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「神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】」の過去ログ

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2023年10月13日 00時58分 ~ 2023年10月14日 04時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アビス・ベルガ♂【回復は結局じり貧になったり、ロルが伸びる可能性もありますし……私が海さんに一回だけ-2補正を与えれる権利とかはどうでしょう?】   (2023/10/13 00:58:00)

アリスネプチューン【良きです、それにしましょう】   (2023/10/13 00:58:53)

アビス・ベルガ♂【ではそれでお願いします。開始のシーンはどうしましょうか?】   (2023/10/13 01:00:06)

アリスネプチューン【うーーむ】   (2023/10/13 01:00:48)

アリスネプチューン【凝るのはまた今度にして、たまたま割り当てられた地域に行ったら再開して〜とかでどうでしょう】   (2023/10/13 01:01:36)

アビス・ベルガ♂【了解しました。こちらから言っておいてなんですが、エロ攻撃は手段に詰まったりすればつかうかもしれませんっ…私の方から開始の文を送りましょうか?】   (2023/10/13 01:03:14)

アリスネプチューン【再会っですね】   (2023/10/13 01:03:20)

アリスネプチューン【はぁい!了解ですっ】   (2023/10/13 01:03:30)

アリスネプチューン【ではお言葉に甘えて、お願いします】   (2023/10/13 01:03:42)

アビス・ベルガ♂【では送らせて頂きます。よろしくお願いします】   (2023/10/13 01:04:00)

アリスネプチューン【よろしくお願いしますっ!】   (2023/10/13 01:05:26)

アビス・ベルガ♂(ジェイルに頼まれた怪しげな木の種の仕込みを終えて帰る途中。近くでアリスとヴェジテイションの戦闘を察知する。どうやらこちらの陣営が劣勢の様で、どの様な相手がいるのかと思いながら現場に向かうと)……なるほど、君だったか。確かに手こずるのも頷ける…(多くのヴェジテイションが倒れている中心に凛と佇むシスター服の少女を見つめれば、以前の戦いを思い出しているのか、ため息とも深呼吸ともとれる様な大きな息を吐き、独り言のようにぽつりと呟いていって)   (2023/10/13 01:11:34)

アリスネプチューン(戦況は優勢。他のアリスの手の届かない地域に救援を要請された彼女は水馬に乗り、身を軽やかに戦地に降り立った。)嗚呼…!(水馬を降り、目の辺りの敵を"救済"していれば新しい気配。その気配の姿を目視すれば以前救えなかった救済の見込みのある彼。見込みがある、と言っても彼女の勝手な憶測であり。本人は救済など本意では無いだろう。彼の姿を見ればオッドアイの瞳を輝かせ、恍惚の笑みを浮かべる。)貴方だったのですね…。これもまた運命、神の巡り合わせとも言いましょうか。(大きく息を零す彼を見れば、最後の一人の脳天をロザリオのあしらわれたメイスで一撃。シスター服を翻して彼の方に向き直れば、ゆっくりと彼の方に近づいて)すべては神の導きのままに…。(そう呟けば合図も無しに彼の方へと急接近を試みる。)   (2023/10/13 01:19:46)

アリスネプチューン【さて、と。今日のダイス運はどうですかね〜♪】   (2023/10/13 01:20:02)

アビス・ベルガ♂【いきましょうか】   (2023/10/13 01:20:11)

アリスネプチューン2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/10/13 01:20:28)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 5) = 8  (2023/10/13 01:20:30)

アリスネプチューン【さて、攻撃ロル書きますね〜】   (2023/10/13 01:20:43)

アリスネプチューン【いや、時短なら赤梨さんからでも…!】   (2023/10/13 01:21:03)

アビス・ベルガ♂【開幕大きいですねぇ…早速攻撃どうぞ】   (2023/10/13 01:21:14)

アリスネプチューン【はぁい、では書きますか〜!】   (2023/10/13 01:21:56)

アビス・ベルガ♂【負けが受けた方が返しやすいので海さんお願いします】   (2023/10/13 01:22:07)

アリスネプチューン【了解ですっ】   (2023/10/13 01:22:17)

アリスネプチューン(不意打ち、と言えば聞こえが悪いが。急接近が成功すれば自分の彼の距離が目と鼻の先にある。その刹那、斜め下から彼に放たれたメイスは彼の横腹を抉るような一撃を与える。)さぁ、立って。救済を始めましょう。(自分が吹き飛ばしたクセにこの言い様。だが彼女の前では仁義も常識も関係ない、ただ救済のための行動なのだ。)…。(すぅっと浅く息を吸えば彼女は間髪入れずに次の攻撃の準備をしている様子。)   (2023/10/13 01:27:59)

アビス・ベルガ♂っ!?相変わらずっ……手が速いなッ、君はっ!?……ごっふっ……(こちらの姿を確認すれば、先程までの戦闘で身体は十分温まっているのか、凄まじい勢いで迫ってくる貴女の攻撃に対し、咄嗟に防ごうにも間に合わず強烈な一撃を腹に受け、数メートルは吹き飛びながら悶絶した後、ゆっくりと体勢を立て直して)やれやれ……逃がしてくれそうにはないな…(そう言いながらも貴女との再会に少し嬉しそうに微笑み、息を整えながら今度はこちらから貴女に接近していって)   (2023/10/13 01:33:07)

アビス・ベルガ♂【では、二回目のダイスいきましょうか】   (2023/10/13 01:34:58)

アリスネプチューン【行きますか】   (2023/10/13 01:35:04)

アリスネプチューン2d6 → (1 + 5) = 6  (2023/10/13 01:35:09)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 6) = 9  (2023/10/13 01:35:11)

アリスネプチューン【んに〜】   (2023/10/13 01:35:15)

アビス・ベルガ♂【ダメージ1でお願いします】   (2023/10/13 01:35:29)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 01:35:33)

アビス・ベルガ♂今度は、こちらの番だなっ!(ゆったりとしながらも隙のない立ち振る舞いをしている貴女に対し、そのまま殴り掛かる…と見せかけて急停止しながら、背後から一つ魔法陣を素早く展開すると、黒い花が顔を出した瞬間、花から闇のエナジー弾が発射される。普段は四つ展開している物を一つに絞り速効性を高め、放たれた弾はそれは一つ一つは小さいものの、散弾の様に貴女に降り注ぎ、身体のあちこちにエナジー弾が突き刺さっていって)   (2023/10/13 01:41:14)

アリスネプチューン(詠唱を始めようとした彼女に急接近してきた彼。それを受け流そうと詠唱を止め、殴り掛かろうとかしてきた彼の行動を見て自分の顔の前で腕で固める。見事に彼のフェイントに引っ掛かった彼女は背に展開されている魔法陣に気付けなかった。)なッ…!(反射神経でどうにかなるものでは無く、ただ弾を受けるだけの状況となってしまう。露出部分の太腿や、シスター服に擦れたエナジー弾は無情にも肌や服を切り裂く。)くっ…ふふ。貴方には"特に"油断は禁物、ですね…!("救済執行"そう呟けば彼女のトパーズ色の瞳がキラリと光る。彼女の背には大量の聖剣。)聖剣乱舞ッ!(そう言葉を放てば剣先は彼に向き、一斉に襲いかかるだろう。)   (2023/10/13 01:49:27)

アリスネプチューン【さて、赤梨さんに舐めプは不可能ですからね…。早々に使わせて貰いますよ〜!】   (2023/10/13 01:50:21)

アビス・ベルガ♂【どんどん行きましょうか】   (2023/10/13 01:50:27)

アリスネプチューン2d6+3 → (2 + 6) + 3 = 11  (2023/10/13 01:50:38)

アビス・ベルガ♂【あっ…必殺?】   (2023/10/13 01:50:40)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 1) = 6  (2023/10/13 01:50:43)

アリスネプチューン【あっ、必殺技…()】   (2023/10/13 01:50:50)

アリスネプチューン1d3 → (1) = 1  (2023/10/13 01:51:10)

アリスネプチューン【えぇん、へぼへぼ〜!】   (2023/10/13 01:51:19)

アビス・ベルガ♂【まだ良し!】   (2023/10/13 01:51:27)

アリスネプチューン(前回の戦いから学んだ彼女は、惜しみなく極大魔法を放つ。結果は成功、彼女の言葉で言えば"救済"に1歩近づいた。だろうか。彼の身体を聖剣が無慈悲に襲う。持続させれば魔力の消費も半端なものでは無い、早々に切り上げれば彼の元へゆっくりと歩み寄り)さぁ、懺悔してください。神もきっとお許しになるでしょう。(そう提案するように呟けば、優しい言葉とは裏腹に確りと手に握るメイスを彼にぶつけようと振りかぶっている。)   (2023/10/13 01:55:32)

アビス・ベルガ♂手の内をみせるのがっ……随分早いなッ!?(散弾を受けている貴女にそのまま追撃を掛けようと接近を試みた時、大量の聖剣が目に入れば咄嗟に近づく事を中止する。飛来する剣を必死に避け、杖で受けながらも、身体のあちこちに切り傷が入っていく。もっと追い詰められ動きが鈍っていれば相当危なかっただろうと、被害を最小限に抑えたと思いつつも、相手の本気が伝わり、ピリピリとした空気を肌に感じ取りながら、貴女の攻撃に合わせてこちらも杖を振るおうとしていって)   (2023/10/13 02:00:39)

アビス・ベルガ♂【では、次のダイスいきますよ】   (2023/10/13 02:02:10)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 02:02:14)

アリスネプチューン2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/10/13 02:02:17)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/10/13 02:02:18)

アリスネプチューン【ほぁっ】   (2023/10/13 02:02:22)

アリスネプチューン【ダイスよわよわたいむだ〜!】   (2023/10/13 02:02:59)

アビス・ベルガ♂【では、ダメージ1で】   (2023/10/13 02:03:03)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 02:03:09)

アビス・ベルガ♂相当警戒されている様だな……それだけ買われているのは光栄だよっ…(容赦のない攻撃を早々に仕掛けてきた貴女に対し、更に戦いへと意識が集中していき、貴女がステッキを振るう前に力を込めて加速し、振るわれてくるステッキに対し、杖を下から上に振るい弾き飛ばし、貴女のお腹目掛けて、最初に貰った一撃のお返しだという様に、右足で思いっきり貴女のお腹に蹴りを放ち吹き飛ばしながら、次の一手を即座に考えていって)   (2023/10/13 02:10:35)

