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「オリジナル異能学院部屋」の過去ログ

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2012年02月17日 21時35分 ~ 2012年02月28日 00時07分 の過去ログ
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白鷺 諷理まだ沸いてないな…玉ねぎ剥くか。(玉ねぎの天辺を切り落とし、切り落とした部分から皮を剥くと根の生えた部分に皮が集まる。切り落とせばゴミをまとめて捨てやすいのだ。)スライサーどこだっけ…お。あった。(包丁が苦手な方は、スライサーで玉ねぎを薄くスライスしてしまおう。最後に残る部分は、さすがに切るしかないけどね。)輪のままだとちょっと食べにくいから半分に切ってと…お、お湯沸いたな。(お湯が沸いたので、ほうれん草を鍋風呂に入れて塩を少々…)玉ねぎは   (2012/2/17 21:35:57)

白鷺 諷理玉ねぎは水にさらして…と…(玉ねぎの辛味が苦手な人は、長めに水にさらすこと。生はシャキシャキしててうんまいからね。)さて次だ。(フライパンに油を敷いて、火にかける。逆の人もいるけども、自分は煙吸いたくないのでこの手順が好きなのだ。)豚肉は、と…これで炒めるか。(エ○ラ焼き肉のタレ。これ本当に便利。)おっと…(ほうれん草が茹で上がった。ザルの中にほうれん草をお湯ごとざばぁして、そのまま冷水で冷やす。)さて、豚肉炒めるか…(やっと取りかかれる。これは単純に、ただ炒めてタレをかけてちょっと炒めて終わり。これだけでもなかなかいけるよね。)   (2012/2/17 21:43:43)

白鷺 諷理よし。あとは盛り付けだな…(玉ねぎを底に敷き、その上に炒めたお肉を乗せる。真ん中には置かないように)   (2012/2/17 21:45:39)

白鷺 諷理よし。んで…っと…(次は炒めた肉の上にほうれん草とキムチを乗せる。真ん中は空けて、ほうれん草とキムチを半分づつ、ドーナツ型に盛り付ける。これはお好みで、キムチの分量を変えたり、ほうれん草にゴマをかけてみたりするのだ。)よしよし…あとは真ん中に卵を入れて…(生卵を真ん中の穴に落とせば完成である。酒の肴にもなる優秀な物なのでおすすめです。)んー…もちっと作るか。)   (2012/2/17 21:50:12)

白鷺 諷理あ。あれにしよう。(取り出したるは生ハムとアスパラガス。)また鍋を火にかけてっと…お湯が沸くまで待つか…生ハム剥がそう…(アスパラガスは食感が大切だと思う。最初から水に入れて茹でてもいいのだが、柔らかさが分かりにくいのだ。)生ハム剥がしにくいな…   (2012/2/17 21:53:02)

白鷺 諷理よし、そろそろアスパラの尻を切ってと…(アスパラの下の部分は切り落としてもいい。指で押してみて、固さが変わるところから切り落としてしまおう。)お。沸いたかな?(お湯に塩を加え、そこにアスパラを尻を下にして入れる。全体を落としこむと、頭の部分が柔らかくなりすぎるのだ。)さて、このままちょいまちだな…(だいたい1分半~3分の間で一気に茹であげよう。その方が食感がいい。時間がわかりにくいなら、つまようじを刺して固さを調べよう。)   (2012/2/17 22:02:53)

白鷺 諷理よしよし…あとはー…(茹で上がったアスパラを冷水で一気に冷やし、生ハムをくるくる巻く。板摺[いたずり]をしないのは、生ハムに塩分が多いので、味の調整のためだ。)さて、これを半分に切ってだな…(つまようじを刺して食べやすくしておく。食べてもらう人への気持ちは忘れない。)んー…なんかもの足りねぇ…   (2012/2/17 22:06:32)

白鷺 諷理とりあえず、おやつ焼くか…マカロン。(マカロンの作り方は割愛。簡単だから調べてほしい。)ふーんふんふーん♪(久しぶりにまともに料理をすると楽しい。あれだ、卒業したらその道に進もうか…なんとなく。)[さて、このまま待ってみて、誰もいらっしゃらなければフェードアウトします。]   (2012/2/17 22:09:46)

白鷺 諷理[おられないようなので落ちます。場所ありがとうございました。]   (2012/2/17 22:28:46)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2012/2/17 22:28:51)

おしらせ山城 司さんが入室しました♪  (2012/2/17 23:14:46)

山城 司【こんばんは。待機ついでにソロル回そうと思います。乱入歓迎です~】   (2012/2/17 23:15:25)

山城 司はっ、ハッ、ハァッ…(――人はなぜ走るのだろうか。走るのが好きだから、自らを鍛えるため、健康のため、終電が迫っているから、お魚くわえたドラ猫を追いかけるため、気分転換――そう、人それぞれの理由があるだろう。それは「彼」――山城 司も同じであった。中庭を駆け、校舎を繋ぐ渡り廊下の下を抜け、体育館の方へ走る。…が、その顔は気分転換の清々しい顔でもなければ鍛練や健康のため、といった厳しくも前向きなものでは断じてなく…どちらかというと切羽詰まった様子が滲み出ている。………その理由は、後ろから迫ってくる「待てやコラァ!!」「先輩を避けて通るとはいい度胸だなゴルァ!!」等々の声からおおよそ予想は付くであろう)はぁ、ぜえ…な、な、なんで追いかけてくるんですかーー?!ぼ、僕はなにもやってないじゃないですかぁー!   (2012/2/17 23:19:08)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/17 23:21:09)

徳重 堅【はじめましてこんばんは~、乱入大丈夫でしょうか?】   (2012/2/17 23:21:39)

山城 司【こんばんは、はじめまして!もちろん大丈夫です。】   (2012/2/17 23:22:18)

徳重 堅【ありがとうございます。では↓のロルにつなげますね~】   (2012/2/17 23:23:03)

山城 司【わかりました。では、よろしくお願いします~】   (2012/2/17 23:23:29)

徳重 堅ふぅ~、腹減った~……(武道場から一人の男子生徒が姿を現す。どうやらたった今トレーニングを終えて出てきたようだ)さっさと帰ってメシ食いてぇ~(最近はケンカもいい相手が見つからず、こちらでトレーニングを積んでる模様。そしてこれから寮に帰るようだ)……ん?なんだありゃ?(その途中、体育館の前を通ろうとすると前方から男が数人走ってくるのが見える)……鬼ごっこ、なわけないよなぁ(まあこの学園だとこういう風景もよくあるのであまり気に留めてないようだ)   (2012/2/17 23:30:10)

山城 司(なぜこんな有り様になったのか――順を追って言うなら、①放課後、自販機でコーヒーを買い、教室へ戻る→②と、教室へのルート上に不良達がたむろしているのを発見→③しばし逡巡し「…これはマズイ」という結論に至る。眼を合わせないようにしつつ迂回する→④…が、しばし考えていたのが仇となり、不良たちに「ガンをつけて立ち去った」と見なされる→⑤Let’s鬼ゴッコ……という流れである。勿論捕まればフルボッコ直行コースなのは言うまでもない)   (2012/2/17 23:39:53)

山城 司このままじゃ捕まるのも時間の問題…。…しょうがないっ!(体育館に隣接する用具庫の角を曲がる際に地面にとん、と手を触れ、そのまま角を曲がる。後ろからは司がバランスを崩し、危うく転びかけただけにしか見えないだろう。…そしてこの一瞬、自身の能力を発動する)不良A「このヤロ、ちょこまかとお、お…おおお?!」不良B「どわあっ!?何だぁ?!」(同じく角を曲がろうとした不良達。…だが、戦闘の1人が足を滑らせたかと思うと、後続もそれに躓いて激しくスリップ。盛大にこけた不良達が砂埃を上げる。…その隙に司は全力でダッシュ…とみせかけ、体育館と用具庫の間の狭い隙間に身を隠す)   (2012/2/17 23:40:05)

徳重 堅(俺には関係ないとばかりに走ってくる男たちの様子を見ている。あ~あ、ありゃぜって~捕まるな。そう思いながらため息をついていると予想外の事態が起こる)お、おぉっ!?(先頭の男が曲がった先を追いかけようとしている男達が何故か一斉に転んだではないか)……もしかして、逃げてる奴のチカラか?(感心して逃げた男を見ると、狭い隙間に身を隠していた。「いや、ソレすぐに見つかるだろ!」心の中で突っ込んでいると転んだ男達が立ち上がって逃げた男を探している。ふとそのうちの一人と目が合い、「おい、この辺でちっこいメガネのヤロー見なかったか?」と聞かれる)ちっこいメガネか……(さてどうするか。ダイスで返答を決める)   (2012/2/17 23:49:43)

徳重 堅(1d6で1、2……答えない。3、4……答える。5、6……嘘を教える)   (2012/2/17 23:50:45)

徳重 堅1d6 → (3) = 3  (2012/2/17 23:50:51)

徳重 堅ああ、そいつならほらそこ(そう言って隙間の通路を指差す。こんな奴らと戦ってもトレーニングになりそうにないし、空腹の今は無駄に体力を消費したくない。それにこの後どうなるか面白そうというのが教えた理由である。……最後の理由が大部分を占めるが)   (2012/2/17 23:53:25)

山城 司不良A「おう、誰か知らねえがあんがとよ、…おい、B(仮)。裏に回れ。挟み撃ちにするぞ」不良B「りょーかい。…さあって……先輩にガン飛ばした挙句逃げるような生意気な1年には…ちょいと「指導」してやらなけりゃなァ…(拳をコキコキと鳴らし、裏――校舎と用具庫の隙間側から入っていく。)」……なっ?!誰かに見られてた?ど、どど、どうしよう…(不良達がこけた隙に走って逃げた…と見せかけて隙間に隠れてやり過ごす。そのつもりだったのだが…完全に裏目にでてしまった。用具庫の屋根はジャンプでギリギリ手が届く高さ…だが、そんなことをすれば確実に無防備なボディを狙われる。迷っている間に、前後を囲まれる)不良A「みいつけたァー。だめじゃないか、無礼をしといて逃げるだなんて。(正論を吐いているつもりだろうが、顔はむしろ嬉しそうに笑みが浮かんでいる。明らかに喧嘩慣れしていない司の姿を見、いいカモをみつけたと言わんばかりの表情だ)」不良B「ま、安心しなよ。半殺しで勘弁して…やるからさあ!!」(拳を握り、後頭部を狙うB。同時にAも顔を狙い、拳を振る。)……っ!!《く…っやるしかない…!》   (2012/2/18 00:03:28)

徳重 堅さぁて、この後どうなるやら……(完全に楽観視している)……待てよ?(ふと何かを思いつく。彼がフクロになるのを見るのも悪くないだろう。しかし、ここでヒーローのように颯爽と割って入り、彼を助けてその代わりにメシをおごらせるのもいいかも?と思い始めた)どうするかな……助けるか助けないか(1d6で3以下……助けない。4以上……助ける)   (2012/2/18 00:08:57)

徳重 堅1d6 → (1) = 1  (2012/2/18 00:09:04)

徳重 堅……やっぱやめとこ(数瞬考えて、やっぱり助けない選択をとった。もしかしたらさっき見せたチカラで切り抜けるかもしれないし、ホントにヤバそうだったらその時に助ければいいか)   (2012/2/18 00:10:48)

山城 司(前と後ろ、両方からの拳をしゃがんで避ける。…が、そんな回避は想定済みだったのであろう。不良達は一斉に脚を上げ、踏みつけを狙う。立ち上がれないように頭を押さえ、嬲るつもりであったのだろう…が。しゃがんだ瞬間、司が地面に…触れた。)B「はっ、バカヤロウが。頭がお留守だz……え?」(まさに踏みつけを加えようとした瞬間。彼の眼にはなぜか空が映った。上を見上げていないのにも関わらず、である。そのまま目線は雲を追い、用具庫の屋根を追い…そして、頭に強い衝撃が走るとともに、彼(B)は気を失った。一時的な脳しんとうだろう。あたかも路面に張った薄い氷を踏んでしまった時のように彼らはつるん、と滑り…二人仲良く頭を打ち、気絶する破目となった)………だ、大丈夫ですか…?(気を失った2人にそーっと近づき、呼吸と傷の有無を確かめる。…幸い、大事はないようだ)……ほっ。(細心の注意を図り、静かに用具庫と体育館の隙間から抜け出る。季節に合わず、かなり汗をかいてしまった)   (2012/2/18 00:18:56)

徳重 堅(フクロに合うと思われた瞬間、先程のように転ぶ不良達をみて再び驚く)おぉ……なかなかやるじゃないか。ぱっと見ケンカは苦手そうだけど、人は見かけによらないってことか(見ると安堵の表情を浮かべた彼が外に出たようだ)よう、中々見事な対処だな(そして彼に近づき声をかける)まぁでも、一つ言わせてもらうなら、戦う気がないのなら最初に転ばせた時にそのまま逃げた方がよかったな。隠れたりしたら周りから見てる奴にチクられるぜ……俺みたいにな(最後は軽く笑いながら、教えたのは自分だという事実を告げる)   (2012/2/18 00:26:45)

山城 司わっ?!(影から出た瞬間声をかけられ、驚きの声を上げてしまう。声の方を見ると、青学ランを着た長身の学生が。…あれ、さっき告げ口をしていた声と同じような…との思いも浮かぶが。)あ、その…あはは、ありがとうございます(褒められたと思い、照れたように頭をかく)いやぁ、体力じゃかないませんから、逃げ去ったと見せかけてここでまく作戦だったんです。…って、そういえば何で隠れてることをこの人達に教えちゃったんですか?!生きた心地がしませんでしたよ…。(少し恨めしそうな視線を向ける。見覚えのない人だけど…もしかして、知らない間に失礼なことをしちゃったのかな、などと不安も生じてくる)   (2012/2/18 00:34:37)

徳重 堅っと、驚かせたか?悪い悪い。ん~……だったら隠れるだけじゃなくても、さっきの場所を抜けてアイツらの後ろ側へ回ればそれでよかったんじゃないか?(さっき不良の一人が後ろから挟み撃ちしたのを思い出す)あ、教えた理由?ん~……面白そうだったから?(一応他の理由もあるが、あえて一番酷い理由だけを答える。ぶっちゃけ、相手から見れば鬼畜もいいところだろう)   (2012/2/18 00:40:21)

山城 司(後ろに回ればよかった、と言う徳重先輩に対し、驚きの表情になり)…あ、そっか……。喧嘩とか戦闘訓練はあまりしないものですから、こういうことはどうも不得手で…。(と、教えた理由を話す徳重先輩に)な…お、面白そうだったからって…。あれでも必死だったんですよ!?(流石にこれには面食らったのか、大声を上げる司。一歩間違えれば今頃ボコボコだったであろうし、無理ないであろうか)   (2012/2/18 00:49:17)

徳重 堅アッハッハ、まあでもこうやって無事に切り抜けられたならそれでいいじゃないか(自分のしでかしたことに何の罪悪感も無しに笑う)あまりしない……か、まあ人間得手不得手があるのは仕方ないけど、最低限の護身と生存技術は身につけたほうがいいぜ?えっと……名前なんていうんだ?俺は2年の徳重 堅(とくしげ けん)だ(アドバイスした後に相手の名前を呼ぼうとして、そういえば名前を知らないどころかお互いに自己紹介していないという事実に気づく)   (2012/2/18 00:56:21)

