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2024年02月04日 18時18分 ~ 2024年02月16日 18時23分 の過去ログ
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エウリュアレ  (2/4 18:18:50)

エウリュアレOdyishamaがすきなら   (2/4 18:19:10)

エウリュアレ天才となんとかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸 も好きなんじゃないかしら(曲名長いわね   (2/4 18:19:29)

ヘクトールあの旦那は公式が病気認定してるかあねぇ。変な風評被害に発展して殺されないように気をつけるさあ   (2/4 18:20:00)

ヘクトールほうほう、検索しておこう   (2/4 18:20:18)

ヘクトールそれじゃ、そういうことでいったん中座だ。お付き合いありがとうよ   (2/4 18:20:29)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2/4 18:20:33)

エウリュアレはーいそれじゃあね、五平餅持っていくわ(ててて)   (2/4 18:20:45)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2/4 18:20:48)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2/4 21:29:55)

ヘクトール【幕間─愛と憎悪は紙一重というかむしろ完全に向こう岸】   (2/4 21:31:04)

ヘクトール──んでさ、なんでこーんなことになったかっていうと(ぼろっぼろの山羊髭長髪壮年槍兵は、語る。ふはぁと吐き出した呼気に混じるのは、普段は自前の一服だが、片目まで包帯グルグル捲きされている状況だとそれら愛用の一式は取り上げられて隠されての、だから温かい薬草茶の香りが混じる) オジサンの、なぁーにが気に障ったかなあ…?(にんまりと持ち上がる口角。後ほど、それを聞かされた相手は自業自得じゃん!と、多分突っ込まずにはいられないのだと思われる。──とも、あれ、どういうことがあったかと言うと……)   (2/4 21:34:02)

ヘクトールアイツを乗りこなすぅ? はっはっはー、そりゃ随分な自信だねえ。つまり、それっくらいの腕前はお持ちということかい。だが、アイツはオジサンの獲物だよ。オジサンから寝取るにゃ愛が少々足りないんじゃねぇのかね?   (2/4 21:34:58)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2/4 21:36:59)

ヘクトール(手綱をとって、言うこと聞かないならきくまで調教してやるまで。まるでじゃじゃ馬を乗りこなすのが楽しみだと言わんばかりの言葉に、対する壮年も誤解を許容するような言葉で煽る、煽る。ニンマリ持ち上がる口角、前髪で隠れがちで垂れた双眸は眠たげにも見えるが、奥底では見据える目力。そして──構える長柄)   (2/4 21:37:01)

エウリュアレ【リテイクするわ(のそのそのそのそ)←降りるキャラを間違えた】   (2/4 21:38:10)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2/4 21:38:16)

ヘクトール【はっはっはーw いってらっしゃいw】   (2/4 21:38:28)

おしらせアキレウスさんが入室しました♪  (2/4 21:39:23)

ヘクトールほんじゃ、少し躍ろうか? なぁに、どっちが似合うかってのは当事者“ニンジン頭のお姫様”に決めてもらおうじゃないか。ドレスコード? ああ、悪くねぇな。どっちにしろ血まみれだぁ。──ふっとびなぁ!(などと言いながら、壮年は突きだした指をちっちとゆらし、開幕ひどい魔力充填を計るのである)   (2/4 21:41:00)

アキレウス────ンで、俺を勝手に姫扱いしたオッサンも覚悟はできてんだろーな(心底嫌そうに胡乱な眼差し。若干さぶいぼたってるのが隠せない。ほかの木っ端が残ってるかどうかは知らねえな、残ってたところで───一緒にふっとばしちまえば問題ないだろ、の視線。ドレスコード:満身創痍にでもしてやろうか、の目。とは言えだ、おっさんのぶっぱなしの後に立ってるのなんて一人に決まってらぁな、と立てた槍に寄り掛かるように、眇めた三白眼は物語る)   (2/4 21:50:48)

ヘクトール【その場ででっち上げた多分な状況 レアサーヴァントの霊核をなんやらかんやらして悪用しようとした罠の対象にされてしまったのである。(よくあるある)☆4とか☆5とか。で、その対象になったのであれやこれやとしようとしたのだけれど ①んなもん轢き潰してやらぁ!(怒りの余り余裕で自力脱出) ②きかねーなぁ!(怒りのあまり自力で脱出) ③ほーん、それで?(俊足のあまりかいくぐってその他対象レアサーヴァントも救出しての登場)④くっそ気持ちわりぃことほざくな!!(寒気のあまり自力で脱出した挙げ句、対象を問わず理不尽にボコりにきた)】   (2/4 21:51:22)

アキレウス1d4 → (3) = 3  (2/4 21:51:55)

アキレウス【これはイケメン。…すでに最初が躓いてんだよなァ】   (2/4 21:52:23)

ヘクトール(ずっがーんと、不毀の極槍はクレーターをほがした。有象無象は当然耐えられるはずがなく、己らが戦い潰して解消するだけの目標だけが単身まだ残っているなんて状況だった)──えー……、(なんで? って面で壮年はうんざりした表情で、激情の半神英雄の声がした方をみやるんである)だって、囚われのお姫様だよぅ? 君、女装してた時代もあるじゃない。っていうか、無事なの、オジサンちょっと寂しいんですけど。   (2/4 21:54:52)

アキレウスなんでじゃねえんだよ、何で、じゃ(三白眼気味の眼差しがより不機嫌そうに細められる。あんなお粗末な術式で己を捉えようなんざ千年早いんだよとかなんとか大冗談な物言いをかましながら、女装の件に言及されると槍を握った手がぎり、ときしんだような音立てる)────おう、その件に言及するなら口止め料払ってやんぞ(槍で、と鋭く得物を振るいながら、一歩踏みこむ)おっさんがその程度のやつらにやられねーのと同じで、俺がそいつらに足止め食らってるようじゃ、どっかの守りの英雄の名に泥塗っちまうからなぁ?(ケ、とガラ悪く言い放ちながら。んで、と機嫌の悪い視線は、壮年越しに獲物を捕らえ)おっさんごと轢いちまえば、いいのか、ソレ   (2/4 22:00:55)

ヘクトールオジサンはオジサンで割と大変だったんだよ? どっかの誰かさんたちは、悠々と陽動にひっかかっちまったりしてねぇ。強いってのも考えモンだ。──霊格が高すぎて、面倒臭がりだと家(カルデア)に引き籠もりを徹したのも居てね、そこらは実に楽させてもらったけどね(レア度が低くても神やそれに連なる謂われがある連中も、それなりの対象になった様子。一応は頑張ったんだよと主張する。そうして、誰かさんの大活躍のおかげで、マスターの元に辿り着いたであろう他の英霊たちよろしく、魔力の供給が安堵で安定してきたことを実感すると、すぅ、一服するような呼吸をひとつするのだ。で、槍を対象に構える)怖いねぇ。せめてオジサンは轢殺の対象から外してくれたまぇ~。   (2/4 22:06:02)

ヘクトール【相手は多分レベル80くらいなので、8d10±怒り(自己修正)で叩き出した数字を参照に暴れ回ってくれぃ】   (2/4 22:06:57)

ヘクトール【オジサンの 『こんな面倒毎でマスターに面倒かけやがって(怒)』の度合いは】   (2/4 22:07:50)

ヘクトール8d10+20 → (7 + 4 + 6 + 2 + 10 + 9 + 8 + 5) + 20 = 71  (2/4 22:08:16)

ヘクトール【ヤる気(NP) 10,9,8が見えたので+30修正】   (2/4 22:09:00)

ヘクトール1d100+30 → (83) + 30 = 113  (2/4 22:09:10)

アキレウスしらねーな(耳に指突っ込んで聞こえないふり。だけれども───、少々バツが悪いのか小さく舌打ちしつつ)────そうかい。んじゃその分は多少まけてやるから……(手前ぇで避けな、と言葉を口にするのが届くよりも早く、おそらく体は動き始めている。そんなことは当然、壮年だとて理解しているだろう。聞こえてくる暢気な声音。十分すぎるくらいにこちらも魔力は満ちてるからな───指笛が鋭く響けば、3頭立ての戦車の均す蹄の轟が聞こえるだろう)   (2/4 22:15:47)

アキレウス80d+30   (2/4 22:16:01)

アキレウス80d+30   (2/4 22:16:25)

ヘクトール【8d10+30だぁな】   (2/4 22:16:45)

アキレウス【だー!】   (2/4 22:16:52)

アキレウス8d10+30 → (9 + 2 + 7 + 7 + 10 + 10 + 10 + 1) + 30 = 86  (2/4 22:16:58)

ヘクトール【NPは+40でいいけど、最後になんかヘマしから間違ったのかねww←煽り体質】   (2/4 22:17:31)

アキレウス【うっせぇやっぱオッサンも轢く!!!!(八つ当たり)】   (2/4 22:18:03)

ヘクトール「姐さんも何だかんだと対象になっていましたからね、それを感知した時のアキレウスの動きというのは、実に精彩が尖っていました。ぶしししし」(ぱからと蹄の音も雄々しく、3頭立ての駿馬がやってくる)   (2/4 22:19:01)

ヘクトールねえ、相性とかわかってるよね?! オジサン、アンタの本気に引き摺られたくないからね!?(あーもぅ! 理不尽に降り注ぐ暴力の槍霰、をもたらす恐怖の轢殺マシーンが流星のごとく軌跡を描いて場を蹂躙する。自力で避けろと謂われながら、壮年もへいへい言ってもう1ぶっぱ! これで相手の防御の隙を広げたら、アンタの怒りもブッコミ易くなるだろう?※防御ダウン と)   (2/4 22:21:57)

