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「神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】」の過去ログ

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2023年11月28日 23時13分 ~ 2023年12月02日 15時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シャドウアリス……こんな時に、連絡?……まあ、いいか、コメットちゃんの心を圧し折ってからで、いい、よね?――(その顔を向けさせられ、魔眼によって目を離せなくする――感度上昇、まずは10倍……とコメットの中にその指示を刷り込ませていって、快楽のリミッターを削り取っていく――実行されるのはほんの30秒あと、催眠の影響が出れば……周囲の情景が変わっていく、無邪気な彼女がしかけた……コメットに対する軽い悪戯、である)「はっ、ぃぎ………♡♡ ぁぁ、ひぎ、ぃぁ……♡」「ふぁ、ぃう……っ、これぇ……♡♡ やぁ、あぁ……っ♡」「ふ――っ♡ ぐぅぅ……ぃぅ……っ♡♡」「はひ、ぃぃ……っ♪ ぃぐ……っ、ぃ、ぐぅ……っ♪♪」「……ぁっ♡……ぅ……ぁぁ……♡」(牢獄の光景、そしてコメットと同じく処刑台に挙げられたアリス達……それはあくまでシャドウ達には見えない、記憶から反映されたであろう厳格……コメットにある大切な仲間たちが同じく、処刑されている光景)   (2023/11/28 23:13:54)

シャドウアリス【そろそろ吹き飛びそうだったのでまとめておいた……!】   (2023/11/28 23:14:20)

アリスコメットんぐぅぁぁ、あっぅぁぅ、がぅぅぅぐぅぁ、ふぇぁ、ぁぅう、やめっぁ、ひぅぅう!?(土台がうねるように動けば出し入れされるような触手の木馬に躍りはねらされて、抜け出せなくなるなかぷるぷると揺れている胸は母乳を撒き散らしながらタコがそれを包み込み吸い付けていって、舌を突き出してるところに激しく舐められる擦られる刺激に頭がもうなにも考えられない、ぼぅって瞳を見つめられればもうどこを触られてもイっちゃう………そういう催眠と同時に)ぅぇ……?(と他に捕縛されたアリスがいれば牢獄ではないかと幻覚を覚える………狙いどおりだ、私はこのまま、対策しきってるVTに勝つ術はないだろう、けど、牢獄の入口をこのまま抉じ開けることはできるはずだ)   (2023/11/28 23:24:22)

アリスコメット(周囲の景色は現実の部分でもある……つまり今、牢獄と現実は繋がっている。そう確信をすれば…搾り取られていくアリスクリスタルから強引にエナジーを引き出して)『アリスクリスタル、出力……33%!』明けの……明星!(スパン!と素手で魔力を弾くようにすれば三角木馬触手を粉々に破壊してシャドウアリスの右手が一瞬だけ殴られたかのような衝撃を受ける。素手でもこの技が使えるという情報までは知らなかったようだが、コメットの抵抗はそれだけ、むしろ強引な抵抗をしてしまったがゆえに)あっぁぅぅぅ、これは、げん、かく、うそ……わたひ、また、なにもできてなく、て……(と精神を弄ばれたことを理解して今度こそ抵抗する術を失った状態で呆気なく捕まってしまうだろう…意識をもうろうとさせてしまって)   (2023/11/28 23:25:29)

アリスコメット【牢獄の幻覚見せられたらコメットちゃん頑張っちゃうよね!(実際旅に出た理由のひとつがアジト探しですし)】   (2023/11/28 23:26:11)

シャドウアリスひ………っ!?(それは同時にシャドウアリスにとってもトラウマな光景であった。弾かれるように痛みを感じた右腕、それは――あの時に吹き飛ばされたのだからそれはそうなる。無事である事を確認して――はぁ、と息を吐いて)……びっくりさせてくれるわね、あの場面でもまだ切り札があるとか……ブルースターがあれば、とか言うのは振りかなにか、なのかしらね(とは言え、これで抵抗は終わり――消耗した彼女を牢獄にでも連れて行こうか、それともこの状態であれば紋様をやきつける烙印、スピカを落とした背信の契約もできるか……と考えて、直接的に何もしなかったのは……単純に恐ろしかったから、だろうか)……取りあえずは牢獄に運ぶべきね、ゲートを……(配下に銘じれば、コメットの周囲に呪印がかかれ呼び出された触手群がコメットに絡んで……コメットごと沈んでいく、あの時、エナジーを食らった時の記憶がフラッシュバックして)   (2023/11/28 23:36:26)

シャドウアリス【味見をした時の事がトラウマなのです……(がくがく)】   (2023/11/28 23:37:19)

アリスコメットぅぅくぅぅ(素手であれば威力は減衰する、正直触手の三角木馬を破壊できたのは自分でも驚いているのだ。いつの間にかここまで、けれどけっかは変わらない…ゲートが開いてそのなかにはいれば、本当に牢獄へと連れていかれる。それを確認しなければ、助けを呼べる痕跡を残せればともなるが、触手が纏わりつけばゆっくりと身体と意識が沈んでいく。そして、意識が消失したと同時に)『サウザンド・アリスクリスタル、魔力減衰3%…媒体の少女の意識の喪失を確認。生命的または精神的危険の可能性あり。『LUCIFER』の介入…承認…アリスクリスタル…出力…50%…『Meteor』からの出力を強制奪取…5%…周囲の障害の抹消確率…200%』「なにしてんの!速く逃げなさい!」『システムオールグリーン…稼働推定時間…5.5秒、指定対象領域…検索…到達可能…A.L…起動』【さて、では……旅行するなら、どこにいきたい?】   (2023/11/28 23:43:19)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/28 23:43:22)

おしらせA.L ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/28 23:43:53)

A.L(その場にやってきた周囲のVTがそれが顕現した瞬間の余波で塵芥に変わる…生きているのはジェイルだけだ…おそらく影を名乗る少女は、自らがただ単なる対象を認知するために生かされていたのだと、計測不能な存在を見て首を捕まれてそう、理解する……これが彼女に眠るものの正体…彼女の本質…アリスコメットに化物とさけんだ彼女が理解する……本物の)   (2023/11/28 23:46:37)

A.L【………少し脱字したけどまぁいいや!】   (2023/11/28 23:47:00)

シャドウアリス【物理的にぶっ飛ばされるなら日本国内……樹海とかなー、現象で飛ばされるならアメリカの空軍基地あたり!】   (2023/11/28 23:55:43)

A.L【物理ですね、まぁジェイルが吹き飛ぶんですけど!】   (2023/11/28 23:57:36)

シャドウアリスぐ……っ!? 逃げる?……それはないわ、少なくとも……わたしはこれを見たくて挑んでいた筈……わたしと、わたしと一緒になったわたし……二人で化け物と叫んだ正体、でしょう……?(首を絞められて、浮き上がる――圧倒的な力量の差、まさしく化け物……理不尽だからこそ確認しておきたかったもの、それに支払うのであれば危険など仕方がないのだと)……あは、は……っ、でもね、流石にこれは予想外、こんな化け物が居るなんてね……せっかく注意して貰ったけど、これが相手だとどのみち無理だったきがする、かな(肉体崩壊してないのはどうしてだろうか、と言うレベルの重圧……壊れてないのがおかしいのだ、無駄と思ってもそれでも、炎を、光を、神具を、魔槍を、鎖を……顕現させてぶつけようとする。眷属は吹き飛びいなければ、それ以外に頼れるものもなく)   (2023/11/29 00:05:00)

シャドウアリス【物理ならまかせたー!……海外まで跳んでいくと戻りにくいから国内かなー】   (2023/11/29 00:09:52)

A.L宵の明星・乱反の太刀(と彼女はどこからともなく紫の太刀を一太刀振れば炎は消え、光は呑まれ、神具は砕かれ、魔槍は弾かれ、鎖は腐食し拘束の意味をなさないでいて……シャドウアリスの全身がバラバラに引き裂かれながら、それでも死ぬことはなく肉体は維持されたまま)抹消を開始する…(とシャドウを何処かへと連れ込もうとした瞬間にエクリプスフォームとなったジェイルがその間に割って入り)対象危険度を測定、抹消対象の存在を変更(ALの一太刀でジェイルの腹部が切り裂かれる)「あなた…ためらいなくっ……姉を殺…すの」関係ない、姉だろうがなんだろうが…執行するだけだ(そう言えばジェイルの肉体を何処かへと飛ばしてそしてA.Lは消えていく……そして数分後、ふわふわと漂うシャドウアリスの前にジェイルが再び姿を現して)あー、死ぬかと思った…いや、死んだんだけど…ね?(そう告げてシャドウに魔力による治癒をして、生命を繋げさせて)   (2023/11/29 00:16:05)

A.L【ということで変わる!】   (2023/11/29 00:16:55)

おしらせA.L ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/29 00:16:57)

シャドウアリス【はーい!】   (2023/11/29 00:17:21)

おしらせジェイル・エクリプス ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/29 00:17:23)

シャドウアリスう゛く……っ!? ……くっ、まるで暴風雨のさなかに放り出された、みたい、ね……っ!! ……あぐっ、ぃぃぃ……っ!?(燃え盛る炎が消失する。光が飲み込まれ、神具の盾はそれごと引き裂かれた――穢された絆(バッドコピー)で使える全ての能力を使い切れば、まともな戦闘力は残らず――それどころか、刻まれた身体は肉片として浮かび、生きているのも不思議で)……ほんと、無茶苦茶ね――これで、わたしは……終わり、か、な……(万策は尽くした、その上でどうしようもないのだ……諦める以外には……と意識を飛ばそうとして、あの人が現れて、あね……? あの人とコメットが? と繋ぎ止められている意識の中でそう思って……消し飛んで、ああ……と非現実のように見つめて)……いや、その……本当に、なにがどうなって、いる、やら……まあ、いいかな……忠告を守らなくて、ごめんなさい?(と最低限を繋げれば……あとはエナジーを大量に使う事で生命維持くらいなら、と何とかして)   (2023/11/29 00:27:28)

