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「アンダーバトルコロシアム【ロル部屋】」の過去ログ

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2024年05月02日 23時44分 ~ 2024年05月07日 16時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

州光(二代目)2d6+3 → (5 + 2) + 3 = 10  (5/2 23:44:26)

州光(二代目)【もぅ1回振りますので…!】   (5/2 23:44:37)

州光(二代目)2d6+3 → (5 + 1) + 3 = 9  (5/2 23:44:44)

ラ・フォリア【あら、貴女のステータスなら2でしょうに♡】   (5/2 23:47:01)

州光(二代目)【簡易は3固定だった気がしただけです…】   (5/2 23:47:29)

ラ・フォリア【まあ、良いですけど…条件としては、今回の攻撃…普段ならセルフを削ってたかだけ教えてもらいましょうか♡】   (5/2 23:51:34)

州光(二代目)【どうして勝手に条件を追加してるんですか…!答えるつもりもありませんけど、ロル見れば分かるでしょうが…!】   (5/2 23:53:34)

ラ・フォリア【フフフッ…♡それはもう言ってるようなものですね…♡気に入って貰えたなら何よりです…♡】   (5/2 23:54:38)

ラ・フォリア【では、こちらも+3で振りますね♡…】   (5/2 23:55:20)

ラ・フォリア2d6+3 → (6 + 4) + 3 = 13  (5/2 23:55:28)

ラ・フォリア【はい残念…♡】   (5/2 23:56:00)

州光(二代目)【そちらの速は0でしょうが…!この理不尽っ!】   (5/2 23:56:49)

ラ・フォリア【クリティカルを出せば関係ないでしょうに…♡恨むなら自分のダイス運のなさにしなさい…ざぁこ…♡】   (5/2 23:57:42)

州光(二代目)【…それよりも頑張って書いたのですから、少しくらいは評価しなさい…ばか…】   (5/3 00:00:05)

ラ・フォリア【フフッ…勿論これほどの力作を書いてくれたこてには敬意を払いますよ…♡その分こちらも時間をもらうことにはなるのはご容赦を…♡(よしよしと頭を撫でてやりながら)】   (5/3 00:01:33)

州光(二代目)【(イラァッ…)】   (5/3 00:02:19)

ラ・フォリア【それにしても本当に気を抜けば読み込んでしまいそうになるロルですね…♡負け試合でわたくしに敗北感を与えてくるのは、流石と言わざるを得ませんよ…♡(にっこにこ)】   (5/3 00:04:13)

州光(二代目)【気を抜かないと読み込めないってどういうことですかっ!褒めてるのか長すぎると暗に言いたいんですか大馬鹿…!】   (5/3 00:05:58)

ラ・フォリア【弄れた取り方をしないでください…♡見ていたら、気づけば夢中になっているということですよ…♡少し離席してから書き出しますので…おそらく今日はこれで終わりになると思いますから、落ちるのはどうぞご自由に…♡】   (5/3 00:10:08)

ラ・フォリア【あと、明日は終日来れませんので…ゴールデンウィークはあまり時間を取れないかもしれないことは先に伝えておきますね…】   (5/3 00:11:06)

州光(二代目)【それを言うなら捻くれたでしょうに…!それに捻くれてるというならあなたに言われる筋合いはありませんので…!どうぞご自由に…!】   (5/3 00:13:07)

州光(二代目)【元々、置き進行ですし、私の方が時間を取れていないのですからお気にせず…!ダイス振ってもらえればロルは進められますので…!】   (5/3 00:22:52)

ラ・フォリア【あ、ちなみにどのようにボコられるのが良いのか、リクエストがあれば応えれる範囲で入れますよ?♡…】   (5/3 00:25:41)

州光(二代目)【……それもロルに組み込んでますから、読み解け無いなら知りません…】   (5/3 00:28:42)

ラ・フォリア【相変わらず可愛げのない…♡】   (5/3 00:29:50)

州光(二代目)【…お先に失礼しますよ…あまり根を詰めて無理難題を押し付けないで下さいよ…全く…。】   (5/3 01:08:26)

州光(二代目)【一応、私の持ち合わせていない技ですから参考だけ貼っておきますから…あとは好きにしなさい…】   (5/3 01:10:36)

州光(二代目)https://www.youtube.com/watch?v=uj2cmQJb7zI   (5/3 01:10:48)

州光(二代目)【これの桜絞めです…。それではおやすみなさい、ざぁこ…】   (5/3 01:11:08)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/3 01:11:11)

ラ・フォリア【お疲れ様でした…ばぁか♡】   (5/3 01:12:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが自動退室しました。  (5/3 01:38:34)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/3 04:11:44)

ラ・フォリア「うふふっ…♡とっても無様な顔を見せてくれるのは嬉しいですが…余所見してる余裕なんてあるんですか?♡」(初手から為す術なくアヘった白目を向いた顔を晒して、宙を舞う怪盗…臨死体験をするかのように、ゆっくりと流れる時間の中で、恍惚とした笑みを向ける王女が無意味な忠告を送る。もう既に決まった運命は覆せない…身動きの取れない空中で、マリーザの巨体の影に消えた怪盗は、そのまま押し潰されてコロッセオから姿を消した。)   (5/3 04:12:57)

ラ・フォリア「決まりましたぁっ!!…凄まじい超重量のボディプレスをまともに受けた州光の姿がコロッセオから消失っ…!!先程まで無様なアヘ顔を晒していた彼女は一体どこに…得意の忍術でも使って逃れたのか…!?」『フフッ…くすぐったいねぇ…。アタシみたいな女の胸に甘えてきて可愛いじゃないか。もう少し堪能させてやるよ。』(コロッセオを揺らす轟音と共に立ちこめる砂埃。その中に見えるのは、地面を凹ませて寝そべるマリーザの巨体のみ。その下では、地中で完全密封された怪盗がいることは明白…当然それを知りながらも、王女はとぼけた実況をかまして、観客の笑いを誘う。唯一怪盗の存在を知覚できるマリーザは、意地悪く笑みを浮かべ、州光の無駄な抵抗を楽しむように、あえて動かず、たっぷりと超重量の女体の感触を味合わせ続けていて…)   (5/3 04:13:16)

ラ・フォリアフフッ…苦しそうですね…♡ギブアップならいつしても構わないのですよ…?♡あぁ…それはそへとして、せっかく貼ってあげたテープもお漏らししたら外れてしまうでしょうが、貼り直すようなことはゴメンですので…♡(一方…現実世界では、地中で怪盗がどのような顔をしてるのか、ありありと伝わっていた。陸揚げされた魚のように小刻みに身を跳ねさせながら、カニのように泡を吹く新しい芸を一観客として楽しむラ・フォリア。醜態を晒す宿敵に、クスクスと楽しげな笑みを向ける姿は、普段権謀術数が飛び交う世界から解放された表裏のない姿だろう。)   (5/3 04:13:34)

ラ・フォリア「ここでようやく立ち上がるマリーザ選手。さて、州光は……あぁ…居ました♡マリーザ選手の体に潰されて、ぺちゃんこになってしまったようです…♡無様に白目を剥いて、潰れたカエルのような有様…先程までの恥じらいはなんだったのでしょう…♡まあ、得意の水芸を披露してませんし、まだやれるでしょうかね♡…」(マリーザが立ち上がり、電脳世界でも無様なガニ股押し花となった州光の醜態が陽の光に照らされ、観衆の前へと晒され、スクリーンには現実とゲーム内の2つのアヘ顔が比較表示される。一瞬とはいえ観衆を惑わせた可憐な面影はどちらにも残っていない怪盗に、同情の声はなく浴びせられるのは嘲笑のみ…珍しく失禁まで至らなかった様子をからかうような美声に自然と観衆の目は、怪盗の股間へと集まっめいく。)   (5/3 04:13:52)

ラ・フォリア「フフッ…出てきましたね…♡地べたを這いずる姿は、なかなかお似合いですけど、相手は待ってくれてるのですから、早く立ったらどうですか…?♡」(完全アウェーの空気の中、どうにか再起動を果たした怪盗が地面から這い上がってくると、虫けらのように這い蹲る宿敵を見下ろして、自尊心を煽りに煽っていく王女。それに焚き付けられてか、小汚く汚れた体を引き起こし、立ち上がった州光の前には腕組みしたまま、追撃もせずに仁王立ちするマリーザが立っていて…)「さあ、立ち上がったとはいえ、満身創痍の州光。いかにしてマリーザ選手に立ち向かうのか…おっと…股下を潜り抜け背後へ…!!これにはマリーザ選手も虚をつかれたか…!潰された鬱憤を晴らすかのような跳躍っ…狙いは首ですっ…!!」(相手は作られた存在と高を括り、持ち前の速さを見せるように駆ける州光。体格差は武器だけでなく弱点にもなると言うかのように、股下を潜り背後を取ると、細い腕でマリーザの首を締めにかかるが…)   (5/3 04:14:14)

ラ・フォリア『おやおや、せっかく待っててやったのに、人様を偽物呼ばわりとは失礼なやつだね…そんな細腕で何しようっていうんだい。ふんっっ!!』「あぁっと!!マリーザ選手っ…手も使わず州光の腕を跳ね除けるっ!!…鍛え上げられた肉体を前に、小細工は通じませんっ…!!」(形勢逆転を狙ったスリーパーを筋肉の膨張する勢いだけで跳ね除けるマリーザ。おんぶをねだる子供のように飛びついた怪盗の華奢な体を弾いてしまう。ラ・フォリアでは絶対にできない芸当は、マリーザを形作るAIによるもの…そこに王女の思考は介在しておらず、見当はずれの愚策で再び隙を晒す怪盗へと、マリーザの巨体が振り返り…)   (5/3 04:14:23)

