「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年08月19日 12時15分 ～ 2023年08月21日 00時53分 の過去ログ
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| ヘクトール | > | …らしい。だから、国とか民とか守るのに必死めくのかな、ってね。 (2023/8/19 12:15:21) |
| ヘクトール | > | そんで、当面アイツらよかは、あいつらを攻め攻めゴーゴーしている連中とのドンパチは、オッケー。 (2023/8/19 12:16:57) |
| アキレウス | > | ────よし、後で槍に当たって死んどけ（誰だこいつに姐さんのこと教えたの。そいつもまとめてぶっ飛ばすとひっそり誓いつつ、のらくらした言葉に口許をへの字にしたまま、続けられる言葉に不承不承耳を貸した）ま、そりゃそうだろうよ。奪った先で諸々賄ってりゃ当面は持つしな………そのあとは知らねえが。（とくとくと語られる言葉に胡乱気な眼差しは向けつつも、だ）さっさと解放しないあたりはマスターも腹の底ン中では……ってことかね、難儀なモンだが、まあ、……わからなくもないが (2023/8/19 12:24:25) |
| アキレウス | > | （女が大将、という言葉に対しては、心底嫌そうな表情を浮かべたのは、基本戦場の女運が最悪だからかもしれない）そっちの情報は知らねえな、……後で詳しそうなやつらにでも聞いとくか。……意味がないよりはマシだろ（残された史実と違う場合、それが内包する物語は一般的に知られているものと大きく乖離する場合があるのは、己たちの陣営に加わっている存在を見ても分かる事。ないよりはまし程度に考えておくかね、と首筋を撫でつつ、己にとって必要な情報だけを切り分けてゆく。）………ま、抗うために呼ばれてるんならそうだろうさ。……俺らに傭兵働きでもしろって？ (2023/8/19 12:24:32) |
| ヘクトール | > | 請われたらね？ あっち側のオジサンが、牽制してきたのも、俺らとやり合う余裕なんた本当に無いんだろうよ。だって、攻め攻め側は常に飢えて物量で攻めてくる。──滅びという結果を望んでいるのに、その抗戦も呼び出す。オジサンは、そこに矛盾を感じるよ。…人類史を鑑みりゃ、そりゃ滅びが確定している歴史に手を加えて、それをねじ曲げるなんてこたぁ、間違っているんだろうけどさ（煙草、吸いたくなった。天井あたりをボンヤリ見上げながら、取りだし口に咥えたのはシガレット………の振りした、シガレットチョコ。これなら、煙も出ないし、ぴこぴこしながらも喋りやすい） オジサンにゃね、そのマスターってのが、遊んでいる様に思えるの。弄んでいるようにね。何が目的かは知らんけど。 (2023/8/19 12:30:29) |
| ヘクトール | > | ──あと、誤解無き様に言っておくけど、アンタ、姐さん目の前だと態度違ったらしいぜ？ アンタの可愛いクサントスが喋くってた。（情報漏洩） (2023/8/19 12:32:52) |
| アキレウス | > | マスター次第かな、そりゃ（今もずるずる、重そうな箸で頑張っている主に一瞥を投げる。己をいかに使うかは、現状は彼次第、といったところ。己の意思を縛るようなことはない相手だから、こちらが何か言えば、カルデアの意思に沿う以上は却下もされまいが）さてね、向こうの事情を斟酌してやる義理はない。おっさんの話だけ鵜呑みにするなら、サーヴァントが暴走してるようにも取れるし、そうでないとも取れる。諦観が見せかけだけっつーこともあるだろうしな（人の心の動きなんざ、はたから見て説明がつくことばかりじゃないのも確かだ。それを通せるか否かは結局のところ、時流によるんだろう）………（シガレットチョコっ咥えだしたのに何それ、という横目を流したが何も言うまい。ピコピコさせて遊んでんじゃねーよ）目的がない、なんてマスターもざらにいるしな。そこまではわからんよ (2023/8/19 12:39:45) |
| アキレウス | > | ………（なんで己の騎馬とだべってるのか知らんが）まとめて毛、毟ってやるから覚悟しとけ（恨みがましい声を絞り出した） (2023/8/19 12:39:54) |
| ヘクトール | > | …え？ コレ？ えぇー、レウス君はチョコレートも知らないのぅ？ あー、もう、やだやだ、これだから戦馬鹿は困るよ。バレンタインデーに貰ったりしてない？ ない、もー、じゃあ、今度アタランテ姐さんにちくっとくわ。（おいしいよぅ？ ウザやかなにへら笑顔で、ぴこぴこ、それでもって、巻紙めくってもしゃもしゃ）チョコは妙薬で、媚薬。今度アンタからも贈ってみたらどうだい？ ま、カロリーもあるから、携帯食にも丁度良い。暑い場所だとベットベトに溶けるから、そこだけ注意ってとこだねえ。（恋愛子宮脳だけの考えじゃありませんよ、と、実利も伴いご説明。只のチョコだけじゃなくて、そこにピールやパフを交えたら腹持ちや栄養価も補充できるし、シガレットチョコだと形状からして携帯し易いのも良いと、良いとこづくめ）………煙草に紛れさせるって悪戯も成功しやすいしねえ。（肩すくめ） (2023/8/19 12:46:18) |
| ヘクトール | > | …俺らとは違った、ある意味信仰が狂化しちまった場所さ。だったら、後押しする神のイメージでも召喚すりゃあ良いものの。微妙にファンタジーじゃなく、リアリティに寄せてきやがる。それが、気に食わない理由のひとつさ。 (2023/8/19 12:48:02) |
| アキレウス | > | ──……よォし、今すぐぶち抜かれたいんだな、そうなんだな（顔面偏差値高めのさわやかな笑みで、物騒に申し立てつつ。す、と槍を傍らに引き寄せながら。……一応食堂だという理性が最後の綱である）───は、しらねーな。………オレは姐さんが楽しそうにしてんならそれでいいんだよ（実利だか何だかよくわからない言葉に肩をすくめて、携帯食としての利便性を訴えられるならそっちにゃ頷いといてやるよ）───……紛れ込まされてんじゃねーか（悪戯の主が想像ついたのか、鼻で笑って、相手の方竦めに応じておいてやった） (2023/8/19 12:51:40) |
| アキレウス | > | 相変わらず面倒な考え方してるのな。………その理由を考えたところで意味があるとも思わないが──面倒な話だな（本音臭い言葉を耳にしたところでどっちにしろ気に喰わないんだろ？と混ぜ返しておいた） (2023/8/19 12:54:39) |
| ヘクトール | > | …もう一手、欲しいところだねえ。だから、まあ、こりゃマスターの承認次第だけれど、アイツらのドンパチに紛れ込んでも良いとは、思っているよ。（にへらー。相手が槍を持ちだしたから、どうどう、などとやわこい笑顔でなだめつつ）丁度、同じ顔だからね、相手にゃばれねぇって。 (2023/8/19 12:55:52) |
| アキレウス | > | ……その場にいたらばれるんじゃね？（おっさん変なところで運が悪いから、普通に鉢合わせしそうだよな、の表情。そもそも戦場に同じ顔した指揮官とか混乱の極みだな、と嘯いた。けれど止めないのは──）どうせなんかまだ引っかかってんだろ。オレも話聞いててよくわからないしな。マスターがNOって言わなきゃいいと思うぜ（話がそろそろ終わりなら、席を立つ。長いしたって煽られるだけだしな！とばかりに。後、……あの性悪馬の鬣剃りに行かねば） (2023/8/19 13:02:10) |
| ヘクトール | > | …どういう腹づもりかしらねぇが、表向きだろうが、安易に諦観晒した俺自身も許せねぇって話だよ（席を立つ相手には、そう告げておいた。目下、対立するつもりはないのだろうが。ちな、その後、クサントス君はヘラ様の言葉をかりただけでーすとか、僕普段はしゃべれませーんというグシシシシ、な態度を崩さず逃げ回ったのだとか） (2023/8/19 13:05:07) |
| アキレウス | > | ───諦めわりぃのがアンタの長所だもんな（ほめてるのだか貶してるのだかわからない声音が、返す。暴れるならそんときゃオレも暴れてもいいんだろ？と続けた。その後は、愛馬（？）との不毛な追いかけっこを繰り広げたのだとか） (2023/8/19 13:08:18) |
| ヘクトール | > | 【その後、マスターはようやく超合金箸でラーメンをすすり終わり、今度これをエウリュアレに持たせてみようと考えたそうなEND】 (2023/8/19 13:09:35) |
| ヘクトール | > | おつかれちゃーん。 (2023/8/19 13:09:59) |
| アキレウス | > | 【にっこり笑って魅了したマスターにあーんさせる強制力を働かせたのがきよひーにばれて大惨事になるフラグがぴこん！しました】 (2023/8/19 13:10:35) |
| アキレウス | > | お疲れさまだ (2023/8/19 13:10:46) |
| ヘクトール | > | ここで事前に土下座しておく。オジサン、日本史とか苦手で避けてたから！ だから、適当だから！ 歴女とかの皆さんに怒られるまえに、これフィクションだから！ 実在の人物とかに～ってキャプションいれとくから！ (2023/8/19 13:11:39) |
| アキレウス | > | 俺は知ってるところは限定的なんだよなー。歴史の流れより風俗の変遷の方が好きでそっちばっかりだったから、普通に気付いてないこと多いぜ (2023/8/19 13:12:46) |
| アキレウス | > | なので以下略 (2023/8/19 13:12:53) |
| ヘクトール | > | ってことで、おさらいです。 (2023/8/19 13:13:04) |
| ヘクトール | > | 現状 ❶生け贄スパルタン帝国→←❷高山信仰ポリス (2023/8/19 13:13:37) |
| ヘクトール | > | ❶は無尽蔵ジャガーマン戦士 ❷は王アタワルパとサーヴァント藤原秀衡、ヘクトール (2023/8/19 13:14:08) |
| ヘクトール | > | 藤原秀衡もヘクトールも、マスター曰くの滅びは確定事項で、これを望んでいる (2023/8/19 13:14:49) |
| アキレウス | > | （椅子をがたがたやってる不良生徒）王はマスターじゃねーんだな？ (2023/8/19 13:14:54) |
| ヘクトール | > | だけれど藤原秀衡は臣民を守りたいから抗戦している。 (2023/8/19 13:15:12) |
| ヘクトール | > | オジサン推測という名目でネタばらしをすると (2023/8/19 13:15:45) |