シャドウアリス【コンティニュー土管から新しいジェイルさんが……!!!】   (2023/11/29 00:31:10)

ジェイル・エクリプスえぇ、本当にね………あの子はね……色々と複雑なの、けどまぁ、最近はちょっとよくない方向に敏感になってるわね…あなたが少し責めただけでヤツが産まれるのなら、私の命がいくつあっても足りやしないわ……これはもう、彼女が近い内に昇華することを祈るしかないわね(とため息を吐きながらもこちらも治癒を重ねるようにすれば)とりあえず今は落ち着くまでは余計なことは考えないように……それと、そうね、彼女のことについて知りたいだろうから、特別に私からひとつだけ……あれは「"連中"の狙いであり我々の最優先事項…あの状態の彼女の顕現は世界の秩序の崩壊を意味する…まったく、神様はとんでもない置き土産を残したものね……ともあれ…落ち着いたらまたスパイダースに来なさい?そのときにでも…昔話を聞かせてあげるから、ね?」(とジェイルは叱責をすることはなく、むしろシャドウのことをやさしく撫でてその場から去っていく。多くの疑問を彼女に残させて)   (2023/11/29 00:33:46)

ジェイル・エクリプス【まぁこれでももちゃんとコメットちゃんが戦ったらどうなるかだいたい察すると思う!】   (2023/11/29 00:35:53)

シャドウアリス不安定な事になったら困る事、と……意外と、大変そうなんだ、ね……VTでも、しがらみは多くて……あんなのを顕現させないのも厳格なルールを敷いている理由……なの、かなぁ……(まあいいや、とその表情は興味を一旦止めたように表情を落とし、治療されるままに治療をして)……なるほど、余程の事があったみたいね、あの子も……うん……(連中とか、我々とか陣営がまだあるのか……とか、神様とか、スケールが大きすぎて思考から外しつつ)……うん、スパイダースでまた話を聞こうかな……深入りするべきなのか、困るけれど……する事がないなら、行く、かな?(とまだ現実がついていかないと言う顔をする……撫でられて、少しだけ目を閉じて気持ちよさそうにして)……予定と違うものがでてきてびっくり、だねぇ……サウザンド・アリスクリスタルとか……あと……やっぱ関係あるんだねぇ、メテオ……(と浮かんだその記憶をそっと)   (2023/11/29 00:44:56)

シャドウアリス(生み出したのは影の触手……それを額に当てれば、簡易的に思い出さないようにして)……うん、、帰ろう……エナジー枯渇で、お腹空いた……   (2023/11/29 00:46:54)

シャドウアリス【やばいのが出てきたー!(ぶるぶるする)】   (2023/11/29 00:47:11)

ジェイル・エクリプス【あっシステム音声は外部に漏れてないのでサウザンドアリスクリスタルはわかってないです!】   (2023/11/29 00:50:18)

ジェイル・エクリプス【むしろももちゃんを倒したことで絶望して顕現するパターンを想定してました!】   (2023/11/29 00:51:07)

シャドウアリス【おっけー、じゃあそのあたりはカットでー】   (2023/11/29 00:52:47)

シャドウアリス【楽しかったのですよー、ありがとー! 静香ちゃん可愛い!】   (2023/11/29 00:53:15)

ジェイル・エクリプス【こっちも牢獄いくか迷うくらいえっちでしたのです!たのしかったのです!どこかでIFでももちゃんとも絡みたくある所存!】   (2023/11/29 00:55:33)

シャドウアリス【そっちも機会があればですね、それでは失礼しますー……牢獄行きもよかったね!】   (2023/11/29 00:59:35)

おしらせシャドウアリスさんが退室しました。  (2023/11/29 00:59:48)

ジェイル・エクリプス【最近寂しいですからね、ではまたー】   (2023/11/29 00:59:59)

おしらせジェイル・エクリプス ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/29 01:00:01)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/11/29 21:45:04)

おしらせダークウルフさんが入室しました♪  (2023/11/29 21:45:35)

ダークウルフ【お部屋お借りします!】   (2023/11/29 21:45:55)

守源ましろ♀【それでは改めてよろしくお願いします!あ、どちらからかを決めていませんでしたね…!】   (2023/11/29 21:46:20)

ダークウルフ【そう言えば、どちらから書くか決めてなかったね(汗)まぁ、話の流れ的に僕だったから、先に書くね!】   (2023/11/29 21:47:29)

守源ましろ♀【はい、よろしくお願いします】   (2023/11/29 21:47:57)

ダークウルフクソー...前は誰も居ないと思って、新しい結界の実験をしたのに、直ぐに見つかるなんて...(空が夕焼け色に染まった時間...丁度学生達が下校をした所を確認すると、校舎裏で、マジシャンが着るような衣装を着て、猫耳と尻尾を生やしシルクハットを被った、ダークウルフが少し愚痴っていながら立っていた...)簡単な結界だったから入られたけど...今度は、入れないようにしたから...上手くした大丈夫だろう....それに捕まえたアリスを使って実験しなきゃな♪(前にアリスリジェルに入られたから、今度は強めにしたのか入れないと言う自信を持っていたが、そこはダークウルフ結界が前に入った人は、前と同じ要領で入れる事を知らないようで、前と同じようにはいる)   (2023/11/29 22:01:35)

守源ましろ♀(その日、まだ校舎内にいたのは教師の頼み事に奔走したせいで、ようやく開放されて廊下を歩く。こんな時寮生は不利なんて思いながら昇降口へと向けて歩いている)――あれ…?(一度通り過ぎた場所に戻る。何かが瞳に映ったせいで、確認すると校舎裏の方に人影――遠目でも知っているかもしれない姿に少し考えてから走り出す。もう放課後も遅い時間、注意する先生にもぶつかりそうな生徒にも出会わず、校舎裏に一番近い出口へと向かい、ごめんなさいと思いつつ、上履きで外に出る。前回と同じような結界は、あるとわかっていれば目を凝らせばなんとかわかり、そっとそこに触れてみる。前と同じ水の中に手を入れるような感覚に、意を決し内部へと入り込み、おそらくいるであろうヴェジテイションの姿を探して)   (2023/11/29 22:10:53)

守源ましろ♀【ごめんなさい、ちょっと仕事の電話がかかってきました!少々お待ち頂いちゃうかもしれないです!】   (2023/11/29 22:12:50)

ダークウルフ【大丈夫ですよ!】   (2023/11/29 22:13:39)

守源ましろ♀【申し訳ありません、無言退室までには終わると思うのですが、落ちてしまっても必ず戻るので、申し訳ないですー】   (2023/11/29 22:14:22)

ダークウルフ【了解しました!その間に書いときますねー】   (2023/11/29 22:14:57)

ダークウルフ到着~♪前よりかは劇場が完成出来ていて、少しは観客席にお客さんも居て...ここからどんどん賑やかにするよ♪(結界の中に入ると、前と同じ劇場にたどり着いが、以前とは違って壁の穴とかが塞がっており、さらに前とは違って劇場のようになっていて結界として、完成していた...だが、一部何かが違っていた)さて...今回はお客さんも居るから、実験も捗るよ♪(そう言うと、舞台に向かって歩くと、観客席には、最近行方不明になったアリス達が数人拘束をされていた、そのアリス達は、椅子に拘束をされながらも男性型人形に犯されており、他にも女性型人形に唇を奪われてキス攻めをされている者も居た、そんのアリス達を見ながら舞台に上がると嬉しそうにしながら、新型の人形を取り出す。まるでサキュバスのような姿をしていた。)   (2023/11/29 22:32:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、守源ましろ♀さんが自動退室しました。  (2023/11/29 22:39:59)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/11/29 22:45:11)

守源ましろ♀【おまたせしてごめんなさいー】   (2023/11/29 22:45:30)

ダークウルフ【おかえりなさい、大丈夫だよー】   (2023/11/29 22:48:50)

守源ましろ♀(そっと――足音を立てないで移動するのは元々得意な方。希薄な気配で客席の、本来は出入り口がある当たり、少しだけ舞台からは資格になるような場所に身を寄せて覗き見る)―――……。(少女の表情は薄く、それでも眉根が動くから、舞台上で行われていることに不快感があるのが伝わるだろうか。胸元のクリスタルを掴んで最小限に光はもれないようにしながら、制服が一度煽られると――)   (2023/11/29 23:04:32)

おしらせ守源ましろ♀さんが退室しました。  (2023/11/29 23:04:37)

おしらせアリスリジェル♀さんが入室しました♪  (2023/11/29 23:04:49)

アリスリジェル♀(真白い衣装へと転じて、流れるなみ打つ髪も白色の、アリスの姿へと転じると、さてどうしようと――以前は人形だけだったのに、アリスを捕らえてるとなると緊急性は上がる。舞台を見やり、背中のライフルを前に回すとヘッドホンのスイッチを押し現れるヘッドディスプレイを下ろし、しゃがみ込みながら身を翻し、狙いを定めて――サキュバス型の人形にターゲットを補足しようとし――)   (2023/11/29 23:04:57)

アリスリジェル♀【ダイス1回目で大丈夫でしょうか!】   (2023/11/29 23:05:18)

ダークウルフ【大丈夫ですよ!】   (2023/11/29 23:05:30)

アリスリジェル♀【いきますね!】   (2023/11/29 23:05:43)

アリスリジェル♀2d6 → (1 + 4) = 5  (2023/11/29 23:05:52)

ダークウルフ2d6 → (1 + 5) = 6  (2023/11/29 23:06:01)

アリスリジェル♀【攻撃失敗ですー!】   (2023/11/29 23:06:26)

ダークウルフ【一回目は僕の勝ちだね♪では、ダメージ1で!】   (2023/11/29 23:06:54)

アリスリジェル♀【了解です!】   (2023/11/29 23:07:23)

