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2012年02月05日 00時33分 ~ 2012年02月17日 21時30分 の過去ログ
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内海 アサカさ て と、今日はどうしようかしら…? この寒いのに裏庭はさすがに誰もいないでしょうし、いっそどこかの部活にお邪魔して……いえ、ダメよね。 いくら何でも目立ちすぎるし…第一それじゃあ面白くないもの、ね?(なおも廊下に響く楽しそうな独り言、誰かに見られでもしたら気味悪がられることうけあいだろう。 だが当人はそんなことなど気にする素振りもなく…ぶつぶつ呟きながらもその足取りはふらふらと教室棟のほうへと―)   (2012/2/5 00:33:57)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/2/5 00:38:51)

清姫 藍紗【こんばんは! お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/2/5 00:39:05)

内海 アサカ【こんばんは! 多分キャラ的に仲良くおしゃべりは出来ませんがそれでよければ】   (2012/2/5 00:40:22)

清姫 藍紗【はい、問題ありません、よろしくお願いしますー!】   (2012/2/5 00:41:10)

清姫 藍紗………(身をぶるりと震わせながら、教室から出てくる長身の女性。 黒髪を腰を覆うまでに伸ばし、怜悧な瞳と寡黙な言動からクールな雰囲気を受けるが、雰囲気だけ。 どうにものんびりとした、寒さ暑さと乾燥に弱い高等部3年が、教室からいそいそと出てきて。) ……まずいわね。(寒さで手がかじかんでいる。 慌てて歩きながら、手を擦り合わせて。 ……前を見ていないままに廊下を曲がれば、教室棟に向かって歩いてくる相手と鉢合わせとなり。 そのままであれば、ぶつかってしまうかもしれない。)   (2012/2/5 00:44:06)

内海 アサカ………っ!?(まるで夢遊病者の如くふらふらと教室の並ぶ廊下を徘徊する私の前に、突如として飛び込んでくる人影。 …その気配に慌てて止まろうとするわけでもなければ声をかけるでもなく、流れのままにぶち当たることに。)    …痛た…っ…。 ―ふふ、ふ、いったぁい……(ぶつかった勢いのまま廊下にべしゃっと倒れてしまって。 …こちらといえばうなだれるような体勢のまま自分から起き上がろうともせず、小さくそう呟くのみで。)   (2012/2/5 00:51:38)

清姫 藍紗ぁ、ら。(どん、っとぶつかれば、こちらは若干揺れるだけで、特に倒れることはせずに。) ご……ごめんなさいね。 前を見ていなくて。 大丈夫?(座り込み、うな垂れるような状態から動かない相手に声を慌てさせながら、そっと手を差し伸べようとする。)   (2012/2/5 00:55:21)

内海 アサカいいえ……ごめんなさいね、私もついぼぉっとしちゃってて…。(こちらを気遣う彼女の顔を見上げ、その差し伸べられた手を頼りに立ち上がって…あらためて目の前の彼女を見つめる。 …この階にいるということは3年、私よりひとつ上なのだろう。 その落ち着き払った佇まいを見取るれば、微かに微笑んでみせて…) もしかして…貴方も居残りかしら? こんな暗くなるまで大変ね。   (2012/2/5 01:02:22)

清姫 藍紗いいえ、突然出てきたのはこっちだもの、ごめんなさいね。(手を握りながら、立ち上がるのを助け。) ………ああ、ええ、そうね。 ちょっと先生方から、整理の手伝いを言われていて。(はあ、っとため息をつきつつも、微笑みかける。 どうやら、お人好しなのか、特に本気で嫌がってる様子も無く。)   (2012/2/5 01:06:22)

内海 アサカお互い大変ねぇ……私もやっと解放されて、カバンを取りにきたところなの。 こんなに長引くのなら最初から持ってきとけばよかったわ…。(居残り仲間ということもあってか、こちらも幾分かくだけた調子でそう言葉を続ける。 …もちろん本当のところは居残りでもないし、この階に私のカバンは、無い。) あっ……。 あのぅ……ぶつかりついでと言ってはなんだけど、よかったら付き合ってもらえないかしら? ……恥を承知で言うけれど、その、何て言うのかしら……駄目なのよね、人気のない廊下とか暗い教室とか。(ふと思い出したかのように顔を上げたかと思えば、今度は恥ずかしそうに俯いてみせて。 ぶつぶつと、そんな台詞を紡ぐことに。)   (2012/2/5 01:13:00)

清姫 藍紗……そうなの? 大変ねえ、この寒いのに。(苦笑する。 寒いのが大事であって、時間はどうでもいい、という価値観である。) …? いいわよ。(二つ返事だった。 怜悧な瞳とその微笑とは裏腹に、ゆるい人物であるらしく、どっち? と聞きながら左右を見て。)   (2012/2/5 01:16:08)

内海 アサカありがとう……知り合いでもないのに、貴方優しいわね。  …出会えたのが貴方で、ほぉんと、良かったわ…。(彼女の返事にはにかんで笑ってみせ、彼女と並びながら3年生の教室の前を進んでいく。) ……じゃあ、ここで待っててくれる? 勝手にいなくなったりしちゃ嫌よ…?(廊下の一番隅の教室まで辿り着けば、彼女に入口で待っててもらうように頼み、自身は真っ暗な教室へと入って―) ……きゃあっ!?(真っ暗闇の室内に私の体が飲み込まれていったその矢先に…ドシンという音と共に短い悲鳴。)   (2012/2/5 01:23:07)

清姫 藍紗…そうかしら。 ……暗い場所が怖いっていうのは、とっても自然だと思うんだけれど。(苦笑する。 本人としては、余り怖くは無い。 別に便利な赤外線の目などは持っていないけれど、根本が蛇妖だからか。 …………ええ、大丈夫?(と、教室の外で待っているんだけれど。) ……!!(悲鳴に、びく、っと体が揺れて。 扉を開いて中に飛び込もうとする。) どうしたの…っ!?(慌てて。)   (2012/2/5 01:26:07)

内海 アサカ(慌てて教室に入ってきた清姫の、その腕をがっしと掴み、勢いのままに教室の中へと引き入れる。 彼女の身体と入れ替わるように入口の前へと立てば、ぴしゃりと扉を閉めて) ……ふふふ、フフ、ウフフ…! ほぉんと良い人ねぇ、貴方。 顔も良くって、背も高くって、よくできた人間っていうのは貴方みたいな人のことを言うんでしょうねェ…!(相変わらず電気のつけられていない闇の中、楽しげに語る私の声だけが不気味に響き渡る…)   (2012/2/5 01:32:34)

清姫 藍紗きゃ…っ!(引っ張り込まれれば、勢いのままたたらを踏んで。 コケなかっただけ、マシかもしれない。) ……? え、っと。 ………大丈夫? 怪我はしてないようだけれど。 流石に暗いわね。(見回しながら。 致命的に、鈍い。 ……それでも、ようやく事態の異常さに気がついてきたのか。) ………褒めてもらえるのは嬉しいのだけれど、出ましょう? こんな暗くて寒い場所、嫌でしょう?(それでも、スタートの「暗い場所が怖い」を、まだ信じている……ようだ。)   (2012/2/5 01:34:56)

内海 アサカ(その時…パチ、という音と共に部屋に明かりが灯り―清姫の目の前には、ニタリ…と引きつった笑みを見せる私の姿が映るだろう。) ……くす、ごめんなさいね…私、貴方に嘘ついちゃった。 暗いところも怖いところも好きよ、私。 でももぉっと好きなのはね―(清姫に向かってさらにつか、つかと歩を進めて…) ―アンタみたいなよく出来た女を、ずたずたのぼろっぼろにするのが愉しくて仕方ないのよぉ…!   (2012/2/5 01:44:02)

清姫 藍紗……あ。(明かりがついた瞬間、理解は……した。 相手の笑顔が、獣のよう。) ………そう。 でも、私はよく出来た、……貴方の希望に沿うような女じゃ、無いかもしれないわよ。(囁くように呟きながら、鞄を落とす。 すう、っと教室にある椅子を掴めば、ひょい、っと持ち上げて。) ……やめておきなさい。 怪我をするから。(言う。 普通の人よりもよっぽどの膂力と、タフネス。 それしか優位点は無いのだけれども。)   (2012/2/5 01:49:17)

内海 アサカ―あぁそうだねぇ……そうやっていっつもいつもお高くとまって、人の事を見下しやがって! 私みたいなゴミが吼えてるのを見てさぞかし愉快だろうさ!! ……だけどねぇ、もう私だって我慢しちゃいないよ…?(そう恨みつらみを吐露し、激昂するも…当然ながら清姫に心当たりなどないだろう。 事実私の眼も、目の前の清姫という女を捉えながらも、その焦点は定まっておらず。) この学院では力こそ全て、私はこの異能(ちから)でもって生まれ変わるんだッ!!(そう叫ぶやいなや、清姫を組み敷こうと前屈みで突進する。 とはいえその様子のどこにも異能を使った様子もなく、ただのタックルではあるのだが)   (2012/2/5 01:55:40)

清姫 藍紗………(冷静ではある。 相手が吼え、がなりたてるのを聞きながら、それでも。) ……落ち着きなさい、やめておいた方が…っ!(言いかけたところで突進してくる相手。 それに対して椅子を振り下ろすことは出来ずに手を離して、こちらはそれを受け止めるように。 そのままいけば、がしり、っとタックルしてくる相手をうけとめるような形になるだろうか。 普通のタックルであれば、微動だにしまい。)   (2012/2/5 01:58:26)

内海 アサカ…くっ…!? くそっ…くそっ、クソ…クソクソクソ…ッ!!(難なくこちらの勢いも受け止められれば、必死で押し返そうとするも…多少身軽ということ以外、別段鍛えたわけでもなく歳相応の女子程度の体力しか持たない身である。 当然ながら力比べで敵うはずもなく…) ―ちぃっ…! そうかいそうかい、じゃあコレを見てからでもそんな澄ましたツラしてられるか、ねっ! ――べっっ!(しびれを切らして身体を離せば、唐突に清姫の足元へと唾を吐きかける。 彼女の足を狙ったそれは…しかして的を逸れ、教室の床へとべちゃり着弾する。 ……するとその着弾点から、見る見るうちに床が灰色く、石の床へと化していく…)   (2012/2/5 02:07:42)

清姫 藍紗……そうよ、やめておきなさ…っ!(手を振り上げて、一気に首に手刀を落とそうとして、ぱ、っと目の前から姿が消える。) ………っ!?(一気に石に変わる床に、顔色が変わって。) ………………そう。 それじゃあ、戦わざるを得ないようね。(椅子を持ち上げて、握り締める。 普通の人であれば重い鈍器であるが、彼女が振り回せば、片手で扱える武器に変わる。 目の前に構えて、唾を警戒しながら近づいていって。)   (2012/2/5 02:10:22)

内海 アサカそうそう…そっちも本気でかかってきてもらわなきゃあ、嬲りがいがないってものよォ。(己の異能を見せ付けたことからか、幾分か落ち着きを取り戻した様子でそう発破をかける。 ゆらり…と身体を起こせば、清姫を真正面から見据えて) さて…どうしてあげよっかなァ…。 首から上だけ残して石にして、意識のあるままそのお顔を醜く切り刻んでやろうか……完全に石像にしてしまってから、手足を挿げ替えたりしても面白いかなぁ……あっ、それとも身動きできない程度に固めて、ひん剥いて、不良どもの溜まり場に投げ込むってのもいいかもねェ…!(そう物騒なことを呟きながら、じりじりと距離を詰めていき…)   (2012/2/5 02:24:45)

内海 アサカ…覚悟しなよ、アンタみたいなのはそう簡単にはラクにしてあげないから、ねぇッ!!(そう声を張り上げたかと思えば…脇にある机をがさごそと漁り、教科書やノート、筆記用具類を引っ掴み、時間稼ぎかなにかか、清姫に向かってでたらめに投げ始める。)   (2012/2/5 02:25:00)

清姫 藍紗………何を言っても、無駄よ。 実現しないのだから。(クールな表情で呟く。 その体は確かにスタイルもよく、そんなことをしたら何が起こるかは明白、ではあるけれど……。) …………っ、ちょ、何しているのっ! ……全く、もう! そんなもので効くわけがないでしょう!(怒りながら、椅子でばし、っとその文具類を足元に叩き落としながら、近づく。 椅子が届く距離になれば、一気に叩いて、決めてしまおう、という算段で。)   (2012/2/5 02:28:11)

内海 アサカくっ…この! えいっ…!(矢継ぎ早に物を投げつけるも…当然ながらそんなもので大したダメージを与えられるはずもなく。 …しかし教科書やらを投げつけながら、こちらはいつの間にか教室の端まで移動していて…) はぁ、はぁ…! さぁもっと頑張りなよ! 当たったらアンタは石の塊だよ…?(効果のわりに激しい運動量によって、さっそく荒くなる息。 それでもその口調だけは強気のまま、壁に設置されたヒーターのスイッチをONにする。 …設備の整った教室である、みるみるうちに室内が暖まっていって)   …そら、そらそらぁ! ―ぶっ!(とはいえだんだんと詰められる距離。 起死回生とばかりに清姫の顔面へ向かって唾を吐きかけるも、その速度は避けてくれといわんばかりで。)   (2012/2/5 02:37:35)

清姫 藍紗(それを椅子で受け止める。 並の人間には重い鈍器であろうが、まるで短いバトンか何かのように、それを受け止めて。) ………………この気温なら、私も快調に動けるわ。 さあ、降参なさいっ!(ぶん、っと椅子を握り締めて、相手に向かって振り上げる。 少なくともこの戦力差なら、脅せばいけるんじゃないか、と。)   (2012/2/5 02:45:38)

内海 アサカ(ヒーターによって暖められた室内で、しかも厚着のままでこの運動量である。 体力の消費とコートの中に篭もる熱が相まって、息もぜぇぜぇ、額には汗が滝のように流れていて。)  そうだね、はぁ、はぁ…身体が強張っちゃあ本当の力も、はぁ、出せないやね…!(と、明らかに劣勢な中にあって相変わらずの口調。 しかし密閉された教室内でいつまでも逃げきれるわけもなく…壁際に追い込まれてしまって)   (2012/2/5 02:53:55)

内海 アサカ…は、は。 なぁにを甘ったれた事言ってんだい。 ―ホラ、殴りなよ。 アンタのその力は他人を屈服させる為の力だ、何を迷う必要があるのさ…?(屈んで息を荒げながらも、なおもその口調は強気のままでいるようで。 ―零れ落ちる汗がぽた、ぽたと床を濡らしていく。 その雫が落ちた先は、見る見るうちに石へと変わっていて―)   (2012/2/5 02:54:09)

清姫 藍紗……もう、いいでしょう。 これくらいで。 思い切り動いて満足したでしょう?(悪い癖が、顔を覗かせる。 致命的なまでの甘さで、ここまできて、説得をしようと試みる。 相手の口にだけ注視して唾を回避することに力を注いでいれば、床が石に変わっていくことなど、気がついていなくて。 当然、部屋を暖かくした理由も、分からない。 こちらは汗一つかかないままに、……ぐ、っと椅子を相手に押し付けて、降参を迫っていて。)   (2012/2/5 02:56:52)

内海 アサカ……ホント、良い人ねアンタ。 でもね、世の中アンタみたく良い人ばっかりじゃ…ないのよォッ!!(急に顔を上げれば、ぶちぶちっと引き千切るように厚手のコートを脱ぎ去る。 その勢いでもって飛び散る汗が四方八方へと当たれば、先程の唾の時とは比べ物にならない速さでもって机が、椅子が、床が、壁が、灰色に変わっていく…) 満足だって…? 馬鹿言わないで。 こんなので私の恨みが、鬱憤が、晴らせるわけがないわ。 貴方みたいな恵まれた人には分からないでしょうけどね…っ!(トレンチコートの下からは、タイトなシャツにミニスカート、そこから伸びるハイソックスに包まれた脚が現れる。 ただそのあちこちから汗が染み出し、湿った様相はあまり見ていて気持ちのいものではないかもしれない。 …押し付けられている椅子をぐいっと横に押しやれば、清姫に抱きつこうとばっと飛びつこうとして―)   (2012/2/5 03:08:00)

清姫 藍紗きゃ、っ、ぁあっ!(悲鳴をあげて。 椅子も、床も、壁も。 そして彼女の着ている制服までもが石にかわっていってしまって。) …………っ、貴方はっ!(椅子をもつ手を片手離して、拳を握り締める。 それを振りぬかんとするのだけれども。) っ……こ、の、離れなさいっ!!(相手を掴んで引き剥がさんとする。 ……つまりは、あっさりと抱きつかれてしまいながら。)   (2012/2/5 03:10:20)

内海 アサカふふっ…私の“体液”は生物無生物問わず石へと変える異能の力。 アンタがいくら馬鹿力をもってようが、ここまでくっついちゃえばこっちのもんさ…(まるで愛しい人を抱き締めるように、正面から清姫の背へと腕を回し、相手の脚の間へと自身の膝で割り開くように差し込んでいく。 …密着し、蒸れ、染み出る汗は、くっついたままの清姫の身体にじわじわと痺れるような感覚を伝えていくようで) ……安心しな、アンタを石像になんかしないよ。 ―もっと愉しい方法を思いついたから、さ?(依然蒸すような室内からか、はたまた。 鼻先が触れんばかりに密着したまま、上気した顔でもってそう呟く。 …さすがに力の差があるゆえ、さらに力を込めて引き剥がせば離れてしまうだろう。)   (2012/2/5 03:21:30)