| ヘクトール | > | ヘクトールのマスターは藤原秀衡 藤原秀衡とアタワルパのマスターが、今回の首謀者 (2023/8/19 13:16:21) |
| ヘクトール | > | サーヴァントとしてマスターに従わざるえないけど、マスターの滅びるけど戦え…！戦え…！！に対して、戦いに敗北しちゃうと酷い目に遭うので、抗戦せざるえないので、呼ばれちゃったって感じだね (2023/8/19 13:17:43) |
| ヘクトール | > | 豊かで堅牢な土地を持ち、割と平和に土地を収めていたのに、いちゃもんつけられて、もしくはいちゃもんの原因を最後まで匿って見棄てなかったから、結局滅びちゃった (2023/8/19 13:18:48) |
| ヘクトール | > | ってのは、何か通じるねって。 (2023/8/19 13:18:54) |
| アキレウス | > | ああ、なるほど。秀衡もサーヴァントだがマスターだと。へーほー？（とりあえず大人しくネタバレを聞く所存） (2023/8/19 13:19:18) |
| ヘクトール | > | オジサン、オケアノスでもそうだっじゃない。 (2023/8/19 13:19:52) |
| アキレウス | > | なるほどな。一応聖杯もってたから可能だったとは思うぜ、それ (2023/8/19 13:21:12) |
| ヘクトール | > | メディア・リリィのサーヴァントだったからね、オジサン (2023/8/19 13:21:30) |
| アキレウス | > | オケアノスでのマスターはイアソンだろ？ (2023/8/19 13:22:45) |
| ヘクトール | > | ひっそりリリィちゃんのサーヴァントだったので、リリィちゃんの願いを叶えるために、イアソン君にも従って聖杯奪取とかいろいろしていた感じだった…と、おも（うろ覚え (2023/8/19 13:24:10) |
| アキレウス | > | それ、漫画版の方のハナシ (2023/8/19 13:24:25) |
| ヘクトール | > | じゃあ、漫画解釈で (2023/8/19 13:24:43) |
| アキレウス | > | （俺はそっち履修してねえよｗ (2023/8/19 13:24:52) |
| ヘクトール | > | そんなわけで (2023/8/19 13:24:57) |
| ヘクトール | > | 王様と秀衡ちゃんは、ふつーな考えを持ち合わせています。多分 (2023/8/19 13:25:27) |
| ヘクトール | > | オジサンは、きゃっつらのマスターが、何を目的として、神様気取りめいた掌ころがしの、臣民苛めをしているのかが、大変気に入らない。 (2023/8/19 13:26:21) |
| ヘクトール | > | あとは、そういうことだったら、どーしてサンバねーさんやポカニキいねーんだよ！！ っていうご意見い対しては (2023/8/19 13:26:55) |
| ヘクトール | > | いろいろ事情があるんだよ！ 大人の！ (2023/8/19 13:27:26) |
| アキレウス | > | （その辺全く見えてないから俺としちゃなんも言うことねーんだよな） (2023/8/19 13:27:31) |
| ヘクトール | > | カルデアにはいるかもしれんので、意見を求めるのは可 (2023/8/19 13:27:39) |
| アキレウス | > | ポカニキでたら話し終わるだろって舞台ではあるけどな (2023/8/19 13:27:48) |
| アキレウス | > | 俺のカルデアにいねぇ。 (2023/8/19 13:28:00) |
| ヘクトール | > | 今、ピックアップがちゃってるね（にっこり）＞ポカニキ (2023/8/19 13:28:53) |
| アキレウス | > | 俺の財布が持たねぇ！ (2023/8/19 13:32:45) |
| ヘクトール | > | なので、ニキやネーサンは、頑張っていろんなモンで履修したイマジナリーニキとかになります。ご了承ください。 (2023/8/19 13:33:44) |
| アキレウス | > | FGOのは何も履修してねえな。ストーリーで出てくる部分程度の把握 (2023/8/19 13:34:26) |
| ヘクトール | > | あとは、レスありがとよ。あの時食べてたマスターの食事は、多分、芋煮。コンニャクとか美味いやつ。 (2023/8/19 13:34:28) |
| アキレウス | > | 芋煮とかまた戦争起きそうなジャンルだな。嫌いじゃないが。親より子芋の方が俺は好きだ (2023/8/19 13:35:10) |
| ヘクトール | > | 芋自体が好きだから、基本芋料理は裏切らないと思うくらいには好物。だが、ミルクでふやかした粉芋マッシュポテトはちょっと…（牛乳苦手 (2023/8/19 13:36:10) |
| アキレウス | > | アレな。生クリームとかチーズとか入れるから味が別物なんだよな。 (2023/8/19 13:37:12) |
| ヘクトール | > | なので、マスターには、芋料理食べれなくなる歴史とそうじゃない歴史、どっちが良い？ってきいてみるわ（にへ (2023/8/19 13:38:01) |
| アキレウス | > | 鬼か。 (2023/8/19 13:38:39) |
| ヘクトール | > | じゃあ、目の前で生け贄祭に呑み込まれる敗北と、生け贄祭の狩人を血祭りに上げる勝利、どっちを応援したい？ って (2023/8/19 13:39:38) |
| アキレウス | > | 鬼だな。 (2023/8/19 13:40:48) |
| ヘクトール | > | 酷いなあ、レウス君。まるでオジサンを髭か腰痛持ちみたいな言い草だよ、それ。 (2023/8/19 13:41:22) |
| アキレウス | > | 腰痛持ちだろ (2023/8/19 13:41:41) |
| ヘクトール | > | （そっち選択するのかよ、って面）まあ、次はレウス君に大暴れしてもらうかもしれないから。机がたがたの溜飲を消化できるように、がんばるよ。 (2023/8/19 13:42:25) |
| アキレウス | > | 髭は剃ったらなくなるからな（しれっ） 俺は別にのべつまくなしに暴れたいわけじゃねえからな。ただ、なんつーか。俺は出されたもので判断するっきゃねえから、意図的に隠されてると俺の見えてるものは狭まるのは確かだな (2023/8/19 13:44:38) |
| ヘクトール | > | それがレウス君の良い所でも在り、オジサンの悪いところでもあるさ。 (2023/8/19 13:45:28) |
| ヘクトール | > | とまれ、楽しんで貰えるようにがんばる。ってことで、良い時間。一旦オジサンはお暇もらうよぅ (2023/8/19 13:46:00) |
| アキレウス | > | おうさ、まあそんなひでー事にはたぶんなんねえとは思うがな。なったらその髭毟るってことで（あとだし） (2023/8/19 13:46:28) |
| ヘクトール | > | (ガスパチョスープとローストバゲットのセットを差し出し）じゃあ、あとの支払いと片付けはよろしくぅー！！（すたこら。おつかれ！ありがと！） (2023/8/19 13:46:52) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/8/19 13:46:57) |
| アキレウス | > | あああああ！またかー！（しかも食わねえと勿体ないやつ！！！） (2023/8/19 13:47:19) |
| アキレウス | > | （しょうがないのでもしょもしょあじわってから片付けと支払いした（律儀)) (2023/8/19 13:47:40) |
| おしらせ | > | アキレウスさんが退室しました。 (2023/8/19 13:47:47) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/8/19 19:05:42) |
| ヘクトール | > | 【Chapter─El Cóndor Pasa】 (2023/8/19 19:05:47) |
| ヘクトール | > | ──さてっと、すこぉしお復習いしておくか。（カルデア、食堂っぽいところ。飲み食いしながらミーティングできる、便利！ 咥え煙草※ただし禁煙のため、シガレットチョコは、地図を作るのも面倒臭いのか、そこらへんのあり合わせてざっくり解説） (2023/8/19 19:07:48) |
| ヘクトール | > | ああ、気に食わなきゃスルーするって選択肢も無きしもない。…奴さん方が望んでいるのは、最終的に史実の著しい変動にゃなりそうにないからだ。幕間、くらいの気軽な構えで良いんじゃない？ “カルデア”としてはね。（だから、「prepare to take the field」なぁんて物々しい雰囲気を強要するつもりはねぇんだよ。お気楽極楽ぅっと） (2023/8/19 19:11:46) |
| ヘクトール | > | （間に合わせの地図を指指しつつ）まず、オジサンらに接触して、とりあえず即交戦の意志はないのは、仮称「山岳ポリス❶」ってしとこ。これからは❶って略するよん。んで、その❶が交戦してるのは「国民総バーサーカー帝国❷」これは❷って略するよ。 (2023/8/19 19:17:13) |
| ヘクトール | > | それで、❶は❷に攻め攻めされて、余裕がない。だから。オジサンたちには介入して欲しくない、放っておいてくれ。っていうのが建前の言い分さ。──どうして双方は戦わなきゃいけないのか。❷は信仰のために自分の神へ常に生け贄を捧げなきゃ行けない。その生け贄補給と──まあ、順当に❶が有する土地資源とかなんだろうねえ。ほら、国民多いと食料問題とかあろうしさ、それに、❶は山岳地っていう土地柄もあって、鉱物資源も豊かなんだよね。みんなが大好きな翡翠を、貝殻の首飾りで交換して喜ぶくらいには、物流と資源への価値感と認識に差はある。──もちろん、食料なんかの資源や鉱物資源が、有り余って遊ばせるほど豊かではないし、価値がないって訳でもない。共に価値があるから、交換手段になるんだよぅ？ (2023/8/19 19:23:28) |
| ヘクトール | > | ❷の規模について、これは❶がどんだけの間交戦しているかはアレだけど、少なくとも❶が無尽蔵で困るっていう暗いには物量に増している。ヤダよねえ。で、総バーサーカー。何故なら、負けても勝っても、結局自分たちも生け贄に捧げられちゃうから。そんな彼らの戦い方は、近代兵器の利用は確認されていないねえ。弓に槍に投擲、土地柄騎馬技術は発展していない。──それが、“彼ら”が歴史上滅ぶ要因の一つにもなったんだけれどね。健脚と耐久力を要するが故に、運搬なんかに特化した彼らの四つ脚は、軍馬には向かなかったってところだろうかねえ。 (2023/8/19 19:29:11) |
