「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年10月23日 23時30分 ~ 2023年10月26日 17時41分 の過去ログ
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ヘクトール | > | (どれにしようかそこまで迷う必要もなかったが、咥え煙草のまま、適当に数歩。ちら、紫煙が揺れたら歩を下げて、紫煙が上がればくるりと周り、そんな歩の遊びの後、紫煙の途切れを合図にと適当に手に取ったのが──大振り、巨漢でなければ持ち上げるのも難しそうな、鎚矛だった)…ふんむ。 (2023/10/23 23:30:24) |
ヘクトール | > | (片手で柄を握り持ち上げようとしたが、やはり見た目通り。簡単には言うことを聞いてくれそうにない。だから、ぐ、力こぶが浮き出る程度には膂力を費やす。……実に、重い。鎚矛は斬るよりも叩き切る、ないし叩き潰すに特化であろう、金属刃。を、支える柄もやはり丈夫。片手で持つより、両手で支え持つが肝要だろう。見てくれが粗野であれば、どこぞの山賊などにも誤解されそうな凶悪な得物だ) (2023/10/23 23:34:11) |
ヘクトール | > | (ぺ、と、はしたなく細巻きを足元に転がして、踏み消した。そのまま、石突を突き刺す如く舞台床へ垂直に落とすと、頑丈な岩床であっても罅すら入りそうな硬質な音が鳴る。そのまま、ぐ、と持ち上げ、縦半月に半回転。それから、横に、円環描くスイング。遠心力は、しっかと足腰を落として構えないと持ち主が振り回されて、転倒しそうな勢いだ) (2023/10/23 23:41:12) |
ヘクトール | > | (そのまま、スイングの勢い殺さずに、鎚部分をどすりと床に叩きつける。地響きすら立ちそうな、ぶるりとした振動。相反する先の柄にもその力の反動は余る。しっか、柄を握りその代わり反動で踊る身は…、足先を蹴り上げの姿勢にて。…が、それが只の演舞で誰彼も居なければ、着地に至り、腰を落としたまま、腰ベルトに伸ばした手が小剣を握り、鞘から取り出す) (2023/10/23 23:46:09) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/10/23 23:47:29) |
ヘクトール | > | ──ォオ…っ!!(は、と短く息を吐き、雄叫び刹那に、まるで懐に飛び込んで致命の一閃を突き刺す動きは、ただ長柄だけしか扱えぬ訳ではない。臨機応援──見てくれと印象だけに騙されてはいけない、良い悪例がここにいる) (2023/10/23 23:51:01) |
エウリュアレ | > | (呼気が白い。ふー、と長く吐息をつけば流れてゆく。足元は雪。そんな情景に不釣り合いな装束でも特に寒さを感じたりはしていない少女めいた存在は、冷たい空気の中に結わえた髪を流す。)───(演武というべきか。そういうには随分と泥臭い動きではあるけれど。普段とは違う獲物をふるう姿は、───本来彼が有している剛腕とは別ベクトルでその筋力が振るわれているようだった。さり、と足跡を残しながら、林立する石柱の根元に積もった雪を払って腰を下ろした)───元気ねえ(そうやって立ち回りを演じるのを眺めて、ゆるく目を細めた) (2023/10/23 23:55:50) |
ヘクトール | > | (突いて、横に裂き、縦に打ち上げ、留めに思いっきり引くことで勢いを増したひと突きを、腰をぐいと入れたそれで叩き込む、動き。それは、普段使いの長柄でも時折は見せる、追撃の様相でもあったが、まだまだ想定の相手に止めはさせぬのだろう。身を引き、背を見せぬ後退、からの、滑り込むような下段蹴りを与えて、相手のバランスを足元から打ち崩す算段。それにより、打ち立てた巨鎚にでもぶち当たれば御の字だ。そうでなくても、崩れて伏した相手めがけて、こちらは“片手で持ち上げ構えた”その巨鎚をもって、叩きつけると、流石に岩床に刃ごとめり込みひび割れた) (2023/10/24 00:02:13) |
ヘクトール | > | ──ぉんや、いつから?(一段落。恐らくは止めを刺した想定。声が聞こえると、いつもの二ヘラとした笑み。あんなに動いていたというのに、息が上がっていないのは、サーヴァントという特殊な身分のおかげだろう)…あー…ててててて(思い出した様に腰をさすって、呻く始末) (2023/10/24 00:03:38) |
エウリュアレ | > | (扱う得物のせいか、空を割く音も、勢いも、いささか重く、そして鈍い。けれどその分武器の重みの乗ったそれは威力は高いのだろう。やすやすとはいわないけれど、普段通りの動きを描くのは、彼の身体能力の高さと、筋力を示しもする。ごつ、と岩塊のような密度の高く重い音を伴いながら、間を崩す動きを挟んで、片腕でかちあげた土がたたきつけられるその轟音と、振動に軽く肩が揺れた)────(当然のようにその刃は、石床にひびを刻みめり込んでいる) (2023/10/24 00:10:41) |
エウリュアレ | > | ───さっきから(こちらの声音に気づいたのか、流された視線と笑み。平然とした様子ではあるが、雪のちらつく中でほのかに熱を宿したような肌色が、運動量の多さを伝えもするか)……いまさら遅いわよ、それ(演技が下手ね、とこちらは眺めていた時の姿勢のまま片頬を緩めて笑ってる) (2023/10/24 00:10:48) |
ヘクトール | > | えー? 腰が痛くなるよ? お嬢ちゃんが持ち上げたいって言って、持ち上げられないのと同じことだよ。(さすさす。それにしても重たかったよ。サーヴァントの中にゃ、そりゃ伝説やら伝承ってのに影響もされるが、こんなのふつーにぶん回したり、投げつけたりする連中も多いから、バチクソ恐ろしいねえ、なんてまるで他人事めく。相変わらずにへーっとしたゆるぅい笑みを浮かべながら)オジサン、ロートルだから扱いやすい奴の方が、やっぱ馴染むわ。(あと、そこら辺の石とか。鎚をめり込ませて割れた石床の、欠片なんぞを手にとったら、瓦でジャンプ数を競う様に、舞台の回りに張る水辺へとひょーいと投擲に至った) (2023/10/24 00:15:44) |
エウリュアレ | > | 私はそんなのもち上げたいとは思わないわ?持ち上げる人を応援はしてあげるけど(軽く眉を上げて応じる。腰が痛いっていうならそうなんでしょうけどね、なんて混ぜ返しながらも。とはいえそういったものを軽々と振るう存在がいるのも事実だ。きっと自分とは体の構造が違うに相違ない)───(ゆるい笑みのままそうやって例を上げつつ砕けた切片を拾い上げて、水辺に投げる姿に子供みたい、なんて首を傾げた。神域っぽい雰囲気が作られた舞台だっていうのにちゃぽ、と水を切る音が妙に響いて、ちゃぽん、と最終的に水中に没する音が耳に届く) (2023/10/24 00:22:47) |
ヘクトール | > | オジサンだって、腰傷めたくないし、何しろ重いと負担がスゴい。できることなら持ち上げてぶん投げるなんてしたくないし、とにかく面倒臭いのはやだなあ?(え? 嬉々としてぶん回していた? うそだぁ、とか、へらへらとしている。それから、神域の演舞舞台的な情景だというのに、そこに奉られる神が不在とでも思っているのか、腰ポケットから細巻きを取りだし、マッチを擦って)──…………。(すんごい良い香りの、若場、雪降る情景に相反するような、濃い緑葉の香りがくゆる。壮年は、してやられたとばかりに、ジト目になった)オジサン、漢方生薬味の煙草とかこさえた覚えはないんですけどねぇえぇ?(まあ、煙自体は嫌いじゃないし、匂いも身体に良さそうな感じだから美味しくいただきますけどねぇ? と、ぷかぷか) (2023/10/24 00:27:26) |
エウリュアレ | > | そう、いい笑顔だけど。(今だ舞台に打ち下ろされたままの形で残っているそれを扱っていた時の表情は、獰猛だったけど生き生きしていたと思う。実に楽しげに。己の限界を探りながらのそれは実際楽しかったのかもしれないけれど)────(会話しつつ、手巻きを取り出して火をともした相手の、一拍おいてからの表情。次いで漂ってくる香りにこちらも軽く視線を上げた。───己が仕掛けた悪戯の3本のうちの一本だから)……あたり、ね。結構いい香りだから私は好きよ?(不満を述べつつも黙って味わう様子に楽しそうにしてる。あたりが後いくつあるのかは教えてあーげない) (2023/10/24 00:32:06) |
ヘクトール | > | またまたぁ、まったくお嬢ちゃんってば褒め上手なんだから。…妙に御機嫌だが、何か良いことあっ………たね、こりゃ。うん、(あたり、という言葉で犯人は語らずも自認に同じ。ぷかぷか、ヨモギ風味の、まるで煙すらヨモギの鮮やかな深緑なんじゃなかろうかと勘違いしそうには、鮮烈なフレーバー。ああ、薬湯か蓬餅なるものを食べたくなっちゃうよね、とかぽそり、呟いた。にへー)ヨモギ饅頭っての、マスターに付き添った先で喰ったことあるんだがねぃ。(香りが良くて、ほんのちょっとの苦みがある饅頭皮に、小豆の甘い餡子が合って美味かったと、良い笑顔。それの餅版なるものもあり、それは炭火なんかで焼いてやると、外はカリカリ、中はみっちりもっちりでまた美味いらしい。寒い日なんぞは、その甘い小豆餡を溶かした汁粉なるスイーツスープに入れて楽しむそうな) (2023/10/24 00:37:27) |
エウリュアレ | > | ───ふふ(悪戯が成功したら喜ぶのは当然よね、と笑ってみてる。ふか、と煙がたなびく都度、独特の香りが漂う。蓬だってれっきとした薬草なんだから、薬効はあるんじゃないのと嘯くものの)………ふうん?ケーキ、とかパン、とは違うのよね…?(相手の物言い的に少し違いそうな気がする。豆の甘煮も微妙に想像がつかなくていぶかしげだけれども)……おいしそね(寒い場所にいるからか、温かくてほっとするものの表現は、いかに寒さを感じなくても───少し求めたいような気分に後押しされる) (2023/10/24 00:41:38) |
ヘクトール | > | …だろ?(ふかし煙草、咥え煙草。聖域めいた場所なのに、はしたなくてやりたい放題。そんな壮年は、咥え煙草のまま少女めいたまで歩むと、己のマント、それの留め金を外してばさりと翻させて、少女めいたの肩から掛けてやる。身長差もあるのだろうけども、恭しく膝を落として頭を垂れる大仰振り。──咥え煙草だけれど) (2023/10/24 00:45:50) |
