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2011年12月17日 05時04分 ~ 2011年12月26日 05時15分 の過去ログ
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倭文 悠キリスト教だろうが何だろうが同じ人の子には違いないだろう? エメリナも折角の学生生活、楽しまなきゃ損ってもんだよ。 まさか処女で子を為すわけにもいかないだろうし。(なんてセクハラ紛いの言葉を事も無げに呟きつつコーヒーを頂くも…) ―おや…?(隣で何かしらを始めようとする先輩の様子に気づけば、横目でそれを見守ることに。 …まさか勉強を再会するわけじゃああるまい。 前に一度だけ芦屋先輩の異能を見る機会があった。 その時も何かノートに書き殴っていたのを見るに―)   (2011/12/17 05:04:44)

エメリナ・エルンスト甘いものは苦手だからな、私は(ブラック、しかも濃いそれを平然と、と言うか美味しそうに飲む。) あれ……?(筆記具を漁る先輩を見てさて、何をするつもりであろうか、と) ふむ、処女受胎という言葉があってだな、   (2011/12/17 05:06:01)

芦屋ユウイチなんだ?見世物でやっているつもりはないのだが…… (バージンがどうたらこうたら、後輩同士で空恐ろしい会話をしているのを華麗にスルーしつつ、筆記具を取り出す。手にした大学ノートは真新しいやつで、そこに計算式を書きなぐっていった。俺の異能はこうして暗算だろうと筆算だろうと、計算式を完成させることをトリガーにしているのだが、今回の計算式は普段と違い“sugar=0”から書きはじめられている。いつもの様にちょっとした物体を存在させるのではなく、今回は、間逆の計算だ) ……甘いものが苦手か、珍しいな……お菓子も食べないのか? (計算片手に、エメリナに尋ねる)   (2011/12/17 05:12:43)

倭文 悠そりゃあセンパイ、僕ら曲がりなりにもこの学院の生徒ですよ? 他人の異能を見られるとあっちゃ逃す手はありませんよ。(なんてカップから立ち昇る湯気をくゆらせつつ、ほんの少し意地悪い笑みを浮かべる。 …此処に集う人間達に芽生えた新たなる可能性、それを見分するのがそもそもの目的なのだから。)   (2011/12/17 05:17:39)

エメリナ・エルンスト好奇心は旺盛な方だからな、見学だよ(参考書を覗いた時よりも身を乗り出す、と言うか近い) 菓子は食べるぞ、程々にな。甘いものを食べ過ぎると気分が悪くなるのさ   (2011/12/17 05:19:26)

芦屋ユウイチなら……勝手に見れば良い…… (エメリナが覗きこんでくるので、サッとノートを引いた。流石に、自分の専売特許の中身まで教えてやるほどお人良しじゃない。見たところで、数字とアルファベットの独特の並びを理解できるとは思えない、国立大の数学科を卒業したような連中なら別としても……) 倭文は、昔見ただろう……エメリナはそうだな……こっちを見るよりコーヒーカップを見た方がいいんじゃあないのかな? (ガリガリと乱暴に書きなぐる。別に難解ではない、以前この計算式でコーヒー缶を出したことがある。逆をすればいい、いつもの計算と全て間逆。物質を想像する為の計算ではなく、物質の非存在を証明する為の計算式。……次第に、計算が進むごとにカップ内のコーヒーが泡立つ、逆流するように渦を巻き、コーヒーはみるみるその粘度を下げていく。傍目に何が起こっているかは分かるまい。それは、異能に絶対の自信があるからだ)   (2011/12/17 05:26:13)

倭文 悠―なるほどね。 ただの念動力や、質量の圧縮・展開ではないとは思ってはいたけれど……(まるでビデオの逆再生を見ているかのような、その不可思議な液体の渦を見下ろし…ふむ、と頷く。 たしか以前見た時ははマットレスを瞬時に目の前に存在させたのだったか。 どこかから呼び寄せたわけでもなく、体内から取り出したわけでもなく、まさしく最初からそこに"在った"かのように出現させてみせたあの時。 しかも今回は砂糖やミルクという、すでにコーヒーに混ざった存在、しかもそれのみを操作している。 動かしたり、また小さくするだけではこうはいかないだろう。 まさしくそれは―) ……「存在」を操る力…。   (2011/12/17 05:36:17)

エメリナ・エルンスト(内心、舌打ちするが妥協してカップを見つめる) ……ほう、大したものだな(原理と基本的な手法のみを頭に入れて後は本人の発想だけで感覚的に、しかしその実繊細に処理していく、というある意味すごく大雑把に異能を扱う彼女は純粋に感心する。)   (2011/12/17 05:38:13)

芦屋ユウイチまあな……大したものなのかも知れんが…… (エメリナさん、今一瞬舌うちしましたよね……って尋ねたくなったが、それは寛容の精神で引っ込めた。ふふふ……異能者に悪戯をしかけるならもっと工夫しないとな) ……エラク感慨深げだな、倭文。(一方、違う反応を見せる倭文、そっちに気を取られ過ぎたのか、バキッと鉛筆が折れた) そう、瞬間移動系、物質圧縮系の異能と間違えられることも多いんだがな…… (と言うか、ほとんどの知り合いにはそう教えている。実際、説明すると面倒くさいから、と言うのが一番の理由である。コーヒーカップを摘まみあげる。砂糖を消したのはいいが、今度はノンシュガーコーヒーになってしまった) ……まあ、ミルクだけでも十分に甘いがな…… (幸い、エメリナがたっぷりミルクを入れてくれたので、カフェオレの様になっていておいしい……好みの味とは違うがな)   (2011/12/17 05:45:27)

倭文 悠…いやぁビックリだね。 無かったものを在ることに、在るものを無かったことにするだなんて―出鱈目だよ。(しばしそのカップに視線を向けたまま…やがて顔を上げれば、肩を竦めてお手上げのポーズ。 その様子こそ茶化すような仕草ではあるが…本当に脱帽ものである。) ――でもホント、もったいないなァ。 いやぁ……勿体無い。(中空を見つめながら、ぐいっと残りのコーヒーを流し込んで…ため息と共にそう独り呟くことに。)   (2011/12/17 05:51:22)

エメリナ・エルンスト(鉛筆とは簡単に折れるものだっただろうか、と。そして先輩が何やら怪しげなことを考えていそうだな、と何となく感じる。砂糖はどうやって「存在しない」状態にしたのか、存在が消えた砂糖は、炭素は何処へいったのだろう、と)   (2011/12/17 05:52:02)

芦屋ユウイチその出鱈目を可能にするのが異能なんじゃないのか?それに俺としては、例えばワープ能力なんかの方が、相対性理論を無視したとんでもない異能だと思うがな…… (首を捻るエメリナの前で悠々とコーヒーを飲む俺、考えれば考えるほど思考の迷宮にとらわれるのもまた数字の面白いところだ。なので、苦笑いだけして止めはしない。お楽しみを奪っちゃいけないもんね) ……倭文は……何か不満でもありそうだな…… (勿体ないとはどういう意味だろうか?少し普段と様子が違うので、聞いてみることに……)   (2011/12/17 05:57:08)

倭文 悠フフッ……さっきのお話ですよ。 芦屋先輩が"普通(ノーマル)"に納まっているのが勿体無い…って言ってるんです。(そう呟く僕の顔は相変わらずの笑顔…しかしその言葉には微かに険が差していて。) ……ちょっと長居しすぎちゃったかな。 エメリナ、これありがとね、ご馳走様。(カップをテーブルに置いて立ち上がれば、満面の笑みでもってエメリナへとお礼をぺこり。 そのまま保健室の入口まですたすたと歩いていって―) ……あ、センパイっ!  センパイの力を見せてもらったお礼に、今度会った時には僕の力も見せますよ。 それで貸し借りなしってことで!  ―じゃあお邪魔しました、二人とも。(最後にくるりと振り返り芦屋先輩の顔を見やれば…笑顔でそう告げ、今度こそまっすぐ退室するのだった。)   (2011/12/17 06:09:41)

倭文 悠【と、こちらはこれにて一足お先に失礼したいと思います。 お相手ありがとうございました~】   (2011/12/17 06:11:05)

芦屋ユウイチ【はい、おつかれさまでしたー!】   (2011/12/17 06:11:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エメリナ・エルンストさんが自動退室しました。  (2011/12/17 06:12:05)

倭文 悠【大丈夫かな…? ともかくおやすみなさいませー】   (2011/12/17 06:12:45)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/12/17 06:12:50)

芦屋ユウイチ?? ノーマルで何が悪い。普通って素敵じゃあないだろうか?まあ、異能者が言っても説得力はないだろうがな…… (倭文の言うノーマルがソッチの意味のノーマルでないことはなんとなく察して答えた。コーヒーは残り少なく、ただただ溜息が零れる) 精々楽しみにさせてもらおうと思うが……倭文、勿体つけずに今…… なんだ、帰ってしまうのか…… (それ以降は無言で見送る。いや、楽しみではあるのだが、相手はあの倭文だ。用心するにこしたことはないはずである) ……エメリナもありがとうな。まあ、次からは徹頭徹尾、始まりから最後まで先輩と呼んでほしい…… (軽く告げるとこちらも部屋を後にした。勉強が一切できなかったのは軽い事故だったが、まあ、たまにはいいだろ、こんなのも)   (2011/12/17 06:17:19)

芦屋ユウイチ【私も寝なければならん時間なので落ちます。お疲れ様でした】   (2011/12/17 06:17:45)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/12/17 06:17:51)

おしらせエメリナ・エルンストさんが入室しました♪  (2011/12/17 16:01:28)

エメリナ・エルンスト【すみません寝落ちしてました、ありがとうございました、お疲れ様でしたー】   (2011/12/17 16:02:17)

おしらせエメリナ・エルンストさんが退室しました。  (2011/12/17 16:02:24)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/19 22:27:49)

姫椿 真央(放課後の図書室。市の図書館よりも大きく、ともすれば迷子になってもおかしくないほどの図書室。整頓された本たちは日光で焼けないように配置され、全てが与えられた場所にその身を収めている。外を見れば木々が揺れ風が強いことを示す。それに比べ室内は温度がしっかりと調整され暖かい、と言えるほど。運動部の人は今日も外でその情熱を注ぎ、部活には入らず委員会に精を出す自分は室内でお茶を啜る。)………(入り口からは死角になるように配置された小さなテーブル。暖かなお茶で喉をぬらし、手元の本のページを捲る。本日の図書室利用者は珍しいことに自分一人。静寂に満ちた広大なる空間に一人、というと寂しさよりも優越感に浸るのが自分という人間らしい。)   (2011/12/19 22:34:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫椿 真央さんが自動退室しました。  (2011/12/19 22:54:22)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/19 22:54:38)

姫椿 真央(本の内容はやや奇抜なものだ。古本屋の女主人が主人公であり、その本屋に迷い込む者はそれぞれが悩みを抱えていた。恋の悩み、友情の悩み、金の悩み、過去の悩み、未来の悩み……女主人はそれぞれに一冊の本と助言を与え、代金を貰う。そして約束も一つ…「悩みが解決するまでその本を決して離さないこと」。そうしてなんの脈絡も無く今までは他人だった数人の男女、それがいつしか本や女主人の助言をきっかけに出会い、違う悩みを持ちつつも出会うことでそれぞれの悩みが消えていくというものだった。しかし、一人の男性だけが助言も守らずに本を捨てその人生は破滅堕ちていく…)……その男の最後を娶り、魂を啜る女主人。幸せの裏には必ず誰かの不幸がある…全てがハッピーエンドならば、女主人は獲物を逃したと言う不幸が待つ。(ならばこそチャンスは平等に与えられ、逃したものが堕ちていく。ひどく割り切られた考えだが…あのまま男女数人が悩みを抱えたまま生きていても、全てがバッドエンドへと向かうのだろう。それほどに大きな悩みを男女は抱えていた。―――本の末尾にはその筆者の名前とこの本の最高賞がこの筆者に送られたことが書かれてあった「)   (2011/12/19 22:59:28)

姫椿 真央(ぬるくなったお茶を一口啜り、つい薄ら笑いを浮かべてしまう。)……気まぐれもここまでくれば大したものだ。胸を張るべきか、それとも偶然だと謙虚に思うべきか…(筆者の名前には覚えがあった。明らかな偽名、見まごうことも無い自分が作った名だ。)…………(本を閉じてテーブルの上に置く、潤った唇を一度撫で息を吐く。下手な鉄砲とて数打てば当たる。それが今回というだけだった…そう分かっている半面で、嬉しくてつい頬が緩んでいる自分がいる。この矛盾は如何ともしがたいほどに心地良い。クツクツクツと図書室で一人笑う自分は傍から見ればおかしいことこの上ないだろう――あぁ、だけど…)…ふふふ、うん。これは、流石に嬉しすぎる。(後輩から頂いた案を文として表し、いつものように投稿をした。何度目かも数えていないが、相当の数は送ってきた。だが、一番を取れたことなどあるわけもない。だからこそ、今回の件は…自分自身でも抑えきれないほどに嬉しい。)   (2011/12/19 23:11:35)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/12/19 23:23:08)

清姫 藍紗【こんばんわー、お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/12/19 23:23:24)

姫椿 真央【こんばんわ。もちろんどうぞー。】   (2011/12/19 23:23:53)

清姫 藍紗いたたた……。(今日も頭を押さえながら、小さくため息をついてやってくるのは、黒髪が腰を覆うほどまでに伸ばした女。 学生ではあるが、少女、と呼ぶには若干の抵抗がある長身と体型。 傍目には怜悧に見えるその瞳。 今のため息だって苛立ちと取られたのか、下級生の女子が慌てて廊下の端に寄って。) ………さて、ここね。(ぎい、と扉を開けば、見えるのは本の山。 この学院の所蔵する本の数は非常に魅力的である。 彼女自身、知識の探求者と言うわけではないものの、行動範囲が制限される学生生活の中で、多種多様の知識が身につけられるこの場所は有益であった。) ……本を返す時って、どうするんだったかしら。 どこかに返却棚、は……。(すた、すたと歩く。 長身がだんだんと近づいてきて。) …あら。(人を見つけた。)   (2011/12/19 23:29:17)

姫椿 真央(カラリと扉の開く若干の音。その音にだけはとても敏感になってしまったのは、職業病といっても過言ではないだろう。緩んだ頬を直し、一応のところは飲食禁止なのでそっと魔法瓶を机の下へと置けば、丁度こちらにやってきた来訪者に目を向け…)あら?……(蛇に睨まれた蛙。と言うわけではないが、聊か意外な人物を目の当たりにすれば見詰めたまま動きが止まり……清姫さん。ふむ…図書室にようこそ。ご用件はなにかしら?(キィ、といつものように車椅子を転がしてテーブル越しから、直に相対する場所まで動き軽く会釈をして見上げる。彼女とは対照的に短く肩口で揃えられた黒髪を揺らし…)   (2011/12/19 23:34:40)

清姫 藍紗(蛇に睨まれた、という部分までは若干一致しているものの、あいにくとこの女にそんな殺気などは縁も無かった。 知った人であれば、僅かに微笑んで見せて。) …ああ、本を返却しようと思って来たんだけれど、図書委員なの?(車椅子の相手に対して、尋ねるように聞きつつ。 その胸には数冊の本が抱かれていて。)   (2011/12/19 23:40:14)

姫椿 真央ん?あぁ、言ってなかったかな…私は図書委員長なのさ。言ったろう?優等生の模範のような生徒をしている、とね。(猫をかぶり、教師からの信頼も厚い。しかしてその実体は、細かに悪いことをしている愉快犯。)本は私が預かろう。後で本棚に戻しておくよ。…君が呼んだ本のタイトルも気になるしね。(にやり、と笑えば彼女の持つ本へと手を差し伸べ、彼女が渡すなら受け取るつもりで)   (2011/12/19 23:44:07)

清姫 藍紗……の、ような、ね。 私にも隠しておいたほうがいいんじゃないかしら。(苦笑しながら、指を立ててそっと自分の口に当てて。) ………ああ、お願いできるかしら? ……ふふ、そんなに面白い本は読んでいないわよ?(言いつつ手渡す本は、ハーブの育て方、猫の種類、宇宙人はいるのか、子供のしつけ、などなど。 ……正に現妖怪であることを自ら投げ捨てているかのような、日常的な本。)   (2011/12/19 23:54:59)

姫椿 真央構わないよ。気に入った相手に嘘はつかないようにしているから…君が言いふらすこともないだろうし、したとしても教師からの信頼がそうかんたんに揺らぐ私じゃないさ。(机の下から大きめの魔法瓶を机の上へと置きなおせば、コップになる蓋を置いて、暖かいお茶を注ぐ。…かすかに玄米の香りが鼻につくかもしれない)ふむ…そうでもないよ。それぞれ共通点無く借りているところもあるし…ページの折り具合でどこを重点的に読んだとかも分かる。(猫の種類。という本をパラパラと捲っていけば、しっかりと見たのかとある猫のページで本が綺麗に開かれ)…本は読み手の好みを暴くこともある。そういうのを見るのも私の楽しみさ。にしても…子供のしつけ、まで借りる生徒は君ぐらいかもしれないよ。(教師にでも興味あるの?と受け取った本をいったん机に置き、彼女にお茶を勧め)   (2011/12/20 00:01:18)

清姫 藍紗………なるほどね。 まあ、私は真面目にやっているつもりなんだけれど、斜に構えていると取られることもあるのよね。(うーん、と。 子供らしい可愛さというのは無いのだろう。 肩を竦めて。) ああ、……そんなところまで見ないでよ。 恥ずかしいじゃない。(言いながらも、気に入ったらしきその猫の写真を指で撫で撫で、と。) ………ああ、ええ、そうね。 ………まあ、隠すことじゃないんだけれど、子供(のような人)を、最近目にすることが多くて。 お世話というわけではないけれど、放っておくわけにもいかなくて……ね。(頭を押さえる。)   (2011/12/20 00:08:17)

