「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年07月01日 20時33分 ~ 2023年07月15日 01時48分 の過去ログ
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ローラ・C | > | ──ハッ、人の欲が絡んだ醜さは、悪魔の方がよほど潔いものです。…が、私は悪魔(アビス)を許すことはありません。───如何に開拓家門、とて、流石にあの簒奪者を迎え入れた時には気でも触れたかと。(一悶着どころか大騒動。開拓家門の抱えるバラックが風穴だらけになって、倒壊の危機となりかけた。曰く、同じ現象は、バーロー声の小僧魔術師を受け入れた時も同様であった、とのこと。こと、アルモニア勢と呼ばれる面々は、常々その“簒奪者”の命を、存在を、いつでも殲滅できる機会を狙っているのである。憎悪が過ぎる衝動は──開拓家門というストッパーがなければ、もう既に深淵に飲み込まれていると言っても過言ではないだろう。そうでない証とばかり、摘まんで、アヒージョの油に浸して口にしたバゲットは塩気と旨味が絶妙に絡んで実に美味かった) (2023/7/1 20:33:41) |
ヒルデガルド | > | ────あそこのステンドグラスが粉々だったのはそれかい(やれやれ、とあきれた眼差し。どの陣営も貪欲とすらいえる勢いで取り込んでゆく。それこそ過去の因習にとらわれないというのは、持たざるものだからなのか、そこにとらわれない器の大きさか。己も時折出入りする場所が一時惨憺たる有様だった原因が隣にいた。───修理費用が要求されなかったのはこちらに気を遣ったものか、はてさて、と巡らせる思考の中で)───アンタらが個人的に協力するのはかまわんさ。ウチにとってそれが有益であることもすでに証明されているしな。(差し当たって、人である喜びを享受する姿に、はっきりとした目鼻立ちの眦をわずかに緩めて。ゆる、とグラスを傾ける)───ふむ、結構旨いな、ここのワイン(どこのだ?とろくすっぽ銘を確認してない女は嘯いた) (2023/7/1 20:41:28) |
ローラ・C | > | さあ? 世に聞くベスパニョーラきっての職人が気合いを入れて造ったという話しらしいですが、ステンドグラスの強固さと壮麗さと、そして信仰心に打ち立てられた純粋さでは我が国の物とは比べようがなかっただけでは?(しれり。軽く戦争貴族をディスる。尚、“簒奪者”憎し隊に大発砲事件や大襲撃事件については、他の連中も面白がったり、BBAとかケバいとか、どうしてボーイッシュなあの姿じゃなかったんだとか、文句言った連中にその“簒奪者”がぶち切れたのもあったらしい。喧嘩両成敗。バーロー声の時も然り。ただし、その時は流石にブリスティア勢が修理費用を請け負ったとのこと)──アルモニアですよ、(ボトルは輸送で大量に仕入れたのかラベルは簡略化されている。まあ、水代わりに飲むか嗜好品として飲むかで、舌の楽しみは違う。だから、こちらは呆れた様に教えてやった) (2023/7/1 20:50:10) |
ヒルデガルド | > | ────フン。そう思うのはかまわないが。外の奴らに知られるような下手はうつなよ(酒の席だから流しておいてやるよ、と尊大な物言い。────自身が生まれ育った国を愛するのは当然のことだし。大国は常にこちらの動向をうかがっているのも事実だ。勝手に潰しあっているうちはかまわないが、その目が向けば、一応地位のある身なのだからうかつなことは口にするんじゃないよ、と己の仕事を減らすための苦言くらいは告げる。ことの顛末だけは面白そうに聞いて、その場にアタシもいたかったなあ、とか嘯く程度には喧嘩っ早いというか。柱に罅いれると口うるさいんだよなあ、たまねぎ頭の頭で我慢するしかないのかなあ、と不穏な呟きを零しつつ)へぇ。…………ピーマン以外にもあったんだな(あきれたような声音に、しげしげとグラスに目を落とす。一応、個人的な物欲は乏しいらしいのは宗教家らしいというべきなのかもしれない) (2023/7/1 21:00:02) |
ローラ・C | > | ピーマン……………(その名を口にしないでくださいませんか? 心底ゲンナリとした表情。ぴくぴくと眉間どころかこめかみまで震える様。アルモニア人の、アビスに次ぐ愛憎模様が深すぎる闇である。尚、他国人にとっちゃ、え? なんで? おいしーのに、レベルの、栄養満点な緑黄色野菜のアレ。別にモンスター化なんてしていない! ただし、その呟きにピーマンメニューが欲しいのか、今旬だから丁度良かった美味しいのが入ったのよ! と、赤毛の調理人がピーマンフルコースを張り切って提供した暁には、悲鳴か呻きかが、このクール美女の口から毀れたらしい) (2023/7/1 21:04:50) |
ローラ・C | > | 【アルモニア人にはやはりピーマンが似合うEND】 (2023/7/1 21:05:28) |
ヒルデガルド | > | ああ、悪い。────シリウスの奴がなー………(あいつは強烈な信者だからなー、と軽く遠い目。ジュディスが近寄ってこないのあいつのせいもあると思うんだがどう思う?と言葉を向ける。若い世代は比較的好き嫌いが少ないというか、むしろ嬉々として持ってくるものだから圧がすごいとか話していたら、料理人の心づくしの緑がいっぱい)……………スマン(絶句する同輩の女に対して───珍しく素直に謝罪した。) (2023/7/1 21:09:48) |
ヒルデガルド | > | 【確かアタシは嫌いじゃなかった、といううろ覚えEND】 (2023/7/1 21:10:06) |
ローラ・C | > | 【】ちらちら誰かが覗いてるナーとは思ったが、まさかヒルデ様とは思わなかった。はからずも、強女子会になってしまったが、ローラネキがグレイスネキに次いで好きなので! (2023/7/1 21:11:51) |
ローラ・C | > | ヒルデネキはキャラクター的に大好きだが、スタンスがまだ使いこなせてない感がある! 範囲が狭いんだよぉ! あと、通常攻撃くらいシテクダサイ…。 (2023/7/1 21:12:47) |
ヒルデガルド | > | 対等に話せるのは誰だったかなーと思いながら。アルモニアキャラは歪みと、過去時空とに分かれてるから結構選択し難しいなと思った (2023/7/1 21:12:51) |
ヒルデガルド | > | 聖書をネットオークションに流そうとする大司教様は結構好きなのでな (2023/7/1 21:13:19) |
ヒルデガルド | > | 聖書(枷)をぶん投げないと両手がふさがったままだろ?(ボクサースタイル (2023/7/1 21:13:50) |
ローラ・C | > | 昨今、人当たりが優しい子ばかりしていたから、右往左往しつつ、ローラネキの魅力を伝えられない描写力の乏しさに泣いた (2023/7/1 21:14:51) |
ローラ・C | > | ヒルデネキは、ダメージ受けた時にへへっ…いいぜぇ、ってあの台詞は絶対血反吐手で拭ってぺってしてるだろ、って思う (2023/7/1 21:15:21) |
ヒルデガルド | > | 過去が謎すぎるよね、ヒルデ様 (2023/7/1 21:15:42) |
ヒルデガルド | > | どうしてこれで司教まで行ったんだ(困惑 (2023/7/1 21:15:50) |
ローラ・C | > | キャラクター説明が少なすぎるんよ(運営めええ (2023/7/1 21:15:55) |
ヒルデガルド | > | ただまああたりはきついけど善の人なので(暴力振るうけど) (2023/7/1 21:16:14) |
ローラ・C | > | 多分正義感と暴力と、底知れぬ信仰心と人徳だと思われる (2023/7/1 21:16:18) |
ヒルデガルド | > | 誰かが信仰という枷をはめたんだろうと妄想している (2023/7/1 21:16:54) |
ヒルデガルド | > | 路地裏聖者感 (2023/7/1 21:17:10) |
ローラ・C | > | とっても良い人。あと、帽子実装してほしかった!! (2023/7/1 21:17:32) |
ヒルデガルド | > | だよなー、帽子がないとアタシって気がしない (2023/7/1 21:17:49) |
ローラ・C | > | あの謎のクソダサい春コスとかいらんから!! (2023/7/1 21:17:51) |
ヒルデガルド | > | アタシのはまだマシだろ(死んだ目) (2023/7/1 21:18:11) |
ローラ・C | > | ふ…某信仰の死に神ニキとか、な(ぷぷぷp (2023/7/1 21:18:36) |
ヒルデガルド | > | ………(一番のお気に入りキャラが、浮かれポンチになった悲しさ (2023/7/1 21:19:00) |
ヒルデガルド | > | というか基本 (2023/7/1 21:19:20) |
ローラ・C | > | (流石に購入を躊躇った。どんなに性能よくても (2023/7/1 21:19:25) |
ヒルデガルド | > | なんであんなにダサいんだ……(財布の紐も締まるわ (2023/7/1 21:19:33) |
ローラ・C | > | メインシナリオがまだ活性化していた時代は良かったんだけれどね、オリジナル勢にもちゃんと着せ替えさせる楽しみがあった (2023/7/1 21:20:49) |
ローラ・C | > | サントデブランは、女子はほぼ痴女だけれどね! (2023/7/1 21:21:00) |
ローラ・C | > | サントデブランのコートだけが、まだ良心残ってるくらいで! (2023/7/1 21:21:19) |
ヒルデガルド | > | 痴女コス=高レベルだった時代の名残だろうな (2023/7/1 21:21:43) |
ローラ・C | > | 確かにみんなかっこいいからね! 夏になると男子が基本オイルテカテカボディになるのは謎だけれどね! (2023/7/1 21:22:42) |
ヒルデガルド | > | メメント・モリの青びょうたんまで腹筋われてるは疑問なんだが? (2023/7/1 21:23:26) |
ローラ・C | > | アーチビショップニキすら、あの青白い死にそうな面で、しっかり魅惑のシックスパックだものね (2023/7/1 21:24:16) |
ヒルデガルド | > | シリウスはライフセイバーみたいでちょっと笑ったな (2023/7/1 21:25:13) |