エウリュアレ | > | ええ、……今度食べさせてくれるんでしょ?(話題に上らせたのだもの、なんて返しながら。歩み寄ってくる相手を自然見上げる格好。どうしたの、という前にかぶさってくる布の塊。相手のマントだっていうのは柔らかな素材に気が付いて)……むむ?(寒さなんて感じてないのはお互い様だっていうのに。おまけにどうして頭を垂れてるのかしら、と問うようなまなざしを向ける。変わらずたなびいてる煙が喫煙だけは変わらないことを伝えはするけれど) (2023/10/24 00:50:04) |
ヘクトール | > | それっぽくしてみたくなっただけさ。(お嬢ちゃんも寒そうな恰好だったし。理由は至極単純。単なる気紛れとも言いたげな。ただし、多少は情景にマッチしてくれていたらいい。マントが煙草臭く…否、今はヨモギ蒸しの匂いでそこだけアンマッチだったら、責任は悪戯主と折半ね、とか言い出す始末。その煙は、相変わらず咥えたり摘まんだりしている細巻きから零れているというのに) (2023/10/24 00:53:16) |
エウリュアレ | > | そう?でも膝が濡れちゃうから立ってね(単純明快な理由を伝えられるのなら、素直に甘んじておこうと布地を引き寄せ巻き付ける。彼我の体格差を示すようにだいぶ余る布の面積がすっぽりと少女めいたのを包んでもなお余ってる。そのことにすこしうなりつつも、だけど)───寒さを感じてたわけじゃないけど……あったかい、わね(ふ、と口許を緩めて。こういうのってなんていうのかしらね、と言葉をしばし探した。その合間も蓬草の苦みを帯びた香りが漂う中で)んー、安心する、っていうのかしら? (2023/10/24 00:57:21) |
ヘクトール | > | へいへい、そう言ってくれて良かったよ、実はオジサン…この姿勢も結構腰にクるし、濡れて冷えたら更にキちゃうから。(やーれやれ。赦しを得た様に頭も腰も上げて立ち上がり、とんとん。そうなれば如実になる体格差と身長差。マントを巻き付けて安心するなんて言われたら、にへらと笑って、マントの赤から埋もれ逃れた数多の先をぐぅりぐぅり、わっしわしと撫でたくる。両手でマントを手繰り寄せているから、抵抗できまいと)はっはっはー、オジサンの罠にかかっちまったな?(なんて、酷い言い草で) (2023/10/24 01:02:25) |
エウリュアレ | > | だったら自分からしなきゃいいのに(マントにくるまって丸いシルエットになりながら、その中で肩をすくめた。でもどうせ雰囲気だから、とか言ってするんだろうけども、と立ち上がる相手。柔らかい赤い布地に埋もれるようにして立ち上がった相手を見上げる形。ぐりぐり容赦なくなでられても現状抵抗が、できない!)あ、もうー!(それを見越したような動きと、言葉に唇を尖らせて。だからって濡らすわけにいかないでしょ!と律義さをのぞかせつつ)……そうね、これはもう帰るときは抱えてもらわないと無理ね!(ひどい言い草に、自棄気味に言葉を返して、そのあと軽く眉尻を下げて笑み崩れた)……もう、なに言ってるのかしら。おかしいわ (2023/10/24 01:06:59) |
ヘクトール | > | だって、ほれ。(マント蓑虫を、ひょい、と抱える。先程遊んでいた大槌なんかより随分軽いし、持ちごたえ、抱えごたえもこちらの方が柔らかくてあったかい)こうされても、文句も言えまいよ?(高い高いなんぞを戯れでやってみて、慌てふためいたら、それも笑って楽しんでやろう)さて、物騒なモンで遊ぶのも飽きちまったし、言ったとおりヨモギ餅ってのでも喰いにいくかねぇ? (2023/10/24 01:11:52) |
エウリュアレ | > | ひゃ!?(あっさり抱えられた。腰が痛いってどこ行ったのよーとマントにくるまりながら嘯いたけれど)……うーんうーん言ってもいいけど、そうなると運んでもらうっていう楽さも捨てることになっちゃうし……?(でも高い高いは聞いてないわ!とゆらゆらされてちょっと狼狽える。それも見越して笑ってるのには膨れたものの)───うもー。……そうね、あったかいものも飲みたいわ。(相手の提案を断る理由なんてもちろんない。だからそのままぽすりと身をゆだねて運んでもらおう)おとしちゃやーよ?(そんなことにはならないって知ってるけれど、一応注進を一つして。淡雪がちらつく空を見上げるのだ) (2023/10/24 01:15:48) |
ヘクトール | > | 【智将よりも猛将オジサンこんにちわだけれど、結局微笑ま視線オジサンに落ち着いたEND】 (2023/10/24 01:18:17) |
エウリュアレ | > | 【オジサンが武器振り回してるの見るのは結構好きよ。マントみのむしより】 (2023/10/24 01:19:13) |
ヘクトール | > | 【】はヨモギ餅汁粉用の箸置き。温かいほうじ茶もどうぞ。 (2023/10/24 01:19:57) |
エウリュアレ | > | 寒いところにいた後の、あったかいお茶とお汁粉ってほっとするわね(ずー) (2023/10/24 01:20:42) |
ヘクトール | > | 勇ましい系曲を聴いていると、それ系のロールしたくて滾っちゃうんだよねえ。上手く情景を描写できているかは謎だけど、まあ、自己満足の世界だよ (2023/10/24 01:20:57) |
エウリュアレ | > | ギリシャも、冬は雪が降るのよね、ってほのぼのしてたり。いいんじゃないの?楽しそうだったし。私も、オジサンは猛将って感じなのはわかるし (2023/10/24 01:22:14) |
ヘクトール | > | でも最近はドゥリンダナじゃなくて、花瓶とかそういうのしか振り回してない気がする (2023/10/24 01:22:17) |
エウリュアレ | > | それか鉄パイプねw (2023/10/24 01:22:37) |
ヘクトール | > | あとは、定番の石w (2023/10/24 01:23:44) |
エウリュアレ | > | 石も立派な凶器になるのよー?なんて今更なこと言っちゃうわ (2023/10/24 01:24:16) |
ヘクトール | > | 実際、石投げてる描写も多いんだよねえ。石ぶつけられて、きりもみ着地して、オジサン死にかけてたこともあったし(辟易 (2023/10/24 01:24:56) |
エウリュアレ | > | 基本が戦車に乗ってる人が多いから、まずは降ろさないといけないのもありそうよね。そして投擲。槍だって投擲目的だし (2023/10/24 01:25:45) |
ヘクトール | > | うんうん。アキレウス君だって、馬車や神馬やひきづりエピソードが強いからライダーだけれど、アイツはチートで強いんだもん。何でも戦えるってのは、ああいう奴のこと言うんだよ。竪琴も上手いし、何しろ女装も似合う(上げて↑落とす↓) (2023/10/24 01:29:09) |
エウリュアレ | > | ……本人が聞いたら喜んで頷いて、そのあとひき殺しパターンね (2023/10/24 01:29:44) |
ヘクトール | > | だから、クラスはこうだから、これしか使えないってのに拘った立ち回り…以外のことをしたくなっちまう (2023/10/24 01:29:51) |
エウリュアレ | > | 実際、それしか使えないってことはないとは思うけれどね。便利というか……魔力で手元に呼びやすいってだけでしょうし (2023/10/24 01:30:24) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんだって、矢で魅了の骨抜きのってのより (2023/10/24 01:30:25) |
ヘクトール | > | 本来は、戦うこと自体が不向きな、それでもお嬢ちゃんらしい立ち回り方ってのがあって、そういうのが、オジサンとの遣り取りで生き生きと楽しんでもらえたら御の字だぜ (2023/10/24 01:31:07) |
エウリュアレ | > | ええ、そうね。実際に武器より足止めで遊んでる気がするわ? 実際私が手を下さなくても、オジサンたちがきっちり仕事してくれるじゃない? (2023/10/24 01:31:43) |
ヘクトール | > | サーヴァントってのは、確かに表向きはマスターに使役されて、マスターが巻き込まれているなんやかんやを解決するためにとか、マスターの阻害を排除するためにってことで、どうしても荒事に目が行きやすいし、そういう立ち回りがちになるが (2023/10/24 01:34:49) |
ヘクトール | > | 所謂使えないって言われる、戦闘能力が低いサーヴァントは、それ以外の方法でしっかりマスターを支えていると思うんだよ。 (2023/10/24 01:35:17) |
ヘクトール | > | (オジサンはジェロニモは育ててないけど好き派) (2023/10/24 01:35:29) |
エウリュアレ | > | 確かに攻撃力は低くても、他に役割があることは多いと思うもの。ただ、そういう強さを引き出すほどマスターに腕がないのは許してほしいところだけれど…! (2023/10/24 01:36:01) |
ヘクトール | > | (強さを引き出せないマスターに、ぎくりすとするけど、気にしない…!! (2023/10/24 01:37:13) |
エウリュアレ | > | (ふふー。脳筋だからわかりやすいほうに傾いちゃうの) (2023/10/24 01:37:53) |
ヘクトール | > | とりあえず…バーサーカーで! (2023/10/24 01:38:26) |
エウリュアレ | > | ばすたーばすたーばすたー! (2023/10/24 01:38:49) |
ヘクトール | > | 時々バフw (2023/10/24 01:39:03) |
エウリュアレ | > | そうねw (2023/10/24 01:39:08) |
ヘクトール | > | そしてフォーリナー戦で泣く、と(なぞまる (2023/10/24 01:39:27) |
エウリュアレ | > | オジサンは泣いちゃだめよ?(くすくす笑ってる) (2023/10/24 01:39:52) |
ヘクトール | > | HP高いMOBで既に泣きそうなんですがw (2023/10/24 01:40:15) |
エウリュアレ | > | 強いフレンドさんを連れてゆくのよ ボスっぽいのはちょっと難しくなってくる頃合いね (2023/10/24 01:40:44) |
ヘクトール | > | アサシンさんたちの一撃即死がすこーんと決まると気持ちいいですわ (2023/10/24 01:42:06) |
ヘクトール | > | (ただしアサシンさんたちも、存外柔らか戦車が多いので、油断禁物) (2023/10/24 01:42:28) |
