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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2023年11月06日 00時13分 ~ 2024年03月03日 14時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

黒羽 ちとせ♀2年…やばぁ、全然途切れない……あっ、おかえりなさいませーご主人様ー♡(今年のクラスの出し物はメイド喫茶。猫耳メイドとかいう萌えの王道に萌えの王道を重ねるみたいな格好で、胸元には自分の名前が書かれたネームプレートを着けている。さらに黒い猫耳と黒髪の猫毛が、カチューシャとの境目も同化させていて。……この人の多い時間帯に、シフト被ってたクラスメイトはお休み。ということで、一人で受付を担当していたのだけど。)   (2023/11/6 00:13:13)

黒羽 ちとせ♀2年いやぁ楽しいねー♡うん、楽しいけど。 …ぅう、さすがにそろそろ体育館いかなきゃなのにぃ…!(メイド喫茶自体はノリノリだったけれど、ギリギリでシフトを組んだのが良くなかったのか…部活の時間が迫っている。飾り付けのされた教室の壁の時計を見れば、人手不足で本来のシフトの時間からもう30分も延ばされていた。ブラックメイド喫茶め。他のメイドさんに声を掛けようとしても、タイミングが掴めない。いずれお客が途切れるのを待つしかないだろう、と)あ、チェキ券はこちらでーす♡(それでも底抜けに甘い声で笑うのは、お得意のなんとかなる精神のお陰か。──あと10分だ。あと10分で間に合わなければ、ま、そういうこった。ってやつ?)   (2023/11/6 00:14:55)

黒羽 ちとせ♀2年(しばらくして。喧騒を抜けてくると、体育館のスピーカーから流れていたBGMが止まって、絞るようにして照明が落ちるのが見えた。まだアンプは唸らないが心音は鼓膜を破る勢いで、上がる息が緊迫感を強めてる。手に持っていたスマホを舞台裏に放り投げれば、1曲目は名乗ることも無くいきなり始まる。黒髪猫毛は息が上がったまま……黒いストラトキャスターを取った。──間に合った。ドラムのカウントから始まるのは、ハイテンポなポップスの、ロックアレンジ。……衣装は事前に来ていたものじゃなく、猫耳メイドのままだけど。)「──あー。という、ことで、軽音部です。次の曲は」(ボーカルがマイクを握れば、軽いMCが始まる。そこから数分、照明が暑くなって。数曲。猫耳メイドは汗をかく。待ち侘びたギターソロには心底楽しそうにかき鳴らして。遠くから猫耳メイドに手を振る人には、曲毎のタイミングでぴーすさいん。──漫画の偉い人が、いいキャラクターデザインはシルエットでわかると言っていた。猫耳メイドは思い出した。なるほど猫耳メイドは逆光でも分かりやすいのかもしれない。そのシルエットからはみ出たシールドが、尻尾を倣って揺れた。)   (2023/11/6 00:15:49)

黒羽 ちとせ♀2年(体感数分の自分のバンドの尺は、あっという間に終わる。(そもそもの尺も十数分だけど。)舞台入れ替えの時間になり、ギターを抱えながら舞台裏に戻るとバンドメンバーが手を振っていた)「いやあ、よく間に合ったねえ。てか今日いちばん良かったんじゃない?それにしてもなんで猫耳メイドなの?どういうコンセプト?」 んー。ん?いや、コンセプトは猫耳メイドだよ〜それ以上でも以下でもないよ。…強いて言うなら和洋折衷?(「え、猫が和ってこと?確かにおばあちゃん家って感じだもんね。三毛猫とかは和のイメージあるけど、でもちとせの言うラグドールは確かアメリカ出身で、えーっと…」一に百を返すお喋りバンドメンバーはエプロン姿であった。メンバーの性格は似てくる、というのも言い得て妙だにゃ。)   (2023/11/6 00:16:32)

黒羽 ちとせ♀2年【やりたいこと全部やって混沌としてますが、まんぞく。お部屋ありがとうございました、失礼します。】   (2023/11/6 00:17:24)

おしらせ黒羽 ちとせ♀2年 ◆id1zlwm/qUさんが退室しました。  (2023/11/6 00:17:31)

おしらせ花木 美南♀3年さんが入室しました♪  (2023/11/6 19:45:05)

花木 美南♀3年【こんばんは。同感です。文化祭はまだまだ終わりません。ということで、文化祭前夜をテーマにしたソロルでお部屋をお借りします。】   (2023/11/6 19:45:59)

花木 美南♀3年(文化祭前夜は当日を迎えるための最終準備段階であり、当日のわいわいとしたお祭りムードとはまた違う、前夜ならではの高揚感を味わうことができる。保健室には保健委員会の生徒や担当教諭が集まり、明日の企画に向けての最終打ち合わせを行っていた。保健委員会に所属する私は、委員会企画のひとつである『高校生による感染対策講座』の講師を担当することになり、不安と期待に胸を高鳴らせていた。全体の打ち合わせは終了し、あとはいよいよ本番を迎えるのみ。)   (2023/11/6 19:47:10)

花木 美南♀3年みなさんお疲れ様でした。私はもう少し残って練習をするので、どうぞ先に帰ってください。保健室の鍵は職員室に残っている先生に返却しますので。それでは、明日もよろしくお願いします。(委員会のメンバー達には、自分はこの場に残ること、打ち合わせの途中でやむを得ず帰宅した担当教諭に代わって保健室の鍵の返却を頼まれていることを伝えて挨拶を交わす。室内が静寂に包まれると「さて、あともう少し練習しよう」と呟く。講師を依頼されたからには役割を全うしよう。そんな思いを胸に抱きながらノートPCを開いて練習を始めるのであった。)   (2023/11/6 19:48:29)

花木 美南♀3年(時刻は20時を回っているものの、まだ残って準備に勤しむ生徒や教師がいるおかげで不思議と孤独感はない。発表練習に集中する中、ふと、当日の衣装にまだ袖を通していないことに気が付くと、準備された白い布地を手に持ってベッドスペースへと足を運んだ。シャッというカーテンを閉める音が室内に響く。文化祭当日に着用する衣装は、なぜかどうしてか委員の男子生徒の企画が通った結果、ワンピースタイプの白のナース服に決定した。実はこの衣装が胸が高鳴る要因のひとつでもあるのだが、さすがに普段空き教室で密かに行っているプチ露出に着用するようなきわどさを求めてはいけない。自分の体型上、ワンサイズ大きめを選んだ方が公の場にはふさわしいだろう。その点をふまえて準備してもらったつもりが、実際に身につけたナース服は肉感的な体のラインにぴったりフィットするサイズのものだった。)   (2023/11/6 19:50:28)

花木 美南♀3年ん…ちょっと…これは、さすがにぴったりしすぎじゃないかなぁ。明日交換してもらわないと。(まるでじっくりねっとり見て欲しいと言わんばかりに強調されたJカップの豊かな胸の膨らみや、むっちりとした肉付き良好のお尻のラインに手を這わせると、困ったようにため息をつき制服へと着替えを済ませる────はずが、ファスナーを下ろす指の動きはナース服からあふれ出しそうな胸元のあたりでぴたりと止まる。突然、上方向にも下方向にもびくともしなくなった小さな金具のストライキに「え、えっと…これは、どういうこ…と、…?」と、明らかに動揺する声を発した途端、保健室の扉からは「すみません、先生はまだいますか?」と男性の声が聞こえる。慌ててカーテンの隙間から外の様子をうかがうと、そこには────)   (2023/11/6 19:54:19)

花木 美南♀3年【…と、文化祭前夜をテーマにして対人ロルをするならば、待機ロルはこんな感じかなぁをソロルにしてみました。あれもこれもと欲張った結果、だいぶ長めの待機文になってしまいましたが笑。それではお部屋ありがとうございました。】   (2023/11/6 19:55:20)

おしらせ花木 美南♀3年さんが退室しました。  (2023/11/6 19:55:33)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/11/6 20:57:16)

秋山 真吾♂2年【こんばんは、文化祭セーフってことで、1つ前の黒羽さんのソロルに乗っかるというか、被せるというか、ソロル落とさせていただきます】   (2023/11/6 20:59:14)

秋山 真吾♂2年…まだ来ないの?(舞台袖で次の番を待っているが、前の組のギターが来ない。スタンドに立てられた黒のストラトが主の到着を静かに待つ中、周囲のスタッフはトランシーバー片手に次第にザワつき始め)「誰か呼びに行ってる?」「間に合わなければこのままスタートか入れ替えで」「次揃ってんの?」「全員いまーす」えっ?入れ替え?でも、ほら(彼女と組んでいる他のメンバー達は舞台上で慌てる様子もなく、むしろ平常運転ばりに準備を進めていて)…まさにtranquiloって感じだねー。来なくても始めちゃいそ(舞台袖の奥に戻り、ケースから相方のレスポールを出して最後のチューニングを始めていると、スタッフの1人が此方に駆け寄ってきて)「前の組、1人コッチに向かって来てるんだけど、そのまま始めちゃうから、間に合わなかったら誰か代わりお願いしていい?」はぁ?待ってもいいんじゃね?「俺は無理ー、真吾頼んだ」(こちらが確認するよりも早く、テレキャスを膝に載せ、アップを始めているもう1人のギターに断られると、唸りながら暫く考え)スコアあんの?んじゃ、ワンコーラスで来なければ袖から影武者するよ。その代わり期待しないでね?   (2023/11/6 20:59:38)

