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2012年01月24日 01時32分 ~ 2012年02月05日 00時26分 の過去ログ
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結城 輝夜ちょっと…な…。あ、でもクラスに人気者が1人いるのは確かだ (多分いるはずだ。1人くらい人気者だっているだろう。当てずっぽうである。鉄パイプは絡めとられてしまったが、まぁ気にしない。それよりも次の行動である。避けられてしまった事を確認すれば距離を詰めることなく、後ろへ跳んだ) ふむ、機会があればやりたいな。女子の体育にもサッカー追加してくれれば良いのに (頭上に投げ上げられた鉄パイプを視認すれば更に後ろへ下がる) っ… (遅れた脚が鉄パイプの餌食になったが気にしない。片手で拾い上げれば両手に得物を構える) いてて… (怪我をすることは恐れない。とりあえず、意識さえあれば回復は出来るのだから。痛みは残るけれど) じゃあもう一回行くかな (2本の得物を身体前でクロスさせながら走る。そしてミドくんの身体目掛け、同時に左右に薙いだ)   (2012/1/24 01:32:36)

緑川 直也(自分よりもかなり後ろへと下がる形になったものの、追撃はしない。というよりは、出来ない。―何せこの能力はまだ未完成。それ故に欠点もある。今、その欠点の部分が出始めてきた。)はぁ…はぁ……。(喉が、渇いた。今激しく何か飲みたい。身体を水で満たしたいという欲求が高まっていく。疲労する、というのもそうだが、何より重要なのが『渇き』になる。この能力は体内の水分をひどく消耗する。すると肌も乾燥し、肌荒れも起きやすくなる。しかも酷く喉が渇き、多用すると無気力感にも襲われてしまう。――故に、あまり多用はせずに、此方は受けの立場を取っている。)………。(向こうが向かってくるならば、此方も速い。ダッと地面を蹴れば、体内から噴射される水の勢いで真っ直ぐに突っ込み、左右に薙ぐ相手の身体の隙間に入り込み、拳を構えて…)―どっせぇい!!(先輩の顎めがけて勢い良く拳を飛ばした。肘から水が噴射されてさらに威力を倍増させる。―こういった身体能力の瞬間的特化も場合によっては使用できる。先輩に使うのは、初めてだけど。)   (2012/1/24 01:42:07)

結城 輝夜あー… なるほどな… (そう呟けば避けるのではなく両手から得物を離し、そのまま甘んじて攻撃を受ける。とは言っても顎ではなく首を殴らせたが。首にダメージを負いながらも怯むことなく、懐に入ってきたミドくんの肩を掴んで腹部目掛け膝を突き上げようとする。そして、ミドくんから距離をとるつもりだ) げほっ、げほっ…、はぁ…っ、ごほっ… (首を抑え咳き込みながら、後退りをして離れていく。ぜぇぜぇと肩で呼吸をして、相手の様子を見る。相手は先ほど息を切らせていた。それほど動いてないにも関わらず、だ。それについて目を細めながら思案する) どう、した…?来ないのか…? (後退りを続け、自分が先ほど訓練していた藁の残骸が広がる場所まで下がった)   (2012/1/24 01:52:15)

緑川 直也(一瞬だけ、心のなかで舌打ちをした。顎を狙って、一撃で意識を昏倒させるつもりだったのだが、それを呼んだのか、首に当てさせるような形にされた。その挙句に避けきれずに先輩の膝が己の腹に飛んでくる。)ぐ、ふぅ……。(幸い、能力は使われてないのか、それほどのダメージを受けずに済んだが、それでも体力の消耗が激しい。これならまだシャトルランとかをずっとやってた方がマシかも知れない。)どうぞ…。はぁ、ふぅ…。先輩こそ、来ないんすか…?(いつの間にか、汗も出てこなくなってきた。流石にまずいだろうか。けれどこんな所で負けたくないという性根は、恐らく対している先輩と同じはず。)   (2012/1/24 01:59:33)

結城 輝夜いや、ほら、アタシ年だし。そろそろ衰えがな…。はぁっ…、はぁ…、だから、ミドくんが来てくれよ…? アタシばっかじゃ、狡いだろ? (此方だって能力はただじゃない。長引けば長引く程体力を根刮ぎとられ、自分に不利になっていくのだ。息を切らせ、ミドくんを見据える) ほら、こいよ? アタシ、武器無いぜ? (両手をひらひらさせて何も持ってないですよアピールで挑発。もしその挑発に乗って相手が来てくれたら、足元にある此処にくるまでに被っていた毛布を広げて投げつけるつもりだ。それで視界を塞いで怯ませている間に、袋叩き出来たら良いな。出来なかったら、まぁ、それはおいおい考えよう)   (2012/1/24 02:05:58)

緑川 直也しょうがないっすねぇ…はぁ…、はぁ…。じゃあ、俺から行くっすよ!(恐らく、出せる水も残り少ない。だったら相手を倒すという考えよりは捕獲するという考えの方が良いかもしれない。お互い体力が消耗しているから、これさえ掴めば勝機はある。たっと今度は普通に駆け出しては、右手と左手を握り締めて、そこに出せるだけの水を含める。そしてそれを先輩の顔にぶっかけて怯んでいる隙に…と考えたが、全く同じタイミングで毛布が飛んでくるとは思わなかった。相殺された、水を含んで重くなった毛布。それが二人の間に落ちた。向こうが一瞬でもひるんでくれれば御の字だが、生憎此方も面食らってしまった。)   (2012/1/24 02:14:34)

結城 輝夜…あ (毛布が落ちた。状況を考察するに、自分が被るはずのダメージを毛布が請け負ってくれたらしい。其処までは考えていなかったが、棚ぼたである。このチャンスを生かさない手はない、と思い切り地を蹴り素早くミドくんに肉薄する) っと… (が、体力が残り少ないせいか、上手く拳を付き出せそうにない。一般的な女性の力で、しかも息切れしている状態で拳突き上げても相手が負うダメージなんてたかがしれてる。となれば作戦変更) えいっ (デコピンでミドくんの額を弾こうとした。成功すればさも「これで勝負あったな。此れが拳だったらお前死んでたぜ」みたいにわざと敢えてデコピンをしたフリをしよう。そうしよう)   (2012/1/24 02:20:25)

緑川 直也(ペチン、と可愛い効果音が己の額に聞こえた。そして額に何かが当たったようで。此方もそれに力が抜けたのか、腰が抜けてしまい、そのままその場で大の字に寝転がった。激しく息切れをしながらも、終わった途端に欲しくなる水。)み、み…水……。(疲れた身体に無理やり鞭打って立ち上がり、水道に口を付けて、水を飲む。ごくごくごく…と喉を鳴らして、それもすごい勢いで。すると、カサカサの乾燥肌もあっと言う間に潤いを取り戻していき、暫くすれば、戦う前までの状態に戻る筈。)…とまあ、こんな感じっすよ。   (2012/1/24 02:28:28)

結城 輝夜大丈夫、か…? (倒れた相手を見下ろしてそう聞くものの自分もかなり息切れしており、立っているのがやっとだ。というより今座ったら多分立てなくなる。砂漠で水を求める旅人の如く水道まで重たそうな身体で歩くミドくんを見て心配になるものの肩を貸したりしてやる余裕は自分にもない) なんていうか、乾燥肌に悩む女子が羨みそうな能力だな…… (深呼吸をして息を整えれば水を飲んだだけで皮膚に艶が戻るミドくんを眺めて呟いた) アタシも体力回復させたい…… (だるい身体を引き摺るようにして自販機の前に立てば栄養ドリンクを2本購入した) 1本いるか? (要らないなら要らないで自分が飲んで回復させるけど。今回の試合に明確な勝ち負けはないだろう、寧ろ触れたくない。実際のところ無理矢理試合を終わらせただけで本来なら負けていたかもしれないのだから)   (2012/1/24 02:34:43)

緑川 直也言ったじゃないっすか。今日は『見せる』だけだって。(割と途中から本気で挑んだけど、如何せん、まだ調整も上手くいかない段階での実践演習である。経験を積むためとはいえ、身体が結構キツイ。)ああ、俺は良いっすよ…。(栄養ドリンクは取り敢えず断った。現時点だと向こうの方が体力が減っている筈。よっと立ち上がると)もう少し、遊んでいきたいのは山々なんすが、俺はこのあと用事があるんでこれで失礼するっすよ。   (2012/1/24 02:40:37)

結城 輝夜そうだな、見せてくれてありがとう (能力を見せるなんて本来なら極力したくない筈だ。それなのに我が儘に付き合って見せてくれた彼に対して、素直に御礼の言葉を告げた) ん、そうか (既に1本飲み干すと其れを捨ててもう1本開けた) りょーかい。今日はどうも。アタシはもう少し身体動かしてから帰るよ。またな (ミドくんに片手でヒラヒラと手を振ってみせる。 しかし、あの水の鞭で腕をへし折ったりして来なかったのは矢張り実践じゃないし遠慮してくれたのだろうか。それとも其処まで自由度は高くないのか。何はともあれ、再戦が楽しみである)   (2012/1/24 02:45:57)

結城 輝夜【こんな感じで〆ます。本日はありがとうございました!久しぶりの戦い楽しかったです】   (2012/1/24 02:47:54)

緑川 直也【此方こそ有難うございました! 暫く合わない間だったので敢えて強化を図らせてみたんですが、中々やってて楽しかったです。では、お休みなさいませ。】   (2012/1/24 02:49:18)

おしらせ緑川 直也さんが退室しました。  (2012/1/24 02:50:07)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/1/24 02:52:05)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/1/25 01:07:18)

清姫 藍紗【しばらく待機します~】   (2012/1/25 01:07:29)

清姫 藍紗………ふう。(小さく吐息をつきながら黒髪をかきあげるのは、長身の女。 この季節には珍しく汗を拭いながら、手をぱたぱたと振る。 裏庭で起こったのは、よくあるケンカではあったが………いくらなんでも、通りがかった生徒まで巻き込むのは止めて欲しいばかりである。 思わず投げ飛ばしてしまったのが運のツキ。 新手かと勘違いされて次々と襲われ、今ようやく片付いたところである。) ……何も持ってない子ばかりでよかったわ。(はふ、と安堵の吐息。 倒れた男達は、おそらく何の怪我もしていないだろう。)   (2012/1/25 01:20:51)

清姫 藍紗(もしもこれで、ナイフやら鉄パイプやらを持ち出されたら、こちらも全力で対応せざるを得ない。 ……そうならなくて本当によかった、と胸を撫で下ろしつつ。) ………さて、このまま気絶させておいたら、風邪を引いてしまうわよね。(ぽん、ぽん、と服についた土を払いのけながら、思案顔。)(蛇妖であり、人あらざる彼女からすれば……とはいえ、妖術みたいなものは使えないのであるけれど。 その彼女からすれば、人間との腕力、体力差ははっきりとしたものであり。 そうそう負けるはずもない。 ……素の人間ならば。)   (2012/1/25 01:29:13)

清姫 藍紗……ん、っと、こんなところかしら。(どさ、っと男達の上にかけるのは、体育用のマットレス。 埃と汗の匂いがするが、まあ、仕方あるまい。 風邪をひくよりはマシだろう、と。) ………また久しく静かだったのに、騒がしくなってきたわね、ここも。(小さく呟きながらため息をついて。 人あらざる力を持っているからこその、平穏を求めての暮らし。 ここでは若干かなえることが出来ているけれども、それでも、世間一般の日常からは程遠いのが現実だ。 裏庭から歩き出しながら、はあ、っとため息をついて。)   (2012/1/25 01:45:42)

清姫 藍紗……寒いわね。(ぶる、っと震える。 風邪こそ引かないが、体調の悪化は激しい。 寒いだけで消耗してしまうのは、彼女の数多くの弱点の一つである。) ………今日は鍋にしようかしら。 小さい土鍋があったはずよね。 あ、お肉が無いわね……、買ってこないとダメかしら。(なんとも、ケンカをした後とは思えないのんびりとした悩みを抱えながら、裏庭から出て。 ううん、と悩む。 寒さを堪えて買い物に行くべきか……。)   (2012/1/25 02:03:43)

清姫 藍紗………仕方ないか。(流石に野菜のみ、というわけにも行くまい。 ため息を一つついては、のんびりとスーパーに向かって歩き始めて。) ……荒事に買い物に料理、今宵は良く眠れそうである。)   (2012/1/25 02:11:01)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/1/25 02:11:04)

おしらせ千重咲 樹春さんが入室しました♪  (2012/1/25 22:12:49)

千重咲 樹春【久しぶりにお邪魔します。 保健室でぼんやりとー】   (2012/1/25 22:13:03)

千重咲 樹春 …うー…さむさむ… (程よく暖かな保健室の中、ストーブの前で背を丸くして暖を取っている白衣の少女が一人。 だぶだぶな白衣の下には白のブラウスと黒のタイトスカート、これぞ保険医といった格好である。 その服装に合わず幼い外見だが、紛れも無く保険医なのである。) …やはり冬場の水遣りは堪えるな…温室が室内にあればいいのに… (中庭に備え付けられている温室からの帰りなのか、芯まで冷えた身体を必死で暖めて。 愛しい植物のためじゃなかったら、保健室から一歩も出たくないくらい寒い日なのだ。)   (2012/1/25 22:19:48)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/1/25 22:23:32)

神楽 零【こんばんは! 襲…お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/1/25 22:23:49)

千重咲 樹春【…襲!? こんばんわ、どうぞどうぞー!】   (2012/1/25 22:25:22)

神楽 零(そんな平穏は一瞬で崩されることとなる。 というより数日に1回のペースで崩しにきているわけだが。 がらり、と戸が開いて。) センセ、急患でぇす。(唇の端を持ち上げながらやってくるのは、肩にかかるほどの髪をした長身の女子生徒。 明らかに勝気そうな瞳と、挑発的な笑み。 怪我をしているのか、腕を押さえながら中に入って。) ……あー、ここ暖かいね、いいじゃん。(ほー、っと吐息をつきながら、近づいていって。)   (2012/1/25 22:28:53)

千重咲 樹春…げ。 (戸が開く音に振り向けば、露骨に嫌な顔を浮かべる保険医。 それもそのはず、そこにいたのは平穏ブレイカーこと神楽零だったからである。 顔だけをそちらへ向けつつ…) …どこが急患だ。子供は風の子だろう、外で走り回って来るがいい。 (しっしっと追い払うジェスチャーをしながら、ストーブの前を独占して。 今は身体を温めるのが先決、この暖かさを渡すわけにはいかないのだ。)   (2012/1/25 22:33:32)

神楽 零あれ。 あれないの? すっげー効く傷薬。 二重の意味で。(言いながらのんびりと近づいていきつつ、ストーブの前を独占する相手を見下ろして。) めっちゃくちゃ走り回ってきたっての。 セーンセ、傷ついた可愛い教え子ほっとくのー?(言いながら、ストーブにくっつくようにして体を温める教師の背中を見つめて。 つつぃー、っと指で背筋をなぞっていじりはじめる。)   (2012/1/25 22:38:04)

千重咲 樹春…あー…あるにはあるが… 私は今どうしてもストーブの前から動く事が出来ないのだ、残念だったな。 (完全にぐうたらモードな保険医はストーブに小さな手のひらを向けて、暖かさを満喫して… どうやらしばらく動きそうな気配はなく。) 本当に可愛い教え子がくればここを動くかもしれんがなー… …ひゃ、ぅっ!? …や、やめよ…っ! (背筋を撫でる指の動きに、びくぅっ!?と小さな身体を震わせて。 なんとか逃げようにもストーブの前から動きたくはなく、ふりふり左右に身体を動かすくらいしか出来ずに。)   (2012/1/25 22:44:28)

神楽 零んじゃ可愛くない教え子は自分で取るからさ、教えてよ、場所。 (悪びれる様子も、凹む様子も無い。 あっさりと言いながら……、でもにひひ、っと笑みを浮かべれば。) ってーか、教え子より可愛いセンセとかズルくね? ほーれ、ほれ、薬のありかを吐けー。(つついー。つー。こちょこちょ。)(玩具扱いにしながら、動かないのをいいことに。 腕からは血が出ているのだけれど、気にしたそぶりもない。)   (2012/1/25 22:47:08)

おしらせ藤原花音さんが入室しました♪  (2012/1/25 22:48:32)

藤原花音【こんばんは、久しぶりにお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/1/25 22:49:23)

千重咲 樹春【こんばんわっ お久しぶりにどうぞー!】   (2012/1/25 22:50:34)

神楽 零【こんばんは! どうぞどうぞ!】   (2012/1/25 22:50:52)

藤原花音ああ、寒いわ…凄く冷える…(生徒たちに目撃されてもいいように一応の皮を被ったまま、スーツを着た背を丸めて保健室に向かって廊下を歩く。早足で目的地まで到着すると、静かに扉を開けてそして迅速に閉める簡単な作業をし)あの、腐れ……千重咲先生。可愛い同期が寒さに苦しんでいるってのに、どうしてこんな温い所で生徒とイチャついてるんですか…?(何やら触り合ってるように見える構図に皮肉を混めて言い放つも、自分は害が与えられない場所で暖を取れるポジションを静かに確保して息を吐き)   (2012/1/25 22:57:24)

千重咲 樹春…ぅ、くうっ…! …やめ、くすぐるなぁっ…! …って、誰がかわい…ふにゃ、ぁあっ! (くすぐりに弱いのか、指が小さな身体を奔るたびにふるふるっと震わせて。 ぽかぽか暖を取っていた平穏は全てブレイクされてしまうのであった。) …そ、そこの棚の二番目、だっ!…言ったから、そろそろっ…やめぬかぁ…っ! (ぷるぷる震える指先で、薬品棚の二番目辺りを指差して。ごっちゃりしているとは思うけれど、その辺りにあるはずなのです。) …だ、誰もイチャついておらんっ! これは襲われてる、というのだっ! (可愛い、辺りは聞き逃した振りをしつつ、不満げに同期の藤原へと叫んで。 暖かいのは病人の為だからそこに文句は言わせないのだ。今はいないけれど。)   (2012/1/25 23:01:49)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2012/1/25 23:03:27)