山城 司うう…確かにそうですけど。体力も身体能力も平均以下ですし、唯一護身に使えそうなことと言えば能力くらいで。…でも確かに、護身と生存技術は必要ですよね。…特に、この学園では。(と、徳重先輩の自己紹介を受け)徳重 堅先輩ですね。…あ、申し遅れました。1年生の「山城 司(やましろ つかさ)」と申します。よろしくお願いします。(ぺこり、と頭を下げる)   (2012/2/18 01:02:37)

徳重 堅山城か。最後に一つアドバイスしてやろう。この学園で生き残りたいなら、「ケンカや訓練はあまりしないから不得手」というのはここでは使わない方がいいぜ。それはただの言い訳にしかならないからな(ふとチャイムが鳴り、慌てて携帯の時計をみる)あ、もうこんな時間か。そろそろ帰ってメシにしないとな……そんじゃ、今度会うときは隠れるようなヘタレを脱却してくれることを祈るぜ(それだけ言うと再び帰路についた……しかし、腹がグーグー鳴っていてその後姿はかっこよくなかった)   (2012/2/18 01:11:05)

徳重 堅【すいません、ちょっとこっくりいき始めたんでこれで〆にしますね】   (2012/2/18 01:11:47)

山城 司【了解です。ありがとうございました~】   (2012/2/18 01:12:15)

徳重 堅【明日も多分来ると思いますのでまた会いましょう~ではではっ】   (2012/2/18 01:12:21)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/18 01:12:27)

山城 司【はい、またよろしくお願いします!】   (2012/2/18 01:12:44)

山城 司(徳重先輩からのアドバイスを聞き)…は、はい!ご助言、ありがとうございます。今後も、精進したいと思います。(去っていく徳重先輩を見送る。)……確かに、このままじゃいけないよなぁ。喧嘩を積極的にしたい訳じゃないけど、努力はしなくちゃ…ね!(ぱん、と両頬を叩き、気合を入れる。…が。)不良A「…う…」!!?(先ほどの不良達が意識を取り戻しかけているのに気付き、逃げていた時にも勝る猛ダッシュで立ち去る司。ヘタレは治るのはまだまだ先のようだ)   (2012/2/18 01:19:47)

山城 司【では、僕もこの辺りで締めます。お部屋を使わせて頂き、ありがとうございました。それでは。】   (2012/2/18 01:20:47)

おしらせ山城 司さんが退室しました。  (2012/2/18 01:20:53)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/19 00:15:14)

芦屋ユウイチ【軽ーく談話室辺りで待機していようと思います。どなたでもどうぞー】   (2012/2/19 00:15:42)

芦屋ユウイチ(この学院には隣接する学生寮がある。まあ、住んでるやつと自宅から通う奴は様々だが、俺みたいに一人暮らしな癖にアパート借りて通っているやつもいる。やや早い時間に授業が終わり、することも無く、家に帰るのも億劫な時間。部活も休みとくれば、くるところはここしかなかった。かなり消極的な理由である) ふむ、こんな物もあったのか…… (人も少ない談話室内を散策していると、棚の中にボードゲームやらトランプやらが詰まっているのを発見した。いや、この談話室で他の生徒が遊んでいるのを見たことはあるのだが、てっきり個人の所有物だとばかり思っていた。 ……いやしかし、共有物の常か、チェスや将棋にしても駒が足りなかったり、囲碁の石は割れていたり、人生ゲームは中心のルーレットが紛失していたりと、まあそういう感じだ。トランプなどは白紙の予備カードに印がつけられていたりと、ある意味涙ぐましい努力の痕跡が……)   (2012/2/19 00:24:13)

芦屋ユウイチよし、今日はこれでも行くか…… (ポケットから手帳を取り出してみる。他人のために異能を使うのはもしかすると初めてかもしれない。俺の異能は、まあ単純に言えばノートに書いたものを出現させる異能……とか言うと、描いた絵を実体化させるようなメルヘンチックな異能を思い浮かべる人もいるだろう。似たようなものとも言えるが、実際にノートに書かれるのは対応した証明式だ。無論、いわゆる数学の方程式として見たら、数学者なんぞは発狂してしまいそうなこじ付けの塊で、数字なんかより公式の解説文がノートを埋め尽くしている場合も多い。実際の所、この学院に入ったばかりの頃受けた検査で、必要なのは数学式では無く俺の脳内の反応がどうのとか言われたんだが……まあ、それはどうでもいい。取り出した手帳を捲る、トランプは出したことがあったはずなんだ。元来トランプにしろ将棋の駒にしろワンセットの物だから、こうして一個だけ出してみるというのは中々無い)   (2012/2/19 00:32:31)

芦屋ユウイチ(手帳に書かれていく証明式、談話室に置いてあったテーブルに手帳を乗せて書きなぐる。この異能の面倒くさいところは、その起動までに時間が掛ることである。実際途中まで式を書いておいて起動するという方法もあるのだが、それは一度出したことがある物だけの場合である。一番初めは手探りでどうすればその物体を存在させることが出来るのか、トライ&エラーである。それも膨大な量に上る。丁度暗号を解くのに似ているのだが、暗号と違って正規の数式が当てはまるものでもないので、このノウハウも完全に1から覚えていかなければならない。もっとも、それが上手くいったからって学業の成績が上がる訳でもない。純粋に異能のためだけにある公式、ある意味どこまでも純粋な物である。 以前出したトランプの応用だから簡単だと思っていたが、どうにもうまくいかない……程なくして手帳のページは埋まってしまった。一旦、息をつく) ……うん、今日は調子が悪いのか?   (2012/2/19 00:46:14)

芦屋ユウイチ(鉛筆を置く、どうも調子が出ない時はいつまでやっても無理なものらしい。それとも、このトランプはここに来た時から1枚欠けていたのかもしれない。こういった施設に持ち込まれるおもちゃというのは、大抵誰かが使っていた物だったりする。その方が集めるのも安上がりだしな……伸びをしてみる。窓の外は暗くなっていた。かなり長い時間熱中していたらしい。人気のなかった談話室にも、いつの間にやら人が増え始めていた。俺が勉強でもしていると思ったのか、声をかけて来たりする人物は皆無だったが……) コーヒーでも買いに行くか…… (その場から立ち上がって一言、最近ここの表にも紙コップ式の自販機が出来たんだよな……あれ、豆から抽出しているコーヒーを売っているから、下手に缶コーヒーを出すよりおいしいんだよな……)   (2012/2/19 01:02:15)

芦屋ユウイチしかしおかしいな……トランプ丸ごと出す方が簡単なんじゃないのかこれ…… (自販機まで行く前に少し、手元に置いていたトランプを確認してみる。確か足りないカードは、スペードの……) ……うん? (何故か不自然に1枚分厚いカードがある。元のカードが安物のため、大した厚さの違いはないからか、一見して気づかない程小さな違い。指で弾いてみると、かすかにカードの端が割れた……これも一見すると、カードが破れてしまったように見えるかもしれない。慎重に、剥がして行く……) ……ああ、なるほど…… (剥がしきったカードの下からは、変色した無いはずのカードが出てきた。米か、それともただの水か、そういうものが挟まってくっ付いていたのだろう。幾ら、足りないカードを出そうとしても出てこなかったわけである。このカード、元から全部そろっていたのだから) ……一杯食わされるってのはこういうことを言うんだろうな…… (それとも骨折り損か、それはこの際どうでもいい問題だったのだが)   (2012/2/19 01:26:01)

芦屋ユウイチ【では、そろそろ落ちようと思いまーす。お疲れ様でした。】   (2012/2/19 01:27:04)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/19 01:27:38)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/19 23:58:51)

徳重 堅【昨日来る筈が、中の人がトラブったために来れなかったorzというわけで二日ぶりに入室です。ソロル回しますのでいつでも乱入どうぞ~】   (2012/2/20 00:00:17)

徳重 堅……はっ!せいっ!うらぁ!!(武道場で一人、壁を相手に殴っている一人の男子生徒。最近は放課後にここでトレーニングを行うのが日課になっている模様)ふぅ……一旦休憩っと(壁を相手に殴って大丈夫か?という疑問もあるだろう。しかしそこはインパクトの瞬間にチカラを使っているので怪我を負う事はなく、また、能力者の学校である事を考慮してか、壁も非常に頑丈に作られているので壊れることはなく、安心して殴り続けていられる)   (2012/2/20 00:06:53)

徳重 堅えっと、どこにしまったっけ……(学ランを脱ぎ、鞄を開けて何かを探している)あったあった(目的の物を見つけて取り出すと、それはコンビニなどでも市販されているスポーツドリンク)ごくごく……ぷはっ(軽く飲んで口元を拭うと、その場に胡坐をかいて座る)ふぅ……(そして座禅を組み目を閉じる。休憩とはいえ、それは肉体のみの話。肉体を休めている間もこうやって精神を鍛えれば効率がいいかもという。悪く言えば行き当たりばったりな考えの元、精神を鍛え始める)   (2012/2/20 00:20:15)

徳重 堅精神……統一……(肉体が疲労している時に座禅を組んでも、果たして精神を鍛えることが可能なのか些か疑問ではあるが、それでも彼は動く事無く座禅を続ける。)……(自分の中にある雑念を振り払い。心を無に近づけていく。一体どれほどの時間がたっただろう。彼の身体に変化が生まれた)……!(足がプルプルと震えだす。長時間座禅を組んでいたためか。足がしびれ始めていた。胡坐や座禅でしびれるのか不思議に思う人もいるかもしれないが、実際、個人差がありしびれ易い人は短時間の胡坐でもしびれることがある)   (2012/2/20 00:33:03)

おしらせ内海 アサカさんが入室しました♪  (2012/2/20 00:34:43)

内海 アサカ【こんばんは~ 敵キャラ設定ゆえ襲い掛かる形になるとは思いますがご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/2/20 00:35:57)

徳重 堅【はじめましてこんばんは~、どうぞどうぞ大歓迎ですよ~♪】   (2012/2/20 00:36:57)

内海 アサカ【ありがとうございます、では登場ロール打ちますのでしばしお待ちを】   (2012/2/20 00:38:08)

徳重 堅【了解です~♪】   (2012/2/20 00:38:38)

内海 アサカ(―突然、ギィ…ときしむ音と共に武道館の扉が開かれる。 そこには首から踝までを分厚く覆ったトレンチコート姿のシルエットがひとつ…肩まで伸びた苔色の髪と、コートの裾から微かに覗く厚底のブーツから女生徒ということは窺えることだろう。 ―コートの女は、厚ぼったい瞼を半開きにじろり…と館内を見渡し、先客が一人しかいないのを見てとれば、薄く笑みを浮かべながらコツ、コツと館内を進んでいく…)   ―はじめまして。 部活動…というわけでもないのかしら? お一人のようですし…(そして何やら胡座をかいたその男の元まで歩み寄れば…その様子を見下ろしたまま、ぞんざいな言葉を投げかけることに。)   (2012/2/20 00:47:47)

徳重 堅……ん?(ふと聞こえてきた扉の開閉音。誰か来たのだろうか?目を開けて扉の方を振り返ると。かなり厚着をしたような感じの女子生徒の姿が見える)そうだな、部活動というわけじゃなく、自主的に鍛錬しているだけだ(女子生徒の質問に答え、立ち上がろうとする)……ぐおぉ!?(片足の裏を床につけた瞬間思わずうめく。さっきまで足の痺れと戦っていたことをすっかり忘れてしまっていた)ああ……すまんがちょっと待ってくれ。しばらく立てない(女の子と面と向かってる時にこの体たらく。今の自分がすごく恥ずかしい感じがして若干照れくさそうに言う)   (2012/2/20 00:55:56)

内海 アサカあら…それは奇遇ですわ、実は私も鍛錬のために此処を訪れたんですよ。 といっても此処は初めてで、許可なく入ってよいものかどうか少々迷ってしまって……あら、あらら…?(男がこちらを見上げ受け答える姿に、人当たりの良い笑顔といえばこんな感じだろう…と、微笑んでみせることに。 さらに言葉を続けようとしたところで…立ち上がろうとして体勢を崩したその様子に思わずこちらもしゃがみ込んで)   大丈夫ですか? もしかして練習中にどこかお怪我でも…?(男の傍らに跪けば、さも心配そうな表情で覗きこむことに)   (2012/2/20 01:04:39)

徳重 堅いや、俺もつい最近ここに来るようになったばかりなんだが、どうも放課後は一般生徒でも使っていいみたいなんだ(自分も人づてに聴いた話なので、本当に大丈夫なのか自信はないが、ここ数日使った限りは多分大丈夫なのだろう。見上げる女子生徒の笑顔は人当たりの良い感じで、かつて自分が出会った天使を思い出し、ほんの一瞬目を奪われる)あ、ああ……実は座禅を組んでたら足が痺れて……(あはは……と苦笑いする。女子生徒のしゃべり方になんとなくお嬢様っぽいものを感じ、お嬢様でもこういうところでたんれんするのかぁ~、と、どうでもいいことを考えて足の痺れから気を紛らそうとする)   (2012/2/20 01:13:13)

内海 アサカは、座禅……ですか? えっと、お寺などで行われる、あの…?(彼の様子からして恐らく足の怪我なのだろう、咄嗟にその足へと手を伸ばそうとすれば……思いがけない返答にきょとんとした表情を浮かべることに。 …座禅で強くなるだなんて漫画の世界だけかと思っていたけれど、そうでもないのかしら…?) …ふふっ、それならばそのままで結構ですよ。 ではすみませんがお隣、失礼します。(とにもかくにも男が立てないその理由が分かれば、くすりと笑みを溢しながらも彼の隣へ座り込むことに) 私、異能の力を見出されてこの学院に編入したんですけれど……なにせこれまでは普通の高校生、争い事とは無縁な世界だったもので、喧嘩とか武術とかそういったものにとんと疎くて…。 それで此処に来ればどなたかにご教授していただけるんじゃないかな…って。   (2012/2/20 01:21:18)

徳重 堅そう、その座禅だ。肉体を鍛えた後に、座禅で身体を休めつつ精神を鍛えようと思ってな(おそらく相手のイメージは間違いではないだろう。お寺以外で座禅を組む話は自分も知らない)あ……悪いな気を遣わせたみたいで(自分のすぐ隣に女の子が座る。年頃の男なら舞い上がりそうなものだが、何分、座禅を組む前は身体を動かしていてその汗はまだ完全に引いたわけではない。幸いにも脱いだ学ランは手に届く位置にあったので、急いで羽織って汗の臭いを防ぐ。ちなみに学ランの下は黒のタンクトップ)なるほどな……俺も似たようなもんだな。それまで普通に生活してたのに、ある日チカラが発動して……それからここに通うことになったけど、この学校じゃ強くなきゃ生き残れないみたいだしな……(女子生徒の身の上話に思うところがあったのか、うんうんと頷いて自分も語りだす)   (2012/2/20 01:36:32)

内海 アサカへぇ……鍛錬といってもただ筋力をつけたり、型を覚えたりするだけではないんですね。 …そういう訓練のやり方やノウハウみたいなものも、私全然知らなくって…。(男の言葉にふむふむと頷くも…しゅん、と俯くしかないわけで。) ……あのぉ、会っていきなりでこんなこと、不躾だと重々承知しているのですが…(俯いたまま、おずおずとそう呟けば……男の方へとぐいっと身体ごと顔を寄せていって) もしよろしければ私に戦い方を教えて、いえ一緒に訓練させていただくだけでも! お願いできないでしょうか…? ―もちろん、何なりとお礼はいたしますので…。(男の眼を真正面から懇願するように見つめ、そう切り出して)   (2012/2/20 01:47:29)

