け取って、機嫌は良い声音。花は花。きれいなものをくさすほどひねてはいないつもり) (2023/5/3 18:49:02) |
ヘクトール | > | ん、じゃあそこ座って。(お礼をどうやて返せば、とか問われる前に、まるで命令めいたお願い。聞いてくれたらゴロン、と断りもせずに相手の膝へオンザマイヘッド。つまりは膝枕。咥え煙草ぴこぴこさせながら、だるーぃとか、面倒くさぁーい、だとかを繰り返す。んで、ちら、と頭上に視線をよこすのだ)…とりま、オジサンが重石になってりゃ、いざ攫われそうになっても防波堤の一環にゃなれるだろ? (2023/5/3 18:54:17) |
エウリュアレ | > | うん……?(貰った花を眺めていたら示される、ベンチの空いた場所。素直に腰掛けたら、膝の上に若干の重さと柔らかさ。つ、と目線を下にしなくとも何がのっかったのかは理解ができるが、目線を下にすると、咥え煙草のダルそーなオジサンの顔。上目遣いの眼差しとともにの言葉に軽く肩をすくめて)気にし過ぎよ、まったく(触りやすい位置にあるからそのおでこを小さくべちったが、頭を落とす様なことはせず。そのまま手慰みにぽふ、と軽く頭を撫でる) (2023/5/3 18:59:29) |
ヘクトール | > | ──お嬢ちゃんは、もうお察しかとはおもうケド(べちられて、そのまま頭を撫でられる。その感触はお疲れ気味で、斜陽の時間にゃ心地良いのか、目を閉じる。咥え煙草は相変わらずだったが、流石に喋りづらい。火の着いていないソレを指でつまむと適当に指先で弄ぶ)オジサン、子供好きなんだよね。“ここ”は、それなりに安全でそーでもないけどさあ、ああいう光景があるってのは、壊したくないって気持ちも働くんだよ。 (2023/5/3 19:05:53) |
ヘクトール | > | ──年間およそ8万人、うち、10歳未満が1000人強、んで、これが年々増えている。知ってる? この数字の推移?(二ヘらと笑って、唐突なクイズを突き付けた) (2023/5/3 19:08:14) |
エウリュアレ | > | ん?(背もたれに背中を軽く預けて、楽な姿勢を作りながら手慰みに相手の髪を撫で梳いている。そんな己に向かって語られる言葉は若干唐突だったが、でもまあわからなくはない。咥え煙草を手に持ち替えて弄びながらの言葉は独白にも似ているから、続きを促すように相槌を返す。遠くの方では、風船を手にした子供と、その親らしき人が散策を楽しんでいるのがまだ見えた)まあ……オジサンは真っ当だものね、いろいろと(己は人嫌いを自称してはいるけれど、そういった光景を否定するほど捻くれているわけではないし、守りたい、という感情が働くのは理解できる) (2023/5/3 19:15:40) |
エウリュアレ | > | ええ、なにかしら………さっきの言葉を鑑みるに、拉致とか、誘拐、なの?(己に向けられた言葉。己自身を案じているというわけじゃないのだろうけれど庇うような言動を思い返しての返答) (2023/5/3 19:15:47) |
ヘクトール | > | そ、ご明察。流石女神ちゃまだ。(こちらのリドルに、それまでの遣り取りからあっさり正解を答えた相手に、にっこりと微笑む。…の割には、話題は不穏極まりない)年間の行方不明者。うち、原因知れずが1万5千。疾病、家庭環境、金銭トラブル…ついで、犯罪被害なんて理由づけされて統計とってんのに、原因不明で身元も不明、神隠しみたいにとんと音信不通が、年々増えている。これ、──正直怖くないかい? ソロの薄暮期とか特にやべぇから、お嬢ちゃんみたいなのは気をつけな? こと、器量好しで上等な教育も受けていそうで、上流な空気とかなら──随分と嬲り甲斐もある。 (2023/5/3 19:21:07) |
ヘクトール | > | (シマウマの仔がぽくぽく歩く恐怖のトラウマCM「AC~」が流れたかもしんない) (2023/5/3 19:21:55) |
エウリュアレ | > | 明察っていうか、私だって一応英霊だからその辺の情報はインプットされてるわよ気にしないだけで(しれ、と気ままな言葉で応じるものの。長閑な中で語るには少々重たい言葉だなあ、とは思う。)いつの時代だって──ううん、こうして見た目は平穏だからよりそういうことが見えづらくなってるのかしらね?(平和で、生活水準も高くて、思想も、言論だって自由に見えるこの場所は。コミュニティとしての強度はもろくなっているのかもしれない。命が安く。子供が大人になることさえ難しいころとはまた違った問題を抱えているのだろうけど)─────私をだれだと思ってるの?………まあ、そういうことが気になるんならオジサンがせいぜい守るといいんじゃないかしら(一応見た目だけの問題よ、とは言うものの、悪戯っぽく笑って軽く混ぜ返す) (2023/5/3 19:29:30) |
エウリュアレ | > | (年代を感じるわね……。雰囲気が怖いわ!) (2023/5/3 19:30:13) |
ヘクトール | > | まあ、できる範囲でね。目が届いて手が、槍が届く範囲ってのが限界だ。風呂敷を広げて大英雄を気取って自滅する気なんてねぇし、それこそ格好悪いし。──なにしろ、マスターのご意向がそうじゃあなけりゃあ、俺らは従わずにはいられない。悪令も、令は、令、そういうもんでしょ。世知辛いけど。(にっかり、笑って、片目を瞑る。全ては“マスター”の許す、もしくは望む箱庭の中で動き回れる存在。自由人を騙り、長閑を謳歌し、時にはその時の世情に紛れてアウトローを気取る。ただ、“マスター”が真に望めば、その望みを叶えるべく全力を注ぐのみ)まぁったく、いろいろ面倒くさいよねえ。やーれやれ、だ。(軽く笑い飛ばして肩を竦めた) (2023/5/3 19:37:03) |
エウリュアレ | > | あら、断らないのね。───ありがと(ジャケットも、膝枕……はよくわからないけれど。どちらも相手の気遣いなのはわかってる事。それでも目の届く範囲、手の届く範囲を守ろうとするのは相手の持っている気質だろう。人の好さ、とも言い変えられるけど)────ふふふ、令呪使い切るまで抵抗したっていいと思うわ(悪辣な言葉を返すけれども───結局は、喚んだ彼にこたえる形で降りてきてるのは変わらない。己が仕える側っていうのはいまだにピンと来てない神様もどきは、でもやはり同じ枠の中にいるのだ)───嬉しそうな面倒だ事(やれやれ、と気だるさを装う言葉に、だから目を細めて笑ってやった) (2023/5/3 19:42:10) |
ヘクトール | > | うん、面倒だ。とっても面倒だ、面倒臭すぎるとも。──だけれどね、子供の成長ってそういうモンなんじゃないのかね。手塩にかける、その労力が報われたって感じがね。だから、オジサン、こんな感じでいつもダルくてさぁ、腰とか湿布手放せなくなっちゃってるの。もぉ、ほんと、良い歳なんだけれどねえ。あ~弟やお嬢ちゃんみたいにピチピチだったらよかったのにナー。(面倒だ、ダルいと大変文句を垂れているものの、やはりどこか嬉しそうでもある。もしかして自分はドMなんじゃなかろうか、なんて自己疑問まで口にして首を軽く傾げている。そこは同意じゃなくて、フォローをして欲しいような、ちょっときゅるんっとしたあざとい視線を向けていた)それでね、巣立ちが楽しみで仕方がない。その時は、別離の時期なんだろうが──悪くない。 (2023/5/3 19:48:36) |
エウリュアレ | > | ───私にはわからないわ?(にこ、と笑って神様っぽさを強調してみるけれど)────………都合のいい時はお年寄り顔ね(若干のジト目。弟のあれは、……アレでいいの?と思わなくはないけれど、引っ付いてるアレがアレだから仕方ないのかもしれない)……愉しそうな顔して言うことじゃないと思うわ(絶賛手ごたえ感じてそうな。やっぱり人が好いわよね、と面白がる声音。己の被虐性を訴える言葉と眼差しに、にんまりと細められる蛇目は逆に加虐性を覗かせる)あら、自覚あったんじゃない(なんて。にっこり。欲しがっている否定は与えられなかった!)─────(別離、の言葉にはわずかに押し黙る。視線を相手から他所に逃がして───)そうね、そう考えられるオジサンは、やっぱり……(良い)人よね(髪を梳く指先の動きは止めずにちょっとだけ褒め言葉(口には出してない)を紡ぐ) (2023/5/3 19:56:15) |