姫椿 真央真面目すぎてもいいことはないよ。適度に軽いところや柔らかな印象も与えないと、完璧すぎても人は遠のくし、真面目すぎても近づかなくなる――ある程度抜けてるぐらいが丁度良い…(見た目だけで言うならば、大人らしいからね、君は…。と緩く笑い) ふふっ、こういうのも図書委員の特権よ。(本物には負けるが良く撮れた写真は確かにその猫の愛らしさを表現していて…) 相変わらずの世話焼き、か。君は将来、良いお母さんになりそうだね。その歳でその悩みに苛まれるなんて…(彼女が飲まなければ、先に玄米茶を一口啜り)   (2011/12/20 00:13:16)

清姫 藍紗…ああ、ありがとうね。(腰掛けながら、お茶を軽く口にして。 ふう、と吐息をつく。 肩の力を抜いて。) ……というよりも、軽いところや柔らかな印象って、どうやって表に出せばいいのか分からないのよ。 そんなに気にしても仕方ないかな、という気もするし。(必要が無ければ特に喋らない、という方向性で日常を過ごしていれば、誤解されるも止む無しだろうか。) ………ふふ、そうかしらね。 まあ、仕方ないわ。 そういう子がいるんだもの、なんとかしないと。   (2011/12/20 00:19:38)

姫椿 真央気にしないで、これで同罪だしね。(飲食禁止、という後ろの張り紙を指差して)簡単よ。よく笑い、よく話し、よく学ぶ…それだけ。とはいえ…クールビューティーな君にはちょっと違うかもしれないわね。(黙って過ごし、傍から見るぶんには恐らくそう思っている生徒も少なくは無いだろう。かくいう自分もつい最近まではそうだった)…で、しつけるというからには、多少は厳しく当たるつもりなんだろうね?この前の話では、中々に君は甘やかす傾向が強いように感じたけど…(じーと少し視線が下がった彼女の顔を見つめ)   (2011/12/20 00:24:11)

清姫 藍紗…まあ、この程度はね。 バレないようにはしないとだけど。(言いつつも、お茶をもう一度口に運んで。) ………まあ、どうなのかしら。 自分としては必要があれば話すし、学べることは全て学んでいるつもりなんだけれど。 笑いを我慢したこともあんまり無いし。(どうやら、これが素であるらしい。 だからこそ、なんだけど。) ……うー、ん。 そういうわけじゃないんだけれどもね。 ある程度年齢がいってしまっているから、反発をさせてしまったら他に言う人が居なくなってしまうでしょう?(困ったような表情を見せながら、本当に甘いことを言う。)   (2011/12/20 00:27:23)

姫椿 真央ふふっ、そこでスリルも楽しめるようになると病み付きになるのよねぇ。(いつ扉が開かれるかというだけでも、ついついやってしまうこのような小さな悪いこと。暖かめのお茶は今も湯気を香りと共に出していて…)なら、あとは友好的に接し友人をどんどん作ることね。まぁ、見た目はどうしようもないし…(長身のロングの黒髪、学内では目立つほうだろう。男性でも女性でも、多少は彼女を意識するだろうなぁ、と他人事ながら自分自身で共感してしまい、つい頷きを一つ) だからといって、遠まわしにモノを言っても伝わらないことのほうが多い。ダメなことは理由と共にダメと言わなければ……それはしつけではなく、ただ見守っているだけになってしまうぞ?(首を横に振りつつ、自分も一口お茶を飲み)…たとえば私がここでいけないことをしたら、君は叱れるかい?   (2011/12/20 00:34:58)

清姫 藍紗……そういうのはどうにも苦手ね。 スリルは無くていいかな、って性格なのよ。(穏やかに流れる日々が好きで、それに飽きるようなこともない。 どことなく遠まわしなのも、穏やかなのも、その性格が原因の一つで。) ………友人をどんどん、ねぇ。(ううん、と。 いるにはいるが、多くは無いかもしれない。 まあ、クラスに溶け込めるように考えてみよう。) ………………そう、かもしれないわねえ。 ううん、しっかりいえるようにならなくちゃだめかしら。 ……うー、ん。 そのいけないことの種類にもよるわね。 現にこうしてお茶を飲んでいるわけだし。(またもや、様子見をする。)   (2011/12/20 00:38:42)

姫椿 真央その歳で随分と落ち着いているわね。力が在る分、使いたくなってしまう此処の子達の中では珍しい…(机に頬杖を付き、溜息でも吐くようにしてふぅ、と一息ついて)…私の意見として言うならば、懲らしめるという意味合いも込めて怒るときは怒る。褒めるときは大いに褒めるが良いと思っている。でなければ、善し悪しの区別も無く育ってしまうからな。(ならばこそ、子供と思える時点でしっかりと教えなければいけない。と…喋って乾いた喉をお茶で潤し)…なるほど。では、実践をしてみようか。(ぽんと彼女の肩に右手を置こうとして)   (2011/12/20 00:46:12)

清姫 藍紗………………私はね、生まれつきというか、元が元だからね。 この場所に居れば、目立たずに暮らすことができるってものよ。 木は森に隠せというでしょう。(小さく笑う。 穏やかな暮らしを求めてこの場所に来る、というのも珍しい話だが。) ………そ、うねえ、怒れるかしら。(はて、と不安そうにしながらも、うん、と頷いていて。) ……実践?(はて、と右手を置かれて、目をぱちぱち、と。)   (2011/12/20 00:51:43)

姫椿 真央火山口付近の森かもしれないけれどね。とはいえ、まぁ…現状に君が満足しているなら構わないけれど…(とはいえ、いつ危険が起こってもおかしくないのがこの場所。それなりに能力者がそろっているせいで手は出しづらいが…その分、何かしらから標的にされることも少なくは無い)…ふぅ、そこは怒ってみる。ぐらいが欲しかったが……(右手がふわりと淡い光に包まれれば…)――此方より彼方へ。(右手から左手へ白くて二つの円を持つ、女性ならよくみる形のソレが左手に握られた。)以前も言ったけど、私の能力は引き寄せること。そして送り返すこと……で、これ、なーんだ。(ゆらゆら、と大きめの白い下着を揺らして)   (2011/12/20 00:58:10)

清姫 藍紗最近それは感じなくも無いけれど。(はあ、とため息をついて。 いろいろ襲われたことも、ケンカに巻き込まれたこともある。) ………とはいえ、本気で退治しにこられたりすると、いろいろ辛いものよ。(それよりはマシだ、と言わんばかりに首を横に振る。 酷い目にもいろいろあったらしく。) ………?(きょとん、とそれを見つめて話を聞いていれば。) ……!?(がば、っと立ち上がって、己の胸を押さえて。) ……そ、それは…っ!(さすがの鈍い頭でも気がついたらしく。)   (2011/12/20 01:03:32)

姫椿 真央人間として隠れるなら最適ではあるかもしれないけど、人として女として安全かと聞かれれば私はNOと答えるわね。君は良く目立つし、自分が思っている以上に男性からも女性からも性的な目でみられていることを自覚しなさい。(そして大きいと言うだけで人は強そうにも見える。だというのに、本当の彼女は大人しくて……ふぅ、とその正反対さにこちらも溜息をついて)…まぁ、どちらかを取るしかない状況で君はこの学園にいることを選んだんだ――もっともっと落ち着き安全が欲しいなら…強い誰かをパートナーにして共に過ごせば良いんじゃないかな?(そして守ってもらうのが君の最善の策じゃないかな?と見つめ)…………ん、中々に大きいな。少々妬けてしまうよ。でだ…怒らないのかい?そうだな、次はこの下着を男子更衣室にでも送ってみようか?(クルクルと指でまわし)   (2011/12/20 01:10:35)

清姫 藍紗……(顔をか、っと赤くしながら、体を手で隠しつつ、うう、っと俯いてしまう。 弱い。) ………そう、ねえ。 うん、気をつける、けど……。 まあ、今のところ、……よっぽど、後れを取ったことは無いんだけれど。(おそらく、その手の経験が少ないというか……。 能力者同士で戦った経験は少ないのだろう。 それが危機感の欠如に繋がっているようだが。) ………っ、あ、あんまり、見ないで……。(予想とは裏腹に、小さな声でお願いをしつつ。) …こ、こ、これ以上やったら、怒るわよ。(なんとも、ゆるぅい怒り方だった。)   (2011/12/20 01:16:16)

姫椿 真央…全く。経験の無い私よりもその手に弱いのはどういうことなのかしらね…(むしろ、そうやって必死になって隠す姿が、嗜虐嗜好の相手の心を擽る。と思ってしまうあたり、自分もややS気があるのか?と小さな自問自答)…なら今度、手合わせや練習と言う形でも私とやってみるかい?能力をつねにフル活用している私なら、そこそこ厄介な相手にはなれると思うわよ。(足が不自由故に異能の力を常に頼り生きている。その代わりにそこいらの生徒よりは異能の力には長けている自負がある。胸を張って彼女にそんな約束を持ちかけ)…減るものでもないだろう?…怒るならしっかり怒りなさい。(その下着を机に置けば、身を少しだけ前に出して片手で彼女の腕を掴み。もう片手を腰に…じっと間近で見つめ)…じゃないと、また襲われちゃうわよ?(そうして怒るか、腰の手を払いのけなければそのまま、今度は机の上に…もう一枚の下着を送ってしまうことだろう)   (2011/12/20 01:23:53)

清姫 藍紗な、慣れるものでも無いでしょう?(友達とその手の話題をしたことも無いらしい。 その間、1人で自室でハーブを育てていたりするのだから当然といえば当然だが。) …………そうねえ、誰も見ていない場所でなら、構わないわよ。 確かに、本当に誰かと敵対したことは無いんだけれども、ね。(うん、と頷きながら対戦を了承して。) …………そ、それはそうかもしれないけれど。 …わ、わかったわ。 やってみる、から。(こく、こくっと頷きながら、暢気にすー、はー、と息を吸っていれば。) ………?(机の上にもう一枚並ぶのを見て、ぼ、っと更に赤くなって。) ………こぉ、ら。(言い方は優しいが、今にも火を噴きそうな顔をしながら、……ぎゅう、っと抱きしめようとする。 回避しなければ、パワーは強い。)   (2011/12/20 01:34:57)

姫椿 真央行為に関してはノーコメントだけど…猥談ぐらいは慣れてもいいと思うわよ?(もちろん、その手の本もしっかりと読んでいる身として言えば、ごく当たり前のように言っており)…そう。それじゃあ約束ね。覚悟しておいて…その時にじっくりと能力者の怖さを教えてあげるわ。(と、今までに無いぐらいに無邪気な微笑を見せ)……で、今日の本題のこっちね。さ、やってみて―――(しっかりと下着だけを剥ぎ取ってしまえば、彼女が届かないように机の端っこへ追いやり)………はぁ。そんなんじゃ、悪いけど…逆にそそられちゃ…う?ん!?(車椅子に座る自分にとって、瞬間的な動きなど出来るわけも無く抱きしめられ。とたんに息苦しくなれば、言葉がつまり)   (2011/12/20 01:41:07)

清姫 藍紗な、慣れるものなのかしら、ね。(話す相手もいやしない。 ううん、と唸りつつ。) ……………そう、じゃあ、その時は私も出来る限りがんばるから、……覚悟しておいて。(小さく微笑みながら。 能力というよりも、ストレートなパワーとタフネス。 それだけしかないのだけれど。) ………………あんまり悪戯が過ぎたら…。(抱きしめつつ、ぎゅう、っと。 息が苦しくなる程度にまで押さえつけながら。 一瞬だけ、ぎゅ、っともうちょっと抱きしめる。)   (2011/12/20 01:49:11)

姫椿 真央慣らしていけばいいさ…なんなら私が話し相手になってあげよう。知識欲がある人は大歓迎だ。(猥談以外でも本を交えて話が出来るなら、それこそ望むところで…) あぁ、楽しみにさせてもらう。落胆させられたのなら、その分は…別のことで払ってもらうとしよう。(クツリ、と楽しげに微笑み)……ぐ、こほ…ん、良いしめつ、こほ!…つ、中々に苦しいな……あぁ、だが、清姫さん…(若干苦しさに顔が赤くなっていく中、トントンと背中を叩いて)…こほ、息苦しくて辛いの…だけど……ぐ、その、当たっている…男子には、しないほうが、いいかも…ごほ…(主に、私の標準的な御椀型が君のロケット的なそれに…)   (2011/12/20 01:54:05)

清姫 藍紗………う、うん、そうね、うん。(小さく頷きながら。 …いや、聞いて見たいとか知りたいとかじゃなくて、日常的な生活を送るために必要不可欠だから聞くだけで。) ………そうね、まあ、やってみないと分からないわ。 あんまり経験も無いし。(拳を握り締める。 うん、まあ、本気を出せるかどうかが怪しいところ。) ………っ!?(ばばっ、と今度はまた真っ赤になって、自分の体を隠し、手を解いてしまい。) …も、もう、もういいでしょ?(慌てて、机に置かれた下着に手を伸ばそうとする。)   (2011/12/20 01:57:57)

姫椿 真央(やっと開放されれば、げほ、っと大きく咳き込んで息を整えていく。元より激しい運動が出来ない身には息を止めつづけるに近い行為もかなり厳しく、肺活量の少なさを実感させられたが)……こほ、ん。いや、柔らかくても十二分に凶器だな…(むぅ、と若干こちらも赤くなりつつ、咳払いをして)…あぁ、怒るにしても、君がいまいち迫力が無いのは良く分かったしね。(キィと車椅子を転がし、机の端においやった下着を手を伸ばして彼女がとろうとするならば、その横に回って)…だが、やられっぱなしは性に合わないので、仕返しだ。(しゅば!っと片手を下から上に持ち上げてひらひらな高校生の特徴であるスカートを思い切り捲り上げてやる)   (2011/12/20 02:03:58)

清姫 藍紗………だ、大丈夫?(咳き込むのを見れば、心配そうに顔を覗きこんで。 迫力も無ければ、更にどうにも甘い。) ………や、柔らかくても、って。 ……あのね。(もう、っと少し怒った様子で小さく呟けば。) ………っ!?(スカートをめくりあげられれば、下着を失って、密やかな女の部分がはっきりと図書室で露になって。 その1秒後に、がばあっ、とスカートを抑える姿。) ………………。(ぷるぷると羞恥で震えながら、じと、っと睨む。 ……それでも激怒しないのは、根っからの性格なのだろう。)   (2011/12/20 02:08:40)

姫椿 真央気にしないでいいわよ。こほ、こういうのは自業自得だからね…(未だに調子は戻ってこないが、随分と落ち着いてきた様子で首をふり。彼女に心配は要らない、と伝え)………ふむ、前も見たが中々に丸みを帯びており、かつ綺麗な美尻だな。(あはは、と笑えば、結局のところ怒らない彼女を横目に魔法瓶を片付け、図書室の鍵を手のひらへと呼び寄せる。)ふふっ、そう睨まれると…ちょっぴりドキドキするわね。さ、人が来る前に着替えちゃいましょう   (2011/12/20 02:13:20)

清姫 藍紗………………それなら、いいんだけど。(心配は一応するが、それどころではない。) ………………次は首を絞めるんだからね。(ぴし、っと言いながら、下着をなんとか回収して。) ………そうね、まずは着替えてからにしましょうか。 鍵があるなら、扉、かっておいてよ。(少し不満げにしながらも、お願いをしつつ、図書室の奥に足を向けて。 隠れようと。)   (2011/12/20 02:19:28)

姫椿 真央怪我なんて日常茶飯事だよ。と、だが首を絞められるのは怖いな…あの力で本気になられたら折れちゃいそうだわ。(クツクツと笑って、少しでも怒ってくれている彼女を見つめ)…残念ながらこれは外からのみかけられる鍵でね。見張っててあげるぐらいはしてあげるから…(本棚に隠れれば、彼女の身長だろうと安易に見えるわけも無く)   (2011/12/20 02:23:05)

清姫 藍紗…………そうなの? ………じゃあ、見張っててね?(小さく言いながら、こそこそと橋の方で。 服に手を突っ込んでブラをなんとかしようとする。 ………はぁ、っとため息。) ………怪我が日常茶飯事というのも、あまりよくないとは思うけれどもね。(本棚の裏から声をさせつつ。)   (2011/12/20 02:28:41)

姫椿 真央仕方ないだろう。戦いをお願いされたのなら答えるのも先輩としての勤めだ。無碍に断ることは出来ないよ。(キィ、と移動すれば入り口がしっかりと見える角度に場所をとり)……それと下着も、もう少々値のはるものを使ってもいいんじゃないかな?今度良いランジェリーショップを紹介してあげる?   (2011/12/20 02:32:49)

清姫 藍紗ま、それは確かに。 身を守る術を教えることは必要よね。(頷く。 頼まれないだけで、頼まれれば、きっと戦うことになるのだろう。) ……………物投げるわよ。(恥ずかしそうに言いつつも、いそいそと下着を履いて。) ……あんまり興味は無いんだけれど。 面白いのかしら。(少し首をかしげながらも、安堵の表情で本棚の裏から出てきて。)   (2011/12/20 02:35:08)

姫椿 真央自身の異能を知り、その制御が出来るようにならなければ、それはいつ爆発してもおかしくない爆弾とさほど変わらないわ。強い力だからこそ、何度も繰り返し使い。自分のものにしなければならないの…過ぎたる力は身を滅ぼすだけだから、ね。(目を閉じて少しだけ真面目な顔で呟き…) できれば本はやめて欲しいわね。重いし、痛いし…と、おかえり―――面白いと言うよりは女としての嗜みよ。それに、安物ばっかりだと形が悪くなっちゃうわ。(自身の胸を下から救うように持ち上げてみせ)…せっかくおっぱい大きいんだから、垂れさせるには勿体無いわ。   (2011/12/20 02:39:33)