徳重 堅そういうことだな。例えば実戦で全く互角の相手と戦う場合、勝敗を分けるのは心理的な読み合いだったり、いつまで心が折れずにいられるかだったりするからな。まあ、実戦経験に疎いなら知らなくても仕方ないさ(自分の持論を述べつつ、俯く女子生徒へのフォローも入れる)え!?お、俺と!?いや、俺もまだ未熟だし、教える事は無理だろうけど、一緒に訓練するなら別に……って、いきなり何を言い出すんだアンタはっ!?(女子生徒のお願いに驚き、しかし一緒に訓練するのは一人でやるより効率もいいのでOKを……出そうとして、最後の言葉に思わず叫んでしまう。聞く人によっては、とんでもない意味にも聞こえてしまうので)   (2012/2/20 01:58:14)

内海 アサカはい…! 足手まといだとは承知しています。 それでも私、強くなりたいんです……今までの私から、変わりたいんです…っ!(真に迫っているゆえだろう、男の汗の匂いなど気にもかけずぐいぐいと擦り寄り、真剣な眼差しでもって彼の眼を見据え…) 何を、とは言葉の意味のままです。 無理を頼み込む以上、こちらも返礼をしなければなりません。 ……どのような要求でも、善処は、します…。(男の叫びに驚く様子も見せず、真顔でそう返すことに。)   (2012/2/20 02:11:53)

徳重 堅わ、わかった!一緒に訓練するからからとりあえず落ち着こう!な?(両手でどおどおと、なだめるようなジェスチャーをとる。「強くなりたい」、「変わりたい」としっかり言っているあたり、芯は強いのかもしれない)あ~……まあとりあえず、だ?落ち着いて自分の発言内容を考えろ。例えばだ、もしも俺がいやらしい事を要求してきたら、アンタはそれを受け入れて操を捧げるのか?(ホントにわかっていない様子の女子生徒に頭を抱え、わかりやすいように質問する)   (2012/2/20 02:20:22)

内海 アサカあっ……はい、すみません…。 少し急いてしまいました、お見苦しいところをお見せして申し訳ありま―(彼の慌てて押さえ込むようなジェスチャーに、ハッと我に帰って。 少々ばつの悪そうな顔で、とりあえず彼の身体から離れることに。 続く男の言葉を聞けば、ひょいと顔を上げて) ……いやらしい事…ですか?  ―それがお望みであれば、それでこちらの頼みを聞き入れてくれるのならば、私としては構いません。 金銭を要求されればさすがに今この場でとはいきませんが、そっちならば今すぐにでも叶えられますし…。(彼の質問には…彼がどういった印象を受けるかはわからないけれど、慌てるでも頬を赤らめるわけでもなく、平坦にそう答えるのみ。)   (2012/2/20 02:31:02)

徳重 堅ふぅ、落ち着いてくれたか……まあ、一緒に訓練するのは俺としても効率が上がるから全然構わないぞ(落ち着いたのを確認するともう一度彼女の願いを聞き入れる旨を告げる。多分さっきの様子から一度目は聞いていないかもしれないから)って、いいのかよっ!?もうちょっと自分を大切にしようぜ?第一、俺はそんな要求するつもりは微塵もない!(まさかそんな答えが返ってくるとは思わなかったので少々焦って声を荒げる)え~っと……そういやアンタの名前は?俺は2年の徳重 堅(とくしげ けん)だ(そういえばまだお互いに自己紹介をしていない事を思い出し、まずは自分から名乗る)   (2012/2/20 02:39:43)

内海 アサカ……? とにかく、ありがとうございます…!(破廉恥な要求をちらつかせたかと思えば、今度は自分を大切にしろだのと、男の言葉にいまいち腑に落ちないものの…ともあれ要求が通ったとみれば、ぺこりと頭を下げて。) …っあ、失礼しました。 ええと…申し遅れました、私、高等部2年の内海 アサカと申します。 徳重さん、同じ学年だったのですね…。(と、彼の自己紹介に続いてこちらも名乗ることに。 同学年とはいえ広い学校、生徒数も莫大なもの。 お互い知らない事については別段不思議とも思わないのだが。)   (2012/2/20 02:49:23)

徳重 堅や、礼はいらないぜ、俺としてもありがたいし。内海、か、じゃあこれからよろしく頼むな(自分としても今回の件はメリットが大きい。今後のトレーニングに大きな期待が膨らんでいた)ああそうだ内海、同学年なんだし俺に敬語は必要ないからな?(相手が後輩だというならともかく、さすがに同年から敬語を使われるのはなんだかむず痒かった)ところでだ、内海の能力ってどんなだ?俺の方は自らの体重と硬度を同時に変化させるってチカラだ(共に訓練するならお互いの能力は知っておいた方がいろいろとやりやすいので、内海の力について聞いてみる)   (2012/2/20 02:58:42)

内海 アサカ無欲なんですね、徳重さんは。 ふふっ…わかったわ、努力します。 これからよろしく…。(気さくな様子を見せる徳重に、こちらも応えるように幾分か柔らかくなった声で返して。) はい? ああ、私の異能ですか? 私のは―(と、立ち上がって徳重へと向き直ろうとして…館内に備え付けられた時計が目に入り) ……あ。 もうこんな時間…こちらからお願いしたのにごめんなさい、私そろそろ帰らないと。 能力については次にお会いした時にお披露目するということで…いいかしら?(もったいぶるようにそう応えれば、もう一度微笑んで…踵を返し、武道場を後にすることに。)   (2012/2/20 03:09:03)

内海 アサカ【と、タイムリミットゆえこちらはこれにて切り上げさせていただきたいと思います! 残念ながら襲うところまでいかなかったけど、またよろしければお相手くださいな。】   (2012/2/20 03:11:09)

徳重 堅【はい~、自分もバトル展開は嫌いじゃないのでまたよろしくお願いしますね~♪】   (2012/2/20 03:12:21)

おしらせ内海 アサカさんが退室しました。  (2012/2/20 03:13:09)

徳重 堅無欲、か……別にそんな事はないぜ。こうしてトレーニングするのも、ある男を倒すためだったりするからな(もっと厳密に言えば、その相手を失脚させれば学園全体が面白くなりそうというのが本音ではあるが)っと、もうこんな時間か。まあ仕方ないし今度で構わないぜ(気がつけば結構な時間がたっていたようで、いつの間にか痺れも消えていた)さてと、俺も帰るかぁ~(去っていく内海を見送り、久々に立ち上がると帰宅の準備を済ませ、自らも帰路に就いた)   (2012/2/20 03:18:04)

徳重 堅【さて、こんなかんじで自分も〆とさせていただきます。どうもありがとうございました~】   (2012/2/20 03:18:45)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/20 03:18:54)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/24 00:13:13)

徳重 堅【こんばんは、乱入歓迎な方向でソロル回していきたいと思います】   (2012/2/24 00:14:04)

徳重 堅……17……18……19……20!(武道場の中から何かを数えるような声)うっし、1セット終了っと(そこには一人の男が筋トレをしている姿が。今日は最初から学ランを脱いでタンクトップ姿でトレーニングをしている。腕立て、腹筋、背筋、スクワットをそれぞれ20回ずつ行うのを1セットとしているようだ。高校生男子の筋トレにしては回数が少ないと思うかもしれないが、チカラを若干使用しているのでこれが限界なのである)よし、一旦休憩(1セット終えると一度休憩。そして、時間が経てば2セット目を始めた)   (2012/2/24 00:23:37)

徳重 堅それにしても、内海っつったっけか?あいつ一緒にトレーニングしたいって言ったのにあれから来ないな……(2セット目をこなし、、更に3セット目を終えて休んでいる途中、ふとこの前来たお嬢様っぽい口調の女子生徒の事を思い出す)やっぱり独自にトレーニングすると決めたのか、それとも単なる気まぐれなのか……(どちらにせよ、組み手ができると思っていたのにそれができなくなったのは痛いが、来ないものは仕方ないかな、と、若干諦めている)まあいい、その事は置いといて次に移るか……(筋トレはここで終了。そして今度は壁をサンドバッグのように攻撃していく。もちろんケガしないようにインパクトの瞬間にチカラを使うのも忘れない)   (2012/2/24 00:38:18)

徳重 堅ふっ!せいやぁ!!はぁっ!!(これまでに戦ってきた相手の動きを、自分が覚えている限りでイメージし、そのイメージに合わせて時に攻撃、時に防御と、シャドーの要領で動いていく)ふんぬ!!うりゃあ……あ!?(そんな中、何を思ったのかふと、攻撃を止める)そういえば……この学校にいる奴って、自分の能力に名前付けてたりとかするんだろうか?(数日前にコンビニで立ち読みした少年向けの漫画雑誌。そこにはいろんな能力に名前がついており、登場人物たちはその名前を叫び、戦っていた)   (2012/2/24 00:50:41)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/24 00:55:21)

芦屋ユウイチ【こんばんは!ご一緒してもいいですか?】   (2012/2/24 00:55:39)

徳重 堅【こんばんは、お久です~!乱入大歓迎ですよ~♪】   (2012/2/24 00:56:14)

芦屋ユウイチ(俺のクラスは授業も終わったので、することも無くやや遠回り気味に校門まで……の道すがら、格技場の中から乾いた音が響いた。運動部なんかの練習時間とも違うし、誰かと誰かが試合をしている風でも無い) 自己鍛錬か……偉いな…… (割合体を使う異能でもないので、こういったところは足が遠のくのが常だ。一度や二度は使ったことあるのだが、それも基本的に適当に遊んで帰るとかその程度……) 見学でもさせてもらうかな…… (音の大きさからして、思うに中で練習している人物は一人、なので例えば不良同士が無意味に喧嘩しているとかそういうのではないだろうと、たまたま気まぐれで覗いた中には、以前保健室で会った事のある人物が……) おお……!? 確か、徳重だったか? (無意味に驚く俺、練習中のやつに掛ける挨拶としては、少し不躾だったかもしれない)   (2012/2/24 01:07:10)

徳重 堅例えば俺が自分の能力に名前を付けるとしたら……どんなのがいいだろう?(浮かんだ疑問は更に別の疑問を湧き上がらせ、しばし考え込む)俺の能力から考えるとすると……(名づけるとするにあたって、どんな名前がいいかとしばし考える。しかし、よさそうな名前は中々浮かんでこない。中の人のセンスがないだけかもしれないがそこは気にしてはいけない)……ん?おお、そういうお前は確か芦屋だったか?この前は助かったぜ(しばらく考えていると武道場の扉が開き、声をかけられる。振り向けばそこには保健室で世話になった男が。改めて礼を言う)   (2012/2/24 01:11:07)

芦屋ユウイチああ……あそこの薬棚は保健委員より詳しいからな……いつでも頼って欲しい…… (礼を言われれば、うん……よかったと思う。あそこ、保険医さんが個人で薬を調合してるからな……というか、知らずにあそこで大惨事が起こると、俺の憩いの場が消える……なので、気にする必要はないんだが……) 見学していいか? ……それとも今、丁度終わったところかな? (動きを止めていた相手に尋ねてみる。無論、それならそれでここを案内してもらうって手もあるのだが……)   (2012/2/24 01:20:24)

徳重 堅そっか。じゃあまた具合が悪くなったときはよろしく頼むぜ。ってかちょっと待て、なんで保健委員じゃない芦屋が保健委員より詳しいんだよ!?(それってつまり、常連になるほど身体が病弱って事じゃないのか?と心の中で突っ込む)ああ、いいぜ。とはいえ、今は考え中……あ、そうだ、芦屋は自分の能力に名前付けてたりとかしてるか?(自分が抱いた疑問を話そうとして、今、目の前に能力者がいるという事実を思い出す。確か芦屋の能力は計算式を解いて発動させる能力だったから……名前があるとすればどんなだろう?)   (2012/2/24 01:30:21)

芦屋ユウイチうむ……なんでだろうな……習うより慣れろってやつだろうな…… (目線を逸らす。病気に弱いとか、保険医さんが薬を処方しているのをみたことあるとか……そういうあれなのだが……) い、異能に名前を? ……ああ、ああいうのは付けるやつと付けないやつがいるみたいだな…… (少し考え込んでみる。どういう脈絡でそういう事を考えているのかは知らんが、確かに不思議だな……俺はなんで名前を付けたんだろうか……) うん、名前は……“存在の証明”なんだが…… (言ってみて……思う。これだけ単体でみてみると凄く恥ずかしいな……。第一何の異能か分かったもんじゃない。こういう名前は、もっとシンプルであるべきなのかもしれない)   (2012/2/24 01:39:04)

徳重 堅ふ~んやっぱ、入り浸ってると自然とそうなるものなのかな(芦屋を見れば目を逸らしており、これ以上は突っ込んだ話をしないほうがいいかもしれない)あ、やっぱ付けてる奴ってのはいるんだ?(実はちょっと安心している。仮に名前を付けて実戦で叫ぶと周りから白い目で見られないかひそかに心配していた)「存在の証明」……か。やっぱ元ネタは数学関係か?(以前に聞いたことがある。存在しないものを存在しないのだと証明することを「悪魔の証明」だと聞いたことがあるがやはりそこが元ネタなのだろうか)   (2012/2/24 01:50:04)

芦屋ユウイチうぅむ、そうなんじゃないかな…… (数学関係、と言われると首を捻るしかない。いや、事実それもあるんだが……もっと違う理由が……そしてそれはクラスメート二人には教えたのだが…… 果たして言ってみたところで相手にサイコパス扱いされてはたまらない。知り合って間もない相手にそういう印象を与えるのは、避けたい……かなり迷うな……) っていうかだな、つけてるのってそんなに……変なんだろうか。いや、多分名前を付けているのはそうそう多くないな…… もしかして付けたいのか? (脈絡からしてそうだろうなと、首を傾げてみる) 徳重の場合……異能にどんな“意味”を持たせたいんだ? 名前を付けるってのは……そういう事だと思うんだが   (2012/2/24 01:56:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、徳重 堅さんが自動退室しました。  (2012/2/24 02:10:07)

芦屋ユウイチ【落ちられてしまったんでしょうか。取り合えずあと10分だけまってみますね】   (2012/2/24 02:20:37)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/24 02:22:52)

徳重 堅【すいません、PCがトラブったので再起動かけてました(汗)】   (2012/2/24 02:23:39)

徳重 堅ん、微妙に歯切れが悪いな?(自分の事なのにまるで他人事のような言い回し……何かもっと別の理由があるのだろうか?しばらく考えて)……まあいいや(結局気にしないことにした)まあちょっとな。この前読んだ漫画の影響もあるけど、なんか名前がある方がカッコイイかなって思ってな(ぶっちゃけた話、動機は単純かつ幼稚なものではあるが、やはりそういうのを見るとカッコイイ気がしてならないのである)「意味」か……まあ異能に意味を持たせるとしたら、いざというときに頼れるような……そんなところかな(正直意味など考えていなかった。一応、とって付けた感はあるがそれっぽく答える)   (2012/2/24 02:23:45)

