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2024年03月16日 20時25分 ~ 2024年04月25日 20時26分 の過去ログ
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アキレウス………おらあ(水掛けてふやかしてびりー)   (3/16 20:25:27)

ヘクトールあぁん!濡れて力がでないよぉー、おまけにやぶるな!(アンパンマンっぽい。そうして洋の東西を跨いだ嫌がらせは阻止された)   (3/16 20:26:08)

アキレウスいや破らねえと、また持ってくるだろ(また書いてもらう可能性がなくはないが。とりあえず阻止できたようなので満足げ)……そもそもおっさん(自分)で試せばいいんじゃないか?   (3/16 20:27:23)

ヘクトールえ?だってオジサン目に見えて弱点ないですからー☆(だからアンタで試したくなったって話ですよ)   (3/16 20:28:10)

アキレウス……(髭見てる目線)   (3/16 20:29:26)

ヘクトールいやいやいやいやいやいや(笑顔でおててぶんぶん)   (3/16 20:30:15)

アキレウスやってみたらいいじゃねえか(ヘッ)   (3/16 20:30:42)

ヘクトール──………(じりじり)   (3/16 20:31:05)

ヘクトールじゃ、オジサン差し入れできたし。もう帰ってねるから! あとはよろしくーっ(しゅばっ   (3/16 20:31:22)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (3/16 20:31:24)

アキレウス逃げた。………今度髭にお札貼ってみるか(真面目に検討してる)   (3/16 20:32:02)

アキレウスおうよ、それじゃあな   (3/16 20:32:10)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (3/16 20:32:22)

おしらせアキレウスさんが入室しました♪  (3/24 10:32:26)

アキレウス【幕間:伝言】   (3/24 10:33:02)

アキレウス(カルデアのトレーニングルームへと向かう歩み慣れた通路を、やや機嫌よさそうに進むのは長身の男。鮮やかな肩布の色が挙措に合わせるように背に流れる。その歩みを阻むように佇むのは小柄で華奢な印象を与えるシルエット。悪戯っぽい表情は常の如く。少し前に伝言を預けた彼女が戻ってきたのに軽く口角を上げる)よぅ、嬢ちゃん『アイツ』の様子はどうだい?(別れたあたりじゃ、まだ顔色は紙切れみたいな色してたけどな、と楽し気に嘯いた。心配とはどこか違う風情なのは、被害者である誰かとの関係性のせいだろう。どちらかというと悪戯が成功したような楽しげな表情だった)   (3/24 10:33:28)

アキレウス「そうね、珍しいものが見られたかも」(応じる少女めいた風貌の存在もまた、楽し気に目を細めて。男の楽しげな様子には同意した。でも、とさらに笑みを深めて、肩から下げてる小さな鞄から紙片───というか、飲食店に備えられている紙ナプキンのたたまれたのを取り出した。差し出されたそれにいぶかし気に視線を落とす。紙の柔らかな繊維に引っかかるようにして綴られている文言に、無言で瞳孔が細まった。ぶわっとどこかの尻尾毛よろしく、男の立てられた髪がより逆立ったように感じたかもしれない。それを見て楽し気に一人笑ってる少女めいたのの軽やかな笑い声が通路に響く)「やだ、おかしいわ。どうして二人とも似たような反応なのかしら」(仲良しさんね!と謡う声音に無言のまま、紙ナプキンが細切れにされてゆく音が重なった)   (3/24 10:35:02)

アキレウスうるせえよ!(なんだこの文章は!とがるがる呻く男。とりあえず文字のひとかけらでも拾い上げられて、揶揄いのネタにされちゃたまらねえなと、細かくしたそれを掌でぎゅむぎゅむ握って丸め込み───、盛大にため息、というか怒気を孕んだ気炎を吐いた)────ったく。おとなしく死んでりゃいいのによ(煽る能力だけは変わんねえなと悪態をつきながら、止めていた歩みを再びはじめ)まあ、嬢ちゃんも伝言ありがとうな。……おっさんには…まあいいか。次はどつき合ってんだろうしな(己たちにとってのそれがコミュニケーションでもあると言いたげな態度に、呆れたわねえと女神の声がかかるかもだが。懲りねえのはあっちなんだよ、と笑って応じて───とりあえずトレーニングでこの感情は発散でもさせとくか。…… Πούστ──(ぴー))   (3/24 10:35:50)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (3/24 10:35:54)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (3/31 01:00:00)

エウリュアレ【幕間:雨の夜】   (3/31 01:00:12)

エウリュアレ(ざあざあと、雨が降る。白くけぶる街並みに。明かりがゆらりと滲むさま。その中を傘一つで雨風をしのぐ小柄な影が一つ浮かぶ。くるくると、咲かせた傘の花を回しながら。何もかも遠くなるような土砂降りだっていうのに機嫌のよい風情。)────雨は嫌いではないし。……余計な音が遠ざかるのは、まるで潮騒みたいだわ(器用に水たまりを避けて、はねるような歩みは軽く。呟きさえかすむ様なその中を、文字通り泳ぐ様に)   (3/31 01:00:32)

エウリュアレ(それでも傘のない誰かに傘を差しかけてあげるくらいはするわよ?悪戯っぽく笑いながらの挙措で。それを受け取った誰かさんに機嫌の良さを論われるなら笑みはやや深くなる)柔らかな雨だもの。雨が上がったらきっと暖かくなるでしょう?(移ろいを告げるような春の嵐。それに街の中が海の様で居心地は悪くはない。滲んだ明かりが遠く眺めた漁火のよう、と語りながら視線を流す)   (3/31 01:00:59)

エウリュアレすべてを洗い流す雨でもないわ。……それは良く分かってるのではなくて?(激しくとも、柔らかで温かなそれは。上がった後で芽吹きを促し、恵みを運んでくれるはず。己よりも能く分かってるだろう相手に反応を委ねながら。それにね、と楽し気なままに紡ぐ)たまにはこんなふうに不意打ちするのも悪くはないものよ?   (3/31 01:01:19)

エウリュアレ(雨降りの、夜の散歩じみた時間を過ごしながら。それはどこか現実感が乏しい中、歩みの音すら遠い。けれど身を濡らす水の温かさだけは確かで。風の強さだけは間違いなくて。そんな風雨から当然の如く庇う様に動く相手に少し眉尻を下げた。巻くような風なのだから、あまり意味はないのにと。あるいはその優しさとも取れる行動にどこかくすぐったそうに目を細める。)………ま、いいわ。守られてあげる(守護の英雄様だものね、と揶揄う様な言葉がどう響くのかは気にしないけれど)   (3/31 01:01:39)

エウリュアレ(時間の移ろいが、彼にとって喜びを与えたばかりではないことは重々承知の上だ。時を重ね、季節が巡るごと、失っていったもののほうが当然多くなる。それでも、それだけじゃなかったでしょう?と言外の言葉を連ねながら。雨の中のそぞろ歩き。かつてとは比べ物にならない光が、明るく夜を退ける中で)……雨の音は変わらないわ(どこでも、いつでも。緩くても、激しくても。耳に馴染んだ音が連なる)   (3/31 01:03:56)

エウリュアレふふ、そうね……ひとりじゃないのは変わったかもしれないけど(混ぜ返すかの如くな言葉に、あるいは相槌に歩きながら応じる言葉。ぱしゃん、と水を跳ねる音を一つさせる。無造作な仕草でも己を汚すことは能わない。だってそれは淑女っぽくないし)ねえ────(軽く傘を傾け見上げる眼差し。首を傾ける挙措に応じる様に耳飾りが揺れた。)あなたは何か────変わったかしら(問いながら、でも淡く笑う。変わらなくても、変われなくてもいいのよ、と気まぐれな風情で、己の問いかけを打ち消すように)   (3/31 01:11:13)

エウリュアレ(己が交わした約束は、違えることはないだろう。それがどんな痛みを遺すのだとしても。──────神は祈らないし、涙も流さないけれど。)……ええ、そういうあなたが私は───。(嘘だってつかない。そんな必要ないのだから。)   (3/31 01:22:27)

エウリュアレ(雨の中、届くか届かないかわからない言葉。返ってきた言葉にどんな偽りがあったとて、女神は笑む。言葉より、約束より。ほんの小さな気まぐれが淡く揺れて。それがずっと琴線を震わせているから)───あんまり冷えると怒られちゃうのかしら(風邪は引かないけど、とつぶやくものの。そんなやり取りすら面白がっているようなまま。じゃあ、と声を上げて紡ぐのだ)帰りましょ   (3/31 01:24:18)

エウリュアレ(足音よりも雨音が響く。強めの雨足は遠ざかってゆく二人分の影も覆い隠して)   (3/31 01:25:43)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (3/31 01:25:46)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (4/6 09:01:30)

エウリュアレ【幕間:お留守番】   (4/6 09:01:51)

エウリュアレ(カタン、と小さな物音が一つ。無人の、主すらいない店の中を眺める人影。いない理由は良く分かっているのだけれど。少しだけ詰まらなさそうな眼差しがカウンターの外から中へと視線を滑らせた。)………帰ってこないわけじゃないのは当然知ってるけど───(でも、でもね、なんて嘯く声音。磨かれたボトルの一つをツン、と指でつついて、小さなため息)   (4/6 09:02:03)

エウリュアレ(ちょっとだけ唇を尖らせる。いつもお留守番っていうのもつまらないじゃない?みたいな感じで。スツールに腰かけた足先をゆらりと揺らす。拭き掃除のなされ、そしてまだ埃の積もるほども時間の立っていないテーブルに行儀悪く突っ伏して)………ちょっとずるい気がするのだけど(むー、と頬を膨らませる姿はきっと外見相応の少女らしい表情で。そんな感情の発露をだれもいない場所でひっそりと落とし込む)   (4/6 09:02:11)