ヘクトール | > | ゑ~!? そこはねえ、ちゃんと否定しておこうよ、ねぇ? オジサンかっこいー、とか、イケオジ~とか、きゃーしびれちゃうぅ~ん♡とか言って、多少はオジサン持ち上げておきましょうよ?(え? なにそれ、自他共にドM認定なんて嫌すぎるんですけど。若干青ざめた感じで、自分を褒め称えるようにジタバタと言葉で悪あがきするものの、意地悪女神さまはどう答えるのだか。結局はしゅーんと悲しそうに涙目になるやもしれない。別離を口にした時の、動作の機微は、視線の移ろいなんて解りやすいものは──疎くなんてできもせずに、ニンマリわらって己を優しく労る手指を取って口付けた)──ぉんや、もしかして寂しく感じちゃった? やー、嬉しいなあ。それじゃあさあ、お嬢ちゃんをオジサンに“刻みつける”なんてやり方もあるかもねぇ? ま、非力でか弱くてど初心いお嬢ちゃんにゃあ、無理難題かもしれないけれどねぇ?(へっと笑って煽る煽る) (2023/5/3 20:05:02) |
エウリュアレ | > | 嫌よ(にべもなく。仮借なく。マスターの指示を拒むのと同じ声音が響く。にっこり笑って悪あがきに対しての言葉は容赦がない。その結果涙目を浮かべられてもかわいいわね、とかなんとか。相手の喜ばない賛辞が与えられるのだ)────オジサンにはわかんないわよ(むす、とこちらを見透かす様な言葉に対しては不貞腐れた声音。髪を梳いていた指先がとられて柔らかに触れる熱に視線を戻した。相変わらずの煽るようなそそのかしにふーーーーーーーーーーーーん、と眇めた眼差し。ぐぐ、と体を折ると相手の顔に影が差す。ぱさ、と結われた長い髪が、束として相手の体に触れるかもしれないが)────(あむ、と口づけたのは開襟襟で覗いた喉仏。急所の一つをきゅ、と締め付けるように吸って、元のように身を起こす)────ごちそうさま(別に吸血したわけじゃないけれど。赤くなるくらいには──”刻んで”やった) (2023/5/3 20:13:09) |
ヘクトール | > | ──!!(ぱさりと柔らかな髪が触れたのは、彼女の顔が近付いたせい。影が深くなるのは、彼女の髪と顔が日陰となってくれるせい。そして、きゅ、と喉に赤い点が灯る。眠たげな瞼はその刹那見開いて、…ふ、と緩んだ。ごちそうさまと、してやったりな表情でやり遂げた感を告げる相手にゃあ、やぁれやれ、とやっぱり肩を竦めて溜息に首ふりふり。だから膝には項で結んだ髪の感触も一緒にぐりぐり)まるでなっちゃあ、いない。だからお嬢ちゃんはお嬢ちゃんのまんまなんだよ。オジサン、お嬢ちゃんがどうなってくれるかってのも、楽しみで仕方ないんだけれどねぇ?(挑発に→のる のらない そんな選択肢が左右上下にゆらゆらしている合間にも、手を伸ばしてこちらから状態を起こし、無理矢理唇を重ねてしまうのだ。良心もなく呵責もなく躊躇もなく。たとえ場に親子連れがいようが、まあ視覚アウトレンジかレンジアウトしてくれるだろう) (2023/5/3 20:22:52) |
ヘクトール | > | ──んっむ(はぷりと唇で覆い、舌先をねじ込ませ、唇の形を唇を甘噛みすることで形を味わい、歯列を、歯茎を、牙を舐り回す。ちくちくと水音たてながら口腔の滑りと温かさと湿気を堪能し、相手がどう抵抗しようが手で押さえて、舌で絡めて唾液を飲み干させるくらいの濃厚な数分間は──強要してくれよう。ほら、トロットロになってしまえ) (2023/5/3 20:24:43) |
ヘクトール | > | ──刻むって言うからにゃ、これっくらいはしてくれないと困る。お代わり、欲しがるくらいになってくれなきゃあな。それとも──足りない、かい? (2023/5/3 20:25:54) |
エウリュアレ | > | ─────どういうことよ(痕を刻んで、満足を得ていた己を挑発するように首を横に振る仕草。膝上のくすぐったさも相まって、むむ、と眉を寄せる。いつもの挑発めいた言葉や声音。己に変化を望む言葉にはわずかに困ったように視線を揺らしたけれど)────っ、ん(膝の上が軽くなった、と同時に顔の距離が近くなる。頤を支える、あるいは捉える手と唇が重なるのはほぼ同時。被ったジャケットがうまく影になってくれると──思いたいが)んっ───!?(重なるだけの動きではなかった。呼吸や言葉を奪うようにそのまま舌先が滑り込む。柔らかさを食む甘い歯の感触。己の牙をなぞる舌先にぞく、と背筋を戦慄かせた)……っぁ(くち、と零れる音が小さく響いて、肌が染まってゆくのは自覚できた。長いような短いようなその刹那を重ねて、ようやく唇が解けるころには、息が上がっていた)………っ────、……っ(羞恥は捨ててないというのに。公衆の場での行為とするには、甘すぎる、濃すぎるそれに頬を染めて) (2023/5/3 20:32:40) |
エウリュアレ | > | ────(ぐむ、と唇を噛んで、甘ったるい問いかけに少し体をかしがせた。瞼を降ろして)…………ずるくないかしら(いつもそうやって問いかける。口癖みたいなものだけど、そうして赦してくれるのは。くすぐったさに表情を揺らしながら訴えた) (2023/5/3 20:34:56) |
ヘクトール | > | ほら、お返事♡(お代わりにする? それともお強請り? 顔に赤味を差して、ややも不機嫌そうな相手に、こちらは飄々と問うのだけれど) (2023/5/3 20:35:59) |
エウリュアレ | > | ……………(嬉しそうな、楽しそうな表情にぐ、と詰まる。赤いままの顔を寄せて、おのれから、ちぅ、と唇を奪いにかかる)………お代わりとお強請りの違いって何なの(新たな疑問を問うものの───。甘い熱の継続を望むように頬を寄せた) (2023/5/3 20:39:45) |
ヘクトール | > | …え? お強請りは、お代わりできるまで。お代わりは、お強請り以上ってことだよぅ?(にこにこ。“おかわり”のくだりで、繁華街、黄昏を過ぎ宵が近付いた空に伴い、ネオンが目立つビル群をしれりと指指した。うん、えげつなーい看板とかがいろいろある。ご休憩とかご宿泊とかって奴。レンタルビデオよりかは宿泊料金流石に高い) (2023/5/3 20:42:32) |
ヘクトール | > | (照れ隠しのちぅ、にはっはっはーと軽口)これは、お強請り。 (2023/5/3 20:44:12) |
エウリュアレ | > | ────────(指差された、看板に押し黙る。たしかにそういったものが目立つ時間帯にはなってきているけれど!!)…………オジサンは馴染みすぎよ(あっけらかんと軽口めいたものと返される言葉に、眉尻を下げる。はた目には相手こそがかどわかしの当人になりそうな主張ではあるのだが)……(もう一度頬を寄せて触れるだけの熱を点したら)………お代わりする、わ。(でも、と言葉を継いで、傍らにある切り花だろう花に目を向ける)花が萎れないように一度戻ってから、かしら(せっかくもらったものだ、美しさをきちんと愛でてあげたいから、と言葉を重ねた) (2023/5/3 20:47:58) |
ヘクトール | > | わーい、お嬢ちゃんのドエロ♡(呵責も遠慮も躊躇も無かった。相手の性癖に全てを責任転嫁するドストレートな言葉を、満面の笑みで伝える。そうして、にんまり笑った)──いいぜぇ? 膝枕で、体調は4割。上等、上等。いつぞや、お嬢ちゃんをドチャクソにしてやるからって約束したもんなぁ? (2023/5/3 20:52:27) |
エウリュアレ | > | ……───ほぼ一択みたいな二択で何言ってるのよ…!(満面の笑みの煽りに言い返しながら。でも向けられた笑みにうう、と押し黙り)…………体調が戻ってきたのならよかったけど───まって何その約束??(あれは有効だったの───!?と困惑) ああもう、いいわよ、受けて立つわ!(売り言葉に買い言葉、的に言葉を返す) (2023/5/3 20:56:09) |