芦屋ユウイチ【おお、そうでしたか。おかえりなさーい】   (2012/2/24 02:24:27)

芦屋ユウイチああ、漫画の影響か……それは、まあ決め台詞で使えれば格好いいとは思うが…… (もしかすると俺が深く考え過ぎなのかもしれない。その異能の最終目的が何なのか、決まっている人間の方が少ないのだろう。……そもそも、この異能の出現自体まだはっきり分かっていないことで、そこに“意味”を持たせるのはおこがましいことなのかも知れない) 俺の場合は……異能で最後になにをするか、何のための異能か、自分で決めているつもりだ…… (徳重は気にしなかったようだが……少なくとも自分の考えを教えるために、言葉を選びつつ説明することに) 最後に“存在を証明”したいものが、ある…… つまりな、いざという時に頼れる異能にしたいなら、そこに願いを込めるべきなんじゃないかな? 徳重は、ぶっちゃけると異能でなにを実現したいんだ?   (2012/2/24 02:32:12)

徳重 堅ついでに言うと、それだけカッコつけといて負けると「うわ、なにアイツスッゲー恥ずかしいんだけど」って、指差されるかもしれないから必死になれるってのもあるがな(多分、そんなこと言う奴はほとんどいないだろうが、こうすることで自分のメンタルをプレッシャーに晒す事で強くしたいという気持ちもある)うわ……芦屋、お前そんな事まで考えてたのか……(とても同年代とは思えないその言葉に、思わず聴き入ってしまう。もしかしたら自分が行き当たりばったりな無計画野郎なだけかもしれないが)なるほど、それで「存在の証明」か……おれは自分の異能で……何をしたいんだろう?ん~……そうだな、自分の信念……と言っても、学園を混沌に包み、それを面白く見物したいだけだが……それを貫き通したい。異能はその為の「矛」であり「盾」でもあるかな……お!?(とってつけた言葉であるが、そこに何かを閃いたようだ)   (2012/2/24 02:46:45)

芦屋ユウイチ勝った時に名乗ればいいんじゃないか? 「俺の異能は○○○だ、覚えておけ」……位な感じで。(しかしそれだと技を放つ時に叫べんか、徳重の目指す用途に、それは不向きな戦法かもしれない) ……まるでそれだと俺がマニアックなような言い方だな……否定しないけどなー (やはりそういう反応か……なんて思ったりはしない。異能に特別な野望を持っているなんて、確かに変なやつに違いないもんな……ただ、適当に答えるのみ) ああ、混沌にねえ……いいんじゃないか?俺に危害が及ばなければなんでもいいと思う。(それもまた適当だ。結城部長にも同じこと言った気がする。正義の味方とは程遠いかもしれないな) んん? (そこでただ、首を傾げる俺)   (2012/2/24 02:54:22)

徳重 堅ん~……勝ち名乗りもアリはアリなんだが、そこはチカラじゃなく別の決め台詞を言ってみたいな……(こうなるとどちらかと言うと漫画よりも格闘ゲームに近いかもしれない)いやいや、マニアックだなんて思ってないから……って、否定せんのかいっ!?俺がすげえって思ったのは、お前が将来的な事をしっかり考えてて、同い年なのに大人だなと感じたからだからな?(否定しようとしないその態度に、ご丁寧にも説明つきで突っ込む)そう、混沌だ。ちなみに俺の目的が達成されて学園が混沌に包まれたなら、俺自身はお前に危害を加えるつもりはないけど、それ以外のところから危害が及ぶかもしれないぜ?(もしそうなったら、ただでさえ組織の多いこの学園だ。周りの動きなんてわかるわけがないし、自分のあずかり知らぬ所で芦屋が危険に晒される可能性も少なくないだろう)そうだ……俺のチカラは硬さ……柔らかさ……重さ……軽さ……真逆のベクトルを一つの身体に背負ってる矛盾……(何かをブツブツ言った後、ハッと顔を上げる)悪い芦屋、ちょっと急用ができたから図書室に行って来る!ヒントくれてサンキューな!!(それだけ言うと、急いで学ランを引っつかみ、羽織って武道場を後にした)   (2012/2/24 03:10:17)

徳重 堅【すいません、時間も時間ですし、今日はこれで〆とさせていただきます】   (2012/2/24 03:11:00)

芦屋ユウイチ【はい、今日はお相手ありがとうございました。 おやすみなさい】   (2012/2/24 03:11:53)

徳重 堅【またいつかお相手よろしくお願いします~。ではではっ】   (2012/2/24 03:13:31)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/24 03:13:41)

芦屋ユウイチううん?大人ねえ、大人ならもっと早く諦めていると思うが…… (自重気味に笑う俺。うん、大人っぽく思ってくれる、それはそれでいいんだが……ある意味俺は一番子供なのかもしれない) あ、待て待て……それはあれか?あ……いや、まさか俺の知り合いも襲うなよ……一応これでも…… (言いかけて黙った、相手はそういう理由で言ったんじゃないはずだ。徳重の感じからしたら、そうは思えない……ただ、俺も少し考えることが出来てしまった) ああ……あ、図書館に行くならだな、あそこの…… ああ、行ってしまったか…… (図書館地下に欲しい本があるから、喧嘩慣れしてるならついでに、なんて頼める訳もなかった。あれはあれで厄介な構造なんだよな……今すぐ必要なもんではないが……)   (2012/2/24 03:17:54)

芦屋ユウイチ【では、こちらも落ちます。お疲れ様でしたー】   (2012/2/24 03:19:12)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/24 03:19:16)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/2/25 23:30:40)

泉源寺 静香【お邪魔します しばしお部屋借りさせていただきますー】   (2012/2/25 23:32:00)

泉源寺 静香(既に陽も暮れた放課後の訓練場―しんと静まりかえった場内に、竹刀のしなる音のみが響く。 …白の剣道着に紺の袴を穿いたその少女は、ただひたすらに竹刀を振りかぶり、打ち下ろす。 額に浮かび流れる汗を気にも留めず、ただひたすらに何度も、何度も―)    ……ふう…っ。 ―あら? もう真っ暗…。(ただひたすら目の前の虚空を見据えたままだった瞳をふと上に向ければ…天窓から覗く、三日月。 最終下校時刻まで幾許も無いことに気づき、ここにきてようやく素振りを止めることに。)   (2012/2/25 23:35:26)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/2/25 23:43:05)

神楽 零【こんばんは、お邪魔してもよいですか?】   (2012/2/25 23:43:16)

泉源寺 静香【こんばんは! どうぞどうぞ、よろしくお願いしますー】   (2012/2/25 23:44:22)

神楽 零………(がらり、と扉が開かれて、そこに影ができる。 外の電灯に照らされる人型の影は、じい、っとそこに残っている姿を見つめて。) ……よぉう。(薄く笑いながら手をひらり、と振る。 少し高い声。) ………ずぅいぶん、集中してたじゃねーか。 毎日やってるのかい、これを。(小さく尋ねながら入ってくるのは、いつぞやの不良女。)   (2012/2/25 23:46:45)

泉源寺 静香ふぅ~~………いけませんね、また校務員さんに叱られるところでした。 えっと、タオルは……(ぴんと張り詰めた糸が撓むように、長く息を吐き…誰もいないのをいいことに独り言、置いておいた荷物を取りにいこうと―)    ………どうも。 常日頃から研鑽を怠らないのは学院の生徒として当然のことかと思いますが。(突如かけられた声に…その声の主の顔を見れば、振り向く表情はどうしても強張ってしまって。 相手の問いかけには、さも当然といった風に受け応えることに。)    (2012/2/25 23:54:58)

神楽 零いいこと言うじゃないか。 ただよぉ、私にゃ、単なる研鑽じゃ済まないモンがあるんだけどさ。 これを磨いて鍛えるのには、実戦が最高だと思うわけヨ。 ………言ってる意味、わかっかなあ、アンタにさ。(異能のことを指して、そう呟く。 がらり、と扉を閉じれば、唇を吊り上げて、笑う。)   (2012/2/25 23:58:32)

泉源寺 静香(―何が愉しいのか、此方を伺う彼女の顔は、笑顔。 とはいえそれは決して友愛の意を込めてのものには見えないのですが)   …訓練も模擬戦闘も結構。 この学院の生徒として異能の力を見出された貴方は、それを正しく行使し磨くべきです。 しかし―(顔だけでなく、身体ごと神楽さんの方へと向き直り、真っ直ぐ受け応える構えを見せ)   ―しかし、その選ばれし力を徒に振るうこと、ましてや我欲の為に行使するなんてことは、同じ学友として見過ごせません。 ―言ってきかぬというのなら……(扉の閉まる音が重く響き渡る。 …彼女の様子に覚悟を決めたのか、竹刀をもう一度両手で握りこみ、こちらの意思を伝えるようにその剣先を―向ける。)   (2012/2/26 00:13:50)

神楽 零アンタは、正しい。 言ってることも、そしてその手段も。 己の私利私欲のために力を振るう輩に対して、理屈だけで何とかなると思っていないところも。 私はアンタのこと、好きだねえ。 そんなアンタを見てると、………どうしても、抑え切れないんだよね、この私の力を、思いっきりぶつけたいって。 そう、アンタに打ち砕かれることを願っているのかも、しれない。 やろうぜ。 思いっきりさ。 この私をぼっこぼこに出来たら、あんたの舎弟にでもなんにでもなってやるよ。(獣の瞳を向けて、笑う。)   (2012/2/26 00:18:53)

泉源寺 静香(―正直なところ、きっちり話し合って平和的解決を図ろうという考えが無かったわけじゃあ、ない。 不良とはいえ神楽さんもこの学院の生徒、同じ志を少しでも持っていたのなら…と。 けれど…)   ……本当に闘うことが、争うことがお好きなんですね…貴方は。 それで、打ち砕かれて治まるというのなら……(まただ…あの時、私が割って入った時にみせた、あの眼。 愚鈍で腕っ節でしかものを考えられないような輩じゃない、闘うことを純粋に愉しんでいる類の…あの獲物を狩るような目つき。 こちらを睨むその瞳を、なんとかこちらからも睨み返して)   (2012/2/26 00:32:43)

泉源寺 静香…もう下校時刻まで時間もありません、手早く済ませましょう………はぁっ!(己に気合を込めるように、一声。 それを開始の合図にだだっと神楽さんへと向け、駆け出す。 彼女の間合いへと入るか入らないかのところまで距離を詰めれば、大きく竹刀を振りかぶり――彼女の脳天を砕かんと、打ち下ろす。) ――せいッ!!   (2012/2/26 00:33:20)

神楽 零争う……ああ、まあ、そうだね。 闘うことが好き、なのさ。 己の能力を進化させるのは、ギリギリの場面でどう生かすか。 それも、瞬間的に判断できるその能力を磨かなければ意味が無い。 ………そう、戦いの中で見つけるしか、ねえと思うよ。(ぺろり、と唇を舐めて。) その上で、相手が美味けりゃ最高だけどさ。 ………ふ、っ!(己の質量を一気に小さくすれば、ば、っとジャンプする。 羽のようにふわりと舞う姿は、まるで重みが無いようで。 天井にくるりと回転して「着地」すれば。) ………手早く、なっ!(今度はこちら。 天井を蹴って一気に舞い降り、その途中で質量を増やすことで、まるで隕石のような拳が迫る。)   (2012/2/26 00:36:42)

泉源寺 静香(必殺の間合いで打ち込んだ一撃は、彼女の脳天をしっかと捉える…はずだった。 普段の剣道の試合であれば。)   ……跳躍!? 貴方の能力は―(手にした竹刀がぶぅん!と虚しく空を斬るも、視線は空へと舞う神楽さんを捉える。 …強靭な脚力か、あるいは飛行の異能か。 ともかく、そのまま拳を突き出し迫る彼女の勢いに…)   くっ…!?(―思わず後ろへと跳び退ることに。 いくら竹刀と徒手空拳といえど、落下の勢いを足しての一撃は裁けないとの一瞬の判断。)   (2012/2/26 00:44:24)

神楽 零(それはきっと信じられない光景だったかもしれない。 飛び下がったその床を、彼女の拳は一撃で、まるで紙か何かのようにぶち破ったのだから。) ………そうさね、知らない相手の攻撃をまずいきなり受け止めるなんてこと、しちゃあいけないねぇ。(ずし、っと重みのある拳を引き抜けば、薄く笑いながら。) 私の力? ……さあ、何だろうねえ。(唇を歪めて笑いつつ、今度はこちらから、地面を蹴ってまっすぐに突っ込んでくる。)   (2012/2/26 00:48:23)

泉源寺 静香(咄嗟に避けた私の判断は、はたして正解であった。 ―ただしその威力までは予想外だったのだけど…)   ……な、っ…!? 貴方は一体……(超人的な威力を見せるその一撃を前に素早く構えなおすも…つい驚愕の言葉が口をついてしまう。 …脚力の異能で拳の一撃が変わるはずもないし、それは飛行能力だとしても同じこと。 だとすれば―)   けれど……跳躍ならば私も、負けませんっ!(そして真っ直ぐ突っ切ってくる彼女に、こちらといえばその場でがくりとしゃがみ込むことに。 …と、竹刀から離した左手の平をおいた、と床へつければ)    は、ぁぁああああっ…!!(唸るような声を絞り出せば…先ほどまで垂れたままだったネイビーの髪が、やにわに風で揺らめき出す。 ―次の瞬間、)   (2012/2/26 00:58:58)

泉源寺 静香(まるで大砲でも放たれたような「ド ン !」という轟音と共に、私の身体が、まさしく大砲の弾が如く真上へと弾き出される。 地面には何がしかの反動を受けたのか、小さくドーム状に凹んでいて)   (2012/2/26 00:59:20)

神楽 零………(ひゅうっ、っと口笛を吹いて。) やっぱりなぁっ! アンタはそういうこと、出来る奴だと信じてたよ!(吼える。 それこそ、物凄く嬉しそうに。) ………さあ、そんじゃま、私も行くぞっ!(こちらもまた、跳躍。 だん、っとジャンプして相手を追いかけるように。) アンタのこと、気に入っちゃったんだよ。 もっと、仲良くしよう、ぜっ!(そのまま組み付かんとする。)   (2012/2/26 01:06:37)

泉源寺 静香(私が上で、神楽さんが下…先程とは正反対の位置関係。 眼下に彼女の姿を捉えれば―)   今度こそ……っ!?(初撃と同じく竹刀を大上段に振りかぶっての一撃、ただし今度はこちらが天井近くからの落下の勢いを乗せて、である。 ―とはいえ目の前に彼女の姿が迫ってくれば、その試みも果たされないのだけど)   ―仲良くするならっ…!? もっと別の方法が、あるで、しょうに…ッ!(相手がどれほどの強力な相手であろうとも、これまで模擬戦において制空権は常に自分のものだった。 …それだけに空が自分だけの領域ではないこの状況に、対応できない。 ―焦って竹刀を横薙ぎに振るも空中ではうまく力を込めることも敵わず。 神楽さんにしがみつかれれば、もがきながらも二人自由落下を始めて…)   (2012/2/26 01:14:58)

神楽 零あはははっ、こんな場所でじゃれあうなんて、最高に仲がいいじゃないかい! そうだろう?(笑いながら手を伸ばして、相手の服を掴み。) ………っく!(ばし、っと竹刀を体に受け止めながらも、笑う。) ……これでどうだい。 一緒に、いこうぜ。(質量が一気に大きくなる。 重りとなった2人が、地面へと落下していって。)   (2012/2/26 01:19:17)

