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2011年12月28日 00時59分 ~ 2012年01月12日 01時48分 の過去ログ
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おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/12/28 00:59:36)

清姫 藍紗【連日ですがしばらく待機します】   (2011/12/28 01:00:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/12/28 01:20:21)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/12/28 01:21:09)

清姫 藍紗………寒いわね。(はふ、っと手を吐息で温めつつ、今日も外出せざるを得ない女が1人。 さすがに年末年始は食堂もお休みである。 どこへ行くわけにもいかぬ女としては、さっさと買出しを済ませて、年末年始はずうっと寮の部屋の中に引きこもってぬくぬくと過ごすつもりで。) ……(雪の降る中を颯爽と歩いて帰宅中だが、その手にはスーパーの袋。 しかも、かなりの量だ。)    (2011/12/28 01:24:20)

清姫 藍紗(なんだかんだで居候がいたり、面倒を見なければならない子ができたりと、普段よりも忙しい。 食事もなんだかんだで3人分は購入してしまった。) (黒髪の女は、抱えるような荷物を持って寮に入っていく。 なんだかんだで、冷たい飲み物もあった方がいいだろうかとか、おせちはおせちでも食べ難いのではないだろうかと、いろいろ心配になってしまい、買いすぎている。) ……何やってるのかしら。(ため息一つ。 所帯じみている。)   (2011/12/28 01:31:55)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/12/28 01:47:38)

芦屋ユウイチ【こんばんはー、ちょっと短めになってしまうと思いますが、ご一緒してもいいでしょうか?】   (2011/12/28 01:48:03)

清姫 藍紗【あ、はい、大丈夫ですよ! お願いします!】   (2011/12/28 01:48:13)

芦屋ユウイチうむ、今日は特にしばれる……。(実家帰りのための荷物をまとめ(と言っても背負ったリュックサックを満タンにする程にも無いのだが……)最後に寮の前を通ろうと歩く。辺りは、雪が降っていた。今年は、ちょっと早目だろうか……と、身震いしつつ歩いていると、目の前から歩いて来る黒髪の女性が……) 清姫先輩……お、お久しぶりです。(ボソボソ呟き、ぎこちなくお辞儀をする俺。以前ちょっと妙なことがあったので、割と緊張してしまった感は否めない……)   (2011/12/28 01:53:58)

清姫 藍紗(寮の近くにも、もう人の影は少ない。 流石にこの学院であっても、帰省する人の方が多いのだ。) ……ふう。 …? あら、久しぶりね。 今から帰るのかしら?(小さく微笑みながら足を止めて。) ………どこに行くの?(と、尋ねる。 こちらにまったくその手の気後れは無い様子で。)   (2011/12/28 01:56:04)

芦屋ユウイチええ、今から帰省する所です……この雪で電車が止まらなければいいのだが…… (思わず不安の言葉を口にする。割合電車と言うものは度胸がない、すぐにダイヤが乱れてしまう。それでも帰れればいいが、辺境の駅で足止めなど食らったら目も当てられない……) ああ、一応都心にある実家で……(東京都心のホンの西側にある区の名前を告げた。普通の帰省者とは逆方向なのがせめてもの救いだ……。ところで先輩が特にこだわった様子も無ければ、逆に頭を掻くことになった。もしかして子供扱いなのかな……オレな)先輩は、ここでお正月を?まあ、三が日はスーパーも休みですからね……(それにしても多いか?不躾だと思えど、少し首を捻る)   (2011/12/28 02:04:19)

清姫 藍紗ああ、それは心配ね。 ちょっとした雪でもすぐ遅れたりするわよね。(うん、と頷きながら荷物をんしょ、っと抱えなおして。) …ああ、それならまだなんとかなりそうね。 帰ってくるときのラッシュなんて、想像だけでもううんざり。(苦笑して。 子供扱いなのか、この女が思ったよりも子供なのか、どちらかなのだろうけれど。) ……ええ、特別戻るところも無いし。 居候みたいになってる子もいることだしね。 その子の分よ。   (2011/12/28 02:08:03)

芦屋ユウイチ居候……ですか。まあ、寮はルームシェアがあると言いますし……そうか、世話好きな人と一緒になると楽ですね…… もし残っていたら、先輩のおせちも食ってみたくはあったのですが…… (普通に考えて男の場合は男とルームシェアなんだろうが、風邪引いた時のキツさを考えれば……同性だろうと世話好きな人が心強いと思う)それにしても……女で一人暮らしの娘が帰ってこなかったら、実家が心配するのでは…… (眼鏡についた雪を払いつつ、そのまま思った質問を告げることに。意外と、旧時代的な考え方なのかも知れんが)   (2011/12/28 02:14:01)

清姫 藍紗ふふ、そうね、まあ、帰ってきたらいらっしゃい。(あっさりとそう言いながら、肩を竦めて。) 実際、世話好き、というわけではないんだけれどもね。 何もすることが無いだけで。(苦笑しつつ。) ………? ああ、特に無いのよ、帰る場所は。(あっさりと言う。 こう見えて妖怪であり、存在としてはあくまでも人であるのこの学院内としては異質。)   (2011/12/28 02:19:17)

芦屋ユウイチそれまでに残ってるといいんですがね、おせち…… (おせちは日持ちが良いとはいえ、残っているかは居候氏の食いっぷり次第である……まあ、それはいいとして) いやいや、先輩は頼めば部屋に入れてくれるほどじゃないですか。ああいうのを世話好きと言うんと違います? (真面目に、好きな人がいなければあの場は危なかった。現に今も顔が赤くなってきている。一応、見境のない人間ではない) ……!? 買える場所が   (2011/12/28 02:24:41)

芦屋ユウイチ帰る場所がない? (それは文字通りの意味なのだろうか、触れてはいけないものなのだろうか……驚きにオウム返しになってしまい)【すみませんミスりました】   (2011/12/28 02:25:39)

清姫 藍紗ま、無かったらその時はその時よ。 普通に夕食にでも来たらいいんじゃないかしら。 ……? ああ、そういうものなのかしら。(今更ながらにそうなのか、と思い始める。んー、と考えながら。 多分、全く気にしていないのだろう。) ええ、そうよ。 特に帰る場所も無いし。 …あー、えーと。 気にすることじゃないんだけれど。 特に血縁がいるわけでもないのよ。(などということを、さらり、と言う。)   (2011/12/28 02:34:42)

芦屋ユウイチまさか……つまり“存在”しないと? (恐る恐る答えた……飲みこみが早すぎると思われる方もいらっしゃるだろうが、妹の“存在”が消えるという現象を目の当たりにした人間としては、何かしらの事件に寄って清姫先輩も“その境遇”に陥ったのではないか?と考えてしまうのも無理なかろう) ……あの、俺に手伝えることあったら、なんでも気軽に言ってください……まあ、割と無茶やっても死なない方なんで! (思わず手を握ろうとしていた。不謹慎かも知れないが同情からでなく、興味の対象として……である。多分、傍目には好奇の瞳をした俺が異常に見られちまうかも知れないが)   (2011/12/28 02:42:04)

清姫 藍紗いや、まあ、………とっても分かりやすく言えば死別したのよ。 ずっと昔にね。(肩を竦めつつ。) ………ありがと、……ただ、まあ、もうずっと前のことだし、特に気にしていないわよ。 1人でもなんとでもやっていけることが分かったし。(にっこりと微笑みながら、好奇の目にも気がつかずに、ありがとう、と頭に手を伸ばして、撫でて。 子ども扱いである。)   (2011/12/28 02:48:28)

芦屋ユウイチえ……あ、あぁ…… (ガタッと崩れる俺の肩……次に一気にまっ赤になってしまう。なんて不謹慎なことを言っちまったんだ!……一瞬でも“異能で死んだ人の事例が聴ける”などと期待してしまったのが、どうかしていたのである……) それは……な、なに言ってるんですか! あ、いや……その…… (謝罪の言葉を考えるまでも無く頭を撫でられていた……顔の火照りで溶けた雪が頬に伝わる。子供扱いなどとは思わず、後輩の非礼に対して頬笑みと愛情を持って返す先輩に感動して……、いや、これは涙じゃない!断じて違うからな!) 撫でられるようなことはしておらんのです…… (答える言葉は完全にいたずらを咎められた子供のそれであった)   (2011/12/28 02:59:03)

清姫 藍紗いいのよ。 まあ、誰もが聞いて困った顔はするから、ごめんなさいね。 ………それにまあ、本当に昔だから、大丈夫よ。(微笑みながら、ぽんぽん、と頭を叩いて。) 困らせてしまったからね。(言いながら、がさごそ、っとスーパーの袋を漁って。) ……はい、じゃあ……これ。(ぽん、と渡すのは、暖かいコーヒーの缶で。) 駅まで寒いでしょう?   (2011/12/28 03:07:38)

芦屋ユウイチそうですか……いや、そういう意味じゃなくって…… (コーヒーを手渡されつつ、どこまでも清姫先輩は格好よかった。いや、こういうほめ言葉は女性に使うべきではないのだろうか……涙を拭き、首を振った。ここで曇った顔していたら、先輩に申し訳が立たない) うん……寒いですね。冬も早く終わるといいんですが……先輩もお気をつけて…… (コーヒーはポケットに突っ込む。ただし、すぐに付け加える事には) ただ、何か後でお礼させてください。そうでないと、格好がつかんのです。(お願いしますと頼み込む俺。これはこれで格好悪いが、まあその辺はしょうがない) では、よいお年をっ! (今年最後だから、この挨拶なのであった)   (2011/12/28 03:23:04)

清姫 藍紗ええ、…(冬眠しないように)気をつけるわ。(苦笑する。 寒いのは死活問題なのである。) ………お礼? ……ああ、そうね、なんでもいいけれど。(頼み込まれれば、若干びっくりしながらこく、っと頷く。 ) ……ええ、それじゃあ、また来年ね。(手をひら、と振って。)   (2011/12/28 03:26:36)

芦屋ユウイチええ、気を付けて。(先輩の言葉にすぐに反応して、踵を返して歩きだす。リュックが最初より軽い気がした。コーヒー一つ分重くなったはずなのに不思議である。ただ、冬休みに出来ることを考える。缶コーヒーのお礼、バレンタインと同じく三倍返しが基本なんだろうか……)【では、時間なのでここで〆にします。お疲れ様でした。どうもありがとうございます!】   (2011/12/28 03:30:58)

清姫 藍紗【はい、お疲れ様でした! おやすみなさい!】   (2011/12/28 03:33:01)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/12/28 03:33:07)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/12/28 03:33:16)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2011/12/30 00:50:30)

姫椿 真央(街の喫茶店。表通りに面しているもののこじんまりとしており、看板は小さく英語でかかれているせいか一目では喫茶店と分かりづらいそこ。個人的には隠れ家的な雰囲気や、客も少なく静かな店内が気に入っていた。唯一、一つだけしかない窓際の席。そこから外を眺める。)―――――(少しだけ高くなっているのだろう。普段人を見下ろすことが無い自分にとって、此処は新鮮な優越感を味わえる場所。バリアフリーなのも助かっている。)―――(洋風のカップを傾ければ、甘口のココアが口内に広がり体の芯から温めてくれる。ここのココアはクリームをたっぷり乗せてくれるので、少々ボリュームがあるが…美味しさには敵わない。)…ふぅ、落ち着くなぁ…(頬杖をつき、急ぎ足で歩いていく人たちを見ながら、マイペースに時間を消費していく)   (2011/12/30 00:56:03)

おしらせエメリナ・エルンストさんが入室しました♪  (2011/12/30 00:58:25)

エメリナ・エルンスト【こんばんはー】   (2011/12/30 00:58:37)

姫椿 真央【こんばんわ~】   (2011/12/30 00:59:11)

エメリナ・エルンスト【お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/12/30 01:00:01)

姫椿 真央【もちろんどうぞー】   (2011/12/30 01:00:35)

エメリナ・エルンスト(寒いのは慣れているとはいえ、流石にここ数日の寒さは堪える。コートを着込んで、更にその中身を異能でほんのりと保温して、街を歩く。珍しく高い位置でまとめている彼女の金髪と黒いマフラーが足を踏み出す度にゆらゆらと揺れる)   (2011/12/30 01:05:53)

姫椿 真央(一度は雪も降ったが今は天気も良い、その分風がふているのだろう。歩く人々の髪も一様に揺れ、ボサボサにされてしまっている人もいる。昔読んだ北風と太陽の話を思い出しつつ、もう一度ココアに唇をつけ…ふと、視線が一つの場所に止まる。)……あら、あれは…(特徴的な金髪。その中で対照的にはえるマフラー。良く知った、というわけではないが…一度は見た髪と顔を発見すれば、彼女が喫茶店の前を通るときに、軽く硝子をノックして自分の存在を知らせるだろう)   (2011/12/30 01:08:53)

エメリナ・エルンスト(こんこん、という音に、きょろきょろと音の主を探す。数少ない自分の知人、といってもいい、かもしれない人物。彼女が居るのは……喫茶店だろうか? 寒いし疲れているような気もするので扉を開ける。賑やかな場所も好きだが、このような落ち着いた雰囲気の場所もたまにはいい) お久しぶりです、先輩(近くまで歩み寄って、軽くお辞儀をする)   (2011/12/30 01:15:59)

姫椿 真央(窓越しに軽く手を振る。探す仕草が少々子犬っぽく見えて、小さく微笑めば。マスターにココアを一つ、追加で頼んでおき…カラン。と扉の開く音がすれば、足音と共に先日あった後輩との邂逅。)えぇ、お久しぶりエメリナさん…呼び止めちゃってごめんなさい、ちょっと目に入ったものでね。急いでる様子でもなかったし、良かったら一緒にお茶でもいかが?(テーブルは一つ、椅子は向かい合って二つ。とはいえ、自分は車椅子に乗って椅子は下げて貰っているのだが…頬杖をついたまま、彼女を席に促し)   (2011/12/30 01:20:15)

エメリナ・エルンストはい、用事はだいたい済みましたし……お邪魔します(勧められた席に座る。がさ、と食料品や衣類の入った袋を床に置く。年末年始は寮でゆっくりしたい。故に食料品、荷物の量も多い) ええと……メニューは?(温かい飲み物でも頼もうかとメニューを探す)   (2011/12/30 01:27:03)

姫椿 真央年末最後の買出し、といったところかな。料理けっこうするのかい?(話していれば、やや強面の男性がメニューと共に生クリームの乗ったココアを持ってきて、「ごゆっくり」と一言述べれば、それをエメリナの前に置いてカウンターへと戻っていく。)…ここは料理も美味しいし、飲み物も充実しているが――私の奢りとおすすめだ。飲んでみてくれないかい?(自分もココアを飲めば、黒髪を軽く揺らし…その奥の同じ黒い瞳がじーっと期待に染まり、目の前の相手を見つめた)   (2011/12/30 01:31:27)

エメリナ・エルンスト普段はたまにしかしないんですけど、寮の食堂って年末年始は閉まっちゃうので自分で作らなきゃいけないんです(その男性にお礼を言って、ココアのカップを手に持って冷えた手を暖める。コンビニやスーパーで買うのはいいが外に出たくない、という単純な理由) 美味しいです、たまには甘い飲み物もいいですね(一口飲み込めば甘みと、それから少しの苦味と暖かさが広がる。普段は甘い物をあまり食べたり飲んだりしないのだけれど、たまには甘い物を口にしたくなる。ココアの美味しさに知らず知らずのうちに口元が綻ぶ)   (2011/12/30 01:38:13)

姫椿 真央あぁ、そうか。君も寮住まいだったね。芦屋君もたしかそうだったかな…私はマンション住まいだから、少しだけ羨ましくもあるわね。(外食以外での他人の手料理など、どれほど食べていないか。思い出せないぐらいには懐かしい話だった)…ふふっ、良かった。自分の好きなもの、趣味や自慢を相手に教え、それに共感し賛同してもらえるのはやはり嬉しいことだ。――それで、その袋の中身の量だと…年末年始は寝正月、といったところかな?(口元が緩み、笑みを浮かべる相手に微笑を浮かべながら、袋を一瞥し)   (2011/12/30 01:42:14)

エメリナ・エルンスト寝正月……? ああ、はい、そうですね。先輩は何か予定あるんですか?(寝正月の意味を思い出すのに少し時間がかかり、少し間を置いて答える。そしてついでに相手の予定も聞いてみる。この国の生活スタイルには興味がある、と。ココアの水面を眺める。もこもことした白い塊が溶け出していくさまを眺めるのは中々面白い)   (2011/12/30 01:49:03)

姫椿 真央予定か…特に決まった日時での予定はないかな。友人の一人と少々手合わせとランジェリーショップに行く、ぐらいかな。その友人は下着が白しか持ってない上に興味が無いようでね。素材は良いから、少し遊ばせて貰おうと思ってね。(悪戯心満天の笑みを浮かべれば、ココアを飲み終え。口直しに少しだけお冷を頂く。)そういえば、この国の生まれじゃあないんだね。分かりづらい言葉を使ってしまってごめん。――お詫びと言っては何だけど、何か聴きたいことがあるなら私の答えられる範囲で答えるわよ?(自分の予定を聞いてくるのならば、何か知りたいこと、行きたいところでもあるのだろうか、と見つめ)   (2011/12/30 01:53:00)

エメリナ・エルンストランジェリーショップ……って、誰かと行くものなんですか……?(一人で買いに行くのすら恥ずかしいというのに、誰かと、なんて到底できそうにない。ある意味尊敬する) この国の方って、どんなふうに年末年始を過ごしてるんですか? この国の冬は初めてで。(年明けとはいえ、クリスマスというイベントの直後である正月は唯の祝日、という認識。故にゆっくりと家でテレビでも見るというのが故郷の過ごし方だったのだけれど。この国では年明けが最大のイベントらしいので、どのように過ごすのか興味がある)   (2011/12/30 02:01:37)