鳴山法子【お久しぶりです。入ってもよかったかな!? お邪魔してもよいでしょうか】   (2012/1/25 23:04:03)

千重咲 樹春【お久しぶりです! こんばんわ、お邪魔してもいいと思います!】   (2012/1/25 23:04:36)

藤原花音【こんばんはお久しぶりですー。どうぞどうぞっ】   (2012/1/25 23:05:28)

神楽 零……あはは、やぁん、センセかーわいいー。(もにもにと体をまさぐっていれば、他の教師ががらり、っと入ってきて。 ……だからといってすぐに手を離す素振りすら見せない辺り、筋金入りである。) あ、藤原センセ。 イチャついてるっていうより襲ってるんですよ。(意見はきっちりと合うらしい。 弄りながらにこにこと笑って。) ほらほら、藤原センセもこっちきたらどうです? 千重咲センセやわらかわいいですよ、ほら。(もぞもぞと白衣の上からちっちゃな体をいじくりながら、ほらほら、と隣を示して。 薬の場所を確認だけで、特に焦る様子は無い。) 【こんばんは! どうぞどうぞ!】   (2012/1/25 23:06:01)

鳴山法子寒いですね……。嫌な季節です。(この間まで春だったのがウソのようである。しかし、逆に言えば、春は今、着実に迫ってきている。最近は、本当に大人しく大人しく生きてきていたので、学院内で起こったことに特に関与もしておらず、平和な日々を過ごしていた。そんな法子は今、保健室へと向かっていた。今日はあまりに寒く、法子は元々運動をする性質ではないのですぐに風邪を引いてしまうのであった。少し調子が悪いので何か薬でももらえまいかと保健室の扉を開けた時であった。法子の足は保健室から一歩遠のき、怪訝な顔をした。部屋の中を見たからだ。)また、そんな不埒なことをしているのですか……。(と、一言漏らした。)   (2012/1/25 23:13:54)

藤原花音襲うのって合意なしじゃないと成り立たないわよねぇ……そこがいいとは思うんだけど。構図的には幼女を襲う女子高生で色々アウトっぽいかしら(こんな状況でも笑みを絶やさずにしっかり寛ぎ、誘ってくる生徒に笑い声を上げて手を横に振り)ふふ、柔らかいのは分かるけど、その小さな胸以外なんでしょうねぇ。私は別にいつでも手は出せるから…(さらりと問題発言を重ねつつも、淑女的な対応で生徒に話す。大人しくしていれば、他人の目からは人畜無害の先生に見えて信頼度も上がりそうだし。なんてのは口に出さないが)あ、いらっしゃい。そう、いつも生徒を連れ込んで不埒な行為に勤しんでるのよ…(わざとらしく溜め息を吐いて新たな生徒を迎え、あることないこと漏らすのだった)   (2012/1/25 23:15:55)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/1/25 23:17:55)

ナナ【こんばんわ、ナナもお邪魔していいですか?いい流れですか?】   (2012/1/25 23:18:43)

千重咲 樹春【こんばんわ!良い流れだと思います!】   (2012/1/25 23:19:43)

鳴山法子【こんばんは、初めましてー! どうぞどうぞ】   (2012/1/25 23:20:09)

藤原花音【こんばんは初めまして、どんどん来ていいと思いますっ】   (2012/1/25 23:20:28)

神楽 零【こんばんは! どうぞどうぞー!】   (2012/1/25 23:20:31)

千重咲 樹春 …かっ…かわいいっていうなーっ! …やあ、ぅうっ…! …はーなーせぇーっ!さっさと治療しろーっ! ひゃあぁぁあぁぁ…っ (くすぐられている中でも頑なにストーブの前から離れようとはせずに、その場で身体を縮こまらせてがくがくぷるぷると震わせて。 場所を言っても解決しないのはなんとなくわかっていたけれども。) 藤原、鳴山ーっ!この変態を剥がして…た、助け…っ! 不埒な行為などではなーいっ! …ふにゃ、ぁ、ぁあっ! (助けを求めるような視線を離れて見守っている藤原、入ってきた鳴山へと向けて。もはやしゃがんでいることも出来ずに、ばたんとストーブの前に倒れ伏してじたばたと。 ※良い子はストーブの前で暴れてはいけません。)    (2012/1/25 23:20:44)

ナナ………定時連絡、ナナの、定時連絡を入れないと、管理人さんに、大目玉されますー!(ばたばた、空色のロングヘアで、青い瞳の、そして背の高い少女が、保健室に入ってきます。ここはナナにとってのセーフハウス、この星に降り立って、初めて来た場所で、)………てぇっ?なんでこんなに賑やかなんですか――!!!(バタン、部屋に入ったナナが、一番最初に見たものは、部屋に溢れる現知人さん、ひとがこんなに沢山いるのは、ナナ、初めてのことで、)みなさーん、ナナの安息の地で何してるですかー!!!!(ドカーン、大声を出すナナなのです。ゴトン、手に持っていたモップも、床に落としてしまうくらい、ナナは驚いたのです。)   (2012/1/25 23:26:55)

神楽 零…? あ、鳴山、いいとこに来たな。 そこの棚の2段目にある傷薬を取ってよ。 (ぴ、っと棚を指しながら声をかける。) 私はさー? 不埒なことをするのにさー、忙しいしさー?(ケケケ、と笑いながら不埒な行為を続ける。) それとも助けに来る? こいよ、鳴山。(ぺろり、と舌なめずりをしながら、脅すように。) ……藤原センセも助けてあげたら千重咲センセとのラブロマンスが生まれたりするかも? アウトっぽいのがいいんじゃないですか。 あ、胸もちゃんとちょっとは柔らかいですよ、ほらほら。(もにもに。)(ここで、鳴山が薬を取りに行かなければ、要約渋々と立ち上がって薬を取りに行くだろうか。 もしも彼女が脅しに屈して素直に傷薬を持ってきていたら、哀れ保険医はもにもにされ続けるのだけれど。) …………センセ、あんな子保険委員にいたっけ?(改めて現れる人間に、首を傾げて、手の内の保険医をくすぐる手を止めた上で、尋ねてみて。)   (2012/1/25 23:28:04)

鳴山法子やはり、そうでしたか……ここの教育者はやはり爛れています。大変よろしくないことです。(やれやれと言わんばかりにため息を吐く。養護教員に対する視線は冷たい。)そんな声を出して助けてくれだなんて……はあ、私は呆れてしまいますのです。ストーブの前で暴れるのは危ないですよ先生。(冷静に言いつつ、澪の言葉にまたも怪訝な顔をする。)自分で取ってくださいよそれくらい。……ひぃっ!? わ、わわ、私はそんな不埒なところに飛び込んでなどいきませんっ!(真っ赤になりつつ、慌てて傷薬を取ると、それを澪に私に行く。)これでいいんでしょう……? 不埒な行為の幇助とは情けないはなしなのですけど……って、えぇ!?(傷薬を渡していると、また新たな闖入者が現れた。思わずそちらの方を向いてしまった。ナナ……自分は初めて会うものだった。)   (2012/1/25 23:33:22)

藤原花音大変そうですけど……私は生徒の意志を尊重したいので、神楽ちゃんにお任せしますぅ(嗜好とかそういうのではなく、ただ単にこれからも襲われる事案が多くなる事を予想して自分で身を護れる対策を編み出して欲しいから。少しよさ気な事を言って、ごまかしてると考えるのは心が穢れた人でしょう)千重咲先生とのラブロマンスは悪くないわねぇ。…でもこの子、怒ると怖いし。退き時を覚えた方がいいかもしれないわよ?(一応は止まったので自分の手柄と解釈して、かいてもない額の汗を手で拭い)……安息の地を一番台無しにしてるのは、貴女じゃない?(騒がしく声を出す女の子に耳を塞ぎつつ、思った意見は素直にぶつけるとして)まあまあ、鳴山ちゃんも落ち着いて。そんな慌てたら逆に怪しいし…(混沌とした空間に一筋縄ではいかない面子がいると、やはり常識人ポジションに収まるしかないのでした)   (2012/1/25 23:36:14)

千重咲 樹春 …ふゃあぁ…ぅうっ…! へ、変なところを触るな…っ!…そろ、そろっ…のけぇ、ぇっ…! (控えめながらもふにふにな胸を触れられると、人前という事もあり顔を真っ赤にして。 じったばった暴れて、神楽を引き剥がそうとするんだけれど。) …な、何をしているかは私が…一番聞きたい… って、誰だお前!? ここは私の保健室だっ! (初めて見る空色髪の少女にびくり、目を丸くして。 保健室の主は自分…だったはずだが、教え子に襲われている現状威厳も何もなく。) …藤原、鳴山…お前らはどっちの味方なんだ… (助けをだすわけでもなく、むしろ神楽の背を押す二人にため息一つ。 やはりこの学院は乱れておる…)   (2012/1/25 23:38:32)

ナナお、怒られましたー!ナナ、ナナ、もしかして、………皆さんのお寛ぎを、台無しにしてしまったのですか?(桃髪の女性からの、直接な物言いに、ナナ、後退を余儀なくされます。久しく利用していた保健室、そこは現知人さんの物に、違いないのです。)あ、………あなたの保健室?も、もしかして、もしかすると、………あなたは、この保健室の、管理人さんなのですかー?ナナ、ナナ、お初にお目にかかります。ナナは、………うーん、ナナは、(ぴょこん、アホ毛を跳ねさせるナナ、宇宙に定時連絡するために来たなんて、言えなくって、)それで、なぜあなたは、組み伏せられてるですか?(管理人さんは、偉いはずなのです。なんで、このような扱いを、それがこの星の、カルチャーなのでしょうか?)   (2012/1/25 23:43:25)

神楽 零……よろしい。 お礼してあげよっか?(傷薬を渡してくれる鳴山に手を伸ばす。 避けなければ捕まえられてしまうだろうか。) 私にお任せしたら、剥いて捻じ込むまでやっちゃうって。(けらけら、っとあっけらかんと花音に笑いかけながら、引き剥がそうと抵抗する保険医を捕まえていて。) んじゃま、血も出てるし、続きは後にしとこっか、センセ。(くすくすと笑いながら千重咲に囁きかけて、よっこらしょ、っとベッドに腰掛けなおす。 ようやく解放される形に。) ……あー? そりゃ私が襲ってたからだよ。 後からまた襲うし。(やってきたナナにそう言いながら、塗り薬の蓋を開けて、傷口に軟膏を塗りたくる女。) …っく、ぅ…!!(激痛の走る薬を傷に塗りつけて、恍惚の表情を浮かべて。)   (2012/1/25 23:48:17)

藤原花音仕方がない腐れロリ……じゃなくて、とても可愛い樹春ちゃんの頼みなら喜んで(本音が出かけるも、そこは大人の冷静さでカバーそしてフォロー)――胸が大きくなっても困るし(ロリならロリらしく。一番可哀想な保健室の主に同情だけを向け、視線を合わせて頭をよしよしと撫でてあげて)今はそこまでの病人はいないからいいけど……ほら、保健室は静かにしないとねぇ(生徒には優しく注意してあげるのも忘れない)神楽ちゃんに任せたらそうなるわよねぇ…。ま、めでたしめでたし(一旦平和な風景に戻って、生徒の自主性をいい方向に導けたとして安心して穏やかな笑顔を)   (2012/1/25 23:50:23)

鳴山法子私は落ち着いていますっ! 動揺などしていませんっ!(花音にそう言うと、澄ました顔になろうとしつつ)私は当然、この学院の平穏の味方です。彼の扉が、異界への門が開くまではそうであったほしいということなのです。……いえ、別にくつろいでいるわけじゃなかったから、それでいいと思うのです。(よくわからないがとりあえずナナにフォローを入れておくが、どうにも管理人だなんだと言ってるので話がよくわからなかった。)……お礼? いえ、そんなものはいらな……ひぇぇっ!?(そのまま捕まえられた。)   (2012/1/25 23:52:53)

千重咲 樹春…うむ、私こそがこの保健室の主、千重咲 樹春だ。現在暴走した女生徒に襲われていてな…普段はこうじゃないんだぞ、普段は。 (現在大ピンチだということを、ナナと名乗る少女に告げて。 今日はたまたま寒さで不覚を取っただけなのだ。たまたまである。たまたま。) …誰が腐れロリだっ!…ぅ、うー…子供扱いするな藤原ぁっ! (今身体が自由なら、気安く頭を撫でる同期をタダじゃあすまさないのに。 そんな視線を向けつつ、ぐぎぎぎ…と。) …はぁ、はぁっ…まったく… この部屋には普通の人間はいないのか… (常識人が、私しかいない…と絶望しながらも、ようやく開放された身体を起こして、ストーブの前にしゃがみなおして。 この熱風は常識人たる私が独占するにふさわしいのだ。)   (2012/1/25 23:55:13)

ナナ剥いて、捻じ込む、………ですか?あなたは、あなたは、誰なのですか?(ぶるぶる、震えるナナ。きっとこの人は、悪い人に違いないのです。なぜならば、切ったとか、剥いたとか、極道さんの言葉だって、ナナは知識で知っていて、)んー?異界の門、ですか?彼の扉?ナナ、そんな言葉、習っていないのです。(ナナにとって、解読不能な言葉が溢れているのです。これはきっと、新たに報告書に記載せねばならないことかも、しれないのです!)保健室の、主?やっぱり、そうにちがいないのですー!樹春、ナナは、この部屋の入室許可を、正式に頂きたいのです。(キリッ、任務となれば、ばっちりな身のこなしで、樹春に要求するのです。これは、外交問題と同じだから、粗相があってはならないのです。)   (2012/1/25 23:59:59)

藤原花音動揺しまくりに見えるんだけどなぁ……鳴山ちゃん(忙しそうに反応して、最後は零に捕らえられた法子に楽しそうな様子で見つめる。生徒同士仲がいいようだから、こっちはこっちで)ごめんなさい、樹春ちゃん。ちょっと本音が出るくらい、同期なんだから気にしないでくれても……あ、代わりにいい事教えてあげますぅ。牛乳を飲んでるだけでは、背は伸びないって(いらないお詫びを与えつつ、相変わらず子ども扱いは止めずに髪をなでなでして)無理やり手篭めにすれば、この部屋の権利なんてあってないようなものよねぇ…(誰とは言わないけど。そんな独り言を漏らして、楽しい同期を弄りながら暖をとって一石二鳥)   (2012/1/26 00:03:23)

神楽 零……あー、そっか、でもここまでの見た目なら、どんだけ弄ってもおっきくならなさそーじゃない?(花音の呟きにぽん、と手をうって、ひどいことを呟きつつ。) ……お礼だっての。 安心して受け取っとけ。(言いながら頭を抱き寄せて唇を奪おうとする。 相も変わらずの強引さで、回避しなければそのまま鳴山の口を美味しく味見されてしまうだろうか。 ねっとり。) 普段からこうじゃん。 っていうか30分後続きな、センセ。(言いながら千重咲に、にっこりと微笑みかける。 正に外道。) ……? 誰って、私は神楽零。 見ての通りの女生徒よ。(ぺろりと舌舐めずりしながら、ウィンク。 肉食獣の瞳を向けながら、ナナと名乗る相手をマジマジと見つめて。 捕食対象を見る目である。)   (2012/1/26 00:04:48)

鳴山法子むぅぅ!? んー!! んっーー!!?(頭を抱き寄せられ、唇を奪われてしまう。そうすれば、耳まで真っ赤になり、驚いた様子でじたばたあばれ、なかなか抜け出せず、やっと離れると、脱兎のごとく澪から離れた。)ま、またっ! また、やりましたね!? こ、こここ、こんな、破廉恥な! ああ、ああっ……!(びしっと相手を指さして震えながら言った。)……おほんおほん……ええ、そうです。異界の門です。この世界とは異なる時空、異なる世界……それに通じる門を私は探しているのです。(何事もなかったかのように繕いつつ、ナナにそう言った。)   (2012/1/26 00:10:56)

千重咲 樹春…教師の名を呼び捨てか…まぁ、良いが… …ん?ここは保健室だ、怪我をしたり病気をしていれば自由に入室してかまわんぞ。 (なんだか他の変わった輩とは違う雰囲気を持つナナに、そう受け答えして。 そんな許可が要るものではないぞ、とこちらは軽く。) …う、う、うるさい馬鹿っ! それくらい…それくらいわかっている! (先ほど胸を触られたときよりも動揺して顔を真っ赤にしながら、藤原にびしーっと叫んで。 希望を持ったっていいじゃない、にんげんだもの。) 私の身体が温まったとき、そう簡単に続きなどさせん… (ぬくぬく、ストーブの前で丸まりながら神楽に恨めしい視線を向けて。 植物の本領は春みたいな暖かさで真の力を発揮するのだ。)   (2012/1/26 00:11:30)

ナナ無理やり手篭め、ここではそんなやり方で、部屋の使用権を決めてる、ですか?(くにゅん、アホ毛が疑問の動きをします。ナナ、すごく動揺しています。だって、無理やり手篭めなんて、どうしていいのか、よく分からなくって、)ミルクですか?ナナは、………甘いミルクも、とってもとっても、大好きなのです――!(ばいんばいん、飛び跳ねると、ナナのお胸も揺れます。ナナの星には、牛乳はなくても、ミルクは存在しています。味もほとんど同じで、ナナは牛乳も大好きなのです。)保健室の使用許可、………樹春を手篭めにしなくても、くれるですか?(ぱちくり、ナナは瞬きしました。樹春がいとも簡単に、許可をくれたから。)ありがとうございます―!も、申し遅れました。ナナは、………ナナと申すものです。ふっつかものですが、よろしくおねがいするのです。(ナナ、満開の笑顔で、樹春にあたまを下げるのでした。この星の、この地域の挨拶は、ナナもマスターしてるのです。)   (2012/1/26 00:16:24)