泉源寺 静香(飛行の異能でもあったのならともかく、私の力では跳躍するのがせいぜい。 組み付かれ空中での姿勢を崩してしまえば、そのまま落ちていくしかなく――)      …………っか、は……っ!?(ずどん、と大仰な音を立て、左肩から地面へとぶち当たる。 あまりもの勢いに肺の空気を全部絞られたような感覚、次いで左肩に激痛が走るも…神楽さんを振り切り、よろよろ…と起き上がり)  ……む、無茶苦茶な…。 っく……(左腕が持ち上がらない。 なんとか右手で竹刀を持ち直し、彼女のほうへと向き直る。)   (2012/2/26 01:26:42)

神楽 零……ぐ、ぅっ!(どすん、っと地面に身体が激突すれば、苦しげに呻き声を上げて。 それでも、身体をずっしりと重い何かにしてしまえば、ダメージは相手よりは少ないか。) …………へ、へへ、無茶をするだろ? でも、その無茶に対応できないなら、私の、……勝ち、だっ!(間を空けない。 一気に跳びかかれば、片手で竹刀を取り回す、その遅さにつけこんで、またゼロ距離戦に持ち込もうと。 握り締めた拳で、相手の腹を狙って。)   (2012/2/26 01:30:37)

泉源寺 静香……周囲や、そして自分までも傷つけてしまうような貴方のその力の使い方…。 決して見過ごすわけには……っ!?(肩の痛みに思わず表情を歪めるも…目は片時も目の前の彼女から離さない。 懐へと飛び込んでくる彼女、その速さに思わず右腕を振り上げ―)    ―は、ぁぁあああ……!(…竹刀を、投げ捨てる。 そのまま右掌をぐんと突き出し、迫るその拳を受け止めようと腰を落とし、構える。 ―先程跳躍てみせた時のように唸るような声をあげれば…私のその突き出した掌に収束していくように周囲の風が流れていくのが肌で感じられることだろう。)   (2012/2/26 01:40:15)

神楽 零戦いは度胸だよ、お嬢!(声を荒げれば、拳を思い切り固める。) ……っ!(相手の違和感には気がつく。 能力、それによって風が生まれていることには気がつくも、だからといって引けるものか。) ……ぬぅ、りゃぁっ!!(思い切り、まっすぐに拳を突き出す。 その掌をぶち抜かんとばかりに、石のように硬く、重い拳。)   (2012/2/26 01:41:56)

おしらせ黒田 憂騎さんが入室しました♪  (2012/2/26 01:49:55)

黒田 憂騎【こんばんわ、お邪魔してもいいですか?】   (2012/2/26 01:51:00)

泉源寺 静香【はじめましてこんばんは~  どうしましょう、そろそろ決着のつもりでしたが、神楽さんの都合如何…かな?】   (2012/2/26 01:53:10)

神楽 零【こんばんはー! こちらもそんな感じでしたが、どうしましょう?】   (2012/2/26 01:54:07)

黒田 憂騎【あ、もう終わる頃でしたか・・・】   (2012/2/26 01:54:09)

泉源寺 静香【神楽さんの時間さえ許すのでしたら、割って入ってもらっても私は大丈夫ですよー】   (2012/2/26 01:55:36)

神楽 零【はい、もうしばらくは大丈夫ですよー】   (2012/2/26 01:56:43)

泉源寺 静香【それでは私→神楽さん→黒田さん の順番で、もう1ロールずつ待ってもらっても構いませんかね?>黒田さん】   (2012/2/26 01:57:52)

黒田 憂騎【じゃあ乱入させていただきます!場所は訓練場ですよね?】   (2012/2/26 01:58:23)

黒田 憂騎【あ、はいロル待ちますよ~】   (2012/2/26 01:58:53)

泉源寺 静香【はい、合ってますよ。 それでは改めてよろしくおねがいしますー】   (2012/2/26 01:59:10)

黒田 憂騎【よろしくお願いしまーす】   (2012/2/26 01:59:37)

泉源寺 静香度胸でも……(見えない力によって巻き起こり、掌に収束していく風が、まるでそこに透明な風船でもあるかのように丸く溜まり、圧縮されていって…やがてハンドボール大ほどの空気の塊「空気弾」が形成される。)   度胸でも、私は貴方に負けるつもりはありませんっ!!(迫る彼女の眼をキッと睨み返す。 ―彼女の恐ろしく重い拳は、しかして私の掌に届く直前で、止まる。 …瞬間、ギリギリまで膨張した風船が割れるかの如く空気弾が破裂し、圧縮された空気が解放され―)   ――………っだ、っくう…ッ!(私と神楽さん、お互いの拳を反発力が襲う。 こちらといえば特に質量が変わっているわけでもなく、仕掛けた方にも関わらずまるで突き飛ばされたかのように数メートル後ろに吹っ飛ばされ…したたかに背中をうちつける羽目に。)   (2012/2/26 02:02:15)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2012/2/26 02:07:16)

芦屋ユウイチ【こんばんは、ええと、僕も参加していいでしょうか?】   (2012/2/26 02:07:34)

黒田 憂騎【こんばんは~】   (2012/2/26 02:08:10)

神楽 零【こんばんは、私は大丈夫ですけど、どうでしょう?】   (2012/2/26 02:09:21)

泉源寺 静香【こんばんはー  黒田さんへの説明の通りということで、一番最後に続いてもらってよろしいでしょうか?】   (2012/2/26 02:09:39)

芦屋ユウイチ【了解!待機しますねー】   (2012/2/26 02:09:59)

神楽 零いい声だっ! そんなてめぇを、ぶっ潰して、犯してやりたいねえ!(叫ぶ。 目を見開いて思い切り突き出した拳は、空気弾にぶつかって。) ……っ、くう、ぁっ!?(吹き飛ばされる。 飛ばされながら己の身体を重く、硬くしていけば、激突しても壁が凹み、崩れるだけでダメージはある程度控えめに。 単純だからこそ攻防一体。 彼女の能力は自分自身では強力無比と感じていて。) ………へ、へへ、……さあ、続けようぜ。 次は、どうするよ。 (ゆらあ、と立ち上がる。 唇を持ち上げ、冷酷に笑いながら。 傷ついていても、気にした素振りも無い。)   (2012/2/26 02:11:36)

黒田 憂騎やっぱり剣の稽古は実戦でなくてはな(カチャカチャと甲冑を鳴らしながら歩き訓練場前へ)確かいつも1人で訓練をしている奴がいるらしいからそいつに頼むとしよう(訓練場の戸を開ける)御免!剣の稽古につきあっ・・・・て・・・・(目の前で戦っている2人を見て立ち尽くす)おっと!先客が居たとはなー、俺も混ざるとしようか(腰に帯びていた剣を抜く)三つ巴だああぁぁ!(2人に向かって走る)   (2012/2/26 02:16:57)

芦屋ユウイチ(訓練場、先日徳重と訪れたここにやってきた理由、それは無論単純明快に、泉源寺がここにいると聴いたからだ。俺も部活で遅くなったし、もうすでに帰っているならそれで構わない) ん……?まだ中でやってるのか……  (中から音がする、結構激しい物で、多分泉源寺もいるな。よし出会えた、ラッキー、その程度の認識で来たこの部屋の扉を開けた時、目にしたのは意外なものだった) !? ――おい、泉源寺!?大丈夫か……?? (つき飛ばされて背中を打ち付けている彼女の姿に、心臓が止まる想いをしたとはこのことだ。如何に訓練だろうとこれはやりすぎ…… 対峙する相手を見る。そいつは……やはり俺の知っているやつだった。これはまず……、と思っている所に、更にもう一人……三つ巴だって叫んだぞオイ!) 待て待てちょっとまてーい。怪我した女の子に喧嘩挑むやつがどこに…… (突っ走る俺、とりあえずええと……まず泉源寺に掛けよって、攻撃するならしろ、俺が受けるから) ええと、神楽、なんか良く分からんけどしばらく任せた! (駆け込みつつ、叫ぶ)   (2012/2/26 02:21:48)

泉源寺 静香……っく、ぅ……こんな……(直撃は避けた…けれど、あくまでそれだけ。 ―背中や左肩を襲う激痛。 そして依然として、いや一層奮い立ったように見える神楽さんの姿。  なんとかもう一度立ち上がろうとするけど…震える脚ではなんとか膝立ちになるのがせいぜいなようで。 …思いがけず涙で視界が滲むのは、悔しさか、それとも恐怖ゆえか。)   ――……ッ…芦屋、さん…!? っだ、駄目で―(と、時を同じくして場内に現れる二つの存在。 聞き覚えの無い方の声、その存在が私達の方へ猛然と迫るのを見てとれば…思わずそう叫んで立ち上がろうとするけど、身体が思い通りに動かなくって)   (2012/2/26 02:27:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神楽 零さんが自動退室しました。  (2012/2/26 02:31:41)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/2/26 02:32:04)

神楽 零燃えてきちゃったよ。 あたし。 なんか、コーフンしてきちゃったな。 もっとやろうよ。 もっとさぁ。 私の中ぐっちゃぐちゃにしていいからさ。 私もアンタのこと、ぐちゃぐちゃにしていいだろ? なぁ……?(ぺろりと舌なめずりをしながら、一歩、二歩と近づいてくる。 欲望の滾りを隠すこともなく相手にぶつけて。 捕食者の、瞳。) ………? ……あんだよ、稽古じゃあ、ねえよ。 本気の、果し合いだよっ!(身体を一気に硬質化させれば、ひゅ、っとハンマーのような回し蹴りが新たに突進してきた相手へ唸りを上げて。) ………ああ!? んだよ、お前まできたのか、よっ!(ちぇ、と舌打ちする。)   (2012/2/26 02:34:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒田 憂騎さんが自動退室しました。  (2012/2/26 02:37:01)

おしらせ黒田 憂騎さんが入室しました♪  (2012/2/26 02:39:56)

黒田 憂騎むっ、果たし合いだと!?(回し蹴りを剣でいなし、避ける)俺は稽古に来たんだ、果たし合いに来たのではない!おい、そこの傷だらけの女とメガネ、お前らは後だ、まずはこいつをなんとかせねばならん!(傷だらけの女とメガネ、2人の方をチラりと見、笑顔で回し蹴りをしてきた奴に切りかかる)   (2012/2/26 02:43:11)

芦屋ユウイチ……うん? なにが駄目なのか後でじっくり聞かせてもらおうか……立てるか? (立とうとする泉源寺、抵抗なければ痛くない方の肩を持って立つつもりだ。はっきり言ってここは危ない…… 言いたいことは山ほどある……ただ今はそれを、グッと全て飲みこんだ) ああ、来たっていいだろ神楽、とりあえず……泉源寺になにをするつもりだったかは後で聴くつもりだ、が……とりあえず死ぬなよ……(対峙しつつ、――それに相手は、一応馴染みの人物だしな……もう一人は……甲冑に刀、なんで剣を持っているのかよくわからんが、歴史研究部か何かか……デンジャーなことこの上ない……)   (2012/2/26 02:53:41)

泉源寺 静香なっ……何を、訳の分からない、ことを…!(震えを押し殺し、気丈に言葉を返すけれど…もう彼女がそこに立ちはだかって、何かを言葉にしているただそれだけで、総毛立つような感覚に襲われてしまう。 …あくまで学院のカリキュラムという囲いの中で育った私と、その囲いの外で己を磨いてきた神楽さん。  技量や異能の力の差だけではない、戦いに向ける“覚悟”とでも言えるのだろうか…その壁は私が想像していたものよりも遥かに高く、分厚くって。)    あ、芦屋さん…! なんで此処に……それにあの鎧の人は…?(芦屋さんを支えに何とか立ち上がれば、この状況を理解しようと改めて戦いを始める二人を見つめることに。)   (2012/2/26 03:00:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒田 憂騎さんが自動退室しました。  (2012/2/26 03:03:18)

おしらせ黒田 憂騎さんが入室しました♪  (2012/2/26 03:03:24)

神楽 零ワケがわかんないかい? お前の服をひん剥いて、全身嘗め回してしゃぶり尽くして、とろっとろになるまで、私の所有物だってわからせてやんだよ。(控えたりはしない。 ストレートな言葉を投げつけながら見下ろしていて。) ………人の果し合いに殴りこんでおいて、何言ってんだよ、お前は!(切りかかってくるその剣筋を見切ってかわす。 甲冑を着込んだ相手の動きに、構えながら距離を取って。) ………何をって、ナニだよ、ナニ。(指で輪を作って、指を通す。 隠さない女である。) ……死ぬかよ。 この私が。 殺せるもんなら、殺してほしいね。 それ、きっとすっごく、気持ちイイ。(どこかネジが外れた笑みを浮かべながら。)   (2012/2/26 03:04:36)

黒田 憂騎言っただろう?稽古がしたい・・・と、ところで貴様(剣で神楽を指す)貴様の能力は自分自身の体を硬化したり、重くしたりする能力ではないのか?あまり硬くて重いのでは戦いに不便だぞ?(剣を肩に担ぎ説教を始める)   (2012/2/26 03:08:47)

芦屋ユウイチ出来れば、君にはこういうことに巻き込まれて欲しくはなかったんだが…… 待ちたまえ…… (神楽が凄いことを言った気がするので、そちらに目を向けた。殺して欲しい……その台詞にあの夏の夜の嫌な感じが思い出されて、額に汗を流す) 待てよ、今……なんて言った? こいつは、泉源寺静香は……僕のものだ。神楽にはやらん! (震える拳に力が入る。こうしてキレるのは二年ぶりかも知れない。泉源寺には見せたかもしれんが……) ……稽古なら、後にしてもらえるだろうか……もしかすると、今からこの神楽を……いずれぶん殴らなければならんのかも知れん…… (甲冑男に冷たく告げる。彼にしてみれば晴天の霹靂かも知らんが、今は神楽を睨むばかり)   (2012/2/26 03:14:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒田 憂騎さんが自動退室しました。  (2012/2/26 03:28:50)

泉源寺 静香――~~ッ…!?! なっ…かぐ、貴方、こんな時に、なんて事を―(神楽さんからもたらされた直接的な単語の数々に、この状況下にあっても構わず声を荒げそうになるけれど―対抗するように飛び出した芦屋さんの言葉に、思わず次の句も忘れて口をパクパクさせるしかないわけで…)   …………って、そっ…そんな事より、芦屋さん…!(ハッと我に返れば、あわてて芦屋さんへと縋りつくようにして。 ―芦屋さんの私を気遣っての言葉。 神楽さんの過激な発言。 あの甲冑の男の乱入。 そして最後に呟いた彼女の一言……)   (2012/2/26 03:28:58)

おしらせ黒田 憂騎さんが入室しました♪  (2012/2/26 03:28:58)

泉源寺 静香……芦屋さん、あの二人を止めてください…! 神楽さんの言ってること、多分冗談じゃないです…!(懇願するような瞳でもって、芦屋さんへと訴えかけることに。 …彼女とはまだ一度手合わせしただけだけど…自身の身体を省みないあの戦い方、本当に戦いの先に破滅を望んでいるような、そんな危うささえ感ぜられて)   (2012/2/26 03:29:27)