ラ・フォリア『まったくなってないねぇ。絞めるてのはこうやるんだよっ…!!』(まだ地面に足のついていない州光を空中で抱きとめると、細い腰を巨腕で締め上げるベアハッグを仕掛けるマリーザ。一切手加減のない激しすぎる抱擁…絞めると言うよりはへし折る勢いで、一気に絞りあげようとする。)【力】   (5/3 04:14:39)

ラ・フォリア2d6+5 → (4 + 4) + 5 = 13  (5/3 04:14:47)

ラ・フォリア【フフッ…防げない確定数値ですね…♡もう少しロルを足しておきましょう…♡】   (5/3 04:15:21)

ラ・フォリア【ちなみに、ロルの中に込めていたというリクエストについては、足をプラプラとか言うあたりからベアハッグにしましたが、当たったのでしょうかね?♡】   (5/3 04:35:55)

ラ・フォリア「州光っ…あえなく捕まってしまいましたっ!観客席まで骨の軋む音が聞こえるかのような激しい抱擁で、悲鳴を絞り出すマリーザ選手のベアハッグですっ…!!」『なかなかいい感触だねぇ。でも抱き心地はちとばかし物足りないよ。』(逞しい両腕で、腰を締め上げながら、ただでさえ慎ましい州光の乳房を、己の胸で真っ平らに潰し上げていくマリーザ。華奢で柔らかな体の抱き心地を確かめるように、緩めては締め、緩めては締めと緩急をつけた締め上げを堪能させる。その度に「ボキッゴキッ」という音が、文字として浮かび上がるエフェクトを幻視させるほどのもの…ぐったりとする怪盗の体を両肩に担ぎ上げていき…)「今度は両肩に州光を担ぎあげるマリーザ選手っ!!…これは、アルゼンチンバックブリーカーですっ!!…」(州光の手足を首にかけ、人間マフラーにするようにした状態で、顎と股間に太い指をかけ、散々痛めつけた背骨を、今度は逆方向に捻じ曲げるアルゼンチンバックブリーカーを仕掛けていくマリーザ。観客へと見世物にするようにその場で旋回して、時折飛び跳ねるように、勢いをつけベアハッグと同じように緩急をつけた責めを加えていく。)   (5/3 04:58:15)

ラ・フォリア「これはあまりにも一方的ですっ♡…州光は、ろくな抵抗もなく悲鳴をあげるしかできてません。おぉっと、マリーザ選手…!完全に脱力した体を掲げて放り投げたっ…!!」(為す術なく圧倒的な力の蹂躙を受けて、力無く震える州光の体を両手で高々と掲げると、2メートルを超える高さから背後に放り捨てる。叩きつけるわけでもなく、雑な投擲で地面への帰還を果たした州光へと歩み寄り…)『ククッ…まだやれんだろ。ほら、一発こいたら。』(またもや追撃はせず、殴りやすいようにするように、軽く前かがみになり、地に伏せる州光を見下ろすマリーザ。自らの頬をちょんちょんと指さすモーションで、体の次は心を踏み躙るようなアピールを披露…州光のプライドを刺激して、わざわざ闘志を焚き付けにいく。)   (5/3 04:58:25)

ラ・フォリアhttps://youtu.be/6vI_vdm0Qhw?si=TWcH2wl-Y6ECmDVf   (5/3 04:59:31)

ラ・フォリア【とりあえずこれで♡…今日はもう来れませんので返事はゆっくりで構いませんよ♡…】   (5/3 05:00:06)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/3 05:00:08)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/3 09:24:40)

州光(二代目)2d6 → (6 + 3) = 9  (5/3 09:24:48)

州光(二代目)【ちっ…防御クリティカルはありでしょうに…】   (5/3 09:25:06)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/3 09:25:12)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/3 13:17:02)

ラ・フォリア【あぁ…うっかりしてました♡…まあ、出せてないから良いでしょう♡】   (5/3 13:17:27)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/3 13:17:28)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/4 14:57:44)

州光(二代目)【…時間が掛かって申し訳ありません…。日を跨ぐまでには仕上げますので…】   (5/4 14:58:23)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/4 14:58:27)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/4 18:14:30)

州光(二代目)…ぁっの…バカッ…!戻ったら絶対にころ…ッ!?きゃぁあっ!!…そんな…ぁぅっぐっ!!(丸太のようなマリーザの首を、懸命に華奢な細腕いっぱい広げては力を込めて落とそうとする州光。その背後から聞こえてくる王女のマイクパフォーマンスに苛つきながら、その怒りがマリーザを絞め落とさんばかりに出力を上げていく…、はずだった。常人なら…、いや、王女といえど州光に背後を取られたチョークを全力で極められれば3秒と持たない。それは力が強いからではなく、確実に相手を落とすための絞める技量を持ち合わせているからだ。しかし、マリーザにはそれすらも小細工でしかならなかった。細腕から感じるマリーザの血流は、脳への伝達を止めるどころか、むしろ速度が上がり、内側から放つ発剄によって自身ごと弾き飛ばしていく。慎ましい胸を強烈な振動を伝えるようにブルブルと揺らしながら宙を舞う州光。その隙だらけの姿勢をマリーザが逃す訳もなく…)   (5/4 18:14:38)

州光(二代目)…ぐっぁっ…こんな…のおか…しぃ……ッ!!?…あ゛っ……あ゛あ゛ぁあああっっっっ!!!?がっぁ゛あ゛ぁあああっっっ!!!(規格外過ぎるマリーザの力量に、電脳空間ならではのチートを疑う暇もなく、突如、美少女の痛々しい絶叫がコロッセオに響き渡る。腕ごと抱え込まれた、マリーザと比べてあまりに小さな身体が絞られると、半月を描くようなエビ反りになる自身の身体。誰もが聞いたこともない、自身でも初めて上げる高らかな絶叫は、痛みの限界を一瞬で超えてしまったから。通常であれば、そのあまりの痛みに危険信号を知らせる人体が、強制的に機能を停止させ、所謂失神状態になるところだが、電脳空間の州光は、実質失神状態でここへ送り込まれている。それでいて五感や意識は覚醒状態のまま…、ここでの意識を手放す時は、本体との合流を果たした時のみ。しかし、王女の悪意はそれを許してくれない…)   (5/4 18:14:44)

州光(二代目)”ゴギィッ…!グギッ!!…ゴギリッッ!!…ギィイイッッ!!”(マリーザの腕の内側から明らかに内側が崩壊しているような音が何度も鳴る。飽きることなく続くベアハッグで何度締め付けても、州光の壊れていく音が新鮮に鳴り響くのは何故か…。電脳空間内では、王女の施したプログラムによって、致命的な痛手を負うことはない。しかし、そのせいで壊れない関節達は、何度もその痛みを州光へと伝えていく。頭がおかしくなりそうな激痛に、一切の抵抗も見せず、力を込められる度に、慎ましい胸を押し潰されながら、ドルフィンダイブのように反り返る州光。目をグリンっと裏返しては、涎や汗を飛沫させ…)   (5/4 18:14:48)

州光(二代目)…あ゛っ……がっ…!…ぃ…ぃだ……ッ……!!?……ひぎぃっっ!!?ぃやぁ゛っ!!ぃぎぃいいいっっっっ!!!(背骨を破壊される衝撃を何度も繰り返され、涙に鼻水…、口からは泡を含んだみっともない唾液を垂らしながら、マリーザの腕の中で完全に脱力した姿を見せる州光。マリーザがそれを高々と掲げ、勝利宣言でもするのかと思えば、まだ遊び足りないと州光の背中を両肩に掲げていく。太い腕が、か細い首元をあっさりと巻き込み、もう片腕は、片足の太腿へ…。そこから弓なりに引き絞られるアルゼンチンバックブリーカーで、再び絶叫を打ち鳴らす州光の喉。古代ローマの生死を分けた戦いを再現しているのか…、それとも奴隷をただただ蹂躙しているだけの処刑ショーなのか、いずれにせよ、州光の上げる悲鳴に合わせて、全観客に見えるように旋回するマリーザが会場を沸かせる。反り返った慎ましい胸を上下にタユンっ♡と揺らし、片方だけ掴まれた足は、もう片方がブランブランと揺れ、翻った装束から純白のショーツと揺れる美尻が、これ見よがしと震え…)   (5/4 18:14:56)

州光(二代目)も゛ぅっ…///む゛っ…ぅぁっ…ぁがっ…ぅんっ♡…ぉ゛ぉ………(激痛と意識の飛ぶ感覚が絶え間なく続き、現実世界の州光へと戻りたがっているのか、寝そべっている本体は、何度もブリッジを決めるように反り返り、ジワッと噴き出した汗が無機質な椅子を濡らしていく。それでも、覚醒を果たせない州光は、電脳空間から抜け出せず、幾度も地獄のような痛みを味合わされてしまう。何度、臨死体験をさせられたか分からない激痛がようやく終わり、マリーザが州光を軽々と投げ捨てた先は、嬉しそうに実況している王女の眼下…。何度も身体を転がせて、纏わりついた砂が自身の汗で泥となって身体中を汚していく。汚い供物を捧げたように、王女の前で全く動きを見せずにいるが…)   (5/4 18:15:01)