ローラ・C | > | シリウスニキ…春コス…中途半端なサーコート……うっ (2023/7/1 21:25:33) |
ヒルデガルド | > | 春コスの話題はやめときな?悲しくなるだけじゃないかw (2023/7/1 21:26:26) |
ローラ・C | > | 思えば、あのあたいから色違いのダサファッション量産化が酷くなった気がする。 (2023/7/1 21:27:19) |
ヒルデガルド | > | 収益化が怪しくなったころかなって言ってしまうとこう、悲しいものがあるな (2023/7/1 21:27:53) |
ローラ・C | > | もうちょっとユーザーを大事にしていただきたい。だから放れていくんだけれどね。でも、移管して食いつないでいるから、サービス終了するまでは、のんびり続けていく所存。 (2023/7/1 21:29:38) |
ローラ・C | > | そしてローラネキのスピンオフとかでてきたら、ちょっと考える (2023/7/1 21:29:48) |
ローラ・C | > | さて、好きキャラでロルできたから楽しかった! そっちもそうであったのなら嬉しい。そんでもって、ちょい離席 (2023/7/1 21:30:35) |
ヒルデガルド | > | のんびり楽しむのにはいいんだけどな。翻訳の予算降りないのか知らんが、シナリオが進まないのがちょっと残念ではある (2023/7/1 21:30:39) |
ローラ・C | > | お相手ありがとう、おつかれさま (2023/7/1 21:30:42) |
おしらせ | > | ローラ・Cさんが退室しました。 (2023/7/1 21:30:52) |
ヒルデガルド | > | 珍しいキャラに挑戦できてアタシも満足さ (2023/7/1 21:30:58) |
ヒルデガルド | > | それではな (2023/7/1 21:31:07) |
おしらせ | > | ヒルデガルドさんが退室しました。 (2023/7/1 21:31:16) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/3 22:04:41) |
ヘクトール | > | 風呂に入る前に、思いついた情景をば気紛れに (2023/7/3 22:05:05) |
ヘクトール | > | 【──Memory/Music box mix】 (2023/7/3 22:07:29) |
ヘクトール | > | ──女神の祝福を、くれないか?(眦下げて、口角を上げる笑み。人の良い、というよりかは皮肉気なそれ。裸身の己に、怖れも厭いもなく、仔猫のようにすり寄ってきた方が悪い。だから、丁度胸板にその唇が当たる位置に導くように、後頭部へ掌を、抱くというよりかは緩やかな圧)…不服、かい? らしくない、柄でもないって。 (2023/7/3 22:12:17) |
ヘクトール | > | (果たしてそれが、本当に女神の本意かだなんてわからない。ちくり、とした痛みとも言えぬ痛みに、軽く唸って片目を瞑る。ただ、肉付きも色づきも良い肌色に刻まれたのは、一片の薔薇の花びらのような…齧り付いた様な赤い痕だった。それが幾重にもなれば、それこそ胸に薔薇が咲いたような、伊達男でも気取れそうだろうに。だから、エーゲ海の洒落男のように、舌は軽く踊った) ──ああ、これで…アンタ以外には、俺を射殺せる相手はいなさそうな気がしてきたよ。(どっかの竜血が葉っぱ一枚で台無しになった奴や、母親に踵を握られていた奴、オリーブの葉が祝福と契約と呪いの証となった奴。それに擬えて、笑う) (2023/7/3 22:17:20) |
ヘクトール | > | (胡乱げな視線が、痛い。だが笑う。憂いなど何もない。重たいものなどあるものか、お気楽、ご気楽、全ては速やかに確実にこなせば良い話。後顧の憂いなど、ありはしない。表情や言葉や仕草で、そんなもの、誰が見せてやるものか) (2023/7/3 22:19:53) |
ヘクトール | > | ああ、やっぱやめやめ。かっこつけてもしゃーないや。ま、オジサン、ダラダラ湿布貼って昼寝できるように、ちゃんとしっかり頑張らせてもらうだけだから。(にっこりと) (2023/7/3 22:21:14) |
ヘクトール | > | それに女神ちゃまだもんなあ。非力だし。うーん、祝福っても、なんかこう…オジサンが非力で可愛くなってもねえ。(リボンにレースとか付けたりしなきゃいけない気がしてきたよ。はっはっはー。笑って、笑って、軽くシーツを羽織る程度には肌と羞恥心を隠してしまった) (2023/7/3 22:23:19) |
ヘクトール | > | ってことで、そんじゃ行ってきます。道中何かおもろ美味しい何かがあれば、お土産を…マスターにでも持たせることにするかねぇ。(どうしてマスターに? 問われたら、また笑う)だって、オジサン、ダラダラしたいもの。用事が終わったら、とっとと寝転がりたい。だから、後はマスターか甲斐甲斐しい他の連中に任せることにするよ。 (2023/7/3 22:25:05) |
ヘクトール | > | 【そして、お土産に埋もれる何かとかそういうのが、笑い話になるというお話。とりあえず、脚の速い奴にでも投げつけておこう】 (2023/7/3 22:25:59) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/3 22:26:05) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/3 22:37:51) |
エウリュアレ | > | 【よし、いない、わね!】 (2023/7/3 22:38:19) |
エウリュアレ | > | (後朝めいた時間は、甘い気怠さと、ゆるい覚醒に移ろうなかの微睡みに似た。)────(聞こえた言葉と、同時に重ねられる仕草。………ゆるく身じろぐ己の後ろ頭を軽く抑えられたのに呼気が詰まる。─────珍しい言葉。別に拒む理由もない。ただ、意外だっただけ。ふ、と緩めた呼気を零して、唇を寄せた。それが望みだったかどうか、なんて分からないけど。心臓の上に、一つ刻んだ徴。────以前結んだ約束の場所に) (2023/7/3 22:43:59) |
エウリュアレ | > | (本当、らしくない言葉を嘯くものだから、見上げた視線がどうだったか、は自覚はしなかったけれど、よっぽど変な顔をしていたみたいね。でも、私から言わせたら───祝福”そんなもの”を後生大事に抱く必要なんてないと思ったし)────そんなものにすがるより、生きて戻ってくる方が大事だと思うのだけれど。(真面目ぶってるわけでもなくて。自明の理、でしょ。それに女神にそんなものを望む存在は、……概して碌な最期じゃないもの) (2023/7/3 22:48:56) |
エウリュアレ | > | (いつものように、笑う顔に。わずかな溜息。私がその笑みを嫌いだって知っててやってるのかしら、と胡乱な眼差しは、よりじとりと棘を孕むことになるのだけれど)馬鹿ね(だから返す言葉もより端的な罵倒になった) (2023/7/3 22:51:00) |
エウリュアレ | > | ─────………もー(いつもの調子に何もかもくるむようにシーツをかぶったのに、膨れ面で応じてやった。というかさっき人から取り上げたシーツでしょそれ!何を言おうか、何を言うべきなのか、を緩く惑うような時間を挟んで、目を伏せる)……ほんっと、馬鹿な人ね。………そうよ、私の祝福になんて大して意味がないんだから────、さっさと帰ってくるべき、よ(己の非力さを揶揄う相手に、それ自体は否定するところなんて何一つないのだ。己はアレスだのアテナだのみたいに何か寄与できるようなものは何一つ持ってない、軽く肩をすくめて、だからお土産を託すよっていう言葉には、わずかに眉宇を寄せる) (2023/7/3 23:01:38) |
エウリュアレ | > | (ぺち、と軽く額をはたいて)…………そーやって(身を削る。一番最後になるのは殿になってるからでしょうに、って。それくらいわからないとでも思うのかしら?それを口にしないのが矜持だっていうのなら、今は飲み込んであげるけれど)すぐだらだらしようとするんだから(湿布薬に唐辛子でも練りこんでもらおうか、なんて軽口を返して───) (2023/7/3 23:04:45) |
エウリュアレ | > | ─────無事に帰ってきたら、頭を撫でてあげなくもないわ(つん) (2023/7/3 23:08:44) |
エウリュアレ | > | 【俺の戦車は荷車じゃねえって怒られても知らない奴よ! ぺちっとお返事終了っ(ぜはー】 (2023/7/3 23:09:26) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/3 23:09:31) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/4 00:33:36) |
ヘクトール | > | …してやられた(Orz (2023/7/4 00:33:45) |
ヘクトール | > | 25時には離脱の予定で、思いついた情景をふらふらと。ただのエロオジなんかじゃないんだからね!(格好良さを主張したいが追いつかない悲しさ (2023/7/4 00:34:21) |
ヘクトール | > | 【砂となりし言葉の降りつむという】 (2023/7/4 00:35:27) |
ヘクトール | > | ──あらよっと!(飄々とした軽い口調、周囲取り巻く歩兵に比べりゃ、そりゃ軽装。それに、こちらは一応10年の妙がある。身を翻すと、血糊誤魔化す厚手の朱色マントも翻る。鋒つきつけ、刺すが貫けば引き抜き、その反動で惹いた石突きの尖りで打ち崩す)…おらァ、おかわり要るかぁィ?!(一線、一閃の軌跡は、構えを変えればぐるりと円環描き、素早い払いとして実に昨日してくれる。何とも長柄というのは便利なものだ) (2023/7/4 00:39:05) |
ヘクトール | > | (この長柄得物を扱う壮年を嫌う者曰く、面倒臭いのは長柄だけに頼らない器用さ。そして、外見から想像難い素早さと、いつ何時だって人を喰ったような表情と言葉使いなのだろう。──誤解しちゃいけない、いつも本気なのだ)いち、にの、さんっと!(追撃に、追撃。時にはギリギリスレスレまで身を削り、端や血を散らせて、だけれど致命には至らせない身のこなしと得物使い。…からの、致命的な反撃を、いつも嫌なタイミングで繰り出してくる。老獪という言葉が良く似合う)…っと、そっちさんのマスター…ヤれると思ったんだけれどねぃ?(露払いを気取っていたと思わせて、間合い“懐”へと潜り込み、貫こうとしたら阻まれた。軽口、そしてニンマリとした表情は、眼前迫り喉元突き付けられた恐怖を感じた相手を煽るには、実に効果的) (2023/7/4 00:44:52) |