ヘクトール | > | そんじゃま、短期決戦で『ご休憩コース』かねえ。安心したまえ、そういう費用は、オジサン出してあげるから。(見た目も言葉も行動も、援交すぎる。そうしてオジサンは少女の手を取り飄々と夜の歓楽街へときえていきましたとさ)【只のダメなオジサンになっている気がしないでもないが、これで〆だ。休憩!!】 (2023/5/3 20:59:20) |
エウリュアレ | > | ─────な、じ、み、す、ぎ、!(思わず返した。なんでご休憩ご利用路線なのよー!って訴える声は、声量を上げるのはだいぶ憚られた。取られた手をそれでも解くことはないあたり、既定路線なのかもしれないけれど!)【ご休憩こぅすー……!こちらも〆ね】 (2023/5/3 21:02:22) |
ヘクトール | > | 【はっはっはー、明日から仕事だけれど、今日休みであんまりにも不摂生な時間に起きて調べて目にした奴に、影響されすぎちまったかねえ。すまんすまん】 (2023/5/3 21:04:56) |
ヘクトール | > | 【】は途中で立ち寄ったコーヒーショップのガナッシュシュガー (2023/5/3 21:05:16) |
エウリュアレ | > | 【こちらも楽しんでいるから問題ないわ!楽しんでいるなら何よりだし】 (2023/5/3 21:05:46) |
ヘクトール | > | ちょっと受け過ぎたかねえ、オジサン。そういうの苦手だったら言っておくれよ。がんばってごりっごりに攻めるから(にこー (2023/5/3 21:06:12) |
エウリュアレ | > | …!?……!?!?(待って何の話───!?) (2023/5/3 21:06:43) |
ヘクトール | > | (にこにこ、にこにこ) (2023/5/3 21:06:56) |
ヘクトール | > | まあ、楽しんでくれているのなら、何よりだ。あと、オジサンの立ち振る舞いが不快でなければ、ありがたい。 (2023/5/3 21:07:16) |
エウリュアレ | > | …………ご休憩内で収まるようにお願いするわ(ぷるぷる) (2023/5/3 21:07:21) |
エウリュアレ | > | ええ、特に問題はないと思うけれど (2023/5/3 21:07:36) |
エウリュアレ | > | 此方も同じことは言えるしね (2023/5/3 21:07:42) |
ヘクトール | > | ご休憩だと2時間から3時間か(看板みつつ煙草ぷああ)…よし、行こうか、お嬢ちゃん。(そして案内される、タイ式アロマオイルマッサージごりごり足つぼ付き120分コース) (2023/5/3 21:08:17) |
エウリュアレ | > | ─────(そして、絶叫が響いた。) (2023/5/3 21:09:22) |
ヘクトール | > | (腰痛は体の疲弊はもとより、煙草とかで内臓弱ってますね-。あとお酒も!! とか言われて足つぼゴリゴリされて、痛い!痛い!と涙目で悶絶オジサンがいるかも) (2023/5/3 21:09:23) |
エウリュアレ | > | ……自分から痛いところ行くなんてやっぱりドMじゃない(マッサージで解されていい気分になりながら) (2023/5/3 21:10:14) |
ヘクトール | > | …くっ、若さと健康体が憎いいぃいだっだだだだだだ…!!!!! (2023/5/3 21:10:38) |
ヘクトール | > | ってことで、ちょい休憩のため離席! 体力残っていて気が向いたらどこかにポップするやもだ。 (2023/5/3 21:10:59) |
エウリュアレ | > | ふ────(むなしい勝利を感じつつ) (2023/5/3 21:11:33) |
エウリュアレ | > | ええ、じゃあまたよろしくね(手をひらひら) (2023/5/3 21:11:41) |
エウリュアレ | > | ってここあなたの部屋よね、先にお暇しておくわ。いつもありがとう (2023/5/3 21:12:12) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんがどうやって刻みつけるか、楽しみにしておこう。それじゃあ、あとはよろしくぅ(いだだだだだだ (2023/5/3 21:12:15) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/5/3 21:12:15) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/3 21:12:22) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/5/4 15:53:29) |
ヘクトール | > | 【陽が落ちれば暗黒街と言われても仕方がなさそうな、不夜城の一角】 (2023/5/4 15:54:16) |
ヘクトール | > | ──…(すん、と、鼻を慣らした。その仕草はまるで犬のようだった。天然の陽は落ちても灯火は途絶えず、そして人倫の火はやや堕落(おち)きっている、そんな街の、ファッションホテルを名乗るには少々安っぽい、ああ、連れ込み宿と言った方が合うのかもしれない。そんな場所。ズボンのポケットに両手を入れ、瞼はやや眠そうに半ば落とし、腰痛でも患っているかのように腰は少し曲げての、山羊鬚長髪一本結びの壮年オジサンの、足踏み入れて直ぐの所作がそれだった) (2023/5/4 15:58:06) |
ヘクトール | > | やぁ、すんごくお洒落だねえ。アロマっていうんでしょ? こういうの。オジサンにゃちょっと馴染みがない匂いだねえ。甘くてこう…鼻に絡みつく感じ。ジャスミンかな? ムスクかな? はっはっはー(たゆうというには、たなびく細煙は幾重でもあり、香りも強い。所謂アジアンテイストの、トラディショナルマッサージやアイテム店でもよく嗅ぐ香り、ではあるものの。ヘラヘラと笑いながら、両手を広げてぶんぶんと振り、戯けた感じで匂いの原料なんかを適当に口にして当てに行く)いいね~、こういうの。なんていうか混沌とした感じで、色んな匂いが塗りつぶされて誤魔化せそうだし。うん、うん、匂いだけなら、ちょっとしたアジア小旅行にでも言ってきたーとか、気分だけでも楽しめそうだし。 (2023/5/4 16:02:20) |
ヘクトール | > | …まあ、ちょっと待ってなよ。流石に匂いがキツすぎる。年頃のお嬢ちゃんにとっちゃあお洒落スメルでも、良い歳こいたオジサンにゃあ、ちと辛いんだ。──そこで待っててくれねぇかな? うん、喉渇いてるだろうけど、むやみやったらに冷蔵庫とか開けて、漁って、ドリンクとかに手を出しちゃダメだよん? 何でかって? ──ほら、こういうトコのは、客が直ぐに買い出しに行けない事情(足元)を見て、すーぐ値段をつり上げやがる。コーラ1缶で300だよぅ? ビールなんて言ったら幾らになるかたわかったもんじゃない。 (2023/5/4 16:06:05) |
ヘクトール | > | (へらへら、飄々とした仕草は相変わらず。せめて空調で何とか調整できないもんかねえ、などと言いながら、部屋中の目に付くそれっぽいボタンを無造作にポチポチ。そうすると、電気が点いたり、シャワーがオンになったりバスタブが満たされそうになったり、見た目でわかりきっちゃいるのに従業員へのコールボタンや、はては火災報知器まで悪戯小僧の表情で押しまくろうとするのだから、誰かが止めてやらないと、その部屋の利用用途以外で随分賑やかになりそうだし、近隣で“お楽しみ”な方々にも、随分と迷惑をかけそうな所業である) (2023/5/4 16:10:16) |
ヘクトール | > | ──そ、そうそう、401号室。うん、そう。食事ぃ? はあ、そういうオーダーじゃあないんだけれど、ねぇ。(受話器を通じてのやりとりは、クレーム客のまるでそれ。今からお楽しみだと折角はりきってやってきたというのに。云々、云々、そうして、がちゃん、とそれをダルそうに落とした。はぁ、と溜息。やぁれやれ) (2023/5/4 16:15:27) |
