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「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ

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2023年11月04日 23時43分 ~ 2023年11月12日 00時33分 の過去ログ
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アキレウスまだそっちのほうがましじゃねえかな(よ、と鈍器代わりに担いで、振り回してみる。うん、やってらんねえな!とぽーい)素手だ素手   (2023/11/4 23:43:10)

ヘクトール【ってことで、お試し第1ターンとして、改めてオジサン武器を提示しよう 2d× で、その時の高い数字で機制を制したでもいいかもしれんね ①素手 ②短槍 ③長槍 ④弓 ⑤片手剣 ⑥盾】   (2023/11/4 23:45:13)

ヘクトール【2d6の合計値が高い方が先制的な感じでどうだい?】   (2023/11/4 23:45:52)

アキレウス【構わんよ】   (2023/11/4 23:46:08)

アキレウス【ああ、この場合俺も武器を提示するのか。ふむ? ①石 ②短槍 ③素手 ④盾 ⑤長杖 ⑥片手斧】   (2023/11/4 23:50:09)

ヘクトール2d6 → (5 + 6) = 11  (2023/11/4 23:50:30)

ヘクトール【オジサンは長杖を手にしたぞ!】   (2023/11/4 23:50:53)

アキレウス2d6 → (6 + 6) = 12  (2023/11/4 23:50:55)

ヘクトール【レウス君が流石に早い。かたっぽでも、両手持ちでも好きに構えるがいい】   (2023/11/4 23:51:26)

アキレウス【俺は盾か。まあ両手持ちな気がするが、俺のアレ。とりあえず正面に構えとくぜ】   (2023/11/4 23:52:22)

ヘクトール──ふんむ(何気に手を伸ばす。木の杖。ちょい長め。くるくると器用に回して)…まあ、悪くない。もうちょっと短けりゃ、キャスターの気分が味わえたかもしれんけどな。(こちらは半身に構えて、いつでも突の姿勢)   (2023/11/4 23:53:30)

ヘクトール【いつもの5,7,5d10 で。適度にダメージなんかをきめるか】   (2023/11/4 23:54:14)

ヘクトール5d10 → (4 + 6 + 6 + 1 + 6) = 23  (2023/11/4 23:54:23)

アキレウス5d10 → (4 + 6 + 9 + 6 + 7) = 32  (2023/11/4 23:56:05)

アキレウス味わったところで俺らは魔法使えねぇだろ。似たようなことしてるかもしれんが(こちらは丸盾。全身を覆い隠す、というほどには大きくはないが、それでもずしりとした重量と、打ち重ねられた層が頑丈そうなそれ。体ごと突っ込んでぶちかますか、あるいは受け流すか───。向こうが点での攻撃を得意とするなら、面で撃ち合うのがいいか、ととりあえず具合を確認してから、の──)   (2023/11/4 23:56:21)

アキレウスまずはぶつかってからだな───!(踏み込み、体を低く沈めてから、ばねの要領で伸びあがる。盾に身を隠し、あるいは遮蔽としてそれごと突進…!)   (2023/11/4 23:58:11)

ヘクトール──ぉいぉい、いきなり本気なんじゃなの? アキレウス君、君の自慢の盾じゃない? それ。……オジサンの気持ちを、初手でこの木の棒みたにボッキリ折るつもりじゃないだろう……なぁっ!?(す、呼吸。相手の構えた盾が正に彼専用の得物だとしたら、到底敵うはずもなく。だけれど、一手、持つ手を揺るがせる、ないし、立ち位置をずらして勝機を伺う──手立ては、いくらでもある……!!) この狂犬がっ!……っとぉ!?(猪突! 体躯と重量と、それから速さを兼ね揃えた弾丸並のそれを回避。杖を地につけて身を空に躍らせる)   (2023/11/5 00:00:15)

ヘクトール(突進を喰らって、まだ長杖が無事ならば、そうでなくても、まだ長柄として使える程度であれば、隙をうかがって突くくらいはできるだろうに)   (2023/11/5 00:02:40)

アキレウス───まあ、アンタ相手に、手を抜くとかねーだろうがよ(互いに。とはいえ、己の盾ではないのは確かだろう。世界を閉じ込めたかのようなあの盾はこうした場に下すには場違いにすぎるのは確かだから。金属に皮が裏打ちされた、いい出来ではあるがふつうの丸盾だ)ふ…っ────(ぎし、と食い締めた隙間から呼気が零れる。押しやる手ごたえが脇に避けるのならば───、そちらに視線を動かす前に盾を水平に持ち替えて───)   (2023/11/5 00:06:06)

アキレウス(刺突をしのぐ様に、長杖の先端に盾の丸みを喰い合わせ。ぞり、ともごり、とも思い音が耳のそばではじける)   (2023/11/5 00:07:46)

ヘクトール(──流石に、読まれすぎたか。ぽっきりと折れて、その代わり折れた部分がぎざぎざに節くれ立った、それ。ゆるりとした曲線は、ただでさえ金属で防御に優れるというのに、こちらの突の威力を削ぎ、おまけにづるりと軌跡すら上手く逸らしてくれる。眉間を寄せ、まあ、初手、上手くいくわけねぇよななんて、盾を押し出したバッシュの直撃を受ける前に、辛うじて砂地に着地。砕けた長杖の名残を躊躇いなく打ち棄てて、次ぎに手を伸ばし、もしくは相手の伸びた手に至ったのは──①鋲 ②投擲ナイフ ③短弓 ④短槍)   (2023/11/5 00:11:32)

ヘクトール7d10 → (1 + 3 + 3 + 7 + 8 + 9 + 4) = 35  (2023/11/5 00:12:14)

アキレウス…っ、づ、(膂力に任せた一撃を、互いにしのいだ結果といえるか。こちらが扱いなれたものを手にした、というのも大きいのだろうが。そのまま再び盾で向かうのを察知した男の身ごなしにそれは空ぶる。槍を棄てる姿と、再び現れる武具にこちらも盾を放った。演舞めいたそれは、必死ではあるが。その躍動を何処か愉しんでいるようでもあり)   (2023/11/5 00:16:01)

アキレウス(①トンファ ②盾 ③槍 ④長剣)   (2023/11/5 00:19:23)

ヘクトール2d4 → (2 + 2) = 4  (2023/11/5 00:19:35)

アキレウス2d4 → (4 + 2) = 6  (2023/11/5 00:19:45)

アキレウス7d10 → (10 + 4 + 3 + 5 + 2 + 7 + 6) = 37  (2023/11/5 00:20:27)

ヘクトール(壮年の手に渡ったのは、バックラー“小盾”2枚。小振りで軽く、局所の防御に向いている。その代わり、防御量はお察しだから、器用さと立ち振る舞いが試される。剣闘士なんかは、片手剣との併用で、獣と闘技場での死闘を繰り広げたらしいが、生憎剣はなく、両手に盾という、一風変わったスタンスだった。ふむ、と唸り。だが──)そぅら、お返しとくらぁ?!(腰を落とし、スライディングめいた動きで間を詰め、どむ、と、小盾を宛がっての連打を叩き込もうとする!)   (2023/11/5 00:22:44)

アキレウスおぅよ!(ぱ、と手に取ったのはちょうど己の手に馴染む重さ、長さの槍だ。盾を棄て、身軽になったところで、ひゅ、と風を切る音とともに躍り込んでくる相手。ざり、と地面を蹴立てて上がる土埃を風が流してゆく。相手のは盾、だが大分小型になっている。扱いとしては己がさっきやったようなことを連撃で仕立ててくるわけ、か!と目で追いながら動きに嚙合わせるように槍の柄で受け。)───(みし、と柄の上げる悲鳴を聞きながら、身を隠すというには向かない小盾ゆえに───づ、ど!とシンプルに足蹴。向かってくる力にぶつけ合う形で胴体を蹴りこんだ)   (2023/11/5 00:27:50)

ヘクトールένα δύο τρία“いち、に、の、さん”…っと!(ドム、と、それなりに良い音と手応えのはずだが、槍は柄の長さを活かして、こちらの攻撃を受ける。連激の直打は阻まれ、貫通には悔しくも至らない。そして具足を纏った、思いっきりの蹴りが銅に入ると)……ぅぐ。(が、と息が詰まりそうな痛みが全身を襲った。が、そこで相手をして“生き汚い”と言わしめたこちらである。堪えて、見上げ──ニヘリと嗤った)良い蹴りだぁ。相変わらず遠慮ない。──一流のドMだったら、泣いて喜ぶ仕様だぁな。(ああ、舌やら唇やら噛み切りそうでやばかった。刹那、身体をくの時にして緩衝したのが幸いか。まだダメージは甚大ではない。先程よりかは間合いが近いそこで、盾をぶん投げ、あわよくば円盤のように相手に当たれば良いなどと力任せ。そして手を伸ばした先は──①なにもなかった(素手) ②何もなかった(蹴り)③ごつごつとした岩 ④ぎざぎざの石 ⑤蛇腹剣 ⑥竪琴 ⑦両手剣 ⑧軍馬 ⑨飛龍)   (2023/11/5 00:36:28)

ヘクトール5d10 → (5 + 7 + 4 + 9 + 7) = 32  (2023/11/5 00:37:12)

アキレウス(せっかくの槍は振るう前にへし折れた。この馬鹿力が、と目を向ける。相手がだれか、など認識しているが)あんまべらべら喋ってっと、舌噛むぞ、…っと!(あと、ドMだろおっさん、とこちらも言葉を返しながら、の。再び間隙が生まれる中で、小さいことの利点を生かした投擲攻撃はさすがに狙いが正確だ。ち、と舌撃ちとともに槍というには短すぎるそれを放つことで多少軌道と威力を殺す。具足の肩を、腹の脇をえぐりかすめるそれを受けながら、姿勢を崩したまま這い、起き上がれば手近のそれを拾い上げて─── ①砂 ②何もない(素手) ③縄 ④岩 ⑤小剣 ⑥弓 ⑦犬 ⑧丸太 ⑨黒鷲)   (2023/11/5 00:52:15)

アキレウス5d10 → (9 + 8 + 1 + 8 + 7) = 33  (2023/11/5 00:52:21)

ヘクトール2d9 → (7 + 2) = 9  (2023/11/5 00:53:10)