ヘクトール | > | オジサンが何者か、だって? 誰だって良いだろう? オジサンは、マスターのサーヴァント。そしてアンタはアンタ。アイツらはアンタに使役されるサーヴァント。(明確に敵、味方を指す。何も己は単騎ではない、口プロレス交わしながらも、波状攻撃は背後からの援護もあってのこと)──やぁれやれ、だ。こりゃ手数も火力も足りないねえ。…オジサン、もう帰って良い? …ダメ、ああ、人使いが荒いねぇ。 (2023/7/4 00:50:51) |
ヘクトール | > | (はひぃ、と、少しだけ面倒臭そうな溜息を吐けば、たっと跳躍して、後ざする。交代、とでも言いたげに波状攻撃の協力サーヴァントへタッチでもしたかったが、そんな余裕はない。自分よりも体格が厳つく、如何にも前衛な、咆吼荒々しい所謂バーサークタイプと前線交代)…オジサンは、オジサンと“相性良さげ”な奴を相手にさせてもらいますよっと! それじゃ、後はよろしくぅ! (くるり、相手の主軸を狙っていたはずなのに、台詞通りあっさりと目標を変えた様) (2023/7/4 00:54:57) |
ヘクトール | > | …なぁんて、な。(魔力の集約、利き腕に宿る推進力と爆発力。その鋒は…目標捕捉し、確実に蹂躙し撃ち抜くために方位角を構えた腕と足腰でしっかと固定する)ドゥリンダナ…吹き飛びなァ!!(対軍宝具の展開! その気配に気付いた相手方は、それぞれの思惑をもってまた己の技と宝具の力をもって対抗しようとするのだ。たった1度、この爆発を抑え込み、凌ぐことができるのであれば、疲弊もするであろう。そこが…また、隙だ!) (2023/7/4 00:58:59) |
ヘクトール | > | (不毀の極槍と呼ばれるそれは、己で言いふらした訳ではない。が、言われ通り働いてくれる今時分は、随分と頼もしい。防御に徹する相手方…を、多少は削って道連れにしたかもしれないが、味“霊核”の直撃には至らなかった。──ただし、本命は別。相手方マスター………の、周囲を“わや”にすることが目的だった。気付いた時に、どれほどが助けに入れたことか。足元を崩され、瓦礫が頭上から降り注ぐ。サーヴァントならいざ知らず、生身の生者がそれをくらえば、唯ではいられない) (2023/7/4 01:05:09) |
ヘクトール | > | ──後顧の憂いを絶つのは、戦場じゃあ定説だ(崩落するあれそれに飲み込まれていく相手方を追う。場の終結を知らしめたのは、そこに存在していたサーヴァントの幾体らが魔力供給を絶たれてしまったことが、明らかとなったから。杯、そして葡萄酒めいたに濡れ溢れる。葡萄酒めいたで洗ったように濡れる得物と共にそれらを携え帰還する。──そして、若き魔術師“マスター”へと覚悟を問う) (2023/7/4 01:12:50) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/4 01:13:05) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/4 19:59:43) |
エウリュアレ | > | 【思考水路の導きに】 (2023/7/4 20:00:12) |
エウリュアレ | > | (施設内のざわつきに、マスターたちの帰還を知る。アラート音やスタッフたちのバタつきは知覚しようとしなくても知れること、だから。────今度は、あるいは今度も、か。突きつけられる選択は、彼にとっても、誰にとっても厳しいものだ。仕える立場の己たちは、ある意味そう言った選択肢を選ぶ権利すら失ってはいるのだけれど。それはある種の責任のなさにもつながっている) (2023/7/4 20:00:34) |
エウリュアレ | > | ─────ふーぅん、今回も大変だったみたいね(詳細は、後日報告書が閲覧できるのだろうけど。文字の羅列の中に彼らが飲み込んだ苦いものは決して現れない。どんな表情を浮かべているだとか、どんな顔色だったとか。そういった、生きたものは文字の中に残されることはないのだ。深くを聞く気はないし、呼ばれなかった以上は今回は己は部外者だから、と気ままな姿で顛末を耳にしている。湯上りのくせのついた髪を軽く撫でて、その癖が強く出ているのを面白がってる風情) (2023/7/4 20:00:44) |
エウリュアレ | > | (人のいい顔した相手がどんなことをマスターに投げかけたのかは知らないが。大概において、戦場では容赦はしないようだから、今回もぎりぎりのところをついていったのだろう。それを、もたらす彼自身が好んでいるわけじゃないのは知っているけど)──オジサンは気楽っていうけど、別に楽なところを選んでるわけじゃないものね、お疲れさまって言ってあげたらいいかしら(相変わらず濡れ髪を弄びながらの気のない労いの言葉は、きっと自分本位に響くのだろう。その言葉にややあってもたらされた反駁は、相変わらず己のことよりマスターの疲弊を気遣う言葉で、だから小さく笑ってやった) (2023/7/4 20:00:54) |
エウリュアレ | > | なあに、同じように頭を撫でて、慰めてこいって? い、や、よ ♡(どうして私が他人の指図を聞かなきゃいけないの、と愉し気に返したら、絶句された、鬼畜か何かみたいな眼差しを向けられたのに、蛇目を細めて)同行もしてない、何も知らない私が、単なる甘やかしの言葉を紡いだって、そんなの寄り添ってるなんて言えないわ?(それにぃ、と愉しげな表情のままで、そういう役目はほかにいるでしょってあげつらう。)同じ場所で、同じ気持ちを味わってる子がいつもいるでしょ(あまり語らなくとも、それが誰か、なんていうのは大体察せられるだろう。だから、いいのよって軽く肩をすくめてやった)まあそれでも?ゾンビみたいな顔色してたら、からかってあげなくもないわ(あくまでも真っ当な、慰めや、労いなんてもたらす気のない言葉のままに) (2023/7/4 20:01:53) |
エウリュアレ | > | ────でも、大丈夫じゃないかしら(それでも案じるような声音にだってね、と愉しげに言葉を重ねる。細めた眼差しはいつかの光景を思い返す様に。)マスターが一番に手を差し出すのも、彼女、マシュなんだし。二人が一緒なら、大丈夫じゃないかしら(体も、心もまだ未熟な頃合いでも、ああやってお互いを気遣えるのはよっぽど強い子たちよね、と穏やかに、でも時々そんな二人を揶揄う楽しみをのぞかせながらの)だからあんまりオジサンも気を利かせすぎなくてもいいと思うわよぅ? (2023/7/4 20:02:15) |
エウリュアレ | > | (にま、と細めた眦は、面白がるように相手へと標的を変えたのか)……オジサン、子供の恋路とかに顔だして嫌われるタイプでしょ(くすくす笑ってそんなふうに揶揄い言葉で会話を括った女神は、濡れた相手の髪をゆる、と梳いた後で)───……お疲れ様ね(ねぎらいの言葉を差し向けるのだ) (2023/7/4 20:02:32) |
エウリュアレ | > | 【返歌べしっ】 (2023/7/4 20:02:51) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/4 20:02:54) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/4 22:58:11) |
ヘクトール | > | 【霞がかった平らな地に】 (2023/7/4 22:59:22) |
ヘクトール | > | ああいう手合いは、何度似たような場面に遭遇しても、割り切りにゃあ慣れないモンさ。(無事、帰還。別に霊体化してしまっても良かった。風呂上がり、布地を軽く羽織るくらいのラフさで、厚手グラスにロックアイスで冷やした琥珀を口にする)…だから、お嬢ちゃんみたいなかわいいのが優しく声をかけちゃあ、効果は覿面だろうと思ったんだけどねえ? …アンタは悪くない、アンタは間違っちゃいない。だから、今は落ち込んでも、誰も責めやしない。次ぎは頑張ろう、次は……同じ場面を繰り返さないようにしよう、って、ね。 (2023/7/4 23:03:47) |
ヘクトール | > | ──人どころか、自分が口にする肉すらその手で殺めた経験の無いような、無垢で優しい坊やだったのに。やれ、背負うモンが、いきなり重すぎだろうに(ふぁあ、適当に背を預け、だらけた恰好で大あくび) (2023/7/4 23:05:34) |
ヘクトール | > | ま、そこが良いトコロ。ウィークポイントって奴かねえ?(あくまで弱点とは指摘しても、汚点とは言い切れない感情。やれやれ、甘いモンだ、と、我ながら苦笑した) (2023/7/4 23:07:04) |
ヘクトール | > | だからって、自ら手を汚すことに積極的になれとは言わない。手を汚さないのが一番だ。そうならないように、策を講じる、先を読む。…本当に辛くて悲しいことにぶち当たらないようにするためさ。…最後の、最期、それができなかったのがオジサンみたいな存在さね。敗軍の将、亡国の王子、過去の遺物、そして今は只のサーヴァント。うん、すんごい肩書きいっぱい。中二病って奴が滾るねぇ? (2023/7/4 23:10:46) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/4 23:13:28) |
ヘクトール | > | (対戦者の実力と謂われを鑑みたら、どうみても分のない勝負。己が敗北したら、士気と共に戦局が傾くことは解っていた…というのに、どうして“あの一騎打ち”に応じてしまったのやら。そんな話を持ちだして、自らの失敗を笑って琥珀と共に飲み下す) (2023/7/4 23:14:19) |
エウリュアレ | > | ぇえ、それを私に聞くの?しらないわよう(相手の隣に腰を下ろして耳を傾ける姿勢、だったけれど。持ち出された話には素直な返事。そうね、と天井を見上げて)オジサンが───そうしたかったからじゃない?(返答はごくあっさりとしたものだ。立場も、状況も、読めていたのに。その衝動には抗えなかった。それを表現するなら、そう紡ぐしかないでしょう、と応じる声音) (2023/7/4 23:17:26) |