清姫 藍紗………分からないでもないわ。 …うん。 私の力は厳密にはそれとはまた別だから、感覚としては違うのだろうけれど。 ……でも、己の力がどこまでできるのか、どこからできないのか、それを知っておかないとね。(うん、と小さく呟きつつ。 ……背後から、こつん、と軽く頭を小突く程度。) ………そう、なの? ……それなら、見に行ってみようかしら。 ……ぅ。(その手の話をするだけで顔を赤くするのだけれども、うん、うん、と頷いて。 乗り気のようだ。)   (2011/12/20 02:47:53)

姫椿 真央そういうこと…と、いたた……ふふっ。(軽く小突かれれば、後頭部を抑えながら反射的に口にしつつ、振り返れば楽しげに笑い)……常識じゃない。君の場合は大きいんだし、特に気を使わないと、将来後悔するからね。それに、可愛い下着も多いし…見えないおしゃれ、っていう点では下着が一番容易なのよ。(手を伸ばせば彼女の手を握り)…さて、それじゃあ今日は帰りましょう。次にであった時、気分でランジェリーショップか組み手をやりましょうね。(そのまま、キィっと彼女の手を引っ張るようにして車椅子を前に進ませ。図書室を出たらそのまま鍵を閉めて下校するだろう。軽く猥談を交えながら、楽しげに…)   (2011/12/20 02:53:45)

姫椿 真央【眠気も良い感じになってきたので、この辺で…今日も長い時間お付き合いありがとうございました。】   (2011/12/20 02:54:28)

清姫 藍紗【はい、ありがとうございました! おやすみなさいー!】   (2011/12/20 02:55:09)

清姫 藍紗…………そう、なの?(自分に普通の人間らしい将来というものがあるのかどうかはわからないけれど、まあ、そういうことに気を遣うのも悪くない。 ………おしゃれ、ねえ。(ううん、と唸りながらも、快適に過ごすことができるなら、というのと。 …まあ、行って見たい気持ちが無いわけでもない。) ………気分でランジェリーか組み手というのも、また派手ね。(苦笑しながらも、素直に後ろについていくだろう。 顔を赤くしたり赤くしたり……、赤くしかならない。)   (2011/12/20 03:06:56)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/12/20 03:07:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫椿 真央さんが自動退室しました。  (2011/12/20 03:14:29)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/12/21 00:10:49)

芦屋ユウイチ【少し待機します】   (2011/12/21 00:11:40)

芦屋ユウイチ(期末も返却され、クリスマスムードがいよいよ色濃くなる中、いつものように学生寮に向かった。理由は夕飯のためだったのだが、クリスマスツリーの形のイルミネーションが玄関先に見えた途端、一種の居心地悪さを感じて踵を返した。行くあては……ない。今しがた歩いてきた学院の校庭も閑散としている。売店やコンビニからも、この季節に似合いの曲が流れてくるのがどうも……心を揺さぶった) 公園に行くか…… (ゲームセンターと言うものもどうも性に合わないので、適当に時間を潰せる場所など持っていない。学院から見える手近な公園まで歩くことにした。鞄を片手にぶら下げたまま、気ままである)   (2011/12/21 00:18:11)

芦屋ユウイチ(公園は公園で寂しい場所であった。高校生や中学生が近くに生息していることもあって、小さな子供が遊ぶのに適してる気はしないしな……。雑草交じりの芝生を蹴って歩く、幸いにもここは浮世の気配とは遠かった。ただ……寒いだけ、暖房も効いていない、自然の摂理に正直である。心を落ちつけるには丁度良い場所であろう。風が心地よい、締め切った部屋にいるより健康的な気はした) ううむ……手帳を鞄にしまったのは失敗だったな。(鞄をベンチに腰掛けさせつつ思う。流石にここで鞄を開くと、何かを置き忘れそうな気がする。よほど緊急事態でない限り異能は使えない状態)   (2011/12/21 00:30:11)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/21 00:38:33)

芦屋ユウイチ【こんばんはー】   (2011/12/21 00:39:51)

姫椿 真央【こんばんわ。少々お邪魔させてもらいますね】   (2011/12/21 00:40:28)

芦屋ユウイチ【はいはい、どうぞー】   (2011/12/21 00:40:50)

姫椿 真央(キィ、キィ――耳に良く残る金属の擦れる音。車輪が回る音が公園に鳴る。静寂に包まれ乾燥した空気の此処ではよく響くであろう。ついたり消えたりを繰り返す街灯の下、車椅子が道を行く。白いマフラーを首に巻き、いつもの無地のタオルケットで足を覆う。両手で車輪を回せば、またキィ、キィと静かに甲高い音を鳴らす。)………あら?夜分遅くに珍しい…(ふぅ、と白い吐息が唇から出され、消えていく。若干血の気が引いている顔や赤くなった鼻を見れば、長時間外にいることが窺い知れるか。そんな一人の女は、見知った顔…どちらかといえば、見知った雰囲気の少年へと声をかける。)   (2011/12/21 00:44:45)

おしらせエメリナ・エルンストさんが入室しました♪  (2011/12/21 00:49:00)

エメリナ・エルンスト【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/12/21 00:49:20)

芦屋ユウイチ【こんばんは、こちらは大丈夫ですよー】   (2011/12/21 00:49:46)

姫椿 真央【こんばんわ。もちろんどうぞー】   (2011/12/21 00:50:03)

芦屋ユウイチん……?ああ、姫椿先輩? こんばんは…… (ベンチに腰掛けようとした矢先に響いた金属の音。することもなく公園に佇む男に声をかけてきた車椅子の女性の名前を、俺は知っていた。なんのこっちゃない、学院の先輩なのだもの。ただ、言葉は濁ったものだった。恥ずかしい所を見られたな……などと感じるのは個人の問題なのでいいとして……) たまにはお散歩もいいと思いましてね。先輩こそ、珍しいですね。こういう場所にいるなんて…… (別に、先輩は先輩で夜に散歩する様な人なのは知っている。ただ失礼にならないよう注意こそ払え、冗談めかして返しただけなのである。)   (2011/12/21 00:53:26)

エメリナ・エルンスト(なんとなく寮に帰る気にもなれずに夜の街をぶらぶらと歩く。クリスマスも近い今、煌びやかに彩られた街は俗に言うリア充で溢れていてやりきれないのでコンビニで肉まんを買い、寂れた公園へ) ……おや (ふむ、遠目に見えるのは確か以前私の安眠を妨害してくれやがった奴……否、先輩ではなかろうか。こんな暗い時間帯に女性と二人っきり、という姿を見て、数少ない友人に教えられた「リア充爆発しろ」という言葉を思い出す。むしゃくしゃするので邪魔してやろう、と思い二人に近づく)   (2011/12/21 00:57:06)

姫椿 真央ん、こんばんわ。今日も冷えるな…(ベンチにまで車椅子で近づけば、再度ふぅと息を吐く。冬場の冷たい空気に白を吐き出すのは、なんとなく好き。自分の声はいつもよりもやや高くなってしまっただろうか)…言葉を返すが、それは君のほうじゃないかな?部活動に励んでいる、とはあまり思えない君がこの夜に一人…公園のベンチで黄昏ているなんて、逆に興味深いことだ。(すぅ、と元より切れ長な瞳が愉悦に染まり、さらに細くなる。先程の挨拶もいささか元気が無いように感じ、じっと彼を見つめ…小さく笑みを浮かべた。近づいてくる誰彼には気づくことも無く)   (2011/12/21 00:58:20)

芦屋ユウイチ部活……一応、天文部なのですが…… (頭を掻きつつ答える。後、屋上で飴を嘗めながら昼寝するなんちゃらという倶楽部に所属している。因みに後者は未だに正規の部活動なのかも知らん。……一つだけ言えることは、姫椿先輩が間違っているわけではないということだ。俺、ほぼ幽霊部員だもんな……) 一人になりたいときだってあるでしょう。男子高校生ってのはね、存外に繊細なものなんですよ。(クリスマスツリーを見て変な衝動に駆られて逃げてきたなどと口が裂けても言えんかった。こっちも接近する金髪を視認することはない。ただし、変なプレッシャーを感じて鳥肌が立ってきた。やばい……、俺には第六感的な何かがあるのかもしれん)   (2011/12/21 01:04:48)

姫椿 真央えぇ、知ってるわよ?でも…以前の皆既日食ですら、あまり関心が無かったようだったからね。(クツクツと意地の悪い笑みを浮かべる先輩。後輩のことを忘れるわけがない、そして覚えていることはフルに活用するのが自分。故に、こんな時ですらあっさりと答えを返す。間違ってるかしら?とでも言うように)…男子高校生じゃなくて、君が繊細なんでしょう。女の子に幻想を抱き、一人の女の子をしっかりと想い。だというのにそんな自分に自信が持てず、またどうすればいいかも分からずに迷い、ネガティブな考えばかりが頭を埋めてしまう時もある。だから、どこまでも繊細…―――これ、君と数回付き合った私の印象ね。(キシ、と車椅子に持たれかかり、サイドポケットから取り出す魔法瓶。蓋とコップを兼用するそれを外せば、ほうじ茶を注ぎ…飲む?と彼に勧める。)   (2011/12/21 01:10:47)

エメリナ・エルンスト(近づきながら、ふむ、どうやって邪魔してやろうか、と考える。そしていい案を思いついたのか、自分の異能を使って雪玉を生み出す) リア充、爆発しろっ!(狙いを定めて目標、つまり後頭部に思いっきり投げつける。今まで街を歩いてきて見かけた大量のリア充たちに対する鬱憤もまとめて。その大きな動作により、面倒なので結んでいないその金髪が広がる。冷えてしまった手を息を吹きかけて暖める)   (2011/12/21 01:12:54)

芦屋ユウイチうっぐ…… (グウの音も出なかった……いや、そうではないとすぐに反論したかったのだが……兎に角、姫椿先輩は俺なんかよりずっと精神年齢が高そうだ……) はぁ…いや、溜息つくと幸せが逃げるんでしたっけね。いや、別に幻想を抱いている訳では…… (言いかけて再び顔が真っ赤になった。先輩、それはまるで俺が未経験な人間だって言ってるようなもんじゃないですか!?否定はしないけど……) いや……自信がないというか……。そのですね……俺はその……今までの積み重ねで、クリスマスが苦手と言いますか…… (しどろもどろに説明していた。彼女は関係ありません!と。しかし……その言葉は不意に後頭部に現れた雪玉にかき消され……) うごっ……!?冷たぁ!!! (誰だこんな悪戯、と辺りを見回す。いた……金髪の少女、そんなの一人しか知らん) ……こんばんは?とでも言おうか…… (立ちあがってバサバサ服を叩く、メッチャ冷たい。死ぬかと思った!首筋も真赤である)   (2011/12/21 01:20:24)

姫椿 真央ふふ…(言葉の詰まる様子には満足そうな笑みを浮かべる。やることなすことは子供の悪戯となんら変わりは無く、だというのに観察し覚えておくことだけにはやけに長けている。そうして出来上がる意地悪でサドな先輩なのであった。)…幻想を抱いてない、という子が…少しさばさばとしたことを言っただけで「女の子がそんなこと言わないでください。」と言うかしら?よりにもよって、私を捕まえて「女の子」…(口元を押さえて、にやーと笑う様子。赤くなった彼が可愛くて仕方ないらしく、勝手に持ち上がってしまう頬が止められない)…積み重ね?きゃ!!(彼の後頭部ではじける雪だま。その破片が顔や胸元に落ちれば、冷たさについ声を出してしまい、彼と同じように視線を向ける。)…………(とりあえず、手持ちのハンカチで顔を胸元を拭きつつ、じっとやってきた少女を見つめ)   (2011/12/21 01:26:59)

エメリナ・エルンストこんばんは、先輩(悪戯の思っていた以上の結果に満足気に笑っている、そしてわざとらしく、全く敬意を払わずに「先輩」と呼ぶ) ……ごめんなさい、巻き込むつもりはなかったのですが、(「先輩」の態度からして少なくとも自らよりは歳上なのだろう、と判断して敬語を使う、申し訳なさそうに。態度の差が余りにも大きい。自分の睡眠を妨害したから、と言うよりは単に面白いからだ。)   (2011/12/21 01:32:19)

芦屋ユウイチ(雪玉の衝撃で眼鏡が落ちたらしい、それを拾い上げつつ) いや、あれは言葉のアヤでしてね……兎に角、先輩……いや、先輩だって女の子でしょう。(首筋の寒さを知覚しつつ、それで頭が冷えたんだろう、開き直って言い返した。いや、しかし口元をにやけさせる姫椿先輩は魔女の様に見える……いや、小説家志望と言うことはこうやって俺の内面も覗いて……などと考えるともう、寒気が止まらず) そ、それじゃあ、姫椿先輩は俺に現実を見ろというんですか?……それは、正直言って…… (どうすりゃいいか分からない。そもそも、付き合ってから一カ月経ったか経たないかというカップルに突きつけるのは酷な言葉なのではないかと、内心抗議したくもあり…… で、今問題にすべきはもう一人の方か……) ……何をぶつけてきたんだエメリナ。氷?それとももっと得体の知れないものなのか? (はっきり言おう、公園にはまだ芝生が青々と残っている。雪の季節は一月から二月、まさかエメリナが異能を使ったとは見抜けなかった俺は、ただただ混乱するばかりなのであった)   (2011/12/21 01:37:35)

姫椿 真央…ふふ、良かったわ。もしも私にも当てるつもりだったのなら…此処で二人っきりの先輩的指導をしなくちゃならなかったし。謝ってくれたし、今回は許してあげる。(柔らかく微笑みつつも、二度目は無い。と言外に発し…芦屋君に先輩というならば、一学年か。と認識し)…子、と後輩に言われるのも、ねぇ?言葉のアヤと君が言うなら構わないけど…女にはあまり幻想を抱かないこと――あぁ、でも…彼女にはたっぷり抱いてもいいかもしれないわ。あの子、乙女だからね…(片手を伸ばせば、そっと芦屋君の首筋もハンカチで拭いてやり…ふぅ、と何度目かの吐息を耳元にかけてみたりして) あら、お知り合い?…元気な後輩をお持ちね。エメリナさん…でいいのよね。私は三年の姫椿真央よ。以後、よろしく…悪戯娘さん。(目元が若干笑っておらず、片手を差出し)   (2011/12/21 01:42:36)

エメリナ・エルンスト一年のエメリナ・エルンストです、よろしくおねがいします(笑っていない目元に本能的に恐怖、と言うか危機感を抱きながら握手する) ふむ、惜しいな、雪玉だ(彼女は割りとどうでもいいことに異能を使うという趣味があった。本人曰く、使えるものは使っておかなくてどうする、ということらしいが) はふ、(ベンチの空いている隣に座り、ちゃっかり異能で保温しておいた肉まんを頬張る。冷めるには十分な時間が経っていたがほかほかと湯気が立っている)   (2011/12/21 01:47:51)

芦屋ユウイチ……まあ、いいですよ。不安に思っていたのは事実ですからね。これからどうなるのかも分からん。難解だ…… (一度両想いになんてしまえば、などと考えるのはおとぎ話の世界だけである。実際は付き合いだしてからの方が難しいのである。これは結婚にも言えることなのかもしれん、まあ、それはもっとずっと先の、不確定な未来の話だが)………。(その後に姫椿先輩が向けた冷たい目に心底怯える俺。いや、本当に敵に回さなくて幸いだったと胸をなでおろす) 確かに、幻想を抱くべきじゃなさそうですけど…… エメリナ……その雪玉はどこから持ってきたんだ。ドライアイスか――それとも、雪の異能でも使うのか? (辺りに雪はない、思いつくのはその二つの内のどちらかだ。……エメリナが横に座ってきたので咳払いをして若干間を開ける。姫椿先輩に向き直り) いや、高校生もなりたてだと悪戯したくなるもんでしょう。俺は気にしていませんから!って……ちょ、ちょっと……(……首筋をハンカチで拭かれていた。今までの怖さが嘘のように優しい姫椿先輩を見るに、改めて顔が熱くなるのを知覚した。この先輩には本当に、勝てそうにない)   (2011/12/21 01:54:15)

姫椿 真央あら?(かすかな違和感。この辺にはコンビニは無かったはず、あったとしてもやや遠め…だというのに目の前の少女が食べる肉まんはしっかりと湯気が出ており。今しがた自分がいれたほうじ茶ですら、もう温くなっている。それを飲めば、ふむ。と視線はエメリナさんへ向けられて)…便利な異能をお持ちね。温度の調整でも出来るのかしら?(温度の上昇、とも考えたがあえて幅広い方で彼女の異能に当たりをつけて聞いてみて…) ふふっ、不安があるなら吹き飛ばすまで、自信がないなら取り戻すまで、とね。私の先輩の受け売りですが…そういう難解・難問に当たってこそ、人は成長できるのではないかと。頑張りなさい芦屋君、少なくとも君が今の君らしくいるなら私は君の味方ですから。ハンカチを胸元のポケットにしまえば、ふふっと小さく微笑み)活発なのはいいことよ。元気なのは若い証拠ってね。落ち着くには少々私達は若すぎますし……? もう、私に触れられたぐらいで顔を赤くしないの…(そっとコップにお茶を注ぎなおし、芦屋君に手渡し)   (2011/12/21 02:01:09)

エメリナ・エルンストああ、当たりです(正解を言い当てた姫椿先輩に対して。はふはふと肉まんを頬張る。冷却する方向は得意だが加熱するのはまだ保温という程度しかできないのだけれど。「先輩」の反応が少し――否、かなり面白い。こういうのが大人というやつなのだろうか、と姫椿先輩に対し微かな憧れのような。)   (2011/12/21 02:07:12)

