「【F系】幻想蒸気【メインルーム】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2023年04月21日 22時22分 ～ 2023年10月11日 17時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （命辛々ではあったものの倒せた――折られたアバラは痛いものの、痛み止めを飲んで痛みを先送りにしておき。近くに酒の貯蔵があるはず。匂いを頼りに探ると――普通の獣人に比べて鋭くはない自分の嗅覚でも分かる。芳醇な酒の匂い。それを辿り、とある木と、そのうろを覗き込めば）おぉ……！（漏れる声も当たり前か。桜色の美しく輝く、宝石をそのまま液体としたような輝き。手で掬い一口を飲めば、酒による酔いよりも先に、熟成された果実と酒精の美味が脳を研ぎ澄まし、痛みを快楽で消し去ってくれる。依頼を忘れてはならないので、瓶に――依頼分と、持ち帰って自分で飲むのと、馬獣人の友人にあげる分。それをそれぞれ確保し。これであの桜の精霊様も機嫌を完全に直して、今度こそ街は元通りになることと、秘典写本を経費で落としてくれることと、何より良い酒の手に入った喜びに気を良くし。翼を広げて森を後にするのだった） (2023/4/21 22:22:25) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【とまあ、いつもながらに長くなってしまった。ぐぬぬ】 (2023/4/21 22:23:16) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/4/21 22:30:30) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/4/22 22:23:44) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （さて、世の中とは巡り巡ってまた巡る物で在る。友人の翼人ときたら出費の返済に目が眩んで肋を何本もやってしまったと言うではないか。それでは治療薬に回す金で結局サイフがスッカラカンになってしまう。猿酒を頂いておいてそんな事を悠長に見ていられるだろうか？） (2023/4/22 22:26:09) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | わっせ、ほっせ、わっせ、ほっせ、（高山植物が多く生い茂る高原地帯…と言うよりは緩やかな山だろうか？余り人の手の入っていない山道を荷物を背負って歩く。幼い頃曾祖母に連れられて山の中をキャンプして過ごしたのを思い出す）ふーぅ。（コクッコクッと竹で出来た水筒でお茶を飲む。見晴らしも良いし風も良い。木々も草花も元気よく生い茂っている。きっと目当ての物は見付かるはず） (2023/4/22 22:30:29) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 前に一度香りを嗅いだきりだからなぁ…（両手で耳を塞ぎ、目を瞑り、嗅覚を鋭くさせる。土の匂い、木々の匂い、花々の匂い、生い茂る草の匂い、近くを流れる川の水の匂い、そして…）ん！（ぴん、と来る物があった。甘く、しかし優しく爽やかな香り。それこそが目当ての物体。）隣の葡萄は甘そうだ～、隣の苺も甘そうだ～、そしたらオレンジも甘そうだ～（足下に気を付けながら、林の中をゆっくりと歩くこと暫し、ハンナは見付けた）いよっしゃあ！ サファイアハニービー、みっけ！ (2023/4/22 22:37:49) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （メタリックブルーも鮮やかなこの丸っこい可愛い蜂達は大きな木をくり抜いて巣にする事が多い。そしてその結果、木の中に蓄えられたハチミツの量ときたら途方にも無いのだが、下手に切り倒して収穫しよう物なら向こう10年は新しい巣が出来ないと言うことで悩んだ結果、人々が導いたのは…）こう言う事なんだよなぁ。いただきまーす。（木の根の大きな隙間に空瓶を置いて、巣の外にハチミツのたっぷり詰まった瓶を置く。そうする事で、サファイアハニービーは発酵してしまいそうな程に熟されたハチミツを抜き取り、新しい蜜へと入れ替えるのだ、結果…）お、滴ってきた滴ってきた。（ポトポトと、巣の直下へとハチミツが滴るのである） (2023/4/22 22:42:50) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （薄暗い木の根っこの中でも分かるほど鮮やかに黄金色に光り輝くこれこそが、サファイアハニービーの黄金のハチミツである。滋養強壮によく効き、薬として調合すると体の快復力をとても強めてくれる。人気の高いハチミツであるが、高原地帯を歩き回り、サファイアハニービーの生態をよく知り、そして見つけ出さなければどだい無理な代物で在る為、市場には滅多に出回らないのだ）蜂さん蜂さん、甘い蜜は美味しいかい？ そしたらちょいと貴方のハチミツを分けてくださいな（さてはて、空の瓶がハチミツで満たされるまであと何れ位掛かるだろうか。ハーブを咬みながらハンナは適当に寝転がって蜜蜂達の羽音に耳を傾けた） (2023/4/22 22:49:20) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【ハチミツ探しのハンナちゃんでした】 (2023/4/22 22:49:43) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/4/22 22:49:50) |
| おしらせ | > | ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸ☆狙撃手さんが入室しました♪ (2023/4/23 15:17:30) |
| ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸ☆狙撃手 | > | （明るく楽しげな音楽と、至る所で聞こえる喧騒。コインの流れる音だったり、レバーを引く音だったり、はたまた人間の歓声や悲鳴など様々な音がこの広間には広がっている。街中にある宿の中でも所謂高級、とされるような大きな宿の地下。現金をチップに変え、ひと時の狂乱に興じる事の出来るカジノがそこにはあった。）……。（とは言え、幾ら宿泊客でなくても入場料さえ払えば誰でも入ることの出来るこの場所も、まだ太陽が昇っている時間では満員御礼と呼べるほどではなく。実際、宿泊客の金持ちの素人がスロット代で遊んでいたり、少し賭け事を齧った人間がカード台で低いレートで遊んでいる程度。その場さえ、二つか三つしか場が開かれていない。そんな中での雇われたサクラ兼用心棒は些か退屈なもの。小休止できるミニバーのカウンターに座り、度数の弱いカクテルを舐めながら平和な賭場を眺めていた。） (2023/4/23 15:24:33) |
| ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸ☆狙撃手 | > | （サクラをしようにも、景気良く勝っている客はいない。代わりに大負けしているような客もいない。皆一様に程々に勝ち、程々に負けて健全なゲームを楽しんでいる。こんな状態で大勝ちしても、大負けしても乗ってくる人間はいないだろう。それにまだ日も高いからほんの少し酒を入れているか、ノンアルコールで喉を潤して、軽食を摘んでいる人間がほとんど。こっちの方で金を使わせようとしても徒労に終わるのがオチだ。）……退屈ですわね。（遊べないカジノと言うのは思いの外つまらないと言うことがわかった今日この頃。レートの低いポーカー台とスロットマシーン以外は、バカラ台もルーレットもビンゴマシーンも人数が集まっていなくて稼働していない。ブラックジャック台ですらディーラーが暇そうにカードシューターを拭いているほどでは、とてもサクラとして遊んだところで新しい客は入ってこないだろう。）……。（ほとんどプライベートの気分でドレスの隠しポケットから煙草を取り出しては口に咥え、火をつけて静かに紫煙を燻らせて暇を潰すことにした。） (2023/4/23 16:07:19) |
| おしらせ | > | ガイガー♂暗黒騎士さんが入室しました♪ (2023/4/23 16:07:20) |
| ガイガー♂暗黒騎士 | > | ふたなりはオカマの化け物 (2023/4/23 16:07:47) |
| ガイガー♂暗黒騎士 | > | 気持ち悪いオカマの化け物の癖に二度とこのサイトに来るな目障りだ (2023/4/23 16:08:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ガイガー♂暗黒騎士さんが自動退室しました。 (2023/4/23 16:33:17) |
| ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸ☆狙撃手 | > | （カジノが盛り上がりを見せるまではまだまだ時間がありそう。火をつけた煙草ももう短くなってほとんどフィルター部分を指で摘むしか出来ないほど。灰皿に転がすように捨てては勝手に火が消えるまで放っておく事にして一度控え室へと戻ることにする。一時間かそこら、仮眠でも取る事にしよう。次に起きたときにもう少しばかり客が入って場が暖まっていれば……そう思いつつ身体を休めることに。どちらにせよ、このままだと特別手当もなく、最低保証金くらいの報酬しか得られないではちょっと損な気分になってしまう。そんな風に思いつつ……。） (2023/4/23 17:11:11) |
| おしらせ | > | ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸ☆狙撃手さんが退室しました。 (2023/4/23 17:11:14) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/4/25 19:55:54) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【夜の部屋浮上です】 (2023/4/25 19:56:09) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【こちら、幻想蒸気ではスチームパンクとファンタジーの混ざった世界観の世界で冒険しようと言う部屋です】 (2023/4/25 19:56:54) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【王道の戦士や魔法使いから、蒸気ガジェットや蒸気鎧、蒸気ジェットマン等々、やりたい放題です】 (2023/4/25 19:57:57) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【種族もニンゲン、エルフ、獣人、魔獣人などなど選びたい放題！】 (2023/4/25 19:58:38) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【さあ、ドラゴンハンターになるもよし、謎の古代文明の遺跡を探索するもよし、冒険に出掛けよう！】 (2023/4/25 19:59:20) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【ではでは。】 (2023/4/25 19:59:26) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/4/25 19:59:30) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/4/26 07:35:18) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【おはようございます、朝の部屋上げです】 (2023/4/26 07:35:45) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【こちら、幻想蒸気ではスチームパンクとファンタジーの混ざった世界観の世界で冒険しようと言う部屋です】（コピペ） (2023/4/26 07:36:14) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【蒸気の機構と幻想の魔法が同居する雄大な世界……人もエルフも獣人も、翼人も人魚も竜人も思いのまま！】 (2023/4/26 07:38:00) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【古式ゆかしい剣と魔法の王道ファンタジーも、歯車と蒸気の重厚な機構を鳴らすスチームパンクも自由自在！】 (2023/4/26 07:39:19) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【心躍る冒険も、少しダークな汚れ仕事も、友人との一時も思いのままに】 (2023/4/26 07:40:24) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【参加者絶賛募集中、雑談部屋にてキャラメイク相談からもオッケーです】 (2023/4/26 07:40:59) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【勝手ながらの宣伝失礼】 (2023/4/26 07:41:14) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/4/26 07:41:18) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/4/27 21:27:23) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （傷も癒えてきて久々にリハビリがてらに――といってもその際も魔道具の作成といった内職をしていたのだが――クエストを受けに行ったのだ。受けたのはこれまた難儀なもので、近くの洞窟に住み着いて、繁殖してしまったゴブリーナの討伐だ。ゴブリーナ――いわゆるゴブリンに似た生物だが、見た目は見目麗しい少女達だ。肌が醜い緑色であるという点は変わらないが。生態も強さも似たようなもので、強盗を繰り返したり繁殖相手を攫ったりと、見た目以外は変わらない。だが一番の相違は両性具有であるということであり、加えて見目も麗しく「具合」もよろしいため、性欲に流されたものがホイホイ繁殖に協力してしまうのが難点だ。そして今回も、やらないかと誘われて繁殖に協力してしまった阿呆（冒険者）がおり、もう用済みとして「処分」されているだろうが、認識票の回収とゴブリーナの殲滅を引き受けたのだ） (2023/4/27 21:32:18) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……エロめ。エロ共め（幸い、それはもう幸いの幸いの幸いだ。洞窟は文字通り飛んでいける距離であるから、乗り物を使用しなくて良かった。だがそれまでは良い。洞窟に入った途端、鼻を刺激したのは――何か交わった後の特有の刺激臭だ。大方繁殖行為に協力した人類とゴブリーナの友愛の証といったところか。笑えない。側らに魔法の光を浮かべ、自分の１．７倍程度の高さの、それでいて翼を八割広げられるほどの広さを備えた洞窟の通路を照らし、慎重に洞窟の中を突き進んでいく） (2023/4/27 21:35:11) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （さて進んでいると見つけたのは、動物やら考えたくもない正体の骨やらを組み合わせた趣味の悪いオブジェだ。それが分かれ道の入り口の上部に取り付けられている。ゴブリーナもゴブリンと同じで、そうした悪趣味なオブジェを作るものだ。いや、それはいい。大した問題じゃない。こうして注意がそのオブジェに向いた途端の話だ）……ゴブリンは馬鹿でも間抜けじゃない、ね。いやはや、実に良い格言を残してくれたものだよ（ギャピッ！ギャピッ！ 肌と肉が裂かれごとりと重たく何かの落ちる音が二つ。それと同時に叫ばれた声。振り向くこともなく、光り輝く刃の輪を産み出して背後から不意打ちを掛けようとしていたゴブリーナ二体の首を刎ねていたのだ）…… (2023/4/27 21:40:00) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （ゆっくりと振り向いてみれば、地面に転がっている見目麗しい少女の首と、苦悶よりも驚きの勝った見開かれた目。ゴブリンの亜種である以上、ゴブリンの首を刎ねたのと何一つ変わらない訳だが、見た目にゴブリンよりもキツイものがある。……尤も、その見た目に騙される者が多いのが本当に悪質な存在なわけだが。さて、侵入者である自分の存在はもう知れ渡っているだろう。奴らは雌――それも産ませても良いし種を奪っても良い、同じ両性具有（ふたなり）の匂いには猶更敏感であり、己に向けられる値踏みと繁殖欲を剥き出しにした視線が、生暖かく張り付くようで――実に不快だ。途轍もなく不愉快だ。秘典の一つでも使って一気に殲滅してやりたいところだが、勿体無さ過ぎる） (2023/4/27 21:43:22) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ま、秘典なんて使わなくても、普通の魔法で十分なんだがね（こんな時にふと思い出してしまう。ゴブリンに洞窟で囲まれ、剣で応戦しようとした結果、剣が壁とかに当たって思うように振るえずピンチになったことを。今では……）ライトニングプリズン（バチリッ、バチリッ、バチリッ――動じることなく、掌から花開くように広がった雷が、連鎖的にゴブリーナ達へと広がり、伝っていき火花が弾けていく。ピンチになった時に、火炎放射の術を使って辺りを燃やしたは良いものの、酸欠になりかけたことも思い出す。あれもまぁそういうこともあったと割り切ろう。今ではこうして、連鎖的に広がる電撃で確実に仕留めていくのみ、だ。見た目麗しい少女を電撃攻めして真っ黒焦げにしていることに罪悪感はない訳でも無いが、ゴブリンと同じだ。人前に出てこないゴブリーナだけが、良いゴブリーナだ） (2023/4/27 21:49:20) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （異臭が鼻を衝く。ただでさえ性交の後に放置された饐えた異臭の所に、焼け焦げた肉の嫌な臭いが混じり吐気が若干催される。堪らずに贅沢に風の魔法を吹かせ適度に臭気をあちらこちらに広げていきながら、目指す。これでもう群れのボス格のいるところにはそっくり通じているだろう。耳を澄ませば一回り大きいであろう個体の、慌てふためいたかのような音も聞こえてくる。芸の無いことではあるが、あの骨のオブジェクトが示していた通路を通りその場所へ。抜けてみれば天井もひときわ高く、部屋の広さも十分か。その中には多くのお楽しみの後が伺える残滓が見え、転がる裸体――汚液に塗れた裸体は、原因を考えたくはないが命を事も切れている。そしてその中には、見た目は二十代ぐらいの、長い金髪をした女性めいた小鬼、ゴブリーナの首領が何やら訳も分からない言葉で喚き散らしていた。大方よくも私様の獲物を、子分共をといったところか。喧しい） (2023/4/27 21:55:52) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | サンダーボルト（もう喧しくて仕方がないので、有無を言わさず電撃を放って黙らせる。打ち据える電撃が、首領ゴブリーナの髪を面白い形に尖らせ、電撃の衝撃があれこれと面白い格好にしてくれている。何とも滑稽で笑えるものだが、やらかしていたことを考えれば笑えないものだ。だから何か余計なことをされる前に、刀をすぐ様に抜き放ちサンダーボルトで放った雷の魔力を、そのまま刀に纏わせ――）……電刃衝（紫電一閃、一瞬でゴブリーナの首を刎ね、流し込んだ電撃がそのまま泣き別れにした胴体を黒焦げに変え。残った首にも遠慮なく返す刀を突き立て、更に電撃を流し込み炭屑と変えてやる） (2023/4/27 22:02:22) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （炭屑と変えてやったゴブリーナにはもう目もくれず、散々お楽しみされたかしたか、ともかく繁殖に協力してしまった阿呆な冒険者の成れの果てに目をやる。いずれも憐れなものだとは思いつつも、刀で髪の毛を切っては纏め遺髪としておき。身体には幸い剥がされることのなかった認識票の首飾りがあり、これを持ち帰れば依頼の成功だ。後は……）……案の定、ね（木の簡素な扉の裏に隠れた、小さな幼女といって良い鬼。まだ成体となっていない者か。いずれも涙を目に浮かべ、明らかに己に対して怯えたり敵意を持っている、が）人前に出てこないゴブリーナだけが、良いゴブリーナだ。私という人前に出てしまった以上は、悪いゴブリーナだ。だから消えたまえ（暴いたのは自分だがね――と黒い笑みを浮かべ掌を向け。苦しまずに一思いに、魔力を凝縮した矢をそれぞれの脳天に放ち突き刺して終わらせてやるのだ。その遺体も、かつて冒険者だったふたなり達の遺体にも、しっかりと火を放ち荼毘に伏せてやり） (2023/4/27 22:07:41) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （部屋から出て、燃える炎と揺らめく熱気に肌を照らし、髪を揺らしながら放った炎が遺体を灰と為していくのを見守る。粗方に全てを灰と変えてやってからは、ただ熱気の残る部屋を虚無感の籠った目で見て）……人の行く末は才能だけで決まらず。研鑽だけで決まらず。また幸運だけで決まらず。ただ現実だけが事実であり、真実である（祈りの言葉は持たない。神に祈りなど真っ平御免な性質だ。だから代わりに告げるのは、淡々と告げる事実と真実だけ。彼女達は苗床や種馬となり、果て、そして荼毘に伏された。明日は我が身といえども、ただそれだけが事実。鼻を変わらずにつく異臭に実に慣れないものだと思いつつも、遺髪と認識票を手に洞窟を後にするのだった） (2023/4/27 22:11:40) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/4/27 22:12:00) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/5/10 17:19:20) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （ガタガタと揺れる陸鳥の引く荷車に揺さぶられてもう何時間だろうか。貴重な物を沢山詰め込んだ荷車は大鉄道の線路から外れて遠回りで目的地の街へと急ぐ。何故なら悪党の待ち伏せを軽快しているからだ。）「この調子ならあと数時間で無事に街に着きますぜ、姐御」（荷車の中で地図を見ていた男性が馬の獣人に声を掛けた）だと良いがな。（そう言うと、馬獣人の女、ハンナは腰を上げると幌の穴から外を見た。空、地面、遠く、岩場の影など。）