ヘクトール | > | …かもな。(遠い目。ふす、と溜息にはやり酒精が籠もる。そのせいか、目元や耳の先が既に赤くなっている)アイツだったから、止められなかったのかもしれなし、逆に、それを終わりの符号にしたかった、符号として読めていたのかもしれない。ま、遙か昔のことだし、今となっちゃ同じ事ができるか、って言われたらわかんないねぇ。 (2023/7/4 23:20:58) |
エウリュアレ | > | ───あら、それに関しては答えられるわよ?(遠くを、懐かしむような、どこかこうるような声音に聞こえたものだから。目を細めて応じてやった)アナタも、アッチの人も、きっと行動は変わらないし。きっと何度でも同じことをするだろうってことはわかるわ(それは今の姿を見ても思うけれど。) (2023/7/4 23:23:51) |
ヘクトール | > | 因果だねえ。オジサンはヤだよ。だって面倒くさいもん。(すんごい形相で追っかけ回されるし、いつも殺意増し増しだし。そんなことよりのんびりダラダラしたぁーい。今みたいに。なんて軽口叩いた。グラスはサイドボードあたりに置いて、ごろ~んごろ~ん。正にダラしないオジサン) (2023/7/4 23:26:16) |
エウリュアレ | > | だって因果だもの。───でも、その時だって面倒がりながら対応してたと思うのだけれど(軽口たたいて、転がりだした相手を横目。そのまま転がしてシーツで簀巻きにしたら面白いかしら、と思ってる。普段なら、膂力が足りなくてできない悪戯だから) (2023/7/4 23:28:36) |
ヘクトール | > | ──………(ごろーんごろーん、からの、なんか悪巧みの表情と視線は、どちらが先に浮かべたか) ソォイ!(がばあ! シーツ広げて捕獲っ。ほーらメジェド様になっておしまーい) (2023/7/4 23:31:52) |
エウリュアレ | > | ───……(ぎし、と寝台に乗り上げようとしたところで、なんか不穏な眼差しとぶつかった)────きゃふ!?(一瞬白く埋め尽くされた歯科医と、ばさ、と軽いものがかぶさった感触。シーツをかぶせられたのはすぐに分かったのだけど。もがもがふがふが!) (2023/7/4 23:33:45) |
ヘクトール | > | (そのまま、メジェド様を抱きしめぎゅっ。むふふ~ん、御機嫌な声。もはやメジェド様というよりてるてる坊主の方が近いかもしれない。あ、少女めいただからテルテル童女か)油断大敵だねえ、(がばちょする時に身を起こしたから、サイドボードのグラスを手にとって、ぐびり。からり、氷の踊る心地追い音もさせたった) (2023/7/4 23:43:14) |
エウリュアレ | > | !?!?(なにするのよーってじたじた。ばさばさ。のし、とシーツ越しに腕がめぐらされたら大人しくはしたものの不満げ!)全く大人げないオジサンね!(身を起こした相手が機嫌よくグラスを傾けて、氷の崩れる涼やかな音が耳に響く)…………(物理的に視界が失われているのでそのままおとなしくしてるほかないのだけど。)うもう、なにがしたいのかしら…?(困惑気味。このままだと頬っぺたつまむのも髭を引っ張るのもできないわね、ともそーもぞー?) (2023/7/4 23:46:40) |
ヘクトール | > | なにするのって、うん、あっさり捕まっちゃったねぇ。(ふひゃ。御機嫌。でもあんまりシーツで覆うのもあれなので、顔だけは出してあげやう。肩から下はシーツとオジサンの腕でぐるぐる。悔しかったらがんばって抜け出てごらーん? 女神ちゃまの珠の肌に、無骨な山羊髭じょりじょりと頬にすりつける鬼の所業) (2023/7/4 23:49:23) |
エウリュアレ | > | …………(己も似たようなことをしようとしていたから、とは言えないのでそこは口をつぐんだ。機嫌よさそうだし。顔を出してもらうとぷは、と呼気を震わせて。でも首から下は割とがっちり補綴されてる模様。てるてる坊主というかミイラ未満というか、ナニコレ?)抜け出す必要もあるのか疑問なんだけ、どっ(しょり、と髭が頬をくすぐるのに目を細めて。くすぐったいわ、と唸った。とりあえずもぞもぞはするけど、収まりよくされてるならまあそれでもいいかって途中で諦める非力) (2023/7/4 23:53:14) |
ヘクトール | > | えー、オジサン、抗うお嬢ちゃんも期待しちゃんだけれどなあ。いいのん? このままで本当にいいのん?(首を傾げて問う度に、じょり、じょり、遠慮無く山羊髭が少女めいたを擽る。酒精を口にしているから、呼気はそれ。ぽかぽかした頬やら指先やら、そしてできあがった体躯もひっついて…何か意味も無く御機嫌なそれは正しく酔っ払い! ジョリジョリがおさまったら、今度は顎を少女めいたの頭頂に置いたりしてゆらゆらしたりと、やりたい放題) (2023/7/4 23:59:01) |
エウリュアレ | > | むぎゅ、このよっぱらい!(これって絡み酒って言ったらいいの?な眼差し。機嫌よく引っ付かれてぐりぐりされながら、抵抗しろってどういうことなのかしら!と機嫌よさそうに細められた目元だとかの表情を見上げ)ふーん、私は寛大なのよ(あと腕が抜け出ないのよ、という事実)───それに、機嫌よさそうなのを見るのは、私だって気分はいいもの(ゆらーゆらーにあわせてこちらも体を傾がせながら。ここで頭突きしたら舌をかんだりしそうだし) (2023/7/5 00:02:16) |
ヘクトール | > | ちぇー。(ジタバタしても良かったのに。あ、流石に頭突きは舌嚙んじゃうね。うんうん)じゃあ、愛でる~(緩んだ目尻、ふわふわ口調を裏切らないへろへろオジサン。膝に抱えたねっこを吸うくらいな感じで、でろりしゃんというか、でれししゃんというか。てるてる少女をぎぅ~として肩に鼻先埋めたりしてる。もう女神なんて扱いじゃない) (2023/7/5 00:07:50) |
エウリュアレ | > | ………!?(不満そう、からの、ずいぶんとふわふわゆるゆるした語調に目を瞠る、え、ええええ……?すごく珍しく酔っぱらってる?と胡乱な眼差し。ヘロヘロしてる割に、腕力だとかはしっかり己を抱えてくれるから落とされるとか言った不安はないのだけれど、別の不安に狼狽えたくなる表情。腕にまた力が込められると、ぐえ、と素直にうめいたけれど)………オジ……んん-、ヘクトール?(肩口に感じる重みに、ひとまず名前を呼んで正気度を試してみる、というか。ほんのり湿り気を帯びているかみを撫でる手が今はふさがってるので頬を寄せた) (2023/7/5 00:11:41) |
ヘクトール | > | …むにゃ。…はい、オジサンは…オジサンでふ(ふひゃ。ちぅ。それから、ふすー←猫吸いのアレ。名前呼ばれたっぽいので、返事はした。返事しただけだ! それから、なに? って感じで顔というか目が合わせられる姿勢というか距離感が保てたのなら……うん、普段よりも伏せ気味すぎる瞼に、赤い顔。口角はもゆらり上がって、ぽわんぽわんというオノマトペが良く似合う) (2023/7/5 00:16:41) |
エウリュアレ | > | ………うん、だめね、よし、それはわかったわ(ほんのり唇が頬に触れて、スン、とそのまま飼い猫に顔をうずめるような仕草に目を細めた。くすぐったさと、呆れを半々。少しだけ距離を作ったら、とろりとした眼差しが向けられたから、よいしょ、よいしょ、とシーツで簀巻きにされたるところから腕を何とか抜き出して)あーもう、ダメなのはわかったから、寝ちゃいなさいよ。疲れてるんでしょ、きっと(ぎゅむ、と己の方に押し込むように頭を引き寄せて抱き込んで。このまま寝台に倒れこんじゃったら、いいわよね、と投げやりに姿勢を傾けた。そしたら二人でベッドにパフ、と倒れこめると思うけど) (2023/7/5 00:21:07) |
ヘクトール | > | (猫吸いする時は、猫に気を遣ってぎゅむっとした腕が和らいだらしい。お嬢ちゃんが腕抜け出せた隙間もタイミングの代物か。そのまま抱き寄せられたら、薄いけどふっくら、ふっくらだけど薄くて柔らかくて良い匂いに顔面が埋もれる。ふす)ナニヲスルゥ~(普段より随分体温が高い温度の顔。戯言めいた抗議をすれば、唇ゆれて柔肌をこそぐった。じたん? ばたん? とも言えないゆるぅい抗いは、一緒に寝転がることで落ち着いた…っぽい。ぎぅっとするから) (2023/7/5 00:25:55) |
エウリュアレ | > | (変なの、とこちらも息をつく。熱を帯びたように暖かな頬を抱き込んで、それでも大した抵抗がないのも、穏やかなままなのも。ただ少し呼気や唇の動きが触れてくすぐったいのにモゾ、と身じろいだけれど)────んもー……でも、そうね(目が覚めた後にどんな反応するのかはちょっと楽しみだわ、と悪戯な笑みを浮かべて、抱き込もうとする動きに抗うことなく身を寄せた。)───ぬくぬくしてるわね(酒精の発熱のせいか、常より暖かいのに目を細めて)何もしないから、寝てしまいましょ?(強請るようにさえる図声音を向けて、ひっそり笑うのだ) (2023/7/5 00:31:59) |
ヘクトール | > | しゃー…ない、なぁ(ふすん。不遜な返事。ぬくぬくな指先を伸ばして、髪を梳くように撫でてやる。ひっつきそうな瞼を辛うじて開く、蕩けた双眸。にへらと笑って、すぅ、………すぅ) (2023/7/5 00:36:46) |
エウリュアレ | > | ────どっちがよ、もう(蕩けた眼差しは今にも閉じてしまいそうなのに。こちらに目を向けた相手が、髪を撫でるのに素直に頭を向けてやった。そのまま寝息が聞こえてきたら──────わずかに眦を緩めると。そうね、と一つ頷いた)お世話料、もらっておくわ。(すり、と身を伸び上げさせると、柔らかく唇を食んでから、……猫よろしく相手の懐にもぐりこむような姿勢で目を閉じた) (2023/7/5 00:39:38) |
ヘクトール | > | 【やっぱり猫河豚鮫だと思うEND】 (2023/7/5 00:41:03) |
エウリュアレ | > | 【オジサンはなんかわんこね、わんこEND】 (2023/7/5 00:41:25) |
ヘクトール | > | ホントは酔ってなんかいないんだよ! 眠気に敗北したんだよ! (2023/7/5 00:41:54) |
エウリュアレ | > | そういうことにしておいてあげるわ(なでなで】 (2023/7/5 00:42:12) |
ヘクトール | > | あとは、サブタイよく気付いてくれたねえ。こういうやりとりができるのは、嬉しいよ (2023/7/5 00:43:46) |