秋山 真吾♂2年(客席からは見えない舞台袖、前の組のスコアが置かれた譜面台の前でシールドのプラグを相方に挿入。舞台から此方を伺うメンバー達に向けて、自分の胸に人差し指を当ててから、親指を立てて見せ)んじゃ、来なければワンコーラスでアンプのシールド入れ替えて(なんてスタッフに言ってみたものの、まさか他のバンドとやるなんて、この曲知ってるからよかったなどと思い、高まる緊張感の中、館内のBGMは消えて暗転。と同時にスタッフのトランシーバーから)『…入りましたっ』おっ、間に合った(今にも始めそうなバンドメンバーに舞台袖から手のひらを向けて、ちょっと待ってと。その後、両手を真横に広げてセーフと見せる。近付いてくる足音、舞台袖に飛び込んできた女子、「大丈夫?」と聞く間もなく彼女の手から放たれたスマホをなんとかキャッチ。スタッフにスマホを渡している間に、到着を待ちわびていたストラトを抱えた主は、音の輪の中へと加わっていく)…ってか、猫耳?「あのクラス、メイド喫茶だったよな。シフトずれたんか」みたいだね。エプロンもいるし?(舞台袖の奥へ戻ると、ロックアレンジされたハイテンポな曲に身体を揺らしながら準備を再開する。)   (2023/11/6 21:00:02)

秋山 真吾♂2年場内は撮影OKですけど、フラッシュの使用と盗撮、生配信はお断りしてます。飲食もOKですが、汁物、鍋物ご遠慮下さい。いまのところタイムテーブル通りですので、何かありましたらスタッフまでお願いします。それでは、いってらっしゃーい(軽音部の紹介を兼ねたチラシを渡して場内へと案内する。自分達の出番も何とか無事に終え、今度は他の部員達と同様、衣装も上を部活Tシャツに着替え、裏方に回って受付を担当することに。)「結構人来ますねー。」だねー。このまま何も起きないといいねー。(と言ったのがフラグだったのか、いきなりトランシーバーから慌てた様子で)『客席で盗撮っ!身柄確保!先生呼んで!』はぁ?(まさかの出来事に何を思ったのかトランシーバーを口元に近付けてボタンを押しながら)…受付ヨンマルりょーかい「先輩、ヨンマルってなんすか?」なんか警察密着系っぽくね?ちょっとやっちゃった。(中断せずに続いている演奏が場内から聞こえると、2人の後輩に向かって)じゃあ、受付はこのまま続けるよ。んで、ちょっと先生呼んできて?できれば男で、イカツイとさらにOK。(駆け出した後輩を見送ると、会場から出てきた集団に気付く。)   (2023/11/6 21:00:20)

秋山 真吾♂2年(現れた数人の集団は2年のラグビー部。その屈強な体格の集団の中にポツンと見たことない私服姿の中年男性。声を出さずにコレ?と男性を指差すと、後ろから着いてきたスタッフが首を縦に振る)…いま先生呼びに行ってもらってるけど、その持ってる荷物とかスマホ何?「これはゲンタイしたマルヒのブツとか」ちょっと何言ってるか分からない。で、盗撮された人は?「面割れないようにあとから」うん、なんとなくわかった(そのまま職員室の方へと向かう集団を見送ると後輩が)「初めて見ました」うん、俺も…ってか、アッチの方が警察密着系じゃなかった?(今度は被害にあった人が出てくると場内から連絡が来ると、出入口へと向きを変える。スタッフに付き添われて出てきたのは、ミニスカメイド服に身を包み、自分とも面識のある3年生。)先輩、大丈夫ですか…で、合ってます?てか、なんでメイド服?(ミニスカから伸びる丸太のような脚、三角チョコパイな上半身にケツみたいな胸、ちらりヘソ出しグレネードなシックスパック。ラグビー部を引退してからボディビルに目覚めた先輩男子は、恥ずかしそうに白過ぎる歯を見せ)「オレのクラス、メイド喫茶なんだよー」   (2023/11/6 21:01:06)

秋山 真吾♂2年【前半は乗っかって後半は遊んじゃいました。思いっきり自己満全開ですが、お邪魔しましたー。】   (2023/11/6 21:03:22)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/11/6 21:03:26)

おしらせ遠野 一希♂2年さんが入室しました♪  (2023/11/19 23:39:34)

遠野 一希♂2年【こんばんはー。行き場のない待機ソロルを落とさせて下さい。】   (2023/11/19 23:40:28)

遠野 一希♂2年(愛情と憎しみ、悲劇と喜劇が表裏一体であるように、恐怖と快感もまたそれらと同じだ。自分は特にその傾向が強いと思う。幽霊、妖怪、都市伝説。幼い頃からそういった類への好奇心は人一倍旺盛で、いつしかオカルト情報の収集をしたり、曰く付きの場所へ出向いたりするようになった。しかし、残念ながら幽霊や怪異との遭遇は未だに無い。)ただの噂だったかな…(ベンチに座ったまま項垂れ、ため息混じりに独りごちる。スマホを操作し、さっきまでプレイしていたホラーゲームを終了させてメッセージアプリのトーク画面を表示する。そこに映っていたのは、友人からの『旧校舎の屋上に出るらしい』というメッセージだった。出る、というのはもちろん幽霊の事だ。ただし、そうした噂はあるものの、男の幽霊という話もあれば、女の幽霊だという話もあり、果ては学園の生徒だとも教師だともいう話まであるらしく、要するに、噂はただの噂だったという結末が容易に想像できる程、頼りない情報だった。)   (2023/11/19 23:41:18)

遠野 一希♂2年(にもかかわらず、かれこれ一時間近く無為な時間を過ごしているのは、幽霊を目の当たりにしたい一心からだった。時折、微かな夜風が頬を撫でる。パーカーの上に着込んだダウンジャケットのおかげで寒さに震える事はないが、乾燥した空気のせいもあってそろそろ喉の渇きを覚え始めた。ホットコーヒーかコーンスープ…それ以外でも一向に構わない。何か温かいものが飲みたい。今夜はもう諦めるべきか否か、うーん、と小さく唸って夜空を仰ぐ。)…もう少しだけ待ってみるか(緊張感のない大きな欠伸をして、ジャケットのポケットから取り出したワイヤレスイヤホンを耳にはめる。暇潰しついでに幽霊が出やすい雰囲気を作る為、スマホでホラー映画を見ようと動画配信サイトで品定めし始めた。だが、吟味の末に選んだ映画は怨霊が出てくるおどろおどろしい映画ではなく、激しいアクションシーン満載のゾンビ映画だった。屋上に来た当初の目的を考えると場違いな選択だが、やがてすぐに映画に見入るのだった。)   (2023/11/19 23:42:16)

遠野 一希♂2年【夜の旧校舎の屋上で幽霊待ちというシチュでした。自己満足できたので、これにてwお邪魔しましたー!】   (2023/11/19 23:43:57)

おしらせ遠野 一希♂2年さんが退室しました。  (2023/11/19 23:44:05)

おしらせ綾野 湊♀2年さんが入室しました♪  (2023/12/9 23:25:20)

綾野 湊♀2年【こんばんは。ちょうど良さそうなお部屋が見つからなかったためこちらお借りします。待機書きます。】   (2023/12/9 23:25:53)

綾野 湊♀2年(夜も更ける中、そっと寮を部屋を抜け出しては向かったのは学園からもほど近い繁華街で。ネオンで眩い通りには様々な人の姿が。掛けられた声には気付かないふりをして向かったのは、黄色い看板が大きく目立つディスカウントストア。さすがにこの時間ともなれば、客も疎らな店内に入ればエスカレーターで上階へと。)……ふぅ、さすがに少し、緊張しますね…。(きょろきょろと辺りを見回して、他の客、特に同世代くらいの者がいないことを確認し。よしと気合いを入れて。“18歳未満立ち入り禁止”と大きく書かれたのれんをくぐり。)…良かった、買い物できました(看板と同じ黄色のレジ袋を片手にホッとした様子でレジを後にして。)   (2023/12/9 23:34:11)

綾野 湊♀2年【NGはスカグロ、M男性、受け身の方です。調教や陵辱などのハードシチュ希望します。】   (2023/12/9 23:35:38)

綾野 湊♀2年ネット以外でも売ってるのですね…こういうの…。(レジ袋の中をこそりと覗いては今しがた買った物を見つめて。三点同時責めの遠隔バイブローターなんてものがその中に。落としたりどこかに忘れては恥ずかし過ぎると思えば袋を握る手には力が入って。)それにしても、店員さんの困り顔は少し面白かったですね。(くすっと笑いつつ、ずり落ちてきた伊達メガネを直し。薄っすらと施された化粧に、緩いひとつ結び、グレーのチェスターコートの下には白のリブニットのワンピースが見え隠れして。真面目で大人しそうな女がそんな品物を購入しようとすれば店員の反応も仕方がないかもしれない。)   (2023/12/9 23:54:42)

綾野 湊♀2年【学園生以外の方もどうぞ。】   (2023/12/9 23:55:49)

おしらせ相楽伊織♂3年さんが入室しました♪  (2023/12/10 00:05:46)

相楽伊織♂3年【こんばんは】   (2023/12/10 00:06:08)

綾野 湊♀2年【こんばんは。今からだと3時くらいがめどになってしまいますが、よろしければ続けてくださればと思います。】   (2023/12/10 00:07:21)

相楽伊織♂3年(俄かに慌ただしさの増すこの時節。通りではお決まりのようにクリスマスソングが流れ出し、すっかり街並みはクリスマス一色に塗り潰される。もうそんな時期か、なんて一人ぼやきながら半ば猫背気味にふらつく表通り。シャツの上に分厚いロングコートを着込んでいるもやはり寒いのは寒い。あと一つマフラーでも添えとけば完璧だったろうが今更どうでもいい。雑多な人混みの波を縫うように歩みを進めると、ふと横合いから歩いてきた誰かしらと派手にぶつかった)っ。てぇな、誰だ?(大柄な己は軽くよろめく程度だったが、相手は相手で派手に転んだか。軽く舌打ちしつつ、いろんな眼差しをそちらへと投げかけて)   (2023/12/10 00:14:18)

相楽伊織♂3年【胡乱な眼差し、ですねー】   (2023/12/10 00:17:04)

綾野 湊♀2年っ、あ…すみません。(興味本位で買ってはみたものの、どうしようかと考えながら店を出た瞬間にドン、という衝撃が走り、弾かれたように尻もちをついて。痛た、と打った腰をさすりつつ立ち上がれば不機嫌そうな表情でこちらを見つめる大柄な男性の姿があって。)わざとでは無かったのですが、少々よそ見をしていまして…、あら…?(申し訳ないとぺこりと頭を下げれば手にしていたはずのレジ袋がないことに気付き。ぶつかった衝撃で離してしまった?と周りを見れば彼の足下に特徴的な黄色の袋が落ちていて。)   (2023/12/10 00:20:31)