アタシが襲うなら、気の抜けた頃合いな物だが… (2023/5/10 17:26:18) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （その瞬間、ポンッ！と音が響いた。信号弾だった。紅い煙が空に浮かび上がる。途端、其所彼処から馬や陸鳥、蒸気二輪や蒸気メカに乗った荒くれ者共がわらわらと現れた）「ひえぇ！コイツは堪ったもんじゃねえ！」(地図を見ていた男は腰を抜かし、キャラバンはお終いだと思った。しかし)なーに腰抜かしてんだよおっちゃん。何の為にあんたらキャラバンは高い金払って冒険者の用心棒を雇ったんだよ。アタシはシルバーコメットのハンナ様だぞ。一度狙った獲物は逃しやしねえよ！（そう言うとハンナは荷車の幌に登り、体をロープで結ぶと中腰になってライフルを構えた）まずは二つ！（パァン！と鋭い銃声が響くと、縦に並んで走っていた悪党2人を貫通して二枚抜きしてみせた） (2023/5/10 17:32:33) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 三つ、四つ！（その調子で次々にキャラバンに襲いかかろうとする悪党を撃ち倒していく。不意に横合いから遅い掛かろうとしてきた面子にはショットガンを取り出し散弾の雨を降らせた。悪党達は血煙を上げながらミンチに成っていく。更には遠慮なくダイナマイトが遠くから投げられた）つまらねえ事してくるんじゃねえっての！（ハンナはそう言うと正確無比に拳銃でダイナマイトを撃ち落とす所か、跳ね返して見せた。それを見た悪党達は大慌てで散り散りになり、爆発の煙に巻かれていく） (2023/5/10 17:37:35) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 「姐さん、正面！」（キャラバンの男性が叫びながら進行方向に目を向ける様に声を上げると、何と言うことだろうか、錆は浮いているし動きもぎこちない上に年代物だが、其処には人型蒸気がギシギシと立っていた）はっ、洒落臭い！ そんな物如きでハンナ様を留められると思ったら、大間違いも良い所だ！（大口径の単発の狙撃銃を取り出し、ガタガタと揺れる幌荷車の上で姿勢を支えると、ハンナはスコープでジッと人型蒸気の弱点部位を睨み…撃った。立て続けに何発も、同じ箇所を。オーバーラップショット。ピンポイントに弾丸を撃ち込むことで頑丈な装甲や魔法障壁さえも打ち破る大技。やがて弾丸は人型蒸気の鋼を突き破り…高圧の蒸気が満ちているタンクを撃ち抜かれ、大爆発した） (2023/5/10 17:46:08) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （四方八方に散らばる人型蒸気の部品、そして蜘蛛の子を散らすように逃げ帰っていく悪党の生き残り。やがて遠くに街の影が見えてきた。任務はほぼ終わった）さてはて。今夜の飯はどうしたものかな。スフィーエの奴でも誘って肉でも食うか。それとも東の国のスープパスタ（ラーメン）も良いな。何はともあれ、あと少しだ。（空薬莢を捨て、新しい弾を込める。無事に事が済んでお金を貰って家に帰るまでが任務なのだから） (2023/5/10 17:50:20) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【短いですが久しぶりにロールしてみました。ではでは】 (2023/5/10 17:51:43) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/5/10 17:51:47) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/5/12 19:42:14) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【どうもこんばんは。今夜はジョブの一例（こんな感じの物如何ですか）を並べたいと思います。ではでは】 (2023/5/12 19:42:56) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 戦士・冒険者の花形。盾と片手剣を手にフリースタイルで闘う姿は今も昔も子供達の憧れ (2023/5/12 19:43:16) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | メカニスト・蒸気ガジェットを用いる冒険者。スチームアンカーや強力なパイルバンカーで暴れ回れ (2023/5/12 19:43:33) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 剣士、ソードマスター・様々な剣を用いて闘う剣の専門職。その生き様は刃で出来ていた (2023/5/12 19:43:48) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 錬金術師・卑金属を黄金へと昇華させる科学者の一派。様々な化学物質やポーションで仲間を助けよう。時には大爆発も？ (2023/5/12 19:44:15) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 魔法使い・マナを練り上げ、精霊と対話し世界の神秘を解き明かさんとする物達。魔力切れには要注意 (2023/5/12 19:44:31) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | ジェットスチーマー・蒸気ジェットエンジンを背負う君は力強く飛び回る事が出来るだろう。スピードを武器に戦え (2023/5/12 19:44:47) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | アーチャー・正確無比な君の弓は飛ぶ鳥の目を射貫く事も出来るだろう。強敵には毒矢や爆弾矢等を用いて上手く立ち回れ (2023/5/12 19:45:20) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | アイアンメイル・蒸気エンジンで動く強固な鎧は大型モンスターとの殴り合いにも耐える程だ。その怪力を活かせ (2023/5/12 19:45:36) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | プリースト・神に仕える者。冒険者の怪我や穢れを癒し注ぐ聖職者。祈る手は細くとも頼もしい (2023/5/12 19:45:54) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | デモリッショナー・物の破壊に特化した蒸気ガジェットを扱う物。スチームハンマーにスチームカッター、スチームドリル！叩いて切って削り落とせ！道を切り開く事だって容易いだろう (2023/5/12 19:47:03) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【以上、あくまで『一例』でございます。こんなジョブをロールしたいと言うのであれば何時でも相談に乗りますよ】 (2023/5/12 19:47:50) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【それでは一先ずこの場は失礼致します】 (2023/5/12 19:48:12) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/5/12 19:48:15) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/5/12 20:20:37) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【職業紹介が面白かったので、こっちもちょっとノらせて貰う形で……！】 (2023/5/12 20:21:03) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 魔法戦士・戦士の力に魔法使いの魔法が合わさった万能戦士。戦士と魔法使いが同居する者、戦士の技に魔法を乗せる魔法剣を得意とする者……器用貧乏という勿れ、対応力に於いては並ぶ者なし (2023/5/12 20:22:49) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【……まあ一流の魔法使いにオマケでそこそこの剣士が乗っている例外（私のことですね笑）もいますが！】 (2023/5/12 20:24:17) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【ちょっとした悪ノリということで失礼します】 (2023/5/12 20:24:31) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/5/12 20:24:43) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/5/23 17:19:39) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 『ある所に、若い技術者と魔法使いが舵取りをする街があたそうな。若い技術者と魔法使いは互いに研鑽し、高めあい、お互いの理想を追い求めた。その過程で、若い技術者と魔法使いは互いの技術を組み合わせる事にした。実験は難しく、度重なる失敗に肩を落とし、然しそれでも若い技術者と魔法使いは険しい実験を何度も何度も繰り返し…そして辿り着いた。蒸気技術と魔法の融合を。 実験は成功し、街は栄えた。……栄えた筈だった』 (2023/5/23 17:23:18) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | …そーれで、件の街はこんな事になってる訳だが？（穏やかな山と山の間に作られた街は、嘗てはそれは見事に栄えていた事だろう。だが今や「死んだ街」だ。よっぽどの好き者でもない限り近寄る物は居ない。何より）…アレだよなぁ…（狙撃銃のスコープを望遠鏡代わりに街を見れば、アンデッドとも、モンスターともつかない珍妙な魔物が蔓延っている。強いて言うならば…）…機械と魔法が混ざって出来た『魔法と機械仕掛けのフランケンシュタイン・モンスター』って所か… (2023/5/23 17:27:35) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （調査員の一人として派遣されたハンナは「死んだ街」を遠くから見下ろしていた。何故こんなタイミングで？ ギルドの偉いヒト曰く「死んだ街の中で光る何かを見た」との事だが。人魂か何かでは無いか？ と問い返した所どうやらそんな類いでは無いらしい。果たして死んだ街には何があるのか。 カーン… カーン… と、偶然にも生きていた時計の鐘が夕方を知らせる） (2023/5/23 17:31:15) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | …ま、時間を掛けて調べていくべ。街の何所から進んだら良いかも調べなきゃならねえからな。スフィーエとかフランにヴィーも任務が終わったらコッチに来てくれると良いが。サーベラスとラッキーは最近何してるんかね。遠くにでも行ってるのか。 (2023/5/23 17:35:14) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （何にせよ単身では出来る調査も限られる。