エウリュアレ(そんなふうにうつ伏せになった視界に映るのはいつもと違うように見える店の様子。男の好みの音楽も流れていないし、視点のせいで並ぶ酒瓶やグラスは横向きに映る。落とされた照明のせいで、影は色濃く落ちていて──少し、物寂しい。それを口にしないままふ、と緩くため息ついたなら、ふてくされた様に伏していた身を起こす)むう、まーだーなーのー?(ぱた、ぱたり。普段とは少し違うわがままさと、稚気をのぞかせながら。常淑女を称する少女めいたのは手持無沙汰な時間を誤魔化す様に。)   (4/6 09:02:21)

エウリュアレ(暇だから、なんて言いながら店のグラスを全部磨いて、配置を逆にする悪戯を敢行するのだった)   (4/6 09:02:29)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (4/6 09:02:31)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/14 01:08:42)

ヘクトール(──カラリ、と、グラスの中で角が溶けて中身の琥珀共々円やかになったアイスが躍る音が、涼しく耳触り良い。それを手にした山羊髭長髪の壮年が腰を下ろす場は自室めく。空調は肌に涼しさすら覚える程度で、風呂上がり、布切れ1枚纏った身はもう湯気も収まり、寧ろ肌もサラリとする程。そして、尖らない石鹸の香りは、ケミカル成分がそれなりに低いのだろう。風呂上がりで、酒と、それから──、、、サイドボードに放逐していた気に入りの小道具に手を伸ばしかけて、はたと留まった。室内ごと脂に塗れるのは、まだこのさっぱりとした気分を堪能した後でもよいか、と)   (4/14 01:14:39)

ヘクトール(食事も睡眠も、生身を継続するための欲というものは切実に欲する身ではとうに亡くなった。けれども、物事グチャグチャ、混迷に巻き込まれそこから這い出て汚れを落とし、静けさを堪能出来るのは──悪くないと、思う。10年を堪え忍んだ経験者としては、ナイトキャップは、贅沢品だ)   (4/14 01:17:22)

ヘクトール(それにしても、だ)──くく、(グラスを傾けて唇と口腔を湿らし、嚥下にて喉も潤すが酒精でひりつきもするのだから、潤しているのか否か相反するところ。男は口角を持ち上げて笑気を零した。己が留守の間に──)…なんてことを、してくれやがる。(留守を守ってあげたのよ、と示さんばかりの清潔が保たれた己の小さな城、は、当事者にとって果たしてその労力に見合うのだろうかと首を捻るような所業込み)   (4/14 01:20:47)

ヘクトール(イングランドあたりであれば、それは全て妖精の仕業などと言われるだろう。何しろあちらは取り替えっこが大好きな連中で、赤児のチェンジリングなんてのは当たり前、なのだから、グラスの配置を変えるなんて芸当は赤児の手を捻るよりも簡単。そのように、妖精のようにちょっとした悪戯を好む存在が、己の城にやってきて、チェンジリングを施した。…ついで、多分冷蔵庫には蜂蜜づくしのゲロ甘いスイーツもいくつか入っているのだろう。悪戯に蜂蜜お菓子好き。やっぱり妖精の類いに違いない。なにしろ、大変に可愛らしく気紛れで、余人からすると無邪気なのだから)   (4/14 01:24:15)

ヘクトールさて──、(このお礼参りはどうしてやろうか。時折りは酒精を舌で転がすような、余裕のある味わい方をしながら、思案する。たとい無邪気とは言え、いたずら者には)──たっぷりとお仕置きでもしてやらんといかんかねぇ?   (4/14 01:27:42)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/14 01:27:46)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/15 23:46:35)

ヘクトール【幕間─Stormy Saxophone】   (4/15 23:47:16)

ヘクトール──シッ!(不夜城、暗黒街、形容が決して治安の良さを約束してくれない町の一角。その中、古く狭苦しい雑居ビルの屋上は緑と開放感と、過ごす人物やら機嫌やらで穏やかさも奇跡的にもたらされるのだが──、青空、深緑の下で鳴るのは砂利を革靴で踏む音とステップ、短い息づかいと、風切り音)   (4/15 23:51:11)

ヘクトール(夜の店商売的なベストスーツにバーエプロンを腰に纏う山羊髭長髪の壮年が、日中通常ならば一服でも決め込んで、やれやれなぞと口癖めいてダラダラとしているだろうに、革靴は小刻みにステップを踏み、時にはターンを決めて、そして、五分丈程度に袖をめくった腕も小脇を締めて、拳を握って突き出し、引く。まるで躍るかのような身のこなしに、項あたりでゆるく結んだ髪とタイも翻る)   (4/15 23:56:36)

ヘクトール(軽く腰を落とし、半身からのステップ。ゆら、ゆら、壮年はそれなりにガタイが良くめくった袖から覗く腕だってそれなりに筋肉質、だというのに重鈍というよりかは、軽やかさや素早さといった印象を与えがちなのは、虚を突くような刹那の動きが不規則に連続で繰り出され、更に表情やらから疲労を感じさせないからなのだろう。そのスタイルは握った拳と腕で顔面から胸部をカバーし、豪腕から殴り込むボクシングの原型、パンクラチオンスタイルと言ったところ、なのだが──)   (4/16 00:01:31)

ヘクトール5d10 → (2 + 1 + 8 + 2 + 3) = 16  (4/16 00:01:50)

ヘクトール5d10 → (5 + 10 + 5 + 10 + 1) = 31  (4/16 00:01:56)

ヘクトール「──……さて、軽く当てに行くぞ?」(相対は、まるで正反対。山羊髭の壮年を風切りの動というのならば、泰山悠然としステップも踏まなければ、ジ、と視線をむけてその足捌きは音もなく静かに流れる入道、雲海、仙郷の霧霞──)   (4/16 00:04:08)

ヘクトール「身に付いたその立ち振る舞いは、それまでの経験則に研鑽も積み重ねたものであろうよ。儂はそれを否定はせん」(ただ、“未だに”相性が大変に悪かった。状況が今はこちらに傾いた。それらを傾ける企てはせずに、敢えてとことん己の不利下の試み。…そうであろう? 壮年に相対する老骨は、全てを言葉にせず、ただ軽く口角を上げて壮年の身のこなしを受け止めた。受け止めて、尚)「──だが、儂の一撃は痛いぞ? 次を当てるつもりなぞないのだからな」(跳躍の振りがいずこにあったのか、瞬歩とはまさにこのことなのか、接敵。同じスタンス同士なぞであれば、壮年もそれなりに対応はできただろうに。例えば、カバーのために構える腕をクランチングや肘鉄などに応用することは、容易であったのだ。──が、)──ッツ、こりゃまた、ヤッベ…!!   (4/16 00:11:42)

ヘクトール(老骨の拳が、とんっと軽く壮年に触れる。内径、発破。内腑が押し潰されそうな圧に呼吸が殺され、壮年歯を食いしばる。そこで足場を崩され受け身の緩衝すら許されなかったのは、“前回”だ。そのまま思いっきり腰を落とし、踏み込み、腕を引いてからの老骨の拳が鳩尾へと抉り込む!)──ガッ、ハ………!!!   (4/16 00:17:16)

ヘクトール(ただ、二の轍を踏みたくないのは壮年とて同じ。直撃は避けられぬ。わずか、そう、ほんのわずか、身を捻ることで……一分、否、一厘以下の矜持は示せそうで……!!)…………は、ははははぁ、旦那、辛うじて立ってっていうか、もう膝着いちゃってるから、動けないんだけれど、(まあ、生きてるぜぇ? 言葉どおり膝をついて、打撃箇所に手を当てて痛みに耐えるも呼吸はしばらく止めざる得なかった。この状態なのだから追撃されたらやはり致命だで戦場なら死に直結。けれど、そのまま意識を失って転がる失態にまでは至らなかったらしいを、片目を瞑ってニヘりとした笑みで壮年は返してやった。…内径からのダメージはそれなりに酷く、七孔にまでは至らねど、顔面の幾らかからは噴血はしている有様だけれど)   (4/16 00:23:23)

ヘクトールでもやっぱ、タイマンは……ちぃっとばかり旦那に分があるねぇ、(その一撃を耐える耐えないかまでが勝負どころだったのだろう。追撃はされない安堵にて、どちゃ、と、その後壮年は両手を地について、ぜはあああっと一遍死の淵を泳いだかのような深呼吸に至ったのだった)   (4/16 00:25:27)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/16 00:25:34)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/17 13:15:23)

ヘクトール【抱き潰すが時間切れの差分   (4/17 13:15:33)

ヘクトール(皺の波間にたゆたうように、あられもないシーツにぐったりと横たわる女神めいたの姿がある。白磁の肌には、バラ園が豪風に揺さぶられたかのように、花弁めいたがあちらこちらに散らされており)   (4/17 13:15:44)

ヘクトール──嫌なら簡単な話さ。霊体化して、霊基を修復しちまえば良い。──オジサンもお嬢ちゃんも所詮は魔力で形づくられたサーヴァント、マスターの望むイメージ以外の余計なモンは綺麗さっぱりと失われるはず。…そうでなくても、不変の可憐が権能のアンタにとっちゃあ、長すぎる時間潰しの瞬きの刹那を埋めることもできまいよ。(一晩も経たぬうちに、その身はカナートスの泉で沐浴した大母神のごとき恩寵が発揮されるのだろう。痕“しるし”の寿命を伸ばすか否やは──肌の主の気紛れ次第と言ったところ)   (4/17 13:15:55)

ヘクトールでも、ま、(意識はどこまで沈み込んでいるのか、起きてはいるけども言葉を発したり身じろぎする余裕もないほど削ってやったのか、女神の頤を槍兵壮年の無骨な人差し指がゆるりとなぞる。なぞって、折り曲げた指の関節と親指とで、くい、と、軽くこちら側を向かせてやって)   (4/17 13:16:04)