相楽伊織♂3年……ぁあ?(ふと目線を下に向けると盛大に尻餅きながら詫びを入れるメガネ少女の姿が視界に映った。端正な顔立ちで肌の血色も良さげな所を見ると、それなりに育ちの良さそうな印象を受けた。そしてそんな印象は、丁寧なその言葉遣いでなんとなく確信っぽいモノに変わる。……一番気に入らない類の女だ、と内心軽く舌打ちする)ぁあ。謝りゃ済むって話かよ。ったく、こんな人混みの中で余所見なんざしやかって、んー?(やおら腰を曲げて尚もそうやって彼女に詰め寄ろうとした矢先、革靴の爪先が何かを蹴り当てた。ん、と思いつつ足元を見下ろせば、どこかで見たような店舗のレジ袋。何だコレは、と拾い上げては怪訝そうにその中身を覗き込んで。そして、ほぉ、と小さく声を上げて)な。ちょいと付き合ってもらおうか?(すぃっと彼女に差し伸べる右手。有無言わさず誘いながら目線で投げかけるのは路地裏の方角。それで此方の意図は伝わるだろうか)   (2023/12/10 00:30:29)

綾野 湊♀2年(案の定袋は拾われて、おまけに中身まで見られてしまえば、どうしましょうかと内心で頭を抱えて。見るからにガラの悪そうな彼は素直に返してくれるような気配などはなく。自分の不注意が招いたこととはいえ、よもやこんな重大事故になるとは、とずれたメガネを直しつつ、小さな溜息を。)わかりました、それで気が済むというなら…。(視線で示された方角は表通りとは異なり、薄暗く。どちらにしても逃げられないことは悟っていれば、差し出された相手の右手を取って。)本当に、申し訳ありません…。(しおらしく振る舞うのには慣れており、肩を落としてとぼとぼと。薄暗い路地裏へと相手に連れられていって。)   (2023/12/10 00:39:05)

相楽伊織♂3年(まさしくコレは重大事故だ。それに勝手にぶつかってきたのは紛れもなく彼女の方で、普通に歩いていた己には何の非もないと、たとえ法廷に立たされても堂々と言う自信はある)おうよ。人間、素直な方が長生きするもんだぜぇ?(拾い上げた包みはしっかりと左手に。差し伸べた右手は彼女がしおらしく立ち上がると馴れ馴れしく肩に回され、更に背中を辿ってどさくさついでにワンピの上から尻肉を揉み解す。そんなこんなで連れてく裏路地は薄暗く、奥に踏み込むたびその闇は深みを増し、表通りの喧騒さえ遠退き周りから隔絶させる。そんな裏通りの奥の奥。袋小路に差し掛かったトコロで彼女を壁を背に立たせると、逃げられぬように眼前に仁王立ちして退路を塞いで)で。だ。けっこうなもん買ったもんだなぁ。自分でそーゆーの買うなら使い方も分ってんだろ、ほれ、実践してみろよ、ココで?(包みからリモコンだけを取り上げ、残りの本体を投げ寄越しながら、付けてみろ、なんて命令して)   (2023/12/10 00:49:34)

綾野 湊♀2年あ、ええと………。(ビルとビルの合間の路地裏、その行き止まりまで連れてこられれば、表通りの喧騒はずいぶんと遠くなっていて。広告塔の光が僅かに届くだけのそこでは目の前に立ち塞がる相手はより凄みを増すようで。包装を解かれ、中身を投げ渡されれば反射的にそれを受け取り。改めて見れば、彼の言う通り、“けっこうなもの”だと、ついついまじまじと見つめて。とはいえ、買ってみたのはただの興味本位で、装着してみろと言われてしまえば困惑が先立ち。だが、そんな言葉も相手には言い訳にしか聞こえないであろうことも察してしまえば。)困りました…。“自分では”付けたことはなくて…手伝っていただけませんか?(相手がいることを匂わせつつ、しかたがないといった様子でワンピースを捲ってはその中に手を入れて。するりとグレーのカラータイツと薄水色のショーツを膝まで下ろせば背中を向け。露出したお尻を突き出していって)   (2023/12/10 00:58:07)

相楽伊織♂3年……ぁあ?なんだって?(てっきりこんなマニアックなモノを買うあたり、彼女も彼女でなかなかのスキモノだとたかを括ってはいたが、返ってきた彼女の返答はまったくの想定外の方向から飛んできたものだから、今度は此方のほうが逆に面食らってしまった。更に続く言葉とその行動に更に二度驚かされるが、直ぐに我に返れば、はっと嗤って)ぁあ。ほんとにしょ~もねぇ女だな。コレがどーゆーもんかってこーすんだよ?(いびつなシャワーヘッドを思わせるようななんともシュールな形状のそれを手に取り、突き付ける尻たぶに軽く平手を浴びせつつ、尻の谷間から割れ目へとそれを添わせるように充てがっていく。定位置に決めたところへずり落ちないように即座にショーツをタイツごと引っ張り上げれば、無事装着完了だ)ふん、興味本位で買うかね、こんなもん。ま、使い方も分かんねーならみっちり教えてやんねぇ、とな?こいつは、こう使うんだよ?(せいぜい有効射程10メートルのリモコンのスイッチを押す。まずは肉芽と割れ目を交互に振動させるモードでけしかけてみて)   (2023/12/10 01:10:18)

綾野 湊♀2年ッ…!?(向けたお尻がパシンと叩かれれば眉を寄せ。叩かれた場所はジィンと熱を帯びつつ痛みが残って。)ん、ッぅ…!(シリコン製の突起がにゅる、とお尻と割れ目に入り込めば息を詰まらせて。固定するかのようにショーツとタイツが上げられれば、下腹部に違和感しかなく、ついつい意識してしまい。)好奇心は猫をも殺す、なんて言いますが、本当です…ッん、ひっ…!?ひゃ、ぁ…動いてッ…♡(ヴン、と震えたかと思えば、クリと膣内に振動が与えられ、内股となっては股間を押さえるように。)ふぁ、あっ…ッ♡ちょ、っと…止めて、くださいッ…♡(交互に振動しては与えられる刺激に、びくっびくっと体が跳ねては、立っていられず。コートが汚れるのも構わず、ビルの壁に背中を預けて。)   (2023/12/10 01:20:52)

相楽伊織♂3年好奇心ってのは時に大きな代償も伴うもんだぜ?……つーか、こんなもん普通は通販で買うだろ?わざわざ店舗で買う意味が分かんねーわ?……ぁ、もしかして誰かにしてもらいたかったか、こーんなふうに?(スイッチを入れた途端、コートが汚れるのも厭わず壁を背にこすり付けるようにしながら悶え始める彼女に軽薄な笑いを浴びせながら、更にアナルさえもその標的に定めていく)……はん。3点同時とは進んでんねー、しかも振動モードは9種類?でもって専用アプリを使えば、距離無制限で遠隔操作可能ぉ?どんだけけったいなモン買ったんだ、おめーはよ?(ランダムで攻めたてる肉芽、秘所、菊座。そしてそれは最終的には最大の出力で全てを容赦なく苛み、あわよくばそのまま彼女を果てさせようとするだろうか)   (2023/12/10 01:29:55)

綾野 湊♀2年え、ええ…そうなんですけど…ッん…店頭で、売っているのが、ア、珍しく、て…ひゃ、ん゛ッ♡ちが、ぃ、ますっ♡(お尻にも走る刺激でビクッ、と腰を跳ねさせて。薄い肉壁を挟んで前後が震えれば、これまで味わったことのない不思議な感覚が体を駆け巡り。)は、ぅ…ッぅ、ひ、ぁッは、ん゛♡おね、っ…がぃ、れす…ッ♡止め、てくら…ひゃ、ん…ンっ…ん゛、い…ッちゃ、ぃ、ん゛、ぁア…ッあ゛、ぁっ〜〜〜♡♡♡(甲高い絶叫が路地裏に響いて。膝の力が抜ければ、ずるずるとそのまま地面にへたりこんで。じわぁ…とショーツとタイツに我慢しきれずに噴いた潮が広がっていく感覚が。座り込んでしまったことで、バイブは更に奥に押し込まれていって。)   (2023/12/10 01:39:36)

相楽伊織♂3年(このテの玩具は値段が張れば張る程機能もより充実してくる。おおよそ人間の手指の動きじゃ真似できないような動きさえも、ダイヤルとスイッチだけであっさりと実現可能だ。ノーマルの振動に加え、本体のくねり運動さえ添えたところで、あっさりと彼女は果ててしまった。そのまま力無くへなへなとへたり込む様子を、やれやれといった風情で軽く肩を竦めて)っとにだらしねぇ女。そーゆー天然な顔しておじょーさまツラしてんの、めっちゃむかつくわ?(ふんっと鼻を鳴らしつつ彼女の眼の前に詰め寄る。ローターの振動は最弱に緩め、ぐいっと髪を掴んで彼女の顔を無理矢理上げさせた。そうやって彼女の目の前でズボンのファスナー下ろして、曝け出した極太の剛直を喉奥まで強引に捩じ込んでイマラを極めて)   (2023/12/10 01:48:23)

相楽伊織♂3年ぁ?おめーばっかヨガってんなよ?わかるだろー?わかるよなー?その口でちゃーんと俺も満足させろや。おっと。齒なんざ立てたら、その首締めっから?(ゆさゆさと頭を激しく揺らしつつ忠告することも忘れない)   (2023/12/10 01:51:09)