芦屋ユウイチいや……面目ない…… (注意されて今更赤くなっていた事を思い出す。と言っても、カメレオンでもあるまい、そう簡単に沈められるものでは無かった) いやはや、ウジウジしているつもりはなかったのだが……先輩は、楽しそうですね。その姫椿先輩の先輩も、やっぱり優しい人で? ……で、お節介で…… (敢えてもう何も言い返せなかった俺。お節介と言うのは、別に嫌な訳ではないけどな。 反対に、エメリナが姫椿先輩にはエラク素直なのに驚いた。いや、同性の先輩だからだろうか……) ああ、ほうじ茶、頂きますね。……うん? (温めのほうじ茶を受け取りつつ、エメリナに視線を向ける。温度を操る異能?だとしたらあれか、さっきのは水蒸気でも凝固させて作ったのか……) エメリナ……雪合戦ならもう少し雪が降ってからにしようぜ…… (こっちが反撃できない、第一それはフェアでは無い……)   (2011/12/21 02:12:28)

姫椿 真央そういう細かなところから生まれる嫉妬もあるから。とはいえ、そういう反応は嫌いではないわ。(注ぎたてのほうじ茶は熱めなので気をつけてね、と一応指摘しておき)えぇ、楽しいわ。つまらない今だったら、私は楽しさを求めてその場所を離れるもの―――そうねぇ。なんというか、正義感に溢れているくせに…奔放で自由で、なによりも楽しそうな人だったわ。(一言で言うなら、勘違いヒーロー。と締めくくり、黒髪を揺らした)なら、雪が降ったら盛大に雪合戦勝負というのも面白いかもしれないわね。(今年はホワイトクリスマスになるか、空を見上げれば三日月が笑っているようにこちらをみていた)……この冬場には良い異能ね。あぁ、エメリナさんもお茶をどうぞ…(逆サイドのポケットから今度は緑茶の魔法瓶を出して注ぎ、エメリナさんに手渡す)   (2011/12/21 02:19:27)

エメリナ・エルンスト雪が降ったら雪合戦だな、覚悟しておけ(早く雪が降らないだろうか、と空を見上げる。肉まんを食べ終えるとぐしゃ、とゴミをまるめてコンビニの袋に入れる。) え、あ、Tack s? mycket……ありがとうございます(突然の行為に驚いて思わず母国の言葉が漏れる、慌てて日本語に直す。それを受け取って熱いそれを一口飲んで、それから珍しそうにその液面を眺める。初めて味わった味だ)   (2011/12/21 02:26:01)

芦屋ユウイチふぅん、姫椿先輩はその人に憧れていて? ………ん? (勘違いヒーロー、何やら面白い言葉なので胸に刻みつつ…… ……姫椿先輩が次々に、ポケットから魔法瓶を取り出しているのが若干引っかかる。ほうじ茶を飲む手は止まった。かといって、あまりにも呆気なく出てくるので、それが異能かどうかという疑念すら湧かない。 俺は口を間抜けに開けるばかりである) ……あ、あああ……俺は参加しませんけどね。(雪合戦、例えば小学校に置いて行われるそれは悲惨の一言である。トラウマありとでも申したらいいだろうか……言いだしっぺの癖に、辞退の意思を示す) ん? あ、ああ…… (一瞬、エメリナが何を言ったのか理解できなかった。英語では無い……それだけは理解できるのだが……)   (2011/12/21 02:30:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫椿 真央さんが自動退室しました。  (2011/12/21 02:39:32)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/21 02:40:13)

姫椿 真央【失礼。発言が消えてしまったので、少々お待ちを】   (2011/12/21 02:42:37)

芦屋ユウイチ【了解しましたー!】   (2011/12/21 02:43:42)

エメリナ・エルンスト【了解ですー】   (2011/12/21 02:45:02)

姫椿 真央えっと…ソ ヴァ グゥ。だったかしらね。(どこの国の言葉かまでは覚えていない。ただ、受け答えの中で簡素な日常会話はいくつか覚えていた。記憶の糸を頼りに返事を返しつつ、あっていたかしら?と視線を向けて) 憧れではないわね。どちらかといえば腐れ縁に近いわ。勝手に私を引っ張っていって、やることなすことその人の尻拭いばかり…(やれやれ、と首をふって息を吐けば…こちらへ向けられる視線に気づき、あぁ、と一人納得したように笑って)…これ、私のストックですので勘違いしないように…いつも車椅子に何本か備えておりますの。(そういって車椅子の後部に手を伸ばせば、備え付けのポケットからまた魔法瓶を取り出して、コップに注ぐ。今度は玄米茶…自分で啜れば、ふぅ。と息を吐いて)…いまさら不参加が通るとでも?言っておきますが、強制参加ですので覚悟して置いてくださいな。(クツリと笑う。無論、逃げれば追うし、隠れれば見つける。不参加と言ってしまえば一方的な攻撃のみが待ち受けているだろう。)……そういえば、もうそろそろクリスマスですが、プレゼントはご用意できまして?   (2011/12/21 02:48:20)

エメリナ・エルンストプレゼント……せいぜい両親に贈るくらいですかね?(プレゼントを交換する友達がいない、というわけではない、ああそうだ私は決してぼっちなどではない。暖かいお茶を飲むとふぁ、と欠伸が漏れる、我ながらに単純な体だ、と思いつつ、寝る子は育つというから仕方ない、と一人納得する。身長は伸びたものの身体のメリハリが貧相、否緩やかである、残念なことに) 別に不参加でも。攻撃手段はあるからな(冬は自らの異能が使いやすくていい。そもそもこの国の夏はじめじめとしているし暑すぎる。)   (2011/12/21 02:55:54)

芦屋ユウイチうむ……英語以外はさっぱりだ。(はにかんで答える。実際別にそれを恥じるつもりもない。ただ、エメリナの出身がなんとなく分かっただけでも良しとしましょうか) うん……腐れ縁…… あ、いや……拒否権はないんですか!? (こう自信満々に姫椿先輩に言われると弱い。きっと俺は雪が降ったら最後、サンドバックにされているだろう……、強く生きろよ未来の俺、と真っ青な顔になった現代の俺が声援を送る) く、クリスマスプレゼントはですね…… (しどろもどろになる俺。この期に及んで渡し方が分からんとか言ったら卒倒されるだろうか。取り合えず、話題を逸らすことを試みる) あ、ああ……エメリナの方がそういうのは重要なんじゃないか? (渡りに船、とばかりに話題に飛び乗る。……って、エメリナさん、なに不穏なことおっしゃってるんですか!?) あ、ちょっと待て、俺を攻撃すること前提か!!!   (2011/12/21 02:57:49)

姫椿 真央あら、親孝行なのね――そういう偉い子には、先輩サンタからの贈り物もあるかもしれないわ。(キィ、と車椅子を進めてエメリナさんの前に来れば手を伸ばして頭を優しく撫でる。さらりとした天然の金髪が珍しくもあり、綺麗だったから触れたくもあったから。)…ないわよ。(きっぱりすっぱりと先輩は切り落とす。イベント、催し物、大掛かりな遊び。存外積極的に参加する先輩は、すでに計画を練り始めていた。逃がさないために、そして強制的に参加させつつ、やる気を出させる方法を模索し、実行に移すだろう)――――で、芦屋君その様子ですと…どうやら、私の溜息が2倍ほど濃くなりそうなのですが………ちなみに、用意してないといったら即刻デパートにでも向かわせますが、返答はいかに?(じとり、と完全に目が据わっている。)   (2011/12/21 03:02:46)

エメリナ・エルンストっひゃ、……子供扱いしないでください(むす、と。しかし久しぶりに感じる誰かに頭に撫でられる感触は心地が良い) ……むしろそれ以外に何がある? 雪合戦とはそういうものだろう?(頭を撫でられた動揺は何処かへ捨ておいて、彼女は言う。競技としての雪合戦ではなく単純な遊びとしての雪合戦は誰かを徹底的に攻撃するものだ、という色々と誤った認識を持っているらしい。)   (2011/12/21 03:08:53)

芦屋ユウイチエメリナ、下手したらけが人が出るからな。くれぐれも安全に配慮して…… (割と年下らしく容赦のないエメリナに一抹の不安を覚えずには居られなかった。 おいおい彼女には日本文化になれてもらわんと俺の命がいくつあっても足りそうにない転々)  まって、い、いやぁ……大丈夫、大丈夫ですから! (姫椿先輩の視線に、尻に火がついたように立ち上がるとジリジリ後退を始める俺の脚。……このままでは各方面に、姫椿先輩に首輪をつけられて連行される情けない姿を晒すことになる。それはやばい、非常に危険である。俺の明日はどっちだ!?) それじゃあ、それじゃあまた!俺は大事な大事な用事があるので。(サッと手を上げて逃げの体制に入る俺。くるりと踵を返すと走り出した。いや、逃げ足だけは絶対の自身がある。短距離走なら、そうそう運動音痴でもないのだ.)   (2011/12/21 03:11:35)

芦屋ユウイチ【では、こちらはここで落ちたいと思います。お二方ともお相手どうもありがとうございました!お疲れさまでーす】   (2011/12/21 03:12:34)

エメリナ・エルンスト【ありがとうございました、お疲れ様でしたー】   (2011/12/21 03:13:04)

姫椿 真央【お疲れ様でした。】   (2011/12/21 03:13:18)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/12/21 03:13:20)

姫椿 真央子供よ。私より下の子はみーんな子供…後輩は私の大事な楽しみだから。(何度か自分が満足するまで撫でれば、そっと手を離し)――全く。あの子は…世間ではあげたくても上げる相手もいない人もいるというのに…(ふぅ、と息をつけば。追いかけることも無く、置いていった魔法瓶をポケットへと戻し)…さて、私もそろそろ行こうと思うのだけど、君はどうします?   (2011/12/21 03:14:29)

エメリナ・エルンストそろそろ寒くなってきたので私は寮に帰ろうかと(寒さのせいではない、撫でられていたせいで少し顔が赤い。肉まんのごみを入れたコンビニの袋を持って立ち上がる。にゅ、と伸びをする)   (2011/12/21 03:18:20)

姫椿 真央…そうですか。では私もマンションに帰りましょう……ん、ふむ。エメリナさん、ちょっと屈んで貰えるかしら?(伸びをする彼女。立てない自分は手を拱いてお願いし))   (2011/12/21 03:19:33)

エメリナ・エルンストああ、はい(言われたとおりに屈む。背中から髪がする、と零れ落ちる)   (2011/12/21 03:21:53)

姫椿 真央ん、しょ…(両手を伸ばせば、そっと彼女を抱きしめてみたりして、そのまま何度か頭を撫でて。体温を共有する)…ん、暖かいですね。ふふっ、失礼…ちょっと顔が赤くなってるのが可愛かったので、つい…(と、いいつつ。しばらくは離さないで、よしよし。と言いながら抱きしめていて)   (2011/12/21 03:23:46)

エメリナ・エルンストっ、(驚いて声を上げそうになるがこらえる。少し体を強張らせていたが、しばらくすると力が抜ける。久しぶりに感じる誰かの体温。素直に嬉しいと感じる)   (2011/12/21 03:26:43)

姫椿 真央(しっかりと髪の柔らかさや暖かさを堪能すれば、腕を離し)ふふっ…さて、では寮まで送りますから、いきましょうか。(キィ、と車椅子を進めれば学生寮の方に向かい始め、ときおり彼女のほうを見ては楽しげに微笑んで帰り道を行く)   (2011/12/21 03:28:35)

エメリナ・エルンストああ、押しましょうか?(車椅子を押したほうがいいか尋ねる。楽しげに微笑む先輩を見ていると、知らず知らずのうちにこちらの表情も柔らかくなる)   (2011/12/21 03:32:15)

姫椿 真央…それじゃあ、お言葉に甘えようかな。(キィと音を立てて進む車椅子。後輩に押され、夜道を行く。向かう先は彼女の寮。送るはずが、押してもらう。ちょっと奇妙な光景だけど…楽しげに二人は岐路へとつき…)   (2011/12/21 03:33:45)

姫椿 真央【というわけで、私もここまでで長い時間お付き合いありがとうございました】   (2011/12/21 03:34:06)

エメリナ・エルンスト【ありがとうございました、お疲れ様でしたー】   (2011/12/21 03:34:29)

姫椿 真央【お疲れ様です。また機会があればよろしくお願いいたします】   (2011/12/21 03:35:39)

おしらせ姫椿 真央さんが退室しました。  (2011/12/21 03:35:44)

おしらせエメリナ・エルンストさんが退室しました。  (2011/12/21 03:35:52)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2011/12/22 01:04:43)

ナナ【ロール書きますですー】   (2011/12/22 01:05:14)

ナナ(てくてく、廊下を歩いているナナ、プル、プル、………震える体を抱きしめます。ナナ、今日は長い時間お外で掃除をしていたのでした。) さむ、さむさむです!この星の外気は寒すぎます、ナナ、こんなに寒いと凍死してしまいます。行き倒れなのです!(空色のアホ毛が、ぐにゃん、しなだれています。廊下まで寒いし、ジャージの下に何も着ていないナナは、白い肌も赤く染まっていました。) くしゅん!………寒いですー(くしゃみをしたら、ひらひら、なにかのチラシが落ちてきます。ナナは、この星の文字はお勉強しているので、チラシに踊る文字を読みあげました。) ク、リ、スマ、………ス?これはなんの、………なんのことですか?   (2011/12/22 01:10:42)

ナナ (ナナ、この星の行事は知りませんでした。 星に降りるエージェントは研修を受けて、ナナも習ったクリスマス、………それは覚えていればのお話でした。) クリ、スマス、………クリス、マ、ス、………ク、リスマ、ス? どこかで、ナナどこかで聴きました。(アホ毛が、ぴょん、クエッションマークを作り、ナナは、うーん?うーん?おもいだそうとしてもおもいだせません。) どなたか、………ナナにヒントを、………ナナにヒントをくださいですー(ナナの絶叫が廊下に響きわたると、ぐわん、ぐわん、反響して、廊下を歩いていた生徒が数人ナナに注目してしまいます、………変な人を見る目で、)   (2011/12/22 01:15:32)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/12/22 01:19:55)

清姫 藍紗【こんばんはー、お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/12/22 01:20:09)

ナナ【はいです!わーい、いらっしゃいませー】   (2011/12/22 01:20:51)

清姫 藍紗(聞き覚えのある声がぐわんぐわんと響いてこれば、物静かに1人本を読んでいた女は、慌ててがたり、っと立ち上がって。) ………………(ぱた、ぱたと足音を早めながら、廊下に向かう。) ………(廊下に出てみれば、思ったとおりの光景が広がっていて。 小さくため息。) ちょっと。(背後から声をかけながら、ぱしり、と手を掴んで。) こっち。(短く呟きながら、引っ張っていこうとする。 こんなところでわいわい騒げば、注目を集めることは間違いない。 それを避けようと。)   (2011/12/22 01:23:47)

ナナ………し、しつれい、失礼しましたー、(ペコ、お辞儀して、ナナは逃げることにしました。目立つのは絶対だめ、星に降りる時に、ナナの管理人さんが告げた注意事項は、ナナにとっての絶対命令書なのです! ぐるぐる、ナナはとても早いから見ているだけで目が回りそうでした。でもでも、ナナの逃避行は一瞬で終わってしまいました。ぱしり、手を掴まれて、グイグイ、引っ張られて、) な、なにするですかー!ナナ、捕まえてどうしようと、(アホ毛が、ピン、垂直に立って、警告を発しますけど、その人の顔がナナの視界に入ると、) あ、藍紗じゃないですか!………ナナ、………ナナ、あいたかったですー(ぴょこん、アホ毛が喜びに舞って、)   (2011/12/22 01:27:32)

清姫 藍紗…余り大きな声をあげないで。(小さくため息をついて。 きっと、騒がしい下級生をどこかで〆ている噂とかが立つのだろう。) ………ええ、全く、何をしているかと思ったら。 ……何をしていたの?(手を握ったまま、小さく尋ねつつ。 本当に何をしていたのか分からない。 あの時のままの格好だし。)   (2011/12/22 01:30:36)

ナナはいです、ナナ、………藍紗のことは聞きます!(こくこく、頷いて、藍紗の後ろを歩いていきます。) ………あ、そうなのです。ナナ、たった今、未知との遭遇を果たしました。 現地人の藍紗でも、きっときっと、………知らないに違いないのです!(ナナ、偉そうにふんぞり返ってしまって、拾ったチラシを藍紗に見せびらかします。それは、クリスマス会の文字が躍る学校のチラシで、)   (2011/12/22 01:35:22)

清姫 藍紗…そうね、それじゃあまず、着替えましょうか。 服、あるから。 まさか、下までずっとあの時のままじゃないでしょうね?(ちら、と視線を送って。) ………………クリスマス。 凄く簡単に言うと過去のとても有名な人の記念日みたいなものよ。 この場所ではそうね、お祭りみたいなものと捕らえれば問題無いわ。(軽く解説をしてあげる。)   (2011/12/22 01:38:56)

ナナ着替え、ですか? おおー!ナナも新しい服を手に入れることになったのですか?………感無量ですー 藍紗はやはり、いい人に違いありません、(クル、クル、アホ毛が回って、ナナも嬉しそうに笑顔の花を咲かせました。 その上、クリスマスの意味まで教えてもらえて、) たん、………誕生日?有名な人の誕生日なんですね!………この星では、有名な人はお祝いされるのですか、ナナ、その人に会ってみたいです!(お誕生日パーティーは、ナナの星にも、似たような文化がありました。だからナナ、すごく浮かれてしまって、)   (2011/12/22 01:44:55)

清姫 藍紗…ええ、そうね、貴方の新しい服、あげるわ。(ジャージ姿で歩き回っている姿を見れば、その結論しか出てこない。 まあ、自分のお古で構わないだろう、と頷きながら、その笑顔に苦笑を浮かべて。 いやな気分ではない。) ………あー、そうね、過去の偉人なのよ。 過去の。 それこそ、ずっとずっと昔のね。 だから、会うことは難しいと思うわよ。 この場所ではそういう記念日的な感覚ではなくて、もっとずっと簡単な、お祭り……だと思っておいたほうが、無難かもね。   (2011/12/22 01:52:18)