エウリュアレ | > | そうね、私は普通に脳筋しちゃったけれど。たのしんですすんでいってねw (2023/10/24 01:42:52) |
ヘクトール | > | お気遣いに感謝だ (2023/10/24 01:43:02) |
ヘクトール | > | さて、残りのいたずらはどのタイミングで活用するかとか考えつつ、オジサンはそろそろお暇するよ (2023/10/24 01:43:34) |
エウリュアレ | > | 私はその当時キャラを育ってなくて泣きを見た口 (2023/10/24 01:43:39) |
エウリュアレ | > | はーい、私もそろそろ時間だわ (2023/10/24 01:43:52) |
ヘクトール | > | (汁粉のお供のたくあんぼりぼりして、ほうじ茶ずー) (2023/10/24 01:43:52) |
ヘクトール | > | お疲れ様だ、あんがとよ。んで、おやすみなさいだ (2023/10/24 01:44:04) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/10/24 01:44:07) |
エウリュアレ | > | (結構おなかにたまって眠くなっちゃうやつね!) (2023/10/24 01:44:10) |
エウリュアレ | > | こちらこそありがと、おやすみなさい (2023/10/24 01:44:16) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/10/24 01:44:23) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/10/24 20:46:06) |
ヘクトール | > | ちと思いついた情景2パターン。はて、どっちをやってみようか (2023/10/24 20:46:34) |
ヘクトール | > | ダイスの神に命運まかせっか 奇数:ぐしししのし 偶数:瞬間風速を目指す (2023/10/24 20:47:02) |
ヘクトール | > | 1d100 → (24) = 24 (2023/10/24 20:47:22) |
ヘクトール | > | ──………。(一の桁も二の桁も偶数の、ぐうの音も出さない感、どうなんでしょうね、これって面) (2023/10/24 20:47:53) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/10/24 20:48:10) |
エウリュアレ | > | どっちでもいいわよーって言いに来たらすでに結論が出ていたの、どうしてくれようかしら (2023/10/24 20:48:32) |
ヘクトール | > | じゃあ、そっちに賽の目まかせっか (2023/10/24 20:48:50) |
エウリュアレ | > | どういうことよ (2023/10/24 20:48:56) |
エウリュアレ | > | じゃあはい (2023/10/24 20:49:03) |
エウリュアレ | > | 1d100 → (73) = 73 (2023/10/24 20:49:07) |
エウリュアレ | > | (極端ね? (2023/10/24 20:49:18) |
ヘクトール | > | 女神っ!? (2023/10/24 20:49:24) |
ヘクトール | > | もっかい互いに1d100して、足した数あたりにすっか (2023/10/24 20:50:03) |
エウリュアレ | > | はーい (2023/10/24 20:50:16) |
ヘクトール | > | 1d100 → (38) = 38 (2023/10/24 20:50:21) |
エウリュアレ | > | 1d100 → (29) = 29 (2023/10/24 20:50:24) |
ヘクトール | > | 奇数ですな (2023/10/24 20:50:43) |
エウリュアレ | > | はいはい (2023/10/24 20:50:52) |
エウリュアレ | > | ぐしし? (2023/10/24 20:51:01) |
ヘクトール | > | じゃあ、ちと仕切り直し(スキル発動) お着替えしくるわ (2023/10/24 20:51:11) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/10/24 20:51:30) |
エウリュアレ | > | (とりあえず見てから着替えるべきか決めましょ って寛いでる) (2023/10/24 20:52:47) |
おしらせ | > | アタランテさんが入室しました♪ (2023/10/24 20:53:13) |
アタランテ | > | a (2023/10/24 20:53:24) |
アタランテ | > | 開幕誤爆とかな! (2023/10/24 20:53:41) |
アタランテ | > | 【──状況てちてち。しばらくお待ちください──Now Loading…──】 (2023/10/24 20:54:29) |
エウリュアレ | > | (誤爆なのそれ…… (2023/10/24 20:54:33) |
アタランテ | > | ──黄金の、リンゴ…?(依頼を受けた。所謂マスターからの命令含みなオーダーという程でも無い。極個人的なものらしい。「ΜΠΑΡ Τροία」と刻まれた、小さな看板を掲げるBARに呼びつけられて、そこでグラスなんかを布拭きしている山羊髭の店主に言われたのだ。オーダーやレイシフトと言った、“” (2023/10/24 20:57:54) |
アタランテ | > | “本来業務”が無い時には好き勝手させてもらっている連中である。そんな連中がマスターの隙を縫って、やっぱり好き勝手しているなんて噂があるが、別にそれを探りにきた意味ではない。だけれど、些かタイミングというものはあるのだと思う)「──そ、オジサンのお友達のお馬さんが、ちょーっと元気ないみたいでさあ、滋養のあるものを喰わせてやりたい。只のお馬さんじゃないからね、そりゃあ、とびっきりの美味い奴を喰わせてやりたいんだよ。お馬さんをお供にしている、お友達が、お馬さんが息災じゃなくて怪我とかヘマしたーって言ったら、格好悪いでしょ」 (2023/10/24 21:00:20) |
アタランテ | > | 「もらってくるのは、1個で良いよ。過分にもらってきたら、それはそれでお嬢さんの好きにしたらいいし、何だったら料理上手にお願いして、とびっきりのアップルパイや焼きリンゴに仕立てて貰っても良い」(ぴくり、うずうず。馴染みのあるワードに逸る気持ちは抑えられなかった。多分、目聡く気付かれてしまってはいると思う)その、黄金のリンゴはどこの、何なのだ。「──うん。ラドンちゃんの護るリンゴ。ラドンちゃんを倒せとまでは言わないよ。目を縫って、1個、拝借してくれたらいいんだ」 (2023/10/24 21:03:03) |
アタランテ | > | 「──できるかい? まあ、無理にとは言わないよ。アンタとは因縁ありそうだし」 (2023/10/24 21:03:27) |
アタランテ | > | ──できるとも! 私を見くびるなよ?(──チョロい。多分、その場に居合わせた、ケモミミ以外は皆思ったはずだ)「うん、交渉成立。オジサンの面立ちも、お馬さん思いの動物スキーがいてくれて、きっと喜ぶ。涙流して喜ぶ。あー、オジサン、良いお友達と知り合いを持って幸せだなー」…それ、本心か?(飄々とした、そして平坦な笑みと口調に、思わずジト目)「うん、本心本心。オジサン嘘つかなーい」 (2023/10/24 21:07:59) |
アタランテ | > | 「シチュエーションは、オジサンからマスターにお願いしておくよ。準備ができたら声かける※場面転換する。から、それまでまあ、ゆっくり紅茶でも楽しみなよ。イタリア栗のモンブランも付けてあげるからさ」──…(もそもそ、ずびび)…美味い。 (2023/10/24 21:09:50) |
エウリュアレ | > | ………いい話っぽくしようとしてるけど、それただの林檎泥棒……(ぼそーと突っ込みいれるのは、とりあえず今の今までおとなしく話を聞いていた少女めいたの。少しだけ、呆れたような目線を、能面じみた笑みを浮かべている店主と、それから大変ちょろいケモミミ狩人へと向ける)─────(供されているお茶を手に、胡乱な眼差し。) (2023/10/24 21:10:25) |
エウリュアレ | > | (そもそもマスターにシチュエーションをお願いってなんか話が違う気がするわねー…?と蛇目がじーーーーー、と狩人を餌付けている店主を見やる)何の謀よ、それ? (2023/10/24 21:12:04) |
アタランテ | > | o0(…や~、クサントス君も日頃協力ありがとうねぇ。客枠2人にアップルティーと伊栗のモンブランを提供した山羊髭店主は、とってもとっても良い平坦な笑顔で、心中、有力情報提供協力者へ感謝を述べたとか) (2023/10/24 21:12:24) |
アタランテ | > | 「えー? オジサンがなにかする事に、何でもかんでも、謀事とか企み事とかって穿つの辞めていただけませーん? 秋になったから、リンゴたべたいなー、食べさせたいなーって思っただけですってばぁ」(へらへら)「……妙に勘繰られて、“こっち”に耳目向けられないようにって話だよ(ぼそぼそ)」 (2023/10/24 21:14:24) |
エウリュアレ | > | (香りのいいお茶ではある。リンゴの皮の色が少し移されてもいるのかいつもより赤身がかった色味。カップを淡く揺らしてその香りを堪能しながら)────ふぅん………まあいいけど。……それなら今度こそオジサンがケーキを作ってくれるの?それなら……タルトタタンがいいわ(ヘラりとした笑いと、それからひっそり告げられる言葉になるほど、と納得したなら目を細めて注文つけた) (2023/10/24 21:19:34) |
アタランテ | > | …ん? 何を2人してコソコソしているのだ?(じー……)【ってことで、場面転換レイシフト!】 (2023/10/24 21:21:41) |
アタランテ | > | (──マスターやスタッフにお願いして、レイシフトに至った場所は……それはそれは美しい神代の森の一角のような、湖の中央島に、リンゴの巨木が佇む場所でした) (2023/10/24 21:23:34) |