ダークウルフフフフ...この新型の人形で一杯アリス達に実験しないとね...♪(サキュバス型の人形に夢中で入ってきた、ましろがアリスリジェルになった事に気づいていないのか、一切振り向こうとしない。)...おっと...残念だけど、この新作は壊させないよ♪特に...君みたいな遠距離攻撃を持つアリスにはね!(そんな声が響くと、ライフルを構えたアリスリジェルの真後ろの扉から一体の人形が入ってくると、レイピアで突こうとする)   (2023/11/29 23:19:46)

アリスリジェル♀(狙いを定めてヘッドディスプレイの照準が合う少しの間に響いた声に顔を上げる。射撃姿勢を解こうとしたした瞬間に後のドアが開け放たれて、真後ろからの攻撃から避けようとするけれど――間に合わない。直撃は避けたけれども躰を引くと脇腹に小さな紅い点ができ、それがじわりじわりと染み出して、段々と真紅の花が開くように白い衣装にだんだんと広がっていく)くっ…(追撃はなんとかライフルを立てにして防ぎながら、だんだんと客席側へと押し出されて行って。視界が狭まるヘッドディスプレイを押し上げる隙もなくて)   (2023/11/29 23:32:21)

アリスリジェル♀【次のダイスいきますよー!】   (2023/11/29 23:32:40)

アリスリジェル♀2d6 → (2 + 5) = 7  (2023/11/29 23:32:47)

ダークウルフ2d6 → (5 + 2) = 7  (2023/11/29 23:32:52)

ダークウルフ【危なかった!】   (2023/11/29 23:33:11)

アリスリジェル♀2d6 → (6 + 6) = 12  (2023/11/29 23:33:24)

ダークウルフ2d6 → (5 + 4) = 9  (2023/11/29 23:33:28)

アリスリジェル♀【最高値!】   (2023/11/29 23:33:35)

ダークウルフ【ここで必殺技出されていたら危うかった!】   (2023/11/29 23:34:07)

アリスリジェル♀(仕方ない、目の前の人形に集中するしか無く、ライフルで防御し、レイピアを受け流す。金属音が響き、腕が痺れるけれども何度もそれを繰り返していれば――タイミングが合ったのか強く打ち返して人形の躰が浮いた瞬間にライフル銃をそれに投げつけて、腰のホルスターから2丁の銃を引き抜いて、片手を人形に向かって引き金を引き、もう片方は警戒のために客席へと向けて。銃声の似た音が数発分すれば、その人形を確認せずに、銃を握ったまま親指でヘッドディスプレイ押し上げて遠距離攻撃モードを解除してそれを消せば――観客席を掛けて舞台へと向かっていくだそう。)   (2023/11/29 23:43:56)

ダークウルフ(以前にも戦った事もあるので、近接戦闘を仕掛けたが...ライフルでレイピアを防御率されると、何度も攻撃をしてアリスリジェルの体制を崩そうとしたが、逆に不意を突かれてしまい、レイピアを持った人形が強く打ち返されると、人形が体制を崩し出すし膝を付くと、その隙にライフル銃を真上に投げると、腰に付いたホルスターから2丁の銃が抜かれると、片方は人形に向けられてもう片方は客席のこっちに向いている。そして、何発か人形に撃たれると、レイピアを持った人形に数ヶ所風穴が開くと灰に見たいに崩れ落ちる。)くっ!前の時より、強くなっている!(まさか簡単に人形が、やられるとこっちに向かってくるアリスリジェルに警戒をする)   (2023/11/29 23:59:03)

ダークウルフ【次のダイス行きますね!】   (2023/11/29 23:59:21)

アリスリジェル♀【はーい!】   (2023/11/29 23:59:28)

ダークウルフ2d6 → (5 + 2) = 7  (2023/11/29 23:59:34)

アリスリジェル♀2d6 → (4 + 5) = 9  (2023/11/29 23:59:36)

ダークウルフ【また、負けた!】   (2023/11/29 23:59:53)

アリスリジェル♀【これは…行けるのでは!】   (2023/11/29 23:59:56)

アリスリジェル♀(よく見れば銃を持つ手に傷があるけれど、突き攻撃が主体のレイピアで助かったのはこちらの方だ。もしも剛剣相手だったら1回防げて良い方だったかもしれない。観客席の通路を駆ける。小柄で小さな体は疾く――人形に道を塞がれたのならば、観客席の上をかけて大きく飛んで――舞台上迄たどり着いて。)――彼女たち、を…開放、して…(銃を向けて警戒は怠らない。リーダーであるマジシャンの姿のヴェジテイションへと語りかける言葉は、舞台上では響かない小さい声だけれども――それを届かせるためか少女は踏み出し。彼へと銃口を向けてそちらに目線を誘いながら低く足払いをし、体制を崩してから銃口を向けるだろう)   (2023/11/30 00:10:49)

ダークウルフくっ...小柄ので、小さいから道を妨げても意味がない!(アリスリジェルが観客席を駆け抜けるなら、沢山の人形で通路を防いで舞台に向かわせないようにするが、小柄な身長のお陰で、観客席の上を駆け抜けると、大きく飛び上がり...舞台の上に着地すると、ダークウルフの周りに人形が居なくて、防ぐ術がなかった...)解放?嫌だよ、折角の新作の人形の実験に付き合ってもらうから...何だったら君も一緒に実験...うわっ!(舞台の上を着地して、こちらに銃口を向けて小声だがこちらに聞こえるように言うアリスリジェルの要望に、拒否をする。そして銃口を向けたままこっちに向かってくると、銃口に視線をやっていた為に低い足払いに反応が出来ずに足払いをされて、舞台の上に仰向けになると、銃口を向けられている)   (2023/11/30 00:24:54)

ダークウルフ【次のダイス行きますよ!】   (2023/11/30 00:25:21)

アリスリジェル♀【はい!】   (2023/11/30 00:25:30)

ダークウルフ2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/11/30 00:25:35)

アリスリジェル♀2d6 → (1 + 2) = 3  (2023/11/30 00:25:37)

アリスリジェル♀【くぅ…】   (2023/11/30 00:25:48)

ダークウルフ【また、7...でも勝ったから良いか!ダメージ1で行きますね!】   (2023/11/30 00:27:31)

アリスリジェル♀【はーい】   (2023/11/30 00:28:40)

ダークウルフ(さすがのダークウルフも、人形操作の技術はあっても、本体が格闘が不得意な為に、近接戦闘になったら、不利なのは百の承知だったが、ここまで来るとどうにかするのを考えていたが、ふとアリスリジェルがこっちに集中しているのに気づくと、何かを思い付くと、人差し指をクイっと動かす)さて...僕ばかり見ていたら、いけないよ?前をちゃんと見ないとね♪(ニヤリと口元を釣り上げると、顔を上げると奥から盾を前人気構えた人形がアリスリジェルに向かってタックルしようと向かってくる)   (2023/11/30 00:36:40)

アリスリジェル♀(少女は彼を見下ろし――以前彼と会ったときの状態だったならば投降を要求したはずだ、けれども今は躊躇いなく、それでも急所を外して引き金を引こうとし)―――!?(彼の言葉に一瞬引き金を引こうとした手が止まる。彼へと注視――指摘されたままのこと、いきなり意識外から盾を持った人形に体当たりをされて軽い躰は吹き飛ばされて舞台上へ落ちれば転がって。固い縦に跳ね飛ばされた衝撃と床へと叩きつけられるダメージにが立ち上がらせる足元をふらつかせ、落ちた時に下になったのであろう右腕を庇いながら、また開いてしまった彼らとの距離に、吐息をこぼす。――零しながら銃口を上げ、何処に打ち込めばあの盾を持つ人形は崩せるのか意識を向け)   (2023/11/30 00:46:06)

アリスリジェル♀【次のダイスです!】   (2023/11/30 00:46:17)

ダークウルフ【了解しました!】   (2023/11/30 00:46:39)

ダークウルフ2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/11/30 00:46:55)

アリスリジェル♀2d6 → (4 + 2) = 6  (2023/11/30 00:46:59)

ダークウルフ【ギャー!】   (2023/11/30 00:47:11)

アリスリジェル♀【接戦!】   (2023/11/30 00:47:12)

ダークウルフ【熱くなってきたね!】   (2023/11/30 00:47:38)

アリスリジェル♀(脇腹の傷を見れば出血が増えている。かすっただけではなく刺されたそこはジクジクとした痛みを残し、元々短期戦でないと持久力の持たない少女に少し焦りが見えるかもしれない。近付いて打つのが少女の攻撃方法なれど――その場から銃を打つ。ほのかに青く白い光弾が炸裂し、盾や足元、またはかすり奥の緞帳を傷つける。あまり命中力が良くないのはわかっている――けれど、左右から何度も何度も引き金を引き、光弾を浴びせかけ――普通の銃とは違うのか弾切れはない。正確にはエナジーをすり減らしながらの弾幕攻撃で――その攻撃がい終わると指先で銃を回し手のひらに収めてから宙へと投げやって―――)【必殺技宣言をいたします!】   (2023/11/30 00:55:35)

ダークウルフハァハァハァ...(何とかアリスリジェルから距離をあけて立ち上がるが、逆に相手の武器の独断場に立たせてしまい、相手の攻撃を防ぐために盾持ち持ち人形を前にだすが、銃口からほのかに青く白い光弾が炸裂すると、盾や足元をかすめていき、緞帳を傷つけていく、多分エナジーを消費して弾切れを起こさずに何度も何度も撃たれていくと、盾持ち人形の盾は見る影も無く、人形もボロボロになってその場に崩れ落ちる。次に何をするかを見ると、銃を指先でくるくると回して、それを空中に投げるのを見ると、体制を整える為に人形を用意する)   (2023/11/30 01:09:51)

ダークウルフ【では、ダイスを振りますね!】   (2023/11/30 01:10:14)