州光(二代目)…ぅ゛…ぉ…ぅ…ま…まだ…ぅぅっ…///(高級感のあった紫紺の装束も、あれほど白かったショーツも今では砂に塗れ、狐化粧の顔もあらゆる体液で泥を纏っている州光。身体の損傷は無いものの、蓄積し過ぎたダメージで、立ち上がろうにも立ち上がれず、前門と後門から聞こえる挑発と罵倒に打ちひしがれたまま。類稀な恥じらいを持ち合わせた美少女怪盗が、ここまでボロボロになる姿は、滑稽を通り越して美しさすら感じる者もいるほどに、願ってもいない全員の視線を釘付けにしながら、弱々しくうめき声を漏らし…)   (5/4 18:15:07)

州光(二代目)…ぅぁっ…ぁぁ…///……こ…の…、私を…愚弄するのは…許し…ません…からぁ……(トドメを刺さず待ちわびているマリーザと王女をようやく認識し、フラフラと立ち上がろうとする州光。しかし、何度も四つん這いから二足歩行に切り替わろうとする度、転倒してしまう。酔っ払いのようにふらついては倒れ、泥を纏っていく美少女怪盗に、同情の声などはなく、そこにあるのは嘲笑だけ…。泥のドレスを纏い、産まれたての子鹿が立ち上がるかのように、膝をガクガクと震わせながらようやく直立を果たし、揺らめく視点に相手を捉えると…)   (5/4 18:15:12)

州光(二代目)…はぁ…、はぁ…、い…一発…で…済むと…思わないで…下さい……(今にも倒れそうな身体を前傾させながら、ゆっくりとマリーザへと近づく州光。油断しながら自身の頬を指差す相手に、起死回生の一撃を狙い…)【速】   (5/4 18:15:18)

州光(二代目)2d6+3 → (6 + 2) + 3 = 11  (5/4 18:15:22)

州光(二代目)【…もぅ1度…】   (5/4 18:15:30)

州光(二代目)2d6+3 → (6 + 3) + 3 = 12  (5/4 18:15:38)

州光(二代目)【……私の攻撃は……あなたのやりやすいように勝手に考えなさい…///】   (5/4 18:16:45)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/4 18:17:01)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/4 18:36:18)

ラ・フォリア2d6+3 → (6 + 4) + 3 = 13  (5/4 18:36:26)

ラ・フォリア【フフフッ…随分と手抜きでぶん投げたバチが当たったようで…♡】   (5/4 18:37:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが自動退室しました。  (5/4 19:28:38)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/4 21:05:44)

州光(二代目)【……手抜きと言われたのは受け止めますけど、これでも結構考えたのですよ…(泣)】   (5/4 21:07:33)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/4 21:07:53)

ラ・フォリア【フフッ…受けに全力を注いだ結果と受け止めますので、気にする事はありませんよ♡…】   (5/4 21:08:47)

州光(二代目)【…じゃあもう少し言葉を選んで下さい…(しゅん…)】   (5/4 21:10:15)

州光(二代目)【とはいえお待たせしたことはお詫びしておきます…】   (5/4 21:14:26)

ラ・フォリア【では、言い直しましょうか♡…マゾマゾするのに夢中で攻めが思い浮かばなかったんですねぇ♡…(よしよし♡)】   (5/4 21:14:30)

ラ・フォリア【それを詫びる必要はありませんよ…♡わたくしの方ももう少しかかるのでお待ちを…♡】   (5/4 21:15:03)

州光(二代目)【もぅ…。割と凹んでるんですから茶化さないでください…。】   (5/4 21:15:44)

州光(二代目)【あと、私がロルに組み込んだのは足ぶらぶらというのは飛んだ見当違いということは教えておいてあげますよ…(反撃)】   (5/4 21:18:10)

ラ・フォリア【フフッ…そういう可愛げのなさがあった方が貴女らしいですね…♡まあ、正直まったく分からなかったので悔しくはありますけど。】   (5/4 21:19:46)

州光(二代目)【…あなたに手抜きをした覚えなどありませんから…///クリティカルが出れば描写するつもりでしたけど小ダメージならそちらに振った方がスムーズかもと思っただけです…///】   (5/4 21:27:29)

州光(二代目)【受けロルで燃え尽きたのは正直合ってますし、あなたの考える電脳空間がどういったものか、考えながら打ったのですからね…!】   (5/4 21:29:29)

ラ・フォリア【あら、侮らないでください…♡貴女のマゾ伏線を見抜けなかったとはいえ、その辺の考察や意図を読み取れないわたくしではありませんよ…♡】   (5/4 21:33:22)

州光(二代目)【読み取って手抜きと捉えられたら余計凹むではありませんか…!】   (5/4 21:37:33)

ラ・フォリア【フフッ…それくらいの煽りは日常茶飯事でしょうに…♡お詫びにトドメは貴女が欲しがってるものをプレゼントしますので、機嫌を直してくださいな…♡】   (5/4 21:42:10)

州光(二代目)【ロルには誠実でありたいんです…(むすっ)】   (5/4 21:47:29)

ラ・フォリア「フフッ…なんて情けない声でしょうか…♡あまりにも一方的な試合展開ではありますが、大いに楽しませてくれますね…♡」(圧倒的すぎるマリーザのパワーを前に、余裕の欠けらも無い州光の絶叫が響くコロッセオ。悲鳴と共に奏られる骨の軋む音色に、王女は実況を中断し、うっとりと聞き惚れるような表情を浮かべる。磨り潰すようなベアハッグから、へし折りにかかるアルゼンチンバックブリーカーへと繋がると、悲痛に満ちたオペラは第二楽章へ…。最早、試合の体裁を成していない蹂躙劇の舞台で、マリーザが奏でる州光自身を楽器とした演奏に合わせた悲痛な歌…苦痛に悶える踊りで、慎ましい胸を揺らしながら、ショーツに包まれた肉感的な美尻を震わせる怪盗の姿に、狂気を帯びた熱気がコロッセオを満たしていく。)   (5/4 22:15:47)

ラ・フォリアうふふっ…♡こちらでは心做しか気持ちよさそうに見えますね…♡為す術なく蹂躙されるのが堪らないと言ったところでしょうか…♡(一方、現実世界…いつの間にか間近まで歩み寄って、悪夢に魘されるように苦しげな声を漏らす宿敵の姿を堪能するラ・フォリア。全身から汗を滲ませ、白い肌を伝う雫が撫でていく中、火照った吐息に甘い響きが混じるのを、ピクッ♡と動く形のいい耳は聞き逃さない。王女としても、まだ終わっていない試合に水を差すつもりは無いのか、触れはせずに、特等席の観客として純粋に堪能する。)   (5/4 22:16:02)

ラ・フォリア「ここで州光を解放するマリーザ選手!これでもかと言うほどに強者のコロッセオの英雄としての余裕を見せつける…!トドメならいつでも刺せるであろう状態で、地に伏せる怪盗そっちのけで観客の声援に応えています。それに引替え、手も足も出ずにボロ雑巾のような有様で、地面に転がる無様なことこの上ありませんね…♡」(視点をコロッセオに戻せば、実況の仕事を再開。観客を盛り立てるマリーザから、立ち上がろうとする意志を見せながらも何度も転倒し、泥と屈辱に塗れていく州光へと巧みにフォーカスを移す。誘導されるように、観客の視線と嘲笑をプレゼントするのは、王女なりの激励か…否、その美貌はギブアップの宣言をサンタの贈り物のように心待ちにしながら、観客より一層濃い嘲りの色を含み、無様な舞いを繰り返す宿敵の姿を心底楽しんでいるのは明らかだった。)   (5/4 22:16:29)

ラ・フォリア「フフッ…ようやく立ち上がりましたね…♡しかし、見るからに満身創痍…立っているのがやっとという所でしょうか…♡そして、そんな州光に対し、無防備に頬を差し出すマリーザ選手っ!なんという大胆なアピール!これが本物の強者の余裕というものでしょうかっ!…さぁ…この挑発に対する答えは…」(かつて州光がこれほどの屈辱をラ・フォリア以外から味わったことがあっただろうか。試合の最中に無防備な姿を見せ、打ってこいと挑発するマリーザ。更にそれを盛り立てる王女の実況…負けず嫌いでプライドの高い州光を奮起させる燃料としては充分だったのだろう。震える二本の足で地面を踏みしめ、汗と泥で張り付いた黒髪の間から、ボロボロの見た目に反する力強い瞳を覗かせ、ギリっと歯を食いしばる怪盗が渾身の一撃を繰り出す。)   (5/4 22:16:56)

ラ・フォリア「ッ…これはっ……!!?」(その一撃は、息を飲むほどに鮮烈だった。目で追うことすら出来ない速さで、差し出された頬へと繰り出される回し蹴り…神速の抜刀術を彷彿させる足刀の軌跡は、熱狂も嘲笑も一瞬で黙らせるほどに美しく見事なもの。満身創痍の身でそれほどの攻撃を披露できると誰が予想できたか…いや、1人だけ居た。先程の試合でも宿敵の底力にギリギリまで追い込まれたラ・フォリアだ。これまで嫌という程に見てきた州光の執念…それを知らぬマリーザ相手にも一撃を入れるぐらいはしてみせるだろうと、思っていた王女。そんな王女が思わず言葉を失わせたのは、宿敵の渾身の一撃を受けても、笑みを浮かべ続けずマリーザの姿だった。)   (5/4 22:17:04)