清姫 藍紗……っ、う、ぐっ!(その言葉に顔色を変える。 抱きしめられ、痺れるような感覚に僅かに焦りの色が浮かぶ。 ぐ、っと必死に引き剥がそうとしながらも、己の自由が奪われていく感覚ははっきりと感じてしまっていて。) ………そう簡単に、石にされて、たまるもの、ですか…っ!!(みしみしと、引き剥がすように、力を込める。 それに全力を注いでしまいつつ、相手をき、っと睨みつけて。)   (2012/2/5 03:27:23)

内海 アサカそんなに邪険に、しないでよぉ…! ふふふ、私と一緒に愉しく遊びましょ……きゃっ!?(さらに清姫の身体を麻痺させようと抱き締める力を加えるも…やはり持ち前の力の差ゆえ、結局はとうとう引き剥がされてしまい) ……フン! そんなに私とくっつくのが嫌なら、お望みどおりにしてあげるわよ。 アンタはこれから後悔する間もなく石と化して―(と、一転してつまらなそうな顔を浮かべ、清姫へ向けて手を翳すも…) ……残念、そろそろ校務員さんの巡回の時間ね。 ―まぁいいわ、美味しいものはちょっとずつ食べないと、ね。(ふと教室の時計を見上げれば、やれやれと息をついて…ばっと身を翻し教室の扉を開け放ち、脱兎の如く飛び出していく。  ―廊下を駆ける足音が遠のくにつれ、教室内の石と化した物が、次第に元の姿を取り戻していくのだった。)   (2012/2/5 03:48:47)

内海 アサカ【と、少々強引ですがこれにて〆とさせていただきます。 遅くからお相手ありがとうございました~】   (2012/2/5 03:50:07)

清姫 藍紗【はーい、次に会えるのを楽しみにしております! お疲れ様でしたー!】   (2012/2/5 03:53:37)

内海 アサカ【こちらこそ楽しみにしております…というわけで、おやすみなさいませ。】   (2012/2/5 03:54:47)

おしらせ内海 アサカさんが退室しました。  (2012/2/5 03:54:51)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/2/5 03:55:29)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2012/2/5 22:37:54)

白鷺 諷理【いかにもタコにもお久しぶりです。乱入大歓迎です。】   (2012/2/5 22:38:35)

白鷺 諷理(中庭を歩く男子生徒が一人、缶コーヒーを片手に佇んでいる。彼は何を思い、何を考えているのか…)…寒い…寒すぎる…(普通だった。普通の事しか考えていなかった。)中に入るのもな…ほとんど人いなかったしな…うん。(震えながら暖かい缶コーヒーで暖をとる。寂しい。実に寂しい光景である。)あれだ…そもそも学校に来てなかったのが間違いだ…(海外に無理やり連れ出されたため、学校を急に休むはめになった。しかも学友からはいたの?なんて反応まで…ぐれるぞちくしょう。)   (2012/2/5 22:43:55)

白鷺 諷理今日の学校は静かだねぇ…いいことだ。(最近は生徒会がどうとか能力者がどうとかは無さそうだった。自分の力を見せなくていいのでとてもとても幸せである。)最近噂で聞いたのと言えば…(ふと、噂話を思い出す。保健室で見たハーレム少年がなんか女子生徒になんかやらかしたらしい。1人To〇ぶるみたいな状態なんだろう。)   (2012/2/5 22:48:26)

白鷺 諷理………(風が彼の隣をすりぬける。きっと美男美女がいれば絵になる光景なのだろう。)ざむい…(しかし彼には、悲しいかな格好つける余裕すらないほどに凍えていた。)中入る…寒い…めちゃ寒い…(ぶつぶつ呟きながら、校舎に向かい歩き出す。そうだ、図書室にいこう。図書室なら暖房もあるし、1人でいてもなんら不思議はない。うん。寂しくなんかねーし。)   (2012/2/5 22:52:45)

白鷺 諷理(言葉は出さず、しかし速度は緩めず図書室に向かう。もはや寒さに耐えるため、言葉を発することを忘れていた。そう、もちろんー)…あぁ…能力使えば寒くないじゃないか…(寒すぎて気付かないほど、彼はバカだったのだ。頭を使わなければ使いこなせない力だとわかっているのかは不明たが、今まで一応喧嘩には負けていないのだからそれなりには…多分。)ついた…けど誰もいない…か?(能力を使い、寒さをほぼなくしたのでくる必要はなかったのだが、暖房がついているし誰かいると思って来てみたのだが…)まぁ…いいか。読書でもさせてもらおう。(そこらにあった謎の本を手に取り、椅子を引いてそこに腰掛け本を読み始める。何度でも言おう。寂しい光景である。)【さて、誰もいらっしゃらなければこのままフェードアウトします。場所をありがとうございました。】   (2012/2/5 23:01:14)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2012/2/5 23:15:58)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/8 00:03:07)

結城 輝夜まぁ、アレだな。サッパリわからん (放課後。もう外は真っ暗になっていた。暦の上では春が立った筈なのだけど、相変わらず陽が落ちるのは早いし寒い。相棒である白いイグアナは寒いのか隣のパイプ椅子の上で毛布にくるまり丸くなっていた。生徒会室の明かりが校庭に映っている。……あれ、明かりついてるトコ殆どないな――随分遅くまで居てしまったようだ) こんなことなら仕事なんてやらなきゃ良かった…… (テーブルに座っていた黒い白衣の学生は小さくため息をつく。何故好んでいない生徒会の仕事なんてしているかと言えば自分が仕事をしなかったせいで立場の弱い誰かに回るのが申し訳ないからだ) ……こんな事の為に入ったんじゃ無いんだけどな… (ピラッと1枚書類を捲り、眺める。アタシ数学苦手なんだよな、とか呟く会計。誰かに頼みたいが……。そのままテーブルに突っ伏した)   (2012/2/8 00:12:02)

結城 輝夜【あ、こんばんは。乱入歓迎で回しております!】   (2012/2/8 00:12:23)

結城 輝夜【と、すみません!ちょっと抜けなくてはならなく; 中途半端でしかも1つしか回せてませんが、↓で〆というこで。失礼いたしました】   (2012/2/8 00:19:47)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/2/8 00:19:53)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/2/9 23:30:42)

ナナ【こんばんはー久しぶりです^】   (2012/2/9 23:32:21)

ナナ(クンクン、ナナのお鼻が捉えた香り、それはカカオとお砂糖の、ほろ苦くてほろ甘い匂いでした。)なんだか、とっても、甘い香りがしますー、………これは、これは、一体全体なんなのですか――!?(モクモク、煙のように漂ってくる、香りの根源を探して、ナナはたどり着きました。ピコン、ナナのアホ毛が反応した、甘い匂いの原点、………そこは食堂、現地人さんが利用するお食事処なのです。入口に貼ってある横断幕、その文字は、ナナに馴染みのない現地語で、)………ば・れ・ん・た・い・ん・す・いー・つ・ふぇあ??   (2012/2/9 23:40:53)

ナナすいーつは、甘い物、………でしょうか?………な、なんだか甘い香りが、ずっとしていますー。なんで、どうして突然、甘いものを売ってるですかー!?(ガーン、ナナには、とてもショックなことです。この食堂は始めから、デザートも売っていたのですが、メニューの隅にあるだけで、甘味が大好きなナナには、物足りないものでしかなくて、)………な、なんなのですかこれはー!!!メニューが、メニューが、昨日と違うですー。(キラキラ、瞳が輝くナナ。準備中と書かれた、食堂のメニューに大々的に並んだのは、チョコレートを中心にしたお菓子の山でした。)   (2012/2/9 23:51:39)

ナナ………これはもう、昼食をここでせよということなのです。自動販売機さんには、悪いけど、………ナナは、ナナは、甘いものには換えられないのですーっ!(グッ、ナナの拳が天高く突き上げられて、それと時を同じくして、………ぐぅ~、お腹から気の抜けた音が、)………ぁ、だ、誰も、聞いてない、………ですか?(ぱっ、すぐにお腹を隠して、顔が赤くなってしまって、ナナは辺りの様子を伺います。ピコンピコン、アホ毛が警戒するように回転して、もし、こんな音を聞かれたら、それこそ乙女の一大事なのです。)   (2012/2/10 00:00:57)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/2/10 00:01:59)

泉源寺 静香【こんばんは 今からご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/2/10 00:02:20)

ナナ【はいーご一緒しましょうです】   (2012/2/10 00:03:13)

泉源寺 静香―あら? あれは……(食堂の前を通り過ぎようとすれば、入口でなにやら一人はしゃいでる様子の少女の姿。 その頭頂部に見紛うはずもないぴょいんぴょいんと揺れる髪の毛を確認すれば、すたすたと近づいていって…)   こんにちは、ナナさん。 今からお昼ですか?(なにやらきょろきょろと辺りを伺うナナさんの様子に少し首を傾げるも、背後からそう声をかけることに。 別に驚かすつもりはないけれど、その肩にポンと手を置いて―)   (2012/2/10 00:09:14)

ナナ…………~~~~~~~~!!?(ビクぅ、全身で震えて、ナナは、声にならない叫びを上げてしまうのでした。………だって、きっときっと絶対、聞かれていたはずだから、ナナは、うつむき気味で振り向いて、)………静香?静香、違うのです。あれはナナのお腹の虫では、ないのですー!!(ぎゅ、静香の手を握って、ぶんぶん、振り回しながら、ナナはもう、恥ずかしい気持ちが、全身を満たしてしまって、)   (2012/2/10 00:15:11)

泉源寺 静香きゃっ!? …む、虫? わわ…っ!? と、とりあえず落ち着いてください…ねっ?(がしっと掴まれた手。 そのままぶんぶん振り回されれば、なんとかその場に踏み止まって。 …昼時の食堂前である。 何事かと向けられる好奇の視線が集中するわけで…とりあえず掴まれてない左手でナナさんの肩を押さえ、どうどう。)   ……ええっと、実は私もお腹がぺこぺこで…よかったらナナさん、お昼ご一緒しませんか?(とにかく入口でこれだけ騒いでては迷惑千万。 ナナさんの虫とやらは努めて気にしない素振りでそう話を続けることに。)   (2012/2/10 00:23:43)

ナナこれが落ち着いてられないのです。ナナの、ナナの恥ずかしさが、一大事なのです!(静香の手を、ぶんぶん振り回して、ナナは、ナナは、一切落ち付いたりできないのです。ですが、………静香に提案されたのは、ナナのお腹の虫を退治するには、一番の方法だったのです。)お食事、………ですか?はいー、今日は、今日は、甘いものがたくさーん売っていて、何を食べようか、迷ってしまうのです。静香、静香、今日からばれんたいんふぇあ、なのですー。(こくこく、ナナは静香の提案を受け入れます。そうと決まれば、ナナはグイグイ、静香の手をひいてしまうのです。)   (2012/2/10 00:30:22)

泉源寺 静香(なにやら一大事らしいナナさんの様子には私の制止も無意味なようで。 この状況、どうしたものかと思いあぐねていれば…)  あ、はい? えっ……あ、なにも引っ張らなくっても…!(と思いきや一転してグイグイと私を引いて食堂へと進むナナさん。 彼女の行動が突拍子の無いものなのはすでに知ってはいるものの…何が何やら為すがまま、です。)    ―甘いもの、ですか? そういえば先程から漂うこれは…チョコレート? なんでまた……あ。(こうして引かれていく間にも鼻腔をくすぐる甘い匂い。 さらにナナさんの口から飛び出した「ばれんたいん」の言葉に、ようやく合点がいったようで。)   (2012/2/10 00:37:54)

ナナはいー、ナナはばれんたいんなる物を、まったく知らないのです。静香、静香はばれんたいんを、知ってるですか?(くにゅん、ナナのアホ毛がつくる、クエッションマーク、………ナナが考えてるときは、いつもこうなってしまうのでした。)そうなのです、ナナは、甘ーいものが好きなのですー。だから、こんなに甘いものだらけで、何を食べたらいいか、迷ってしまうのです。静香、静香は、甘い食べ物、………好きですか?(にっこり、ナナは笑って、静香に聞いてしまうのです。人それぞれ好みがあると言えども、ナナのお友達なら、ナナと同じものでおいしいと言って欲しいのです。きっと、お菓子が嫌いなんて言われたら、いいえ、そんなこと、きっとないと思います。だって、甘いものは心を幸せにするのだから、)   (2012/2/10 00:48:12)

泉源寺 静香そっか、そういえばもうすぐバレンタインなんですね。(食堂の中には、先程よりもさらに甘い匂いが濃く漂っていて。 自分で言っておきながら文字通り?マークを浮かべるナナさんへと向き直れば)  えっとですね…バレンタインとは2月14日、大好きな人に贈り物をして、自分の気持ちを伝える日なんです。 日本では女性が意中の男性にチョコレートを贈るのが定番ですね。(簡単な説明をしつつも、目の前に掲げられた限定メニューへと目を走らせる。 …つまりはバレンタインデーにかこつけた商法ということだろうか。 デパートや百貨店だけでなく学院の食堂にまで進出するとは、商魂逞しいというかなんというか…。)   そうですね、私も大好きですよ。 小さい頃は食べ過ぎてよく怒られたものです。(にっこり、こちらを伺うナナさんの視線に気づけば、こちらも微笑んで応えることに。)   (2012/2/10 00:58:57)

ナナ大好きな人に、贈り物、………二月、………あと、四日しかないじゃないですかー!(ガーン、ショックを受けるナナなのです。そんな一大イベントが、間近に迫っていたなんて。)でも、もらうんじゃなくて、あげるのですか?………もしかして、ナナがそのチョコレート、食べたら、いけないですか?(それは、とっても辛いことなのです。ナナは、ナナは、ずっと自分が食べることしか考えてなくて、)ナナは、ここに来てまだ、男の人とは、一人しかお友達になってません。だから、静香は誰か、あげるひと、いるですか?ナナ、ナナも、火急で探し当てなければっ!!(ナナは、勘違いしてしまいます。だって、ナナの最初のミッションは、この星の文化に溶け込むこと、なので、この星のひとがしていることは、なんでも完全にコピーしないと、いけないとおもっているから、)   (2012/2/10 01:08:40)

泉源寺 静香そんなことはありませんよ? 最近は好きな異性だけでなくお友達同士で贈り合ったり、自分の為に用意したりする人もいるそうですし。(なにやらショックを受けている様子のナナさんに、こちらはにっこりと言葉を続けます。 …まぁ、私自身これまでバレンタインに縁遠かったので、全て聞きかじりではあるんですけど。)   そもそも贈り物をしない人達だって勿論いますし、なにもそんなに深く考え込むようなイベントじゃありませんよ。 自分で好きなチョコを買って食べてもよし、お友達とちょっとしたプレゼント交換を楽しむもよし―(ぴっと人差し指を立て、優しく諭すように続けるも…)  ……わ、私のことはさておき、せっかくですから何か注文してみましょうか? ねっ?(思わず紅潮する顔をぶんぶんと振れば、あらためてメニューへと向き直ることに。)   (2012/2/10 01:21:40)

ナナふぇ?どうして赤くなってるですか?も、もしかして静香、あげるのが恥ずかしい、ですか?………ならばナナは、静香に代わって渡してあげるですー。いつでもどこでも、ナナは、静香のお役にたちますです。(好きな人に気持ちを伝えること、それが恥ずかしいことだなんて、ナナだって知ってます。どーん、胸を叩いて、ナナは静香に宣言しました。………そんな言葉も、目の前に溢れるメニューを見て、圧倒されれば、声も失いかけてしまうのですが、)きゃー、すごいですー!?全部ぜーんぶ、甘い物なのですかー?お友達に贈ってもいいなら、ナナはたーくさん買わなきゃ、ですー♪静香、静香は、何が欲しいですか?(キラキラ、カウンターに並ぶお菓子の見本に、瞳が輝いてしまうのが、ナナなのです。しっかりじっくり、吟味するのはチョコレートのお菓子で、勿論そのうちの一つは、静香に贈るって、決めたのです。)   (2012/2/10 01:33:12)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/2/10 01:34:10)

清姫 藍紗【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/2/10 01:34:19)

ナナ【はいー全然お邪魔じゃないです、入ってくださいー】   (2012/2/10 01:35:52)

泉源寺 静香【こんばんは 此方はOKですよー】   (2012/2/10 01:36:31)

清姫 藍紗はぁ…。(ため息をつきながら歩いてくるのは、黒髪を腰を覆うまでに伸ばした女。 先生と見まがうほどの長身にスタイルは、年上の雰囲気をしっかりと出しつつ。 今日も寒さで頭を痛めつつ。) ……寒いわ……。(本当は一人で静かに食事を取りたかったのだけれど、寒さでそれも叶わず。 人が多くいて暖かい食堂に向かおう、と足を進める。) ……? ああ、そういえば。(漂うチョコレートの香りを感じながら、こんなところでもやってるのね、と呟きつつ。) ……あ。(2人がメニューを眺めているのを後ろから発見、ぽん、っと二人の肩を叩いて。)   (2012/2/10 01:41:13)

泉源寺 静香だっ…駄目ですそんなっ!! ―じゃなくって、えっと……こういうのは本人から渡さなきゃ意味が、無いんです。(ナナさんの口から飛び出した言葉に条件反射で声を荒げるも……真に親切心からの提案なのであろうことに気づけば、己の早合点を悔いてそう呟くわけで。)   は、はいっ!? …あ、そ、そうですね。 じゃあ折角ですしナナさんのと別々のを買って……はい?(と、こちらがあたふたしてる間にも、ナナさんといえばすでに興味の矛先が目の前のチョコレートへと移っているようで…。 同じく見本を隣から覗きこもうとして―ぽん、と肩に伸びる手。) あっ、清姫先輩。 どうも……もしかして、チョコをお求めに?    (2012/2/10 01:51:27)