アタランテ | > | 【位置情報 女神と英霊>>>泉>>>島+リンゴの樹+鳥と蛇と獣<<泉】 (2023/10/24 21:26:30) |
エウリュアレ | > | へー、ふー、ん………奇麗なところねえ(己が住んでいた島の近く、にあったとは思えない、森と、湖。さざ波揺れる湖の先にさらさらと梢を揺らす林檎の樹。ふわふわと漂う甘い香りがこちらにも漂ってきそうな───)……でも、番人がいるのよね(果樹の世話をするのは黄昏の乙女。今、遠目にはその姿は見えないが───)どう、みえる?(狩人の目と嗅覚に期待してる) (2023/10/24 21:27:58) |
アタランテ | > | 何か、違う。というか、大夫違う、というか、全然違う!!(ラドンの護る黄金のリンゴの樹は、女神ヘラの気に入りの場所である。たといオリュンポスが霊峰とは言え、こんなに身を切る、冠雪の峰峰がナチュラルに取り囲んではいないし、ラドンは黄金の蛇だったような樹もするが、遠目から見ても鈴なり林檎樹に絡みついているのは龍っぽい大蛇。の、尻尾を突く大鷲と、それをはやし立てる目つきの悪いリスといった具合だ) (2023/10/24 21:30:38) |
アタランテ | > | 「あっはっはっはっはー、なーんか北欧めいてるね。イグラドシルが林檎の樹って解釈は珍しいかもしれないけどー!」(電子通信を通じて、カルデアスタッフから、とぼけた台詞。ああだから、マスターも一緒にレイシフトな計画がすんなりだったのかと、今更ながらに気付こうものだ。ちな、獣たちは皆顔が緩い) (2023/10/24 21:33:45) |
エウリュアレ | > | ───(なんか見えちゃったらしい。見ちゃいけないものも見えてるような表情と言葉に、あらそう?なんておっとり構える少女めいたの。オリュンポスの神の果樹園なんて見たことないし、こんなものかなと思っていた様子)────林檎の樹っていうにはちょっと大きいかなあ、と思っていたけれど……、違うのね?(キョトンとした表情。獣のスケールが大きいのもそういうものかと思っていた様子) (2023/10/24 21:42:25) |
アタランテ | > | …おまけに………(何が見えたのだろうか、女狩人は全身を細かく震えさせ、とうとう膝を着き、獲物とあれば早速射ようと担ぎ上げた弓すら地につける始末。その姿、実に恐怖あたりに心折れて怯えている風にも見える)かわいい………(指、さした。こちらの気配に気付いたのか、きょとーんとした感じで獣たち、こっちみる。こっち見んな、なアングル。みーんな顔がゆるキャラめいている。まるでメタ○ンが模写ったシリーズの様だ)…無理だ…。 (2023/10/24 21:45:02) |
エウリュアレ | > | (聞こえてきたナビゲーションの声に対して、それが異教の神の聖地のようなものだと知るのだ。───それでいいのスタッフぅ?なんて問いかけ。狩人の目には何が見えたというのか。頽れる姿に対して首をかしげるほかはないのは実際そのゆるキャラみたいな顔を女神が視認してないからだが、女狩人の様子にさすがに心配そうに様子をうかがう。え、大丈夫なのこれ…?みたいな表情) (2023/10/24 21:50:18) |
アタランテ | > | 「北欧伝承によれば、あれらは世界樹に集う魂を食い散らす凶鳥フレスベルグに、世界樹を囓って世界の根幹をゆるがす邪龍ニーズホッグ、そして双方に諍いを煽る邪獣アーヴァンク…らしいんだけれど。うーん…一見すると、ただじゃれてるみたいに見えるよね」(とりあえず、状況をもうちょっと探れる? みたいな感じのことを言われて、致し方なし、と、女狩人は立ち上がる。ちなみに、獣たちが視認できない女神様には、マスターがスコープを貸してくれました。あ、こりゃ倒すとか心が痛むよね、と納得した感じで)…とりあえず、早駆で、近くまで接敵してみる。(ふ、女狩人、ジャパニーズ忍者もびっくりの早足と足捌きで、水面に足が沈む前に駆け抜けるという芸当を披露するかもしれない) (2023/10/24 21:55:18) |
エウリュアレ | > | (身体能力は常人のそれに劣る、のは常の事。だから女狩人のように遠目なんてできないし。ましてや。……俊敏な身ごなしでかけてゆくのをマスターとお留守番して見送ることになるのだけれど。)────あらかわいい。ねえマスター(あれ飼っちゃダメ?な発言する前にダメです、って返事をされて唇を尖らせた。)かわいいのにー……、けど、ううん、ケモミミ女、は、あれは狩人の技、って言っていいの…?(一見すると何もない湖面をかけているようにも見えるのだが。おそらくは足場になるものを足掛かりに跳躍してるのだろう。ついでにスコープでそんな姿を見守っていた) (2023/10/24 22:00:45) |
アタランテ | > | ぶふぉ(波が立つよりも、波紋ひとつで水面を駆け、あっという間に林檎の島へ辿り着く女狩人は、流石俊足の伝承を持つだけある。こっちみんなシリーズの背後を取るように、経路と視覚を縫って、争うというよりじゃれ合うけだもの達の背後に辿り着き……その瞬間、こっち見てたがあっち向いたになったらしい。首がくるりと向いて、尻尾が反対側をびちりと叩き、その先っちょを鷲があんむと咥えてる。を、女狩人は、全身ジェスチャーで訴えた。むーりー……!! へにゃちょこ走行で戻ってこれるかどうか)「──……」(そして、そんな女狩人を回収するために、マスターが泉に足を進めて、ナチュラルに水没しそうになったのを、シールダーが慌てて引き摺り上げるという始末) (2023/10/24 22:05:50) |
エウリュアレ | > | (───見守っていたのだけれど。林檎の樹の生えた島にたどり着いた女狩人がさっそく行動を起こして。その動き自体はこちらも時折見失うくらい見事なものだったのだけれど。ゆるキャラ番人たちを見た瞬間また頽れてる)……ダメそうよ?(ダメ、無理、できない、を全力で教えてくれるのにマスターへと伺いを立てたが。マスターもマスターで湖ポチャして盾女に引っ張り上げられている体たらくに肩をすくめた)……まあお題は林檎を取ってくる、だし。番人を倒せ、じゃないもの……林檎を持ち帰られたらそれでいいのよ、うん (2023/10/24 22:11:54) |
アタランテ | > | 「ゴメン、女神さま、あの島に行って…林檎をもらってこれないかな? アタランテは、もし攻撃を受けそうなら女神さま…エウリュアレを守れる?」(引っ張り上げられて、太腿近くまでびたびたの水浸しになったマスターがぜはーしながら指示を送る。女神が浮遊できるからこそのそれだったらしい) (2023/10/24 22:14:10) |
エウリュアレ | > | (マスターの言葉に、ああそうだったわ、と思い出す。普段歩くのすら面倒くさがって乗り物扱いな弟分の上に載ってたり、オジサンにぶら下がってたから忘れてたわね、なんて暢気な言葉)あら、覚えてたなんて偉いわね。私、忘れかけてたわ?(割と本気なことばをうそぶいて。ただまあ、普段だったら一度は無碍にするところを今回はしょうがないわねえと応じてやった。スコープはマスターに返したら)しょうがないわねー、それじゃあ行ってみるわ?(つ、とこちらも湖面に波紋を刻む。こちらは浮遊しているせいか、遊んでいるような足運びですらあるが)───まあでも、番人は番人よねー…?たくさんなってるし、一つくらい譲ってくれないかしら……(湖面を渡り切って、ひとまずは女狩人と合流を目指しつつ。ゆさりと果実の下がる重そうな枝を眺めて思うのだ) (2023/10/24 22:18:53) |
アタランテ | > | (・ω・)?(三者三様の、円らなおめめが一斉に向かってきた女神に向かう。きょとーん。んで、女神、気付く。確かに鈴生り立派な大きな樹。だけれど…そう、在れなのだ、林檎、桃、イチジク、梨、ありとあらゆる果物が鳴っている。緩さに崩れ落ちた女狩人も、その様にはちょっと惑っている。そうして、ゆるい番人とも言えぬ獣たちは、攻撃すらしてこない。本当に──じゃれているだけ、としか言えない)あー…ぅん、こほん。その、なんだ。ここの果実をひとつ、貰い受けたいのだが…「「たびれるの?」」(龍と鷲、きょとーん。あたまもそろしく悪そうだった!!) (2023/10/24 22:27:12) |
エウリュアレ | > | ────(見上げても見上げきれないほどに大きな樹。きょとりとした顔のゆるキャラ番人sに目を細める。やっぱり一匹持って帰っちゃダメかしら、と考えながら、けれどその鈴なりの果実の様子に気が付くと軽く眉を跳ね上げた。様々な果実が下がっている。まるで出来の悪いメルヘンか何かのよう。軽く眉を跳ね上げて。それから同じように戸惑っている女狩人に視線を流した)………(意を決したように交流を図る女狩人の言葉に、間の抜けた言葉が返される。ふ、と口許を緩めて)ええ、食べられるし、私たちはそのうちの一つをもらいたいのだけど、いいかしら? (2023/10/24 22:33:02) |
アタランテ | > | ぶふぉ(女狩人、頭の悪さについに折れる。もう、表情からしても子供じみているし、弓矢を番えるなど無理そうである。ある意味最大の難関かもしれなかった──!! きょとりとした龍と鷲へと、その代わりちこちこ幹を走り回る、ふかふか尻尾のリスがやってきた。顔は気持ち(-_-)←こんな。龍と鷲よりかは、ほんのちょっと知恵はあるっぽい)「おなかがすいて たべたいけど こわくて たびきれないから りゅうと わしに どっちがたびるか まけたほうが たべれって いってた」(じゃれ合いの元凶ここに。さて──鈴生りの果実、女神はどれをもぎって、どう食べても安心と証明しちゃう? ①黄金の林檎っぽいもの ②瑞々しい仙人の桃っぽいもの ③禁断のイチジクっぽいもの ④常世の梨っぽいもの) (2023/10/24 22:37:17) |
エウリュアレ | > | ふーん、じゃあ私が一口齧って、大丈夫って証明したら、林檎を一つもいでもいいかしら?(食べきれないならいいでしょう?なんて告げながら。ちょっと役に立たなくなってる女狩人は置いておいて、一枝、手の届く場所にある果実へと手を伸ばす)よい、しょ、っと───(一口齧るのに手に取ったのは──) (2023/10/24 22:40:09) |
エウリュアレ | > | 1d4 → (4) = 4 (2023/10/24 22:40:15) |
エウリュアレ | > | (ちょっといびつな形の、梨だった。よく見ててね、と言いながら、しゃくりと一口齧り取る。みずみずしい果汁が口に広がるのに目を細め)うん、よく熟れてておいしいけど……おなかが減ってるなら食べたらいいと思うわよ? (2023/10/24 22:42:51) |