ヘクトールそういうのを勿体ないなんて言ってくれるから、──こうしちまいたくなるってもんだ。アンタ、ほんと煽り上手だよ。(褒めているのかわからないけれど、結局返り討ちにするじゃないの! オジサンのバカ-!! 口が動けばそう詰るのであろう唇を、くしし、と目を細めて口角を上げる笑みを浮かべて、壮年は塞いでやるのであった)   (4/17 13:16:15)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/17 13:16:20)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (4/17 14:08:15)

エウリュアレ───(四肢に残る名残の熱を、チリ、と感じながら。シーツに埋もれる様な体がわずかに身じろぐ。耳を擽る言葉に、薄く目を開けば傍らで知ったように語る言葉、声音。それは味もそっけもない、ただの事実でそうでしかないことだけれど。)………(頬に触れる指先に、顔の向きを変えられる。かかる影に相手がこちらを見下ろしてるのに眩し気に目を伏せたけど)   (4/17 14:08:36)

エウリュアレ─────……そ、…(声が出た。かろうじて、だけど。こちらの思いはすでに伝えたその顛末が、肌を彩る徴の数々なのだとしてもだ。それがいずれ消えるのは明白で、明白だけれど刻んでくれたのは)…オジサン、は、どう、なの(傾けた顔。ころりと耳を彩る飾りが揺れるも、それだっておそらくは余分な標。………相手の耳許にだって下がってるのに手を伸ばす力もないんだけれど)   (4/17 14:08:49)

エウリュアレ───(こちらの反駁や、抵抗。元気だったら詰ってただろう言葉を汲み取った相手のひどく楽しげな表情が降りてくる。重ねられた柔らかさに身を委ねて、名残りの熱を移してやりながら。カリ、とその舌先を甘く食む。そうやってくれるすべてをなかったことにするのは───寂しいじゃない、とは言ってやらないまま)   (4/17 14:09:06)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (4/17 14:10:16)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/18 16:38:16)

ヘクトール【幕間─だって男の子なんだもの】   (4/18 16:38:43)

ヘクトール(ヴンッと、物理が風切る音がする。それをもたらすのは、山羊髭長髪の壮年槍兵。手にした長柄の得物は己の手足の延長線とばかりに、その扱いは自由自在)──え? アイツとは二度とやり合いたくねぇよ? だって、強いし面倒だし、理由が切実に今ひとつ欠けるし。…ま、アイツもそう思っているだろうがよ(そんじゃ、今現在どうして得物持っていつでも遣り合える姿勢なのだと問われたら、壮年は、目尻を下げて口角上げてのにっこーとした酷い笑顔を浮かべる)勝てないし轢きずり回されるしって話“メモリー”は、それこそ特異点レベルじゃないと覆せないんだろうねぇ? ──でもね、(にっこり、笑顔は柔らかい。寧ろ悪戯小僧の風味すら伺わせている、その表情のまま振るわれる鋒は、やはり風切り音を立てて風圧でその幾レンジか先すら衝撃を与える様で)負けっ放しって伝説綴られ続けるのも癪じゃない。   (4/18 16:46:17)

ヘクトールオジサン、こう見えてっていうかこの姿で喚ばれたって事は、これが一番充実してるってイメージでしょ。だからこう見えて現役なんだよぅ?   (4/18 16:47:30)

おしらせアキレウスさんが入室しました♪  (4/18 16:48:03)

ヘクトール──さてっと、そんじゃ、ラブレターでも送るかねぇ?(どっせい!! 魔力で形づくる得物をソォイっとブチ投げた!)   (4/18 16:48:08)

ヘクトール【やあ、“遊び”に来てくれて嬉しいよ。レウス君(どっせい!】   (4/18 16:49:24)

アキレウス【こっちでも投げるな槍を( おっさんフラストレーション溜まりすぎだろ。とげ石ですらなくなってるじゃねーか】   (4/18 16:50:08)

ヘクトール【今回もルールは明朗会計だ。×d10して合計値の高い方が打撃やら勝算高い。10はクリティカル1はドファンブル、合計値が高くても、そっちの数値の数に引っ張られる感じでどうだい?】   (4/18 16:52:02)

アキレウス【①つかんだ ②避けた(余裕) ③避けた(ギリギリ ④ 蹴り返した←ラブレターの行方、どうぞ】   (4/18 16:52:35)

ヘクトール1d4 → (3) = 3  (4/18 16:52:49)

アキレウス【いつもの感じってことだな、よしよし。了解だ】   (4/18 16:53:27)

ヘクトール【何号合わせるかは、アンタに任せた。ランダムだと×d×+1 ×は任意 でどうぞだ】   (4/18 16:55:04)

アキレウス【おう、ふむ了解。んじゃ転がすかー】   (4/18 16:56:00)

アキレウス5d+1   (4/18 16:56:12)

ヘクトール【1d5+1って感じか】   (4/18 16:56:34)

アキレウス…(…   (4/18 16:56:36)

アキレウス1d5+1 → (4) + 1 = 5  (4/18 16:56:51)

ヘクトール【5,7,5,7,5 d10的な感じだな。今回は結構な長丁場になりそうだなw】   (4/18 16:58:13)

アキレウス【ふ。…やってやらあ! じゃあそろそろ返すぞー】   (4/18 16:59:35)

ヘクトール【ぁいよ】   (4/18 16:59:48)

アキレウス────……だからどうして、アンタの主張はいつも命かかってんだよ(ざっくりと、首筋の薄皮一枚引っぺがされたらしい男が、壮年の得物を手に姿を見せる。場所はまあそういうのを振り回してもおかしくねえ場所なんだろうよ。胡乱な眼差しでのそりと長躯をゆするような挙措。何気ない仕草で放り返す長柄は、少なくとも今は児戯じみた動きの成果として軽い放物線を描く程度。───不意打ちなんざしやしねえよ、とばかり。男の様子に片頬を軽く上げて)……ついこの前李の爺さんに腹ぶち抜かれてた割には元気そうだな?(少なくとも耳に入ってきた去就で揶揄うのは余念はない)   (4/18 17:03:39)

ヘクトール【ゆるぅく返された得物は…①ぱっしと手元に戻った ②ひゅんっと手元に戻った ③戻れ、とばかりに魔力と潰えて再び手に戻った ④相手のコントロールを信じて微動だにしなかったらこっちの頬を掠めた】   (4/18 17:05:22)

アキレウス1d4 → (1) = 1  (4/18 17:05:49)

ヘクトール…だって、アンタ相手に忖度とか意味ねぇだろ。…さ、じゃれ合おうや?(投げ返された己の得物は、実にゆったりとした速さで壮年の手に戻る。まるで糸や磁石でも仕込んでいたかのようにしっくりと。不意打ち云々には、いつもそういう手ばかり使ってる訳じゃねぇだろと軽く悪態ついて、軽く腰を落とした)ほら、マスターが他のつよつよサーヴァントちゃんたちに目移りしているから、ロートルなオジサンは暇ぶっこいてるんだよね。…そういうことにしてくんない?(にへー)   (4/18 17:08:08)

ヘクトール【先手後手を決めるなら、互いに1d10で大きい方が先手。君は素早いから、好きに修正かけていいよ】   (4/18 17:08:39)

ヘクトールあれで二の撃ち受けてたら、オジサン確実に座に還っちゃってた。レウス君ももう一度味わったらいいと思うよ!(煽られた)   (4/18 17:10:14)

アキレウス(絡め手得意な相手のボヤキにはへえへえと聞いた振りしながら、首に手のひらを宛がって軽く圧しつける。そこにあった血痕を拭えばすでにそこには何もなく。適当にぶん投げたそれはあやまたず男の掌に収まり、そこがあるべき場所だと言いたげに収まってるのに軽く三白眼気味の双眸を細めて)───つーか思ったより重傷だったから休ませられてんじゃねーの、それ(まあそれでも誘いを受けた以上は断る理由もないし、そこまでやり合う理由は今のところない。今のところはな!──だからじゃれあいだと双方認識しながらの──、うん、じゃれ合いだよなあ、とこちらも悪童のような笑みを刻んで、槍を手にした)   (4/18 17:13:57)

アキレウスやり合うのは構わねえが、なかなか合わねえんだよなあ(A:どっちも鍛錬してるのですれ違う)   (4/18 17:14:34)

アキレウス1d10+2 → (3) + 2 = 5  (4/18 17:14:45)

ヘクトール1d10 → (8) = 8  (4/18 17:14:54)

ヘクトールじゃあ、今度オジサンが二人の仲を取り持ってあげよう(にっこり、自分の小さな店に常連っぽい感じで姿を見せる関係性が故に)なぁに、マンドリガルド君の鍛錬すら大喜びで自らしてくれる面倒見の良い旦那だ。──アンタが申し出たとか伝えたら、自らの鍛錬にもなるとかで、大喜びだろうよっ!!(長柄を片手にしているにも関わらず、それはサーヴァント故の特異性のためか、常人であれば叶うはずもない素早さにて一気に間合いを詰め、懐に潜りはせぬ一歩、という場で、思いっきり逆手に構えた石突きを相手の顎に打ち当てるように、突き上げた!)   (4/18 17:17:45)

ヘクトール5d10 → (6 + 1 + 6 + 10 + 2) = 25  (4/18 17:17:49)

アキレウス5d10 → (5 + 6 + 6 + 2 + 4) = 23  (4/18 17:20:38)