ヘクトール | > | やっぱ、止めよう。どうにも匂いがキツくて、気分が乗らない。早々にキャンセルだ。なんだったら──オジサンのヤサでも良いんだけれどね? はぁ、ちょっと気分盛り上げようと気張ったら、この様だ。(情けない。なんて肩を竦めて首を振り、そうして連れだっての手を引き扉を開いて元来た廊下を後戻り──の、前に。ひっそりと佇むスタッフルームの扉前で足が止まった)…ちょーっと待っててな? 10分、うんにゃ、15分だぁな。(こっから動かないように。ウインクついでに指指して、待機命令めいたを言い渡す。激しいノックに辟易とした店員が、嫌そうに扉を開いたところで、足先突っ込んで、壮年オジサンはニンマリと笑った) (2023/5/4 16:20:41) |
ヘクトール | > | ──よぅ、ココがどこの誰のシマかって解ってンだろうな?(嗤っているが笑っていない。ニンマリとイヤらしく、実に陰惨な笑み)巫山戯た遊びに手ェ出しやがって。 (2023/5/4 16:24:12) |
ヘクトール | > | (こちらの口上、そして、コンコンと扉傍の壁を叩いて何かを示し、驚いた店員が、何かを叫ぼうとする前に、ゴッと鈍い音が響き渡る。ぱたむ、とそれから扉は後ろ手に閉められ、さすが個人のプライバシーを一応最重要視する館内、無駄に雰囲気を保とうとする館内放送も手伝って、実に静か。な、待機時間はおよそ10分強。 (2023/5/4 16:27:40) |
ヘクトール | > | やあやあ、お待たせしちゃってごめんねえ。(ふい~。トイレ後のような気軽さで、ふぃ~と吐息し手をもそもそとハンカチで拭いたら、無造作にポケットの中へ。ちょっと朱いが、何だときかれたら、スタッフからトマトケチャップたっぷりのピッツァをご馳走されそうになったから、断っただのなんだの、勝手に物語が綴られていく)──次はないからね?(ぼそりとした呟きに、ガタン! と、何かが大きく震えて戦く音がしたとかなんとか) さ、仕切り直すとしますかねぇ。 (2023/5/4 16:32:14) |
ヘクトール | > | 【いろいろ混じって、アウトレイジだとこんなことやってんじゃないのか妄想劇場オジサン】 (2023/5/4 16:32:54) |
ヘクトール | > | 【さて、ちょっくら離席っとくらあ(ぷかあ】 (2023/5/4 16:33:24) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/4 16:33:30) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/5/4 21:37:52) |
エウリュアレ | > | 【甘い香りの漂うどこか】 (2023/5/4 21:38:15) |
エウリュアレ | > | ろくでもない目にあったわ………(むすーぷすー、と不貞腐れ気味に嘯く少女の形をしたものは、薄物を重ねたひらひらとした装束の裾を優美に泳がせながら、歩を進めていた。)────(少々不機嫌めいたその足取りは、どこか───雑多な場所から静けさを求めて抜けてゆく。少しひんやりとした風が歩みに熱を持つ体には心地いい。) (2023/5/4 21:41:39) |
エウリュアレ | > | (誘い誘われて、ついていった先の顛末はいいダシか何かにされたようなものではあるわけだが───連れの大人げない所業に呆れつつ、気紛れを自認する己もまた相手の傍から離れて一人散策中。せいぜい狼狽えるなり心配するなりすればいいわ、と単独行動スキルをフル活用中、といったところ) (2023/5/4 21:49:24) |
エウリュアレ | > | (幾何か歩いて、それで見知らぬ場所に出てきたわけではあるが特に狼狽えた様子もない。ただ、ふと気づいたように視線を上げて)───あら、リラね(ほのかに漂う甘い香り。淡い紫色の花房をつける花木に気が付くと僅かにその眦を緩めた。甘い香気は嫌味なものではなく。ふと気づけばそこに在って包み込んでくれるようなそれに、少し吐息。する、と近づいて手を伸ばす。さほど背が高くない場所の枝を軽く引きよせて)────(穏やかに目を細めた。手折るわけではなく、ただ、香りと姿を楽しむだけの仕草。) (2023/5/4 21:52:07) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/5/4 21:57:12) |
エウリュアレ | > | (人影もなくて、煩くなくて、人の営みから一時はなれたようなその瞬間は、少しだけ己が慣れ親しんだ場所に似ている。でも、あそこにはこんな甘い香りもなかったけれど。何もない流刑の地、棄てられた場所。砂礫が積み上がるその場所は、確かに心揺らすものは少なかったが、代わりに脅威も少なかった)─────今はすごく遠い場所に来てるのね(まるで見果てぬユメの先のような。夢が悪夢かどうかは余人と己ではすこし、認識に違いは生じるのだろう) (2023/5/4 21:57:59) |
ヘクトール | > | ──やぁれ、やれだ。…っとと、目標捕捉、方位角固定、跳んでいっちまいなァ!(えいやっ。夜の帳、リラの花に癒やされて溜飲される少女らしきにへろりと跳んで、こつんとあたり、ぺそりと落ちたのは広告やらかなんかで、適当に折った紙飛行機一機) (2023/5/4 21:58:43) |
ヘクトール | > | (気付いてくれたら、山羊鬚、長髪一本結びのオジサンが、へらりとした表情で手を振ってる) (2023/5/4 21:59:25) |
エウリュアレ | > | あいた(頭に当たった何かに、反射的に声を上げる。本当に痛いわけじゃないけれど、なあに?と視線を上げて、それから、視線を下に。ヘロヘロ落ちた紙飛行機に、花枝を捕らえていた指を離すと屈みこんで拾い上げる)────、オイタの時間は終わったの?(訝しそうに拾い上げた紙飛行機をくるくると弄びながら、視線を紙飛行機が飛んできたと思しき方向に向けると、緩い表情と共にこちらに手を振る姿が見えた。軽く双眸を眇めると、その手を見やる。どうやら手は洗ったらしい、と認識しつつの言葉を向ける) (2023/5/4 22:02:33) |
ヘクトール | > | やー、ごめんね。折角良い気分夢気分旅気分にでもご招待しようとでも思ったんだけれどねえ。(オイタ? はて、なんのことでしょ。飄々応えていたら、繁華街方面では、今宵も忙しなく赤色灯と緊急アラート鳴らしながら疾走する、緊急車両の音が響いている。ポケットを漁って、シガレットケースに偲ばせた手巻きの1本を摘まむと、断りも入れずに一服、花の香りを覆いつくしはしないが、紫煙をまき散らせば邪魔になる)…おーぉー、官憲も大変だねえ。医者と警察と裁判官と軍隊が暇になる世界ってのが、理想なんだけれどねえ。(まるで他人事) (2023/5/4 22:07:23) |
エウリュアレ | > | ……途中から一人で楽しんでたじゃない?(ジト目。楽しみ、の結果がどこか遠くで聞こえているサイレンだとかなんだとかなのは言うまでもないことだけれど。燻り始める手巻きの煙が立ち上るのを視線で追いかけて)───お仕事増やした人が何か言ってるわ?(手にした紙飛行機を相手に向けて、軽く素振り。それからエイヤ、と飛ばしたら───一度墜落したせいか、くるくるあさっての方に弧を描いて行ってしまうのかも) (2023/5/4 22:11:52) |
ヘクトール | > | なーんのことだかねぇ? ま、誰かが上手い具合に綺麗にやってくれているんじゃないのかねぇ? オジサンは、折角器量好しのお嬢ちゃんを喰い物にしようと張り切って連れ込んだ場所が、とんでもなく胡散臭かったから、クレームを入れただけにすぎないし。(例えばだ、クレーム対応者の中に速効話が付く相手がいたら、そうするでしょ? なんてにこやかに話しているが、少なくとも、にこやかな対話にゴッとかドカッとか、ゴキっなんてSEは含まれないと思われるし、トマトケチャップもブラックチェリーパイもベリージャムも手づかみで食べなきゃいけないような作法はなさそう) もしかして、お代わりできなくて、御機嫌斜め?(ぺそりと情けなく明後日の方向へ飛んでいった紙飛行機を、軽くジャンプして小器用に受け止めておこう) (2023/5/4 22:18:19) |