アタランテ | > | (──カッ! もぎろうと手を伸ばしたら、果実はそれは素敵な人面果実でした。楳図かずおのギャってした感じの表情のアレ。を見て、ゆるふわ番人たちは大いにビビった! ひぃぃぃいいー!? まあ、それも霊験あらたかなのだろうから、霊的、神話的逸話を識る者などからしたら、それを口にしたら不老不死だったり、知恵だったり、飢えや病気知らずだったりと、恐ろしいバフがバフバフされてしまうのは承知の上。①林檎→種類を間違えなければ飢え知らず程度 ②桃→不老不死射なっちゃうね! ③イチジク→恐ろしく知恵がつきそう ④常世という名の永遠のディスパラダイスの住人になれちゃうくらい力強くなれそうだ…!!) (2023/10/24 22:44:03) |
アタランテ | > | (女神様が口にした林檎は…①APが回復した ②美人度が上がった ③不和を授けたくなった) (2023/10/24 22:44:46) |
エウリュアレ | > | 1d3 → (2) = 2 (2023/10/24 22:45:06) |
エウリュアレ | > | (ふ。) (2023/10/24 22:45:17) |
アタランテ | > | (おいしい果実は蜂蜜林檎味。つるりつやりと肌つや髪質が輝かんばかり。人面林檎はおぅおぅ言いながら慟哭しているが、他人事のように女神様はドヤ顔である。狩人もゆるふわたちも、大丈夫?って心配気ではあった)…これを、馬に… (2023/10/24 22:46:13) |
エウリュアレ | > | (まあ私女神だから、くちにしたものでデバフはかからないと思うんだけど。不変ってこういうときには便利ね、と緩い表情)────まあ、効果はまちまちなんでしょうけどね。食べれなくはないでしょ?(どう?と番人と狩人に向けて問う) (2023/10/24 22:47:52) |
アタランテ | > | 【梨だったけど、林檎解釈にしちゃった!】 (2023/10/24 22:47:53) |
エウリュアレ | > | 【ゆるふわが勘違いしたのね】 (2023/10/24 22:48:11) |
アタランテ | > | 「なんだか、この小特異点は、このままでも良い気がしてきたよ」(カルデアか、マスターか、どちらともとれる台詞が通信から零れてくる。神話の合間の、誰かの隙間から零れ出た、新たな神話の一幕といった認識で、もはや人類史にはどう作用もしなさそうという結果に落ち着いたらしい。女神の促しに、ゆるふわ達はそれぞれを咥えたり、突いたり、囓ったりでもぐもぐごきゅん。かみ砕いたり飲み込んだりした時に、人面果実故の断末魔はえげつなかったが、味はそこそこ。飢えを満たして…ご満悦っぽい。狩人も、紛れて林檎1個をそそくさと手にすると、袋に詰め込んだ!) (2023/10/24 22:51:17) |
エウリュアレ | > | ───閉じてるってことかしらね。……判断は、任せるけど。目的も果たしたし(各々がそっと思い思いの果実を手にして、口にし始める番人たちと。それを横目にささっと林檎を袋に詰める女狩人を見守りながら。人面果実の断末魔が流れていった。そこだけはけたたましくあるけれど。おなかを満たして幸せそうな表情…表情?をうかべる番人たちになごむのはみんな一緒ってところかしら) (2023/10/24 22:54:18) |
アタランテ | > | これが神話で言う人の魂で、これらを喰らう度に魂が消費されて、戦乱が起きる…なんて因果でなければ。(その為には、小まめに小特異点由来の異状がどの程度影響するかを分析する必要はあるだろうけども。目下、その兆候はみられないから、無理しない程度に放置だねー。そんな結果に落ち着いたらしい。何しろ、飢えを満たしてゆるふわい連中は、只でさえ点な目をしぱしぱまたたかせて、コロリと丸くなる。もはや番人でもなければ、取りたい放題囓りたい放題なのだ)…戻るか。 (2023/10/24 22:57:09) |
エウリュアレ | > | そういう監視は得意でしょう?(面倒な仕事は人任せ、ではあるけれど。それが現場のそういなら別に抗う理由もない。)────寝ちゃったわ(それぞれが丸くなって、無防備に眠りに落ちるのに。番人らしさは皆無だ。ひたすら気が抜けてゆくのか女狩人の言葉にええ、と頷いた)……マスターも様子は見てるでしょうけど、心配してるでしょうしね (2023/10/24 22:59:53) |
アタランテ | > | 【場面転換──「ΜΠΑΡ Τροία」】 (2023/10/24 23:01:00) |
アタランテ | > | 「はいよ、オーダーの品だ」(林檎を届けたその日のうちには、加工物とその余りが贈答用の箱なり籠なりに詰められている。依頼主の店主はによによした悪い笑顔を浮かべていた)「流石に凝った菓子は、オジサン作れないからね。カルデアの腕自慢にお願いしたよ」(によによ。アップルパイと、ドライスティック。お馬さんにあげるのは、後者がメインにはなるけれど、乾燥させた分甘味が増して喜んでくれるはずだよー、と。軍馬飼い慣らす経験則ありきの発言に、女狩人は納得した様子であった) (2023/10/24 23:04:10) |
アタランテ | > | 「それから、お嬢ちゃんには、こっちね」(タルトタタンのオーダー。ホイップももりもり。飲み物は、労うようなやはりアップルティーに、ミルクと蜂蜜は好きに使って良いらしい) (2023/10/24 23:05:27) |
エウリュアレ | > | (なんだかんだで店主のオーダーは完遂できた。人の悪い笑みを浮かべてるのを女神が胡乱な目で眺める中。子供たち&馬へのお土産ができて表情を輝かせる女狩人に何も言うまい、と思うのだ。何より、楽しそうだったしそれでいいわね、と。こちらもねぎらい込めて入れてもらった林檎茶を、香りを楽しんでから、蜂蜜を入れてゆるゆる楽しんでいる。タルトタタンはまず何もつけないで、ほろ苦さと果実由来の甘酸っぱさを楽しんで。それからホイップでまろやかになった味わいをゆっくり楽しむつもり。こちらに対しては自然と笑みが浮かぶ)……うん、美味しい。……ケモミミ女も──喜んでもらえるといいわね (2023/10/24 23:08:30) |
アタランテ | > | もしあれらを狩れと言われたら、座に還ったかもしれんぞ!!(ぷんぷん、そしてしゃー。イカ耳に尻尾がぶわーってなる。まさかあんな状況だとは誰だって思うまい。土産話を重ねる毎に、店主は笑って、相手を諫めるのだ)「同行者がレウス君だったら、逆に悲劇だったかもしれんから、そこはお嬢ちゃんで良かったよ。何はともあれ一件落着だねえ」 (2023/10/24 23:11:06) |
エウリュアレ | > | (つんつくカトラリーでタルトタタンの果実部分をつつきながら)まあ、オジサンは最初からリンゴ一個って言ってたわけだし。よかったわね(看過しがたいIFに一人で威嚇しだしてる様子に笑って混ぜ返した。)……そうね、話が分からないわけじゃないでしょうけど。いろいろ齟齬は生まれそうよね。そもそもあのゆるふわ空間に耐えられたかどうかも怪しいけれど)ええ、楽しかったし問題ないわ。……えーと、馬も元気が出るといいわね…?(果たしてあの馬が元気が出ないことがあるかどうかはさておいて) (2023/10/24 23:15:03) |
アタランテ | > | 「ああ、お馬さんはおしゃべりしてくれないから、オジサン勝手に元気がないって思っちゃったよ。はっはっはー」(によによ、勝手に早合点して、依頼しちゃってごめんね。でも折角取りに行ってくれたし、やはり霊果だから効果は折り紙つきでしょ。赤兎馬ちゃんも林檎囓って奮戦するくらいだし? 例えにならない例えを出して、結局女狩人は贈り物を携え、お馬さんと仲良くしつつ、その反動で馬主が顔面に林檎の赤色染めるか染めないかなEND) (2023/10/24 23:19:41) |
アタランテ | > | クサントス「魔獣が3体も護衛してるような場所に、マスター言いくるめて姐さんを向かわせた鬼畜ランサーがいたって報告させてもらいましたぜ。ぐしししし…」 (2023/10/24 23:22:10) |
エウリュアレ | > | ────(お茶を楽しみながら、しれっとした店主の丸め込みを耳にする。……ものがいいのはw確かだったけれどもそれはそれよねえ、なんて思いつつ)─────(馬と馬主と女狩人の間で、どんなやり取りがあったのかはそれはまた別の話なんだろう) (2023/10/24 23:22:45) |
エウリュアレ | > | (魔獣はこの馬なんじゃないのかしら、ほんと) (2023/10/24 23:23:06) |
アタランテ | > | 壮年ランサー「いいのいいの。それであの初心い狩人ちゃんが、オジサンらにあんまり首突っ込んだり聞き耳たてようとするのを、あのニンジン君が邪魔するだろうからさ」 (2023/10/24 23:23:35) |
エウリュアレ | > | まあ、一番わかってるでしょうしね。それはそれとして狙ってきそうではあるけど(平常運転) (2023/10/24 23:24:29) |
アタランテ | > | 「あおはるだねえ。実にわかりやすい」(逃げ打ち準備) (2023/10/24 23:25:20) |
エウリュアレ | > | (タルトタタンとお茶はちゃんと守っておきましょ。もったいないもの) (2023/10/24 23:25:49) |
アタランテ | > | 多分、そんな結果を聞いて、マスターは頭を抱える。ゆるふわで平和に終わったのに、どうしてこの2人は喧嘩するの!? 穴とか罅いれるの、やーめーてーぇえ (2023/10/24 23:27:05) |
エウリュアレ | > | しょうがないわよね、そういう仲なんだもの(ティータイムを楽しみながら、背後の阿鼻叫喚をいいBGMにしてる。きっと) (2023/10/24 23:27:49) |
アタランテ | > | まったく、お前の主人は本当に単騎だなあ?(手束ら乾燥林檎スティックあーんさせて、御機嫌なけもみみさん) (2023/10/24 23:29:19) |
エウリュアレ | > | (知らぬが仏よね……)あれはあれで楽しんでるのよ、きっと (2023/10/24 23:29:51) |
アタランテ | > | しゅっと逃げながら、タルトタタンのホイップだけはオジサンがんばったーってちゃんと報告します。笑顔で! (2023/10/24 23:29:53) |
エウリュアレ | > | ……あとで褒めてあげるから、とりあえず生き延びてね?と笑顔の報告に眉尻下げて見送るのでした。 (2023/10/24 23:30:23) |