綾野 湊♀2年(振動は弱くなっても、いってしまって敏感な体には十分すぎるほどの刺激で。へたりこんだまま、びくびくっと小刻みに体は跳ね動き。はぁはぁと蕩けた表情で息を切らせていれば、髪が掴まれて。)ん゛、ぶ…ぅッぉ゛…ン、んん゛っ…!(喉奥まで無遠慮に肉棒が押し込まれれば、えづきそうになり、亀頭の先が触れるあたりがきゅっと締まり。息苦しさに目の端には自然と涙が溜まっていきつつ、精一杯口を開けたまま、歯を立てぬように、乱暴な腰の動きに合わせて舌を絡ませていき。)ッ、は…わひゃ、って…ま、ふっ…ん゛、ぉ゛…ッ♡(頭を揺すぶられて視界が揺らぎ。それでも懸命に動きに合わせようとして。緩めに結んでいた髪は解けて乱れ、掛けていた伊達メガネも、いつしか地面に落ちていて。)   (2023/12/10 01:57:01)

相楽伊織♂3年(単なる憂さ晴らしの対象に過ぎなかったのが、体の良い玩具を見る目つきへと変わっていく。それにつられ不機嫌そうなその口元は自然と嗜虐の笑みを浮かべていった)けけ、いいザマァ?そーらそら、どーしたどした?そんなへたっぴな舌使いじゃちいっとも感じねーぞ?(アナルのみをパイプで連続ノックさせながら、がつがつと容赦なく腰を前後に何度も打ち付けていく。髪が解けメガネが落ちてもこちとらは気にしない。そうして容赦なく責め立てたトコロで喉奥にぶっ刺したまま、大量の白濁を爆ぜんばかりの勢いでぶち撒けて)あー、でるでる。ま。この程度じゃ足りねぇけどな?(射精の途中で引き抜く剛直。迸る白濁はさながらシャワーのごとくぶち撒けられ、彼女の髪やら頭やら服やらをさながらマーキングするかのように真っ白に染め上げて)   (2023/12/10 02:06:14)

綾野 湊♀2年ん゛、く…ッぅぐ…っ゛、ん゛、ァッ…ひょ、へ…はっ……ッ、あにゃひゃ、ふぁ…ッ♡(「それはあなたが好き勝手に動かすから」という反論の言葉も、ろくに口を動かせられなければ伝わるわけもなく。お尻からの刺激に、逃げるように腰が浮いてはびくびくっと跳ねていって。)お゛、ッ…ぶ…ぅ゛、ぁッ…ん、ん゛…ッ…!!(締まった喉奥に押し付けられた亀頭から放たれた白濁はそのまま流し込まれて。嘔吐感を覚え顔をしかめつつも、生臭いそれを飲み込むしかなく。)ッ…ほ…ひど、い…じゃないですか…もう、どろどろに……。このままじゃ、帰れません…。(咳き込みながら口元から垂れる白濁を拭って。髪や服まで汚されれば、さすがに文句の一つも言いたくて。じと、と眉を寄せたまま相手の顔を見上げれば。)   (2023/12/10 02:16:09)

相楽伊織♂3年あ、ん?ま、そりゃ、そーだろ、そんな格好で帰れる訳ねーし?(たっぷりと彼女を穢したところで、飛んでくる彼女の抗議にはへっと軽く笑い)ま、もっとも俺もこのまま解放するつもりはねーから、安心しな?(軽く整える体裁。そして彼女の腕を掴んで無理矢理立たせた)ほれ。行くぞ?コレも何かの縁だろーよ?とことん可愛がってやるから観念しな?(そう注げれば彼女もろともにしけこむラブホ。そこでしっかりと彼女の穴という穴を飽きるまで貪り犯し尽くすのだった……)【と、こんな感じで此方は〆で。お疲れさまでした】   (2023/12/10 02:22:07)

綾野 湊♀2年【〆ありがとうございます。私の方もお返ししますね。時間厳しければ後日ご確認くださいませ。お疲れ様でした。】   (2023/12/10 02:23:21)

綾野 湊♀2年(腕を掴まれて立ち上がらされれば、よろよろとふらついて。装着させられた玩具から弱めの振動が送られ続けていれば、歩くのも覚束なくて。やむを得ず、彼の腕に捕まって支えとすれば、ずるずると引きずられるように向かうのは近隣のラブホテルで。)…ッ、できれば…遠慮したい、縁なのですけど…。仕方、ありません…♡(白濁まみれになったこの姿ではとうてい表を歩くことなどできず。彼の体で自分隠すようにしながら移動するしかなくて。少なくとも体は清められるだろうと。そんな魂胆の裏で、まさかこの先にさらなる地獄が待っていようとは思ってもいなくて…。)   (2023/12/10 02:30:28)

綾野 湊♀2年【私の方もこれで〆ということで。短時間ですがお付き合いありがとうございました。時間があればホテルでのあれこれもたっぷり楽しみたかったのですが…(笑)また機会があればよろしくお願いします。】   (2023/12/10 02:31:37)

相楽伊織♂3年【把握しました。最後の方は駆け足になりましたが、お楽しみになられたのなら幸いです。ホテルのくだりはまた時間あれば、と。ではこれにてお疲れさまでした。失礼しますね】   (2023/12/10 02:32:22)

おしらせ相楽伊織♂3年さんが退室しました。  (2023/12/10 02:32:29)

綾野 湊♀2年【では、私も失礼します。】   (2023/12/10 02:32:56)

おしらせ綾野 湊♀2年さんが退室しました。  (2023/12/10 02:33:00)

おしらせ金子 悠太♂2年さんが入室しました♪  (2023/12/10 21:11:07)

金子 悠太♂2年【久々におじゃまします~。】   (2023/12/10 21:11:49)

金子 悠太♂2年(午後の部活が終わり、汗ばんだ体を急いでシャワーを洗い流してから、屋上へと長い廊下と階段を上がっていく。重い頑丈な扉を両手で開けて外に出ると足元は暗くて見えず。気を付けながら足を進めていく。冬至が近づいていて、部活終わった直後には明るかった空も一変して、あたりは真っ暗となっている。)…んっと…間に合ったみたいだな。(制服に温かいマフラーをしっかりまいて、屋上へ出るまでは部活とシャワーでちょっと汗ばむくらいの熱を帯びていた。が、屋上へ出てみると日中は暖かった陽気はすでになくひんやりとしていて、時折吹く風がこの後もっと寒くなるのを予感させてくる。空を見上げてみると裏手の山の方向には山影から流星群でおなじみのふたご座が表れていて、それ以外にも多くの星や新月へと向かう月も見えている。)   (2023/12/10 21:18:01)

金子 悠太♂2年(時計を確認するとPM5:30。今日は学校近くのテーマパークのイルミネーションの点灯式がある。ほとんどの人はテーマパークに行ってみんなで点火式を楽しむものだけど、この屋上からも少し離れているが全体を見ることができて、個人的にはここからの眺めが好き。ただ、そんな感覚のクラスメートはいなく、シーンとした中で眺めていると、かすかに定番のクリスマスソングが聞こえてくる)…さぁ、そろそろかな~♪(携帯を動画撮影モードにして、駅の方向からテーパパーク全体が入るように屋上の縁にセットしてから、マフラーをさらにきつく締めて、部活のジャージを羽織って耳を澄ませているとカウントダウンが聞こえてくる。10…9…8…とだんだんとカウントが進んでいくと大きくなる声、そして1となった瞬間、駅の周りの街路樹がライトアップされて流れるように次々と…)   (2023/12/10 21:25:33)

金子 悠太♂2年(先日まで、一週間かけて駅からテーマパークへとつながる街路樹にイルミネーションの電灯を巻き付けていた。地域の住民やこの学生はもちろんのこと、昨日は自分も幼稚園生や小学生と一緒にわいわい楽しみながら手伝って作り上げたもの1km近くの道。すこし離れているため、カウント1で点灯するのは去年も経験したことだけど、今年から新たに加わった始まった駅の入り口あたりから流れるようにテーマパークへ続く街路樹にイルミネーションが現れていく。0と聞こえた直後に続けざまの歓声。そして、テーマパークへと光が流れてから、数秒してからテーマパーク全体のイルミネーションが一気に点灯すると。拍手と一番の歓声が聞こえてきた)…やっぱり、綺麗だなぁ。(少し強くなった風が気にならないほどにときめきを感じている)   (2023/12/10 21:32:59)

金子 悠太♂2年(少し青みを帯びているらしいがほぼ真っ白に見える街路樹のライトアップは時間差で一瞬消えるように設置されて、遠くから見ればテーマパークへと流れるように見えているし、テーマパークにはエリアごとに…ピンクのゲートエリア、虹色の花壇エリアと、いろんな色に変わるイベントエリア…たぶん、至る所でみんな思い思いに写真や動画をとっているんだろうなと思いつつ、撮影していた携帯を手に持って、動画確認と去年の映像を見比べてみる。)去年…間に合わないからせめてものここでって思ったけど。結果オーライだったかな。…では、(点灯の瞬間がはっきり映っているのを確認してから、携帯を鞄の中にしまってから屋上を後にし、階段を降りていく。"イルミを楽しむのももちろんだけど、お腹もすいているので屋台で温かいものとか食べるぞ"と思いつつ、足早に校門近くの自転車置き場へと向かっていく…)   (2023/12/10 21:40:09)

金子 悠太♂2年【お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2023/12/10 21:40:41)

おしらせ金子 悠太♂2年さんが退室しました。  (2023/12/10 21:40:44)

おしらせ小山 真美♀2年さんが入室しました♪  (2023/12/12 00:23:04)

小山 真美♀2年【金子さんのロールの情景が素敵だったので、練習がてら書いたソロルで便乗させてもらいました。】   (2023/12/12 00:25:21)

小山 真美♀2年(期末テストも返却され、あとは成績表を受け取れば冬休みが始まる……と、浮かれた校内の雰囲気から逃れたい一心で屋上に出た途端、遮る物もないこの場所で12月の風に吹かれるという愚行に走ったことをすぐに後悔し始めた。しかしここまで寒いと思わずに親友を呼び出してしまった手前、自分だけ暖かい教室に逃げ戻るわけにはいかない。私はキーンと冷え切ってる金属製の手すりに両腕を置き、寒さで赤くなっているであろう鼻をすすりながら彼女がやって来るのを待った――)「うわ、さむっ! てか何で12月に屋上なわけ!?」(能天気な声音が聞こえた方を振り向くと、親友がこっちに走って来るところだった。 12月――すでに周囲は暗くなったこの時間帯にこんな場所にいる物好きは私たち二人しかいない。)ごめん、私もこんなに寒いと思ってなくって……(そう申し訳なさそうに眉を下げれば、すぐ隣りまで来て手すりにもたれた彼女は特大の笑みを浮かべつつコートのポケットから缶のココアを2本取り出し、1本を私に差し出した。)   (2023/12/12 00:25:44)