姫椿 真央普段なら一人で行くが…その友人がどれを選ぶかも分からないだろうから。私が合わせて着させるのさ。…私達学生はスカートがほとんどだからね。見えてしまったときでも恥ずかしくない、むしろ「魅」せるぐらいの下着を履いているぐらいで丁度良い、と私は思っている。(なんなら見るかい?などと、からかうようにたずねてみて)年末年始の過ごし方、か……今の日本の過ごし方といえば、大晦日…つまり一年の最後の日の夜に神社に赴き、出来れば年明けがいいが…その少し前でも良い、お参りをするのが慣わしだな。一年で使った縁起物、お守りや達磨、注連縄などにお礼を込めて篝火にし天に返す。他にも清水で手や体の中を清めたり、おみくじを引いて一年の運気を試してみたり―――…一人よりも、友人や恋人と行く傾向が今は強いかな。後は家で年越し蕎麦を食べたり、掃除をしたりするぐらいね。(無論、先程私がいったように家でごろごろするのも不正解ではない。と付け加え…大まかに年末年始の行事を説明し)   (2011/12/30 02:09:56)

エメリナ・エルンストみせ……っ、恥ずかしいですよ……、知ってます、こういうの「破廉恥」って言うんでしょう?(かあ、と顔を赤くして誤魔化すようにココアをかき混ぜる) ふむ、やっぱり国が違うと過ごし方も違うんですね(今の話を聞いて少し――否、かなり実践してみたい、と思う。しかしながら不正解ではないらしい家でごろごろする、という過ごし方でもいいかな、なんて思ってみたりもする。かき混ぜた所為で温くなってしまったココアを飲み込む)   (2011/12/30 02:14:29)

姫椿 真央ふふっ、物知りだね。よく勉強していると褒めてあげたいが…破廉恥、という言葉はしっかりと知っているんだね。(どういう敬意で調べたのかしら?と、不敵な笑みを崩さず。赤くなる様子にクツクツと楽しげに笑っていた)ちなみにお賽銭を投げるときの作法などもあるが…恐らく神社にやり方の看板も載っているだろう。あと、お賽銭は5円がお勧めだ…ご利益やご縁がありますように。という意味合いがあるからね。人も集まるし、なにより寒い…家でゆっくりするのもいいし、気になるなら見学に行くのもいいだろう。何事も経験だが、好きなようにやるのが一番良い…(ほんのちょっぴり自分の指に付いた生クリームを、真っ赤な舌先でちろりと舐めとり)   (2011/12/30 02:19:37)

エメリナ・エルンストそれは……っ、辞書を読んでたときに偶然! (授業中なんとなく電子辞書をたどって見つけた言葉。なんとなく言葉の響きが気に入って頭に残っていた。) でも、この国って不思議ですね、仏教と神道とが大して争うこともなく共存している。おまけにクリスマスまで祝うなんて。(私の故郷では宗教戦争の一つや二つ起こってもおかしくない、いや、実際に史実を辿ってみると大きな宗教戦争が起こっている。つくづくこの国は不思議だと思う。しかし、異なる宗教が共存するこの国の大らかさは嫌いでない。)   (2011/12/30 02:27:13)

姫椿 真央つい、目について偶然チェックしちゃったの…破廉恥さんねぇ。(クツリ、とお返しのように言葉を送れば、それ以上は微笑むだけで何も言わず…)日本人は郡よりも個を大事とする種だから、という説があるわね。外国では思想を同じに、宗教を広げ、同じ見解を持ち信仰を広め平和を広げようと、自分達の宗教を認めてもらおうと頑張る。それは己の主のために……しかし日本人は違うわ。生死を図りにかけて死に様を求める人もいるし、死を誉れとし、個の確固たる信念を持って動く。故に、仏教と神道があっても自分が決めた道を行くのならば、敵対することはあれど相手を自分と同じ信念あるものと認める。――と言った風にね。でも今は、お祭りで他の国でもやってるから、という方がしっくりくるかもしれないわ。(ハロウィンもバレンタインもやる国だから、と誇っていいのか嘆けばいいのか少々悩む文化の流れに苦笑を浮かべ…マスターにサンドイッチを注文した。)   (2011/12/30 02:33:50)

エメリナ・エルンスト(言い返したら負けな気がする。むしろ墓穴を掘る気がする、と思い、この話題が流れるように祈ることにする。) ふむ、そういえば暮らしやすい地域で発達する宗教は大らかなもの、多神教になって、過酷な地域の宗教は厳しくなるらしいですね。ここは侵攻される危険性の低い島国だから八百万の神、でしたっけ? が生まれたのかもしれませんね。気候の変動を迎えた時、ローマ帝国内でキリスト教が広がっていったというのも面白い(専門ではないのであまり詳しくはないのだけれど。サンドイッチを頼む先輩の姿にそういえば小腹が減ったかもしれないな、と。ココアを飲み干す)   (2011/12/30 02:43:05)

姫椿 真央なるほど、そういう説も面白いわね。人は自分の命の危険を感じるときこそ、神にすがる…ということかな…(塵から物、形の無い物や排泄物にまで神がいるのがこの国。今更ながらに、おおらかというか凄い大雑把な印象を受けた。コトリ――ふと、思考のさなかに置かれるお皿。その上には大きめのサンドイッチが3つ…マスターのほうを振り返れば、すでに背中を向けていて)…まぁ、私も無神論者だからね。今の日本なんてそういうものよ。君も初詣でも寝正月でも好きにしてみたらいいわ。(焼きたての薄いパン生地にハムやレタス、トマト…極めてシンプルなそれだが香ばしそうな匂いをさせており、一切れとれば…つい、っと彼女の口へと持っていく。)あ~ん…(なんて、言いながら)   (2011/12/30 02:48:45)

エメリナ・エルンスト初詣、してみようかな……、あ、でも私クリスチャンなのに初詣行っても大丈夫なんでしょうかね? (果たして、神社は異教徒を迎えてくれるのだろうか? と、ちょっとした疑問が浮かぶ。) え? あー…、ん(こういう時は口を開けておくのが礼儀だと聞いたことがある。しかし意図をつかめない。目の前のサンドイッチはたしかに美味しそうだけれどココアを奢ってもらう上にサンドイッチまでいただく訳にはいかないし。)   (2011/12/30 02:55:38)

姫椿 真央大丈夫よ。日本では露骨に宗教勧誘などをしなければ、相手がどこの誰でなんの宗教をしていようと、構うことはないわ。(むしろ、外国人というだけで歓迎されるぐらいあっても不思議ではないわね。と一人納得し)…ん、素直でよろしい。(少し口が開いたところにパンを挟み込めば、彼女に食べさせ)…ここのサンドイッチ、マスターがパンを作ってるのよ。(なんて楽しげに語る。特におごったり、食べさせてあげたり…今のところは何も言わず…) エメリナも、まぁ気になるなら街の近くにも神社があるから言ってみるといいわ。   (2011/12/30 03:00:49)

エメリナ・エルンストまあ、グローバル化とか言いますからねー(他の宗教にも寛容にならなきゃいけないのかもしれない。まあプライバシーな部分なのであまり深入りするというのもいけないけれども) 美味しいです。パンからって、手間がかかってますね(もぐ、もぐと咀嚼して。口の中に広がるチーズの濃厚さを野菜が上手く中和していて美味しい。また、パンもいい風味。) あ、すみません、そろそろ帰らないと野宿になっちゃうので帰りますね、ごちそうさまでした。今度は私が何かご馳走しますね(立ち上がってお辞儀をする、ぴょん、とポニーテールが揺れる。からん、と音を鳴らしてドアを開けて、店を後にする)   (2011/12/30 03:08:43)

エメリナ・エルンスト【すごく眠いので落ちます、お疲れ様でした】   (2011/12/30 03:08:56)

姫椿 真央【はい、おやすみなさいませー】   (2011/12/30 03:09:55)

エメリナ・エルンスト【おやすみなさい】   (2011/12/30 03:10:14)

おしらせエメリナ・エルンストさんが退室しました。  (2011/12/30 03:10:18)

おしらせ姫椿 真央さんが退室しました。  (2011/12/30 03:10:34)

おしらせイース・アリウッドさんが入室しました♪  (2012/1/2 03:27:59)

イース・アリウッド【遅いけど、あけましておめでとうございます、待機ロルを投下したいと思います】-- 学校の屋上 -- やっぱり、ここはいいねぇ~。風が気持ちええのもあるけど、なによもここで、食う飯がいいですよって!! (学校の屋上で胡坐をかきながらフェンス越しに景色をながめながら、コンビニで買った弁当を楽しんでいる。 今は昼休みで特に誰とも昼飯を食べることがないイースはただただ弁当をうまさそうにほうばっているのだった…。 ) …ふぅ。 やっぱ一人は寂しいねぇ … (屋上から見下ろす景色は友達と一緒に昼食を食べる生徒やいじめられている生徒、叱られている生徒、教職員、様々な人がいきかっていた。) はぁ…スカートの一つでも、めくれんやろかぁ~。 (肘をつきながら戯言をほざきだす。)   (2012/1/2 03:40:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イース・アリウッドさんが自動退室しました。  (2012/1/2 04:00:38)

おしらせイース・アリウッドさんが入室しました♪  (2012/1/2 04:00:46)

おしらせリリム・リームリルさんが入室しました♪  (2012/1/2 04:12:33)

リリム・リームリル【こんばんはー】   (2012/1/2 04:13:15)

イース・アリウッド【こんばんは】   (2012/1/2 04:13:24)

リリム・リームリル【よろしければそのままお邪魔させて貰います】   (2012/1/2 04:13:58)

イース・アリウッド【どうぞ、汚い文章ですが…よろしくお願いします】   (2012/1/2 04:14:23)

リリム・リームリル(屋上の隅から突然音が聞こえてくる、最初から寝ていたのだけれど、そして彼の後ろから聞こえてくる声)一人の方がいい事も多いのよ、実際(弁当をほうばってたのを邪魔しないようにと食べ終わるまでは声をかけなかったようで絶妙なタイミングで声をかける)なんなら風の精霊でも呼んであげるけど、スカートがめくれてどこが楽しいのかしら(淡々と呆れたような声で続けていく)   (2012/1/2 04:20:57)

イース・アリウッド!?…(自分以外のほかに誰かいるなんて思っておらず、さっきの独り言が聞かれていたと思うと体を一瞬、ビクリとさせ苦笑いを浮かべながら後ろを振り返る。) あっはは…。 聞ぃてたんや、 盗み聞きとはあんまりいい趣味しとりませんよって!! (自分のスカートの話をまぎらわすように話題を変えようとキリッ!とした顔になりいい返す。 どうやら眼の前にいる女性はスカートがめくれる本質を勘違いしているようなので、そこの事はきっちりとさしておこうと口を開く) 後なぁ! スカートっちゅうもんは自ら起こすものではなく、奇跡を待つもんですよって!!   (2012/1/2 04:29:42)

リリム・リームリル別に、私は聞きたくて聞いていた訳じゃない(少し欠伸をかみ殺しまだすこし焦点があっていないようなうっすらとした目で見つめ返す。)奇跡じゃなくて、どっちにしろ風の仕業には変わりはないんでしょうけど、まぁ貴方に今更そんな事言っても無駄か(真面目そうな顔をした彼に、はぁと息を一つ吐いてやれやれというように首を振ると少し真面目そうな顔で。)で、こんな所に来るなんて珍しいじゃない、どうしたの?(なんとなくその言葉の言いとはっきりとしてきたその顔は心配そうに)   (2012/1/2 04:37:07)

イース・アリウッド男のロマンは女にはわかりませんよって…(首を横に振り、やれやれという表情をすると少女を見つめ外見は美少女だが、こんな哲学的ではよってきた男どもを、ばさっりやってるんだろうと考える。 するとリリムから発せられる言葉に耳を傾けて…) えっ~と、初めましてヤンな   (2012/1/2 04:43:32)

イース・アリウッド(続けます)   (2012/1/2 04:43:40)

イース・アリウッドまぁ、ここに来たのは、たまたま気が向いたからやけど…もしかして僕のファン!? いやぁ~嬉しいなぁ♪(ここに来た理由については嘘をつき話をごまかそうと陽気にしゃべりだす)   (2012/1/2 04:45:25)

リリム・リームリルそうね、まったくもってわからない…けど一番わからないのは(それでも気にせず陽気に喋りだすイースに心配そうな顔をしたのを内心で後悔しているようにまた一つため息)同じ生徒、それも同級生なのにそういう態度をする貴方の事が一番わからないわ、それともこれも一種のナンパ?(ちょっとだけ脱力しながらも、苦笑しながら楽しそうに返す)   (2012/1/2 04:53:15)

イース・アリウッドえっ!?…同級生!! それは知りませんでしたよって。 (リリム・リームリル…成績も優秀、容姿端麗。 クラスではみんなが一目おく存在、イースにとっては高嶺の花の様な存在であった、それがなぜ自分を知っているのか、いや…ただからかわれているだけだろうと自分の中で解釈しする。) ナンパ…そう今こういうナンパの仕方がはやってるんですよって。 …ぁぁ、そろそろ授業が始まりますよって~♪(はやくこの場から退散したほうが自分のためだろうと考える)   (2012/1/2 05:01:40)

リリム・リームリル…まぁ別にいいわ、それでそのまま帰るのは構わないけど(それに加えて他の生徒達の事を気にするお節介でもあるが、普段はそれすら見せずにいる。それ以外にもイースがいつもお気楽な調子で話しているのを知っていたので気が向いていたかもしれない)いまどきコンビニ弁当一つだと足りないでしょう? 私のおにぎりでよければあげる(ついでにいうと少しまだ目は据わってるので眠気の影響もあるのだが)   (2012/1/2 05:10:26)

イース・アリウッド…(立ち去ろうとするが、リリムが自分におにぎりをくれるというので…リリムのほうを見ながら少し沈黙し口を開きだす。) それじゃあ、せっかくやし…うん、いただきますよって。 (と言って片手をあげるイース。 たぶん、投げ渡してくれるんだろうと思い手をふりだす…。)   (2012/1/2 05:15:06)

リリム・リームリル味は保障しないけれどね、腹の足しにはなるでしょう(律儀にこつこつとイースの目の前まで歩いてきて三角のきっちりとしたおにぎり、鮭味を彼の胸の差し出される、どうみても受け取れという合図)   (2012/1/2 05:19:01)

イース・アリウッド…!! こ、これは…ご丁寧にどうも。 (まさか自分の目の前まで来て渡してくれるとは思わず、少し驚きながらもおにぎりを丁寧に受け取れると口の中に入れほうばりだす) あむっ…ン!?おぃしいですよって!! ほんまに、リリムさんは何でもできるんですねって こんなに何でもできるんやったら悩みとかもないんでしょうね~(思わず彼女の名前を口にだしてしまうが気付かず、話だす…。)    (2012/1/2 05:26:16)

リリム・リームリルそう…ならよかった(その美味しそうな顔をみて少し微笑みながらも後の言葉には少し寂しそうな顔になり)私は、みんなが思ってるほどなんでも出来るわけじゃないし、悩むことの方が多いのよ…貴方…イースのように()   (2012/1/2 05:30:57)

リリム・リームリル(続けます)   (2012/1/2 05:31:16)

リリム・リームリル貴方、いえイースのように人当たりもいいわけではないしね(時折寂しそうにしながらもきちんと名前で返して、イースから振り返る)   (2012/1/2 05:32:51)

イース・アリウッド(何かいつもとは違うリリム・リームリルの表情を見た気がした…パズルで例えるなら後、3ピースほど足りないような…そんな表情を時折だが彼女は見せていた)…僕の名前知ってたんや、何か嬉しいですよって。 (こんなことを言ってる自分が少し恥ずかしくなりとっさに別の事を口にだす) そ、そういえば! リリムさんの能力ってすごいですよって!! 僕も精霊ほしいわぁ~!!   (2012/1/2 05:38:59)

リリム・リームリルでも、残念ながら私生徒の中で覚えてない人の名前一人もいないのだけれどね(その楽しそうな振る舞いに思わず悪戯っぽい声でイースに後ろを向いたまま笑って)貴方の反発の力も興味はあるのだけれどね、精霊は見えないようでみえるもの、欲しいと思って貰うものでもないし増しては手に入れるものでもない…でもだからこそ特別でもある(その声はどこか自慢げでしっかりと相手に伝わるように大きな声で)   (2012/1/2 05:44:33)

イース・アリウッド(彼女の答えに『あれ、僕の名前しってるのに…』とゆう疑問はあったが、そこはあえて触れずにいこうと思っている時に、リリムが精霊の事について語りだしていた。 その事に自分は首を縦にふりながら感心したように頷き) へぇ~なるほど…うんうん。(棒読み)   (2012/1/2 05:50:31)

リリム・リームリルうん…あなた絶対に分かってないわね、まぁ別にいいのだけれど(明らかにその受け方をされるのが分かってたものの冗談交じりにいいながらまた振り返り)さて問題です、今一体何時だと思う?(既に屋上の下にまばらにいた生徒達もいなくなっており、その言葉と共に響いてくる音)   (2012/1/2 05:56:39)

イース・アリウッド…授業が始まる時間だと思いますよって…(彼女と話していると時間を忘れて、ついにはチャイムの音もなっており…。) はぁ~…。あの先生遅れると体罰混じりな行動を混ぜてくる人やからなぁ~(と自分の待ち受ける運命を受け入れるかの様に下を向き、リリムが授業に遅れていることに気づくとパッ!っとリリムのほうを直視する)リリムさんでも遅れることあるんですねって…。   (2012/1/2 06:02:33)