アキレウス2d9 → (9 + 4) = 13  (2023/11/5 00:53:24)

ヘクトール【犬と素手ぇ!?!?】   (2023/11/5 00:53:28)

アキレウス【飛竜にまとめて食われる運命しか見えねーんだが】   (2023/11/5 00:55:45)

ヘクトールそんじゃ、アンタはドSってことでぇ!? ドMはその分幸福度が高いっつー話なんだよ! お得だろうが、バカチンがぁ!(手を伸ばしたが、残念ながら得物めいたは何も掴むことはできず、虚ろに揺らした手は、それが何かを呼び寄せる助けんはなった様だ。………ガルルル、と、獣の唸り声がする)………へ?(さすがに、想定外が過ぎた。可愛らしい仔犬とかであったら、まあ、容赦無くブチ投げて、キャッチにあわわわする隙でも狙ったかもしれないが、相手は戦事にかけては、狂犬、そう優しい目論見など甘すぎる。そんなことよりも、唸り声の主である。ああ、ある意味よく識る姿だ。三首の、尾は大蛇の、涎は猛毒を吐き散らし、それぞれの口からは炎を吹く……なのに、歌に甘え、そして蜂蜜ケーキが大好きという、可愛らしい犬畜生だ)……行け! ケロベロス!!(何かなんたらマスターみたいな感じで、半神の英雄に突っ込めと指示を送った!)   (2023/11/5 00:58:46)

アキレウスハ!俺はおっさんを飼う趣味なんざねーよ!(趣味の悪いどっかの誰かなら知らんがな!とどこかにいるだろうおやじ趣味のドSにそれは預けておいた。こちらの手にもろくなものはつかめず、ただとがった石だけが手に。)………あん?(唸り声は低くとどろく。己はいつの間に冥府の入り口にたどり着いたっていうのか。テュポーンの子、冥府の川の番人と謡われる三つ頸の犬にたいして────)おいおい───(こっちにはパンも何もなく。あるのはギザ刃の石と…)……ぉあ!?(その唸り声と疾駆に応えるように、背後に熱。間一髪で避けると火炎が奔る…!それを振るったのは────飛竜、だ、が)……味方っていうよりは(竜と地獄の犬コロが食らいあいだす。……ここが荒涼としてるのはこいつらのせいかもしれないが)   (2023/11/5 01:13:21)

ヘクトールだぁーーーーーーーれが、てめぇなんぞに飼われるか、ばぁーーーーーか! っていうか、もしかしなくてもさあ、アキレウス君…(はははは、と笑った。声と一緒にちょっと震える。わざとらしい感じでもあったが、なんか大怪獣大決戦めいた情景を指指して)ここらに落ちてるアレやこれってさあ、アイツらが喰った奴のって奴とかじゃあ…ないよね?(逃げるか、って面)   (2023/11/5 01:16:20)

アキレウスこっちだって願い下げなンだよ!!誰が飼うか!うっぱらったほうがまだましだ!(買い手がつくか知らねえけどな!とはいえ───、だ。気勢はだいぶ削がれたのはこちらも同じ)────まァ、人間の姿がねえってのはそれが答えだろうな。…………あいつらがじゃれ合ってるうちにさっさと行くか   (2023/11/5 01:25:27)

ヘクトールストップ人身売買! オジサン、もうサーヴァントだから、身代金払ってくれる人いないからぁ! 残念でしたーぁ!(とか言い合いしながら、そーっと逃げるか、ずだだだっと走って逃げたかは、また笑い話として語られるやも。そんな遣り取りの一部始終を安全で快適な場所で、何かサクランボののっかったドリンク片手に眺めていた、親父を飼いたい趣味の悪いどっかのドSと言われた誰かさんは、暴れ回る大怪獣も「かわいい」「飼いたいなあ」なーんて呟いて、ダメ、と釘をさされたのだとか)   (2023/11/5 01:30:58)

アキレウスいざとなったら見捨てるか(うるせぇ、とやりあいながら、ひとまずは───走り抜けていったんだろう。─────……「誰もいないところなら飼ってもいいんじゃないの?」とか最後まで言いあっていたのを、逃走続ける男二人にはきっと届いてはいない)   (2023/11/5 01:37:24)

ヘクトール【トンチキ結果ににっこりEND】   (2023/11/5 01:38:50)

ヘクトールもっとシリアスというか、しちほうふんけつまきしねぇーい!!を披露したかったのに、ダイスの女神がそれをゆるしてくれなかった   (2023/11/5 01:39:21)

アキレウス最後の選択に動物入れたからじゃねーの?(どっちも引くとは思わなかったが)   (2023/11/5 01:39:52)

ヘクトール猫とかいれるつもりではあった。(不敬です警察がすっとんできそう)   (2023/11/5 01:40:16)

アキレウス俺も入れようかとは思ったが。作品的に犬に   (2023/11/5 01:40:50)

ヘクトール自分は個人的に楽しかったけど、無茶振りすぎてスマンカッタ   (2023/11/5 01:41:15)

アキレウス蛇腹剣とか引き当てるほうが焦るな(使いこなせる気がしない脳筋   (2023/11/5 01:41:53)

ヘクトール竪琴をひきあててほしかった(でも鈍器になる未来しか見えん)   (2023/11/5 01:42:16)

アキレウス弾けってか(弾けるが、おっさんに聞かせてなんになるんだよ)   (2023/11/5 01:43:00)

ヘクトールえ? 横ではやし立ててやるよ? きゃーすてきーかっこいーきゃっわうぃぃいいいいー!!ひゅーひゅー!   (2023/11/5 01:43:40)

アキレウスおう(やっぱ殴る運命しか見えない)   (2023/11/5 01:44:04)

ヘクトールお前さんのそういうとこだよ!!(この激情家さんめ☆ って、うざやかな笑みとウインクで、でこつんこのジェスチャ←大変うざい)   (2023/11/5 01:44:53)

アキレウス(ワンフレーズ見事に引いた後で、竪琴の底でガッ)   (2023/11/5 01:45:25)

ヘクトールごふ!(削れた!   (2023/11/5 01:45:42)

ヘクトールしかし、今回も勝てなかったよ、アンドロマケー。どうにかならんかね、アイツのダイス値。オジサン、必ず1(ファンブル)まじってんだけれど。   (2023/11/5 01:46:41)

アキレウス全体の数値としてはせりあってんだけどなあ。勝った気はしねえや(肩すくめ   (2023/11/5 01:47:13)

ヘクトール落差の振り幅がひらいてないのは、なんか接戦って感じだぁな。とまれ、そこまでくさることなく、こういうわちゃわちゃとしたタイマンがしたかったってのはあった。   (2023/11/5 01:48:20)

アキレウス俺も別に圧倒的な対決っていうのは苦手だし。今の俺らならこれ位じゃないと……正座させられるしな(オチで)   (2023/11/5 01:50:08)

ヘクトールあとついでに、親父好きの趣味が悪いドSって言ってたのは、告げ口しとくから   (2023/11/5 01:53:00)

アキレウス……おれこまらねーし   (2023/11/5 01:53:40)

アキレウス「ドMの自覚あったのね?」とかにこにこされるだけじゃね?   (2023/11/5 01:53:57)

ヘクトール後で何かわけのわからん悪戯しこまれてもしらんぞーw   (2023/11/5 01:54:06)

アキレウスてめえがいつもしてることじゃねえか<わけのわからない悪戯   (2023/11/5 01:54:26)

ヘクトール失礼な!ちゃんと意味があることを、オジサンはちゃあんと計画的に遂行している……………だと思ってくれたまえー(にへららっら   (2023/11/5 01:55:53)

アキレウスおう、例えば?(へらへらわらいに頬を伸ばす)   (2023/11/5 01:56:37)

ヘクトール(みょーんとひっぱられるまま)こうやって君の大人げなさとか、アンガマネジメントの閾値を推し量っているんだよ   (2023/11/5 01:57:51)

アキレウス………おう、ありがとな(びょびょびょびょ。棒読み)   (2023/11/5 01:58:39)

ヘクトール(いい加減にいたひ)…そういうところだよ!!(びよんびよん   (2023/11/5 01:59:12)

アキレウスおとなげねえなあ(ヘッて笑ってる)   (2023/11/5 02:00:29)

ヘクトール(こうしてびよんびよんのフラグは回収されたのである。長い道のりであった…!! 結局オジサンが痛い目に遭っただけじゃねーか! の、びよんびよん)   (2023/11/5 02:01:41)

ヘクトールってことで、そろそろオジサンはねるぜー。お相手ありがとうよ   (2023/11/5 02:02:04)

ヘクトール明日も戦争だああ   (2023/11/5 02:02:08)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2023/11/5 02:02:14)

アキレウス(クソ馬もたまにはまともなこと言ってんだなあとしみじみ)   (2023/11/5 02:02:15)

アキレウスおう、お疲れさん。こっちも楽しかったしな、まただ。   (2023/11/5 02:02:28)

アキレウスちゃんと休めよ   (2023/11/5 02:02:35)

アキレウス俺も寝るー   (2023/11/5 02:02:44)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (2023/11/5 02:02:47)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2023/11/5 11:36:17)

エウリュアレ(それは──どこか気持ちのいい草原かもしれないし、あるいは、誰かの自室かもしれないし。寝転がって、緩やかにすぎる時間をただ、ただ、甘受する穏やかさのなかで。悪趣味なドSらしい少女めいた容貌をした存在が、機嫌よく膝上に焦げ茶の髪した頭を乗せていた。揶揄いじみた声音を耳に流しながら、どこ吹く風で)あら、だって───お願いしたもの。叶えてくれるんでしょう?(機嫌のよい声音。小首をかしげると結わえられた髪がさら、と揺れる。膝が痺れちまうよ、だの、物好きだねえなど聞こえてくる声音はとりあえず丸っと聞こえないふりだ)   (2023/11/5 11:36:42)