ナナ静香は、自分で渡すのですか?それは、ナナ、ナナ、とっても応援しています!きっと、静香にチョコレートをもらえるひとは、幸せなひとに、違いないのです。(ナナは、静香の手を握ってしまいます。だって、静香は、ナナの喧嘩に巻き込んでしまったから、きっときっと、守ってあげないとって、ナナは思っているのです。)代わりに、ナナは静香にチョコレートを渡すのですー。だってだって、静香はあげてばっかりで、食べられないのは、きっと辛いから。  ………ひゃい!?………あ、藍紗?藍紗もきたですかー!?藍紗、藍紗、は、どんなチョコレートが食べたいですか?ナナ、決めたのです。もうすぐ来るバレンタインのために、ここでチョコレートを調達しておこうと、………藍紗、見直しましたか?ナナは、ナナは、バレンタインも知ってるのです。ナナの諜報力にかかれば、この世界に知らないことなど、ないのです!(ぽん、背中にあたるのは、ナナがとってもお世話になった、ナナの最初のお友達の手でした。ナナは、ナナは嬉しくって、ついまくしたててしまうのです。ピョンピョコ、アホ毛も素直に跳ねまわって、)   (2012/2/10 01:56:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2012/2/10 02:01:23)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/2/10 02:01:44)

清姫 藍紗………? ああ、いや、違うわよ。 私は食事に来ただけなんだけれど。 2人ともチョコレート?(と、尋ねつつ。) ……? ああ、そうねえ、私は何でも食べるけれど…。 ………ふふ、そうね、知らないと思っていたから、ちょっと驚いちゃった。 それじゃあ、ナナは何が食べたいのかしら。 お店にあるものだけじゃなくて、作ってあげる。(なんて優しく呟いて。 お菓子作りは趣味の一つ。 ナナがテンション上がっているのをみれば、素直にそんなことを。)   (2012/2/10 02:05:18)

泉源寺 静香わっ…分かりましたから、あの、そんなに大声で言わないで……!(ぎゅっと手を握り無垢な眼差しを向けるナナさんに対して、私はといえば真っ赤な顔を隠すように俯き、声を細らせるばかりで…。)   えっと…随分とナナさんと仲良しなんですね、先輩? ―そういえば最初に会った時も私、先輩と間違われて……(と、まるで子供が親に褒めてもらいたいかのように嬉々として報告を続けるナナさんの姿に、ふむ…とひとり顎に手をあてて) もしかして先輩のご親戚、とかでしょうか?(友達にしてはもっと親密というか、随分と慣れ親しんだ様子に、思ったままを口にすることに。)   (2012/2/10 02:12:42)

ナナ作ってくれる、のですか?(じゅる、ナナは、涎垂らしそうになってしまいます。だって、藍紗が作ってくれたハニートースト、とってもおいしかったから、)………だ、だめですよぅ。藍紗は、ナナからチョコレートをもらうのです。たった今、決定した決定事項なのです。藍紗は、ナナに作ってばかりだから、ナナも藍紗の食べる物、あげたいのですー。(ふるふる、誘惑を断ち切るために、首を振って、………たとえ、どんなに我慢をしようと、特別な日に特別なお返しをしたいから、ナナは、必死に訴えるのでした。)はいー、ナナは藍紗に、一宿の恩義を受けているのです。ナナは、一度受けたご恩は忘れないのですー。………えと、静香と藍紗を間違えたのは、反省して、ます、………けど、(もじもじ、ナナは静香に、忘れていた事を思い出されて、藍紗の前で恥ずかしいから、俯いてしまって、)   (2012/2/10 02:17:12)

清姫 藍紗…ええ、そうねえ。 まあ、初めてのお友達…ね、多分。 だから、親戚とかそういうんじゃないのよ。(うん、と頷きながら、軽く説明をしつつ。) …あら、私と間違えたの?(などと、ちょっぴり意地悪にナナに尋ねてみたり。) ………それじゃあ、簡単じゃない。 お互いに、お互いがプレゼントすればいいんじゃないかしら。 それじゃあダメなの?(手を伸ばして、ぽんぽん、と頭を撫でてやって。)   (2012/2/10 02:21:37)

泉源寺 静香そうなんですか……ふふ、でもなんだか姉妹みたいですね、お二人。(どうやらあては外れたものの、先輩とナナさん二人のやり取りを見れば、くすりと漏らして)   そうですよナナさん。 それにですね、バレンタインは贈られた側がお返しをするのも通例なんですよ? そうやってお互いの気持ちを確かめあうんです。(なにやらプレゼントについて頑なな意見を通そうとするナナさん。 それに対する清姫先輩の提案に、同調するようにこちらも言葉を続けて。 …まあ本当のお返しは一ヶ月後ですが、些細な事でしょう。)   (2012/2/10 02:29:50)

ナナ違います、違います。………ナナ、藍紗のことも、静香のことも、間違えるはず、ないのです。………あの時は、静香が下着を持っていたから、(俯いて、ナナは訴えるのです。この星に来て、下着を直接見たのは、藍紗だけ、だったから、)………静香、それは本当なのですか?ならば、ナナは、ナナは、今までの仮も、今度もらうチョコレートの分も、まとめてどーんと、藍紗にお返しします!だから、藍紗も楽しみにしてください♪(どーん、胸を叩くと、ぷるん、ナナのお胸も、嬉しそうに揺れます。)静香、静香にも何かを買うのですー。………ナナは、二十四日のために、管理人さんにたーくさん、経費を落してもらわないと、(エージェントの活動費、こんなことに使っていいのか知らないけれど、ナナはすっかりその気になってしまって、)   (2012/2/10 02:36:51)

清姫 藍紗そうかしら……。 タイプが全然違うように思えるのだけれど。(苦笑する。 確かに感じないわけでもないが、どちらかといえば親子……とは、言わないで置いた。) ……そうよ、お返しはセットのようなものだし、気にしなくてもいいのよ。 それにね、………たーくさんじゃなくて、ちゃんと気持ちの篭った一個を、今年も、来年も、ずっと渡してあげた方が喜ぶと思わない?(と、穏やかに諭して。 揺れる胸は気にしないご様子。) ………でも、下着を持っているかいないかで判断するのはやめなさいね。(誤解される、と肩を落として。)   (2012/2/10 02:40:49)

泉源寺 静香あぁ、なるほど。 私が下着を持っていたから……って、なんでですかっ!!(ナナさんの訴えにふむふむと頷き返そうとして……いやいや、言葉の意味がわからないです。)  …管理人さん? まぁ贈り物をするのは結構ですけど、そんなに気張ってたらお金がいくらあっても足りませんよ?  ―あっ、これなんか美味しそう、新製品ですって。(どうもバレンタインを一大イベントと捉えているナナさんの懐事情が気がかりです。 ―ともかく私が指差したのは、季節限定のチョコレート…限定とはいえモノ自体はコンビニでも売っている500円程度のもので)   (2012/2/10 02:51:55)

ナナ気持ちのこもった?藍紗は、気持ちのこもったチョコレートが、欲しいのですね!ナナ、そうと決まれば、すぐに準備するのです。………今から取りかかれば、三日三晩、ナナの気持ちをチョコレートに込められるのです!!!!(ふつふつ、ナナの心の中に、途方もない熱が、生まれてしまったのです。それは、どんなに堅いチョコレートだって、溶かしてしまう程で、)………うんーと、ナナは、皆さんが下着を見せない理由が、分からないのです。藍紗も、静香も、あんなに可愛い下着を、付けているのに、………勿体ないのです。(ナナ、ちょっぴり感じた不満を吐露してしまうのでした。そんな不満も、チョコレートを前にすれば、消えてしまうのですが、)ふえっ、静香はこれがいいのですか?ナナ、今日はこれを買うのですー!!(バァン、カウンターに叩きつけられるのは、この星の五円玉でした。穴も空いているし、金色ピカピカなものは、きっと黄金に違いないのです。金は、ナナの星でも、最高級に分類される金属なのです。)   (2012/2/10 03:00:25)

清姫 藍紗……三日三晩気持ちを込めなくてもいいのよ? まあ、ほら、気持ちはわかっているから、ね? 私も三日三晩気持ちを込めておかえしとか、出来ないから、ね?(冷や汗をかきながら、諭すように。 頭痛がする。) …………ナナ、ちょっと待って。 ええ、と。(頭を押さえてしまいながら、ううう、っと頭痛に苦しむ。 どうすりゃいいんだ、と悩みながらも、ため息を一つついて。 1000円札を2枚出し。) ………これ、三つください。(静香の指すチョコレートをさくりと購入。)   (2012/2/10 03:10:07)

泉源寺 静香だっ…だからもう下着の話はいいですってば…! 早いところチョコを買って、ここを離れ……(またもや公然とそんな事を口にするナナさんに、こちらといえば顔をまたもや赤らめてしーっ、しーっと唇の前に人差し指を立ててみせるのみ。 …と、そうやらやっとナナさんがお買い上げになるようで、ホッと胸を撫で下ろし――次の瞬間、ナナさんの取り出した五円玉によって、一瞬にして辺りを包み込む静寂。 …もしかしたらこれは聞くところによる“ボケ”というものなのかもしれません…が、いわゆるお笑いに明るくない私には、すがるような視線を清姫先輩に向けるしかなくって)   (2012/2/10 03:19:46)

泉源寺 静香………あの、清姫先輩…もし差し支えなければ、ナナさんは一体どういった……?(この場を収めんとチョコレートの代金を支払う清姫先輩の隣に立てば、ナナさんに聞こえないように、ボソリと曖昧にそれだけ呟くことに。 …最初に会った時から気にはなっていたけど面と向かって聞けなかった疑問―どうにも歳相応の常識というか観念を持ち合わせているとは思えない言動。 どこか外国から来た子? 難病ゆえつい最近まで外界と隔離されてたとか? あるいは存在こそ聞き及んではいるものの終ぞお会いしたことのない異邦人とやら?―ナナさんと近しい先輩ならば何か知っているんじゃないか、と。)   (2012/2/10 03:20:01)

ナナそうですか?ナナ、藍紗からは、返しきれないくらい、貰ってますけど、………本当に、それだけでいいですか?(ちょっと、心配そうな表情で、ナナは藍紗を見たのですが、藍紗が辛そうにしてるから、………ふるふる、ナナは首を振ります。)わかりましたー、ナナは、藍紗が重荷になってしまうのなら、ありのままの気持ちだけを込めたチョコレートを、藍紗にあげるのですー♪(にぱぁ、満天の笑顔で、ナナは藍紗に渡すチョコレートを考えてみます。それは、きっときっと、普通のチョコレートの何倍も、おいしい物にしないと、)………あ、きましたー。静香、静香、今日はこれ、バレンタインの時はきっと、もう一度チョコレートをあげますねー?(三つ、藍紗のお陰で買えたなんてつゆ知らず、ナナは、チョコレートを静香に渡してしまうのでした。)………それでは、ナナは今日食べる分を、調達してきます。(ぶんぶん、ナナは二人に手を振って、今度は別のチョコレートを探しに、もっと奥のカウンターへと、行ってしまうのでした。)【ナナは、もう眠気が限界なので、お疲れさましますねー、二人も来てくれて、ありがとうですー】   (2012/2/10 03:30:20)

清姫 藍紗【はあい、お疲れ様です、おやすみなさい!】   (2012/2/10 03:31:20)

泉源寺 静香【ええ、お疲れさまでした お相手ありがとうございました~】   (2012/2/10 03:31:29)

おしらせナナさんが退室しました。  (2012/2/10 03:31:34)

清姫 藍紗………ふ、ふふふ、ふ、ああ、まあ、フクザツな事情なんだけど。 私の口から言うわけにいかないし、彼女本人から聞いてみてくれる?(完全に疲れきった瞳で呟きながら、後で貨幣について講釈を垂れねばなるまい、と肩をがっくり落として。) …まあ、普通の普通、単なる一般の子ではないことは確かよ。 見ればわかるでしょうけど。(一般常識を兼ね備えず、恐れも知らぬ少女に対して、頭を押さえながらフォローをし。) ………ええ、そうしてくれる? 貴方の気持ちが篭っているなら、それで十分、だから、ね。(よしよし、っと頭を撫でつつ、手をひらひらと振って、奥に走っていく姿を見送って。) ………甘いものでも食べましょうか。(はふ、っと吐息。)   (2012/2/10 03:34:30)

泉源寺 静香あっ…ええと、あ、ありがとうございます…! ええ、それまでに私もお返しを用意しておきます、ね…。(ナナさんの手から―正確には先輩のお財布から―渡されたチョコレートを受け取れば、どこかぎこちない笑みでもってお礼を返す。)  はぁ……なんというか、変な誘いや悪い手合いにつけ込まれないか心配です。(たたた…と走っていくナナさんの背中を見送りながら、清姫先輩の呟きにそう応える。 ―とりあえず手近なテーブルを見つければ、席に着いて)   ええと、ところで…やっぱりお金、払いましょうか?(テーブルの上に置かれたチョコをしばし見つめて…そうおずおずと提案してみることに。)   (2012/2/10 03:44:23)

清姫 藍紗……それを心配しているのよ。 私も。(頭を押さえて、はあぁぁ、と、深いため息を。) ほら、あの子、あんな思考で、女の子でしょう? この学校の治安を考えても、絶対に放っておけないのよ。 かといって、素直にひとところにとどまるような子でもなし……。(さぞかし心配なのだろう。 渋い表情を見せながら、首を横に振って。) いいわ、またあの子を見つけたら助けてあげてちょうだいね。(なんて、苦笑交じりにお願いしつつ。)   (2012/2/10 03:47:09)

泉源寺 静香ええ……そのつもりです、安心してください。(よっぽどナナさんの事が心配なのでしょう、先輩の「助けてあげてほしい」という言葉に…深く頷いてみせることに。)  ……っと、それではお言葉に甘えて…♪(神妙な面持ちで頷いたのも束の間…ぱっと朗らかな表情に戻れば、早速チョコレートの包装をぺりり、とはがしにかかる。 中で個分けに包装されているタイプのようで、そのひとつを摘み上げて…)  ―でも、ナナさんとお話ししてる時の先輩…ふふっ、ちょっと意外でした。 ―んむ…。(普段の怜悧な印象とはまた違った、ナナさんに対する温和なやり取りを思い出せば…くすりと笑みを漏らしつつ、チョコレートを摘みあげて、ぱくり。)   (2012/2/10 03:57:53)

清姫 藍紗……よかったわ。 まともな人がこの学院、少ないから。(ストレートにずばり、と言い切りながら、ほ、っと安堵の吐息をついて。) ………そうね、でも、ああいう子を放っておくとどうもこの辺りがむずむずして。(頭の後ろを押さえながら、渋い表情。 ……ふう、と吐息をついて。) まあ、こんなことをしてるくらいだから、チョコレートなんて、同居人やあの子にあげるくらいだけれど。 貴方はどうなの?(いきなり話を振ってみて。)   (2012/2/10 04:01:01)

泉源寺 静香あはは…そんな事も無い、と思いたいんですけど……(先輩の言葉に苦笑いを浮かべつつ、もぐもぐと口を動かす。 自分の通う学院についてこうもすっぱり言い切れるあたり、さばさばしてるというかなんというか、清姫先輩のイメージ通りだなぁって。)   ……っぐ!? ―っけほ、けほ…っ! わ、私は……(と、唐突な切り返しに思わずチョコを詰まらせそうになってしまって。 しばらく咳き込んだり言いよどんだりを繰り返すも…相手は自分より年上、人生の先輩である。 これはむしろ良い機会かもしれない。)   (2012/2/10 04:12:08)

泉源寺 静香……私は……。  ―あっ、あのっ! 突然話は変わります、けど。  …その、例えば、ですよ? 例えば先輩が今付き合ったばかりの彼氏がいるとして、初めてのバレンタインを迎えるとして…先輩ならどういったものを贈りますか…?(しばし伏せたままだった視線を上目遣いに清姫先輩のほうへ向ければ、おずおずとそう切り出して。)   (2012/2/10 04:12:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2012/2/10 04:21:06)

泉源寺 静香【むぅ、どうも落ちてしまったようですね  さすがに進めようがないので此方もここで失礼します。】   (2012/2/10 04:34:00)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/2/10 04:34:12)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/2/10 04:42:26)

清姫 藍紗【すみません、次また、遊んで下さい、 失礼しますー】   (2012/2/10 04:43:10)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/2/10 04:43:15)

おしらせ山城 司さんが入室しました♪  (2012/2/11 23:13:13)

山城 司【こんばんは、はじめまして。面白そうなお部屋でしたので、入室させて頂きました。】   (2012/2/11 23:13:56)

山城 司【自己紹介がてらソロルでも。もちろん、途中参加大歓迎であります!】   (2012/2/11 23:17:15)

山城 司(とある平日の放課後――多くの学生は帰宅するか、あるいは部活動に参加してしまった為であろうか。そこここの教室や廊下は人が少なく静まり返っておりしんとしているが、その中でこつん、こつんと足音が響く。いささか困惑したような表情を浮かべつつ、教室名の書かれたプレートを一つ一つチェックしつつ歩いていく。)……ここも違う、かぁ…。うーん、早く課題を仕上げなきゃいけないんだけど…どうしよう?(はあ、と小さくため息をつき、困ったように頭に手をやる。――彼の名は「山城 司」。授業でスケッチの課題が出された為、その題材に美術室のモデル像を使おうと考えたのだが…いかんせん日頃使わない教室、なおかつ入学して1年に満たない彼である。肝心の美術室の場所が分からず、こうしてただっ広い学園内を右往左往する結果となってしまったのであった…。)   (2012/2/11 23:19:58)