藤原花音……そうねぇ、もう胸も身長も成長するのは絶望的といっても過言じゃないわね(零の呟きに同意して何度も納得したように頷き、法子と口付けなんてしてる様子を見ても止める事なんてせず)あらあら、結局鳴山ちゃんも染まってると思うんだけど……若いっていいわ。ねぇ、樹春ちゃん。私たちもする…?(若さを嘆きつつ、冗談は口から吐き出し続ける。真っ赤にして必死に叫んだり、ストーブ前で丸まってる彼女の後ろから抱き着いて暑苦しそうに拘束し)ナナちゃんね、よろしくぅ。胸の大きさが人生じゃないし、別に小さくてもいいと思うわ……小さくても(ナナの乳と同僚の乳と見比べて、あえて耳元で大事な事実を二回繰り返します。希望にも限度が)   (2012/1/26 00:18:46)

神楽 零またやったも何も、あっさり捕まるしさ。 何、続きがして欲しいの?(包帯をきゅ、っと巻きおえれば、ぺろりと舌なめずりをして。 相変わらずの飢えた獣っぷりを存分に見せながら、ちょいちょい、と手で招く。 多分こないだろうけど。) は、……ちょうどいい。 そんときゃ、無理犯り? うずうずしてるからさ。(く、くく、と肩を揺らす。 明るい狂犬はベッドに座ったまま、足を組んで。) ………おー。(ばいんばいんと揺れる新しい少女をまじまじと見てしまう。 あれは凶器だ。 ぺろりとまたもや、舌なめずり。 可愛い子が多くて困る。) ………何、センセ同士? 見たい見たい。(わくわく、と花音が樹春に抱きつくのを、喉を鳴らして眺めていって。)   (2012/1/26 00:21:39)

千重咲 樹春…うむ、手篭めにしようとする輩にはむしろやらん。 …サボろうとするのでなければ自由に出入りするがいい。…んむ、よろしくはするが…ふつつかものはちょっと違うと思うぞ。 (目の前で激しく揺れる二つの丸におでこの血管をぴくぴくさせつつ。 大人の対応で、ナナに保健室の出入りを許可するのです。) …しーなーいっ!私は身体を温めるので忙しい!は、離さんかぁっ! …うぅぅー…五月蝿い、このっ! (抱きつく藤原の言葉にぷちん、とぴくぴくしてた血管が切れるような音がして。 反撃とばかりに、同期の胸をむにーっ!と鷲掴みしにいくのだ。あわよくばもいでやろうと。)     (2012/1/26 00:25:34)

鳴山法子それは貴女がお礼とかなんとかいうから……続きなんてしてほしいわけありませんっ!! ひぃっ……!(澪の舌なめずりと手招きを見れば、さらに恐れた様子で言う。)はぁ、はぁ……なんで保健室に来たのに疲れなければいけないのです……。(そう言えば一体元は何をしに来たのだったか。忘れてしまった。)何なんですかこの不埒な空間は……この学校の乱れには目に余るものがあります。モラルハザードです。ああ、また……。(保険医が花音の胸を掴みに行くのを見てはあとため息を吐くのだった。)   (2012/1/26 00:27:13)

ナナはい――、………よろしくお願いと申すのは簡単でございますがー、ナナはあなたのお名前も、拝借つかまつりたいのです。(時代劇で覚えた言葉、ナナは誤用著しくても、問題にしません。管理人さんの樹春を、手篭めにした手腕、そんな女性のお名前は、ナナも覚えておきたくって、)………きゃー、管理人さんが、樹春が、怒りました――!!(ブチブチ、欠陥の切れる音を聞きつけて、ナナは、脱走するのです。)………そこのあなたー、背中貸してくださいですー!(ナナ、異界に思い馳せる女性の、後ろに隠れるのです。恐るべき現地人たち、危害がなさそうなのは、彼女だけなのです。)   (2012/1/26 00:30:07)

藤原花音そんな冗談でいちいち怒ってたら、せっかくの幼い顔が台無し――ひっ、せ、セクハラですか…?(仕返ししてこないだろう、と意気込んで迫っていたわけだけど、安易にお返しとしてその程々に膨らんだ胸が形を変える。猫を被って怯えている振りくらいはエンターテイナーとしてしているが、よく見ると額の血管は震えているかもしれない)……自分の胸は揉めないでしょうから、堪能してくださっても結構ですよ(にこにこ。勝者の余裕で生徒の前で発散しそうな怒りを抑えて)不埒な空間に被害者も何もないわけですし……仕方ないと思うんですぅ(ただの巻き込まれ人間というポジションは許しません)   (2012/1/26 00:35:23)

神楽 零おぉー、ぅ。(むにゅん、っと花音の胸を掴みに行くのを見れば、喉を鳴らして。) やるねぇ、センセ……。 じゃあ、私も。(ギラつく瞳で鳴山を見やる。 ぺろり、と舌を出しつつ。) 守ってやんないと、二人とも頂いちゃうよ?(ケケケ、と楽しげに笑って。 怪我に包帯を巻いたままだというのに、にじり、にじりと鳴山とナナに近寄っていく。 ナナのいう「手篭めにした」のは、きっと花音先生のことだろう、とテキトーに流しつつ。 結局イチャイチャしてるわけだし。) ………そーそー、不埒な空間に入った時点で同罪で和姦なわけよ。(笑顔でにっこり、鳴山にぐっとサムズアップ。 いい笑顔である。)   (2012/1/26 00:39:03)

千重咲 樹春 …ぐ、ぬぬ…っ! こ、こんなもの…ただの脂肪の…脂肪の塊に…すぎ…ん… (むにむにと同期の胸を鷲掴みにして、指を柔らかい中へ食い込ませていきながら。 自分の身体のどこにもない、その柔らかさに段々と語調も弱くなって、ずーんと黒い影が背に浮かんだりします。) …そんなものに意味はないのだ…無い方が身体が軽くて…いいんだ… (胸からそっと手を離すと、ストーブの前で三角になり膝をぎゅうっと抱きしめ縮こまって。攻撃をしたはずなのに、恐ろしくダメージを受けたのであった。)    (2012/1/26 00:40:37)

鳴山法子いや、私もってそこはおかしいのです……! ちょ、ちょっと! 私の後ろに隠れられても何にもならないのですよ!?(後ろに隠れたナナに言っていると、澪が迫ってきていた。この時の恐怖は、彼のランドルフ・カーターが、とある廃屋で目撃した名状し難きものに対して抱いたものと似ていた。)せ、先生方っ! 生徒のピンチです、早く助けてください!(迫る澪から逃れようとじりじりと後ろに進みつつ、先生二人に向かってそう言った。)……貴方は一体何を言っているんです。わ、和姦って……! そもそもそんなもの私は認めていないのですっ!(何を言っているんだという表情で澪を見るのだった。)   (2012/1/26 00:43:58)

藤原花音そういえば、私って自己紹介してなかったわねぇ……藤原花音、教師やってます(どこにアピールするという訳ではなく、ひらりと手を振って。本気を出すとなると、同期程度は手篭めにできて当然です。勿論多少心を折る事だって)その脂肪の塊が魅力となるのですよ…?(息を荒く、顔を赤くして胸を揉まれるも、我慢した甲斐があったというもの。段々と弱まる手の力と語調に優越感を覚えつつ、手を離して完全に落ち込んで縮こまってしまった彼女の頭を優しく撫でて)…生徒のピンチ?何か私にメリットがあるなら、助けるのも吝かじゃないわねぇ(いつもは無償で引き受けるんだけど、今回のようにリスクが高い願いはそれなりの対価が必要だと思う。そんな歪んだ考えを生徒の前で見せ、助けを求める法子に暢気に首を傾げて)   (2012/1/26 00:48:46)

ナナそうなのです。………胸があるとか、ないとか、それは大した問題では、ないのです!(ピコン、ナナのアホ毛が反応します。管理人さんが、落ち込んでいるらしくて、ナナ、しっかりフォーローしたいのです。)なぜなら、体格の違いが、勝利を決める決定的な差では、ないからなのです!ナナ、この姿だと、肩が凝って仕方がないのです!(ばいーん、胸を張って樹春に教えてあげるのです。そもそも、ナナの星では、胸なんて赤ちゃんがいなければ、不用品なのです。)わかんな?零、零は、何かわかんないことがある、………ですか?(ごくり、息を飲むナナなのです。零は、ナナたちを攻撃対象に選んだに、違いないのです。ナナの本能が、エマージェンシーを伝えたいるのです。)ナナ、ナナも、ナナもレスキューを要請するですー!花音、花音、………あなたは何を求めてるですかー?(すがる様な目線を、花音に、)   (2012/1/26 00:50:16)

神楽 零お前が認めていなくても、私が二倍認めているんだから諦めろ。(明白に、横暴に言い切りながら。 また一歩近づいて。 攻撃対象という言い方が正しいかはともかく、完全に悪意はあるだろう。 いや、悪意の塊と言っても過言ではない。) さあて、諦めてベッドに横になろーかー?(手をわきわき、とさせつつも、ちら、と視線を花音に。 さて、一体何をこの2人に要求するのか、という好奇心が半分、背後から攻撃されることを嫌っての警戒が半分である。) …………その、肩が凝るは、大体トドメ刺しにいく言葉だけどな、それ。(こちらもそこまで大きいわけではないが、無いわけでもない女は、思わずナナに突っ込んでおく。)   (2012/1/26 00:54:06)

鳴山法子メリット!? な、何を……教育者としてなんということですか! そんなことではいけないのです! だ、代償は、なんですかっ……!?(とりあえず花音に聞いてみた。どちらがマシであるのだろうか。いや、どちらも取らずに逃げられるのが一番良い。)なんと横暴な……! この空間に人間の平等はないのですか! ひぃっ! よ、横になどならないのですっ!!(すがるような目を花音に向けつつ、ナナをかばうようにして逃げ道を探す。)えっと、ナナ、さん……私は鳴山法子、と言うのです。もしもの時は、お願いしますのです……。(と、ナナに言うのだった。)   (2012/1/26 00:59:00)

千重咲 樹春いや…しかし…そういう需要もあると…風の噂で… まったくもって嬉しくないが… (胸のでかい女だけがモテるのではない、そう反論したいが。 もはや気力もつきかけ、微妙な受け答えしか出来ないほどにダメージを受けていた。) あぁ…平たい私には生徒を守ることは出来ない…諦めろ、鳴山… (ゆーらゆらと三角座りのまま前後に揺れる保険医。ハートブレイク状態の保険医に言葉は中々届かない。) …ぐぅっ… …神楽…そこのナナを自由にしていいぞ… (ナナの追い討ちにハートブレイクしたハートをさらにブレイクされて。 ハイライトの消えかけた目で、神楽にそっと許可を出してしまうのであった。)    (2012/1/26 00:59:08)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:00:51)

泉源寺 静香【こんばんは 今からでもお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/1/26 01:01:07)

鳴山法子【こんばんはー! どうぞどうぞー!】   (2012/1/26 01:01:44)

千重咲 樹春【こんばんわ!夜は多分これから!】   (2012/1/26 01:01:49)

神楽 零【こんばんは! どうぞどうぞー! もうレス順番も自由で!】   (2012/1/26 01:02:38)

ナナ【こんばんわ!ナナも多分これから!】   (2012/1/26 01:02:40)

藤原花音そうそう、ナナちゃんの言うとおり……こ、これ以上胸の話題は無しにしましょうね(無理やり胸の大小の話をうやむやにしようと焦って止めに入る。いじけちゃってる白衣の子供が何をしでかすか分からないので、慎重に行動していきたい所ではある)ううん、何を要求するって訊かれても困るわねぇ。…樹春ちゃんの許可も出ちゃったし、ナナちゃんは助けられないかな。じゃあ、鳴山ちゃん。とりあえず、思いつくまで貸し一つで助けてあげてもいいけど…?(生徒と軽いネゴシエーターごっこを楽しみ、簡単な条件を提示して答えを求めるのだった。現時点で零に立ち向かう事はなく)【こんばんはー、どうぞどうぞ!】   (2012/1/26 01:02:54)

泉源寺 静香【ありがとうございます~  順番自由了解しました】(扉に手をかけるまでもなく漏れ聞こてくえる騒々しい空気に、はぁ…と小さくため息をひとつ。 気を入れ直してグッと扉に手をかけ―)  ……おほん、失礼します。 すみませんが包帯と、あと傷薬をいくつかいただきたいのですが…。(咳払いを皮切りに、落ち着き払った様子でもっての一言。 早速視界には何やら騒ぎに騒いでいる人達が映るも…さして気にする素振りも見せずに先生サイドの方へと向き直って。)   (2012/1/26 01:03:51)

ナナいや――!!ナナ、トドメをさしてしまったですかー?ナナ、ナナ、ごめんなさいですー。な、なんでナナだけ助けないですか――!!(ぷんすか、怒るナナ。法子だけ助けるなんて、不平等なのです。)ノリコ、からも、何か言って欲しいのです。このままではナナ、手篭めにされてしまうですー!(管理人さんに留めを刺した以上、ナナは、覚悟しなければならないですけど、さわさわ、………手にしたトランスポーターを触って、これを使ったら、ナナはエージェントを首になり、藍紗ともお別れしなければ、………ナナが覚悟しようとすると、意外なとこから助け船が!)シズカー!助けてですー!な、なんで静香、向こうを向くですかー!(ナナ、必至で叫ぶのです。棚に追い詰められ、ナナは絶体絶命なのです。)   (2012/1/26 01:10:07)

鳴山法子私だって胸は平たいですよ!? 先生、気にすることではありません!!(法子も見かけからすれば幼く見える方である。しかし、あまり保険医に対するフォローにもなっていなかった。)か、貸しひとつ……。(貸しというのは一体何をされるのか。本人もまだ思いついていないらしいが……今はこのピンチを切り抜けなければならない。)わ、わかり、わかりましたっ! それで飲みます! だ、だから、た、助けてくださいっ! 先生ぇ! ご、ごめんなさいナナさん……私は貴方を助ける余裕はありませんです。   (2012/1/26 01:12:26)

神楽 零食うか食われるか、簡単だろ?(ウィンク一つばちっと鳴山に決めれば、にしし、と微笑んで。) …ひゅーっ、センセの許可がありゃなんでもしていいよな。(ヒャッハー! 新鮮な女だー! と言わんばかりの世紀末スマイルを浮かべて。 とはいえ、いきなり突っ込んでいきなり掴みかかったりはしないのだけれど。) ……だってよ鳴山。 貸しを一つ作るのかい? 私なら、一晩だけで済むのになあ。(なんていいながら、ぽん、と鳴山の肩に手を置いて。 近い。) ……………? た、助けを求めてるんだけど、いいのかい。(隣をクールに通り過ぎる静香に、思わず二度見してしまって。) ………ふっふっふ、覚悟しなー、優しくしてやるからさあ。(怯えるナナに対して、悪役全開の笑顔でぺろりと唇を舐めて。 捕食前。)   (2012/1/26 01:14:09)

千重咲 樹春…あ、あぁ…泉源寺か…包帯と傷薬ならそこに… (やってきた泉源寺の胸元にどんより曇った瞳を向けながら… 何もない中空の辺りを指差してしまうほど、心ここに在らずな様子。) …あぁ、ありがとう鳴山…少し、元気が出た… (同類がいるというのは、なんと心地の良いことか。 ふにゃりとした笑顔を向けながら、少し三角座りも緩んで。)    (2012/1/26 01:14:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千重咲 樹春さんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神楽 零さんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳴山法子さんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナナさんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、泉源寺 静香さんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤原花音さんが自動退室しました。  (2012/1/26 01:41:13)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:42:51)

おしらせ千重咲 樹春さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:42:54)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:43:08)

おしらせ藤原花音さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:43:19)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/1/26 01:43:39)

ナナ【びっくりしたです、】   (2012/1/26 01:44:09)

千重咲 樹春【約30分落ちてたのね…】   (2012/1/26 01:44:32)

神楽 零【とりあえず再開しておきますか】   (2012/1/26 01:45:07)

泉源寺 静香【30分程度で済んでよかった…鳴山さんが来られるか、もうちょっとだけ待ちましょうか?】   (2012/1/26 01:45:11)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2012/1/26 01:45:33)

鳴山法子【いやあ戻りましたね】   (2012/1/26 01:46:20)

藤原花音【皆さんおかえりなさい!という事で、ぼちぼち書きます…】   (2012/1/26 01:46:21)

ナナ【ほっ、全員そろいましたー】   (2012/1/26 01:46:23)

千重咲 樹春【全員復活!】   (2012/1/26 01:46:23)

泉源寺 静香【よかったです。 ではでは】   (2012/1/26 01:47:00)

泉源寺 静香ありがとうございます、先生。 部室に常備していた分が切れてしまったもので……(快く備品を譲っていただけるようで、ぺこりと頭を下げる私。 すぐさま笑顔でぱっと顔を上げれば、動きにつられ主張するように揺れる、胸。  ―どこか表情に翳りが見える千重咲先生。 そりゃ自分の職場がこうも生徒の溜まり場とされれば憂鬱にもなるでしょう、心中お察しいたします。)   …はい? あらナナさん。 先日はどうも、また一緒にお買い物しましょうね?(と、自分を呼ぶ声に今さら気づいたように向き直れば、ナナさんへと微笑んで。 まるで窮地に立たされたような声は聞かぬ存ぜぬ、それだけ告げれば対峙している神楽さんの脇をそのまま通過し、棚のほうへと向かっていって…)   (2012/1/26 01:47:34)