アキレウス────うわー、仲間見つけた顔してんじゃねえよ、お断りだよ!(己で手合いは申し込むわ、と胡乱な表情で応じた。絶対このオッサン自分がぶっ倒れるところ見て笑いたいだけだろ!と、一足飛びに距離を縮める男を迎える。すでに呼吸を合わせるように一歩退───)どぅ、わ…っ(急な軌道の変化に、上肢をねじる。ごり、と石突が顎の縁をなぞって打ち上げられ、こめかみを揺らすのに歯を食いしばる。脳震盪、というかそのまま食らってたら舌噛んでんだろ!)───っ、つ(あくまでも距離を取ったその姿勢。ふ、と垂直の槍の柄を絡める様に倒して、ぎり、と競り合わせ)   (4/18 17:25:30)

ヘクトールだってなんなバチクソ痛ぇ思い──オジサンばーっかり沢山受けるのは忍びねぇとか思わないのかぁい?(ゴツ、良い塩梅に顎に当たるものの、それはこちらのやり口や動き、そして身体能力的なものは知ったる相手のことである。寸出、というか、致命的打撃には至らぬように歯を食い縛り、返事を言えるくらいには余裕がありすぎる。壮年、柄迫り合いしながら、ぺろりと舌舐めずる)よぉっく解ってんな。無様に転げ給えよ。(ほいっ、と、いつもの力場崩し。押し込む相手の力を、こちらは脱力しておまけに横にずれ込む感じで転倒を狙う)   (4/18 17:30:06)

ヘクトール5d10 → (2 + 7 + 7 + 9 + 5) = 30  (4/18 17:30:12)

アキレウス5d10 → (3 + 1 + 5 + 7 + 6) = 22  (4/18 17:30:28)

ヘクトール【ちょっち不調なんじゃないのかぁい? 昼飯食べすぎて胃もたれでも起こしているのかね(煽】   (4/18 17:32:46)

アキレウス【脂でよく沈んでるおっさんにゃ言われたくねーな! 畜生!見事にこけてやるぁ!】   (4/18 17:33:54)

ヘクトール【天ぷらが特に相性わりーんだよなぁ…(ちょほほー】   (4/18 17:37:28)

アキレウス自分で好きで受けに行ってるドマゾのおっさんに同情なんざできねーよ!(好き好んで手合わせとか言って相手の領分で殴り合ってんだから当然じゃねえか!の声。直撃は避けたとはいえ、痛打には違いない。骨が悲鳴を上げるような痛みと、それから揺さぶられて、眩む視界を抱えつつ。ギチギチと、力比べの最中の────悪戯しこんだみたいな壮年の表情に反応が一瞬遅れたことを悟る。)しま…っ────(競り合いの崩しは、互いにやることだが。今回は覿面に反応が遅れた。ずるりと、横にそれて抜ける力に、足の運びが乱される。ち、と舌撃ち交じりに傾ぐ体。何を棄てるかを判断して、半身を地に転がす羽目になる)──(ごろ、とそのまま転がって距離を稼ぐが無様に地を舐めたことには変わりがない)   (4/18 17:40:17)

ヘクトール5d10 → (3 + 1 + 6 + 8 + 3) = 21  (4/18 17:40:35)

アキレウス5d10 → (1 + 2 + 6 + 9 + 4) = 22  (4/18 17:40:42)

ヘクトール【お互いのNPは 1d200+自己修正+★×10】   (4/18 17:41:11)

ヘクトール1d200+30 → (6) + 30 = 36  (4/18 17:41:44)

アキレウス1d200+30 → (137) + 30 = 167  (4/18 17:42:16)

ヘクトール【あっ…オジサン調子に乗り過ぎちゃったかも☆(相手のやる気と書いて轢き殺す気の高さにてへぺろー☆)】   (4/18 17:42:53)

アキレウス【バスターカードばっか使ってたんだろ!】   (4/18 17:43:28)

ヘクトール【今度礼装と刻印を調整しよう、そうしよう!(かくしん】   (4/18 17:43:55)

ヘクトール君はオジサンの事にかかっちゃ、こと疑り深くなるのは──オジサンのやり口だからって言うけどね、(ありゃま、何かナチュラルに転げちゃったよって面。逆にこちらは数歩飛び退き間合いを取って、得物を水平よりかはやや地面向きの、少し手を加えたら相手の喉元には真っ直ぐに突き刺しそうな角度を捉える)こうも巧くいきすぎると、逆にオジサンだって疑り深くなっちゃうんだよ?──何しろ、アンタは強い。「…潰させてもらうっ!!」(サーヴァント生命が失われる程ではないにしろ、負けたくないのは同じ。口真似で煽りつつ、更に数歩離れて、長柄の得物の投擲に及んだ)【距離感イメージ 槍兵⌒→>>>騎兵】   (4/18 17:48:58)

アキレウス……クッソ、腕一本でやり合うのが礼儀ってもんなんだがなア…!(このままだと押し込まれるのは明白で。ちょっとおっさんの鼻を明かしてやりたくなった。魔力が溢れる。というかたった一人に使う様なものじゃあないが。───でもこの相手ならな、と思わなくもない。そういう"相手"だ。己にとっても、男はある種、己を形作るものとして切り離せない程度には近いところにいるのだから)真似してんじゃねえよ、ああ、でもそうだな────やりあおうじゃないか!(土埃に塗れながら、それでも不遜に声を上げる。星の色を帯びた光が導くのは、自身の戦車。相手の終りを彩った轍を、刻んでやろう───…!)Τροίας───   (4/18 17:51:44)

ヘクトール【宝具使用するなら、5d10+自己修正(好きなだけ)しちゃいなYO 同じ値でこっちは抵抗してやらぁ!】   (4/18 17:52:57)

アキレウス───τραγωδία!(ゴ、と轟くのは車輪の音。そして馬の嘶き)   (4/18 17:54:14)

アキレウス5d10+100 → (5 + 10 + 5 + 2 + 10) + 100 = 132  (4/18 17:54:22)

ヘクトール5d10+30 → (8 + 2 + 6 + 10 + 4) + 30 = 60  (4/18 17:55:02)

ヘクトール【NP差分がダンチだったの忘れてたわ】   (4/18 17:55:43)

アキレウス【同じ数値で抵抗とは。でも半分くらい相殺されてるな(イメージ】   (4/18 17:56:52)

ヘクトール礼儀って何のことだか知らねぇなあ?(こと、アンタ相手だと形振り構っちゃられねぇや。それこそ相手が邪道と思うような、人質やらえげつない毒だとか、そういうのがあれば別の話だろうが、武器の有無やスタイルの違いなんてのは、“戦って勝敗決める”物事の垣根になんざなりゃあ、しない)──それとも、どっかの円卓連中よろしく、俺らも互いにあんな重装鎧着熟して、カラテカのように一礼から始まって、ルールに縛られた殴り合いなんざ、“好み”じゃねぇだろっ!(投擲! そしてそれらが相手を貫く前に、魔力で手に蘇る第二槍。それらを投げる前に、壮年はいつも瞼落とし気味の眼を刹那見開くのである。ピュイッとした指笛、空を駆け巡る神馬の轍。大人げねぇなと思いつつ)──てめぇのその宝具の名前からして、趣味悪ぃんだよ、クソが!(石突きを地に突き刺し、こちらも宝具を展開する。これが刹那でも間に合い、僅かばかりでも己の身を立たせる護りとなれば幸い──“トロイアの守護者(トロージャンガーディアン)”発動!)   (4/18 18:01:40)

アキレウス無駄に道具かわすよりゃ、そっちのが"会話"ってかんじがすんだろ(実際の戦場ではそんなこだわり、クソほどにも役には立たないが。とは言え、既に己は戦車を駆った。なら、目の前の相手をその蹄下に降すのみだ)ごてごてしたのは好みじゃねえんでな、往かせてもらう!(こちらの宝具の由縁への文句にはさすがに口角を押し上げた。それについては───まあ)おっさんがそれだけ大事に思われてたってことだろう、よ!(刹那広がりを見せる防壁と、神馬がぶつかり合う。それは、目に見える事象そのものというよりは、巨きな魔力と魔力のぶつかり合いに他ならないが──)……くそ堅ぇんだよ!!(思わず怒号。それとともに、がつ、と魔力を削り、男を地に倒せば───へ、とわらう)これでお相子ってなぁ…!   (4/18 18:12:42)

ヘクトール5d10 → (5 + 10 + 7 + 1 + 4) = 27  (4/18 18:13:56)

アキレウス5d10 → (9 + 9 + 9 + 6 + 5) = 38  (4/18 18:14:21)

ヘクトール──ゥ、オォォオオオオオ!(流石に一国を滅ぼす切欠と、己を死に追いやった相手の謂われの集約は、“幾度ぶつかり合って”もキツいものはキツい。それが、己の敗北の由縁ともなっていれば、ことさらにキツイ。だから、魔力と宝具を展開させる壮年槍兵は、普段の飄々の面の皮をかなぐり捨て、こればかりは吠えたのである。突撃への防御による激突は、1度!2度!3度!…神馬たちが己らのダメージすら気にせずに、頭飾りに角でも儲けているのではないやと思える程に繰り返す。オマケに騎手も手にした神具の槍をもって、こちらを突き崩そうと忙しなく突撃をしてくるのだから質が悪い)──っ、ぐ、ぅぐぐぐぐうっ、(ゴッっと集約魔力の継続が途切れ、“壁”が切り崩される。軍馬らに吹っ飛ばされて、地に背を着き、呻く。車輪が轍を刻んで、壮年を轢く分だけ騎手にもその衝撃の凸凹くらいは与えただろう)───………が、油断大敵だぁ、な(槍兵は、己が幾度か轢かれた後ですら、軍馬の背後もしくは軍馬の底を狙って、不毀の鋒を向けるくらいの往生際の悪さを見せるのである)   (4/18 18:22:02)