最悪マッピング程度の仕事しか出来ないかも知れない。マンパワーさえ揃えば真正面から獰猛とカチコミも出来る物だが。）さーて晩飯晩飯。お料理の時間ですよっと（そう言うとハンナはいそいそと拠点にしているキャンプへと戻っていった。） (2023/5/23 17:40:10) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【クエスト💡 死んだ妖しい街を調査よ が発生しました】 (2023/5/23 17:40:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが自動退室しました。 (2023/5/23 18:06:37) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/5/25 07:04:49) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （魔法と蒸気の融合――二つの優れた技術が、否、優れた技術を「魔法」とする者達が手を取り合って高め合う理想郷。魔法界の重鎮は未だ侮る蒸気の文明と、技術を独占する魔法界のやり口に擦れ違い、そして嫌悪し合う――いつだって苦労するのは何も関係のない末端だ。実際に苦労するのは、いつだって末端――任務を終えるや否や、早速行ってくれと良い笑顔で送り出されたのは非常に業腹というものだが、致し方ない。そんなわけで、こうして「死した街」の調査に赴いた訳ではあるが） (2023/5/25 07:08:27) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……人の行く末は才能だけで決まらず、研鑽だけで決まらず、また幸運だけで決まらず……ただ現実だけが真実であり、事実である、か……（かつては栄えていただろう。二つの技術であり、「魔法」が手を取り合って栄えていた街は見る影もなく、寂れて滅んでしまった街特有の、形容しがたい虚無感と寒気が身体を襲う。尤も、身体を震わせるのはそれだけではなくて、空高くより見下ろせばわかる、魔法と蒸気の合わさった奇妙不可解な……あれは怪物だろうか。それともはたまた二つの技に翻弄された被害者だろうか。いずれにせよ、足を踏み入れればタダでは済まないことが分かる） (2023/5/25 07:11:31) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （冷静に、空を飛んだ高みから距離を徐々に詰めていく。確かお偉方の話だと「光る何か」がそこに存在しているらしい。魔力を用いたものの類ならば、自分が行かなければならないだろう。自身の魔力の流れを隠匿し、それと同時に調査の為の魔力を蜘蛛の巣のように張り巡らせていく。向こうの魔力感知に引っ掛かりにくいように、自分の魔力は察知されにくく――ある程度の魔術に通じたのならば、基本技術だ。尤も優れた魔法使いこそ慢心し怠ることも多いものではあるが。とはいえ感知されにくくしている、というだけで絶対でもなく――探ってみても、街を闊歩する怪物の気配しか今の所見られない。探すものが同じように隠匿されていれば、やはり結局意味もなく同じ事か） (2023/5/25 07:14:43) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | しっかしまぁ……参ったね。単純に魔法を封印するだけならやってやれないことはないが……（これ以上は危険と判断し、咄嗟に空を飛びながら引き、街を歩く怪物の存在に頭を掻きむしる。魔力を絶対的に封印する結界を張ろうと思えば張れるが、同時にそれは自身の力にも大きく制限をかける。敵には機械の力も備わっている以上、魔法だけを制限した所で自分だけでは無理――少なくとも友人の力を借りないことには自殺しにいくようなものだ）何せよ、人員を揃えないことには無理、か……（結局のところ、それに尽きる。ひとまずは調査を諦め、拠点とする場所へと翼を広げ赴くのだった） (2023/5/25 07:17:31) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/5/25 07:17:51) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/6/9 10:07:37) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （さて、仕事である。ハンナは灰色掛かったポンチョを頭から深く被り、こそこそと街の外周や外郭を歩き回り、マッピング作業に勤しんだ。そろりそろりと歩いては、時には石ころを投げ、10フィート棒で壁や石造りのアーチをつついてみた。時には10フィート棒に括り付けたハンマーでカチカチと叩いてみたりもした） (2023/6/9 10:11:30) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （結果から言えば、この『死んだ街』は極端な状態である事が分かった。歩いたり軽くつついたりするだけで崩れる様な酷く脆い場所もあれば、重い大砲を乗せたりぶつけたりしてもビクともしない場所もある。これはこの街が『死んだ街』になった時の影響ではないだろうか。とハンナは考えながらマッピングした地図にあれやこれやと『死んだ街』の外郭周りの 危険地帯と安全地帯を書き込んでいた。） (2023/6/9 10:14:54) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 「やれやれ。とんだダンジョンだな。街の外郭だけで自然に出来たトラップだらけときた。上手く使えば撤退の時に役立てそうな物だけど外郭周りだけじゃなぁ。コソコソと中に忍び込んだり、スフィーエに空から街の中の詳しい状況調べて貰わねえと危なすぎて踏み込めやしない」（ハンナは溜め息を付きながら次の仕事に移った） (2023/6/9 10:18:21) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （先ずハンナは街の中の手頃なマシンモンスターの頭に一発、ライフルで撃ち込んだ。なんとマシンモンスターは耐えた上に銃弾を弾いた。ハンナは心底嫌な顔をして、何発か同じ箇所に弾丸を撃ち込み、遂にマシンモンスターを沈黙させた。頭部の銃創からは赤黒い血液の様な物が流れていたが、胸のドックンドックンと脈打つ魔術的な器官は生きている様だった） (2023/6/9 10:21:41) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （次にハンナは動き回っているマシンモンスターの器官をライフルで撃ち抜いた。すると胸の器官は急激に膨張し、青白い光りを放ったかと思うとパァン！と爆発し、近くのマシンモンスターを巻き込んで連鎖反応的に次々に爆発し、爆心地は青白い光りを残して地面がえぐれ、削れていた。ハンナはただただ呆然とした）…アタシら、あんな爆発物を大量に相手にしなきゃいけねえの？ (2023/6/9 10:24:49) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （取り敢えずハンナは次に罠を仕掛けた。シンプルな釣り上げ式の罠を外郭から垂らし、マシンモンスターを釣り上げた。あー、あー、と叫くマシンモンスターの後頭部を「五月蠅え！」と拳銃のグリップで引っ叩くとマシンモンスターは沈黙した。捕獲したマシンモンスターを適当な木の枝に釣るし、ハンナは首筋や手首にナイフで切り込みを入れた。時間を掛けて血抜きし、活動出来ない様にした。胸の魔術的な器官がどの様な仕組みで動いているのか全く分からないので、ハンナはおっかなびっくり手足を腑分けする事にした） (2023/6/9 10:30:49) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （腑分けは成功したが、ハンナは首を傾げるほか無かった。骨格は軽くしなやかな金属で出来ていた。そして筋肉に混ざってシリンダーチューブやピストンが混ざっていた。其れ等には高度な魔術的呪文が刻まれていたが、ハンナには判断の為ようが無かった。スフィーエに検分を頼むしか無いだろう） (2023/6/9 10:33:46) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （そしてハンナは、心底怖がりながら、首を切った。斧で一斬りする度に飛び退いて爆発しないか身構えた。幸いにも、首を切り落としても爆発はしなかった。ハンナは疲れた溜め息を付いて、マシンモンスターの頭の皮を剥いで、頭骨を開いた。ハンナは頭骨を割るのが苦手だった。モツを見るのは気苦労しないが、脳を見るのだけは生理的嫌悪感が溢れ出るからだ） (2023/6/9 10:37:10) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （さて、肝心の内部と言えば…嗚呼なんと言う事だろうか。超小型の階差機関と解析機関が詰め込まれ、演算機関の動力として幾つもの魔力の籠もった水晶が詰め込まれ、そして其れ等を保護するように弾力に富んだ紅いスライムで包まれていた。ハンナは心底げっそりした。序でに言えば、此れ等を保護する頭骨は軽くて頑丈な合金で出来ていた。そりゃ一発二発の弾丸では弾かれる訳だ、と溜め息を吐きながら自分が出来るだけの検分を終えた） (2023/6/9 10:44:48) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 「やれやれ。魔法と蒸気技術を組み合わせた『強化 人間』かよ。そりゃー街が死ぬ前はさぞ栄えただろうよ。体は力強くしなやかで、頭は常人よりも回転が速い。こりゃ大怪我しても自然治癒が安易だったり、怪我した手足を交換して短時間で医療を終えたり出来たんじゃねえかなぁ。やたら骨とかが規格化されてる感じがした。まぁ、何はともあれ…」 (2023/6/9 10:48:11) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （ハンナは首と四肢を失った死体の胸でドクン、ドクンと脈打つ正体不明の青白く光る魔術的機関を見て）こればっかりはアタシには手が出せねえわ。スフィーエに頼むしかねえなぁ…（ボヤキながらハンナはガリガリと検分して分かった事、解剖して得られた物を水で洗い流してキャンプの風下に置いて乾燥させた。仲間達にも見て貰う為に） (2023/6/9 10:51:15) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 「取り敢えず一仕事終わったな。はぁー…精神的に疲れた。おっかない爆発物の相手は為たくねえなぁ…向こう一年は」（首をグルグルと回して、ハンナはキャンプへと帰って行く。そろそろ食事の時間だ）「疲れたからパンとハムとチーズで良いか。後昨晩のスープ」（ハンナの精神力を犠牲に調査は一歩進んだ） (2023/6/9 10:54:52) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | ※マシンモンスターは魔術と蒸気技術を組み合わせて作られた強化人間である ※頭の骨は硬いが、首を刎ねる事は出来る（爆発もしない） ※胸の青白く光る魔術的機関を破壊すると爆発するぞ！近くにマシンモンスターが居ると連鎖的に爆発するぞ！ ※胸の青白く光る魔術的機関は謎でたっぷりだ。マシンモンスターが動き回らなくなっても機関は生きているぞ (2023/6/9 10:58:30) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【ではでは。一旦これにて】 (2023/6/9 10:58:46) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/6/9 10:58:49) |