ヘクトール | > | サブタイはその時聞いている曲関連だから、ロルに関連性はないんだけれどね、大体 (2023/7/5 00:44:14) |
エウリュアレ | > | とりあえず検索に入れてみたのよね(てへ (2023/7/5 00:44:38) |
ヘクトール | > | ちょっとハードな内容だったから、どういう風に返すかな-?とか期待してました (2023/7/5 00:45:45) |
ヘクトール | > | (まさかのご褒美として頭を撫でられるやつ。黒髭さんにこりゃ殺されますわ (2023/7/5 00:46:06) |
エウリュアレ | > | あんな感じになったわ! (2023/7/5 00:46:15) |
エウリュアレ | > | (誰のことかしら (2023/7/5 00:46:20) |
ヘクトール | > | …イキロ(ほろり (2023/7/5 00:48:45) |
エウリュアレ | > | ふふん (2023/7/5 00:48:58) |
ヘクトール | > | なんかばぶみが増している気がするよお嬢ちゃんの方は。面倒看良いよね。不器用だけど (2023/7/5 00:49:42) |
エウリュアレ | > | もっとわがままにならなきゃ!( 不器用は余計よ(ぷー (2023/7/5 00:50:34) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんの方だね。もっとわがままに、やりたい放題になりなよ (2023/7/5 00:53:41) |
エウリュアレ | > | (まあでもわりと好き放題してるのだけれど) (2023/7/5 00:54:26) |
エウリュアレ | > | じゃあオジサンのおひげにリボンを結ぶわね(つやつや (2023/7/5 00:54:38) |
ヘクトール | > | (何かが違う感。でもよっぱで寝て居るので気付かない (2023/7/5 00:57:21) |
エウリュアレ | > | 良いのよ、私はできた女神だから(ふふん (2023/7/5 00:57:56) |
ヘクトール | > | (やりたい放題オジサンは、自称女神ちゃまを敬うこともなく、てるてるメジェド様にしたりと不敬の極みなのである (2023/7/5 00:59:22) |
エウリュアレ | > | (それは本当にやりたい放題ね!みのむし。) (2023/7/5 00:59:55) |
エウリュアレ | > | でも珍しいもの見られたから赦しちゃう(今夜は (2023/7/5 01:00:38) |
ヘクトール | > | 何故皮からないけれどああいうムーブになったのは、きっとお疲れモードだったのです (2023/7/5 01:00:43) |
エウリュアレ | > | 気楽って言ってるけど楽なはずはないものね。お疲れ様だったのよ(ふふー) (2023/7/5 01:01:05) |
ヘクトール | > | あんな姿みられたらオジサン…もぅ、…もぅ!!(両手で顔を覆ってさめざめ) 目撃した脚の速い人をぶち殺すしかねーなァ!!(けけけけけ (2023/7/5 01:01:55) |
エウリュアレ | > | ………懲りないわねえ(そしてとばっちりがそちらに向かうのね…) (2023/7/5 01:03:06) |
ヘクトール | > | 吹き飛んじまいなァ!!(どっかーん! 石投げつける (2023/7/5 01:04:02) |
エウリュアレ | > | !?!?(とばっちり食らって吹き飛んだ(ピンピンしてる))ヘクトールか!!!!(怒号) (2023/7/5 01:04:49) |
ヘクトール | > | チガウヨ~ワガハイダヨ~(裏声) (2023/7/5 01:05:28) |
エウリュアレ | > | だれだよ(突っ込み)まあそんだけ元気ならいいだろ行くぞ(引きずっていく) (2023/7/5 01:06:41) |
ヘクトール | > | ダラダラしたいのにー!!(づーるづーる (2023/7/5 01:07:16) |
エウリュアレ | > | 知るかよ(づーるづーる) (2023/7/5 01:08:14) |
エウリュアレ | > | いってらっしゃい(ひらひら) (2023/7/5 01:08:24) |
ヘクトール | > | ってことがあってねえ。お土産のカボチャとニンジンとニンジンとニンジンだよー。 (2023/7/5 01:08:32) |
エウリュアレ | > | ………かぼちゃは何なの?(困惑 (2023/7/5 01:08:51) |
ヘクトール | > | やたらめったら採取できたからって、持たされました(ずっしり)煮物とスープと焼くのとスイーツにするのと肉詰めにするのと、姐さんが嬉々としてたねぃ (2023/7/5 01:09:54) |
エウリュアレ | > | そ。まあいいわ。(かぼちゃと人参もいろいろ使えそう、と機嫌よく受け取った模様) (2023/7/5 01:10:44) |
ヘクトール | > | (きっと美味しい料理になって振る舞われるあるある)なので、オジサン、誰かさんが心配するの損したってくらい無事に帰還したから、安心したまえ~ (2023/7/5 01:11:58) |
エウリュアレ | > | (パイとかケーキとか、いろいろ用途はあるものね)………、……誰が心配してるなんて言ったのかしら(つーん)…でも、ちゃんと帰ってきたのは褒めてあげるわ (2023/7/5 01:13:22) |
ヘクトール | > | はいはい、お嬢ちゃんはやさしいやさしい(ぐらぐらするくらいなでくりしゃん (2023/7/5 01:14:39) |
ヘクトール | > | さてとオジサン、そろそろ眠くなってきたから後はまかせて、失礼するぜ (2023/7/5 01:14:58) |
エウリュアレ | > | うにゃ、っ、あ、ぁ!(グラグラ)こら、髪ぃ! (2023/7/5 01:15:03) |
ヘクトール | > | いろいろありがとよ、おつかれさん(すたこらぴゅー (2023/7/5 01:15:06) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/5 01:15:11) |
エウリュアレ | > | ふあ、はーい、おやすみなさいね、ちゃんと眠るのよ (2023/7/5 01:15:18) |
エウリュアレ | > | 私もおじさんの髭にリボンを結んだら眠るから、それじゃあね (2023/7/5 01:15:29) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/5 01:15:32) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/11 23:48:14) |
ヘクトール | > | 【Oh! My Goddess!】 (2023/7/11 23:49:08) |
ヘクトール | > | ──オジサンたちはね、過去の遺物なんだよ? お嬢ちゃん。だから、目の前に在るもの愛することができるならば、精一杯愛してやる。マスターに対する忠誠とはまた違った意味でね。…俺はトロイアを愛している。トロイアを愛するように、マスターも、そしてアンタも愛し、護ってやる。──だけれど、マスターはトロイアになっちゃいけない。何故なら──オジサンらとマスターは違う。オジサンらは、人類史って奴を、滅びる運命から回避させるための、踏み台にしかなりえねぇんだ。そのために、オジサンは喜んで背を見せて踏み台にでも何にでもなってやる。その為に、オジサンらは召喚され(よばれ)たんだ。…だけれど、女神エウリュアレ。アンタは違う。アンタはいっとうの女神様、その愛と寵と加護を真に受けるべきは、マスターなんだぜ? (2023/7/11 23:53:10) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/11 23:54:29) |
ヘクトール | > | (さんざからかって、神性を否定しておいて、そして、運命を狂わせ続ける神という存在を憎む。…というのに、この言い草。我ながら狡いなあ、なんて思った) (2023/7/11 23:54:45) |
エウリュアレ | > | …………私をちーーーーーっとも女神扱いしないくせに。こういう時だけはそういうことを言うのね?(あといっとうってほど格の高い女神でもないわ、と事実はあっさりと紡ぐ。見栄っ張りは別の誰かの権能よ。───とは、いえ、だ)……あなたも言ったとおりに、私たちだって過去の影なのは変わらないわ。こんな形で呼ばれるとは思わなかったけど(彼が生きていた時点でさえ、神代というものは遠くおわりつつあった鉄の時代。その端境に立っていたのだからそれを知らないはずなないだろうに。)私は、あなた達とは違って、単に手を貸してあげる、程度だし。そもそも世界を救うことについてはたいして興味もないわ(でもね、と相手の頬を指先を軽くつまんでやった)あの子の背を押すのに必要なものはわかってるつもりよ?(変な感覚だけれどね、と嘯きを付け加えたが。改めて見やる蛇は少々憤慨したような色を浮かべてる) (2023/7/12 00:05:37) |
エウリュアレ | > | ────誘惑してる最中にほかの存在への愛を語るなんていい度胸ね?(しかも女神のそばよ、そば。何考えてるのかしら、と不満そう)………人間の言う愛なんて、知らない、けど(ぎゅーってそのまま頬を引っ張ってやった) (2023/7/12 00:05:56) |
エウリュアレ | > | (ぴり、と不埒な言葉への罰を与えながら───)好きよ。ほかには何が欲しいの、ヘクトール? (2023/7/12 00:07:39) |
ヘクトール | > | ──え? 誘惑していたの? マジ?……いふぁい、いふぁ、いふぁふぁ、ふぉぅ!ふぉーう!(風呂場で引っ張られた頬と髭、あの時も大概だったが、ようやく痛みが引いてきたというのに、暴力再び。みょーんと伸ばされながら、もふもふ白ナマモノの鳴き声めいたを放つ山羊髭オジサンである。おまけに、である。面と向かって、ドストレートに好きなんて放たれる。ほっぺた引っ張られたまま、こっちはぱちくりの、目を瞠った)ふぁふぃ?(マヂ? 問うたけれど、言葉にならない。くっ、これが女神の策略って奴なのか…!!) (2023/7/12 00:10:41) |