小山 真美♀2年「ふふっ、出来る女を友達に持てて良かったね、と……それで、なんかあった?」(うぅ、さすがに察しが良い……。後半の優しくなった声音に茶化す響きは一切なく、感謝して受け取ったココアの缶は熱すぎて、私はコートの袖を引っ張って包み込み、ころころと転がしながら。)お昼休みにさぁ、あいつが女の子と手、つないでクリスマスにあそこに行こうって話してたの聞いちゃった……(そう言って転がしていた缶で指し示した『あそこ』とはカラフルなイルミネーションが眩しく輝くテーマパークだ。)『ふーん……そっかぁ』(駅前からパークに向かって続いている街路樹もLEDで美しく飾られていて、煌めくテーマパークへ光の波が流れていく様に目を奪われる。視界の端っこにぽつりと呟いた彼女の吐息が白く広がって、凍るように澄んだ空気に霧散していくのが映った。そしてぱきっと缶のタブを起こした音の後でズズッ……とココアを啜るのが聞こえてくる。)   (2023/12/12 00:26:26)

小山 真美♀2年ま、これは普通に彼女できたってことだよね……(私はまだ手の内で缶をころころ、ころころ。密かにかっこ良いと思ってたクラスメイトへの気持ちは恋と言い切る自信はないくらいだったけど、彼の姿を見つめる時、確かに私の胸は高鳴っていたのに――)「よし、週末テーマパーク行くよ!」(センチメンタルに浸りかけていた私は親友からの突然の提案に一気に現実に引き戻された。)ちょっ、えっ? テーマパークってうちら二人で!?(声が裏返ってしまったけど、これ私は悪くないと思う……。ぱっと視線を向けた彼女の顔は楽し気に綻んでいて、もう残り少なかったのか、缶をあおってココアを一息に飲み干した。)「そう、あいつらより先にパークを堪能し尽くしてやろう、写真もいっぱい撮ってさ!」(そんなことを言いながら彼女は手すり越しにパークの方へと顔を向け、クリスマスソングらしい鼻歌を歌い始めた。全くもう、あんたはいっつも自由なんだから……。そう思った途端、目頭が熱くなってどんどん視界がぼやけていく。あいつに彼女が出来たのを知った時は涙なんて出なかったのに、あったかい友情ってやつはダメだね、嬉しくて、ありがたくて、ほんとダメだ――)   (2023/12/12 00:27:20)

小山 真美♀2年ん、そうだね、いこっか……(彼女の横顔に向かって鼻声でそれだけ言うと、まだ持ったままだった缶のプルタブをかしょっと持ち上げて口にしたココア。すっかりぬるくなってしまっていたけど、少ししょっぱくて最高に美味しいねと、心の中で呟いた――)   (2023/12/12 00:27:31)

小山 真美♀2年【それではお部屋お返ししますっ。ありがとうございました!】   (2023/12/12 00:28:24)

おしらせ小山 真美♀2年さんが退室しました。  (2023/12/12 00:28:32)

おしらせ小山 真美♀2年さんが入室しました♪  (2023/12/13 17:14:11)

小山 真美♀2年【自分で書いたソロルの続きを思いついてしまったので、最後にこれだけ落とさせて下さいっ。】   (2023/12/13 17:14:59)

小山 真美♀2年(親友から聞いた失恋の報告に思わず口元が緩んでしまった――。だけどこんな顔を見せるわけにはいかないよね。私は手すりの向こうに身を乗り出すようにしながらイルミネーションが瞬くテーマパークに見入ってるフリをして顔を背けた。うろ覚えのクリスマスソングをいい加減な鼻歌で口ずさめば、すぐ隣りから聞こえてきたすすり泣き。私の前でならどんな顔を見せてくれたって良いのに、声を殺して泣く彼女がいじらしくて胸の奥が熱くなる。)「……ありがと、いつも」(鼻声でそんなこと言わなくて良いよ。だって私、あんたが失恋したのを喜んじゃってるんだよ?)ばーか、親友なんだから、気を使わなくったって良いの(そう言って顔を向ければ真っ赤な頬を涙で濡らした彼女の目が真っすぐに私を見つめていた。「それでもありがとう」なんて無理矢理に微笑むから思わず抱き締めちゃったじゃん……。)私はずっと一緒だからね……(告白するつもりのない私の恋心をこの両腕に込めて、今だけは愛らしい彼女を抱き締めよう――)   (2023/12/13 17:15:14)

小山 真美♀2年【連続での投下、失礼しました! お部屋ありがとうございましたぁ。】   (2023/12/13 17:16:03)

おしらせ小山 真美♀2年さんが退室しました。  (2023/12/13 17:16:07)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/12/18 20:54:54)

秋山 真吾♂2年【こんばんはー、ソロルにて失礼します。】   (2023/12/18 20:56:00)

秋山 真吾♂2年(幹線道路沿いのバス停、なかなか来ないバスを待つ軽音部の男子高校生2人。話題は今日の期末試験の話に…)「あれ、化学の問3って、酸化還元反応だろ?」マジ?オレ、粉塵爆発って書いたわ。ちゃんと塵の字は漢字で書けたし「アホか。んじゃ、その次の問4の穴埋めは?」アントシアニン、炭酸水素ナトリウム、クエン酸でしょ?「合ってるし、アホなのか、アホじゃないのか分かんねー。」簡単だよー。アレ、ね〇ね〇ねるねでしょ?「んで、今回も英語は?」英語?ちょっと何言ってるか分からない「やっぱアホか。また補習喰らうんじゃね?よく英語の歌詞とかコーラスできんな。」アレは別腹ってやつよ。にしてもバス来ねー。って雪?(屋根のあるバス停で気付かなかったが、車線に視線を向けると細かい雪がチラつき始め)「ホントだ。今年初めて見たかも…って、あれ?アイツじゃね?」(指差した方向に視線を移す。幹線道路を跨ぐ長い歩道橋の上、こちらに向かって歩いてくる2人の男女。1人は見覚えのある隣のクラスの男子)「彼女できたんかー」知り合い?「そう、オナ中。アイツも春が来たんかー」まだ冬だよっ!「そうじゃねぇよ!」…おぅ   (2023/12/18 20:56:27)

秋山 真吾♂2年(暫く歩道橋の上を眺める男子2人、視線の先にいる男女2人の間が狭くなったように見えて)おっ、手ぇ繋いだんか?「だろーねー。もしかして、彼氏のポケットに手入れちゃうやつ?」あー。オレもでけーポケットのコートとか買うかなー。(そうこう言ってる間に2人の間隔が更に狭くなったところで、視界を遮るようにバスが到着し)「あれ?キスしたん?バスで見えねー」舌入れんなよっ!「見えねーよ!」…おぅ。(歩道橋の男女2人が何をしていたのか、わからないまま男子2人を乗せたバスは走り始め)「もう雪止んじゃったし」でも夜冷えんだろーなー。指動くかな?で、今夜も場所変わらず?「だねー。結構穴場だし、怖そうな人とかいないし。このまま直行しちゃう?」寒いから1回着替えね?オレ楽器屋行きたいし「何か買うん?」この前買った中古のエレアコ、おとといメンテ出してたから引き取りー。「あれ買ったん?ライブとかでも使うん?」指板のインレイが気に入っちゃったしねー。路上とかで使うけど、普段は使わないかなー。(楽器の話から他愛のない話まで、あっという間にバスも目的地に着くと、バスを降りて帰路につき)んじゃまた後でー。   (2023/12/18 20:56:48)

秋山 真吾♂2年(イルミネーションで飾られたペデストリアンデッキを下りると、駅前から伸びていく大通りにもイルミネーションが施され、往来する車のヘッドライトとテールライトも重なり、街はクリスマスムード一色。その先、オフィスビルに挟まれた公園では昼間の男子2人組がライブ中。と言っても今夜も観客はゼロ。道行く人々が此方を見ることはあるが、足を止める人もなく、寂しげな状況ではあるものの、2人はお構いなく楽しんでいるようで。数曲終えると一息つきながら)やっぱ指先ジンジン来るねー「そんな違うもん?」エレアコっても見た目ほぼアコギだしね。で、クリスマスとかみんな予定あるん?「みんな彼女と会うらしいよ。オレもだけど。」マジかー、オレだけ彼女いなくて予定なしかよーっ!んじゃ、お前達にオレから1曲プレゼントしちゃお(コードを掻き鳴らして歌い始め) uh〜ラブホはどこも満室でぇぇ トナカイの角でグリグリぃしちゃう シーツに白い雪が降るぅぅwow 裏通りのエロミネーション 太ももムチムチサンタコスぅぅ ひとりツリーを慰めるぅぅ ティッシュに白い雪が舞うぅぅyeah   (2023/12/18 20:58:37)

秋山 真吾♂2年ふぅー(歌い終えると満足そうな表情で親指を立てて見せ)「ふぅーじゃねぇって。何歌っちゃってるんだよー、全部下ネタって」何ってタイトル付け忘れてた。うーん…今日しこしこの夜ってタイトルでどう?「なんか、きよしこの夜みたいになってるし。」ダメかー。(次の曲をと考えていると、此方に向かって歩いて来るスーツ姿の男性2人が視界に入り)「誰か来た」もしかして、スカウト?「なワケ」(スーツ姿の2人が目の前に立つと、胸ポケットから何かを出しながら)『こんばんはー、最近よくココに来てるよねー。』(話し掛けながらチラッ見せてきたのは警察手帳。特に心当たりもなければ、補導される時間にはまだ早い。スカウトじゃないのかと残念に思いつつ)はぁ、一応許可もらってますけど…『いやいや、そうじゃなくて。さっきのやつ、誰かのコピー?』いやオリジナルっすけど…『君達、高校生だよね?高校生なのにあんな歌とか歌うんだー。』…はぁ…(何が言いたいのか、主旨が分からずに困惑気味に返事をしていると)『よかったら、さっきのやつ教えてくれない?今週忘年会でネタに困っててさー。』   (2023/12/18 20:59:08)