アリスリジェル♀【はい!ドキドキ】   (2023/11/30 01:10:26)

アリスリジェル♀2d6+3 → (4 + 4) + 3 = 11  (2023/11/30 01:10:32)

ダークウルフ2d6 → (1 + 2) = 3  (2023/11/30 01:10:35)

ダークウルフ【あっ...】   (2023/11/30 01:10:57)

アリスリジェル♀【ダメージダイス】   (2023/11/30 01:11:15)

アリスリジェル♀1d3 → (3) = 3  (2023/11/30 01:11:18)

ダークウルフ【丁度3で、リベンジされちゃた!】   (2023/11/30 01:11:49)

アリスリジェル♀【わー最高ダメージ】   (2023/11/30 01:11:56)

ダークウルフ【あの時の、ダークウルフへのリベンジ魂が一気に飛んで来た気がする】   (2023/11/30 01:18:44)

アリスリジェル♀(いつも以上ににエナジー消費に息切れをしないのは、何度も戦い――もしくは大量にエナジーを吸われ続けたせいだろうか。内蔵量の増加はあるのかもしれない。けれども己の中のエナジーの残量がかなり減っていることは自覚できた。もう敵が追撃で増えたら危ない――けれどもギリギリのだとしても、少女はそれを放つと決めて。囚われた仲間の救助は最優先だから。銃の中に宿る光弾の元になる光を操り、銃口を人形と――彼へとむけようか。彼らの回りを回る銃がそれぞれに銃口を定め)―――六連挟み…(言の葉がトリガー。左右から高出力の光弾が3発ずつ発射されればまばゆい白い光を放ち、6連の一斉射撃が彼らを襲うはずで。)   (2023/11/30 01:22:44)

ダークウルフ(何とか、次の攻撃に備えようと盾持ちの人形を2体呼び出すが、逆に新作の人形製作にの為に体力が残っておらず、息切れ感が出ていても何とかアリスリジェルの必殺技を防ごうと自分の目の前に配置をする、2体しか呼ばなかったのは、観客席に居るアリス達に被害が及ばないように、そこまで強めにしないだろうと計算をしたが、逆にそれが間違っているとは知らなかった...)なっ!僕の周りを囲って...うわっ!(真っ直ぐに飛んで来ると思っていたが、まさかの自分の周りを回るように拳銃が、囲いだすと、慌ててもう何体かの人形を出そうとするが、時すでに遅く、アリスリジェルの言葉に反応するかのように、左右から高出力の光の弾3発ずつ発射されると、あまりの眩しさに目をつぶってしまい、6個の高出力の光の弾を盾持ち人形と共にくらい爆発する)くっ...今回は僕の敗けだよ...でも次は負けないからね!約束通りに捕まえたアリスは解放するよ!(爆発の中で、ボロボロに成りながらも黒いオーラを纏って、出てきたダークウルフは、負け惜しみのようなセリフを吐いて、黒いオーラに包まれるように消えると、人形に犯されていたアリス達が解放される)   (2023/11/30 01:47:33)

アリスリジェル♀(激しい光を打ち出した銃は戻ると白い指先が掴んで、まわしてホスターへと収めて。形の良い眉が寄ると、苦しげに吐息を吐き出して。座り込みそうになる躰を無理やり立たせているのは、アリスとしての意地だろうか。銃を収めたても、次を考えればまだ重心は低く、足をずらして次の行動へと移せるようにと構えて――)―――次も…負けない…、もう、叩かれたく…ないから…。(そう告げる言葉には再戦だったことを少女も覚えていたことを言いたかったのだろう。彼が撤退するとその場にしわり込んでしまって。――さて、彼女たちをどうしようかと深い溜息。1人を1人をなんとか結果以外まで運び出し、それから救護を要請し――日が暮れて明るい月の光の下で、少女は人の訪れを待つはずで―――。)   (2023/11/30 01:58:59)

アリスリジェル♀【こんな感じの〆で大丈夫でしょうかー?】   (2023/11/30 01:59:21)

ダークウルフ【はい、大丈夫ですよ!バトルありがとうございます】   (2023/11/30 02:01:48)

アリスリジェル♀【こちらこそありがとうございました!楽しかったです!リベンジも果たせたし!また遊んでくださいねぇ】   (2023/11/30 02:02:38)

ダークウルフ【本当に、リベンジされるとは思わなかったよ!また、遊ぶときは美並か、他の子でも遊びますので、その時はまた誘いますね!】   (2023/11/30 02:03:19)

アリスリジェル♀【はい、楽しみにしていますね―、私も折を見ておさそいしちゃいますよー!】   (2023/11/30 02:04:02)

ダークウルフ【了解です!楽しみにしてますね!それでは、お疲れ様です】   (2023/11/30 02:04:56)

アリスリジェル♀【それではこちらは落ちますね!お部屋もありがとうございました!】   (2023/11/30 02:04:58)

おしらせアリスリジェル♀さんが退室しました。  (2023/11/30 02:05:07)

ダークウルフ【お部屋ありがとうございます】   (2023/11/30 02:05:12)

おしらせダークウルフさんが退室しました。  (2023/11/30 02:05:14)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが入室しました♪  (2023/11/30 21:02:33)

おしらせ十架みもざ♀さんが入室しました♪  (2023/11/30 21:03:03)

十架みもざ♀【お部屋お借りします。時系列が前後しますが、ご了承いただければ幸いです】   (2023/11/30 21:03:41)

アビス・ベルガ♂【お部屋お借りします。よろしくお願いします】   (2023/11/30 21:03:42)

十架みもざ♀【それではよろしくお願いいたします!】   (2023/11/30 21:04:08)

アビス・ベルガ♂【時系列的にはみもざさんがオグゥトさんの所に行く前のイメージです】   (2023/11/30 21:11:38)

アビス・ベルガ♂(もう少しで日が暮れだそうという時間帯に赤い髪の男が1人学園の付近を歩いている。転移魔法を駆使して遥か遠くに木の種を植え終えてきた帰り。向かった先では大きな戦闘も無く、今日はこのまま休む為に帰ってしまおうか…それとも少しだけエナジーの収集に赴こうかと考えながらのんびりと歩いていて)……少し遠くで戦闘か?……軽い小競り合いかもしれないな。(少し遠くの方からVTやアリス達が戦っている様な気配を察知するものの、探っている内にVT側の気配が一つ…また一つと消えていく。今から駆け付ければ間に合う様な気もするが、戦闘自体も小規模。軽い調査か下級のVTが見つかって殲滅されたか……どちらにせよ向かう義理は無さそうだと判断すれば今日はこのまま帰ろうかと決めて、戦闘区域には近寄らない様にしながら、歩みを進めていって)   (2023/11/30 21:23:24)

おしらせ十架みもざ♀さんが退室しました。  (2023/11/30 21:25:25)

おしらせアリスクルクス♀さんが入室しました♪  (2023/11/30 21:25:40)

アリスクルクス♀(近くにいたからと救護班として声をかけられ、待機していたのだが一向に誰も来ない。戦闘能力的な強化がなく、出来るのは治癒に似た自己犠牲の能力だけ。その能力に不満はないけれど――)暇…ッスね…(薄紅色の髪を指先で絡めながら緊張感がないような言葉を零す。暇なのはいいことだと思っての言葉だけれど、何度か見かけている救護アリスの先輩には悪印象だ。小言を言われて辟易しながら、)心配だから、見てくるッスよ、なんかあったら叫ぶんでー(ふらりと立ち上がり、手を降って歩き出す。シスター服の黒く長い裾を揺らしながら、何処だったか歩く足が止まる――異質な姿を確認すれば一度影に隠れて。ここで己が取る行動は1つ、誰かを呼ぶ、だ。先だっても記憶は曖昧だけれどひどい目に合ったのはたしかで――それでも、少女はふらりとソレの前に姿を表して)   (2023/11/30 21:40:34)

アリスクルクス♀―――つかぬことをお聞きするッスけど…アビス・ベルガさんで、間違いないッスかね…?(黒い修道女のベールにそこから覗く薄紅の髪、ロザリオ、黒いシスター服は深いスリットが入っていてほっそりとした長い脚が1部丈のスパッツとニーソックスで覆われて、不釣り合いのエンジニアブーツ、そんな、彼には見知らぬ姿のシスターがゆらりと首を傾げて)   (2023/11/30 21:40:37)

アビス・ベルガ♂───ん?………あぁ、そうだ。…しかし君とは初対面だと思うのだがな…(今日はこのまま何もなく終えようと思っていた所に、ふと声を掛けられる。一応最低限の警戒はしていたものの、奇襲をするわけでもなくわざわざ声を掛けてきた少女を見つめる。会って早々に投げかけられた疑問──その問いに対してどう答えようかと少しだけ考えるものの、偽る理由も見当たらなければ正直に答えを返す。ある程度あちこちで暴れている自覚はある為、こちらが知らない相手に名前を知られている事もあるだろうとは分かっているのか、名前を告げられても気にする様子はない。だが初対面の相手にわざわざ確認するような真似をするという事は、何かあるのだろうかと疑問に思えば、軽く会話をする様に言葉を返しつつ貴女に向き合う。素性は知らないがアリスである事は、こうして話しかけてきた時点で確定だろう……そう思えば手元に杖を出現させて、相手の出方を伺っていって)   (2023/11/30 21:52:45)