| おしらせ | > | フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2023/6/11 20:04:30) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/6/11 20:04:36) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （取り敢えず街のどの辺りを探索しますかね。内部の大半はマシンモンスターの巣窟なので手出しが出来ていません） (2023/6/11 20:05:34) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【囲まれる事態は避けたいから、大きすぎない建築物から制圧してみるとかっ？】 (2023/6/11 20:06:30) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【そうですねえ、囲まれない場所となると…】 (2023/6/11 20:07:39) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【住居が疎らなエリアとか？】 (2023/6/11 20:08:08) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【元々いたであろう住民の痕跡とかから、どのぐらいを境に変貌してしまったのか読み取れそうだね～】 (2023/6/11 20:08:53) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【市場とか商店なんかも良い情報手に入りそうですね、魔物がいないなら教会とかも】 (2023/6/11 20:10:12) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【商店辺りかなー？物資集めるついでに、当然街に納入していた品物のリストとか手に入りそうだし！】 (2023/6/11 20:11:03) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【ああ、蒸気技術と魔術の両方が入って来てるでしょうからねぇ。雑貨品でも取り扱いがあるかも。スチームボトルとか魔水晶とか】 (2023/6/11 20:13:21) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【そういう観点から、正体を把握する為に踏み込んだとかね！】 (2023/6/11 20:14:27) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【では、そんな感じにロールしましょうか。ハンナちゃんは魔物の気を引くために街の外郭部で狙撃して援護する感じで良いでしょうかね。会話出来る水晶持ってる事にしましょう】 (2023/6/11 20:16:12) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【了解でーすっ 私が突入する先の詳細はまかせたっ】 (2023/6/11 20:16:56) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【らじゃー】 (2023/6/11 20:17:52) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【じゃあ先にロールしますね】 (2023/6/11 20:18:15) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【おねがいしまーす！】 (2023/6/11 20:18:38) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （薄曇りの昼間、調査に合流できたフランを交えて『死んだ街』の内部の探索についてあれやこれやと二人で話し合っていた）…とまぁ、街その物は結構広いんだが、外郭の塔とかは危なくて登れてねえから円周部からしか見える範囲しか分かってねえの。だから今回はまず逃げ道の多そうな疎らに建ってる民家を調べて貰いたい。（手作りの地図を指でつついて） (2023/6/11 20:21:51) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | うーん、まずはその、機械仕掛けのアンデッドの正体を掴まないと踏み込むにしてもリスクが大きすぎる気がするなぁ。胸の”核”みたいなの、魔術仕掛けらしいから壊したら何起こるか分からないんでしょ。その材料とか仕組みを把握して、カンタンに無力化できるようにならないと今後踏み込むのは危ないと思うし、…（顎に手を当てながら、普段の能天気さからはかけ離れた理屈に基づいた話し方をしている。手作りの地図の民家の周辺の、傍に指を運んで）多分、街の商店とか市場には、今まで入荷してきたモノの在庫確認用のリストとかあると思う。そこから、怪しい材料名とか道具が出てきたら、弱点分かるんじゃないかな。 (2023/6/11 20:26:45) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 取り敢えず撃ち抜いたら爆発する。近くに居る魔物も巻き込んで連鎖的に爆発する。多分爆発に巻き込まれたら良くて半死半生って所じゃねえかなー。 魔術云々に関してはアタシ達のチームの中じゃスフィーエに頼る他無えな。とりあえず硬い頭を撃ち抜くか首をもいだら動きは止まったぞ。胸の魔術機関は生きてたけど (2023/6/11 20:29:47) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 頭自体にも、何か珍しいモノが入ってたんでしょ？撃ったら壊れちゃうだろうし、音で他の個体刺激しちゃいそうだから…私は、とりあえず無力化していくよ。方法は思いついたからさ。（17歳の少女にしては肝が据わっている。以前の魔物騒動でも血を浴びながら戦い続けていたのも知っていれば、そうイメージからはズレないだろうが） (2023/6/11 20:32:16) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | そ、スゲー珍しいの。階差機関と解析機関って呼ばれる高性能な機械で出来た計算機だ。それも頭の中に入るサイズの精密な奴と、ソレを動かす魔法のエネルギークリスタルが幾つか。魔物になる前は魔術と組み合わせた機械化改造人間だった筈だ。頸椎硬いかもしんねえから気を付けろよ？ 刃が挟まったら大事だ (2023/6/11 20:36:12) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが入室しました♪ (2023/6/11 20:45:36) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【いらっしゃいー！！】 (2023/6/11 20:46:45) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【こんばんはー！】 (2023/6/11 20:47:01) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【ウチのパーティーの魔法使い来た！ コレで勝つる！ ぉ】 (2023/6/11 20:47:41) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【こんばんはあ！】 (2023/6/11 20:48:03) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【大抵の魔術は片付けてみせらぁ！ でも回復系や神聖系だけは勘弁な（】 (2023/6/11 20:48:27) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【その時は皆で仲良く不味いポーションをがぶ飲みして苦い回復草を囓りましょう ぉ】 (2023/6/11 20:49:16) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | とりあえず、頭と胸を壊さないように、だね。ってなれば、とりあえずは今ある装備でも踏み込めるんだけども……（一先ずは背後から聞こえた布擦れの音に振り向き、ニッと笑って見せて）今度はスフィーエさんにも意見聞いてみよう？ (2023/6/11 20:49:58) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （とりあえず、心臓部の魔術機関はダメージ与えると危ないよ。合金で出来た頭蓋骨は硬いよ。頭の中にはお金になりそうな貴重なアイテムが入っているよ。と斯く斯く云々四角いムーブ、と説明して） (2023/6/11 20:51:54) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （こんなのは本当に割に合わない仕事ではあると思っている。いや、まだそうであるとは決まった訳ではないけれども、割に合わなさそうではある。だがまあ、受けたからにはしっかりと果たさなければならないし、現状、今調査に当たっている面子で魔法的な措置を解決できるのが自分だけともなれば、赴かない訳にはいかず、昨晩提供された核を調べた結果を片手に）くぁ……（生欠伸を一つ、交えてから）……ひとまずは、撃破後の爆発を無効化する術式は組めたよ。稼働を強制的に中断させるのまでは、難しいけれども (2023/6/11 20:53:12) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | ありゃ？じゃあ別にもう、正体調べるとかしなくても大丈夫なのかな？…（どうにも対策は既に出来上がっているとなれば、リスクを取る必要はない。今後攻略の為の拠点づくりにでもシフトした方がいいのか、と思案したり） (2023/6/11 20:54:33) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | おぉー。（手をパチパチ。）流石スフィーエだわ。 事前にアタシが出来るだけの実験と観察しといただけの価値はあるぜ。（爆発の無効化が出来たと聞いて） (2023/6/11 20:55:07) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | まー、この死んだ街を作った親玉に聞き出せば事実上の招待判明って所じゃねえのー？（街の真ん中にズドーンっと建ってるデカい塔を見上げて） (2023/6/11 20:56:27) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | いやあ、そうでもない。確かに爆発の無効化は理論上できるけれども……（拍手を受けつつ、目を擦りながら改めて説明を）何というか、その場凌ぎでさ。機密保持や死なば諸共？