アキレウスお前は余計な口きいてんじゃねーよ舌噛め(疾駆しながらも余計な一言を忘れない神馬の頭をはたきたいがおしとどまった。その代わりにしっかり働けよ、と走り抜けようとする戦車に飛び乗り、ついでにおっさんを拾ったかもしれないし、ひっかけたかもしれないが!)おらあ、往きやがれ───!(轟く蹄、馬の嘶きはかつての戦場を彷彿とさせながら、ただ一つの戦車が駆け抜けてゆく)   (2/4 22:23:22)

ヘクトール(やはり相手はそれなりの強敵で、宝具を展開したとして一瞬で世勝負が着くわけではない。減らず口を叩く槍兵と、神馬を乗りこなす騎兵に続き、恐らくは同じく怒りに燃えるサーヴァントたちもマスターの命を受けて、なんやかんやとボッコボコし隊に協力したのだ。そうして砂煙と、集積した悪意と存在が特異点修復に伴い所謂浄化された魔力として顕現し、マスターが回収してオーダーは完遂する。──大団円、である。端からみたら。そこに後処理だなんだと理由をつけて佇まなければの、話)──だって、ちゃんと更地にしてるかどうか確認したいじゃない。種が残っていても寝覚めが悪い。それに……良い戦場だと思わないかい? どんよりとした空、ごつごつとして枯れた土、饐えた風。   (2/4 22:29:43)

アキレウス────(汚れた槍の穂先を払って。一息。終わってしまえば一瞬のそれ。敵の残滓もいずれ消え去るだけの場所。燻ぶる悪意の欠片は、それは結実することはなく消えてゆくだけ。格となるものがもうないのだから、だが───)……おっさんの場合、更地っていうよりは、穴開けてそうなんだがなあ……アレ(すべてを轍に刻む己がいうことでもないかもしれないが。)あー………そういや女装の件についての口留めはまだしてなかったな(くるりと槍を振るうと石突を槍につきたて。視線を流す)おっさんも懲りねーな。せっかく避けてやったのに   (2/4 22:42:41)

ヘクトール──……、(ようやく一服。未だ血煙の残渣が五感を舐める戦場跡にて、ヤニの薫りが細く煙る)…ん? なんだい、まぁだ根に持っていたんかい。アンタはそういうところは、執念深いんだねえ。モテないぞぅ?(特にさっぱりした性格の女子とかに。言葉の文を突くようないちゃもん付けに、壮年は煙草を指で摘まんでにまりと笑う)──諦めなよ、アキレウス君。アンタの女装ってのは、もう刻まれた物語。アンタとオジサンの因縁が消えないようにね、どうしてもってなら、言った、書いた奴ってのを片っ端からド突くくらいしかないんじゃねーの?(ポイ捨て。ぐりぐりして踏み潰し、槍を構える) …今っくらいの顔(表情)が、オジサン好みだね。元気で実に良い。   (2/4 22:52:12)

アキレウス根に持ってんのはアンタも似たよーなもんだろが(己の部屋に定期的にあく穴の模様を数えるのが最近の日課だ。───ある程度の穴じゃ塞ぐのも面倒になってきた頃合い。つまりモテない度合いは一緒だろ、と視線で語り。……そういうところを競っているわけではないが)────母上のやったことだしな……だが……まあ、いいさ。(そういった枝葉も含めて今己を構成する血肉なのなら躍起になって否定もできまい。相手の露骨な誘いに乗る形ではあるが)……だーかーらーなー(脱力しそうなほどにため息を。ずるりと沈めた体は、より鋭く前傾に槍を取り、踏みだす構え)そういう表現で他人に誤解を与えるのはやめろってんだよ!!(鳥肌立つわ!と唸りながら、距離を埋め。あいさつ代わりに一合)   (2/4 22:59:22)

ヘクトールはっはっはー、子供は風の子っつーが、アンタの場合は海の子だねえ。偉大なる大河スカマンドロスの民とは、やはり相対する訳だ。(ああ言えば、こう言う。戦場であれば容赦のない相手が、こちらの口上に文句言ってきた挙げ句に、ご丁寧に売った喧嘩を買ってくれるのだから、有り難い。それでも、ゴゥ、と風を切って撓り圧を、当たれば無事では済まない鋒が己を遠慮無く狙ってくるのだから、その鋒に己の不毀の鋒をかち合わせて、づ、と軌跡を逸らす。己の鋒は地に打ち立てて、それを軸に身を翻し、間合いの修正を兼ねた蹴りを繰り出す)   (2/4 23:06:07)

アキレウスハ、ポセイドンとアポロンに一杯食わせた奴の子孫が言ってんじゃねえぞ。それに、だ。河は海に流れ込むのは摂理だろ(逆波に呑まれ様ってんなら構わないが。売り言葉に買い言葉めいたやり取りは、ある種様式美といえなくもない。通過儀礼とも懲りないやり取りとでもどちらでも構わないが。結局のところ───己たちの会話はそうして成されるのだから)──で、おれは”乗りこなせ”そうかい!(穂先をずらされ、姿勢が傾く。──槍を支えに、その姿勢の傾いた場所へと繰り出される蹴りがみぞおちに吸い込まれる。重い音、浮いた足は浮かされたのかそれとも寸余で飛びのいたのかは怪しいところ。)づ、ぁ…!(押し出される呼吸をそのまま開放すると浮いたままの姿勢から体をねじり、ひねった反動で槍を持ち替えるとそのまま打ちあげ貫く姿勢。あてるというよりは牽制の動きを兼ね、転身)   (2/4 23:22:01)

ヘクトールぉんや、その言いがかりだと乗りこなして欲しいのかい? アンタんとこのお馬さんは癖つよだが、相性合えば良い具合になれそうだってのは、なんとなしに感じてるんだがね。──だが残念だ、牛眼のヘラ女神の賜りモン“加護付き”だなんて思うとね、怖気が走る。(鳩尾に一発。一見すれば綺麗に決まったと言えなくも無い。全く回避に及ばなかったのは、多少なりとも苦しそうな呼気が零れたからだろう。だが、それだけで終わるなんて思っちゃいない)──まだまだ足りねぇし、満足できねぇだろう?(そうら! だから反撃だって直ぐにやってくる。捩った身からの、体幹を崩さぬ戦うことに身を燃やす、馬の様に完成された美しき姿よ。見惚れても可笑しくないが)──オジサンも同じだ。アンタの目が逸れないように、やきもきしちゃってるかもしれないんだぜ?(がつ、寸出で柄が間に合った!ビリビリと圧と振動で痺れそうなそれすらも、戦い響く実感として、負ったら苦痛しかないというのに喜色が浮かぶのは何故なのか)   (2/4 23:30:20)

アキレウスへ、男に乗られる趣味ぁ、ねえ、な!(クソ馬ならいつでもくれてやるんだがな、と海神のもとより贈られたそれに対してはこちらも大概辛辣なのは、女神の言葉を乗せるその口は碌なことを言いやがらないから、だが)───苦い唾なんざそうそう味わいたかぁ、ねえな……(二発も食らうか、と食らわせた槍の切っ先は相手の柄が受けとめ揺らぐ。重く痺れるような反動を受け止めながら、転身したのちに軽い調子で地を蹴るが、速度も重みも乗ったそれ。どっちにせよ、互いのやり口は嫌というほど知っている。柄の長さも、強さも。肉薄し、互いに距離を取らせないのはその有利を互いに潰すがために)このドマゾが、嬉しそうにしてんじゃねえよ(相手に浮かんだ気色を論う言葉は、挑発するようなものばかりだ。そうして口を動かしながらも、互いのすきを突く姿勢は変わらない)───っ、ふ…っ(腕の延長のように槍を振るい、時にはそのまま───固めた拳が男の顔面へと振るわれる…!)   (2/4 23:39:20)

ヘクトールへぇ、そんじゃ女にゃ乗ったり乗られたりって趣味かい。健全でなによりってこった。(逆にノリノリになってもそれはそれで、オジサンも嫌だがな! 一応こちらにも己が放った風評被害が及ばぬように注釈はつける、お嬢際の悪さ。間合いを詰めて、互いにかち合う距離感は──次にやってくるのは、軽鎧とは言いながらも神々の祝福が宿った名残の金属鎧で、しかもぎっちぎちのグーパン!)…ごふっ。(身体を守るか、脳震盪を防ぐかに迫られれば、ほんの少し、僅かに急所を逸らして直撃だけは逃れようとする。それでも拳が顔面の、頬を掠めるよりもぶち当たってしまうのだから、口腔はよりネチャリと言い味付けになってしまった)──ヘッ、(ぺっ、と、呼吸を邪魔する粘着を無遠慮に吐き捨てる。そんなことでは止まらぬ流血が唇から溢れて滴る様は、まるで吸血の化物の如き)マゾっつーのはマスターのMらしぃぜ? このサービス小僧。もっとオジサンを気持ち良くさせてみなよぅ!?(思いっきり頭突きかましてやった)   (2/4 23:47:45)

アキレウスあーあーこれだからおっさんは嫌だねえ、人の閨よりてめえのを心配して、な…っ(さんざん誤解されそうな表現してんだ、より取り見取りじゃねえの、と嫌味。人を煽るに長ける男がこの程度で乗ってくるとは思わないが───、手ごたえ。とは言え狙った場所というほどでもない。ずらされたか──とはいえ、肉の詰まったものを打ち据える嫌な感触が拳に伝わる。)───イィ顔してんじゃねえか(は、と呷りに応じた言葉を返すそこへ、ガツン、と奔る衝撃。視界が白く染まるのに、零れる悪態)────(視界を奪われたまま、伸ばした手が男の胸ぐらをつかんだら───)せ、りゃあ!(どうにでもなれ、と言わんばかりに力任せにぶん投げる。一瞬とは言え、視界を失ったのだから触覚に頼らざるを得ないが、果たして付け焼刃のそれがかなうかどうかは互いの石頭加減にかかっていた)   (2/5 00:00:43)