アタランテ | > | ということで、やってみたかった「ぐししししし…」は、クサントス号ちゃんのぐししでございました (2023/10/24 23:31:06) |
エウリュアレ | > | 何となく察してたわ!でも楽しくできたならオッケーよ? (2023/10/24 23:31:35) |
アタランテ | > | たまには、こういう癒やしもね。相対する「瞬間~」は、オジサンの瞬間風速をどんだけーってする奴だから、うん、真面目シリアスよりでした! (2023/10/24 23:32:31) |
エウリュアレ | > | ふふ、今日はいっぱい遊んでもらってるしね。 (2023/10/24 23:33:06) |
エウリュアレ | > | 真面目なのも、ゆるゆるなのも好きよ (2023/10/24 23:33:15) |
エウリュアレ | > | こういうゆるゆるとは思わなかったけど…w (2023/10/24 23:33:23) |
アタランテ | > | 楽しんでもらえてるのなら、御の字ですよ (2023/10/24 23:33:30) |
アタランテ | > | ww (2023/10/24 23:33:32) |
エウリュアレ | > | 楽しませてもらったわ (2023/10/24 23:33:43) |
アタランテ | > | 殺伐とした話に寄りがちだからねえ。癒やしになればなにより。 (2023/10/24 23:34:45) |
アタランテ | > | さてと、ホイップにチェリーをのっけて、オジサンはしゅっと逃亡を続けるっぽい (2023/10/24 23:35:08) |
アタランテ | > | それでは、今日もありがとう。おつかれありがとー(しゅっ (2023/10/24 23:35:21) |
おしらせ | > | アタランテさんが退室しました。 (2023/10/24 23:35:26) |
エウリュアレ | > | ええ、チェリーありがとw(もぐもぐしてちょうちょ結びチャレンジして私も戻るわね (2023/10/24 23:35:47) |
エウリュアレ | > | (ほどほどにするのよーなんて言いながらが、タルトタタンは美味しくたび終わりました) (2023/10/24 23:36:07) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/10/24 23:36:16) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/10/26 14:15:04) |
ヘクトール | > | 1d3 → (3) = 3 (2023/10/26 14:15:14) |
ヘクトール | > | 【幕間──στην ομίχλη σε κενό】 (2023/10/26 14:16:20) |
ヘクトール | > | ──……こりゃあ、ひでぇ有様だ。(山羊髭、長髪結びの壮年は愚痴零す。ははは、と、乾いた笑いでも浮かべていないと、保ってなぞいられない。嘆息は、青息吐息に近い。二の足はまだ膝を地に着けず、黒い腕も、己の目と心臓も奪いはしてくれない。だけれど、信頼を寄せてくれたであろう証の、緋色のマントも今や数多の傷を受けたのごとく裂傷や穿孔なんてもが残り、それを復旧させる余裕はない)──まさか、自分が似たような目に遭うたぁね。めちゃくちゃ性格悪いんじゃないのかね。 (2023/10/26 14:21:09) |
ヘクトール | > | …っ、と、ぉ……!(一歩進めば、二歩下がる。二歩下がっては、5歩進ませて、8歩先に落とし穴を準備する。そういう道を進まざる得ない。時折襲い来る何や其れが、悲しいかな、唯一の───魔力“栄養源”だ) (2023/10/26 14:22:56) |
ヘクトール | > | マスター…、無事でいてくれよ。…無事、じゃあないにしても、だ、(むず、と、己が襲いかかれ打ち倒したものを手にとる。ガッと口にしる。生々しい味が、感触が、伝わる)……オジサン、ここでやられちゃう訳にゃあいかないが、(正直、狂いそうだ。まあ、そんな弱音が吐けるのも、今時分、自分が単騎であり、例え弱音が音となっても意味がないことを承知するが上) (2023/10/26 14:26:13) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/10/26 14:26:46) |
ヘクトール | > | (──足りない。石突きをつきたて、身を傾ける)ああ、若造共が、充電切れる~って言うのは、こういう気分かね。(あんまり戦えねぇな、とも判断する冷静さが、ここは口惜しい) (2023/10/26 14:27:34) |
ヘクトール | > | へいへいっ、他のお友達もそうだけどさあ? オジサンを、そんなに人食いにさせたいわけ?(軽口も、どこまで持つか。今奮える全力を使っての、バランス調整。僅か遺せるばかりの戦力を持続的にぶちあてられていく。倒して、喰らって、疲弊して、倒して、喰らう──10年の堪え忍んだ記憶にも似た、歪みそうな、感覚) (2023/10/26 14:30:57) |
エウリュアレ | > | ─────へぇ(甘く、耳に柔らかだというのに底冷えのする様な声音が響く。面白がるような弾む調子はそのまま、だからこそ余計にか)”美味しそうなモノ”たべちゃって(する、と衣擦れの音が揺れる。ちり、と装飾の金属が華奢な音を奏で。結わえた淡い暁の色をした髪が揺れる。線上にあったとて、変わらぬ姿のまま、にこやかに男が口にしたモノに目を向ける)イケナイのよー? (2023/10/26 14:32:37) |
ヘクトール | > | ああ…アンタか。そうかい、アンタは……まだまとも、だな?(聖杯が呼び寄せたクラスの恩恵でもあるのだろう。魔力供給を絶たれ嬲られている状況で、まだ、ゆるりと誰かをからかう余裕がある口調に、どこから垂れたか、ぶちまけられたか、はたまた…ぬぐう余裕もなかったのか、はしたなくも顎から山羊髭からとぴたぴた、赤黒い何某をしたたらせて、壮年は呟く) (2023/10/26 14:35:51) |
ヘクトール | > | オジサン、まんまとひっかかっちまったよ。奇門遁甲術って奴か。逃げられるなら、とっととマスターの元に行っときな。しょーじき、やばい。 (2023/10/26 14:37:08) |
エウリュアレ | > | ────さあ、まともじゃないオジサンが見ている幻影かもしれないわよ?(正気と狂気と。すでにその域を超えた先で尚、それにとらわれる奇矯さを嗤うように。滴っている色に目を向ける。普段なら見せぬ様相。肉片と、臓物の、柔らかいところだけ失った亡骸の中に立っている男が、なにを糧にしてそこにいるのかなど聞くより容易いその中で。穢れを拒絶するように浮いた少女めいたのは滴るそれを拭ってやった。どろりと指に絡むそれを、ちろ、と舌を這わせてみるも。味にうるさい己の及第点には至らない。べ、と舌を出して不味いわねえ、なんてうそぶいたけど) (2023/10/26 14:43:13) |
エウリュアレ | > | い、や、よ(男の言葉を拒絶する。舌を出したまま、だから余計生意気さと、場違いさは募るだろうに) (2023/10/26 14:43:23) |
ヘクトール | > | ───………!!(近づくまでは良かった。ぺろ、と舐めるまでも、耐えられた。が、拒絶の言葉には、少女めいたが纏う軽やかな薄絹が、煌びやかで繊細な装飾が引きちぎれんばかりに掴んで、ぐいと引き寄せて、ブルブルと震えたまま、汚れた面と、牙でも潜んでいそうな歯列を、顎開いて──……、乱暴に、突き飛ばした)退けるなら、退けって言ってんだよ、わからねぇのか、バカヤロウ!!(とても、少女めいたに対する接し方ではない。突き飛ばしたことによって、少女が転げて穢れに塗れようが、今の己に近づくより随分と良い。何より、まともじゃない己が保つより、まともなサーヴァントが寄り添えた方がマスターの為だ。サーヴァントとしての思考は、こちらが正しいと言える) (2023/10/26 14:48:35) |
ヘクトール | > | (ハッ、ハッ、ハッ。それすら精一杯、齧り付く理性との戦いなのか、落ち窪んだ目は疲弊を露わとするのに、ギラリと睨めつける。息が荒ぐ。獲物を──……) (2023/10/26 14:50:01) |
エウリュアレ | > | ────っ、た(あっさりと、その華奢な体躯は、男の膂力に引き寄せられて、そうして弾かれる。もともと身体能力は高くない。並の人間くらいをようやく保持しているのだから。それが体格も上背も膂力も、何もかも上の存在にそうされたら、それは素直に汚泥の上へとしりもちをついて。そんな表面上の穢れを、少女めいたものは気にすることはないけれど、だ)……ほんと見失ってるわね。そういうのを、マスターが望むと思った?(は、とため息。ずる、と汚れた身を起き上がらせて) (2023/10/26 15:05:14) |
エウリュアレ | > | …………大事なマントがボロボロね、ヘクトール(焦燥に、浮かんだ隈。眼光だけがぎらついてるのを見やりながら、己の掌を装束で拭う。汚れを拭った白い掌を口元に寄せると、己の牙を押し当てる。肉を断つ音が鈍く響くのが聞こえたかもしれないが)……………ここにあるものを糧にしたって、敵の術にはまるだけよ(じくりと鈍い痛み。掌にたまる赤い色を差し出すように相手へとむけて)ほしいなら、あげる (2023/10/26 15:06:22) |
ヘクトール | > | ………解って、ン…だろ。(ぎ、と愛用の、命をアイデースに叩き落とし続けた、愛用の、獲物を握る。滑って滑って、目測を誤りそうだが、目の前の、美味そうな非力を穿つには造作もなさそうだ。…だから、近付くな、視界に入るな、己がまだ理知的な良き記憶の残渣であるうちに、最も護るべき者へと走れと言っているのに。…神である彼女は、己が惑わされ疲弊されているこの状況でも、何とか保ってマスターの元に辿り着き、同じ状況に陥っているかもしれない他の連中や、マスターを助けることができるはずだ。そんな期待を込めているというのに。己が侵される前に…、細巻きを、湿りきった細巻きを取り出して、なけなしの力で、非力な女神を守護し、穢れの場から逃れられるように、守護者としての使命を果たそうとしているというのに、だ) (2023/10/26 15:11:38) |