アキレウス(それは顕現させるには大きすぎるものだった。互いの命数を刻むような逸話の具現は、さほどは続かない。蹂躙するとはいっても、半ばはこちらも砕かれている。ただ、それでもだ。常、のらりくらりとした男の、肚の底からの声が響いたのならばそれは正解だったのだろう)─────…応…っ!(男の領域を城攻めの如く削り、砕き。槍を打ち、それが崩れた刹那車輪が巡る。運命を刻む車輪が進路を取り、正しくその対象を轢いた、そのはずだった)────……堅すぎんだろ、マジで…!(放たれる魔力の粋は槍の形をしている。男が最も得意とし、頼んだ形。それを視界に入れながら、手綱を離すのと、槍が戦車を砕くのはほぼ同時……!)…っ(ざり、土地に足をつき、けれどいまだ武器は握ったまま。こちらも、彼方も、そろそろ魔力が底を尽きる。わかってはいるが、────負けたくはない、のは双方の感情の一番わかりやすい部分だろう)   (4/18 18:31:20)

ヘクトール5d10 → (2 + 4 + 1 + 1 + 1) = 9  (4/18 18:36:57)

アキレウス5d10 → (2 + 4 + 10 + 9 + 10) = 35  (4/18 18:37:12)

ヘクトール【へろっへろすぎるw】   (4/18 18:37:21)

アキレウス【南無過ぎる…w】   (4/18 18:37:37)

ヘクトール…アンタのお得意を、そんでもって、だ、(神様とやらの賜り物を耐えて砕いてやったぜ? 騎兵たるを引きずり下ろしてやったのである。未だ背を地に預けたままの男は、ある意味負け惜しみめいたを口にして、手に残る攻性の魔力を騎兵へと投げ放った。散々轢き潰されて、これで霊体化せずにまだ姿を止めて悪態吐くのは、ある意味奇跡的とも言えるだろうに)……アキレス健を穿ちやがれっ!!(怒号と共に放たれたそれは…【①~⑥魔力伴わず潰えた ⑦~⑧魔力伴わず明後日の方向へ ⑨~⑭あっさりぱっしり避けられたか止められたか ⑮一番痛い場所へコツンと当たって落ちた】)   (4/18 18:41:18)

アキレウス1d15 → (15) = 15  (4/18 18:42:18)

ヘクトール【こっちファンブルにそっちはクリティカルな攻防戦の結末を、巧い具合にどうぞw】   (4/18 18:42:56)

アキレウス【女神の大爆笑が聞こえてくるな…w】   (4/18 18:43:37)

アキレウス────…おぅ(見た目のダメージは、明らかではあったが。魔力残量という意味ではおそらくは似たようなものだ。槍を取り落とさなかったの位が───虚勢じみたもの、だったが。でなければ───)はァ!?てめ、なにや……、いてえええええええええええ(嫌がらせにすぎる最後の意地。それはこちらを砕くほどの威力はなかったが、砕くほどではないからこそ、痛みを遺したのだった)お、覚えて、ろ……(転がった壮年のそばで、膝をついた男がさいごの負け惜しみを紡いで、ぼて、と斃れた。────どっかから女神の爆笑が聞こえてくるんだが)   (4/18 18:48:26)

ヘクトール──ちっ、そのまま動かず大人しく貫かれてろよ。(ぜはーぜはー、もう攻撃の手はしばらく充填しないと無いわぁ、と、地面に転がって、矢を放った手をぱたりと下ろす壮年。悶絶して倒れる騎兵に悪態つくも、クツクツと笑って……手持ちの一本でも取り出すと、転がったまま紫煙を吹き散らしにかかるのである)…オジサンにも聞こえる。女神さん共の、良い退屈凌ぎ程度かね、こりゃあ(アンタも吸う? 紫煙、吹きかけた。是なら新たな1本くらいは提供しないでもない)   (4/18 18:51:59)

アキレウス……うっせ、貫かれてたらこのあたり大惨事だろ。後座に還っちまう(それはさすがに途上のマスターに迷惑かけすぎだろうがよ、とうそぶいた。ぐぎぎぎぎ、と首だけ起こして応じる言葉)……あ゛ー………クソ、おっさんのおかげで俺まで玩具かよ……(吹きかけられる煙に迷惑そうにしつつも。くれるっていうなら───)偶にはいいか(くれ、と、のそりとした動きで手を差し出した)   (4/18 18:56:26)

ヘクトール火は自分で点けたまえ~…ってはしないくらいには、オジサンは優しい。(車輪の火花で事足りるならいいけどね。どうせ着火の道具なんざ持ち歩いてないでしょ、などと続けて、一番軽い奴を、草原の香りを混ぜ込んだやつをほいよ、と)なんだってたって、楽しかったからね。こうやって、アンタが転がるのを立って見れなかったのはやっぱり悔しいけれどさぁ?   (4/18 18:58:43)

アキレウス(そんな気の利いたものはないので、無言のまま火の灯された煙草を咥えて、すぱー。………草の香りは悪かない。)………こっちのセリフだ、そりゃ。一番恥ずかしい一撃食らってんじゃねーか(動けそうにない。これ勝ち?負け?よくわからんが。タバコ咥えてくるくちの端は軽く上がってるので面白がってるようではある)…ま、たまにはな(もう一度同じ言葉を、タバコ吸いながら紡ぐ)   (4/18 19:04:18)

ヘクトール──これでそのままオジサンに撃たれてご覧よ、弟がへそ曲げちまう。でも、アンタが弱点にからっきしってのはやっぱり証明できたって訳だ。ポーカーフェイスの練習でもしときなよ。…ま、アンタにゃ無理か。嘘も諂いも誤魔化しも、何もかもが苦手そうだし不器用そうだし、何より押さえつけられるってのが苦手だと来ていやがる。誰彼かからの命令は当然、自分自身すらそうもできないって質だもんな?(ぴこぴこ、口に咥えた煙草を揺らして遊んでみたり、くしししと笑って、解釈述べたり。今回はこっちの負けで良いんじゃない? とか言う割には、やっぱり楽しそうなのは後腐れが無かったからなのだろう)   (4/18 19:09:32)

アキレウスならやんなよ(いやアイツに撃たれるのもごめんなんだが?こちらの性分を見透かすような言葉には、わかりやすく視線をそらした)うっせ。んな小手先でどうにもされないくらい強くなれば問題ないんだよ。(こちらのことを実に楽しく講釈垂れてくれる男の表情に、尊敬しつつも畏怖の対象でもある恩師がちらつきつつ。)いやだね、認めねー、こんな勝ちあるかよ、引き分けだ(勝敗についてギャーギャー言い合う時間はまだあった。……そのやり取りに毒がないのは、まあそういうことなのだと思われる)   (4/18 19:15:12)

ヘクトール(まあ、そんなやりとりして転がっていたら、探しにきた弟だか女神だか狩人だか、もしかしたらマスターだかがやってきて、外見どう見ても満身創痍なのに、転がって煙草吸ってるやんちゃな大人の表情みて、不思議そうにしたのかもしれなかった)【ってことでオジサンは〆だ!】   (4/18 19:18:26)

アキレウス………(スパーと普段吸わない煙草の煙を呑みながら、言葉を交わす姿は。果たして彼らを拾いに来た者たちにどう映ったのかはわからないが。悪くない時間だったのは表情が物語ってるのだ)【んじゃこっちも〆で。(わっか作りながら】   (4/18 19:20:53)

ヘクトール【】はそこらへんの葉っぱ。おつかれちゃん。遊んでくれてアンガトよ   (4/18 19:22:04)

アキレウスおう、いつにもまして乱数があらぶってて笑ったんだが。こっちこそありがとな、面白かった   (4/18 19:22:37)

ヘクトール基本的にオジサンは戦闘スキーだからね、楽しませてもらったさあ   (4/18 19:23:28)

ヘクトールダイスを使っちゃいるが、勝ち負けの線引きはアレだね。今回みたいなのは、特に(ダイス女神ェ…   (4/18 19:23:56)

アキレウス俺も嫌いじゃないが、なかなか時間とれねーからな   (4/18 19:24:03)

アキレウス女神がなあ…愉悦すぎるだろ、なんだあの最後   (4/18 19:24:23)

ヘクトールまさか⑮でるとは思わなかったんだよw   (4/18 19:24:36)

アキレウス俺も出すとは思ってねーよw   (4/18 19:24:45)

ヘクトールきっとめちゃくちゃ痛かったんだろうなあw 小指を柱にぶつけたくらいには   (4/18 19:25:05)

アキレウス痛み指数でいやあ、最初の顎狙いのより痛いんじゃないかな……(あれもいたい。   (4/18 19:25:32)

ヘクトール最初は調子良かったのになあw 後で巻き返されるのは常だあw   (4/18 19:25:57)

アキレウス1が三つ並んだのにはちょっと同情した   (4/18 19:26:11)

ヘクトールもうこれ負け確じゃんとかおもったから、最後の嫌がらせというか、こう、もっとすぱーんってあっさり負けりゃよかったんだろうけど、そうしたくないってオジサンのゴーストが囁いたんだよ   (4/18 19:26:56)

アキレウス逆にああいうオチで俺は助かったけどな   (4/18 19:27:52)

アキレウスなんつーか、悲壮にはしたくなかったし   (4/18 19:28:03)

ヘクトール君は戦闘ロルだと、何かとこっちに胸を貸して負けたがるからな   (4/18 19:28:18)

ヘクトール今回は、憎悪がない本当にじゃれ合いみたいな感覚だったから、ああいう流れでオジサンもホッとしてます   (4/18 19:28:44)

アキレウス負けたがりってわけじゃないんだけど、かっこよくダメージ受けたいというのはある   (4/18 19:28:48)