ラ・フォリア「な、なんと言うことでしょうか…あれほどの蹴りを受けてなお、マリーザ選手は微動だにしていませんっ…!!…」『…ククッ…いい蹴りじゃないか。ちょっとばかし軽かったけどねぇ…。でも、アンタの『愛』は感じさせてもらったよ。お礼にアタシも見せてやるよ…!!!』(この舞台を設定したラ・フォリアすら驚愕させる強靭な打たれ強さを見せたマリーザ。コキコキと首を鳴らしながら、怪盗の執念の一撃を褒め称える女傑…全力を見せるに値すると認めた州光へと、頬を差し出すために姿勢を低くした状態から至近距離でショルダータックルを繰り出していき…)【力】   (5/4 22:17:06)

ラ・フォリア2d6+5 → (1 + 3) + 5 = 9  (5/4 22:17:13)

ラ・フォリア【お待たせしました♡…勿論決まれば追加ロルを入れますので、空気を読んだダイスをお願いしますね…♡】   (5/4 22:18:03)

州光(二代目)【結局ハイキックではありませんか…。私と同じならそちらに描写を任せて正解でしょうに…】   (5/4 22:26:16)

州光(二代目)2d6 → (3 + 5) = 8  (5/4 22:26:24)

州光(二代目)【……ぅぅ…】   (5/4 22:26:43)

ラ・フォリア【フフッ…ありがとうございます…♡(にっこり♡)】   (5/4 22:27:05)

ラ・フォリア「あぁっと!州光っ…!マリーザ選手の超重量のタックルで、今度は吹き飛んだっ…!!」『これがッ…!!!』(加速が無くとも、今の州光にマリーザの100kg超の重量に耐える術などない。数メートルの飛行の後にゴロゴロと転がり、泥まみれになりなっていく怪盗。今度倒れたら立ち上がれないと知ってか、辛うじて顔を上げてみせたのは、このまま終わりたくない一心の行動だろうか。今度は容赦なく追撃をかける女傑…大きく振りかぶった右の剛腕が振るわれると、豪快なアッパーが無防備な顎を捉える。強烈すぎる軽々と州光の華奢な体を、野球ボールのように軽々と殴り飛ばし、先程以上の勢いで宙を舞う怪盗をコロシアムの壁に叩きつける。)   (5/4 22:52:20)

ラ・フォリア『アタシの愛だぁぁぁっ…!!!』(石壁に埋まり、罪人のように壁に磔になった州光へと更にダメ押しの追撃。拳に口付けてから、左の剛腕が振りかぶられ、ほぼ顔と同じ大きさの鉄拳が州光の顔面を粉砕する。石壁との間に挟み込まれた顔を抉るように、「ぐりっ!!」と拳が捻じってから離されると、敗北の刻印のように刻み込まれた♡マークを象った拳の痕が露わとなる。)「き、決まりましたぁっ!!マリーザ選手の必殺…アポロウーサですっ!!あまりにも強烈…!!オーバーキルにも程のある容赦ないトドメの一撃っ…!!これは、ひとたまりもありませんっ…!!」(思わず目を覆いたくなるような凄まじい光景を、瞬きすらせずに見届けたラ・フォリアの実況に、静まり返った会場が再起動する。派手すぎる一撃は一気に会場のボルテージを最高潮にまで引き上げ、空気を震わせる歓声が響き渡るのだった。)   (5/4 22:52:35)

ラ・フォリアhttps://youtu.be/GfzdciL42bU?si=umveuM4HOU4ORK69   (5/4 22:52:50)

ラ・フォリア【貴女が言ってた素晴らしい技とはこれでしょう?♡フィニッシュには相応しいと思いますが、満足してもらえるでしょうか?♡】   (5/4 22:53:42)

州光(二代目)【それだとは踏んでましたし、素晴らしいことは認めますよ…】   (5/4 22:57:29)

ラ・フォリア【フフッ…最初から期待してたようですし、刺さりましたよね…?♡(ワクワク)】   (5/4 22:59:46)

州光(二代目)【あなたがマリーザの挑発をしてきた時に、ある技が思い浮かびましたが、そのままアポロウーサとは…ふふ…。もちろん、これも刺さりますが、あなたが本当に刺さる投げ技はあちらだと思っていましたよ…。時間は頂きますので、少し私のナゾナゾを考えていなさい…】   (5/4 23:02:00)

ラ・フォリア【むぅ…動画を見ただけの付け焼き刃で、そんなに求められても応えれる訳がないでしょうに…エンフォルドとか貴女が好きそうだなとは思ってましたけど♡】   (5/4 23:07:55)

州光(二代目)【求めてはおりませんよ…。アポロウーサがむしろ流れ的にはと思ってましたし…。挑発が一発耐えれることを知っていたなら、エンフォルドも知っていると思っただけです…。】   (5/4 23:11:04)

ラ・フォリア【喰らいたかったくせに♡】   (5/4 23:14:50)

州光(二代目)……なっ……!?そ…んなっ…(州光の全霊を賭けたハイキックは、見事にマリーザが挑発していた頬へと直撃する。空気の震える音が、その威力を物語っている。頭からつま先、翻った純白だったショーツは黄土色に染まっていても、見本的なハイキックは美しいと思えるほどだった。会場が息を飲む中、最初に声を上げたのは州光本人だった。確かな手応えを感じながら、相手へ衝突した足を伝ってビリビリと振動が走り、それが痛みとなって全身を駆け巡る。自身の浴びせた衝撃がマリーザを駆け巡り、また戻ってきたその意味を、州光は痛めつけられた背筋が凍る思いで受け止めていた。…まるで効いていない…。鋼鉄と化したかのような巨躯にはどれだけ鋭い蹴りを放とうと無力。むしろ、自身の足を痛めるだけ…、そして州光の戦慄にいの一番に反応したのは当然のように王女だった…)   (5/5 00:02:38)

州光(二代目)……ぁ…ぁぁ…ぅぅぁあ…///(上げた足を下ろし、ガクガクと膝を笑わせる州光。それは積み重なったダメージからだけでなく、何一つ敵わない強敵に、遂に心が折れ恐怖で竦み上がったものだった。一度足りともリングで見せたことのない州光の恐怖は、力をもたない一人の少女のようにか弱い姿。こちらへ笑みを浮かべるマリーザに対して、美脚を震わせながら後退る泥だらけの哀れな怪盗の内腿からは、皆が待ち望んだ期待に応えるように、情けない失禁をし始める。後退りながら小水の道を作り上げる美少女に、誰一人同情を向ける者はいない。むしろ全員が州光に対して嗜虐の心を昂らせるほどに、まるで愛玩動物を見るような期待の目を向けている。マリーザの放つショルダータックルを躱せる訳もなく、身体を打ち付けながら転がり…)   (5/5 00:02:42)

州光(二代目)ぅぁっ…ぅぐっ…ぁ…ゃ…もぅ…ぁ…あ゛ぁ゛っ…!!?ぇぶっ…!ぁがぁっ…!?(自然に転がる身体が、偶然にも二本の足で身体を支えるように留まったのは幸か不幸か。片膝を着きながら、州光の目の前に飛び込んできたのは恐怖の象徴。すっぽりと大きな影に覆われ、太陽の光すら浴びることを許されない奴隷は、目を泳がせながら恐怖のピークを伝えるようにジョボジョボと地面を濡らしていく。あからさま過ぎる相手の隙も、今の州光に取っては避けるきっかけにもならないほど、折れた心は身体を動かしてはくれない。そして、強烈なアッパーが顎へと決まり、美しい顔立ちをひどく歪めながら、何度も地面に身体の所々を打ち付けていく怪盗。しかし、余りある勢いは、州光を止めることなく、まるで水切りのように何度も身体をバウンドさせ、崖のような壁に自身の人型を埋め込むほどで…)   (5/5 00:02:47)

州光(二代目)…ぁ…ぁぁ……ギ…ギブ…ギブ…ア……ぶぐぅううううっっっっっ!!!(土壁に埋め込まれ、女性らしさの欠片も感じられないガニ股に脇を見せた万歳姿で磔にされた怪盗。穴という穴から情けない体液を垂らし、白目を剥かせながら降参の言葉も碌に上げられず、痙攣する身体が虚しく慎ましい胸を揺らしている。王女のマイクパフォーマンスも、マリーザの轟く怒号も自身には届かず、綺麗な斜傾の鼻が一瞬で顔の奥へと埋め込まれるように撃ち抜かれる拳。極大の鉛を顔面受けし、くぐもった悲鳴が消え入るとともに、奇妙に静まり返る会場…。グリッとマリーザの拳が鳴り離れれば、情けない州光の鼻水や唾液が糸を引き、見るも無惨な敗北顔が露わになり…)   (5/5 00:02:52)

州光(二代目)ぅ…ぅぶぉ……ぉぼ………(顔全体に真っ赤なハートを作り、先ほどまでいた美少女の顔立ちをだらしなく歪めた敗北姿があられもなく晒され、静まり返っていた会場が一気に沸き立つ。凄惨過ぎる結果であるにも関わらず、マリーザへ絶え間ない賛美が送られる中、敗者を磔にしていた壁は脆く崩れ落ち、州光が瓦礫に埋もれていく。失神を許されない世界で、ただただ全身に響く痛みと恐怖に、動かせる可動部など最早なく…)   (5/5 00:02:58)

州光(二代目)【…お待たせしました…。これでよろしいでしょうか…。】   (5/5 00:03:11)