ナナ………わ、わかったのです。ナナ、この程度の困難、ノリコの助けも、トランスポーターがなくても、切り抜けてみせます!(キラリ、ナナの真っ青な瞳が、光を湛えて零に向けられ、………約束したのです、ナナは自分の危険があっても、気合で切りぬけるって、例え、どんなに世紀末な攻撃がこようとも、北斗百裂拳は、必要ないのです。ナナは、ナナは、目を瞑って乗り切って見せます。)優しくする必要なんて、ないのです。ナナ、勝負と決めたら、全力で、………し、静香?来てくれたですか、シズカー!!(うるうる、潤んだ目で、ナナは、静香に飛びつこうとしてしまうのです。戦いの事なんて、悲壮な覚悟を決めたなんて、一瞬忘れてしまって、)   (2012/1/26 01:51:07)

藤原花音この状況の中で冷静でいられるなんて……中々やるわねぇ(新たに入ってきた女生徒。部屋の惨状に特に反応もしないで向き直る姿に感心してしまう位で)ナナちゃんはもう仕方ないわ…。うん、貧乳同盟でも組んで樹春ちゃんに優しくしてあげるその精神、私は大変嬉しいですぅ……よかったですねぇ、樹春ちゃん(少しは機嫌が直った子をおだてにかかり、法子の貸しも軽くしてやろうなんて――のは別の話)ええ、貸し一つ。それじゃあ、庇ってあげるからおいで鳴山ちゃん(素直に縋ってくる子供に大人の汚さと現実を教えるのは少々罪悪感があるのですが、こればかりは仕方ありません。法子に優しい顔で手招きをして、そう庇ってあげる算段です)   (2012/1/26 01:52:06)

神楽 零………いいこと言うじゃないかい。 優しくしないでいいのかい? ハードコアだねぇ。(ククク、と笑いながらにじり、っとナナににじり寄って。)………え?(いやあの、めっちゃ助けてもらう気満々みたいですけど、って顔で通り過ぎる静香を二度見する。 クールすぎる……。 飛びつこうとしたナナの腕をわっし、と掴みつつも、様子を見て。) ………ちっ、鳴山、覚えておけよ。 後でコマす。(きらん、と目を光らせて、慌てて花音の方に走るであろう鳴山に視線を向けておくことは忘れず。)   (2012/1/26 01:56:17)

鳴山法子あ、ああ、助かりました……先生! ありがとうございますですっ……!(とりあえず何とか助かりそうであった。)そ、その一晩が恐ろしいのですッ!!(近くに零が来ると、ぴゅーと音を立てんばかりに花音のところへと走り寄って行った。今頼れるのは彼女である。入ってきた静香はやたらと冷静だし、他の面子は言わずもがなである。)コマす……!? ひぃっ!!(さらに慌てて花音の方へと走るのだった)   (2012/1/26 01:56:56)

千重咲 樹春…げふっ (泉源寺も向こう側となれば、もはや鳴山しか私の同胞はいない。 以前作った豊胸薬は失敗に終わったが、胸がぺたんこになる薬なら成功するのではないだろうか…と、黒い欲望がふつふつわきあがったり。) …ひんにゅーなどではない、これから…これから成長するのだっ (なんとか首を左右に振って気を取り直すと、自身のデスクにぽすんっと座って。 引き出しの中からカルシウムたっぷり!と書かれたパッケージのミルク飴を取り出すと、ぽいっと口に運んで。 甘さとカルシウムが私の心を癒してくれるのだ。) …あぁ、まったく…暴れるなら外でやれよー (そこの窓を出れば外一直線である。完全に人事な保険医は、口の中でミルク飴をからころ転がしながら、その様子をぼんやり見つめ。)   (2012/1/26 01:58:12)

泉源寺 静香ちょっ…!? あのですねナナさん、私は遊びにきたんじゃなくてですね……(出来る限り触れないでやり過ごそう…と思いきや、わっと飛び掛かろうとしてくるナナさんの勢いに、思わずくるり振り向き後ずさりする羽目に。 …保健室で飛びまわるだなんて言語道断ですが、その涙ぐむ様子を見れば怒るわけにもいかず…はぁ、と息を吐いて。)   あのですね、神楽さんとおっしゃいましたか……此処は保健室、貴方がたみたく走って飛んでするような場所じゃあありません。 もちろん、女の子をいじめる場所でもありません。 ほら離してください…!(たしか依然此処でお会いしたときもこの人は同じような事をしていた記憶が…。 仕方なしにつかつか、とナナさんの手を掴む神楽さんに対峙すれば、ナナさんの空いたほうの手を取り、ぐいっと引っ張って。)   (2012/1/26 02:01:37)

藤原花音可哀想な鳴山ちゃん。普通、交渉でリスクの対価はおろか代償が分からないのに、乗っちゃ駄目だと思うんだけど……迂闊よねぇ(助けを求めてくる可愛い可愛い生徒の目の前で、走ってきた法子を確保した途端にぼろぼろ呟きを零す。彼女は賢いので、きっとこの程度の理不尽は呑み込んでくれるでしょう)こ、これ……これから、成長?まだそんな夢持ってるだなんて、樹春ちゃん可愛すぎますぅ…!(ミルクの飴まで舐めだして、未だこの厳しい現実に向き合わずに夢や希望を持っている先生に悪いが、我慢の限界。肩を震わせては、自分の口を押さえて笑いをこらえ)   (2012/1/26 02:04:03)

ナナな、ナナはハードコアじゃ、ありませんっっ!!ナナは、ナナは、………零と戦いたいわけでは、ないのです、(ふるふる、首を振るナナ、そうなのです。トランスポーターさえ使えれば、ナナの武器を呼び寄せることも、………でも、ここまで現地人を巻き込むなら、それは許可されないのです。ナナ、そんな事すら、零に伝える権限がなくて、)ナナと静香は、同じ下着を分け合った、お友達なのです!ナナ、静香の事は、信頼しているのです♪(えっへん、ここにいるみなさんに、ナナは静香を自慢するのです。腕を掴まれた事なんて、気にしてないらしくて、抵抗すら見せません。)………静香?ひゃー、静香、痛たたぁー!!いたいですぅ!(ぐいぐい、両手を引っ張られて、ナナは張り裂けそうになって、服を引っ張られれば、お胸も強調されて、)   (2012/1/26 02:05:57)

神楽 零ベッドが無いと暴れらんないじゃん。 だいじょぶだいじょぶ、ちょっと汚すだけだって。(へらへらと笑いながら、樹春に笑顔で手を振って。) ……(にぃ、とようやく向かい合った静香に笑いながら。) でもさ、これだぞ、これ。 触るっしょ。(両手を引っ張られてふるんふるんと揺れるナナの胸をわし、っと掴みながら、真顔で性欲について語る神楽零高等部3年女子。 受験のことは考えていない。) …ふぅん、私は、誰でもいいから思いっきり戦いたいんだけどねえ。(ナナの呟きに、ぼそりと独り言のように。 それが、ナナであっても、静香であっても、鳴山であっても、樹春であっても、花音であっても構わない。 ……そんなニュアンスを含めながら、ぞくりとするような冷たい含み笑いを見せて。) …………下着分け合ってんの? お前ら。(え、何それ、って顔で静香とナナをきょろきょろと見て。)   (2012/1/26 02:10:04)

鳴山法子……私は先生を信用しましたのです……で、ですから、そ、そんな理不尽な貸しは、作ったりはしない、です、よね……?(安息の地にたどり着いたと思ったらぼろぼろと不穏な呟きを齎す花音。少女はただ彼女の倫理観を信じるのみなのであった)【良い所なのですがもう時間が来ましたので今日は落ちます! お相手ありがとうございました! 花音さん、貸しはまた次にお願いします! 鳴山はいつのまにかいなくなった、もしくは自由に動かしてくれて構いませんので。では!】   (2012/1/26 02:11:04)

おしらせ鳴山法子さんが退室しました。  (2012/1/26 02:11:08)

泉源寺 静香【お疲れさまでしたー、また!】   (2012/1/26 02:11:37)

ナナ【ノリコ、お疲れ様でしたー】   (2012/1/26 02:11:55)

千重咲 樹春【お疲れ様でした!またー!】   (2012/1/26 02:12:01)

神楽 零【お疲れ様でした! おやすみなさい!】   (2012/1/26 02:12:04)

藤原花音【いえいえ、いつでも自由ですよ!お疲れ様でした、おやすみなさーい!】   (2012/1/26 02:12:59)

泉源寺 静香なっ…!? ちょっとナナさん、そんなこと言わなくって――う、わっとと…!?(ナナさんを挟んでの、まさしく綱引きの体勢での均衡。 と、ナナさんの口から飛び出した言葉に思わず取り乱しそうになった瞬間…こちらより強い力で引っ張られれば、思わずつんのめりそうに。 何とかかんとかその場で踏み止まれば…)   なな、何をしてるんですかっ!? 女の子相手に…!(なんとか力の均衡を取り戻したのも束の間。 真ん中で苦しそうに喘ぐナナさんの、そのふくよかな膨らみが目の前で鷲づかみにされれば、思わず真っ赤になって抗議するしかないわけで。)   (2012/1/26 02:15:26)

千重咲 樹春 …ゆ…夢などではないっ!これは現実だ! 今に見ておれ…貴様ら全員見下してやるからな… ミルク飴もやらん! (ガリッ!と飴を口の中で噛み砕きながらも、自身の平たい胸をそっと撫でて堂々と。 いつかお前らの胸を笑ってやる…笑ってやるんだからな!)  そういう暴れ方をするならしっかり掃除するんだぞ。それならまぁ、許可しないでも… (もはや完全に腑抜け切った顔で神楽のやりとりを見て。 汚すのなら、しっかりと掃除して欲しい。他のものの体液など出来れば触りたくないものだ。) …ナナ、泉源寺…女同士は非生産的だぞー (ぼそっと二人にアドバイス。学生で生産的行為をするのも問題ではあるが。)    (2012/1/26 02:16:34)

ナナひゃあ、あ、ぁあん、………零、いや、なの、ですー!(むにゅう、ナナのお胸が悲鳴を上げます。ナナ、真赤な顔になって、止めようとして、手を捻るけど、逃れるのは難しくって、むにゅむにゅ、弾力を伝えてしまうのです。)見てください樹春、樹春、良い事なんてないのですー!(うるる、涙が零れるナナなのです。グイグイ、引っ張られる中で、抵抗なんて出来るはずなくって、)なー、ナナは、女性同士でなんて、興味ないです――!!(がし、がし、それでも、足で踏ん張って、片足を上げて、零の手を邪魔しようとして、とっても、滑稽な姿になってしまうナナなのです。)   (2012/1/26 02:18:35)

神楽 零いや、女の子だからだろ。 男にあったらキモいじゃん。 それにほら、すごいよ、弾力とか。 触ってみ?(真顔で静香に聞く。 何故かもう片方の胸をお勧めしながら、もにもにと続けていて。) …なんか無いの? ここの薬でさ、女同士だけど生産的活動ができるようなアレコレとかさ。(ここをマッドサイエンティストのラボか何かと勘違いしているらしい。 手をひらひらと振りながら保険医に微笑みかける。)  ………それとも、実力で私を止めるかい? それならそれで、とっても興奮すんだけど、サ。(言いながら静香にずい、と近寄る。)   (2012/1/26 02:20:23)

藤原花音……あまり下着を分け合う友達って、聞いたことないわよねぇ(聴こうと意識しなくても、聞こえてくる言葉の内容には一人首を傾げる羽目に)信用してくださるような生徒がいて感激ですぅ。それが逆に心配なんですけど……ま、善処しておきますねぇ(信用のならない言葉を言い残しつつ、これで一方的に貸しを押し付ける外道でもないので、法子はしっかりと自分の後ろに匿うのでした)全員見下す程に成長は無理だと思うわ、樹春ちゃん…(何か燃えている子の気分を害してやる事もなく、ただ生温い視線で保護者として見守るべきかな、とか思ったり思わなかったり)喧嘩は程々にね。恋は自由だし、性別も歳も関係ないと私は思うな……とにかく、暴れられて責任を押し付けられるのは勘弁して欲しいかも(好き放題語りながら樹春の近くの席に座って、生徒たちの騒ぎも微笑ましそうに見守る。今、私が一番常識人っぽい感動)   (2012/1/26 02:22:50)

千重咲 樹春…あぁ、柔らかそうでいいなー… (持つ者に持たざる者の苦しみは分かるまい。 むにゅむにゅ形を変えるナナの胸を、ぼんやりとした瞳で見つめて。) …私の頭脳にかかれば作れなくはない。 …まぁ、作らんが。 (この天才美人保険医に不可能はあんまりない…はず。 やってやれないことはないのだ、やらないだけで。)  …うむ、下着を分け合うなどという経験、よっぽどではないと… (良く分からない仲だな…と藤原とともに首を傾げて。 常識人たる私は二個目のミルク飴を口に運びつつ、見守るのである。)   (2012/1/26 02:26:37)

泉源寺 静香そ…んな日和見してないで…! 先生方も彼女を止めてくださいっ! ―だから下着はどうでも…っくぅ…!?(かたや飴を転がし傍観、かたや同僚の胸を見て笑いを堪えてる始末。 ナナさんの腕を掴んだまま、先生方のほうへと怒鳴るように声をかける私。 …といっても依然綱引き中ゆえにっちもさっちもいかないんですけど。)   触りませんっ!! 私は女の子同士でそういった……ッ!?(神楽さんの誘いを即否定して食らいつくような視線を送るも…ぬっと目の前まで寄られれば、思わずたじろいでしまって。)   ……わ、私は風紀委員でも生徒会でもありませんが、和を乱したりいたずらに暴力を振るうのであれば、それも吝かでは…ありません…!(私より背の高い神楽さんの迫力に思わず物怖じしそうになるけれど…今この時にも苦しそうにしているナナさんの顔をちらと伺えば、気丈に神楽さんを見据え返して。)   (2012/1/26 02:28:34)

ナナ花音、ちがうのです!静香は、静香は、ナナ以外に、もっと大切な人がいるのです。ナナは、ナナは、………静香のこと、好き、………ですけど、(くにゅん、ナナのアホ毛がしおれてしまいます。なぜなら、ちゃんと花音と樹春のの誤解を解かないと、静香が不幸になってしまうからです。)いやーん、ナナのお胸は、おもちゃじゃないですー!………ひゃんっっ!な、なんで、まだ触ってるですか――!!(ナナはもう、静香と零の綱引きの綱でしかないのです。ぐすん、そんなみじめな立場に、ナナは涙をこぼすのです。)   (2012/1/26 02:30:13)

神楽 零そこはだいじょぶだろ。 面子見ただけで他のセンセも、私が主犯だってすぐに認識できるさ。 何か言われたら、じゃあお前が止めてみろ、って言っとけばいい。(花音の言葉に、唇の端を思い切り持ち上げながら、笑う。 つまりは、そういう認識をされていること。 そして、それを自覚しているということ。) ………なんでだよ! 作れよ! そしてくれよ!(ええーっ、といった顔をして保険医を見る。 思いっきり飲むつもり満々である。) ………………(ぴくん、と耳が震えた。 ナナ以外に、もっと大切な人がいる。 ……その言葉に、物凄く邪悪に、唇の端が歪んで。) いいだろ。 私は和を乱すことしかしたことがないし、悪戯に暴力を振るうことも大好きさ。 ………お前が私を止められるなら、何にもしない。(そのまま、ぱ、っとナナの腕も離して。) ……ただ、負けた時にゃあ………わかってるよな。(唇を舌で舐めながら、中指と人差し指で作った輪の中に、もう一方の指を通す、下品なサイン。) ……いや、玩具なんてもんじゃない、もっと上等なもんだ。 すっごくよかったから。(真顔でナナをホメて。ぽん、と肩に手を。)   (2012/1/26 02:34:58)

藤原花音柔らかいのはさっき堪能したでしょう?それに、作らないじゃなく……作れない、って今なら言い間違いの訂正もできると思うんだけど(同僚へのからかいを飽きずに続けながらも、一緒に生徒たちのやり取りを常識人もとい傍観者として見守るのみで)止めるといったって……ねぇ。生徒たちのちょっとした争いに、先生が介入する訳にもいかないじゃない。皆して、熱くなりすぎよ…(最初は女三人で姦しいのは仕方ないと腹を括ってはいたが、ここまでだと思わなかった。怒る寸前に何となく場は収まってきたので、ここはもやもやした気持ちを発散すべく)…樹春ちゃん。ちょっと、髪で遊んでいい?(どんな目に遭わせるかなんて、教えたら面白くない。先生の背後にでも立って、その長い髪を後ろから軽く掴んだりして)   (2012/1/26 02:38:20)

泉源寺 静香(ここまで言った手前引き下がるわけにもいかず、神楽さんとの睨み合いに応じていれば…ナナさんの発言に思わずぼふっ…と湯気を立てて―)   そそ、それは今関係ありません! 私はただ神楽さんの行いを見過ごせないだけで……!?(と、さっきまで睨みあってたこともそっちのけで弁解しようとするけれど――神楽さんの言葉、その表情にびく、と身体を震わせ、もう一度向き直って)   …本当に、ナナさんには手を出さないと約束するんですね…?(彼女の指が示すサインの意味は分からないけど、私にとっての辱めか何かであることは間違いないだろう。 とはいえとりあえずナナさんの腕が離されれば、彼女の身体を引き寄せながらも、神楽さんへと神妙に頷いてみせることに。)   (2012/1/26 02:42:35)

千重咲 樹春 ううむ、しかし生徒間のいざこざは生徒が解決する、が私の教育方針だからなぁ… (ミルク飴で小さな頬が形を変えたりしながら、冷静な様子で泉源寺に。 河原で殴り合って解決、なんて青春っぽいのだろう。) …ふむ、泉源寺…好いているものがいるのか…! …その辺り、詳しく聞かせてもらえるなら…手がないではないな… (人の恋話ほど面白い話もない。興味津々、といった顔を泉源寺とナナに向けつつ、白衣のポケットから何かの植物の種を一つ取り出し、ころころデスクに転がして。) …「それじゃあまずは間違いがないように試してみないとな!」…と、お前が私に襲い掛かるのが易々と想像できるからい・や・だ。 (ルパンダイブで襲い掛かってくる様子が脳内で簡単に想像出来てしまうのである。 そのような相手に渡すなどという自殺行為、するわけもなく。)  …ふふん、この天才に作れぬ薬などない。風邪薬を作ってノーベル賞を貰うことも容易い…その後のもろもろが面倒なだけでな。 (偉そうに胸を張って、自信満々に。 各種植物に精通したこの私にかかれば、作れぬ薬はないのだ。 豊胸剤は上手くいかなかったが。) …は?…髪? …あまり変なのに(長文省略 半角1000文字)  (2012/1/26 02:43:23)