秋山 真吾♂2年【相変わらずの自己満な駄文の塊ですが、ちょっと早いMerryX'mas風な感じで、お部屋汚し失礼しましたー】   (2023/12/18 21:01:09)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/12/18 21:01:11)

おしらせ名取 燈♀26化学 ◆id1zlwm/qUさんが入室しました♪  (2/6 14:38:10)

名取 燈♀26化学【お部屋、お借りします。】   (2/6 14:38:37)

名取 燈♀26化学(私の教師生活は穏やかだ。生徒が自由に実験を楽しんでいる様を見たり、生徒との会話を楽しんだり、生徒の会話を盗み聞きしたり──いや、盗み聞きした訳では断じて無く、廊下ですれ違う際聞こえてきてしまうのだけれど…「学園の七不思議、試したことはあるか」と。どうやら夜の学園の、階段の怪談らしい。馬鹿らしい、ベタなダジャレだ。それに私は非科学的なモノを一切信じていないので、馬鹿らしいの階乗。だから気にもとめるわけも無く──)   (2/6 14:38:58)

名取 燈♀26化学…いち、にー、さん──じゅう。よし、下りも調べてみなければ。いち、にー、さん……(気にとめるわけは、断じて無いのだけれど。──怪談の内容は、夜の学園にて階段の段数が上から数えた時と下から数えた時で変わっていると、お化けが出るとか何だとかというもの。夜の学園、人が他に居ないことを確認してから確かめに来たのであった。やはり化学教師として不明なモノがあれば実験してみないと納得がいかないというのだろうか。勿論、”お化け”が怖いなどでは、断じて。ないのだけれど。)きゅう……あ、あれ?最初の段を入れなかったのかな、もう1回数え直して……(そんなふうに、ぼそぼそ独り言を零していると)「先生?」──ひぃッ!?(背後から声がして、肩を叩かれた。まずい。出たのか、遂に。やはり塩を持ってくればよかった。恐る恐る振り返ってみると──ウチの制服を着た男子生徒が居た。)……あ、なんだ、生徒か……。   (2/6 14:39:35)

名取 燈♀26化学「何してんですか?こんなとこで」 え。あ、い、いや。階段の、地質調査、みたいなね。うん。「怪談、七不思議の方の。確かめてるんですよね?何か数えてたし」……あー。いやまあ。教師として確かめてみないことには、と思ってね。お化けが怖いとかでは、断じて……(お化けで無くてもそれはそれでマズい。このままでは生徒の間で噂が広まって、揶揄られて、生徒に対してのキャライメージが崩れてしまう。しかしこうパニックになると、喋れば喋る程ボロが出る性格でもあった。)「数えましょうか?一緒に」え?(しかし、思わぬ発言。彼は思っていたより好青年だった。揶揄うでもなく一緒に段数を数えてくれることになり。無事に数え終えれば、段数は変わらなかった。)……助かったよ。ありがとう。「あはは、いえいえ。──そうだセンセー、ちょっと俺からも良いですか?化学室に忘れ物しちゃったんで学校来たけど開いてなかったから、鍵開けて欲しいんすけど」   (2/6 14:40:32)

名取 燈♀26化学……あぁ。帰るところだったから鍵も丁度持っているし、それくらい構わないけれど……(見たことが無いから教えていない生徒なのかと思っていた──というのは黙っておこうか。取り敢えずお礼代わりにもなるし、化学室へと踵を返す。)「そういえばセンセー。」うん?何だい?(向かう廊下の途中、彼が言葉を発した。)「俺、彼女に振られちゃったんですよね」(──随分ぶっ込んでくる。しかし、彼のような印象が良い子も振られるのか。相性はあるし当たり前か。そんな事を純粋に思いながら)……それは……まぁ、次があるよ。キミはとても親切だし「……そうっすかね、けどすごい好きだったんで」うーん。その子のどういう所が好きだったんだい?「……顔がかわいくて、おっぱいが大きい」……だいぶ表面的だね(会話をしているとあっという間に化学室に着き、扉の鍵を開けた。)さて。忘れ物はどこにあるんだい?「……そこの机の下に」(先に入った為指示された机の下を探してあげると、何やら薄っぺらい本が落ちていた。)──?忘れ物ってこれかい?(そして表紙を見ようとした瞬間、後ろから──床に押し倒された。)   (2/6 14:41:08)

名取 燈♀26化学「センセー、探してあげたお礼に俺のコト慰めてくれませんか?」……は?え、何を言っているんだい、私は先生だよ!?「言ったじゃないですか。俺、彼女とエッチできそうな直前だったのに振られちゃったから、未練があって……それにセンセーお化け怖いんでしょ?エロいことって魔除けにもなるって言うし」はぁ!?お化けは怖くないし、……じゃなくて、いやいやいや、ち、ちっとも筋が通ってないじゃないか──ぅあんッ♡(有無を言わさず、胸をわし掴まれた。……此奴。振られたのはそういう所じゃないのか──)   (2/6 14:41:33)

名取 燈♀26化学はッ!?(間抜けな声と同時に勢いよく起き上がる。気づくと化学室の床に居た。)さっきの彼は……(どこにも居ない。夢オチだというのか、何処までベタなんだ。時計を見ると、夜はもうかなり深くなっていた。)……帰ろう、今日は泊まるワケにはいかないし、明日もあるんだし……ん?(サイズが大きい故に脱げかけて肩からずり落ちた白衣を直していると、ふと床に薄い本が落ちているのを見つけた。タイトルは、……「幽霊に陵辱され、性に目覚めて」……)だ、誰だいこんなもの持ち出したのは。それに全く非現実的じゃないか、こんなもので興奮するなんて正気じゃないのかい?(中身をパラパラとめくりながらマリーアントワネットのような発言をし、該本は没収として帰りの準備を進めていると、ふと思った。──魔除けに性的なものが良いというのと、性的な未練がある『お化け』というのは、パラドックスではなかろうか。)   (2/6 14:42:21)

名取 燈♀26化学【以上で、ソロルでお部屋お借りしました。ありがとうございます。】   (2/6 14:43:36)

おしらせ名取 燈♀26化学 ◆id1zlwm/qUさんが退室しました。  (2/6 14:43:40)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさんが入室しました♪  (2/14 16:22:03)

九重 禾乃♀3年【こんにちは。ソロルにてお部屋お借りします。】   (2/14 16:22:22)

九重 禾乃♀3年(ーーー2月14日。毎年この日は、特に学園中が浮き足立っているような気がする。学校行事とは違う賑わい方。男子も女子もそわそわと視線をうろつかせている。好きな人に想いを伝える日、バレンタインデー…その放課後。)   (2/14 16:22:42)

九重 禾乃♀3年(制服の上に着たパーカーのポケットからスマホを取り出し、緑のアイコンをタップしてトーク履歴を見る。『放課後に屋上の踊り場にいて』と此方がメッセージを送ってから、何かのキャラクターで『了解』を表す返信スタンプを眺めたあとに、バックボタンを数回押してアプリを閉じる。片手には小さな紙袋を持っているから、スマホをポケットにしまうのには少し苦労はしたけれど。…とん、とん、とん。ゆっくりとした歩調で階段を上がり、屋上の踊り場に辿り着き。ひょこ、と手摺り側から顔を覗かせれば、)…………、…寝て、る…?(少し広めの踊り場で、壁に寄りかかって目を閉じている、メッセージの相手の姿が。そんなに待たせてしまっただろうかと小首を傾げつつ、立て膝の姿勢の相手の真正面まで近寄って、寝顔を下から覗き込むようにしゃがみ込む。)   (2/14 16:23:00)

九重 禾乃♀3年(揃えた自分の膝の上に紙袋を乗せれば、チョコレートの甘い香りが鼻を擽る。今日は日差しが暖かいから、眠気を誘われてしまったのか、それとも。)……………(ーーーどっちでも、いいか。 自己完結して、いそいそと身体を動かし。相手の脚の間に、勝手にお邪魔してしまおう。崩した片脚を跨ぐように体育座りをすれば、ひんやりとした床の冷たさに一瞬身体が跳ねてしまった。起こしていないかと相手を見遣れば、………今のところは大丈夫そう。細く小さく安堵の息を零し、力の抜けた相手の腕をとり、慎重に持ち上げて、自分の肩に回るようにして乗せてしまう。此方は相手の肩か胸元のあたりに、頭をこてんと預けるようにして。)…ーーーあった、かい。(じんわりと近付いた体温を感じて、それが心地良くて目を細める。口元が緩む。相手が起きていたら絶対にしない甘え方。面と向かっては、まだ出来ないから。)   (2/14 16:23:18)

九重 禾乃♀3年(気付かれない内に、もう少しだけ、と身体を寄せていると、重なり合う体温で此方も瞼が重くなってきた。ーー相手が起きる前に紙袋を横に置いて、香水の残り香で気付いてもらう、というスマートさを演出したいのだけれど。この心地良さに瞼と意識が抗えるか、どうか。)   (2/14 16:23:32)

九重 禾乃♀3年【お部屋ありがとうございました。】   (2/14 16:23:51)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさんが退室しました。  (2/14 16:23:54)

おしらせ椎名 凛♀2年さんが入室しました♪  (2/15 01:16:49)

椎名 凛♀2年【こんばんは。ソロルを投下させてもらいます。】   (2/15 01:17:04)