ヘクトール【突如としての、マウント合戦 1d100±自己修正で、値の大きい方が上、低い方が下】   (2/5 00:04:47)

ヘクトール1d100+40 → (75) + 40 = 115  (2/5 00:05:00)

アキレウス1d100+30 → (27) + 30 = 57  (2/5 00:05:52)

アキレウス【おっさんの殺意の高さよ】   (2/5 00:06:08)

ヘクトール色男になったろ? ──お前さんも、年寄り見習ってイケメンに磨きをかきやがれッ!!(ガツ、良い音がした。手応えというか、頭痛というか、こちらの目がチカチカするくらいには、“通った”はずだ。でないと、こちらの頭を犠牲にした意味がない。一瞬と留まる言葉に、効果と在り様と隙を探す。胸ぐら掴まれて、どっせい!と、ぶん投げられそうだったから)(地面に)キスするなら、アンタも道連れに決まってるだろうがよ!一方的に倒れて、引き摺られるなんざ、まだまだ経験してなかったかい? この××小僧!(相手が同性だからというのもあろうが、罵倒は遠慮も品格も語彙もいろんなものが消失いていく。ぶん投げられて、ずざ、地面を削って滑る。後頭部を強打しないようにの、辛うじての受け身は取るが、それでも背はひりつく。起き上がって、まだ相手が視界不安定ならば、鋒で足元──否や、アキレス腱を狙って転倒からの、マウントポジからのボコボコ合戦に発展しそうだ──!!)    (2/5 00:12:44)

アキレウス────、……っ!!(ふ、と食いしばった歯の隙間から鋭く呼気が漏れる。痛み、というよりは衝撃と、振動に自分を合わせるためのそれ。目の奥で明滅する何かを超えて、瞠った眼差しが鋭く、けれど何も映してはいない。おそらくはそれを互いに承知だ。)───ごたごたと、………耳元でうるっせえんだ、よ…!!!(絞り出し、吐き出すように呻く声音、だが手ごたえはある。音がそれを届けるが──)くそ、…っ(ぼやけた視界を取り戻したと同時に、足元が刈り取られる。ご丁寧に己の『弱点』はすでに承知済みらしい、座の知識ってのは便利だが、それが諸刃だってことも教わってるだろうによ…!)…っ(こちらも頭を守るように受け身を取ったが、伸し掛かる重みにみしりと体が悲鳴を上げる。クッソおもてぇ。姿勢で有利をとった男の影がかかる。同時に衝撃を予感させるつかみ合いに、もちろんタダで受け入れてやるわけもない。籠手で受け、上半身のばねで身を跳ね上げる。姿勢を一瞬でも崩せば、そのままかみちぎってやる勢いで、肉を穿つ音が響く)   (2/5 00:25:14)

ヘクトール(ああ、こっちもフラフラ。だから鳩尾にでも思いっきり体重かけた膝をめり込ませて、呼吸もできないくらいの圧をかけてやったら両腕でボッコボコに殴ってやるのに、往生際が本当に悪すぎる。自慢槍は放り投げるというよりも、うち消して、胸ぐら掴んでグーパンしてやろうというのに、その連打がどれもこれも致命打にならないのは、相手も必死の抵抗をしてくるからだ。身を起こそうと躍起になり、身を捩る。あぁ、嗚呼──、その生き汚さ)嫌いじゃないねぇ、その意地っ張り。(ニタリと嗤う。沈めるように奮う拳に遠慮なんかは、ない。クソ親父がガキんちょに教え込むような、愛や情なんてもんざ、特にない。智将だとか良き父であり夫であり兄であり、将である。そんな肩書きかなぐり捨てて、純粋に暴力を振るっても、ある意味大丈夫、という信頼が成せる業。──後に、そう語ったかもしれないが。そのうち拳が血に染まるか、こちらが齧り付かれるかなんざ知ったこっちゃない)   (2/5 00:35:03)

アキレウスふ、────、ひゅ(ああ、呼吸ができない、喘鳴が意図に関係なく響く。足りないものを求めて体が欲求を伝えてくる。痛みや、衝撃や、振動や、軋み。総じて苦痛とよべるものが己を襲う。足首をつかむ死の影のごとくに。)──────っ、ご(だが)…………(肉を穿つ重い音は、己のそれか。歯がいくつかへし折れた。どろりと喉を這う血を、己を見下ろす顔に噴き上げてやる)……は、ぁ、はは、ははは、知った、ことか……!(倒したい奴がいる。己の原動力などその程度だ。崇高な意志も目的も何もない。ただ、ただ、己の名にふさわしく、立つことを願う。そして目の前にいるのは、そういう ヤツだ。倒すべき、男。)地獄の先まで面ァ突き合わせてんだ、やりあうしかねえだろう、よぉ…!(その決着がどこだったかなんて知らないが。少なくとも双方酷い面相だったのは───、マスターの青ざめた顔が物語ってただろうよ)   (2/5 00:44:14)

ヘクトール「──令呪を持って命ず。2人ともにっこり笑って──」(すんげー溜息が聞こえた。レイシフトからなかなか帰ってこないから。そんな声。──を、待っていたかのような、悪の蠢き。やはり己らがここまで凹殴り死合えるだけの魔力は何故か留まり、それを強化できる魔術師の存在を核とすべく、往生際悪く手をこまねいていた。ぞるり、と、令呪を発動しようとするマスターの背後に蠢く細い影に)──アキ、(解ってんだろ? ボコボコに殴る先は──貫く先は)   (2/5 00:50:24)

アキレウス───なんだよいいとこだってのに(マスターの呆れたようなため息と、それから無慈悲な宣告に、こっちがため息つきてぇんだけど。べ、と血と唾液の混ざったものを吐き出して伸ばした手が転がっている槍をつかむ。それを止める動きがないことを確信しながら)────動くな(マスターへの言葉、と同時にその脇をすり抜け、影を縫い留める槍。ず、と鼻血をすすり上げる音をさせ)あとはおっさんな(おめーのが馬乗りになってんだから働け、と言わんばかりに)   (2/5 00:54:31)

ヘクトール折角アンタに勝てるチャンスだったってのになぁ。(こちらも晴れ上がって片目を押し上げる頬肉を押さえるべくもなく)──吹っ飛びなぁ!(マウントポジはのいてやろう。ただし、にへーっと笑って、胸ぐら掴むとマスターの方角へ向かって巴投げじみた奴で ぶ ん な げ た )   (2/5 00:57:48)

アキレウス────俺が勝つとこだろうがよ(これから。懲りぬ言葉を投げあっていたが、ようやく重みがどいた、が)お?(胸倉がひっつかまれる。槍投げた後だったな、と手元に武器がないのを口惜しく感じながら、己が宙を舞うのを感じた。あの馬鹿力が)お、お、ぉぉぉ、ぉお……!(マスターとぶつかる、のは自身で体をひねって回避したがおかげでみし、とか嫌な音がしやがる。そのまま、残滓につきたてた槍のそばに着地したなら、そうと認識するより早く地に刺さった槍を引き抜き。もう一度とどめの一撃。ぐずぐずと崩れるその感触を掌に感じながら、づる、と槍を握る手が滑る)……ち(忌々しそうに己に与えられたダメージの深さを自覚しつつ)……(は、と瞬間的に呼吸を整えそれを隠したなら)……終わったみたいだから戻るぞ、マスター。そこのおっさんは置いて行っていい(血みどろご面相にニヤ、と悪辣な笑みを浮かべて撤収を促すのだった)   (2/5 01:06:59)

ヘクトールアンタの俊足は、立ち上がらなきゃ意味ないと思った、オジサンの臨機応変力を褒めてくれないのかい?(これでやっとの戦闘終了“~BATTLE FINISH~” 脅威が去ったことへの感触は双方ほぼ同時。ミシリと身が鳴ったか、血反吐を吐き出したか、溜息付いたか。戸惑うのはマスターばかり)オジサンのかわいいかわいいトロイアらを傷物にはしたくなかったんでねぇ?(複数形に気付いて笑われたか、寒気が走ると再びボコボコ祭が始まったかは、後の祭り。どちらにしても、酷い面で医務室送りになるのは間違いなかった)   (2/5 01:11:32)

ヘクトール【こんな感じでオジサンは〆!】   (2/5 01:11:49)

アキレウス走ってねーだろ(いてえ、と投げられたことに対する恨み言は嘯いたが。容赦のないボコりあいの結果を目の当たりにして狼狽えるマスターにはとりあえず生きていることを主張はしたが)…………へっ(おっさんの地味な主張に横目で視線を流して鼻で笑ってやった。とりあえず、強制的に『仲良く』させられる前にはとっとと撤収して医務室に自主送還されるのであった)   (2/5 01:14:25)

アキレウス【こっちも〆だ】   (2/5 01:14:33)

ヘクトールあー、殴った殴った殴られた。ありがとうよー(良い顔   (2/5 01:15:11)

アキレウスおー、ストレス発散になったなら何よりだな(消毒されて死んだ顔   (2/5 01:15:40)

ヘクトールレウス君があんなに地面に転がってオジサンに組み敷かれたいなんて言ったもんだから、オジサンついハイになっちゃったよー(意訳:恨むならダイス女神を恨みたまえ~   (2/5 01:16:23)

アキレウス河に沈めるぞ(胡乱な眼差し)おっさんの殺意がたかすぎたんだっつの   (2/5 01:17:19)

ヘクトールレウス君も愉しんでくれたのなら有り難いんだけどねえ、まあ良い時間だオジサンは先に布団入ってねるわー(布団で待つとは言わない   (2/5 01:18:21)