アリスネプチューン二度も憐れな姿を見せてしまっては、神もお許しになってくれないでしょう…っ(振りかざしたメイスは到達点に行く前に跳ね飛ばされ、押し合って力勝負に持ち込ませてくれない。そんな様子を見れば、まだ彼女の表情は楽しそうな様子。)んく゛ッ!(自分の腹に彼の前蹴りをもろに喰らえば苦しそうに表情を歪める。勢いのある蹴りは薄い彼女の身体を宙に浮かばせ、後方に吹き飛ばす。魔力も少ないのか、受け身のクッションさえ置かずに温存している様子。ゆっくりと立ち上がれば口角を上げて)本当に、貴方との勝負は胸が踊ります…。こんな事を言っては神に叱られてしまいますね。(腹の鈍痛を片手で抑えながら、彼の方を確りと見据えれば次の一手を打とうと薄く口を開いて)   (2023/10/13 02:19:29)

アビス・ベルガ♂【さて次ですね】   (2023/10/13 02:20:40)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 02:20:45)

アリスネプチューン2d6 → (2 + 3) = 5  (2023/10/13 02:20:50)

アビス・ベルガ♂2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/10/13 02:20:52)

アリスネプチューン【よしよし、ぎりぎりっ】   (2023/10/13 02:21:04)

アビス・ベルガ♂【ぐぬぬ……】   (2023/10/13 02:21:27)

アリスネプチューン("ネプチューンアロー!"そう言葉を零せば空中に大きな蒼色の魔法陣。彼の周りに降り注ぐように水槍は落ち、彼の肉体を傷つける。)この世に絶望なんてないのです。きっと誰かが手を貸してくれる…、貴方にはわたしが手を貸しましょう。(再度救済の様な言葉を彼に投げかける。真剣な言葉とは裏腹に楽しそうに語尾を上げる彼女、救いたいのは本当だがこの状況を楽しんでいるようだ。)さぁ、悔い改めて。(そう呟くように発すれば、地を蹴り彼に急接近を試みる。手に握りしめたメイスを再度頭のこめかみに振りかざして)   (2023/10/13 02:26:12)

アビス・ベルガ♂(こちらからも攻撃を仕掛けようとしていた手前、貴女の方から先に攻撃が放たれれば、回避行動に移行するものの、的確にこちらを狙い放たれた攻撃を避けきる事は出来ず、水槍が右肩を抉る様に大きな傷を付けていく)…別に私は、世界に絶望したわけではないのだがなっ……(相変わらず敵であろうと救おうと考えている貴女に対し、興味は膨れ上がっていきつつも、倒すべき敵だという認識は今だ変わらず、急接近をしてから鋭い一撃を受けようと、杖を構えていって)   (2023/10/13 02:33:22)

アビス・ベルガ♂【まだまだ行きますよ】   (2023/10/13 02:34:30)

アリスネプチューン【さぁて!】   (2023/10/13 02:34:38)

アリスネプチューン2d6 → (2 + 6) = 8  (2023/10/13 02:34:42)

アビス・ベルガ♂2d6 → (2 + 4) = 6  (2023/10/13 02:34:44)

アビス・ベルガ♂【ここで逆転は厳しいですねぇ…】   (2023/10/13 02:35:09)

アリスネプチューン【ダイスの神様ご機嫌麗しゅう】   (2023/10/13 02:35:10)

アリスネプチューン【ふふっ、降参もアリですよう】   (2023/10/13 02:35:25)

アビス・ベルガ♂【まだ抗っていきますよ】   (2023/10/13 02:36:15)

アリスネプチューン【その精神、素敵ですっ】   (2023/10/13 02:36:44)

アリスネプチューンあぁ、痛いでしょう…可哀想に…。(右肩の傷を見れば慈悲深い顔、眉を顰めて心配そうな表情を浮かべる。だが彼女に手加減という文字は無い。咄嗟に彼が構えた杖を避ける様に軌道を変え振り抜いたメイスは、確りと彼のこめかみに一撃を与える。ロザリオの角ではなく平面で殴るのは彼女の慈悲なのだろう。)さぁ、もっと楽しませてくださいっ!(他のアリスに聞かれたら誤解されるだろうか。救済よりも戦闘そのものの楽しさに目覚めている、だが彼女はそれを救済と認識していて戦闘狂なのに気づいていないだろう。至近距離を利用して次は初手で抉った横腹に蹴りを入れようと足を振りかぶって)   (2023/10/13 02:48:19)

アビス・ベルガ♂ぐっ、うっ……っ……相変わらず、容赦がないなっ…君は…(防ぎきれる…そう思っていた手前、右肩の傷の影響か思った様に動けなければ、ゴンッ…と強い衝撃と共に頭が揺れ視界がくらくらとする。それでも意識を失わずに貴女の方へと視線を向け、息を荒げながらも強い視線で睨みつけていて)段々と……目的が変わっていないか!(悪態をつく様に貴女に言葉を送りながら、貴女に接近を許してしまった為か、このままでは貴女のペースに飲まれそうだと危機感を覚えながらも、そのまま次の攻撃に備えていって)   (2023/10/13 02:55:38)

アビス・ベルガ♂【では次のダイスです】   (2023/10/13 02:56:16)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 02:56:43)

アリスネプチューン2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/10/13 02:56:46)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 2) = 6  (2023/10/13 02:56:48)

アビス・ベルガ♂【んー…これは悩み所…】   (2023/10/13 02:57:19)

アリスネプチューン【よしよーしっ】   (2023/10/13 02:57:19)

アリスネプチューン【ふふふ】   (2023/10/13 02:57:23)

アリスネプチューンあはッ、慈悲を受けたいのですか?(弾んだ声は明らかな上機嫌を表している。先程の右肩が痛むのか、容易く読めた彼の軌道。殴打で脳が揺れているだろう"もう終わりか"、そう思った。だがそんなことに関わらず此方に敵意の視線を向けてくる彼に、自分の身体はゾクゾクと期待と喜びで震えている。勢いよく振り抜いた脚は彼の抉られた横腹にヒットする。いつもより重く響くだろう。それもそう、彼女は彼のいじらしい姿と勇敢な視線に興奮を抑えきれず、文字通り手加減なしで振り抜いたからだ。少し遠くまで飛んだ彼の方に歩み寄れば次はどうしようか、なんて頭を悩ませる)   (2023/10/13 03:07:32)

アリスネプチューン【おぁっ、ちょっと続けます。】   (2023/10/13 03:07:57)

アビス・ベルガ♂【分かりました】   (2023/10/13 03:08:06)

アリスネプチューン目的…貴方を救済すること。それに変わりはありませんよ?(あくまで救済の一環として取っている行動らしい。本人はキョトンとした様子でそう答えるものの、興奮を隠しきれない笑みは表情に現れている。)   (2023/10/13 03:10:09)

アリスネプチューン【おっけ〜い、ですっ】   (2023/10/13 03:10:17)

アビス・ベルガ♂(振るわれる鋭い蹴りを受ければ、僅かな吐血と息が出来なくなる苦しみを覚えながら、吹き飛んだ先で必死に踏ん張り、なんとか倒れない様に姿勢を維持する。距離は空いた……このまま離れた間に身を引くか…以前ならそう考えたいただろうと思いながら、視線は貴女へと向けられ、小さく笑みを浮かべていて)…なる、ほどな。…確かに……ここまで熱烈に思われれば、君の言う救済も…悪くないのかもな…(こちらに向かってくる貴女に対し、行動はめちゃくちゃだと思いつつも、救いたいという気持ちだけは人一倍強いのだろうと感じつつ、独り言を溢す様に呟くと、再び杖を構えて戦う姿勢を見せていって)   (2023/10/13 03:17:14)

アビス・ベルガ♂【このまま、マイナス補正は使わないでダイス勝負です】   (2023/10/13 03:17:42)

アリスネプチューン【ほぇ、男だ…】   (2023/10/13 03:18:09)

アリスネプチューン【ではでは、回しますよ】   (2023/10/13 03:18:16)

アリスネプチューン2d6 → (1 + 1) = 2  (2023/10/13 03:18:19)

アリスネプチューン【んにっ】   (2023/10/13 03:18:25)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 6) = 10  (2023/10/13 03:18:27)

アリスネプチューン【つよつよ〜、】   (2023/10/13 03:19:25)

アビス・ベルガ♂【では、拘束攻撃を選択。ロル含め、次のダイス後-2の補正でお願いします】   (2023/10/13 03:19:38)

アビス・ベルガ♂【この攻撃ではHPは減らさなくていいですよ】   (2023/10/13 03:20:19)

アリスネプチューン【了解っです!】   (2023/10/13 03:22:45)

アビス・ベルガ♂ただ……このまま終わっては……君も少し物足りないだろう?(貴女が歩み寄り、一定の距離まで近づいた時、持っている杖でトン…と地面を叩くと、自分と貴女を包み込む様に蔦のドームが作られる。それは以前貴女が犯された空間と同じ様な空間で、中は薄暗く、男の作り出した蔦に覆われている影響か、闇のエナジーが充満していて、貴女の動きを鈍くさせる。そして貴女の足元から地面から伸びてきた蔦が足首に絡まり、その場に固定する。この状況すら破られれば終わりだ……そう思いながら、今一度身体に力を込めて、貴女に接近していって)   (2023/10/13 03:26:20)

アリスネプチューン何を…、きゃっ!(あれ程の蹴りを受けても尚、倒れずに姿勢を維持する彼。そんな姿を見れば尚更見惚れてしまうのも仕方ないだろう。ゆっくりと歩み寄っていれば聞き慣れた杖の音、足元から蔦のドームが出現し、自分を覆い囲む。その蔦のドームは自分が陵辱された空間に酷似、否、そのものだった。地から這い出た蔦は自分の足首に纏わりつき、その場に固定されてしまう。)ふっ、ふふ…嗚呼、そうですね。このままでは物足りない。(危機的状況にも関わらず余裕そうな笑み、アドレナリンが大量分泌された脳内ではこの状況さえも楽観的に思えてしまうらしい。拘束を何とか解こうと、腕に力を込めて)   (2023/10/13 03:36:55)