椎名 凛♀2年(――2月13日。家庭科の時間、調理実習。先週の計画で、私たちの班は当然のようにチョコレートを作ることになったわけですが。それはバレンタインの前日の調理実習という日付的な力が作用していたに違いありません。え、待って(挨拶)。チョコレートって結構、美味しく作るのは難しいよ? と、調理部の私はみんなに警告したのだけれど。みんなは声をそろえて「凛がコーチしてくれれば大丈夫だよ!」と異口同音に笑顔で言いました。そんなわけで、軽い気持ちで私たちの班はチョコレート……ガトーショコラを作ることに決定。……調理部のメンツにかけて、これは絶対に失敗できないぞ、と思っていたのですが。結論から言うと、チョコレート作りはあまり上手くは行きませんでした。いや! 言い訳させてください! そもそも、先生から貰った材料のチョコレートの賞味期限が少し切れていたのです。そんなことってある? 私は先生に抗議したけれども「ちょっとくらい大丈夫よ」と先生はけんもほろろに相手にしてくれませんでした。ちなみに「けんもほろろ」は人生で一度は使ってみたかった言葉ランキング第3位になります。第1位は「児戯に等しい」です)   (2/15 01:17:23)

椎名 凛♀2年(閑話休題。さらに加えて、班のみんなはスイーツ作りにおける温度管理を甘く見すぎていました。ちゃんと、正しい温度で作らなきゃダメだよ、って言ったのに、みんな適当に湯煎したりオーブンで焼いたり……もー、どうして言うこと聞いてくれないの!? と、怒りたくなりましたが、完成品したガトーショコラを見た皆は「上手く出来たー!」と、喜んでいて。しかも、試食をしたらみんな「美味しい!」とわいわい盛り上がっていたので、私は何も言うことが出来ませんでした。私も一口食べてみたところ、うん……まあ、決して上手くいった、とは言えない代物でしたけど、不味くはなくて。素人の料理だし、そんなに目くじら立てて本気にならなくてもいっか。自分で作ったものの味は格別だしね。と、その時は思いました。そして、作ったガトーショコラの分量が多すぎて私たちだけでは食べきれなくて。余ったショコラをクラスの男子に配りに行こう! という話になったのも自然な流れだったのかもしれません。え、待って(二回目)。というか、この子たち、ひょっとして最初からそれが狙いだったのでは!?)   (2/15 01:17:48)

椎名 凛♀2年(個人的に上手くいったとは言えないものを男子に配るなんて反対だったのですが、私の案は圧倒的多数決により却下。私はこの班の皇帝(班長)だったので絶対に配るのはやめさせたかったのですが、残念ながらこの班は専制主義ではなく民主主義だったようです。教室に戻ると、私の班の子はみんな、仲良しだったり隣の席だったり気になったりしている思い思いの男の子たちにチョコを配り始めました。あーもう、めちゃくちゃだよ(棒読み)。ひょっとして、美味しくないチョコレートが配られまくった教室は目も当てられない大惨事、阿鼻叫喚地獄になってしまうのではないか、と、私はドキドキしていましたが……実際はそんなことにはなりませんでした。チョコレートをもらった男子はみんな「うっま! めっちゃ美味い!」と喜んでいました。……ふ、ふふふ。わしとしたことが男子高校生の性質を忘れていたわい。男子高校生なんてものは、脂っこくて味の濃いものと、砂糖まみれの激甘のお菓子が大好きで、繊細な味なんぞ分かりっこないのでした。それは自分の弟で実験済です。こいつらはちょろい。ちょろすぎる)   (2/15 01:18:12)

椎名 凛♀2年(このチョコ、椎名さんが作るの手伝ってくれたんだよ! 流石調理部だよね! なーんて、班の子に言われたりして、私はすっかりいい気分になってしまいました。へへ、照れるぜ。果たしてちょろいのは男子たちか、あるいは私か。意見が分かれるところですね。そんなわけですっかり出来上がってしまった私は、気が大きくなって、私も隣の席の男の子にそのガトーショコラをあげることにしたのです。その人は別に好きな男の子、ってわけではありませんが、話しかけても、すん、とした態度であまり相手にしてくれない男の子でした。女慣れしていない、というよりは、相手にもしてくれていない感じです。悔しくて何度も話しかけているのですが、いつも尊大な態度で適当にあしらわれてしまいます。しかしながら、たまにバームロールやルマンド、ホワイトロリータと言ったブルボンアベンジャーズを食しているのを見かけるので、甘いものが好きというのはサーチ済でした。この機会にこいつの胃袋を掴んで私の虜にしてやろう、げへへへへ。と目論んだ私は、彼に話しかけました)   (2/15 01:18:34)

椎名 凛♀2年(「あああの、ここれっ、作りすぎ、すぎっちゃったから、し、試食、どうぞっ!」……噛み噛みでした。計画では「ほら、作りすぎちゃったからあげる! べ、別にあんたのために作ったわけじゃないんだからね! 勘違いしないでよね!」とか、冗談っぽくツンデレのフリをしながら渡そう…とテンションが高くなっていた私は考えていたのですが、バレンタイン前日とはいえ、チョコをあげるというシチュエーションに負けてやたらと緊張してしまいました。くっ、残念な子だぁ。彼は、私が差し出した紙皿に乗ったガトーショコラを一瞥すると「んー…?」とか気のない返事をしてしげしげと見つめ、指先で摘まんで口へ運びました。へへ、甘いの好きだろ? チョコも好きだろ? 知ってんだぜ? 身体は正直だぜ? 美味いって言えや、言えよおら。と、そんなヤンキーじみたことを考えながら、ガトーショコラを咀嚼する彼を見つめていると、もぐもぐを終えて口内から喉へそれを移動させた彼が言いました)   (2/15 01:19:23)

椎名 凛♀2年まずい。   (2/15 01:19:35)

椎名 凛♀2年(まずい、という言葉の意味が、一瞬理解できなかった私に、彼は続けて言いました。「カカオの風味がおかしい。変なチョコレート使っただろ。あと、舌触りが悪すぎるし、口の中で溶けづらい。湯煎の温度が高かったんじゃないか。それに仕上がりも最悪だ。全然生地が膨らんでない。メレンゲを泡立てるのを手抜きしてるか、オーブンの温度が低すぎたんじゃないか。確か、お前調理部だったよな? 調理部ってのはこんな素人同然の……」)   (2/15 01:19:59)

椎名 凛♀2年待って! ちょっと待って! 違う! これは違うの! (普通、そんなことはっきりと言う!? とか。嘘でも褒めたりしませんか!? とか。人からチョコ貰っておいてなんですか、その偉そうな言葉は! とか。でも、試食って言っちゃったから、正直に言うのは当たり前かな…? とか。色んな感情が心の中で渦巻きましたが、とまれ、つらつらと淡々と、このガトーショコラのダメな部分を述べていく彼のことを私は止めました。いえ、違うの、とは言ったものの、はっきりいって全然違くありませんでした。このガトーショコラに対して私が抱いた感想と、彼の感想は完全に一致していたからです。完全に誤算でした。男子高校生の舌を舐めていました。少なくとも彼は素人じゃない。彼が何者かは知りませんが、この正鵠を射た論評は料理を作る側の意見です。しかし、違くない、というのもまた違うんです。美味しくないというのは事実だし、私が調子に乗っていたのも事実ですが、このガトーショコラに納得はしていないし、これが私の真の実力じゃない、というのもまた事実なのです。それを分かってもらうにはどうしたらいいでしょう。私は逡巡して続きの言葉を捻りだしました)   (2/15 01:20:55)

椎名 凛♀2年明日……明日、もう一度私のガトーショコラを食べてください! 本当のガトーショコラの味を教えてあげますから! (私は大声で、教室内で高らかに宣言しました。自分で言ってて、料理漫画の主人公みたいなことを言ってるな、とは思いましたが、後には引けません。これが私の実力だと思われたままでいるのは、私のプライドが許しませんから! 私が本気を出せば、彼に「美味しい」と言わせることなど簡単――そう、児戯に等しい!(あ、第1位言えた)――と、ふと、辺りを見回すと、教室内のみんなが私に注目しています。ん……? 私って今、ひょっとして「バレンタインデーにあなたにチョコレートをあげます!」って宣言しました……?)   (2/15 01:21:11)

椎名 凛♀2年(――思い返せば、これが決して美味しいと言わない彼と、絶対に美味しいと言わせたい私の、長きに渡る料理対決の序章だったのです。ちゃんちゃん)   (2/15 01:21:34)

椎名 凛♀2年【以上です。お部屋ありがとうございました。】   (2/15 01:21:51)

おしらせ椎名 凛♀2年さんが退室しました。  (2/15 01:21:56)

おしらせ椎名 凛♀2年さんが入室しました♪  (2/29 22:24:55)

椎名 凛♀2年【こんばんは。ソロル投下ですが、実験的に上下逆に投稿してみます。最初にここを読んでる方がいらっしゃったら、上から順にお読みください。】   (2/29 22:25:08)

椎名 凛♀2年あがががががががが! ひぎぃっ! いぎぎぎっぎいぎっぎぎぎ!(痛い。痛い、っていうか痛いって! 麻酔効いてないと思う! 私の叫び声とドリルの音がミックスされた診察室の椅子の上で、私は右手を大きく挙げる) はーい、もうちょっとで終わるから、我慢してねー? (ちょ、待てよ! 痛かったら右手を挙げて、って言ったのはあんただろ! 何の意味があったんだよ! クソが! このヤブ医者ああああああああああ! 痛い痛い痛い痛い痛い! 虫歯を放置してた私が悪かった! 悪かったです! お願い神様! 何でもするから許してえええええええ! ……鋭く尖った針の先端が、私の神経を直接撫でつけて刺激する痛みに耐えながら、しばらく私は医者のことを呪って神に祈ることしかできない時間を過ごしたのだった)   (2/29 22:25:19)

椎名 凛♀2年(ギュィィィィィィィィィィィィィン! ギュルギュルギュルギュルギュル! ギギギギギギギガガガガガガガガ! けたたましい騒音が、診察室の中に響き渡った。それは、先生が手に持ったドリルが、椅子に寝そべる私が大きく開けた口の奥の歯の奥の黒い部分……虫歯を容赦なく削っていく音)   (2/29 22:25:26)