アリスクルクス♀あーやっぱり、そうなんスね…友だちに、確認しておいて正解ッスわ(正解だと帰ってきた答えに小さめのミモザ色の虹彩が男を捕らえ、嬉しそうに口元が弧を描く。)主に感謝します、このようなめぐり合わせを頂いたことを(手を合わせ祈るようなポーズ。――腰につける帯刀ベルトには刀はなく、かわりに黒い警棒が嵌っている。自衛のためにと変えたはずのソレを手に持って)さて、断罪の時間スよ、アビス・ベルガ、穢れなき乙女を穢した罪を悔い改めて頂くッスよ!(目の前で警棒を強く振り抜くと遠心力で伸ばせば突きつけるようにめに突き出す。)主に、僕の!海先輩を!!誑かす、不逞の輩は――排除ッス!!(伸ばした警棒を両手で握り中断に構えて脇へ返して駆け出して、自分の間合い、攻撃範囲までその距離を詰めていく。下から斜め上へ切り上げるような動きはそれまで使っていた刀の動きそのままで――眉を寄せたのは切れないんだったと、思ったからだ。だったら脇腹へと叩きつければいいと攻撃の向きを変えて)   (2023/11/30 22:11:45)

アリスクルクス♀2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/11/30 22:12:22)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 6) = 10  (2023/11/30 22:12:24)

アリスクルクス♀2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/11/30 22:12:36)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/11/30 22:12:40)

アビス・ベルガ♂(アリスから敵意を向けられる事は当然の事……しかし目の前から向けられる敵意は少しだけ他のアリス達とは違っている様に思えた。好戦的といえばそれまでなのだろうが、単純にVTを殲滅するのが目的なら、わざわざこちらの名前を聞く事はしないだろう。そしてこちらに向かって来る前に神に祈る仕草…服装も相まってそれは他のアリスを連想させていて、チラリとその姿が脳裏に浮かんでいて)…なるほど。彼女の知り合いか。…ふふ、…慕われているのだなっ(アリスを犯してきた事については断罪される理由にはなるなと分かっている為か、悔い改めろと言われても特に気にも留めないものの、次に告げられた名前──「海先輩」…その名前が丁度思い浮かべてた人物と合致すれば、奇妙な巡り合わせだと少しだけ面白そうに笑みを浮かべる。仲間がやられた仕返し…そうとも取れそうだが、完全に私情が強く混ざっているなと感じ取れば、また癖の強い子だな……と思いつつも、それは彼女もか…と色々な思考が巡る中、向かってくる貴女に対して杖をしっかりと構える。振られてくる物は警棒…一先ず杖で受けても問題ないと判断すれば、振られてくる警棒を杖でしっかりと受け止めていって)   (2023/11/30 22:35:03)

アビス・ベルガ♂──威勢が良いなっ…それも彼女譲りか?(貴女のちゃんとした役割は知らない為か、真っ向から挑んでくるのはどこか先程から名前の上がっている少女を更に思わせつつ、貴女の攻撃を受けた後素早く後ろに飛びつつ、背後に魔法陣を2つ展開させれば、蕾から種が発射される。それは貴女を狙ったものではなく、周囲の地面の突き刺さると同時に、辺りに身体を痺れさせる花粉を散布して、貴女の行動を鈍らせていって)   (2023/11/30 22:35:13)

アビス・ベルガ♂【コマンドはダイス目-1でお願いします】   (2023/11/30 22:35:54)

アリスクルクス♀(アリス云々以前から彼女は自分のとって尊敬する先輩で、世界一可愛いと思っている人だ。だから多少の変化くらいすぐに分かる。実際には何があったかなんて知らない、けれど――手がかりが荒れば一つ一つ潰していけばいい、その中の1つが目の前の男だ。最初に知ったのは名前だけ。その欠片は友達に「赤くて…黒くて、耳が、尖ってる……魔法、使い、みたい、な…人…?」って教えてもらったから、よくわからない説明だったけれど、欠片が実を結び目の前にいるから)彼女、なんて、気安くいってんじゃねぇよ、異教徒が!!(なんか普通に煽られた気分になる。イラッとして攻撃にも熱が入るというもので)   (2023/11/30 22:55:54)

アリスクルクス♀……めっちゃ、腹立つッス!腹立たしいオトコッスね!!(思い切り叩きつけた警棒は横薙ぎに近い振り抜き姿勢のせいで、それを杖で防がれてしまえばそれよりもさらに力を込めるには力が足らず、ならばもう一度叩き込もうと警棒を引き)――ちッ(背後に現れる魔法陣を警戒して一歩下がり――蕾から発射される種を見る。)??――ハズレ…?(小さく呟き声は訝しげで、その予想は当たる。地面に突き刺さるそれから立ち込める靄に似たなにか、少し吸い込めば顔を顰め、後ろへと下がる。握り込む手に力がうまくこもらないような感覚は何処かで食らったことのある状態に似ている。)異教徒は、卑怯ッスね…(口の中に残るシャリシャリした感覚を流すために行儀は悪いが唾を吐き出し口元を拭って)   (2023/11/30 22:55:56)

アリスクルクス♀2d6-1 → (6 + 2) - 1 = 7  (2023/11/30 22:56:42)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 4) = 7  (2023/11/30 22:56:53)

アリスクルクス♀2d6-1 → (2 + 2) - 1 = 3  (2023/11/30 22:57:02)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 6) = 10  (2023/11/30 22:57:04)

アビス・ベルガ♂(シスターにしては少し口が悪いな……浴びせられる罵倒の様な強い言葉が耳に届けばそんな事を考えつつも、それだけこの子が本気なのだろうとも同時に思う。誰かの為に戦うアリスの強さは十分に身に染みている…だからこそ油断はできない)どうやら相当本気の様だな。…それなら、邪魔が入らない方が良いだろう?…お互いにな……(貴女が花粉を吸わない様に後方に下がれば距離が空き、追撃が来ないと察知すれば、すぐに杖で地面をトン…っと叩くと、周囲に幾つもの蔦が生えて来て、巨大なドームを生成する。あっという間に2人だけの戦場を作り上げていきながらも、ドームで覆われた内部はアリスにしてみれば邪悪なエナジーが濃い空間。お互いに救援が来ない様な状況にしていきながらも、用意された戦場は明らかに貴女には不利な空間が用意されていき)私たちは基本そういう存在だ。卑怯と言われても、特に感じないぞ?(貴女に卑怯と言われれば、あえて卑怯な姿を見せつける様にしていく。それは貴女からすれば余計に倒すべき敵だという印象が強まってしまう行為かも知れない……)   (2023/11/30 23:15:52)

アビス・ベルガ♂【再びダイス目-1でお願いします】   (2023/11/30 23:16:06)

アリスクルクス♀―――魔法使いみたいな人、じゃなくて魔法使いスね…(あとで抗議しよう、そうしようと決めたのは、目の前の男が、杖で地面を突き、蔦による大きなドームで囲まれたからだ。)別に、僕はあんたが断罪されればいいから、邪魔が入ろうと気にしないんスけどね!勝手なこと言わないでほしいんスけど?(内心は焦る。そもそも相手憎しで突撃したけれど、退路がないのは非常に困る――自分は戦闘には向いていないのだから。けれども――面白くない。)――ならば、『救済』を、悔い改めるまで何度でもする所存スよ!!(なんだか体が重い、その上閉じ込められている、悪い状況が重なるけれど、目の前の男は絶対に自分の手で倒したい相手――、ならば往く!ヒュンヒュンと警棒を回して調子を上げてから、また距離を詰めよう。思い切り体を伸ばし片手に握った警棒を突き出し鳩尾向かって、警棒の底に左手を添え――)   (2023/11/30 23:33:48)

アリスクルクス♀2d6-2 → (5 + 3) - 2 = 6  (2023/11/30 23:34:33)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 6) = 9  (2023/11/30 23:34:34)

アビス・ベルガ♂──救済……か……そう言われては、余計に負けるわけにはいかないなっ!(不利な状況に追い詰められているのはこの子も感じているだろう。それでもこちらに向かってくる姿を見れば、そうでなくてはと僅かに口角を上げる。そして改めて気合を入れ直している最中に聞こえてきた「救済」という言葉。それはもう何度も耳にしてきた言葉……その言葉を聞いた瞬間に、男の力がぐっと増していくのが貴女にも伝わるだろう。少し様子を見る様にしていた雰囲気から一転…貴女の動きを見つめる視線にも明らかな力が籠っていて、繰り出される警棒に対し、こちらからも杖を下から上に振り上げる様に繰り出していく。杖と警棒がぶつかり、ドームの中に鈍い衝突音が響けば、そのまま力任せに振り上げ貴女の体勢を無理矢理崩して、ガラ空きになった胴体に目掛けて素早く右足を横に振るって強烈な蹴りを浴びせていく。救済を受けるつもりはないが……その役目は…本当に自分を救済するのなら…それは彼女だろうと、脳裏にその姿が浮かんでいれば、貴女には負けるわけにはいかない……そう思えば身体から溢れる邪悪なエナジーはより一層勢いを強めていって)   (2023/12/1 00:07:40)

アビス・ベルガ♂【ダメージ1でお願いしますね】   (2023/12/1 00:07:52)

アリスクルクス♀(「救済」は敬愛する彼女がよく口にする言葉だ。だからその言葉は知りたい事実に近しい正解の言葉だ。その言葉に反応する男に、ぎり、と歯を鳴らし)そんなに、海先輩にご執心なんスか?海先輩はまぁ、世界一かわいいッスからね、異教徒でも、心を奪われたとしてもしかたねーことッスけど?(警棒と杖がかち合えば硬質な音がする。剣戟とは違う感覚、手の痺れは攻撃のダメージが跳ね返ったからなのか、それとも先ほど受けた麻痺毒のせいなのか把握ができずに、感覚に困る。)―――ぐ…ッ(横から入った蹴りに一瞬息が詰まる。そのまま跳ね飛ばされ、地面を転がりそうになるのを必死にたたらを踏み耐えて、咳き込みながら体勢を立て直す。躰が重いせいか、もうすでに肩で息をする。脇腹に残る痛みと息苦しさに、息を吐くが――痛みはまだ足りない。)僕的には、断罪のほうが…いいんスけど――ね!!(一つ覚えのように踏み込んで――)海先輩に手を出す輩は全てにおいて、その生命を持って償うべきッスから!!(細かい斬りかかり攻撃を繰り出し剣戟のように何度も斬り込み隙を狙おうと――)   (2023/12/1 00:26:12)