ヘクトール | > | ぽちゃりと、奮える指で掴む細巻きが、赤黒い汚泥の中に力無く落ちる。…ガル、と、獣めいた呻きが零れたかもしれない。それほどまでに、余裕はなかった。ハ、ハ、ハッ、と、整えたはずの息がまた上がる。女神の白い腕を伝って零れ落ちたそれを目にして──……動きが、留まる) (2023/10/26 15:13:13) |
ヘクトール | > | 治療してやれるほど…オジサンは、器用じゃ、ないんだ… (2023/10/26 15:14:13) |
エウリュアレ | > | ────私、了承もなく口に突っ込むほど礼儀を知らないわけじゃないの。ほしいんでしょう?(見境なく、血肉を取り込んだその末を知ってる。あの時ほどまだ絶望的な状況じゃないわ、なんて己に嘯きながら。)有象無象のより、たっぷり魔力はあるって断言できるけど?(目が離せなくなってるのはすでに分かってる。視線の動きを隠せないほどに余裕がないことも。ポトリと落ちた細巻きが赤に沈んでいくのにちら、と視線を向けたが)腕を上げてるのも疲れるのよ?(呻く様な声音に。ええ、と頷いて)だからさっさと仕切り直して二人で治療できる場所に戻るのよ、わかった?(これはそのために必要な劇薬。………獣に堕ち切るかどうかは相手次第だけれど。でも)あなたは人の英雄なんだから、獣みたいにはい回らないでよ? (2023/10/26 15:18:40) |
エウリュアレ | > | ───私、獣を撃ち落とす趣味はないのよ? (2023/10/26 15:20:55) |
ヘクトール | > | 言って、くれる、じゃあ、…ない、か。(突き放したせいで、間の空いた分を,一歩、二歩、と、歩む。ぱちゅり、ぴちゃり、ぐちゃ、と、嫌な音が足音に伴う。そのまま柄に持たれて膝を落とした。力が入らなくなったのか、それとも己が歩を上げる動作を一つでも増やして、相手の逃走の隙を増やしてやるためか。それでも、白蛇の腕を滴るザクロの煌めきは……あまりにも、甘美に魅了する)…ぅ、ん”(腕を上げるのが辛いと、ものぐさと非力を都合良く解釈させて下がった腕に、こちらは見上げるような角度から敬うように顔を上げて、づ、と舌を伸ばした) (2023/10/26 15:25:11) |
エウリュアレ | > | そうね、言われっぱなしが嫌ならさっさとしゃっきりしてくれないかしら(鈍い歩みだ。己に逃げ道を残そうとする理性と、獣になりかねない己を畏怖しているような。きっとどちらともいえる挙措。力尽きるように膝をつく相手が、逃れえぬ甘露を求めて舌を差し出すのに、掬うような形で溜めた赤を差し出し触れさせる)────オジサンが今まで口にしたのも、私のも。結局は毒よ。心臓を無理やり動かすための毒。(ざり、と傷口を舌がなぞるなら、疼痛にわずかに喉を震わせる。痛みを感じないわけじゃないし。それでもだ)……私のほうがほんの少し、いいえ、だいぶいい毒ってだけね (2023/10/26 15:34:57) |
ヘクトール | > | ──………(ぴちゃ、づる、づく。奮える舌先を伸ばし、ひたりと肌に張り付く。舐め取る動きは、怖れ奮える蠢きから、吸い付き、んぐ、と、喉を鳴らして嚥下するにまで。そこに痛みを与えようと、ぴちゃぴちゃとと、女神の言の葉を彩るように、信奉者めいた動きの舌と唇が踊り──か、は、と、不意に外れて、離れた) (2023/10/26 15:45:57) |
ヘクトール | > | 悪くない、上等の葡萄酒だよ。だから──(よろりと、呻く。片目を瞑ってにへりと笑う位には、人らしさが戻ってきた様だ。再び細巻きを取り出して──)後は、頼まれちゃくれねぇかい?(ふ、は、と紫煙を吹き散らす、場の仕切り直しは──それが効果を得たのか、はたまた丁度術とやらの効力が失われるタイミングだったのか。一気に晴れ渡る、蒼天。とさ、と倒れるランサーの音と引き替えに見えたのは、マスターとそのサーヴァント達。無事を尋ねる様に、マスターは瀕死状態にも近いランサーより余力のあるサーヴァントとのオーダーチェンジを命ずる。女神の隣に降り立ったのは──……①「縁が繋がれたな」ライダー ②「僕、がんばります!」アーチャー③「わたしも一緒に楽しませてちょうだい、いつもかわいい私」アサシン ④ その他おまかせ 的な者かもしれない) (2023/10/26 15:46:01) |
エウリュアレ | > | 1d4 → (3) = 3 (2023/10/26 15:48:11) |
ヘクトール | > | 【もうひとり選べそう】 (2023/10/26 15:48:29) |
エウリュアレ | > | 1d2 → (2) = 2 (2023/10/26 15:48:50) |
ヘクトール | > | (前線を張っていたせいで、デバフこみこみの集中砲火を受け、瀕死オーダーチェンジ。女神の隣に揃ったのは、女神のうり二つなもうひと柱の女神と、ランサーと血縁在る者で在った)「しばらくおねんねしていたみたい。無事に可愛がってあげたかしら? いつもかわいくて、少し意地悪なところが素敵なわたし?」(うふふ、と嫋やかな笑みを浮かべる姿は、容姿も相成り実に女神のそれだが、そこはかとない圧を感じさえるのは何故だろう? その横で。頭や肩にぽわぽわを載せて、弓を番える少年はふんすと息巻いている)「僕もがんばるって見せてやるんです!」(さて、そんなカルデア組の相手はキャスタークラスのシャドーサーヴァント1体だ) (2023/10/26 15:52:49) |
ヘクトール | > | 【位置関係】 瀕死オジサン、轢殺魔ライダー、マスター、暗殺女神、太陽神に愛された弓の美少年、ツンデレ猫鮫河豚女神 vs 中華系男性キャスタークラスのシャドーサーヴァント (2023/10/26 15:54:32) |
エウリュアレ | > | ─────、……(掌を満たしていたのは、さほど量はないはずだったが、それでも。啜る音、舌の蠢き。掌を染めていた赤は彼の舌の蠢きによってほとんどが拭われ、傷口が露になる。探るような舌先が、触れて、小さく吐息したのに気づいたのか弾かれたように離れた男の呻く様な声音は、それまでの獣じみたうめき声とは違っていたのだけがせめてもの幸いか)──……あら、オジサンを引きずっていくのは難しいんだけど?(ちゃんと歩いて、と言外に告げながら、そのさなかにくゆる紫煙がたなびくのと同じタイミングで、周囲を白く染めていた霧が晴れてゆく。マスターの声が届くのにゆるく瞬くと、後詰のメンバーが降り立った。どちらも見覚えのある姿に蛇目を細めて) (2023/10/26 15:54:56) |
エウリュアレ | > | ええ、大丈夫よ、私。でもそうね、あとでもう少しいじめるつもりよ?(淡い笑みを浮かべて。二人にしか通じないような言葉で語らいながら、やはり場に不釣り合いな笑い声を立てる。さらにはより能天気な弟アーチャーの声が響くのに、あいからずその頭の上のマスコットに思うところはあるものの。)ええ、私は疲れたからあなたたちが頑張ってくれるといいんだけど───(そうもいかないわよねえ、なんて嘯きながらこちらも得物を手にして向き直り)じゃあ、一発大きいのでいいのかしら(にっこり笑って───、ええ、それが己の最大の武器でもあることだし) (2023/10/26 15:57:54) |
ヘクトール | > | 「矢(殺)っておしまいなさい」「このように攻めるのです」(シャドーサーヴァントは、多分こんな台詞を吐いてくる。おかげで、マスター側も分離させられるは、分離して慌てたところで、一個撃破の憂き目を見そうになるわで散々だったらしい。その代わり──、全滅に至る前に、「挽きつぶしてやった」とは、どうして俺が前じゃねぇんだと気炎吐くライダーだろう。「あら、あなたはその重たいオジサンを引きづって運ぶ役じゃなくって?」うふふ。うふふ、女神は容赦無く、女神じゃないアーチャーの方は、そんな末恐ろしい台詞に涙目になった。がびん!? とも、あれ──) (2023/10/26 16:03:43) |
ヘクトール | > | 「楽しく遊びましょうか、かわいい私。ああいうのが潰える瞬間というのは、そこそこの暇潰しになるのでしょう」(準備は、いくらでもできていてよ? にっこり。攻撃を受けたり躱したり、生き延びた分だけ、皆々それなりにタコ殴りの気力(NP)は充填している模様)「敵の方も、もう残り1人なので、あの恐ろしい攻撃はもう飛んでこないはずなんです。援軍を犠牲にしないためにも、止めましょう!」(うん、敵方、援軍来たら自分の矢にする未来がとっても見えた。少年アーチャーの台詞に、マスター含め一同うなづく) (2023/10/26 16:03:47) |
エウリュアレ | > | ああ、そう、ふぅん───(ゆらゆらとした、召喚されそこなった影。でも本来のサーヴァントの影響を受けるものだから、く、と笑みを浮かべた)じゃあ一瞬ね、ねえ、私?(嗜虐的な笑みで、もう一人の自分と調子を合わせる。二人で足止めして魅了して、ぼこぼこねー?なんてかわいらしく。それでいてあっさりとした。それともそっちの弟の弱点看破で狙撃でもいいでしょうし、いい的ね、なんて楽し気に)じゃあ、私の一矢と、美しい私の笑みと、パリスの狙撃で、穴だらけにしてあげましょう?(二人とも気力は十分でしょうし、ねえマスターいいわよね?なんて承諾を確信した表情で) (2023/10/26 16:10:05) |
ヘクトール | > | 「やってオシマイなさい」(ぐっ、マスターは良い笑顔で元ネタになったであろうサーヴァントの口調を真似して、サムズアップしてくれた) (2023/10/26 16:11:24) |
ヘクトール | > | (…うしろで、ライダーが俺も混ぜろおぉおっと、暴れてたかもしれない。ランサーオジサンはそんなライダーを止める気力が残ってないのが残念だ) (2023/10/26 16:12:18) |
エウリュアレ | > | (見た目だけなら麗しい、うり二つの少女めいたのとこちらもやはり少女めいた容貌の少年が、それぞれに。己の最も得意とする宝具を開放するのを、暴れたりなさそうな騎兵と。意識があるかどうかも定かじゃない槍兵と、マスターが見守ることになるのだ。本来あるべき姿ならともかく、単なる影なる存在が、その三つの力にさらされて───無事であるはずなかった) (2023/10/26 16:15:20) |
ヘクトール | > | 【─Battle Finish─(例のファンファーレ)】 (2023/10/26 16:16:40) |
ヘクトール | > | (その後、多少落ち着いた後にカルデアへ戻る道中、戻った後も、オジサンはライダーにめちゃめちゃ弄られた。医務室送りっぽい感じになって、霊基が回復してから、①いつもの場所 ②いつものカルデア ③いつものお店 ④いつものお店がある屋上のぷち庭園 あたりで紫煙でもくゆらしてるだろうに) (2023/10/26 16:19:08) |