| ヘクトール | > | そういうことで、❷陣営は人海戦術。対して❶は…サーヴァントが確認されている。ランサー２騎。だけれど、言ったとおり当方への交戦は望んでいない。“滅ぶことを承知していて、戦わざる得ない”状態が続いているから。その原因、つまり、相手方マスターの真意を知り得たら、こちら（マスター）の指針（覚悟）もハッキリするんじゃねぇかなと思ってる。 (2023/8/19 19:32:37) |
| ヘクトール | > | 【さて、これらの状況を前に、他サーヴァントでの参加や意見をロールする場合にゃ、一緒に楽しめるようにロールも頑張ってもらおう。なお、オジサンのカルデアは全てをフォローしきれないから、自己都合解釈でNPC化やNPCロルしてもらうことになるから、それは勘弁な】 (2023/8/19 19:36:34) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/8/19 19:39:25) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/8/19 21:40:59) |
| ヘクトール | > | 【Chapter─El Cóndor Pasa】 (2023/8/19 21:41:23) |
| ヘクトール | > | （いろいろ説明した。一息吐いて、山羊髭長髪のランサーがもしゃりと口にしたのは──） なにこれ、美味しいんだけれど。（黒ごま餡たっぷりの最中）けど、口中の水分持ってかれるやつだね、コレ。（感心したように感想述べたら、すかさず気の利いた誰かが緑茶を立ててくれたっぽい。うん、合うよね）「金色の包み紙で、こう言うそうですよ。『山吹色のお菓子でございます』 (2023/8/19 21:44:20) |
| ヘクトール | > | でもこれ、全然黄金色とかじゃないよぅ？（囓って中身を視てみたら、歯ごたえさっくりのダコワーズに黒ごま餡。色合いかけたジョークに、首かしげれば、それは、腹黒者がゴマをすって袖の下に渡すため、だそうな。ふんふんとそれまた感心したように頷いた）──いろいろ考えるモンだねぇ？（※尚、実在のお菓子にございます） (2023/8/19 21:46:14) |
| ヘクトール | > | 黄金と言やぁ、あちらさんのランサーも、それに由縁があるらしいみたいで。（でもオジサン、そっち系はとんと詳しくないから、知り得たざっくり知識だけ説明）抗戦系サーヴァントの一騎はふじわらのなんちゃらって名乗っていた女性。…ああこら、折角展開した地図なんだから、勝手に引っかき回して、食べちゃらめぇ！（食堂にあるあり合わせで、俯瞰図を見繕った者だから、食器やらテーブルの境界やら、調味料瓶、はてはキャンディやクッキー、持ち寄ったおやつや茶器、ポットなんてものまで広げてる。無邪気系サーヴァントは、食堂のテーブルに何広げているんだと興味津々で覗いてきては、散らばったおやつを勝手に簒奪して胃袋へと落とし込む。そんなカオスが繰り広げられている） (2023/8/19 21:50:13) |
| おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/8/19 21:51:46) |
| エウリュアレ | > | （用意されたお茶を啜って。甘いお菓子が、お茶の渋みを和らげて、香りと甘みを引き立ててくれるのを実に優雅に楽しんでる。説明？あれ地図にいろいろお菓子を並べる遊びじゃなかったの？なんて愛らしい顔立ちで小首傾げてる）──お茶がないと口の中に引っ付くのね（パリとした皮が口蓋に張り付いちゃう呪いなんてどうかしら、の表情で嘯いた）………あらあらおじさん大人気ね（お菓子を駒にするからよ、なんて笑って、無造作に持っていかれているのを眺めていた） (2023/8/19 21:55:49) |
| ヘクトール | > | 「これ、あまい、かたい、ぽきり、でもおいしい。おはなのにおいする。あげる」（意気揚々と簒奪戦利品を手にして、深き迷宮の主が、女神に捧げ物。スティック状のスタンダードな飴チャンは、蜂蜜仕立てのフルーツ味。その他にも個包装されたのやら、そういうのが大きさやら形を陣形とか地形とか、数とか諸々に見立てていたはずなのに、もうぐっちゃぐちゃの胃袋への殲滅戦へと成り果てている。見た目や精神年齢ちびっ子系なんかははしゃいでぱたぱたしているし、頭が疲れるから甘いモンは丁度いいのだ！ と正論ぶちかますのに何故か言い振りが屁理屈捏ねていてムカつく系後衛系とかもいた。ここは保育所か！！）あっ、こらっ、パーリースぅ、お前、小さい姿だからって言動まで乗じてんじゃねーよ！！（名指しされたのは頭にぬいぐるみ乗っけたまま、クッキー抱えて去って行く。うがーっ！！） (2023/8/19 22:00:34) |
| ヘクトール | > | …くそぅ、オジサン、策に溺れた。次からはちゃんと地図作るわ…（ぐったり） (2023/8/19 22:01:31) |
| エウリュアレ | > | あら、ありがとう？でもあなたも食べたいのを食べるのよ、たくさんあるのだし（捧げられつつも半分こ、と相手の好む味わいのを差し出して。一緒に山分け。いってる傍から崩れてゆく陣営図は最初の簡単な線引きがなされた図形だけになったのでした。持っていかれるお菓子類にがーと吠えてるオジサンがあっちこっちに突っ込みに忙しいのを、お菓子食べながら眺めてる）あ、これ本当ね、美味しいわ（おすすめの花の香りのを頂いてにっこり。ついでに兄弟仲麗しいのにも笑ってる。足の速い人はカオスになった隙に逃げていったけど教えてあげないわ） (2023/8/19 22:05:50) |
| エウリュアレ | > | ふふ。駒、食べ物以外の方がいいわね（もぐもぐ） (2023/8/19 22:06:14) |
| ヘクトール | > | ──まあ、なんだかんだで、多少の緊張感が解れていたのか、最初っからそんなモンはなかったのかは知らないが、ちびっこいのがわっちゃわっちゃと元気なのは、悪くない光景だ。（ぐったり。…していたら、アステリオス君が手を差し伸べて、奪ったはずのキャンディを差し出してくれた。ありがと、と一粒もらって口にもごり。お返しに、残っていた、とっておきの最後の１本を口に届けてやろう）…オジサンの宝物と等価交換だ、はっはっはー、美味しいだろ、大人の階段上れるぞぅ？（あ、でも紙は食べちゃだめ。大きな子供の口には、ちゃんと巻紙外されたシガレットチョコが提供されて、目をぱちくりした相手だけれども舌に触れてその甘味と美味しさを理解した瞬間に、しゅっと無くなりました。その後、美味しいの笑顔付き） (2023/8/19 22:10:58) |
| エウリュアレ | > | ええ、まあ必要なことは必要な人が認識し終わった後だしいいんじゃない？（ちびっこもちゃんと話の間は我慢していたようだし、と応じてる。もっともこちらはたいして話に口をはさむこともなく眺めているだけだったけれども。口の中の甘みをお茶で中和しつつ。程よいおやつタイムに、頭を使ったおじさんもちょうどいいんじゃないの、なんてまったりタイムを推奨している）───（オジサンがアステリオスに渡したそれにはちょっと見覚えとか心当たりのある女神様。ちょっとだけ言葉に詰まって、でも微笑ましい二人のやり取りに黙ったまま目を細めることにした）─────まあいいけど、おいしい？ならよかったわ(浮かべられた笑顔が何よりも物語るのに満足げ） (2023/8/19 22:19:00) |
| ヘクトール | > | ……ぅん？ まあ、ねぇ。（もごもご片ほっぺたに飴ちゃん偏らせてだから、返事は遅れ気味）説明は終わったし、マスターがどう許してくれるかくらいかねえ。出撃しろって言われたらするし、もっと偵察してこいって言われても頑張らせていただきますしぃ、と。ついで、ちらりと視線だけよこせば、シールダーにお茶とかもらいながら、おやつタイム堪能してるマスターの姿も）「このようなことが無きよう、駒のおやつもアイアンマシュマロにしてしまえば良いのですっ！」（スワッ！ バレンタインデーのお返しに山吹色のおかしならぬ、歯が欠けるじゃすまされない、ただの金属の塊を贈るような脳筋が傍で何か言ってきた） (2023/8/19 22:25:26) |
| エウリュアレ | > | 基本的に、ダメだって言ってたところは見たことないけど……どうなのかしら。ふふ、オジサンがもう一度行くのならお土産でも期待しようかしら？（何がいいかなーなんて暢気な言葉。実際はそんな暢気なことでもないのは能く理解しているのだけれど。がんばってきてね♡なある種の無責任な言葉はいつもの如くだ）………普段からそれだと、レオニダスの贈り物の意味がなくなるんじゃないかしらね？（スパルタ式脳筋な台詞にごく真っ当な突っ込み。──それがスパルタ式なのかどうかは怪しいんだけれど） (2023/8/19 22:36:04) |
| ヘクトール | > | あっはっはーそれ良い案だあ。マスターのおやつは次からこいつには…流石にしないよ、うん、流石にはね。（にへー。持ち歩けば筋力鍛えられるのに、と、発案主はガッカリしていたが、こちらが脳筋王と揃って話しているのに気付いたマスターが涙目になっている。それに気付いたシールダーがあわあわとしている。きっと碌でもないことでも考えているのだろう、なんて邪推されちゃったからだろう）俺らいつもマスターのこと気に掛けているのに、失礼しちゃうよなあ？（ですなっ！ にへーっした笑顔と、キリッっとしたた精悍な微笑みが交差するのである。絵面と字面だけなら、言い場面。それから、オジサンはよっこらと腰をあげた）このまま残ってると、片付けまで任されそうだから、オジサンも退散することにしようかねぇ？（わやの原因は作ったかもしれないけれど、最後まで尻ぬぐいするほど現場は逼迫してないし、後片付けくらいは若い者に任せても罰はあたりゃしないでしょ、と） (2023/8/19 22:40:44) |
| エウリュアレ | > | （日頃の行いのせいよね、とこちらを遠巻きにしてなんだか慌てているマスターとその後輩の視線を、受け止めながら。最も己を見ているわけじゃないとはわかっているので特に気にした様子もなかったが）………あ、そ。マスター嬉しすぎて部屋から出てこなくなるんじゃない？（仲良さげに言い合ってるギリシャ勢二人に、若干眇めた眼差しを向けて）……む、じゃあ私はオジサンに乗せてもらって移動しようかしら（今回の片づけはさすがに嫌よ！な態度で、相手の方あたりにへにょっと乗る、というかぶら下がる。よじ、と落ちない程度にしがみついて） (2023/8/19 22:48:35) |