エウリュアレいいからおとなしく……ゆっくりしてなさいな(まだうだうだ言ってる唇を、どう塞いでやろうかしら、と戯れ言葉を手向けながら。白い掌で、相手の目元をまず覆う。視界を閉ざして、柔らかな熱だけを触れさせる)────……単なる気まぐれって言ったでしょ?(男を誘ったときの言葉を再び紡ぎながら。目元からゆるりと頬へと撫でおろし、耳飾りの片割れに指先を触れさせた)…………(言葉はなく、ただ今のカタチを確かめるように指の背で、指の腹で柔らかくなでる)   (2023/11/5 11:37:07)

エウリュアレ同情とか、憐憫とかじゃあないわ。そういうの嫌いでしょ(ゆるゆると言葉を重ねながら。指の動きは同様にに柔らかなまま。癖のある髪に指を絡ませて)────でも、だから……ここにあなたがいるっていうのを確かめたい気分になっただけ(いけない?と言葉をつづけて、───目を伏せる。後はもうそういうのいらないでしょうと言わんばかり。繊細な指先でさら、さら、と撫でてゆく)   (2023/11/5 11:37:31)

エウリュアレ(時折は柔らかく髭の先でも弄んで、呻く声音や、ぼやく言葉を聞いて。楽し気な笑い声を零すのだ)   (2023/11/5 11:38:13)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2023/11/5 11:38:20)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2023/11/5 21:45:01)

ヘクトール──気紛れや過ぎませんかねぇ? まあ、お嬢ちゃんが突発的に思いつきでなんやかんやして、ひっかき回すのは…ある意味慣れちまいましたがねぃ?(でも、とりあえず頭を預けろと言う。楽になれと、ついで、撫でさせろときたものだ。──……犬猫じゃあ、あるまいし。大体こちらは壮年、あちらは少女っぽい女神。見た目の体格差やら年齢差からすると、膝枕をするのはこちら側じゃありませんか? 非力上等で存在しているのに、成人男のドタマだけでも結構な重量ですよ、きっと、痺れる。痺れたから立てなくなった、だから飲み物もってきて、肩も揉むのよとか、そういう未来まで見えたんですけどーぉ? いろいろ言い訳めいたら、とりあえず横になるのよ!! と、ぷんぷこ怒り始めたので、従った)   (2023/11/5 21:48:15)

ヘクトールはいはい、女神サマのありがたーぃ、お膝を枕にさせていただき、恐悦至極にゴザイマス? ぅん、肌は白くて透き通る様。ミルラを塗り込んだみたいに良い匂いはするし、触ってもらったら期待なんかとうに越えている。──オジサンと場所、変わりたがる奴は沢山いそうな訳だが──…(軽口叩いて、口元ニンマリ。そのまま瞼を閉じて、そこに被さる少女めいたの掌は、優しい温かさを伴っていた)   (2023/11/5 21:50:57)

ヘクトール(死地に向かって戻ってきた訳でもあるまいし。ちょっと大げさやすぎません?) オジサンは、ちょーっと腐れ縁の昔馴染みと楽しくじゃれ合ってきただけですよぅ? 流石に、互いに死合うまでにゃ行き着きませんって。──これでも、お互い良い大人だぁ。(ああ、でも、と、こふりと溜息を吐いた)……まぁーた、勝てなかったなァ…。   (2023/11/5 21:53:54)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2023/11/5 21:54:18)

ヘクトール(現界してからの、そのじゃれ合いという名の、時々殺し合いは、壮年側からしたら133敗11勝。数的には遠く及ばない結果に、これも因縁なのかねぇ、なんて、大人げなくその物言いには悔しさを滲ませた)   (2023/11/5 21:56:10)

エウリュアレ(大げさなんてどの口が言うのかしらねー?って目を細めてる。毛並みのいい犬を撫でるようなしぐさで、ぽふぽふ、もふ)───オジサンたちのじゃれ合いは、時々、……大体?正座させられてるじゃない(加減はわかってるのだろうけれど──なんてそちらはあまり心配してないような口ぶりだけども。勝てなかったって言葉に軽く眉を上げた)───へえ、……オジサンってやっぱり負けず嫌い?(向こうも勝ったなんて思ってなさそうな風情じゃないの、とか嘯いたけれど。)私にはどっちも同じくらいに見えるけど、違いってあるものなのかしら(因縁、という言葉には軽く指を震わせて。ピタ、と額をぺちる)すきよね?   (2023/11/5 22:00:06)

ヘクトールマスターが分別あるんで、逆にそこは信頼関係って奴だぁね。──ま、初見はオジサンも座に直帰したいくらいにゃ衝撃うけたけれど。慣れてみたら、まあ面白い因縁だねぇとも、少しは楽しく変換しなきゃやってられない。その楽しいへの変換が、オジサンとアイツにとっちゃ、時々霊核(タマ)を取り合いそうになるくらい、白熱しちまうだけだよ。(きっと、少女めいた女神さまには理解できない、男の子の言葉。割と死にかけたり、というか、もう死んでるけど。殺し合いたいくらいには、凄惨な眼力や手管なんかで躊躇などしていないが──結果、正座オチが常態化しているっぽい。)だって、負けるよりかは、勝った方が嬉しいじゃない? 勝ち負けしかない世界ならね。   (2023/11/5 22:05:21)

エウリュアレ相変わらずマスターバカねえ(ぺちってからまた撫でるのを再開。因縁、恩讐そういったものはひどく根が深く。今だに何処かでくすぶってるものなのだろう。己には理解しがたい世界だけれど、改めて言われると少しだけ眉を立てるがそれだけにとどめて)まあ、わかんなくはないわよ、って言っても分かんないんだけど!(死んでからも殺し合い続けたいとか、意味わからない言葉に過ぎない?と揶揄いじみた言葉に代えて。それでも結局勝負はついてないようだ)男の子だものね、オジサン。(ゆる、と髪をかき混ぜ、時折鼻先を擽る悪戯を交えて言葉を返す)………今はどっちかっていうと、ぶつかり合うのを楽しんでるようにも見えるけど…そういうコミュニケーションかしら   (2023/11/5 22:14:48)

ヘクトール(髪を撫でたり、山羊髭や耳、そして耳飾りを擽ったり。ああ、やっぱり悪戯好きだよね、アンタは。なんて返してささやかなちょっかいには、くすぐったいと小さく笑ってしまう)豪華待遇するから、最終的には死んだ先で滅びを食い止めるための尖兵になってくれ、だからお前達の日課は日々戦い続けることだ──なぁんてのに比べたら、可愛いモンですよ。いろいろ自由にさせてもらっているし、こう──素敵にダラダラさせてもらえている。いやはや、全く以て有り難い限りで。(日頃からダラダラしたいと言い張る壮年である。その境遇を受け入れ、敢えて戦いに自ら身を投じて、ないし挑発して、おまけに割と勝ち目の無い相手に喧嘩をふっかけ続けるのは、やはり少女には理解しがたいことだろう)──忘れたくねぇのさ。敗北の先ってのをね。(ぼそ、と呟く。その原因を、全てアイツにひっかぶせて怒り狂う、怒りを保ち続けるなんざ大人げない自分じゃないよ、と付け加えて。怒りの根幹は──人でないことは、すくなくとも己を撫でる女神には知れている)   (2023/11/5 22:22:08)

エウリュアレ(くすぐったそうにもぞりとするのを楽しんでいる。悪戯好きといわれたら当然でしょう、と返す言葉)……──似たようなものじゃない?豪華待遇かどうかは人による気がするけれど(仮初でも受肉して、こうして感覚のある体。それをよしとするかどうかは人それぞれだが──基本的には皆それぞれ楽しんでいる気はする。思いめぐらし、でも、まあこうして余暇めいた時間があるのを実に楽しんでいるらしいその表情に、おもむろに伸ばした指でぶに、と唇を抓んだ)───ふーぅん?やっぱりわからないけど、でも……そうねえ?オジサン、大人だものね(揶揄う様な、でも認めてる言葉。でもそれはそれとしてちょっかいかけるのが楽しいんでしょ、と、つまんだ唇を離してあげた。どんな怒りを抱いて、どんな感情を埋めているのかは───その一端くらいは覗いた気はしてるけど。だからこうして己もまた傾けるのは、趣味が悪いと断じられても仕方ないのかもしれない)   (2023/11/5 22:31:07)

ヘクトールそそ、オジサンは良い歳したオジサンなんです。(目元を掌で覆われているから、にひっとした笑いは、口角の持ち上げ具合から。そんな口の番縁を、細指がぷにっと摘まむ。これが犬ならば、う゛ぇろ、とか舌を伸ばして舐めまわす悪戯でもしかけるだろうに、あむ、と歯を立てずに軽く食むに留まった。ちく、と軽く吸って、自由にしてやる)…だから、改めてこういう感じなのは、ちょっと慣れてなくてねー。ホント、重たくない? 痺れさえたら申し訳なさで、土下座ってのをどんだけしたら良いかわからなくなるんだけれども。(ダラダラ好きではあるけれど、誰かに預けたダラダラをする機会には恵まれなかった感)   (2023/11/5 22:36:40)

エウリュアレええ、そうね?(口角だけで表情が伝わってくるのを楽しみながら。でもその邪魔もしたり。存分に楽しんでる。指先に触れた温もりに浮かべた笑みは見せてあげない)───ふうん?だらだらで、ゆるゆるでしょう(オジサン好みじゃない?とか返す声音。こちらの足の痺れに気が言っている様子にゆるく双眸を瞬かせる。気遣いは意外でもないけれど)別に大丈夫よ、これくらい。でも痺れたら運んでくれるんでしょ?(特に気にした様子もない言葉。土下座は求めないけど、乗り物としての扱いは要求するようで)それに、私は楽しいわ?(やりたくてやって、くすぐったそうにしてる相手を見られたのなら重畳よね、と満足気)   (2023/11/5 22:41:23)