千重咲 樹春…は?…髪? …あまり変なのにしたり、痛くしたりするなよ? (むぅ、と疑うような視線を向けつつも、髪に触れる事を許可して。嫌な予感しかしないが、断る理由も思いつかず。)   (2012/1/26 02:43:35)

ナナだ、だめですー。それは、ナナも、許さないですー!(ふるふる、首を振るナナ、………ナナのせいで、お友達が傷つくなんて、絶対に許せません。ナナ、二人の間に割って入ろうとして、)………ナナ、誰も傷つかない場所なら、零の勝負、受けて立つのです!!(ナナは静香に抱き寄せられてしまいました。ナナはそれでも、零に戦う意思を示すのです。ひゅん、ナナのアホ毛が、零に向かうのです。)静香、心配する必要なんて、ないのです!!静香が傷ついたら、ナナ、………とても、辛いから、(ナナ、静香に懇願するように、言うのです。お願いするように、青い瞳で訴えて、)   (2012/1/26 02:47:43)

神楽 零熱くなってんじゃなくて、コーフンしてんの。 いいじゃん、大丈夫、大丈夫だって。(花音に手をひらひらと振って、完全に嘘を並べる。 大丈夫じゃないのだけれど。) ………あ、なんでバレたの? ちぇ、しまったなあ。 それ貰ってから暴れりゃよかった。(ちぇ、と舌打ちしながら。) ………………ああ。 そりゃもう、もちろん。 私はこう見えて、ケンカで負けた相手は尊敬してんだ。 尊敬する相手の言うことなら、基本的には聞くさ。 基本的にはな。 手を出さない程度なら、絶対に守る。(唇の端を持ち上げながら、見下ろして。) ………構わないよ。 私とお前でも構わない。 むしろ、望むところだ。 邪魔が入らないところで、思い切り私をぶっ飛ばしたら、お前の言うこと聞いてやるよ。(にっこりと笑顔で、しかし、敵対反応バリバリの気配のまま、ナナにも微笑みかけて。)   (2012/1/26 02:51:52)

藤原花音自称天才で何かと言い訳して作らない人って、私の経験上実力がない人の特徴ですが……樹春ちゃんの執念からはそれを覆しそうなものを感じるし(無い胸を堂々と張っている子供を貶したり褒めたりと遊び、次は髪へと手を伸ばす。疑いの視線なんてなんのその)しないしない。樹春ちゃんは、私の大事な同僚なんだから……にしても、友情って美しいわねぇ。汚れてしまった私たちと大違い(勝手に白衣の幼女も巻き込んで、目の前の会話をずっと観賞。その間も許可が与えられた髪を旋風の少し後ろ辺りにまとめ、取り出したゴムやら何やらで縛っていき)――はい、出来上がり!椰子の木、みたいな……鏡、見る?(細かい形はご想像にお任せするとして。一旦満足し、手鏡を同僚に渡してあげ)興奮して暴走……ってのはなさそうねぇ、じゃあ心配は要らないか(零の言葉に変に納得し、一息吐いて。横からミルク飴を奪おうと視線は向けずに手だけを伸ばし)   (2012/1/26 02:55:09)

泉源寺 静香大丈夫ですよナナさん。 ただの模擬戦です、日頃からよくやっていることですから。(ナナさんの気丈な様子には、けれどもう一度引き寄せるようにして軽く抱き締め、微笑んでそう返すことに。 …勿論いつもは訓練場でお互いの了承を得た上でのもの、こんな喧嘩めいたものを引き受けるのは初めてなのだけど。)   それにナナさんはお掃除員さんでしょう? ナナさん、貴方に荒事なんて似合いませんもの。  ……此処では先生方にも迷惑がかかります。 後日、あらためて訓練場で…それでよろしいでしょうか?(ぽふ、とナナさんの頭に手を置いて。 そのまま視線を神楽さんへと向ければ、そう提案してみせて。)   (2012/1/26 02:59:01)

千重咲 樹春…あぁ、やっぱり… うむ、お前にはそういう類の薬は絶対に渡さぬ… (くすぐられたりしても絶対に出さない…と心に誓いながら。) …ふん、伊達に保険医はやってないさ。 …ん、んー… (髪を纏め上げる動きに、小さな頭は少し動いたりして。しかしながら薬作りにはかなり自信満々な様子なのである。) …まったく、私の周りには汚れた人間しかいないからな。 あやつらとは大違いだ。 (ちらり、藤原の方に視線を向けつつ… 綺麗な百合の花が見えそうな二人の友情関係に感心したように呟き。) …ぎゃあ!…お、お前っ! 変なのにはしないと言ったではないか! (軽いちょんまげのように纏め上げられた髪を鏡で見ると、小さな悲鳴をあげて。 なんとか解こうと手をあげ、わたわたゴムに手をかけ。)   (2012/1/26 03:02:50)

ナナそんな、これはナナの勝負です。………零は、ナナがぶっ飛ばしますー!!(じたばた、ナナは駄々っ子の様に、零に向かって拳を振り上げるけど、静香の瞳を、見返して、)静香、戦い馴れしてるですか?だ、だったら、………ナナ、静香が酷い目にあったら、どうしたらいいですか?(しゅん、沈んでしまうナナなのです。まるで、ナナが信頼されてないように、思ってしまって、)………花音、………樹春、(すがる瞳を、今度は花音と樹春に、ナナ、それはもう、すごく必至で、)………樹春、頭から、変がなの生えてますー?(ナナ、わたわたとします。もしかして、この星の奇病でしょうか?)   (2012/1/26 03:04:41)

神楽 零………そーそ、一度火ついたら燃え尽きるまでいくだろうけど、今、ぐつぐつ煮立ってきてるとこ。(花音に声を漏らして、うん、と頷き。) ………渡さぬ? …ってことは、似たようなものあるんだね。 ……オッケー、今度、もらいにいくから。(ぎらっ、と目をぎらつかせて視線を向ける。 くすぐってでも場所を吐かせざるをえない。) ……………もちろん。 構わないよ。 それくらいの配慮はこの私にでもあらぁ。(静香の提案に、頷く。 あるものを壊すことに、自分が壊されることに至上の悦楽を感じる相手にとって、大切なものを持った相手なんて、美味しそうな餌にしか、見えない。) ………お前でもいいさ。 私がいる時に、先に挑んできたほうの相手、してやるよ。(つん、とナナの額を突いて、くす、と笑う。) ……ぶっとばしてくれよ。 期待、してるからさ。(ナナに微笑みながら、どさ、っとベッドに座りなおして。)   (2012/1/26 03:07:40)

藤原花音でも、あんまり抵抗しても樹春ちゃんの場合、負けちゃう確率殆どだから……もしヤバかったら、助けでも呼んでねぇ。勿論、貸し一つつくけど(同僚想いとはいえ、ただ貸しを作りたいだけかといわれたらそれは頷くしかない。伊達に教師をやってないだろうし、一応信頼の表れではあるが)…樹春ちゃんも汚れてるわよ? ああ、気に入ってくれてうれし――でも子供がこういう髪型って可愛いと思うんだけどなぁ(悲鳴を上げて慌てる子供に真剣な表情で諭してみる馬鹿な大人だった)その煮立った物の発散は、人に迷惑かけないように済ませてね(適当にそれっぽい事を言ってこの場を平和にまとめようとした結果でした)   (2012/1/26 03:11:24)

泉源寺 静香ありがとうございます、神楽さん。(神楽さんの返事を聞き終わったところで…一気に緊張の糸が途切れたのか、はぁぁ~~…と長く息を吐いて。)   ふふっ…ナナさんも随分と自信があるんですね。 機会があれば是非私ともお手合わせ願いたいものです。(しゅんとするナナさんの頬を擦るようにしながらそう呟く。 ナナさんの戦う意思に賛成するでもなく、さりとて否定するでもなく、誤魔化すように指を走らせるだけで)   …お騒がせして申し訳ありませんでした、先せ―(くるりと先生お二人の方へ向き直れば、頭を下げようとして…視界に映る、ちょんまげ。 咄嗟に顔を逸らし、口元を押えるしか術がありませんでした。)   (2012/1/26 03:13:30)

ナナ先に挑んできたほう、………わ、わかりましたー!!ナナ、絶対絶対、零のこと、全力でしばき倒してあげるのです。なぜなら、ナナにとっては、静香が、とっても大切な人だからなのです♪静香、静香、あなたの手は煩わせないのです。どーんと、泥船に乗った気でいるのですー!!(えっへん、ナナは胸を張るのです。その表情から、きっと本気で戦いをする姿は、想像してもらえないかも知れないですが、)   (2012/1/26 03:15:09)

千重咲 樹春さぁな…とりあえずぶっとばしてしまえば良いんじゃないか? …私の分もぶっとばしておいてくれ。 (ナナへと色々な私怨を込めた意見を出しつつ。モヤモヤしたものが出来たなら、突き破ってしまえば良いのだ。) …本当にヤバければ助けを出す…かもしれんが… お前に借りを作るのも怖い。 (何をさせられるのか、想像もつかないあたりが恐ろしい。同期ともあれば確実に容赦はしないだろうし。)  …生えてない!こやつの悪戯だ! …気に入ってない!あと子ども扱いするなーっ! (動くたびに椰子の樹は前後左右にふぁっさふぁっさ揺れて。 その様子は駄々を捏ねる子供に見えないこともなく。) …そこも!笑うなっ!お前ら… (口元を押さえる泉源寺にびしぃっ!と指を突きつけ。 頭にはえた椰子の木を解こうと、ゴムに手を伸ばし。)   (2012/1/26 03:15:45)

神楽 零あーいよ。 ここで爆発させたりはしないよ。 ………センセにぶつけてもいーなら、帰り道とか、待ってるけど。(全方位ケンカ売るマシーンは、花音にまで目を向ければ、ぺろ、と唇を舐めて。) ………よぉっし、楽しみだ。 思いっきりやってくれよ…?(ぞくぞくと震えながらも、笑って。 面白い相手が2人も出来た。 満足そうに笑いつつ。) …………? あ。(ぱしゃ、と、椰子の樹の写メを取っておく。 これで脅せばいけるんじゃねーかな、なんて。)   (2012/1/26 03:17:53)

泉源寺 静香泥舟、泥舟ね…。 まぁ無理だけはしないようにしてくださいね?(なんとか挑戦を辞めさせる手立てはないものかと思案するも…自信満々でそう宣言するナナさんには、そう応えるほかありませんでした。)   それにしても、先生同士随分と仲が良いんですね? えっと…あまりお歳も近いようには見えないですけれど。(依然として楽しそうにしている千重咲先生と藤原先生を見れば、それとなくそう口にして。)   (2012/1/26 03:22:56)

藤原花音いいえ、お気になさらずぅ。とりあえず解決したようで何よりだわ(律儀に謝る静香の姿に模範生らしき雰囲気を感じ取るも、笑い出した様子にやはり子供らしさも同時に感じて和み)私に借りがあろうと、樹春ちゃんにそこまで酷い要求はしないから……ね?(じっと見つめて、ね)見た目が子供なのに……どういうので大人扱いすればいいのかしら(頭で揺れる物体に笑いを抑えつつ、困ったように口元を押さえて悩みに)私は平和主義というか博愛主義だから……その、喧嘩とか苦手だし(舌なめずりしてる零に謙遜というより、自己評価を過剰に高めて。後は騒がしいので、仕方なく同期の髪のゴムを解いて普通に戻してあげる事にし)   (2012/1/26 03:23:04)

千重咲 樹春しゃ…写メもやめろーっ!消せ!今すぐ消せっ! (頭の上で結ばれているゴムに苦労しつつ、写メを撮るなどという現代っ子なアクションに顔を真っ赤にして。 あれが生徒間に出回れば私の威厳が…!) …あ、あぁ…まったく… 同期だろう!?それ相応の扱いがあるんじゃないか!? (ようやく椰子の樹が外れると、ふぁさぁっと解けて… 軽くぼさぼさになった髪を、手櫛で軽く整えて。) …いや、藤原と私はそう変わらない…いや、私の方が上だったか? (藤原はいくつだったか…と首を傾げつつ。 小さいながらも、見た目どおりの年齢ではないのだ。)   (2012/1/26 03:27:09)

ナナ樹春、だいじょうぶですかー?ナナ、ナナ、頭を直す術はよく知りませんが、樹春の頭が、重大危機にさらされているのですか?(はらはら、ナナは樹春の頭も心配なのです。ゴムで止められてるなんて思わなくって、)花音、花音、………樹春は、子供なのに、この部屋の管理人さんなのですか?(ナナ、クエッションなのです。この星の人の平均身長を知らないから、その程度の大人もいるだろうと思っているだけで、)同期?同期は、同じ学校を、同じ時期に就学した、………ですか?   (2012/1/26 03:28:09)

神楽 零………そうかい。 そりゃ、残念だな。(ふう、っと小さく吐息をついて、若干つまらなさそうな表情を浮かべつつ。) 消して欲しけりゃ、さっきのよこしな! …ほら、センセには使わないで試すからさ、ね、ね?(へへへ、と悪そうな笑みを浮かべながら、交換条件を迫り。) ………お前、思ったよりズバズバいくんだな。(子供なのに管理人なのですか、と尋ねるナナにびっくりしたような目を向けて。) ……センセ、やっぱこの子は〆た方がいいですかね。(なんてことを冗談で言いつつ。)   (2012/1/26 03:32:28)

泉源寺 静香そ、そうですか。 なるほどそれで、お二人とも同期で……。(こう…どうしてもツッコミたい気持ちを抑えつつ、頷く私。 …なにか若返りのお薬でも発明されたのか、あるいはもしかしたら千重咲先生は若返りの異能を持っているのかもしれない。 とにもかくにも子供とお母さんのような関係にしか見えない先生方二人のやり取りを、ただ黙って見守るしかないわけでして。)  ……神楽さんっ!(と、ベッドの方から〆るだなんて不穏な台詞が聞こえれば、生真面目にいちいち反応してしまう性分なわけで…)   (2012/1/26 03:35:06)

藤原花音だ、か、ら。見た目相応の扱いはしてるじゃない?(ゴムは懐に直し、何だか興奮してしまっている樹春にどうどうと両手を前に出して落ち着かせようと試み)何となく話しやすいしねぇ……自然と仲良くなっちゃう感じ、かな。多分、樹春ちゃんの方が年上だったと思うけれど。…年齢は秘密。私の方が一枚上手なんだから、年上とかどうでもいいかなぁ(年齢はあくまでも明かさない。終始笑顔を保ったまま、樹春の髪をわしゃわしゃと乱し)うん、これでも意外と優秀な腕らしいからねぇ……樹春ちゃんって、見かけによらず凄いらしいよ色々と。   (2012/1/26 03:35:07)

千重咲 樹春…あぁ、もう平気だ。 ゴムでとめていただけだからな… (少し疲れた笑みを浮かべながら、元通りな頭をナナに見せて。 ちょっとぼさっとなってる以外は普通なのです。) …チッ、ならば交換条件だ。渡した瞬間削除ボタンを押せ。 (デスクの鍵がついた引き出し。そこを開け、取り出したるはピンク色の液体が入った瓶。 それっぽい色ではあるが、その中身はただのビタミン剤である。 しぶしぶ、といった演技でそれを差し出し。) だから見た目相応の扱いをするなと言ってるだろう! …まったく、年上には年上相応の扱いをだな…!…や、やめーっ! (せっかく手櫛で直した髪がまたぐちゃぐちゃに。 いつかこやつとは決着をつけねばなるまい…色々と。)   (2012/1/26 03:38:34)

ナナ〆るって、どういことなのですか?ナナ、ナナ、またしても、失礼なことを言ってしまったのですか――??(びっくりしてしまうのは、ナナもなのです。ナナの星では、大人は身長が高いのが普通で、まれに見る小さな大人も、樹春ほど小さい人は、存在しないのです。この星は全体的に身長が低いから、ナナも、樹春が大人であることに、疑問はもっていませんが、)零、ナナは、ナナは、これから〆られてしまうのですか?(オロオロ、どうしていいかわからなくって、右往左往するナナなのです。)   (2012/1/26 03:40:40)

神楽 零……そうそう、〆るのさ。 失礼なことを言ったら、体で覚えてもらわなきゃダメだろ?(にっこりと〆るという言葉の説明をしていたら、一喝されて。) …ちぇ、はいはい、分かってる分かってる。 ここじゃやらねーっての。 ………おし、んじゃあそれ貰ってくから。(携帯の消去ボタンをぽちっとおして、ビンを奪い取れば。) ………んじゃ、またな。(後ろを振りむいて、先生2人にも、生徒2人にも、意味ありげな笑みを残して。 ……女はがらり、っと扉を開いて、出て行った。) 【暴走行為ばかりですみません! これで休みますね、お疲れ様でした!】   (2012/1/26 03:44:31)

千重咲 樹春【はーい、お疲れ様でした!また!】   (2012/1/26 03:45:24)

泉源寺 静香【お疲れさまでした、おやすみなさい~ いずれまた!】   (2012/1/26 03:45:26)

ナナ【おつかれさまでした、ナナもいずれまた!】   (2012/1/26 03:45:55)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/1/26 03:46:07)