ラ・フォリア【フフッ…わたくし相手には見せてくれない素敵で無様な姿…この罰ゲームを考えた甲斐があったというものです…♡】   (5/5 00:11:53)

州光(二代目)【……アポロウーサの流れに従っただけです……】   (5/5 00:13:15)

ラ・フォリア【試合展開も綺麗な流れでウィンウィンな結末ですし、わたくしは満足ですよ♡(ほくほく)】   (5/5 00:15:46)

州光(二代目)【ウィンウィンではありませんので…(むすっ)】   (5/5 00:16:22)

ラ・フォリア【あら、まだ足りないと言うのですか…?本当にこの底なしどマゾは…♡】   (5/5 00:17:55)

州光(二代目)【そういう意味ではありません…。綺麗に〆て下さいよ…】   (5/5 00:18:48)

ラ・フォリア【…………♡(何やら気まずそうに目を逸らし)】   (5/5 00:19:40)

州光(二代目)【…お願いついでに一つよろしいですか…】   (5/5 00:20:17)

ラ・フォリア【あら、なんでしょうか?】   (5/5 00:20:33)

州光(二代目)【砂まみれになって身体を汚した姿が個人的に力を入れた部分でした…!それだけです…///】   (5/5 00:22:06)

ラ・フォリア【ふむふむ…♡…「それだけ」では、貴女のロルに隠されたオネダリを見抜けないわたくしでは何を意味してるか分かりかねますねぇ?…♡そんなわたくしに何を求めてるか…ちゃんと言ってくださいな♡…(にっこにこ♡)】   (5/5 00:24:06)

州光(二代目)【…それだけ伝わればもう結構です…!それにおねだりした覚えはありませんので…!】   (5/5 00:25:51)

ラ・フォリア【やれやれ…♡貴女の求めたものにならなくてもわたくしのせいではありませんからね…♡あと、わたくしの方からも1つ伝えたいことと言いますか、相談があるのですが…】   (5/5 00:27:14)

州光(二代目)【…なんですか…】   (5/5 00:29:15)

ラ・フォリア【…せっかくのログを埋めるのもあれなので個室にお付き合い願えればと…♡】   (5/5 00:29:58)

州光(二代目)【…なんですか勿体ぶって…】   (5/5 00:30:25)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/5 00:30:49)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/5 00:30:54)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/5 08:14:45)

ラ・フォリア【申し訳ありませんが、眠気でロルを書ききれず、今日も終日来れないので、お時間を貰います…】   (5/5 08:15:34)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/5 08:15:36)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/6 19:31:22)

ラ・フォリア「…ッ…!!♡…」(強烈な蹴りを受けてなお、笑みすら浮かべるマリーザに驚愕させられた直後…王女は再び息を飲む。己の無力と本物の強者に対する畏怖に染まった表情で、無様に這いずり逃げ惑う情けない姿を晒す州光…それはラ・フォリアですら見たことの無いものだった。完全に心が折れ、失禁を垂れ流す宿敵の様子に、王女の心にゾクゾク♡と込み上げる嗜虐的な興奮…観客の誰よりも魅せられた瞳は釘付けになる。水宝玉のように澄んだ瞳の中で、マリーザの暴力的な愛に飲み込まれていく州光がゴミのように舞い、コロッセオの石壁に埋まる。上擦った声で懸命に叫ばれるギブアップを聞き届けられながらも、州光の泣き顔に夢中なラ・フォリアの反応は遅れ、鉄拳により顔面に愛の証を刻み込まれてしまった…。)   (5/6 19:31:52)

ラ・フォリア「…フフッ…わたくしとしたことが、アレに魅せられるなんて…♡でも、ホントに素敵でしたね…あの表情…♡」(豪快すぎるオーバーキルも甚だしいフィニッシュを決めたマリーザに観客の視線が集まる中、顔面に巨大な♡マークを刻まれた無様な敗者を見つめ続けるラ・フォリア。脳裏に焼き付いた怯え顔を思い返し、うっとりとした表情を向ける先で、崩れ落ちる瓦礫に消えていく州光…決着のついたコロッセオから歓声がフェードアウトするように消えていくと、ステージが切り替わる。)   (5/6 19:32:03)

ラ・フォリアフフッ…お疲れ様でした…♡まさに身も心も砕かれる完全敗北でしたね…♡(切り替わった先は、真っ白な壁に囲われた空間であった。マリーザも観客も居なくなり、そこにいるのは、ラ・フォリアと州光のみ…コロッセオが消えたことで、瓦礫も消えて再び姿を見せた薄汚れた宿敵の負け顔を、満面の笑みで見下ろす王女。いつもは憎たらしい笑みを浮かべてるか、鬱陶しく睨みつけてくる顔は、自慢の狐化粧が崩れ去り、多様な汁を含んで砂から変じた泥で小汚くメイクされた有様…形だけの労いと、塩を塗り込むような煽りを伝えながら、実況席からは見えにくかった分、楽しむように、盛大な負けっぷりを楽しんで…)   (5/6 19:33:13)

ラ・フォリアそういえば、先程確かに口にしてましたよね…?ギブアップと…♡始まる前にわたくしとした約束は覚えてますか…?♡(暫くして、怪盗の頭の傍らに、ちょこん♡と可愛らしくしゃがみこみ、片手を口元に添えて可愛らしく問いかけるラ・フォリア。州光の頭の中では「ギブアップを宣言するかで終了…ただし、後者の場合は現実世界に戻った後、わたくしへの屈服を言葉にして宣言してもらいます♡」という言葉が再生されることだろう。へし折られたばかりの怪盗の心へと、容赦なく追撃を加える王女の表情は、心の底から楽しんでる無邪気な少女のよう…小汚く汚れた姿とは対照的に綺麗な服装もまた惨めさを掻き立てることだろう。)   (5/6 19:33:16)

ラ・フォリア【お待たせしました…♡】   (5/6 19:33:29)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/6 19:36:48)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/6 22:26:57)

州光(二代目)【……書くのはこれからですので、控室でごゆっくりどうぞ…。集中しますので…!】   (5/6 22:28:09)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/6 22:39:55)

ラ・フォリア【ご・き・げ・ん・よ・う♡(ほっぺたツンツン♡)】   (5/6 22:40:29)

州光(二代目)【……集中しますので…】   (5/6 22:42:28)

ラ・フォリア【箸休めにずいぶんと肩に力が入ってるようで♡】   (5/6 22:44:58)

州光(二代目)【…煩いですね…全く…】   (5/6 22:50:47)

ラ・フォリア【あら、集中するのではなかったので?♡(あざとくコテン♡)】   (5/6 22:58:31)

ラ・フォリア【25分落ちしますよー♡ざぁこ♡ざぁーこ♡】   (5/6 23:11:09)

州光(二代目)……ぅっんっ♡……はぁ……はぁ……(マリーザに掠れ傷すら負わせられることなく、完膚なきまでに圧倒されてしまった州光。実力の違いで済まされるほどのことではなかった。蟻が象を倒すイメージなど持ち合わせるはずもない。生物として戦うことが間違っていたといえるほどだった。かつで州光がこれほどまでに圧倒されたことがあっただろうか。ましてや最後は恐怖に慄き、歯をガタガタと震わせながらトドメを刺される姿など、少なくとも宿敵である王女の前でそんな弱みを見せたことはなかった。電脳空間による気絶の許されない過酷な苦痛の連続は、怪盗という肩書きを外せば、年頃の美少女にはとても耐え切れるものではなかったのだろう。身体を預けていた瓦礫が、電子が分解するように消え去り、力無く床へと倒れ込む州光。その僅かな刺激で弱々しく双眸が開かれる。あまりにも痛々しい姿は変わらず、覆われた真っ白な壁と同じ色をしていたショーツは泥が染み付いた黄土色を覗かせ…)   (5/6 23:26:30)

州光(二代目)……はぁ……はぁ……///…ぅっ…!?……(高貴とされる紫色の装束もあまりある土色で彩られ、両手を着き足を投げ出した姿はあまりに見窄らしい。一度呼吸をするだけでも苦しそうに肩を大きく上下させながら貪る物乞いのような怪盗へ、皮肉を込めるように寄り添う王女。目と鼻の先にいる宿敵に挑発されても、それに噛みつけるほどの余裕などあろうはずもない。肩を上下させる度に、胸元を僅かに揺らしながら、決して王女に目を合わそうともせず俯き加減の州光が、ある一言でピクリと反応する。ギブアップ…、その宣言は、王女に現実で頭を垂れ、屈服するということを思い出し…)   (5/6 23:26:35)

州光(二代目)…ぁ…ぁれは…ぅっ…あなたに……言ったのでは……ぁりませんから……ぅぅ…///(姿勢をそのままに俯向いたまま、言葉を紡ぐのも苦しそうな州光。泥だらけの顔を上げられないのは、王女と面を向かわせる自信が今の己にはないからか、恥ずかしそうに唇を噛みながら苦し紛れの言い訳を漏らし…)   (5/6 23:26:39)

州光(二代目)【…とりあえずこれでいいでしょう…】   (5/6 23:29:08)

ラ・フォリア【なるほど…そういう風にいじって欲しかったと♡】   (5/6 23:29:43)

州光(二代目)【……一つお願いがあるのですが…】   (5/6 23:32:57)

ラ・フォリア【なんでしょうか?♡】   (5/6 23:33:12)

州光(二代目)【色々悩みましたが、やはりいいです…。少し流れを決めつけてしまいそうなので…止めておいてあげますよ…。】   (5/6 23:36:07)