ヘクトールそうさな、流石にお嬢ちゃんの脚を痺れさせて、そのまま放置って無責任はできないねぇ。(助けを呼べば、きっと懇意のアステリオス君くらいは慌てて飛んで来る。そして肩に女神を乗せて、のっしのっしと楽しそうに歩く姿も容易に想起できる。そういやぁ──)テセウスの旦那を見かけたんだが、お嬢ちゃんがアステリオスと仲良しだって聞いて、ものすごくホッとしていた面してたよぅ?(まあ、ギリシャで名を残し英霊として召喚される連中ってのは、大体酷い目に遭っているから、そういう繋がりで話をしてみても良いかもしれないね、なんてアドバイス。英雄テセウスは、女神の視線に少々圧を感じていたそうで、だけれど、己に由縁あるバーサーカーに友達ができて楽しくやっている姿を見ることができたのが、嬉しいのだと語っていたそう)──っと、せっかくこういう状況なのに、まぁた誰彼の話ばっかだと、どっかのお嬢ちゃんが河豚みたいに膨れそうだ。…可愛らしくな。(腕を持ち上げて、河豚になっているのかどうか、確かめるように頬をつんつんと突くのだった)   (2023/11/5 22:49:12)

エウリュアレふふん。とうぜんよ、ね?(思いがけない名前にうん?と首を傾ける。───どんな顔してたのかしらね、と面白がるように女神は目を細めるわけだけれど、相手の言葉には気が向いたらそうしてみるわ、なんて紡ぐのだ。己の話し相手を作る──というよりは、弟分めいた子のためなのはたぶん言わなくてもきづかれてるきはするが。だって己は人嫌いを自認する女神なのだし)────そう?どうかしら(伸びた着た指が己の頬をつつくのに頬に触れさせて、それから───その指をとると指先に唇を柔く触れさせる)   (2023/11/5 22:56:10)

ヘクトールぉんや、見誤ったねえ、思いの他河豚じゃなかったねえ。(吸い付くような、きめ細やかな頬だったよ。軽口を返す。柔らかい産毛は濃くもなく陽に照らされたら、むしろうっすらと輪郭を輝かせて、また女神の可愛らしさと神聖さを際立たせるんじゃなかろうか。伸ばした指の背で、さり、と頬を撫でるに至り味わっていたら──、くふ、と笑気がこぼれた。指先に灯る、柔らかい温かさ)大盤振る舞いだぁ。(己の指先に灯るそれを強請る様に、指を開いて、掌に、甲に、手首にも押し当てる)   (2023/11/5 23:03:10)

エウリュアレ今は機嫌がいいって言ったでしょ?(そりゃあずっと別の話題が続くなら膨れもするけれども、と頬を撫でる手指には少し擽ったそうに目を伏せた)───割としてると思ったけど、そうなのかし、ら?(笑みとともに紡がれる言葉。強請るように触れる掌に、手の甲に、と唇を寄せて返したけれど)────ん、……(手首に求めるようなそれには、小さく歯を立てて軽い圧の刺激を与えた)……(ちゅ、と吸い上げて痕が残るかどうかを試すように)   (2023/11/5 23:09:56)

ヘクトールそうさな、このまま溺れちまいたいって思うくらいの、大盤振る舞いもしてもらったしねぇ?(視界は今だ塞がれているとは言え、ふふと楽しげに笑う様子が、皮膚だけを通じて如実に伝わってくる様だ。おもむろに、ちぅ、と、強く吸いてきたことに、自分の血は脂に塗れているよぅ? などと、過日、己の掌に自らの血を溜めて口にさせたあれやこれやを思い起こさせる、台詞を吐いた。こちらの手首に軽く歯型か小さな傷でも付けるのだろうか、と。だけれど牙を立てるようなことはなく、かわいらしいリップノイズが耳を楽しませることに。相手が陶磁の白肌だから、こちらの日焼けで厚い皮といのも対照的なのだけれど、そこにはうっすら、確かに小さな痕が着いていた。やがてはそれも消えてしまうであろう、傷にもならない小さな悪戯に)お腹でも空いたのかい?(何か見繕ってやろうか? とも)   (2023/11/5 23:19:04)

エウリュアレ溺れたっていいのにね(冗談とも本気ともつかない声音。でも楽しげな様子が伝わってくるならそれでいい。己の戯れに対する言葉には、今更よねえ、と返す言葉と仕草が応じる)別に、かまわないわ。オジサンの手が汚れてたとしても──それは守るため、でしょ(それは穢れとは思わないし───……れ、と舌を這わして肌を擽った)……おなかはすいてないけど、そうね。何か用意してくれるなら戴こうかしら?(ゆるりと目隠しを解く。悪戯っぽい表情でのぞき込む眼差しと視線が交わったなら。少女めいたのは楽しそうに目を細めて。前髪を撫で上げて露にした額に、戯れのように熱をともす)   (2023/11/5 23:24:29)

ヘクトールティラミスで良いかい?(マスカルポーネチーズをふんだんに使った、ふわふわしつつも、食べ応えのある奴。食べる前にはココアパウダーの前でクシャミしないようにするのが、最大の難関──を、手に入れて、店の冷蔵庫に入れている、と。チマチマとしたカップではなく、お玉や大振りのスプーンでざっくり掬ってわしわし食べられるくらいの量がタッパサイズにあるから、舌に合ったなら、残りはお持ち帰りしちゃって良いと、最初からおもたせ前提の量を仕入れたっぽい。──曰く、媚薬の謂われある材料と、名前自体も愛の媚薬を意味する、ある意味大人向けの菓子ではある。良いコーヒー豆も手に入ったから、それも淹れてやろうなんて提案しつつ──)──………(頬に触れた熱の根幹、ぐい、と、手を伸ばしてこちらに引き寄せると、言葉は綴れないものの、長々としたお喋りをしようではないか)   (2023/11/5 23:31:16)

エウリュアレええ、せっかく用意してくれたんでしょう?(人の食べ物はあまりなじみがないけど、甘いものは美味しいとは思う。いつも己の姉妹の分まで用意している律義さも知ってるからゆる、と口許を引き上げた。いわくありげな言葉には、くすくす笑って、効果が出るのが楽しみね、とも。そんな飲食物の用意の話を耳にしながら。唇でなぞる形。と思ったら手を引かれて──)……、───…っ(吐息が混じる。声のない会話にゆる、と再び目を伏せて会話に耳をそばだてる。淡く熱を帯びる頬を自覚しながら───、甘く)   (2023/11/5 23:42:12)

ヘクトール【明日も早起きなので、きりよくここらで〆】   (2023/11/5 23:43:18)

エウリュアレ【はーい。忙しいのにありがとう】   (2023/11/5 23:43:46)

ヘクトールいえいえ、お相手ありがとな。この癒やしを糧に、明日と戦いますですよ   (2023/11/5 23:44:16)

ヘクトールそれじゃあ、改めてありがと。おつかれ、おやすみーっと   (2023/11/5 23:44:29)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2023/11/5 23:44:33)

エウリュアレこちらこそありがとう、おやすみなさい。無理しちゃだめよー?   (2023/11/5 23:44:56)

エウリュアレそれじゃあ私もお暇するわ   (2023/11/5 23:45:03)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2023/11/5 23:45:07)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2023/11/11 10:35:25)

ヘクトール【ΜΠΑΡ Τροία──BAR トロイア──】   (2023/11/11 10:35:36)

ヘクトール(治安のよろしくない繁華街の雑居ビル一角にある矮狭なアンティークBAR──入口は雑居ビルに申し訳程度に、大柄な人間なら少し背を屈めたり、2人並んで入るには古臭く小さな入口扉にひっそりと掲げられた看板には『ΜΠΑΡ Τροία』と刻まれている)   (2023/11/11 10:35:49)

ヘクトール(アンティークと雑多が仲良く混在する、席数なんて四捨五入してようやく二桁いくか否かのアンティークBAR。酒棚を背面に、カウンターバーの作業側で店主気取りなのは、濃紺基調のベストスーツとスラックスを身に着けた、山羊鬚、長髪一本結びの壮年オジサン。偶然、たまたま、幸か不幸か、そんな店の扉を開いて訪れることがあったなら、店主気取りのオジサンは穏やかな笑顔とと共にこう告げるだろう)──やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。   (2023/11/11 10:36:03)

ヘクトール(さて、今はどんな気紛れなのか。酒精であったり珈琲だったりの香りが、訪れた者の鼻腔をくすぐったりするかもしれない)   (2023/11/11 10:36:14)

ヘクトール……ふぅん、アリガトね。お気遣いにゃ流石としか言いようがない。きっと喜ぶよ。(二へ、店主が人の良い笑みを浮かべて、客人から受け取る紙ボックスは、如何にもデリバリーの暖かい食事が包まれていそうなそれで、バターを小麦とで練ったり、牛乳混ぜ込んだり、それらをオーブンでなんたらしたり、を想起させる実に──胃袋を良い塩梅に刺激する薫りが漂っている)   (2023/11/11 10:38:01)

ヘクトール「だって、私はみんなよりも非力だから。だからこそ、こういう形で戦“抗”うの。うふふ、なんだったら、貴方も包み込んでしまいましょうか?」(人良い壮年店主の笑みに対抗するのは、柔らかに微笑む妙齢…乙女というにはその肉感的な体躯や自分を魅せることを十二分に把握したメイクのノリ、そして場の空気を惑わせないファッションの着こなしなどから、見てくれよりも随分と人生経験の豊かさを感じさせる女だった。つまり、手強く一筋縄ではいかない強者感が、フィジカルではないベクトルで感じる訳だ。店主は苦笑を浮かべて、今は遠慮しとくよ。男冥利に尽きはするがね、なんて言葉で返すことに)   (2023/11/11 10:42:15)

ヘクトール「私の“おともだち”も、声をかけられたわ。気立てがよくて、身体に傷の少ない。──そういう子を求めるなら、やはり年齢っていうのは下がって行くのだけれど。どうしても辛い境遇から抜け出したいのに必死なら、甘い言葉の誘惑には抗えないものよ?」(例えば、泥水を啜りカビたパンを、腐ったオレンジを食む中で、温かな寝床、温かく新鮮な白いパン、野菜と肉がたっぷり煮こまれたスープ…を、綺麗な出で立ちで保証できる、なんて聞いたら飛びつくものだ。その代償は、自分らが滞在を許される場所で“奉仕”に勤しめば良い。“奉仕”なんて、さんざ経験があるだろうから、それがどんな酷境であっても現状よりかは全くマシだ、と。女の話を聞きながら、壮年店主はふぅんと相槌をうちつつ、温めたカップの上にのっけた轢き豆仕立てに細口ポットからゆっくりと回すように湯を注ぐ。たちまち、焙煎豆由来の苦みを伴うも香ばしい薫りくゆる)   (2023/11/11 10:51:12)