エウリュアレ | > | 1d4 → (2) = 2 (2023/10/26 16:19:37) |
ヘクトール | > | 【カルデア喫煙所 か カルデアマイルーム あたり】 (2023/10/26 16:20:07) |
ヘクトール | > | (多分、自分が下手打った間にちびっ子軍団に助けられてたとか言われて、軽く凹んだと思われる) (2023/10/26 16:24:47) |
エウリュアレ | > | ────あら、なあに、元気になったのにまだへこんでいるの?(やや丸まった背中、若干たそがれながら紫煙をくゆらせてるのにひょい、と顔を出して揶揄う声音) (2023/10/26 16:26:06) |
ヘクトール | > | あははー………はぁ、そりゃあね、凹みますとも。(ザマぁないったら。猫背気味にて喫煙祭開催中の、山羊髭壮年。空笑いして、にへらと笑う)でも、強くなったねぇ、ってのもね、思っちゃって、感慨に耽っちゃった。うん、うん(結果、弟やマスター馬鹿に至る。お嬢ちゃんたちにも世話になったねえ、ごめんねえ、と謝罪しきり) (2023/10/26 16:28:41) |
エウリュアレ | > | ふーん、そう(あっさりと相槌を打った。速いペースで細巻きが灰になってゆくのを眺めて、す、とシガレットチョコを差し出す悪戯は交えたが)どっちも子供じゃないんだし、きちんと対応しただけでしょ(謝罪の言葉にへー、と唇の端を上げて。まあそうね、と手を差し伸べる。相手の耳朶にまだ耳飾りがあるのならそれを擽る形で) (2023/10/26 16:31:54) |
ヘクトール | > | (ジャグ、時々ショコラ。これは随分甘い奴だねえ、とか言いながら、紛れ込んだ悪戯は、巻紙ごとばりもしゃしたのかも)…そいつぁ失礼した。ああ、そうだったねえ、見た目はアレでも──みんな、全盛期か。侮るべからずって奴で、侮ったせいで、あの様だからねえ。ほんと、見た目にゃよらないよ(耳、擽られて首をすくめる。ひっぱらないでー、ちぎれちゃうからーなんて軽口めいた。むふん)…何、別のオジサンかと思ってる? (2023/10/26 16:35:15) |
エウリュアレ | > | (いたずらに気づく余裕はないのか、気づいてもそのまま食らってるのか、いまいち謎っぽい。)まあ、オジサン的には、宿敵にしばらく揶揄われるネタを提供しただけだものねえ(ふ、と口許を緩めたまま紡ぐ。指先に耳飾りの感触を感じたのなら)……そうね、なくなってたら撃ち落としたかもしれないわ(でもまだ捨ててなかったから?と淡く首を傾ける。) (2023/10/26 16:38:52) |
ヘクトール | > | その時は、そういう──運命だった。って、割り切るしかしゃーない。(もし意図しない紛失で、それが故に撃ち抜かれることがあったとして、そういう運命)…だから、お嬢ちゃんは、迷わなくて良いさ。あと、そいつを無くすのが嫌だからって、無茶とかしないでくれたまえ。オジサンね、そういうので足手纏いになられたり、そーゆーフラグ立てられるのって、どうにも癪に感じちゃうから。 (2023/10/26 16:41:29) |
エウリュアレ | > | ───あら、潔いのね、それともどうでもいい?(物品にこだわるような性質でもない、からなのだろうけれど)ふーん、オジサンに言われるまでもなく好きにしてるわよ。…………癪、ねえ?(己の耳元を飾るその片割れ、軽く指でいじる。そもそも意味のある贈り物ではないのは知ってるけど────)い や よ (2023/10/26 16:47:07) |
エウリュアレ | > | 私のものを私がどう扱おうが自由でしょ?(しれ) (2023/10/26 16:47:34) |
ヘクトール | > | ──…………。(盛大な溜息が、紫煙と共に零れた。ジト目)アンタ、気紛れな猫か。ぃんや、違ったな。気紛れな猫鮫河豚か、今はほっぺた膨れてねぇけど。(やりたい放題な気質なのは承知しているけれども、ここまでずっぱりと盛大に意思表示されると、呆れを通り越してしまうものだ。…で、思い出した様に)あん時も、何かあったらのちゃんと退路確保してから、術中に飛び込んだんだよね?(東洋由来の、厄介な戦術にて、魔術めく幻惑の奇門遁甲術。洋の東西は、戦略、戦術の違いも醸し出し、派手に無様を晒してしまったことも、また凹む理由のひとつではあった) (2023/10/26 16:51:13) |
エウリュアレ | > | ……大事にしたいものを大切にして何が悪いのかしら?(ジト目に対して、さらりと返す。特に物欲が強いわけじゃないことはわかってるだろうけれど。苦し紛れの悪態に、そうと分かっていて反応する女神でもなく)───さあ?まあオジサンより単独行動できるのはわかってるから、そのつもりではいたけれど───?(考えがあったのかといわれると、ごく限られた状況の中でそれが正しいか間違ってたかなど、だれが判じることができるんだろう。それが無様であったかどうかも含めてだ)少なくともあそこでオジサンがへばらずに持ちこたえてたから、横から殴れたのは間違いないと思うわ (2023/10/26 17:00:28) |
ヘクトール | > | 語るに落ちたな。(そこで、マスターがクラス適正を考慮した上での指示で動いた、とでも言えばこちらの溜飲も下がるというのに、独断専行めいたことやりやがったな? って面。流石にそれは、ちょっと眉間い皺寄せた。ぴしっと軽いデコピンの仕草。仕草なだけで当てはしない)結果オーライだったけれども、そこはちゃあんと割り切りな? アレだ、オジサンがアーレーな状況になってた時、他の連中はどうしてたのよ。っていうか、今考えたらバフ役いねぇ!?!?(こりゃ編成的に偏ってたんじゃ?! とか、そういうことまで考え始めて、マスターにも軽く説教だなーとか言い出す始末) (2023/10/26 17:08:09) |
ヘクトール | > | (バフ役じゃなくて、リカバリ役だー!!) (2023/10/26 17:10:06) |
エウリュアレ | > | (横並び編成ってやつでしょ(てきとう) (2023/10/26 17:12:01) |
エウリュアレ | > | 個々で分断されてたってマスターは言ってたじゃない(そもそもそんな状況に陥ったのが手落ちといえば手落ちよ、と嘯きながら。独断専行なんて言われると不愉快ね、と目を細める。デコピンの仕草をよけるほど子供っぽくはないけれど)……………しらないわよ(さすがにいらだったように声音を尖らせて視線を逸らした。) (2023/10/26 17:13:37) |
ヘクトール | > | …ったく、パリスもパリスだ。オジサンがいない時こそ、頭ひねりやがれって。(相手が苛立つのもそしらずに、こっちはこっちで、むっすー。かわいいかわいい弟の、若すぎて現界した上の純粋さとちょっと抜けている点を指摘してしまった。うがーっと唸りながら、指をとんとん。…からの)ま、無事で良かったさ。 (2023/10/26 17:23:40) |
ヘクトール | > | 分断されちまったのは、オジサンの見立て不足だからね。あー、情けない。 (2023/10/26 17:24:25) |
エウリュアレ | > | ─────………あ、そ。それならそのかわいい弟に説教くれてやればいいじゃない。私に聞かせないでちょうだい(口を開けば弟かマスターか。そんな言葉ばかりなのに辟易したように、少女めいたのは口を閉ざした)そうやって悪いことは全部自分のせいにしてたらいいんじゃない?たいそうな自信だこと。大英雄様は違うわね? (2023/10/26 17:27:29) |
ヘクトール | > | …そのせいで、アンタにも危なっかしい真似させたろうが。(大英雄様とか、言葉に棘がありすぎる。守将の英雄という期待を寄せられたからの姿だからこそ、自分が“愛して護るべき”存在が、それに至れなかったら、それこそ死活問題なのだ)二の次は無いように、こういう反省会も大事だと思うがねえ? (2023/10/26 17:31:39) |
ヘクトール | > | ほんっとに、余裕なかったんだからね?!…………だから、助かった。アンガトよ(目を反らして、ぼそー) (2023/10/26 17:33:01) |
エウリュアレ | > | ……戦力にならない格落ち女神が一人いなくなったって戦局は変わらないのよ(はいはい、オジサンのトロイアだものね、と混ぜ返す。己じゃなくて、相手が座に返ることになるほうがよほど痛手なのだから)へー、ココで独り反省会してたって、ぐるぐるするだけでしょ、バッカみたい (2023/10/26 17:34:30) |
ヘクトール | > | そうそう、グルグルガルガルしてましたとも。…アンタも、トロイアなんだ。自覚しなよ。(格落ちな発言あたりから、そう言い返して、手を伸ばしてぐしゃぐしゃぐしゃーっと髪をなでくりまわしてやった) (2023/10/26 17:35:59) |
エウリュアレ | > | ───ふうん、それで?(こっちを見ても言えないなら聞くべき言葉じゃないわー) (2023/10/26 17:36:14) |
ヘクトール | > | あ り が と う ご ざ い ま し た ! 素敵な女神たまー?(ぐしゃぐしゃぐしゃわし) (2023/10/26 17:36:53) |
エウリュアレ | > | へー、そう、ふーん、 しってるわ(人の頭を何だと思ってるのかしらね、とかき乱されるのにジト目になりつつ。)……ちょっとさすがにもつれるんだけど(自棄気味な礼の言葉に対してか、あるいは女神としての己への賛辞に対してか。) (2023/10/26 17:38:56) |
ヘクトール | > | オジサン知ってるし、どんなにわやくちゃにかき混ぜても、お嬢ちゃんは可愛いし、丁寧に手入れされてる髪は癖なんざ着きづらいってな。(それは不変故というよりも、ちゃんとケアされている意味合い) (2023/10/26 17:40:45) |
エウリュアレ | > | 髪飾りはほつれるしおちるのよ(は、と肩を落とした。己の掌に傷はもうない。己の不変性がそうした変化を追い落としてしまうから。)……血を美味しいなんて思っちゃだめよ、ヘクトール(視線を落とし、すでに瑕のない掌をゆるく握りこんでつぶやいた) (2023/10/26 17:41:37) |
2023年10月23日 23時30分 ~ 2023年10月26日 17時41分 の過去ログ
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