エウリュアレ | > | ……し ろ っ て 言 っ た の そ っ ち で し ょ !!(ぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎち。涙目) (2023/7/12 00:12:39) |
ヘクトール | > | いふぁいいふぁいいふぁいいふぁい(ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。(>_<) とりあえず、女神様の気が済むまで、引っ張られ放題の刑に処されることになる) (2023/7/12 00:14:06) |
エウリュアレ | > | (体力も根気もそんなにないので指がいたくなったらする、と解いて解放されるけど、代わりいふくれっ面のままプイ、と視線をそらした)ふんだ (2023/7/12 00:16:44) |
ヘクトール | > | はぁ…いや、ホント、お嬢ちゃんからの攻撃にしちゃあ、背後から撃ち抜かれた時以来の、近年まれに見る痛さだったんだけれど。(さすさすさす、赤く腫れた頬を髭ごとさすりつつ。おかんむりでそっぽ向いちゃった女神さまに、さあ、どうやって取りなしたものか。やぁれやれ、と、心の中でエア喫煙と肩すくめ。溜息は…流石に出た)好きって言葉だけで、随分と大層なものを貰っちまった気がするよ。逆に、だ、お嬢ちゃんはオジサンの何が欲しいんだい?(背後から抱きすくめる形。腕を伸ばして、頤を支えつつ、ふくれ面を親指と小指で押さえて、ぷきゅうっと押してやった) (2023/7/12 00:21:44) |
エウリュアレ | > | 生きてるじゃない(ぶすー。としたまま嘯いたどうして比較対象がそれなのよ、と胡乱な目をしつつ、だけれど)ん”っ(膨れた頬を容赦なく指で潰されて、変な声がこぼれるままに、背後に回った相手を見上げる)………人間は、向けた感情になにがしか帰ってくるものがあるからって傾けるのかしら(少しだけ意地悪く告げて、どうなの?と問うてやる。)───いらないわ、別に。私がそうしたいからそうしただけのことだもの(つーん) (2023/7/12 00:28:11) |
ヘクトール | > | アンタが要らないって強情張っても、オジサンは──アンタが、欲しいなァ。(見上げた相手を、頬と頤支える振りして、ひっそり固定) アンタの、花のような笑顔は、得難い。アンタは自分のことを不変だ、不変だーって言い張るが、コロコロ変わる表情や機嫌なんてのは見飽きなくてね。(にんまり笑顔は、人良いよりも悪戯小僧に近い)そうさな──、アンタの可愛らしさを、誰かが大輪の一輪だ、だなんて言うんだったら、大輪だけれどその花弁も全部が全部同じ形で同じ色で同じ風に揺れるのかい? って思っちゃうんだよねえ。つまり、アンタは沢山の可愛いの詰め合わせで、出来ている。それの全てがずーっと変わらないなんてこたぁない。 (2023/7/12 00:40:02) |
エウリュアレ | > | ……………、む(思いがけない言葉に目を瞠って、それから視線を逃がそうとしたところで顔が固定されてるのに気づいた。だから、このままの姿勢で相手の言葉に耳を傾けることになる。賛美の言葉も焦がれを示す言葉も。たくさん聞いてきたし。それを甘受するのが己ではあった、けれど)………………(向けられた笑みは子供っぽくて、なにか悪戯を企んでるような楽しそうな表情なのに、少し目を細めた)……………、……っ(じんわりと頬に熱が集うのを自覚しつつ、花になぞらえた言葉の優しい解釈が鼓膜を震わせるのが心地よい) (2023/7/12 00:51:04) |
ヘクトール | > | (言葉をゆっくり綴りながら、その合間に額を合わせ、柔らかく前髪同士が混じるような触れあい。ゆっくりと、触れるだけの口付けを額やこめかみに落とし込みつつ、こちらの姿勢を移ろえば、自然、相対して視線も絡める立ち位置にもなろう。否や、覆い被さるような、むしろ物理的にも逃げ道を逃さぬような、嫌らしい外堀の埋め方とも言える)──ああ、忘れてた。罰ゲーム、こういう時に、使えばいいか。(悪だくみを思いついた感な台詞。だけれど、伏せ気味な、この場訪う前の余韻を思い出したかのように、少しとろりと湿り気多めの視線は、愉悦を浮かべて相手を見据える)…お嬢ちゃんの心赴くままに求め欲しいねぇ。言葉も、唇も、舌も使って、俺を誘惑してごらんよ? 女神さまの意地って奴で(言葉綴れば、微かに唇同士が触れる距離感。から、それ以上はこちらからは求めないよ、と。一線を引く)たまにゃ、焦がれる側ってのも良いモンだ。 (2023/7/12 00:58:51) |
エウリュアレ | > | …………む(いまだに有効だったのそれ、とこちらが言い出しっぺなので無碍にもできない言い分に、柔らかで穏やかな触れ合いの中で小さく指先を震わせた。互いの髪や、肌を触れ合わせるような柔らかさ。気が付いたら抱擁が、抱擁…?と言いたくなるようなものに変化していく中で)…………もう一番の言葉は上げたっていうのに、わがままね?(あれじゃ足りなかった?と伏し目がちな眼差しが向けられるのを受け止めて。今は頬っぺたつまむでもなく頬を撫で、その先の解かれたままの髪に指を遊ばせた。唇が触れて、吐息が混じるような距離の中)──ん(とりあえずその距離を埋めた。ちゅ、と控えめな音を立てて唇を触れ合わせて、そのまま柔らかさをすり合わせるような仕草を重ねて) (2023/7/12 01:10:46) |
エウリュアレ | > | (動かない、と宣言してる相手に対してこちらから熱をともしてゆくように触れる。仕草は常のようにぞんざいでもなく、大事なものに触れる柔らかさと繊細さを帯びて)……オジサンが私に焦がれてる風情なんて見せたことない気がするんだけれど(唇を合わせたまま、言葉を紡ぐ。発音に唇が震えるたびに、触れたり離れたり、のくすぐったいような刺激と共に) (2023/7/12 01:13:59) |
ヘクトール | > | たまに、だから、良いんだろ? 常日頃だと、流石にオジサンの名も廃る。お嬢ちゃんだって、いつも甘くて美味い蜂蜜舐め続けていたら、熊のプーになっちまう。(柔らかい触れあいはこそぐったくも心地良い。微かな刺激に、目元を綻ばせる。笑み、言葉を紡げば、髭が柔らかく滑らかな肌に触れてくすぐり、互いの存在の近さを知らしめる。自ら線を引くと言ったのに、時折はちゅ、と軽いリップノイズをたてて、甘く食むまでする始末) (2023/7/12 01:22:56) |
エウリュアレ | > | ………どうかしら?真夜中に砂糖菓子を食べたって私は変わらないわよ(たとえ話を混ぜ返しながら、目元を綻ばせた相手の表情はいやじゃない。くすぐったさと甘さを内在させながら。時折悪戯でもするように啄み返される唇にこちらも小さく笑った。ちく、ちく、と濡れた音を奏でながら頬を愛でる。すり、と身を寄せて、伸び上がるようにしてこめかみまでを口づけて、それから獣がなつくように額を寄せる。焦がれるってどんな感情か、なんて問わなくたって───己はその感情を知っている。欲しくても手に入らないものを望むのは、切なさが募るものだから。────今と同じに。)───あなたを頂戴(かり、と耳朶に歯を立てて、囁いた。悪い戯れに理由を預けながら)──あなたが、そうやって笑ってるのが好き。楽しそうにしてるのが好き。───幸せそうにしてるのを見るのがうれしいわ (2023/7/12 01:33:36) |
ヘクトール | > | (──ぉやぉや、随分と切ないオーダーをしてくれる。耳たぶに甘く食み着いて、甘える仔猫のように擦り着いて、囁かれた内容に、こちら相手に表情気取られない距離感だからこそ、緩く目を見開いて、眉尻下げるも口角を持ち上げる。己らは既に遺物だから、いずれは終焉が訪れる身だというのに。すりよる相手の後頭部に掌をあてて、ゆるゆると髪を手櫛で撫でてやった。)…オジサンの幸せと楽しいは、時々、お嬢ちゃんの想像より随分物騒で血みどろな場合だってあるんだけれど、それでも良いのかい? (主に、どっかの足の速い人とどつき合っている時を指すのだが)甘えっ子め。──いいぜ、今一時、俺をアンタに上げよう。その代わり、アンタも俺を愛してくれる、んだろう? (2023/7/12 01:41:31) |
エウリュアレ | > | ──(己の頭を支えるように掌が包み込む。髪をすくように指が潜るのに、心地よさそうに吐息を震わせて)……それがオジサンの趣味の範囲で、他に誰も不幸にならないのなら、物騒でも楽しみといえるのではない?(誰とのことをかたっているのは予想がついた。一応どちらも分別はあるようで、仲裁が入れば止まってるそれは、彼らにしてみればじゃれあいのような範疇なのだろうことはわかってるから、軽く肩をすくめてやるのにとどめた)────それに。私にばかり幸せを押し付けるんだもの、同じものを求められても仕方ないとは思わない?(いたずらっぽく問いながら、甘えたと揶揄う声音に、がじ、とその頬に歯を立ててやった)……何度愛の言葉をささやいてほしいのかしら?(蜂蜜をなめすぎた熊さんになるのはそちらね、と悪戯っぽい返し) (2023/7/12 01:50:39) |
ヘクトール | > | そりゃあ──何度でも。(にっと、笑って返してやった) (2023/7/12 01:57:06) |
ヘクトール | > | 【すまないねえ、オジサンそろそろ体力の現界なんで、今日はこれっくらいでおいとまだあ】 (2023/7/12 01:57:28) |
エウリュアレ | > | 【もういい時間だもの、楽しかったわよ?最後に一つお返事だけするわね】 (2023/7/12 01:57:58) |
ヘクトール | > | 【ありがとう。申し訳ないけど、オジサンお先に失礼するよぅ。おつかれさん(すたこらぴゃー】 (2023/7/12 01:58:44) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/12 01:58:51) |
エウリュアレ | > | (まっすぐな言葉にちょっとだけ目を瞠って、それから柔らかく眦を細めたら、彼の望む言葉を耳元にそっと届けてやった) ────(相手のもとにだけ届くように) (2023/7/12 02:00:22) |
エウリュアレ | > | 【おやすみなさいね、それじゃ!】 (2023/7/12 02:00:34) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/12 02:00:54) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/14 22:43:15) |