アビス・ベルガ♂【さてダイスです。先程伝えた様に、海さんはー2補正でお願いします】   (2023/10/13 03:37:37)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/13 03:39:56)

アリスネプチューン2d6-2 → (2 + 1) - 2 = 1  (2023/10/13 03:40:04)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 3) = 6  (2023/10/13 03:40:10)

アリスネプチューン【うっ、あ】   (2023/10/13 03:40:15)

アリスネプチューン【出目がグロい】   (2023/10/13 03:40:21)

アビス・ベルガ♂【これなら使わない方が良かったと思いつつ…2点ダメージとこちらのHP1回復させて貰いますっ】   (2023/10/13 03:41:07)

アリスネプチューン【はいっ、了解ですっ】   (2023/10/13 03:42:10)

アビス・ベルガ♂君なら……そう言ってくれると思っていたよっ!(そのまま足を封じられた貴女に接近し、何度か杖とステッキが激しくぶつかり合う音を響かせた後、一瞬の隙を突き片手を杖から離すと、貴女のロザリオへと伸ばしていく。力の源であるアリスクリスタルに触れていけば、そのまま無理矢理貴女のエナジーを奪っていく。今までは快楽により奪いやすくしていた行為を、貴女から無理矢理引き出す様にしていけば、身体全体に電撃が走る様な痛みが襲い掛かり、貴女のエナジーを奪った男は、より強い視線で貴女を見つめ、にやりと…邪悪ながらも楽し気に笑みを浮かべていて)   (2023/10/13 03:47:32)

アリスネプチューン(何度か応戦はしたものの、隙を突かれアリスクリスタルに触れられる。)しまっ…ッ!("不味い"そう思った時にはもう遅かった。自分の身体から力が抜ける感覚、高圧電流に触れたかの様に電撃の走る身体。あまりの痛みに痙攣するように身体を震わせる)っぁあ゛ッ!(短く悲鳴をあげれば苦しそうに顔を歪める。だがその顔にはまだ戦意が残っていた。邪な笑みを浮かべる彼をキツい視線で見れば歯を食いしばって次の手を繰り出す準備をして)   (2023/10/13 03:56:17)

アビス・ベルガ♂【では…またダイスです】   (2023/10/13 03:57:38)

アリスネプチューン【はひっ、、】   (2023/10/13 03:57:44)

アリスネプチューン【-2継続でしたっけ、?】   (2023/10/13 03:57:51)

アビス・ベルガ♂【いえ、-2は一度きりなので、補正なしです】   (2023/10/13 03:58:12)

アリスネプチューン【了解、ですっ】   (2023/10/13 03:58:19)

アリスネプチューン2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/10/13 03:58:22)

アビス・ベルガ♂2d6 → (2 + 2) = 4  (2023/10/13 03:58:24)

アリスネプチューン【ふぅっ】   (2023/10/13 03:58:29)

アリスネプチューン【お互いジリ貧、ですね】   (2023/10/13 03:58:39)

アビス・ベルガ♂【ほぼ最大回数ですね】   (2023/10/13 03:59:24)

アリスネプチューン(痺れる身体の中、なんとか彼の手を跳ね除けドームの中でできるだけ距離を取る。足元の蔦を千切ればようやっと本調子な身体、エナジーを吸われた為に魔法攻撃はまだ使えない。メイスの持ち手を少し短めに持ち構えれば、彼の右肩に一撃を入れる。)ふ、あはっ…これはちょっと、無慈悲すぎましたかねっ…。(力無く笑みを浮かべ、彼を煽るように言葉を紡ぐ。もうエナジーも体力もカツカツな彼女は肩で息をしながら、恐らく次がお互い最後だろう。何としても救済しなければ。否、彼を救いたい。酸欠で回らない頭でそう考えれば最後の一撃に全てをかけるように、力強くメイスを握り締めて振りかざす。)   (2023/10/13 04:06:05)

アリスネプチューン【はぁ〜、ほんとに赤梨さんとのロル楽しすぎて時間を忘れますね…】   (2023/10/13 04:09:36)

アビス・ベルガ♂(このまま押し切ろうと追撃を加えようするものの、この状況下でも窮地ともいえる状況から脱出し、メイスを構える貴女の姿に、さすがだな…と心の中で感心しつつ、攻撃を仕掛ければ、カウンターの様に右肩にメイスが振るわれ、出血と共にくらくらとしながらも、痺れる様な痛みのおかげで意識は飛ばず、そのまま貴女の前に立っていて)そうっ……だな……まぁ、正しい選択だよッ…(弱っている部分を的確に狙う。えげつないと思いながらも貴女の取った行動を否定せず、寧ろ肯定していけばこちらからも最後の一撃を貴女に与えようと杖を振っていて)   (2023/10/13 04:12:49)

アビス・ベルガ♂【有難うございます。私も楽しいですよ。……では、最後のダイスにいきましょうか】   (2023/10/13 04:13:19)

アリスネプチューン【はい、振ります】   (2023/10/13 04:13:25)

アリスネプチューン3d6 → (6 + 1 + 2) = 9  (2023/10/13 04:13:28)

アリスネプチューン【あーん、みすですっ】   (2023/10/13 04:13:33)

アリスネプチューン2d6 → (5 + 1) = 6  (2023/10/13 04:13:37)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 2) = 5  (2023/10/13 04:13:43)

アリスネプチューン【やったぁ!】   (2023/10/13 04:13:50)

アビス・ベルガ♂【ここで一足りないですかあああああ】   (2023/10/13 04:14:22)

アビス・ベルガ♂【-2の使用ここだったかぁ…それは読めませんって…】   (2023/10/13 04:14:54)

アリスネプチューン【ふふ、妖怪1足りない…】   (2023/10/13 04:14:56)

アリスネプチューン【運が味方しましたぁ】   (2023/10/13 04:15:07)

アリスネプチューン(自分の身長より高い彼の頭。今にも失いそうな腕力でメイスを持ち上げ、彼の頭を狙う。彼の杖が此方に当たる寸前、本当に僅差で此方のロザリオが彼の頭を撃つ。ゴッとドーム内に響く鈍い音。それが聞こえれば、凛と耐えて立っていた彼の身体がグラつくのが分かる。)っ、ぁぶない…!(倒れそうになった彼の身体を支えた。筈だったが自分よりも大柄で重い彼の身体を、ジリ貧な彼女の薄い身体が支えられる訳もなく。逆に彼に引かれ、体重をかけるようにしてしまい、2人でゆっくりと倒れてしまう。彼の頭を抱いて、地に直接ぶつかること無く脳への衝撃は抑えたものの、彼の顔を覆っている彼女の胸で彼は息ができているのだろうか…。)大丈夫…、ですか?   (2023/10/13 04:22:41)

アリスネプチューン【めっちゃ確定ロルしちゃった、申し訳ない】   (2023/10/13 04:22:54)

アビス・ベルガ♂【勝ったのは海さんですし、私も合わせやすいので大丈夫ですよ】   (2023/10/13 04:24:33)

アリスネプチューン【ありがとうございます〜> <】   (2023/10/13 04:26:24)

アビス・ベルガ♂(勝つ……そう思いながら振るっていった攻撃は貴女に届く事はなく、その代わりに頭に強い衝撃が加わる。すでに朦朧としていた意識は一瞬なにが起こったのか理解でいていない様子で、貴女の攻撃が当たったのだと分かったのは、少し後の事だった。全身から力が抜け、そのまま倒れるのだろうと思っていた矢先、なぜか温かみのある感触を覚え、その後来るべき衝撃が来ない事を不思議に思いつつも、衝撃から立ち直った頭が今の状況を理解しだす…)……大丈夫…なわけが……ないだろう…(戦闘時とは違う声色が聞こえてくれば、なぜこの子はこんな事をしているのだろう……そう考えながらも身体は動かず、周囲の蔦のドームは枯れる様に地面に戻り、薄暗い空間から外へと解放されていって)   (2023/10/13 04:33:06)

アリスネプチューン(彼の代わりに衝撃を吸った細い指は打ち身と切り傷で血が滲んでいる。にも関わらず彼に優しい言葉をかけるのは彼女の救いたいと言う性だからだ。)ふふ、大丈夫な訳ないですよね。救済執行、です。(彼があれだけの攻撃を受けて意識を手放さずにいれば、心から彼への関心が深まる。満身創痍流れとは対照的に、少し楽しそうな優しい声色で彼に話しかければゆっくりと身体を離し、彼の頭を自分の太腿に移動させる。蔦のドームが枯れ、薄暗い周囲に陽が差せば少し眩しそうに目を細めて。)こんな状況見られたら、勘違いされそうですね。("困りました。"なんて言ってる彼女は微塵も困った様子では無く、寧ろここまで戦えたことへの満足感の方が高いのか、彼の汚れた頬を拭うように指を這わせる)懺悔する気になりましたか?わたしは全てを受け入れますよ。(結果、彼女が求めているのはそこなのだ。気高い彼が折れる事が無いのは重々承知で、けれど諦めるつもりは毛頭ないらしい。)   (2023/10/13 04:43:47)

アビス・ベルガ♂そう思うのなら……今すぐ離れた方が良いぞ……(アリスからすれば、自分達の様な存在は生かしておくべきでないというのに、どうして膝枕なんてされているのだろう思いつつ、これも敗者の務めかなと少し諦めながら、少し悪態をつく様に言葉を返しながらも、貴女の事をぼんやりと見つめていれば、悪くない景色だな…と呑気な事考えていて)……悪いが懺悔をする気にはならないな……まだ1勝1敗だろう?(生かして貰っている状況ながらも、貴女からの問い掛けに応じる気はないという意思を見せながら、まだ引き分けの部類だと言いたげな面持ちで貴女に言葉を返していって)   (2023/10/13 04:53:30)