ヘクトール「あら、トアルコトラジャね。大盤振る舞いじゃない。これもお願いを聞いてあげた報酬のひとつと受け止めても良いのかしら?」──だと嬉しいねぇ。とかく、アンタみたいなタイプにゃあ、どれがきっかりとした報酬と評価されるかわからないのが、怖いモンだ。(それから、これもセットで報酬な? なんてチャコール満たしたカップと共に差し出すのは底にぎっちりとクッキー生地が敷き詰められた、生タイプのチーズケーキ。豆を仕入れた際に、ミルク風味と相性が良いなんて進められたから、などと自身の頓着の無さや疎さを披露した)   (2023/11/11 10:57:41)

ヘクトール(店主の提供した軽食を、日常的な会話を交えて喫する女。それらが全てカップや皿から無くなれば──女は店を後にする)   (2023/11/11 11:00:18)

ヘクトール(只今のメニューは、気持ちニューヨーク仕立てっぽいカフェ。温めたデニッシュとか、キッシュとか、そういう奴──ただし、食い物は店主作ではない)   (2023/11/11 11:01:17)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2023/11/11 11:12:04)

ヘクトール──やあ、ゆっくりしていきなよゆっくりしていきなよ。   (2023/11/11 11:15:05)

エウリュアレ(珍しく、来客、というかちょうど店から出てくる女性とすれ違う形。その背中を見送るように視線を流してかすかに目を細めたが)─────(次いで漂う香りにつられるように扉を潜る)なんだか珍しいお客様、っぽい?(そちらに気を取られつつ、常の挙措で歩を運ぶ耳に届く声音に)……なんで二度も言ってるの?   (2023/11/11 11:16:04)

エウリュアレ(すとん、とスツールに身を預けると、ちょっとおかしそうに口許ゆがめて店の主を見やってる。によー)   (2023/11/11 11:17:44)

ヘクトールえ? だって定例区というか様式美でしょ?(同じマスターに使える者なら、入れ替わりに去っていた女が“陽の眼を持つ”女であることくらいは、わかるかもしれない。幼子にするように、にこやかに笑顔と手を振っていったのだから。そんなやりとりを見送っていたらしき山羊髭店主は、問いかけにそんな一言。微笑ま視線)   (2023/11/11 11:18:06)

ヘクトールさて、ちょいとばかり肌寒くなってきたねぇ。朝っぱらからアルコールってのも手だが、コーヒーや茶なんてのが無難だろう。ついで、今は何腹だい? 甘味? それとも塩味?   (2023/11/11 11:19:09)

エウリュアレ(多分以前一緒した寝ぼけアサシンだったわね、という認識。言葉や、仕草。容姿で立ち回る彼女は己と似てなくもない。でもここにいる理由がちょっと疑問だっただけ。以前の何の得にもならないってお話関係かしらね、と思い出しながら)──様式美だけど、なんだか機械音声みたいに繰り返すからおかしかったってだけよ?(向けられる微笑ま視線にはなんで笑ってるのよ、と返しつつ)   (2023/11/11 11:21:56)

エウリュアレうーん、せっかくだし、コーヒーかしら。いい匂いがしてるわ?   (2023/11/11 11:22:25)

ヘクトールドアベルが鳴って、客人の来店がわかると嬉しくて──つい口走ってしまうんだよ。(ついやっちゃうんだ。どっかのマックなドナルドさん的な感じで、にへり。お嬢ちゃんはカフェインに胃をやられそうだから、アメリカンタイプで良いかい? なんて尋ねながら、苦みよりも酸味と甘い香りが程よいモカタイプを淹れていく)   (2023/11/11 11:25:41)

ヘクトール(ああ、そうそう、ちゃんとチェイサーはご提供しますよ。安定の、レモンライム風味付けの。常温よりの奴ね。コースターにグラスをどうぞ、だ)   (2023/11/11 11:27:08)

エウリュアレ(柑橘風味のそれを一口、唇を湿らせる程度をくちにしてひとごこち。冗談めかした物言いに軽く肩をすくめてそういうことにしておいてあげる、と生意気な声音はいつもの通り。ゆるい笑いとともに告げられる言葉に頷いて)お気遣いありがと。あんまり気にしなくてもいいと思うけど──口当たりが軽いほうが飲みやすいし、かまわないわ(とぽとぽ揺れる湯の音も。香ばしく薫る珈琲のフレーバーも、気持ちを寛がせてくれるに足るものだから。行儀悪く頬杖ついて、それらの挙措を眺めてる)   (2023/11/11 11:31:06)

ヘクトール…っと、こんなモンかね。(とっておきの一杯を、丹精に心を込めて──それは、お客様のありがとう、美味しかったが最高の報酬だから。とまで誠心誠意ではないものの、それなりに雑味も外連味もなく淹れることができたはず。コーヒーカップにチャコールブラックを満たして、揃いのソーサー、一緒のトレイに載せてやったのは、豊かなバターに甘味、ほんのりとした塩味ビスク生地が端と底を飾る、チーズケーキ。表には蜜仕立てのスライスオレンジがたっぷりと…といった具合の奴だ。当然、こんな凝ったものは店主が作るはずもなく、問われたならばどこぞで仕入れて来たなどと趣きもなくバラすだろう)   (2023/11/11 11:36:07)

ヘクトールああ、それから──キッシュをもらったんだよ。客が来ないとオジサンひとりじゃ手に余るからね、よければ雷鳴君あたりにもで持っていってあげな?(鮭とほうれん草とベーコンの奴。サクサクパイ生地とクリーム仕立てに溶け込んだ、ごろんごろんとした具材の旨味と塩気が凝縮されて、これまた胃にズドンとクルが美味い奴。だけれど、目の前の客人の食嗜好はどちらかと言えば草食系なので、そういう促しになってしまう)   (2023/11/11 11:39:42)

エウリュアレふふ、ありがとう(カクテルを作る時とはまた違った手つき。濾し淹れられた珈琲の深い色合いが、カップの中で揺れてる。トレイにのせられているチーズケーキは、蜜漬けオレンジが艶のある姿を白いシーツの上でくつろがせてるのに目を細めた。おいしそう、と紡ぎながらどこで仕入れたの?と問うのは飲み物はともかくこうしたものはどこからか仕入れてるのをさすがに知っているから)   (2023/11/11 11:40:21)

エウリュアレ(己の食嗜好を知っているからか、お土産に、と水を向けてくれる言葉に素直に頷いた。バターのいい香りはそちらからなのね、なんてふうに納得)じゃあ、お言葉に甘えてそうするわ?……でもほかにも貪り食べそうな人たちに上げなくていいの?(暗黒街仲間とか、ニンジン頭……とは言わないけど、その周辺だとか)   (2023/11/11 11:43:37)

ヘクトールこっちのケーキは、豆仕入れてるところが根回ししてくれる、懇意の菓子屋とか、そういう奴だったり。──うん、あとは料理上手な誰や彼やだったりだねえ。後者は得に出費がないから、オジサンとしちゃあ有り難いんだけれど。(仕入れ先を問われたら、まあ想像の範疇っぽい感じの出所)──アイツら来たら、ワンホールなんざあっちゅーまに食い尽くされるでしょ。味わいもなくに。(キッド君とかは楽しんで食べてくれそうだけどさあ。なんて、苦笑する。そんな彼らの分も多少は確保してのお持たせだよー、と、片目を瞑った。ぬかりない)   (2023/11/11 11:45:00)

エウリュアレそう。オレンジがつやつやで綺麗だから食べるのがもったいなくなるわ?(そういいながら、カトラリーで一口分をカットして口に運ぶ。ひんやりとしたチーズクリームが口の上で蕩けるのに幸せそうに目を細めて)……味わってくれるのは……多少はいるんじゃない?(一応。でも、それらも考慮してならありがたくお土産に戴くことにした模様)───(カップを傾ける。色味や香りに比して口当たりの柔らかな熱にほ、と温まった吐息を零した)……なんだか上等な朝のおやつね   (2023/11/11 11:50:39)

ヘクトール普段に比べりゃ、ちょっとは、ね。それに…(朝というにはもう随分と明るくなっちまったなぁ、なんて、窓へ双眸向けて二ヘラと笑う。そんな自分も、雑ぅにホットコーヒーを淹れて、カウンタキッチンの調理側にて立ち姿のままぐびぐび始めるのだが)オールドファッションドーナツみてぇな、シンプルな奴でガツッとエネルギー仕入れるのも良いが。まあ、お嬢ちゃんのお口に合う様で良かったよ。チェリーは流石にのってないのは勘弁してくれな?   (2023/11/11 11:54:27)

エウリュアレもっとシンプルだって私は構わないけど(朝露に、もぎたての林檎。そんなものだって十分すぎるから。贅沢ねって言ってるのよ、と笑ってる。立ち姿のまま珈琲を飲むのには座って落ち着いたら?と言葉を向けるけれど)オジサンらしい朝ごはんね(相手の体格を考えたら、それだってきっと不十分なのだろうけれど。それから揶揄いじみた言葉には、つんと顎を逸らしてやった)あら、子供じゃないもの。毎回強請ったりはしないわ?   (2023/11/11 11:58:31)

ヘクトールやぁれやれ、そういう食生活だったのかい? …道理でやけに軽いと思ったよ。そりゃあ、女の子の矜持ってのもあるかもしれないが──聞けば聞くほど、老爺心が疼いちまうねえ。もっと飯食って、栄養とって、よく遊んでよく眠りな?(まるで子供や孫に接するそれだ。相手が見た目繊細で儚いからこそ、そういう庇護欲がかき立てられる。──それこそも、不変で非力な女神の持つ権能のひとつかもしれないというのに。座って落ち着けばいいのに、なんて気を回されると、カラカラと笑ってそんな可愛い頭を軽くぽふぽふ撫でてやろう。立って見下ろせないと、こういうことが落ち着いてできないだろう、と)   (2023/11/11 12:05:07)