アリスクルクス♀2d6-2 → (2 + 3) - 2 = 3  (2023/12/1 00:27:24)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 6) = 11  (2023/12/1 00:27:29)

アビス・ベルガ♂(状況は劣勢ながらも、変わらず憎まれ口を叩きながら向かってくる貴女の事をしっかりと見据える。戦いの最中に耳の届く数々の言葉……執心気味なのだろうか?…可愛いと言われれば、どうなのだろうか?心が奪われているのは、どうなのだろう?…戦いの最中だというのに、余計な事ばかり頭に浮かんでしまう……その考えを一時的に封じる為にも身体に力を…エナジーを高めて、思考を無理矢理戦いへと向かわせていく)   (2023/12/1 01:01:23)

アビス・ベルガ♂……断罪か……ならばやってみるが良い。…そうすれば、少なくとも…私の魔の手からは、解放されるだろうからなっ!(幾つもの余計な思考の答えは出ない…それに目の前の少女が彼女の事を思う気持ちは本物だろうと、ここまでの言動でしっかりと伝わっていた。だか…だからこそ負けられないと余計に意識が高まれば、ぽつりと零れる言葉の声色も強さを増していく。最初に言葉を交わした時よりも低いトーンで聞こえてくる言葉は、貴女へより強く、より真剣にぶつかっていくという意思の表れかもしれない。細かい攻撃を一つ一つ丁寧に杖で受け止めていく。搦め手をする気はもう一切なく、そのまま貴女の事を受け止める様に杖と警棒をぶつけ合い、少しずつ力で押し返していけば、お返しにと受ける体勢から攻勢に出て、素早く胴を狙って横薙ぎに一振り…そこから杖の向きを素早く変えて、先端を貴女に向ければ、右肩を狙い澄まして鋭い突きを繰り出していって)   (2023/12/1 01:01:25)

アビス・ベルガ♂【コマンド忘れてました、ダメージ1でお願いします】   (2023/12/1 01:05:57)

アリスクルクス♀言われなくても、やってやるッスよ(真剣な音を含む言葉に、腹が立つのは子供っぽい感情なのかも知れない。姉を取られてしまうような感覚に似ているのだろうか。子供のような癇癪と、その大事な姉のような存在を奪っていくように思ってしまうこの男がどれだけ彼女を守れるのか、そんな見極めたい気持ちが見え隠れして、自分の感情なのに少し苛立たしい。打ち出す攻撃を受けられ、流されて、返される攻撃を打ち落とし受け止める――そんな攻防は硬質な音を響かせて、少女から流れる汗が散り、体力も集中力も削られていく。打ち合いは力負けし徐々体勢が崩れていき)――しまッ……あ゛ッ………ぐ……(胴への攻撃は息が止まる。前のめりになる体を右肩へと攻撃が当たると激しい痛みと痺れが走り、振るっていた警棒は大きく後ろへと飛んでいく。だらりと下がる右腕に力は入らず、痺れてこのままでは動かない。)   (2023/12/1 01:25:14)

アリスクルクス♀だめッスよ…僕…(あがってきた息が苦しい)――二刀流なんで。左手もやってくれないと、僕は止まらないッスよ、あんたにはね!(本来ならばとっくに撤退を選んでいるはず。取り囲むドームなんて関係なかった。腰裏に掛けてある草刈り鎌を取り出せば)雑草を刈るのは、立派なご奉仕ッスからね!(左手に鎌を構えまだ引くつもりはなく――)   (2023/12/1 01:25:17)

アリスクルクス♀2d6-2 → (5 + 2) - 2 = 5  (2023/12/1 01:25:47)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/12/1 01:25:52)

アビス・ベルガ♂(何度かの打ち合いで感じた事…それはこの子があまり表立って戦うタイプでは無いのだろうか……今までの経験則からふとそんな印象を受ける。武器の扱いに関しては知識はあるだろう。戦闘経験も積んでいないわけでは無い。それでも今まで対峙してきたアリス達と比較すると、少し劣る……だがそうだとすれば、そんな事は本人が一番分かっているはず。それでも尚こうして正面から挑んでくるのは負けられないという思いか──そんな事がふと頭に浮かべば、負けられないと果敢に挑んでくる貴女に少し、親近感が湧くような気がした)   (2023/12/1 01:47:31)

アビス・ベルガ♂……そうか。…次からは気を付ける事にするよ…(それでも貴女に対して手は抜かない──ここで手を抜けば貴女の望む事ではないだろうし、そんな事をしてしまえば彼女にも…この場には居ないものの、この戦いの切欠になっている人物の顔を思い浮かべれば、顔向けできないと…自然とそんな考えが頭に浮かんでくれば、草刈り鎌が振るわれる前に左手に杖を持ち、右手で鎌を持っている左手の手首をグッと掴む。そして攻撃の手段を封じた後、貴女の足を素早く払い体勢を崩せば、杖を持ったままの左手を貴女の喉元に当てていけば、ぐっと力強く押し地面に押し倒し、そのまま杖を力強く押し当てぎりぎりと首を絞めていく。貴女が視線を少し下に向ければ、喉元に押し当てれている左手の甲には深い切り傷が見えるだろう…)   (2023/12/1 01:47:36)

アビス・ベルガ♂【コマンドはダメージ1でお願いします】   (2023/12/1 01:49:15)

アリスクルクス♀(撤退、もしくは救助要請をしなかったことに後悔はない。全部をぶつければ満足なのかと問えば――それは否。いいようにいなされれば腹は立つ。自分のアリスとしての立ち位置をこんなに後悔したことはなかったかも知れない。戦える人はいいなぁ、と彼女の隣に立てることを酷く羨ましく思うから、これは羨望――。)く、そ…(腕を掴まれると咄嗟に逃れようと後ろへと引く。そのまま躰が一瞬の浮遊感と、背中から落ちる痛み以上に派手な音が耳に届く。地面の上へと落ち、喉元を強く圧迫されて絞められると、苦しげに唇が開く。ギリ、と押し付けられる力が強まれば新しい空気は掬うことができすに、靴裏が地面を蹴り、擦る音が聞こえる。瞳に映る傷に、なぜだろうか、先輩はいつの間にかしていた手袋と被り、不快感、あるいは淡い嫉妬。)―――ッッ……―― …―ッッ…(音が出ない悲鳴と、苦しみの深さであろうか、ほとんど動かなかった右手が何処だったか意識外であったけれど男の体にかすかに触れて―――)【必殺技を宣言いたします!】   (2023/12/1 02:08:38)

アリスクルクス♀2d6+3 → (6 + 2) + 3 = 11  (2023/12/1 02:09:35)

アビス・ベルガ♂2d6 → (1 + 5) = 6  (2023/12/1 02:09:40)

アリスクルクス♀1d3 → (1) = 1  (2023/12/1 02:09:49)

アリスクルクス♀(――苦しい。見下ろしてくる深く濃い赤色の髪がやけに目にチラつく。意識が遠のきながらも自分ではない感触に手が届く。何処をに掴まったのかわからないけれど、まるで助けを求めるように縋るように見えるだろうか。――己の能力は痛みと傷の回収。治癒とは違い己を傷つける必要のある使い勝手の悪い自己犠牲の能力だ。そしてもう一つ、痛みを取り込む力を逆転させてアウトプットするそれ。何処かに触れないと使えないそれは、自己犠牲を強いる己の能力に相応しく、受けた痛みを、あるいは傷をまたは両方を与える事ができる、己が痛みを感じれば感じるだけ強くなる能力。けれども遠のく意識げどれほど正確にそれが使えるかわからない――己で調節も選択もできることがときには仇となる。今感じている酸素を奪われる苦しみを目の前の男にも味わってもらおうか――苦しさにただ縋るように掛けた指先、触れさせた手のひらから今の苦しみを分け与えていく)   (2023/12/1 02:22:42)

アビス・ベルガ♂(ここまで抑え込めればこちらの優勢は揺るがない……完全に油断するわけでは無いものの、これまでの貴女の行動から、即座にこの状況から脱出するのは厳しいだろうと考えながら、もう少し弱らせる為にぐっと呼吸を遮っていれば、ぐっと誰かに首を絞められる感覚に襲われる)──ッ!?…ぐぅっ!………っ…(この状況で外から干渉されている事はまず無いだろう。だとすれば、今身に起きている事は目の前の少女の仕業に違いない……何かしらの切り札は有ると思っていたが、予想をしていなかった事に驚きつつも)君のッ………仕業だなっ?……では、…我慢比べといくかっ…(自らが苦しむ事になっても引かない。常に真っすぐにぶつかっていく姿勢を貴女に見せつけながら、不敵な笑みを貴女に向けていて、貴女と根競べをしていきながらも、力を込めれば苦しみが増す様な状況では、身体はそれ以上力を強める事を止めていて、軽く身体が拒絶反応を示す様にほんの少しだけ力が弱まり、その隙を突けば、脱出の糸口には繋がるだろう…)   (2023/12/1 02:34:24)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/12/1 02:37:22)

アリスクルクス♀2d6-2 → (5 + 2) - 2 = 5  (2023/12/1 02:37:45)

アリスクルクス♀―――…ッ(音は出ない、出さない、無駄に空気を消費するわけにも行かず、そもそも喉を圧迫されて音が出るかもわからない、それでも唇はこう動く「ざ、ま、あ」と。男の言葉を肯定するように口元が弧を描く。それもすぐに消えて、自分が沈めば能力は強制的に切れてしまう。我慢比べに出てこられると先に絞められている己がどうしても不利になるのは目に見えていて。空気が欲しくて喘ぎ藻掻く躰を留めることも難しく――段々と視界が暗くなるのを感じる。霞むのは生理的に浮かんだ涙のせいだろうか。――けれど。首を絞める力が強まることはなことにぼんやりと気がついて。生物ならば自分を絞め落とすにはよほどのことがなければ躊躇するだろう。咄嗟に使った能力は現在の苦しさを分けるもの、まだ発動しているそれに、もう一つ痛みを加算する。先ほど肩に受けた鋭い一撃の痛み、衝撃までは再現はできないけれど、いきなりの鋭い痛みに男に隙を与えて――むしろ絞める腕が少しでも緩めばそれでいい、そこまで追い詰められた少女は男に掴まる手に力を込めて――)   (2023/12/1 02:52:05)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アビス・ベルガ♂さんが自動退室しました。  (2023/12/1 03:03:15)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが入室しました♪  (2023/12/1 03:03:26)