アリスネプチューンん…ふふっ(こんなに弱々しい姿に何ながらも悪態をつく彼に思わず笑ってしまう。こちらを見る彼の頭を優しく撫でればにこりと微笑み)では、次わたしが勝ったら懺悔して貰いましょう。その時を心待ちにしておりますよ。(前回解放して貰った恩を返すような行動。それすら慈悲深い彼女にとっては当たり前の行動なのだ。なんと言っても彼は彼女の中で"救済の見込みがある人物"だからだ。彼が思っているよりも彼女は冷酷で、彼にトドメを刺さないのは救済の見込みがあるから、である。)嗚呼、本当に貴方はいじらしい…。(その言葉は煽りでも嫌味でもない。慈しみを込めた言葉だ。ふと小さな音を聞けば辺りに目を向ける。思ったよりも時間を掛けて戦っていたらしい。自分を心配した後輩や支部の増援の姿。)…、時間切れのようですね。(名残惜しそうに彼の目元を優しく撫でれば、ゆっくりと彼の頭を地に置き、立ち上がれば増援の方に向き直る。)えぇ、大丈夫。彼は…一般人ですよ。("神の御心のままに、また。"そう言えば彼を庇うような発言を増援に言い渡し。彼等と共に去る。)   (2023/10/13 05:05:34)

アリスネプチューン【此方は〆ておきましたぁ、赤梨さんのロル頂けるなら、見て落ちますね〜♪】   (2023/10/13 05:06:12)

アビス・ベルガ♂【了解です。こちらからも送ります】   (2023/10/13 05:06:30)

アリスネプチューン【やった〜♪】   (2023/10/13 05:07:14)

アビス・ベルガ♂……今回は、こちらが助けられたな。(周囲に複数の気配を感じつつも、深手を負っている身体ではどうせ対処が出来ないのだと成り行きに身を任せようと思っていれば、貴女がこちらに語り掛け、他のアリス達を去っていく様をじっと黙ったまま見送っていく。ポツンと一人残された状態で、少しは身体が動かせる様になれば、ゆっくりと身体を起こしぽつりと呟いて)やはり…花は綺麗に咲いている方が好みだな…(先程までの貴女の姿を思い浮かべ、楽しそうに、嬉しそうに…小さく笑みを浮かべながら言葉を零し、次に会った時こそ、徹底的に汚してやる。そう心に決めていき)しかし……もう少し頭を殴るのは、控えてほしいな(歩き出したものの今だにくらくらとした状態で、こちらは綺麗な顔を傷付けない様にしているのに…今度は容赦しない方が良いか…そんなどうでも良い事を考えながらひっそりと何処かへ姿を消していって)   (2023/10/13 05:18:53)

アビス・ベルガ♂【こちらはこれで〆になります。バトル中こっそりと意識していた事を公開しつつ…お疲れ様でした】   (2023/10/13 05:19:57)

アリスネプチューン【や〜、本当に素敵なロルをありがとうございます…】   (2023/10/13 05:20:32)

アリスネプチューン【次も頭を…()】   (2023/10/13 05:20:46)

アビス・ベルガ♂【こちらこそ長い時間とても楽しめてロルが出来ました。有難うございました】   (2023/10/13 05:21:22)

アリスネプチューン【次も勝ちます。でも汚されたい欲も…】   (2023/10/13 05:22:14)

アリスネプチューン【突然のナンパで申し訳ない〜】   (2023/10/13 05:22:28)

アビス・ベルガ♂【それは次回の展開次第という事で…】   (2023/10/13 05:22:34)

アリスネプチューン【ふふ、楽しみにしておきます♪】   (2023/10/13 05:22:46)

アビス・ベルガ♂【いえいえ、こちらも誘って頂けてとても嬉しかったです】   (2023/10/13 05:22:50)

アリスネプチューン【ではでは、長く引き止めるのもあれですので…。また雑談で〜】   (2023/10/13 05:23:11)

アリスネプチューン【おやすみなさい♪】   (2023/10/13 05:23:19)

アビス・ベルガ♂【はい。おやすみなさい】   (2023/10/13 05:23:27)

おしらせアリスネプチューンさんが退室しました。  (2023/10/13 05:23:55)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが退室しました。  (2023/10/13 05:23:58)

おしらせ十六宵 七夜さんが入室しました♪  (2023/10/13 21:30:52)

十六宵 七夜【\ドドン!/】   (2023/10/13 21:31:08)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/10/13 21:31:33)

守源ましろ♀【それでは宜しくお願いしますですよ。勝敗は決めておきますか?ノリと気分でいいですか?】   (2023/10/13 21:32:16)

十六宵 七夜【はーい、こちらこそお願いしますー。 ノリと気分で構いませんよ、楽しいガチバトルにしましょー】   (2023/10/13 21:33:00)

守源ましろ♀【途中で血を吸ってもなにしてもOKです!学園の屋上でアリス発見!みたいにになってもいいですか?なんか希望のはじまりがあればそちらに合わせますが!】   (2023/10/13 21:35:22)

十六宵 七夜【血と一緒にエナジーも吸っちゃいますが良いんですか?() 構いませんよー、こちらが見つけて仕掛けに行くなり何なりとすれば良いでしょうか?】   (2023/10/13 21:37:07)

守源ましろ♀【ましろ、感じちゃうけどそれはいいんですか…!ましろはいいですよ! そうですねー、屋上で変身するから。あ、ご飯が堕ちてる的な感じでくてくれたら嬉しいですけど、なんか暴れててもそれはそれでいいですよ】   (2023/10/13 21:38:50)

十六宵 七夜【バトルどころじゃなくなりそうな予感もする…!なんか終盤に使おうかなと画策しておきますね。 おっけーです!その辺はましろさんのロル見てこっちが出しやすいなーって思った方面で返させていただこうかと思いますー!】   (2023/10/13 21:40:40)

守源ましろ♀【なるべく1レスでお渡しします!それでは、あとなにかありますかー?】   (2023/10/13 21:41:56)

十六宵 七夜【おけですー。 いえ、こちらからは特に!】   (2023/10/13 21:42:37)

守源ましろ♀【ではなにかありましたら、【】でお聞きしますね!では始めさせていただくので、少々お待ち下しませー】   (2023/10/13 21:43:18)

十六宵 七夜【ですね!何かあれば【】内で! はーい、お待ちしておりますー。】   (2023/10/13 21:43:45)

守源ましろ♀(日が傾けば太陽の恩恵の暖かさは保たれずに、肌を冷やす風が吹く。その風に髪になびかせ、少女は学園の屋上に佇む。もとより薄い表情は何も浮かべておらず、ぼんやりと柵につかまり街の明かりを―――否、ただただ遠くの闇を眺めて。不意に柵に掴む手に力が籠もると苦しげに顔を伏せる。肩で息をして苦しげに、少し落ち着けばまた顔を上げると、白い肌は青白く、また表情を消して。己の胸に下げるアリスクリスタルを手に取ると月へと翳す。歪みは直されているが青白い石に時折黒が滲む気がして。交換を告げられてもどうしてもこれを直してほしいと願ったそれ。それを両手で包み、祈るように、その手に口づけると真っ白な髪、ブラウスにコルセット、前と後の長異デザインのスカートも真っ白で、そこに白い編み上げブーツ。施される刺繍は銀糸、どこまでも白い姿が浮かび上がって。)………白く、なんて……ないのに…(小さな呟きは風に消える。今日は病院から抜け出していた。自分で点滴を引き抜き、付けられた機械も取り外して。だって怖かった、治療をしてくれているとわかっているのに、数人で見下されるのが―――どうしても怖かった。)   (2023/10/13 21:55:44)

守源ましろ♀【少し長くなりましたが、よろしくお願いします!】   (2023/10/13 21:56:14)

十六宵 七夜【はーい、返事を書いていきますねえ。】   (2023/10/13 21:56:54)

十六宵 七夜(──屋上の闇の中で、静かに佇んでいる少女。その姿を、眼下の校庭から双眸に捉えている人物がいた。高等部三年の生徒…十六宵 七夜。またの名を、ヴェジテイション“シャドウリーパー”…彼女が片手を上に伸ばし、伸ばした腕を再び引き寄せる。すると、少女の姿に変化が訪れた。どうやら“当たり”のようだ。一体あそこで何をしているのか、何か悩んでいるようにも見えたが、そんなこと彼にとっては何の関係もない。彼女が“アリス”であるならば、その時点で捕食対象の餌。何が悪かったのかと問われれば、ここで彼に見つかってしまった彼女の運が悪かったと。そう言わざるを得ない──急速に、彼の身体を漆黒の闇の渦が覆っていく。それと共に、ヴェジテイション独特の“気配”も格段に強まっていくが、彼女は気づくだろうか。彼の周りを闇が渦巻き、それと共に邪悪な気が大気を包む。やがて、身体に纏わりついていた闇が弾け飛び…闇の中から、一人の青年が姿を現した。)   (2023/10/13 22:12:53)

おしらせ十六宵 七夜さんが退室しました。  (2023/10/13 22:12:56)

おしらせシャドウリーパーさんが入室しました♪  (2023/10/13 22:13:08)

シャドウリーパー…さて。(黒い髪に炎のように赤く染まった瞳。衣装は全て黒で統一されており、衣服の右腕に刻まれた薔薇の模様と、そこから背中に繋がる“茨で磔にされた少女”の模様が低速で点滅する。これこそが、十六宵 七夜のもう一つの姿。夜にのみ現れる、闇夜を駆ける死神。校舎は建物としては十二分に高く、校庭から屋上へと登るなら校舎の中へ入って階段を登らなければならない。が、彼のようなヴェジテイションは普通ではない。能力を行使し、自身の影で作った翼を背中から生やす。漆黒の翼を器用に動かして急上昇──数秒とかからず、屋上へと降り立った。)…アリスだろ?(低く冷たい声。肉食動物が餌の草食動物に向けるような冷たい狩人の眼差し──凍てつくようなエナジーの質と量。全身で、彼は警告していた。“俺は危険な存在だ”と。運命とは非情で理不尽だ。彼女がどういう状態にあるかなど露知らず、あるいは知っている上で敢えて…試練を与えに訪れる。)   (2023/10/13 22:13:20)

おしらせ守源ましろ♀さんが退室しました。  (2023/10/13 22:14:56)

おしらせアリスリジェル♀さんが入室しました♪  (2023/10/13 22:15:09)