エウリュアレ───私を何だと思ってるのよ(普通の子ども扱いにはさすがにジト目。ネクタルとアンブロシアで十分なのだから、それ以外なんて嗜好品なのよ、と神様らしい分を宣うけど。それでも相手はそうやってなにがしか用意しようというのだろうな、と思うものの)じゃあオジサンが遊んでね?(くすくす笑って注文を付けながら。こちらの言い分に対して頭を撫でられるのにはいぶかし気。つづいた言葉には、もう!と唇を尖らせた)そういう屁理屈ばかりなんだから。まあいいわ、今度は私が見下ろして頭を撫でてあげるから   (2023/11/11 12:09:54)

ヘクトールなんだって、そりゃあ──笑顔愛でる麗しき猫鮫河豚女神ちゃま。(にっこー。頭なでなでしつつ、実にうざやかな笑みで最大賛辞を返す不敬の極み壮年)ぉやぉや、いいのかい? そんなこと言って。オジサン良い歳なんだから、遊ぶなんて言われたら、イケないことばーっかり提案しちまうかもよぅ?(くふふと笑って、イケない内容が実に剣呑メドレーになることお察しである。頭を撫でるくらいが、マウントとるには丁度良いのかもしれない)   (2023/11/11 12:24:24)

エウリュアレ────猫と鮫と河豚は余計なんだったら(不満そうに頬を膨らませる己の頭を機嫌よく撫でている様子に、変わらぬジト目で見上げつつ。)いいわよ、べつにーぃ?(挑発めいた言葉を買って返しながら、意味深な笑みと表情浮かべる相手に、蜜漬けオレンジをきゅむっと突っ込んで)……ちょっと苦くて、でも甘くて、蜜がたっぷりで。そういうのも嫌いじゃないもの?(何がって聞かれたら、オレンジの話って返すけれど───)ふふ、じゃあ決まりね。今度は私がオジサンの頭撫でるのね?   (2023/11/11 12:28:54)

ヘクトール──むきゅ(突如突っ込まれる蜜漬けオレンジ。甘くて、でも苦くて爽やかそれは、紅茶と合うがコーヒーも意外と合う。もごもごごくんしている合間に、悪戯主は次なる手立てを明言しやがる)そんなに得意気に、胸を張って宣言するようなことでもないとは思うけれど…?(良い歳こいたオジサンの頭を撫でるダケなのに? ホント物好きだねえ。なんて苦笑して返しながら、のんびりとした午前を過ごしたのだとか)【お相手ありがとさん。離席用事がはいるかもしれんので、オジサンはここらでおいとまだ。片付けはちゃんとするから、痕はよろしくーっと(しぱぱぱぱp】   (2023/11/11 12:40:17)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2023/11/11 12:40:24)

エウリュアレふふ、美味しいからお裾分けよ(機嫌よく。提供主だからきっと味は知ってるだろうけど───一緒に味わいたい、というのと包み隠すように)………私がしたいから。それじゃいけないかしら(それにおとなしくも撫でさせてくれないでしょう?なんて言葉を交わす。物好きっていうなら、己にそうやって構うのもそうでしょうとお返ししつつ。午前というには日も高くなった頃合いを、ケーキと珈琲が尽きるまで。言葉を交わして過ごしたのだと思う)【こちらこそありがとう。私もお昼に行ってくるわ。お片づけは一緒にしましょうねーって遊びながらやったと思うわ!】   (2023/11/11 12:45:34)

エウリュアレ【それじゃまたね】   (2023/11/11 12:45:43)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2023/11/11 12:45:45)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2023/11/11 21:14:40)

ヘクトール【ΜΠΑΡ Τροία──BAR トロイア──】   (2023/11/11 21:15:07)

ヘクトール(治安のよろしくない繁華街の雑居ビル一角にある矮狭なアンティークBAR──入口は雑居ビルに申し訳程度に、大柄な人間なら少し背を屈めたり、2人並んで入るには古臭く小さな入口扉にひっそりと掲げられた看板には『ΜΠΑΡ Τροία』と刻まれている)   (2023/11/11 21:15:23)

ヘクトール(アンティークと雑多が仲良く混在する、席数なんて四捨五入してようやく二桁いくか否かのアンティークBAR。酒棚を背面に、カウンターバーの作業側で店主気取りなのは、濃紺基調のベストスーツとスラックスを身に着けた、山羊鬚、長髪一本結びの壮年オジサン。偶然、たまたま、幸か不幸か、そんな店の扉を開いて訪れることがあったなら、店主気取りのオジサンは穏やかな笑顔とと共にこう告げるだろう)──やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。   (2023/11/11 21:15:39)

ヘクトール(さて、今はどんな気紛れなのか。酒精であったり珈琲だったりの香りが、訪れた者の鼻腔をくすぐったりするかもしれない)   (2023/11/11 21:16:02)

ヘクトール(──が、)   (2023/11/11 21:16:08)

ヘクトールは、はははははははは、はっはっはー…そいつぁ難しい問題だねぇ。流石にオジサンも、直ぐにアンタにとっての最適解は出せそうにないねぇ?(キッチンカウンタの調理側に立つ店主の山羊髭壮年に、にじり寄る女の姿。えぇい、近い、近い、寄るな触るな、危険じゃ、洒落にならぬならぬと、壮年は引きつった笑みを浮かべて両手を胸元に広げると、牽制ポーズ)   (2023/11/11 21:18:45)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2023/11/11 21:22:19)

ヘクトールあと、それから、思慕を募らせるのは自由だから止めないけれど、結果を伴わせちゃダメだ。特に、アンタの場合は危険すぎる。やるならやるで、ちゃんと考えがまともになってからじゃないとダメでしょー。(壮年ににじり寄るのは、赤い薄布メインの衣装を、もうこれでもかと自分の魅力を最大限に、否、見方によっては破廉恥と指摘されかねないセクシャルな風体。所謂ベリーダンサースタイルの、装飾と綺麗に編み込まれた、角度によってはカラスの濡れ羽にも似た濃くそして豊かな髪を伴う、そう、──美女。その一言に尽きる)   (2023/11/11 21:22:37)

ヘクトールああああああ、これだから、アンタ(バーサーカー)らっていう連中は面倒くさい!!   (2023/11/11 21:24:00)

エウリュアレ─────あら(いつものように扉を潜っても、いつものような挨拶は来なかった。ジャズっぽいBGMが空転してる。カウンター越し、あるいはもう中にいるのかしら?こちらから見えるのはあでやかな装束と、女性らしい曲線を描く背中。その向こうに埋もれる店の主の姿、だ)   (2023/11/11 21:25:57)

エウリュアレ(さらりと衣擦れの音を伴いながらの挙措は静かに。少々焦りに上ずり気味の声音が聞こえてくるのを耳に流しながらスツールに腰かけて。愁嘆場(?)を眺める所存。相手がだれで、なにがあったのか、なんて言うのは想像つかないわけじゃないけれど─────、ふうん?と頬杖ついて成り行きに任せてる)   (2023/11/11 21:30:15)

ヘクトール「ねぇ、ねぇねぇ、どうしてヨカナーンは振り向いてくれないの?」 そりゃ、マスターはヨカナーンじゃないでしょうに。「ねぇ、ねぇねぇ、どうしてヨカナーンはアンチン様って呼ばれているの?」それは同クラス同士でよぉおっく話し合ってみちゃ如何かね? 逆に意思疎通できるかもしれんし! 「ねぇ、ねぇねぇ、どうしたらヨカナーンは…」(ヒィヒィ言いながら、接触ならぬ接敵を抑制しようとする態の山羊髭壮年。甘ったるい声と見てくれからして裏切らないしなやかな仕草、瞳は瞳孔開いて潤んで恋に恋して浮ついたそれで、女は壮年の答えも理解しようとせずに押し込んでくる。──まるで会話が成り立っていない。会話のデッドボールを岩ならぬボーリング玉で投げつけられている感)…あと、素で首を触ろうとしないでくれないかね、真面目に!!(王族特攻って、この草臥れた状態のオジサンにも適用しちゃうんですかねぇーーーー!?)   (2023/11/11 21:31:15)

ヘクトールちょ、そういうことは同じ女子同士でなんとかしてくれんかね!!(来客に気付いた。ヘルプ!!)   (2023/11/11 21:31:55)

エウリュアレ(脈絡のない言葉。会話にならない会話。けれども───はた目には男が女に迫られてる姿でしかなく)─────ぇぇ……?私にいうのぉ?(面白がるように細めた目。ふう、と思わせぶりに吐息を揺らして。ただ、男の頸に伸びた白い指にはかすかに眦を細めたが)─────い、や、よ、♡(大体力じゃ負けないんだから押しのけたらいいでしょ、って視線を逸らした)   (2023/11/11 21:35:15)

エウリュアレというか、その状況を私にどうしてほしいの?(ふ、と口許を歪めて。この場のだれより非力よ?と首を傾け問う姿勢)   (2023/11/11 21:36:08)

ヘクトール【美女ちゃんの押し込む気(NP)をどうぞ♡ 1d100±自由修正(450まで))】   (2023/11/11 21:36:41)

エウリュアレ1d100+20 → (91) + 20 = 111  (2023/11/11 21:37:09)

エウリュアレ【わあ、ヤるきまんまんねー】   (2023/11/11 21:37:28)

ヘクトール「オジサマがぁ、(ヨカナーンに連れてもらえる方法を)手取り足取りいろいろ教えてくれるって聞いたからぁ…教えてもらおうと思ったのに。……くすん、くすん」(一見すると修羅場である。しかもこういう時は野郎が大体悪い方に見えてくる。女はそういうことはよぉっく解っているのだ。だから悲しげに泣き真似なんかもしてくれる。ご丁寧に涙まで流してくれる。うげ、と、あっさり、くっきり、はっきり、からかい込みで結末をたのしそーにによによしながら生温く見守る、容赦無き女神さまの啓示に、山羊髭壮年はガビンと苦虫潰しの表情を隠さなかった)「他の子たちは、私とあんまりお喋りしてくれないし……しくんしくん。…あぁ…そんな意地悪なオジサマに……ベゼ(口付け)しちゃおうかしらぁ…?」(いつの間にやら、女の手にはよく磨かれた銀のお盆。こん、こん、軽くそこらを小突いて心地良い金属音を立てている)   (2023/11/11 21:45:39)