ラ・フォリア【もう…歯切れが悪いですね…お願いとやらを聞くかどうかはわたくしが決めますから、とりあえず言いなさいな…♡】   (5/6 23:40:22)

州光(二代目)【…ある意味確定になってしまいそうだから自重したのです…!どうしても教えて欲しければ、その時か終わった後に教えてあげますよ…ふんっ…】   (5/6 23:43:50)

ラ・フォリア【全く…貴女から言い出したことでしょうに…♡】   (5/6 23:46:34)

州光(二代目)【何でも口に出せば良いというものでもありませんので…♡あなたと違って弁え方は心得ておりますからねぇ…♡】   (5/6 23:48:03)

ラ・フォリア【ふふんっ…弁えていると言いながら、マゾ欲をチラ見せして誘ってくる貴女とは違いますね…♡】   (5/6 23:50:18)

ラ・フォリアあらあら…♡わたくしは「クリアするかギブアップ」と言ったのですから、その見苦”ーザッー”…言い訳“ーザザッー””…せんよ…?♡(恥じ入るように視線を合わそうとしない州光の頬を、片手で挟むようにして顎を上げさせ、無理やりこちらを向かせ逃げ場を封じるラ・フォリア。見た目も実際の立場も、煌びやかな王族と貧民街の孤児のような違いがあることを知らしめるような笑み…それが不意にノイズが走るように明滅する。その違和感は州光にしか知覚できなかったのか、何事もなかったかのように、ラ・フォリアは美しい笑みを浮かべたまま、軽く小首を傾げ続けている。)…あら?…間抜けな顔をしてどうかしま…ーーー(州光の様子に、形のいい眉を顰め、怪訝そうな様子を見せた直後…プツンっと電源が切れるように、視界が暗転…次の瞬間には、明るく真っ白だった部屋が、真っ暗な空間へと変わっていた。同時にラ・フォリアの姿も影も形もなく消え失せる。王女の見せた戸惑いが演技で無ければ、何かしらの異常事態が発生したのだと思わせる唐突な変化…州光はそこに1人取り残される。)   (5/6 23:56:46)

ラ・フォリア【貴女が何を望んでるのか見当はつきませんが、とりあえず展開は進めていきますよ…♡】   (5/6 23:58:13)

ラ・フォリア【あ、真っ暗と言っても何も見えないという訳ではなく…伝わるか分かりませんが、真っ白なのはストⅤのトレーニングステージ…真っ暗なのはストEXのトレーニングステージというイメージで…】   (5/7 00:03:33)

州光(二代目)……ぅっ…ぅぅ…///……ぐすっ…///(自身の惨めな姿など見られたくない。それは宿敵である王女が誰よりも分かっているだろう。汚れきった州光の顔を上げるように顎を掴み、嫌でも目と目を合わせようとする王女の鬼畜な行為に、涙を浮かべて応えるしかない州光。しかし、王女の身体に何か違和感を覚えると、鬱陶しくも麗しい声色にノイズが混じり…)……?ぉぅ…じょ…?ぇ…?何が…?(今すぐにでも消え失せてほしい願いはあったものの、王女どころか、自身以外の全てがノイズに包まれ場が転換していく。クイッと上げられた顎が自由になるものの、俯くどころか、目を丸くさせながら疑問だらけの表情で暗闇の奥へと目を凝らし…)   (5/7 00:17:59)

州光(二代目)【…そういう展開で導入するなら、尚更言わないで良かったですよ…ふんっ…】   (5/7 00:28:45)

ラ・フォリア『クククッ…フハハハッ…!!!!』(困惑する州光の言葉に応えるように、薄暗い空間に不気味な哄笑が響き渡る。続いて虚空に鬼火のような紫炎が灯るや、それは瞬く間に巨大化…炎の中に人影が浮かび上がる。現れたのは赤い軍服姿のガタイのいい1人の大男。体格で言えば、先程対峙したマリーザの方が上ではある…しかし、放たれるプレッシャーは桁違いだった。見るからに邪悪なオーラを纏う男の、瞳には黒目がなく白目を剥いていながらも確かに州光を貫く視線…不気味な笑みを称えたその男の名はベガ…とある世界で兵器売買、麻薬取引、誘拐から要人暗殺まで、あらゆる悪に手を染める秘密結社「シャドルー」の総帥にして格闘王と呼ばれるまでに至る猛者であった。)『…選ぶがいい…このベガ様に屈服するか死か…貴様に与える選択肢はそれだけだ…。』(明らかな異常事態の中、未だに王女の気配はなく、唐突に現れ、口を開いたかと思えば、理不尽な二択を叩きつけるベガ。だが、そうするだけの圧倒的な力を持つ存在であることは、州光にも感じられることだろう。腕組みをしたまま、不気味な笑みを浮かべ続ける悪の化身のような存在を前に州光は…)   (5/7 00:55:12)


ラ・フォリア【もう…珍しくお願いなんて言ってきたと思えば…まあ可愛げのないのは今更でしたね…♡とりあえず今日はここまででしょうか?♡】   (5/7 00:56:27)

州光(二代目)【ちっ…】   (5/7 00:57:44)

州光(二代目)【私はもう少しいけますが、無理なさらずとも結構ですので…ふんっ】   (5/7 00:58:08)

ラ・フォリア【わたくしは朝まででも行けますけど?♡(ふふん♡)】   (5/7 00:59:04)

州光(二代目)【…というか私の体力はどうなっているんですか…】   (5/7 00:59:19)

州光(二代目)【立って戦えるほど回復してもよろしいんでしょうか…】   (5/7 00:59:41)

ラ・フォリア【お好きにどうぞ♡】   (5/7 01:05:29)

州光(二代目)なっ…!?…あの腹黒…、鬱陶しい演出を…!(まるでゲームの裏ボスのような演出で自身の目の前に現れた新たな敵に、床に根付いた腕が自然と震える。瞳孔の無い瞳は、確かにこちらを撃ち抜くように捉え、傲慢で不遜な態度を示しながら州光へ二択を与える男、シャドルー総帥のベガ。悪名高い組織の総帥を、裏の世界で生きる州光が知らぬはずはない。サイコパワーによる人体改造から洗脳まで、非人道極まりない組織のトップは、電脳空間内であってもその威圧感がヒシヒシと伝わってくる。鬱蒼な暗がりの中、ピリピリとした空気が歪むような感覚に陥りながらも、ようやくフラフラと立ち上がり、強大な敵を見据える州光。そして…)   (5/7 01:25:34)

州光(二代目)…はぁ…はぁ…、屈服も…、死も…、どちらも御免ですよ…。どうせあなたも王女の演出の一つでしょう…。そこまでして私の旋毛が見たいのでしょうか、あれは…ふふ…♡(取り繕うように笑みを作ってみせる州光。これも王女がこちらを惑わせるための演出と踏み、ベガの背後に見る王女へと語りかけるような挑発。しかし、マリーザから受けた精神的ダメージは大きく、決して目の前の敵も生半可で無いことは手に取るように分かっている。震える手首を片方の手で押さえ、頬から滴る汗を床に落としながら、それでも王女に屈服するなら死を選ぶ心意気を見せると、泥を払うことなく、二択の返事と言わんばかりにベガへ何本ものクナイを投げつけ…)   (5/7 01:25:38)

州光(二代目)【とりあえず今日は私のロルはここまでで…。】   (5/7 01:36:59)

ラ・フォリア(急転直下の状況の中、州光の選択は抵抗。あくまでラ・フォリアの作り出した罰ゲームの一環だろうと決めつけ、絶望的な闘いへと身を投じた。両手を組んだ無防備なベガへと先手必勝とばかりに投げつけられたクナイ…それは、1本残らず不可視の壁に弾かれる。)『愚か者めが…我がサイコパワーの前にひれ伏せいっ!サイコパニッシュメントっ!!』(カランカランと虚しく地を転がるクナイの音が響く中、抵抗を選んだ怪盗へと不愉快そうな表情を向けるベガ。組んだ手が解かれ、構えを取った右掌に紫色の炎が灯ると、突き出すように射出。クナイに対するカウンターとして放たれる邪悪な焔玉が、高速で州光の胸元へと飛来する。)   (5/7 01:43:59)

ラ・フォリア【分かりました…♡単体の技動画は探してみますが、貴女ならこれで伝わるでしょうか?】   (5/7 01:44:57)

州光(二代目)【これだけ返しましょうか…】   (5/7 01:47:54)

ラ・フォリアhttps://youtu.be/bM5-BILU0Z8?si=BJkin16IN8vIYSFP【一応、これの1:51くらいのやつで♡】   (5/7 01:49:26)

州光(二代目)【…知ってますのでお気遣いなく…!不可視の壁とやらはリジェクトではないんですね…!?】   (5/7 01:50:48)

ラ・フォリア【両手を組んでましたし、複数飛ばしてきたのでそうしたまでですので、お好きな解釈でどうぞ♡】   (5/7 01:59:25)

州光(二代目)…王女に屈服など以ての外ですが…、それ以上にシャドルーのやり方は私とは相容れませんので…ッ…!……なっ…!?(州光も元を正せば、一悪党に過ぎない。政府お抱えとはいえ、盗みで生計を立てていることに正義を着飾る気などない。だが、相容れない悪に加担するほど愚かではない。怪盗なりの矜持は、目の前の人間が偽者であろうと、首を縦に振るつもりはなく、自身の携えたクナイを匠な手捌きで乱れ投げる。州光なりの返事はしかし、ベガの前で不自然に勢いを失い、虚しく床へと散乱し…)   (5/7 02:07:52)