ヘクトールそこが戦闘ロルの難しいとこだよねえ。オジサン戦闘ロルは好きだけど、描写は手抜きする帰来があるからさあ。ダメージとかも伝わってるかなー?って時々不安になる。その点、君のは本当に参考にさせてもらってる。あと、個人的にツボだったのは、自画自賛で申し訳無いけど【距離感イメージ 槍兵⌒→>>>騎兵】コレ   (4/18 19:32:08)

アキレウスお互い信頼できないと難しいのはそこだなあ、と思ってる<ダメージの受け方とか、後勝ち方とかも 参考になってりゃいいんだけどな。 ちょっとわかりやすすぎて笑っちまったわ、それw   (4/18 19:34:39)

ヘクトール描写って、ホントいろんな方法があるもんだよ。わかりやすすぎて良かったw さて諸々落ち着いたから一端オジサンは中座するぜ。付き合ってくれてありがとうよ、おつかれちゃん。   (4/18 19:36:33)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/18 19:36:38)

アキレウス俺は、割といろんな描写の形を見るのは好きだ。自分じゃあんま思いつかねえけども。 おう、それじゃーまたな。おつかれさまだ   (4/18 19:37:23)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (4/18 19:37:30)

おしらせさんが入室しました♪  (4/20 12:21:12)

【幕間:日々是好日】   (4/20 12:21:39)

───さて、あの程度の働きでボヤキなんぞ浮かばんのだが(────某所、喫煙ルームめいた場所で紙巻を燻ぶらせる派手なスーツ姿の男が一人。長めの髪をハーフアップに纏めた男が指先を弾いて灰皿に灰を落とす。煙を吐き出し一服淹れてる風情には疲れた様子は微塵もないが、ただ、同席したなにがしかに言葉を漏らすのなら)………何とも言えん奇縁がぞろ顔出してることくらいか。……多少想定外はあったがな(好敵手として認めた女がなぜか二人いる状況には若干眩暈を覚える。───だからと言って勝負から退く気もない。悪くはないさ、と四方山話に花を咲かせながら────、宝物庫もう一周ぅぅぅぅぅぅとか叫ぶ年若いマスターの悲鳴じみた声にやれやれ、と肩をすくめて。喫し終えた煙草の火を潰し消して、招集に応じるのだった。)   (4/20 12:22:42)

おしらせさんが退室しました。  (4/20 12:22:48)

おしらせエウリュアレさんが入室しました♪  (4/22 07:22:18)

エウリュアレ【幕間:抱き■■】   (4/22 07:22:30)

エウリュアレ(それはいつもの戯れでしかないのかもしれないけど。する、と腕を絡めて指を這わし。ぎゅ、と力を込めてみる。だって誰かさんのおかげでしばらく外には遊びに行けないし、それくらいのことはしたっていいでしょう?)えい、えい…っんん~~~~~…っ(目いっぱい力を込めてみるのだけれど。…………何してんのって目で見下ろすのやめてくれない?)………むぅ(自分の非力さは自分が一番良く分かってるところではあるんだけど。腕一本動くの留めることできないってそれはそれでちょっと悔しいものがあるんだけど。何してんの、と腕を上げる仕草にずるずる引っ張られながらの不満表明)   (4/22 07:22:52)

エウリュアレいつもの逆を、して、みた、かった…だけよっ(現在進行形で潰された後なのだけど。今はちゃんと声も出るし、そんな戯れを仕掛けられるくらいには、体力も戻っては来てる。でも不満そう。腕を持ち上げる動きにずるりと引き上げられる形で、ジト目を向ける)………オジサンばっかり狡ーい(何が狡いんだよ、という返事が返ってくるかもしれないけれど、ずるいのはずるいのだ。そんな少々理不尽な言葉をぶつけて、よいしょ、ともう一度腕を引き寄せる)   (4/22 07:23:04)

エウリュアレだって、ね?……私がどんな気持ちかって追体験させてみたいじゃない(でも難しいと眉根を寄せて軽く唇を尖らせる。貰ったものを、灯してもらったものを。………同じようなものを与えられてたらいいのに、とぎゅ、と抱きしめた腕に額を寄せて。相手が自分にどんなものを抱いてるのかは、正直なところ分からない。愛欲と憎悪のまじりあった感情は時折偏って、噴き上げるよう。たとえこうしていたって、それが穏やかな感情によるものとは限らないのは分かってる。──それでも、だ。)   (4/22 07:23:26)

エウリュアレ───どうやったら抱き潰せるのかしら、ねえ、もっと愛してもいいのかしら…?(ふ、と笑って目を閉じる。どんな返答が返ってきたって今しばらくはここにいるのだし。悪戯したっていいじゃない?)   (4/22 07:23:41)

おしらせエウリュアレさんが退室しました。  (4/22 07:23:55)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/22 19:05:11)

ヘクトール(あんまりこっちの腕にぶら下がってくれるので、思わず上腕上下ゆらゆら~)パンプアップ!!   (4/22 19:05:46)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/22 19:05:49)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (4/24 01:36:49)

ヘクトールてんめぇえええ、ざっけんなああああ!!(オッサンの絶叫が木霊したが、激しい走行音にかき消されてしまうのは悲しいところ。安全のためにシートベルトはしているけれど、何逸れ美味しいのぐらいな感じで横G酷い。横Gというより左右G、ドリドリドリフト! 頑張って新陳代謝してくれる燃料の排気もそうだけど、タイヤがグリップスリップな臭いもけぶりと共にそりゃあ運転の激しさを物語る)騎兵なら騎馬を大事にしやがれってんだよぉおお!!(聞いていたけど、聞いてない!! そんな事を主張しそうな山羊髭長髪壮年の叫びだった)   (4/24 01:40:16)

ヘクトール安全運転ってのはなあああ、騎馬にも道にも民にも一番優しい運転っつーんだよっtt(ガチン! 顎、衝撃で激しく閉じる。舌嚙む寸前だった。やべぇ!)山道坂道転げ下るのに、なぁに対抗してんだよ、まともに運転しろやこらぁ!!   (4/24 01:42:17)

ヘクトール(何、アンタも軍馬駆ってたからにゃあライダー特性の一つや二つは備わってんだろ? 命“タマ”取り合って槍をぶんぶか投げ合い、石でどつき合い、転倒しては殺し死にかけた戦場駆けてたに比べりゃあ、安全は確保されてるし大したもんじゃあないだろ。ドライバー、叫ぶ壮年へ刹那視線を戻してハンドルをぎゅんぎゅん、片手固定なミッションギアは忙しない)知るかーーー!!!   (4/24 01:44:59)

ヘクトール大体ね、オジサン、こういう衝撃は腰にクるの、響くの、安全が確保されてるなら、極力安全な日常を謳歌したーいぃぃ(ああああああ、目が回る。これ、三半規管やられちゃうぅ。っていうか、常人の運転に耐えれる車体もすげーけど、サーヴァント仕様よ? っていうか、なにこれ、宝具が馬じゃなくて車になってるんですけど。鉄の駻馬って奴ですかあ? ああああ、ぐるぐるぐるぐる)   (4/24 01:47:34)

ヘクトール…もう、オジサン知らない。(ゼヒゼヒー、ドリフト走行が落ち着いた平地、ノーマル速度とGに苛む区間が終わりを告げたら、シートに身を預けて呼吸を整える)どんなルーラーが赤ランプ点けて追っかけてきても、オジサン知らない。(そこのセダン、寄せてとまりなさーい。車種を指定して指示するアナウンス。に、ドライバー、ニヤリと笑う。「知ってるか? こういう時って同乗者、こと助手席も運転者の抑止力にならなかったってことで、責任問われるんだぜ」)──ハァ!?   (4/24 01:51:56)

ヘクトール死なば諸共精神論やめーやあああああ!(どぎゅーん! ルーラーとの追いかけっこを楽しむかのような、ジェット噴射ヨロシクな超加速。どうしてこの“戦車”に搭乗しちまったのか、どうしてこの運転者“ライダー”なのか、激しく後悔しながら、壮年の叫びはドップラー音にかき消されていったのでありました)   (4/24 01:55:05)

ヘクトール【守ろう交通安全! ダメ!絶対!危険運転!】   (4/24 01:55:51)

おしらせヘクトールさんが退室しました。  (4/24 01:55:58)

おしらせアキレウスさんが入室しました♪  (4/24 13:42:58)

アキレウス(どっかのおっさんが舌噛みちぎりそうになってるころ。く、く、く、と肩を揺らして笑ってる男が一人。流した鮮やかな色の肩布が風に躍る)…………ま、おっさんが狼狽えるたぁ、面白いもん見せてくれたからそりゃあいいが。……随分と自信過剰なこって(男の語る言葉に触発されるか否かといえば、売られたモンは買う主義だ。売られてなくても買うけどな!)うねってるけど道はあるな、…邪魔になるのはなぎたおしゃいいか(まあ何とかなんだろ、と、楽観的なのは結局のところ自身のそれは魔力で構成されている。スキール音を響かせながら絶賛ドリフト走行をしている赤い跳ね馬を遠目にしつつ──鞭を入れる)   (4/24 13:43:13)

アキレウス(馬の嘶きは、若干抗議の色を帯びている。三頭引きのうち二頭には若干すまないな、という気持ちもなくはないが。月毛の一頭は文句言ってないでやれ、と圧をかけたくなるのは若干の贔屓ってやつだ。……贔屓だぞ。)崖を駆け下りた馬もいるんだ、これ位の山道、お前らにゃ物足りねえだろ……!(疾駆するなら戦場か、草原のほうが気持ちいいのは確かだが)───おっさんの情けねえ面拝みに行くぞ、往け──!(叱咤する声に応じる様に走行を始める戦車の轟き。ヒュ、と槍が走行に邪魔なものを時折切り飛ばし、うち砕き、平坦ともいえない道を下ってゆく。放り出されそうな振動に、無理な慣性に軋むような音が響く。蹄が重く、穿つのは土くれだったり、アスファルトだったり。それなりの傷跡を刻みながら、ありえない速さで山を駆け下りる。その轍の後もいずれは消えてしまうのかもしれないが。今は土煙が上がり、後方から赤い車体を追いかける形で)   (4/24 13:43:21)