山城 司(夕暮れの早いこの時期である。日は徐々に傾いていき、タイムリミット――すなわち下校時間までの残り時間――を刻一刻と減らしていく。ましてや暖房の効かない廊下のこと、気温は徐々に外気温に近づいていくのだ。早々に切り上げるか、せめて場所の確認だけでも早く完了しなければ風邪を引くこと請け合いであろう。)…(寒さにぶるっ、と身ぶるいし)うう、寒い…。あんまり遅くなると暗くなるし、早く見つからないかなぁ。……せめて、上級生か誰かいればいいんだけど。(もちろん、校内の施設をよく知っている人に道を聞けば一番である。…が、なじみも何もない教室に入るのは気が引ける。そのうえ校内は前述の通りがらんとしており、廊下は勿論教室にも人が残っているかどうか疑わしい。それでも一抹の希望を当てに、斜陽の挿しこむ廊下を歩いていく)   (2012/2/11 23:33:51)

山城 司(第一人がいたからといって、「この学園」でむやみに声をかけるのも不安がある。…というのも、特殊な能力を持つ人間が多いこの学園である。声をかけただけでガンをつけたと見なされ、喧嘩や能力勝負を挑まれたのも一度や二度ではない(※ちなみに全部逃亡)し、校内で学生同士の喧嘩を見るのはしょっちゅうである。こんな調子では道を聞いただけで喧嘩を挑まれる可能性も捨てきれず、それはいくらなんでもハイリスクローリターンなことこの上ない。一応自身の「能力」を使えば逃げる手段には事欠かないのだが…)…はあ、せめて周辺の状況を探知できる能力とか、ワープ能力があったらなあ…。(弱音を吐きつつ、階段を上っていく。現在、全4階中1階のみ探索終了――まだまだ先は長そうだ)   (2012/2/11 23:48:24)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/2/11 23:51:48)

泉源寺 静香【はじめましてこんばんは~ 今からご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/2/11 23:52:28)

山城 司【はじめまして!もちろん、大歓迎です~。】   (2012/2/11 23:53:19)

泉源寺 静香【ありがとうございます それではあらためてお邪魔しますね】   (2012/2/11 23:54:30)

山城 司【はい、よろしくお願いします。】   (2012/2/11 23:55:09)

泉源寺 静香―はぁ、すっかり遅くなっちゃいましたね。 暗くなる前に早く…(周囲に誰もいないこともあり、そう独り言を呟きつつ廊下を早歩きで進む。 その手には今しがた教室まで取りにいった宿題のノートが一冊のみ。 …こういう時もう少しいい加減な性格であれたなら「忘れちゃった まぁいいや」なんて思えるのでしょうが、残念ながらそういう惰性が許せぬ性分ゆえ、わざわざ引き返して忘れ物を取りにきた次第で―)   ……あら、こんな時間にどうかされましたか?(と、誰もいないと思った廊下の先に男子生徒の背中が見えれば、少し声を張り、声をかけてみることに。 時間も時間だし放っておいても、とは思いましたが…どうにもその足取りが何かを探しているように思えたから。)   (2012/2/12 00:05:17)

山城 司ひゃ、はいっ?!(急に声をかけられ驚いたのか、変な声を上げてします。振り返ると、ブレザー姿の女学生が。…もしや挙動不審のかどで喧嘩を売られたのかと思いビクビクしつつも、思い切って声をかける)…あ、あの、実は美術室に行きたいのですが、場所が分からなくって…。今年入学したばかりな上に、普段美術室…というか芸術系の部屋は使ったことが無いので、片っ端からあてもなく探し回っていたんです。(恥ずかしそうに顔を赤くし、少し俯く。「1年生だからって、入学してから何カ月経ってると思ってんだコノヤロー」と突っ込まれればもはやグウの音も出ない。)   (2012/2/12 00:13:45)

泉源寺 静香(素っ頓狂な声に少々驚くも…腰の辺りまで真っ直ぐ伸ばしたネイビーの髪を揺らし、早歩きでその男子生徒の元へと辿り着けば)   ふふ、この学院広いですから仕方ありませんよ。 私も未だに全ての教室を把握できてませんもの。(恥ずかしそうに俯くその様子にくすりと漏らしそうになるも、努めて穏やかに対応することに。 去年の自分を見ているようで、なんだか微笑ましいやらこそばゆいやら)   美術室ですね? でしたらこの上の階…いえ、折角ですから一緒に行きましょう?(もう1フロア上の美術室までの道を思い浮かべようとして…ふるふると軽く首を振れば、彼に微笑んでそう提案することに。 別段迷うような道でもありませんが、折角ですから先輩らしいことをしてみてもいいかな、なんて)   (2012/2/12 00:26:27)

山城 司あはは、たしかにこの学園って広いですよね。(美術室まで案内する、という泉源寺さんに対し)本当ですか?あ、ありがとうございます!(ぺこり、と頭を下げ、素直に感謝する司。まさしく地獄に仏の心境である)優しい方に会えてよかったですよ。うう…今まで、道を尋ねようとしてどれだけ喧嘩を売られてきたか…。(これまでの苦労が脳裏に浮かんでは消える。…無論、ほぼ全部全力で逃げた思い出だが。)   (2012/2/12 00:35:10)

泉源寺 静香どういたしまして、困っている後輩を助けるのは先輩の務めです。 ―申し遅れました、私2年の泉源寺 静香(せんげんじ しずか)と申します。(素直に頭を下げるその男子生徒の姿に、こちらは生真面目な答えと共ににこりと微笑んでみせることに。  ―彼を先導するように階段を昇りながら、時折振り返って言葉を交わして)   ふふっ、そんな大げさな……まあ確かに喧嘩っ早い生徒が多いですけど、ね。 貴方も異能者としてこの学院に入学してきたんですか?(失礼ながら、その受け答えからどうにも腕っ節の強いようには見えない彼。 一応、異能者以外の生徒もいることは聞き及んでいたので、もしかしたらそうなのかも?と。)   (2012/2/12 00:45:02)

山城 司(泉源寺さんの後におとなしくついていく司。自己紹介を聞き)えーと、泉源寺静先輩ですね。…あ、こちらこそ申し遅れました、一年生の「山城 司(やましろ つかさ)」といいます。よろしくお願いします。(再び頭を下げる。と、『異能者として入学してきたのか』という質問に)あ…はい、一応そうです。…ですけど、僕の能力はあまり戦闘や喧嘩向きではないというか…専ら逃走と防御に使う程度のもので。あはは、恥ずかしながら、異能者以外の方から逃げることもざらではないんです。…そういえば、先輩も異能者…なのですか?(「貴方『も』能力者…」という聞き方だったため、ふと感じた疑問を口にする)   (2012/2/12 00:54:00)

山城 司【間違えた、「ざらではないんです」→「ざらなんです」ですね。失礼しました;】   (2012/2/12 00:54:53)

泉源寺 静香異能の力それ自体は選び取ったものではなく千差万別。 当然向き不向きがあって然るべきなんですが…それじゃあ大変でしょうね?(彼…山城さんの答えに思わず「ああ…」と納得するような声を漏らす。 …この学院では異能の力を伸ばす一環として訓練や模擬戦闘などが奨励されていることもあり、また異能の力を思う存分振るえる場所でもあるが故に、どうしても荒っぽい事に用いられる事が多い。 山城さんの能力がどのようなものかは知らないけれど、あの性格からして苦労してそうだな…なんて思ってしまうわけで。)   ええ、そうですよ。 中学までは普通の学校に通っていたんですけど、在学中に異能の力が表れ、卒業を機にこの学院に来たんです。  ―さて、到着です…ここが美術室。 今度から知らない教室に行く時は、まず職員室に寄ることをお勧めしますよ?(と、そんな事を喋っている間にふとひとつの教室の前で立ち止まれば、そう言ってその扉に手をかける。 …当然ながら中は真っ暗。 すぐ近くにあるであろう電灯のスイッチを探そうとその暗闇の中へと乗り込んでいって…)   (2012/2/12 01:08:27)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/12 01:09:57)

芦屋ユウイチ【こんばんはー。山城さんははじめまして!お邪魔してもいいでしょうかー?】   (2012/2/12 01:10:34)

山城 司【こんばんは、はじめまして。お邪魔させて頂いてます~。勿論、大歓迎です!】   (2012/2/12 01:11:13)

泉源寺 静香【こんばんは どうぞどうぞー】   (2012/2/12 01:12:13)

芦屋ユウイチ(美術準備室にてコーヒーを飲んでいた俺。こう、どこでもコンセントとポットがある所ならコーヒーを飲んでいるのが最早使用になっているのは否めない。仕方ないだろ、趣味なんだもの。……さて、如何に俺が白衣を着ているからって、絵を描いていた訳ではない。たまたま、掃除当番で服が汚れないようにこの服を着ていただけである。あしからず) ……んん!? (そんな静寂のひとときを破る様に聞こえるドアの音。隣の美術室に人が入ってきたのか?見回りに来た先生だろうか……) あ……すみません。もう掃除は終わっていて…… (と、入口に視線を向けると、泉源寺と……それから見知らぬ生徒が立っていた。後輩だろうか?まだ、その顔はよく見えないのだが)    (2012/2/12 01:16:58)

山城 司(大変でしょうね、と言う泉源寺さんに、苦笑いを浮かべつつ)あはは、それはもう…。一応訓練はしているのですが、異能者同士の戦闘を見ていると敵う気がしません…。(その後、泉源寺さんの能力の話題に触れ、へえぇ、という表情になり)そうだったんですか。僕も能力発現は3、4年前くらいなので、似たようなもので……おっと、ここですね。(…などと話している間に、入口の所に「美術室」と書かれた教室の前に到着。)…確かにちょっと暗いですね…。(泉源寺さんについて暗闇の中へ。…と、急に別の声がかかる)はわっ?!だ、誰かいたんですか!?(思わず本日二度目の奇声をあげてしまう。…何を隠そう、大の恐がりなのである)   (2012/2/12 01:24:07)

泉源寺 静香今の時期だとすぐ陽も落ちてしまいますからね。 ところで山城さんは何用で美術室に……きゃっ!?(ちょこっと山城さんとおしゃべりしている間にすでに空は暗くなっていて。 場所が分からないというのなら忘れ物でもなさそうですし…なんて山城さんのほうを振り返ろうとした矢先――またもや響く素っ頓狂な声に、思わずそこにあった山城さんの腕を引っ掴んで―)   ………あ、芦屋さん…? 何故こんなところに…それにその服、美術部に転向したわけじゃないですよね?(山城さんを引っ掴んだまま、空いたほうの手で慌ててスイッチをパチリ。 パッと点いた照明に照らされるは…見覚えのある顔に見覚えのない服装のクラスメートの姿。 しばし呆然と芦屋さんを見つめるも…不審そうにゆっくりと首を傾げていって。)   (2012/2/12 01:32:01)

芦屋ユウイチや、やあ……はじめまして……驚かせてしまったかな? え、ええと……君は……? (泉源寺と一緒にいた男子生徒、驚かせてしまったか……まあ、この位で驚くならやはり後輩か?などと適当なアタリを付ける。……それ以前に、彼に向ける俺の表情がかなり険しい物になっているのだが、悪気があってのことではないので許して欲しい……暗闇から一気に明るくなったからな。そのせいかも知れん) ……泉源寺、ここに来たのはどういった要件で? ああ、俺は……掃除当番だ。いや、無論とっくに終わってはいるのだが…… (準備室でサボっていたなんてこと、真面目な泉源寺が許してくれるはずない。それともう一つ……準備室で作業をしていたのだが、これもあれだ、学校の備品を失敬して作りものしていたなんて知られたらどうなることやら……話題を変える俺) と、俺は彼女の……クラスメートの、芦屋ユウイチだ。よろしく。(取り繕うように山城に自己紹介を、出会いがしらに済ませてしまうのであった)   (2012/2/12 01:36:07)

山城 司あ、その…し、失礼しましたっ!!(70°近く上体を折る司。先ほどの反応と芦屋さんの表情から、怒らせてしまったかと勘違いしたようだ)初めまして、1年生の山城司(やましろ つかさ)と申します。その…変な反応をして、申し訳ありません。こんな時間に、美術室に人がいるとは思わなかったもので。あ、実はここの場所が分からず迷っていた所を、泉源寺先輩に案内して頂いたのです。(恥ずかしそうに頬をかく。その後、泉源寺さんに答え)あ、実は「生物」の授業でスケッチがあるのですが、授業で本格的に使う前の練習として、「何かスケッチして来い」という適当極まりない課題が出まして…。外は寒いので、屋内にありかつ動かない胸像が簡単かな、と思ったのです。…でも、まじまじと胸像を見てると恐いですね…(あまつさえ外は暗くなってきている上、美術室といえば怪談の定番である。無表情の像が暗がりに乱立する様は、恐がりの司にとってはかなりキツイ光景であった)   (2012/2/12 01:44:46)

泉源寺 静香お掃除…そう、ですか…。 いえ、私はこちらの山城さんを美術室に……あっ、ご、ごめんなさい!(どこかぎこちない様子で芦屋さんへと答え、その件の後輩くんを紹介しようとして…山城さんの腕を掴んだままなことにやっと気づけば、慌てて手を離すことに。)   はぁ、なるほどスケッチに…。 でも今から始めるとすると帰りがずいぶん遅くなっちゃいそうですね。(どこか恐々といった様子で胸像を前にする山城さんに、ぽつりとそう告げる。 …私でも人気の無い美術室で夜遅くまで居残りなんてゾッとしないですし。)   (2012/2/12 01:52:53)

芦屋ユウイチいや……全然失礼じゃないからね!?(事の顛末を聞かされれば、こちらこそ慌てて手を振る俺。我ながら単純なやつである。山城君か……初々しいな、後輩はこうじゃなくちゃな……) ああ、そうだったのか……美人の先輩に案内してもらえるなんて羨ましいねえ。(片手に持ちっ放しだったコーヒーカップを傾けつつ、山城をからかってみる。ちょっと趣味の悪い質問だったかな?まあ、それは兎も角) 生物のスケッチねえ……いや、胸像も結構難しいぜ?生物……俺が最初にスケッチしたのは、カタツムリだったような…… (元が面倒くさがりな俺、志低い提案をしてしまう) ……あ、いや……別に泉源寺が謝ることでは…… (あ、そうか……手を掴んでいたのか……今更気がつく俺) まあ、明日までなのか?その宿題     (2012/2/12 01:58:49)

山城 司え?…あっ!ご、ごめんなさい、こちらこそ…(慌てていたためか、今更ながら泉源寺先輩に腕を掴まれていたことに気づき赤くなる。)確かに、今からだと遅くなっちゃいそうですね。幸い提出期限はまだ先ですし、場所も確認できたので、スケッチ自体はまた今度にしようかなぁ…。(からかってくる芦屋先輩に答え)あ、はい!(素直に…というか反射的に、思ったままを答える。…が、言った内容にはたと気づき、ちょっと恥ずかしそうにする)うーん、確かに実物を見ると意外と複雑で、結構難しそうですね。どうしよう…。   いえいえ、提出は来週です。ですけど、課題は早めに終わらせておかないとなんだか落ち着かなくって。   (2012/2/12 02:07:07)

泉源寺 静香………な ん で、芦屋さんに謝らなくちゃならないんですか。 私は“山城さんに”勝手に掴んだりしてごめんなさい、って言ってるんです!! だいたいですね――(どうやら勘違いしてくれた芦屋さんの反応に、思わず眉をキリリと吊り上げてがなることに。 連鎖するように先日の練習試合での一件にまで言及しそうになるも……後輩の面前です、自制心、自制心…。)   ――~~ッ!?  ……山城さんもいちいち冗談に付き合わなくていいんですっ!  ―こほん、そうですね……やはり今日のところは出直したほうがよいかと。 帰りが遅くなっても大変ですし…そういえば山城さんはご自宅から? それとも寮に住んでいるのでしょうか?(素直にこくり頷く後輩の仕草に、こちらも赤くなりながら声を荒げることに。 ―咳払いをひとつ、山城さんへとそう言葉を続けて)   (2012/2/12 02:18:39)

芦屋ユウイチはあ……結構無計画だったんだな、山城…… (人のことなんかまったく言えないのだが、勝手に溜息をつく俺。やれやれと頭を掻きつつ、準備室に入っていって、棚の一つを開ける) ……一応、生物の先生がどういうかは分からんが、図鑑を模写するのも一つの手だぜ?デッサンをコピーってんならズルイかもしれんが、写真の模写なら文句は言われるまい…… (手に持ってヒラヒラとさせているのは、動物の図鑑。こういった図鑑は割とどこの美術室にもある、ここでもデッサン用に置いてあるのだ。俺も、この学園で最初の模写の課題はこれを使った記憶がある) これを持って帰って家で写すのもいいんじゃないのか? (とか答えていたら、泉源寺の声が聞こえてきた……胃が、胃が……溶けそうだ……) ああ……いや、それは……すまなかった……あれは、うん……その……すまなかった…… (しどろもどろに答える俺。やっぱり、そう都合よく許してもらえてる訳なかった)   (2012/2/12 02:22:53)