州光(二代目)”……ッ…!王女…!何でも出来るとはいえ、チート紛いなことばかりっ…!”くっ…マズっ…!きゃぁあっ!!…ぅぁっ…!あぁあ゛っ!(見えない壁にクナイを落とされ、その理不尽さに心の中で王女を軽蔑する州光。そんな思いも束の間、乱れ投げの姿勢を戻す所へ飛び込んでくる紫色の焔。確実に回避が出来ない所へ完璧なタイミングで放たれたそれが、州光に着弾すると同時に激しく燃え上がる。衝撃で後ろへ倒れ込みながら、邪悪に満ちた紫炎に包まれ、悶えるように身体を左右へ振る州光。その内側から悲痛な声を轟かせるものの、それを聞き入れてくれる敵でもない。州光もそれを理解しているのか、悲鳴を上げながらも紫炎に満ちた身体を死角にしながら、本命だと言わんばかりに隠し持っていた最後のクナイを投げ付け、一矢報いようとし…)   (5/7 02:07:57)

州光(二代目)【とりあえずこれでどうです…】   (5/7 02:08:04)

ラ・フォリア【えぇ♡わたくしの解釈を汲んでくれてて、とてもいいです…♡お疲れ様でした…♡】   (5/7 02:12:03)

州光(二代目)【……一つ…、次あなたと会えるのは、電脳世界の中でお願いしたいのですが…。】   (5/7 02:13:35)

ラ・フォリア【ん?別に構いませんよ♡】   (5/7 02:15:06)

州光(二代目)【ロルはあなたの期待に応えられる自信はありますので…。まぁ何を企んでいるのか全貌が見えませんが、ベガ戦が終わった後でもよろしいので…。】   (5/7 02:16:30)

ラ・フォリア【何度も言わせないでください…貴女のロルに不満や失望を抱いたことはありませんから…♡企んでるなんて人聞きの悪い…純粋に貴女の勇姿を楽しませてもらうだけですよ…フフフッ…♡】   (5/7 02:17:54)

ラ・フォリア【と、「自信はありません」と読み違えました…それだけの自信を口にするのは珍しいですね…♡フフフッ…では大いに期待させてもらいます…♡】   (5/7 02:21:07)

州光(二代目)【……損はさせないロルを一つ思いついただけです…///…それではおやすみなさいませ…!】   (5/7 02:22:06)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが退室しました。  (5/7 02:22:14)

ラ・フォリア【おやすみなさいませ♡】   (5/7 02:22:29)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが退室しました。  (5/7 02:22:39)

おしらせ州光(二代目) ◆0n2KUNIMI2さんが入室しました♪  (5/7 12:40:49)

おしらせラ・フォリア ◆DPkOkPvi9oさんが入室しました♪  (5/7 12:40:53)

州光(二代目)【ばぁか…ざぁこ…まぁぞ…】   (5/7 12:41:17)

ラ・フォリア【フフッ…いきなりなんですか…♡大人しく待ってなさい駄犬…♡】   (5/7 12:41:51)

州光(二代目)【時間が掛かると仰ってましたから、暇潰しに事実を述べてみただけですよ…お気になさらず玩具さん…♡】   (5/7 12:43:32)

ラ・フォリア【由樹の玩具という立場にあるわたくしに負けた貴女はそれ以外ということですね…♡】   (5/7 12:51:52)

州光(二代目)【私は自身で玩具を名乗るほど愚かではありませんので…♡】   (5/7 12:54:20)

ラ・フォリア【名乗らなくてもわたくしの玩具にされてる自覚はあるんですね…♡】   (5/7 12:58:29)

州光(二代目)【あら…こうして抗って頑張っている健気な少女を玩具にしているなんて腹黒を通り越して悪魔と思われても仕方ないことですね…。デーモンラ・フォリアと名乗られては?】   (5/7 13:03:47)

ラ・フォリア「…抵抗は無駄だ…我がサイコパワーは全てを滅ぼす…」(邪悪な炎に巻かれ、悶え苦しむ州光。炎による苦しみ…コツコツと近づいてくる軍靴の音に掻き立てられる恐怖…王女への怒り…様々な負の感情に蝕まれながらも、せめて一矢報いようと放たれた渾身のクナイが飛翔する。知覚できても避けようの無いタイミングで繰り出された一撃であったが、着弾の瞬間…隠しようのない邪悪な気配が文字どおり唐突に消える。標的を見失ったクナイは虚しく空を斬り、瞬時に背後に現れた巨大な影が州光へと絶望を与える。)『クククッ…真の強さと絶望いうものを味わうがいい…』(瞬間移動という文字どおりのチート技で、容易く背後を奪い、慌てて距離を取ろうとする州光の背中を強烈な膝が襲う。マリーザ戦で痛めつけられた背骨を再び逆に折られ、仰け反るように無防備に腹を晒した怪盗の前に再び邪悪な気配が立ちはだかる。再度のテレポートで、正面に回り込んだベガから再び放たれる飛び膝が鳩尾を容赦なく抉り、浮き上がる華奢な体…その先には三度目のテレポートで回り込んだベガが…悪夢のような蹂躙が幕を開ける。)   (5/7 13:04:10)

ラ・フォリア【フフッ…性根のひん曲がった邪悪な貴女こそ悪魔と呼ぶに相応しいでしょう…♡わたくしはそれを成敗してるだけのこと…♡勝てば官軍というのは貴女の国の言葉では…?♡】   (5/7 13:06:14)

州光(二代目)【ちょっと…この続きは…】   (5/7 13:07:01)

ラ・フォリア【フフッ…貴女の大好きなフルボッコタイムですので、お・好・き・な・よ・う・に…♡(ウィンク♡)】   (5/7 13:08:44)

州光(二代目)【手抜きがどうとか言ってませんでしたかねぇ…!(怒)】   (5/7 13:09:17)

ラ・フォリア【】   (5/7 13:10:03)

ラ・フォリア【手抜きではなくサービスですよ…♡粋な計らいというやつです♡】   (5/7 13:10:34)

ラ・フォリア【フフッ…力作に期待できそうですね…♡のんびり待ってますので、どうぞお楽しみくださいませ…♡】   (5/7 13:49:08)

州光(二代目)ぅっぁ”あっ!ここ…ですっ!…ぇ…?…ぐっ……う…そ…?殺気も消していたのに…?(死物狂いで放った州光の窮鼠と化した一撃も虚しく空を切る。未だ邪悪な炎が身体に纏わりついた中、動作から殺気まで全てを打ち消したはずの攻撃を躱されたショックからか、完封されたマリーザが脳裏に思い浮かぶ。あまりに相手が強すぎる…、というより自身の頭の中をずっと覗かれているような気持ちの悪さすら感じられるほどだった。絶望に打ちひしがれる暇もなく、背後から凶悪過ぎる殺気を感じ取る州光。動作から殺気まで覆い隠した自身の攻撃を命中させることが出来なかった当てつけのように、気付かせるために放たれたもの。挑発にも似たその殺気を感じることは出来ても、鋭い膝を躱すことは敵わず…)   (5/7 14:03:58)

州光(二代目)ぅっ…カハッ!!?……ぁっ…カァッ……(背中に走る鋭い刺激が州光を襲う。エビ反りになりながら浮き上がる身体が、膝蹴りのダメージを伝える前に、肺の中にある空気を全て吐き出すような掠れたうめき声。大きく見開かれた瞳孔は、ベガと同じように白目を剥き、身体中の泥を飛び散らせながら空中を舞う姿。慎ましい胸をこれでもかと突き出したのも束の間、気絶を許されない世界で、揺れる白目から覗く瞳孔が捉えたのは、絶対悪という絶望だった。)   (5/7 14:04:03)

州光(二代目)ぁっ…ぉぐぅううううっっっ!!!ぉぼっ!!?……げぶっ!!?ぐぶぅううっっっっ!!!?…ぉ゛ぉげぇっ!!ぅ゛ぉ゛ぇええっ!!!(背後からのニーが決まり、そこからは見るも無惨な蹂躙劇が始まるだけだった。背中から極限まで折れ曲がった身体は、テレポートで移動したベガに突き出した腹部を撃ち抜かれ、今度は浮いた身体が急激に床へと撃墜されていく。クビレの細さも相まった遠近感がおかしくなりそうな美尻が、床へと打ち付けられる…という生半可なことにはならず、再びテレポートを駆使し先回りしたベガの膝が州光を襲う。サッカーのリフティングでも嗜むように、標的を落とすことなく、楽しそうに膝だけで蹂躙していくベガ。その餌食となった州光は、攻撃を受ける度に撃ち抜かれた方向へ身体を反らせ、汗と泥…次第には口から胃液をぶち撒けていく。美少女とは思えないうめき声や嗚咽は、ベガの嗜虐心を煽っていくだけにも関わらず、今の州光にはそれしか許されない苛烈な蹂躙劇は暫く続き…)   (5/7 14:04:08)