おしらせアリスクルクス♀さんが退室しました。  (2023/12/1 03:10:56)

おしらせアリスクルクス♀さんが入室しました♪  (2023/12/1 03:10:58)

アビス・ベルガ♂──ッ!……やはりっ……強いな、君もッ…(声としては聞こえなかったが、罵倒する声が頭の中に響く様な気がした──この状況では相手を怒らせる様な行動を見つつも、怒る所かどこか楽し気に笑みを浮かべる。こちらを倒す事を諦めない…そんな姿勢を見せつけられれば、自然と湧き上がってきた感情をぽつりと零す。あと一歩の所で留まられていれば、不意に肩を鈍器で殴られた様な衝撃が与えられ、ぐっと歯を食いしばりながら苦痛に表情を歪める。貴女がこちらを掴む手の力が強くなる一方で、貴女の左手を掴んでいる右手の力が弱くなりつつも、首を抑えている左腕にその力が作用しなかった事はこちらとしては幸いな事になっただろう。貴女の技を受けながら段々と理解を深めていく。おそらくはダメージをこちらにも与える行為…下手に手を出せばじりじりとこちらが押され返されるだろうとは思っていながらも、チラリと貴女の首を押さえている左手に刻まれている傷が目に入れば、その時の戦いを思い出せばこの程度造作もない……根競べは得意な方だ。そう思えばまだまだやれるという意思を貴女に見せつける様に、貴女を見つめる緑色の眼は今だその力強さを保ったままでいて)   (2023/12/1 03:18:29)

アリスクルクス♀2d6-2 → (2 + 1) - 2 = 1  (2023/12/1 03:19:47)

アビス・ベルガ♂2d6 → (4 + 1) = 5  (2023/12/1 03:19:48)

アビス・ベルガ♂……この力っ…痛みには、強いみたいだなっ。…だったらっ…これはどうだ?……んぅっ…(暫く続いていった貴女との根競べ……お互いに一歩も引かない様な状況が続く中、能力的にも痛みには耐性が有るのだろうと考えれば、不意に別の手段が頭に浮かぶ。…これをされたらこの子はどんな反応をするだろうか……一種の悪戯を思い浮かんだ様に小さく微笑めば、貴女に顔を近づけ囁き掛けた後、そのまま強く顔を押し付けながら唇を重ねて貴女の口を塞ぐ。息苦しさはありつつも、苦痛を与えない方法で貴女の呼吸を制限しつつ、同時に重ねた唇から貴女のエナジーを吸い出していく。エナジーを吸われる感覚を苦痛と捉えるのか、それとも快感の方に捉えるのか……それはされる相手によるだろうなと思いながらも、貴女の不意を突く為にも、少しでも集中を乱す為にもと、突拍子もない行動を取りつつ、貴女のエナジーを容赦なく吸い出していって)   (2023/12/1 03:32:16)

アビス・ベルガ♂【エナジードレイン描写ですが、ダメ1でお願いします】   (2023/12/1 03:32:38)

アリスクルクス♀(このままでは絞め落とされる――左手を抑える右手の力が弱まっても、それに気付く余裕があったとしてそれを振りほどく余力は果たして合っただろうか、与えられる苦痛を返しているだけに過ぎない能力が途切れたら負ける、それだけが今の糸であり――、と)……っ…ん…(戦いのさなかに似合わないような悪戯な笑みが近付けば、視界は赤で埋まり――唇に触れる熱。――ミモザ色が瞬く。ふわりと、男を苦しめていた苦痛が不意に切れるはず。)――ん、ぅ(身動ぎして、間。ビクッと体が震えると今までやっと掴まっていた、能力を発動していた痺れる右腕が弱い力で男を押しやろうとする。唇を奪われて、呼吸を止められる苦しさは先程までのものとは違う。間近でふれあいそうな肌が、熱をはらむのは赤くなったからで。抑えられている手が握られて)――ふ、ぅ…(エナジーを吸われて力が抜け落ちていく感覚にはゾッとするようなよくわからない感覚で、ほぼ硬直したような状態で唇を奪われたままエナジーを吸い上げられ苦しさとゾクリとする感覚の間で力が抜けていく)   (2023/12/1 03:53:00)

アビス・ベルガ♂(口付けによるエナジーの採取を行い始めれば、今まで襲い掛かって来ていた痛みが消える。いくら勇敢に戦っていてもそこはまだ年下の少女。こういった事には慣れていないかという予想は当たっていた様で、こちらに来る苦痛が無くなれば、首を絞めつけていた左手の力を緩めていく。これなら抵抗は出来ないだろうと手応えを得れば、そのまま暫く口付けを交わし続ける。先程まで無言の攻防が続いていた戦場に、今ではくぐもりながらも少し熱い吐息の音が響いていて…)   (2023/12/1 04:15:50)

アビス・ベルガ♂んっ……やはりこちらに耐性は無かった様だな…(暫くキスの快感を楽しみながらエナジーを奪った後、唇を離せば勝ち誇った様に笑みを浮かべる。最後は少し卑怯な手段だったかもしれないが、元から卑怯な存在と思われていのだから、まぁ良いだろうと割り切りながら…)…折角だ。君の名前を教えて貰おうか……言わなければ何をされるかは…想像はつくだろう?(こうして出会ったのも何かの縁だ。それに自分だけ名前を知られていて、こちらが知らないのは少し癪だと思えば、貴女にのしかかる様に身体を押さえながら問い掛けていく。答えなければどうなるかは、貴女の両手を掴んで頭の上に上げ、右手でしっかりと押さえつけながら、空いた左手を貴女の顎に添えてこちらを向かせながら、少し顔を近づけ、先程された事を思い出させる様にしていって)   (2023/12/1 04:15:52)

アリスクルクス♀(首への圧力が消えても全然苦しさが消えないようなそれよりも熱い――、どうしていいかわからない状況で、逃れようとしても出来るのは顔をゆるく揺らす程度で、それは容易く捕まえられるそれ。むしろただ少し角度を変えて求めるような仕草にしか見えない程度の小さな抵抗で。流れ落ちていくようなエナジーが減るほどに、躰へと走る寒気に似た感覚は身を苛んでいき)――ケダモノッス…なんてことするんスか…こういうことはしちゃ、だめなんスよ…こんなふうに…もう、信じられないッス…(先程どまで、負ける寸前まで勝ち気だった少女は、小さな声で恨み言を言い、)異教徒に名乗る名前なんてなっ―――いやだ…やめて…(覆いかぶさってくる男に腕を拘束されれば地面に縫い付けられたように動けなくなり、余裕なく怯えたような色を乗せるはず。顔が近付けば)―――十架みもざ………いや、ちがう…あー!……うー…アリスクルクスッス…(明らかに動揺し、名を告げればゆるゆると首をふる。)言ったッスよ…(向けられた顔は不安げに見上げ瞳が1回逸れてからもう一度戻り、困ったような表情を見せて)   (2023/12/1 04:38:17)

アビス・ベルガ♂……そうか。今日の所は見逃しておく。……また会えるのを楽しみにしているぞ、アリスクルクス…(軽い脅し程度の行動だと思っていた為、押さえつけられただけで怯える様な姿を見れば、意外と繊細なのだなと認識を深めていく。その際に告げられたみもざという名前は、頭の中にしっかりと覚える様にしながらも、この場では敢えて聞かなかったという様に、アリスとしての名前で貴女の事を呼べば、面白い収穫が有ったと満足そうに笑みを浮かべ、押さえつけていた手を離して貴女を解放していく。貴女の前から去る事を告げながらも、最低限の警戒はしているのか蔦のドームまだそのままで、さっと馬乗りの状態から離れていけば、地面から蔦が生え、男の周囲を覆っていき、完全に包み込めばずずずっ…っと地面の中へと沈んでいき、その姿を完全に消していく。その後すぐに周囲を覆っていた蔦のドームは枯れ果てて、重苦しい空気から漸く貴女も解放されていくだろう…)   (2023/12/1 04:49:27)

アリスクルクス♀(そもそもあまり男性と接点がなく、何処か曖昧だけれども襲われた記憶が合わされば、不意打ちを受けた動揺とともにそれが露呈したとしても仕方のないことだろう。体の上で名前を呼ばれると普段なら憎まれ口を叩くだろう唇は動かずに、ただ子供っぽくふいっと目を逸らして。満足げな顔に、眉根が寄って。やっと男が自分の上から退けば、躰を起こす。まだ体がだるいから、座り込むだけ。男が蔦に包まれて地面へと沈み、チリチリとした音とともに今まで己を閉じ込めていた蔦のドームが枯れ果てて塵へと還り風に流れていへばやっと現実へと帰ってきた気分で)――腹立たしいッス…めちゃくちゃ腹立たしいッスね…!(負け惜しみを呟けば、スマホを取り出し「あんな破廉恥な男はやめとくッス」なんてLINEの文字欄に勢いで書き込んで、少し眉を寄せてそれを消す。一度深く息を吐き)絶対、認めないッスからね!(男が消えた地面あたりに向かって言い張れば身を翻し救護班の待機場所家と戻っていく。傷付いた様子に先輩たちをオロオロさせたが、少女は『かすり傷なんで!』と機嫌が悪そうのそっぽを向くだけだったとか―――。)   (2023/12/1 05:03:43)