ナナずっと昔のひと、もしかして、………死んじゃった人、なのですか?(ナナ、おっかなびっくり藍紗に聞いてみます。死んだ人を思い出させるのは、悪いことだから、………もしその人が藍紗にとってとっても大事な人だったら、悪いことだから、) ………ごめんなさい、ナナ、とても無神経でした。でも、その人は死んでも、お祭りしてくれる人がいて、きっと、きっと、………幸せです!(ナナ、お祭りは大好きだから、こんなときの感情表現方法がわかりません。) 新しい服、とっても嬉しいはずなのに、(くにゃり、アホ毛もしなだれてしまうナナなのでした。)   (2011/12/22 01:59:43)

清姫 藍紗そうね。 まあ、私はあんまりかかわりの無い人よ。 貴方にとってもね。 関係がある人であっても、悲しそうにするよりは楽しいお祭りにした方が幸せなんじゃないかしら。 だから、気にする必要は無いのよ。(つん、と。 真面目なことを言う少女の額を突きながら、小さく笑って。) もっと喜んだっていいのよ。 とりあえず、私の部屋にでも行きましょうか。 今なら誰もいないはずだし。   (2011/12/22 02:01:54)

ナナ………ほえ?(沈んでいたナナの額に、つん、藍紗に小突かれてしまいました。ナナ、きょとん、不思議な顔をして、) 気にしなくていい、………藍紗は悲しいより、楽しい方が幸せですか?ならばナナ、幸せになります!(ナナのアホ毛が、ぴょこん、立って、くるんくるん、回転しだします。沈んでいた顔も嘘のように輝きます、けど、それは藍紗を悲しませないための笑顔でした。)はい、ついていきます。ナナ、ふっつかモノですが、………藍紗のお伴をさせてください!(藍紗の後ろを、ぴょこぴょこ、跳ねるように追いかけて、)   (2011/12/22 02:07:09)

清姫 藍紗そうね、……なります、でなれるものじゃないでしょうに。(そっと握っていたほうとは反対の手を掴んで。) ………まあ、なるという気があることは悪いことじゃないわね。(その毛の動きはどうかと思うけど、という言葉は飲み込んで。 空元気であることは、なんとなくしかわからない。) ……(冷たくなった相手の指を両手で軽く暖めれば、手を引くようにして寮に向かう。)   (2011/12/22 02:11:57)

ナナいいえ、なれるといったらなります!ナナ、人もうらやむ幸せ者になるのです!(新しく手を振りほどいて、ムキになって、藍紗に口答えするナナでした。ぷんすか、口を結んで頬は膨らんでいます。それは偽りのない、ナナの感情の発露でした。) そうだ、………ナナ、ナナも部屋をもらったです。今は藍紗の家に、向かっているのですか? (怒りもすぐに収まって、クエッションマークを浮かべて、)   (2011/12/22 02:18:33)

清姫 藍紗………(ちょっとびっくりしたように目を見開いて。 …うん、と小さく微笑みながら、頷き。) そうね、なるのよね。 ふふ、人も羨む、ね。 その時は真っ先に羨んであげる。(微笑みながら。 人と同じ生活をし、人と同じ感情を持っていても、人では無いことを理解し、それでいてそれを諦観しながら受け入れ、細々と日常生活を送る。 ……そんな彼女からすれば、そういう感情の発露は珍しいもので。 …しかし、やはり嫌な気持ちはしない。 穏やかに微笑んで、本音から、羨めるような声をかけて。 …それでも若干、大人が子供をかわす時のような声色に聞こえてしまうのは、癖なのか。) …ええ、そうよ。 私の家に服があるから。 ……ああ、貴方の部屋にもって行きましょうか。   (2011/12/22 02:25:29)

ナナち、違う、………違います。ナナが幸せになる時は、藍紗も幸せにならないとです。ナナ、優しくしてくれた人を挿し置いて幸せになるなんて、そんなことしないのです!(藍紗を喜ばせるために幸せに、なので藍紗に羨まれたら本末転倒です。いやいや、首を振って、その様子は駄々っ子そのものでした。) 藍紗はイジワルですー、………ナナ、現地人の感情が理解できません。(ぷい、明後日の方向に視線を逸らして、そのままの姿勢で寮までたどり着いてしまいました。) ナナ、服があるならすぐに着替えたいです。今度はもっと、肌にフィットして欲しいです、………藍紗の部屋で着替えます。(この星の服を、一人で着替えるのはまだ、不安みたいで、)   (2011/12/22 02:33:58)

清姫 藍紗ナナは優しいのね。(小さく笑う。 よしよし、と手を伸ばして頭を撫でてあげて。 駄々っ子を宥めるようにしながらも、ぽんぽん、っと頭を撫でて。) ………ん、じゃあ、……そうね、いくつかあげるわ。(小さく頷きながら、寮の中、……一室にまで辿り着いて、扉を開き。)(生活感のある部屋の中に招き入れる。 二つのベッドに机があり、本がいくつか。 そして、紅茶の匂いのする部屋。) ………服はある程度暖かいものがいいわよね。 まあ、そのタンスの中の服、好きなのを選びなさい。   (2011/12/22 02:39:36)

ナナナナ、優しいですか? えと、………ナナ、喜んでいいのですか?(くにゅ、アホ毛が藍紗の手に潰されて、ナナ、上目づかいになって、怒っていただけなのにほめられて、ちょっと混乱しちゃったみたいです。結局、寮の部屋に着くまで、その答えは出ませんでした。) おじゃまします。藍紗の部屋、あったかいですー、(以前一度来訪した経験があるお部屋で、ナナはタンスの場所を知っていました。) 好きなの、好きなのを選んでいいですか?すごいです、藍紗は太っ腹です!(ナナ、タンスに齧りつくように突進して、ガラガラ、引き出しの一つを開けるとそこはランジェリーがたくさん!) 藍紗、藍紗、この服オモシロいです。ひらひらキラキラしてますー!(きゃっきゃ、大喜び、)   (2011/12/22 02:50:50)

清姫 藍紗…ええ。 少なくとも、私は嫌いじゃないわ。(そう呟きながら、部屋にまで招きいれて。) まあ、あまり服は数は無いのだけれど。 休日は何を着ていてもいいしね。(手をひらひら、っと振りながら見つめて。 下着をいきなり取り出すナナに、ごつ、っと机に頭をぶっつける。) ……それは体に合わないんじゃないかしら。 合うの?(いいながらも、つけてみなさい、と手を振って。)   (2011/12/22 02:53:18)

ナナいいえ、ナナは藍紗のご好意を無駄にはしません!………たとえ着れない服でも、気合で体を合わせて見せます!(めらめら、闘志を燃やすナナ、下着の一つを恐る恐る掴みあげて、) これは、………面積が少ない布ですね。どこに身につけるものなのでしょうか?(不思議な形に切り取られた布、それはブラジャーで、ナナ、あれこれ弄りまわした後に、頭にかぶろうとして、)きゃー、真っ暗ですー!(つるん、頭を素通りして、カップの部分がナナの目を隠してしまい、ナナは右往左往を始めてしまって、) ………この服、どうやって着るんですかー?(悲鳴を、上げる。)   (2011/12/22 03:00:50)

清姫 藍紗(がんっ、と音が鳴る。 頭をまた机に打ちつけながら、頭を押さえる。 頭が痛い。 二重の意味で。) ……わかった、わかったわ。 全部教えてあげるから。 ………気合で合うものかしら。(悩む。 とりあえず、仕方ないとばかりに自分も服を脱ぎだして。) …ほら、こう。(シャツを脱げば、ちょっと恥ずかしそうにしながらも、上を下着姿に。) ………分かる? こうやって胸を包むものなの。 ……合う?(そう、尋ねてみる。 彼女は基本的にスタイルは大人と並んでいても目立つようなそれだが。)   (2011/12/22 03:03:21)

ナナ胸に、………胸を包む服なのですね!ナナ、ナナの服は上から下まで一体成型されてました。胸だけを、………胸だけを、(ナナ、ポロポロ、目からうろこを零します。藍紗の実践の通り、ジャージに手を掛けて、グイグイ、ジャージが伸びます。やがて、スポーン、引っかかっているものが抜けると、)藍紗、藍紗、………ナナ、自分で脱げましたー!(藍紗に手を振ると、ぷるん、ぷるん、たわわに実ったふたつのそれが、上下に震えていました。) ………こうやって、こう、………こう、ですか?(またも悪戦苦闘するナナ、藍紗の胸が小さかったら大変でした。ぴったりフィットして、藍紗に笑顔を見せます。)できましたー (ホックだけ、止めることができてなくって、)   (2011/12/22 03:11:12)

清姫 藍紗………あー。(ちょうどいいかな、と、揺れるそれを見つめながら思って。 …こんな子が、中素肌でジャージだけで学院内をうろついていたかと思うと、頭が痛い。) ……はい、後ろ向いて。(くるりと後ろを向かせれば、ぱちん、とホックをとめてあげる。) ……どう? あんまり揺れなくなったでしょう?(言いつつ、ぽんと肩を叩いてあげて。) ……はい、次。 まずはジャージの下も脱いで。(次はショーツである。 履いていないのだろうと思えば、自分でやらせずに指示を出して。)   (2011/12/22 03:13:59)

ナナさっきの服よりフィット感があります。でも、………やっぱり、布が小さいです。(ぱちん、背中のホックが閉じたら、ぴったりフィットして、)藍紗、………にあって、ますか? (ぽ、ナナは頬を赤く染めて、現地の服、ジャージよりも正式な服装みたいに思ってしまっています。)した?………はい、下も着替えて、………あっ、藍紗って、女の子、ですか? (下を脱ぐのをやめて、藍紗が異性だったら、ここから先はナナの星でもタブーです。もじもじ、指を弄って、藍紗を照れくさそうにみつめて、)   (2011/12/22 03:20:27)

清姫 藍紗これで男だったらそれは流石に問題でしょう。(頭を押さえてため息をつきながら、部屋に連れ込んで女の子にいきなり下を脱げと命令する。 うん、字面だけ取ったら……取らなくても犯罪である。) …それに、ここまでしておいて今更何を言うの?(下はそのままだが、上は素肌を晒した下着姿である。 冷たいだとか怖いと勘違いされることはあれども、男と勘違いされたことは無い。)…………似合ってるもなにも、その上にまだ着るのよ。 知らないのなら教えてあげるけど、ここの人間は、何枚か重ねて着るものなのよ。(と、説明をしつつ。)   (2011/12/22 03:24:44)

ナナはい、………大問題です。ナナ、こう見えても、選抜されたエージェントなのです、………もし、エージェントが酷い目に遭ったら、外交問題に発展してしまうです。(こくこく、藍紗はもっともなことをいいました。ナナは、外交問題になって藍紗が酷い目に遭うのは、絶対に避けなければなりません。)わかりました、ナナ、脱ぎます!その代わり、………藍紗も、一緒に脱いでください!(きゅ、目を閉じて藍紗にお願いして、お胸があるからって、声が高いからって、絶対に雌とは限りません。)   (2011/12/22 03:30:56)

清姫 藍紗なるほどね、だとしたら、選抜されたエージェントだということをあまり言わない方がいいんじゃないかしら。(肩を竦める。 最初は信じる、信じないでせめぎあっていたのだが、結局「どっちでもいいか」という結論に落ち着いた様子で。) なんでよ。(思わず素で突っ込みかけた。 …でも、仕方ない、と、思い切りため息をついて。) ……はい、はい。 いいわよ。 わかったわ。(諦めたように言えば、スカートのホックを外して。) ……こういうものよ。(するり、とスカートを落とせば、ショーツ姿を晒してしまい。 ……羞恥と、何やっているんだろう、自分、という情け無い感情がごちゃまぜになって、複雑そうな表情。)   (2011/12/22 03:34:33)

ナナあ、………ナナ、うっかりしていました! 藍紗、今のは忘れてほしい、です、(重要機密事項を知られてしまったら、ナナはこの星から飛ばされて、藍紗も記憶を消されてしまうでしょう。それは、だめ、ナナは藍紗を忘れたくありませんでした。)えへへー、………ご協力感謝しますです。(藍紗と一緒に、するり、ナナもジャージを落として、白い素肌の下半身が露わになって、同性なら羞恥心はありません、) ほほー、藍紗も女の子ですー。疑ってすみませんでした! ………ほえ?(ナナの下半身、小さい女の子と同じ、この星の成人なら生えているものが、生えていません。藍紗の下半身、もし生えていたら、ぴょこん、アホ毛がクエッションになります。)   (2011/12/22 03:43:26)

清姫 藍紗ええ、忘れたわ。 だから、もう話さないのよ、他の人にも。(そう言い聞かせるように囁きながら、目を閉じて。 忘れるはずもないが、ぺらぺら喋るような人間でもない。 むしろ、口は堅い……というより、重い方だ。 聞かれることも無いだろう。) ………疑わないでよ。(ため息をつきつつ。 ……ナナの視線を感じて、慌てて後ろを向いて。) あんまり見ないの。 同じ種族じゃないのでしょう? だとしたら、多少違っていても、気にしないの。(そりゃまあ、完全に見た目は人間そのものである。 隠しながら、いそいそとスカートを履こうとし始めて。)   (2011/12/22 03:47:27)

ナナちが、違うです!ナナ、調査していただけです!(くるん、藍紗が隠してしまって、ナナにはちゃんと見れませんでした。名残惜しそうに指を咥えて、) ナナ、ナナも、スースーしますー!(くしゅ、くしゃみして、藍紗が穿いたのと同じ衣服を探します。今度は足を通すだけ、するり、両足を通して、ナナにも楽勝でできます。)これも、ちゃんとフィットしましたー、藍紗、藍紗、この上にもっと着るんですねー?(パカ、藍紗のタンスを開けて、一枚布のワンピースを見つけます。ナナの星の服と少し似ていて、春や秋に着るものですが、藍紗の答えを待たないで、もぞもぞ、袖を通そうとしています。)   (2011/12/22 03:56:55)

清姫 藍紗………人の身体を勝手に調査しないの。(恥ずかしそうにつぶやきながらも、いそいそ。 逆に、興味をもたれてしまったら何をお願いされるか分からない。 慌てて上も着なおしていき。) ………そうそう、それでいいわ。 ええと、後は……。(細かいことは分かるまい、と、春服でも褒めるように、肯定し。) ………………更にもう一枚、ね。(ぱさり、っとカーディガンを肩にかけてあげて。) ……これで暖かいでしょう?   (2011/12/22 03:59:39)

ナナほえー、暖かいですーー(ふわり、この星の重力を無視して広がるナナの赤いワンピース、カーディガンも初めて、初めてが沢山で、ナナは熱に当てられた様になってしまって、) ほえっ、………はっ、ナナ、これ、………本当にもらって、いいのでしょうか、(藍紗の気が変わってしまったら、こんなにフィットする服、絶対確実手放したくありません。うるうる、ナナは藍紗に潤んだ目で、懇願するときの表情をして、)   (2011/12/22 04:05:59)

清姫 藍紗ええ。 ……いいわよ。 あの格好でうろつく姿を見るよりも、よっぽど、ね。(ぽん、と頭を撫でて。) それにまあ、あんまり着るものに頓着しないのよ。 何でもいいの、私は。(言いながらも、その瞳に苦笑を浮かべて、そっと立ち上がり背中を向けて。) ………………(こぽぽ、と紅茶を入れ始める。 部屋の中に穏やかな香りが流れ始めて。 二人分のカップに、ミルクティーを注いでいく。)   (2011/12/22 04:11:34)

ナナふぇ??………こんなに、藍紗こんなにいい服を持っているのに、ですか?(服装に無頓着なんて、信じられません。ナナ、ぎゅっぎゅっ、カーディガンを引っ張ったり、ワンピースの襟を引っ張ったり、………紅茶の匂いに、ぴこん、アホ毛が反応して、衣服をいじめるのも忘れてしまい、)きゃ、………藍紗の香りが強くなりました?藍紗、なにしてる、………です?(紅茶が飲み物だなんてしりません。近くに行って、藍紗の作業を、じー、観察して、)   (2011/12/22 04:18:46)

清姫 藍紗この世界の一般的水準なのよ、それが。 だから、私も一般的。(そうでしょう? と笑いながら。) ………だから、ちゃんと着て、大事にしてあげてね。(そう丁寧に囁く。 ね? とばかりに視線を向けて。) ………飲み物。 飲んでみる?(飲むだろう、と思いながらもカップを差し出して。 甘い匂いが鼻腔をくすぐる。) ……(す、と僅かに勧めただけで。 …まずは自分で一口。 こう見えて相手は警戒心が強いところもありそうだ。 先に口をつけるところを見せつつ。)   (2011/12/22 04:21:35)

ナナ違います、藍紗は一般的じゃないのです!(ナナ、藍紗に反論します。がたん、大きく踏み出した一歩が椅子を蹴ってしまって、)………藍紗は、藍紗は、見た目も心も、すごい綺麗な人です!心が綺麗な人は、キラキラ輝いている人は、一般的なんかじゃないのです!(ナナはすごく感動していました。青い瞳を輝かせて、キラキラ、) のみもの、この星の、………思い出しました!ナナ、この星に来てから非常食しか食べてなかったです!(非常食もおいしいのですが、ナナ、紅茶を不思議そうに見つめ、ぐい、カップを傾け、喉に流しこみ、)………にが、にがいれすー(涙目、お砂糖を入れてないのもありますが、ナナの味覚は甘いもの好きらしくて、)   (2011/12/22 04:31:32)

清姫 藍紗……!(がたん、と椅子を倒す勢いで立ち上がる少女に、思わず目を見開いて。) ………ありがと。(目を細めて、小さく笑い。) ……この世界は不思議な世界よ。 私なんかよりもっともっと綺麗な人はたくさんいるし。 貴方が想像している最悪より、もっと最悪な種類の心を持った人間も、たくさんいる。 その中では私はマシな方だとは思いたいけれど。 ………きらきら輝いているなんて、本当、久々に言われたわ。(少しだけ頬を赤くして、照れたように。) ……貴方の言葉で、ちょっと、幸せな気分よ。(本当なら照れて言うことは無いのだけれど、……きっと、遠まわしに言っても伝わらないだろうから。) ……ああもう、そうね、じゃあ、……今日は夕食でも食べていくかしら。(よいしょ、と立ち上がって。)   (2011/12/22 04:38:07)