アリスリジェル♀(ビクリ―――反応するのは先に体。溢れ返る闇と怨嗟と悲鳴、その気配を嫌というほどに感じ味わった体は、怯えたように小さく震える。柵を掴む手に力が籠もり、柵を軋ませて、体温が下がるような頭と、熱が上がるような体と、相反してしまうのが、とても気持ち悪い。―――風斬りの音と気配が前に立ち、語りかける。冷たい声に少女は肯定も否定もしない。ゆるりと顔を上げ、同時に両腕も差し出される。その両手には一対の拳銃が握られて、目の前の男に向けて、表情も変えぬままに己と相反するような漆黒の姿に躊躇せずに発砲して。左右同時に一発ずつ、間髪入れずに右左の順で一発ずつ、その銃弾がどこに当たったか、当たっていないのかも確認せずにすぐに身を翻し、屋上から校舎に続く出入り口の小さな扉へと駆けていくだろう。距離を取るのか、逃げるのか―――はたして)   (2023/10/13 22:28:26)

シャドウリーパー(銃火器──こちらの声に答えるよりも先に向けられた二丁の拳銃。相手の得物が何であるかを確認しつつ、続いて聞こえてきた銃声と、銃口から放たれた“光線”のようなものに目を向ける。普通の銃弾ではない──と言うことは、“あの攻撃に能力が絡んでいる”、もしくは“得物そのものが能力によって生み出されたもの”であると考えるの妥当か。頭の中で思考を回しながらも、彼の身体は放たれた光線に対して柔軟に対応する。左右同時に放たれた、とは言えあくまでこちらを狙ったものであることに変わりはなく、加えて銃弾と違って“弾道が見えやすい”──尤も、これは光線による攻撃を目視できるだけの動体視力がある前提での話だが──したがって彼は、光線に対して右に足と身体を動かして身を引きつつ、半身の体勢になることでアリスリジェルからの先制攻撃を回避する。すると視界の端に、屋上の出入り口…校舎へと続く鉄の扉の方へと少女が勢いよく駆け出していくのが目に入った。銃の使い手であるならば距離を取るためか。彼女が小柄なことも相まって、敏捷性は高いと見受けられる。あまり逃げ回られて時間を稼がれると、“詰み”になるのはこちらで間違いないだろう。)   (2023/10/13 22:41:22)

シャドウリーパー──逃げる兎を追うのは面倒なんだ。(ぶくぶくと、彼の足元が泡立つ。小さな音であるため、距離をとっている彼女の耳には入らないかもしれないが。…刹那、彼の足元から生えるように湧き出た黒く大きな手が彼女へと迫る。彼女の速度を以てして同等と言えるだろう速さで迫る四つの黒い手は、彼女の身体を鷲掴みにしようと飛来する。どこか気だるように、そう一言。)   (2023/10/13 22:41:24)

アリスリジェル♀(髪をなびかせ、夜の闇の中で浮き立つような白い姿が駆ける。先程の攻撃が届いているかいないかなんて本当にどうでも良かったように。まだ少し距離がある出入り口、己の背後で何かが生み出されるような気配がした。悍ましいなにかなのだろう想像はつく。更に身を低く走り、足を踏みしめて硬い屋上の床に僅かな土埃を立てて体を翻す、後に迫っていた手の指を足場に飛び越え、駆けて着地、そのまま男へと向かう。―――飛ばないのなら、好都合。)……そのほうが…楽…(男の間合いに入り込み、低い位置から―――手の中で拳銃を回し銃身を持ち味銃床をみぞおちへと叩き込もうとし、懐まで入り込めたなら―――もう片方、手に正式に握られている銃を太腿に照準を合わせ引き金を引く。あまり強く力は込めない、正式な銃口であればサイズが合わないだろう光の玉だ。)   (2023/10/13 22:56:35)

シャドウリーパー……ッ、ぐ。(逃げ回られると面倒──そう思っていたのだが、どうやら彼女はそもそも屋上から逃げ出そうとはしていなかったらしい。こちらが追撃として作り出していた巨大な手を踏み台にして、そのままこちらへと迫って来ている。やはりと言うべきか、その動きは俊敏で尚且つ無駄な動作が存在していない。自分の行動をほとんど最適化したような、非常に合理的な動き──白で彩られた彼女の姿は月夜の舞台にもよく映え、華麗だと見惚れてしまってもなんらおかしくはない。白い妖精が舞うようにして攻撃の間合いにまで入り込んできた彼女は、対照的な漆黒と相対する。その表情は無機質で、感情と呼べるものを特に宿していない。強いて言えば、紅い瞳だけが気だるげに据えられているくらいだ。彼女の低い位置からの打撃に反応出来なかったのか、鳩尾にぶつけられた銃床の打撃によって彼は小さく呻き声を漏らし、身体を少しくの字に折り曲げながら一歩、その体躯を後退させる。……次が来る。彼の予想は当たりで、鳩尾への一撃に成功して懐にまで侵入してきた白兎が、こちらへ向けて引き金を引こうとしているのが見えた。)   (2023/10/13 23:13:53)

シャドウリーパー…気が合うな?俺としても、こっちの方が楽だ。(即座に片足を持ち上げ、靴底の部分に“黒い重厚な壁”を展開し、彼女の銃口へ押し付けることで放たれた光の球をほぼ零距離で防いでみせる。放たれたのが高威力ではない光の球であったため、少なくとも彼の方は衝撃などによって吹き飛んだり体勢を崩されることはなさそうだ。彼女の方もその場から吹き飛んだり大きく後退することがないなら、銃口に押し付けた足に体重を乗せ、彼女の銃ごと手を床に押し付けて踏みつけようとする──夜の屋上で相対する、白と黒。夜の屋上と言う舞台の上で舞う二人の戦いが、少しずつ激動し苛烈になり始めた。戦いに終止符が打たれた時、立ち上がっているのはどちらか──運命すら予想もできぬ闘争の渦の中へ、二人は呑み込まれて行くだろう。全ては、“勝利”のために。)   (2023/10/13 23:13:54)

アリスリジェル♀【あ、CM入るところだ…なんて思ってしまってごめんなさい!】   (2023/10/13 23:15:51)

シャドウリーパー【確かにアニメとかだとCMが入る奴ですね! 全然続きますCMは挟みません!】   (2023/10/13 23:16:52)

アリスリジェル♀(鳩尾のへの攻撃が通ったことに不思議な手応えを覚える。ヴェジテイションは人のようであって人でないもの―――人ではいて欲しくないもの、牢獄での生活で少女はそう認識した。せざる負えなかったし、そう願う。だからこそ、これまであまり向けなかった銃口を向け、中々引かなかった引き金を引くことができた。相対する対象的な漆黒の敵、正反対の純白の少女。けれども同じ―――戦いのさなかに少女も表情を浮かべぬままに向かい合う。境界線が遠目にもくっきりと―――。)………ッ…つ…ぁ……(鳩尾への攻撃のままのスピードで撃ち抜こうとした男の太腿に逃げられる。銃身に足がかかり、握ったままでは床にそのまま叩きつけられて手首が折れていだろう勢い―――少女は武器を捨てる決断を即座にしてそれから逃れるも、爪が割れ指先から血が滴る。白皙の肌に赤い血は鮮やかに滴り、白い衣装に赤い雫の模様をつけて。まだ小さな体の間合いの中。体の位置を落としてくれたのなら好都合、身を沈め低い位置から真上をめがけ―――顎を狙って突き上げる蹴りを放ち、そのまま回転し男の間合いから逃れていこうとして。)   (2023/10/13 23:31:50)

シャドウリーパーッ…!(武器を手放したのを確認し、瞬時に踏みつけた足で彼女の武器を遠くに蹴り飛ばす。銃身が蹴り飛ばされ、屋上の床を音を立てて転がっていき、やがて柵の手前で停止する。これで残された彼女の得物は“恐らく”拳銃一丁。ただし、彼のこの仮説は先程の得物自体が彼女の能力によって生成されていたものである場合、破綻する。そうなれば、武器を手放させること自体に大した意味がないと言う事実の証明にもなり得るため、頭の中でまだ“彼女の武器はもう一丁しか残っていない”ことを確定はしない。さて、武器を手放させたとは言え、まだ間合いとしてはアリスリジェルにも十分に攻撃する機会が存在する。踏み付けられかけた手、割れた爪から滴り落ちる赤い雫を気にも留めず、こちらの顎を真下から突き上げるような蹴りが穿たれる。彼も躱そうと首を上体と共に後ろへ引こうとするが、間に合わない。完全に直撃したとは言えないが、彼女の蹴りが彼の顎を捉えたのは間違いない──顎を揺らされたことによって脳まで揺らされ、一瞬意識と視界がぐらりと揺らぐ。しかし、彼は倒れない。)   (2023/10/13 23:47:23)

シャドウリーパー…足癖の悪い小兎だ。(どころか、衝撃でぐらついている視界の中でもしっかりと彼女の動きを捕捉…しただけでなく、蹴るために上へと振り抜いていた足を片手で掴み、彼女の脱出を阻もうとする。蹴り足を掴み、脱出しようとする白兎の目論見を妨害することに成功したなら、目の前で晒されている無防備な背中に膝蹴りを叩き込み、間髪入れずに軽い少女の華奢な身体を“銃を弾き飛ばした方とは真逆の”屋上の柵へと向けて力いっぱいに投げ飛ばし、彼女の身体を背中から柵に叩きつけようとする。若干足取りをふらつかせているのは、幾ばくか彼女の攻撃が“効いている”証拠と言えるだろう。)   (2023/10/13 23:47:25)

シャドウリーパー【二つに分けてしまうせいで二個目のロルとの文字数調整などにも時間を食っている…遅筆で申し訳ないです!(深々)】   (2023/10/13 23:48:29)

アリスリジェル♀【いえいえ大丈夫です、それよりも私のロルが見合ってるかドキドキしております。とても楽しいです!】   (2023/10/13 23:50:11)

シャドウリーパー【正直めちゃくちゃ楽しいですよ、見合ってるかどうかのレベルではなく、めちゃくちゃのはちゃめちゃに楽しいです。】   (2023/10/13 23:51:49)