山城 司(眼の前で芦屋先輩にがなりたてる泉源寺先輩の姿に少々面食らう。司に対しても声を荒げたのに応え)うう…すみません。 あ、僕は寮です。一応異能を見込まれての入学ですし、このような学園は地元になかったもので。(芦屋先輩に答える。先輩の持ってきた図鑑を見て)へえ、こういうものもあるんですね。自宅でできるなら、お借りしていきたい所ですが…勝手に持って帰ってもいいものでしょうか?(そして、眉を吊り上げる泉源寺先輩とひたすらに謝り続ける芦屋先輩。先ほどまでの立場とは真逆の状況に、怪訝そうな表情になる)…??以前、お二人に何かあったのですか?   (2012/2/12 02:30:23)

泉源寺 静香そうですか、それならお家の方がご心配なさるようなことはありませんね。 あ、でもあんまり遅いと今度は寮監さんに大目玉を食らうかも……(自宅通いならともかく、寮住まいならすぐ近くですし、多少遅くなっても大丈夫でしょう。 とはいえやはりデッサンなんか始めれば相当遅くなるのは目に見えているわけで。 どうしたものかと私も頭を捻っていれば……芦屋さんの至極先輩らしい助け舟に、むぅ…と唸りつつも、納得するように頷くしかありませんでした。)  何でもありませんっ!! ……っと、ご、ごめんなさい。 こほん…まぁ無断借用はあまり褒められたものではありませんが……(思わずぐわっと山城さんに詰め寄って大声を出してしまって……すぐさま引っ込めば、咳払いと共にそっぽを向くことに。 …美術室は私の管轄外ゆえ、口出しすることでもありません。 ゆえにあくまで“見なかった”体でいるつもりのようで)   (2012/2/12 02:41:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦屋ユウイチさんが自動退室しました。  (2012/2/12 02:42:54)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/12 02:43:39)

山城 司【と、すみません、そろそろ眠気が限界なので、自分のロルは次で締めにさせて頂きたいのですが…よろしいですか?】   (2012/2/12 02:44:48)

芦屋ユウイチ【はい、了解しましたー】   (2012/2/12 02:45:13)

泉源寺 静香【はーい了解しました】   (2012/2/12 02:45:23)

芦屋ユウイチああ、持って帰っても問題ない。っていうかそもそもこれは……どこかの図書館の廃棄本だしな。職員室には俺が届け出ておくから、常識的な期間内に返すように。(本の裏のカードを見る。図書館の貸し出しカードが刺さったままだ。無論、どこか別の市立図書館らしいが) まあ、もし要らんなら俺が預かっておくが? (取り合えず、山城に本を手渡そうと……その先の台詞に、コホンと咳を、そんでもって、山城の近くに来たところで耳打ち) ああ、俺が泉源寺にちょっと迷惑掛けただけだから。君が気にすることじゃないさ。山城も女性の扱いには気を付けることだな。(本人の前では微笑む俺。先輩からのアドバイスだ。まあ……俺も言えるほど経験はないけどな) 褒めてもらえなくてもいいさ、後輩が助かるならそれでね! (軽く山城の背中を叩く、課題、がんばれよ、と)   (2012/2/12 02:49:38)

山城 司(泉源寺先輩の大声にびくっ!となる司。…思えば今日はこんなリアクションばかりである。と、図鑑を差し出す芦屋先輩に)あ、ありがとうございます。芦屋先輩にまでご迷惑をおかけして申し訳ないですが…。(耳打ちに対し)…あ、はあ…。よくは分かりませんが…分かりました。(そして、2人に対して)泉源寺先輩、案内して頂きありがとうございました。芦屋先輩も、御心づかい痛み入ります。…では、課題の対象も見つかったことですし、僕はお先に失礼します。ありがとうございました。(再度お礼を言い、ぺこり、と頭を下げる。彼が帰った後に、「図鑑の何を書くか」で頭を悩ませたのはまた別のお話である)   (2012/2/12 02:58:17)

山城 司【では、自分はこれで締めます。…予想以上にヘタレキャラになったなあ;】   (2012/2/12 02:58:49)

芦屋ユウイチ【お疲れ様でしたー。バトルとか乗り越えて成長させていけば格好いいかもしれない。また是非、ご一緒くださいねー】   (2012/2/12 03:00:07)

山城 司【本日はありがとうございました。お陰さまで、このお部屋の初ロルを楽しむことができました。…それにしても、能力の描写はいつになることやら;】   (2012/2/12 03:00:35)

泉源寺 静香【お疲れさまでした~ それもひとつの特徴として面白いですよね、またよければ是非ー】   (2012/2/12 03:01:15)

山城 司【また暇をみつけて参加させて頂こうと思います。…といっても、平日は12時ごろまでしか参加できないとは思いますが; それでは、お先に失礼致します。おやすみなさい~】   (2012/2/12 03:02:08)

おしらせ山城 司さんが退室しました。  (2012/2/12 03:02:18)

芦屋ユウイチ【はい、おやすみなさーい】   (2012/2/12 03:03:16)

泉源寺 静香いえいえ、お役に立てたようでなによりです。 課題、頑張ってくださいね?(最後まで礼儀正しく美術室を後にする山城さんへ、微笑んで手を振り見送って)   ……とても誠実で、素直で、謙虚で。 とても気持ちの良い後輩でした、ねぇ芦屋さん?(廊下に響く山城さんの足音も聞こえなくなったところで…口元に笑みを湛え芦屋さんへとそう声をかける私。 その目元だけはどうも笑っていないようで…)   (2012/2/12 03:09:16)

芦屋ユウイチああ、ああいう後輩は俺も好きだな……それは、勿論そうだけど…… (ちらりと泉源寺を見る。やばい……まだ怒っていると思う。土気色の顔になる俺……暫し、深呼吸……それから、手近な椅子に着席。立っていられなさそうだからな) ……今更許してくれなんて虫が良すぎるかもしれない、言い訳も出来るもんじゃない……ただ…… (すぐさま土下座でもしたい気分だが、それは逃げの様な気がして、出来なかった) 失望させたかもしれない……それは、理解している。俺も、もう少し素直にならないといけないのは、分かってるんだが……   (2012/2/12 03:17:10)

泉源寺 静香知りません。(沈痛な面持ちな芦屋さんの吐露をたった5文字で打ち切り、ぷいっとそっぽを向くことに。 ………とはいえそんな芦屋さんの様子を前にしてずっとそうしているわけにもいかないわけで…)  ………はぁ~…。 別に私だって、なにも芦屋さんが破廉恥で堕落した目的の為に異能の力を行使するような人だなんて、本気で思ってません。(大きく息を吐いて、芦屋さんと向かい合うように席に着けば…そう言葉を続けていって。)   (2012/2/12 03:33:13)

芦屋ユウイチ……ええと? (その言葉に顔を上げる俺、一応何を言っているかは、聞き取れたのだが……) いや、やったことは事実だ。あの時、本気で死ぬかと思った……そうしたら、なんというか……死ぬ前に一度だけっていう、感情がだな…… (着席する泉源寺、その言葉が信頼なのだとしたら、正直に答えるより他無かったのだ) それが君を傷つけることになるとは……あの時は思わんかった。……それでも、許してくれるだろうか? (言いたいことを告げてしまうと、後は泉源寺に全てを委ねる。あまりウジウジするのも、あれだもんな) 最初からああするつもりは……勿論無かったけどな   (2012/2/12 03:42:01)

泉源寺 静香しっ、死ぬ直前にそんな事考えていられる余裕があるなら苦労しませんっ! …そうやって茶化すから私だってですね……(芦屋さんがどういう意図で言ったかは分からないけれど、少なくとも私にはそれが茶化されたように取れてしまって。 思わず赤くなりながらもごにょごにょと言葉を濁すも…)   別に…そんなに傷つくような事でもありませんってば…。 芦屋さんは変なところで茶化したり、変なところで重く受け止めたりしすぎです。  ……本当に嫌だったとしたら、こうやって今も顔をつき合わせてるわけ…な、ないじゃないですか…。   (2012/2/12 03:58:59)

泉源寺 静香…うぉっほん!  ―と、とにかく芦屋さんの反省のほどはよぅく解ったので、戒めの意味も込めてこれから言い渡します。(真っ赤な顔を俯かせて言葉を紡いでいたかとおもえば…おおげさな咳払いと共に顔をあげ、少々演技がかった調子でそう告げることに。)   いいですか、今から私の言うことに「はい、わかりました。」と答えてもらいます。 いいですね?(ぴょん、と右手を小さく上げて、宣誓でもするように言葉を続けていって…)   (2012/2/12 03:59:35)

芦屋ユウイチ茶化してるつもりなんてないんだっ! ……確かに、普通の真面目とは程遠い性格だが…… (思わず立ち上がりかけて、グッと抑える。馬鹿みたいに思えるだろう、自分で考えたってそうだもの) ああ、そう言ってもらえると、すごく嬉しいのだが…… うっ……スマン…… (まさか泉源寺から、重く受け止め過ぎって言葉が出るとは思わなかった。そんなに変だっただろうか。反射的に謝りつつ、目を瞬かせていると……なにやら、俯いてしまっていた。 あれ?……俺何か不味いこといったか!?)  いや、り、了解した……ではなくて……はい、わかりました。(思わずかしこまる俺。一体何が始まるのだろうか、女子の表情を読むなんてエスパーな能力も無しに、ただ疑問は深まるばかり。オウム返しに答えてしまうのだった)   (2012/2/12 04:07:31)

泉源寺 静香はい、よろしいです。 それでは―   (2012/2/12 04:14:49)

泉源寺 静香これからは一層の努力をもって、異能の力を磨き、当学院の生徒としての本分を尽くすこと。   (2012/2/12 04:15:02)

芦屋ユウイチはい、わかりました (うん、すぐに答える。それなら、大丈夫)   (2012/2/12 04:16:43)

泉源寺 静香これからは申し訳ないと思ったら変に茶化したり下手に言い繕ったりせず、まずはきちんとその場で謝ること。   (2012/2/12 04:17:10)

芦屋ユウイチはい、わかりました。(首を垂れる俺。全くその通りだった)   (2012/2/12 04:17:51)

泉源寺 静香……これから、ああいった破廉恥な能力は……わ、私以外には行使しないこと。   (2012/2/12 04:18:24)

芦屋ユウイチはい、わかり……ました?(反射で答える。それは当たり前だろと……まだ、頭が理解していない)   (2012/2/12 04:20:00)

泉源寺 静香…は、はいっ! これでもうお互いへんな蟠りは無しですっ。 ……ほらもうこんなことしてるから真っ暗じゃないですか! 早く帰らないと…ねっ?(もはや沸騰せんばかりに上気した顔もそのままにバン!と音を立てて立ち上がれば……芦屋さんの異論を挟ませる隙も見せず、ナンバ歩きでもって美術室を出ていって)【と、強引ながらこちらはこれにて〆とします …あくまでロール上で言ってみたかっただけで、守らなくていいからね! では!】   (2012/2/12 04:20:58)

芦屋ユウイチえ、いや……ちょっとまて!? いいのか? ……いいって、いや、何を…… おおい!? (凄く驚く俺。これは、あれなのか?女の子側にこういうこと言わせて……ええ) いや、一人じゃ危ないだろ!? まってく…… ああ、忘れもの……!! (慌てて準備室に戻る俺。これを忘れたら、死ぬほど恥ずかしいもんな。厚紙の切れ端を持って、追って走る。多分、追いつけないかも知れないのだが)   (2012/2/12 04:23:56)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様でした。 ええと、うん……色々ごめんね!芦屋君ヘタレだから……】   (2012/2/12 04:24:35)

泉源寺 静香【謝られたらそれはそれで困るよ! ではお疲れさまでした~】   (2012/2/12 04:25:22)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/2/12 04:25:35)

芦屋ユウイチ【はいー、お疲れ様でしたー。はいはいー、またー】   (2012/2/12 04:26:13)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/12 04:31:59)

おしらせ山城 司さんが入室しました♪  (2012/2/12 22:26:33)

山城 司【こんばんはー。2日連続ですが、待機がてらソロルです。もちろん途中参加歓迎であります!】   (2012/2/12 22:27:28)

山城 司(放課後とはいえ、それなりの学生の出入りがある学園の図書館。閲覧のためにしつらえられた机がいくつも並ぶ閲覧室の片隅の机に腰掛ける司。昨日美術室から借りた図鑑を開いて眼の前に立て置き、課題のスケッチをこなしていく。図鑑の挿絵をちらり、と見、ディティールを目に焼き付けてからノートに眼を落とし、頭に残るその形を2Hの鉛筆で少しずつ描く。…この地道な作業を始めて、すでに1時間は経ったであろうか)うーん…やっぱり、普段やり慣れないことは難しいなぁ…。(ぽつり、と呟きつつまた一描き、線を加える。提出期限には間に合うだろうが…完成はまだ先だ。)   (2012/2/12 22:31:54)

山城 司(集中していた為か喉が渇く。傍らに置いたカバンからボトルタイプのコーヒーを取り出し、一口。鼻に抜ける良い香りと舌に乗る爽やかな苦みが気分を新たにしてくれる。キャップをきゅっ、と固く締めてカバンにしまい、再び鉛筆を手にする)…普段見慣れてるもののはずなのに、改めてスケッチとなると………うーむ。(書き加えた線がどうも気に入らなかったのか、消しゴムで修正を加える。ちなみに彼が題材に選んだのは『セイヨウタンポポ』。実物ならいくらでもその辺りに生えているはずだが、いかんせんこの季節、おそらく全部雪の下だろう。ましてや、タンポポ独特のあの黄色い花など見られるべくもない。)   (2012/2/12 22:42:40)

山城 司…っく、うー~~~ん。(図鑑とノートを凝視しすぎたためか眼が疲れてきたらしく、眼鏡を外して思い切り伸びをする。この1時間しばらく動いていなかった部分の筋肉が伸び、適度な刺激が。…眼鏡をかけなおそうとレンズをふと見ると、細かな汚れが付着している。図鑑にくっついてきたホコリだろうか?眼が疲れた理由の一因はコレかもしれない。何はともあれ、眼鏡の細かな汚れは眼にもレンズにもよろしくない。胸ポケットから常備の眼鏡拭きを出し、軽く磨いていく)   (2012/2/12 22:56:52)

山城 司(汚れが残っていないか一通りチェックし、綺麗に磨いた眼鏡を顔にかける。心なしか、視界が気持クリアになったような気がする。……多分、本当に気のせいではあろうが。改めて鉛筆を持ち、葉の細かな部分を描きこんでいく。微妙にギザギザの形や大きさが違い、思った以上に難しい)……今更だけど、もうちょっと簡単なものを選んだ方が良かったかな。葉っぱが思った以上に…(図鑑をパラパラめくっていれば、タンポポよりも簡単そうな題材は他にいくらでもあった。それでもあえてタンポポを選んだのはただ単純に「好きな花だから」というだけであり……今更ながら、自分の無計画っぷりに愕然となる。実際、昨日も芦屋先輩からそのように言われたばかりなのだ)   (2012/2/12 23:10:58)

山城 司(ふと眼を外に遣ると、もう暗くなりつつある。季節がら仕方ないといえば仕方ないが、日照時間が短くなるのに伴って活動時間も短くなるのは少々困りものである。…特に、課題を抱えた今はその思いは強い)ふうー…。あまり暗くなると(※夜道が恐いから)いけないし、そろそろ帰ろうかな。(図鑑をぱたん、と閉じてカバンにしまい、机に広がってしまった大量の消しクズを手で集めて備え付けのごみ箱に捨てる。ぱんぱん、と手を払ってから立ち上がり、もうひと伸び。)くうぅ~~~っ…。さて、それじゃ、後はウチでもうひと踏ん張り、かな。   (2012/2/12 23:21:12)

山城 司【では、ソロルはこの辺で。お目汚し失礼致しました。それでは。】   (2012/2/12 23:22:16)

おしらせ山城 司さんが退室しました。  (2012/2/12 23:22:21)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/13 22:23:14)

結城 輝夜【こんばんは、乱入歓迎でお部屋お借りします。】   (2012/2/13 22:23:39)

結城 輝夜……しまった、寝すぎたな… (2時間目の終わりに寝に来たのだけれど。保健室に射し込む光はいつの間にか橙色に変わっていた。チラッと壁にかかった時計を確認すれば短い針が4、長い針が12を差していた。つまり、もう放課後。不本意ながら授業を殆どサボってしまった。あぁ実に不本意だ。 ベッドから上体を起こし腰掛ける。布団を捲れば居るのは相棒の白いイグアナ。名前はシャリくん。いや、そんな事は今は良いのだけれど) 起きたてってどうしてこうもやる気出ないんだろうな… (寝起きでなくても何時でも眠たそうな無気力な眼を擦り、青色混じりの長い黒髪を手櫛で整える。傍らに畳んであった、黒い白衣というなんとも不思議な物を制服の上に羽織る)   (2012/2/13 22:29:55)

結城 輝夜平和だなぁ…… (なんて一言。最近は不良のケンカも見ないし、何だか平和ボケしてきたのかもしれない。まぁ、其れが一番良い事なのだろうけど。自分の異能自体、本来は戦闘向きではないのだろう。元々の運動神経と武器の活用で補ってはいるけれど) ……んー…、なんか飲むかな (グッと身体を伸ばす。腕には『生徒会』と書かれた腕章。もし平和だとするならば自分が今、生徒会に所属してる必要はあるのだろうか。厚底のローファーを履けば立ち上がる。相棒のイグアナに布団を掛けてやった) えっと… (勝手に保健室の冷蔵庫を開ければスポーツドリンクのボトルを取り出す。そしてコップに注げば冷蔵庫に戻した) ん… (ゴクッと一気に飲み物を嚥下する。長い時間寝ていたせいか喉が乾いていたようで、潤いに有り難みを感じた)   (2012/2/13 22:48:50)