リリム・リームリルちなみに…今日はあの先生休みよ、だから遅れても大丈夫(イースの言葉と行動の一連をいかにも分かっていたような口調で楽しそうにみて、そのまま屋上から出る準備に)折角だから授業すっぽかしてみる?まぁ流石にそこまでしたら私の事を大捜索で大変な事になりそうだけど(そう呟いてからゆっくりと先に屋上を後にする)   (2012/1/2 06:08:31)

イース・アリウッドhulu   (2012/1/2 06:10:18)

イース・アリウッド(ミスです)   (2012/1/2 06:10:26)

イース・アリウッド(先生が休みというと安堵の息をもらし、胸をなでおろすイース。 彼女が授業をすっぽかしてみると気かれリリムとならそれも悪くないと思うと、少しからかれた様に言葉が続き、リリムがそう言い終わるともう彼女は屋上にはいなかった…。 屋上に寝転がり空をみながら一言つぶやく…。) 『授業さぼるか…。』 (と言ってさっきあった出来事を頭の中で回想しながら眠りの中に入り込む…。) 【これで〆にしようと思うんですがどうでしょうか?】   (2012/1/2 06:15:33)

リリム・リームリル【あ、丁度タイミングいいかなと思いましてなんだか凄い子になってしまいましたがありがとうございました】   (2012/1/2 06:17:22)

イース・アリウッド【いえいえ、こちらこそありがとうございました。 また良ければお願いします。 ではでは失礼します^^】   (2012/1/2 06:18:23)

おしらせイース・アリウッドさんが退室しました。  (2012/1/2 06:18:32)

リリム・リームリル【はいー、それではまたよろしくお願いします】   (2012/1/2 06:18:53)

おしらせリリム・リームリルさんが退室しました。  (2012/1/2 06:18:58)

おしらせイース・アリウッドさんが入室しました♪  (2012/1/2 20:42:15)

イース・アリウッド【お邪魔します、しばらく待機してみます。戦闘とかでも日常でも大丈夫ですー】   (2012/1/2 20:53:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イース・アリウッドさんが自動退室しました。  (2012/1/2 21:32:58)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/1/4 01:04:14)

清姫 藍紗(ちらちらと舞い落ちる雪の中、傘をさして静かに歩く女の姿が、一つ。 まだ冬休みの学院の敷地内をゆっくり歩きながら、寮に向かって。) 人が少ないだけで、こんなにも静かになるものね、ここは。(小さく呟きながら、目を閉じる。 ひんやりとした空気は心地いいというより、寒くて辛いのだけれど。) ……(腰を覆うほどの見事な黒髪の女。 ぱっと見怜悧な瞳は鋭い雰囲気を醸し出していて、一人で歩いている姿は孤高の気配を漂わせる。)   (2012/1/4 01:09:40)

清姫 藍紗(その実、呼び出された内容は寮にずっといるなら手伝え、というなんとも横暴な教師の言葉に、はいはい、と素直に従っただけに過ぎない。 まあ、暇だからいいのだけれど。) ………寒い。(目を閉じて、その静かさを感じていたのだけれど、ぶるり、っと震えてしまって足を進める。 元々寒いのは苦手である。 冬眠する前に部屋に戻るとしよう、と。)   (2012/1/4 01:19:22)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2012/1/4 01:23:21)

瀬谷 美森守【こんにちはー! お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/1/4 01:23:41)

清姫 藍紗【はーい、大丈夫ですよ! よろしくお願いします!】   (2012/1/4 01:24:07)

瀬谷 美森守あー、終わった-……(学院から出て行き、とぼとぼと雪が降る中を歩く一人の少女。コートこそ着ているものの、下はミニスカートなので寒そうである。それに傘も差して折らず、頭にはうっすら雪が積もっている)……メンドくさがらなきゃ良かった(そうぼやく彼女も、寮に残っていたせいで教師に駆り出された一人である。自発的な意志でないお手伝いは、なんとも面倒くさいものだ。そうぼやきつつ前を向くと、見覚えのある長身に長髪)……? あ、せんぱーい!(手と一緒に、バカでかい袖を降ってそちらに声をかけた)   (2012/1/4 01:28:07)

清姫 藍紗……あら、こんにちは。 貴方も先生に呼ばれたの?(僅かに微笑みながら手でちょいちょい、っと手招きをして、呼び寄せつつ。) ……寒いわねえ、面倒だし。(言いながら、頭に積もった雪をぱ、ぱっと優しく払いのけてやろうとする。)   (2012/1/4 01:30:03)

瀬谷 美森守ですよ。まったく面倒ったらありゃしない……ん、ありがとーございます(そちらに駆け寄っていって、頭に乗った雪を払って貰う)あれぐらい自分たちでやればいいのに……先輩も寮の居残り組ですか? アタシはそうですけど(言いつつ、寮の方に軽く指を指して聞いてみる。寮はたいていの人が実家に帰っており、閑散としているものだ。事情があって帰れない人の為に、残ってもよくなっているのが幸いだ)……そだ、何かあった筈……(寮へ行く道すがら、袖に手を突っ込んで何かを探している様子。別にこれで暖をとっている訳ではない)   (2012/1/4 01:35:27)

清姫 藍紗面倒よねえ。(苦笑しながらも、お礼を受け止め、傘を自然に差し出してやって。) ………ええ、寮の居残りしてるわよ。 おかげさまでゆっくりとさせてもらっているわ。(微笑みながら、肩をぽんぽんと叩いて。 肩凝りがひどい。) ………?(きょとん、と。 袖に手を突っ込んで探す姿に、不思議そうな目を向けて。)   (2012/1/4 01:44:05)

瀬谷 美森守同類発見ー。色々ありますよね(あまり中身に突っ込まないように触れてから、やはり傘の内側だと頭が冷たくないな、と考え事をしていたり)……疲れましたよねー(肩を叩いているアクションに併せてどこかのマスコットっぽく垂れた表情をした後、袖から袋に入ったままの使い捨てカイロを取り出す)使います?(と、差し出してみる。封を切ってから暖かくなるまでちょっと時間がかかると思うけれど)   (2012/1/4 01:52:38)

清姫 藍紗そうよね、色々あるわよね……。(小さく吐き出した息をつきながらも、カイロを差し出されれば、ありがたく受け取りつつ。) 使っていいのかしら?(と、振ってみる。 なかなか暖かくならないけれど。) ………まあ、帰ってからも暇といえば暇なんだけれど、ね。(困ったように呟いて。)   (2012/1/4 01:54:49)

瀬谷 美森守どーぞどーぞ、ドラッグストアで安く売ってたので、まとめ買いしちゃいました(ちゃっかりした所を見せながら、自分の分も取り出して封を切る。やっぱり、すぐに暖かくはならない)暇、ですねー。この天気じゃ外に行くのも面倒ですし……(うーん、と考えながら)……あ(ぱたり、と足が止まる)……やる事あった……あーどうしよう……年の瀬にやっておけば良かった……(そう言いながら額を軽く押さえる。心底『面倒くさそう』といった表情である)   (2012/1/4 02:00:30)

清姫 藍紗なるほどね、じゃあ、一つ頂くわね。(もらいながら、袋を振って。 なかなか暖かくはならないけれど。) ………? あら、何か忘れていたの? ……一体、何?(首を傾げながら、いやそうな表情を見せる後輩を見つめて、尋ねてみる。)   (2012/1/4 02:02:19)

瀬谷 美森守……大掃除。というか、物置の整理みたいな物です(頭を悩ませながら、そう返事を返す)本当は年末にやってれば一番良かったんですけど、遊びほうけてました……多分ぐちゃぐちゃになってるんだと思います(言って、ため息をついた)自分の部屋でやる訳にもいかないですし、どこか広いところ借りないと……どうしようかな……(言いつつつぶやく。いっそ放置してもいいかな、という考えも頭をよぎった)   (2012/1/4 02:06:48)

清姫 藍紗物置の整理ねえ。 自分の部屋? それとも、部室か何か? ………場合によっては、手伝ってあげるけど、……大丈夫?(そう呟きながら表情を覗き込む。) ……広い場所ねえ。 今なら誰もいないから談話室とか借り切っていけそうではあるけど。   (2012/1/4 02:08:25)

瀬谷 美森守んー。詳細は手伝ってくれるなら、という事で(そんな風にごまかしながら苦笑い。一人でも人手があるなら助かると言いたい様子だ)あー、談話室……確かに、人居ないですしね。借りちゃっても大丈夫かな……よし、やっちゃいましょう! それじゃあ、手伝ってもらっていいですか? 物の整理をお願いすると思います(心強い味方が出来た、といった様子でお願いしてみた)   (2012/1/4 02:12:35)

清姫 藍紗……どういうことかしら。 若干不安だけれど、まあ、手伝える範囲で手伝うわよ。 どうせ特にやることも無かったわけだし。 ……一体何を整理しようって言うのかしら?(寮の入り口までやってこれば、ばさり、と傘を閉じて雪を払いつつ。 そろそろいいだろう、と尋ねてみるのだが。)   (2012/1/4 02:15:25)

瀬谷 美森守大丈夫大丈夫、やってもらう事はふつーに荷物の整理ですから(言いつつ、軽くコートをはたいてから寮の中に入る)ただいまー……って、何言ってるんでしょ(そんな一人ボケツッコミをしながら、寮の談話室へ……冬休み中だからか、暖房も切られていて誰も居ない。流石に最小限の設備しか動いていないのだ)……よし、丁度良いですね(うんうん、と頷いてから、部屋の真ん中にあったテーブルを端っこの方に寄せておいたりする)   (2012/1/4 02:21:00)

清姫 藍紗荷物の整理、ねえ。(まあ、それならばいいけど、と素直に後ろについて、談話室に入って言って。) …………ここでその、荷物を広げるわけ? ……どこから持ってくるの?(違和感を感じて、もう一度尋ねてみる。)   (2012/1/4 02:22:41)

瀬谷 美森守そうですね、これくらいの面積があれば十分かな……(言いながら、広くなった談話室を見やる)荷物は……ここ、ですよ(質問に対して、自分のぶらぶらさせている袖を指さしながら、そこに手を入れた)……んしょ、と(初めは使い捨てカイロ数個の入ったパッケージに、安く売っていた物だろうお菓子の袋。どうやらドラッグストアで買った物なのだろう)あ、次々に出しますんで、ジャンルごとに整理してもらっていいですか?(言いながら、袖からいろいろな物が出てくる。もちろん、その服の中に収まる量ではない)   (2012/1/4 02:29:03)

清姫 藍紗やっぱり!?(思わず声があがった。 その袖から出てくる道具を慌てて受け取りながら、整理をしていく。 食料品や衣料品、薬などの医薬品など、丁寧に分類していって。)   (2012/1/4 02:30:34)

瀬谷 美森守あ、バレてました?(えへへー、と苦笑いしながら、引き続き袖から色々と物を出していく)えーと……あ、これ先輩に探して貰った薬ですね。ちゃんと拭いてあるから、痛くなる心配は無いですよ-(そんな風に物を出しながら)……さりげなーくやっていたら、これが異能だってバレないものだと思ってたんですけどね。実際、クラスメイトにはネタ晴らしするまでバレませんでしたし……あ、これは別に分けておいてください(呟きながら、紙の箱を取り出して脇に置く)   (2012/1/4 02:34:41)

清姫 藍紗まあ、何かしらの秘密があって、というのは理解したわよ、そりゃあ。 部屋の掃除だったらそう言うでしょうしね。 (さく、さくっとものを分類をしていくだけれど。) ……これだけは別?(ぴたり、と手をを止めて、その箱を手にとって見つめていて。)   (2012/1/4 02:44:54)

瀬谷 美森守ですよねー……はい、それは……む、抜けない(袖の所で何か引っかかっているのか、少々の時間悪戦苦闘した後)……よいしょ、と。これの実弾なんで。セットにしておいてください(取り出したのは、それなりにサイズがある散弾銃。ごとり、と床に置いて滑らせる)今入ってるのはゴム弾ですけど、トリガー引かないように気をつけてくださいねー(そう言った後、再び袖の中から色んなモノを取り出す。中には使い道がよく分からないものも)   (2012/1/4 02:48:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2012/1/4 03:04:59)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/1/4 03:06:17)

清姫 藍紗…………え、一体、何入れてるのよ……(出てきたショットガンにため息をつきながら、手で持って分類をしようとするんだけれど。) ……怖いもの入れてるわね。(言いながらため息をついて、その服の袖をマジマジと見てしまう。)【すみません、今日はここまでということで〆させてもらいます!】   (2012/1/4 03:09:26)

瀬谷 美森守【はーい! お休みなさい! こっちはこっちで〆ておきます!】   (2012/1/4 03:10:56)

清姫 藍紗【では、お疲れ様です!】   (2012/1/4 03:11:09)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/1/4 03:11:13)

瀬谷 美森守だってアタシ、貧弱な女の子なんですから。異能持ってる男共に対抗するには、これぐらい無いと駄目でしょーって説き伏せました(えっへん、と大きな胸を張って)さて、まだまだ色んなもの入ってますよー(と言いつつ、袖からさらに色んなひみつ道具を取り出す。出てきた物を整理するにはまた相当な時間を要するだろう……)   (2012/1/4 03:13:49)

おしらせ瀬谷 美森守さんが退室しました。  (2012/1/4 03:14:01)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/1/4 21:52:28)

結城 輝夜【あけましておめでとうございます。お久しぶりにこんばんは。そんな感じでお借りしますね。勿論乱入歓迎です。】   (2012/1/4 21:53:25)

結城 輝夜さむっ… (寒空の下、光によっては青みがかって見える長い黒髪と黒い白衣とかいう言葉の矛盾を孕ませた上着とマフラーを靡かせる学生が1人。上着には「生徒会」などと堅苦しい字で書かれた腕章がついている。久しぶりに屋上へ出てみたのは良いが、案の定寒いことこの上ない。何時も連れ歩いている白いイグアナは温もりを求め保健室へ行ってしまった。寒いからと引きこもるのは良くないと、出てきたは良いが早速心が挫けてしまいそうである) 流石にこの時期に屋上に人は居ないな…… (そう呟けば屋上に設置されているベンチに腰掛け空を仰ぐ。冬の空は低く広く、青色が澄んで見えた。綺麗だな、なんて柄にもないことを思いながら、ポケットから棒付き飴を1つ取り出し、舐める。味は「みかん味」。やはり此の味が一番好きなのだ)   (2012/1/4 21:59:56)

結城 輝夜(視線を空から落とし、フェンス越しに校舎裏を見た。よくあの辺りで不良がケンカをしていたりするものだが、) 今日寒いもんな…… (誰も居ない。きっと不良も寒いからケンカなんてせずに冬眠とかしているんだろう。出来る事なら自分も冬眠してしまいたい) ……平和だ (良いことである。何事も平和が一番良い。しかし如何せん寒い。マフラーに顔の下半分を埋めた) そう言えば今日は雪が降るらしいな…… (雪なんて此の冬見ただろうか。まだ見ていないかもしれない。まぁ、最近引きこもっていたのも原因かもしれないが。学院の動向も最近のは把握していない。特に目立た争いの情報は入っていないが。いや、違う、自分が生徒会内で疎まれているだけだった☆しかし、まぁ、多分平和なんだろう、きっと、恐らく。自分からわざわざ平和を壊したり不良にケンカを売ったりなんてしない、はず)   (2012/1/4 22:11:30)

結城 輝夜(と、まぁゴタゴタと御託を並べてみたが、1文字に要約するなら「暇」である。特に珍しい遊びも思い付かない、人も居ない、勉強なんてしたくない) ……これなら何処かに引きこもっていた方が良いかもしれないな…… (引きこもりに逆戻りである。せっかく寒い中布団から這い出てきたと言うのに。保健室で寝ようかな、などと考え、今度は校庭に視線をやる) ……寒い中ご苦労様だな (フェンス越しにみた校庭には運動部がこの寒い中、練習に励んでいた。かくいう自分はポケットに手を突っ込み、マフラーに顔を埋め「引きこもりたい」とか呟いている始末だ。どうしてこうも学生間で意識の差がつくのか。しかし、まぁ、自分だって頑張る時は頑張るさ。ただちょっと寒くて今はやる気出ないだけ。まだ本気を出してないだけなんだ。うん。そういう事にしておこう) そうだ、せめて今日の目標を決めるか……。「雪が降るまで此処で待つ」……これでいいか (空は快晴だが。何処までも青空だが。……いや一度決めたことだしそうしよう、天気予報を信じよう)   (2012/1/4 22:23:07)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2012/1/4 22:31:16)

倭文 悠【どうもこんばんは お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/1/4 22:32:03)

結城 輝夜【こんばんは~。はい、是非是非よろしくお願いします。】   (2012/1/4 22:32:26)

倭文 悠……なにもこんな寒い中、こんな所に来なくたっていいでしょうに。 何かいいモノでも見られるんですかね?(ふらっと昇降口から現れた白髪の男子生徒―まあ僕なんだけど―は、気兼ねすることもなく先客の彼女に声をかけ…その隣まで辿り着けば同じく校庭に視線を向けながらも、自身の手の平に息を吐きかけ、すりすりと擦り合わせて。) どうもお久しぶりです、先輩。 …じゃなかった、あけましておめでとうございます…だっけ?(ひょいっと視線を隣の結城へと戻せば、にっと口端を吊り上げて遅ればせながらも挨拶をひとつ。)   (2012/1/4 22:41:26)