まあ、兎に角、正規の手順で停止しないで、かつ、一定以上の衝撃（ダメージ）を受けると爆発する仕組みみたいでね。正規の手順を再現できてなくて……今回組んだ術式は言ってみれば、爆弾を解除してるんじゃなくて、凍らせて止めてるみたいな強引なものさ。だから、研究はもう少し必要になる……かな？（一応の安全を確保できることと、確実な安全を保障するのはまた別物であることを説明し） (2023/6/11 20:59:02) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | …つまり下手こくと再起動してドカーンもありえる訳か？ あらやだ怖い (2023/6/11 21:00:02) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | ……じゃあ、何体かはサンプルが欲しそうかな。安全な手段を探るには。（顎に手を当ててトントンと指でリズムを取り、思案している模様）…とにかく、私がやれるのは確保と解体かなっ。 (2023/6/11 21:01:07) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | アタシは外郭部から狙撃と援護、陽動って所かなぁ (2023/6/11 21:02:42) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | そういうこと。火薬を湿気らせてるみたいなものでね。安全確保には火薬を抜く必要があるってことさ。ま、それでも……（指先に灯した魔法力で糸を作り、軽く揺らめかせて）すぐに爆発するのは止められる。それは確実。……だから遠慮なく、叩いていいってことさ。私が術式を撃ち込んでからね (2023/6/11 21:02:48) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | まっ、思いっきり壊すような事しちゃうと後掃除も大変だし、音も響いて他の個体をおびき寄せちゃうだろうから…やるしかない時以外は、無力化から試すよっ。（彼女自体には信頼を置いているが、まだ街自体の正体を掴めていない。能天気そうに両手を頭の後ろに組んでいるものの、存外に慎重派のようだ） (2023/6/11 21:06:22) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 化石を掘る様に少しずつ削り落とすしかないからなぁ。さぁそろそろ行くか？（立ち上がって） (2023/6/11 21:07:27) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | おーっ。 (2023/6/11 21:08:23) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （やはりサンプルは欲しい所だ。単純に魔法の道を歩む者としても、興味深い品ばかりである為、不謹慎ではあるものの、心の踊るものがある。故に翼をばさっと広げると）ああ。やろうじゃあないか！ (2023/6/11 21:08:41) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | そんじゃま、よっこいせ。（簡素な脚立を担いで。少しでも狙撃地点の高さを稼ぎたいらしい） (2023/6/11 21:10:03) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | まっ、機械仕掛けなのは私も気になるしねっ。とにかく、無理しない程度にやっちゃおーっ！（いつも通りの素手素足という極めての軽装であるが、怖気づく様子はない。遠足気分のように上機嫌な足取りだ） (2023/6/11 21:11:51) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （そう言う訳でハンナは街の外郭の良さげな場所に登って脚立を立てて何時でも狙撃したり援護できる様に陣取ります。） (2023/6/11 21:13:13) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （フリーの左手の甲に魔力で薄っすらと紋章を刻む。爆発を無力化する為の術式をすぐに発動できるように、予め詠唱の類を省けるように）よし、じゃあ……私は援護は任せたまえ。それと、必要なエンチャントがあれば、今の内に言うように。簡単なものならば、やっておいてあげよう (2023/6/11 21:15:17) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | あ、実験して見たいからこれに炎のエンチャント付けてみてくれて良いか？（そう言うと狙撃銃の弾丸を一発差し出してみて） (2023/6/11 21:17:21) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ん、分かった。単純に炎の属性をつけるだけで良いね？ 威力強化や、炎魔法の追加効果発生の類は、別料金になるけれども（弾丸を受取り、軽く握ると拳の中から赤い光が走っていく。一瞬で弾丸に魔力によって微細な印が描かれ、炎の力を帯びるように） (2023/6/11 21:19:13) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 私は普段の感覚でやりたいから、特に何もつけなくていいかなっ。 (2023/6/11 21:21:25) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | そ、炎の属性付けるだけで良いから。 奴さんらの心臓に叩き込んだらどんな反応するのか見てみたいからさ（魔力を帯びた弾丸をスフィーエから受け取って） (2023/6/11 21:22:28) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……くれぐれも爆発無効の術式刻む以前にやらないでくれよ。爆発して焼き鳥に焼き虎に焼き馬が出来たら笑うに笑えないからね（冷や汗を一つ交え、改めて赴く場所へと銀灰色の目を向けると）……さて、では……行くかい？ (2023/6/11 21:24:06) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | そりゃ勿論心得てるって（アタシも焼き肉に成りたくねえもん。って手を横に振って） 気を付けろよー？二人共 （脚立から見送り） (2023/6/11 21:25:51) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | じゃー、しゅっぱーつっ！（一先ずは、疎らな地帯への侵入である。騒がしいように思える虎娘も、現地に入れば極めて静かなものだ。素足故に足音は殆ど聞こえず、そういう点では隠密行動に特化した格好とも言えようか。時に慎重に、時に大胆に動いて、一先ず第一の狙いである”在庫票の確保”の為に、商店へと向かい、その裏口へとついた） (2023/6/11 21:33:32) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （こちらは魔術師――確かに剣を使ってもいるが、オマケは魔術師だ。自身の魔力の流れを正確に認識し、それに薄膜を――安易に感知させない為のステルス仕様に。つまり此方は感知されにくく、魔力を隠しながら魔力を蜘蛛の巣のように張り巡らせて探る。少なくとも敵が同じ様な隠匿をしていない限りは、探知できる――が、やはり魔力探知は難しい。当然だ。一定以上の魔術師なら、己の魔力を感知しにくくするのは当然のことで、この街の魔導技術がそれを行わないとは到底思っていないからだ。それでも一定以上の質量には反応するように術式を組み、結界を巡らせながら後をついていく。後方の安全は十二分に確保しつつ、また、敵だけでなくその場所そのものに仕掛けられた魔導系のトラップが無いかも、慎重に探りながら）……ひとまずは、魔導系のトラップはない、かな？ (2023/6/11 21:38:15) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | フンム…（狙撃銃のスコープから二人を観察見て、危なげはなさそうかと思いつつも、ふらふらと二人の居る方へと歩く一体のマシンモンスターを見れば）ドキューンッ…！（頸椎を的確に撃ち抜き、頭と胸は無事なまま、マシンモンスターは倒れ込んで）やっぱり案の定、重たい銃弾の一撃には耐えられないか（チャリンッと薬莢を抜いて） (2023/6/11 21:42:05) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | じゃ、踏み込むよ、っと！（室内への未知の罠の存在の有無を確認できたことで、突入を開始した。といっても、商店の裏口は当然金庫の類もある為に重厚な扉である。が、いともたやすく「バキッ」と呆気ない金属の断末魔と共にドアノブ周囲を、驚異的な握力で捩じ切り、比較的小さな音で強制的な開錠を行ったようだ。）失礼しまーっす…（のそり、とドアを足裏で軽く押して、一先ず直ぐ踏み込まずドアの外から様子を確認しようとする） (2023/6/11 21:46:17) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ！！（銃声が響き、その先に――重たい音を立てて倒れるマシンモンスターの姿を目に映す。咄嗟に手を突き出し、指先から魔力によって紡がれた光の糸が、機甲の隙間を潜り抜けて心臓部へと伸ばされる）――アクセス！（慎重に。心臓を大がかりな爆弾とするなら、解除――はまだ正規の手順では出来ない、構造の把握がしきれていない。だが魔力生成の機関と、爆発の指向性を与える術式の反応を遮断する。魔力と術式の間に障壁を紡ぎ、魔力の爆発を一時的に封鎖し。然る後に爆発の術式に干渉、完全な解析が出来ていないので無力化はできないものの、術式を構成する式の一部を一時的に塗り替え、その場凌ぎではあるが爆発の指向性を与えられないように組み替える。その時間にして、数秒も経っていない）……（さて、フランの開けた方はどうだろうか。扉自体にもやはりというか、術式を阻む結界式があれば、開けられれば魔力探知を働かせられる。此方の探知が逆探知されないようにともなれば、中々に神経を使うものの、幾つか怪しい所が見受けられ。具体的にはそれはまだ分からないものの、注意を示す矢印を魔力で浮かべ、それを示して） (2023/6/11 21:50:21) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | （開けた空間を覗き込み、一見問題なさげに思えるものの、背後の彼女が出現させたであろう虚空の矢印に目を向ける。警戒しろ、という事かと納得しながら、ゆっくりと足を踏み出す。猫足立ちのソレは音を立てず、尚且つ”飛ぶ”には最適の状態である。左右をじっくりと確認し、矢印を警戒しながら、脅威存在が出てくるか否かを見極めようと動き続けて…） (2023/6/11 21:56:41) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （――魔力にだけ頼っていると、思わぬところで足を掬われてしまうものだ。だから魔力探知を行いながら、目視と聴覚での探査も怠らない――つもりではあるけれど、前の彼女の方がそれには長けているだろう。だからこちらは全力で、魔力による罠の探知だ。