結城 輝夜【することが思い付かないので、ダイスに頼ろうと思います。1つめのダイスは場所で:1、屋内施設・2、校庭・3、校舎裏・4、廃校舎 2つめのダイスは行動で:1、バトル・2、散策・3、寝る・4、訓練】   (2012/2/13 23:06:26)

結城 輝夜2d4 → (2 + 2) = 4  (2012/2/13 23:06:42)

結城 輝夜【校庭…散策……。とりあえずやってみます!】   (2012/2/13 23:07:38)

結城 輝夜(何やら天の御告げが聞こえたので、校庭を散策してみることにした。外は寒いので、イグアナのシャリくんは保健室で寝かしておく。首に長めのマフラーを巻けば保健室を後にした。この広大に土の広がる校庭なんて散策のしようもないと思うのだけれど、そのような文句をブツブツと天に対して言いながら校庭へと脚を伸ばした) …ふむ…。改めて散策するような場所か? (校庭に降り立てば辺りを見回し、呟いた。とりあえず、物は試しだと誰かが言っていた。隅の方が草木が生えていたり、幅跳びようの砂場や鉄棒、体育倉庫など色々あるので、とりあえず縁をなぞるように隅の方を歩いて回ろうと思う。体育で見慣れていたと思ったが、存外見ていない場所は多いらしい。意外と色んな草木が生えていたり、色んな物が落ちていたりする) ……鉄パイプ (何でこんな物が落ちてるんだろうか。校舎裏なら兎も角。しかも先には若干乾いた血が付着してるし)   (2012/2/13 23:15:25)

結城 輝夜(まぁ、あれだ。最近の体育では鉄パイプを使ったりするのかもしれない。それで誰か怪我したのかもしれない。真偽は解らないけれど、此所にあれば危ないのも事実) 誰かが踏んで転んでも困るしな… (鉄パイプを拾い上げ、ズルズルと先を引き摺りながら歩き出す。彼女の通った地面に線が描かれるが、本人は然程気にしない。しかし、黒い白衣を上に羽織った一風変わった不思議な生徒が校庭に線を描いていれば、端から見たら何かの召喚儀式にも見えそうなものだ。またはミステリーサークルとかそういった類いの何か。勿論本人にその気はないのだけれど。そのままズルズルと来た道を戻り、校庭にある体育倉庫前についた) 此所置いておけば良いか……? (体育倉庫前なら体育科教員だとかそこら辺が片付けてくれるだろう。多分)   (2012/2/13 23:31:01)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/13 23:31:46)

芦屋ユウイチ【こんばんはー、短めになっちゃうかも知らんけど入っていいですか?】   (2012/2/13 23:32:23)

結城 輝夜【こんばんはー、校庭散策とか不可思議な事してますが是非お付き合い下さーい】   (2012/2/13 23:34:05)

芦屋ユウイチ【はいー、ではロール投下しますねー】   (2012/2/13 23:34:37)

結城 輝夜【はい、宜しくお願い致しますっ】   (2012/2/13 23:36:01)

芦屋ユウイチ(シャッターが切られる携帯電話のカメラ、そこに映るのは血まみれの鉄パイプを持った結城部長……これは、あれだよな、犯行の決定的瞬間とか重大証拠物件とかそういう奴だよな……。血の気が引く俺、いや……丁度たまたま結城部長を見かけて、いつも俺が写真を取られてばかりで癪だから、お返しに撮ってやったとかそういう……だから、悪気なんか全くないんだ) ……は、はははーっ! (ミッ○ーマウスも仰天の甲高い声が漏れる俺。犯行現場の証拠写真だとしたら、まず消される……体育倉庫裏からジリジリ後退していくと……) ―――――えっ!? (なんか、足元にあった空き缶に足を取られる俺、転ぶ……そして大きな音が響く)   (2012/2/13 23:40:36)

結城 輝夜今…夢の国のネズミの声のような…… (いや、それにしては若干高かったか?なんて記憶の中のミoキーマ○スと今の笑い声を照合させていれば、次に響くのは大きな音。そしてカラカラと空き缶の転がる音。何か事件かもしれない。自慢じゃないが、自分は正義感溢れる学生だ。慌てて音のした体育倉庫裏に駆けつける。――血濡れの鉄パイプを装備したまま) どうした…?って、ゆんゆん君? 何してるんだこんなトコで… (カラララッ、と鉄パイプを引き摺りながら体育倉庫裏で派手に転んだらしき友人に声を掛ける。こんな何も無い場所で…変わった奴だな、とか言いながら距離を詰めた)   (2012/2/13 23:47:26)

芦屋ユウイチやあ、結城さん……お久しぶりですね。(頭思いっきり打ったのだが、夢の国にご招待だけは免れたらしい。下から見上げる結城部長、って!?なんか手に物騒なもの装備したままなんですけどっ!! 尻もちの状態からズルズルと後退、冷や汗が……塩辛い) な、なにってそれは……お散歩に決まってるじゃないか。いいよねお散歩!健康にもいいし、こうしてお友達に出会うことも出来るもんな! (話題逸らしに掛る。もし結城部長がどこかにかちこみした帰りとかに、証拠隠滅を図っていたのだとしても、俺は偶然通りかかっただけだからな。見てない、なにも見てな……手にカメラモードの携帯を持ったままだった)   (2012/2/13 23:54:28)

結城 輝夜さん……? (なんだか敬称に違和感を感じる。いつも部長とか呼んでなかったっけ?) あぁ、久しぶり (挨拶を返すが、ゆんゆん君が不審な行動をとるので小首を傾げた。なんだろう…新しいダンスか何かかな…) え、あ…うん…。まぁ、確かに散歩は悪くはないが……。にしても何でゆんゆん君はそんなテンション高いんだ? そんなに散歩好きなのか? (散歩って穏やかにするものだと思っていたが、どうやら眼前の友人はかの「歩こうー歩こうー」で始まる曲のように散歩をすると「私は元気」状態になるらしい。つくづく変わっている) ん…?盗撮か……? …………アタシ撮ってどうするんだ。女子更衣室はあっちだぞ? (携帯の画面が目に入れば、とりあえず女子更衣室の方を指差しておいた。しかし盗撮は犯罪なので本当に女子更衣室を盗撮したら心苦しいながらゆんゆん君を罰する必要があるけれど)   (2012/2/14 00:01:52)

芦屋ユウイチああ?いや、テンション?全然高くないですよ?うん、いつもの俺だ……が。(なんか盗撮の件が思いっきりバレていて、背筋が寒くなる俺。慌てて携帯をポケットに入れようとする。こういうのって焦ってると中々入らないよね) あ……いや、違うんだこれは……これにはただ、結城部長以外の物は映っていないからな。うん、安心していただいて結構だっ! (犯罪の証拠物件など映っていませんよとアピール……?ってえ、この人今なんかすごいこと言ったから、顔が赤くなるのも無理はないと思うんだ) 盗撮なんて、するわけないだろう。仮にやるなら正々堂々正面から撮らせていただく!というか結城部長…… (結城部長、自分が撮られることは想定していないのか……少し不安になる)   (2012/2/14 00:10:30)

結城 輝夜いや、ごめんな。アタシ割りと長い間ゆんゆん君の友人をやってきたが、その“違うんだ”は何が違うんだ? それにその“安心してくれ”には何処に不安を感じ、何処に安心すれば良いんだ? サッパリわからん (これ、自分の学力とゆんゆん君の学力に差があるとかそういう問題じゃないよね。文章読解じゃないよね。しかも顔も赤い。一体全体どうしたと言うのだ) え、じゃあ今のは何なんだよ。正々堂々はどこいった…… (今思いきり影からコッソリ撮られたのだけれど、これは彼の中では盗撮に当たらないのだろうか。コッソリ撮ることこそ芸術みたいな感じなのだろうか) ん?なんだ? (というか結城部長、以降の言葉が紡がれないのに疑問を感じて聞き返した)   (2012/2/14 00:18:35)

芦屋ユウイチああ、下着とかの盗撮は……ってことだな……それにこれは、普段撮られているから、それのお返しであってだな…… (ん……?どうも結城部長の言葉からは害意が感じられない。そもそも、証拠隠滅を図るならとっくに携帯を奪われるかしているだろう。部長の全うな質問攻めでやっと冷静になった。――とはいえ、恐る恐る訊ねてみる) あの……その結城部長が手に持ってるそれは……誰かを撲殺した証拠物件とかそういうものでは……ないんだろうか? (携帯電話の画面を結城部長に見せる。とっさに撮ったので手振れで画像が乱れているが、結城部長が先端に血糊の着いた鉄パイプを捨てようとしているところが写っている。角度の問題で結城部長の顔が見えず、そりゃあ不気味な構図になっていたそうな) ……いや、結城部長の盗撮写真を欲しがるやつだっているだろうに…… (こう……生徒会の連中を目の敵にしている不良グループとか、弱み握るためにとか……って、説明してみる)   (2012/2/14 00:28:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/14 00:38:42)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/14 00:38:50)

結城 輝夜転んだとことか写メっておけば良かったな。もう一回転ぶ気はないか? (先ほど彼はあんなにも面白い事をしていたのに撮り忘れてしまった。なんたる失態だ。ネタ振りしてみる) ……ん? (意味が解らずにキョトンとしていれば、不気味なホラー画像を見せられ――あぁ、なんだアタシか。 その画像を見て先ほどの『撲殺』と合点がいったのか手をぽんっと叩く) いや…流石に殺しはしないさ (この言い方だとまた違った誤解を生みそうだが、言葉が足りない子代表なので仕方ない) まぁ、コレの処分に困っていたのは事実だけどな (なんて言って誰のだか解らない血で塗れた鉄パイプを持ち上げる。いいや、ここら辺で、と鉄パイプを草の茂みに転がしておいた。体育倉庫裏に来る人なんて滅多に居ないだろうし) ……なるほど、それは考えた事無かったな。しかし盗撮されて困るような事なんて――… (あるな、色々思い当たった。生徒会室から物持ち出したりしてるし。今度から行動には気をつけよう)   (2012/2/14 00:39:21)

芦屋ユウイチいや……演技で転んだ写真なんて面白くもなかろう。(テレビとかでよくある衝撃映像!とかも、あからさまに演技過剰なのだと見てて萎えてしまうタイプだ。いや、俺も撮っただけあってやり返されることに文句はないが) 殺しはしないって……半殺しにならしちまうのか、そうなのか!? (うそだと言ってよ部長ォ!って心の中で叫ぶ。そうか、殺しはしないけどやっちまったのか……誤解したままの俺。やばい、この画像速く消さないと…… なんか、俺の横に鉄パイプが転がってきて、ヒィ!って悲鳴を上げることになった) ……俺が例えば結城部長に恨みを持ってる人物だったら、確実にこの写真を職員室に持っていくね。事実が何だろうと、嫌がらせにはなる…… (携帯を操作して画像を消しつつ、折角なので話題を変えてみる) あ、そうそう……部長、全然関係ない質問していいか?   (2012/2/14 00:48:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/14 00:59:22)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/14 01:07:44)

結城 輝夜そうか…。まぁ、そうかもしれないな (さっきの格好してとか言ってみせてもなんか面白さとか半減しそうだし。今度面白い格好して転けたゆんゆん君が居たら撮りそびれるなってことかな) ……………………。……しないよ (ちょっと間は長かったけれどキチンと答えられた。うん、大丈夫、今まで半殺し)   (2012/2/14 01:11:11)

結城 輝夜【と、途中投稿を;暫くお待ち下さい;】   (2012/2/14 01:11:39)

芦屋ユウイチ【はいはいー、了解しましたー】   (2012/2/14 01:12:04)

結城 輝夜(ちょっと間は長かったけれどキチンと答えられた。うん、大丈夫、今まで半殺しにしたことは無かった。いや、多分ないはずだ。情けなく悲鳴をあげたゆんゆん君をみて首を傾げる) なるほどな……。しかしそんな頭の良い敵いるかな (不良をバカにしてるとかそういうわけではなく、いや、寧ろ素直だと褒めている) ん?なんだ? (ゆんゆん君の質問には答えられる範囲なら答えてやろうと思う)   (2012/2/14 01:14:53)

結城 輝夜【お待たせ致しました!;】   (2012/2/14 01:15:12)

芦屋ユウイチちょ、その間は何なんだ!! (即答してくれると思ったけどかなり悩んだぞこの人……まあ、やってないなら信じるしかないよな、部長は正義の味方だって信じてる!) ……いや、そういわれると……そうかもしれんが…… (部長のことだ、盗撮されたところで微塵も気にしないんだろうな……やっぱり、さっき俺に言ったみたいに。ちょっと不安になる) ……あ、ああ、部長は男からチョコもらうのを肯定する派かな? (2月14日、欧州では普通にキャンディボックスに入れたチョコレートを男からも渡すらしいし、別に変なことではないのだが、日本人になじみがないことだけは確かだ。ちょっと聞いてみる)   (2012/2/14 01:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/14 01:35:14)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/14 01:36:12)

結城 輝夜いや、大丈夫。うん、大丈夫だよ (そう繰り返した。まだケンカで相手を病院送りとかにはしたことないし。うん、聞かないし。多分半殺し、というダメージを与えたことはない、はず。ちょっとあんま自信ないけど) ……チョコ? あぁ、なるほど。 別に良いと思うぜ。 それに好きな人から貰えるんなら相手も嬉しいだろ。 しかし、アレだな、センちゃんの場合は用意してそうだから互いに交換みたいな感じになりそうだ (相手の質問に素直に答える。答えはyesだ。理由は以上の通り。センちゃんもとい泉源寺さんの名前は出ていないが、多分そうだろうって憶測。) 日本だけなんだろ? 女性から男性へチョコを渡すっていうのも (チョコレート会社の商業戦略云々。土用の丑の日とか恵方巻きとかそこら辺の類いと一緒だろうか) まぁ大切な人に何か贈る日だって捉えれば良いんじゃないか?   (2012/2/14 01:38:35)

芦屋ユウイチああ、そうか……いや、甘いものってのは元来女性の方が好きっていうしな…… (言いかけてちょっと考える。うーむ、これも偏見なのだろうか。ただ、男一人でチョコレート買うのって少し恥ずかしいんだよな……クレープほど難易度は高くないにせよ) ふーん?やはり部長もそう思うか……なら安心だな。あ、いや、別に一般的な意見だぜ? それより、結城部長は誰かにあげるのかな?俺は非常に期待しているのだが、飴以外のものをくれる部長を。(ギブミーチョコレートとばかりに手を差し出してみる。うん、まあ当日じゃないと持っていないかもしれんがな。俺も部員なんだし、義理チョコをくれる可能性はあると思うんだ。期待のまなざしを、向ける)   (2012/2/14 01:45:24)

結城 輝夜まぁ、そういうイメージも強いな。あながち間違いでもないと思うが。 アレだな、いざとなれば手作りしてみるのも良いんじゃないか? 可愛くラッピングして女子力アピールだ (買うのが恥ずかしいなら作れば良いじゃない、なんてかの有名なセリフちっくに言ってみる。それにゆんゆん君器用そうだしチョコくらい作れるんじゃなかろうか) アタシか? (すみませんイベントのことスッカリ忘れてました、では格好はつかない。チョコ味の飴でもあげようと思ったのだが要求されたのは飴以外。飴寝部の部長に飴以外を頼むとは…) あ、勿論用意してあるさ。ほら、これ…… (とポケットからうま○棒・コンポタ味が出てきたのでこれまたたまたま入っていた小さなリボンを結んであげた。とりあえず物をポケットに詰めるくせが役に立ったみたいだ)   (2012/2/14 01:57:47)

芦屋ユウイチ……俺が女子力アップしてどういう意味があるんですかー!? (お姉キャラ目指すのか!?いや、料理はそれほど得意でもないから、遠慮しておきたい。しかし、部長の反応からすると手作りでも「男の癖にチョコなんか手作りしてキモッ!」とかは思われないのかな?意外な発見だ……) い、いや部長……せめて、せめてココア味をですね…… (手渡される黄色いう○いもんが描かれたパッケージにリボン、凄いレアもの臭がするけどあまり嬉しくない……) ……まあ、いいか。ホワイトデーはチーズ味をお返しすればいいんだな? (などと言いつつ、受け取った上手い棒はポケットに、そのポケットから次いで取り出したのは、小さな四角い箱だ。手のひらサイズの緑色の包装紙、中身は一口チョコなのだが……) じゃあ、そろそろ俺は失礼するよ。……そうそう、異能研究会の連中が部長を狙ってるって話、したっけかな?用心しとけよー! (半ば強引に握らせて立ち去りつつ、別れ際に告げると、俺はそろそろ家路につくことにしたのだった)   (2012/2/14 02:13:48)

芦屋ユウイチ【こんな感じで、こちらのロールは〆にしたいと思います。また、僕も敵キャラ作るかも知れんですけど、そんときはバトルとかもよろしくね!】   (2012/2/14 02:14:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/14 02:17:52)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/14 02:22:11)

結城 輝夜いや、家事が出来る男性って喜ばれるぞ? (とかそれっぽい事をいってみる。自分からすれば相手が手作りとなればチョコだろうとなんだろうと嬉しいのだけれど。よっぽどの事がない限り嫌がったりしないだろう) ん?あ、さんきゅ (一口チョコを貰った。手に握った物を確認すれば去っていくゆんゆん君にお礼を1つ) は?えっ?聞いてない。いや、何でだ……? (自分の質問は間に合わず、ゆんゆん君から答えが返ってくることはなかった) ……何かしたか?アタシ……   (2012/2/14 02:26:59)