結城 輝夜(聞こえてきた声に惹かれるように視線をそちらに向ける。居たのは同じく生徒会に所属する後輩の姿) あぁ、あけましておめでとう、しとりん君 (微笑む彼に少しだけ此方の雰囲気も柔らかくなった) アタシは、あれだよ、天気予報を信じる事にしたんだ (と空に瞳を向ける。瞳と同じ色の空) 今日は雪が降るみたいだぜ、って事だな。新年の目標を早速さっき立てたんだ「雪を見るまで此処から動かない」ってな。だが、もう心が挫けそうだ。非常に寒い (アタシ寒いの苦手なんだよ、なんて続け、遂にはマフラーで顔の3分の2を隠してしまう。目しか出ていない。多分此のまま行けば顔面全てがマフラーで覆われることになるだろう)   (2012/1/4 22:48:06)

倭文 悠へぇ…雪?  そうなんだ、僕一度も見たことないや。 結城先輩がわざわざ寒いのを堪えてまで待つくらいなんだから、相当素晴らしい事なんだね、雪が降るってのは。(へぇ~、と頷く僕の表情は茶化すわけでもなく真に感心しているようで。 あまりアクティブとは言えない彼女がわざわざ外に見に来るくらいなのだから相当価値のある事なのだろう。) どれ、じゃあ折角だから僕も付き合おうかな。 …ちょっとだけ。(まるで襟巻きに蝕まれんとするような結城先輩を横目に捉えつつ、そこまで希少なものならば、とこちらも空を見上げてただじっと待つことに。 …こちらといえば冬服とはいうものの服装といえば長袖のカッターシャツに黒のパンツのみ。 秋の入り頃ならともかく年明けの、それも風吹く校舎屋上の外気に晒すにはかなり心細いものに映るかもしれない。)   (2012/1/4 22:57:50)

結城 輝夜……なんだか其処まで言われると非常に自信を無くしてくるな。あまり期待するな……っても、アタシ的にはとても綺麗な物に思えるが (自分的綺麗な物ランキングをつくるならトップ10には入るだろう。そうは言っても青空が広がっているのだが。まぁ此れから雲が出てくるって信じてる。どのみち自分は雪が降るまで此処から動けない訳だし。いや、飽きたら帰るつもりだけど、一応建前上) ……座ったら? (よいしょ、とベンチの端に座りスペースを空けてやった。空をじっと見据えるしとりん君を眺め、) 寒く、ないのか? (と首を傾げた。自分はといえばYシャツ、カーディガン、今日に至ってはブレザーも着た上に黒衣を羽織り、マフラーを巻いているというのに。スカートではあるものの厚めのニーソで大分脚はカバーしているし。信じられない、と言った視線をしとりん君に向けた)   (2012/1/4 23:06:27)

倭文 悠ははっ、別にどんなものでも先輩を恨みはしないよ、ご心配なく。 僕も単に考え事のついでってだけだからさ。(からからと笑ってそう応え、空けてもらったスペースに腰をかける。) うん? あぁ…僕、寒いのには慣れてるんだ。 僕の住んでたところは……もっと、もっと寒かったから。(視線は青空へ向けたまま、結城の言葉にはそう返事するに留めて。  ―しばらく無言のまま、未だ曇る様子のない空を見つめていたかと思えば…) ―そういえばさ、此処の人達は新年を迎える際、今年の目標ってやつを立てるっていうじゃない? 先輩は何か立てた、目標?(ふと横目で結城の顔を覗いたかと思えば、唐突にそう呟くことに。 もちろん「雪を待つ」なんていう今日の目標では無しに、と付け加えて)   (2012/1/4 23:17:02)

結城 輝夜考え事?こんな寒空の下で? (正気か?、と聞いてみる屋上の先客。幾分か慣れてきたのかマフラーから2分の1顔を出す) そうなのか、それは無茶苦茶寒いんだろうな。アタシは此処らの地域から出たことないから……その寒いトコってのも気になるけどな (まぁ、此処より寒いとなれば動けるか解らないけれども。空を見詰めるしとりん君につられ、自分も同じように空を仰いだ。無言の時間。特に何も思わないのか自分も黙っていた) 此処の人たち? ふむ…新年の目標っていうのは全国共通だと思っていたが……地域性の物だったのか…… (外国人とかたてないのかな、なんてどうでも良い事を考え、「雪を待つ」以外の抱負を要求してくるしとりん君を見る) ……目標……目標か。最近は学院も平和だしな……ふむ。特に立ててないけど、しとりん君は何かあるのか? (よし、他人の意見を参考にしよう、と頷き、そう聞き返した)   (2012/1/4 23:26:26)

倭文 悠だめだなぁ結城先輩は。一年の計は元旦にあるんでしょう?  ―僕はね…出来たよ、目標。(特に考えてなかった様子の結城先輩を見て、これ見よがしに「やれやれ」とリアクションする僕。 …そんな仕草を止め、座ったまま少し前屈みになったかと思えば、おもむろに口を開いて) ―僕の目標はね、もっと面白おかしく過ごそう…ってことさ。 勿論今までだって常に新しい事、自身が愉しいと思うままに過ごしてきたつもりだったけど…やっぱりね、駄目だった。 君達と同じように学校生活を送ったり、ご飯食べたり、こうやってお喋りに興じたりも楽しいんだけど、ね。(そうつらつらと述べる僕の表情には相変わらずの笑みが張り付いたまま、眼だけはまるで凍りついたように冷めた光を灯しているようで…)   (2012/1/4 23:42:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/1/4 23:46:38)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/1/4 23:50:20)

結城 輝夜(「やれやれ」とやるしとりん君を見て「面白い目標じゃなきゃ叩こう」と心に決める。だって何かバカにされた気がするし) ……意外とまともな目ひょ……う…? (「まともだな」と誉めようとした矢先、彼の口から連ねられる言葉に些か疑問を感じて首を傾げた) ……そうか。それは具体的にはどうするんだ?何かやる事は決まっているのか? (彼の表情は笑顔の筈なのに何処か冷たい。あぁ…眼か、と納得すれば、「あと」と呟き、ポケットから取り出した棒付き飴でしとりん君の頬をつつく。包装紙には「あさり味」と書かれている) 楽しくないなら笑う必要はない。笑顔ってそーゆーモンじゃないだろう? (滅多に笑わない自分が言うのもなんだけれど。「その飴はやるよ。」と相手の頬から飴を離せばヒョイッと投げ渡す)   (2012/1/4 23:52:05)

倭文 悠それなんだよね、考え事ってのは。 色々と考えつくことはつくんだけど、どうも荒っぽいというか――う、ん?(結城と会話している、というよりは彼女の声に条件反射しているだけといった様子で言葉を続けるも…ぐに、と頬をつっつかれる感触にはさすがに言葉を止め、ちらと結城のほうを向くことに。) ……はは、そうなんだよね。 笑ってさえいれば君達とうまくやっていけると思ってたし、実際今まで特に角が立つこともなくやってこれたわけなんだけど…もうこれにも飽き飽きしてきたところなんだ、うん。(結城の投げてよこしたキャンディーを掴むも、口に含むことなくしげしげと眺めるばかりで。 …しばらくそのキャンディーに落としていた視線を結城の方へと戻せば) 結城先輩は考えたりしない? 毎日がつまらない、もっと刺激に満ちた日々を送りたいんだ…なぁんて。   (2012/1/5 00:03:40)

結城 輝夜荒っぽいのはやめておけ、生徒会様達が黙ってないんじゃないか? (自分も相手もその「生徒会様」なのだけれども。しかし自分が友達を粛正するなんて嫌だし、誰かが友達を粛正するのを見るのも嫌だ。相手が自分をどう思ってるかなんか知らないけど) 笑っていなくてもうまくはやっていける。そりゃ時々角が立ったりケンカしたりもあるが……。本音で接した方が人は解りやすいさ (舐めきった飴の棒を屋上に備え付けられたゴミ箱に投げ入れ、新しい飴を取り出し包装紙を開けていく) ……。……ふむ、"ない"と断言出来る程アタシは立派な人間じゃないよ (自嘲するでも謙遜するでもなく、平然と何時もながらの無表情でそう答えた) なるほど、しとりん君は刺激を求めてるわけか、若くて良いことだ (包装紙を剥がした飴を口に含む。やっぱり自分の飴は「みかん味」)   (2012/1/5 00:12:08)

倭文 悠(先輩のありがたい忠告を、しかし僕といえば二度目の「やれやれ」リアクションで返すのみ、である。) 分かってないなァ、先輩。 もちろん僕だってそこまで馬鹿じゃないさ…というか、そういう時の為に今まで生徒会なんてめんどくさい仕事を進んでやってたんだから、ね。 先輩だってまさか善意100%でこんな腕章つけてるわけじゃないでしょう?(そう言いつつ自身の右上腕にぶらさがる生徒会の腕章を摘んでみせる。 …僕が生徒会に入るきっかけとなった人もそうだったが、何かしら腹に一物抱えて生徒会に身を置いている人物は少なくは、ない。) だったらさ、先輩ものっかってみない? きっと平凡でありふれた学校生活がもっと彩り豊かになると思うんだ。 …まぁ、その為に少なからず荒っぽいことを起こすのは否定できないけどね。(そう誘いの言葉と共に、結城の瞳をじっ…と見つめる。 その顔にはやはり相変わらずの微笑を浮かべて。)   (2012/1/5 00:21:46)

結城 輝夜あぁ、なるほどな…… (「やれやれ」リアクションには少しイラッ☆とするが、相手が存外考えていたので手を叩き素直に納得した) ……善意?善意なんて0%だよ。1000%私情だ。今じゃその私情すらよく解んなくなってんだけどな (元から自分は自分の為にしか働いていない。生徒会の仕事だってあまりしていないし) ……。そう、だな…。のっかってやるよ。……しとりん君のライバルとしてな。彩りある学生生活にライバルは付き物だろ?しとりん君が何をするかは知らない。ただ荒っぽい事となるならアタシはそれを全力で邪魔をする。その方が……楽しくないか? (無表情のまま蒼い瞳が相手の瞳を見返す。「あと次その中途半端な笑顔見せたら目潰しするからな」とも続けた。戦いはそう、今から始まっているのさ。いや、何の戦いだかは知らないけれど)   (2012/1/5 00:29:39)

倭文 悠(先輩のまんざらでもない返事、そして顔…まあ実際のところは無表情のままだしよくわからないんだけど、ともかく…その顔を伺い、僕はさらに笑みを深める。 ―しかし、続く言葉が耳に入れば、少しずつ僕の笑顔も瓦解していって…) ……僕は別に学院の覇権を獲ったり、それに付随する荒事自体を愉しむつもりはない。 僕と同じように鬱屈したものを抱え込んだ人達の捌け口を作りたいってだけさ。 勿論それが暴虐だったり、権威欲だったり、性欲だったりは人それぞれだろうけどね。 ―だからこそ先輩にも僕の隣で愉しんでほしかったんだけれど……   (2012/1/5 00:43:03)

倭文 悠結城先輩は、僕とは違うってわけだ。 先輩って何考えてるかよくわかんないところあるし、いっつも仏頂面だし、もしかしたら…って思ったんだけど、残念だね。(結城を見下ろし、そう言ってほんの少し寂しそうな笑みを浮かべようとして…止めた。 自分から相対すると言ってきた相手にへらへらする道理も、もはや無いのだから。)   (2012/1/5 00:43:29)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/1/5 00:48:50)

結城 輝夜ふむ……じゃあ何をするんだ。しとりん君が捌け口になるのか?殴られたり蹴られたりするっていうのか? アタシは……確かに暇で退屈で退屈でたまらない生活はあまり好きじゃない、が、それと同じくらいストレスの捌け口に誰かを傷付けてしまうのは好きじゃないからな… (「残念だね」という相手の言葉に頭ごなしに考えを否定しているわけではない事を告げる) アタシは頭良くないからな、しとりん君が何をしようとしてるのかすら想像もつかないよ。でも、そうだな……アタシの新年の目標は「誰かを心から笑わせる」、ってのにしようかな (笑うのを止めたしとりん君を横目で確認すれば「雪降らないな」と呟いた。でも雲行きは確実に怪しくなってきている)   (2012/1/5 00:56:21)

倭文 悠ふん…先輩って本当に何考えてるか分からないよね。 そういうところ、好きなんだけどな…ホント、残念だよ。  ―そうだねぇ、さっき言った生徒会に入った理由にも通じることだけど……何をするにしてもまずはある程度の“力”が欲しいところだね。(結城の口から出た考えを鼻で笑いつつも、言葉を紡ぎつつ昇降口へと向かっていって―) ……いいね、実に慈善的だ。 他人に幸福を与えることが出来るのは君達か、あとは神様くらいなもんだしね。(僕には出来ない、と付け足すのを最後に、一度も振り返らぬままその後ろ姿は階段の奥へと消えていった。)   (2012/1/5 01:10:37)

倭文 悠【というわけで「悪っるぅ~いことをしたいけど一人身じゃちょっと尻込みしちゃって…」「もっとバトルロールをおおっぴらにふっかけたい!」などなど、もしよければ徒党を組んで悪い事・荒っぽい事しませんか? 設定周りもソロルなりでおいおい考えていく予定ですが、こんな感じでご一緒したいとかあればログに一言でもちょこっと残していただければ嬉しいです。 単発キャラでも全然OKなので、乗っかってやろうって方は是非!    ……と、最後に宣伝だけ残して今日は失礼したいと思います。 結城さんお相手ありがとうございました~】   (2012/1/5 01:11:30)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2012/1/5 01:14:29)

結城 輝夜【楽しそう!キャラ的に断りましたが、別のキャラでのっかる、かもですww それかライバルとして頑張って邪魔します!  お疲れさまでした、また機会があれば是非っ。此方こそありがとうございましたー】   (2012/1/5 01:14:37)

結城 輝夜あぁ、ありがとう。アタシも素直なしとりん君は好きだぜ? (そう返す。特に棘は無く何時もの淡々とした口調だ。後ろから聞こえてくる声に此方も振り返る事はしない。屋上のドアの閉まる無機質な音) ……慈善的ねぇ。しとりん君は偽善的って言いたかったんじゃないか。別に偽善だろうと慈善だろうと言われてもアタシは否定しないけどな…… (はぁ、とため息を一つ。息は白くなり空中で薄くなって消えていく。友達が悪い事をしようとしているなら止めるのが普通ではないのか。例え相手がどう思ってようと関係ない。自分はそう思うから行動するだけ。相手の気持ちも考えず) 要するに私情。慈善なんて立派なモンじゃないさ (ポツリ、と空から降ってきた水滴が頬を濡らす) あーぁ、雨になっちゃったか (そして少女の呟きは激しくなる雨音に掻き消されていった。雨の中、少女はただ何時ものようにぼーっと空を仰ぎ、飴を舐めている)   (2012/1/5 01:24:48)

結城 輝夜【それではお疲れさまでした。お部屋ありがとうございます。 倭文さんの募集に期待ですっ!ではでは】   (2012/1/5 01:26:09)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/1/5 01:26:47)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/1/7 00:11:31)

芦屋ユウイチ【あけましておめでとうございます。待機したいと思いますので時間が合う方は是非!】   (2012/1/7 00:12:57)

芦屋ユウイチ(学院の中には使われていない校舎がある。新設校なのに廃墟とはなにごとと思われる方も多かろうと思うが、それはこの学院の成立の特殊性に起因するらしい。しかし、立ち入り禁止でさえなければ、俺は廃校舎の方で勉強したい。そっちの方がしっくりくる。なにせ……元いた学校は蔦の絡まる伝統的ボロ校舎だったからだ) 猫が……増えている…… (そんな廃校舎の近くの中庭、結城部長率いる?飴部部室の近く、その中庭は以前より野良猫がいることで有名だった……用務員さんが餌をやっているらしいので半野良猫か?まあ、それはどうでもいい。寛ごうと立ち寄ったベンチに子猫が数匹群がっていた。普段いる愛想悪い三毛のノラではなく、どれも茶虎の子猫である……)   (2012/1/7 00:19:46)

芦屋ユウイチおい、君たち……もう少し詰めて座ってはくれまいか…… (ベンチの傍に寄って猫を覗きこむ。どの猫も目ヤニがついていない……飼い猫だったのだろうか?ベンチに体を横たえ、どう見ても大人が数人座れるスペースを子猫の数匹が占拠している……俺が近寄るとその中の一匹がピクリと動き、こちらを不思議そうに見つめたが……結局元の位置に頭を横たえた。敵意がないと感じたのか、相手にすらされていないのか、そこら辺は猫語を解さぬ俺には想像もつかぬ) そんなところで寝ていると風邪をひくのではないかな? (右端を占拠する子猫を抱えあげようと近寄って気が付いた。このベンチの近くに廃校舎の排気口があり、そこから暖房の余熱がベンチに吹き付けているのであった。一度暖かい場所を見つけた猫を動かすのは至難の業である。ためしに子猫を撫でてみる……俺の手が触れても無関心に体を横たえる彼ら……人間慣れしているのか、やはり飼い猫だったのだろうか)   (2012/1/7 00:29:08)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2012/1/7 00:44:13)

倭文 悠【こんばんはー お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/1/7 00:44:45)

芦屋ユウイチ【はい、どうぞどうぞー】   (2012/1/7 00:45:12)

倭文 悠(人気の無い廃校舎へと向かう道すがら、ちらと視界の端に移る人の姿。 別にそれだけなら無視しておくのだけれど、それが見知った相手ならばとりあえず声をかけるのが人情ってものだろう。) おや……よくもまぁ出くわしますねぇ、センパイ。 こんなところで何を―(なんていつも通り笑みを浮かべて芦屋先輩の方へと近寄れば、どうやら先輩ひとりでなく同席者がいたようで。) ……センパイ、猫好きだったんですか? 似合わないというか、なんかイメージと違うなァ…(その猫をあやすように撫でる芦屋先輩の姿を見れば、失礼にも思ったままを口にして。)   (2012/1/7 00:52:42)