ナナ最悪、………ナナ、藍紗を最悪な人が襲ったら、ご恩返しをさせてもらいます!それにナナは、自分で見たものしか、信じないのです。ナナに、一番優しくしてくれたのは、藍紗です。(藍紗より優しい人、もしいるなら、ナナはすごく嬉しく思います。 苦いのが残っていて、舌を出したままのナナが、格好付けて、)………うう、う、………苦いのはもうこりごりですー (大喜びするはずの食事ですが、ナナは半信半疑でした。ひらひら、ワンピースを翻して、藍紗の後ろに、ついていくのはやめなくって、)   (2011/12/22 04:46:39)

清姫 藍紗……そうね。(小さく笑う。 実力のほどが分からないが、少なくとも遅れは取らぬだろう、と勝手に判断する。 この辺りはどうにも判断がぬるいのだが、それはそれ。) ………まあ、私に出会っただけ、だとは思うのだけれど。 ………ま、その辺りはいいか。(優しい人は多い、とは思う。 でもまあ、この辺りの話で押し問答をする気にもならない。) ……はいはい、じゃあ、今日は………そうね、甘いもの。 甘いもの……。(パンにハチミツを取り出して、ハニートーストでも作るのか、準備を始めて。) ……貴方は座って待ってなさい。(苦笑しつつ呟く。 後ろでまじまじと見られていては作り難い、と。)   (2011/12/22 04:50:49)

ナナそうです、ナナは故郷でも感がいい方なのです!(こくこく、うなずいて、やっと藍紗の了承を得て、ナナは大満足でした。人の部屋なのに寛ぎモード、………藍紗のお料理を待つナナ、始めからそこにいたかのように、椅子に収まって、)甘いもの、この星にもあるですか? (ハニートーストの匂い、ナナ、それだけでよだれが、じゅるる、飲みこんでしまうのでした。気になって立とうとするけど、藍紗の言葉は絶対命令です。)   (2011/12/22 04:59:03)

清姫 藍紗………(ただでさえ、いろいろ何が起こるか分からないというのに、またもやいろいろ抱え込んでしまった気もするが。) ……ま、いっか。(あっさりと諦め、てきぱき、とトーストを作って。) ……はい、どうぞ。 簡単だけれどもね。(ハチミツで作られたハニートースト。 それが2枚重なっていて。) ………これで足りなければ、ま、次は食堂にでも行きましょうか。(素直に座っているナナに微笑みかけて、目の前に皿を置いて。)   (2011/12/22 05:02:17)

ナナふわー、おいしそうな匂い、です。(ハニートースト二枚重ね、匂いだけでわかります、これはおいしいものだって、)ナナは、足りなかったら非常食を食べます。だからこの料理がおいしければ、………それでいいのです! いただきます、ですー。(ナナは、藍紗のハニートーストを、ぱくり、一口目に着手しようとします。お味が口に合うかどうか、それは甘いものが大好きなナナなら、きっとほっぺが落ちそうになってしまったのでは、ないでしょうか。)   (2011/12/22 05:11:08)

清姫 藍紗…ん、まあ、甘いでしょうね。(苦笑する。 料理は下手ではない。 むしろ、得意な方だ。 ………元から上手かったわけでも筋がよかったわけでもなく、コツコツと自分で覚えてきた結果ではあるが。) ……はーい、どうぞ。(きっと食べれば、口の中にハチミツの甘い風味が広がりつつも、さくさくとした食感は残っていて。 あっさりと食べきれてしまうかもしれない。)   (2011/12/22 05:13:10)

ナナはふはふ、………はひ?(もぐもぐ、口に入りきるだけトーストを頬張って、ナナは終始一貫して無言でした。藍紗にありがとうと言いたくて、トーストを飲み込むのも惜しくて、ナナは苦しそうな表情になってしまうのです。穏やかに過ぎていく食事の時間は、アホ毛だけが旋回して、きゅるきゅる、ナナの嬉しい感情を藍紗に伝えるのでした。) 【ナナのロール、ここで締めですー、お時間たっぷり、ありがとうございましたです、】   (2011/12/22 05:21:04)

清姫 藍紗…(その表情を穏やかに見つめる女。 きっと、食べ終わったら自然と片付けて。 自然に部屋まで送っていって。 ………この黒髪の女がただ一つ、他の人とは違うものがあるとすれば、それはきっと何も無いこと。 下心も、助けようという気負いも、深く事情を知ろうとする姿勢も、この状況を変えようとする心積もりまで、全てが無い。 ……きっと、穏やかに笑って、寝かしつけるのだろう。 それがどんな結果を生むのかは、今はまだ分からないけれど。) 【はーい、ありがとうございました! おやすみなさい!】   (2011/12/22 05:27:07)

ナナ【最後ちょっと、お話できたらと思ってましたけど、もうこんな時間でした(汗 おやすみなさいですー、】   (2011/12/22 05:29:23)

おしらせナナさんが退室しました。  (2011/12/22 05:29:33)

清姫 藍紗【はーい、またお誘いください、それでは~!】   (2011/12/22 05:30:02)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/12/22 05:30:08)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2011/12/24 01:37:37)

泉源寺 静香【こんな時間からですがお相手していただけるならどなたでも、というわけでしばしお邪魔しますー】   (2011/12/24 01:38:12)

泉源寺 静香よいしょ……っと。 これで全部、ですかね。(ぱんぱん、と手を払ってそう呟けば、ポケットから取り出した鍵を目の前の扉に差込み、捻る。 がちゃり、と鳴る音がやたらと響いて感じられたのは人気も無く薄暗いこの状況に拠るものだろう。  …体育館、その横に併設された剣道場。 既に放課後で部活動に励む生徒の姿も無く、まるで此処には自分一人しかいないのではないか、そんな錯覚さえ覚えるほどで。)   (2011/12/24 01:41:36)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/12/24 01:42:41)

芦屋ユウイチ【お邪魔してもよろしいでしょうか?おはようございます】   (2011/12/24 01:43:14)

泉源寺 静香【おはようございます? ええもちろん、どうぞ~】   (2011/12/24 01:44:20)

芦屋ユウイチふー……しばれるねぇ……(体育館から最も近い門で手を擦り合わせつつ突っ立っている男がいた。何を隠そう、この時期この時間にそんなことする人間は自分一人である。くたびれたコートのポケットに手を突っ込んだり、再び手を出して擦り合わせ、温めたり。タバコがあれば吸っているところだろう。落ち着かない気分で、体育館の方を眺める。うーむ、少し近づいてみるか……、と、剣道場へと足を進めてみる。歩調は、ゆったりとしたものであった)   (2011/12/24 01:49:27)

泉源寺 静香さて、これは帰ったら大掃除せざるを得ませんね…。(そう一人呟いて、はぁ…とため息をひとつ。 吐く息は白く、寒さがしんしんと身に染みるよう。 ―いつまでもこの寒空の下にいるわけにもいかない。 決心したように手ぶくろをキュッとはめ直せば、目の前に鎮座する大袋をかついで歩き出すことに。)    ―あら、芦屋さん? お疲れさまです、もしかして待っててくれたんですか?(背負うは私の体ほどもある大袋。 時期柄、まるでサンタさんのような出で立ちで…まぁそんな良い物でもないんですけど。 白い息を吐きはき、なんとかかんとか校舎に差しかかろうとしたところに芦屋さんの姿が見えれば、その場にがしゃん、と袋を下ろして…にっこり。 ―その笑顔、額には時期に似合わず汗が一筋垂れていて。)   (2011/12/24 02:01:23)

芦屋ユウイチあ、いや……待っていたとかそういう訳では……。(流石に照れくさいので、なんと言ってよいやら……頭を掻いてどうにも締まらない台詞を口にする。待っていたのは事実だけどね) うん、つまり……今日はクリスマスイブな訳だから……つまりその ……(台詞を選ぶように口にした後、今更泉源寺が下ろした荷物が目に入る。重そうだ、このまま「デート行こうぜ!」なんて無理だよなあ……。泉源寺とは違う意味での汗が、たらりと流れる) 荷物……持った方がいいだろうか?この時期、汗かきっぱなしだと体にも悪いだろう。(大袋、剣道の道具が入ってるんだろうか。相手の言葉は待たず、手を伸ばして背負い上げようとすることに)   (2011/12/24 02:09:03)

泉源寺 静香そう、なんですか? では居残りとか…?(なにやら口ごもる芦屋さんの様子に首をかしげつつ、もう一度袋を担ごうと手を伸ばすも…ひょいっと掻っ攫われて)  あっ……えっと、ありがとうございます。 ―そうですね、クリスマスの後はしばらくお休みでしょう? 年末年始はしばらく部活動の予定もないので、この機会に手入れでも、と荷物を持って帰ろうとしたんですけど……(こういう男女間での場合、下手に気をつかうよりご厚意に甘えるのが筋なのかもしれない…なんて思えば、荷物はお任せして横に並んで歩き出すことに。 …袋の端々にはゴツゴツとした感触、その結び口からは竹刀の持ち手が飛び出ていて。 その他部室に置きっぱなしだった細々した物も合わせてつっこんであるため、それなりの重さである。)   (2011/12/24 02:24:02)

泉源寺 静香やっぱり普段からちょくちょく持って帰らないといけませんね。  芦屋さんも勉強道具など置きっぱなしにして、いざ家に帰ってあれが無いこれが無い、などと困らないようしておいたほうがいいですよ? まぁ家から近いのですから取りに来るのも容易ですけどね。  ……えっと、すみません何の話でしたっけ? ―あっ、鍵…! 芦屋さんは先に履き替えててください、すぐ返してきますので!(なんておしゃべりしているうちに、いつのまにやら正面玄関。 そう言い残して芦屋さんをさっと追い抜けば、職員室までたたた、と駆けていくことに。)   (2011/12/24 02:24:18)

芦屋ユウイチ居残りじゃない、断じてそんなことはない!うぐ……ぬぬ、ぬぬぬぬっ!?(……女の子も担げるものだからと甘く見ていた。ヒョロイ肩にミシミシ、と食い込んでいく袋。汗を垂らし、なおも前進する!) あ、いや……そういう意味じゃなくてだな……今日はクリスマスだから……その、つまりなんというかだな……(正面玄関まで、どうにも反応が鈍い泉源寺の横を歩く。焦るな、牛歩戦術の如くゆっくり着実に、本日の本題に入らせていただき……) つまりクリスマスツリーを……あ…、ああ、行ってこい。(……言いかけた時点で走り去る泉源寺……荷物をどさり、と下ろす。重かったー。いや、肩を回して動きを確認する。汗が滲んでいる) 全く、これを部屋まで持っていけばいいのか?よいしょーっ!! (靴を履き替え、泉源寺が戻ってくるまでには、荷物を背負い涼しい顔をして待っているのである。出来る男スタイル)   (2011/12/24 02:36:02)

泉源寺 静香――すみません、お待たせしました。 …えっと、重い…ですよね? あの、休み休みでもいいですから、ね?(さっさと玄関まで戻ってくれば、手早く靴を履き替え追いつくも…ついついそう言葉が口をつくんです。 でも「交代します」なんて言われれば殿方のプライドを傷つけるやも、とそれだけは遠慮しておくことに。)   ―ああ、そうそう。 芦屋さんは今までクリスマスってどう過ごしてました? 私の家では毎年家族揃って外食して、帰ったらケーキを囲んで、サンタさんへの手紙とお菓子を用意して……あっ、もももちろん最後のは中学生までの話ですよ!? ―と、とにかく実家に帰るのはもう少し後なので、私、今年ははじめて家族のいないクリスマスなんです。(そういえば芦屋さんがクリスマスについて口走っていたので、そんな話題を始めることに。 ―サンタさんのくだりに入ったところで慌てて言い繕うも、語るその様子はとっても楽しげで。)   (2011/12/24 02:49:00)

芦屋ユウイチ重くない! (即答するのは当たり前である。持つといったら持つ、ここから先はプライドの問題なのだ……よっこいしょっと) ふーん、泉源寺は中学生までサンタを信じていたと……(プルプル震える俺、小学3年の時に否応なく現実を知らされた人間としては、羨望の眼差しを向けざるを得ない。中学で夢見るようにうっとりサンタさんへの手紙を書く彼女を想像してみた……か、可愛い……、やはり、肩をプルプル震わせる) お、おれ!?俺はクリスマスと言えば……友達と…… (中学時代、夢も希望もないモテない友人で集まって、街に繰り出しボイコット運動をしたり、神社でクリスマス撲滅を祈願したりとか……) 言えない……(言うと、何かが終わりそうである。目線を一旦逸らした後、校庭を出かかった辺りで振り返り) 今年は俺が泉源寺の枕もとにサンタの格好で現れて……とかどうだろう? (割と真面目な口調で)   (2011/12/24 03:00:12)

泉源寺 静香中学1年まで、ですっ! ……な、何が可笑しいんですか!?(俯きながらもぷるぷると肩を震わせているのは、決して荷物の重みの所為ではないのだろう。 かぁっと真っ赤になりながらもそう細かい訂正を求める私。)    な、何ですか、芦屋さんだって言えないんじゃないですか!(と、自分の話になった途端にどこか物憂げな表情になった芦屋さんの横顔を見れば、ちょこっとだけやり返した気分に。 …きっと無邪気な自分の子供時代を思い出してちょっと恥ずかしくなったのでしょう。 誰だって幼い頃の自分というのは懐かしくも恥ずかしいものですからね。)    ―まあ、そんなわけで今年はケーキを独り占めとか、夜更かしてクリスマスの特番を見ちゃおうとか、実家にいる時には出来なかったことをこの機会にしちゃおうかなぁ、なんて……っとと、芦屋さん?(そう、親の目が無いのをいいことに考えた計画について話し始めたところで…急に立ち止まった芦屋さんに思わずつんのめりそうになって。)   (2011/12/24 03:22:53)

泉源寺 静香…ふふっ、何言ってるんですか芦屋さん。 それって恋人がサンタクロ――(突拍子もない芦屋さんの発言に、ついつい笑って応えようとして…ハッと硬直してしまうことに。 …そう、自分にとってクリスマスとは一家団らんを楽しむパーティーのこと。 生まれてからこれまでずっとそうだったが故にすっかり失念していたのだ。 男女の…とりわけ恋人同士の間柄においてはまた違った意味を持つ日だということに。)   ……ごっ、ごめんなさいっ! 私その、そういう関係なのも初めてだし……もっ、もちろんテレビとかで知ってはいたんですけど……その、これまで自分とは縁遠いものだと思ってたというか、その……(一転して申し訳なさそうにしながら、たどたどしくそんな事を口走るしかないわけで…)   (2011/12/24 03:23:11)

芦屋ユウイチおかしいわけじゃないさ……。いや……中学一年生までか、なるほど……(片手でメモを取る振りをしてみる。やはり、現実を知る年齢としてはやや遅めなんじゃないだろうか。どうしても、微笑ましいと思えば笑顔になっちまうな……。からかっているつもりは、毛頭ないんだが) いや、俺の場合はその……いいじゃないか、お互い様ならそれで!  なるほど?いや、起きていたら本当にサンタクロースが来るかも知れないな……シャンメリーじゃなくて本物のシャンパンを飲むのも、いいんじゃないだろうか。(泉源寺の言葉を聞くに、その位悪ぶっておいてもいいんじゃないだろうかと、少し不安な表情になる。少しくらい悪いことに耐性を付けておかないと……)   (2011/12/24 03:39:39)

芦屋ユウイチ そう、恋人がサンタクロース……っんん? (口ごもる泉源寺に、こちらも一瞬なにごとかと首をかしげる) あ、いや……そういう意味ではなくって、だな……その…… (……正直期待してなかったといったら嘘になる。しかし本人の台詞からも察せられる通り、彼女はどこまでもウブであった) そりゃ、そういう過ごし方が一般的なのかも知れんが…… (よいしょ、ずり落ちてきた袋を担ぎ直す俺、これ以上相手に恥ずかしい思いさせる訳にはいかないな……どうしようか) だから、クリスマスツリーでも見に行くかい? ……それから、許されるなら聖夜を一緒に過ごそう。君が嫌なら、そういうことはしない。   (2011/12/24 03:39:46)

泉源寺 静香本当にごめんなさい、私何の準備もしてなくって……もう情けないやら―(自分のつま先を見つめながら、ただただ申し訳ないという言葉を紡ぐしかできなかった。 …芦屋さんがさっきからそれとなく話題を振っていたというのに、私ときたら何も気付かず呑気にクリスマスの思い出話だなんて……自分で自分に愛想が尽くというものである。)    ……ツリー…ですか?  ―は……はいっ!(そう提案する芦屋さんの顔を呆然と見つめて……慌ててこくこく、と首を縦に振る。 …ここまで気を遣わせた以上、断る道理もなくって。)    (2011/12/24 03:58:00)

芦屋ユウイチえ……準備を要するものなのか? (心の準備か……と考えるも、じゃあ準備が出来ていたらいいのか……等々、どうでもいいことに思考回路を持っていかれる俺) ……いや、人さまの誕生日に不埒なことをする輩は俺も大嫌いだ。聖なる夜なんだから……、だからどうか……泉源寺はそのままでいて欲しいんだ。……そこが、泉源寺のいいところなんだから。(落ち込んでしまったらしい泉源寺に、おどけた感じで返す。出来ることなら、泉源寺には笑っていて欲しいんだ) よし、すぐ行こう……商店街のライトアップは意外と終わるのが早い……近所の迷惑とか、節電とかあるからな! (袋を持って走る、寮の玄関に一直線に……である。泉源寺が遅ければ置いていってしまうだろう。ただーし、寮内での彼女の部屋の場所を知らない。恋人として情けない限りなんだが……)   (2011/12/24 04:08:51)