藤原花音……贅沢な樹春ちゃん。でも私も、年上相応の扱いってのがわからないし。…跪いて敬語使えば、満足する?(乱した髪から手を離して、適当な事をほざく。実際に床に片膝ついて生暖かい視線で見上げ、暫し大人の感覚でも体験させようと)はいはい、またねぇ神楽ちゃん(去っていく少女に手を振って簡単に見送り)【はいお疲れ様でした!また!】   (2012/1/26 03:47:16)

泉源寺 静香か、体でって……ナナさんに変な事を教えないでください!(神楽さんのその冗談めいた口調に思わずガーッとしはじめるも、そうしている間に随分とファンシーな色合いの薬が視界の端に写れば…思わず横目でそれを追うことに。 なにやら目の前で行われているいかがわしい取引は、しかしその片棒を担いでるのが千重咲先生なだけに苦々しい気持ちで見守ることしかできないのでした。)   こっ…!? ここでも何処でもダメですっ!  ―まったく…。(そして取引成立と共に風のように退出する神楽さんの背中に、最後まで噛み付かんばかりの勢いで怒鳴る私。 塩でもあれば撒いてるところでし―)   ………何してるんですか、先生…?(と、ため息ひとつ元の位置に戻れば…跪く藤原先生の姿が見えて。 …とはいえすでに神楽さん相手にエネルギーを使い果たしたのか、それだけ呟くに留めてベッドへと身を沈めることに。)   (2012/1/26 03:53:31)

千重咲 樹春今度その薬を使って〆てやればいいんじゃないかー… ふぅ、まったく… (私の平穏を見事ぶち壊して去っていくその背にひらひら手を振って。面倒ごとがまた起きなければ良いが。) 教頭や校長相手にするようにすれば…って、そこまでせんでもいい! (肩膝をつく藤原を見れば、少し慌てたりして。実際にそこまでされると、戸惑ってしまうのだ。)    (2012/1/26 03:56:53)

ナナ体で覚える?ナナ、体で覚えるのは得意です――!!習うより慣れろ、なのです♪(ナナ、思いっきり勘違いしているけど、それは、許して欲しいのです。ぶんぶん、ありったけの笑顔で、零に手を振るナナ、緊張感すらないお別れでした。)おー、やはり樹春は、この部屋の主なのですー。花音も、経緯を表紙出るのですよ、静香、………静香、どうしたですかー??(静香が、デッドに倒れてしまって、ナナ、ナナ、大慌てで近くに行くのです。)熱が、お熱があるのですか?(そろり、その額に手を触れようとして、)樹春?(病気の人を見る、樹春はそんな事を言っていました。ナナ、思い出して、樹春を見るのです。)   (2012/1/26 03:58:42)

ナナ【きゃー、見直したら、色々誤字だらけですー、意味は通じますか?】   (2012/1/26 04:00:21)

泉源寺 静香【こんな時間だからね 仕方ないよ! 大丈夫だよ多分!】   (2012/1/26 04:01:39)

千重咲 樹春【大丈夫、問題ないよ!】   (2012/1/26 04:02:10)

ナナ【そうですか?ありがとうございますー、ならば、もうちょっとだけがんばります!】   (2012/1/26 04:03:05)

藤原花音え、何してるって……大人扱い?そんな気を張ってないで、少しは休んだら(見られても大して面白い反応はしないで、きょとんとした顔で処理。それとは別に、生徒の精神面を気遣う先生らしさを見せてみたり)どうして、教頭と校長クラスの人と同等に……なるほど。つまり、今まで通りでいいって事ねぇ。素直じゃないけど、優しい樹春ちゃんは好きよ?(膝の埃を払って調子のいい事を呟きつつ、立ち上がって再び席に戻り。どうにか丸め込めた感じで)ナナちゃんも元気で友達想いのいい子ねぇ。私もそんな時期が…(自分の昔の善行を思い出しては、感慨深くなって何度も頷いていた)【無問題!そんなに気を遣わなくても大丈夫!】   (2012/1/26 04:03:37)

泉源寺 静香……ありがとうございます、そうさせていただきます。(きょとんとしてこちらに応える藤原先生に、それだけ返して寝そべることに。 …確かにこの先生くらい気を張らずに過ごせれば、楽だろうな、なんて。)   大丈夫ですよ、単に少し疲れてしまっただけですので。 …それより、いいですかナナさん。 世の中には神楽さんみたいな乱暴で、猥雑な人が残念ですが少なくありません。 付き合うなとは言いませんが、重々気をつけて接するんですよ?(心配そうに見つめるナナさんに微笑みつつも、とうとうと教授する私。 …どうもこの子を見ていると世間知らずというか、純粋無垢というか、ともかく心配になってきてしまうわけで。)   (2012/1/26 04:07:45)

千重咲 樹春…うむ、体力と気力を消耗したからだろうな。 ゆっくり休んだり…甘いものでも取ればいい。 (ナナからの視線を受ければ、冷静に泉源寺の容態を見て。 しばらくここで休むか、糖分等を摂取すればすぐ良くなる…はず。) …いつもその調子なのかお前…いやまぁ、思い当たる節はあったが… (まったくこの学院には、私以外まともな女性教諭はいないものかとため息一つ。 しかしまぁ、余り堅苦しいのは苦手である。) …ふぅ、何故か疲れた… 何も治療行為はしてないはずなのに不思議だな… …それじゃあ私も休むが、部屋を荒らしたり五月蝿くしたりしないよう… おやすみ… (くぁぁ…っとアクビをしながら、そっと泉源寺の隣のベットにもぐりこんで。 何故かそちらは電気毛布の仕込まれたぬくぬく仕様である。 暖かい布団の中、疲れた身体はすぐに眠りに落ちていって…) 【…と、私もこの辺りで失礼します! あとは保健室のモノ含め、適当に弄ってくれて構いませんので… それでは、おやすみなさいっ!お疲れ様でしたー!】   (2012/1/26 04:12:23)

泉源寺 静香【おつかれさまです、お休みなさい~】   (2012/1/26 04:13:07)

藤原花音【ありがとうございました、お疲れ様です!おやすみなさーい!】   (2012/1/26 04:13:32)

ナナ花音もお友達想いだったですか?それは、きっといい人に違いありません!ナナは、ナナは、友達を大切にしないひとは、よくないとおもうのです。きっと、きっと、今も花音は、お友達想いなのです!!(友達想いでなければ、樹春のことを好きなんて、言えないのです。キラキラ、憧れの眼差しが、ナナから花音に注がれるのです。)はい、ナナ、静香の言うことなら、なんでも聞いてあげます。………なぜなら、静香は、ナナを庇ってくれたのですから、(ピタッ、静香の頭に、ナナの手が乗っかるのです。熱は、ないみたい、………ですけど、)静香、無茶するなって、ナナに言ったですけど、静香も、無茶しないでです。ナナは、ナナは、………静香の事、心配なのです。(ナナには、静香の心配なんて、分からないのです。)【花音もありがとうですー。樹春も、おつかれさまですー、ナナ、許可を得たなら、適当に使ってみます、おつかれさまでした】   (2012/1/26 04:13:51)

おしらせ千重咲 樹春さんが退室しました。  (2012/1/26 04:14:06)

泉源寺 静香はぁ…そう、かもしれません。 ではお言葉に甘えて少しだけ……(保健の先生にまでそう言われれば、もぞもぞとベッドにもぐりこみ、大人しく寝る体勢に。 その勤務時間中であろう当の先生まで寝始めたのには若干驚くも、それについてどうこう言うのもさすがに面倒でした。)   ふふ…そうですね、ナナさんに言っておいてこれじゃあ、説得力ありませんね。(まだ心配げに見つめるナナの視線には、困ったように笑ってみせて。 …ナナさんを引っ張ったり怒鳴りまくったりも勿論だけれど、何より神楽さんと真っ向から睨みあって啖呵を切ったのが、思いのほか体力を消費したようで。)   (2012/1/26 04:23:19)

藤原花音そうそう、誰も襲ったりなんてしないから(本当にその気はなくても、言われるだけで警戒してしまうような事を面白そうに述べてしまって寝た静香を見遣り)さすがに圧倒的な権力者の前以外だったら、普通に立ってるわよ…?(自分以外のまともな教師は見たことがない。そんな嘆きを内心零しつつ、ベッドに入ってお休みモードの子供にも視線を向け)大丈夫、荒らすような人間はいないからゆっくり休んで。 ありがとう、ナナちゃん。じゃあ、私も悪戯して寝ようかな……後は好きにしていいからねぇ(小さい欠伸をして立ち上がると、樹春の寝ているベッドに近づいて。額に「貧」と油性ペンで軽く幼い悪戯を施してから、そのベッドに潜り込んで)――うわ、何これっ!樹春ちゃん、贅沢すぎなんだけど…(中の快適さに愚痴を零しつつ、暫くすると夢の世界に旅立ったんだと思います)【では私もこれで。久しぶりに沢山楽しく遊べてよかったです、お疲れ様でしたー。おやすみなさい!】   (2012/1/26 04:25:20)

ナナ【おやすみなさい、ナナも沢山お友達が増えてよかったです】   (2012/1/26 04:25:51)

泉源寺 静香【おつかれさまでした~ おやすみなさい!】   (2012/1/26 04:26:07)

おしらせ藤原花音さんが退室しました。  (2012/1/26 04:26:19)

ナナ悪戯ですか?ナナ、花音の悪戯を、許可するのです♪(樹春に悪戯する花音、それは、親愛の情に違いないのです。ナナ、今は静香にかかりっきりで、)はい、静香に助けてもらっておいて、差し出がましいかも知れませんが、ナナ、とっても強いのです。………さっきのは、交戦許可が下りなかっただけで、(もじもじ、言いにくそうにするナナなのです。ナナは、よその星のエージェント、外交問題になる戦闘行為は、あらかじめ許可を取らなければ、資格をはく奪されてしまうのです。)だから、今はナナに任せてほしいのです。もし、静香が酷い目に遭ったら、ナナは、お天道様に、顔向けできないのです。(時代劇で覚えた言葉、ナナは得意げに言いながら、静香のお世話を、お節介焼きなくらいするのでした。)【ナナもこれで、静香、巻き込んじゃってごめんなさいですー、お疲れ様でした】   (2012/1/26 04:30:55)

泉源寺 静香【むしろこちらから巻き込まれにいったようなものなので… お疲れさまでした!】   (2012/1/26 04:31:42)

ナナ【安心しましたー、静香、またですー】   (2012/1/26 04:32:11)

おしらせナナさんが退室しました。  (2012/1/26 04:32:33)

泉源寺 静香ん……せっかく安心しかけたところだったのに、やめてくださいよ先生…。(目を瞑りかけたところで…面白そうに呟く藤原先生に、薄目を開けての抗議を一言。 とはいえ気にしても仕方なし、何やら千重咲先生のほうへ向かったのを尻目に、ごろんと寝返りをうって。)   …交戦、許可…?  はぁ……とりあえず、そこの包帯と、あと傷薬を取ってくれますか? 部室に持っていかないといけないので…。(なにやらもじもじと話すナナさんの姿に首を捻るも…今は気に留めることもなく。 とりあえず本来の要件を済まそうとナナさんにお手伝いを頼むことに。 …本当はすぐにでも部室に戻らなければいけないのだけれど……うん、少しだけ休んで、それから―)  ――すぅ、すぅ………   (2012/1/26 04:37:27)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/1/26 04:38:03)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/1/27 23:54:11)

芦屋ユウイチ【しばらく待機していますねー】   (2012/1/27 23:55:19)

芦屋ユウイチううむ…… (新学期も半ばに入ってからの事である。どうも望む望まざるを問わず、それまで他の生徒がしてきたのと同じような喧嘩の渦中に巻き込まれ掛った俺は、新しい異能の開発に頭を捻らせていた。 結局、実戦で鍛えた連中には実戦に近い技しか効かないだろうだろうと言うのが一定の結論で、幸いにもこの学院には模擬戦闘を行える場所も存在する。以前瀬谷と戦ったな……そう、格技場だ。ここは体育館の近くにあって、適当に出会った同士で異能をぶつけ合うことも可能とくれば……まあ、真っ先に候補に上がるのだが……) いや……出来ればそんなに強くなさそうなやつが良いな…… (ここにくる連中はそれなりに出来る連中のはずである。なので、こうして延々と格技場付近の廊下を歩きまわっているのだ。どうにも、踏ん切りと言うものがつかない。柄じゃ、ない事をしている訳だからかもしれん。)   (2012/1/28 00:04:19)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/1/28 00:06:01)

泉源寺 静香【こんばんは、文字通りお相手させていただいてもよろしいでしょうか?】   (2012/1/28 00:07:02)

芦屋ユウイチ【こんばんは、勿論!お相手していただけるとありがたいです】   (2012/1/28 00:07:52)

泉源寺 静香…………………。(…彼女はああ言ったものの、やはり此処の生徒でもない彼女に異能者の相手を任せるわけにはいかない。 来たる戦いの時までに、少しでも研鑽しないと…。)   ―あら、芦屋さん…? こんなところで珍しいですね、どうされたんですか?(と、使命感めいたものに心の内で独りふつふつと燃えていれば……格技場の前へと差し掛かったところで、そこを右往左往する背中に気づき声をかけることに。 振り向けば白の剣道衣に紺の袴を穿いた、竹刀を携えた私の姿が映ることでしょう。)   (2012/1/28 00:19:25)

芦屋ユウイチあ?……ああ、泉源寺か…… (後ろからの声にかなりビビった感は否めない。振り向くとそこには、剣道着姿の……) ちょっと、男の事情と言いますか…… (不味いなと思う。 喧嘩に備えて特訓中ですなんて、それこそ彼女に言うべき言葉の中でもワーストに入る方だろう……) いや、少しは護身術でも身につける必要がですね…… (ツツーっと、逸らされそうになる俺の視線、その前にはたと気が付いた。どうにも、珍しい感じなのは俺だけではなさそうな……) 泉源寺こそ……何かあったのか?いや、いつもと雰囲気が違うというか…… (個人的な感を口にする。何が普段と違うのかと問い詰められても、答えに窮するのだが……)   (2012/1/28 00:28:50)

泉源寺 静香護身術、ですか? それは良い心掛けだとは思いますけど…それなら何も模擬戦闘でなくてもよいのでは…?(芦屋さんの答えには少し首を傾げてしまって。 …例えば合気道なり何なり、それぞれの部活動をしている方々に教授してもらうならともかく、いきなり実戦に飛び込んで身につけるような類のものではありません。 と―)   えっ? …あっ、いえ別に……いつもの通り、ですよ?(芦屋さんを追求しようとしたものの、今度はこちらが答えに窮する番に。 芦屋さんに相談してもよいのではないか、と一瞬思いましたが…あの時の神楽さんの、まるで獲物を捉えたかのような眼が頭によぎれば、笑顔で平静を装うことに。)   そ、そうだ! じゃあここで居合わせたのも何かの縁、少しお相手していただけませんか? …ねっ?(誤魔化しついでにパン!と手を叩けば、芦屋さんへと提案…しつつ、なかば強引に格技場の中へとその腕を引いていって。)   (2012/1/28 00:43:39)

芦屋ユウイチうん、それは……そうなんだが。まあ、たまには良いんじゃないかな? ここは一度使った事もあるし……うん? (いつも通り、それはネタ振りだよなって思う程度には、俺も心配性だ。ただ、その内容が何かは知らんので、迂闊な事も言えんかった) ……俺は……そうだな、先週位か、教室で喧嘩売られた。買わなかったけどな…… (神楽に喧嘩を売ったことは、隠した) だから格技場で……うん、相手を探して……って、おい!? (いつの間にか腕を引っ張られていた。泉源寺が相手?それは、願っても無いことなんだが……広い部屋、異能で傷つけられた跡や観覧席もあるそこに導かれつつ、首を傾げる俺) ……本当に、本当に何もないんだな。……勝手に、勝手に突っ走ったりしないな? (念を押す。まさかとは思うが、以前彼女に見せた中学生の俺みたいになっていなければ良いのだが……)   (2012/1/28 00:54:55)

泉源寺 静香本当に何もありませんって、大丈夫ですよ。 自身の力を磨きたい、ただそれだけです。 ……でも心配してくれて、ありがとうございます…。(それでもまだ念を押す芦屋さんに、笑顔で振り向く。 さらに付け足すように紡いだその顔には、微かに朱が射していて。)   …少し待っててくださいね、準備してきますので。(異能の力を行使してもいいよう広く頑丈に造られたその室内。 そう一声かければ、隅のほうまで小走りで駆けていく。  ―すとんと腰を下ろしてその場で上履きと靴下を脱ぎ、くっ、くっ、と足の指を曲げ伸ばしして。 最後に腰ほどまで伸びたネイビーの髪を手早く束ねてゴムで縛れば…)   ―お待たせしました。(長めのポニーテールを揺らし、中央へと静かに向かう。 その右手には竹刀を携えて。)   (2012/1/28 01:07:35)

芦屋ユウイチそれなら……いいんだがな…… (それ以上は追及できなかった。と言うのは真っ赤な嘘で……多分相手の笑顔を見て、俺も呑気に喜んでいただけなのである。あしからず。こちらは、普段とは違い丸腰で、手帳だけをパラパラ捲りながら) ああ、俺からもお願いしていいか? ……今回は本格的な模擬戦じゃなくて、異能の様子を見ながらやるから…… 適当なところでタイムとか掛けてもいいだろうか、…あっ…………(手を差し出して、遠くに行ってしまった泉源寺に声をかける。 ……割と、全力でやりたい人間相手にはフラストレーションが溜まることだろう。 もし断られても、それは文句の言えない話なのだが…… その前に別の事に気を取られた。髪の毛を結んだ泉源寺を、眼鏡をかけ直しつつ見つめて) うん、うん…… ええと、君にとても似合っていると思う。(どうしよう、たまには日常でもしてもらいたい位かわいい。 どうやって褒めれば良いんだろうか)   (2012/1/28 01:19:14)