エウリュアレ | > | ────(食い物云々のあたりに聞こえなーい、と首を横にプルプルふると、結い上げた髪がさら、と追従してった)────クレームねえ……(相談、であんな物騒な音とかするかしら、なんて当然のような突っ込み。深く聞くつもりはないけれど。聞いたところで───結局自業自得だったり、決して表に出てこない話だったりするのだ)────、そういうことではないけれど……(おかわり、についてきょとんとして、それからその意味合いを思い出して少し目を伏せる。恥じらうような仕草とも見えるのかもしれない。己の飛ばし返した紙飛行機を器用に捕まえる姿を横目に)………でも、そうね。せっかくのお花が萎れてしまったわ(残念を一つ上げて、それは本当に惜しいと思っているのか嘆息したのだ) (2023/5/4 22:28:22) |
ヘクトール | > | また水に浸けりゃいい。そうしたら、少しは元気になるんじゃあないのかね。(日中に手に入れて、というか押し付けられてそのまま割と放置気味の一輪は、包み紙の下に湿気た新聞紙を仕込んでいても、くったりしていたようだった)…お嬢ちゃんも一緒だぁな。オジサンのヤサに来るかい? (2023/5/4 22:31:53) |
エウリュアレ | > | ───そうかしら?(補水はされていても切り花だ。水きりでもしてやれば持ち直すのかもしれないけれど。その時間がなかったから放置されたまま、だったから。)行くのはかまわないけど…………、私が一緒ってどういう意味?(首を傾ける。問いかけの意図を測りかねるように。己は平素の通りだけれどと訝し気な眼差しを向ける。相手の言葉に思い当たる場所はそう多くはないから頷くことには困りはしないものの) (2023/5/4 22:38:53) |
ヘクトール | > | ふて腐れて萎れて、折角の器量好しが台無しになっているお花にゃあ、何か甘くて美味しい飲み物でも、喉にさせたいって意味。(まあ、ヤサってかっこつけて言っても、所謂マイルーム的なものになってしまうのはご愛敬だ) (2023/5/4 22:40:57) |
ヘクトール | > | ──それに、切り花のそれは少し火であぶって消毒した後に、pH調整した砂糖水でつけりゃあ元気になるって話も聞いたから、その程度だったら準備できないこともない。 (2023/5/4 22:41:57) |
エウリュアレ | > | あら、一人で気持ちよくなって楽しんでたオジサンの言う事かしら(ニヤ、と口角が上がるあたりはいつもの表情のつもりだったけど。いつもと違うのだとしたら、花と静けさがあったからかしらね、なんて肩を竦めて応じるにとどめた)ふーん?奉仕したい人をとめる理由はないわ。………じゃあ今日はそれを試してみようかしら(どちらにせよ花を活け直す必要があるからどこかに落ちつくのは賛成、な態度。ちょっとだけ花木に視線を向けたけれど、ただそれだけで) (2023/5/4 22:50:00) |
ヘクトール | > | わー、ヤラシー。オジサン、そんなに耽ってた? 賢者タイムとか、まだ突入した覚えないんだけれど?(二へら。わざと下卑た言い方で煽りつつ、ご案内したのは…カルデアのマイルームでした)ちょっと待ってな。それから、それ、貸してみなよ。(まずは、花瓶なんてお洒落な物は持ち合わせず、適当に拝借する場もなかったから、ロングカクテルグラスに適当にブレンドした砂糖水。それから軽く水洗いして、切り口をライターで炙った一輪を浸してやった。それから)そこで適当にゆっくりしてりゃいい。(適当に見繕うから。“遊び道具”は周到にくすねてきたあらしい。いくつかのボトルとアイスペール、トングに、メジャーカップ、マドラーに。丁寧に何種かの素材を計って組み合わせる姿は錬金術にも似るが、シェーカーに入れて小気味よく振り収束させる姿は、そこそこ画になっていれば嬉しい。そうしてミックスしたそれをショートカクテルグラスへと注げば、淡いライラックカラーのそれが満たされる) (2023/5/4 22:57:41) |
ヘクトール | > | …こっちは、お嬢ちゃんにどうぞ、だ。(オリーブの塩漬けも一緒に。色づけはバイオレットにホワイトピーチ、メインはアクアビット、風味付けはグリーンアップルにライムのそれは、見た目の可憐さと甘さと酸っぱさが飲みやすさを誘うが、存外度数は高い) (2023/5/4 22:59:30) |
エウリュアレ | > | あら、自覚なかったのね。いい笑顔だったわよ?(手はどす黒かったけど、としたり顔で頷いてやった。───訪うことになったのは予想に反して相手の自室だったのには少し驚いたようなそんなような表情)────はい(素直に包まれた切り花を手渡した。元々相手から渡されたものだし、それを渡すのは特に抵抗もなかった。一輪挿し代わりのグラスに活けられる姿を見やりながら、己は言われるがまま、空いてるソファにでも腰を落ち着けよう。趣味と実益なのか、この部屋にも揃えられているらしいいくつかのボトルの中身がシェーカーに落とし込まれてゆくのをゆったり眺めている。近頃は見慣れた姿でもあるし───場所が違う、というだけなのだけど。それが新鮮)───うん?………(グラスに落とし込まれる色合いは、己が愛でて居た花のそれだ。香りは違うけれど、でもいい香りに目を細めて)ありがとう(素直にグラスを受け取って、一口。甘酸っぱくて飲みやすい口に、グラスへと視線を向ける)……甘くておいしい(酸味は柑橘のそれになるのかしら、なんて小さなつぶやきを重ねた) (2023/5/4 23:07:16) |
ヘクトール | > | ああそうだ、言い忘れてた、遅ればせながら、──いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。(甘くておいしい、と御機嫌斜め顔がほころんだのを見つけて、穏やかにそう告げる) (2023/5/4 23:09:52) |
エウリュアレ | > | (今更な言葉にこふ、と小さく咳き込んで)なあに、それ、……自室でもそんなこと言ってると、お酒好きの人たちの巣窟になるわよ?(それなりに酒豪も多いわよね、と嘯きながら、オリーブをひと齧り。口の中の甘さが、中和されるのを感じつつショートグラスを軽く揺らす。ゆらゆらと、淡い紫色が揺れるのに眦を緩めて)……さっきのリラの花みたいで綺麗ね (2023/5/4 23:15:11) |
ヘクトール | > | ま、それはそれで楽しくはあるけどね。でも、他人様の部屋で寝ゲロだけは勘弁だ(はははー、と苦笑浮かべて、賑やかなのは存外楽しむご様子。ついでに、寝ゲロ被害やそのあとの後始末は、断固断るな鋼の姿勢は実害にあったのかもしれない、しれない。いやほんと、寝ゲロマンの介抱ってマジ大変なんだからね!!)ライラックって言うんだとさ。ま、色づけはバイオレット。お嬢ちゃんがその色の花を愛でていたからね、ついね、オジサンはりきっちゃった。(クックパッ○見て、とか台無し台詞吐いておこう。にへー) (2023/5/4 23:18:57) |
エウリュアレ | > | ───そんな醜態は晒さないわよ(ふすん。と言うか寝げろ被害にでもあったのっていう位に状況が確定的なんだけど、と困惑しつつもにぎやかなのは本質的に好きなのだろう言葉に耳を傾け)へえ、……ああ、同じ名前なのね(説明に、グラスの中身をもう一口。少し酒精が強い気はするけれど、過ごさなければ悪酔いもしないでしょ)…………そういうネタバレは隠しておいた方が恰好はいいけれど、でも。そうね、褒めてあげる(わざわざ調べてくれたんでしょ、って女神様目線な言葉で返して。だからっていうわけじゃないが消費速度としては穏やかなものだ) (2023/5/4 23:25:09) |
ヘクトール | > | え? ネタばれはダメ? んー…じゃあ、これも言って良い物かどうか、オジサン悩ましいねぇ。(チビチビだけれども、美味しそうにショートカクテルを消費する姿を見て満足気だったのに、腕を組んで、眉を寄せて唸る姿は思案面)ショートグラスってのは、度数が高いから酔いやすいんだよね。お嬢ちゃんが蟒蛇なら、オジサン止めはしないけれど、飲み過ぎには注意だ。ふらっとくらっとぺたっとなんてこられたら、ついついオジサンも手が出ちゃうかもしれないからね?(一応、これでも現役ですからね? オジサン。そりゃ戦闘職やサーヴァントとしての言葉ではあるものの、にししと笑う) (2023/5/4 23:29:03) |