アリスリジェル♀(身長差が男の攻撃のより低くなったために狙い通りの場所に叩き込めた蹴り。そのまま足を下ろしすぐさまに距離を取ろうとする勢いを足を掴まれることで完全に止められる。スカートが落ちて晒される足は白く細く、スピードを出すための最低限の筋力だけが付いているのが見て取れる。だから間合いから抜け出そうとした。つまりは逃れるほどの力はなく、捕まらないように行動せねばならず、それが叶わなかった。頭の中の警鐘、焦りが鳥肌を立て、不味い、とっさに思い腕の肘を狙って足を突き上げようと行動する前に背中へ衝撃を受けて)………か、は…ッ……(背骨が軋む音が体に激しい痛みともに響き、肺から空気が押し出される。息を吸い呼吸を再開される暇もなく力任せに投げ飛ばされて)   (2023/10/14 00:06:34)

アリスリジェル♀―――っひ、ぐッッ!!………―――~~~~ッッ……(小さく軽い体は激しく柵にぶつかり、硬い鉄製のそれが撓り、少女は体をバウンドされて屋上の床の上を滑り転がって。もう一丁の銃は柵にぶつかり跳ね返った際に、柵の隙間から落ちたのか、少女の近くには見当たらない。少女は立ち上がろうと体を起こそうとして一度失敗し、それでも腕で支え体を起こそうとして。俯く少女には男の受けたダメージを確認する暇はなく。)   (2023/10/14 00:06:38)

アリスリジェル♀【少し飲み物を取りに行ってまいります】   (2023/10/14 00:07:09)

シャドウリーパー【行ってらっしゃいませー】   (2023/10/14 00:08:10)

シャドウリーパー………。(ふらつく足取りを、揺らめく視界を、ぐらつく意識を──肉体に起こっている煩わしい現象の全てを取り払うように、彼は自らの顔を覆うように片手を押し当て、深い呼吸を繰り返していた。決して、彼は肉体的に軟弱な方ではない。搦手を使って戦うことが彼の本懐ではあるが、例え正面から能力無しの肉弾戦になったとして簡単に敗北を喫することはない──むしろ、能力を抜きにした純粋な身体能力で彼を足蹴にできるものなど、ヴェジテイションにすらそうそう多くはいないだろう。その程度には、彼の実力は高く、彼自身もまたそれを自覚している。だと言うのに、決して諸に直撃したわけでもない少女の…体躯の細くか弱い白兎の蹴りで意識にまで影響を及ぼされていると言うことに、彼は驚いていた。しかし、同時に胸の内の好奇心と闘士が酷くざわつき、やたらと高揚していることも感じ取った。だからまず、自分自身を落ち着かせる。落ち着かせて疎らな意識を集中させ、熱で滾ろうとする身体と思考をそれ以上の冷たさで静まらせようとする。そうして自分自身の感情を殺し、脳を揺らされた影響も薄まってきた頃、彼女は腕を支えにして立ち上がろうとしている最中だった。)   (2023/10/14 00:22:25)

シャドウリーパー──まだ抵抗するつもりか?(……早く立て、まだ終わりじゃないだろ。彼女の方へとゆっくり、一歩一歩を踏みしめるかのように大袈裟に歩きながら、彼は心中に過ぎった言葉と真逆の言葉を彼女に投げた。厄介な熱に取り憑かれたものだ──戦いの中に生き、血で血を洗う闘争の中で力と生存本能を磨いてきた彼にとって、“心躍る戦い”と言うのは求めて止まないもの。この心臓が早鐘を打っているのが何よりの証拠。だが──彼が思っている以上に、人間と言う生き物は脆い。彼が近づいてくる間に、彼女は立ち上がれるだろうか。それとも、地に身体を伏したままだろうか。冷たく据えられた、炎のような色彩を灯す瞳が彼女を見下ろす。先ほど彼女が踏み台にした手が瓦解でもしたのか、屋上の床には所々に黒い塊が転がっているのも見えるかもしれない。漆黒が問いかける、“これで終わりか?”)   (2023/10/14 00:22:58)

アリスリジェル♀(―――苦しい、息がうまく吸えなくて、上擦る呼吸。中々肺へと落とすことの出来ない酸素に頭がクラクラとする。めまいに近いそれは吐き気も伴って胃液が食道を灼いて。なんでこんなことしているんだろう、なんてまるで水中から浮き上がる小さな気泡のように頭に浮き立つが、それは淡く消える。一瞬浮かんだだけの戯言はただほのかな感情の名残。所の程度でくじけるならば、もう少女はここにはいないはず。蹌踉めきながら体を起こし、語りかけてくる男の冷たく響く熱の籠る言葉に、一歩一歩近付いてきた足音に、ゆらりと立ち上がる。もとより万全ではなく、呼吸もまだ整わない、あまり表情が伴わない顔に苦痛の色が浮かんでいても、男の高揚する心など関係はない。ただ―――)………まけ、ない……私は……アリス、だから―――(最初の男の問への答えとともに、少女はいつの間にか胸を分断するように斜めにかかっていたベルトを回し腕にライフル銃を携える。よろける足をが踏み込む。長い銃身を両手で掴み、力いっぱいに下から上へと振り上げて、銃身でその済ました顔面に叩き込んでやろう―――)   (2023/10/14 00:41:54)

アリスリジェル♀(大ぶりのそれは闇雲な攻撃に見えたかも知れない。避けられたとしてももう一度返して、踏み込み今度は胸か腹か狙いは定まらなくても突きこもうとするだろう。ライフル銃に振り回されてそのまま倒れ伏すかも知れなくても。ライフル銃を壊す勢いで振るっていく)   (2023/10/14 00:45:24)

シャドウリーパー【くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(文字数調整に手間取っていますもう少しだけお待ちください、の意)】   (2023/10/14 00:58:59)

アリスリジェル♀【焦らずゆっくりで大丈夫ですよー!わたしも焦らずにすみますし!】   (2023/10/14 00:59:43)

シャドウリーパー…そうか。(負けない、私はアリスだから──はっきりと喋れているわけでは無かったが、所々途切れながらも最後まで発せられた彼女の思いが乗ったような言葉はしっかりと彼の耳に届き、鼓膜を震わせていた。彼女の足取りは覚束無い。先程の衝撃が抜けきっていないのは火を見るより明らか。それでも立ち上がり、倒すべき敵に食ってかかる姿と気概は戦士のそれだ。何故すでに満身創痍に近い状態だと言うのに、戦いを投げ出して逃げ出さないのか。命惜しさに許しを乞うて来ないのか…彼女とは出会ったばかりだが、そのどれを尋ねたとしても、目の前の白兎は“アリスだから”と返す気がする。それが唯一の、彼女の戦い続ける理由。どれほど痛めつけられても、心身ともに常人ならば耐え切れないほどの苦痛と屈辱を植えつけられたとしても。ただ戦う宿命を背負い、蔓延る悪に対抗し得る力を手にしている彼女の“立場”こそが、少女を戦士足らしめている。単純な理由だが、だから自分のような悪にはない“強さ”が彼女には…いや、彼女たちアリスにはあるのだろう。理不尽にも不条理にも耐え、自分の刃が敵の喉元を突き刺し、首を刎ね落とす時が来るまで戦い続ける──ああ、実に。)   (2023/10/14 01:01:53)

シャドウリーパー…美しい。(矜持、美学。人間が持ち合わせる感情が織り成す魂の律動に、彼は思わず感嘆した。聞こえるか聞こえないか、そんな程度の声量で呟いた直後、こちらへ向けて振り上げられたライフルを胸の辺りで片腕を差し出すようにして受け止める。我武者羅だが心の乗った一撃、彼の腕を痺れさせ、心を奮わせるには十分なほどの。更に踏み込み、定まりきらない狙いの中で振り抜かれたライフル銃が、彼の胸に直撃する。痛みに声を漏らすこともなく、けほっと小さく咳き込んだ。身体が一歩後退し、前のめりに呻く。反撃する素振りは見えない。だが、その目は然と彼女を捉え続けている。射抜くような、見抜くような──闇の中ですら煌々と輝いて見える、赤い紅い灼眼が。)   (2023/10/14 01:02:00)

シャドウリーパー【ぴったり全角1000文字くらいに調整してやりましたよ手間取らせやがって……楽しくてしょうがないので筆が走って仕方ないんですねハイ。】   (2023/10/14 01:02:50)

アリスリジェル♀「あるあるデスねー。わたしもとても楽しいですよ!ノリノリです!無表情同士ですけどね!」   (2023/10/14 01:04:22)

アリスリジェル♀【括弧を間違えるくらいには夢中です!】   (2023/10/14 01:05:38)

シャドウリーパー【それ。PLはめちゃくちゃ盛り上がってるのにキャラの表面上には全然それが表れないと言う。白黒で色は対照的だけど無表情でクールなところは同じ。あと変身前が陰寄りなところ() 夢中になってくれて嬉しいです!】   (2023/10/14 01:06:14)

アリスリジェル♀(男の声が届いたかも知れない距離に身を寄せて、ライフル銃が鈍器になり得ても、振るう少女の腕と体重では大きなダメージにならないのは己でもわかっている。ただ、近距離で狙い撃つ、それに特化してない武器、効果を発揮するための距離はもう稼げる自信がない。何度か振るうだけでも手が痺れる。メイン武器は距離が離れすぎている。これだけで勝てる男ではないことに気が付いている。深い深淵のような男の手の内は殆ど見ていないのだから。―――少女は一つ舌打ちをすれば、男から体をずらして距離を取り、己のライフルを蹴りつける。どういう仕掛けだったのか、何かのスイッチか爪かを蹴ったのかライフルは分解され、手には銃身が残る。少しだけ長い穴の空いただけの―――ただの筒になったそれを少女は右手に握って。)   (2023/10/14 01:26:27)

アリスリジェル♀………いく、ね…(決して逸らされることのない赫い瞳に映る白い少女はそれを漆黒の男へと向けながら、少しだけ眉根を寄せて―――真白な己から唯一黒いそれを握り男の間合いへと飛び込み戻っていく。腰を落として踏み込み、それを先程と同じような動きで下から上へと振り上げる。他の部位がないためにその動きは先程よりも早く―――黒い筒の先に、少し焦れるような音を立てた白く仄青い光の揺らめきが伸びていて、それは小さく震える光の刃、脇腹から上へと切り上げんと光る白い刃を振り上げる)   (2023/10/14 01:26:30)