泉源寺 静香えぇ、もちろん芦屋さんの思うようになさって構いませんよ。 以前私の練習に付き合っていただいた、そのお返しですね。(手帳をめくる芦屋さんと対峙したところで、その提案に微笑んで頷くことに。 …もちろん恩返しというのもあるし、隠し事をした手前少し後ろめたいのもあって。)    はい? 似合うって、何が……あ。(そうして竹刀を構えようとしたところで…まじまじとこちらを見つめるその様子に首を傾げるも、それが私の頭に注視しているのに気づけば)  ……ぁ…ぁりがとう、ございます……。 ―っそ、そんな事は今はいいんですっ! さあどこからでもどうぞっ!!(今さっきまで篭めていた覇気も失せ、思わずもじもじと呟くけれど…ぶんぶんっと頭を振り、少々大げさに竹刀を正眼に構えることに。)   (2012/1/28 01:31:38)

芦屋ユウイチよし、たまにはその髪型でデートしていただこう。お兄さんとの約束だ! (言葉足らずだがちゃんと伝わったらしく。それはもう、サムズアップしてもう一つお願いをする俺。……さて、お願いはこの程度にして……) ああ、先に行ってもいいのか? ……今日は紙も電卓も使わずに暗算で行く。失敗する可能性も高いんだが…… (瀬谷の前で試した時は、冷たーいホットコーヒーが出てきたものだ。それは御愛嬌) では、よろしくお願いします。(おずおずと頭を下げて、手帳を仕舞う。 変なものが出ると言っても限度がある。取り合えず、空のペットボトルをぶつけてみようと思う。当たっても痛くないしな…… じりじりと距離を開けながら……指だけが軽く痙攣する。……簡単な計算)   (2012/1/28 01:42:36)

芦屋ユウイチ 出てこい、その“存在”を示せっ!! (すぐに計算を終え……叫ぶ俺。しかし……) ……!? (……泉源寺の頭上から出てきたのはペットボトル……ではなく、中身のミネラルウォーターであった。たっぷり2リットル、泉源寺の元に降り注いでしまうことに…… 攻撃にはなっているし、結果オーライなのか?)   (2012/1/28 01:42:42)

泉源寺 静香……ッ! そこ――!?(その瞬間、微かに翳る視界。 ―頭上だ! 顔を上げる前に、竹刀を頭上で思い切り振りぬく。 …果たして私の的中通り、剣は相手の得物を捉えた。 ただ予想外だったのは、「それ」とかち合ったはずの竹刀に全く手応えを感じなかったことで―)   ……っぷぁ! …ぁ、冷たっ!?  …あ~し~や~さぁ~~ん……ッ!!(…そこには一瞬にしてびっしょり濡れ鼠になった私の姿。 水分を吸って重たくなった胴着。 額に張り付いた前髪の奥から恨めしそうな目でもって睨み返したかと思えば……竹刀を腰だめに構え、だっと駆け出す。)    (2012/1/28 02:01:06)

泉源寺 静香だっ…だからそれはもういいですって! 早くしないとこちらから……?(依然として精神攻撃を続ける芦屋さんに、思う様ガーガー怒鳴りつける私。 …いけません、集中、集中…!  ―と、てっきりその手帳に計算式を書くものだとばかり思っていただけに、ポケットへと仕舞われれば思わず怪訝な顔を向けて。)   暗算で…? ―なるほど。 確かにそれなら発動までの時間も短縮できるし、得物である手帳を潰される心配もありませんね。(まるでマジシャンの手品を待つように、意識集中する芦屋さんを凝視。 異能によって出されるその「何か」の出現の瞬間を感知しようと、神経を集中させて―)【ごめんなさい、上下逆で!】   (2012/1/28 02:02:04)

芦屋ユウイチ【了解ですー】   (2012/1/28 02:02:59)

芦屋ユウイチや、それは誤解だ……いや、誤解でないともいう…… (慌てる俺、いや……間違ってはいないのだが…… ただ、胴着が重そうである。動きが鈍くなれば……結果オーライだ) 泉源寺!多分、服が透けてるように見えるっ! (いや、俺の視力だとどの道ここからは見えん。ただ真面目な泉源寺のこと、それで動きが鈍ってくれればそれで良し。 手に持った黒い棒を引っ張る、それはシャッ、と音を立てて、長さ90センチ程度にまで伸びる。特殊警棒、これは異能で出した物ではなく、鞄に携帯していたものだ。腰にも畳めば引っ掛けられるし、便利この上ない武器) ………………こいっ! (無論、本職の泉源寺に敵うはずもない。真正面からは受けずに、警棒を振りながら牽制を繰り返す。欲しいのは時間、その隙に次の計算を始める事に……)   (2012/1/28 02:10:47)

泉源寺 静香(…まぁかかって来いと言った手前、どのような攻撃をされようが文句は言えないわけですが……なんだか一杯食わされたこの状態に、思わず恨めしい気持ちが湧いてくるのも仕方のないことなんです。)   問答無用っ! 芦屋さん、覚悟して……え゛っ!?(あと少しで間合いに入ろうかというその時。 芦屋さんの言葉に思わず勢いを落とし、ばばっ!と両手を前でクロスして。 ……いや、制服ならともかく厚手の剣道着なんですから透けるはずもなく…)   ……ふっ…ふ、ふざけてるんですかぁっ!? 模擬戦とはいえ真面目に、っく…!?(こめかみをひくつかせつつ、突進を再開。 完全にペースを狂わされた状態で肉薄すれば、振り抜かれる警棒にも反応が遅れてしまって。)   ……随分と、搦め手がお得意なんですね…!(ごろん、と横へ転がってなんとかその警棒を避けることに。 もう一度斬りこもうと、慌てて立ち上がろうとして)    (2012/1/28 02:22:28)

芦屋ユウイチ……大真面目だ。心理戦術も作戦の一つだからな。(案の定引っかかった泉源寺、この手の言葉を別の相手に投げかけられたらどうなるのだろうか、若干の不安を覚えなくもない……ので、しかめっ面で答えることに) ……うーむ、もう少し格好よく決めてもらいたかったのだろうか…… (再び立ち上がろうとする泉源寺から距離を取る。普通なら追撃のチャンス、しかし俺の異能は時間が命、それに女子を警棒で直接殴ろうとする趣味も無い。もっと言えば反撃されるだろう) それがこの空間に“存在”しない事を…… (再び叫ぶ。どうもノートに書かない時は言葉が出た方がやりやすいらしい。いずれ格好いい決め台詞を考えようか) 髪留めっ! (髪形を褒めてから何分もたっていない、ただし動きやすいように縛った髪なら、解いてしまえば妨害にはなるだろう。恐らく今度はしっかり消えるはず。いや、ゴム留めの飾りだけが消えたってオチもありそうだが。相手の反応を見据える俺。)   (2012/1/28 02:40:46)

泉源寺 静香(大真面目、と言う芦屋さんに応えるように、こちらも表情を戻し)……芦屋さんの能力は私も凄いと思います。 独創的で、不可思議で…。 ですがそれを戦闘に転用するとなると方法は自然と限られてきますよね。  ―つまりは「何か」を「出現」させ「ぶつける」…。 攻撃のパターンさえ見切ってしまえば、いくら搦め手を講じようと―(なんとか立ち上がってもう一度正眼に構えれば…またもや意識を集中させる芦屋さんの姿に、腰を落とし身構えることに。 …先ほどは一杯食わされたものの、発動の瞬間自体は捉える事は出来た。 きちんと集中すれば対抗はできる。 次こそは見据えて、返す―)   (2012/1/28 02:56:03)

泉源寺 静香………えっ…?  ――なっ、一体何を…?(次の瞬間、それは何の前触れも無く起こった。 …ぶわっと髪の毛が広がり、元の状態へと。 慌てて空いた手で後頭部を触れば、たしかに髪ゴムが無くなっていて。)   (2012/1/28 02:56:23)

芦屋ユウイチ半分当たりだ。……実際俺の異能は“存在物そのもの”を操る異能だ。“存在の証明”があり得るなら、“存在の非証明”もあり得る。(全ての物事には裏表がある。別段一つの異能として矛盾があるものではないだろう。とにかく、暗算でここまで正確に行ったのは初めてかもしれない。 自然と笑みがこぼれる) と言う訳で……ポニーテールを解いてしまったのは非常に口惜しいのだが…… ……竹刀は両手で握るものじゃあないのか? 隙ありっ! (泉源寺が片手を後ろに回した時点で、突っ込む。 狙いは竹刀を握ったほうの手、それを叩いてしまえば、恐らく武器を取り上げることは出来るだろう。 無論、泉源寺はまだ異能を使ってはいないが、チャンスは逃さない。 無論、その警棒の振りは泉源寺から見たら素人のそれでしかないだろうが)   (2012/1/28 03:05:49)

泉源寺 静香あぐっ…!?(次に存在させられる「何か」に全意識を集中させていたのが完全に裏目に出れば、次の対応も出来るはずもなく。 ―ビシッと叩かれた手からは竹刀が抜け落ち、その衝撃に思わず苦痛のうめきを漏らして。)   ……流石です。 正直、ここまで芦屋さんが闘える人だとは思ってもみませんでした。 …稽古をつけてあげるつもりが、逆になっちゃったな。(右手の甲を押えながら芦屋さんと対峙するも…フッと参ったような笑みを浮かべてみせて。)   (2012/1/28 03:22:50)

泉源寺 静香―ですが、異能者同士の戦いは稽古でも試合でもないのです。 得物を失ったからとてそこで終わりでは……ありません!(足元を見つめるように伏せた視線を―もう一度芦屋さんへと向ける。 その瞳に灯る炎は、未だ翳りを見せず。)   ……は、ああぁぁああ……ッ…!!(ばっと左手を広げ意識を集中。 密閉された格技場にあって私の手の内でのみ、空気が流れ、収束していく。 ―集められた空気は、あたかも球形の器がそこに存在するかのように集められ、加圧され……圧縮空気の固まり「空気弾」を形成する。)   ――参りますっ!(そしてその場に身を沈めれば…手の平に形成した空気の塊を真下…よりやや後方へ叩きつける。 ―破裂した空気弾の勢いを上方向への跳躍ではなく、横方向への加速に使用しての、駿足での体当たり。 クラウチング・スタートの構えから瞬時に最高速に到達すれば、芦屋さんへと目掛けて―)   (2012/1/28 03:24:10)

芦屋ユウイチえっ? あ、ああ……まあな。(竹刀を取り落とす泉源寺、ここまでうまくいくとは思えず、少しは格好いい所を見せられたかなと油断した俺は、とんでもない阿呆だったのかもしれない) ふふん、まあ頼もしく思ってくれたまえ、泉源寺にちょっかい出すような不良がいたら、それを懲らしめるのも……………?? (手を差し伸べようとした俺に、彼女は全く正論でもって返した。その体当たりを見た瞬間は、既に遅く……)   (2012/1/28 03:36:15)

芦屋ユウイチ ぐぅ……………っ!!! (咄嗟によけようとした。なんとか直撃は避けたのかも知れないが、細身の体は女であろうと簡単に吹っ飛ばせた事だろう。手に持った警棒も……眼鏡さえもどこかに消えさり、空中から離れた様な不思議な浮遊感が全身を覆ったかと思えば……) ……かっ、はぁ!! (何かに体が押し付けられる感触、恐らく地面に落下したのだろう。意識を失わずにいたのは奇跡だった。なんとか上体を起こす。一転しての大ピンチの中、泉源寺の姿を探す。 ……その間にも、脳内では高速で計算が始まっていた。全身の恐怖が、それを自分自身に強いているらしく)   (2012/1/28 03:36:25)

泉源寺 静香(ドォンッ!と空砲が放たれるような破裂音と共に、足元の床が僅かに丸く凹む。 ―しかしてその瞬間にはすでにそこに姿は無く、我が身を砲弾と化しての一撃を見舞って―)   ……浅いっ!? ―でも、まだ…っ!(ダンプカーの如く芦屋さんを跳ね飛ばしてなお勢いは衰えない。 両の足と手を床に突き立てるようにブレーキをかければ…摩擦熱に手と足が焼けそうになるのを堪えつつ、なんとか壁にぶち当たる前に失速していって。  倒れ伏す芦屋さんの姿を向こうのほうに捉えれば―もう一度空気弾を練成して)   これで詰み、ですっ!!(もう一度身を沈め、真下で空気弾を破裂させる。 ―二度目の破裂音、空圧によって今度はその身体を数メートル上まで打ち上げ…高高度からの飛び蹴りを打ち込まんと芦屋さんに焦点を絞る。)   (2012/1/28 03:48:47)

芦屋ユウイチま、マットレス……は、無理だな……飛ばされる。警棒……牽制にならない! (ピンチの時のドラえもんの如く、この場で使える武器を頭に巡らせる。……思い浮かばない、その間にも、泉源寺は次の行動に移っていた) ちょっとまて、タイム――――――――――!!! (言いかけて気が付いた。肉体を弾丸にする攻撃、弾丸の威力が決まるのは弾丸の質量と初速、質量を減らせば…… それと、さっき泉源寺が立ち止まった。俺が呟いたあの台詞…… もう、一歩も逃げる余裕はない。せめて数歩動いて体を逸らす程度) 消えろ……無くなれ……“存在”を否定しろ…… (高高度に飛び上がった泉源寺を指さし、恐らく普段だったら思いつきもしない言葉を口にする。普通に“存在を否定”しようとすれば、恐らく丸々一日掛っても足りない計算) その“衣服の存在”を……!! (叫ぶのと同時に横に転がった。土台無茶な技なので発動していないかもしれない。仮にそうでもその台詞で躊躇するかもしれない。今はただ、相手が驚いた隙に回避することしか考えておらずに)   (2012/1/28 04:03:36)

泉源寺 静香―はああああああッッ!!(裂帛の気合を込め、自由落下の勢いを乗せ、降り注ぐ様は彗星の如く。 …本日三度目の爆音と共に突き刺さる流星蹴りは…必死で横転した芦屋さんの頭の横、僅か数センチをかすめて格技場の床をべっこりと凹ませていた…)     ……竹刀を叩き落としたところでの油断はいただけませんが、最後まで諦めないその心意気は、見事でした。(床が削り取られた所為だろう、もうもうと舞う粉塵の中…寝そべる芦屋さんへ向かってそう声をかけ、その傍らにしゃがみ込んで。)   (2012/1/28 04:23:58)

泉源寺 静香さて……然るに芦屋さんは自身の護身の為に異能を磨きたいのだと、私もその為ならばとお相手させていただいたわけですが―(時間も経って舞い散る埃も収まり、次第に明瞭になる視界。)    ………女の子の服を魔法のように剥ぎ取ってしまうのとぉ…! 芦屋さんの護身にどういった関連性があるのかぁ…! よろしければ伺ってもいいでしょうかねぇ…!?(―灰色のスポーツブラにインナー姿を晒したまま、依然寝そべったままの芦屋さんの頬をぐにぃ…と抓りあげての、一言。 ―その表情は努めて無表情を貫きながらも、今にも噴火寸前の火山といった様相を呈していて)   (2012/1/28 04:25:01)

芦屋ユウイチうわっ…………ああ、あっ!? (多分、目とか完全に瞑っていた筈である。その攻撃が体を掠めれば、怪我は一切ない訳なのですが……) ……危うく死ぬところだt……いで、いででででっ!?? (頬をつねられていた。これは一体何の仕打ちだ!?俺は負けた上で勝負も付いたんではありませんか!? ……視界がスポーツブラを移せば、口をあんぐりと開ける俺) ……あ、すごいな…… (まさか出来るとは思わなかった事が出来たのだから、まずは驚いて良いと思う。そんでもって、眼鏡なしなのでよう見えません) ……ところで泉源寺、剣道の胴着は下着を付けないと聞いていたのだが…… (頬をつねられたままなので完全に鼻声である。質問に質問で答えるなんて最低の所業かもしれない) つまるところ、未知への探求心と異能の開発には切っても切れぬ層状性があってだな、って……痛い、いだいですから、やめてください!! (心なしか抓られる勢いが強くなった気がする。気のせいかも知れない )     (2012/1/28 04:35:33)

泉源寺 静香……………ッ…!!(言い訳どころか大抵なことをのたまい続けるその様子に……ふるふると身体を震わせ―)   さっ…最低ですっ!! 異能の力をよりによってこんな破廉恥なコトに使おうだなんて……見損ないました…っ!(今日の模擬戦で芦屋さんが見せてくれた“存在の非証明”。 その力の成果といえば…女の子の髪をほどき、衣服を剥ぎ取るというもの。 …情けないやら恥ずかしいやら落ち込むやら、芦屋さんの襟首を引っ掴み、真っ赤になりながらそう激昂するしかありませんでした。)    ―馬鹿っ! もう知りませんっ!!(最後に一際強く抓り上げれば…ひとり立ち上がって、ぷいっとそのまま格技場を後にしようとして……どすどすと引き返してきて―)   (2012/1/28 04:51:29)

泉源寺 静香………ど、道着と髪ゴム! 返してくださいっ!!【というわけでこちらは〆としたいと思いますー お疲れ!】   (2012/1/28 04:52:24)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様でした。……最後ちょっと、ごめんなさいです】   (2012/1/28 04:54:43)

泉源寺 静香【芦屋さんがそれを善しとするなら構わないんじゃないでしょうかね ええそれが芦屋さんの望むことなら全然構わないんじゃないでしょうかね。   ……冗談ですよ! お相手ありがとう、ではでは!】   (2012/1/28 04:58:12)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/1/28 04:58:26)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様ですー。 また遊びましょう】   (2012/1/28 04:59:18)