芦屋ユウイチちょ……失礼するよ? (取り合えず猫一匹を移動させることにした。別にベンチからの退去を願う訳でなく、軽く位置をずらすだけなので動物虐待の言われはないだろう) すまないね……ちょっと退いて……ひでぶっ!(流石に身の危険を感じたのか、それとも眼鏡が光るのが気になったのか、俺の顔面にパンチを繰り出してくる猫……正直言う、めちゃくちゃ痛い……) 誰かと思ったら……なんだ倭文か…… (眼鏡がずれたまま、抱き上げた猫を倭文に見せる。両手を上げて体を逸らし、俺の眼鏡を狙い続ける茶虎の子猫……空いた席に座る俺) いや……猫はよく噛んでくるし、別に?(好きなつもりはないんだけどな、その言葉だけは引っかかる) ……それはもしかすると、俺が度量の狭い男に見えるとでも言いたいのか?   (2012/1/7 00:58:07)

倭文 悠いやあ…なんかこういう和やかなムードというか情景は可愛い女の子の方が似合ってるんじゃないかなぁ、なんて。 いえ別にセンパイが悪いわけじゃないんですけどね?(猫どもと一緒にベンチにかける芦屋先輩を見下ろすかたちで、なはは…とそう付け加える僕。 …だってそうだろう? 人気の無い学校の片隅で猫をあやすあの子の姿。 普段教室で一緒にいる時には見せないようなその屈託の無い笑顔についドキッとしちゃって……なんてのは不良チックもしくは男勝りなクラスの女子だから良いのであって、芦屋先輩に今更そんな一面を見出したとして僕としてはなにひとつメリットもないわけでして…) まあ猫はいいんですよ、別に僕も猫に用事があるわけじゃなし。 それじゃあセンパイ、こんなところで一体何を?(というわけで芦屋先輩の抱える猫は早々に視界から外して、芦屋先輩へと問いかけることに。 猫目的でないのならわざわざこんな人気の無い廃校舎のほうまで来る理由は?と。)   (2012/1/7 01:07:03)

芦屋ユウイチ期待に添えなくて悪かったな…… (ベンチに腰掛けると横にも猫が甲羅干しにされている。まさに猫に囲まれている自分を倭文に見られているのか……) そうだな……俺も見てくれる相手が可愛い女の子だったらよかった。(そこら辺はお互い様だ。一方的に言われる筋合いも……ない) ……ああ、この近くに、屋上で飴を舐める会の部室を申請したんだが……そろそろ部室利用許可の更新時期だからな、結城部長に確認を……んん!?(ズボンの裾を引っ張られる感覚、なにごとかと足元を覗くと、丁度座ったベンチの下にも猫がいたらしい……俺のズボンをカリカリ引っかいているではないか!)  あ、いや……君ちょっと……やめたまえよ (足元の猫をどかそうと手を伸ばすと、胸元に抱えていた猫は俺の手を掻い潜って、するりと脇に逃れたのだった)   (2012/1/7 01:16:43)

倭文 悠ああ、結城先輩の飴寝部………センパイ、あれに所属してたんだ。(芦屋先輩の口にした言葉にほんの少しだけ表情を強張らせるも…次の瞬間にはまた元通りの笑顔に戻っていて) …フフッ、また随分と気に入られたみたいですね。 いいじゃないですか、猫に好かれる男子だなんて、悪い印象は持たれませんって。 それにしても…(そうしている間にも猫とじゃれあっている?芦屋先輩の姿にくすりと漏らして) ―そっか、センパイもなのか…。   (2012/1/7 01:26:37)

芦屋ユウイチあれはあれで尊敬に値する人物だからな……ちなみに幽霊部員だ、不祥事を起こしても連帯責任は取るつもりはない…… (部長に限ってそれもなさそうだが、それはそれとして……) 気にいられている?遊ばれているの間違いだと思うがね……猫の気持ちなんて知らん。(ズボンを引っかく猫の背中を撫でてみる。制服の冬ズボンはこれ一枚しか無いので、乱暴な真似は止めて頂きたい) ……ん?俺も……って言うのは、どういう意味なんだ?ほら、倭文も好きなら触ってみれば良いじゃないか……人間慣れしてるぞこいつら   (2012/1/7 01:32:12)

倭文 悠いえ実はね、僕も近いうちに部というか委員会というか…いや同好会なのかな? まあとにかくそれを立ち上げる際の部室を探しててね。 どうもこっちの校舎は使ってないみたいだし、僕も静かな所のほうが都合がいいんで、丁度いいから下見に来たのさ。(なんて、今度はこちらの要件を説明して、件の廃校舎を見上げる。 …まぁ少々外観に難アリ、ってかんじだけど新規の立ち上げである、この際文句は言えまい。) …はい? いや別に僕は好きじゃあ―(と、視線を戻せばそこには猫が一匹こちらをじっ…と見つめていて。 しばし無言で見詰め合った後、その小さい頭へと手を伸ばして…)   (2012/1/7 01:40:11)

倭文 悠……ッ!?(シャッと爪を走らせたかと思えば、ささーっとベンチの奥へと逃げ込む猫。 残されたのは、僕の右手の甲に赤く細く伸びる線のみ。) ………フフ、本当だ。 よく人間に慣れてるようで…(相変わらずの微笑。 しかしその視線は射るようにベンチの下その一点を見据え続けていて。)   (2012/1/7 01:40:33)

芦屋ユウイチああ、ふーん……倭文が、ねえ…… (新しい部を作るのは結構だが、倭文がそんなやる気のある人物にも思えなかった。意外に思えば胡散臭そうな目線を向けるのも無理なかろう) 名義が欲しいなら貸すけどな……なにする部を作るつもり…… (ベンチの奥に引っ込んだ子猫を探す、居た……ズボンを引っかくのに飽きてくれたのはいいが……) ん、倭文……怪我したんじゃないのか? (立ちあがって倭文に近寄ろうと……一瞬、子猫がズボンを引っかいて、何か言いたそうに俺を見上げていた。爪とぎが足りないのか、それとも俺が居た方が暖かいから居て欲しいのか、猫語を解さぬ俺には一生理解できない話であった) ……ちょっと見てもいいか?(目ヤニの無い、清潔そうな猫だったからと言って油断はできない。……仮に黴菌が入っていたら、割とえげつない腫れかたをするのが引っかき傷と言うものである)   (2012/1/7 01:49:36)

倭文 悠大丈夫ですよ、このくらい。 それともこの傷を「存在」させなくすることでも出来るんですかね?  …ふふっ、冗談ですよ。 センパイの手を煩わせるほどのことじゃありませんから。(立ち上がって僕の手をとろうとする芦屋先輩を笑顔で、しかしその表情に反して少々無理矢理に振り払う。 代わりに先輩から視線をベンチ下、先程ひっかいてくれた猫へと落として…) ――そうだ、そういえば確かセンパイに僕の能力を見せる約束、してましたよね。(ひっかき傷から話題をそらすようにそう声に出せば、右手をその猫の方へと翳す。)   (2012/1/7 02:03:19)

倭文 悠(―途端に、まるで見えない力でもって引っ張られるようにその猫はベンチから引きずり出され…そのまま逆さまの状態で僕らの目線の高さほどまで浮かび上がっていって―) …センパイの異能とは比べるのも恥ずかしいような能力ですが…ホラ、結構便利なんですよ。(そう言って翳された僕の手は左右にひらひらと。 それにつられるかのように猫の身体が中空でゆらゆら、ブランコにでも揺られるように揺れていて。)   (2012/1/7 02:04:16)

芦屋ユウイチさあね……試したことはないな…… (その前に手が化膿して痛い思いをするだろうな、とも思う。起動が遅い異能な分、出来たところで応急手当には向かない。 異能、他人の異能がみたくない訳ない……それはこの学院である程度野心を持っているやつなら当然だろ?しかし、すぐに猫に右手をかざす倭文に、流石に不安を覚えざるを得ない俺だった) ……おい、倭文……お前に限って“まさか”はないよな…… (別に倭文が引っかき傷程度で、子猫に八つ当たりする性格でないとは思っていた。ついでに言うとかざした右手を制止しようと動いたのは、嫌な予感がしたからである。ただ、その手を押し下げる前に倭文は動いた。宙に掲げられる猫、手をばたつかせているのははっきりと見える) ……本当に、それだけなのか? (とはいえ、すぐに制止に入る程の正義漢ではない。倭文のデモンストレーションの方が気になるからだ。動物はそれほど好きではないしな。ただ、哀れな子猫の鳴声だけは耳に残りそうだ……) それだけ……だよな…… (俺の気は済んだから下ろしてやって頂きたい。言葉でこそ告げぬが、倭文の視線を伺う俺)   (2012/1/7 02:17:11)

倭文 悠……僕に、限って…? センパイが僕の何を知ってるっていうんです? これまで一緒に過ごしてきた学友が、よもやこんな残酷な事をするはずがないって? あるいはこんな可愛い猫をどうこうするだなんて、信じられない?(そう言って先輩に振り返る僕の顔は相変わらずの笑顔。 まるで子供がおもちゃをいじくっている時のような、純粋に愉しげな、笑顔。) ……そういうの、まだるっこしくなったんですよ。 貴方たちに合わせて此処のルールに従って、此処の道義に則って日々を過ごして。 最初はそれもまた良し、なんて思って従っていたけど…(そう呟く間にも、少しずつ、少しずつ猫の胴体が、まるで見えない縄でもって絞られているかのように細くなっていって。 ……けれどそんなショーも唐突に終わりを告げる。 …突然見えない力がパッと消え失せ、猫の身体は地面へまっさかさま。 ぼとり、と着地した猫は、そのまま脱兎の如くベンチの下へと潜り込んでいった。)   (2012/1/7 02:33:07)

芦屋ユウイチ(目を細めて、細くなっていく猫を見つめる。止める手立てはないだろうか……倭文の手を止めれば良いのか……しかし、俺が行動を起こす前に倭文は矛を収めた?のだろうか……) なるほど……なるほどな…… (倭文の考えていることを図りかねる。表情にも困惑の色が浮かんでいた事だろう。ただし、彼の言葉には聞きおぼえがあった。それはまともに成長してきた人間なら、大なり小なりあるはずのものだ。倭文のこれは、少し質が違うのかも知れないが) 反抗期……という奴だな。……それで?その先に待っている未来が倭文には見えているのか? (倭文の気持ちは分からんが、似たような気持ちになったことはあった。その結末は……大切なものを失うだけの結果であったが)   (2012/1/7 02:41:53)

倭文 悠……例えば異能にしたって。 此処では異能を使っての戦闘なんて奨励しているくせに、他方で異能を用いての犯罪やいき過ぎた行為を取り締まっている。  …少しは不満に思わないのかい? こんな素晴らしい力を誰かに縛られ、管理され、そんな現状に疑問も抱かずやれ勉強だのやれ訓練だのと、僕には信じられない。 それなら学内抗争に明け暮れてる不良どもの方が、自身の欲望に忠実なだけまだ理解できるってものさ。(表情こそそのまま、しかしどこか高揚した様子でそう捲くし立てる今の僕の姿が先輩にどう写っているのかは分からない。 ただ、少なくともまだこうして対峙し言葉を交わそうとしてくれている以上―) …センパイ、貴方は賢い人です。 僕と一緒に来てくれたなら、このまま学院のカリキュラム通りに日々を怠惰に過ごすだけの未来よりは、もっと面白い未来を見せてあげられると思いますよ?(先輩の考えていることは分からない、が…そう言葉にすれば、誘うように笑いかけて。)   (2012/1/7 02:56:59)

芦屋ユウイチ別に…… (熱の無い、冷めた目線を後輩に向ける……倭文の言葉に興味がないわけじゃない。ただ……俺はこの学院で怠惰な生活を、強いられているわけじゃないからな……不満?そんなもの生きている限り消える訳ない。例え倭文につき従ったとしてもな) 買い被りではないかな……?仮に俺が本当に賢いと思うなら、それこそ勧誘はやめておいた方がいいな…… (小さく呟く、一度結末は見ているからな……と) それでも倭文が進むなら止めはしない。俺とその周辺に迷惑が降りかからない限り、好きなだけやればいいんじゃないかな? 止めても、お前は無駄なのだろう? (眼鏡を抑えつつ倭文に告げた。いいじゃないか、やってみろ。気が付いた時は遅いかも知れんが……その結果は全て自分で受け入れればいいさ) 名義を貸してほしいなら、いつでも言うんだな……   (2012/1/7 03:13:41)

倭文 悠……そっか。 センパイならあるいは僕の気持ち、少しは解ってくれるかなって期待してたのになぁ。 …わかりました、センパイの勧誘は諦めますよ。(僕の言葉に対して随分と冷めた様子の芦屋先輩に、思わず肩を落とす。 芦屋先輩の態度に興でも削がれたのか、高揚も収まってしまったようで。) はは、よくお分かりで。 一度決めたことだからね、せいぜい頑張ってみるよ。(そうニッと微笑んで告げれば…もはや用無しとばかりにくるりと振り向き、廃校舎の方へたったと歩き始める。 単に切り替えが早いのか、もはや芦屋にも猫にも興味は無くなったのか、一度も振り返ることなく。)   (2012/1/7 03:29:34)

倭文 悠【一方的ではありますがこれにて失礼したいと思います こちらのお話に付きあわせる形になってしまってすみません、ではでは~】   (2012/1/7 03:31:49)

芦屋ユウイチ【はい、おつかれさまでしたー。いえいえ、巻き込まれるのは嫌いじゃないのでどんどん巻き込んじゃっていいですよー。おつかれさまー】   (2012/1/7 03:32:51)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2012/1/7 03:33:21)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/1/7 03:33:49)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/1/7 23:45:59)

結城 輝夜【こんばんは。お借りますね。】   (2012/1/7 23:46:12)

結城 輝夜【お借りますね、ってなんだ。お借りしますね、です。】   (2012/1/7 23:46:35)

結城 輝夜……はぁ (寒い中よくやるよ、なんて呟くのは青みがかった黒髪を持つ生徒会役員。彼女は制服の上に黒い白衣、もとい黒衣を身に纏い、片手には所々がひね曲がった鉄パイプを持っていた。彼女前に倒れるのはケンカをしていた不良達。まぁ、ケンカ両成敗って言うし、ととりあえず2グループとも倒しておいた。自分以外の生徒会役員にやらせると"粛正"という名を使って容赦なく不良をぶちのめしてしまう。ので、自分は先回りして多少手加減して不良を潰しているのだ。流石に倒れた不良に攻撃する生徒会役員は居ないだろうし) ……。……アンタ等もやっぱ鬱憤とか溜まってたのか……? (先日した後輩との話を思い出し、倒れている不良達を見下ろす。気絶しているので返事はないただの屍状態なのだけど) 暴れたいだけなら何時でも相手してやるのに…… (都合の良いことに自分の異能ならば気絶しない限り達磨の如く立ち上がれる。しかしドMではないので只やられているだけなのは遠慮するが。まぁケンカなら引き受けるよって事だ) っても…そんなに強くないから出来れば遠慮したいけど…   (2012/1/7 23:55:21)

結城 輝夜(場所は校舎裏――所謂不良達の溜まり場である。薄暗い雰囲気の中、血や泥の匂いが充満し、とてつも無く居心地は悪い。ので、早く去りたいのだが……) ……ふむ…壁になってるな (何も考えずに不良を積み上げたせいで狭い校舎裏の出入口を塞ぎ、出られなくなっていた) しょうがない…… (まさかいきなり下から崩す訳にはいかない。相手は人だもの。丁寧に丁寧に不良ジェンガを掘削していく。もうジェンガって形容してる時点で大分失礼だけどね。ギリギリ手の届く高さにいる不良を引き抜き、そこから順に崩す。ジェンガっていうか達磨落としに近いかもしれないコレ) 寒い……。おしるこ食べたい……。 (ブツブツ呟きながら掘削作業を続ける。因みに何時も一緒にいる白いイグアナは保健室で寝ていた)   (2012/1/8 00:02:05)

結城 輝夜【場所の描写忘れてたので追加します。ちまちまソロルしていますがバトルロル、ギャグロル何でも歓迎ですので宜しければ乱入下さい。】   (2012/1/8 00:03:15)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/1/8 00:17:25)

結城 輝夜どっこらせ…… (無表情の女子高生は不良ジェンガを崩している最中も表情を変えることなく、無表情のまま作業を終えた。軽くストレッチをするかのように背筋を伸ばし、溜め息と共に筋肉の緊張を解く。髪を風に靡かせ、ぬかるんだ地面をゆっくりと踏み進んだ。正直此の現場が見付かれば怒られるのは自分なんだろうなぁ、と証拠隠滅がてら屈んで、倒れている不良に自分が使っていた鉄パイプを握らせておく。うん、完璧。此でパッと見、相討ちになってしまった不良達の構図が完成した) ……ん (白衣もとい黒衣のポケットから棒付き飴を取り出すと口に含み、立ち上がる。みかん味。柑橘系の香りとさっぱりした味わいが口内に広がり脳に糖分が行き渡る) おしるこ買いたい…… (フラフラと校舎裏のすぐ側に設置された自販機でおしるこを購入した。飴はもう舐め終わったのか棒だけになっており、ソレをキチンと分別して捨てる)   (2012/1/8 00:18:03)

芦屋ユウイチ【めちゃくちゃ久しぶりですこんばんは!ご一緒してもいいですか?】   (2012/1/8 00:18:18)

結城 輝夜【こんばんはー。】   (2012/1/8 00:18:21)

結城 輝夜【あけおめです!お久しぶりですっ、是非是非お願いしますっ】   (2012/1/8 00:18:44)