結城 輝夜【こちらもコレで〆で。お付き合いありがとうございました!楽しかったですっ。またお相手下さい。 おぉ、敵キャラですか!むっちゃ期待してますね!!】   (2012/2/14 02:28:23)

芦屋ユウイチ【うん、むっちゃ期待してくださいませー。それではまたー!】   (2012/2/14 02:28:46)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/14 02:28:49)

結城 輝夜【ではでは、自分も失礼致します。お部屋ありがとうございましたー。】   (2012/2/14 02:30:23)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/2/14 02:30:30)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/15 00:07:43)

徳重 堅【こんばんは~、ソロル回させていただきます。乱入歓迎!!】   (2012/2/15 00:08:21)

徳重 堅はぁ~……(放課後の屋上で一人、鬱な気分でため息をついている)一体どこにいるんだろうな……(その理由は今日という日にある。バレンタインデーの今日、世間ではカップルたちがキャッキャウフフしながら街を闊歩している。自分もその勝ち組に入る……筈だったのだが、肝心の相手が音信不通となり現在は残念ながら孤独を噛み締める負け組みとなってしまっている)   (2012/2/15 00:13:52)

徳重 堅あ~くそ、こんな時は憂さ晴らしに喧嘩しに行くに限る!!(ウジウジしている自分に客観的に見て気づけた……かどうかはわからないが、気を紛らす事はとりあえず決まったようだ。ついでに言うと喧嘩しに行くのもただの憂さ晴らしというわけでもなく、実戦による自らの鍛錬も兼ねている)そうと決まれば……ダ~イブ!!(叫び声と共に屋上から飛び降りる。普通なら死ぬか怪我するかだろうが、この男にはそんな心配は微塵もなかった。空中で着地体勢を整えるとチカラをプラスに働かせる。そのまま地面と激突すれば、「ドスーン!」という大きな音と共に、両足でしっかりと着地した。着地した地面が少し凹んでいるように見えるのは……気のせいということにしておこう)   (2012/2/15 00:25:48)

徳重 堅さて、と……とりあえず相手になりそうなのは……(憂さ晴らしとして、鍛錬としていい喧嘩相手になりそうなのといえば不良連中だろう。幸いにもこの学校にはチカラに溺れて道を踏み外した輩も少なくない。そしてそういう連中がタムロってる場所といえばやはりゲーセンだろう。近くのゲーセンに向かいつつ、そういう連中が道を歩いていないかもチェックしていく)   (2012/2/15 00:32:43)

徳重 堅……ん?あれは……(ゲーセン付近の通り、そこから数人の男達が路地裏に入るのを見つけた。ほとんどはいかにも不良って感じの見てくれだが、2人ほど、ビクビクしながら歩いており、「これからカツアゲされます」感が丸出しである。その制服から、おそらく他校の生徒であり、この付近でうちの学校の不良がタムロってる事を知らなかったのだろう。ご愁傷様としか言いようが無い)いいモン見ぃ~っけ♪よっと!(その光景を見るや、彼らの方向へジャンプする。地を蹴った瞬間、チカラをマイナスに働かせれば、付近の建物よりも高々と飛び上がり、屋根に着地して彼等の様子を上から覗く)ふむ……(下ではやはりというか何というか、もはやお約束レベルのカツアゲが行われ、連れ去られた2人は金を取られると、もう用済みだとばかりにその場から追い払われる)   (2012/2/15 00:46:28)

徳重 堅ま、あいつらも当分この辺には行きにくいだろうが、いい勉強になったろ。授業料は高かったかもしれないが(悔しそうに逃げていく二人を遠目に見送ると、まだそこにいた不良達を見る)全部で……え~っと、7人か……ある程度強いとありがたいがな。さて、おっぱじめるか!(学校の屋上と同じように飛び降りる。その音と共に突然降って湧いた闖入者に不良たちは一瞬驚くも、すぐに敵意の眼を向けてくる。その中から中心にいた人物、おそらくリーダー格であろう男が「んだぁ、てめぇは?」と問いかけてくる)俺か?単なる「カツアゲ狩り」だ(返事するや否や、敵意の視線が更に強まった気がする)   (2012/2/15 00:58:11)

徳重 堅お~怖い怖い(とは言うものの、怖がっている様子は微塵もない。それどころか相手を挑発するような口ぶりに、不良たちは口々に「ざけんなよこらぁ!!」「殺すぞオルァア!!」など捲くし立てる)だってよ、カツアゲした金を奪えば、お前らは「カツアゲした金をパクられました」なんて言えねぇし、この人数差で巻けたらいい恥晒しだろ?(クックック、と声を殺すように笑えば、不良達の怒りが限界に達したのか、一斉に殴りかかってくる)やれやれ、カルシウム足りないんじゃないのか?まあとりあえず……おっぱじめっか!!(こちらもチカラをプラスに働かせて待ち構える。こうして喧嘩の火蓋は気って落とされた)   (2012/2/15 01:08:59)

徳重 堅(数分後)て、てめぇら……(拳をワナワナと震わせ、力無く呟く)弱い!弱すぎる!!話にならん!!(そして大声で捲くし立てる。喧嘩はあっという間に終わった。しかも圧勝で……辺りにはうずくまっている不良たちが。不良達も能力者の筈で決して弱くないのだが、そのチカラに溺れ、己を磨く事を忘れたようだ)くそったれ、これじゃトレーニングにもならん(当初の予定だった憂さ晴らしは余計にイライラしてしまい、鍛錬にもならずで完全に頓挫してしまった)まぁいい、これは貰ってくぜ、「恥晒しさん」?(リーダーからカツアゲした金を奪う。そして怒りはまだおさまっていないのか、ポケットからマジックを取り出すと「私たちは一人の男に7人で囲んだくせにボコられたヘタレです」と、不良たちの衣服や肉体に落書きしていく)   (2012/2/15 01:21:49)

徳重 堅まぁ精々強くなる事だな。その頃には俺も更に強くなってるだろうけど(ニヤニヤしながら奪ったお金を握り締めてその場を去る。この男、手に入れた金でパッと遊ぶ予定のようで、ある意味カツアゲした不良達よりタチが悪いかもしれない)   (2012/2/15 01:25:50)

徳重 堅【さて、一人で回し続けるのもなんなので、ここらで〆てそろそろ落ちます。それではまた~】   (2012/2/15 01:26:52)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/15 01:27:00)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/2/16 00:05:14)

ナナ【一日遅れですが、ちょっとだけ、時間を巻き戻しちゃいます、よろしくおねがいします】   (2012/2/16 00:07:00)

ナナギブミー、ギブミー、………ナナと、ナナと、チョコレート取り換えっこしてくださーい!(パタパタ、校門の前で、チョコレートの箱を持ってジェスチャーするのは、冬なのに薄着のナナなのでした。今日は、お友達とチョコレートを交換する日って、お友達に教えてもらいました。お友達にチョコレートをあげれば、甘いチョコレートと取り替えてもらえるなんて、とても素敵な行事だとナナは思うのです。)お友達とじゃなきゃダメなら、今すぐナナとお友達になってくださーい!(大きな声で呼びかけるけど、普通のひとはナナと目を合わせようともしないで、登校してしまって、)   (2012/2/16 00:12:28)

ナナこの日のため、ナナはたーくさんチョコレートを用意したですー!だーかーらー、お友達になってくださーい!(ふるふる、寒さに震えながら、大きな声でなんどもなんども。………チョコレート、甘くておいしくて、少しだけほろ苦い、チョコレート、どうしてもどうしても、誰かと好感したチョコレートを食べてみたくて、)えと、もしかして、………ある程度深い友情がないと、成立しない取引なのでしょうか?(ぱたん、チョコレートを振り回すのを止めて、ナナは思案します。そうなのです、一年に一度の大切な日に、行きずりのお友達とチョコを交換するはずが、ないのです。くにゅん、ナナのアホ毛がしおれてしまいます。)ということはナナ、………無意味なことしていたのですかー!   (2012/2/16 00:21:19)

ナナ(とぼとぼ、………そんな故で、ナナは暖かい場所を求め、校舎に入ったのでした。ナナが知ってる暖かい場所は、保健室くらいしかなかったのですが、)このチョコレート、使い道を考えなければ、………この日のために用意したのに、勿体ない、です!(ドサッ、積みあげられるチョコレートタワー、モテモテ男子なら、このくらいもらうかも知れません。これは、チョコレートの対価に、法外なチョコレートを要求された時の、予備も含んでいるのですが、)………ナナがひとつひとつ、心を込めたから、もらい手さんを、探してあげないと!(ナナにとって、分身ともいえる、心が籠ったチョコレートたち、幸せになってもらいたいと思うのは、当然なのです)   (2012/2/16 00:31:56)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/2/16 00:34:17)

神楽 零【こんばんは! お邪魔してもよいですかー?】   (2012/2/16 00:34:27)

ナナ【こんばんは!どうぞ、よいですよー】   (2012/2/16 00:35:23)

神楽 零(ぐがー、くかー、っと大きな音を立てて、目的地である保健室に寝転がっているのは、肩にかかるまでの髪を外に跳ねさせた、高等部の女。 今日も今日とてケンカ三昧の女は、散々に動いて、疲れて保健室でただ眠るという暴挙をこなしていて。 当然、チョコレートだから喰えよ、とか言いながら土を口に詰め込んでやったりと、バレンタインを盛り込んだケンカである。) ………んー…?(目を擦りながら、人の近寄ってくる気配に、むくり、っと身体を起こして。)   (2012/2/16 00:40:32)

ナナチョコレートは、早く食べないと、溶けてしまうのです。………もう、チョコレートの交換とか、どうでもいいのです。早く、お嫁のもらい手を、探してあげないと、(メラメラ、チョコが溶けるほど、使命の炎を燃やすナナなのでした。ピコン、そんなナナのアホ毛が、現地人の接近を知らせます。敵性不明、意識混濁中、保健室内に反応あり、………ナナは、チョコレートの山の奥に、その相手をみつけました。)あ―――っ!!あなた、あなたは、………悪い現地人さん、ですー!!!(ビシッ!指先が零を捉えて、)   (2012/2/16 00:49:07)

神楽 零…んー、あー、よう、悪い人でーす。(寝ぼけ眼のままひょい、と手を上げて。) 何、バイトでもしてんの。(チョコレートの山を持つ相手に視線を向けながら、こき、こきと首を鳴らして。 さすがにあの量は趣味で配るには多すぎる=バイト、という思考で。) ったく、みんなよくチョコレート配るねえ。 どこもかしこも。(肩を竦めながら苦笑を浮かべて。)    (2012/2/16 00:52:34)

ナナバイト?バイトは、アルバイト?お仕事、………お仕事でチョコレートを配る人も、いるですか?それは、サンタクロースさんと、同じなんですかー?(キラキラ、目を光らせるナナ、零の台詞に早合点してしまったみたいで、ナナもそんなひとからチョコレートがもらいたいなって、思うのです。)えと、ナナはお仕事じゃないのです。零は、チョコレート配らないのですか?今日は、今日は、チョコレートを交換する日だって、聞いたのです、聞いたのですけど、(まるで無関係そうな零なので、ナナは不思議に思ってしまいます。)   (2012/2/16 00:58:00)

神楽 零………お店でチョコ売ってる人とかなー。 一個だけ配って二個目は金取るんだよ。(あくびをしながら、ん、っと伸びをしつつ。) …………あー、もう食わせたよ。(泥を。) ………大喜びしてたな、多分、礼にくるんじゃねーの。(お礼参り。) ………………っつーか、んなに配らねーよ、普通は。 好きな奴だけに渡すもんだろ、ふつー。 特別ーな感じのよ。(頭をかきながら、何も知らない相手に乱暴に説明を。)   (2012/2/16 01:00:53)

ナナお金を取る?それはただ、チョコレートを売ってるだけ、なのですー。ナナだって、それくらい知ってます。(ふるふる、首を振るのです。今日はチョコレートを交換する日、お店で売るのは、絶対違うって、ナナにも理解できるのです。)零は、もうあげちゃったのですか?ナナは、ナナは、好きな人と交換しますけど、………無暗に配るのは、いけないのですか?(好きな人、ナナにはたくさんいます。それだけじゃ足りないから、用意したのに、もらってくれないのは、寂しいのでした。)………特別なひと、ならば、ナナは零にもあげなければならないのです。なぜなら、零はナナにとって、特別悪いひとだからなのです。好きとは、違うのですが、………もらって、くれますか?(小さなチョコレートの箱、ひとつ取って、)   (2012/2/16 01:09:17)

神楽 零…んー? ………いや、ま、配ってもいーだろーけどな。 好きにすりゃいいんじゃねーの。 元々、ルールなんて勝手に決まったもんだ。 自分がそのルールを守ることが好きなら守りゃいいし、破りたいなら破りゃいい。 私は絶対に破るけどな。(きっぱりと言い放ちつつ。) ………(くく、くくく、っと肩を揺らして。) 特別悪い人か。 そりゃあいい。 なんだ、くれるってんなら、貰うよ。 ついでにお前も貰ってやろーか。(笑いながら手を差し伸べて、チョコを渡そうとすれば、その腕を掴んで引っ張ろうと。)   (2012/2/16 01:12:29)

ナナはいー、ナナは、ナナは好きにさせてもらうのですー♪特別なお友達になってしまえば、たーくさん配っても、問題ないのです!(お友達を作る、協力者を作る、ナナにとっては、どちらも同じで、………それは、この星に降りた、一番初めの任務で、)………ナナも?な―――!!!チョコレートだけじゃないですかー!!!!ナナは、ナナは、売り物じゃないですー!(じたばた、引っ張りに必死で抵抗して、顔が真っ赤になってしまうのでした。ぷるぷる、チョコレートは握ったままで、がんばって零に渡そうとするから、手の先だけが、震えていて、)   (2012/2/16 01:21:51)

神楽 零硬いこと言うなよ。 貰うわけだから売り物じゃないだろ?(なんて屁理屈を並べ立てるのだけれど、必死に抵抗するのを見れば、げらげらと笑いながら、ぱ、っと手を離して。 すい、っとチョコレートはその手から受け取り。) ……まー、チョコなんて貰ったの、数年ぶりだけど。 サンキュな。(素直にチョコレートを開けつつ、お礼を述べて。)   (2012/2/16 01:24:08)

ナナきゃ―――っ??急に、放したら、ダメー!(どしーん、手が離れたら、尻もちをついてしまうのでした。チョコレートの山に、お尻から落っこちて、ガラガラー、山が崩れれば、ラッピングしたチョコの中に埋もれて、)………もらうって、零は、ナナが欲しいのですか?………欲しいって、お嫁に欲しいですか?零は、零は、………結婚したいのですか?(欲しい、もらう、………ナナの知識では、この星の婚姻の方法は、知らなかったのでした。ぽーっ、顔が赤くなってしまうのです。ナナは、少し勘違いをしてしまって、)   (2012/2/16 01:31:46)

神楽 零おー、……悪い、悪い。(手をひらひらっと振って。) チョコの山に埋もれるなんて、マジで初めて見たな。 ……んー? ……………昭和かよ。(思わずツッコんだ。 ぺし、と空中を裏手ではたく素振りを見せて。) ……あのなー、貰うってのはお嫁に貰うって意味だけじゃなくてなー。 お前を美味しく頂いて好き勝手しちゃうぞーって意味でなー?(何やってんだろ、と思いながらも説明を試みる。) っていうか女同士でやらしーことはできても結婚はできねーだろ。   (2012/2/16 01:39:03)

ナナおいしくいただく?ナナ、ナナ、おいしくないですー!(ふるふる、ナナは震えます。零は人食い首狩り族だったのでしょうか?じたばた、チョコレートの中で、もがいて、………でも、すぐにナナは零の言葉を理解します。きっと、この星に降りる前に、レクチャーされていたことだから。)やらしー?やらしーこと?零は、ナナの体が、目当てなのですか?それって、零は女の子なのに、不自然です。………ここでは、女の子同士でやらしーするのは、普通なのですか?(もじもじ、零の目的に気づけば、その視線もなんだかくすぐったくて、身を守るように、チョコレートの箱で体を隠してしまうのです。)   (2012/2/16 01:49:08)

神楽 零いやいや、頭からがぶりとかそういうんじゃねーから。(今までの言動から、何を想像して怯えているかは予想ができた。 っていうか、知らないとばかり思っていたので、相手の言葉に面食らったように。) あー、そうそう、身体が目当て。 いや、男なら強い奴とかかっこいい奴ぁ興奮するし、女なら可愛いとか胸でかいとか、興奮するっしょ?(どきっぱり。) ……あー、普通かどうかはわかんねーけど、そういう奴がいてもいいんじゃねーの? さっきと同じ。 ルールはのっかりたい奴がのっかりゃいいのさ。(視線をチョコレートの箱で隠すのが分かれば、意地悪に笑いながらもっとまじまじと見て。)    (2012/2/16 01:53:16)

ナナお胸が大きいと、興奮?ナナは、現地人の趣味を理解しかねます。(ポツリ、呟いてしまうのは、ナナの星では胸なんて、子育ての象徴でしかなくて、………チョコレートでガードされるのも、ほとんど下半身だけでした。ぽよんぽよん、胸を触ってたしかめても、不思議に思うだけ、………零の視線に気がつけば、むずむず、お胸もくすぐったくなってしまって、)だーめー、ナナの体は、ナナのお仕事のためにあるのですー。例え零が欲しくても、あげる事なんて、無理なのです!………零は、がっかりしますか?(ゆらゆら、アホ毛が揺れるのです。女の人同士なら、ナナも恥ずかしくないのですが、やらしーこととなったら、話は別なのです。)   (2012/2/16 02:03:52)