神楽 零稽古っつー、のは。 相手を選ぶもんじゃあないのかい。 マジやってるとこに駆け込んで、稽古だって言い張ることが、お前の稽古かい。 そいつぁ素敵な稽古だこったね。 さぞかし楽しいだろうよ、私と五十歩百歩ってとこかねえ! ……それに、己の能力をはいそうですはいそうです、って喋る馬鹿が何処にいる? ぬっるいスポーツ精神を振りかざすんなら、私にゃいらないよ。(ふん、と笑う。) ………ほぉー、ほー、そういうことか。 お前ヤッちまったの? どーだったよ。(ゲスい話題を振りながら、体の先端、足先、拳を重くして遠心力を持って相手に打ち付けんとする。 ハンマー投げの要領だ。) ………私を止めたいなら手足をぶった切るこったねぇ!(笑う。 その高笑いは室内に響き渡り。)   (2012/2/26 03:33:05)

黒田 憂騎・・・いいかメガネ!耳かっぽじってよーく聞けぇ!感情に流されていては勝てる戦いも勝てなくなるぞ!?(神楽の攻撃を避けながら叫ぶ)そうか・・・俺は2人も命を救ったということだな!?これは自慢話になるぞ~(軽い足取りで避けていく)   (2012/2/26 03:37:50)

芦屋ユウイチ(すがりついて来る泉源寺の感触に、そちらを見ればすがるような瞳を……ああ、この顔ももしかすると見たことがあるかも知れない。それはまあ……もう少し昔の事だったのだが……) ……まったく、そういう気遣いはだな…… (溜息をつく俺。いや、まあそういうところが彼女のいい所と言うかなんというか) 了解、了解…… その代わり後で……いや、なんでもない。(危うく死亡フラグを立てるところだった。慌てて飲みこむ。うん……甲冑男の言葉が飛び込んできた。典型的喧嘩ジャンキー、そして剣も持っていたりするなら、危険度マックスだね) ……それはありがたい。(目を瞑る、近くで聞いていればブツブツとつぶやく声が聞こえるだろう。出すものは……とりあえずジュラルミン製の盾。手に持って。卑怯とか言うなよ。まずは安全確保だ)   (2012/2/26 03:53:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒田 憂騎さんが自動退室しました。  (2012/2/26 03:58:01)

おしらせ黒田 憂騎さんが入室しました♪  (2012/2/26 03:58:14)

泉源寺 静香…此処はお互いがお互いの持てる全てをぶつけ、認め合い、そして高めあう神聖な場です……少なくとも私はそう思ってます。 決して傷つけあったり自分勝手な享楽に身を委ねる所ではありません。(とうとうと至極真面目な自論を語りはじめ…そんな主張も神楽さんの力の前にあえなく破られたことを思い出せば歯噛みしてしまうけれど。 …私では出来なかったけど、彼ならば、芦屋さんならば)   それに……私もあんないい加減な人の横槍で、神楽さんとの勝負をうやむやにされたく、ありません。(なにやらこの状況にあって独り盛り上がっている甲冑の男を睨み、そう付け足す。 …まぁ半分は強がりではあるんですけども。)   (2012/2/26 04:01:57)

神楽 零………ったく、このまま3人を相手にするとなると、チョイ骨かね。 別に、それもいいんだけどさぁ。(薄く笑いながら、くるり、っと回転してその蹴りが窓をぶち破る。) ………やるならマジでやろうじゃんか。 こんなとこで、三つ巴とか面倒くせえ。 うやむやにされたか無いんだろ? 次は、最後まで決着やろうや。 ………そんときゃ、負けたらナニされるか、覚悟してから来いよ。(泉源寺に、にぃ、と唇の端を持ち上げる。 ユウイチにも同じようにちら、と視線を向けて。) ……んじゃあな。(ひょい、とその窓から外に飛び出ようとする。)   (2012/2/26 04:06:19)

黒田 憂騎・・・逃げたか、俺も逃げるとしよう(剣を収める)あぁ、そうだ(メガネに歩み寄り、軟膏を渡す)傷薬だ、塗ってやれ(背を向け戸に向かって歩き出す)恋人は大切にせねばならんぞ?好敵手がいるならばなおさらな?ではまた会おう!(走り去る)   (2012/2/26 04:10:39)

黒田 憂騎【じゃあこれで落ちますね、お疲れさまでした~】   (2012/2/26 04:11:51)

おしらせ黒田 憂騎さんが退室しました。  (2012/2/26 04:13:11)

芦屋ユウイチ(泉源寺の気持ちもよくわかる。神楽は神楽で喧嘩ジャンキーだが、そんな相手でも最後まで真剣にやりたかった泉源寺の気持ちは痛いほど分かった。しかし真の狂気に見えるのは……) おい……神楽は行くのか…… 待てよ、おい……! ちょっと待て、その言葉は聞き捨てならん! (去っていく神楽を見送る。盾を持って突っ込もうと思ったのだが、あいつもあいつで賢いやつだというのを忘れていた) ……彼女にその為に手を出すなら、二人を同時に相手にすることになるからな。(覚えておくといい……それだけを伝える。泉源寺は一人で決着をつけたいのかも知らん、しかし、体が目当てとならば話は別だ……)    (2012/2/26 04:17:13)

泉源寺 静香あっ…!? あ、貴方は……っ…!(いよいよもって激化しそうなその戦いは、しかし神楽さんの行動によって唐突に終息を迎えることに。 軽い身のこなしで窓へと足をかける神楽さんに慌てて言葉を返そうとするけれど……ニィ、と笑うその顔に、その言葉に思わず言いよどんでしまって)   ………っ、その……っ…!(彼女の姿勢…自身を省みないその真意を問おうとするけど、続く彼女の言葉に思わず赤くなれば、そこで言葉に詰まってしまって)   (2012/2/26 04:27:54)

神楽 零……聞き捨てならなかろうが、何だろうが。 勝負に負けりゃその後は文句言わせねーよ。 (唇を吊り上げながら、2人を見やって。) 2人同時も、まあ、いいさ。 3Pって奴な。 オーケイ、それもありよ、私は。(にしし、と笑いながら、背中を向ける。 泉源寺の言葉は当然、届くはずもなく。 凄惨な狂気を垣間見せた女は、口笛を吹きながら、影に消えてしまって。) 【それでは、お疲れ様でした。 次は最後までやりましょう!】   (2012/2/26 04:31:21)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/2/26 04:31:25)

泉源寺 静香【お疲れさまでした おやすみなさい~】   (2012/2/26 04:32:01)

芦屋ユウイチ【おつかれさまでしたー。おやすみなさーい。最後まで!?最後まで!?】   (2012/2/26 04:32:22)

芦屋ユウイチ行っちまいやがった……神楽零か、まあ……俺も勝てそうにない相手だとは思うが…… っておい……こらまてーい!! (本気で怒ると耳まで赤くなるというのが良く分かる一幕でしたとさ……さて) さて……泉源寺、なんで君があんな危ないやつと戦っていたのか、聞かせてもらおうかな? (頭に血が上っているのは理解できた。アドレナリンが先ほどから止んでないみたいだ。ただ……心配だったことは確かである。両肩を掴んで、――左は痛いかも知らんが、そのままこちらを向かせる) それとも、俺なんかよりああいうのがいいのかな……? (無論、そういう訳じゃないだろうとは思うのだが、神楽の最後のセリフが尾を引いているんだとおもう)   (2012/2/26 04:38:22)

泉源寺 静香……なんで、あんなに……(割れた窓の向こうを呆然と見つめ、呟く。 …享楽的で、破廉恥で、破滅的で。 生き急ぐように見える彼女の姿が、去ってなお未だに脳裏に焼きついていて―)   いっ……!?  ……あっ…ご、ごめんなさい…。(…と、肩に響く微かな痛みに現実に引き戻されれば…目の前でぐいっとこちらを見据える芦屋さんの、顔。 思わず反射的に謝ってしまうけれど)   ――~~~ッ…!? なな、な、何を言ってるんですか芦屋さんまでっっ!!   ………神楽さんの喧嘩を、買ったんです。 他の女の子に手を出そうとしてたから…その場を収めるのに、それしかなかったんです。(芦屋さんの最後の言葉に思わずこっちも怒鳴りそうになるけれど…それでもどこか罰の悪そうな様子で視線を落とせば、それだけぼそりと呟いて)   (2012/2/26 04:50:16)

芦屋ユウイチそれで……? (首を傾げる。肩にかかる力は弱めたりしない。ただ、痛そうなところは避けるように握り直すが) ……ふうん、それなら……自分の体は明け渡していいと? つまり、俺の気持ちはどうでもいいと? それは、ショックだな…… (何故、今しがた酷い目にあった相手にこんなこと言ってるのかって? ……どうしてなんだろうな。目を逸らさないでくれよ……と思いながら、頬の辺りを押して彼女の目線を上にあげようと思う) ……俺は、君を神楽に渡したくないと思っている。俺より先にそういうことをするって言うなら。はっきり言うぜ? (いや、破廉恥なことに人一倍厳しい彼女のこと、軽蔑されるかもしらんが、それを自制する気持ちにはなれなかった。息を吸い込んで) 押し倒してでも、誰より先に抱いてやるつもりだ。(そういうと、顔を近づけて)   (2012/2/26 05:07:05)

泉源寺 静香(つい視線を逸らしたのは、言い訳っぽいって自分でも分かってたから。 …勿論正義感からの行動ではあったのだけど、自分の力量なら最悪神楽さんを力づくにでも押えることができるだろう…なんて、全く考えてなかったわけでもなく。 結局は神楽さんの考え方と大差ないことに、今更になって気づいたわけで。  ―そんな私に芦屋さんが向けた言葉は、私の想像と大きく違っていた。)   ……ちっ…違います! そんなつもりで言ったんじゃ……っ!?(…それでも芦屋さんなら、呆れつつも慰めてくれると、私は間違ってないって言ってくれる…そう思ってた。 だからその思いがけない返しに慌てて顔をあげようと…するまでもなく、彼の指は私の顔を捉えて離さない。)   わっ……私だって、そんな、神楽さんとその…そういうコトをするつもりなんて微塵も――(いつにない様子の芦屋さんにしどろもどろになりながらも何とか弁明しようとするも…重なる唇に封をされれば、続く言葉も紡げなくって。)   (2012/2/26 05:24:37)

芦屋ユウイチ(重なる唇……柔らかいな。もしかしたら二回目でしかないかもしれない。ただ、前回より乱暴で、吸いつくように……甘酸っぱい感じではないと思う。 しっかりと抱きしめれば、漸くその唇を放すことになった) ……軽蔑したなら言えばいい。こう見えても人並みに所有欲はあるつもりなんだ。 他の人のために力を使う、立派な行為だと思う。だけど…… (そっと……彼女のふくよかな胸に触れてみようと思う。嫌がられないなら、こうして意思を持って触るのは初めてなんだ。どうせだ、とびっきり意地悪な顔をしてやろうと思う) ……心穏やかでいられるわけないだろ? 俺だってそういうことを隠して行きたかった……だから、責任を取って頂きたいんだ。(無理強いするつもりはない。が、その時はその時で酷く失望するだろう。今ここで、強引にでも、頷かせたい)   (2012/2/26 05:42:14)

泉源寺 静香……っ………んぷ、ぁ…! ―な、何するんですかっ!?(しばらくそのまま、任せるままにぼぅ…っとしてたけれど――芦屋さんが離れていくのに気づけば、遅れてこちらからも離れようとして)    ひっ……!? なんで…ぇ、こんな………っ…!(離れた勢いで思わず背中から崩れ落ちる。 とすっと床に肩がつけば鋭く響く痛みに眉根を寄せるも…剣道着の、その膨らんだ部分に手を伸ばされれば、思わず口をつくひきつったような声。  ―それでも芦屋さんの言葉にハッと目を見開けば……混乱、戸惑い、驚き、色んな感情が綯い交ぜになって、それは透明な雫となって目元へと滲んで―)    ………っぅ……っ………。(抵抗の言葉は、いつしかしゃくりあげるような嗚咽へと。 必死で突き放そうとしていた手も、ぱたりと床に落ち。 閉じられた瞼からは、圧力に負けてつつ…と雫が筋となって流れる。)   (2012/2/26 05:59:54)

芦屋ユウイチ……ん? (と、そこで……泉源寺の抵抗が止んで…… その……泣いてる? ええと……泣かせたのは……俺か?) ちょ、ちょっとまってよ…… ええと、もしかして本気で、嫌なの……か? (ピタッと手の動きが止まる。多分引っつかんだまま、面白い表情の人物がそこに見られると思う。押し倒したまま、一瞬固まってしまって……ただ、その手だけはグッと力を込めて行こうと思う) ……わかった泉源寺、聴いて欲しいんだ…… (ああ、これは場合によっては一生ヘタレで終わるパターンかも知れん。そういうことも思うし、実際の所抵抗していないなら、そのまま抑えるって選択肢もあるが……) 泣くなよ……怖かったのかも知らんけどさ…… (それでも少し、胸元がはだける様に胴着をずらしていこうと思う。半ばやけくそだし、半ば意地である。ちゃんと抵抗すれば、止まるんじゃないかな)   (2012/2/26 06:22:07)

泉源寺 静香………たしが……(嗚咽交じりに、どもりながら、なんとか言葉を紡いで―)   ……わたしが、悪がっだんですよね…? 芦屋さんのこと、なんにも考えずに自分勝手に…っ、神楽さんの事にしたって、わたしの考えを押し付けて…ひっ……わかったふうなこといって……!(涙で濡れた瞼を開けば、しゃくりあげながら言葉を紡いでいくことに。 …きっと芦屋さんには意味不明な言葉に聞こえるでしょう。 事実きちんと纏めた言葉ではなく、胸中に湧いたままを口にしているだけなのだから。 ―余計なお節介で面倒事を請け負い、神楽さんによって私の考えを力でもって叩き伏せられ、あまつさえ芦屋さんをやきもきさせておいて露とも気づかない自身の愚鈍さ。  痛み、傷ついた心身では全てネガティヴにとれてしまって―)   (2012/2/26 06:46:17)

芦屋ユウイチああ…… (なにか知らんのだが、その涙の理由を聞けば、ただ……うんうんと頷くしか出来ずに) 悪くはないさ……それは心配したのは本当だけどね…… (確かにそういう風に言ったかもしれない。俺も……邪だな、相手の弱ってる所につけこんで行為に及ぼうなんて……) 違う、全て俺の我儘なんだ……俺が支えてやるべきだった…… (手の動きは一時中断して、目に浮かんだ涙を拭ってあげようと思う。それは……泣いているよりは笑ってくれた方がいいもんな……) ただ……妹一人助けられなかった自分への当てつけなのかもしれない。君のことを思い通りにしようとして…… だから言うよ、さっきのはただのいい訳だ。 それとこれとは関係ない……断じてない。 好きな人とそういうことをしたいってだけなんだ。それでも、泣くのかい? (それは、誰だって大切なはじめてを嫌な気分でしたくはないだろう?)   (2012/2/26 07:02:02)