| ヘクトール | > | アステリオス君は…あー、いろんな子におやつ配りに行ってるね。あの子優しいよねえ、もふもふだし、サンタな恰好も似合いそうだけど、煙突破壊しそうだよね。（だからだろうか、微笑ま視線で見た目こどもーずと、精神こどもーずがわちゃる姿を眺めて辞去告げたら、肩に仔ヌッコがよじ登ってきた。片手でわしわしよしよしと頭撫でてやったら、髪がとか飾りがーとか、言ってきしゃー！！するかもしれないが、気にしない）適当に散歩でもして、みるかい？【行き先は…①屋内風どっか ②屋外風どっか ③おまかせ】 (2023/8/19 22:55:29) |
| エウリュアレ | > | ───あの子は優しいもの（褒められると嬉しそうにどやってる。仲いい子が増えるのはいいことね、とお菓子と会話で広がる平和な輪。パリスもいるけど、あの子中味は普通じゃなかったっけ…？）わぷ（頭をわしゃられると、もはや通例と化した文句を上げたが予測済みだったようで流された。納得いかないー！）うん？お散歩……いいわよ？（珍しいお誘いね、と目を細めて。じゃあどこに行こうか、と候補を上げた） (2023/8/19 22:58:12) |
| エウリュアレ | > | 1d3 → (2) = 2 (2023/8/19 22:58:17) |
| エウリュアレ | > | 折角だし外の空気がいいわ！（ゆらゆらー） (2023/8/19 22:58:36) |
| ヘクトール | > | はっはっはー、このツンデレめー。（その表でも露わにできるやさしみを、妹にしてあげたらいいのに、屈折してるよね。雷鳴君とのその差何なんだろうねえ、なんてわしゃくしゃしながら、てっくてっくのっしのっしとカルデアの廊下を歩んでいく。まあ、相手が飽きたり居座りが悪くなるまで、ぶらぶらしているのは許してやるか。だって、ネッコみたいだし。あ、ネコ掴みか俵掴みしときゃいいか。まるで自分が拉致班めいているけれど。そうだな…辿り着いたのは、いつぞや、蛍を堪能した和装の中に和風）鈴虫ってのが佳い声しているんだと。（源義経とちょいと話した時に、オススメされたんだよとかなんとか）暑さ寒さも彼岸まで、だとさ。（だから、その中途では適度に飲み物入れたドリンクもくすねていこう） (2023/8/19 23:11:21) |
| エウリュアレ | > | 何のことかしら、知らないわね（つーん。駄妹はあれで喜んでるから構わないのよ、と応じる。くしゃくしゃされて頭がゆらゆら。ずれる髪飾りなんかはもうあとで治すことにした模様。上半身を凭れ掛からせる形でぶら下がってるというのに、揺らがないのはさすがというべきかなんというべきか。何処に向かっているかはわからないまま───）………あら、ここは……（蛍を愛でた場所っていうのは覚えてる。しっとりとした夜の雰囲気は、少しだけ熱も和らいで心地いい）今度は鳴くの？いろいろいるのね（散歩するのに否もない。たどり着いたら相手の肩から降りて自分で歩こうか、とかそんな程度） (2023/8/19 23:21:29) |
| ヘクトール | > | (疑似なのか本当に屋外なのかは、この際置いておいて──、蛍を視た時よりかは咽せるような空気の湿気は感じない。ゆっくりできそうな木目の縁側から望む和庭園、石縁の水場には菖蒲やらの緑葉まだまだ眩しいし、凜としている）さあねぇ？ ただ、あんまりドタバタしてると、流石に警戒しちゃうんじゃないの？（はしゃぎすぎて、池ぽちゃとかしないで遅れよぅ? からかって、こちらは園側に腰を下ろし、早速手酌でくすねた何某でも喉に通すつもり。…まあ、多分、順当に酒だろうけど） (2023/8/19 23:25:31) |
| ヘクトール | > | （おそらくは、現界だと世界一細長い国家が名産とするワインとかじゃなかろうか。コルク栓開けて、グラスに注いでぐびり。そんなことしてたら、ちりりりり…りん、りん、と小鳥の囀りと居ても過分無い、可愛らしく澄んだ鈴音が聞こえてくる） (2023/8/19 23:27:17) |
| ヘクトール | > | 【義経じゃなくて、牛若丸であったか】 (2023/8/19 23:27:51) |
| エウリュアレ | > | （───たぶん以前と変わりはない。けれど季節の移ろいを示す様に肌身に感じる空気感は変わっていた。瑞々しい緑は変わらず、濃く、青く。そんなものを前にして、己の挙措が虫にとっては騒がしいと指摘されるとピタ、と動きを止めた）………誰が池ポチャよ（そこまで子供じゃないんだから、と、相手が落ち着いた傍らに、同じように腰かけた。手にした盃にさっそく一献注いでる様子にどっちが目的だったのやら、なんて肩をすくめたが──）こういうのは悪くはないわ（さらりと揺れる風に目を閉じて。少し声を潜めたのは、虫が怖がらないように） (2023/8/19 23:30:34) |
| ヘクトール | > | 空を眺めたら、流星群とやらが拝めたそうだが…生憎時期はちょいと遅すぎたねえ。（ありゃ？ 散歩継続しないのん？ てっきり池周りとかをぷらぷらするのかとも思ったけれど、こちらの一言で徘徊憚られて、大人しく隣に座ってきた女神ちゃまの、頭を撫でてやろう）…もしかして、羨ましくなっちゃったか？ 飲む？（グラスを、軽く揺らす。一応、二つはもらってきたんだよ？ （フレッシュかつ軽やかな酸味と、くどくない甘味がすいすい飲める、白ワイン） (2023/8/19 23:38:35) |
| エウリュアレ | > | ───星空ねえ。オジサンの嫌いな神様の座だわ。………空の美しさに貴賤はないけれど。星が流れてゆくのはなんだか特別な気がするけど、少し寂しくも感じるわ？（だってあれ、燃え尽きるときの光なのでしょ、と言葉を重ねる。)───ん（頭を撫でられるのには軽く目を伏せて応じつつ）────ええ、いただくわ（差し出されたグラスに、その用意の良さに少し笑ってグラスを受け取った。飲み口の優しい、甘い香りを放つそれを素直に受け取って口にしてたら、そのうち鈴を転がすような音が響きだすのかも）………、………（そのことに静かに双眸を瞬かせて、黙したまま耳を傾け） (2023/8/19 23:50:01) |
| ヘクトール | > | 星の運行も輝きも、科学っていう人智で趣きも情緒もロマンもなく、解明されちまって行っているのは、味気なくも感じるねぃ（ただ美しさに貴賤はないは同意だし。今の時期ってペルセウス流星群なのは黙っておいた。先程は最中の甘味で口中の水分もってかれて、緑茶でそれを補ったが、今は慌ててそうする必要も無く、すい、と滑り込んだ白ワインを舌で転がし香りを楽しみ、喉に流し込む余裕はある。ゆるい風で草木が揺れる音と、初秋の虫にまぎれて、こくりと喉を上下させる音が聞こえるくらいには、距離感は近かった） (2023/8/19 23:58:44) |
| エウリュアレ | > | それでもなお美しいのだもの、不思議よね。…………何か黙ってることあるでしょ（じと、と相手が敢えて口を噤んだ内容に対して、揶揄いめいた言葉と眼差しを投げかけるも。己の言葉に嘘はないから、たとえそれを聞いたって多少膨れる程度だ）────（嚥下の音すら大きく聞こえる。その中で響く音は、確かに美しく。少しだけ物寂しくも響く。小さな虫の紡ぐ歌は、けれど幾重にも重なって静かに輪唱が響いてゆく）きれいね（囁くような声音でそっと感想を紡ぐ。短く。あんまり長く言葉を紡ぐと、歌が途絶えてしまいそうだったから） (2023/8/20 00:08:24) |
| ヘクトール | > | なぁに、お嬢ちゃんの可愛らしさに見惚れていただけさ。はっはっはー。（目を細めてグラスを傾ける。真面目に可愛いと評した姿を視ているかどうかも怪しい。それくらいの声音は、虫らにとっても安全圏なのか、途切れもしない）…空が近いとね、満点の星も降ってくるんじゃないかって思うくらいには、迫力があったねえ。（今度斥候として向かった場所は、高山で遮る物のない荒野で、世界一空気が澄んでいると言われて、将来的には天文観測所が設置されるような場所。何も無く不便だが、人の営みを外れたが故に得る情景もあったもの、と土産話を語る）塩湖もあってね、ほら、塩気が強いと魚も住めないからなーんもなくて、鏡みたいなの (2023/8/20 00:13:41) |
| エウリュアレ | > | ───ふぅん、……機嫌がいいからそういうことにしておいてあげる（こっちを見てもいないのにねえ、なんて囁き声の会話は、でも、続いた言葉に静かに耳を傾けた。あまり聞かない話だ。普段相手が何をしているか、なんて聞いたところで野暮用とだけ返ってくる。その言葉の内容が少しだけ明らかにされるのに目を細めた）────（高い山。触れそうなほどそばにあると錯覚できる星の海を間近にしたことや──鏡面の様な湖の姿。どれも潮騒の場所にいるだけでは知りようもない事柄で、釣り込まれるように相槌を返していた）……鏡なら、空を映したりもするの？面白いわ（美しさの代わりに、命を育める水場ではないというのは皮肉だけれど。でもそこから生み出される塩はほかの生き物の命をつなぐのだから不思議） (2023/8/20 00:25:31) |
| ヘクトール | > | 何も無いが、素朴で良い場所だったさ。…っと、そうだな（土産、土産、あったっけかな？ 小物なんかを収めるポーチやらベルト付近をゴソゴソ。レイシフトでとりこぼれてなきゃいいんだけれどねぃ、なんて呟く。取り出すくにゃっとした小ぶりの巾着袋は、許容量まで某かを詰めていた証とも言えそう。紐解いて、トレーに逆さまで降ってみたりとかすると、コロリ転がる…①岩塩で出来たイヤリング×３ ②岩塩でできたブレスレット×３ ③貝殻でた首飾り×１ ④貝殻でできたリング×３ ⑤コカの生葉１０枚…。 ⑥インカベリーの生乾燥実適量） (2023/8/20 00:30:43) |
| エウリュアレ | > | 1d6 → (1) = 1 (2023/8/20 00:31:47) |
| ヘクトール | > | …っと、あったあった。オジサン側の大陸だとピンクもあるが、こっちは真っ白。面白そうだから手に入れたんだよね。よければ、お嬢ちゃんたちで分け合いな？（３対の、白いシンプルな形のイヤリングを、手を差し出してと強請りして、開いた掌に摘まんで落としてやった） (2023/8/20 00:33:36) |