神楽 零あ、そーなん? お前んとこ、そういう感じなんだ。(現地人、という言葉の意味はよくわからんが、それはそれ。 気にした様子も無く。) ちぇ、お仕事のためにある、ねぇ。 ……仕事って、何よ?(改めて不思議に思ったのか、尋ねてみて。) んだなー、がっかりっつーか、まあ、……嫌がるなら、無理やりって手もあるからな。(笑いながら、ぺろりと舌なめずり。)   (2012/2/16 02:06:48)

ナナナナのお仕事は、絶対重要極秘任務なのです。そうやすやすと、悪いひとに教えるはずが、ないのです!(ナナは、こう見えてもエージェント、チョコレートの箱の下から、誇らしげに答えるのです。宇宙の彼方から飛来して、現地の文明と接触する。………ナナの属する組織が、何をするのか、末端のナナはまだ、知らないのですが、)………零は、どうしてお胸に、興奮するのですか?な、ななな、なんで舌舐めずりしてるですかー?(ぞわわー、ナナの全身がレッドアラートを伝えるのです。きっと零は、ナナが言ったくらいで、諦めないだろうと、)………もしかして、もしかしてー、零がひとを襲うのは、そのひとのお胸が、目当てなのですか?(やっとナナ、理解できました。零に狙われていた静香も、お胸が大きかったのです。法子のお胸は、下着姿を見たことがないから、知らないのですが、)   (2012/2/16 02:17:53)

神楽 零……ほぉー、この私に教えられねーってか。 面白え、ついでに吐かせてやるか。 (ついで、で一番大事な極秘任務を無理やり聞きだそうとする外道。 にんまりと笑いながら、にじり、と近づいて。) あー、いや、違う違う。 胸はすきだけど、その上で可愛いのがいいな。 美人でもオッケー。 要するに、全部よくなきゃあな。 あと、その上で強ければ最高。 最高に興奮しちゃうね。(にしし、っと意地悪にわらいながら。 嫌な予感の塊のような人間が、一歩一歩、近づいてきて。)   (2012/2/16 02:22:59)

ナナ絶対に吐かないですー。例えどんな辛い思いをしようと、ナナは、任務を全うする義務があるのです!(にじり、ナナはチョコレートの山を崩して、零と距離を取ろうとするのでした。ぎゅむ、体を隠していたチョコレートの箱を、放さないように、握り締めて、エマージェンシー、現地勢力との交戦は、正当防衛でも極力控えるべきもので、)………零は、強いひとにも、興奮するのですか?零が、喧嘩をするのが好きならば、ナナは、それにお答えすることは、できるのです!(ガラガラ、箱の中から立ち上がるナナ、………交戦許可、ナナは事前に申請していたのです。その要領は条件付きで、現地の法を犯さないこと、なのですが、)   (2012/2/16 02:35:38)

神楽 零……じゃあ、こうしよう。 お前が勝ったら、言うことなんでも聞いてやる。 残ったチョコ全部食えっていわれたら喰うし、泥を食えって言われたら喰ってやる。(いいながら、くく、く、っと唇を持ち上げて、目がぎらりと見開かれ。) ………こいよ、人目につきたくないんだろ? (背中を向けて、ちょい、ちょい、っと。 相手が勝ったときのことしか、言わない。)   (2012/2/16 02:38:13)

ナナ勝ったら?零は、勝敗が決まるまで、戦うつもりなのですか?(きょとん、ナナは不思議に思ってしまって、………交戦中に相手に背中を向ける、零の行動を不思議に感じても、ナナは大人しく歩いて、)………零、零、どこに向かうのですか?人目につかない方がいい、です、………けど、(てっきり、零がすぐに襲ってくると思っていたので、今の零の冷静さに、ナナは嘘寒いものを感じてしまうのでした。ナナの星には、決闘の風習も忘れ去られて久しく、)   (2012/2/16 02:52:27)

神楽 零単純にするかい? お互い、先にクリーンヒットあてたもん勝ちとか。(どっちでもいいさ、と言わんばかりに手をひらひらとさせて。) …………だろ。 せっかく、美味しそうな相手を前にしてんだから、しかるべき場所でやりたいよな。(ゆっくりと歩いて向かう先は、裏庭。 人通りも少ないその場所で、薄く笑いながら、振り向いて。) ………どうする? 降参するまで? 降参しても、止まってやらねーかもしれねえけど、さ。(拳を握り締めて、一歩、近づいて。)   (2012/2/16 02:55:37)

ナナ………ここは、しかるべき場所なのですか?(ぶるる、日陰になっている裏庭を、温まりきったナナは寒く感じて、)どっちが勝ったらどうするとか、関係ないのです。ナナは、零から自分の身を守るために戦う、………はずだったのですけど、(戸惑いを隠しきれず、目が泳いでしまい、………正当防衛なら、零についてこなければよかったのです。こうして、ここまで来てしまった以上、ナナの戦いの意味は、別の物になってしまっていて、)零は、零は、いじわるです―――!!………ナナは、甘いものが食べたかっただけなのにー!(ぷんぷん、真赤になって怒ってしまって、自分から飛び込んだくせに。えいっ!近づく零に、チョコの箱を一つ投げてしまって、)   (2012/2/16 03:10:04)

神楽 零………そうだな、身を守るね。 なるほど。 …………じゃあ、守れるもんなら守ってみな、って言いながら襲ってやりゃ、いいわけだ。(小さく笑いながら、にじり寄りつつ。) …っと!(ぱし、っとそのチョコを受け取りながら、ぺらり、っと開いて。) ……んだよ、そんな怒るなよ。 折角作ったチョコが台無しだろ?(言いつつ、ぱくり、っと一つ自分の口に咥えて。) わーったわーった、んじゃ、後で私からもチョコやるよ。 いい店知ってんだよ。(怒るナナをなだめるように言いつつ、さく、さくっと近寄ってきて。)   (2012/2/16 03:13:43)

ナナいいお店?ナナが勝ったら、チョコレートをくれるのですか?(ぴくっ、ナナの態度が豹変します。キラキラ、瞳の星が輝いて、勝ったらもらえるのなら、ナナに不満があるはず、ないのです。)わかりましたー。ナナが勝ったら、零はナナにチョコレートを買って、お友達になるのですー♪それでは、ナナは正々堂々、零をぶっ倒します!!(メラメラ、瞳に炎が宿って、ナナは、近寄る零をまっすぐ捉えて、)どこから来ようと、ナナは避けてみせるのです!ナナの、エージェントの心得その一は!先に攻撃しないことなのです!どこからでも、かかってきなさいなのですー♪(キリッ!ナナは一歩も引かないで、身構えだけして、零が近づこうとすれば、触れようとしない限り、近づき放題なのです。)   (2012/2/16 03:23:59)

神楽 零………お、言ったな? よぉし、わかった。 いーだろ、守ってやるよ。(薄く笑いながら、ぐっと構えて。) 私相手にそいつぁ、舐めすぎじゃないのかい。(言いながらも、にじり、にじり、っと近づいて。) ほっ。(ひゅ、っと右の手が目に向かって伸びるのだけれど、これはフェイント。 測っていたのは手の距離ではなく足の距離、右手が伸びると同時に左足が弧を描いて、相手の足を払おうとする。)   (2012/2/16 03:26:39)

ナナ舐めてなんか、ないのです。ナナは、これでも選抜されたエージェントなのですから。(えっへん、ナナは余裕なのでした。だって、零は武器も持っていなければ、すぐに攻撃なんてされないと、ナナは思っていたのですが、)――~~~っ、なにする、ですかー、きゃー??(パチン、目元の攻撃から、反射で目を庇うけれど、そのガードは空を切って、完全に無防備な足を、零の足が蹴りあげれば、)―――――けほ、けほっ、………な、なにをしたですか?(どしん、背中から倒れて、衝撃で小さな息が漏れて、よろよろ、手をついて、立ち上がろうとしながら、零を見上げることになってしまって、)   (2012/2/16 03:37:40)

神楽 零魔法。(きっぱりと呟きながら、立ち上がろうとしたナナに掴みかかって、その場で寝技に持ち込もうとする。 背後から馬乗りになるように覆いかぶされば、腕を回そうとする。 首を絞める心積もりか。)(相手が全くの期待はずれならそれはそれで、あっさりと勝負を決める気は満々である。 ……決めた後も嬲り続けるのは悪い癖だけれども。)   (2012/2/16 03:41:30)

ナナ魔法?そんなものが、そんなものが、零はつかえるですかー?(キラリ、ナナは戦いの最中なのに、零に期待の眼差しを向けてしまいます。魔法なんて、科学が進んだナナの星でも、見ることのできない不思議なものだから、期待も膨らもうってものなのです。)零は、零は、そんな力を、な、やめ、………む~~~――――――!!?んん――――――っ??(じたばた、暴れながら、首を絞められるナナ、今度こそ、顔が赤くなって、エマージェンシー、死の危険が大ピンチなのです。)(や、やめて、やめないと、やめないと、ナナ、しんじゃいます、………叫ぶ声は、首が締まってれば、表に出ることもありません、)(がりっ、完全に首が閉まる前に、その腕を掴んで、噛みついてしまおうと、歯を立てて、)   (2012/2/16 03:50:01)

神楽 零……そ、いろんな魔法使えるんだぜ。(小さく笑いながら、首に手を回して、ぐいぐいと絞める。) ほうら、降参しろ、降参。(小さく笑いながら言うのだけれど、降参の意思の示し方、教えていなくて。) ……っつぅっ!(歯を立てられれば、慌てて首から腕を抜く。 背後から馬乗りの状態はそのままだけれど。) ………降参しろよ。 そしたら、これ以上はしないぞー?(相手の動きから、今のところは、相手のことを舐めてかかる。 意地悪に笑いながら手を伸ばして、ぽにぽにと、先ほど彼女がやったように胸を揺らして。)   (2012/2/16 03:55:23)

ナナななーー!!!ナナのお胸で遊んじゃダメですー!(くに、くに、零の手の形に押しつぶされてしまって、掌では到底覆いきれない胸が、零の手中で踊ってしまって、揺らそうとすれば、ぷるるん、弾力あるそれが、大きく揺れてしまうのです。)降参なんて、最初から、ないのです。なぜなら今日は、バレンタインだから、チョコレートを交換するまで、ナナは、ナナは、諦めないのですっ!(メラメラ、瞳に宿る闘志を、掌に込めて、ナナは思いきり、零をつき飛ばそうとするのです。零の体の中心を狙って、体の前から,吹き飛ばそうと、)   (2012/2/16 04:07:39)

神楽 零……いや、だってこんなのが目の前にあったら触るだろ。(と、まるで大真面目に呟きながら揺らして遊んでいて。) ………っ、って、アホっぽいこと言うなってのっ!(慌てて腕でブロッキングをしつつも、突き飛ばされれば距離を取って、コケそうになるのをよっと、よっと、と堪えて。) ………ったく、あんまり抵抗すると、痛い目見るぜ……?(まだ、まだ。 相手は動きは遅いし、突き飛ばしてきただけ。 甘く見ながらも、とん、とん、っと軽く跳ねて。 相手に襲い掛かる気満々の様子で。)   (2012/2/16 04:12:56)

ナナだからー、ナナのお胸は、おもちゃじゃないですー!零は、女の子だから、自分ので遊べばいいじゃないですかー!(ぷんすか、拳を振り上げて、ナナは、やっと立ち上がることができました。零は、まだダメージを受けていないのですが、)もう、ナナは、堪忍袋の緒が切れましたー!!………ナナ、ダーッシュ!!!(ダッ、ダダダダダーッ!!!全力疾走で、零に接近して、………零の近くまでくると、校舎の壁伝いに、斜めに駆け上がり始めて、)   (2012/2/16 04:21:21)

神楽 零他人のを触るのがいいんじゃないか。(きっぱりと言い放ちつつも、相手が怒って突っ込んでくることを確認すれば、ぐ、っと拳を固めて腰を落とし、姿勢を低く保つ。) ……来いよ、少しは楽しませて、くれ……っ!?(それでも、まさか壁をかけあがるとは思っておらず、驚いた瞳で見上げて。) ……く、っ!(上を見上げながら、対空攻撃に切り替える。 といっても、拳を思いっきり突き上げる程度しかできないのだけれど。)   (2012/2/16 04:25:25)

ナナ今決めましたー、………ナナが勝ったら、ナナのお胸で、遊ぶの禁止なのですッ!(きっぱり、ナナは零に言いきりました。クルン、ムーンサルトの要領で、弧を描くナナ、その目線の先には、拳を突き上げる零がいて、)ナナ、ムーンサルト――――ォォッ、パーンチ!!!!(拳を前に、もし零の拳がナナにあたっても、きっとお胸がクッションになるように、位置を調整して、ナナの拳が、まっすぐ零を狙って、)   (2012/2/16 04:32:30)

神楽 零(お互いの拳がお互いに、思い切りぶち当たる。 こちらの攻撃は胸に、そして相手の攻撃は、こちらの頬に。) ……うぐっっ!?(思わず声をあげながら、上空からの攻撃を受けてしまい、思わず膝を突いて。) (こちらの攻撃は胸にどすん、っと刺さるけれども。) ……っつ、ぅぅ……(口を切ったか、血をぺ、っと吐き出しながら、拭って。)   (2012/2/16 04:34:39)

ナナやりましたー!(バシンッ、クロスカウンターになった衝撃で、………胸をつかれた衝撃は、それなりに強くって、)………い、つぅ~~~!!(それでも、押し込めば、零は確実にダメージを受けて、血を、吐くのが見えれば、)え、えほっ、………えほっ、零?零、痛くなかったですかー?血が、血が出てますー!!(気絶してくれると思ったから、零が立っているのは衝撃で、呼吸が乱れたナナは、心臓の上を抑えて、立っているのがやっとで、)   (2012/2/16 04:42:40)

神楽 零こ頬ちょっと切れただけでんなに騒ぐなよ。 毎日殴られてんだから、フツーだっての。(言いつつ、心配されることに肩を落として。 確かに大きなダメージではあるけれど。) ………まー、いいや。 引き分け、引き分け。 もうちょい私が飢えてる時にやろーな。 そんときゃ、容赦しないからよ。(言いながら、チョコレートを一つ摘んで、ほれ、口開けな。(なんて声をかけてみて。 もしも油断しきっていれば、そのチョコをぱく、っと口に咥えて唇を狙って。 そいえば、誰かさんもやられていた。)   (2012/2/16 04:47:46)

ナナ飢えている?零は、今日はお腹いっぱいなのですか?ななーー!!チョコレート、交換するのですか?ナナ、ナナ、今日初のチョコレートですー♪(あーん、口を開けたら、パクッ、ほんのちょっと、唇が一瞬触れるか触れないかで、チョコレートをかっさらいます。もぐもぐ、口の中に広がる、甘ーいにがーい味を、ほっぺが落ちそうな笑顔で、ナナは食べるのです。)ですが、マウストゥーマウスは、衛生的に感心しないのです。ナナは、零の健康状態が、不安になってしまいます。(現地人の文化で理解できないものの最大限、キスの意味を知らないから、不思議に思っただけで、)   (2012/2/16 04:55:06)

神楽 零………(頭をぼりぼりとかいては、ため息をついて。) 調子の狂うヤツ。 私は私でやるからいーんだよ。 おめーはよけーなこと気にすんな。(唇を尖らせて、ぶーぶー、と。) ………まあ、いいや。 次に会うときゃ、飢えてたら容赦しねーぞ。 ……そうじゃなきゃ、覚えてりゃまともなチョコ買ってきてやる。(優しいのか、危ないのか、自分でもさっぱりわからないままにび、っと指を突きつけて、背中を向けて。) 【それでは、本日はこの辺りで!】   (2012/2/16 04:58:25)

ナナ【はい、ナナもこの辺りで、お相手ありがとうございました】   (2012/2/16 04:59:06)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/2/16 04:59:18)

ナナ………零、どうして怒ったの、ですか?な、ナナ、また失礼なこと、いってしまったですかー!?(びしっ、差し向けられた指に、びくっ、震えるナナなのです。急に零が怒ったように見えて、ナナは、どうしていいかわからなくて、零が去っていくのを、指を咥えて見送ることしか、できないのでした。)   (2012/2/16 05:01:53)

おしらせナナさんが退室しました。  (2012/2/16 05:01:56)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2012/2/17 21:20:33)

白鷺 諷理[こんばんわ。乱入歓迎でロル回していきます。]   (2012/2/17 21:21:09)

白鷺 諷理思ってたより暇だな…(食堂で座る男子生徒。ただ違うのは、テーブルではなくカウンターの向こう側で座っているということだ。今日は食堂のおばちゃん方は全員休みで、365日営業予定の食堂を任された。いつもと違うのは、素人が作る飯なのでタダだということ。ただし頼んだものは出てこない。)作るの好きだからかまわないけども…(暇だ。暇。)…なんか作るか。(せっかくなので、なにか作ろう。)   (2012/2/17 21:26:07)

白鷺 諷理[※ここからは私が作ったことのある料理を、作り方を載せながら淡々と語ります。みんなも是非つくってみてね!]   (2012/2/17 21:27:11)

白鷺 諷理さて…材料は…(なんでも揃っている材料。逆にありすぎると探すのが難しいのだが…) あったあった。(ほうれん草・豚肉切り落とし・キムチ・玉ねぎ・たまご・ゴマを手にいれた!)これがあればあれが作れるな。(とりあえず、鍋に水を入れ、お湯を沸かす。その間に、ほうれん草を綺麗に洗っておくのだ。)   (2012/2/17 21:30:27)

2012年02月05日 00時33分 ~ 2012年02月17日 21時30分 の過去ログ
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