エウリュアレ | > | ダメってわけじゃないけれど───、うん、なあに?(グラスのステムに指を絡めてゆっくり楽しんでいたのだけれど。視線を活け直された花に向けていたのを相手へと戻す)ふー、ん?(手の中のグラスを軽く揺らす。すぎるほど口にしているわけではない、のはわかってる。蟒蛇かどうかと問われるとわからないけれど、己の不変は状態の変化にも干渉するのなら酔いづらい、のかもしれないな、とは思う)ネクタルってわけでもないでしょうし、普通のお酒なら問題ないとは思うわ?それにちょっとづついただいてるし───(相変らずな軽口にハイハイ、と肩をすくめて、少しだけ悪戯に目を細め)ふらっとペタッとしなくても手は出すじゃない?(軽口めいた言葉を返してやった) (2023/5/4 23:36:04) |
ヘクトール | > | まぁね、否定はしないよ。お嬢ちゃんに手を出したのは事実だし、これからも──、(憎悪が)滾って手を出さないなんてことは約束できないからねぇ。お嬢ちゃんも、そこそこに煽りスキルが高くなってきた気がするし?(だから、度数の高い酒は提供するも、割と下心はないらしい。ああ、しまった、やっちゃったと態とらしく嘆息し、掌で目を覆えば)…それ、媚薬だよ、とでも言っておけばよかったかなあ。(そうやって虚言・妄言で弄しようとしても弄されないのが、双方の関係であり性質であり、遊びであることは、今までの遣り取りから明々白々ではあった) (2023/5/4 23:40:59) |
エウリュアレ | > | ────誰かさんのおかげね(己の煽りスキルについては、煽り返す、と言う方が正しいのだから。例えるのなら今のように)…………もう遅いわよ(淡い紫色。リラの花──あるいは己の髪色のような、暁の色。ソレを愛でるように向ける眼差しも似た色合いではあったが。今更のような言葉に唇を引き上げる)それとも偽りでも惑わされてしなだれるほうがお好みかしら?(戯れめいた言葉を返しつつ───、でも、と目を伏せる)……そうね、オジサンがこのカクテルを作るたび。春に咲く花色を眺めるたび、思い出すのなら───(言いかけた言葉を、グラスを傾けることで潰えさせ)はい、どうぞ(半分残ったオリーブの塩漬けを、相手の唇に押し付けてやって、にっこり。媚薬を飲ませるわけにはいかないものね) (2023/5/4 23:49:50) |
ヘクトール | > | ──それが、お嬢ちゃんなりの精一杯の煽り手段なら、オジサン喜んで誘われちゃうかもねえ?(偽りでしなだれかかられて、鼻の下伸ばして誘惑される? 冗談じゃない! それこそ女神の戯れであり、侮りだ。口では飄々、表情もへらへらしながら相手の誘惑に乗るなんてことを肯定しつつ、それすら言葉遊びの域。肯定の振りした絶賛否定と、相手は受け止めてくれるだろうか)──むぐ、(人の良い笑みを浮かべていたら、囓りかけのオリーブが押し当てられた。目を見開いて、むぐむぐ囓る。種は既に抜き取られて、代わりにスライスされた身が詰め込まれているアレだから、咀嚼して嚥下した)…違うだろう? なっちゃあ、いない。(二ヘとした笑みは潰えない)オジサンを滾らせて、刻みつけてごらんよ。オジサンが、アンタに刻みつける前にさぁ? (2023/5/4 23:56:43) |
エウリュアレ | > | 嫌よ(べ、と軽く舌を出す。ヘラ、とした笑みとともにまんざらでもなさそうな言葉が返されるのには、短く返した。甘い言葉と態度で惑わされる相手なら、もっと話は簡単なのだから。押し付けられたオリーブの実をおとなしく咀嚼して嚥下する姿を、笑みに細めた眼差しで見やりながら)そう?………ふとした折に私の名残を思い出すのなら、十分オジサンの中に刻んでいると思うけど(だって人間の記憶なんて曖昧だ。移ろいぼやけて。美しいものだけ残ってゆく。そこに在ったはずの感情もいずれ摩耗する)────やーよ、オジサンのそれは、私への愛”憎悪”じゃないもの。いずれ消えて喪失感しか残らないものの方が、それらしいとおもわない?(失ったものが何かもわからなくなって、ただ虚ろに) (2023/5/5 00:05:53) |
ヘクトール | > | ヤ、だね(嫌よ、には、べ、と舌をちょろりと出して返してやった。目の前の誰かさんみたいに、可愛らしく。というか、目の前の誰かさんの真似をして返してやった)勝利ってのは、勝負するってのが大前提だが、喪失感しか残らないってのは、勝負にすりゃなりゃしない。そりゃどこの『イリアス』(戦争群像劇)だい? 敗者は当然、勝者にすら“勝利”はなく、得たのは涙だけじゃないか。そんなのはまるで建設的じゃないし、前向きでもない。そういうのは──ヤ、だね。(そうして、自分が口にした単語に、ああ墓穴ほっちゃったなあ、なんてキマリが悪そうに片目を瞑って呟いた。そのまま相手が手にしているグラスを、奪ってしまおう)──気が変わった。生意気な、まだまだ女神を気取るお嬢ちゃんには少々ムカついた。 (2023/5/5 00:12:59) |
エウリュアレ | > | ────(己の真似には軽く眉を上げるだけでコメントは差し控える。愛嬌のある仕草だから似合わないっていうことはないけど───!)そもそも勝負じゃないでしょ?(事、勝負ごとについては相手は恐ろしく負けず嫌いを発揮するし、そもそも勝敗で決まることでもない、と思うのだけどと声を上げる。それに、だ)────アナタは神が嫌いで、私は人間が嫌い。前向きな何かを期待するほうが愚かよ?(手にしていたグラスを取り上げられると、小さく抗議の声を上げた)───ああもう、オジサンは相変わらずねえ。私が女神なのは事実だもの、気取るんじゃなくてそう、なのよ?(オジサンがどこまでも人間であるように。変わらない事実を否定するのは、無意味だわ、と言葉を紡ぐ。) (2023/5/5 00:21:54) |
ヘクトール | > | ──だから、ムカつく。(永遠の平行線。そんなことは、解りきっている。そもそも存在も違うのだ、共通することといえば、生まれたエリアが似通っている程度で、あとは──同じマスターに召喚されたサーヴァントというくらいか。その平行線が、無意味と断じられて、やはりそれが如実と実感するとどうにも苛ついてしまう。戦事などとは全く関係もないというのに! 相手の頤を乱暴に掴んで、唇をこじ開ける。こじ開けて、グラスを傾けて、零れようが少ない残りのいくつかを嚥下させ──、、それを、奪う。外の時のように。外の、短くて長い時間の時の様に。空になったグラスは割れない程度に、適当に放逐して、腰掛けた相手を寝転がらせて。──姿形は、こんなに似通っているというのに。こちらは過去の遺物、相手は棄てられた偶像。滑稽この上ない) (2023/5/5 00:28:35) |
エウリュアレ | > | ふぅん?(即座に返された言葉は、だからこそ率直で。男の本音が透けて見えるようだ。向けられる苛立ちに、そうして────おそらくは渦巻く懊悩にこそ、己の琴線は震えるのだ。人の感じる情とは違う感情は、価値観の相違、なんて言葉では表現しきれないほど成り立ちが違う)───、ん、ぐ……っ(笑みに歪みそうになった唇がこじ開けられた。強引に注がれるのは甘酸っぱい酒精。先ほどまで己が楽しんでいたはずのそれを強引に嚥下させられて流石に噎せそうになる)─────っ、ぅ、ん、んっ………っ(そこに重なる唇が、それらをこそぐようにさらってゆく。本来は情のある行為が、今は、激した感情のまま荒々しい)ちょ、っとっ!(諾々と流されるわけでもない。抗議の声は上げるものの、転がされて、それを見下ろす眼差し。宿る苛立ちは己にすら見て取れる)………今更でしょ (2023/5/5 00:38:13) |