椎名 凛♀2年すごいことになってるね…。道具を入れるよ…? いい…? (私のそこを一しきり観察し終えた先生が、私にそう言いながら、手に持った道具――細長くて、先端が尖って、銀光に輝くものを見せつけてきた。ああ…それを今から私のここに入れるの…? その様子を想像しただけで、怖気震えてくる。指だけじゃなくて、そんなものまで私の中に入れようとするなんて…! きっとあれは、そういう行為のためだけに作られた道具。粘膜の奥で激しく回転して、大事な場所を掻き回すためだけの道具。そんなおぞましいものを見せつけられて、私は拒否したくなった、けれども、本心とは裏腹に、私の頭はこくりとゆっくり頷いた。だって、私にとって先生は絶対だから。この場所では、先生に逆らうことなんて出来っこない。嫌だけど、頷くしかなかった) いくよ…? 痛かったら言ってね…? 右手を挙げてくれてもいいからね…? (先生は、恐怖の色を湛えている私に優しくそう言うと、しかしながら遠慮したり躊躇することはなく、右手に持った道具をゆっくりと、丁寧に私の中に入れて――)   (2/29 22:25:35)

椎名 凛♀2年(――先生の指が、あたしの粘膜に触れる。ゴツゴツして、太くて、骨ばっていて。私の指とは全然違う――男の人の指、って感じ。その指が、アタシの濡れそぼって艶やかに濡れた桃色、いや、紫色…かな?の粘膜を上下に押し開いて、ゆっくりと割って入ってくる。……うう、敏感な場所だから、優しくして欲しい。だけど、先生の指は私の意志を無視してちょっと強引に、そこを大きく広げて、至近距離で覗き込んでくる。……先生の指が私の粘膜の中で動くたびに、水音が響いて私の脳に響いてくる――それは多分、気のせいだと思うんだけど――それほどまでに先生が指で割り開いている私のそこは潤ってトロトロになっていて。先生は長い睫毛の奥の切れ長の瞳で、そこを奥の奥までじっくりと観察してる。真剣な表情で、仕事をしてる男の人、って感じの表情を見せて、先生は家族にだって見せたことのないような私の身体の奥の奥まで、舐めるように観察してた。こんな酷いことになっている場所を見られるなんて…恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。私の頭の中は羞恥でいっぱいだった)    (2/29 22:25:44)

椎名 凛♀2年【注意! このソロルは逆順で投下しているので、上から下にお読みください。学園ロルではないかもしれませんが…学園外でもOKのお部屋とのことなので。お部屋ありがとうございました】   (2/29 22:25:57)

おしらせ椎名 凛♀2年さんが退室しました。  (2/29 22:26:08)

おしらせ清華 凌花♀3年さんが入室しました♪  (3/3 13:53:59)

清華 凌花♀3年(三年という歳月は、振り返ってみれば長いようにも短いようにも感じられる。卒業証書が入った筒とたくさんの思い出を胸に抱き、見慣れた学び舎を仰ぎ見る。カメラのシャッターを切るように瞬きをして、その光景を焼き付けた。込み上げてくるものを堪える)お世話になりました…さようなら(呟くと、踵を返し「早く早く!」と急かす友人たちの元へ向かった。この場所を訪れることはもうないのだろうが、だからこそ、自分がいなくなった後も変わらずに在り続けていてほしいと願う――)   (3/3 13:54:32)

清華 凌花♀3年…ただいま(そして二日後。自分は再び学園を訪れていた。理由は単純、忘れものである。卒業アルバムや後輩からの寄せ書きが集められた色紙、そんな大事なものが入ったトートバッグをうっかり教室に置き忘れてきたのだ。こちらを見下ろす白い校舎が『一昨日のアレはなんだったんだ』と呆れているようで、目を逸らして校門をくぐった。格好は、もう着ることがないと思っていた制服。春休み、部活動の練習に精を出す在校生の喧噪が聴こえる。なんとなく見つかってはいけないような気がして、コソコソと…敵地に潜り込むスパイのように目的の教室を目指した。物陰から物陰へ。周囲の様子を窺いながら慎重に中庭を進んでいく姿は、不審者以外の何者でもない)   (3/3 13:54:45)

清華 凌花♀3年【お邪魔します。設定は卒業式から二日後の学校、↓1ロル分くらいの文量で男女問わずにお相手さま募集です(雑ロル)。180分コース。リハビリ感覚でどうぞ】   (3/3 13:54:55)

おしらせ藍沢 澪♀3年さんが入室しました♪  (3/3 13:55:45)

藍沢 澪♀3年【せしぼんっぬ(なにじん。 こちらもお邪魔致します。対人久々すぎてやばげですがなにとぞお手柔らかに。】   (3/3 13:57:15)

清華 凌花♀3年【…せしぼんぬ? どうぞどうぞ!私も雑ロル久々なので遅レス気味かもしれないですけど、お手柔らかに】   (3/3 13:59:18)

藍沢 澪♀3年【素晴らしい導入だ素晴らしい。という意味を込めて(わかりづらい。 ええ、ええ。お互いまいぺーすに、まいぺーすに参りましょう。(構築中】   (3/3 14:00:55)

清華 凌花♀3年【C'est si bon(フランス語)ですね。まったり進行でよろしくお願いします】   (3/3 14:02:23)

藍沢 澪♀3年…さて、帰りましょう、か(感動的…とは言い難い、個人的には実に事務的この上ない母校に別れを告げるセレモニーの翌々日である。もう二度と着ないであろうと感慨深くクローゼットに仕舞った制服をそうそうに取り出し、妹が忘れた弁当を届けについぞ先日縁遠くなったばかり校内に足を踏み入れた。別に妹には勝手に学食で食べさせても良かったし、届けるにしても校門の外まで本人に取りにこさせれば良かったというだけの話で、私自身がこうして制服に身を包んで『何故3年の先輩がまだ来ているんだろう』というニュアンスを大いに含んだ視線を浴びながら届けに行く必要などない。にも関わらず…)   (3/3 14:07:22)

藍沢 澪♀3年なぜ、でしょうね?(と、今しがた出てきたばかりの部活棟を振り返る。その理由は自分でもよくわからないままで。そしてその『よくわからない何か』に突き動かされて部活棟から校門ではなく教室棟へ向かうために中庭に歩を進めたとき、ある一人の女生徒を見かけた。めちゃくちゃ親しい、とは言えなくとも友人とは言える間柄で。しかし今日ここで見かけるにはあまりに似つかわしくない相手。それが何故かこそこそと人目を忍ぶように、さりとて逃げるわけではなく明らかに校舎に入ることを目的としているような動きで中庭からその白い建物を伺っていた。…まぁ、見てみぬ振りをするのもおかしな話だ、と考え私は―妹曰く全く気配を感じさせず―にその女生徒の背後に近づき、肩をぽん、と叩いて自らの存在を知らせた)―何を、しているのです?凌花。   (3/3 14:07:32)

藍沢 澪♀3年【それですそれ。Merci beaucoup.ろーすとぽーく。 ひねもすのたりのたりでお願い致します】   (3/3 14:08:14)

清華 凌花♀3年(卒業式といえば桜だが、開花時期には些か早い。冬の花壇に目立った草花はなく、寂しさが充ち満ちているよう。そんな風に中庭の方へ視線と意識を奪われていたため、背後から近付いてくる人の気配にはまったく気付かず…)うぎゃあァっ!?(肩にぽんと手を置かれた瞬間、ビクゥッ!と派手に跳び上がってしまった。清楚をミキサーにかけたような悲鳴がほとばしる。慌てて振り返ってみれば、相手は自分と同じ三年生の女子生徒。同じクラスになったこともある、まぁまぁ親しくなくもない友人だった。胸に手を当て、目を閉じて、大きく深呼吸する。そして閉じていた瞼を開くと、先の反応などなかったかのように、たおやかな笑みを浮かべる)――こんにちは、澪さん。こんなところで奇遇ですね(こんなところも何も、学校なのだけど)一昨日卒業したはずの三年生が、なぜここに?(それはお互いさまなのだけど。突然の邂逅に、まだ頭が混乱していた。胸元に当てた手に、高鳴る鼓動の速いリズムが伝わっている)   (3/3 14:19:48)

藍沢 澪♀3年…はて(声をかけた少女は、跳び上がらんばかり…ではなく文字通りに飛び上がって驚き、その事に自らもびくり、と身を固くしてしまうのだが、私は悲しいかなそういう挙動が表に出づらいパーソナリティで。相手の表情に合わせるようにして『ふわり』という形容が似つかわしい笑みを浮かべて小さく首を傾げた)ええ、奇遇ですね。私はほら、妹の莉夢のお弁当を届けに参ったのです、よ?(とはいえ、今いる中庭は部活棟から真っすぐ校門に向かっていれば確実に通らない場所のはずで。学校にいることそのものには妥当性があったとしても、今ここで校舎を伺っている彼女とエンカウントするには言葉足らずの説明である。まぁ、そのこと自体を自覚はしていてもわざわざ自分で言葉に出して突っ込むこともないだろう。それよりは先手必勝とばかりに)…それで、凌花のほうは何を?(はじめの質問を繰り返して、頬に手のひらを当てて『ん』と答えを促すように目線をあわせ)   (3/3 14:26:04)

清華 凌花♀3年妹…ああ、一つ下の学年でしたっけ?(記憶の棚から、いつか聞いたような気がする情報を引っ張り出しながらうなずく。今この場所でタイミングよくエンカウントしたことへの疑問にまでは、気が回らない。そして相手に問いかけられると、恥じらうように目を逸らし)わ、私は…えっと、その…教室に忘れものを。それをこっそり取りに来たんですけど、まさか同級生に会うとは(と答えた。驚きと動揺は落ち着き、心臓の鼓動は緩やかになりはじめているが、代わりに強い羞恥が込み上げてきた。それを誤魔化すように、こほんと溜め息を一つ。小首を傾げる相手を見つめ、提案してみる)よければ一緒に、教室まで来てもらえませんか?ここで会ったが百年目…じゃない、何かのご縁ということで。   (3/3 14:35:02)

2023年11月06日 00時13分 ~ 2024年03月03日 14時35分 の過去ログ
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