泉源寺 静香はい……。 ―そうですよね、せっかくのクリスマスなんですもの…楽しまなくちゃ、ですよね。(努めて明るく返す芦屋さんの様子に顔を上げて、まだどこか申し訳なさそうにしながらも笑顔で返すことに。)   あっ…そ、そうですね!  ―あ、もう玄関に置いといてくれればそれで…大丈夫です、行きましょう!(と、慌ただしく駆け出す芦屋さんに従いつつ、ついつい釣られて急かすような口調でそう声をかける。 …多分誰かが見つけて寮監さんに届けるかしてくれるでしょう。 それよりむしろ制服のままなのを何とかしたいところだけど…今から着る物を選んでいる時間も惜しいし、仕方ない。)   (2011/12/24 04:24:13)

芦屋ユウイチオッケー、任された! (普段の俺なら、多分泉源寺も、重い荷物を他人任せにするなんて考え方をしないと思う。寮の玄関、警備員さんの詰め所近くに置き去りにされる思い袋、肩の荷が下りたってのはこういう時に使う言葉なのだろう) まあ、ツリー自体は前からあったから、もう見てるかも知れんが……くそう、もっと前から約束してれば、スカイツリーのライトアップを見に行けたのに! (冗談交じりに地団太を踏む。ここから浅草はちょっと遠すぎるし、現実的じゃない。再び玄関から表まで舞い戻ると、手を差し出して……そうだな、今日は最後までいい笑顔で行きたい) コホン、もしかしてこうしてデートするのも初めてかな? (普段学校で会えるから、遠出もした記憶がない。そう思うと体が震える。吐く息も真白である。震えの理由は武者ぶるいだと思いたい)   (2011/12/24 04:37:13)

泉源寺 静香(寮の中を駆けていく芦屋さんを待つ間、玄関に備え付けられた鏡に向かう。 まだどこか申し訳なさそうにしているその顔をぐにぐにと揉み解し、走って跳ね返った髪を整えているうちに…どたどたと近づく足音。)   そういえば…そうですよね。 あんまり近くに居過ぎるのも困りものなのかも? …ふふ、では行きましょうか。(あらたまって手を差し伸べる芦屋さんの様子にくすりと笑みを漏らすも、恭しくその手を取って。)   (2011/12/24 04:50:56)

芦屋ユウイチこれから増やしてけばいいんじゃないのか?他のカップルはどうなんだろう、デートの回数……どう思う? (学生街、前に夕飯の買い物で行ったのはスーパーだけだったな……。ここからでも徒歩で行けるから走る必要なんかないのに、グイグイその手を引っ張っていく。俺に尻尾があったらものすごい勢いで振ってると思う。どの店もライトアップしており、カップルも多い……) ちょいと待ってくれ…… (街中に突入する直前、一旦制止する。少し暗くても顔が青白くなっているの、確認できるだろうか……。大丈夫だ、今年のクリスマスは敵じゃない、クリスマスソングも敵じゃない……) ふー、ふー…… (瞑想するように目を瞑って、深呼吸を繰り返す、俺。傍から見たら、奇怪にみえるかな?)   (2011/12/24 05:00:41)

泉源寺 静香……さあ…? 私も身近にそういった…その、男子とお付き合いしている子がいないので、なんとも…(いつになく煌びやかな通りを、手を引かれて歩く。 …学院からさほど遠くないこの道を、男の子と手を繋いで歩いている。 芦屋さんの言葉に応えつつも、どうしても意識は行き交う人達のほうへと向かってしまって―)   …って、どうしたんですか芦屋さん? あの、どこか具合でも…?(と、突然立ち止まられれば慌ててこちらも足を止めて。 なにやら呼吸を整えている様子に、ちょっと心配も湧くのだけれど…)   (2011/12/24 05:12:44)

芦屋ユウイチうん?難しい質問だね…… (泉源寺の質問に、腕を組んで首を捻る。答えは出てるのに、説明が思い浮かばない) 去年もツリーを見に行ったのだけど、俺以外全員親子連れかカップル……それが凄く綺麗な光景でだな……近くに行けなかった。今年は…… (ちょっと居ずに源寺の顔を覗きこむ。含む様な表情をしているが、答えは分かるんじゃないかな?それから、一歩を踏み出す。並木道のイチョウやケヤキも軒並み電飾が施されており、それはそれぞれの木を繋いで、バスのロータリーがある広場まで繋がっているた。やがて、大きなもみの木の先端にある星が、チラチラと見え始めると、その下には目的の樹木が……)   (2011/12/24 05:27:49)

泉源寺 静香そんなに綺麗だったんですか? 近づけないぐらい盛況だなんて…そんなツリーがこんな近場にあるだなんて、私知りませんでした。(芦屋さんの何か言いたげな表情には、しかし何も気付かないまま、素直に感心の意を表することに。  ―そうこうしてる間に並木道を抜け、人だかりが出来ているその広場まで辿り着けば…)   ……すご…!(息を飲む、とはこういうことなのだろう。 見上げるほどに大きいモミの木に幾重も巻かれた眩い飾り達。 それが同じく枝葉に巻かれたLEDの光を反射し、燦々と輝く様を目の当たりにして――声を出すのも忘れてしまったようで。)   (2011/12/24 05:41:50)

芦屋ユウイチうーん、物理的に接近できなかったわけでは無くてだね…… (ちょっと表現が遠回し過ぎたか……やや情けない笑顔になる俺、それと対照的に、モミの木に素直な関心を向ける泉源寺。しかしこの大きなモミの木、どこから持ってきたのだろうか……近くの建物と並んでも、それより低いということはなさそうである。文字通り、見上げる高さの木が星空の様な光を放っており) これを見せたかったのだけど……その様子だと、満足してくれたのかな?……人も、すごいな…… (足元には今年もすごい人だかりが出来ている。もうすぐ商店街の店も締まってしまう時間なのにすごいもんだ)   (2011/12/24 05:55:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦屋ユウイチさんが自動退室しました。  (2011/12/24 06:15:53)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/12/24 06:19:09)

泉源寺 静香…………はっ?  あ、あぁ…はいっ!(呆然と見上げていたのもあって、ぽかんと小さく開けたままの口を慌てて閉じれば…やっと視線を芦屋さんの方へと戻して。)   はぁ……呆気にとられたというか、ビックリしちゃいました。  ―ありがとうございます、芦屋さん。(今の気持ちを下手に言葉にして並べるのもなんだか勿体無い気がして。 ―繋いだ手を離し、代わりにその空いた腕を抱いて寄り添うことで感謝の気持ちを…なんて、少し恥ずかしいのですけど。)   ……そうだ、お店閉まっちゃう前にケーキ買って帰りません? さすがにホールのは予約無しじゃ無理でしょうけど、二人分だし、カットサイズのでもいいですし…ね?(なんて、照れ隠しとばかりに至近距離で芦屋さんを見上げて、にこり。 …花より団子、というわけじゃないんです。 ただ、やっぱりクリスマスといえば好きな人達とケーキを囲むのだけは、外せません。)   (2011/12/24 06:19:23)

泉源寺 静香【と、時間も時間だし、此方この辺りで〆ということで…! 色々端折っちゃったけどごめんね!】   (2011/12/24 06:20:16)

芦屋ユウイチうん? (珍しく、泉源寺の方から寄り添ってくれば、こちらも軽く手を引いて……) うん、それはよかった。うん、ケーキ、いい考えだと思う。今日はキリストの誕生日だからな……2人ででもお祝いしましょうか。(花より団子、その点は泉源寺と同じかもしれない。何より物が“存在”しなくては、そこに感動も生まれないと思うから……) さあ?今日はクリスマスだぜ?2人用のホールが予約キャンセルされているという奇跡があるかも知れん。(悪戯の様な顔になる俺、そうそう……どうせ御祝いならシャンメリーもお忘れなく)   (2011/12/24 06:26:25)

芦屋ユウイチ【では、こちらもこれで〆にします。こちらこそ、最後落ちちゃってすみませんでした!お疲れ様でしたー!】   (2011/12/24 06:27:41)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2011/12/24 06:28:39)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/12/24 06:36:50)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/12/26 01:27:18)

清姫 藍紗(ちらちらと舞い散る雪の中、女は外に出ていた。 特別な何かではなく、ただ、借りた本を返し忘れたというどうでもいい理由のためである。 腰を覆うほどの長い黒髪を揺らしながら冬休み中の校内を歩いて。 怜悧な表情の彼女が無言で人の少ない廊下を歩いていれば、下級生は避けて通り。 ……若干の寒さで表情が険しくなっているだけなのだけれども。) ………外を歩きたくないわね。(ため息。 マフラーと手袋は持ってきたけど、外を散る雪にまたため息。)   (2011/12/26 01:34:25)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/26 01:37:40)

姫椿 真央【お邪魔させてもらってもいいでしょうか?】   (2011/12/26 01:37:54)

清姫 藍紗【はーい、いらっしゃいませ! どうぞどうぞ!】   (2011/12/26 01:38:20)

姫椿 真央溜息ばかりつくものじゃないよ。それと、外を睨んでも雪はやまないから、眉間の皺を伸ばしたほうが良いとも思う。(教室の窓から顔を出して、突然歩いてきた長身の彼女に声をかける。室内とはいえ冷え切った廊下の空気には、ふぅっと温い息を吐き。窓の縁に頬杖をつきながらいつもの低い位置から見上げる。)冬休みに加え、こんな寒い日に学校に来るとは…君も大概に物好きね。(キィ、と音を立てれば車椅子が動き、扉を通って廊下へとでる。見知った彼女、断られることも無いだろう。と勝手に彼女の横を陣取り。)   (2011/12/26 01:42:05)

清姫 藍紗あまり人の独り言を聞くものじゃないわよ。(小さく吐息を漏らしながら、ちら、っと視線を向けて。) ……まあ、顔が怖いっていうのは忠告を聞いておくわ。(眉間を指で押さえながら。) ………本を返し忘れたのよ。 冬はあまり外に出ないから、気がついた時に返さないと返さなくなってしまうからね。   (2011/12/26 01:45:31)

姫椿 真央君の顔は口以上のものを言う。黙っていても視線や仕草で分かるわ。私は君のことを良く見ているからね(外を見やれば盛大に積もりそうにみえる雪。ちらちらと降っているが、そのうちに銀世界を広げていくのは明白だ。)…顔が怖いとは言ってないが、自覚があるならそうするといい――ん、殊勝な心掛けだ。今日は教師もいないし、よければ共に図書室に行かせてもらえないかな。良いお茶とお菓子が手に入ったんだ。(そう言えば、少し車椅子のスピードを上げて彼女の前に出て…とまる。押してくれないかい?と視線で訴え)   (2011/12/26 01:50:43)

清姫 藍紗………そうかしら。(自覚は無いらしい。 興味が無かったり、体調が悪いととたんに目を伏せて、とても冷たい目をする。 それはただ気だるいだとか眠いだとかそういうことなのだけれど、それで誤解されていることも多くて。) ……ええ、かまわないわよ。 私の部屋だとかでもいいのだけれど、まあ、帰るのが面倒よね。(言いながら、自然とその取っ手をもって押し始める。 確認を取ったり、嫌がることもない。)   (2011/12/26 01:54:54)

姫椿 真央そうよ。とはいえ、正確に読み取れるわけじゃないし、後輩達は君を避けて通るけどね。(だが感情が顔に出やすいのはここ数週間でよく分かった。それが面白くもあり、気に入っている。とは怒られそうなので言わないが…)そうだね。私はこの通り…車椅子でこの中を移動する気にはあまりなれないし、しばらくは学校で暖をとるさ。だが一人は寂しいし暇でね。そこで丁度いい遊び相手がいてくれた、というわけだ。(手を膝の上に置き、自然と彼女の力で進んでいく車椅子。礼は言わない、それは言葉よりも行動で示すが良いと判断し。そのまま図書室へと向かうだろう。)   (2011/12/26 01:58:31)

清姫 藍紗じゃあ、付き合うわ。 遊び相手になれるかどうかは分からないけれど、それでも貴方がそろそろ帰ろうという気になるまでは、ね。(穏やかに微笑みながら、早すぎぬ速度で図書室に向かう車椅子。) もう休みに入ってしまったけれど、図書室は暖房、効いているの?(一応たずねながら、扉の前までやってきて。)   (2011/12/26 02:01:50)

姫椿 真央ふふっ、その辺の気遣いは無用だよ。私は君がいるだけで十二分に楽しめるからね。(ボブカットの黒髪を揺らせば、胸のポケットから鍵を取り出す。図書室の鍵ではない。冬休み中、図書室は時間限定だがきちんと開放されている。)…図書室にも暖房は掛かっているが、今日は個室を使わせてもらおうと思っている。(図書室の扉を開けば、廊下よりも暖かな空気で満ちて入る。とはいえ、流石に広い此処では空調の利きが聊か悪くもある。先に車椅子を転がして入室すれば、入り口付近に設置されたカウンターへ入り、その奥へ続く扉の鍵を開ける。)本来は私と副図書委員長に一部の先生しか入れない場所だ。他言は無用で頼むよ?(ぱちり、とウィンクをすれば手招きして彼女を予備)   (2011/12/26 02:07:31)

清姫 藍紗…? そういうものかしら。(不思議そうにするはするが、一応、嫌われているわけではないようだ。 速度をゆっくりにして図書室の中に入り。) …あら、そんなところを開放しちゃってもいいのかしら。 まあ、………万が一見つかっても大丈夫でしょう。 特に悪さをするわけでもなし。 口にすることもないけれど。……(言いながらも、手招きされれば素直にその中に入って、ぱたん、と扉を閉める。)   (2011/12/26 02:13:14)

姫椿 真央そういうものよ。他人の娯楽や愉悦を理解するのは難しい…だから、私の楽しみをそうなんだ。ぐらいの軽い気持ちで思ってくれれば君はそれでいいわ。(パチンと電気をつければ、図書室よりはやや薄暗く、一部屋といえる10畳程のスペース。脚立付きの大きな本棚に、柔らかそうなソファーが二対。その間にはテーブルが陣取り、部屋の隅には硝子棚にポット――応接室、といえばしっくり来るだろう。だが――)ここの部屋は一応、図書管理室とされているわ。どんな本を仕入れるか、貸し出しした本の統計や傾向、現在の学生達の流行などを此処で調べて、次の本に生かすのよね。(あぁ、ソファーに座っておいて、といえば。手馴れた様子でお茶の用意を始める。)   (2011/12/26 02:19:18)

清姫 藍紗そうするわ。(とっても軽くそう答える。 距離感が近いのか遠いのか、素直なのかどうなのか、とにかく、簡単に同意して。) …………なるほどね。 ま、教師の部屋というか、そんな感じね。(ソファーに腰をかければ、お茶の用意をされることに慣れていないのか、視線をあちらこちらへ。)   (2011/12/26 02:21:52)

姫椿 真央うん、それでいい。(重みはその身だけでなく、友人にまで圧し掛かる。今に関して言えば、それらは不要。綿のように軽く、なんとなく。ぐらいの気持ちで付き合ってもらえるのが、心地いい…)……えぇ、とはいえ教師は職員室があるし、副図書委員長は本を読んでることが好きだから図書室にいたがる。言ってしまえば此処は私の部屋であり、秘密基地といったところよ――ちょっと香りが強いけど、飲んでみて。(カチャリ、といつもの魔法瓶ではなく、ティーポットから綺麗なカップへと注がれる紅茶。)オレンジ、シナモン、ヴァニラにキャラメル…紅茶のブレンドティーよ。名前はスウィート・プリンセス。なんて、洒落てる感じで…(自分の分も注げば、一度カップをコースターにおいて香りを楽しみ…)   (2011/12/26 02:30:36)

清姫 藍紗そういえばそうよね、まあ、理科準備室、というわけには行かないわよね。 更に学校も休みとなれば、……誰も来ない可能性のほうが高そうね。(苦笑しながらも、なるほど、と納得し。) ……あら、いいわね。 こういうのやってみたくて試しているんだけれど、好みの味にならないのよ。(目を少しだけ輝かせて、香りをゆっくりと楽しんで。)   (2011/12/26 02:33:05)

姫椿 真央えぇ、だから私も好き勝手できるってわけ。(くい、っとカップを傾ける。ヴァニラとキャラメルの甘みが舌に広がり、オレンジの爽やかな香りが喉を通り。最後にシナモンがうっすらと鼻に残る。)良かったら一緒に作ってみる?その前に組み手もランジェリーショップにもいきたいけど……さて、今回は寒いし、オレンジを強めにしたけど。それでも甘さがちょっと舌に残りすぎるかしら?……清姫、君の意見はどうかしら?自分的には75点といったところだけど…   (2011/12/26 02:36:36)

清姫 藍紗そうね、今度一緒に作りましょうか。(それもいいかもしれない、とは思う。 紅茶にすっと口をつけつつ。 流石にここは紅茶のストックも少なかろう、と。) …この寒い中、組み手もランジェリーも無いわよね。 流石に。(苦笑しつつも、そう呟いて。) ……………んー、自分が作るよりも美味しいから、点数がつけ辛いところだけれど。 ……私は、このくらいの甘さの方が好きよ。 (ちょっと甘めが好きである。もう一度口をつけて。) それに、これ以上オレンジとかを強くすると、流石にちょっとね。   (2011/12/26 02:42:15)

姫椿 真央…ふふっ、そう言って貰えるなら、この趣味をもう少し深く追求しても良いかもしれないわね。多趣味のせいか、共感できる友人がいないとすぐに飽きてしまうから…(コクリ、と白い喉を上下させる。)…褒め言葉をありがとう。やはり、他人の感想あっての料理や嗜好よね。香りが強すぎてもいまいち…現状はこれで完成ね。(車椅子のサイドポケットからメモ帳を取り出せば、その上にペンを走らせる。配分や温度、自分と相手の感想を軽くまとめ…)あぁ、そうだわ。清姫…飲みながらでいいから、少しだけ質問させてもらうわね。(流石にお茶菓子は市販のものらしく、少しはでめにラッピングされたフィナンシェやマドレーヌを出しておき)   (2011/12/26 02:47:14)