| エウリュアレ | > | ───うん？（相手が取り出した小さな巾着。ころころと零れ落ちる様を視線が追いかけた。ころころと転がる硬質な音。）……何もなくても、いい場所はたくさんあるもの。私はそういう場所は好きよ（静かそうだわ、と続ける声音。イヤリングの一つをつまみ上げて、軽く揺らす。白い塩の結晶が磨かれて丸く。まるで蛍石の様にも見えなくはない。）……塩、なのよね…？（舐めたらしょっぱいのかしら、とか自然と浮かんだ疑問を口にするものの、丁寧に3人分用意してくれているのにそっと笑むと受け取ることにした。ゆる、と掌を握りこんで）ええ、ありがとう。きっと喜ぶわ？（きっと姉と妹二者二様の言葉を返してくるのだろうが、それを思い浮かべるのだけでもすでに楽しい。可笑しそうに笑って、それから慌てて口元に手を押し当てる） (2023/8/20 00:41:39) |
| ヘクトール | > | （笑って、はにかんで、慌ててて口元を隠す。こちらの表情も綻んだ。ついつい、その髪やらをやわこく撫でてやる）…そう、そういう表情がね、得難いんだよ。今のお嬢ちゃんは、とっても可愛らしい。 (2023/8/20 00:43:34) |
| エウリュアレ | > | ち、違うわよ、あんまり大きく声を上げたら、歌声聞こえなくなるから…！（穏やかに笑んでこちらを撫でるのに、少しだけ気まずそうな、面映ゆそうな表情に変わる。むむ、としても、でもきっと無駄だから方から力を抜いて）……変なオジサンね、私が可愛いのなんて普通のこと、でしょ（いつもの言葉を、でもいつもの調子でいえたかはわからない。ゆる、と頬が染まって、少しだけ眉じりを下げた笑みを浮かべて返した）私のことはわからないけど。オジサンのそういう表情は嘘じゃないと思うわ (2023/8/20 00:53:10) |
| ヘクトール | > | アンタがね、雷鳴君とかを見守っていたり自慢げにしていたり、双子ねーちゃんや妹ちゃんのことを話したりする時のね、そういう表情。俺は好きだよ。そういう表情をね、泣かしたくないんだよね。（つん、と、しながらもはにかみが隠れようともしない、素直じゃないけれど分かり易すぎる仕草に、こちらの穏やかな表情と笑みもまだ続く。柔らかになでるのも、また。無骨な武人の節だった厚い皮が、白磁のきめ細やかな、吸い付くような肌を。……殴りかけた後と、同じ体温だろうか） (2023/8/20 00:57:50) |
| エウリュアレ | > | ふうん？私はいつだって私のつもりなんだけれど？（そういわれてもピンとこない。腑抜けてるわけじゃないけれど、身内に甘いというのなら相手も同じだとは思う。なんだかんだで弟にはやっぱり甘いところが見えてる、とは思う……別に悪いことだとは思わないけれど）───なんで泣かすのが前提なのかわからないけど、そうねえ（穏やかに己の頭を撫でる相手に目を細めて。触れる指。いつだったか───ぶたれそうになったっけ？時折揺り返す関係だからこそそういった剣呑の棘もはらむ。でも──変わらない熱と、感情とがせめぐあり方は己の方こそ好ましく思っているから）私もおじさんは今のままがいいわね (2023/8/20 01:04:04) |
| ヘクトール | > | 果たして、お嬢ちゃんにオジサンを変えることができるかねえ？（このままが良い、などと言われたから、if…いわゆるオルタ化みたいなものを想像した。くっくと軽く笑ってカムリを振る。まるで想像ができない様だ、と。双方グラスの中身が落ち着いたら、２杯目を次ぐ前に、両脇に手を伸ばしてにょいっとネッコを抱き上げるように持ち上げて、こっちの膝に乗せてやる。オジサン椅子状態、ついで、ゆらゆら。オジサン揺り椅子状態。そんな感じで甘えさえてやったかもしんない） (2023/8/20 01:08:38) |
| エウリュアレ | > | 変えたいなんて言ってないのに？（天邪鬼ね、と言葉を重ねた。オジサンが反転するの？となんてそんなifはこちらも想像つかなかったよう。そのままがいいわ、と甘くも聞こえる声音が囀った）んん？（ひょい、とか帰られて、膝の上に収められる。どういう心境？なんて振り仰いだけれど───機嫌がよさそうだからそのまま甘るように身を任せた。ゆらゆら揺れる膝の上。転がる鈴の音を聞きながら、甘いお酒を口にする。……おとぎ話めいた情景を、そのまま良しとするように目を伏せた──） (2023/8/20 01:13:02) |
| ヘクトール | > | 【こういう時間が得がたいんだよね、END】 (2023/8/20 01:13:53) |
| エウリュアレ | > | 【リーリー鈴虫の歌END】 (2023/8/20 01:14:19) |
| ヘクトール | > | これからミーティングをする時は、ホワイトボードを活用と思ったオジサンです。 (2023/8/20 01:15:00) |
| エウリュアレ | > | 磁石なら食べられないわね (2023/8/20 01:15:48) |
| ヘクトール | > | その磁石にもこれを付けたら、鍛えられますねっ！（アイアンマグネット） (2023/8/20 01:16:16) |
| エウリュアレ | > | ……動かすのはきっとオジサンよ…？ (2023/8/20 01:16:43) |
| ヘクトール | > | 説明だけして、動かすのはマスターにお願いすることにするよ（青ざめ (2023/8/20 01:17:20) |
| エウリュアレ | > | ……マスター愛されてるわね……（ぷ (2023/8/20 01:17:44) |
| ヘクトール | > | ねえねえ、マシュ！ 聞いてよマシュ！ そのバチクソ重そうな盾をマシュもぶんぶん振り回せるんだから、俺だっていつかはそうなれるよね！？！？（超涙目 (2023/8/20 01:18:25) |
| エウリュアレ | > | （残念そうな顔をする後輩） (2023/8/20 01:18:52) |
| ヘクトール | > | なるほど、その向学心に、感涙を禁じ得ませんっ！ ささっ、マスター、鍛えましょう！！（ずーるずーる） (2023/8/20 01:19:24) |
| ヘクトール | > | いやだあああああああ、生身には限界がああああああ（づーるづーる） (2023/8/20 01:19:42) |
| エウリュアレ | > | （いい悲鳴上げて引きずられてったわね……） (2023/8/20 01:19:57) |
| ヘクトール | > | 愛だねえ（ぷかーぷかー (2023/8/20 01:20:22) |
| ヘクトール | > | ということで、今回はNPC参戦でレオニダスニキが、現場に行きそうな感じです（育てなければ… (2023/8/20 01:21:25) |
| エウリュアレ | > | オジサンも片棒担いだくせに (2023/8/20 01:21:26) |
| ヘクトール | > | なんのことでしょ？（ぶはぁ←友誼の照明 (2023/8/20 01:21:48) |
| エウリュアレ | > | 分かってそうだからこれ以上は言わないわ（ふすん） (2023/8/20 01:22:08) |
| エウリュアレ | > | 今回ランサーばかりね（ふ (2023/8/20 01:22:17) |
| ヘクトール | > | 言われてみたらっΣ！？ (2023/8/20 01:22:29) |
| ヘクトール | > | じゃあとりあえず、バーサーカーで (2023/8/20 01:22:40) |
| エウリュアレ | > | 誰がなるのよw (2023/8/20 01:22:49) |
| ヘクトール | > | えーと…うーん…（悩） サポートメンバーでバーサーカー探すわｗ（メタ (2023/8/20 01:23:46) |
| ヘクトール | > | もしくは (2023/8/20 01:23:54) |
| ヘクトール | > | 雷鳴君だな！（出演頻度的に (2023/8/20 01:24:05) |
| エウリュアレ | > | あの子サポート系だから地味に相性良いのが笑うわね（ただし耐久 (2023/8/20 01:24:37) |
| ヘクトール | > | 雷鳴君の第三降臨の、尻尾みたいなあの髪の結び方とかもふもふかわいいんだよね (2023/8/20 01:24:52) |
| エウリュアレ | > | フワフワしてるものね 角も大きいけれど (2023/8/20 01:25:21) |
| ヘクトール | > | 牛頭はああいう解釈かーって、目から鱗だった (2023/8/20 01:25:44) |
| エウリュアレ | > | 割といいデザインで好きよ（ここぞとばかりに褒める (2023/8/20 01:26:20) |
| ヘクトール | > | あのデザインの画描きさんも、特徴あっていいよね。ダンガンロンパの人だっけ？ (2023/8/20 01:26:55) |
| エウリュアレ | > | しまどりるさんね (2023/8/20 01:27:44) |
| ヘクトール | > | 目力があるというか。毛髪量が全体的にすごい（酷い褒め方 (2023/8/20 01:28:56) |
| エウリュアレ | > | ダンガンロンパの人よりは柔らかいタッチの人だけど (2023/8/20 01:29:28) |
| エウリュアレ | > | もふもふ (2023/8/20 01:29:31) |
| ヘクトール | > | 雷鳴君とか、初期バーサーカー軍団は、しればしるほど味があって、愛着わくけい (2023/8/20 01:30:14) |
| ヘクトール | > | 血斧オジサンも、蔑ろにしててごめんね (2023/8/20 01:30:22) |
| エウリュアレ | > | 地味に育ててるわ とはいえ今はイベントキャラ優先してるからいろいろ眩しい…… (2023/8/20 01:31:01) |
| ヘクトール | > | 今度、血斧オジサン、へくおじとかで、オール同じ声で揃えてパーティ組むからね！！ (2023/8/20 01:31:02) |
| エウリュアレ | > | まぶしすぎてアプリ落ちたんだけど（宝具演出のせい (2023/8/20 01:31:18) |
| エウリュアレ | > | 同じ声…ダレイオス三世ね？ (2023/8/20 01:31:42) |
| ヘクトール | > | それだ！！（バーサーカー多すぎ問題 (2023/8/20 01:31:58) |
| エウリュアレ | > | それだったのｗ (2023/8/20 01:32:24) |
| ヘクトール | > | しかして目下育てているバーサーカーちゃんは、サロメちゃん。 (2023/8/20 01:32:31) |
| ヘクトール | > | ログインしかしてないから、アイテム足りないけどね！ (2023/8/20 01:32:45) |
| エウリュアレ | > | なかなか台詞がサイコだったわ (2023/8/20 01:32:48) |
| エウリュアレ | > | 今はイベントキャラだから、アルキャスね。（バーサーカーなら (2023/8/20 01:33:27) |