ヘクトール付き合ってくれてありがとな、おつかれおやすみー   (2/5 01:18:39)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2/5 01:18:45)

アキレウスおー、そりゃ愉しんださ。さっさと寝とけ。そして待つな。   (2/5 01:19:10)

アキレウスこっちこそありがとな、それじゃ俺も寝るー   (2/5 01:19:27)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (2/5 01:19:32)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2/5 12:44:39)

エウリュアレ(ぼこぼこ、ぼこぼこ。マスターに引っ付いて迎えに着たら大人げない二人が大人げないことを相変わらず展開してて。マスターの肩が大きく下がって、哀愁漂う背中になったのにちょっとだけ同情したのは確かね。強制仲直りが発動する前に──何かしら狙ってたらしい。槍が飛んで行ったあと、血みどろな大人その①も飛ばされてくのを見送って───戻す視線。文字通り顔が真っ赤なんだけれど、その表情がやたら生き生きしてるのにはもう───)あっきれたわ。オジサンたちって、何なの、マゾなの?(お茶を楽しみながら、当事者にむけて理解しがたい視線を向ける。細かい傷は自力修復ね、とばかりに表面に残ってる怪我はそのままの方針らしい。擦過傷の赤身もまだ生々しい頬なんかは、逆にあれこれ塗るのが面倒なのか放置されてたりするのにじっとりとした目を向ける)   (2/5 12:45:07)

エウリュアレ(もう一方も見た目はきっとそんな感じで、いろいろやりあった後な感じで自室で転がってるのだろうけれど。ため息。だって表情が断然活き活きしているのが本人気づいてないのだけれど駄々洩れで──なにか小言いうのもバカらしくなるくらい。何を言ってもなんだか妙に嬉しそうに目元が笑ってるのよね、と伸ばした指先が容赦なく、まだ赤く腫れてる頬をつついてやった)何にこにこしてるんだか。そんなに楽しかったの?(オジサンたちってほんっとわかんない関係ね、なんて肩すくめて、持ち込んだ焼き菓子とお茶を一緒に堪能しながら。無駄な問いを投げかける。答えなんてわかってるというか、変わらないというか。ぐりぐり赤味を押し込むから、痛い痛い、と泣き言は聞こえてくるけどしーらない)   (2/5 12:45:54)

エウリュアレほんと、呆れたんだから(自分に見せるのとは違う無邪気で楽しそうな血塗れの顔。あんまりなギャップだったわね、と嘯いた。あれはきっと己では引き出せない表情で───それはちょっと面白くないのだけれど)───まあ、元気が出たんならいいんじゃないかしら。また各所に変な誤解生んだ可能性あるけど、それオジサンがちゃんと火消ししないとまた轢かれちゃうわよ?(く、と面白がるように唇を引き上げて。甘い焼き菓子と、懐かしい香りのお茶をゆるゆると消費してゆくのだ)   (2/5 12:46:17)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2/5 12:46:21)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2/8 22:22:30)

ヘクトール──………(Zzz、という擬音が似合いそうな。本来は眠気も食事も必要ない態なのに、寝台に転がる長髪山羊髭壮年の姿。風呂上がりでラフな様相に、少々の赤ら顔なのは美味しく酒など喉にしたから。まだ半乾きの髪のまま、コロリ)   (2/8 22:25:19)

ヘクトール(そのまま、唇は緩く薄く僅かにひらいたまま、鼾なんかもかきゃしないのに、こぉこぉと寝息めいたものをさせて、薄いシーツを手繰り寄せた)   (2/8 22:27:50)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2/8 22:28:19)

ヘクトール【リアル風呂上がりで眠気に敗北してたわ】   (2/8 22:30:45)

エウリュアレ【湯冷めには気を付けてよね?とりあえず続いてもいいかしら】   (2/8 22:31:33)

ヘクトール【長居はできないけど、どぞーぅ】   (2/8 22:33:15)

エウリュアレ【はーい】   (2/8 22:33:41)

エウリュアレ(風邪ひかないけど)風邪ひきそうよね(健やかに寝息を立てる壮年を見下ろしている。こちらも湯上りの、やや湿度を保った髪をゆるく結わえた姿で、気持ちよさそうに寝入っている相手を眺めてるのだけど。時折眺めるのに飽きて、むに、と頬をつつくお戯れ。むに、むに。無意識にシーツをかき寄せる仕草に寒いのかしらね、と体を包む手伝いくらいはしてあげるけど。)   (2/8 22:33:53)

ヘクトール(シーツを手繰り寄せるその手は──……、退屈凌ぎにむにむにと己の頬を突く感触に①気付いて、突き主も巻き込んでシーツにくるり ②突き主に気付いて、ゆるく瞼を開いた ③むにむにの感触は何を夢視ているのか、穏やかな微笑みでシーツをかけさせてもらう厚意に甘んじた ④ゆるゆると瞼が開こうとしている…)   (2/8 22:41:09)

エウリュアレ1d4 → (4) = 4  (2/8 22:41:58)

ヘクトール………ん?………ン(ぴくぴくゆるゆると瞼が蠢く)   (2/8 22:44:06)

エウリュアレ────(夢うつつの仕草に応じたせいか、わずかな身じろぎに瞼が震える。見下ろす己はそのさまがつぶさに見て取れて───どうしようかな、と迷う。いったん手を退いて迷いながら────①ほっぺむに ②鼻先きゅっ ③唇むに ④瞼に手のひらペタリ)   (2/8 22:46:52)

ヘクトール1d4 → (4) = 4  (2/8 22:47:28)

エウリュアレ(ひた、と瞼を覆うように掌で覆って───)まだ寝てていいのよ?   (2/8 22:48:07)

ヘクトール───……(ひたり、己の瞼を覆うぺたりとした、吸い付くようなやわらかでうすらと暖かい感触、削がれる光量。瞼の蠢きは、被さる皮膚に揺れる睫毛の感触を返して)………アンタ、か。(その声色はどのような響きであったか。気遣ってくれてありがとうよ、を紡ぐ。その後に、…そか、まだ“休んじゃ”ならねぇってことか、睡眠を許す言葉とは相反するような言葉が続いた)   (2/8 22:56:20)

エウリュアレ(触れるまつ毛の感触が、静かな瞬きを掌に伝える。先刻までの飄々とした軽い声音よりもやや低い。耳を擽る声色に、ええ、とだけ返した。あるいはそう聞こえただけかもしれないけれど)────(おそらくはこちらに言うでもないだろう呟きを耳にして、相手には見えないながらゆるく瞬いた)誰かさんじゃなくて悪かったわね(彼にとっての本当の休息がどんな状態かを己は知っている。その時誰が傍に寄り添うのかも含めて。悲嘆にくれてるわけじゃない平坦な声音で、だから)気持ちのいい夢の続きを見るくらいは許されるわよ。そのくらいの時間はあるもの   (2/8 23:06:30)

ヘクトール…アンタが、オジサンの眠りのガーディアンになってくれるのかい? それとも、(双眸を覆われながら、手が何かを探して持ち上がりゆらゆら揺れて、髪なり衣類なり、もしくは肌なりを捉えることができたのならば、そのままぐい、とこちらまで引き寄せてしまえ。引き寄せて、己で温まったゆるいシーツの中にでも)“瞼を覆って”くれるのかい?   (2/8 23:10:42)

エウリュアレ守護者の眠りを守るの?大任ね(笑みを孕んだ声音で混ぜ返す。何かを探し、手繰るように差し伸べられる手を眺めていたら、おそらく触れるのは湯上りの体を包むバスローブの裾なり、結い上げた髪の流した部分だったりするのだろうけれど。それを端緒に身を引き寄せる仕草に体を傾ける)─────……珍しいこと言うのね(問いかけに対して、いいわよ、とささやく声音で返す。すでに腕の中に巻き込まれてその程度の声量で十分だからだ)束の間位の、目隠しにはなれるもの   (2/8 23:19:29)

ヘクトールでもそれじゃあ……アンタの本意にゃ反する、か。何しろ面白くともなんともない。(所謂黒い手が己の目を覆う意味は、双方よくよく承知している。宿敵のツンツン頭のニンジン男が言うには、黒い手がアキレス健を握り潰すに同意。一時の、仮初めの、微睡みは許してくれても、“本当の”それではない。例えそれを許してくれたとして、このようなゆるい空気での所業は、果たして女神の言う“撃ち抜く”の意向を満足させてくれるのかは、不思議ながら些か不安が灯る。こちらの手に誘われ、身を傾いだ相手をシーツの中に誘う)おいでよ、仔猫みたいに。   (2/8 23:24:56)

エウリュアレバカね。別にそんなのは、明日でも昨日でも、うんと先でも、はるか過去でもいずれ訪れるものなのだから、私は気にしないけど(己の手は、モイラのもたらす運命の運び手のようにはいかないわ、と軽い調子で応じた。だから単に言葉通りにつかの間の眠りを守るだけなんだからと重ねる言葉。たとえそれが今の己を含む自分たちには必要のないことだとしても)……私は今はオジサンを寝かしつけるのを楽しんでるんだから、あんまり変な風に悩むと禿げちゃうわよ(実に容赦のない言葉で持って応じながら、その不安の灯を吹き消してあげる。誘われるまま、モゾ、と人肌のぬくもりに身を沈めはするものの)……仔猫じゃないけど、おさまってあげる(もそ。)   (2/8 23:32:53)