隠匿も掛かっている以上、罠の詳細や無力化はそれを解除しつつであるから、中々に骨ではあるが、強固に重ねられた紙の一枚一枚を剥いでいくように、慎重に隠匿に干渉し。此方の隠匿も最大限に、逆探知をされぬように専念しながら、床――警報を鳴らす類のものならば、それを無力化していく。無力化した所には、矢印を青い丸の形に変えて、ここは安全だ、と示して） (2023/6/11 22:05:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが自動退室しました。 (2023/6/11 22:07:18) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | （一先ず分かった事。存外に……中には殆ど居ない。しかしながら魔術師たる彼女が無数の矢印を浮かべ、それを丸の形に変えていくのを見れば…可視化されていない、匂いも気配もない”罠”が山ほど仕掛けられているのだと分かる。つまりそれはこの場所に”鍵”がある為、それを隠蔽すべくの措置であり…一見安全に思えたとしても、油断できない証拠だ。しかしながら、商店の裏口から倉庫の方向へと踏み込む事は出来た。──倉庫は、比較的広い。遠いが、恐らくは事務作業をやっていたであろう小部屋まで見える。ちらり、と彼女へと目配りし、この広い場所の調査を催促する） (2023/6/11 22:10:01) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……、骨が折れるねえ、まったく……（一つ一つ、仕掛けられたトラップ自体の術式の鎮静化自体は比較的容易な方であった。しかし――魔力探知や干渉を防ぐ隠匿（ステルス）技術が半端ではない。それを掻い潜るとなると、増して自分の探知干渉を隠匿しつつとなると、本当に神経を使う。隠匿を暴く秘典もあるにはあるし、それを使いたい気分だったが――まだどうなるか分からない以上、出来る限り温存はしておきたかったので、催促に溜息を吐いて）……（だがまあ、やってやれないことは無い、と思う。集中力を高める為にハーブを取り出し、噛んで頭に掛かってきた靄を振り払い。魔力探知を広げ探っていけば――隠匿の巧みな魔法罠が嫌と言うほど仕掛けられている。全部の無力化は無理なので、感知した分に矢印と番号を振り。懐から取り出したメモ帳に「どの番号を無力化すればいい？」と書いてから、それを緩い風の魔術でフランの方に飛ばす） (2023/6/11 22:17:44) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/6/11 22:20:48) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【スイマセン意識飛んでましたぁ！ 汗】 (2023/6/11 22:21:06) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【おかえりなさいませー！】 (2023/6/11 22:21:26) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | （飛んできたメモ帳を手に取れば、要するに「数を絞れ」という事と解釈した。正面の数字を睨み、鼻息を吹かしながら”ルート”を算出していく。決心したとなれば、くるりと振り向いて「１」「３」「５」…と不揃いな数字を指折で表していく。それは、どう考えても”小部屋”への最短距離ではない。が、最短距離には無数の罠が仕掛けられている為、そこを抜けようとなれば必然彼女の消耗も激しくなるだろう。フランが提示したのは、壁沿いの罠だった。） (2023/6/11 22:22:42) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【おかえりーっ】 (2023/6/11 22:22:56) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | おう、おう、やべぇなありゃ（二人が探査するのを脚立から見守りながら、マシンモンスターがへんな動きをしないか見守りつつ）…にんともかんとも、歯がゆいな（出来る事は少ないが故に） (2023/6/11 22:24:35) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……！（順当に考えれば、小部屋までの最短距離で数を絞ってくるのだろうか――そう思われたが、壁沿いのそれ。どういうことかと一瞬考えたが、そういうことかとすぐに納得も出来た。番号は……１，３，５か。それぞれ違うトラップだが、術式自体はやはり比較的簡単だ。効果自体が弱いとは言っていない。だから無力化は必要である。……神経は相当使う。言ってみれば剥がし方を間違えれば爆発するような、幾重もの薄紙に包まれた爆弾を、皮手袋をしながら薄紙を一枚一枚剥いでいく――神経を相当使うものだ。魔力よりも集中力の問題だ。だが――並の魔術師でない自分ならば、出来る。隠匿と干渉を防ぐ術式と障壁を解除した後、罠を構成する術式に干渉。術式の意味を組み替え、正規の手順で解除されたかのように誤魔化し、罠を無力化すれば、一つ一つ、浮かべた矢印が青い丸に変わっていき――三つの矢印が、全て丸に変わる） (2023/6/11 22:27:43) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | （壁沿いを選んだ理由は、「単純にソコは”道”だから」だ。仕掛ける側としては、恐らくは倉庫の上方にある”品物”の存在を感知されないように仕掛けた罠であり、保険に近い存在だったはずだ。故に、それほど厳重なものではなかったのは、幸いか。解除された途端にフランは両手足の指を壁面の突起に食い込ませ、さながら蜘蛛の如く素早く、自在に壁を駆けていく。彼女の想像を超える速度でガシガシと壁面を移動し、容易く目的地である小部屋へと降り立って、向こう側の彼女にOKのハンドサインを見せていく） (2023/6/11 22:32:17) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （二人は無事だろうか。等と思いつつ街の違うエリアをチラリと見ると、魔物の人だかりが…）…うーん、要注意かな… (2023/6/11 22:36:56) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ……っ、……！（こちらもまたオーケーのハンドサインで答える。集中に集中を重ねた後なので、また頭に薄い靄の掛かったような感覚に陥る。こういう事態に備えての、脳の栄養源である糖分を生成したタブレットを噛み砕き、口直しにハーブの香りで今一度靄を振り払う。そちらは蜘蛛のように壁を伝っていったが、自分にそんな芸当は出来はしない。なので翼は最小限に畳んだまま、彼女の軌跡を辿るように緩やかに飛翔して後を追う）……お見事（辿り着くやいなや、小さく囁いて） (2023/6/11 22:37:31) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | うん、ありがとね（にっ、と血生臭い場所に見合わない朗らかな笑みを浮かべて応じる少女。ここまで通り抜けたとなれば、大抵の場合は引っかかっているケースが想定され、この場には罠を仕掛ける必要はないはず。物理的な脅威が現れた場合は、自分の出番ではあるが……一先ず、”野生のカン”を活かして、引き出しを漁り始めるだろう。狙いは、在庫票。また、それ以外に鍵の類や、資料など見つかればいいと考えての物色だ） (2023/6/11 22:41:39) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （こちらも一応ではあるが、部屋の中に仕掛けられているものがないか軽く探ってみる――が、見受けられない。となれば、地道に探すものであるが、それは彼女に任せておこうと。さて、それとは別に外の気配だ――探知の術式を更に広げてみると、魔物の人だかりが出来ている。違うエリアであるが、離脱する際に遣り合う必要がある可能性も出てくる。そうなれば外にいる相棒の馬人の力も大いに必要になるだろうか）……五回。これまでなら経費で落ちる、ね……（ギルマスとの交渉で、秘典は五回までなら経費で落としてくれる。つまり、五回は強力な魔術がノーリスクで放てる。……それ以上はお財布にダメージが来るので難しいが、改めて出来ることを自分で確認し調査を待つ。一応、馬人の彼女がここに入ってくることも備えて、トラップの位置と無力化したトラップの区別はそのままに） (2023/6/11 22:46:09) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （さてはて、完璧に屋内のフランを見て無事かなぁ…等と心配しながら街を伺うハンナであった） (2023/6/11 22:46:11) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | …っと…そろそろ不味いか？（そう言うと空に向けて銃を一発発砲し、それから信号銃を撃つと、紅い煙を引きながら魔物の人だかりへと向けて） (2023/6/11 22:48:03) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | （野生の、それも女のカンというものは極めて鋭い。棚からは最新の、恐らく”街が生きていた頃”の在庫票が現れた。直近まで記録していた日付を見れば、いつ街が”死んだ”のかも分かるだろう。そして、在庫票を見れば、識者が見れば不自然に思える代物まで取り寄せていたり、そのそばの顧客票を見れば”誰がそれを頼んだのか”も分かるだろう。当たりを引いてにんまりとした笑みを浮かべたフランは、彼女に振り向いて大きく頷いてみせた。ついでに、鍵の類もポケットに突っ込んでいる為、何か用があれば此処を再び物色する事もできるだろう。）…わ、そろそろ引き際かな？ (2023/6/11 22:51:18) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （どうやら調査をしていた虎娘は「当たり」を引き寄せてくれたようだ。此方も何かを悟ったように笑顔を返して頷いてみせる――も、響いてきた銃声と、只ならぬ気配。簡易的な探知の陣に引っ掛かってきた気配の数々に、すぐ様に顔を引き締めて）かなり来ているようだね。早くハンナと合流しよう。退けるにしろ逃げるにしろ、まずはそれからだ。……Mission Open！（パチン、と指を弾くと無効化した罠とまだ健在な罠のマークはそのままにして良かったと思いつつ。無力化した罠の上を文字通りに飛んで外へと急ぐ） (2023/6/11 22:54:12) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 数が多かったらてったーい！一先ずは帰って調査優先だーっ！（荒事は得意ではあるが、複数戦は正直苦手である。彼女に続いて獣めいた膂力を活かした強引な壁面移動、その後に力強い走りで瞬く間に商店を脱出すれば、外で待っている彼女へと合流していくだろう） (2023/6/11 22:56:47) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 速く戻ってこーい、ぞろぞろし始めたぞー。（バキュン、バキュン、と幾つか撃っては足止めをし） (2023/6/11 23:02:09) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （合流すれば、銃で足止めをしている彼女の姿が見られた。