| ヘクトール | > | （会話がなりたっているので、バーサーカーにみえないのですががが） (2023/8/20 01:33:52) |
| エウリュアレ | > | （そこは不思議よね (2023/8/20 01:34:56) |
| ヘクトール | > | あとは、オジサン、ライダーとキャスターはいまいちつかいこなせてなくて (2023/8/20 01:35:14) |
| ヘクトール | > | といあえず、バーサーカーで (2023/8/20 01:35:26) |
| ヘクトール | > | になっちゃう謎丸わかる。 (2023/8/20 01:35:37) |
| エウリュアレ | > | キャスターの使い方は覚えておかないと後がつらいわよ。ライダーは使いやすい子がはっきり突出しちゃってるから、特に無理がないならそのままでもいいとは思うけれど (2023/8/20 01:36:36) |
| エウリュアレ | > | でも誰か一人は一応育てておいた方がいいと思う (2023/8/20 01:36:45) |
| ヘクトール | > | ライダーもふれぽで出てきた子に愛着だから、ついつい…ね。あ、セイバーも意外と愛がなかった。はっはっはー (2023/8/20 01:38:03) |
| エウリュアレ | > | 愛着のある子からでいいと思うわ (2023/8/20 01:39:00) |
| ヘクトール | > | （あんまり愛着君をばらすと身バレするので、控えておきますががが）ですよなあ (2023/8/20 01:40:17) |
| エウリュアレ | > | 結局は自分が楽しく続けられるのが一番だから (2023/8/20 01:42:11) |
| ヘクトール | > | うむうむ。 (2023/8/20 01:44:29) |
| ヘクトール | > | さて、良い時間だし、良い時間を過ごさせてもらったから、オジサンはお暇しよう。お相手ありがとさん。 (2023/8/20 01:45:01) |
| エウリュアレ | > | ええ、こちらこそ楽しかったわ、ありがと (2023/8/20 01:45:13) |
| ヘクトール | > | （不意打ち気味に、耳元にリップノイズ。顔でも赤くしてやったら、髪くしゃなでしてやろ） (2023/8/20 01:45:27) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/8/20 01:45:31) |
| エウリュアレ | > | ──！！！（不意打ちにびく、と肩を跳ねさせる。そのままくしゃくしゃ髪を撫でられて、もーって声を上げた） (2023/8/20 01:46:06) |
| おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/8/20 01:46:13) |
| おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/8/20 21:53:43) |
| ヘクトール | > | 【Chapter─El Cóndor Pasa】 (2023/8/20 21:54:35) |
| ヘクトール | > | ──別にオジサンが直接出向いても良いし、かちあっても良いし、それで相手が混乱してくりゃあ御の字よ？（得物担いで、飄々。諸々状況をマスターに報告し、無茶しない範囲とまだまだ相手の出方が不明なのは気にかかるから、“戦局”を大きく傾けないこと、そして“こちら側”は大っぴらにしないこと、を、取り付けた。場所は──①密林 ②密林から山岳にかけて ③川沿い ④湿地帯 ⑤高山帯 …どちらにしても、酷境であることに変わりはない。だから、マスターは…偶数：お留守番 奇数：ブートキャンプ） (2023/8/20 21:59:59) |
| ヘクトール | > | （どれどれ、と、目の辺りに片手翳して遠目の姿勢。戦力差は…） (2023/8/20 22:01:26) |
| ヘクトール | > | 1d10 → (8) = 8 (2023/8/20 22:01:33) |
| ヘクトール | > | （ぺろり、と、舌なめずりした。想定内だったらしい）彼の峡谷“テルモピュライ”に比べりゃあ、可愛いもんじゃないですかねぇ。 (2023/8/20 22:03:38) |
| ヘクトール | > | ❷狂戦士帝国に対する❶山岳ポリスに対する拮抗・疲弊具合は…っと、 (2023/8/20 22:05:09) |
| ヘクトール | > | 1d10 → (10) = 10 (2023/8/20 22:05:26) |
| ヘクトール | > | （あ、だめだこりゃ。サーヴァントっていうチートがいるから持ちこたえている感じね、これ。壊滅寸前だあって面） (2023/8/20 22:05:51) |
| ヘクトール | > | （さて、戦の舞台は…） (2023/8/20 22:06:22) |
| ヘクトール | > | 1d5 → (1) = 1 (2023/8/20 22:06:29) |
| ヘクトール | > | （密林でのゲリラ戦を展開していたものの、数で圧倒している故に、隠れ場所を悉く潰していく絨毯爆撃方式っぽい） (2023/8/20 22:07:24) |
| ヘクトール | > | （拠点進行度は…） (2023/8/20 22:08:11) |
| ヘクトール | > | 1d10 → (5) = 5 (2023/8/20 22:08:15) |
| ヘクトール | > | （五分五分で拮抗していたものの、数で押されて更に拠点をひとつ奪われそうな状況。❶ポリスは大変不利にであることは間違いない）…ひとつ、奪わせておけ。向こうの出方を見たい。ついで、向こうの目はアッチにしか向いてないから、虚は突けるね。 (2023/8/20 22:10:06) |
| おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/8/20 22:11:07) |
| ヘクトール | > | αλαλαλαλαλαι!! “アラララーーーイ！” （鬨の！声を！挙げよ！！） (2023/8/20 22:15:28) |
| エウリュアレ | > | ────ふーぅん、今回は様子見なら、ちょっとくらいは手伝ってあげてもいいわね（ひょ、と傍らで戦場を覗くのは、長身の軽装戦士───ではなく、場違いに優美な装束を纏った少女めいた存在だ。己だってサーヴァントだし、まあできることに制限はあるけれど。それに、お土産おもらったお礼くらいは返すのは礼儀でしょ？なんて言葉を紡いだのかもしれない） (2023/8/20 22:17:33) |
| ヘクトール | > | 【戦況 ←西拠点２（拡大侵食中） ↓中央拠点３（壊滅寸前↓背後にカルデア勢エノモタイア待機】→東拠点２（拡大侵食中） (2023/8/20 22:19:55) |
| ヘクトール | > | 【戦況補足 西拠点進行→狂戦士群vsポリス兵士 東拠点進行→狂戦士群vsポリス兵士 中央拠点→狂戦士群vsポリス兵士＋抗戦サーヴァント×１】 (2023/8/20 22:21:25) |
| ヘクトール | > | 【気紛れでお手伝いを買って出たエウリュアレは、好きな拠点にNPCサーヴァント※指定可を２体連れて抗戦することができる】 (2023/8/20 22:22:47) |
| ヘクトール | > | おやおや、綺麗なおべべが血ぬれになっても知らないよぅ？（洗濯とか手伝ってあげないから、とかにへりと笑った壮年山羊髭ランサーは、でも、普段よりも獰猛な笑みを浮かべていたかもしれない） (2023/8/20 22:23:51) |
| エウリュアレ | > | 【ふーん？よくわからないからテキトーでいいわ。だって動かしすぎちゃダメなんでしょ】 (2023/8/20 22:24:54) |
| ヘクトール | > | （中央拠点には、万が一の中央突破を防ぐためにエノモタイア勢がキャッキャウフフと髪の毛整えながら潜んでる） (2023/8/20 22:25:03) |
| ヘクトール | > | 「おれ、えうりゅあれと、いっしょに、いくよ」（雷鳴君が同行しそう） (2023/8/20 22:26:56) |
| エウリュアレ | > | お土産分は働いてあげるって話よ？勘違いしないでよね(戦前の男の人たちってどーしてこうはしゃいじゃうのかしらね、と胡乱な目。それに洗濯は私以外の誰かがするから構わないわ、とも。戦うことへの高揚に、魂を震わせている彼らとは違って女神はいつものままだ。） (2023/8/20 22:28:17) |
| エウリュアレ | > | ああそう、じゃあ私を乗せてね。前に出ちゃだめよ（同行を買って出たのが己のよく知る知己であるなら、その肩にひょい、と飛び乗って、乗り物指名。いつものやつ） (2023/8/20 22:28:59) |
| エウリュアレ | > | ああやあねえ、Λακεδαίμων ”脳筋”が方陣組んでるじゃない。何処のギリシャの内地よ？(遠目に見える見覚えのある陣形にそっと嘯く） (2023/8/20 22:35:01) |
| ヘクトール | > | そんじゃ、優秀な弓兵として、ヨロシク。勇猛なる戦士の皆さんに、良い夢視させて昇天させてやってくんねぇかな？…ま、基本は小隊ボス狙いで。そこで士気がどこまで崩れるかを視たい。…アステリオスは、ちゃあんと女神ちゃまを守ってやるんだ。…できるな？（双方の頭を撫でてやったりして、指示オジサン。攻撃が意気揚々と中央突破を目指す先方の、西翼抑制をお願いした） (2023/8/20 22:39:26) |
| ヘクトール | > | オジサンは、レオニダスの旦那変わりに、軽く引きつけてくらぁっと。これで１潰せて、撤退してくれりゃ御の字なんだけどねえ。さてっと、東翼は…①セイバー ②ライダー ③キャスター ④アサシン (2023/8/20 22:41:53) |
| ヘクトール | > | 1d4 → (2) = 2 (2023/8/20 22:42:18) |
| ヘクトール | > | （ライダークラスの誰彼にお願いしたらしい。１潰してもいいけど、壊滅させると目立つのでほどほどに、と。名乗りは❶下を語り、カルデアは悟られないこと、と） (2023/8/20 22:43:24) |