シャドウリーパー【すんごいお待たせしてる…文字数調整を済ませたら出すので!ちなみに3分割くらいになります(最悪な予告)】   (2023/10/14 01:52:03)

アリスリジェル♀【大丈夫ですよー!お待ちしますね!】   (2023/10/14 01:52:36)

シャドウリーパー………ああ。(一度、少女は自身から距離を取った。打撃では大したダメージを与えられないと踏んだのだろう──少なくとも、戦い続けるための手段を彼女が模索し続けていることだけは確かだ。あの目はそういう目だろうと、彼はどことなく確信している。決して満たされることのない闘志に侵されているわけではない、狂気的な戦意で戦いに臨んでいるわけでもない。あの目が宿しているのは、純粋な闘気…“この身が動かなくなるまで戦い続けようとする少女”の覚悟が表れているようにも彼は感じた。実際に彼の推測は正解で、自らの武器を分解した彼女が手にした筒を見遣りながら、口数の多くない彼女から投げられた言葉に小さく返事をする。お互いに無表情でどちらかと言えば無口。しかし、戦う理由も目的も全く異なる二人──   (2023/10/14 01:55:57)

シャドウリーパーそれでも、少なくとも彼はこの時を、この瞬間をどこかで楽しんでいることだろう。裏を返せば、“楽しむだけの余裕がある”と言う風にも受け取れるが、致し方ない。彼は人間などではなく、出自も育ちも、身を置いてきた環境でさえ“怪物”と呼ぶに相応しい存在なのだから。再び間合いへ飛び込んできた白兎が、手にした黒い筒を振るう。すると、そこからは先程まで弾丸に消費していたと思われる光線が刃となって振るわれていた。ライフル銃の中から筒が転がり落ち、それを彼女が得物として手に取った時点である程度予想出来ていた攻撃…唯一、例外があったとすれば。)   (2023/10/14 01:56:05)

シャドウリーパー(…躱し切れないか。彼女の速度が、先ほどよりも上がっていたことだろう。より素早く闇を駆けて差し迫り、刃を振るう動作にすら無駄がない白兎の剣戟は、見事に漆黒の身体を斬り付けた。それは正に、光が闇を切り裂くような一閃──男の脇腹から胸に掛けて斜めに刃が振り抜かれ、衣服を裂きつつ男の身体から鮮血が溢れ出す。寸でのところで身体を後ろに下げ、致命傷や戦闘続行が不可能になるほどの深手だけは避けたものの、その刃は確かに男の身体を切り裂いた。ぼた、ぼたと目の色と同じ赤い液体が傷口から伝って黒い衣服を汚し、地に落ちていく。右腕と背中の紋章の点滅が早まる──彼女が彼を観察し、模様が点滅していることに予め気付いていたのなら、速度が増したのが“何故”なのかも自ずと気付くはずだ。よろよろと後ろへ後退する、黒い髪が垂れ落ち、彼の目を覆う。そして、停止。ぽた、ぽた──静かに地面を濡らす鮮血、凍り付いたように固まる時間。その静寂を裂いたのは、静かな笑い声だった。)   (2023/10/14 01:56:16)

シャドウリーパー…くっ。……くくくくっ。(男の肩が震える、地に汚れた手が顔の左半分へと当てがわれ、地に滲んだ指の奥に紅い眼差しが覗く。静かに笑う──それは、戦いが始まってから感情を宿すことのなかった男が初めて見せた笑み。どこか恍惚とした笑みを、男は浮かべていた。これ以上、この熱を抑えきれそうにない。ゆらりと男が身体を揺らした。刹那──脱兎の如く、構えも取らないまま男は凄まじい速度で駆け出した。今日初めて、男は自ら距離を詰めた。そうして白兎の懐まで飛び込めたなら、片手で乱暴にその白髪を掴もうと手を伸ばし、続けて鳩尾へ膝蹴りを穿とうと。)   (2023/10/14 01:56:23)

シャドウリーパー【三分割といったな、あれは嘘だ!……ほんとすみません(土下座)】   (2023/10/14 01:56:54)

アリスリジェル♀【おういえ!だいじょうぶですわよ!】   (2023/10/14 01:57:59)

アリスリジェル♀【メモ帳を召喚!】   (2023/10/14 01:59:23)

シャドウリーパー【メモ帳やWordはロールのお供と言っても過言ではないです。】   (2023/10/14 02:00:56)

アリスリジェル♀(男は感情を見せずそれでも―――負の感情は感じずに、だからこそ得体が知れない。負の感情、嘲りや見下し、怒りをぶつけてくれる方が遥かに気が楽だ。心の底に沸き立つのは恐怖を伴い―――それでもうすなうことはなかった闘志。)あぁ……嫌だ、な……(そんな小さく少女は呟く。小さく振動し出力し続けている光の刃は少女の浮く画にも重なるスカートの端を引っかかりもせず、まるで熱を孕んだナイフでバターを切り落とすがごとくに触れた瞬間にスッ、と切れて欠片が宙を舞う。それほどの切れ味を持つレーザーの刃。腰を落として踏み込む、その流れにも無駄はなかったはずなのに―――漆黒は倒れない。全力だった。少女は刃を消し、また上段へと構え―――そこから動かない、否動けない。)   (2023/10/14 02:23:51)

アリスリジェル♀(そんなに多用できる技じゃなかった。切り札よりも捨て身に近い、まだ安定もしないそれを使ってでも目の前の漆黒を退けたかった。だから機を狙う。―――体がまだ動くならば。そんな少女の瞳に、男の変化に気が付いた、入れ墨――紋章…体に描かれている不可思議な模様が点滅する。それは早く、何かが急くように。男から堕ちる赫は彼の瞳ほど明るくない、それでも黒のなかに色が指す。互いのモノクロームに、紅い染みを―――。)………っ…(男が嗤う。すっと聞いていた声よりも激しく耳を打ち、何かが来る、その予感を男の速さが超えてくる。目の前にいきなりグン――ッと現れて、己に髪を掴み上げる。その反応で耳にはめていたヘッドフォンは吹っ飛んで、痛みに歪む顔が髪とともに引き上げられ、男の笑みに近付けば)――――ッグ……ぅ…フ――――~~~~ッッッ(鳩尾への鋭い膝蹴りは、威力が背中に抜けて、小さな体はその勢いのままくの字に曲がって、口から文字通りの血反吐を吐いて。咳き込むことも出来ない衝撃に、そのまま体がだらりとなるのは、一瞬意識が飛んだからか―――。)   (2023/10/14 02:24:00)

アリスリジェル♀(血に濡れた唇が開き、それが閉じると食いしばり、指の力が緩んで取り落としそうになった銃身だったものを握り込む。もう刃は出せないかも知れないけれど―――男が髪を掴む腕へと向けて…その手は定まらない。貸す無意識は完全に取り戻せていなくて)   (2023/10/14 02:29:33)

シャドウリーパー…は、っ…はぁ…っ。(傷は決して浅くない。普通の人間…どころか、並のヴェジテイションであれば先程の痛みに耐えかねて気を失っているか、あまりの威力に闘志を失って逃げ出してしまうかもしれない──それほどの威力の一閃を受けた。身体が熱い、ぽたぽたと血液が身体から溢れて垂れ落ちていく度に、自身の中から何かが抜け落ちていくような感覚に襲われる。肩で荒い呼吸を繰り返しながら、男は少女にまだ闘気が…いや、それ以前にまだ意識があるのかどうかを確認するべく、彼女の容顔へ目線を向けた。   (2023/10/14 02:43:49)

シャドウリーパー口から血反吐を吐き、唇が血で赤く汚れている──美味そうだ。…完全に弛緩していたはずの彼女の指が握力を取り戻し、零れ落ちてしまいそうになっていた筒を握り込む──早く吸いたい。……しかし、その手は髪を掴んでいるこちらの腕に向けられながらも完全に狙いが定まっておらず、ゆらゆらと虚空で揺らめいている──欲しくて堪らない。………目の焦点が定まっていないように見えるのは気のせいではない。意識が完全にある、と言うわけではないのだろう。いつ途切れてもおかしくないような意識を、少女は辛うじて繋ぎ止めている。いっそ、完全に気絶でもしてしまえば楽なのに。そう無責任にも感じてしまうのは、彼がいつだって“誰かから奪う”立場にあった存在だからなのだろう。他者に生存を、命を脅かされる恐怖を、彼は未だ知らない。それにしても……)   (2023/10/14 02:43:50)

シャドウリーパー…美味そうだ。(身体がアリスのエナジーを欲しているのが分かる。元々彼は定期的にアリスからエナジーを吸い上げないといけない上に、血を流しすぎたことによって一緒にエナジーまで流してしまった。赤に塗れた目の前の美しい白兎から、エナジーを吸いたくて吸いたくて堪らない──あるいは今なら、この無防備極まりない白兎からエナジーを頂戴することができるだろうか。と、そこまで考えた時点で彼はもう止まれなかった。彼女の髪から手を離し、代わりに姫抱きのように抱え、背中に降り立った時と同じ黒い翼を背中に生やして空中へ飛翔。ある程度上昇したところで停止…まるで、“下手なことをしたら落とされるかもしれない”と言う悪い可能性を彼女の思考に覗かせるように。器用に片手で彼女を抱き、翼で支える。片手で彼女が銃を持っている手を引き寄せ…爪の割れた傷口へそっと口付ける。未だ少し流血しているその場所から鮮血を吸い上げ、同時に少量のエナジーも吸い上げる。止血も兼ねているのだろうか、真意は彼以外誰にも分からない。)   (2023/10/14 02:43:55)

シャドウリーパー【だから僕は文字数調整を辞めた(ヨ○シ○風)そして吸血・吸エナジータイム!時間が危なかったら仰ってくださいね。】   (2023/10/14 02:44:45)

アリスリジェル♀【まだ大丈夫ですよぅ、十六宵さんが眠くなったら行ってください!】   (2023/10/14 02:46:13)