清姫 藍紗いいんじゃないかしら。 やりたいことや、楽しみが無いと日々つまらなくなってしまうし。(うん、と頷く。 紅茶をかたん、と一度置いて。) ……ううん、あまり自信は無いのだけれどもね、集めたりするのは好きなんだけれどもね。(とはいえ、自分の意見で完成、としてもらえたのは嬉しいのか恥ずかしいのか。) ……ええ、別にいいわよ、何か聞きたいことでもあるの?   (2011/12/26 02:50:06)

姫椿 真央同意するわ。だからこそ、色々なジャンルに手を出しているのかもしれないわね。足が不自由だからこそ、限られた趣味を全て網羅し、自分に合うもの…他人に共感してもらえるものを探す、か。(自分のことを客観的に感じながら、半分ほど飲み終えたカップをテーブルへと置く。)あら、いいのよ。完璧なものが無いように、完璧な意見や答えなんてあるわけもない。でも、君の言葉で一歩の前進にはなる。(いつもの足のタオルケットを畳んで、あいているソファーへと置けば、かすかに車椅子を動かして彼女の方にしっかりと向き直り)――君はこういう派手めはあまり好まないのかな?(ぺろん。とスカートをの裾を両手で摘み持ち上げれば、薄い青色のフリルのついた…自分の言葉でいうならば、乙女っぽいショーツを見せてみて)   (2011/12/26 02:57:45)

清姫 藍紗いいと思うわよ。 何か手伝えることがあったり、興味を持ったものがあったら言って頂戴。 無理の無い程度に私も見てみるから。(相手の境遇に対しても気後れをせずに、微笑んで返す女。 頷きながら、カップをもう一度手にとって。) ……? …っ!(思わずぶふっ、と吹きかけ、慌てて手で押さえながら横を向く。 一気にかぁあ、っと顔が真っ赤になっていって、耳まで。) …な、なに、何してるのよ。 ……私は、あんまり考えたことが無いだけって、前……。(口元を押さえながらティッシュを取り寄せて。 ……ちら、と視線を送ってはまた赤くなる繰り返し。 先ほどまでの落ち着きが嘘のようで。)   (2011/12/26 03:02:28)

姫椿 真央ふふっ、頼もしいな君は……そういうところは羨ましくもあり、そして嫌いでもない。(気を使われ、距離を置かれるのはありがたくもあるが、面倒でもある。対等に、それこそ自分を殴りかねない彼女の隣は気楽で助かる)……?あぁ、だから参考になるかと思ってね。もしも色や形の好み、傾向が分かれば次回にショップに行った時にすぐに見つけられるだろう?(足の付け根辺りは薄い生地で出来ているのか、肌色が見え隠れし、クロッチの部分は逆にしっかりとガードされていて大人びていながら、色合いは子供っぽく可愛らしさが気に入っていた。)…ちなみに光沢のある部分はシルクで履き心地もいいんだ。触ってみるかい?癖になるよ。(クツリ、と赤くなる相手微笑めば、パタパタとスカートを上下させてみて)   (2011/12/26 03:08:26)

清姫 藍紗頼もしい、といわれるのもまた初めてかもしれないわね。 それも、悪い気はしないけど。(そうやって言うは言うのだけれど。) …………な、ならない、ならないから……。(その肌色も、可愛らしさと淫靡さの融合も、どちらもしっかりと見てしまう。 視線ははっきりと向かってしまう辺りが情けないのだけれど。) ………さ、さわ…っ。(ぼしゅ、と湯気が出た。 何を想像しているかは、もはや言うまでもないほど明らかで。)   (2011/12/26 03:13:54)

姫椿 真央そうなの?…背も高いし、車椅子を押してくれる速さも丁度いい、本も好きなようだし。私にとっては、そういう存在なんだがな……まぁ、第一印象の問題なのだろうね。(音を立てて湯気を出す相手。沸きたてのポットみたいで、中々に面白く。からかいがいがある…)ふふっ、ほらやっぱり楽しい―――だが、参考にならないのではしょうがないか。(彼女の視線を受けつつ、人差し指で一度シルクを撫でれば…スカートを下ろしておき。またタオルケットを膝にかけた。フィナンシェの袋を開ければ一口齧り)…それにしても君は本当に顔に良く出るね。(真っ赤なお顔の蛇さんを見つめ、気づけば室内も十二分に暖かいぐらいになってくるだろう)   (2011/12/26 03:20:03)

清姫 藍紗そういってもらえると有難いんだけれど。……ね。 それじゃあ、頼ってもいいのよ、って言っておこうかしら。(一応それらしいことを言いつつも、じ、っと見つめてしまっていて。) ……っ。(彼女が自分の指でショーツを撫でただけでびく、っとして。 視線を横に向けて。) ………そ、それはまあ、仕方ないじゃない、あんなことされたら、誰だって。(不満そうにしながら、なんともお花畑なことを言い出して。)   (2011/12/26 03:23:03)

姫椿 真央私ほど自分に素直な人もいないだろう、信用してもらって良いぞ。――ふふっ、それじゃあ…これからも何かあれば頼らせてもらうわ。(最後の最後まで彼女の視線に釘付けだった自身のショーツ。ショップに行った時は似たタイプを薦めてみよう、とか練りつつ) 女同士、恥ずかしがることもないじゃないかな?それとも、少し意識させてしまったかな?(悪戯心に芽が出始める。食べているフィナンシェの3分の1を折れば、そっと彼女の口元に運び…)   (2011/12/26 03:28:38)

清姫 藍紗そこは信用してるわよ。 素直すぎてとんでもないことをする……されてるけれど。(顔を赤くしながら、ようやく安堵の吐息をつきかけて。) ………そ、それはまあ、確かに女同士、だけど……。 ……ち、違うから、違うからっ!(必死に否定する。 ただ、口元にそっとお菓子が運ばれれば……少しだけ困った表情…若干の恨めしそうな表情をむけつつも、彼女の手からお菓子を食べようとして。)   (2011/12/26 03:32:34)

姫椿 真央ふふっ、そこは否定しないけど…直接そういう手をだすことはしないわ。悪戯は大好きだけど、無理矢理は趣味じゃないからね。この足では逃げられてしまうかもしれないし…(だから、蜘蛛の様に糸を張って獲物が掛かったら悪戯をして逃がす。のような行為を繰り返す。)あら、そう?ふふっ、残念ね―――(少し彼女の口が開けば唇にフィナンシェを押し当てて、つん。と指で口内へと運び――)…油断大敵。(クツ、と微笑めばそのまま自分のショーツを撫でた指を根元まで刺しこみ…舌を撫で、歯をなぞり。口内の唾液を掬った後にゆっくりと抜こうとする)   (2011/12/26 03:37:13)

清姫 藍紗何を言っているのよ……。 悪戯だってよくないわよ。 ひっかかる側からすればね。(おそらく、…間違いなく、今までの生活で100%ひっかけられる側だったのだろう。 不満そうにしながら。) ……んっ!?(指を押し込まれれば、びく、っとして。 とはいえ、追い出すでも突き飛ばすでもなく、舌を指でなぞられれば身体をぶる、っと震わせて、歯をやさしく撫でられれば腕を掴んで引っ張りだすこともできずに。) …んぅ、ふぁ……(唾液がつう、っと糸を引いて。 真っ赤な顔のまま、ぽぉ、っと。 ……して、すぐにはっ、としたように。) ……何してるのっ。(もうっ、と怒るようにつぶやく。)   (2011/12/26 03:40:39)

姫椿 真央引っ掛ける側からすれば。引っかかるほうが悪いというか、お気に入りになってしまったことをのろいなさい、というか。(そういう素質がきっとあるのでしょうね。とじーっと見つめて)―――良い子。じっくりと…ね。(唇から引き抜かれた指。唾液で塗れ、見つめる先の彼女は少し夢見心地…からすぐさま覚めてしまった。)…んー?味見、かしらね。(怒られると、楽しげに微笑み。濡れた人差し指をそっと自分の唇に持っていけば、彼女の唾液を舌先で舐め――ちゅぅ、ちう。と音を立て、柔らかな唇で食んでみたり、なぞったりして…)…紅茶とフィナンシェ、それに清姫の味もする。(ふぅ、と若干ながら血の気の良くなった頬に朱が混ざり)   (2011/12/26 03:47:19)

清姫 藍紗うぐ、………ま、まあ、悪戯程度なら許すけども、ね。(引っかかり安い自覚はあるのだろう。 不満そうにしつつも矛を収め。) …………っ。(ぼしゅ、と、また真っ赤になってしまいながら、喉をこく、っと鳴らして。) ………あ、っ。(思わず、目を逸らしかける。 淫靡なその光景から目を離せなくて。 舌の動きまで見つめてしまいかけて。) …ば、か。(羞恥に泣きそうな顔で、そうとだけ呟いて。 こちらはもう、目線を合わせることもできないほどに。)   (2011/12/26 03:51:36)

姫椿 真央ふふっ、ばかにでもならなきゃ、こうやって出来ないでしょう?(そっとカップを持てば一口飲み。変わりにその横顔をじっと見つめる。艶やかな唇は今はもう、紅茶でのみ濡れて)…嫌いじゃない子には、こうしてアピールしておかないと、ね。(手を伸ばせば、そっぽを向いたままの彼女の長い髪を撫でて、さきほどの淫靡な雰囲気もなくなりふんわりと微笑み。マドレーヌをほおばった)   (2011/12/26 03:55:24)

清姫 藍紗………ひゃ、っ……(髪を撫でるだけで愕いたような声をあげてしまいながらも、若干の涙目で、ちら、と見つめ返して。) アピールとか、しなくてもいいのに。 ……何をアピールしたいのよ。(もう……と、ようやく安堵の吐息をつきながらも、座りなおして。 紅茶に手を伸ばして。)   (2011/12/26 03:58:06)

姫椿 真央(長くしたことの無い自分の髪。同じ黒髪で自分のほうが手入れも簡単なはずなのに、自分よりキメ細かい…その感触にしばし、指先で彼女の黒髪を弄り) 大事でしょう、アピール。君に興味がある、という意思表示に他ならないわ。私という存在を認識させ、意識してもらうためのアピールよ。(紅茶を飲み終えれば、ふぅ。と一息ついて自分の車椅子に少しだけだらしなくもたれかかり)   (2011/12/26 04:02:47)

清姫 藍紗………ん…。(流石に、最初のときのように触れるだけでくすぐったそうにすることは無いけれど。 やっぱりまだ、どことなく赤いままで、肩を硬くしてしまっていて。) ………………今のままじゃあ、悪戯をしかける相手として興味がある、ってところじゃないの。(ちょっとだけ不満そうにしながら、唇を尖らせて。)   (2011/12/26 04:05:47)

姫椿 真央(指先に巻きつけて離してみると、するりと抜けていく。手触りが気に入ったのか、くしくしと何度も指で転がしながら楽しみ。時折視線を顔にむけつつも、しばらくはその行為に浸る)―――――ふぅ、君は本当に顔に出やすいね。(それがさも楽しげに笑えば、手を伸ばし。彼女の肩を掴んで無理矢理に引き寄せた。普段から腕で車椅子を操っているせいか、腕力は以外にもある。そうして引き寄せられれば、彼女の頭を胸元に抱きしめるだろう。ぎゅぅ…と)   (2011/12/26 04:11:50)

清姫 藍紗(髪を弄られることそのものは悪い気はしなくて。 ただ、次の悪戯に警戒しているだけなんだけれども。 …当然のように、抵抗はしない。) ………ぇっ、あ。(ぎゅう、っと引き寄せられれば、ばふ、っと抱きしめられてしまい。 もたれかかるような格好になる。) ……な、何、何を……っ。(また、かあ、っと顔を赤くしてしまうけれども、やはり、暴れることはなくて。)   (2011/12/26 04:15:38)

姫椿 真央…ふふっ、悪戯だけじゃないわ。私は君自身にも興味を持っているから…だからこそのアピール。(胸元に抱きしめれば、何度か頭を撫でながら優しく抱きしめる。)…音、聞こえる?私だって、ちゃんと心臓が高鳴るんだから。(柔らかな胸の置く、ドク、ドクンと少しはやめの鼓動が胸に響く。そして彼女の頭を左胸に近づけさせ)   (2011/12/26 04:29:24)

清姫 藍紗……わかってるわよ。 でも、うん。 ………わかったわ。(頭を撫でられて抱きしめられれば、ありがと、と小さく呟いて。 身を預けるように。) …………ん。 ……聞こえる。(胸に耳を当てつつ、その音を聞く。 若干顔も赤くなってしまうけれど、それでも、素直に引かれるがままに、頭をおしつけて。)   (2011/12/26 04:32:16)

姫椿 真央――君のことを抱きしめて、君にじゃれついて、君に鼓動を聞いてもらって、こんなに大きく音を立ててしまっている。(どくん、どくん、どくん。また少しその速度が速く、音が大きくなった。顔をかすかに赤くして、近いせいかやけに甘く感じる彼女の髪の香りを胸いっぱいに吸い込み)…我ながら気恥ずかしいな。好きな人に自分の体を知ってもらうというのは   (2011/12/26 04:36:08)

清姫 藍紗ありがと。 ……恥ずかしいことさせちゃったわね。(こっちも照れたように赤くなりながら。) ………(とくん、とくんと聞こえる音に、目を閉じて、耳を当てたまま、動きを止めていて。) ………そういわれてしまうと、本当に恥ずかしくなっちゃうから。(好きな人に身体を知ってもらう。 ……言葉だけで、耳から赤くしてしまいつつ。)   (2011/12/26 04:39:27)

姫椿 真央ふふっ、だが心地よくもある。他人を知り、少し近づけること。自分を知ってもらい、近づいてもらうこと…それはきっと嬉しさだから。(そっと手を伸ばせば、彼女の胸元へと手のひら押し当てようとする。自分も彼女の胸の鼓動を聞こうと…)…清姫さん、君の鼓動も…興味ある。(緩く抱きしめながら、耳元でそれだけ呟き)   (2011/12/26 04:42:49)

清姫 藍紗………。 ん、 ………私のことが、知りたい、の?(苦笑しながら、首を傾げて見つめているのだけれど。) ……っ、ひゃ、っ!(ふにゅ、っと柔らかなそれが指によって触れられて、びくんっ、っと身体が跳ねる。) (どくん、どくん、どくん…、と、心拍数が一気に上がっていってしまい。) ………っ、ぁ……。(耳元でささやかれるだけで、ぶる、っと。)   (2011/12/26 04:58:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫椿 真央さんが自動退室しました。  (2011/12/26 05:02:55)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/26 05:03:34)

姫椿 真央…清姫さんも、ドキドキしてるね。それに、暖かい……ん、もっともっと、知りたくはあるよ。(視線が下に行けば、間近で見つめあう形になる。普段ならない、彼女を上から見下ろす楽しさ。手のひらの柔らかさも、鼓動の音も、ぬくもりも…今は自分だけのもの)…可愛い。(ぺろ、と耳たぶを舐めれば、そこで一旦顔を離し…体も離す。密着していた二人に出来る少しの空間。)ふふっ、でも今日は此処まで……じっくりと、距離は埋めていけば良いしね。君が私に興味を持つまで…(手を伸ばして頬を撫でれば、柔らかく微笑み。)…雪も、ほんぶりになってきたし。一緒に仮眠でもする?(ソファーの横に並べば、クスっと微笑み)   (2011/12/26 05:03:51)

姫椿 真央【時間も良いぐらいなので、そろそろしめましょうか。】   (2011/12/26 05:04:29)

清姫 藍紗………(見つめあってしまえば、瞳が若干潤んでしまって。) ………ひゃぁ、んっ!(悲鳴をあげてしまいながら、耳を押さえて。 ………ようやく体から温もりが離れて、目をぱちぱち、っと。) ………(一瞬、ぽぉ、っとしていたけれど。 ぶんぶん、っと首を横に振って。) ……馬鹿。(頬を撫でられれば視線を逸らしつつも、こくん、と小さく頷いてしまい。) …………そう、ね。 そうしましょうか。 温まってから、帰るとして。(その微笑には、ようやく微笑を返すことができた。) 【はーい、ではここで!】   (2011/12/26 05:07:04)

姫椿 真央(唇に、舌に残る彼女の味。蕩けている、惚けている、赤くなって、怒っている。彼女のいろんな顔…どれもこれもが自分を楽しませてくれる。)…そのまま冬眠はしないでくれよ。蛇さん…君との約束はまだまだあるんだから。(椅子にもたれかかれば目を閉じる。隣に誰かいるぬくもりを感じながらの睡眠、それはどこか安心を誘い…深い眠りへと落ちていき)   (2011/12/26 05:10:24)

姫椿 真央【というわけで、本日も長々とありがとうございました。ちょっぴり今回はちょっかい出しすぎたかな、と…】   (2011/12/26 05:10:52)

清姫 藍紗【ありがとうございました! いえいえ、何したって大丈夫ですよ!】   (2011/12/26 05:11:13)

姫椿 真央【少しだけ色香をだしてみようと思ったら、どんどん積極的に…清姫さんの反応がいいから、ついついですね。きっとまた遊ばせて貰います!】   (2011/12/26 05:12:52)

清姫 藍紗【わーい、楽しみにしています! 次はこちらからもぜひ… 難しいけど! では、おやすみなさい!】   (2011/12/26 05:14:32)

姫椿 真央【えぇ、おやすみなさいませー】   (2011/12/26 05:14:47)

おしらせ姫椿 真央さんが退室しました。  (2011/12/26 05:14:50)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/12/26 05:15:03)

2011年12月17日 05時04分 ~ 2011年12月26日 05時15分 の過去ログ
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