ヘクトール(く、く、と、容赦の無い言葉には口角がにんまりと持ち上がった。そのままくつくつと肩を振るわせてしまう。オジサンこんなにフサフサなのに? 首を傾げて結ばぬ長髪を主張して。そのまま潜り込んできた柔らかで暖かくて、多めの長髪がふわふわの少女めいたには、長毛の猫の尾を愛でるように、優しく撫でてやろう)…良いのかい? それって、お嬢ちゃんがオジサンを現世に繋ぎ止めるってやんなきゃってことなんだが。(面倒くさいのとか、指一本動かしたくないとか、日頃ごねているのは、どこのお嬢ちゃんでしたっけ? 軽口と共に、手にした髪の房へ口付けた)   (2/8 23:39:45)

エウリュアレ(ふさふさを強調する仕草に眇めた眼差し向ける。ふさふさ具合じゃ負けてないわよぅ、とつまらぬ張り合いだけれども。あったかい中に潜り込んだ己をゆるく撫でる仕草は、文字通り猫を可愛がるそれよねと撫でられながらもおとなしくしてる。きっとそのうち、微睡に足首引っ張られるんでしょ、とにべもない)………つなぎとめても、頑張るのはオジサンだから、べつに(私が要石なわけでもないし、なんて無責任な言葉を紡いで───)そうね、面倒だから、さらに面倒なことにならない程度は頑張ってあげるって言ってるの。ちゃんと労ってよね?(傲慢に告げながら、ぺふ、と頬を預けて。仮初の鼓動の音を耳にしながら)それまでは───、……休ませてあげないのよ。私は、ひどい女神だから(ふ、と唇を軽くゆがめて、小さく続けた)   (2/8 23:45:01)

ヘクトール──やぁれやれだ、大任だねぇ。(気紛れ女神の仕打ちに、溜息。先程の言葉を鸚鵡返しのお戯れ。胸板に頬を寄せる姿勢に、溜息と共に上下するそれと鼓動の音と、熱の感触は──仮初めといえども、まるで生者めいている)…どう労ってやろうかねぇ。(無難に甘いモンかなー? 問いつつ、髪の房に再び口付け。甘いモノが、飲食だけには拘らないのは、今更だけれど)   (2/8 23:52:11)

エウリュアレそうよ?(己の言葉を取っての戯れと分かっているから気楽に目を細めて応じてあげる。こうして伝わる体温も鼓動の音も何もかもが、命ある存在であることを伝えはする。それらに耳を傾けていると微睡はそう遠くないと知らせてくれる)…………まずはオジサンの眠りを守らないと、なんだけど。おとなしく眠る気あるの?(己の髪に唇を触れさせる仕草にくすぐったそうに肩をすくませ。仔猫よろしくシーツの中に納まって、熱を共有してる相手が寝ようとしないのを軽く詰ったけれども)……───(問いかけには緩く瞬き。具体的なようで、実は抽象的なその言葉にそうね、なんて曖昧に応じながら)……───もう貰ってるのかもしれないわね(あったかいってそれだけで、幸せだもの、と小さなつぶやき)   (2/9 00:02:43)

ヘクトール──そか、今一時でも、お嬢ちゃんに幸せをもたらすことができているのならば、佳しとしようかね?(ダラダラするのは、嫌いじゃないだろう? このまま許されるまで、ゆっくり眠りを貪ろうか? ちょっかいをかけることは可能だが、こういう時間の大切さをよく知っている。こう言う時間を、己が誰かにもたらせる切実さもよく知っている。だから──仮初めの寝息が訪れるまで、ゆっくりと撫でている己の掌も、うちにこてりと力を失って、寝息が重なることになるだろうよ)【オジサンこれで〆】   (2/9 00:06:56)

エウリュアレ……ええ(あったかくて、薄暗くて。そして耳に届く鼓動の音は、誰かが傍にいることを示してる。それが偽物かどうか、なんてそれに安堵する存在には意味はない。───別に、孤独を畏れているわけじゃないとしても)ダラダラするのが好きなのはオジサンでしょ?でも、ゆっくりとした時間を過ごすのは嫌いじゃないわ(結局言い方、受け取り方の違いでしかないとしても、言葉を混ぜ返して言葉遊びのよう。そのうちそんな言葉も緩やかに途絶えて、身じろぎも止まって。ただ寄り添って熱を重ねるだけの時間が穏やかに過ぎてゆく)【こちらも〆よ】   (2/9 00:12:07)

ヘクトール添い寝ありがとうよ。さて寒いし良い時間だ、オジサンはお先に失礼するさ。おじょうちゃんもぬくぬくしながら、よい夜を過ごしたまえ~   (2/9 00:14:02)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2/9 00:14:07)

エウリュアレオジサンも冷えて風邪ひかないようにね?ちゃんとぬくぬくするのよ。それじゃあおやすみなさい   (2/9 00:14:34)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2/9 00:14:38)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2/9 22:53:50)

ヘクトール【if─ハン特異点 Τροία】   (2/9 22:54:34)

ヘクトール──“何度目”、だい?(目の前に突き付けられる、長柄の鋒。その構え、見慣れすぎた容貌、口上、構え、に、山羊髭の壮年は口を開いた。一方、相対し、問われた相手は山羊髭の問いが意図するところは推し量れずに、戯言のひとつとでも判断した様だ。曰く、アンタを倒すのが己の宿命のひとつでもある、と)──そうだね。   (2/9 22:59:02)

ヘクトール…そうだね、お前さんとは幾度も刃を交えた仲だ。描かれて刻まれた物語は、削り取ろうにもその傷は深すぎる。──確かに、お前さんは俺を倒した。だから、だろうね。──“何度目”だと聞いている。(お前さんが、そうやって殺意を己に本気で向けるのは。“呼ばれて”“請われて”“何度目”だ、と。口調はごく静かに穏やかに。だけれど、殺意を殺意で応えるように、山羊髭も己の得物を手に取り低く腰を落とす)……わかるはずも、思い出せるはずもない。お前さんは、初めてのはずさ。…その分こっちが覚えている。皮肉なもんさ。   (2/9 23:04:42)

ヘクトール(構える得物は双方長柄の槍。見てくれは実にシンプルで、まるで叙事詩映画の一幕のごとく、薙ぎ、払い、突し打ち上げる。一連の動きは演舞でも熟すかのように、交える時間を長引かせたいとばかりに致命打を受け流す。その間、山羊髭の言葉に相手は幾分翻弄はされようが、それ以上にインプットされた“激情家”は、物事を理解することを拒む様。吠え、宿命を正すように致命の一撃を繰り出そうとする。そう、それは実に正しい。刃向かう奢りへ鉄槌を下すべく、命を受けて鋒を向けるのもまた運命だ)   (2/9 23:10:13)

おしらせ吐息さんが入室しました♪  (2/9 23:12:42)

ヘクトール──だけれどね、これで終いだ。(刃交える鋭い金属音に、打撃、緩衝音の合間に綴られた台詞は、実に淡々としている)   (2/9 23:13:16)

ヘクトール──“アンタら”への、勝ち目のない勝負事をしかけた仕打ちが、これか。全く以て趣味が悪い。──反吐が出るが、はっはっは、天に唾履く愚昧な姿でもご所望かい?(そうして、打ち倒す。何度も、何度も、何度も──!! 同じ姿で、同じ声で!)   (2/9 23:17:11)

吐息(繰り返す繰り返す繰り返す繰り返す。ねえ、幾度そこにたどり着いた?幾度そこで潰えた?─────タペストリを織りなす横糸と経糸のごとくに。繰り替えし、繰り返し、重ねる血色。それでもまだ───。ため息じみた風が揺れる)   (2/9 23:17:35)

ヘクトール(“宿敵”は、己の名を呼び倒れた。それが、己の描かれた物語中であったら、また己は違った姿にでもなろう。…もしかしたら、反転していたかもしれぬ。禍であったのは、相手が神性を携えていたからに過ぎぬ。己の手にした槍は、もはやそのためだけに瑕を作りつづける)   (2/9 23:19:55)

吐息"あなたの最期に撃ち落としてあげる"────そういったわ(吐息に揺れる囁きめいた、悪戯っぽい声音で。土煙の中に揺れる、淡い色の絹糸は、そこにはないはずだとしても。己も、彼が呪う端くれだもの。たとえその末期は決まっているのだとしても。いつかみた夢のように。血に染まった姿へと、あやまたずその心臓を貫くための矢を引き絞り)   (2/9 23:21:55)

ヘクトール(かつての宿敵であり盟友であった者が、よくしていた素振り。得物を振ることで汚れを振りおとす。…湿った籠手で湿った髪を掻き上げる)──辿り着いた? あぁ、だが、ここが地の底なら、空を見上げる愚行は未だ衰えまいよ。   (2/9 23:22:24)

ヘクトール(しゃらりと、華奢な体躯と繊細な身に纏う衣に。そのよく視た、よく見慣れたそれに、ただひとつのものが無いのであれば、槍を振るうのに躊躇いはない。己を惑わし、後悔を腐らせる術も、己が憎む者たちの好む手腕だ)   (2/9 23:24:22)

吐息(あなたはそれを何処かに落した?それとも────なくしてしまった、かしら?折れぬ槍が折れ、砕けぬはずの盾が砕け。───その道が呪いに染まるのを。彼が呪う自信が阻むのもまた、面白い事、でしょう。彼が暮れたものにあがなうには十分すぎるから。迷うことなく己に迫る穂先を見ながら、指を離す。その耳朶に揺れるのは───白い装飾。素朴でありふれた、片方だけの耳飾り。)バカな人ね。約束したでしょう?   (2/9 23:29:51)

ヘクトール──問おう、女神、   (2/9 23:30:47)

ヘクトール──それは、神の意志か?(こちらに放たれた矢。対して、それを阻む長柄の熟し。山羊髭は、問うた)   (2/9 23:31:54)

吐息忘れちゃったの?(問いかけの重さに対して、軽い調子の声音のまま)   (2/9 23:34:18)

吐息オジサンを撃ち落とすのは私よ、って──いったでしょ(その矢が、弾かれる可能性があったとしても二の矢を番えることはなく)   (2/9 23:34:36)