泉源寺 静香それで…っ、それで芦屋さんの気が済むのなら…ひっぐ、好きな…よっ……(罪悪感の湧くがままに言葉が口をついていって。 どんどんと自らを貶める単語を紡ぎ出すその唇も…けれど目尻を拭う芦屋さんの指に、思わず止まってしまって)   ………本当に、ごめんなさい。 私芦屋さんのこと、付き合ってるってだけで解った気になって、それ以上踏み込もうともしないで……(やっと自虐の言葉こそ収まったものの…相変わらず俯いたまま、ぼそぼそと言葉を紡ぐことに。)   ………でも、ごめんなさい。 今は…。(それだけ呟けば、ずきりと痛む肩に手をやり、目を伏せる。 …芦屋さんに応えてあげたいと思うけれど…心身ともに千々に乱れた今では、とてもやり遂げる自信がなくって)   (2012/2/26 07:22:39)

芦屋ユウイチああ、それは分かってるさ……こんなところじゃ無理だもんな。人が来るかも知れん。(辺りを見回す。もうすぐここを閉めるために先生とかが来るかも知れん。ばれたら……退学だけで済むんならいいんだけどな) その代わり……ええと? 治ったらすぐに部屋に呼ぶから……その時にしてもいいかな? ううん……そうだな、選択肢は「はい」か「YES」だけとさせてもらおう…… (そう言って彼女を抱き起こそうと思う。保健室はうん……まだ開いていると思うからな。それがなかったら足を棒にして整形外科か接骨院に行こうと思う。俺だって……今は無理さ) よいしょ、っと……さあ……行こうか。(立ち上がれば、促してそういった)   (2012/2/26 07:33:01)

泉源寺 静香……そういうことじゃ、ないんですけど…。(…私を気遣っての冗談のつもりなのか、はたまた本気で言っているのか。 いつになく押しの強い芦屋さんに…今は困ったような顔で応える他ありませんでした。)   治ったら……そうです、ね。 ―すみません、えっと…はい、ゆっくりお願いします。(芦屋さんの言葉にどこか憂鬱げに頷きつつ…彼を支えに立ち上がれば、ゆっくりと歩き出していって)   (2012/2/26 07:46:26)

泉源寺 静香【そろそろ此方時間切れゆえ、このあたりで失礼したいと思います お相手ありがとうございました~】   (2012/2/26 07:47:30)

芦屋ユウイチ【こちらこそありがとうございましたー 遅くまでありがとうです。お疲れ様!】   (2012/2/26 07:48:08)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/2/26 07:48:24)

芦屋ユウイチ【と、それでは僕もこのまま……お疲れ様でした】   (2012/2/26 07:49:03)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2012/2/26 07:49:06)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/26 23:59:12)

徳重 堅【こんばんは、少しソロル回してますね。乱入大歓迎な方向で~……昨日は別サイトに行ってたから来れなかったけど、大盛り上がりだったようですね。乱入したかった……orz】   (2012/2/27 00:02:11)

徳重 堅ハード……ソフト……ヘヴィー……ライト……ん~、なんかどれもしっくり来ないな(放課後の図書室。机に座り何やら勉強中に見える)うぅむ、他に何かないかな……あと少しで何かいいのが出来そうな気がするのに……(広げたノートを下敷きにするように机へと突っ伏す。周りには英語辞典など、外国語関係のが積まれている)ダメだ、「矛盾」という言葉を使う以外思いうかばねぇ……(彼が頭を抱える理由。それは先日、芦屋に異能の名前について相談した際に得たヒントを元に、自分の異能に名前を付けようとしたが、良い案が浮かばないからである)   (2012/2/27 00:11:18)

徳重 堅いっそ、自分のチカラと直結する言葉より、連想する言葉を使っていった方がいいのか……?(詰まってしまった為か、ちょっと考え方を変えて、別の視点から辞書を開く)……お?(何気なく開いたページ。そこに書かれていた単語をまじまじと見つめる)……これ、使えそうだな~(何か思いついたらしく、ニヤニヤしながら更に辞書を開いていく)   (2012/2/27 00:18:22)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2012/2/27 00:19:36)

倭文 悠【こんばんは ご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/2/27 00:20:21)

徳重 堅【こんばんは~、お久しぶりです~!どうぞどうぞ~♪】   (2012/2/27 00:20:33)

倭文 悠…随分楽しそうだねぇ、ラブレターでも書いてるの?(目下辞書と睨めっこ中の徳重の、後ろから唐突に駆けられる声。 ふりむけばきっと今の君とおなじくニヤニヤ笑いを浮かべた僕の姿が見えることだろうね。) まあうるさくされるよりは全然構わないんだけど……あんまり図書館でニヤニヤしてる不良ってのも様にならないと思うんだけどなぁ…。(なんて…後ろから覗き見してたことについて何の謝罪もせず。 一度顔を会わせた程度の相手に、甚だお節介な感想を述べて。)   (2012/2/27 00:26:54)

徳重 堅(いい感じに名前を思いつきそうになった頃、ふと後ろからかけられた声に思考を中断させられ、振り返る。そこには以前、夜の屋上で会った白い髪の男が)えっと……倭文だったか。これがラブレターを書いてるように見えるか?(見ろ、とばかりに机の前で両手を広げる。ノートには自分の異能と関連する単語がズラリ)ああ……一応言っておこうか。確かに俺は生徒会に敵対するとは以前にも言ったし、自分が品行方正とも思ってない。だけど不良と言えるほどのワルでもないぞ?(何故か誤解を与えてしまっているようなので訂正しつつ、自分の行いを振り返る。確かに授業をサボる事はあるけど、ドロップアウトするほど成績が悪いわけでもない……と思う。きっとそうだと思いたい)   (2012/2/27 00:36:42)

倭文 悠ふむ……じゃあ、英語の補習? ご苦労様なことで。(そう返されて、あらためて彼の前に積まれた辞書を見やれば…勝手な感想と共に締めくくることに。) あはは…ゴメンゴメン。 そうだね、不良が自分で「不良だ!」なんて言わないよね。  えっと…徳重先輩、でよかったかな、つまり今日はお勉強ってわけだ?(自分は不良でないと言い張る徳重の様子に悪気のない様子でからからと笑って。 彼の隣の席…をどけて、ひょいっと机に座りこむ僕)   (2012/2/27 00:45:56)

徳重 堅いや、そうじゃねぇよ、自分のチカラに名前を付けようと思っただけだ(またしても違う答えが返ってきたので、何をしているのか説明する。というか、自分はそんなに頭悪そうに見えるのか?軽いショックである)そう、その徳重先輩だ。敬意を込めて呼ぶといい……(冗談交じりの発言……はて、とある友人も出会った当初に似たような事をいっていた記憶があるが……影響を受けてしまったか。それはさておき)というか、俺は面白い事とケンカが好きなだけで、不良として目をつけられた覚えもない。(実際、生徒会のメンバーに前述の友人もいるし、敵対を決める前だが、結果として生徒会を助けるような行動もとっている。不良と呼ばれるのは甚だ心外である)なぁ倭文、机の上に座るのもそうだが、目上の人に対する礼儀はちゃんとわきまえた方がいいと思うぞ?(多分、ホントの不良ならその態度にはキレてるかもしれない)   (2012/2/27 00:58:45)

倭文 悠自分の力……あぁ、異能に名前を? ふぅん、まあ分からないでもないけど…。(それで単語ばっかり色々抜き出してたのか…と、ひとり納得。) おやおや…生徒会長をぶっとばすなんて息巻いてた御仁の台詞とは思えないな。 学年なんて偉い人が決めただけ、実際は少し先に生まれたか後に生まれたかだけの違いしかないじゃない。 敬ってほしいのならそれだけの器量や実力を見せてからにしてほしいなぁ。(徳重の忠告に、こちらとしては相変わらずのほほんとした様子で応えるのみ。 あっけらかんとしてはいるが、ようは先輩への礼節なんて屁ほども持ち合わせてないわけで) そんな事よりさ、その名前のほうはどうなったのさ? 候補くらいはできたのかい?   (2012/2/27 01:11:10)

徳重 堅……プ、アハハ!そりゃそうだ。まぁ俺も年齢やら学年やら、その辺は気にしちゃいないがな(ここが図書室だという事も忘れて笑い出す。こいつ、食えない奴だが面白い。中々に興味深い男だと感じている)まあ、ついさっきではあるけどほぼ決まったぜ(一応、倭文に声をかけられた時点で思考は中断したものの、会話の中で考えてたりしたので、ホントについさっきの話である)ところで、「器量や実力を見せてからにしてほしい」って事はだ、それはケンカを売りに来た……って解釈でいいのか?(ニヤリと含みを持たせた笑みを浮かべ、倭文を見る)   (2012/2/27 01:21:40)

倭文 悠はは…だから図書室では静かにしなきゃ駄目なんだってば、先輩。(何がツボにはまったのやら、豪快に笑い出した徳重に対してこちらは苦笑い。) それも愉しそうではあるんだけどね……でも僕にはもう徳重先輩に喧嘩を売る理由、無くなっちゃったんだ…ほら。(と、一転して徳重の浮かべる挑戦的な笑みに…僕は微笑んで受け流すのだった。 ぐいっと見せ付けるように右肩を突きつければ…かつて僕が生徒会の腕章をつけていた上腕に、今は何も無くって) むしろ今の僕は先輩と同じ立場さ。 生徒会を潰し…いやそれに収まらず、この学院の在り方を変えるつもりさ。 僕たち私たちの異能の力で、ね。   (2012/2/27 01:31:55)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/27 01:36:44)

結城 輝夜【こんばんは、本棚裏とかでコッソリ会話聞いてても良いですか?】   (2012/2/27 01:37:17)

倭文 悠【こんばんはー 盗み聞きでも割り込みでもどうぞどうぞ】   (2012/2/27 01:37:56)

徳重 堅【お久しぶりです~!コッソリと言わずにおもいっきり乱入してもいいですよ~】   (2012/2/27 01:38:13)

徳重 堅【とりあえず今ロル打ってますのでしばしお待ちを~】   (2012/2/27 01:38:43)

結城 輝夜【ありがとうございますっ、では徳重さんのロルを待たせて頂きます。】   (2012/2/27 01:39:43)

徳重 堅悪い悪い、ちょっと倭文の言う事があまりにもごもっともな事だったからついな。(なんとか笑いを治め、深呼吸して落ち着かせる)あ?ケンカを売る理由がなくなったって、そりゃまたどういう……(理由を聞こうとした言葉は肩を見せ付けられて遮られる。そこには以前会ったときに存在していたものがなく)そういう事か……まあ敵が減ったのはこっちとしては大助かりではあるな。じゃあ……手を組む事も可能って事でいいのか?(むしろ同志に近い存在となった倭文にそれとなく手を組めないかどうか尋ねてみる)   (2012/2/27 01:41:48)

結城 輝夜(久々に来ると堪えるな…、そんな事を呟きながら図書室地下のダンジョンから伸びる梯子を昇りきったのは黒衣の学生。服には重々しく「生徒会」と書かれた腕章をつけながら、頭には白いイグアナを乗せていた。見るからに不審者だけれど、まぁ別に良いんじゃないかな。) ……ん? (図書室にはそぐわない大きな笑い声に惹かれ、行ってみれば其処に居たのは、これまたどちら様も生徒会を敵視している方々で。しかも何やら組もうとしているご様子) …… (とりあえず様子を見ようと、近くの本棚の後ろに隠れて耳を傍立てた)   (2012/2/27 01:45:05)

倭文 悠話が早くて助かるよ、先輩…いや、徳重サン。 君と僕の目指しているものが同じかは分からないけれど…とりあえずの目標として、今この学院の実質的なトップである生徒会を潰そうという点で僕らは“同志”さ。(…先告の通り僕にとって“先輩”という言葉には何の意味も重みもないわけで。 表情こそ微笑を崩さないものの…僕の眼は薄く開かれ、目の前の徳重という男を値踏みするように、動く。) 一度そのあたりについてもきちんとお話ししたいな。 君が一体どういった展望を持っているのか、そして僕たちの展望を聞いてどう思うのか…ね。   (2012/2/27 01:52:49)

徳重 堅そっか……前にも話したと思うが、生徒会の圧政をとりあえず潰すのが現時点での俺の目標だ。(倭文の口調、そしてその眼を開くという初めて見せた行為に、信用されているような感じを受ける。ならば腹を割って話すのが礼儀だろう……が、しかし……)展望って言われてもな……これも前に話したけど、俺は生徒会を失脚させ、それにより発生するであろう「戦国時代」を見届けたいだけなんだよな。俺は面白ければそれでOKって人間だから(そう、腹を割って話すにしても、自分の思いは既に全部話してしまっている。今更腹を割って話す内容を持ち合わせていないことに若干後悔した)と言うわけだからさ、倭文の展望を教えてくれないか?(それが面白そうなら、喜んで手を貸すだろう。敵であり、親友である人物が立ち聞きしているのも知らずに……)   (2012/2/27 02:03:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/27 02:05:08)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/27 02:05:59)

結城 輝夜(距離はある程度あるから平気だろうと、姿勢を低くして少しだけ本棚から眼下の位置まで顔を出す。 あぁ、そういえばしとりん君の制服にはもう腕章がないんだな――…と、ふと気付けば自分の腕章に眼をやった。幾ら仲間だったとは言え、生徒会を潰されるのは非常に困る。生徒会を変えるのが目標なのに目標物を無くされてしまっても…。) ……困る。 (とっけん君の意見を聞けば思わずそう小さく呟いた。学院の平和、だなんて立派なものを目指す気はないが、飽くまで自分が生徒会長を倒したいのであり、周りに邪魔はされたくない。 というわけで今度はしとりん君の話を聞こう。とは言え2人の意見は昔軽く聞いてはいるが。 因みに今の此れは盗み聞きではない、ただ本が低い位置にあるだけだ)   (2012/2/27 02:10:07)

倭文 悠……見届ける? 本当にそれだけ? …いや、それだって人それぞれだもんね、なるほど。(彼の言葉に若干物足りないものを感じるが…言うなれば自分だって徳重の目的とそう変わらないのだ。 …ふむ、と頷いてみせ、一度咳払いをしたかと思えば) ―そもそも、僕や君はなんでこの学院に来ることになったんだろう。 異能者として腕を磨き、世の為に貢献したいと思ったから? 異能という未知の力への理解を深めるため? あるいは異能者を養成する機関が此処しかなかったから已む無く、かもね?  ……でも、それらの概念は君たちが真に心から思ったことじゃあ、ない。 社会が、周りが、もっとマクロな話で言えばこの学院が、“正しい異能者”という通念として流布したものに過ぎないのさ。   (2012/2/27 02:18:12)

徳重 堅……ん?気のせいか……(一瞬誰かの声が聞こえた気がして辺りを見渡すが、自分と倭文しかいない。気のせいという事にして再び倭文を見る)この学校にきた理由か……それも人それぞれじゃないか?例えば俺は異能がある日突然目覚め、ここがそういう能力を持つ人間を育てる機関だと聞いたからこの学校に入ったし、異能を持つ事で迫害を受けたからここへ来た奴も少なくないんじゃないか?(多分、この学校にいる人間の多くはそういった理由でやってきているのだろう。しかし後に続く言葉を聴き)……何?じゃあまさか、この学校が世間に公表しているうたい文句には「裏」があるって事か?(眉を顰めて聞きつつも、心の奥ではそれを暴いてみるのも面白そうだと興味津々である)   (2012/2/27 02:27:41)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/2/27 02:27:56)