州光(二代目)ぐぼぉっ…ぅぇ゛っ!…ガッ……!…ぁっ…ぁ゛っ…ぅっ……ぅぇぇええええっっっっ!!!(何度も骨を砕かれる衝撃に見舞われても、砕かれることはなく、マリーザの時と同じように新鮮で鋭い苦痛が州光を襲う。黄土色に染まったショーツの股間から、汗なのか小水なのか或いは両方か、膝蹴りを打たれる度に少量ながら勢いのある水鉄砲は、さながら蝉が逃げ出す時のよう。追い詰められた虫けらが最後の拠り所として項垂れているのは、狩りを楽しんでいた首謀者の膝上。膝に細いクビレの腹を預け、床に手足を着くことなくプラプラと揺蕩っている州光。膝蹴りを受けた箇所は、サイコパワーによる邪悪な紫炎が纏わりついたまま、全身を持続的に苦しめる。侵食されていくように拡がりを見せる紫炎の中、遅れたようにグロッキー状態の州光の瞳が大きく見開かれると、長い嘔吐が始まり、汚い喘ぎ声にも似た嗚咽が虚しく木霊し…)   (5/7 14:04:14)

州光(二代目)【…これでいいですね…!(ぷいっ)】   (5/7 14:04:29)

ラ・フォリア【ぷっ…ふふっ…せ、蝉っ…♡】   (5/7 14:06:15)

州光(二代目)【……ひ…ひひ、表現が上手く思い浮かばなかったんです…】   (5/7 14:06:52)

ラ・フォリア【いえ…いえ…そんな発想はわたくしには思いつきも…ぷっ…ふふふっ…♡だ、だめ、お腹痛い…♡】   (5/7 14:07:55)

州光(二代目)【……鬱陶しい……】   (5/7 14:10:02)

ラ・フォリア【さて、ベガ戦はどこで〆てもいいのですが、まだ喰らいたい技などありますか?♡…お望みならまだ数ロルはいけますけど…♡】   (5/7 14:14:02)

州光(二代目)【…それはあなたが決めることでしょう…。約束だけ守ってもらえればどこで〆て頂いても構いませんので…】   (5/7 14:15:13)

ラ・フォリア【では、好きにやってみましょう…♡】   (5/7 14:16:40)

州光(二代目)【数ロルとは言いますけど、それに数時間掛かるんですからね…!少しは自重しなさい…!】   (5/7 14:21:44)

ラ・フォリア『クククッ…無様だな小娘…。』(サッカーボール代わりにするような容赦ないリフティングで蹂躙され、ベガの膝上で死にかけの虫のように痙攣する州光。体の向きが反対なら、辛うじてお姫様だっこされるヒロインに見えなくもないかも…否、サイコパワーが生み出す紫炎に蝕まれながら、嘔吐と失禁を撒き散らす醜態を晒し、乙女としての慎みも、1人の武人としての尊厳もあったものではない有様では役者不足もいいところだろう。たとえ、万全であったとしても敵わないと思わせるような絶対悪を前にして、虫の息の州光に対し、悪の帝王は容赦することはなく…)   (5/7 14:49:17)

ラ・フォリア『…今一度だけ問おてやろう…服従か死か選べ…。言っておくが電脳空間であろうと、我がサイコパワーをもってすれば貴様を滅することは容易いぞ…クククッ…。さあ、答えよ…。』(力無く垂れた州光の頭を鷲掴みにして、宙吊りにするように持ち上げるベガ。これが最後通告と言わんばかりに、空いた手に濃縮した紫炎を渦巻かせつつ、脅しではないと示すように鷲掴みにした手から、頭にサイコパワーを流し込んでいく。脳みそを直接掻き回すような精神攻撃が牙を剥き、丸裸のメンタルの中が暴風が暴れ狂う。恐怖…苦痛…失意…絶望…様々な負の感情に飲み込まれ、自分自身がなんであるのか分からなくなったところで、芽吹き始める屈服への悦び…気づけば得もいえない快楽に満たしていく。数多の戦士を人形へと堕としてきた洗脳術を施しながら、最後のトリガーとなる一言を引き出そうとする悪のカリスマ…。州光を廃人にしても構わないと言わんばかりの拷問めいた所業は、本当に王女が画策したものなのか…再び二択を迫られる快楽の答えは…)   (5/7 14:49:20)

ラ・フォリア【もう…♡好きにしろと言ったり、自重しろと言ったりワガママですね…♡】   (5/7 14:49:53)

州光(二代目)【……もぅ…うめき声の方が悩みます…!同じ感じで申し訳ありませんね…!】   (5/7 15:02:26)

ラ・フォリア【そんなのわたくしも使い回しですから♡】   (5/7 15:09:17)

州光(二代目)……ぅぇっ……ぅっ…ぁっ…あぁ゛っ!?ぅぁあぁああ゛っ!!!(床に這いつくばりたいとおねだりするように手足を伸ばす州光の身体は、まだ地に辿り着くことは叶わず、嘔吐の残滓を匂わせながら、汚れに汚れた顔を鷲掴みにされていく。今見始めた者がそれを州光と認識出来るかも分からないほどに、見窄らしく凄惨な佇まいは、慎ましいながらも有り余る美しさなど最早失った。身体を伝って滴る体液も、屈辱に塗り固められた惨めな匂いがムワァッと燻るように二人の鼻を突き始める中、鷲掴みにされた掌から、邪悪な紫炎が朧げに浮かびだすと同時に、悲痛な叫びを漏らす州光。手足は垂直に地面へと向かい、完全に脱力しきった身体が、ビクビクと奇妙な痙攣をし始める。宝石のようだった紺碧の瞳が何を捉えているのか、グリグリと歪な方向を向いている。脳内に響く闘争への誘い…サイコパワーに支配され、その一部になるか…それとも死か、州光の答えは…)   (5/7 15:23:16)

州光(二代目)…ぅっ…ぁ゛……ぐっ…ぅっ…ふ…ふふ…。答えなど…最初から決まっています…。私は私の悪を貫くだけ…。相容れない悪に手を染めるほど愚かではありませんよ…。この身体が朽ち果てようとも、現実の私が壊れようとも…、私があなたに屈することは…ありえません…よ…(身も心も頭の中も蹂躙され、現実であれば何度絶命しているかも分からない苦痛を味わった州光が、久しぶりに不敵な笑みを浮かべる。苦しみながら一つ一つ言葉にし、ベガを完全に拒絶すると、言い切ったことに満足しながら弱々しく舌を出してみせた。マリーザのように悪意の無い純粋な暴力には、屈服することもあったかもしれない。しかし、それよりも強大であるはずの悪に染まるのは、自身の矜持が許さない。明らかに手足を震わせ怯えていても、今の州光からギブアップや屈服の意を示させることは不可能だろう。紫炎に侵食され、自我を少しずつ消失していく州光の唯一見せた反撃は、ベガの白い瞳の奥へ届く口撃となって届き…)   (5/7 15:23:20)

ラ・フォリア【フフッ…♡】   (5/7 15:24:23)

州光(二代目)【……なんですか…何か文句があるなら言いなさい……】   (5/7 15:24:56)

ラ・フォリア【いえ、貴女ならそう返すのだろうなと…♡】   (5/7 15:27:26)

州光(二代目)【……誘導しただけでしょうに…全く…】   (5/7 15:29:24)

ラ・フォリア【たまには堕ちるパターンも面白いと思いましたけどね…♡救いようのない悪に堕ちた貴女をわたくしが満を持して討って差し上げましたのに…♡】   (5/7 15:31:54)

ラ・フォリア『…ならば、死ねい…サイコパニシャーッ…!!!』(洗脳術を己の「悪」を貫く矜持で跳ね除けてみせた怪盗。王女であればそれを見て笑みを返していたであろうが、悪の総帥は興味を失ったような冷めた視線を向けるのみ。自由にならない人形など不要と、片手で不吉な凶星のように煌めく紫炎が、一際強い輝きを帯びる。州光の存在を焼き尽くさんとする破滅の炎が容赦なく無防備な腹に突き刺さる…その瞬間だった。)   (5/7 15:47:25)

ラ・フォリアーープツンーー(再び州光の視界がブラックアウトする。苦痛もなく呆気ない最後を迎えたかと、思っていれば、柔らかな光が薄らと灯り始め…)…き……さい……さっさ…起き…と…言っ…るのです…!!(ようやく地獄から開放されたと、微睡むような眠りに堕ちようとする意識を揺り起こすように、聞き覚えのある美声が断続的に鼓膜を通じて脳へと届き始める。ガクガクと体を揺らされる刺激に、次第に覚醒を促されれば、ぼやけた視界が像を結び始める。そこはベガと対峙する前にいた白い部屋。そして眼前にあったのは、これまで数える程しか見たことの無い心配顔を見せるラ・フォリアの珍しい表情だった。)   (5/7 15:47:29)

ラ・フォリア【これで貴女のリクエストには応えられたでしょうか?…♡】   (5/7 15:48:01)

州光(二代目)【状況把握にもう1ロル挟みたいのですが、よろしいでしょうか?】   (5/7 15:50:05)

ラ・フォリア【えぇ…お好きにどうぞ…♡】   (5/7 15:51:35)

州光(二代目)……ッ……!(電脳世界だろうと、これだけのダメージを浴びれば現実でも廃人になっているかもしれない。このまま閉じ込められたまま戻れないかもしれない。ベガの言っていることはおそらく間違っていないだろうと予測しながら出した答えに後悔はない。死への恐怖をぐっと押し殺しながら唇を噛んでその時を待つ州光。目を閉じても理解出来る邪悪な紫炎が拡がり州光を飲み込もうとしたその時、頭を掴んでいた大きな掌の感触が消え失せる…)   (5/7 16:14:06)

2024年05月02日 23時44分 ~ 2024年05月07日 16時14分 の過去ログ
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