| エウリュアレ | > | あら、ふふふ、信用しすぎたら痛い目を見るわよ？(にこりと目を細めて応じてやった。撫でられてうれしそうにしてるもふぃ乗り物枠とほのぼのした言葉を交わしてるのは、戦場っぽくはない。けれども、まあ──自分で言った以上はその程度の働きはするわよ、と応じる声音）はーい。ちょっと目立つのを撃ち落としたらいいのね？それくらいならできるんじゃないかしら(己の弓矢は、まあ実用向きというには疑問だけれど。心に間隙を作ることには長けているだろう。戦場でそれらが意味するのは暗い眠りではあるのだが）それじゃ行きましょ（指示された場所へ。目立つのは目立つからそっとね、と言いながら持ち場へと向かう） (2023/8/20 22:45:40) |
| ヘクトール | > | （エウリュアレは、軍団で襲い来る恐怖のバーサーカー“ジャガーマン”をどういなしていくのかロールをどうぞ。ちなみに、皆“人”で“男”である） (2023/8/20 22:45:47) |
| エウリュアレ | > | 頑張りすぎて腰痛めないでね───？（からかうような声音だけ届けてやった） (2023/8/20 22:46:09) |
| ヘクトール | > | へいへいっと。（そのまま得物を手に、ヒラリと跳躍。血で血を争う混戦の場に、泥濘を踏み、飛沫あげる泥と何某を浴びて、時に、無造作に飛んで来る得物やらを躱して向かうのは──“こちら側”小隊の長） ──なァ、ジリ貧過ぎるんじゃねぇの？ 剛勇ヘクター様よゥ (2023/8/20 22:49:26) |
| ヘクトール | > | ──真意が知りてぇんだ。こっちに来なよ。接待したがってる連中が、沢山いるんだ。（数の暴力って嫌だよね。でも逃げる振りも、得意だろ？ こちら、得物先を己の背後へと軽く指し示した） (2023/8/20 22:51:34) |
| エウリュアレ | > | (───、密林。身を隠すのには困らないけれど、所詮異邦者。地の利は相手に在り、だから、盾にしやすい遮蔽を縫うように駆ける。もっぱら移動に体力を使うのは己の連れだけど、己だってその振動に体が跳ねるの我慢してるのよ。およそ戦場に似つかわしくない風情と立ち居振る舞い。けれども───）ふふ、勇猛な、ニンゲン、の戦士、ね(ああ、と陶酔したように声音が揺れる。同じように樹木の影より忍び、躍りかかる彼らに対して）─────大嫌いだわ(紡ぐ声音すら甘い”歌”の如く。男たちの動きを縛り、惹きつけ、魅せながら）───(蛇の目が彼らの魂を絡めて奪い、その命を啜ってゆく）────ふふ(ごきげんよう？囀る甘い声音が彼らの終わりを示す傍ら。連れの振るう双斧が重い音を立てた） (2023/8/20 22:52:26) |
| ヘクトール | > | （なんて遣り取りしている、一方東陣では、密林、泥濘下での騎乗軍団戦闘なんて、苦手にも程があるぅ！ とか、悪態付きながらも、騎馬すらせずに白兵戦や投擲戦術に移行してたりしてたとか） (2023/8/20 22:53:38) |
| エウリュアレ | > | （遮蔽が多い場所だからか、互いに散発的。あるいは本隊は拠点制圧に向かっているのだろうから、自分たちは横合いから戦力を削るのが妥当ではあるのだろう。そんな思考は丸っと”狩りごっこ”、で済ましてしまうのだけれど）んもう、あんまり泥を跳ねさせないでよね？汚れちゃうじゃない。ん、そーねアステリオスがよ(後でちゃんとお風呂で洗いなさい？とまるで幼い弟を窘めるような会話を場違いに続けながら)オジサンがいってた、なんだっけ…隊長、みたいなのがいたら、そいつを狙うわよ？だから、もう少し、奥へ── (2023/8/20 23:00:09) |
| ヘクトール | > | （女神が戦と迫り来る死に鼓舞しながら、赤き死に向かう男たちを、暗き死へ誘うことは糸も容易い。おそらく小隊を率いるリーダーも、赤児の手を捻るかの様。そして、追従する雷鳴の名を頂く勇士も、猛牛さながらの力強さと荒々しさで、圧倒していく。小隊長を倒すくらいでは、数の暴力はまだ勢いが留まらない。ならば、と、中隊長らしきも見える。立派な羽根飾りを、血塗れ、肉すらまだついた獣皮のスーツに身を包み、すこぶる重たそうな棍棒を振り回している） (2023/8/20 23:03:51) |
| ヘクトール | > | ──……！？（あの女首魁に、どこまでのことを伝えられたのだろうか、剛勇と呼ばれた相手のランサーは理解も早く、生き残った少数を連れては素直に従う。というよりも、恐らくはその方向に何らかを仕込んでもいたのだろう。こちらを追う狂戦士たちの断末魔が、散発的に、計画的に聞こえてくるのだ。だが、それでもこちらを追う量差は減りそうにもない。それどころか…）なあ、アイツら、人間だが人間じゃない。ある意味俺らと同類じゃねーかっ！！（誰かに召喚されている、英霊と呼ぶには力が足りぬも誰かを殺すくらいには存在を維持できる大量の、まさにバタリオン）悪態吐いて、こちらが“誘い出し先”へと、辿り着くと、石突きをだむ！と叩きつける音、がしゃ、と、整ったタイミングで装具を硬め、鼓舞の雄叫びが響く。死地を共に渡った戦友と意を固めるそれが） (2023/8/20 23:10:49) |
| エウリュアレ | > | ───ホント、戦士って人種はよくわからないわ。………死んでしまったら、終わりなのに(彼らは死を懼れない。それどころかそれに殉じることを希うように、その勢いは衰えることはない。部隊を散らすようにしながら、死の毒を盛った蛇としてふるまうものの、士気が落ちないのだ。ただの戦士ではらちが明かない───というのは自分でもよくわかる。連れの肩に乗って視線を配る。指示を出している指揮官を探す方が先決。それらしい身なりは、それ故にアイコンとなり、そして標的になるのだ。）───悪趣味ね(勇壮さの証のような姿を断じる。そうしながらも────矢を番えた。）──────……(ひゅ、と金のそれが、体調と思しき男めがけて放たれる。同時に──)走って！（連れに言葉をかけながら、己もまた存分に歌って、見つめて、場をかき乱す) (2023/8/20 23:13:11) |
| ヘクトール | > | 「我こそは、──炎門の（こちらを追って来た、勝利確信の中央突破大隊。それを中隊までに削りに削り、こちらが密林の、視界も悪く鬱蒼とした木々と泥濘の、細路へと辿り着く。──と、中隊に呑み込まれる前に、それはこちら側を、鉄の意思と鉄の如く鍛え上げた肉体とで鉄壁の防御を展開した。防御だけではない）守護者也！！」 (2023/8/20 23:18:59) |
| ヘクトール | > | （誘い抱いた敵軍を、拠点を極限まで高めたポテンシャルで防衛しつつ、無数の槍の投射で圧倒する。歴史に名だたる情景を再現するような、抗戦術。それが収まれば、さしもも相手の追撃も収まった。しかし、ふしゅぅうと、一段落を深呼吸で整えるランサーとは対照的に、誘導で走り回ったランサーは、己に従った相対のランサーの胸ぐらを掴み上げた）“アイツら”も、召喚された連中だな？ どういうことだ！？ (2023/8/20 23:23:51) |
| エウリュアレ | > | (そこかしこで、ぶつかり合っている振動が伝わってくることを、己より戦場の空気に聡い連れが教えてくれる)そーね、劣勢みたいだし。……私たちのこっちの西側は如何かしら、今ので───、どう？(だめなら、また同じことの繰り返しになるが───）……っ、……すごい音ね(おそらくは主力がぶつかり合った刹那の。その迎撃の余波に己にも理解できるその振動にちら、と視線を流した） (2023/8/20 23:27:29) |
| ヘクトール | > | （可憐な女神からしたら、血と腐肉を好んで身に纏い、戦に狂乱する姿はおぞましいものだろう。事実、過去に何度そのような男達が島に上がり込み、非力な女と解った瞬間に下卑た欲をぶつけてきたことだろうか。妹に守られながら、静かな時間を辛うじて過ごしてきた女神にとっては、苦い記憶を呼び起こすには些か強烈すぎた。…自分を守ってくれていた妹は、残念ながら今は同席していないものの、その代わりによく護って慕ってくれる弟分が奮戦してくれる。「きらい」という言葉に、刹那ぴくりと戦いて、不安そうにそちらを見上げた弟分は、名前を呼ばれて笑顔を向けられると、安心するのは解りやすくはある。そうして、請われるがままに駆け、潰し、そして雄叫びる） (2023/8/20 23:27:49) |
| ヘクトール | > | (歌声に、愚かにも魅了され、無防備すぎる突進で追ってくる。それらの命を刈ることは──実に簡単。中隊長を暗き死の淵に追いやったところで、やはり異状に気付かない訳にはいかない。……彼らもサーヴァントなのだ。だとしたら、英霊クラスのサーヴァントが奮起したところで、数の暴力に押されるのも致し方ないと言ったところ。ただし、壮絶な衝突音で大量の魔力消費も伴い、多量を維持することは難しくなったのだろう。圧倒的差はゆるゆると霞の如く薄れゆく。そうして、恐らくはサーヴァントでなき生者の狂戦士たちが残され、侵食の勢いが停滞にまで及ぶところとなる） (2023/8/20 23:32:41) |
| エウリュアレ | > | ────……？(中隊長を落とした。感じる違和感に眉宇を顰める。………彼は自分と同じ存在だ、と嗅ぎ取った)へんね……？（敵は人間だけって話だったと思うけど。オジサンがその辺の斥候やってないわけないだろうし。事実何度か──そのうちの一回は最後残念なことになったけれど──その報告だって見てた)……っ、あ、きゃっ(物思いに沈んで、刃を受けかけたところを、連れに引っ張られて助けてもらう。それについては礼を言って。から、明らかにそれまでの狂気じみた熱が薄れていることに気づいたのなら、このまま一度戻りましょ、と連れに囁く。自分たちの役目は相手の殲滅ではないのだから。無論追いすがってくるものがいるならそれは蹴散らしながらの、道程) (2023/8/20 23:38:20) |
| ヘクトール | > | （中央突破は、相手の意気消沈という形でどうにか防ぐことはできた。東翼、西翼は、中央拠点の将が伏兵を存外潜ませて、罠を仕掛けていたという態で此度の侵略抗戦はオチが着くのだろう。──だけれども）あぁ、そうだ。これは、“マスター”に因るもの。（胸ぐらを掴まれランサーが、胸ぐらを掴み返す。どちらも怒り露わ、まるで鏡映しでさもすれば頭突きでもして額でも割りかねない状況に、戻ってきたサーヴァントらは遭遇するのやもしれない） (2023/8/20 23:43:29) |
| エウリュアレ | > | (それぞれが、それぞれの役割を終えたのなら。自然指揮系統のある場所へと帰還する。この場合は今回指示を出した男のもとへ。）───ちょっと、何やってるのよ…？（困惑の声が上がるのは当然だ。何より容姿だけでいうなら瓜二つ、むしろかがみ合わせの二人が文字通り角突き合わせるように胸倉掴みあってるのだから）……(この場にいるのは、状況を理解できる存在だけじゃない。一般の兵士だっているだろうに、とちょっとだけ呆れて。それから声を上げようとしたら───。己の連れが先に二人に食って掛かってた。吃音交じりの、つたない言葉は、でも、真っ当すぎるからこそ毒気を抜かれてしまう様な。喧嘩はだめだ、と巨躯をねじ込むように。その様子に開きかけた唇を解いて、小さく笑う)そうね、何見せてるのよ。オジサンたち将軍じゃなかったの？（尻馬に乗る形で、言葉を向け。） (2023/8/20 23:50:10) |