アビス・ベルガ♂【こちらにて〆となります。お部屋の方有難うございました。お疲れ様でした】   (2023/12/1 05:05:44)

アリスクルクス♀【長い時間お付き合いありがとうございました!またよろしくお願いしますね!お部屋ありがとうございました。】   (2023/12/1 05:06:56)

おしらせアリスクルクス♀さんが退室しました。  (2023/12/1 05:07:06)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが退室しました。  (2023/12/1 05:07:09)

おしらせアリス・ブルームスターさんが入室しました♪  (2023/12/2 13:07:16)

おしらせオグゥト♂さんが入室しました♪  (2023/12/2 13:07:30)

アリス・ブルームスター【お部屋お借り致しますーHP3:5のダイスバトルでロルしていきますっ】   (2023/12/2 13:08:35)

オグゥト♂【それではいざ開戦!】   (2023/12/2 13:09:18)

アリス・ブルームスター──ほんまぁ、不気味な相手さんやなぁ……(先日の復帰戦以来、実戦感覚を取り戻すために進んでヴェジテイションの討伐任務に出向いていたアリスブルームスターこと箒木翠風。目の前で対峙しているのは、3匹の不気味な蛸型の相手であった。場所は都内でも広大な敷地の公園の広い噴水広場で睨み合う。先刻──頭部が蛸型で体液に塗れ肌色が真っ赤な相手も居たのいだが、此方の奇襲によって葬り去ることに成功していた。)どうやらぁ……本体はまだおらへんようやしなぁ……ちゃっちゃと終わらせましょかぁ(飄々とした態度は優雅な立ち姿を魅せつつ、口元を鉄扇で隠し簡単な状況把握。時間をかける程に様々なリスクを負うことになるのは、これまでの戦闘で嫌というほど味あわされてきた。厄介なことになる前にと、「──明烏」鉄扇を1振り2振りすれば3匹の蛸目掛けて2本の竜巻が巻き上がり相手の手鼻を折ろうとして──)   (2023/12/2 13:31:11)

オグゥト♂(オグゥトの命令により、新たなアリスを見つけるべく、蛸型が3匹、人型が1体の小隊を組んだ眷属達が何度かアリスと遭遇している公園をメインに探索をしていた。かなり大きな面積を誇る公園内を市民にバレないようにこそこそと気配を殺しながら学園の生徒を探している最中、突然の奇襲を受けたのだ。哀れな運の悪い人型は悲鳴を上げる間もなく、頭部が弾け息絶える。其れを目の当たりにした3匹の蛸型眷属達はその場から少し後ろに下がり、奇襲を仕掛けてきた其れを警戒するように睨みつけながら、蛸足を広げ、身体を大きく見せながら威嚇を……向けながら睨み合っていた。)   (2023/12/2 13:49:12)

オグゥト♂「ピッ、ビギィ…」(どちらが仕掛けるのか?まだ睨み合ってそんなに経ってないはずなのに、眷属達からすれば長い長い時間を感じている。既に本体に念話で報告をしている為に、ここから本体が来るまで時間を稼ぐ必要があるが…。眷属達が鉄扇を持ち優雅に立つアリスになにか行動を移す前に先手を取られてしまう。鉄扇が振るわれたと思いきや、突然発生した竜巻に3匹とも回避が間に合わずに飲み込まれ、眷属達の「「「ピギャァァァ!?」」」と絶叫が響き渡る。だが、直ぐに冷静になったリーダー格の眷属がダメージを受ける前に反撃をしようと飲み込まれたまま、アリスに目掛けて水鉄砲のような墨液を弾丸の様に連続で放つ。狙いなど皆無に等しい攻撃が運良く当たれば衣類を引き裂き、肌に墨が触れると麻痺毒が浸透して身体の動きを鈍らせるだろう。)   (2023/12/2 13:49:14)

オグゥト♂2d6 → (1 + 2) = 3  (2023/12/2 13:52:39)

アリス・ブルームスター2d6 → (2 + 4) = 6  (2023/12/2 13:52:44)

アリス・ブルームスターなんやぁ……情けない声上げてぇ呆気ないなぁ?(明烏によって巻き上がった竜巻に、呆気なく3匹の蛸が呑み込まれていく様に落胆するような残念そうな声色で呟いた。だが、相手も簡単にはやられないと反撃に転じる。竜巻の中から放たれた弾丸のような液体が、不規則に飛来してきたのだ。標的である翠風の身体を外し地面に不快な音色を鳴らして弾けるそれは、真っ黒の液体で蛸墨と変わらない。なのだがそれ以外にも、付随した効果があることを加味し鉄扇で防ぐよりも回避した方が無難であると判断する。)ほんまぁ…闇雲に飛ばさんといてぇなぁ~避けるん大変なんやからぁ(軽く後方へ飛び眷属との距離を取りつつ、飛来する墨液の弾丸を華麗に避けてみせる。ステップを踏むたびにたゆんっ…っと袖着物からでも分かる豊満な果実が弾み、行灯袴の裾がひらりと舞う。再び「──明烏」を放ち更に竜巻を一つに合体させていくと、竜巻の中では風の刃が眷属の身体を斬り刻んでいくことだろう──)   (2023/12/2 14:09:48)

オグゥト♂(リーダー格の眷属が放った墨鉄砲の弾丸は竜巻に飲まれ、視界が高速で変わながらでも外したと理解し、リーダー格は焦りを見せていた。元より竜巻の中からの射撃が当たることなんて稀だろうが、それでももしかしたらと思っていただけに、その焦りも大きく感じていたのだ。このままでは3匹とも仲良く人型みたいに死ぬ…。全滅をすれば自分達以外の兄弟達が本体に殺される可能性がある以上、リーダー格は苦しい決断を下した……。竜巻に飲まれる2匹のうちの傍にいた眷属を触手で掴むと、もう1匹を踏み台に、その身体を使って一気に飛んだのだ。2匹の眷属が竜巻から逃れた瞬間、2つの竜巻が合わさり……悲鳴を上げる時間も与えられないまま、風の刃が取り残された眷属の肉を切り裂き、竜巻の中に肉片や、墨、青い血がグチャグチャに細かくなりながら消えていく……。地面に受け身も取れないままベチャッと着地すると傷ついた身体を無理やり動かして2匹の眷属が対峙し、腹部を風船の様に膨らまし始め反撃をしようとしているのが見えるだろうか。)   (2023/12/2 14:23:31)

オグゥト♂2d6 → (5 + 3) = 8  (2023/12/2 14:24:03)

アリス・ブルームスター2d6 → (5 + 1) = 6  (2023/12/2 14:24:12)

オグゥト♂「「ピィ〜……キュッ!」」(風船の様にどんどんと大きく膨らむ眷属の腹部。その中では魔力と墨液を掻き混ぜ、大量に生み出していることで水風船の様に膨らみ続けている。限界まで特製の墨液を溜め込むと、余裕そうなアリスに一泡を吹かせる為に口から霧状の墨液を"ブシュゥゥゥ…!"と消化器の様に吐き出す。大量の黒い煙が辺りを包み込みながらアリスの全身を飲み込むと、その効果を発揮する。衣類が徐々に解けるように生地に穴がまばらに開き始め、肌には日焼けをした時に感じるヒリヒリ感を感じさせる。魔力で酸性の毒墨液をブレンドをしていた眷属達は本体に差し出す為に敢えて衣類を溶かす為に酸性を混ぜ込んでいるとは思うまい。肌をヒリつかせながらそこから麻痺毒が入り込み身体の動きを鈍らせていく。)【敢えてのデバフ】   (2023/12/2 14:35:11)

アリス・ブルームスター──あらぁ……2匹は抜け出してしもたんかぁ……そない、身体大っきさせて威嚇せんでもすぐにあの蛸さんとおんなじになるんやからぁ(飲み込まれて尚無理やり抜け出してきた2匹の蛸が、腹部を膨らませ始めると次なる反撃の体勢を見せる中此方も鉄扇を構えて臨戦態勢を取る。)――なんやのっ?!さっきの攻撃と違うやんか……っ(眷属との距離は充分離れており、膨らんだ腹部からはエナジーが感じ取れた。恐らく先の墨液の弾丸が向けられるのだろうという、低俗な相手故に攻撃手段に豊富な種類は用意されていないだろう思い込みによる不覚を取ってしまう。)──っ、ぅ……麻痺、毒かいな……けったいな……(弾丸を避けるために身構えていた身体に向けて、広範囲に霧状の墨液が散布されてしまった。明らかに回避できるほどの範囲ではないことに唇を噛み締め鉄扇を振ると墨液の黒霧は晴れていく。──だが少量吸い込んだだけでも、露出した肌もヒリヒリとした感覚が襲う。それが、瞬時に麻痺毒であることを認識させた。墨霧が吹きつけられた装束は、じわりじわりと紙が焼けていくような脆く裾や襟から虫食いのように溶けていってしまう。)   (2023/12/2 15:03:05)

アリス・ブルームスターめんどうになる前に終わらせましょ、かぁ……(身体の調子を確かめるように軽く身体を弾ませ、鉄扇を振るってみる。ピリつく身体は動かすことに問題ないのだが、己が思っているよりも脳からの信号伝達が手足に届くまでに若干のラグにじわりと麻痺毒に身体が蝕まれていることを知らせていた。)   (2023/12/2 15:03:13)

オグゥト♂2d6 → (4 + 1) = 5  (2023/12/2 15:04:16)

アリス・ブルームスター2d6-1 → (5 + 1) - 1 = 5  (2023/12/2 15:04:27)

オグゥト♂2d6 → (2 + 4) = 6  (2023/12/2 15:04:37)

アリス・ブルームスター2d6-1 → (3 + 6) - 1 = 8  (2023/12/2 15:04:45)

2023年11月28日 23時13分 ~ 2023年12月02日 15時04分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】
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