ヘクトール | > | (──夜を彩る遠く手の届かぬ光の粒は、水平線をゆらゆらゆれる、漁火の営みにも似る。月、水、紫壇、螺鈿、嗚呼、静寂は美しく、愛おしい。ただ、ただ、静かな潮騒に耳を傾け風を頬に、髪に、感じること。──何も考えなくても良い、幸い。こんな時間を──もっと甘受すべきだというのに)…業で、厄で、因果だねぇ。(済んだ諸々を台無しにする、巻たばこに火を灯し、吐き出した煙) (2023/7/14 22:49:33) |
ヘクトール | > | ──語り継がれたことが、言霊となって俺たちを縛る。幸いであり、厄だ。 (2023/7/14 22:50:45) |
ヘクトール | > | だが、その厄すら楽にせよと、運命の語り部は謳うのさ。──どうせなら、笑ったモン勝ちだ。…どういう形であれ。…苦楽を、楽しんでいるかい? (2023/7/14 22:52:43) |
おしらせ | > | アキレウスさんが入室しました♪ (2023/7/14 22:55:17) |
アキレウス | > | あー………(めんどくせぇの見つけちまったな、という表情。気配を消すとめんどくさそうなので、殊更砂を蹴立てる足音を立てて歩みを寄せた)夕涼みかい、オッサン(長身の背を軽く曲げて煙草をくゆらせる背中に投げやりともいえそうな声音で声をかける。………飛んできそうな岩がないことは確認しつつだ) (2023/7/14 23:05:01) |
ヘクトール | > | そ、オジサン黄昏れてんの。ああ、黄昏時にゃあとっくに過ぎたか。涼しいし、静かでついダラダラタイムが捗っちまってねぇ? ──そういうアキレウスくぅんは、一体どうしたんだい?(石も礫も手近になかった。…ちっ。相手の警戒には、そんな態とらしすぎる舌打ちを返しておこう。にんまりとした表情と、ふぅっと紫煙を吐き出して、煙に巻く)どちらかと言やぁ、お前さんは賑やかというか身体動かす方が好きな質だろうに。 (2023/7/14 23:08:06) |
アキレウス | > | (潮騒の音は、そこに訪れたものが険悪な仲だろうが友好的だろうが、おそらくは変わらない。受け取り手の心情によって千変万化に彩を変えるだけだ。己にとっては、どうだたか。穏やかな海も、険しい海も、ともに過ごしはしたが。駆け抜けた時間を悠長に思い返すほどの情緒が己にあるかと問われると、おそらくは口をつぐむ。とりあえずは距離を取りつつ波打ち際で歩みを止めた)あぁ?まあ、奔ってる方が俺らしくはあるが……………(藍色に染まる空を見上げ、息をつく。)振り返ってもしょうがねえもんをうだうだは考えねえよ(空も、海も、変わらないな、とぼやきに似た言葉はこぼれたが) (2023/7/14 23:21:55) |
ヘクトール | > | ──やぁれやれ、風情がないねぇ。(黄昏れているのは染みったれに見えたかい? にへら、それからやぁれやれと溜息を吐いて、煙草をぐりぐりとそこらで潰し消し、ポイ捨て。※ダメぜったい! 適度に腰掛けていたであろうこちらは、ゆらり立ち上がると服端あたりにでもついた砂粒を手で軽く振り落とした)…アンタの母ちゃんは海の女神様なんだろ? 今のオジサンの挙動にでも目くじら立てる理由にでもすりゃあ、いいのに。──アンタが望めば、オジサンはいつだって気構えはあるんだぜ? (2023/7/14 23:26:40) |
アキレウス | > | そーいうのとは無縁なんでな(月も星も潮風も。それらは自然の流れに過ぎない。─────そこに何かを預けたくなるのは己自身の感情だろう。タバコをポイ捨てする姿を胡乱に見やっていたが、それが挑発行為だと告いだ言葉に思い至って、僅かに肩をすくめた)その程度に目くじら立てるような母上でもないしな。それにおっさんの安い挑発に乗ってやる理由もねーだろ。静かな海を乱す方がよっぽど母上の不興を買いそうだ(結局誘い言葉を向ける相手に口角を上げて、今はそういう気分じゃねーんだろ、と切り返してやった。杯を交わすような仲じゃないが、鉾付き合わせるだけの関係でもないはずだ。……少なくとも今は) (2023/7/14 23:38:40) |
ヘクトール | > | やぁれ、やれ、流石の大英雄“暴れん坊”も、母ちゃんの前じゃ良い子かい? ──ま、良いか。たまにゃ、アンタにもそういうしおらしい気分があるってことくらいは、許容してやんよ。(静かな潮騒と黄昏時を過ぎた情景は、戦場で生きた者たちにすら穏やかさで包む様。こちらは意外そうに少々目を見開いたが、次ぎに長髪を繰り出すこともなく、へ、と笑った)──たまに、考える。考えて、吐いたこともあったが、まあ、なんだ、アンタは強いな。──パリスのアレは、なんだかんだがあったが…(自分は、アンタの強さを認めて実は終焉“おわり”を見据えていたのではないか。と。だから馬鹿みたいな挑発に応じてしまったんじゃないか、とも) (2023/7/14 23:45:44) |
ヘクトール | > | (ついで、ポイ捨てはちゃんと回収して、改めて適度な場所に腰を預ける感じで腰掛けた) (2023/7/14 23:46:45) |
アキレウス | > | あのな(人を常に狂戦士か何かのようにとらえてるのは何なのだと言いたげな横目。潮風が前髪を揺らすのに僅かに目を細めつつ、腕を組んだ。そういう言葉の端々に突っかかれば相手の思惑通りなんだろうしな。)─────当然だ(腰かけることもなく、海に面して立ちながら、言葉を返す。そうあれと己に誓った。そのために駆け抜けた。死の予言を受けてなお、槍を手に駆けたのだ。そこに後悔の念を抱くのなら己は己の誓いに背くことになる)────あいつのアレには言いたいことはあるが。………どっちにしろ過ぎちまったことなんだよ、オッサン(だから流せともいわないし。許せとも請わぬ。己は己の成したい様に無し、成したことによって命を落とした、ただその結果が”残滓”としてここにたたずんでいるだけに過ぎない。)それについちゃ俺が語る口はないが、まあ、厄介だったな、くらいは言ってやる (2023/7/14 23:53:49) |
ヘクトール | > | 正直──肩は軽い。罪悪感を時折感じるくらいにゃあ、な。(二服目に着火、ぷはー。顔は向けないが、ちらりと視線は向けた。潔いねえ、なんて皮肉気だがその実素直な感想を零す)だから、アンタとボカスカできる時間ってのは、正直気楽さね。…ま、その気楽さと痛みが比例するのは、マスターに申し訳立たないけどさ。(生前の肩の荷は、正直殆ど失ってしまった。だから、過去の遺物として期待される働きをするだけの、駒。そう割り切って“生きる”には手持ち無沙汰。なんて贅沢な悩みを嗤う)アンタは──今を充実させてるかい? (2023/7/14 23:59:51) |
アキレウス | > | ────アンタが罪悪感感じてちゃ、肩を並べてたやつらも浮かばれねえんじゃねえか?(それともうだうだ言ってくるようなシケた連中だったのか?と二服目に火を灯すのを横目に言葉を編んだ)……俺はやめろって言いたいけどなあ………(一応同じ主のもとにいるんだろ?という表情ではあるものの。二の句を継ぐ間に槍を投げつけているので大して変わりはないのかもしれない)────さてな。目の前に敵がいたらそれと戦うってのは、シンプルだし性に合っちゃいるとは思ってるが。あんたが欲しい言葉かどうかは知らねえな(己は戦うことが好きだ。それを自認し、存分に振るうことができる場所にあるのならばそう腐ることもない。───命令されるってのだけはいまだに慣れないが。) (2023/7/15 00:14:03) |
ヘクトール | > | くっくっく、アンタらしいね。だが、嫌いじゃない。命令されても、それを振り切って疾駆(はし)り抜けるのが、アンタだろうからな、手綱役のマスターの気苦労が偲ばれるちまわぁ。(目を細め、眉尻下げて苦笑を向けた)そんじゃ、今のおセンチなアンタにオーダーは難しいかね? たまにゃ、ダンスなデートってのも乙だろと思ったんだけれどねぇ。(英雄パトロクロスが駆使したと言われる、聖アテナ流と呼ばれる、片手剣と小盾の流派があるのだという。パトロクロスが愛用した得物は、鍛冶神ヘパイトスの加護を受け、矛盾宜しく立ち回りの如何によっては、回避をメインとした絶対の防御と、素早い連激による致命打を与えるのだという) 普段と違うドレスコードってのは、また刺激的だと思わないかい? (2023/7/15 00:25:48) |
アキレウス | > | オッサンにゃ出来ねえ芸当だろうな(あくまでも主に対して忠節を崩すことはない。裏でなにか抜け道は模索してそうではあるが)…………───はん?岩じゃなくて言葉でさそうたァ珍しいこともあるもんだな(いつもなにがしかぶん投げてくるのをあげつらいながら口角を上げた。まさか己の友人の名を聞くとは思わなかったが───なんで片手剣なんだと怪訝な表情を浮かべたが)良いぜ、オッサンがボコられるだけだからよ(口角を上げたら、ようやく相手に向き直る。……海を割るようなことでもしなきゃお目こぼしくらいはされんだろうよ、と嘯きながら、手には長柄を一つ。それともあれか、己にも盾を持てって話か?と首を傾げた) (2023/7/15 00:38:54) |
ヘクトール | > | 聖アテナ流にゃ、カッサンドラっていう女の英雄も駆使してたって話しだぁな。(同じ得物同士でも良いし。女神に請えば、それっぽいモンはご都合主義で手にできるんじゃない? とか、戦う姿は敵意さえなけりゃあ、演舞としての捧げ物になるだろうさ、なんて暢気な台詞)…別にオジサン、槍だけしか使わないし使えねぇって訳でもないのは、アンタが良く知ってるだろ?【もしダンスるなら ①徒手空拳パンクラチオン ②聖アテナ流 ③己の得意得物 ④普段使わないような得物 的なものになる】 (2023/7/15 00:44:15) |
アキレウス | > | 1d4 → (1) = 1 (2023/7/15 00:45:11) |
アキレウス | > | 【しゅっしゅ。】 (2023/7/15 00:45:27) |
ヘクトール | > | 【殴り合いかよ!!】 (2023/7/15 00:45:33) |
アキレウス | > | 【入れるからわりぃんだろw振りなおしでもいいぜ?】 (2023/7/15 00:46:03) |
ヘクトール | > | ──………(めっちゃジト目になった)なあ、お前さんはやっぱお前さんだよな。【誰がどれって感じで振ってもいいし、女神ティティスがそれを望んだならパンクラチオンでもおっけ】 (2023/7/15 00:46:40) |