ヘクトール【オジサンの矜持具合もどうぞ 1d100±300】   (2023/11/11 21:46:53)

エウリュアレ1d100+80 → (14) + 80 = 94  (2023/11/11 21:49:23)

エウリュアレ【あらあら(カレスコつけたのにって顔)】   (2023/11/11 21:49:47)

ヘクトール【ファム・ファタル・べぜ 1d111 対 トロイアの守護者1d94 の、どちらかをどうぞ♡】   (2023/11/11 21:50:50)

エウリュアレふーん(事の成り行きを見守りながら。思惟的な言葉選びをする女に目を細めてる)………私は本当、どうでもいいけど(つい、と視線を逸らして)そういう冗談は好きじゃないもの。止められるのに止めないならそれはオジサンの意志ってことでしょう?(気に障る鳴き声ね、と目を向けて、それも含めて好きにしたら?と。思い通りにいかないからって暴れるんなら───)ヨカナーン(マスター)にますます嫌われるだけでしょ   (2023/11/11 21:54:29)

エウリュアレなに、そういうのも分からないで誰彼かまわず吹っ掛けてるなら、蛇女以下だと思うわよ?(冷笑気味に嘯いてから、愛らしく首を傾けた)   (2023/11/11 21:55:05)

エウリュアレ1d111 → (32) = 32  (2023/11/11 21:55:23)

エウリュアレ【頑張って防いでね♡】   (2023/11/11 21:55:32)

ヘクトール1d94 → (59) = 59  (2023/11/11 21:55:34)

ヘクトール【ひぃひぃ】   (2023/11/11 21:55:43)

ヘクトール「だって、ヨカナーンは…私に話しかけてくれないの」(嫌われる、という言葉は覿面だったらしい。銀盆の発する、まるで危険生物が尾や嘴を叩きつけたり奮わせたりするクラッキングにも似た音は成りを潜めた。ゆぅらり、と言った感で、壮年からアドバイザーへと振り向いた女は、そうなの? と首を傾げる。そういう両極端で、勢いだけで行動せざるえない狂いっぷりが、またドン引きさせているのを、女自身は理解して自制するだけの閾値が足りていない。故に、バーサーカークラスから抜け出せない因果でもある。ふんじばっていた山羊髭壮年は、ようやくこちらからタゲとヘイトが外れたことに、ふぃいぃいと深呼吸をして助かったよと例を告げた)……連れて行くとかそういうのは、基本的にゃカルデアのお偉いシステムがチョイスするらしいから、ぶっちゃけオジサンだってよくは解らないワケさ。   (2023/11/11 22:00:41)

ヘクトール──大体、オジサンは人の話は聞くこた聞くが、何でも感でも答えられるわけじゃないし。そういう恋愛事は、他にキャアキャア言って盛り上がる連中がいるでしょう。……ちょっと待ってな、手紙と土産持たせてやるから。(なんて言うと、ペンと手紙を持ち出して、サラリサラリと何やらと。それから、マスターには通信を何事か。おまけに、店で仕入れたらしき、昼間とはまた別の種類であろうケーキボックスを冷蔵庫から取り出すと、ピースのいくつかを見繕って包み、持たせてやるまでは成功した)…はぁ、恋愛話スキーなサーヴァントとかって、誰かいたかね。   (2023/11/11 22:03:53)

エウリュアレ同じことを二度いうのは好きじゃないわ。自分の悲劇と狂気に溺れて鏡だけしか見ていない女に、なにをどう言葉を掛けたらいいのかしら?(柔らかい声音は、けれど辛らつに。女が狂気に身を置いていたとして、けれど周囲の言葉が通じないわけじゃないのは身近に要る存在がいるからよくわかる。だからその分からない振る舞いは、そうすることで周囲を動かそうとする計算高さが覗いてもいるのだから。つまらなさそうに言葉を返し。そうしてできた隙にあれこれ手を回してるらしい男に向けて)……あら、これ以上足を突っ込んでやけどしたいなら止めないけれど?   (2023/11/11 22:06:54)

ヘクトールカサノヴァ的な百戦錬磨が、ぽんっと思い付けばいいんだけれどねぇ。(こういう時は異性よかやっぱ同性だよね。そんな呟き零していたら、ほどよく通信がやってきた様だ。何より女の目の輝きが違う。ヨカナーン!!と、正しく黄色い声を上げて、手土産をもらい受けるとそのまま、先程までの騒ぎが無かったかのごときに、しゅうっんと霊体化していくのだから)   (2023/11/11 22:11:09)

ヘクトール───疲れた。(ドッと。正に。ぐてーっと、珍しく山羊髭壮年はキッチン側の簡素なスツールに越しを下ろして、手酌でチェイサーをグラスに注ぎ、ぐびりとやり出すに至る。そこには、客人いなんやかんやと気遣う余裕は割となかった)…助かったよ。   (2023/11/11 22:12:22)

エウリュアレ……オジサン、もしいたとして、同じマスターを想ってたらどうなると思うわけ?(じ、と向ける眼差し。基本的にサーヴァントはマスターと縁を結ぶ。大なり小なり感情が動いたからこそそこにいたるのだから……。紹介先がそうだった場合責任とれるぅ?と胡乱に問いかける)─────……(文字通り、何もかもを振り捨て飛んでいく様にあらあら、と見送るような一瞥を投げかけた)   (2023/11/11 22:14:19)

エウリュアレ……お疲れさまって言ってほしい?(ぐったりして、チェイサーでのどを潤してる様子を、客席がわから頬杖ついて眺めつつ。ゆったりとした声音が紡ぐものの。)………あらそう?……あのまま放っておいたら、約束守ってもらえなさそうだったし(何をやってるのかしらね、なんてうそぶいた)   (2023/11/11 22:17:15)

ヘクトールマスターに連れて行って貰えるなんて、他の連中にも聞きようがあるだろうに。偶然、たまたま──オジサンとマスターが話してるのを、彼女なりに立て続けに見かけて、誰か知らんが、オジサンに聞いてみたら? みたいなことになったらしいよ?(ぐびーっとグラスを空ににして、手癖のようにポケットを弄って一服に至ろうとしたところで、その仕草が止まる。スツールから腰を上げて、ようやく今は店主スタンスだった、と思い出したように立ち振る舞い始めるのだ。つまりは、手を洗って清潔にした後に、まずはチェイサーを、今宵のお通しは、複数ドライレーズンとドライベリーミックスを小皿に盛って、少し塩気のある口当たりの軽い丸形のクラッカーを2枚ほど添えてやった)   (2023/11/11 22:23:07)

ヘクトールいらっしゃい、まあ、ゆっくりしていきなよ。(げっそり)   (2023/11/11 22:23:23)

エウリュアレ私なんていつもお留守番なのにねー?(別に好きで働きたいわけじゃないし、いいのだけれど。そんな言葉を嘯いて、無意識の仕草で煙草を探ろうとした挙措が不自然に止まった。よろりと立ち上がって、手を洗ってからの。己の前にグラスと、干し果物が並ぶのに視線を向けて。一粒、ドライベリーを口にした。それからやややつれた様子で客を迎える挨拶を耳にしたのなら、軽く肩をすくめた)今更とりつくろわなくても大丈夫よ、煙草も吸いたければ吸ったらいいし───?(唾液を含んで、もっちりと粘度を増したドライフルーツを咀嚼しながら応じる言葉を返し)   (2023/11/11 22:27:36)

ヘクトール折角現界したのに、連れて行ってもらえない寂しさってのは──解らないではないからね。(特にほら、オジサンみたいなのは前線出てナンボでしょ? それが、後発に取って代わられるなんて恐怖抱いたオシマイだよぅ? 今だ疲れは癒やされていない顔つきで、ゆるく微笑む。あの子みたいなのからしたら、それこそ、耐えられないんじゃないのかね。ただ、話が通じづらいのは、ネックだよねえ。ほんっと、狂化ってのは厄介だよなんて語りながら、今宵の相手の喉具合と腹具合を尋ねるのだ。肌寒いなら、ホットココアにブランデーを多めに足した物を、そうでないならば、フルーツリキュールメインのロングカクテルを。摘まみは突き出しの減り具合を様子見ながら合わせていくことになるだろう)……こないだのオジサンみたいにね、まだまだ戻ってこれるなら良かったんだろうけどね。彼女みたいに、刻まれたレコード自体が既に万人に狂っていると認識されてしまっていたら、根深かすぎる。…それによって、対峙した時にゃあ殺されたって仕方ないと思われることも多々あるだろうに。   (2023/11/11 22:37:24)

ヘクトール──道具、駒、歴史の影。割り切っちまえば、誰の心も痛むことはない、ってのは解っているんだけれどね。   (2023/11/11 22:39:04)

エウリュアレふーん、やっぱりお邪魔だったかしら?(やけに同情的な言葉に対して揶揄う様に。己だって似たようなものなんだけど?と問うのだ。)────わかってないわけじゃなくて、わかりたくないだけなんだから、どうしようもないでしょ?(あっさり。言葉を選ぶだけの、演技するだけの余裕はあったわよ、と嘯いて。こちらの調子を尋ねるのには、少しだけ黙って判じるように)どちらかっていうならあったかいものかしら、ね?(ドライフルーツの、重い甘さを一つ一つ緩めて楽しむような咀嚼はひどくゆっくりとしたまま)………成ったものは成ったもので変わりはしないわ(己が怪物になり果てるのと同じね、と。変わらぬ事由を上げた)   (2023/11/11 22:44:13)

エウリュアレ───随分感傷的ね   (2023/11/11 22:45:58)

ヘクトールお嬢ちゃんは、現界した先で…少なくとも、現界以前では得られなかった楽しさを得ているものだと、オジサンは信じたい。アンタが楽しそうに笑う顔ってのは、目にすると、お世辞とかそういうの抜きに可愛らしいからね。(呼ばれない、暇だとか言いながらも、その空いた時間を自分なりになんとかできたり、しようとするだろう? とも。コトリ、酒精の薫りが強めのホットココアマグを、新たに取り出して天板の上に並べたコルクコースターの上に提供してやった)──そうかい? ああ、そうかもしれないねぃ。同病相憐れむほどではないけれど、考えが行き着かない、考えようとすればそれを遮断されるような霧や壁に覆われる。そんな状態が、ずっと続いているんだろうねぇ、ってね。(その思考を狂わされる毒が、毒と気付くか否やかで、後世綴られる愚かさ加減も違ってくるのだろうに、とも)   (2023/11/11 22:52:06)