ヘクトール“それ”が、俺を惑わす神の意志ならば、怒りも一入。それだけのこと。(一矢は撃ち落とした。ああ、その在るが姿の存在であれば、急所を捕らえることなぞ造作もない。首の、薄皮一枚触れるふれないの距離感まで鋒を届かせよう)   (2/9 23:36:39)

吐息あら、私だってその端くれよ?(あっさりと撃ち落とされた矢に。ここは潔く受け止めておきなさいよ、と物騒な言葉を紡いだものの。幾たびも血に塗れた槍の切っ先が己の頸の飾りを落とすのに、視線だけを向け、それから上目に向ける眼差し。)───そ、じゃあ首を落とせばいいわ。きっとこれまでの誰より簡単よ?(淡く首を傾げて、その穂先が埋まれば薄皮があっさりと破れて、その白い喉頸を赤黒く染めるだろうに)   (2/9 23:44:13)

ヘクトール──問おう、女神よ。(まるで自殺行為。白い肌に朱珠が浮かび滴りとなる。その情景すら、何度も何度も見慣れた如き、山羊髭は据わった双眸にて、構えを崩さない)俺の手にかかることも、神の思惑か。   (2/9 23:47:16)

吐息ねえオジサン(ため息。ゆらゆらとその存在は、彼の覚えている限り誰より淡い色。己を見据える眼差しは影が色濃く落ちているまま)……その問いかけに何の意味があるのか聞いてもいい?(そうであったとして、そうでなかったとして、何か変わるのかしら?)   (2/9 23:49:22)

ヘクトールそれが思惑であり命であるなら、俺はより神を屠る。──親しきの死が目の前に躍る。怒る俺を視て、滑稽か、神よ。   (2/9 23:59:48)

吐息しょうがないヒトね(ふ、と吐息じみた存在は、ゆらゆらと笑みの気配。)殺そうとしてるのはあなたでしょ(でもいまだその槍が己の頸を落とそうとしないのなら。穂先を指でおろして、両腕を差し伸べる。彼我の体格差そのままだとそれすら難しいのだけど、どうにもうつむきがちなその体勢ならかろうじて届くか。その血埃に塗れた頬を包んでやった)   (2/10 00:04:27)

ヘクトール(殺気と緊張感ばかりを放つ視線と鋒は、存外あっさりと指先ひとつで下ろされた。差し伸べられる掌が己の両頬を包む。かくり、と、膝が落ちて)…ダメだ、許してくれるな。でないと、手放した意味がなくなるじゃないか。………どうして、この期に及んで、俺に手を差し伸べる。アンタが、彼方側の端くれならば、そうすることも、咎を受ける義理もない。……退け!   (2/10 00:08:59)

吐息(穂先に触れた指を切り落とすことだって可能だというのに。それを畏れるように動きは固まったまま。触れると、ひざを折る男の言葉に笑みを孕む吐息が揺れた)別にオジサンが何をするのか、に赦しなんていらないわ。(本当に色々忘れてしまったのね、なんて言いながら己の耳に飾られていたものを外して、相手の耳に飾ってあげる。あなたの持ってるのはどこ?とは問わないけれど)い、や(常そうしたように、命じる言葉に抗う言葉。それからそのまま抱き寄せる)でも、先に戻ったのはちょっとだけ後悔してるわね   (2/10 00:14:48)

ヘクトール…アンタは人間が嫌いだったろう。どうしてそこまでしてやる必要がある。(“何度目”だったか。そこに至るまでもなく、一振りで膝を着いた、目を黒き手で覆われた、この先抱かれ接吻の先に、貫かれかけかけて、胸を貫いた。いくつも、幾度も、反芻する苦い物事。次は、次は、その次は、──瞼を閉じて、己の隣にある温もりに頬を寄せたら、空に槍向ける者への仕打ちとして、首をくびり切られそうになっただろうか)   (2/10 00:19:35)

吐息───言葉にすると無粋ね(だから言ってあげない。ただ抱き寄せる動きと、温もりとも呼べないような柔らかな風に包まれる感触だけ届くといい)────それとも……したほうがいい?(私の言葉も、挙措も、信じられないのに?揶揄うように言葉は踊る。そこに宿るのは純粋に楽しさだけだ。無邪気に。己が彼が呪った存在であることを否定はできないし。己の振る舞いだってしたいからしてるだけ。そこに何か理由を添えたって、信じられないのなら意味がない。意味がない行為に時間を尽くすよりはしたいようにしたほうが有意義ね)   (2/10 00:24:27)

ヘクトール──風よ、たゆたう波間を寄せる彷徨う海に歌う風よ。(何故、ムーサイのように怒りを謳わぬのか。風のように気紛れを告げるそれに、山羊髭は譫言う。今、ここで、怒りを潰えさせてしまったら、何のためにここまで凌いできたというのか)   (2/10 00:33:16)

吐息なあに?(可笑しそうに問いかける。己は怒ってないから怒りを歌う必要もないし──悲しんでもない。温もりを重ねあわせるように。揺らぎつつもそこに在るまま。)………じゃあ、オジサンはどうしたいのかしら(憐れんでほしい?赦してほしくもないのでしょ、と言葉を重ねる。己は───別に)その怒りも大事なあなただって知ってるつもりよ?   (2/10 00:40:42)

ヘクトール──神の理不尽に、誰が、抗えるというのか。(そこに、己を抱く優しい者が在るとして、理不尽は豪風となり細い花を吹き飛ばそうとするだろう。その先に、己の背の先に在る者たちを護るには、もはや怒りしか成しえないのだ、だというのに)──それを、打ち砕くという、のか   (2/10 00:44:04)

吐息───人が抗うべきよ(人を超越した守護者じゃなくて。)───だって(ぎゅう、と少し腕に力を込めた)………私に勝てないくらい、疲れ切ってるじゃない。私は、怒りを砕きに来たんじゃあないわ。絶望を拾いに来ただけよ(それも私が愛すべきヒトの形、だから)   (2/10 00:47:24)

ヘクトール(幾刻ぶりだろうか。瞼が降りる。ゆっくりと。すぅ、とそこから溢れて零れる、血埃にまみれた頬に筋を拭う人肌の滴り)…さあ、アンタは退くんだ。これ以上の肩入れは、いけない。嫉妬深い連中の思惑で、アンタにまでとばっちりをかけちゃいけない。(幾度目だったか、彼らの言う化物に成り果てたアンタを、槍で穿ったこともあるのだ、と)   (2/10 00:52:15)

吐息(こびり付いた汚れの上を流す流れをただ見つめてる。この期に及んで言葉が離れることを促すけれども。行動は伴っていないのは、果たしてどちらの言葉が正しいからか)………オジサンが退かしたら?(今更よね、と唇が上がる。己が成り果てるその先を知っているのなら、その思惑がだれのものだったかもわかってるでしょう?と語る言葉は多くはない。多くは…必要ない、はずだ)───(伸びあがる気配。流れたそれを、頤から、眦へとつと舐め上げる)   (2/10 01:01:24)

ヘクトール(──よくやった、と声が聞こえたかもしれない。ここまでよくも堪え忍び、邪魔をしてくれたと。隙を見せて骨抜きにさせるとは、適材適所とはよく言ったもの。その功績は賞賛されるべきものとして、終生、抗う愚行の果てを晒される者と共に、夜空の星として飾り立ててやろう)   (2/10 01:06:12)

吐息───ぇー……(不意に声のような意思のようなそれが割り込んでくる。ちら、と背後へと向けて視線を流すように横目を向ける。さて、それが本当に神なのかは疑わしいところだけれど、力がある、というのは確かなのかもしれない。檻に閉じ込め続けることくらいはできたのだから。でも)……オジサンがあんなのに負けるとは思わないんだけど?(己と相対した程度でつけ入るような隙が生まれるとも思えない)   (2/10 01:13:05)

ヘクトール(それは女神にとっては見慣れた存在であったかもしれないし、ただ忌避すべき気に入らない存在だけだったのかもしれない。雷霆照射──)【METAL BLACK bEND】   (2/10 01:19:16)

ヘクトール【となるような、じくじくとした埋火の気配を、飄々としたオジサンからは感じ取れているのかもね】   (2/10 01:20:14)

吐息【オジサンが負けるとは思わないんだけれどね(肩すくめ)】   (2/10 01:20:46)

ヘクトール【1人の英雄が死に、星に晒されたとて、そえは晒し恥ではなく、抗いの道筋を描いた、より面倒臭い反撃となってしまったわけである←METALBLACK】   (2/10 01:22:01)

ヘクトール【】ぽい。女神サマはもちろん護ろうと努力するよ、オジサンは   (2/10 01:22:32)

吐息【私は、神に勝てるのは人間だけだと思ってるし。そもそも、そういう人間が増えすぎて怖かったからオジサンたちはいい面の皮にされてるわけだもの、ね!】   (2/10 01:23:06)

吐息(ぶら下がって一緒に引っ付いてやるけど←   (2/10 01:23:47)

ヘクトールクラスアベンジャーに墜ちたオジサン、略してアベヒロシは、なんかこういう救いが入ると、バッドエンドしか見えんくなるから困る   (2/10 01:24:40)

吐息(アベしかあってないわ)   (2/10 01:25:15)

吐息(いやあ、べつに救いに来たわけじゃなかったんだけど   (2/10 01:25:24)

ヘクトール顔こいやんけ!>あべひろし   (2/10 01:25:40)

吐息オジサンが素直に撃ち落とされないものだから(うふふ   (2/10 01:25:47)

吐息オジサン顔が濃いわけじゃないと思うわあ?w   (2/10 01:25:55)