そして――態々確認しなくとも分かる、数えるのも嫌気が差すような魔物の数々。こんなの、真面に相手をしていたら日が暮れるし、流石に割に合わなさ過ぎ。思わず、うげ、と嫌気を隠さぬ声を）とりあえず……やれることはやれた。逃げよう――フロストシール！（レイピアを抜くと、杖代わりに地面を軽く刺し。そしてレイピアを起点に、敵の群れが犇めく地点へと氷を張り巡らせていく。足元は凍結させ、滑りもすることで多少の時間は稼げるか） (2023/6/11 23:05:15) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | じゃあ、行き止まりもつけなきゃねッ！（群れの先頭部分の足元が凍結し、足と床面が癒着している姿を見ればほんの10秒程度は連中を詰まらせる事が出来るだろう。仲間の二人に「向こうに走って」とジェスチャーしながら、自身はツールバッグから時計仕掛けのナイフ「万能鍵」を取り出すだろう。カチリ、と時計仕掛けを起動させてから、足元が凍り付いてもたつく一体の胸部へとソレを投擲、突き刺していく事になる。無論、それでは危険な”誘爆”も起こる事なく、無力化も出来ない。──が、「万能鍵」は本来、遠い距離からドアノブを”吹き飛ばす”為の道具である。カチカチと秒針がぐるりと一周し終えた時、その真価を発揮する。無論、その秒針が回る頃にはフラン含め全員が脅威の範囲外からは離れるに十分な時間である。 (2023/6/11 23:13:07) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | …ボンッ、と少量の火薬に火が付き、小さな爆発がナイフの柄で発生したのだ。その威力は先ほどの通りであり、殺傷力は極めて少ない。しかしながら、胸部の”核”を起爆させるには、十分な火力である。一体が炸裂した瞬間、周囲の個体も連鎖的に爆裂するだろう。その衝撃波は近くの建築物の壁面を崩壊させるほどであり、それゆえ、雪崩た壁が一気に通路を満たしていき…”行き止まり”を作る事となった。無数の追手がそれを乗り越える頃には、逃げおおせる事は容易だ） (2023/6/11 23:13:09) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【（” ）ﾂﾝﾂﾝ】 (2023/6/11 23:23:13) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【生きてますよー】 (2023/6/11 23:23:26) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | （響き渡る爆風、誘爆は厄介なものだが、こういう時には寧ろ追い風となるか――ひゅぅ、と称えるように口笛を一つ。更に更についでというか、というもので、撤退の道を進んでいる最中も術式を組み上げ）――白き草原よりの大盾よ、気高き花花の盾となりて我等が身を守れ！（道を塞ぐように光の障壁を展開。万一別の魔物が来ても、この障壁を潜り抜けて追うのは時間もあるし、その頃には遅いというものだ） (2023/6/11 23:23:36) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【同じくー】 (2023/6/11 23:23:40) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | この調子なら、無事に逃げられるな（最後まで二人が街を逃げ切るのを確認するまで銃のスコープを睨み続け、それも終われば自らも街の外郭から降り立ち、合流して） (2023/6/11 23:25:01) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | よーしっ、お仕事終わり！ほんとは一体か二体捕まえて解剖できたら良かったけど、コレがダメになっちゃったら手がかりもなくなっちゃうからね…（走り終え、大きく伸びをして安堵の表情を浮かべるフラン。取り出した在庫票と顧客表をふりふりとアピールし、帰ろうと言わんばかりに足踏みしていて） (2023/6/11 23:27:33) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 二人ともお疲れー。監視ぐらいしか役に立てなくてごめんな。（と、上機嫌なフラン達に合流して） (2023/6/11 23:30:17) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | ああ、欲をかき過ぎると大変だからね。焦っては元も子もないさ（遠目に、魔物達の追ってくる気配もないのを確認してから）いやいや、ハンナが監視してくれたから、間に合ったのさ。 (2023/6/11 23:31:22) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | うんうん！今日は帰ってさっさとおやすみにしよーッ (2023/6/11 23:33:04) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【私そろそろｼｬﾜｼｬﾜﾀｲﾑしたいので離脱したいっ 戻ってもピロートーク的ロールやってたら合流したいけど（” ）】 (2023/6/11 23:33:51) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | そうだな、キャンプに戻って飯にすっか。残りはまた明日にやればいい。（死んだ街を後にして） (2023/6/11 23:33:55) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【私もそろそろお風呂タイムアンド眠気がっっっ】 (2023/6/11 23:34:21) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 異議なし。……さーて、今日は何にするかねぇ…… (2023/6/11 23:34:44) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【こちらも眠気がぁー】 (2023/6/11 23:34:49) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【ラッキーさんもROMで来ててくれたみたいだねーまた遊ばないと！】 (2023/6/11 23:34:53) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【じゃー解散解散ん！】 (2023/6/11 23:35:02) |
| スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆ | > | 【オゥケイ！】 (2023/6/11 23:35:07) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 【お疲れ様でぇす！】 (2023/6/11 23:35:15) |
| フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆ | > | 【おつかれおやすみなさーーーい！】 (2023/6/11 23:35:18) |
| おしらせ | > | フラン☆ｽｸﾗｯﾊﾟｰ ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2023/6/11 23:35:22) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが退室しました。 (2023/6/11 23:35:22) |
| おしらせ | > | スフィーエ☆ｿｰｻﾙﾌｪﾝｻｰ ◆GYfn7F3bGoさんが退室しました。 (2023/6/11 23:36:01) |
| おしらせ | > | ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰさんが入室しました♪ (2023/10/11 17:05:27) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （カツン、カツン、カツン、カツン…とレンガで出来た薄暗い階段を降りていく。壁も床もジメジメとしていて、少しばかり苔むしているが、比較的清潔な様にも見えた）全く、なんでこんな雑用みたいな仕事をハンナ様に押し付けてくれるかね（不承不承と言った顔で、星屑水晶で出来た眼鏡を掛ける。視界は明るく開け、ランタンを持つ必要も無い。無論、持ってきていない等というズボラな事はしないが） (2023/10/11 17:08:34) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | さーて、出てこい出てこい。厄介なお魚ちゃん。（懐から取り出した小さなハンドベルをリィン…と鳴らすと、その音が反響して地下水道に響き渡った。途端！）《ギェアーッ！！》（肉鰭が足の様に進化した厳つい魚が次々と水路から飛び出してきた）アンタ達が今、地下水道の管理局の間で話題の歩行魚って訳だ。全くなんでこんなに繁殖してるか、な！（背負っていたショットガンを抜くとズバンッ！と散弾が放たれ歩行魚をミンチにする） (2023/10/11 17:12:26) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （撃ったショットガンを、バトンを回すかの様に回転させてリロードし、リズミカルに鱗の硬い歩行魚を駆逐していく。中には逃げだそうとするモノも居たが…）おおっとそうはさせねえぞっと（小さなハンドベルをリィン…リィン…と何度も鳴らして歩行魚を水から這い上がらせた）全く、なんで此処いらで棲息してないお前らがこの地下水道に住んでるんだ、よ！っと。（弾薬を装填し終えたショットガンを構え、ひとつふたつと確り駆逐しながら地下水道の奥へと進んでいった） (2023/10/11 17:18:07) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | （さてはて、どれ位歩いただろうか。少なくとも一時間ほどは歩行魚をミンチにしながら歩き回ったことだろう。後始末は地下水道の管理局の人々に任せるとして、ハンナは地下水道の水が沢山集まる水路の集合点に辿り着いた。其所には…）おいおいおい…マジかよ。歩行魚のコロニーになってるじゃねえか。（地下水道の柱等に卵が産卵され、親魚が卵の面倒を見ている。余程この地下水道が気に入ったのか、随分とリラックスしていた） (2023/10/11 17:21:48) |
| ハンナ☆ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ | > | 悪いが不法滞在につき、退去して貰うぜ。子供も纏めてな！ハンナ様特性のドラゴンカクテルを食らえ！ （そう言うと特別製の火炎瓶を歩行魚の親魚や卵の産卵地目掛けて投げ付ける。すると火炎瓶はまるでドラゴンのブレスの様に赤々と熱く燃え上がり、歩行魚や卵を焼き尽くしていく。それでもなお、長い時間を掛けて成長した親魚はしつこくジタバタと身を捩らせながらギェアーッ！と咆哮した） (2023/10/11 17:25:01) |
2023年04月21日 22時22分 ～ 2023年10月11日 17時25分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>