ヘクトール | > | そう、今更。オジサン、何のためにお嬢ちゃんをここに連れ込んでいたか、忘れてた。(ずちゅずちゅと、昼間の時よりもより大げさな音をたて、蹂躙する舌の動きも大胆に、と言えば聞こえが良いが、乱暴で、吐息は荒い。無理矢理興奮を自分に沸き立たせようとすらする、無様な仕様。ぁ、む、と、大きく顎をひらいて、唇ですら舐る様)…姿形は、お互い、こんななの(こんなにも違いがない)にな。(ぷは、息継ぎのために唇を離し、ふて腐れた表情で見下ろす。)熱も、吐息も、鼓動だって生前のそれだ。欲が沸き立つのだって、変わりゃあしない。あぁ、お嬢ちゃんに至ってはそうじゃないかもしれないけどね。 (2023/5/5 00:46:36) |
ヘクトール | > | ──お強請りもお代わりも、欲しいのは、今はオジサンの方だっつたら、お嬢ちゃんの思うツボかね? (2023/5/5 00:54:38) |
エウリュアレ | > | ───っ、む……、…、ん、んっ(呼吸が奪われる。派手に立てられる音はわざとなのだと理解しつつ、だからと言って羞恥や与えられる熱は変わりはしないのだ。)────は、っ、は……?……(呼気を爆ぜさせながら、喘ぐように呼吸して。己を見下ろすふてた表情に───)……変わらないわよ。特に私は、そういうのだし。────欲の在り方は違うかもしれないけど(肩を震わせ、呼気を落ち着けてから手を伸ばす)───苦しんで?(甘く囁く、韜晦した言葉は、ある種女神としての本音だ。でもそれは──)欲しいと強請ってることには、変わりはないと思うのだけど(指の背で、届く範囲、その頬を、唇を撫でてやった) (2023/5/5 00:56:16) |
エウリュアレ | > | (続く不貞腐れたような言葉にはただ、柔らかく目を細めた)愛されるのは嫌いじゃないってつたえてるとはおもうけど? (2023/5/5 00:59:05) |
ヘクトール | > | ヤ、だね。どうしてオジサンが苦しんで、お嬢ちゃんがそうそう楽しそうなんだい。それじゃあまるで、オジサンドMで、お嬢ちゃんがドSじゃないか。(イーブンじゃない。負けず嫌いは主張する。お情けめいた遣り取りが発露するのは、また苛立ちを呼ぶ。撫でるような指の仕草も、優しい声色も、無様な己を受け入れて微笑む表情も。だから、苛立つけれども、冷静さもまたぶり返す。ふて腐れる表情をすぐに戻すのが難しいくらいには、面倒な感情だけれども、指先を、ぱくりと食んだ。もっぐもっぐ。歯はたてないけれど) (2023/5/5 01:01:52) |
エウリュアレ | > | ─────………(沈黙は相手の言葉を否定しない。むしろ肯定的な沈黙だった。……ドMだと思ってたけど、みたいな緩い眼差しに代わってる。)………それが、私にできる愛する方法だからって言ってもオジサンは承服しないんでしょうけど。─────あと私の指は食べ物じゃないわよ(唇を撫でたら、そのまま口に含まれた。ぐもぐもと咀嚼の素振り。歯を立てられていないから、くすぐったさと湿度だけが伝わってくる) (2023/5/5 01:07:09) |
ヘクトール | > | しりまふぇん。(もっふもっふ。ふて腐れ顔。指もぐもぐ。女神の歪んだ愛し方を語られても、オジサンは今何かおいしい指先をもぐもぐしているので、聞こえてましぇん、まともに答えられましぇん。ついで、ドMでもありましぇん。視線だけはそう訴えた。もっふもっふ。…は、ようやく解放)…指よりも美味しいものが、食みたくなった。どこが美味いか、教えてくれないかい?(ちょっと据わった目の表情。それでも律儀に首筋へと唇を落とし、相手の囓り甲斐のある部分を探そうとする) (2023/5/5 01:11:58) |
エウリュアレ | > | ────(不貞腐れた顔で人の指を食んでるのに、少々あきれた眼差しを向ける。何かいろいろ面倒くささが増してるわね?って視線の訴えに応じる他称ドSな女神様。指が解放されると、する、とそれを引き上げたけれど)……ええ、と、オジ、サン?(目が据わってるんだけど。なんか答える前にもう密着してるんだけど、といろいろ言いたいことはあるのだけれど。首筋に這う熱に、ぴく、と肩を震わせた)………くすぐった、い(探るような動きに、小さく身を震わせて困ったように告げるのは少女らしい声音だ。たとえもどきであったとしても)………(相手の背に手を這わして)好きに探せば(羞恥からの、逃げ口上。それをどうとらえるかは自由だ) (2023/5/5 01:20:31) |
ヘクトール | > | ──誰にも見られてないから、いいっしょ。(あ、お嬢ちゃんにゃあ見られてたか。しゃーない。くすぐったさを訴えつつ、好きにしろと放任主義な台詞。ちぅ、ちぅ、と軽く唇を這わしながら、腕を相手の脚へと伸ばせば、膝を抱えて折り曲げさせる。姿勢がキツそうなら、こちらの肩にかけさせて、閉じさせないような状況を強要する。)言質は取ったからね? オジサン、好きにしちゃうから。後悔してもしらないから。 (2023/5/5 01:31:03) |
エウリュアレ | > | ───なんか、急に(開き直り始めた、と嘯く声音。肌の上を滑る唇が柔く熱を点す心地は、羞恥を加味しても快いものではあったけれど)───っ、ま……っ(待って、と急な展開に声音が上ずる。ずり、と逃げるように腰が上へとずれるけれど、膝を抑えられていると逃げようもない)だからってなんで、こんな姿勢───!?(強いられる姿勢のあられもなさに、さすがに抗議の声。言質ってこんなことするって聞いてない!) (2023/5/5 01:37:46) |
ヘクトール | > | ──ふっ。(相手が狼狽えの声を上げたことで、なんか、聞こえた相手によっちゃめっちゃムカつくような声が聞こえたかもしれない。ついで、溜息というか鼻息は、女神さまの柔肌にふりかかり、より擽ったさを生む。ネロリ、と舌をまろび出して、触れているということを如実に伝えながら、かぷり、と食んでじぅっと吸ってやった。こっちに齧り付いて吸血こそしなかったものの、痕を着けられたのだからそのお返し)好きに探して良いって言ったのは、お嬢ちゃんでしょうに?(ようやく、覗き込んだ顔は、溜飲下げた、笑顔を浮かべてたという) (2023/5/5 01:44:21) |
ヘクトール | > | 【もっと煽り散らかしたいけれど、良い時間なのでここらでオジサンは〆です】 (2023/5/5 01:44:43) |
エウリュアレ | > | ────……っ!(零れた声音が随分と愉しげには響いた。くすぐったさに身じろぎながら、でも逃げることのできないまま)……っんっ、あ、っ───それは言ったけどいきなりそんなことするなんて思わないじゃない!(恥ずかしさに涙目。そんな己の目に映る相手は、なんだか妙に晴れやかな笑みを浮かべたのに、やっぱり負けず嫌い!と思ったとか) (2023/5/5 01:47:13) |
エウリュアレ | > | 【良い時間だものね、こちらも〆で!】 (2023/5/5 01:47:28) |
ヘクトール | > | 【なんか途中でちょっとブレちゃって、オジサンらしくなかったかもしれないけど、ゴメンネ、ゴメンネー。多分、このあとドチャクソ酷いコトをした!(そしてすたこらと逃げるのである)あとはよろしくぅ~。おつかれさま!】 (2023/5/5 01:48:31) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/5 01:48:40) |
エウリュアレ | > | 【いじめ甲斐のあるオジサンでかわいかったわよ?って虐めつつ。………そういうことにしておいてあげる!(負け惜しみ)それじゃあおやすみなさい、お疲れ様】 (2023/5/5 01:49:37) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/5/5 01:49:47) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/5/5 19:13:07) |
ヘクトール | > | いろいろ、いろいろね、溜め込んでいるから、こういう所業に至ってもチカタナイよね。(てへぺろ☆オジサン) (2023/5/5 19:13:39) |
ヘクトール | > | 軽く妄想を返しとくわ。 (2023/5/5 19:13:51) |
ヘクトール | > | 【Lilac Shower】 (2023/5/5 19:14:12) |