アキレウス | > | 【んじゃ俺は①ってことで、そっちの得物はそっちで決めな。それこそ女神のお導きなんだからよ(へっ】 (2023/7/15 00:47:47) |
ヘクトール | > | 1d4 → (1) = 1 (2023/7/15 00:47:58) |
ヘクトール | > | 【ぷ】 (2023/7/15 00:48:02) |
アキレウス | > | 【しゅっしゅ。】 (2023/7/15 00:48:12) |
ヘクトール | > | あぁ、あぁ、まどろっこしのは、ヤメだ、ヤメ。はーいはいはい、女神ティティ様、アンタの息子さんはこーんなにやっぱり強くて野蛮になりましたよってのを、捧げさせてもらいましょうかねぇ。(しゅっしゅ)…ま、只で済むと思うなよ?(にんまり) (2023/7/15 00:49:22) |
アキレウス | > | ───何が言いたいんだよ、オッサン(とりあえずくじで演目きめたら、話題とは明後日な方向になっていった。女神ってのは気まぐれだな、と己の得物をかき消すと、しょうがないので手甲類の調子を確かめつつ)……そっちこそ明日見られねぇ顔になってるのは覚悟しとけよ (2023/7/15 00:50:44) |
ヘクトール | > | 【そんじゃ、3セット。5d10 7d10 5d10 の結果と流れ的なやつでいこうかねえ】 (2023/7/15 00:51:34) |
ヘクトール | > | 【まずは規制をどっちが制すか、1d10だぁな】 (2023/7/15 00:51:51) |
ヘクトール | > | 1d10 → (8) = 8 (2023/7/15 00:51:54) |
アキレウス | > | 1d10 → (8) = 8 (2023/7/15 00:52:11) |
アキレウス | > | 【げらげら】 (2023/7/15 00:52:20) |
ヘクトール | > | オルァ!!!!(とりあえず不意打ち気味に拳ふりかぶったら、同時だったっぽい。がっ!と拳と拳がぶつかった!【もっかい!】 (2023/7/15 00:53:12) |
ヘクトール | > | 1d10 → (8) = 8 (2023/7/15 00:53:16) |
アキレウス | > | あいっ変わらず不意ばっか打ってんじゃねーぞこのくそ中年!(打ち合った拳を引きざまにもう2撃めだ。オラァ!) (2023/7/15 00:55:01) |
アキレウス | > | 1d10 → (4) = 4 (2023/7/15 00:55:06) |
アキレウス | > | がっ(微妙に先んじられた拳が顎を打つのに、上がる声。重い打撃音は特に手加減などされてないことを知らせるように。ざし、と踵が砂地に沈む) (2023/7/15 00:56:46) |
ヘクトール | > | 年上を敬い給えよ、クソガキィ?(オジサン、速さじゃアンタに到底勝てないんだからさあ? 得物かき消して、装具も軽装的な感じに。流石に素手でボコり合うのにフルアーマーやメイル仕込みは重すぎる振り過ぎる、映えない。悪態と共に打ち鳴らされた2撃目は、すいっと避けて、にへらと笑った) (2023/7/15 00:57:23) |
ヘクトール | > | 5d10 → (4 + 2 + 1 + 7 + 9) = 23 (2023/7/15 00:57:30) |
アキレウス | > | 5d10 → (1 + 3 + 1 + 9 + 7) = 21 (2023/7/15 00:58:12) |
ヘクトール | > | ぉんやぉんや、オジサンに不意打ちされて、君らしくないよぅ?(お互い本気の拳である。重心かけて、振りかぶる拳は籠手付きだから、当たればよっぽど痛い。風切りすら重く、寸出でよければ、ぴっと装具すら端が切れそうな勢い)そらよっとぉ!?(後退、2,3歩からの、拳を構えて腰を落とし…からの、潜り込み、3,4腹を狙って、打ち上げるような拳を放った) (2023/7/15 01:01:15) |
アキレウス | > | イ、ヤ、だ(どこの尊敬できる年上が不意うち上等で殴りかかりに来るってんだよ、目の前にいるけど尊敬はしてねえ!ちか、と目の前が明滅するのを軽く頭を振って追い散らすと、武装を解いて身軽になった相手が振りかぶるのに合わせてこちらも装備の金具を振り落とすように消していった、が)───…!(拳を握る力はまだ減じてはいない。風を切る音に腰を落とす。続く連撃の端緒ををまともにくら、喰らわせに行く。ゴ、とこちらからも頬骨を打ち付けて、めまいのしそうな痺れがそこから広がるのを受け入れながら、の。砂地の柔らかさが、重心の移動を難しくさせるのを理解しつつ、こちらからも打ち込み、二発、三発はくれてやったが、同時に打ち上げるそれにふ、とつま先から力を抜いて、後ろに飛びのいた。ざりざりと砂地が抉れる音を聞きながら)は、よっぽどこっちのが向いてんじゃねえかよ、オッサン!(口の中の泡をべ、と吐きだして、呼吸を一拍。それで己を整えなおして、上背を利用した一撃を上段から打ち落とす───!) (2023/7/15 01:07:24) |
ヘクトール | > | 7d10 → (3 + 5 + 5 + 6 + 4 + 4 + 5) = 32 (2023/7/15 01:08:27) |
アキレウス | > | 7d10 → (6 + 5 + 4 + 7 + 6 + 3 + 6) = 37 (2023/7/15 01:08:35) |
ヘクトール | > | ──だって、機制とってなきゃ、ダメでしょ。君のようなタイプは、…って、ぐっ!?(潜り込んでしまったが故に、相手が俯瞰となる隙を与えてしまった! ざり、と足が砂を引き摺る音をさせながら、次ぎに相手が取った攻撃は、振りかぶるような打ち下ろし! 躱すか防ぐかの判断を迫られたら、腕を翳す。勢いをつけたそれは、骨すら折れそうな重たい衝撃で、痛みに歪む表情を隠せはしなかった。呻いてゴロゴロと横転すると、全身砂まみれだが)──やぁれ、やれだ。(砂に手を着いて)他のサーヴァントに、バーリィトゥードとやらを、ちゃんと教われば良かった。(両手を拘束された奴隷が、足だけで抗った南海の格闘術。逆立つ姿勢でよっと、砂地の手を重心にして、大きく開いた足を旋回させての蹴りを繰り出した) (2023/7/15 01:17:51) |
ヘクトール | > | 【訂正:バーリィトゥード≫カポエラ ね】 (2023/7/15 01:19:32) |
アキレウス | > | ああ、まあ、そりゃ、───おっさん体力ねぇだろうしな…!(手ごたえはあった、が。逃げられた。それでも、まあ場所の妙というか。草地のような速さはない。それでも転がる相手を追う足を一歩踏み出した瞬間ひやりとしたものを感じ、跳躍。刈り取るような足の動きに上に逃げるしかなかったが────、踏み込むための足場なぞ当然ない。落下する場所に向けてのそれは、たとえ体重や速度が乗っていたとしても、重いそれとはいいがたい、が、姿勢が変じたのは相手も同じ。ひゅ、と己を抱え込むようにして一回転しながら、踵を落とす。受け止められるだろうが、それも見越して足場にする目算) (2023/7/15 01:24:43) |
ヘクトール | > | 5d10 → (2 + 9 + 6 + 5 + 1) = 23 (2023/7/15 01:25:46) |
アキレウス | > | 5d10 → (10 + 2 + 1 + 9 + 4) = 26 (2023/7/15 01:26:09) |
ヘクトール | > | ──っちぃ!?(旋脚は、素早く繰り出すも動きが大きすぎたのか、鮮やかに避けられてしまった!)…ソォイっと! …オラァ! お代わり行くかいっ?(それでも体勢立て直し、体力ないと揶揄されながらも、足場悪い砂地の上で、すり足にて逆にこちらの移動の妙を気取られない器用さを発揮しながらの、再び間合いをつめての、鋭い拳の連打)…そりゃ、オジサンで喫煙者だもの。若者より体力ないって!のっ!(だから、己の身を水や風に例えてね、隙を狙うのも性に合っているかなとかって、思い始めてきたよ、オジサン)…我が八極は二の撃ち知らずって、なァ!?(んで、撃ち込んでみるが、勢いとドスの利いた声は迫力ありそうだが所詮他流派なのである。つまり、はったり!) (2023/7/15 01:31:19) |
アキレウス | > | ───いかねェよ、というか、そろそろ、舌咬むだろオッサン(戦うの面倒だのなんだの言いつつも、いざ腕を、足を、そうやって動かせば。饒舌に語り、命を燃やす。本気、というにはじゃれあいじみてはいるものの、隙を見せればあっという間に行動不能を狙う程度にはどれも重い一撃ばかりだ。己の蹴撃を腕で受け止めたその腕を蹴飛ばして、着地。すり足じみた移動は、その荷重の偏りを見せないからこそ次の動きがわかりづらい。だがまあ、身一つだ、どちらも。狙いなぞ己に決まってる)────(ビり、と鼓膜を震わせる声。ああ、そうだ。味方を鼓舞し、支持をし、げきを飛ばす。相手をねじ伏せ従わせる声もまた、武器なのだ。だが──)しら、ねぇ────!(そもそも知るか。勉強不足を先生に知られたらまた地獄みたいな詰めが始まるが今はここにいねえし!はったりなぞ聞くかよ、と、同時に拳を打ち合わす───!) (2023/7/15 01:39:56) |
ヘクトール | > | …あ、やっべ(そりゃそうだった。だって純東洋由来だもの。脅しかけてもニワカだと伝わるものも伝わらない。こちとら店に遊びにくる力試し大好きオジサンや、儲け話大好きオジサンからの付け焼き刃が──元祖、戦い大好きマンに貫通できるはずないのである。やはり、こやつを倒すには己の得手で、完膚なきまでに、策略を巡らせてからの話しに、なる──か。狼狽えとはったりの失敗を気摂られないようするが、軽く眉を寄せたことでどこまで割れてしまったことか)…ぐっ!?(そして振り下ろされた拳は、手首を交差させて防御に至るが、勢いに押されてずずず、と落とし踏み下ろす足ごと後退させられる勢いで、膝を着いてしまったタイミングで、多分ボッコボコにされそうな気がするぅー!!) (2023/7/15 01:48:28) |
2023年07月01日 20時33分 ~ 2023年07月15日 01時48分 の過去ログ
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