芦屋ユウイチ(例えば人生において、決して見てはいけないものっていうのは多々あると思う。特に犯罪の類は関わり合いになると非常に面倒くさい。出来ることなら避けて通るべき道である。それでだな……) あっ結城部長……部室の件…… (校舎裏、見知った人物が、ぶっ倒れた不良の山をバックに歩いているのを発見すれば、心が折れること間違いなしだろう。いや、別に結城部長がどのような経緯でそんなことになっているのかは知らん。不良どもが勝手に喧嘩して自己完結的にぶっ倒れることもあろう……それはいい。別にいいんだ……ただ撤退を決意する俺。生徒会でもないのに面倒に巻き込まれるのはごめんである…… で、自販機の所まで逃げようと後退する俺、……結城部長もこっちにくる……目線が合っただろうか……いや、ここは最初からここにいたことを演出すべきなんだろうか?) あ……っ。(意を決し声をかけようとして、喉が詰まる)   (2012/1/8 00:29:30)

結城 輝夜あ。 どうしたゆんゆん君。奇遇だな (不良をバックに片手にお汁粉を持ってパタパタと駆け寄る。久しぶりの友との再会を喜んでいるのかもしれない。無表情だけど。 相手の心中を知ってか知らずか――多分知らずに普通に話しかけてくる) さっき此方見てなかったか? 向こうには面白いモンはないが? (チラッと後ろに眼をやった。確かに不良ジェンガの残骸があるくらいで特に面白い物は設置されていない。寧ろ校舎裏に面白いオブジェとかあるなら是非教えて貰いたい) ゆんゆん君も飲み物買いに来たのか? (お汁粉の缶を両手で握り、カイロのように扱い暖をとりつつ、ゆんゆん君を見て首を傾げた) それともケンカか……? 確かにゆんゆん君は溜め込みそうなタイプにも見えるからな。鬱憤云々も溜まってるかもしれない (本人を前にして勝手に張本人を分析し始める)   (2012/1/8 00:36:07)

芦屋ユウイチああ……奇遇だな部長……(チラっチラ眼鏡を弄って気持ちを落ち着ける俺。大丈夫大丈夫……この感じだとバレてないな……) いや(不良の束をバックに)結城部長が歩いて来るのは見えたからここに来たのだが…… (うん、間違ったことは言っていない。俺は嘘吐きも大嫌いだからな……) 俺に限って喧嘩はしない……溜め込んだ物を発散する方法も身につけてるつもりだしな……いや、部長……部長こそ校舎裏で何を? (取り合えず、聞きたいことはまずそれである。いや、こう……なんで不良ジェンガをバックに歩いていたのか……とか、そういう感じのことを聞きたい……それに、こっちの方が自然な会話だもんな。声、震えてるけど……)   (2012/1/8 00:44:24)

結城 輝夜そうか、わざわざ来てくれたのか、有難い (缶のプルタブを外せば手に持ったまま放置。だって熱そうだし) ……ん、なら良いんだ。鬱憤溜まりまくりで発散したくて堪らないヤツも此の学院には多いらしくてな (ふーふーと息を吹き掛けお汁粉を冷まそうとする。だが冷えきってはダメだ、しかし熱すぎれば火傷する、この微妙な駆け引きが美味しいお汁粉を――) ……アタシ、か? …………………。 ………生徒会の妨害? (なんだか色々はしょりすぎた気がしないでもないが、口下手なんだから仕方がない。元の元を辿ればそれであっている筈である) 声が震えているが寒いのか? (キョトンと首を傾げ、) ……あと何か用があったのか? センちゃんとの仲が進展したから友人のアタシに報告しに来たとか (センちゃんもとい泉源寺さんとゆんゆん君の間柄は色々気になるのだ、わくてか)   (2012/1/8 00:51:02)

芦屋ユウイチいや……君は生徒会じゃなかったのかい? (堂々とここで言うなよ……と、突っ込みを入れるのも馬鹿らしいくらいである) なんと言うか……部長は一貫しているな。 つまり……獅子身中の虫とかそういうアレだよな…… (それがどうして不良をジェンガにすることと繋がるのか分からんが、取り合えず聞かないことにした) いや、寒くはないが…… (適当にはぐらかそうとしていると、今度は別の質問が飛んできた?) あ……いや、それはだな……っていうかどうしてそれを? (質問に質問で返すのはアレなのだけどね。相変わらず部長は耳が早くてビビる俺。いや……一応結城部長も女の子だもんな……それに、隠したりしていた訳ではないし……。眼鏡のフレームを弄る回数が更に増える俺) っていうか、どうして部長に報告しなければならないのだろうか!?   (2012/1/8 01:00:24)

結城 輝夜生徒会だが……ほら、アタシあれだから、生徒会長にケンカ売った上での生徒会役員だから…… (やはり説明になっていない。言葉が足りないのも結城さんの個性だし許して貰いたいものである) …………いや、別に恩無いし…会長が言ったんだからな、「内部から変えてみろ」って (やめろよ、悪者みたいじゃないか、と。結城さんは自称正義の味方なんだ、と嘆く。無表情で。) ………ん?勘。って言うか普通にどんな感じなのか聞こうとしただけなんだが…言い方的に何かあったんだな? (お汁粉を一口。うん、適温だ。酷く愉しそうな雰囲気でゆんゆん君を見上げる) わくわく。 ……報告しなきゃいけないに決まっているだろう。うん、決まってるよ、校則とかそこら辺で。ほら、吐いちまえよ、コーンポタージュとかおごってあげるからさ (言いながらコーンポタージュを買って半ば強制的に渡した)   (2012/1/8 01:07:34)

芦屋ユウイチそれは、多分聞いた……そういう図々しさもまあ……部長らしいよな。(普通、敵対者のど真ん中でやりたい放題暴れるなんて出来ん。俺なら胃袋が裂ける、確実にな。なので、褒めことばとして図々しいと言ったわけなのだが……目眩がするのも否めない) まあ、怪我するなよ……結城部長が居なくなったら、流石の俺も寂しい…… (いや、この人は殺しても死ななそうだが……今時正義の味方なんて絶滅危惧種だからな、俺としても程々に保護していきたい。……しようと思ったらコーンポタージュを渡された) あ、いや……知らないならいいんじゃないかな?結城部長も意外に“らしい”所あるんだな…… (目を細めてフフンと鼻を鳴らす俺。恋人出来たての男が発症する典型的阿呆の症状なので生温かい目で見つめて欲しい。缶のコーンポタージュってもっとコーン大きくてもいいよね……)    (2012/1/8 01:16:48)

結城 輝夜……図々しいってあまり褒められている気がしないんだが……まぁ、いいや、ありがとう (とりあえず褒め言葉として受け取っておく。プラス思考だし) ん、大丈夫さ。怪我はしないから (異能が使える範囲ではな、とは言わないでおこう。変に心配掛けるのは良くない) ……なんだよ、"らしい"って。こんなか弱い乙女の典型例に何言ってんだ (そんなゆんゆん君に冷静に返す。返すがやはりちょっとイラッとしたらしい) よし、今のうちに吐かないなら無いこと無いことネット上で呟くからな。此の学院の生徒のフォロワー数舐めんな (片手で折りたたみ式ケータイをカチッと開けばついには脅し出した。 コーンポタージュのコーンがあまりに大きいと更に出づらくなると思うんだ。確かに小さいけれども)   (2012/1/8 01:23:19)

芦屋ユウイチいや、部長は割と特殊な部類に入ると思うのだが…… (少なくとも、か弱いの部分は撤廃して頂きたい。部長はっきり言って強いじゃないですか、色んな意味で!) ちょ……無いこと無いことって……どんなことですか部長!? (やばい、調子に乗り過ぎたらしい……こう、部長の事だからどんな場所にコネがあるかわからない。それと、どんなことを思いつくかも未知数だ……俺だけならマジで何されようが構わんのだが、そんな事されたら合方にも迷惑が掛るのは必至である) あ……まてまてまてまて……!吐きます。吐きますから変なことは書かないで!! (悲痛な声を上げる俺。この人に一生勝てる気がしない……)   (2012/1/8 01:29:11)

結城 輝夜え、アタシ普通だって自負してるんだが…… (何処からどう見ても一般的な女子高生ではないか。白衣着てるけど。白衣っていうか黒衣だけど。ちなみに理数科目苦手だけど) そりゃ…無いことなんだから無いことだろ。本当っぽい嘘とか。ゆんゆん君にありそうだけど無いことシリーズとか (勿論ゆんゆん君についてしか書かないつもりだけれど、センちゃんには迷惑掛けないつもりだけれど……勝手に怯えてくれたから言わないで良しとしようか) ……ちょっと、それじゃあまるでアタシが悪者みたいじゃないか。やめてくれよ (と悲痛に叫ぶゆんゆん君を困ったように見る。いやー困った困った。わくわく) それで?進展はあったのか? (お汁粉の缶に口をつけつつそう聞いてみる)   (2012/1/8 01:34:30)

芦屋ユウイチそのですね……その本当っぽい嘘の見本を見せてくれませんか? (一瞬、部長は俺の事をどう思っているのか気になって、そう質問することにした。一種の怖いもの見たさと言うやつである。あしからず) いや、どう見ても脅迫してるじゃあないか…… (それとも正義の味方らしい理由があるのだろうか……さっきの質問と併せて是非聞いてみたいものである。取り合えず。立ち話もアレなのでベンチに腰掛けていきたい俺。学校の自販機とベンチはほぼセットと言っても過言じゃないから、ここにもあるんだろ?ベンチくらい) 進展と言ってもなあ……部長はそもそも何を聞きたいのです? (思い出してみた。クリスマスの時もちょっと話したことだが、付き合って間もない上に同じクラスなので……毎日会えるし。結城部長が喜びそうな事をした記憶が少ない……なので、まずは部長に聞いてみる俺。質問に質問で返してるけどまあ、いいだろう)   (2012/1/8 01:43:43)

結城 輝夜そうだな……んー、例えば「実は眼が良いけどキャラ付けの為にだて眼鏡つけてる」とか「眼鏡外すと性格が変わる」とか「披露するタイミングが無くてとってある隠し芸を沢山持ってる」とか「普通なフリしてるけど物凄い異能持ってるから皆でケンカ仕掛けようず」とか… (いや、最後嘘じゃないけど。スレッドだけど。淡々とそんなことを言いつつ、ゆんゆん君が腰かけるのを見れば自分も座る) ……何を? いや、そもそもの話になるんだが、2人は恋人同士になったのか? (そうなのだ、そもそも其処からよく解らないんですよ結城さんは。馴れ初めとかあるじゃないのさ。わくわくてかてか。質問を質問で返すとテストで0点なのは彼はご存知なのだろうか。そう思いつつ自分も疑問文を返す)   (2012/1/8 01:51:40)

芦屋ユウイチちょっと待て……かくし芸とか持ってないからね!?みんなで喧嘩仕掛けようとかどういう苛め?人を不登校にさせたいのか!? (やばい、意外とエグイぞこの人のツイッター……。迂闊なことを言わなければよかった……本当に沈黙は金だな) あのな……それと俺が眼鏡外している所、部長も何回か見てなかったのか……? (こう、真円の丸眼鏡って結構売ってる場所少ないのだよ、って蘊蓄は兎も角……いや、まあ……この丸眼鏡は気取ってつけてるけど、目が悪いのは本当だからね!? 溜息とか、漏れる俺) ああ、それは……付き合ってるんじゃないのかな…… 恋人同士なのではなかろうか。うん……それだけだな、言えることは…… (こんな事聞いて面白いかは分からんが……上を向いてのんびりした口調で答える)   (2012/1/8 02:01:24)

結城 輝夜それを呟けば、多分次の日にはゆんゆん君人気者だぜ? 隠し芸見たい人とケンカしたい人がドッと押し掛けるさ (「良かったな☆」と親指を立てて見せてやる。とりあえず話してくれるようなので拳銃のように相手を脅してくれた愛携帯をポケットにしまう) ………見たことあるような無いような…。でも性格変わったら面白くないか?今からキャラ付けしちゃえよ (厨2病を勧めてみた。処方箋は出せませんのであしからず) 意外だな、もっと恥ずかしそうにするかと思ってた。 そうか、なら……何はともあれ、おめでとう (少し口角を上げ友人2人を祝福してやる。あれ、ちょっと気が早い?まぁいいじゃないか、幸せそうなら) ……じゃあ、はい。プレゼントだ (そんな訳でプレゼントをやろう。飴だけど。お祝い事っぽく紅白饅頭味を2本差し上げた)   (2012/1/8 02:08:57)

芦屋ユウイチそういう人気はいらないから!俺は目立たず陰ひなたでほっこり生きていきたいから! (いやはや、それはそれでエキサイティングな人生なんだろうけど、いや……表舞台に立つ様な生き方はどうも……つい最近も倭文の誘いを断ったばかりだもんな……それはいいとして) もう十分キャラが出来あがっているだろう。安易なキャラ変更は打ち切りマンガっぽくて縁起が悪くないか? (中学にしろ高校にしろ、第一印象ってやはり大事である。大学に行くときも今と同じキャラで居場所を見つけたい。切にそう願う……紅白饅頭飴とか握り締めながら、そう思う) ……ところで結城部長。(二人の前途が祝福されたところで、本題に入らないとな……結城部長のペースに飲まれて……忘れるところだった) 君ね……ちゃんと部室の方は使っているかな?そろそろ使用許可更新の時期なんだが…… (書類一式をポケットから取り出す。大体、手帳くらいの大きさの紙だ。書かないと部室を放逐される。期限は……三学期一杯と言ったところか)   (2012/1/8 02:16:37)

結城 輝夜……いや、意外と表舞台も楽しいかもしれない。プロデュースしてやるから (何故か乗り気になってきた。自分でも何故だか解らない) ゆんゆん君の戦いはまだまだ続く!ってな。いいじゃないか、突然何かしらの啓示を受けて突然漆黒の翼とか生えてみたら。多分次の週に打ち切られるけど (いいじゃん翼カッコイイじゃん。どうやって生やすのだろうか、保健室に薬はあるだろうか、などと割りと真剣に悩んでいれば「ところで」と話題転換の接続詞が聞こえてハッとする) あぁ、使ってるよ。掃除もしたし、住もうと思えば住めるレベルだ。今度遊びにきてくれ。 ……更新?そんなのがあるのか。面倒だな。またあのうすら禿げた教員に突きつけてくれば良いのか? (ゆんゆん君の持つ紙を覗き込みゲンナリする。いや飽くまで無表情なんだけど、雰囲気ゲンナリ)   (2012/1/8 02:24:24)

芦屋ユウイチ何その、野ブタをプロデュースみたいな……俺は違う、断じて違うからな! (何年前のドラマだよ!というツッコミは一切受け付けないのであしからず。結城部長にプロデュースされる自分を想像した。割とナチュラルに漆黒の翼を広げて飛び立つ自分を想像できて、死にたくなった……) いや……あそこは一応学校の敷地内だからな……っていうか、俺も荷物とか置いたり泊ったりしてもいいのか? ああ、遊びに行くだけならいつでも構わんのだが…… (むしろ今行っちまおうか?的なノリで答える俺。結城部長、まだ住んではいないらしいしな。本格的に住み始めたら、足は遠のくのだろう……まだ一応、あそこは女子の部屋というカテゴリーでは無い。ただの、部室である) ……手続きは……やっておくから。部に所属してる人物の名簿だけは……頼もうか…… (最低限の仕事だけは……していただきたい)   (2012/1/8 02:30:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/1/8 02:44:33)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/1/8 02:49:26)

結城 輝夜眼鏡をプロデュース……みたいな (いや、ごめん、全然上手くなかった。何年前のドラマ?知らないな。割りと記憶に新しいように感じるのは自分が年老いてきた証拠だろうか) あぁ、構わないぞ?ていうかゆんゆん君が用意してくれた場所だし、第一ゆんゆん君も部員じゃないか (ゆんゆん君がいくら幽霊部員だと自負しようとも部員であることには代わり無く、荷物置くのを許可してやる) 今から来るか?って言いたいところだが、今日はちょっと用事があってな、済まない。 ん、リョーカイっても誰がいたっけな…… (割りと強制的に入れた人も多く誰が居て誰が居ないんだか……もう知り合い全員の名前書いてしまおうか)   (2012/1/8 02:54:43)

芦屋ユウイチふうん……まあ、いいけどな…… (また、部室で遊ぶのは今度になりそうだな……俺としては、部長が部室を使っていてくれるだけで満足なのだが……。半ば強引に押し付けたものとは言え、折角用意したのに埃を被ってたとかじゃ、寂しいもんな…… クイッとコーンポタージュを飲み干す。相変わらず舌に粘っこく絡みつく味だった……) それじゃ、言うことは終わったから俺もこれで……そうそう部長、一応保険医さんに連絡をしといたほうがいいと思うんだ…… (最後に一言付けたして去っていく俺。付けたした言葉の意味は分かるだろうか?幾ら俺でも、人間ジェンガの構成員が死んでしまったりしたら、目覚めが悪いもんな……一結城部長がそんなことしないと信じてはいるが、最後に念のため……である)   (2012/1/8 03:01:38)

芦屋ユウイチ【こんな感じでこちら〆にさせていただきたいと思います。久しぶりでうれしかったですよー。また、遊びましょう。お疲れ様でした】   (2012/1/8 03:02:09)

結城 輝夜【私も大変楽しかったです、お付き合いありがとうございました!また遊んで下さい、お疲れさまでした。】   (2012/1/8 03:03:53)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/1/8 03:04:29)

結城 輝夜あぁ、また遊ぼう。皆で (沢山入ったら身動きとれなそうだけど、きっとわちゃわちゃ話すだけでも楽しいと思う。それまでに小さいテーブルとかは用意して置こうか) ………ん、そうだな。またな (去っていくゆんゆん君を見送り、自分もお汁粉を飲み干す。そして缶をゴミ箱に投げ入れた) ……。……保健室の先生も大変な仕事だな (不良ジェンガをチラリと一瞥すれば立ち上がり、保健室に向かう。イグアナのシャリ君を拾い、メモに「校舎裏に不良ジェンガ」と書いて無人の保健室に置いて去るのだった)   (2012/1/8 03:08:12)