アキレウスはッはァ!(車体の通れる道を作るよりあるものを利用するほうが早い。つづら折れのその道を前時代的な戦車が走行するなんてありうべからざる後継を作り出している男は至極気持ちよさそうだ。手綱を操り、その片腕で障害を片付けながら。車輪の悲鳴も、馬の嘶きも何もかもが、まあ久々で気持ちよかったのは確かだ。────後の事は知らないが。先方が立てるスキール音なぞよりももっとけたたましく、重い音とともにたどり着いた先で)よーぅ、いい顔してんなぁ、おっさん!(酷く機嫌のいい男が、ぐったりしてる壮年の様子を煽りに煽ってそのあと別の破壊音が響いたとかいうのは後の話だ)   (4/24 13:43:42)

おしらせアキレウスさんが退室しました。  (4/24 13:44:06)

おしらせ黄牛の護り手ルーさんが入室しました♪  (4/25 18:13:42)

黄牛の護り手ルー…ぅうん、物好きっていうかなんて言うか。(しっかりと踏み固められた土床に、中央は舞台のように円形に整えられた石畳。そこから十二分に距離をとられた円陣上に設えられた観客咳は、如何にもな闘技場仕立てだ。そこに足を踏み入れたのは、巨大な三日月型の刃物を悠々と肩に構える白金髪で軽皮鎧装備の美丈夫) こうやって、腕を見せあって競い合って、それでいて路銀も稼げるんだったら良いことだらけってのはわかっているんだけれど、少し毛恥ずかしいよ。   (4/25 18:17:41)

黄牛の護り手ルーでも、君達の頼みだと断れないや。──解っていてお願いするなら、相当な策士だって思っちゃうんだけれど、違うかい?(言葉では謙遜しつつも、携えた得物に軽装備仕立てでもわかるできあがった肉体は如何にも前衛職だし、青年の表情自体戦うこと自体は否定はしていない。むしろ──)相手次第だとは思うけれどね、やるからには、僕も手加減はしないからね?(どうやら青年が旅を共にする開拓家門から、闘技場で腕試しをしてみないかと声をかけられた様子。対戦者は似たような状況で、もしかしたら顔見知りがエントリーするかもしれないけれど、それはそれ、と、説明は受けた。通常『ランブルトーナメント』なるイベントで賑わうこの闘技場はスリーオンスリーが常だが、チャレンジャーの人数や下馬評に対戦者のランクも鑑みられるらしい)   (4/25 18:22:21)

黄牛の護り手ルー【エルフェルナー族の戦士・ルーが対戦者を求めている様。勝負運びは×d10(±指示された修正)、合計値が高い方が基本勝算ありですが、1はファンブル10はクリティカルとしてひっぱられる】   (4/25 18:25:16)

おしらせミハさんが入室しました♪  (4/25 18:33:46)

黄牛の護り手ルー…ふぅん、勝ち抜いたらベルニエ嬢の引き連れる不死鳥チームや、ブリスティア“いけ好かない”チームが控えているのか。──彼らも既に君達の家門と関係ができていて、もう既に信用できる仲間内っていうのはわかる。──一筋縄ではいかないってこともね。   (4/25 18:34:10)

ミハコンコーンっとぉ、んじゃおれでもいいかー?(うずうず、尻尾だしてもいいか~?のノリですでに耳の先っちょくらいは覗いてそうな能天気傭兵青年がお邪魔様だー!体格のいい相手と同程度に身長の高い青年は、頼まれてもないけどにょきっと顔出し。同じ家門の誼だろー?とひたすら気やすい&軽い調子。)   (4/25 18:37:21)

黄牛の護り手ルーうわ、いきなり君なのかい?(にょひょっと姿を表す姿に、美丈夫は苦笑を浮かべた。軽んじているからではない、むしろその実力を過ぎる程に知っている。言動も身のこなしも軽い相手は、その拳っぽい何かで数多もの魔物やらを沈めてきた豪の者だ)──ちなみに、この一戦で勝利できたらエレメンタルジュエル20個相当の景品が手に入るんだって。君なら何に使うんだい?(それじゃあ、早速始めようか。場に立てばやることは変わらない。にっこり爽やかな笑みを浮かべて、こちらは己の頭身以上もある、刃のついた黒光りする三日月状の特大武器=俗称クレッセントを構えた)   (4/25 18:41:12)

ミハ俺だぜー(ひらひら。手を振って挨拶するくらいには軽い。革のジャケットに、動きやすそうないで立ちで。相変わらず真面目そーにこっちに声をかけてくる青年に応じた。)いやだって暇だったしさ、動かねーと体も訛るし?(最近家門リーダーが縛りだからとか言って俺使ってくんないんだからしょうがないよなーってぶー垂れつつ、ではあるけれど)え~……?姉ちゃんの籤も買えねーじゃんソレ、んでもまー、飲みに行くにはちょうどいい値段っしょ?(終わったらどっかでのもーぜー、と能天気モード中。巨大な得物を相手が構える中、こちらはごく自然体な立ち姿で、一見は徒手空拳。軽く拳を構えて───)んじゃどっちが勝っても恨みっこなしってことでいいよなあ?(にこにこ楽し気なまま──)   (4/25 18:46:15)

黄牛の護り手ルーいいね、それ。…にしても、君達のおみくじって、価格が破綻していると思うんだよね。(開拓家門が外れ品の何かを焼却炉にブン投げていたよ? 低レベルエンチャントチップとかそのあたりの悲しい処分についてチクってやった。まあ、売っても二束三文だしね…。勝負後の食事には同意と頷いた。そこからの)それじゃあ、僕も正々堂々といかせてもらう。恨みっこはお互いなした…!!(そすいて易々構えた巨大武器を、まずは基本の型とばかりに遠心力を加味してのぶっ飛ばし“クカ”を試みる)   (4/25 18:51:13)

黄牛の護り手ルー5d10 → (10 + 3 + 6 + 8 + 9) = 36  (4/25 18:51:23)

ミハ5d10 → (1 + 7 + 5 + 7 + 5) = 25  (4/25 18:51:30)

ミハいよっし、そうこねーとな!やーあれ姉ちゃんが値段設定してるから俺に権限ナインダヨネー(あと便乗で一緒に来てる桜ちゃんも大概じゃね?とかふざけ倒しながら)────そーゆー事で!ってちょ、ま、最初から本気出しすぎぃぃぃ!?!?(どっかん、と相手の得手の方が思いっきり嵌った模様。気持ちよく吹っ飛ばされて、あわわわわ、と姿勢を転じる。相手の気性を示すように、もっとやり方を変えたら吹っ飛ばすだけじゃすまない武器だろうに、それらはどこか優しい。いや痛ぇけど!)っ───よっ、と(対してこちらは、本来の力を開放するには少々時間がかかる。軽口叩きながら、軽功じみた動きで姿勢を転じると、武舞台のタイルの上をブーツの靴底が削るようにして速度を殺した)っと、ぉ、じゃあつぎはこっちだな(に、と口の端を上げると、生まれた距離を即座に埋める軽快さで、相手に向かって直進、そのまま魔力を帯びた拳を打ち込んで、かーらーの、回し、蹴り!)ちょーっと当たってくんねえ、か、な!   (4/25 19:00:42)

ミハ5d10 → (4 + 3 + 5 + 4 + 7) = 23  (4/25 19:00:47)

黄牛の護り手ルー5d10 → (9 + 4 + 1 + 3 + 9) = 26  (4/25 19:00:59)

黄牛の護り手ルーあー、あの春先に出る、(どっかん! 巨大な得物は外刃付き。巨体故のパワータイプの武器ではあるけれど、ちゃんと殺傷力だって兼ね揃えている。ただし、ここは闘技場で相手は仲間が故に、それが純粋な殺意を伴うことはない。当たれば痛いのは仕方ないにしても! 吹っ飛ばしたのだか吹き飛んだのだかは判断し難いくらいに、離れた相手の身を過ぎて床に突き刺さる得物は派手な土煙を上げた。そこからの、体勢整えてからの軽快な痛打の連激。春先の桜の花が綺麗で、その下で儚くも凜とした佇まいと笑顔で実にえげつないクジ商売をする東洋美人の話に同意しながらも、しばしこちらは防戦一方となってしまうのだ)…っ、くぅ…! 黄牛の力よ…!!(それは単に拳という物理でなく、狐族という不可思議魔力を操る戦士からの技なのだから侮れない。気持ち、ジュッと何かが焼け焦げて蒸発する痛みも伴う気がする。だから、巨大武器でダメージ軽減を狙いつつも、こちらは己の属する神に祈りを捧げ、奮起の声と共に守護を求めるのだった)   (4/25 19:07:23)

黄牛の護り手ルー【こっちにファンブル×1あったので、お狐パワーも好きなタイミングでどうぞ】   (4/25 19:08:45)

ミハ【尻尾だせるな!】   (4/25 19:09:39)

黄牛の護り手ルー【こんこーん!←お迎え実装してないので、端から見た強さしかわからない感】   (4/25 19:10:11)

ミハ【尻尾だせないと必殺出せないって言ったら分かるかな!】   (4/25 19:10:35)

黄牛の護り手ルー【あの当時のスタンスは、大体そんな面倒臭い手順必須だから、それはわかりみだよ】   (4/25 19:11:07)