エウリュアレ────ふぅん?オジサンにはそう見える?でも、そうね。どこにいても私は私だし、今の状況は私が得たものの中で最良に近いのかもしれない……けど(そうすることができる人格が保持されている己が選ばれただけだ、とも言えなくはない。怪物に、席はないのだから。それを分かってるから、それ以上は言葉にしない。湯気立つカップを手にして、そっと包み込む。立ち上る香りに目を伏せて)──────それは、いつか私がいる場所かもしれなかったし、オジサンがたどり着けなかった場所かもしれないわ。でも、必要以上の同情は、今の彼女に失礼ではなくて?(ふ、と覚ますようにと息を吹きかけてカップを傾ける。甘さと、そこに忍ぶほろ苦さに目を細めて)溺れたことを彼女は悔いてはいないから、それがみんなを魅了したのよ   (2023/11/11 23:03:52)

ヘクトール(客人へ一通りを提供して、ようやくこちらも手酌でバーボンをグラスに注ぐ。手間も何もかもが面倒臭かったから、シンプルに常温のストレート。唇を湿らせる様に軽く一口、それから、ゆっくりと二口目あたりを喉にする)──そうなのかもしれない。あの子の狂気は、やはり魅力も伴って後世語り継がれての結果なのだから。純粋さとも言える。ただ、その在り方が後世狂っていると思われただけかもしれない。もしかしたら──その在り方が、実は正当な正義だった世界線だってあり得た訳だ。ただ、オジサンは──…(己の原典についての、後述。揺れるグラスの琥珀を覗いて、嫌だね、とだけ呟いた)   (2023/11/11 23:13:02)

エウリュアレあら、当然でしょ。その人の正義、なんて、正しさ、なんて、その人にしかわからないもの(甘くて苦い。……これも媚薬になるんだっけ、と目を細めながらの戯れ言葉を紡いで)───物語に残ったものは可能性の欠片でしかないわ。私たちはそれを種に芽吹いたといえるのかもしれないけれど(真実はだからこそ、時に遠くもなるし、隠れてしまう。正しさなんて、結局その時の立ち位置からの視点に過ぎないのだし)…………オジサンは守りたいものを守って戦ったのは事実なんだし、それでいいんじゃない?(神の意向なんてものはそこには何もなかったはずでしょう?と言葉を跳ねさせ)   (2023/11/11 23:19:08)

ヘクトール──まぁね。もう、必死だったもの。今も、真面目だよぅ? 面倒事が嫌いで、身体を動かすことが他の子より苦手なだけでさぁ。(三口目、苦みを飲み込んでから、問いにはニヘリとした、いつもの人懐こいとも言える笑みを向けた)ちょーっと辛気臭かったねぇ。ま、あの子は喜んでお出かけしちまったみたいだし、こういう(話題は)ここらでお開きにしちまうか。お嬢ちゃんがヤキモチ焼いちゃったの? ってからかい甲斐もないし、気分が上がらない会話を続けても、なーんにも建設的じゃあない。   (2023/11/11 23:24:06)

エウリュアレ人のことは後ろに置くくせにねー?(むー、と唇を尖らせる。まああんまり言ってると(何故か)目の前の男のほうが拗ねるっぽいからこれ位にすべきなのかしら、とも。いつもの笑みを浮かべながらの相手の言葉に、こちらは逆に目をすがめる結果になったのだけれど)……やきもち焼いてほしかったの?(逆に問いかえしてやったくらい。そもそもオジサンが勝手にへこんでるだけなんだけど、と言葉を添えて)………自分はそういう感情の揺らし方したがらないくせに人に求めるからでしょ?(ふん、と鼻を鳴らしてやった)じゃあ建設的な話題って何かしら?   (2023/11/11 23:29:34)

ヘクトールあまりにも淡泊過ぎて、ちょっとガビンってなっただけですよぅ? あとは、大変に楽しそうにいやよ♡(声真似)したあたりが、ああ、お嬢ちゃんだねぇ、って感慨に耽りそうになったってとこだねえ。(思えば、この女神様も大変な面倒臭がりなので、そも、面倒事に対岸は貫くが首を突っ込む質ではないのだ。あの時は力尽くでも全力で拒否した方が良かったのだろうか。…否、その時は相手が暴走して、店内どちゃくそ路線確定ですな、とは思った。けど、話を蒸し返すことになるので、全ては言葉にしないだろう)うーん…そうだねぇ、(こくり、と琥珀を嚥下し、伴う吐息は酒臭い)約束事をどうやって成すか、成させるか、とかかねぇ。   (2023/11/11 23:37:30)

エウリュアレふうん?だって思惑通りにやきもち焼いたってつまらないし、人の思い通りに動くなんて嫌だもの。逆に聞くけど、私とマスターがああいう距離で、姿勢で、会話してたとしてオジサンはどう思うわけぇ?(まあマスターじゃなくたっていいけど、と仮置きの相手については言及しつつ、だ。声真似は似てないけど、と添えながら)─────あら。そっちに行くのね。……ふーん。約束は約束、だけど、いやになった?(己にとっては遠い過去も明日も変わらないことだから。約束は必ず果たすつもりで入るけど?と首を傾ける。それこそ、槍が彼の頸を裂くその刹那にでも。────それで、彼女の白い指が首にかけられそうになっていたのを思い返して少しだけ黙り込んだけれど。表情は変わらない)   (2023/11/11 23:44:11)

ヘクトールまずは様子を伺うか、石投げるかもしれないねぃ(しれり。割と物騒なことを二ヘラ笑顔でご提案。そんな状態のマスターなんて、まず普通じゃ無いのはお察し侍だし。それからの)──え? オジサンの頭を撫でるとか、そういう話じゃなかったの? 別に嫌とは言ってないけど、ただ、真正面から撫でるーって言われると、毛恥ずかしいだけなんですけれど?(きょとーん)   (2023/11/11 23:47:10)

エウリュアレ……マスターにオジサン基準の石を投げたら死んじゃうと思うわ?(割と真面目に。自分が怪力って認識ないわよね、って眼差しを向ける)………えっ(え?)…………(約束ってそっちなの、と改めての眼差し。うんん?と齟齬を埋めるようにしながら、だけど)そんなのおとなしく寝っ転がってたらいいのよ(割と暴論でまとめる。気恥ずかしさなんて、もっと恥ずかしいことを仕掛けてくれるのにいまさらじゃないの、という突込み)……いやじゃないのならそれでいいと思うけど?   (2023/11/11 23:50:59)

ヘクトールだって、ここで横になれって言われてもねぇ…?(オジサンも気紛れかもだから、すんなりコロコロしないかもしれないよーぅ? ちょっと悪戯っぽい笑顔を浮かべて、午前と同様に、腕を伸ばしてまだまだ何かつっかえ気味の、女神様の頭をワシワシと撫でてやる感)   (2023/11/11 23:55:44)

エウリュアレここじゃないところで横になればいいじゃない。ここだったら───(つと視線を泳がせる。互いを隔てるものはたくさんあって、だから差し当たっては、己の隣に視線を向けた)こっちに着たらいいと思うけど?(己の隣をポンと叩いて示した。手を伸ばすのにだって限度はあるのだし)───、ちょっと、何でオジサンが人のこと撫でてるのよ?(私がオジサンを撫でるって話じゃないの?と不満げ)   (2023/11/12 00:00:51)

ヘクトールだって、撫でやすい頭があったからしゃーない。(人の頭をグラス置きとか腕置きとかにちょーど良いと言って、いろいろ置いてくれる誰かさんへの仕返しでーす。わしわし。これが自称女神様相手なのだから、不敬の極みオジサンなのである。ぷくっとなりそうだったから、はいはいと頭から手を離して、隣のスツールにグラス持ったまま歩めば、腰を下ろした)これで良いかい?   (2023/11/12 00:03:50)

エウリュアレむう、撫でやすいって言ったって髪飾りがずれるんだから───(言ってる傍からポロ、と花飾りが落ちるのを受け止めて、元のように挿し直す。あんまり意味はないけれど。撫でられること自体は嫌じゃない。でもオジサンが大体いい位置で頭を差し出してるのもそれは悪いと思わない?と嘯いた)……あら、意外と素直だったわ?(割合あっさりと手が引いて、己の傍らに腰を下ろすのにじゃあ、と手を伸ばす。柔らかくもあるが癖のある髪質に触れて)……(特に言葉はなかった)   (2023/11/12 00:10:50)

ヘクトールお嬢ちゃんの髪飾りや髪型に比べたら、実にシンプルなモンだろ。(こっちが撫でたら、きゃあきゃあと訴える。大してこちらは、項あたりに一本、まとめる程度。座って相手の出方を待つに、素直とか言われたから、じゃあ何か首とか振って多少は抵抗とかした方が良かったかい? とか、それなら色々考えたかもしれないのにぃ、と悪巧みしたかもを返す。それでもって)──…………。(いざ、手を伸ばしてきた相手は、何かからかい台詞とか、そういうのも特に発せずにただただ触れただけなのだから、何かこちらつい黙ってしまったのであった。……こういうので満足なんだろうか? 伺おうにも、なんとも、はや)   (2023/11/12 00:24:41)

エウリュアレ────素直なほうがいいわ。だっていつだっていがみ合ってたって意味がないじゃない(別に敵じゃない。むしろ味方で───、チョン、と耳飾りのあたりをつついて笑う)────そうね、気持ちいい?(短く問いかけた。揶揄いや、売り言葉がなくはない、でもそれって特に大事なことじゃあないのだから)………オジサンが気持ちいいなら私は満足でうれしいわ?(問いかけの言葉を先んじるようにこちらが返す。そのどれかが納得させられたらいいけれど。柔らかく掌で、頭を撫でる。つむじは見えないけど、上出来ね、とも)   (2023/11/12 00:33:21)

2023年11月04日 23時43分 ~ 2023年11月12日 00時33分 の過去ログ
まあ、ゆっくりしていきなよ。
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