シャドウリーパー【いやぁ俺もこの感じたぶん無限ですね。(真顔)まぁなんで良い感じに切り上げどころ探すか、どっちかに限界が来たら〆or中断って感じで。】   (2023/10/14 02:47:14)

アリスリジェル♀【はぁい!じゃ、お互い無理はしないでおこうということで!続けます!】   (2023/10/14 02:47:53)

シャドウリーパー【はーい!】   (2023/10/14 02:49:11)

アリスリジェル♀(無理やりにでも意識を保とうとするのはヴェジテイションの前で意識を失いたくないから。まだ過去の話にするには鮮明すぎる記憶と経験が無理矢理にでも意識を保とうとする。体を痺れさせる痛みが原因であるのに、それの手助けにもなっているのかも知れない。引き攣り、正確には刻めない呼吸が浅く息を吸い、同じ程度の空気を押し出し、引き攣ったように止まり―――血で赤く染まった唇は苦しげに空気を求め、痛みを逃がすために喘ぐ。髪を掴んでいた痛みから開放されると体は立っていられなくて崩れて倒れ込みそうになる。その体を抱き上げられてれば体を預ける他なくて。ゆるゆると頭を振り、意識を取り戻そうとまだ足掻く。)   (2023/10/14 03:05:59)

アリスリジェル♀(上空へと上がる風圧に瞳を閉じ、ふわりと揺蕩うように止まれば、薄く瞳を開ける。まだ焦点が合わない瞳がゆるりと男へと向けられて、今己がどこにいるかまだ気が付いてはいない。手が持ち上げられると力が入らずにスカートの上に銃身が落ちる。細くて白い指も手の甲も腕も細かく傷ついていて、ところどころ皮膚が削られて薄く血も滲む。綺麗とは言えない指先は柔らかな感触に触れて吸い上げられる。触れるのとさほど変わらないゆるい行為に、それだけのはずなのに背筋に寒気に似た感覚が走り)………ん、…ぁ……(苦しみ喘いでいた唇から、官能の色の乗った甘やかな声が漏れて。それを厭い緩やかな動きで唇から逃れようと手を引こうとして。)……厭……(それはまだ、厭う小さな声と同じくらいの緩慢な動き。)   (2023/10/14 03:06:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シャドウリーパーさんが自動退室しました。  (2023/10/14 03:14:17)

おしらせシャドウリーパーさんが入室しました♪  (2023/10/14 03:14:57)

シャドウリーパー【おっとと。】   (2023/10/14 03:15:04)

アリスリジェル♀【おかえりなさいですー】   (2023/10/14 03:15:11)

シャドウリーパー【ただいまですー!今まで自動退出にかからないよう気をつけてたのにー】   (2023/10/14 03:16:15)

アリスリジェル♀【ここまで来れたのに悔しいですねー】   (2023/10/14 03:16:49)

シャドウリーパー【悔しいからリジェルちゃんにもうっかり自動退室しちゃう呪いをかけとこう(理不尽)】   (2023/10/14 03:17:53)

アリスリジェル♀【よくやるから、ダメージはないですね…!ごめんなさいって思うだけで!】   (2023/10/14 03:18:31)

シャドウリーパー【もしかして今日はリジェルちゃんの自動退室がないレアな日だった…!?じゃあ最後までしないように頑張ってもらうか】   (2023/10/14 03:19:15)

アリスリジェル♀【プレッシャーかけてくる!】   (2023/10/14 03:21:11)

シャドウリーパー【プレッシャーかける側って楽しいですよね(ゲス)】   (2023/10/14 03:22:31)

シャドウリーパー……。(段々と夜が深まり、それと同時に黎明が近づいていく。それは即ち彼にとっての刻限が近づいていると言う証でもあり…朝日が昇るまでに、事を済ませなければならない。彼は太陽が沈んでいる間でないと、怪異体としての身体を顕現させられない。唯一明確に、分かりづらいがはっきりとした彼の弱点と言えるだろう。彼は夜の死神──闇や影の存在しない日中の世界に、“死神”としての彼の居場所はないのである。彼女の意識はまだ完全に戻っていない。それでも、指からとは言え血液と微量のエナジーを吸われる感覚には何か“来る”ものでもあるのか、官能的な声と共に吸われている手を引こうとする動きが見えた。彼はそれを特に制止することも逆らうこともなく、酷くか弱い彼女の動作は許された。見れば流血は止まっており、割れた爪もほとんど元に戻っている。)   (2023/10/14 03:26:50)

シャドウリーパー…もう、嫌だと言っても止めない。(──もし、彼女に“自己回復の早さ”的な長所がないのだとすれば、爪が元に戻っているのは血を彼に吸われたことによる副産物のようなものだ。血液を吸い上げると同時に細胞の活性化を促し、生物に備わっている“自然治癒力”のみを加速度的に増加させる。ただ、無論血を吸われすぎれば貧血になるし、エナジーだって奪われるわけだが。先ほど些細な抵抗を見せた彼女に、“次は言っても聞かない”と告げ、彼女の背中に当てていた手はそのまま、もう片手を彼女の腰辺りに添えてぐっと引き寄せる、半ば抱擁のように。次に彼が吸血箇所に選んだのは、彼女の首筋。まるで御伽噺に出てくる吸血鬼のように──鋭い牙をそっと彼女の首筋に突き立て、傷口から溢れ出す鮮血と共にエナジーを吸い取っていく。喉が焼けるような熱さと、濃厚な甘さが口の中に広がって。)   (2023/10/14 03:27:03)

アリスリジェル♀(―――ゾクゾクとする。淡い愉悦はくすぐったさに似ていて、今までのようにいきなり押し付けられる強いものとは違うその感覚に、激しい抵抗は見せなくて。深まる夜、今日はまだ月が出ていなくて上空に居れば照らすものはない。頬を、全身を撫でる冷気に、瞳の焦点が合えば、半覚醒だったときには弱まっていた苦痛が蘇って、男の胸に顔をうずめるような姿勢で咳込んだ。何を語りかけてくるのかわからない。いつの間にか小さな痛みが引き傷の治った指先に気がつくのはもっと先。何?と聞くような仕草で顔を起こしその瞳が男の顔を移せば、瞳が見開かれる。咄嗟に距離を取ろうと肩に置いた手が、びくっと大きく跳ねたのは己がいる場所にやっと気が付いた証拠で。己から離そうとした手はそのあたりの服を掴み、ぎゅぅっと力が籠もる。ぐい、と腰が引かれて引き寄せられると揺れて―――だからもう片方の手も男の服へと掴まる。白い髪に隠れた細い首筋に唇が触れたのに身を固くすれば―――肌を突き破る痛みに)   (2023/10/14 03:50:06)

アリスリジェル♀………つ、ぅ…ッ…(声が漏れて。それはまだ小さな苦痛の声。白い肌の上に赤い線が走り、服へと染み込み紅い模様となる。啜られるのは血と、エナジー。体から力とともに引く痛みにも気付かないほどに小さい肩が震えて)……ッ…ふ………ん、く…ぅ…(甘い衝動が体をかけて、上空の冷気に冷やされたはずの体に熱がこもり、顔を胸板に擦り付けるようにしながら)……だ、め……吸わない…で、ぇ……(吐息の熱が上がるのに気付くだろう距離で、頬を上気させながら、幾度となく『だめ』と唇が紡ぐ。)   (2023/10/14 03:50:14)

シャドウリーパー【は?リジェルちゃんかわ(キレ気味)https://imepic.jp/uFPgPo09 今はきっと誰もみてないと思うので(こんな時間だし)七夜とシャドウリーパーのイメージ画像をぺたりと貼ってみたり。クラスのみんなには内緒だよ!】   (2023/10/14 03:55:09)

アリスリジェル♀【イケメンすぎじゃないですかね!え、かっこいいその上強くて吸血してくるってどういうことなんですかね、無敵なの?】   (2023/10/14 03:57:13)

シャドウリーパー【実は無敵なのかもしれない…(問題発言)嬉しー、リジェルちゃんもクソ可愛いってかマジで対極な色してますよね。】   (2023/10/14 03:59:18)

アリスリジェル♀【お褒めいただき光栄ですね…。そうですねー、普段はこちらが黒いですしね】   (2023/10/14 04:00:25)

シャドウリーパー【確かに!変身前はましろちゃんが黒いのか。なんかすごいですね。】   (2023/10/14 04:05:18)

シャドウリーパー(──意識が戻ったようだ。驚きで目を見開いたかと思えば、こちらの肩に手を置いて距離をとろうとし…そこでようやく自分たちが今上空高くにいると言うことに気がついたのか、肩に置いていた手でそのまま服を掴んできたり。意識を取り戻してそうそう様々な反応を見せる彼女、相変わらず表情筋にこそあまり変化は見られないが決して感情が乏しいと言うわけではないのだろうな、と。敵であるにも関わらず彼の思考は少し呑気なものと言えるだろう。その白兎の反応が豊かなのは、彼が吸血行為を本格的に行い始めてからも変わらず…吸われると言う行為がそんなに気持ち良いのだろうか、とか…彼女が発する嬌声やびくっと時折震える身体の動きなどから推測するものの、こればかりは何故なのか自分には分からない。)   (2023/10/14 04:05:38)

シャドウリーパー……駄目。(吸わないでと言われても、使った分のエナジーくらいは回収しておかないと彼がまともに戦えなくなってしまう。こればかりは聞けないお願いだと言うように、吸わないでと言う懇願を受けてなお、彼は吸血行為自体を止めることは無かった。熱い血液と共に、アリスリジェルのエナジーが身体に流れ込んでいき、彼の身体の傷も少しずつ癒え始め、先ほどの自然治癒力の向上により段々と彼女の苦痛も和らいてくるはずだ。彼が少し手心を加えているとすれば、吸わないでとやたらお願いされる前より吸い上げるエナジーの量を減らしているくらいだろう。自らが開けた傷口に舌を這わせ、ちゅっ、じゅるっ…と時折音を立てながら吸い続ける。)   (2023/10/14 04:05:40)

2023年10月13日 00時58分 ~ 2023年10月14日 04時05分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】
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