ミハそ、俺は姉ちゃんの手伝いしてるだけだからな!(フットワーク軽く、拳を重ねながら言葉を返す。刃と拳を合わせて無事でいられるのは、要するに己の中の魔力を纏わせているからではあるのだが。錬気とも称すそれは、自分たちの道術においては何をするにも基本で───、ぽつ、ぽつ、と青白い炎が宿って巡る)───いよ、し(たとえ入りが甘くとも、拳が通ったのなら酷く楽し気に笑みを浮かべる)んじゃこっちも───尻尾だすな!(いたずらっ子じみた言動のまま。好奇心のままに海を渡ってきた狐族の青年はその情動も、戦場を経ようとさほど変わりはしない。体に巡るそれが満ちれば、九尾と、狐の耳として形を成して)っし……(これで最大出力。守護の術と、それから鍛え抜かれた体術から繰り出される一撃の重さと、自分の魔力の最大を、ぶつけてみようじゃあないか…!)───……(きゅ、と拳の向きが変わる。体を沈みこませ懐に入り込む様に、あるいはそのクレセントの中央めがけて)お、ら…!(青白い魔力の奇跡を描く拳が撃ち込まれ──そのまま中空へと打ち上げる!)   (4/25 19:18:14)

ミハ5d10 → (4 + 2 + 7 + 10 + 9) = 32  (4/25 19:18:21)

黄牛の護り手ルー5d10 → (5 + 9 + 8 + 3 + 2) = 27  (4/25 19:19:05)

黄牛の護り手ルーそういう君だって、割と酷い商売してないかい?(なんだかんだ言うても、君のクジもクラウン1個とか結構な値段だったよね!? 魔力を伴う拳を跳ね返す金属音をさせながら、連打の被害を食い止めようと、得物はまるで盾のような防御の型に。その己を狙う拳の主が、それこそ魔力を集約させたものが視認できる程に具現化する。ぴこりと覗く狐耳に相反する、もさもさとした九尾というのは実に異形じみている。どこぞ、だったか、尾が多いほどレベルの高い魔物がいるとのことだが、だとしたら目の前の相手はその最上位ほどを従え、もしくはそれを擬える程の実力と本気を発揮して──)…っく、クァタナルッ!!(青年は吠え、己の身を穿たんとする魔拳に弱点の直撃だけは凌がんと覚悟するが)──……っ、ウタニラァーーーーっ!!(もしそれを凌ぎ、膝をついていなければ、二脚と腰に全力を込めて、溜めての瞬発をもって、相手を打ち上げるように巨大得物を頭上に引き上げるのだ)   (4/25 19:26:37)

黄牛の護り手ルー【こっちが数値的には負けているし、なにしろそっちにはクリティカル×1ものっているので、そっちの勝算ありあり盛り盛りでどうぞーぅ】   (4/25 19:38:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ミハさんが自動退室しました。  (4/25 19:43:33)

おしらせミハさんが入室しました♪  (4/25 19:44:18)

ミハ【きえた!←珍しく直打ちしていた。ただいま、ちょっとまってなー】   (4/25 19:44:46)

黄牛の護り手ルー【クレッセントブンブンしながらおかえりなさいのジェスチャー】   (4/25 19:44:56)

黄牛の護り手ルー【それはショック!スリル!サスペンス!だね。焦らずにどうぞー】   (4/25 19:45:23)

ミハアレはべつに俺の懐はいんねーもん(姉ちゃんの手伝いなので。首ねっこは姉につかまれている。せっかくこっち来て自由にやれると思ったんだけどな!)───っ、つ…!(軽口めいたものを交わしながらも、こちらに手加減はないし、相手のそれにだって手心はない。一歩間違えばまた吹っ飛ばされる、悪くてどっか圧し折れそうな一撃を寸でで仰け反っていなし。打ち合う刹那)───!(武器と、その重量を支える体格は、魔力の奔流によく耐える。もとより守護者としての能力がそうさせるのだろうが、相対した相手を前にして膝をつきはしないのだろう)…っ、連撃、か…!(こちらの一撃に耐えた相手のその一発。こちらの大技は一度打てばしばらくは使えない。ただ、こちらを勝ちあげるその動きに合わせることは可能だった。攻撃を受けるようでいて、重ねるように跳び)──…っ一緒に、墜ちよう、ぜ!(始終楽しげなのはやはり変わらない。相手の動きに合わせた跳躍の果て、焔が広がった。言葉通りに失墜しながらの、魔力の圧で、打ち据える──!)   (4/25 19:50:40)

黄牛の護り手ルーあっははは、でも、近場に言葉の交わせる兄弟姉妹や家族がいるってのは、とっても良いことだよ。僕はそういうのを──決して取りこぼしはしないっ!!(誰もが抱きそして、誰もが容易には成しえない実にシンプルな願いを決意に、美丈夫は得物を引き上げ、垂直にブン投げる勢いで狐族の傭兵を打ち上げた……!! かに見えたが、それは直撃ではなく、まるで狐が人を喰ったような手応えの無さを返した。見開いた眼に映るのは、不敵なそしてやはり悪戯小僧味を滲ませた相手の表情で、吐き出された台詞のおどろおどろしさと軽みが相反する)──っ、っつ…!? う、ぁああああっ!?!?(眼前いっぱいに広がる青白い炎は、魔力の広がり。そして、それを蹴散らすのは拳だ。こちらの動きを読んでからの、するりと抜けて打ち据えるそれは風。相反する黄牛の護り手は、その撃をまともにくらうことになり、吹っ飛ぶことになるのである。ずざざざっと石畳を背中で滑りながら)………っ、っつうぅ、参った。僕の負けだ。   (4/25 19:59:32)

ミハ───……(会話と、拳を交えた果てに、あおむけに倒れた相手の言葉を聞いて、一つ息を吐いた。魔力の奔流を現している耳と尻尾がゆらゆら揺らいで、明滅し、しばらくすれば消えてなくなってしまうのだろうが)ふぃー………、やー愉しかった。勝ったからってのは大きいけどそうじゃなくてなー?(ん、と今はもう魔力のこもってない手を差し出して、倒れた相手を起こすために手を差し伸べる。べつに戦場じゃないし、死ぬまでやり合う場所でもないんだろ?とそんな表情)……ンで、どっか美味しい店知ってる?(小遣い貰ったら飯食いに行こうぜ、と賞金を小遣い扱いしつつ宣うのだった)   (4/25 20:07:47)

黄牛の護り手ルー本気でまともにくらったら、僕の頭はここの床に突き刺さっていたかもしれないね。(ああ、痛かったし凄い威力だった。二度とこんな負けはしたくないけれど、愉しくもあったのはこちらも同意。差し伸べられた手に片目を瞑ってこちらも手を伸ばす。前衛故の体格の良さと……ズム、と、重心預けた巨大得物をも立てようとする重量が重なってしまえば、もしかしたらこちらを助け起こそうとした相手のバランスを崩す程かもしれないけども。もし転んだら、その時はこちらが支えてやろうじゃないか。あははは、と、屈託ない笑顔にて)うん、グラングマが愛した肉料理店がアーケードにあったと思う。流石に開拓家門がひしめくし、腕自慢力自慢が集まる大都会で坩堝だ。腹一杯いろんな珍しい物も食べたいよ。(じゃれ合い終えた猫やら犬やらのような気軽さで、先程までの激しいやりとりや衝撃は何だったのか、もう既に食事と飲み物と、それから談笑に思いを寄せていた)   (4/25 20:13:17)

ミハ……ぉ……、重、ってこらあ、武器の重量迄かぶせてくるんじゃねえ!?(見た目以上の重量にずずず、と引っ張りこまれかけて、そこは男の子の沽券的に何とか踏ん張ったんだけれども。こっちは一応スタンスとしちゃあ魔術師枠なんだが!)……へー、肉かあ、イイな!(ちょうど腹減ってたし多めに食べたいところだ。小遣い尽きるまでとは言わないが、まあ尽きたってまた稼げばいいんだしなーと軽い調子で引き起こした相手とともに、どの店がうまいか、だとか、土産になんか見繕うかって話に花が咲くのだ。さすがに少しくたびれてるし、あちこち痛いがそこはそれ。そういったものを吹き飛ばすためにも美味い飯と飲み物が欲しいって話だしな!)   (4/25 20:17:11)

黄牛の護り手ルー健康の為に、陸にいるうちは青物たらふく食べておけって、船乗りの兄さんや姐さん方にはよぉっく言われるんだけれど、やっぱり身体を動かしたら肉が食べたくなっちゃうよ。(そりゃ大都会だし洗練されている貴族なんかや商人だって沢山住む場所だから、サラダなんて葉っぱの塊も良い値段で提供されているが、男の子なのである。揚げ物! 炭水化物! そして…肉!!に食指が動くのは当然のこと。エッグシチューから始まり、ボアステーキに、と、その前に食前酒にはポップコーンも食べよう。わいわいしながら、闘技場を後にして、次なるチャレンジなどに会話が弾んだのだとか)【おつかれさま、ありがとう!】   (4/25 20:21:15)

ミハいってることは分かるんだけどなー肉のほうが旨いじゃん。……芋は?芋は野菜にはいんのか?(やんちゃらしく、わかりやすい味が好みっぽい様子。後甘いものも欲しくなるよなー、なんて付け加えながら、あぶく銭を手にいろんな店に顔を出すのは必定。葉っぱにはやっぱり微妙にしつつも物は試しだからと口にしたりはするのかもしれない。ちょっぴり。闘技場を後にしてもやはりにぎやかで、かつ、食べ盛りっぷりを披露して───次のチャレンジもそうだし、開拓家門の手伝いの話だとかもろもろ、話題に困ることはなかったのだ)あ、塩気うめぇ(ポップコーンぼりぼり)【こちらこそお疲れ様だー】   (4/25 20:26:58)

2024年03月16日 20時25分 ~ 2024年04月25日 20時26分 の過去ログ
まあ、ゆっくりしていきなよ。
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