ヘクトールそのままあっさり撃ち落とされても、どっかの誰かが寂しい思いしそうな気がしてねえ。オジサン涙ちょちょぎれた   (2/10 01:26:02)

吐息素直に泣いておきなさいよ。そういうメリーバッドエンド好きなのよ(こら   (2/10 01:26:28)

ヘクトールというわけでして、その前哨戦的な情景も描いてはみたいが、流石に良い時間だしオジサン仕事に備えて体力温存したいんよ   (2/10 01:26:45)

吐息楽しくさせてもらっちゃったわ。邪魔になってないならよかったんだけど   (2/10 01:27:15)

吐息明日もお仕事なのね、あんまり根詰めないでね?(ぽふぽふ)   (2/10 01:27:45)

ヘクトールちなみに、雷霆照射はZの人で、星にしてやるは牛眼の御方。えうちゃんもかわいくてZの人の気に入りになりそうだから、流れ弾の犠牲になっちゃいそうな気がするよ   (2/10 01:27:45)

吐息どっちもお断りよー!(あいつらの不良娘のせいでこっちは以下略   (2/10 01:28:19)

ヘクトールオジサンの、行動が時々不穏なのの結末のひとつが見えて、楽しんでくれたのなら御の字さ   (2/10 01:29:57)

吐息ええ。私の撃ち落とすネタがばれちゃったけど!それはそれで、ええ(常に一発芸の人) 楽しかったし、何か心に響いたら嬉しいわ   (2/10 01:31:03)

ヘクトールいつでも撃ち落とされる気持ちはあるんだけれどね   (2/10 01:31:30)

ヘクトールでも   (2/10 01:31:32)

ヘクトールいざ鏃を向けられると、あらがっちゃうのw   (2/10 01:31:40)

吐息命があるんだもの、抗うのは当然よ?でも、まあ私の絶望を愛でる、は理解いただけたと思うけどぉ?   (2/10 01:32:10)

ヘクトール泣かせ隊がなかされ隊になってもうた不覚よ(うぐぐ   (2/10 01:33:08)

吐息ふふ、それを聞けたら満足ねw   (2/10 01:33:37)

ヘクトールアベンジャーオジサン略してあべし、な状態に気付いてその名前で入ってくれたのもびっくりしたねえ。誰だ!?って思っちゃったさあ   (2/10 01:33:52)

ヘクトール(あと、アキレウス君は嚙ませに使ってごめんねごめんねー!!   (2/10 01:34:30)

吐息入った後でもっといい名前思いついたのは内緒よwでも、アキレウスで入るのも違う気がしたし、かといってそのままだと違和感あったから。あらしと間違えないでくれたのには感謝ね(事前説明なし   (2/10 01:34:56)

吐息(彼って、いろんな意味でいいキャラしてるから、いいと思うわ…   (2/10 01:35:18)

ヘクトールアベヒロシオジサンの背後には、千切ってはつつかれたそういう皆様の屍の山ががががが   (2/10 01:36:30)

ヘクトールってことで、珍しくバッドエンド一直線なロルが捗りまして、満足です   (2/10 01:36:49)

吐息あっちも脳筋だからそういうもんさ、で許してくれそう(つつきつつ)   (2/10 01:36:51)

ヘクトール次はもうちょっと平和な不穏でいこう。お相手ありがとおつかれおやすみーぃ   (2/10 01:37:13)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (2/10 01:37:18)

吐息はーい、それじゃあ、ゆっくり寝てね、お相手ありがとう、おやすみなさい   (2/10 01:37:30)

おしらせ吐息さんが退室しました。  (2/10 01:37:36)

おしらせ藤丸立香さんが入室しました♪  (2/11 23:34:52)

藤丸立香──ぁいてっ。(背中を叩かれた。叩いた方はそういう気持ちじゃなかったかもしれないけれど、体格差や身に着けているものやらで、若き魔術師にとってはそれなりに痛みを伴ったものだから、ついつい呻いてしまったのだ)──酷いよ、そんなに強くしなくても、「ぉんやぉんや、そいつは失礼しましたなぁ。でもですねぃ、課題をちゃーんと〆切までに熟せなかったマスターにも、多少の責はあるとは思いませんか?」(振り向けば、長髪で山羊髭で、人懐こそうな笑顔の、痛みの主がで佇んでいる)──……ぅ、それは、その、(身に覚えがありすぎた。レポートの提出はいつも催促どころか、督促されている。その様子見と尻叩きに来たのだそうだ)「やぁれやれ、まさかあそこまでダイナミックに居眠りかましているとは、流石に想定の斜め上すぎましてねぇ。──そんなにお疲れなら、もういっその事諦めて横になって休養を摂るってのも、肝要でしょうに」   (2/11 23:42:25)

藤丸立香──!?!?(ほらそこ、おでこにデスクの木目は着いてるわ、涎垂らした痕もついてるわ。二ヘラと笑って指指して、課題をこなせなかった時間を如何に過ごしていたかを如実に示す証拠なんかを、論うものだから、思わず手で隠してわたわたと。手近にタオルなんかがあったら、慌ててがさごそ拭き散らし、顔面が余計赤くなっていく。その無様さがまた愛嬌を呼んで、楽しそうに笑われてしまうのだから、情けない)レポートはもうちょっとだから! 今日中には出せるから!「本当にぃ~?」ほんと、ほんと!!「でも今日って言っても、もうあと少しじゃないですかねぇ?」───!?!?!?   (2/11 23:47:15)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (2/11 23:49:24)

藤丸立香「しゃーないですなぁ。何事にも基本〆切と約束は守るためにあるものです。オジサンも少しばかしですが、よろしければお手伝いしましょう」(助け手の申し出に、本当に!?と、思わず弾んだ声を出して相手を見上げてしまった。当然です、マスターの困り事を助けるのが、サーヴァントの基本使命ですから。そんな台詞でニコニコと相手は答えてくれる)じゃあ、レポートの作成を──   (2/11 23:50:03)

藤丸立香「気を抜かずに、突貫工事でも構わないので素早く仕上げられるように、まずは集中ですな。手が止まったら、槍で背中を突くか肩を叩くってとこでどうでしょ?」(マスターは追い込まれて実力を発揮するタイプでしょ。ニコニコ笑って酷い提案して、手にした得物を軽々とぱしんぱしん、打ち鳴らしている。ああ……やっぱりそうだよね、うん)   (2/11 23:52:08)

エウリュアレダメよ、マスター、オジサンに頼んだって書き方知らないわよぅ、きっと(にょき。あらほんとに木目ついてるのね、と弱り目マスターを眺めに来たらしい少女めいたの。それから鬼監督するらしい壮年へと目を向けて────)ほんとは心配で見に来たのに素直じゃないオジサンね?(悪戯っぽく言葉を向ける。手伝い?する気はないわよ)   (2/11 23:56:09)

藤丸立香聖杯パワーとかでみんな知識を手に入れているなら、ブラインドタッチとか余裕じゃないの!?(ほら、ダヴィンチちゃんみたいに! それにみんな共通の言語とか常識とか、特異点にレイシフトしたらその場所のなんやらかんやらをナチュラルに扱えているしー!? 若きマスター必死に訴える。山羊髭ランサーは、その訴えにはノンノンと無慈悲に否定した。あるいみにょっこりはんな登場の女神に同意するとも言えた)「タイピングはできますよぅ? 多分、オジサン器用だから。でもねえ、使いようじゃないですか。報告“レポート”ってのは誰からのどういったものを求めるかで違ってくるモンです。オジサンやこちらのお嬢ちゃんが作ったのは意味がないんですよぅ?」(ただし、と、マスターの口伝をタイプするとか、そういうのだったら手伝えるかもしれませんがねぃ? と、アドバイスも忘れない)   (2/12 00:00:42)

エウリュアレ────(にこーッて実に楽しそうな笑みで応じてる。言葉はなく、面白がってる雰囲気全開で机に顎のせるちょっと行儀悪い姿勢で覗くだけ。)───女神がそんなことするわけないじゃない。(大体のことをそれでぶった切る少女めいたのはいつもの向上を告げて、マスターを揶揄いながら)……オジサンの理由は意外と真面目ね。………口述筆記ってどっかの作家系みたいな助け舟ね?(面白そうだから止めないけど。でも一つ言えるのは、こうしてる間もレポートは一文字も進んでなさそうってことかしら)   (2/12 00:10:00)

藤丸立香女神だからこそ、その完璧に望まれて具現化した能力で!例えばこう…ロリなんちゃらな子が実はすごーくインテリで、超絶理系だったり、逆になんか詩歌とか秀でてるとか、不思議ミラクル萌え萌え属性鬼盛りで何とかならないものなのか…!!(酷いオーダーを繰り出すのだが、大体のことは「い♡や♡よ♡」の3文字で片付けられるのが、いつもの流れ。若き魔術師の願望に、山羊髭ランサーは、おぅおぅ盛るねとむしろ感心したように相槌打ってるが、当然ながらその間──やっぱりリポートはひと文字たりとも進んでいないのである)ねえっ、じゃあこういう時誰に望んだらいいのかな、菅原道真公? オーディン神? トート神? あ、アテナ神とかも知恵の神とか言っているから「それはパース、オジサンオススメしません」(思いっきり両手でバッテンのジェスチャーされてしまった)   (2/12 00:20:19)

エウリュアレ────似てないわ(減点1-って己の口真似部分については勝手に採点して唇を尖らせる。盛に盛った属性に辟易とした眼差しになったけれども。己の女神としての特質はそういうのじゃないわよ、とも一応真面目に返してあげる。……じゃないとその路線のまま縋られたって困るじゃない)───なんで出てくるのが神様ばっかりなのかしら(一応知恵とかそっち方面の逸話を持つのは確かだけれど、最後に出てきた女神には思いっきり眉間にしわが寄った。オジサンと同じジェスチャしてあげる。ばってん二人目)……っていうかそういう能力って、賢い系の人たちのほうが得意じゃないの。軍師って一応官吏よねー?(そういう人たちにはまず計画性からだめだしされそうだけど。それは置いておいて。)   (2/12 00:27:54)