結城 輝夜【お部屋ありがとうございました。】   (2012/1/8 03:08:30)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/1/8 03:08:38)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/1/8 23:39:58)

ナナ【あけましておめでとーございますですー】   (2012/1/8 23:41:23)

ナナもーいくつねると、おしょうがつー、(てくてく、渡り廊下を歩くナナ、ある時は学院の必殺お掃除人さん、またある時はごく普通の女の子、………しかしてその実態は、この星を調査に来たエリートエージェントなのです。………ぴょこん、アホ毛の感度は今日も良好なのです。モップを引っ提げて、お掃除人さんの凛々しいスタイルで、どこかで覚えた歌を口ずさみ、ナナは超重大任務を遂行中なのでした)   (2012/1/8 23:47:53)

ナナあー!!!!ありましたー♪あの糸を探していたですー。(ぴた、コンクリ壁にクモの巣を発見したナナ、雨樋の下に六角形の糸が見えます。そろり、そろり、………モップを持ってクモの巣に引っ掛けようとして、)………ぐぬぬー、とても高い所にあるですー。とどけ、とどけ、とどいてぇー!!!(かぁ、顔を赤くして背伸び、ナナの全身全霊をかけた行動でした、………ぷるぷる、背の高いナナが背伸びしてもとどきません、爪先で立って、もっと手を伸ばすと)………きゃ、なんで、………さむくなってきたですか??(あまり背伸びをしたから、服が伸びて、白いお臍が外気にさらされます。ガタガタ、ナナはもっと震えだしてしまいました。)   (2012/1/9 00:00:33)

ナナだれか、誰か親切なひとー、ナナのおヘソをしまってほしいですー。へっくち、………ナナ、ナナ、このままじゃ風邪をひいてしまいます、(ずるずる、ナナが背伸びするほど、衣服の上下は離れます。ナナの母星は上下一体成型の服を着ていて、)現地人の服、すっごく着にくいですー。きゃー、北風が吹いてきましたー!!!!(びゅう、強い風が吹いて、動くことのできないナナを襲いました。ひらひら、長いスカートが、風の力でナナを引き倒そうとします。おヘソも冷え冷えになって、)そう、です、………こんな、………こんな試練は、耐えて見せなきゃ、でした。(グラグラ、揺れるモップをクモの巣に引っ掛けようと、ナナはがんばることをやめません、)   (2012/1/9 00:11:49)

おしらせ九重 九十九さんが入室しました♪  (2012/1/9 00:15:23)

九重 九十九【こんばんは初めまして、宜しければ遊びませんかー?('A'*】   (2012/1/9 00:16:11)

ナナ【はじめましてー、こちらこそ一緒にあそびましょう】   (2012/1/9 00:17:38)

九重 九十九【それでは登場致しますので少々お待ちを、宜しくお願いしますー】   (2012/1/9 00:18:37)

九重 九十九…なんじゃアレ。(冷たい風が吹き荒ぶ…と言う程でも無いが、少々強めの風が髪束を揺らす最中、ワシの面前ではモップを手に持ち、何やら前衛的な踊りか何かの様に動く上級生の姿が在った。)…あーと、見ず知らずの先輩殿、そんな所で奇妙な行動をされると些か通行の邪魔になるんじゃが。(心内で少しばかり項垂れるも上級生に歩み寄り、声をかける。はて、何やら試練がどうとか言っておるが何某かの修行なのだろうか?)   (2012/1/9 00:22:40)

ナナきゃー、見ず知らずの現地人さんですー!!!(ひょい、モップを掲げて振り返るナナ。長い空色の髪に、海の底を思わせる蒼瞳、現地人の女性より少し高い身長、………それがナナの見た目でした。………踊りは、別に、通行人さんのMPを下げようとなんて、してません。ピコン、アホ毛が反応すれば、ナナは少し警戒の色を浮かべて、)もしかして、もしかして、………あなたは、あなたはナナにとって、親切なひと、ですか?(するん、おヘソが出たままなのに、ナナは気にしていません。どきどき、はじめて出会った現知人さん、ナナの心臓は高鳴っていくのでした、)   (2012/1/9 00:29:45)

ナナ【きゃー、すみません、………初めて出会った(雄の)現知人さん、ですー、訂正させてください、】   (2012/1/9 00:31:31)

九重 九十九【あ、大丈夫ですよー!】   (2012/1/9 00:31:59)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/1/9 00:32:17)

清姫 藍紗【こんばんはー、お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/1/9 00:32:25)

九重 九十九【こんばんは初めまして!私は大丈夫ですよ~】   (2012/1/9 00:32:47)

ナナ【こんばんはー、ナナも大丈夫ですよー】   (2012/1/9 00:33:12)

清姫 藍紗………さむ。(渡り廊下に出た瞬間の寒さをきっと私は忘れない。 そんな寒さの中、ぺたぺたと渡り廊下を歩く女が一人。 黒髪を腰を覆うほどに伸ばし、怜悧な表情は冷たさを感じさせる、そんな女。 高等部3年であるが、どちらかといえば一匹狼。)(人あらざるその生い立ちではあるものの、人間そのものの生活をする女は、今日も今日とて真面目に教師のお手伝い。) ………何アレ。(若干遅れてその現場にたどり着けば、難しい顔をしつつ、二人の出会いを見つけて。) …………迷惑かけたりはしてないわよ、ね。(そろそろと、九重の後ろから一歩、二歩と近づいていって。)   (2012/1/9 00:38:01)

九重 九十九そりゃまあ確かに見ず知らずではあるが…先輩殿の物言いだと、まるでワシが別の国か何処かの人間の様に聞こえるんじゃがのう?(近寄ってみれば上級生と言う事を鑑みても、自分よりも大分背が高い先輩殿の言葉に首を傾げる。しかしその発言内容は見目とは不相応に稚気に満ちた子供っぽい物だった物だから、ワシの首はますます傾いて行くのじゃが、親切な人かどうかと問われると首は素早く正中に戻り)ふむ、取り立てて親切を気取る気も無いが人並みには心得ているつもりでもあるが…先輩殿はそもそも何をしておるんじゃ?(問いに答え、その後に此方からも問いを投げかける。改めてみればこの寒い最中にヘソ丸出しな辺り、先程の言と合わせて精神修養か何かじゃろうか?)   (2012/1/9 00:40:58)

九重 九十九【あ、いけない。とりあえず背後の清姫さんにはまだ気付いていない感じです('A';】   (2012/1/9 00:41:54)

ナナちが、………ちがいます。ナナにとって、国とか、関係ないのです。ナナは、ナナは、あなたがここに住んでいるひとか、知りたかっただけで、(ふるふる、首を振るナナ、宇宙人だって相手に知られたら、ナナはエージェントをクビになってしまいます。疑いをもたれないように、話を合わせて、)親切じゃないけど、人並み、ですか?………それって、それって、(ぴょこん、アホ毛がクエッションマークをつくります。ナナが考えに困ったら、いつもこうなるのです。)それって、あなたが普通だってことですね??ナナ、安心しました。普通の人なら、悪い人じゃないに違いないのですー♪(ナナ、一安心したら、表情がほころんでしまいます。)ナナは、衣服を作るために糸を探してるのです。見てください、………あそこに、あそこに糸が、(校舎の屋根についた、クモの巣を指さすナナ、藍紗の匂いは感じるけど、視界には入っていません。)   (2012/1/9 00:50:27)

清姫 藍紗………何してるの。(九重の後ろからひょい、と声をかけてみる。 さむさむ、と腕をこすりながらも、二人が二人してこうやって話をしているのを通り過ぎるわけにもいかず。 かといって、話の流れをただ立って聞いているのも寒いわけで。) ………(傾いていく首に、そりゃあそうよね、とため息をつきつつ。 ちら、と九重を見れば、肩を竦めて見せつつ。) 糸って。(がっくりと肩を落として、頭を抑えつつ。) とりあえずお腹しまいなさい。 見てるこっちが寒いわ。   (2012/1/9 00:57:47)

九重 九十九………変な事を聞いてくる先輩殿じゃのう?寮生も居るとは思うが校舎に住んでいる輩は流石に居な…いや居るんじゃろうか、この学校中々奇怪なのも多いからのう。(首を振る先輩殿の前で腕を組み少々項垂れる。所在地に関しては割と底知れぬ所が有る学園故に不明瞭な言葉を返すしかないのじゃが、次に先輩殿が何やら納得した風に機嫌良さげに相好を崩す事には)そりゃまあ、普通に悪い人と言うのは中々おらんじゃろうなあ。(此方も釣られて笑みをこぼした。…いやまあ、些少なれどそれに苦い物も混じるが…)――うおっ!?(と、その時。不意に後ろ上方よりもたらされる静かな声に流石に驚いたワシは後ろを振り返って更に驚き、ついでに声も漏らすが咳払いを一つする事で其れを振り払い。)…ワシはただ歩いていたら見知らぬ先輩殿が奇妙な事をしておったのでな。声をかけただけの事よ。(長身の先輩殿に一応の返答をしておく事にした。その横では奇妙な先輩殿が服を作る為に糸をどうのと説明をしていたりして。)糸って。(それを聞いたワシは長身の先輩殿と同じ様に肩を落とした。)   (2012/1/9 01:05:45)

ナナ何してるって、ふぇ??………ぁ、あい、藍紗、………藍紗ー!!!(がたん、モップがどこかに倒れてしまいます。ナナにとって親切なひとがそこにいました。くるんくるん、アホ毛が回転して、ナナは藍紗にも見えるように、大きく大きく、手を振るのです。)そう、糸なのです。………ナナは、衣服の材料を発見しましたー。藍紗、ナナのこと、見直してくれましたか?(ストン、背伸びをやめるとおヘソも隠れるけど、ナナは気にしてないみたい。現地人(雄)さんも、ナナを褒めてくれてるって、勘違いしたみたいで、ナナは満天の笑顔になります。)あなたもナナを見直してくれたですか?ナナ、ナナは、………すごくうれしいです♪あなたも、あの寮に住んでいるですか?つまり、つまりそれは、………ここの住人さんなのですね?名前、お名前を、ナナに教えてくださいです。(興味津津なナナ、早速質問攻めにしちゃうのでした。)   (2012/1/9 01:11:40)

清姫 藍紗……(小さく、九重に微笑んでみせる。 若干疲れた雰囲気の微笑みだけれども。 それでも生来の涼しげな顔立ちから、鋭い雰囲気かもしれないが。) なるほどね。 まあ、確かに子の状況なら声はかけるわね。(苦笑しつつ九重に同意して。) …………衣服ね。 衣服になる糸。 …………(その言葉に一瞬絶句して、しばらくしてから、うん、と頷いて。) ………ちょっと、量が足りないわね。 今度、私と一緒に服がある場所に行きましょうか。(と、柔らかく声をかけてみる。 ばっさりと否定はせずに。)   (2012/1/9 01:17:12)

九重 九十九………。(ひょっとしてこの奇妙な先輩殿が発しているのは稚気では無く狂気、即ち彼女は物狂いの類なんじゃなかろうかと言う思いが脳裏を駆け巡る。…が、その様な考えは彼女が藍紗と呼ぶ長身の先輩殿に抱き付いた事で地平の彼方へ走り抜けて行った。どうやら単に子供っぽいだけらしいのう。)しかしまあ、蜘蛛糸は頑強とは誰ぞの話で聞き及んだ事もあるが…っと、ワシか?(壁面に形作られた蜘蛛の巣を見上げている所に投げ掛けられる問いに顔を下ろすと、其処には好奇心を隠しもしない先輩殿の顔が在り)生憎とワシは寮には住んでおらん。とは言え偶さかに寄る事もまま有るが…あと名前は九重 九十九(ここのえ つくも)と言う。中等部の二年に在籍しとる故、普段は余り接点も無い間柄…と言った所かの?(質問攻めに少しばかり気圧されるも、淀む事無く答える。最後の言葉は言外に学年が違うだろうから、と言った物であるのは言うまでも無く。)…で、次は先輩方の番じゃのう。お名前はなんと?(次には此方も名前を尋ね返した。)   (2012/1/9 01:25:00)

ナナそうなのです。これだと量が、とても、………とっても足りません。だからナナ、今日は気合を入れて探さないと、なのですけど、………えと、藍紗がもっと、もーっと探してくれるですか?(キラキラ、瞳の星を輝かすナナ、すごいです、流石現知人さんです。………もう一人の現地人(雄)さんに、藍紗を自慢したくて仕方がなくて、)そうなのです、ナナ、材料選びに抜かりはないです。あの糸は強度も十分だったのですー♪あなたは、九十九、九十九の所属は、ちゅーとー、ぶ?(クエッション、ナナに馴染みない単語が出てきました。本当は、………ナナが星に降りる際、レクチャーされたはずなのに、)中東、は、地球の反対側、もしかして、そっちの人、………ですか?(出身と住処が違うのは、ナナの星でもあることなので、勘違いは続いてしまって、)な、ナナはさっきから名乗ってるじゃないですかー!!!ナナは、ナナは、ナナなのですー。(名字と言う概念は、ナナの星には存在しません。ナナ、それが彼女の唯一の名前で、)   (2012/1/9 01:34:14)

清姫 藍紗………九重君ね。 ……ええと。(ナナが自分のことをナナと連呼しているのを聞いて、頭を抑えながらも。) 私は清姫藍紗。 高等部の3年よ。(穏やかに、さっと自己紹介を入れて。) …………うん、蜘蛛の糸は確かに丈夫だけれど、流石に服を作るほどに集めることは、ね。 とっても大変だと思うから……。(あいにく、蛇妖である。 蜘蛛の糸を出せる知り合いなんぞいるはずもなく。) だから、代わりの物を探しに行きましょう?(と、暗にくも糸はあきらめるように促しつつ。 もはや中東部に突っ込む気力は無かった。)   (2012/1/9 01:38:10)

九重 九十九……いや、先輩殿。そもそも蜘蛛糸で服は…ってワシの何処がアラビア系に見えるんじゃ! 髪も黒くなければ肌も浅黒くなんぞなかろうが!(ナナは唯ナナなのだ、と力強く宣言する先輩殿に負けじと此方も己の白い髪束を誇示する様にしながら声を張り上げる。)…と、此方の長身の先輩殿は至って普通な御様子。して様子からして清姫殿はナナ殿の保護者か何かかの?(とは言え張り上げている最中、滑り込む様な静かな声を向けられるとワシの顔は声の主を見上げる様にし、次いでその在り方を尋ねる事にし)…ま、何はともあれ清姫殿の言う通りじゃろ。此処は寒うて敵わん、ナナ殿も悪い事は言わんから他所へ行く方が懸命かと思うぞ、(更に次いで、とりあえず寒風の吹き抜ける渡り廊下からの移動を促した。)   (2012/1/9 01:44:37)

ナナあの糸は希少なものなのですか?………ナナは代用品でも、活動に必要なものさえそろえば、………いいのです。藍紗、やはり親切なひとです♪(希少品ならしょうがないと、ナナもすっぱり諦めます。それより、協力者を得て探索した方が、何倍も楽だと思うのでした。)ちが、違います。藍紗は、藍紗はナナの協力者なのです。ナナ、ナナの、………管理人さんは、もっと別の人がいるです。住んでいる家も一緒じゃなければ、保護者とは言われません!!(ふるふる、首を振るナナ、あれだけお世話になったのに、藍紗とは対等だと思っています。)ナナは寒くなんかありません、心頭滅却すれば、火もまた涼し、ですー。(くしゅん、強がってみせても、咳をしてしまうナナ、本当は九十九と同じで、寒くて敵わないのでした。)   (2012/1/9 01:51:18)

清姫 藍紗………こういう子なのよ。(苦笑しながらぽん、と九重の肩に手を置いて、穏やかに微笑みかけて。 我慢してあげて、とでも言わんばかりに。) ………ええ、ああ、まあ、友達ね。 (少し考えて言葉を濁すけれど、保護者をナナが否定するのを聞けば、あっさりと友達、と言い切って。) ………そうね、とりあえず建物の中にでも入らないと、私が死んでしまいそう。(凍えそうな指をこすりながら、ほらほら、と二人を押すように、建物の中に入ってしまおうと。) ………活動に必要な品ってのを、後で教えてちょうだい。(はあ、とため息混じりに、協力することにして)   (2012/1/9 01:54:40)

九重 九十九判っておる。ほんの戯言と言う物…と言うか其処まで真に受けんでも良さそうなもんじゃが…。(協力者とは友人で管理人とは親の事なのだろうと思い頷く。言い回しが少々独特なのが引っ掛かると言えば引っ掛かりもするのじゃが…)…ふむ。(清姫殿が簡潔な言葉を告げる事で一先ず納得する事にした。つまりはまあナナ殿は子供っぽい先輩だ。と言う事の再認識をした形じゃの。)ほれほれ、ナナ殿も強がりを言うとらんで室内に入るが良い。(その後、清姫殿に押される様にして校舎内に戻ったワシは、適当な所で二人に別れを告げると。)やれやれ、不可思議な先輩殿も居るもんじゃのう。(独り廊下を歩きながらぼんやりと呟き、その後に忍び笑いを漏らした。…そもそも、此処、ワシを含めて不可思議な輩ばかりであったわ。)【ではお時間短めですけども私はこの辺で!何やら妙な子ですが宜しければまた遊んでくださいませ!】   (2012/1/9 02:03:39)

おしらせ九重 九十九さんが退室しました。  (2012/1/9 02:03:47)

ナナ【おつかれさまでした、妙かどうかはナナが言えた義理ではありませんが、ナナはまた遊びたいです】   (2012/1/9 02:05:13)