| ヘクトール | > | 「けんか、だめ。けんか、こわい、なる、よ？」（戻ってきたら、実に険悪な空気だった。怒鳴り散らして胸ぐら掴み、怒鳴りはしないが静かに怒りを表し胸ぐら掴む。得物を手にしていなかったら、そのまま殴りかかりそうな勢いで、クロスカウンター待った無し。だからこそ、純粋な言葉と心で仲裁されたら、毒気を抜かれたように、大人を自認する壮年は拳も怒りも収めるしかない。それから、ごそごそ、自分の懐だかもふもふとした髪だか毛飾りだか、に手を突っ込んでごそごそ。そこから取りだしたらしきは、開いた手にのっかる、溶けかけのキャンディ。にこーと、雷鳴と呼ばれる英霊は破顔した。美味しい物を食べよう、仲良しになれるから、と） (2023/8/20 23:55:34) |
| ヘクトール | > | ──日が昇れば、“マスター”の軍勢は命を取り戻し、生け贄狩りにやってくる。今回は、幸い助力を得て生き延びた。ただ、我々が余りにも不利となれば、我々の兵も日が昇ると“生き返る”。これは、滅びを迎えるまで続けられる。──恐らくは。 (2023/8/20 23:57:41) |
| ヘクトール | > | 当然、王はこのようなことは望むはずもない。そして、藤原殿も。……戦が終われば、日が昇り再び戦が繰り返される。だが、むざむざと滅ぶなど、どうしても迎え入れることなどできぬのだ。 (2023/8/21 00:01:02) |
| エウリュアレ | > | ────子供に言われちゃったわね？(毒気を抜かれた大人二人。飴玉を差し出してる優しい子にちょっと和んで目を細めた。そんなやり取りの末に、倦んだ声音が応じる。……顔が同じだけど随分と雰囲気が違っても見える。語られた言葉を耳にすれば当然ともいえたけれど）……でもそれ、すごく不毛ね。……それに何の疑問も……彼らは抱かないの？（おそらくは相手に従っている一般の兵士。其方に目を向けて問うた。そんな言葉は自問自答も含め飽くことなく繰り返されただろうが） (2023/8/21 00:01:32) |
| ヘクトール | > | だが、お前達が此度の様に助力あるならば、我らにも光はある。（そこはやはりサーヴァントという立場故か、口は重い）王の“マスター”の目をかいくぐる時間を、作ってはくれないだろうか…？ (2023/8/21 00:07:40) |
| ヘクトール | > | 【サーヴァントの宝具チャージ状況…1d10±感覚（自由修正/１０↑）どうぞ】 (2023/8/21 00:08:55) |
| エウリュアレ | > | 1d10+2 → (9) + 2 = 11 (2023/8/21 00:09:25) |
| ヘクトール | > | （準備はひそりと恙なく進んでいる。あとは、いましばし“マスター”の目をかいくぐる。つまりは此度のような戦闘をもう一度ほど勝利に導き、夜明けを迎えることができるだけの、猶予作りを手伝って欲しいと、相手ランサーは告げていた） (2023/8/21 00:11:15) |
| エウリュアレ | > | ふーうん？………判断は、そうねオジサンやマスターに任せるわ。だって私、今日はお礼に来ただけだもの（すがすがしく言い切って、にっこり笑う)……でも、マスターに背くのって、本当に難しいと思うのだけど。……確証はあるの？(ゆるく首を傾ける。一度生じた契約はそれを破るのは酷く難しい） (2023/8/21 00:15:05) |
| ヘクトール | > | …私のマスターは、王と藤原のマスターに非ず。故に、未だ私のマスターに敵意を表さないお前達にはこうも語ることができる。国と民を護るために呼ばれた私は、それ故に、動き、それ故に彼らの信頼を得ることができたのだから。──因果なことだ。（どうやら山羊髭クソ中年と呼ばれる壮年より、随分と生真面目に働いてきたらしい。戦闘で疲弊した兵らを労い、休養を摂るよう促しなあらの密かな人払いには、これを疑うことなく謝辞を述べてそれぞれがそこそこに離れていくのだから） (2023/8/21 00:20:13) |
| ヘクトール | > | はぁー…ん？ じゃあ、教えな。こんな馬鹿げた茶番を強いてるクソ大将は誰だい？（一方、クソ中年は容赦無かった）それくらい提示してくれなきゃ、信用も命も預けられねぇな。 (2023/8/21 00:21:32) |
| ヘクトール | > | （人払いを察してか、脳筋国ランサーは、疲弊した兵士らを労いつつ、その武器レベルなんかをひっそり審美したりなんかしている。強度やレンジ、１隊あたりの数を、先程の抗戦時にみたてて。同じレベル数で再び抗戦するのであれば、疑われない程度のこちら側の数との帳尻はこれくらいがよろしかろう、というインテリめいた発言をしたりしている） (2023/8/21 00:25:08) |
| エウリュアレ | > | ───（自分相手でも容赦ないというべきか、自分相手だからこそ容赦ないというべきか。真面目に心情を吐露する相手の言葉に耳を傾けつつ。入れ子構造のようにマスターが存在する話っていうのは何度か経験したものの。やっぱり変な話ね、と思うのだ。会話に飽きた体で、己はアステリオスの様子を見る。けがはしてない？とか退屈なら少し休憩してきていいわよ、だとかそんなやり取り。ずっと己を乗せて走ってたんだしそれくらいは労わなきゃね) (2023/8/21 00:26:54) |
| ヘクトール | > | 「ね、ね、えうりゅあれ、きれいなちょうちょ、ちっさいとり、きれい」（けが？ だいじょうぶ。にへー。心配してもらって、逆につかれてない？ いたくなかった？ 乗り物としても奔走していたのに、気遣ってくれる。そのうち、異国の密林故に見慣れぬ植生なんかを、座ってじーっと視たりしはじめた。綺麗な花に、美しく青い蝶々に、蜂のように小さく忙しなくホバリングして花の蜜を吸う小鳥、みつけては笑顔で、これが、あれが、と楽しそうに声かける） (2023/8/21 00:30:41) |
| ヘクトール | > | （その小さな鳥のことを、クリキンディと土地の者は呼ぶのだという。話合う大人達から離れた場所で、自然に戯れるもふもふに、比較的負傷のない兵が教えてくれた。小さいからだで、嘴には一滴しか蜜をすくえないのに、山火事を一生懸命消そうと奔走した、勇気のある小さな優しい鳥の物語）「えへへ、くりきん、で、えへ、なまえ、かわいい、ね」 (2023/8/21 00:33:27) |
| エウリュアレ | > | ええ、綺麗ね。あまり離れないなら好きに見てきていいわよ（怪我がないならよかった、と目を細めて応じた。こちらが気遣う以上に、己や、周囲を気遣っている相手の言葉はいつだって優しいものだ。見慣れないものに好奇心を誘われるまま離れていきそうだったからあまり離れないなら、と約束してから。でも綺麗なものを見つけて、言葉をかけてくれるのにこちらも保護者めいてついていきながら、相槌を返していた) (2023/8/21 00:33:35) |
| エウリュアレ | > | ────ふうん、……きれいな鳥よね。人には慣れるのかしら(親切に教えてくれた兵士に礼を言って。それから無邪気な感想にはこちらも同意を返す)できることを一生懸命するのはすてきよね (2023/8/21 00:37:35) |
| ヘクトール | > | …ふぅーん？（そうしている合間、マスターの名は聞き出せた様だ。ドクターロマン情報によると、失われた天空の遺跡群を学会に発表した学者にして冒険家と同名なのだという。その世界的発見は大変注目を浴びたものの、何故その遺跡を残して忽然とその文明住人らは消え去ったのか、遺跡が示す本来の意味は何なのか、どのようにして高度な遺跡を高山中に積み上げたのか、全てが謎で、定昇する案は──そのうち荒唐無稽へと傾いていった。彼は、己の学説を世に認めさせるために必死だった、と） (2023/8/21 00:38:37) |
| ヘクトール | > | ──果てない戦いを繰り返すのは、当時の状況の再現、か。極限まで追い詰められた遺跡の文明人らが、如何にして消失したか。結局侵略を受けて滅ぼされたのか。その結末を己の目で視たいがために、先は滅びしかない運命を、ただひたすらに苦しめて先延ばしさせている…ってことかい。（どこで手に入れたのやら、聖杯なのだろう、それで好きなだけ兵士を召喚して、気に入った結果が出るまでバランスをとり続けるその様は、運命を掌で操る神気取りの傲慢も良いところ。文字通り、唾棄する。実に不機嫌面を隠そうともしない） (2023/8/21 00:42:45) |
| ヘクトール | > | 「ぶんぶんぶんぶん、はち、ぶんぶん」（えへー。ホバリングはしても、伸ばした指先には流石に留まってくれない。ぶぶぶと忙しなく羽ばたく音は、羽虫に似て、視て視てと歌いながら笑顔の子） (2023/8/21 00:44:25) |
| エウリュアレ | > | ………(外野の都合に振り回されて。そんな果てを迎えた子には聞かせたくないし、己も聞きたくはない話だ。当然──それを耳にしている男にとってもそれは同じはずだ。視界の端で、怒りを宿す横顔へと視線を流す。基本的に性分が変わるわけでもないなら、それを口にしている男もまた、忸怩たる思いを抱いてるのだろう。口をはさむことはしないが、様子はそうやってうかがっていた)───機嫌好いわね、そんなに気にいったの？(伸ばした指先にはとまろうとしないものの、逃げもしない鳥に機嫌よく歌っている。殺伐とした中では、ひどく穏やかで、表情が緩む。それがいいことか悪いことかはわからないけど。彼のまっすぐなところは好ましいところだ) (2023/8/21 00:48:46) |
| ヘクトール | > | …ま、話は俺らのマスターに伝えておく。それで俺らがどう動こうが、アンタらはそれまで潰れるなよ？ ──下らねぇクソ大将よかは、まともな信念持って民のことたぁ考えての、反抗だろ？ …吉報、持ってこれる確約はないがね。（結局はマスターの指示次第。それは予め釘を刺す。けっ、と舌打ちをして）ほらぁ、もう戻るよぅ。オジサン腰痛くなっちゃったから。（仕切り直しとばかりに、声色も表情も変えたら、あててててと腰をさすり、猫背めいた姿勢で、カルデアへと帰還することに） (2023/8/21 00:53:48) |
2023年08月19日 12時15分 ～ 2023年08月21日 00時53分 の過去ログ
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