藤丸立香ふ…何事もトライアンドエラーです、って、放置プレイされました(爽やかにそういう協力はしませんよ。自分が撒いて育てた〆切破りなので、何とかしなさいの篤い返事が返ってきまちた。…で、逆に困ったマスターをめいっぱい助け隊なサーヴァントも中にはいる訳で、レポート代筆を頼んだら、当人ら感覚の物書きとなり、混迷がカオスを招く事態にしか陥らなかったとかなんとか。そりゃ報告書にヤバタニエンとか書かれてもわからないよねー的な。あと、論調や語尾が毎度違うと、流石に自力でちゃんとしてないのがモロバレてしまったのも墓穴ほりほりすぎた。ついで、幾つかレポートは作ってはみたものの、中にはこんなの放っておいても大丈夫だ、だから構え!!とメモリごとズンバラチョするようなのとか、もうそれは喧々囂々、──で、落ち着いて静かに何かできないものかと辿り着いた先で轟沈に至ったのだけは、伝わると思われる)   (2/12 00:35:30)

エウリュアレあ、もう一応話は持って行った後だったのね(そして断られたと、次いでそこに至るまで起こった出来事を滔々と語るのに耳を傾ける。口述筆記してるならずいぶん進みそうだけど、れぽーどに関することは一言たりとも口にしてないから、一文字も進むことはなく)へーえ、マスターってホントモテモテね♡(自分には関係ないと思ってるからか酷く暢気に対岸の火事を楽しんでる風情。そうして今に至るわけね、と遅々として進んでないレポートに目を向けはするものの)まあ自分でやるしかないわよね、ええと、瞼にミントオイル塗ってあげましょうか?(にっこり)   (2/12 00:42:24)

藤丸立香ううう、こういう時女神アレのような立場が本当に羨ましいよ。…よくわからないけれど、女神達の世界にノルマとか〆切とかはあるの?(だー。御行儀悪い誰かさんと同じように、頤先をデスク天板にのっけて滂沱するマスター、に、ほいほいっと長柄の画をごすっと落とすランサーもいるが、これはごすりとする度に頭を抱えるから、やっぱり一文字たりとも進んでおらず、むしろ遅々として時間だけが過ぎていく)民とオイルを瞼になったら、何かすごいの?(よく解っていない模様に)「アイヌの涙とかオススメですよ、マスター」(山羊髭ランサーは、にこっと微笑んで酷く優しい声色で告げるのだ)   (2/12 00:46:53)

エウリュアレなんで女神が時間に追われる必要があると思うのよ(不老不死。時間の概念なんてあってないようなものでしょう、と改めて。似たような姿勢で涙するマスターに、容赦なく槍は落ちるけど、彼の手が進むことはないあたりある種手ごわいわねえと眺めてるけれど)………───ええ、もう、すっごいわよぅ?(知らないっぽいのにゆるく双眸を瞬かせて、それから追撃めいた言葉を向ける男は知ってるらしい。視線をそちらに向けて、それからマスターに戻すと、至極晴れやかに楽しそうな笑みを向けた)これから朝まで寝なくて済むんじゃないかしら!(作業が進むかは置いておいて)   (2/12 00:51:54)

藤丸立香ええ、そんなに凄いなら、何とかならないかな!?(目きらきら。どうやら他のサーヴァント達からはそういう情報は仕入れていないらしく、初聞っぽい反応なのだ。山羊髭ランサーはヤァレヤレなんて言って溜息付くし、女神にとってもある意味活き活きとした時間つぶしにはなるやもしれないけど)「その昔、アイヌの人たちが涙を流して喜んだくらいに、霊験あらたかな神の一滴だそうです。オジサンもそこらの地域にゃちょいと疎くてですねえ、ああ、ミントもそういやオジサンの国じゃあ、妖精の賜り物かなんかだったかな。ま、とにかくもんのすごくて、眠れなくなるのは、なんとなしにわかります。──試してみますぅ?」(オジサンも手伝いますからさ。にへー。それがレポートを手伝うというより、そのオイルやら涙やらをどうこうする際に羽交い締めにする方向で、というものを察しきれないマスターが未熟なのだ。そうして女神のイイシゴトと言えば、そっと──(オイルやらを)添えるだけ。多分悲鳴が響いて、マスターはレポートが提出できたんじゃなかろうか。内容はともかく)   (2/12 00:58:18)

藤丸立香【こんな感じの日常END】   (2/12 00:58:28)

エウリュアレ───そうね、結局努力するのは人間なのよ。それは忘れないでおいてくれるかしら(ミントオイルをどうするのか。というかちょっと考えればわかる気がするのだけれど。普段は止めに回りそうなオジサンがノリノリだし、たまにはそういうのもいいのかもしれないわ。)それじゃ、マスター………じっとしててね♡(甘い声音、蠱惑的な笑み。それが少女めいたのが悪戯するときに浮かべるものだって気づけたかどうかはわからないけれど。がっちりホールドしてくれる協力者がいるのなら、きっとその成就は容易かったのかもしれない。響いた悲鳴が何を物語るのかは、提出されたレポートについた涙の染みが語っているのかもしれなかった)   (2/12 01:01:37)

エウリュアレ【ちゃんと加減はしたわよぅEND】   (2/12 01:01:49)

藤丸立香【マスター受難の日常】   (2/12 01:03:44)

藤丸立香きよひーに知られたら燃やされるので、逃げようw   (2/12 01:03:55)

藤丸立香さて明日も早いのでもう寝ちゃう。ご協力に感謝!(敬礼してばびゅー   (2/12 01:04:15)

エウリュアレ【】を折りたたみ。 珍しくオジサンが悪戯推奨するからw。ええ、連れて走ってね(ぶら下がり女神   (2/12 01:04:17)

エウリュアレはーい、お疲れ様、お相手ありがと!   (2/12 01:04:26)

おしらせ藤丸立香さんが退室しました。  (2/12 01:04:30)

エウリュアレそれじゃあおやすみなさい。頑張りすぎて体壊さないでよ?じゃあね   (2/12 01:04:46)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (2/12 01:04:50)

おしらせ藤丸立香さんが入室しました♪  (2/14 22:38:57)

藤丸立香【if─分岐点─ハン特異点 Τροία】   (2/14 22:39:19)

藤丸立香──止めないで欲しい?「…そ、オジサン達は確かにいい大人で、いい歳こいちまってるが、男の子の心っての捨てられないモンってのもある。だからさ、マスター、今度オジサンがアイツと仲良く喧嘩する時ぁ、止めないで欲しいんだよね」(珍しい言葉だった。壮年ランサーからの申し出。表情は相変わらず人の良い二ヘラとした笑みを浮かべている。アイツというのは、もう固有名詞を出さなくても良いくらいで、因縁がらみというか、言いがかりというか、ちょっとしたことで直ぐ暴力沙汰になって、何度強制終了させたかなんて覚えていない。そういう喧嘩を、止めないで欲しい、などと言ってきたのだ。言われた方は、思わず目を見開いたキョトンとした表情で問い直すくらいしか、まずは反応出来なかった)   (2/14 22:43:41)

藤丸立香お互い、俺が及ばないくらいものすごく強いってのは知っているよ? だけれど、……ええっと、大丈夫、なの?「168敗42勝ってところですなぁ?」 ──いやいやいやいやいや、本当に大丈夫なの!?!?(数値からあっさり予測できる結果論。しれり、ニヘリとのたまった壮年ランサーに、思わず慌てふためいて突っ込まざる得ない。相性云々というよりも、もはや負け確が運命付けられているとしか思えない)「──ええ、それで負けたら、そういうモンです。結果、どうであれ互いに落としどころを見つけて笑顔で座に還えることができるでしょうなぁ」   (2/14 22:49:07)

藤丸立香何を…考えている、の?(企んでいるの、と問いただした方が良かったかもしれない。飄々とした笑顔、一服を楽しむ姿は実に日常的な一幕を楽しんでいる様)「マスター、あなたに呼ばれた感謝を、後腐れ無く、一世一代の大勝負なんてのを、格好つけてやってみたいだけです。こういうの、マスターの世代とか世界じゃあ中二病って言うんでしょ? ああ、でもご安心ください。オジサンだって強いです。きゃーかっこいーって、憧れてもらえるくらいにゃあ、がんばりますから」   (2/14 22:53:17)

おしらせ藤丸立香さんが退室しました。  (2/14 22:53:25)

おしらせさんが入室しました♪  (2/16 18:21:19)

【singularity”Τροία”side:Ἀ】   (2/16 18:22:55)

────だからって俺に言っても答えは変わんねーぜ?(あっさりと。おそらくは相対することになるだろう男は、至極当然のように答える。やりあいたいっていうならやりあうし、その結果どうなるかは───強制的な介入がないのなら行きつくところにまでたどり着くまで止まらない。ただ───因縁、因果を語るのなら、それはすでに通り過ぎた場所。取り戻すことのできないところにすでに答えは存在している。それでもなお、それをやめようとしないのは───それは子供じみた理由があるのかもしれないし、ないのかもしれない。それらは各々己の内に存在するし、それが同じとは言えないのは確かだ。こちらの答えに肩を落とす少年じみた主の姿に、軽くその頭に掌を置いてなだめる仕草)   (2/16 18:23:41)

2024年02月04日 18時18分 ~ 2024年02月16日 18時23分 の過去ログ
まあ、ゆっくりしていきなよ。
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