芦屋ユウイチいや、ちょっと待ってくれ…… (立ち上がるも遅し、すたすたと引き返して行く泉源寺を見つめる俺。 流石に、最低と言われるのは馴れていないのである) ……いや、そのだな……俺も必至で…… (と、手を出すも完全に遅く、下手な事いったことに後悔が募るばかりで……) ……? (戻ってきた泉源寺、ただ、その顔は完全に……許してくれなさそうだな、これは……) あ、ええとだな…… 消すのに掛った労力と同じだけ…… (と、言いかけてすぐに手帳に向かう俺。恐らく、その日は必至で不思議な計算式と向かい合う事になるのだろう)   (2012/1/28 05:02:53)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/1/28 05:02:58)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/1/30 23:27:50)

神楽 零【しばらく待機します】   (2012/1/30 23:28:20)

神楽 零…おう、雑魚はどいてろよ。(訓練場に唐突に入ってきた制服姿の女。 肩にかかるほどの髪を外側に軽く跳ねさせて、勝気を絵に書いたような瞳は、どこか笑っているような気配。) ……(入ってきて早々、使っていた生徒を睨み……いや、睨むどころか絡んで退散させる。 暴れる時に回りに気を遣うことなんぞ、できない性質だ。) ………っかし、あれだな、久しぶりだな。(こきこきと肩を鳴らす。 最初の頃、能力のコントロールによく使わせてもらったが、今はもっぱら野試合ばかり。)   (2012/1/30 23:34:26)

神楽 零………えーっと、あー、あったあった。(吊るされているサンドバッグに目をやれば、ぽす、ぽす、っと拳を軽く打ちつけて。) ……うへ、めっちゃ頑丈になってやがる。 また誰がぶっ壊しやがったか。(ちぇ、っと舌打ちしながらも、くすりと笑って。 力を持て余す馬鹿が多いということだ。 自分のように。) …………(とん、っとその場でステップを踏めば、前方へ体重を移動させ、その重みを使いながら右の拳をどすん、っとそれにぶち込んでいく。)   (2012/1/30 23:44:07)

おしらせイース・アリウッドさんが入室しました♪  (2012/1/30 23:52:19)

イース・アリウッド【こんばんは、乱入よろしいでしょうか?】   (2012/1/30 23:52:35)

神楽 零【はーい、どうぞどうぞー!】   (2012/1/30 23:52:45)

イース・アリウッド【えっと、訓練場ということなのでこのまま、バトロルなどにしたほうがよろしいですか?】   (2012/1/30 23:53:32)

神楽 零【お任せしますよー、ケンカを売ればバトルになりまする、売られても買わなければならないです】   (2012/1/30 23:54:13)

イース・アリウッド【了解です】   (2012/1/30 23:54:38)

イース・アリウッド【では↓のロルに合わせて書きますね】   (2012/1/30 23:55:05)

神楽 零【お願いします】   (2012/1/30 23:55:22)

イース・アリウッドふぅ…… --(今日の朝、訓練場で一人で稽古をしておりその時に持ってきた鞄を確か訓練場の片隅に置き忘れたのを思い出しとりに戻り今は訓練場の扉の前にいるイース、その中からはドア越しでもわかる鈍い音が"ドスドス"   (2012/1/30 23:57:45)

イース・アリウッド【すいません、続けます】   (2012/1/30 23:57:59)

イース・アリウッドと聞こえて誰かいるのかと思いながらドアを開ける) -- …ガラッ… --(サンドバッグを勢いよく打つ女性の邪魔をしないように隅っこにある鞄を見つけてトコトコとそこに向かい歩きながら、女性の割にすごい力だと感心しながら何の能力だろうと想像しながら鞄の前にたどりつく…。)   (2012/1/31 00:00:33)

神楽 零………っふ、ぅ。 やっぱ堅くなったねえ、これ。(どす、どすっと拳を突き刺す。 これは、単なるケンカ慣れしているだけの、本人のパワー。) ………ん……。(がら、と扉が開けば、中に入ってくる男。 ちら、とそちらに視線をやりながら、腰に手を当てて、相手の様子を見やる。 出て行くならよし、居座るなら出て行けと言うつもりで。)   (2012/1/31 00:04:21)

イース・アリウッド…よいしょっと… -(鞄を持とうと手を伸ばし肩にかけ時計をみるとまだ、次の授業にはかなりの時間があり暇つぶしに読書でもしていこうかと思い訓練場のイスに腰掛け鞄から本を取り出すとしおりをはさんであったページを開き読みだす…)ー 心の声『むさ苦しい野郎どもの声を聞くよりこうやって女性の声をききながら読書するほうがいいですよって』 と思いながら、読書を楽しみだす…。   (2012/1/31 00:11:36)

神楽 零……あのさあ。 ……本読むなら外いってくんねー? 気が散るどころじゃねーんだけど。 本は図書室、ここお前の自由空間じゃねーの。(ため息交じりにそう呟く。 自分がルールを説くことの違和感を感じながらも、頭をぼりぼりとかいて。)   (2012/1/31 00:14:17)

イース・アリウッド… -(少しやましい気持ちはあったものの…あくまでも、その女性の邪魔をするつもりではなかったが自分だけの訓練場といういい方をされて少し癪にさわったのか本を閉じてその女性をみながら) - …すいません、ここのが”あ・な・た・の”訓練場になったとは知らなかったですよってっ! (その女性を見ながら皮肉交じりに答えて)…。   (2012/1/31 00:19:27)

神楽 零……何言ってんだ、お前。(流石にため息をつく。 こっちは正直、そんなつもりで言ったわけでも無く。 唐突に皮肉られて、面食らう。) まあ、それでいいや。 本を読みたいなら外に出な。 殴りあいたいっていうなら好きにしな。(唇の端を持ち上げる。 いい子ぶるつもりはない。 むしろ、悪人上等である。)   (2012/1/31 00:22:25)

イース・アリウッド…(相手のしゃべり口調は女性ではなく男気まじりで、その答えはイースの血管をピクピクさせながら表情にはださずに席を立ちあがりドアに向かい歩きながら相手に向かって最後に何かいってスッキリして出ていってやろうと思いながら口をひらく) …それじゃあどうもお騒がわせしましたよって、後…もう少し女の子らしくしたほうがいいですよって…(といいながらドアに手をかけようとするイース)   (2012/1/31 00:29:44)

神楽 零そりゃ無理な相談だ。 私にそんな気が無いもの。 女の子らしく、ねえ。 ……私にそれを言う奴ぁ、いねえよ。(くくく、っと肩を揺らして笑う。 特に怒った様子も無い。)   (2012/1/31 00:34:17)

イース・アリウッド…じゃぁ、そのスカートからチラチラ見えてるのもわざとだったんですねって…。(ドアを開ける前にペンを落としてしまいそれを広いながら相手の受け答えに勝てていない…という恥辱を感じて)   (2012/1/31 00:37:54)

神楽 零そりゃもう、当然。 ケンカする相手がこれに目を取られるようなら、アタシの勝ち。 逆に目を取られることも無いような筋の通った奴なら、歯ごたえがあるってもんさ。(ばし、っと拳を手のひらに打ちつけて、唇を持ち上げる。 ケンカ、殴り合いを大好きといった雰囲気が表に表れていて。)   (2012/1/31 00:39:52)

イース・アリウッド……まるで自分が喧嘩を大好きっていってるみたいですけど、あなたはそんなに強いんですよって?…(ペンを広いあげその女性のほうを見ながら答えていく)   (2012/1/31 00:43:05)

神楽 零好きだね、それも、マトモじゃないケンカが好き。 普通の殴り合いで済まないような、そういうの。 だから、マトモなケンカは飽きちゃってさ。 ………そりゃあ、強いさ。 どんな相手にも、とは言わないけど、そうそう負けたこた、ねえな。(ぺろりと唇を舐める。)   (2012/1/31 00:47:42)

イース・アリウッド…変態さんなんですねって。 ふっ、僕は自分は強いですです!っていう人を見るとどうも、ピクピクして我慢できないんですよって…(鞄を床におろしながら制服のボタンを開け動きやすい格好になり相手の視線をじっくりとみながら歩いていく)…そんなに好きなら殺りましょうよって、我慢できないんですよねって?(相手と3メートルほどの距離まで近づいて立ち止り)…。   (2012/1/31 00:53:10)

神楽 零そうさね、私のことをそういう人は多いやね。(唇を持ち上げつつ、目を細めて。) あー、そうか、ケンカ売ってるってわけね。 わっけわかんねえけど、お前がそうしたいってんなら、買ってやるよ。 くちゃくちゃ喋ってねーで、来いよ。 (ぺろり、と唇を舐める。 指でちょい、ちょいと。)   (2012/1/31 00:56:18)

イース・アリウッド…ははっ、喧嘩じゃないですよって。 ただの作業になるだけですよって。(イースのこめかみには血管が浮かび上がっていた。さっきの挑発をまともに受けたのだろう…。 ポケットからスーパーボールを3個ほどとりだして地面に打ち付けるその勢いは威力を増して訓練場の壁、天井を無数に飛び交い)…反発力…。 はねかる力、または跳ね返す力……それを僕の能力ですよって!!(勢いをつけて飛び回るスーパーボールが相手に向かい突進していく)・・・。   (2012/1/31 01:04:11)

神楽 零おめーも自分つえーって言ってるじゃねーか。(冷静に突っ込む。 明らかに苛々している相手に対して、こちらはどんどん冷静になる。 口が悪いのは元からであるのだ。) ……ふぅん、能力者か。 ………なるほど、ねっ!(体を一気に重く、堅くする。 姿勢を低くして身構えれば、銃弾のようになったスーパーボールを、がちん、っとその素肌で受け止め、跳ね返す。) …っつー……。 流石の能力だけど……。(ずずい、っと足を進める。 鉄のように堅く、重くしたままの体では素早く追い詰めることは出来ない。 じりじりと、すり足で相手に近寄っていく。)   (2012/1/31 01:08:32)

イース・アリウッド…!! 能力者だったんですねって…(自分のスーパーボールを受け止めて少し痛そうにしたのに驚きながらすり足で近寄ってくる相手に警戒しながら思考をはりめぐらせていく…。 相手には跳ね返る力、跳ね返す力といったが実際の物理的攻撃をイースは生身で止めることはできない。イースの能力は自分が24時間所持している物体の反発力を飛躍的に上昇させる力、また範囲をきめる力であり、相手の物理的攻撃、能力などは所持できないために生身の体では普通の一般人の防御しかできない、しかしこの言葉を巧みに使うことで相手の思考に跳ね返すという力があると思い込ませるのが、みそだとイースは思っている・・・。)…ほらほら、そんなすり足じゃ近づけませんよって   (2012/1/31 01:17:08)

神楽 零マトモじゃねえのが、イイんだよ。(もう一度そう呟いて、笑う。) (能力については喋らない、口を閉ざしたまま、じりじりと。) ………そうかい、ここがもしも運動場なら、確かに無理だったろうさ。(体が次第に慣れてこれば、ずず、ずず、っと重苦しい威圧感と共に近寄る。 右へ、左へ、相手をコーナーに詰めようとする動き。 まるでファイタータイプのボクサーのような。)   (2012/1/31 01:22:31)

イース・アリウッド…タフですよって!!(相手の能力はたぶん物理的攻撃の耐性上昇か体の質を変化させるものだろうと思いこむイース、それならば耐性限界があるだろうと思いじっくりながめていたが、相手がどんどん自分に近づいてくることが分かり少しずつ後ずさりしていく…。)    (2012/1/31 01:26:41)

神楽 零………トーゼン。 こんな口の利き方してたら、ん十人に囲まれることもザラだかんな。 …そう言う時は……っ!(地面をたん、っと蹴る。 相手がこっちの動きに慣れたところを見計らって、一気にそれを解除。 ゆったりとした動きが瞬間的に切り替わり、距離を思い切り詰めようとする。 振り上げられる拳。)   (2012/1/31 01:30:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イース・アリウッドさんが自動退室しました。  (2012/1/31 01:46:44)

神楽 零【いらっしゃらないかな………、では、離脱いたします。】   (2012/1/31 01:57:36)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/1/31 01:57:40)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/2/1 01:10:21)

神楽 零【本日も待機してみます。】   (2012/2/1 01:11:05)

神楽 零(たん、と地面を蹴ってひたすらにまっすぐ、走る。 姿勢を屈めて一直線に走りながら、100mを走りきって。) ……っと、と、と。(そのまま大分オーバーランしながら、はふ、っと吐息をつく長身の女性。 肩にかかる程度の髪を外側に跳ねさせたしなやかな身体をジャージに包んで、身体を動かしている様子。)   (2012/2/1 01:14:33)

神楽 零(耳についたイヤホンは胸ポケットに入ったオーディオプレイヤーと繋がっていて、大音量のそれを流しながら体を動かす。 ストレッチ気味に体を逸らせ、前屈し。) ………もう一本行っとくか。(ざく、ざく、っと地面を蹴りながら、スターティングブロックに歩み寄る。)(走る、という行為が彼女は好きだった。 陸上部ではあったが、彼女は走ることしか興味が無かった。)   (2012/2/1 01:22:43)

神楽 零…(質量を操る彼女にとって、自分の体重なんぞ随分昔に忘れてしまった。 そんな彼女にとって、走る行為は己のベストを教えてくれる大切な行為。 重すぎてもタイムは敏感に反応し。 軽すぎれば己の体が浮き上がってしまう。 ……こうやって走って走って、その時々のベスト体重を割り出す。 それが時折練習をはじめる際の決まりごとだった。) ……っし、こんなもん、か。(何本か走り、白い吐息を吐き出しながら、肩をこきこき、とならす。)   (2012/2/1 01:32:48)

神楽 零………(びゅう、っと空気を裂くように拳をしならせ、空中に浮かぶ相手を殴りつける。 常に、誰かを目の前において、それを潰すつもりで。) ………どうにも、アレだな。(刺激が足りない、それは、よく分かっていた。 練習なんぞで耐え切れぬほどに、常に飢えている。)   (2012/2/1 01:51:46)

神楽 零………………誰か、探すか。(ぺろりと唇を舐めて、薄く笑う。 こうなってしまえば、誰か強そうな奴を探すのみ。 それが例え本当に強かろうが、見掛け倒しだろうが関係ない。) ……(ぎしぎし、と音を立てる。 自分の中の獣を縛り付ける鎖は、今や役に立つことの方が少なくて。) ……(白い吐息を吐きながら、その場から離れる。 やたら殺気をばら撒く女は、それでいて、スターティングブロックはちゃんと片付けつつ。 放置すると鬼のように怖いOGに睨まれるのだ。 この学院のOGはマジで怖いと思う。)   (2012/2/1 02:07:18)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/2/1 02:11:01)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/4 01:16:23)

芦屋ユウイチ(ネコと戯れるのはいい……時間を忘れることが出来る……さっき鬼の面を被った学生が通り過ぎた。……そうか、今日は節分か) 世の中の悩める子羊たちに幸あれ! (ここは廃校舎の近く、人も滅多に来ないので意外と知られていないが、ここには子猫のねぐらがある。立ち入り禁止のフェンスを潜って出入りしているのを見るに、屋根があってなおかつ清掃員が寄り付かないこの辺りは、絶好の安全地帯なのだろう。まあ、そんなことはどうでもいい。さっきからベンチに座す俺の膝の上に、子猫が丸くなて動こうともしないのだが……本当に人に懐いている。こいつに引っ掻かれた後輩もいたのだが……まあ、そういうのは例外的な事態であろう。勝手に膝の上でもなんでも使いたまえ)   (2012/2/4 01:22:28)

芦屋ユウイチ(子猫に限らず猫の耳と言うのは、何故こうもベコンベコンと凹むのだろうか。人間の耳と比べてシンプルな構造である。子猫の愛らしいその耳の裏を掻いてやっていると思う。まるでぬいぐるみのようだなと……。実際、さっきから尻尾を振る以外においてこの猫は一切の活動を停止しているように思える) ……今夜は冷えるから、君を猫鍋にしてしまってもよいだろうか? (その言葉の意味を知ってか知らずか、耳をピクンと動かす子猫……、こいつ、どうにも危機意識と言うものが欠落しているらしい) ……そろそろ退いて頂こうか、足が痺れて敵わん。(子猫の脇を持って持ちあげようとする俺。こう、少しやせ形の猫であるため、持ち上げると肩の骨の感触が伝わるのが何とも危なっかしい。出来るならさっきの脅しが効いてくれればよかったのだが……)   (2012/2/4 01:32:04)

芦屋ユウイチうん……君はもうあれだな、うちの子になるかい? (下ろしてやった猫の顔を覗きこんでみる。一人暮らしは何かと寂しいもんな……)…………(そういえばこいつの兄弟はどこに行ったんだろう。冬眠でもしているのだろうか、そんなことを考えている間に、子猫はそっぽを向いて逃げてしまった。薄情なやつである、それでいいのかもしれない……) さて、戻るか…… (軽く体を伸ばすと、教室に戻ることに、とりあえず今日は、事件らしいことは何もなかったのだとさ)   (2012/2/4 02:20:06)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/4 02:20:11)

おしらせ内海 アサカさんが入室しました♪  (2012/2/5 00:22:57)

内海 アサカ【お邪魔しますー。 悪者キャラなので自己紹介ついでに悪い事をさせていただきますが、乱入していただけるのなら歓迎します…といったところでしばし部屋をお借りしますね】   (2012/2/5 00:23:49)

内海 アサカ(時節ゆえまだ夕方を過ぎたところだというのに、空はすでに薄暗く。 電灯の照らす渡り廊下をコツ、コツ…と厚底の鳴らす音だけが響き渡る。)    ―うふふ ふ ふ。 やぁっと静かになったわね……(靴音の主…くしゃっとした苔色の髪を微かに揺らしつつ、その女はさも楽しげにそう独り呟くのだった。 …意味も無く群れ、騒ぐことしか脳のない同年代の連中。 そのさえずりで五月蝿いことこの上無い校舎も、さすがにこの時分となると微かに部活動の掛け声が遠くから聞こえ伝わるのみで。)   (2012/2/5 00:26:18)

2012年01月24日 01時32分 ~ 2012年02月05日 00時26分 の過去ログ
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