清姫 藍紗【お疲れ様でした!】   (2012/1/9 02:08:28)

ナナとも、友達?………藍紗、ナナのこと友達と思って、………本当に、お友達ですか?(きょとん、ナナは狐につままれた顔になります。ずっと藍紗を利用していたと思っていたから、いい人だけど、友達と思われてるなんて、知らなくて、)確かに、お友達は、………お互いに助け合いますけど、………あ、藍紗が、死んでしまうのですか?大変ですー、ナナの、ナナの友達が、死んじゃいます!!!早く暖かい場所に行かないと、………九十九、あなたの言う通りでした、ごめんなさいですー。(渡り廊下から消えていく九十九に、ナナはごめんなさいをしました。藍紗を引っ張って、寒い渡り廊下からエスケープをしなければ、)ナナの任務は後です。藍紗、ついてきてください、(グイグイ、藍紗のスカートを引っ張ろうとするのでした。)   (2012/1/9 02:08:35)

清姫 藍紗違うの?(穏やかに微笑みながら、ナナにそう声をかけて。) そうでしょう? それともナナは違う?(と、聞いてみつつ。) ………そうそう、本当に暖かい場所に行きましょ。(死ぬ、は比喩表現ではない。 すぐにどうこうということは無いが、人間よりもよっぽど、温度の変化には弱い。 手の先はもう氷のように冷たくて。) ……ん? ああ、それじゃあ、ね。(九重に手を振りながらも、スカートを引っ張られて、はいはい、と後ろについて歩いていって。)   (2012/1/9 02:11:27)

ナナんと、ナナは、………現地のお友達の定義を、よく知らないです。でも藍紗が、お友達だって言うなら、きっとナナと藍紗はお友達です♪(くにょん、アホ毛が作るクエッションは、くるんくるん、次第に楽しげな回転運動にかわっていって、)はやく、藍紗も行きますです。だってナナは、藍紗のお友達なんですから。(胸を張って言えること、ナナは藍紗を引っ張って、保健室に行くことにしました。あそこは、暖かいと知っていたからです。ナナと藍紗が、初めて出会った場所だから、忘れるはずなんてなかったのでした。)【ナナもこれでロールお終いです、藍紗、来てくれてありがとうございましたです】   (2012/1/9 02:21:19)

清姫 藍紗……そうね、それじゃあ、行きましょうか。(不思議な少女のその言動に、苦笑を交えながらも。 引っ張られながら保健室に。 きっと、ゆっくりと温まってから帰ることにして。 ……今度、どこか手芸店か服屋にでも連れて行かねばならないだろうけど。) 【こちらも、乱入ですけどありがとうございました! またよろしくお願いします!】   (2012/1/9 02:29:33)

ナナ【こちらこそまたよろしくですー、おやすみなさい】   (2012/1/9 02:30:31)

おしらせナナさんが退室しました。  (2012/1/9 02:30:39)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/1/9 02:31:34)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2012/1/9 21:54:28)

姫椿 真央(時刻は午後4時。冬休みも開放されている図書室の閉まる時間。教師から預かっているマスターキーを持って全ての戸締りを終えれば、早々に職員室へキーを返し学校の外へと出る。風はやや強めで刺す様に冷たく、身震いをすればマフラーをしっかりと巻きなおす。冬の静かだが鋭い寒さは嫌いではないが、如何せんその寒さも度合いを越せば楽しめるものでもない)…今日は鍋にでもするかな。(なので、帰ってからの楽しみを増やし街へとそのままキィ、と音を立てて車椅子を転がし始める。)   (2012/1/9 21:59:10)

姫椿 真央水炊き、豆乳、チゲに寄せ鍋にすき焼き…味噌煮込みというのも悪くないが…(自宅の冷蔵庫を思い浮かべる。白菜やネギなどの野菜はあったが、肉が無かったか…加えて白滝と豆腐…頭の中の記憶を辿りつつ足取りは商店街へと向かう。何鍋にするかはともかくとして、同じような材料はどうせ必要になる。と考えをまとめつつ車椅子が進む。)   (2012/1/9 22:13:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫椿 真央さんが自動退室しました。  (2012/1/9 22:33:49)

おしらせ姫椿 真央さんが入室しました♪  (2012/1/9 22:33:57)

姫椿 真央(そうこうしているうちに商店街へと付けば、横幅のある通りへと出る。年始の勢いは未だに衰えることも無く、様々なお店が活気を持ち自分の店をアピールしている。スーパーでゆっくりと買い物をするのもいいが、たまにはこういう場所で掘り出し物を見つけるべく店を回るのも楽しい。人生とは趣味や娯楽を楽しむものだ。とは誰の言葉だったか…魚の少し生臭い匂い、喫茶店や専門店から香る甘いお菓子の匂い、造花店では目を楽しませる色とりどりの花…見ていて本当に飽きることは無い。)   (2012/1/9 22:36:40)

姫椿 真央さて、まずはお肉だな。今日のお勧めで何鍋にするか決めるとしよう…(鳥なら水炊き、豚ならチゲ、牛ならすき焼き。日常にこそ遊びを求め、己の楽しさを追及する。そうと決まれば、一つ奥の路地への道へと入り食材を求めてキィ…キィ…と車椅子を転がす。知り合いに合ったのなら一緒に鍋でも誘うのもいいだろう――そう、思いながら。だが、今日は誰とも会うこともなく…)   (2012/1/9 22:56:34)

おしらせ姫椿 真央さんが退室しました。  (2012/1/9 22:57:13)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2012/1/10 22:12:01)

倭文 悠【少々絡みづらい場所設定ですがよろしければお相手を、というわけでお邪魔したいと思います。】   (2012/1/10 22:13:29)

倭文 悠(この広大な学院の敷地内には通常の学校と比べても多くの校舎が存在する。 さらに新設校ということもあり、未だ用途の決まっていない部屋などはそう探さずともいくつも見つかった。 ―ここはそんな数多ある校舎のひとつ、その最上階にある一室。) ……さって、部屋が決まったのはいいけど…とりあえず何をすればいいのやら。 立ち上げの際の準備とか、どうせなら生徒会の誰かに聞いてこようかなぁ……いやめんどくさいな、いいや。(部屋のど真ん中でそう頼りなさげな台詞を呟く白髪の青年は、しかし口調とは裏腹に満面の笑みである。 …とりあえず会の申請とその活動に際する部屋の借り出しまでは済んだものの、なにぶん僕自身にそういったノウハウなんてありゃしないのでここから先はノープランなのである。 といってまたあの息の詰まる生徒会室に戻るのも嫌なんだけど。)   (2012/1/10 22:15:48)

倭文 悠まぁこんな優良物件が貰えたんだから、それだけでも生徒会にいた意味はあった…かな?(そう呟きつつ窓から外を覗けば…最上階だけあって見晴らしの良いことこの上無い。 すぐ横には生徒会室のある校舎、ここからは見えないけれどさらに向こうの向こうのそのまた向こうには、こないだ下見に行った廃校舎もあるはずだ。 …結局静かな廃校舎でなくこちらの校舎を選ぶことにした。 先日の先輩との邂逅でケチがついた…とは言わないが、なんとなくあそこに居を構えるのは癪だったのだ。)   (2012/1/10 22:19:50)

倭文 悠まぁ備品等はあとで考えるとして、さしあたって必要なのは人手だよねぇ…。(そう一人口にすれば、室内に最初から設置してあった数少ない備品のひとつ、大きな机に着くことに。 そしてこれまた備品のひとつであるデスクトップに目をやれば、そこに浮かぶは短い広告文章。)   (2012/1/10 22:28:14)

倭文 悠「――今の学院の体制に異を唱えたい者、異能者の未来を憂う者、己が力をひけらかしたい者、日々悶々とした欲求不満を解消したい者、なんか面白いことないかなって暇を持て余している者、その他諸々日常に抑圧されたものを君の異能でもって解放してみませんか――」   (2012/1/10 22:31:27)

倭文 悠(―なんて、思想犯かはたまたいかがわしいサイトの広告文としか思えないような文章。 もちろんこんな広告を正規の手続きで通すわけもなく、この募集広告は学院の裏サイトや生徒間でのコミュニティ内等、気にしなければ見つからないような場所・方法でもって流すことにした。 あくまで学院側への届出としては「より良き異能者となる為の研究をする会」略して「異能研究会」なんて陳腐でありきたりな名前である。) そういえばここの不良グループなんかはどうやって人集めしてるのかな。 何か不良専門の繋がりとか集会とかがあるのかな…?(画面から目を離せば、頬杖をついてそんな事を一人ぼそりと。 質はともかくとしてああも簡単に群れられる性質は今としては少々うらやましい。)   (2012/1/10 22:32:16)

倭文 悠う~~む……なにせ内容が内容だけにおおっぴらにパンフレット配るわけにもいかないしなぁ。 なんかこう警戒されずにうまいこと人を集める方法ってないかな…(なんて、めんどくさそうにマウスへと手をかけ、しばしポチポチと学内サイトを見て周ったりして放課後を過ごす僕。 組織を運営するというのは、思いのほか大変なんだなと痛感した冬の午後である。)    (2012/1/10 22:38:50)

倭文 悠【というわけでとりあえずはこの辺で失礼したいと思います。  ―先日もちょろっと言った「徒党を組んで悪いこと・荒っぽいことをしようぜ!」って企画の具体案です。 立ち位置としては表向きは単なるいち同好会、やることは不良グループなんかと変わらなかったり、影で悪い事働いたり、自分の好き勝手に事をやらかしたり等々。 いきなり「学内クーデターだ!」なんて周囲の設定に影響を与えるようなことでもなければ、基本各自の判断で何しても構わないという方針でいきたいと思っております。 単に悪いこと・荒っぽいことをするのに後ろ盾というか背後設定があれば面白いんじゃないかな程度で考えてみたものなので、単発キャラでも既存キャラでも構いませんのでよければご一緒してやってください。】   (2012/1/10 22:40:33)

倭文 悠【ちなみに参加するのに特に私からの許可等手続きは設けないつもりですので、いきなり新キャラ作るなりしてプロフ欄に"異能研究会"とでも書いてくれればそれで入会完了とします。 もちろんそういう入会のくだりのロールがしたかったり、既知設定など何か質問等があれば私が入室時には出来る限りお応えしますので、どうぞよろしくおねがいしますー。】   (2012/1/10 22:41:50)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2012/1/10 22:44:25)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/1/12 00:41:28)

神楽 零【しばらく待機します】   (2012/1/12 00:44:53)

神楽 零ぅおら、ぁっ!(校舎裏の戦場と呼ばれる広場で今日も暴れる数人の生徒。その中心に彼女はいた。己の体だけは自由に……イメージ通りに硬度や質量を変化させることのできる、異能。 それを存分に使い尽くして、暴れまわっていた。)(とん、と自分の体の質量を一気に軽くして跳躍。 そのまま空中を、体を横にするようにして回転しながら、その足の先端、かかとより先だけを一気に重くする。 一気に遠心力のかかったそれは、まともな格闘であればありえない軌道を描きながら男の肩口に突き刺さり、それで戦いは終わった。)   (2012/1/12 00:50:44)

神楽 零(ふーっ、ふーっ、と荒い吐息をつきながら男を見下ろしつつ、手を下ろす。) なんだよ、終わりかよ……。(荒い吐息は収まる気配を見せない。 むしろ、更に荒く、熱く。) ……中途半端に終わるのが、一番疼く、なぁ。(小さく呟く。 外側に軽くシャギーした髪を肩にかかる程度にまとめた、すらりとした足の女。) (その後ろに鉄パイプを持った男。 最初に殴り飛ばした下っ端であるが。)   (2012/1/12 00:58:52)

神楽 零(がんっ、と音がした。 鈍い音が女の側頭部から響き、鉄パイプが叩き込まれる。) ………………っ。(一歩、二歩とふらつくように歩いて……。) ……っ!(ぞくぞく、ぞく、っと震えた。) イイ。 イイよ、今の。 今の凄く、イイ……。(たらりと流れ落ちる血と、恍惚の表情を浮かべながら、振り返る女。) ……凄く、感じちゃった………。 止まんない、カモ。(薄く笑いながら、ぺろりと唇を舐めて。) ………(次の瞬間、その下っ端の男の顔面に、拳が食い込む。)   (2012/1/12 01:03:33)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/1/12 01:05:23)

芦屋ユウイチ【おひさしぶりですこんばんはー。ご一緒してもいいでしょうか?】   (2012/1/12 01:06:02)

神楽 零【はい、大丈夫ですよ!】   (2012/1/12 01:06:22)

芦屋ユウイチ【ありがとうございます。んだば登場ロール書きます。】   (2012/1/12 01:06:50)

芦屋ユウイチ(クラスのゴミ捨てなどと言う難儀なことを引き受けなければこんな場面に遭遇することも無かった。これもなんの因果か……俺は前述の理由で校舎裏付近を歩いていた。建物の陰から聞こえる賑やかな音に気付いたのはその少し後。更に直後、ガン!という衝撃音が響き、建物の陰から人影が見えた。恍惚とした表情にも見える彼女の横顔。まあ、ジャージを一度貸した程度で覚えていてくれているかは知らんが、俺はそいつの顔を覚えていた) か、神楽……じゃないのか!? (叫んでみて後悔した……どう見てもさっきから聞こえてくるのは喧嘩の音である。それともう一つ、神楽が割と“戦う女子”であることも知っていたからである)    (2012/1/12 01:11:33)

神楽 零…っ、はっ、はははっ! はぁーっ!(甲高い笑い声。 馬乗りになって、拳を一気に質量増加、硬度を上げていく。 硬い石、いや、鉄のようにした拳を、後は振り下ろすだけ。) ………っ!(声をかけられ、ぱ、っとその場から離れ、立ち上がり身構える。) ……………そーだよ、神楽だけど、何だよ。(見るからに戦闘をしなさそうな相手の登場に、ち、っと舌打ちをして。 側頭部からは血を流し、頬から首を覆うように赤く染めている。)   (2012/1/12 01:14:24)

芦屋ユウイチいや、別に様はない……しかし、相変わらず派手だな、おい…… (舌うちする神楽に、若干身構えて答える。いきなり、俺のこと覚えてる?なんて聞いて、ナンパ師と勘違いされるのも不本意だしな……辺りを見回す。神楽が戦っていた相手はもう全員倒されているのだろうか、それとも残党が居るのか。取り合えず、広場まで入っていくことにした。理由は……色々あるが……) 別に俺から喧嘩を売る気はないが……その感じだと…… (側頭部の傷を心配して近寄ろうとしてみるも、そもそも神楽はこういう状況を楽しむ人物であるらしいと言うのも、見て知ったことがある。まずは相手の出方を伺うが、自分にしてはこの場に侵入すると言う行為が、冷静な判断でなかったことを認めたい。覚悟は、一応した、今)   (2012/1/12 01:22:17)

神楽 零無いのかよ。 ……じゃあ、邪魔すんなよ。(もう、全員いない。 叩き潰した後は。) ……二度とそういう考えが起こらないように「教育」すんだよ、今から。(唇を吊り上げて、笑う。 怪我も相まって、随分と迫力のある姿で。) ………………触るなよ、あと、あんまり近づくな。 ……気が立ってる。 殴るか犯すぞ。(く、くく、っと肩を揺らしながら、ぺろりと唇を舐める。)   (2012/1/12 01:27:06)

芦屋ユウイチ殴られるのはまあ良いとして……犯すってのは…… (今の俺はすごい複雑な表情をしていると思われる。そうそう女子から面と向かって言われる言葉じゃないよな……それはいいとして。邪魔するなと言われれば邪魔はしないつもりだが、取り合えずさっきまで神楽と対峙していた連中が虫の息なことだけは……理解いたしました……) 別に俺としてはここの連中を助ける義理はないが……ヤり足りなそうな顔してるな? (まあ、どうしてこうやって神楽を挑発しているのか自分でも理解出来んのだが、少しせせら笑うような表情をしてみる。因みに、神楽と一緒に手を取って虫の息の不良をいたぶりたいとは思っていない。見学だけなら、まあそれでもいいな)   (2012/1/12 01:34:15)

神楽 零当然さ。 あっさり自分達だけ終わっちまいやがった。 相手してくれんなら、構わないんだよ、こっちは。(吐息を僅かに乱れさせ、ぎらり、と光る目を向ける。) ………っち。 研究会とやらが、いい相手を紹介してくれるといいんだけどな。(ぺろりと唇を舐める。 異能研究会。 ………そこに出した要求はただ一つ。 面白い奴がいれば教えろ。) ………………てめー殴っても、なー。(見るからに殺気を放たぬ相手に、ううう、っと不満げに頭をかいて。)   (2012/1/12 01:39:05)

芦屋ユウイチああ、研究会な…… (多分、恐らく、あの張り紙のことだよなと思い浮かべる。いや……それがまだ、あのやけにフラストレーション溜めこんでいた後輩と関係があるかどうかは知らんが……) 少しは手加減したらどうなんだ?リベンジマッチする暇も与えずにぶっ潰していると思うんだが……うちの部の部長は、やるにしても後始末はきっちりしていたな…… (地面に転がる不良ども、結城部長もこんな感じのことをやっているが……ちゃんと相手が死なないように保険医の手配はしていた。神楽の場合、はなっからぶっ潰す気である) ふうん? (不満げな神楽、それに対して首を傾げる俺) 俺が相手だと、やはり不満なのか?負ける気が絶対にしないとでも……? (改めて、質問してみる俺。なんと言うか、若干プライドを傷つけられた気もするしな……眉間にしわが寄っていると思う)   (2012/1/12 01:48:00)

2011年12月28日 00時59分 ~ 2012年01月12日 01時48分 の過去ログ
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