ヘクトール | > | (リラを名乗る酒を“酌み交わして”から、おそらくさほど時間は経過していない。外部情報を遮断した、閉鎖された空間で過ごす限られた物事は、こと内容によっては飽きが来るのが早く、同じようなことを繰り返しているのであれば、尚更) (2023/5/5 19:14:29) |
ヘクトール | > | (ず、ず、と啜る音がする。クチクチと舐めしゃぶる音がする。ああ、柔肉を弄ぶ指先や手の何某なんかというのは、流石に音にはならないか。その代わり、如何されているかを実況してくれるから構わない。それは破れ鐘のような心音、激しく上下する肺腑付近、荒い呼吸に阻害されて、まともに言葉すら綴れない唇からの、甘い声と、罵倒と) (2023/5/5 19:14:50) |
ヘクトール | > | (また再び、びくりと強く戦いた。緊張が尖り達した先の急激な弛緩は、踊っていた人形の糸が途切れるに似る。相違は、それが完全な人形(アイドル)ではないことだ。だから濡れた瞳で、唇をテラテラと濡らして、やっぱり罵倒めいたを告げる。──やぁれ、やれ、全く気が強い。普段は自分はそうだから、と、そのような存在だからと諦観を口にしているというのに、実に往生際が悪い。) (2023/5/5 19:14:56) |
ヘクトール | > | まだまだ、足りないし、お代わりのかの字になんて行き着いちゃあいない。オジサン、全然満足してないよ?(だってほら、たったキスをしただけに終わっている。キスを──ああ、唇をひっつけるだけの児戯めいたものじゃないから、そこは深度を増していると言えよう。キスをした分だけ、柔肌には花弁が散っている)後悔させてやるって、刻みつけてやるって言ったよね? だけど、気が変わった、とも。(ぁむ、と歯を立てずに軽く食む。それだけで、麗しいカナリヤは良い声で歌ってくれるようになった。そう捉えているのはこっちだけかもしれないが、愉快、愉快) (2023/5/5 19:15:09) |
ヘクトール | > | ──ホントはもっと刻みつけてやりたい。だけれど、同意がなきゃあダメでしょ。お前さんから、ちゃあんとそうして欲しいって言われなきゃ、躊躇しちまうなぁ?(オジサン、これでも一応紳士なんで。なんて巫山戯たことをニンマリした表情で告げて、注いで引きだそうとするのは常のこと。…クニ、指先が、指の腹が柔肌を押し潰し、転がす。それだけで良い歌(叫び)を奏でてくれる。──上等、上等) (2023/5/5 19:15:22) |
ヘクトール | > | なあ、アンタがそれに擬えて、そうかどうかは知らないけれど。(ちゅぽ、己の口腔が生み出すよりも随分と湿り気と滴りを増して舌先を抜き取り、唇をてらてらと滑らせ朱く腫らした顔で問う)野郎みたいな単純なのは、燃え上がって吐き出して、燃え尽きたらしばらくは放心の真っ新タイムなんだがね。野郎じゃなけりゃあ、そりゃあ欲深いから溜め込んで、積み重ねて、深度と欲だけが増えていくそうな。そうなりゃ、ちょいと面倒だが我慢比べになっちまうなぁ?(ニンマリ、実に人の悪い笑みを浮かべる)オジサン、攻めるのはちょいと自信ないんだが、長期戦や籠城戦ってのは笑っちゃうくらい得手でね、だから攻略の手法もある程度はわかっちゃうの。 (2023/5/5 19:15:34) |
ヘクトール | > | ──だから、さあ、 (2023/5/5 19:15:45) |
ヘクトール | > | ───イキ地獄と行こうじゃあ、ないか。 (2023/5/5 19:15:53) |
ヘクトール | > | 【疲労と怒りの発散は、色気ということで。エロく思えていただければ幸いオジサンです】 (2023/5/5 19:16:30) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/5/5 19:16:30) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/5/5 20:16:03) |
エウリュアレ | > | 【そっと返事を置きにでいいのかしら、でもその前にね一言置くわね】 (2023/5/5 20:16:29) |
エウリュアレ | > | 【オジサンのばかー!】 (2023/5/5 20:17:11) |
エウリュアレ | > | 【Lilac Shower:SideE】 (2023/5/5 20:17:53) |
エウリュアレ | > | (酒精の味はとうに薄れた、のに。舌は解けることはなく)────…っ(どちらが器で、どちらが干したのか。それすらも遠くなりつつある中で、ぬかるんだ音が、とろけて響く)ハ────っ(飽くこともなく。ただ。己の口腔を満たす熱が蠢くのを受け止めて、舌先が、顎が痺れそう)………っふ、ぅ、ぐ……──っ(響く、鼓動がどちらのものなのかなんて分からない。────それらが酷く早く跳ねているのだけは自覚できた。睨んでいるのかも分からない。向けたまなざしの視界がにじんでいるのは如何してかなんて───。唇を動かす。声にならない言葉が、何をどう紡いだのかさえ自覚はないが、きっと悪罵だ) (2023/5/5 20:18:06) |
エウリュアレ | > | ──ん、ぁ………っ(感覚は。────遠いような近いような。決して己を、偶像としてみようとはしない男のあがきは、ひどく荒々しく熱を帯びて己を侵す。)────こんな、こと、して、も……っ(変わらない、変えられない。わかっているだろうに繰り返す行為。)ん、んっ────(超然とした存在ではない。むしろその逆の極致として据えられた己を、ある意味正しく扱っているというのに。それを否定するおかしさと───そのことにどこか安堵を感じてもいるのだ) (2023/5/5 20:18:16) |
エウリュアレ | > | は、………ほしがり、なんだか、ら(声が震える。詰るような、たしなめるような。戦慄く唇が艶めいた色を乗せるのは、己一人ではない。熟れた色を宿すのは相手も同じだ)……んっ、あ、っばか─────!(肌の上を這う唇が己の肌の上に何を刻むのかを知らないわけじゃない、わからないわけじゃない。だから羞恥に肌が染まる。揺れる声音が、咎めるように声を上げるのだ。さっきまで不貞腐れていた相手の表情に笑みが宿るのを恨みがましい眼差しで見やりながら) (2023/5/5 20:18:25) |
エウリュアレ | > | ──────こ、の(調子に乗った声。ひどく楽しそうに耳に届くそれを、嫌いになり切れないから困る。どんな表情を作るべきかを惑う。そのことにこそ戸惑いがあるのだ)ん、ぅ…ッ!(指が己の声を引き出すように躍る。その意図に気づいてはいても声がこぼれる。その度し難さや、どうしようもなさ。それから────)……こば、んだことなんてないはず、だけど?(淡く揺れる声音が、わずかに震えながら言葉を作る) (2023/5/5 20:18:38) |
エウリュアレ | > | ────っ、うぁ、……(刺激に声が揺れる。理性が、羞恥と、肉欲の狭間で揺れ動くのを自身こそが自覚するのだ。これを、愛だとうそぶく男が同じように熱に塗れているのであればこそ)は、っ────、あ、っは……(それが騙りの言葉だとしてもだ)───、……っ(呼気がはぜる。熱を帯びた肌の上を汗の雫が流れ落ちてゆく。白磁が甘く染まるさまも、あでやかな彩を添えられるさまも差し出しているのに、なおもねだる欲深さに困ったように笑って───)………ばか、だわ (2023/5/5 20:18:55) |
エウリュアレ | > | (きっとどちらも、度し難いのだ) (2023/5/5 20:19:13) |
エウリュアレ | > | 【ま、ちょっとくらい楽しんでくれたら幸いね。それじゃあ!(脱兎】 (2023/5/5 20:19:50) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/5/5 20:19:52) |
2023年05月02日 00時23分 ~ 2023年05月05日 20時19分 の過去ログ
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