結城 輝夜(アタシは何で入ったんだっけ。あぁ、人探しだ、そういえば。――…探すことすら諦めてずっと過ごしていたけれど、キッカケは確かにそんな感じだった。この学院に居るか居ないかも解らない人を探すため。結局うやむやになり、次に出来たのが生徒会を変える、という目標。だから其れが学院に居る意味なのかもしれないな、とぼーっと考えて。だとすれば尚更生徒会を潰させる訳にはいかなかった) ……。 (「裏」がある。確かにそう考える生徒も何人かいるらしい。自分自身難しいことは苦手だし、頭も良くないので、あまりキチンと考えたことはないが…。此方も興味深そうにサッと1つ前の本棚に移動し、先程と同じく身を屈めて話を聞く体勢になる。)   (2012/2/27 02:30:59)

倭文 悠分かるかい? “奴ら”は異能者を育てるなんて名目で、その実…人類のさらなる進化を遂げた姿である異能者を抑圧し、矯正し、自分達の都合の良い存在に貶めているのさ。  これはおかしい…だってそうだろう、どこの世界にブロイラーが牧場主を育てる道理があるっていうんだい?(徳重が何か周りを気にしているが…こちらといえば全く意に介せず言葉を続けていって) 「裏」だなんて、そんな小難しい話じゃないさ。 君たち異能者は選ばれし存在、進化の袋小路に立ったと思われた現人類の上に立つべき存在なんだ。 そんな君たちが学院の…いや、これまでのルールや固定概念に縛られる道理なんて、無い。(さらに熱の入る言葉。 その瞳に妖しい光を灯し、いまや温和な微笑みはどこか凄味を帯びたものへと変貌していて) …自らの欲望のままにその持てるモノ…異能の力を振るい、生物の頂点に立つだけの権利が君たちにはある。 僕はそれを阻害するこの学院というシステムそのものを、とっぱらって自由にしてあげたいのさ。   (2012/2/27 02:40:56)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/2/27 02:49:35)

徳重 堅むぅ……やっぱり気配を感じる……(しかし周りはやはり自分たちの姿しかなく、倭文が来るまでずっと一人だったはずだ。しかしそれは確かに感じていて、しかも徐々に近づいてくる気配に疑念を隠せない)つまり……教師たちは俺達異能者を育て、支配して平気として扱おうとしてるって事か……?(もしそうなら、完全な人権無視である。何とか抑えているものの。遺憾な思いが溢れそうである)俺たちが……人の上に立つ存在……?(開かれた倭文の眼を見れば、その瞳が放つ光に見る見る吸い込まれていき)そうか……俺は人の上に立つ事に興味はないが、学園のシステム破壊は興味深いな……よし、乗った!!(もしかしたら彼の瞳に操られてしまったのかもしれない。しかし、それを疑問に思うことはなく、手を貸す意思表示として右手を差し出す)   (2012/2/27 02:50:35)

徳重 堅【ミス:×平気→○兵器です(汗)】   (2012/2/27 02:56:21)

結城 輝夜"共存"の為には致し方ないことじゃないのか? (しとりん君の言い分に意見を言わずには居られなかったのか、厚底なローファーの靴音を響かせ、2人の前に顕在する) 能力を持つ物が何のモラルも無しに暴れて、それで非異能者に恐れられるようになれば、向こうも何らかの対策を練る。然もすれば、此方も反抗する。そして…どうなる…? 異能者と非異能者の戦争じゃないか。生物の頂点とは言うが、ヒトを侮るな。強いものに打ち勝つ頭だってある (とっけん君は此方に気付いていたのかな、無表情で小首を傾げて考えるのはそんなこと。敵対している人が2人も居るのにノコノコ姿を現して…アタシもアホだな。) 第一、だ。悪いことをしたら怒られるのは非異能者も同じだろう。ただ、この学院はやり過ぎだとは思うがな。だからアタシは生徒会を変えようと思ってる (しとりん君の瞳が爛々と妖しく光っているのを何時も通りの無表情でチラリッと認めた)   (2012/2/27 02:56:38)

倭文 悠はは……そんな陰謀論めいたところまで言及するつもりはないんだけど、ね。 ようはより優れた生物が、劣っている生物の道理に付き合う必要は無いってだけさ。 考えてもみなよ―(学院の中身についてまで深刻に捉えようとする徳重の様子に、「そんなに難しく考えることじゃない」と微笑み、差し出された手をとろうとした、その時…) ……考えてもみなよ、猿や犬の言うことに君は耳を貸すのかい? あれら動物は飼われ、僕らはそれを飼うことで“共存”することになったのさ。 そのピラミッドが一段繰り上がっただけの話…生物学的にいたって普通、至極当たり前なことさ。(突如本棚の後ろから現れた存在に気づけば、僕の瞳の妖しい光もいつの間にか収まっていて。 結城を横目で捉えつつも、そう言って言葉を締めくくることに) どうも、結城先輩……けれど変えるだけじゃ駄目なんですよ。 根本を間違って積みあげてしまった積み木はね、一旦バラバラに崩さないといくら積みなおしたって同じなんですよ。   (2012/2/27 03:10:08)

徳重 堅ぐあ、なんか気配だけ妙に感じると思ったらお前だったのか!?(突如として現れた結城にばつの悪そうな表情をする。親友で、尚且つ生徒会と敵対する事を既に宣言しているとはいえ、向こうからすれば今の会話は敵対組織が一つ完成したようなものである。完全にまずいものを聴かれてしまった)まあでも考えてみれば確かにそうだな。ほとんどの人間は少しでも「普通じゃない」やつがいれば集団で迫害するからな。そんな、一人で立ち向かう事も出来ないような奴らに怯える道理はないわな。そんな奴ら、逆に破滅させてやればいいのさ(本来ならこんな事を言うような人間ではないのだが……やはり先程の瞳に魅了されているようで,)   (2012/2/27 03:16:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/27 03:16:42)

徳重 堅【ミスりました(汗)続き打ちます】   (2012/2/27 03:17:00)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/27 03:17:50)

徳重 堅(やはり魅了されているようで、これに反論するようなら敵として認識するかもしれない)   (2012/2/27 03:18:14)

徳重 堅【そして時間も大分経ちましたし、自分は次のロルで〆にしたいと思います】   (2012/2/27 03:19:16)

結城 輝夜非異能者と異能者の差異は1段もなく、人種的な物くらいに思えるが。 人には考える脳がある。その気になれば異能者だけを殺すウィルスだって作れるかもしれない。人は……自分に近いもの、ソックリな物は怖くて…飼えないんだよ。人種間での戦争が物語っているだろう? 結局最後は反旗を翻されている… (其処まで言いきれば1つ息を吐いて、) 積木の足場が不安定なら新たな積木を足して支えてやれば良い。積木の形が歪なら積木を足して形を整えてやれば良い。 …まぁ、いいさ。アンタ達がどんなに崇高な目標を掲げて、大々的な事をやろうとしているのか…ぶっちゃければどうでも良い。ただ、アタシは今の生徒会を変える事を目標として日々精進している。だから、生徒会を潰してアタシの邪魔立てをする気なら… (2人をじっと見据え、「ケンカは好きじゃないんだけど。する気も無かったし」と一言) ……アタシはケンカを買うよ。それじゃあ、またな? (黒衣を翻し、その学生を図書室を去って。後々「やっちゃったなぁ」なんてどっかで呟いているかもしれない――…。)   (2012/2/27 03:26:43)

結城 輝夜【と、此方もこれで〆ます。乱入受け入れて下さりありがとうございます。言い逃げすみませんっ。では、また機会がありましたら。】   (2012/2/27 03:27:44)

結城 輝夜【お疲れさまでした。】   (2012/2/27 03:27:58)

倭文 悠【はーい、遅くまでお相手、ありがとうございました~】   (2012/2/27 03:28:05)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/2/27 03:28:09)

徳重 堅【こちらこそありがとうございました~、お疲れ様で~す】   (2012/2/27 03:28:37)

倭文 悠フン…! それはあくまで相変わらず人間様の立場だからそんな事が言えるんだよ、先輩。 それを無為な行いだと実感しつつも、結局は繰り返していくのもまた事実じゃない。(結城の言葉にも、さしたる反応を見せず鼻で笑って見せ) まあ…今言ったのはあくまで僕の持論、別に1から10まで賛同してほしいなんて思ってないよ。 単に今の学院の体制や異能者の在り方、そして今の自分に不満を持っている生徒がいるのなら、その解消のお手伝いをしてあげたいってだけ……それが「異能研究会」の発足理由さ。(そう言って、いつものあっけらかんとした笑顔に戻れば、傍らの徳重のほうへ振り向いて) 部室は誰でも入れるように開放してるからさ、もし興味を持ってくれたのならいつでもおいでよ。 机以外何にも無い部屋だけど…徳重さんと気の合う人もいるかもしれないし、さ?  ―もちろん……結城先輩も、よければ。(最後にもう一度結城の方へと向き直り…去り行くその漆黒の背中に不敵な笑みを浮かべての一言。)   (2012/2/27 03:34:13)

徳重 堅ふん、面白い……だったら、俺たちの思いと結城の思い、どちらが強いか、今度会う時に決着をつけようじゃないか(去り行く結城を邪悪な笑みで見送る)へぇ、「異能研究会」か。そんな組織があったとはな(初めて聞く組織に興味を抱き)、俺は誰かの上に立つ気も下につく気もないし、ちょっと面白ければそれでいいってだけで別に不満があるわけじゃないが、折角招待してくれてるんだ、暇な時は立ち寄ってもいいぜ(しかし今の魅了状態のままでは確実に彼の下につくことになるだろう)……さて、俺もそろそろ帰らないとな……よいしょっと(しかし帰る前にやるべき事が一つ……片付けである。持ち出した辞書類を元の場所に片付けると鞄を手に取り)んじゃ倭文、これからよろしく頼むわ!(それだけ告げると図書室を後にした)   (2012/2/27 03:42:01)

徳重 堅【というわけでこちらも〆ます。お疲れ様でした~……てかこれ、我ながら次にバトル起きたら負けるであろうフラグが乱立しまくりw】   (2012/2/27 03:43:51)

徳重 堅【それではではっ】   (2012/2/27 03:44:39)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/27 03:44:49)

倭文 悠【はーい  勝手に研究会の人間だって名乗ってもいいし、いつ改心して裏切ってくれてもいいからね! お疲れさまでしたー】   (2012/2/27 03:44:52)

おしらせ椎名 泪さんが入室しました♪  (2012/2/27 03:51:54)

椎名 泪[こんばんは。お邪魔します]   (2012/2/27 03:52:27)

倭文 悠【あ、こんばんは~ どうぞどうぞ、時間的にそこまで長くはできないかもですが、よろしくお願いします】   (2012/2/27 03:53:49)

椎名 泪[結構遅いですものね。私も眠れないでさまよって居ただけなので…]   (2012/2/27 03:56:36)

椎名 泪…今夜はやっぱり月が綺麗だ…(中庭のベンチで夜空を見上げながら酒を飲む   (2012/2/27 03:58:11)

倭文 悠【あ、↓からの続きではなく新規の舞台ってことですね? 了解しました】   (2012/2/27 03:59:47)

椎名 泪[あ、すみません…とりあえずどうしたらいいかわからなくて…]   (2012/2/27 04:01:24)

倭文 悠【いえいえ、先に言っていただければ全然構いませんよー  では少々お待ちを…】   (2012/2/27 04:02:42)

椎名 泪[ありがとうございます。了解です。]   (2012/2/27 04:04:36)

倭文 悠(先輩二人との邂逅を終え図書館から出れば、いつの間にやら既に空は真っ暗。 とはいえ門限などに縛られない身、別に家路を急ぐわけでもなくフラフラと渡り廊下を歩いていれば…) ―うん? …こんな時間にお一人とはまた…。(と、視線を中庭に移せば目に入るワンピースの女性の姿。 …まぁもう生徒会の人間じゃないんだから口を出すいわれもないんだけれど―自然とそちらへ足が動いていって) あぁ~…こんばんは、こんな時間まで…居残りかい?(初対面であろう相手に臆するでもなく、ひょいっと手を挙げ気軽に声をかけることに)   (2012/2/27 04:07:19)

椎名 泪…?やぁ、こんばんは。居残りかぁ。懐かしい響きだな(苦笑いしながら視線は月を見たままで)そういうあんたは、こんな夜中に一人お散歩かい?(酒を一口飲めばちらりと視線を倭文のほうへ)[いきなりタメ口キャラすみません]   (2012/2/27 04:11:39)

倭文 悠あ、いやまぁ…そうですね、そんなとこです。(と、あちらも負けず劣らず気兼ねしないお人のようで。 …まぁそれならそれで変にかしこまる必要もなくてありがたいんだけどね。 …とまぁ、声をかけた手前「はいさようなら」というわけにもいかず、僕も隣へお邪魔するわけで)  ……えっと3年生とか、かな? 僕、1年の倭文 悠(しとり ゆう)っていいます。(とはいえ初対面。 自己紹介くらいはきちんと礼儀正しく出来る僕。 なんとなくその佇まいから年上だろう、と。)   (2012/2/27 04:17:11)

椎名 泪一年生かぁ。高等部…かな?俺は大学部の三年、椎名泪ってんだ。よろしく。(なかなか物怖じしない子だと確認すると、名乗られた事には礼を尽くす。)…こう、空気が冷えて澄んでっと月が妙に綺麗でさ…。つい眺めてたんだ。ナンなら、一緒に一杯やるかい?(ニッと微笑み、酒の入れ物を軽く上げ)[勝手に書いてしまったけど、大学生設定大丈夫何でしょうか?まずかったら改めます…]   (2012/2/27 04:25:37)

倭文 悠【そうですね…なにぶん部屋主ではないので私も判断しかねますけれども。 私の覚えてる限りだと大学部設定のキャラは出てませんが、とはいえ確か中等部キャラの人はいましたし、施設等設定は自由でよいと部屋説明にもあります。 今日のところはとりあえずそのまま続投しても良いのではないかと…もし問題あればログを読んで、後からでも修正するよう言われるでしょうしね。】   (2012/2/27 04:32:21)

椎名 泪[ご丁寧にありがとうございます。助かりますm(__)mではこのままでいきます。よろしくお願いします。]   (2012/2/27 04:35:17)

倭文 悠ああ、じゃあ相当先輩だ…っとと!(思わず口から出た言葉を、慌てて隠すように口を押える僕。 …別に年齢についてどうこういうつもりはなかったんです、とだけ付け加えておきたい 心の中で) は?  あぁ…月見酒ってやつですね、って此処学内ですよ、先輩…。(なんとも男勝りな彼女に若干気圧されつつもそう受け答えて…いやいやいや、と思わずツッコミにまわらざるを得ないわけで。)   (2012/2/27 04:39:11)

椎名 泪お堅い事言うなって。(良いながらポケットからホットの缶コーヒーを取り出し差し出す)   (2012/2/27 04:44:44)

椎名 泪やるよ。寒くないか?(苦笑いしながら)   (2012/2/27 04:46:17)

倭文 悠むっ…そりゃまぁ、確かに僕が言う事じゃ…ないな、うん。(あっさりとそう返されれば思わず言い返そうとして…はぁ、とため息ひとつ、あっさりと追求を諦めることに …僕生徒会の人間でもなけりゃ、教師でもないもんな) まぁ、そっちなら……ではお言葉に甘えてつき合わさせていただきます、先輩。(と、今度はポケットから取り出される缶コーヒー…随分と準備のよい先輩である。 まあくれるというのなら断る道理もないし、ありがたく受け取ることに)   (2012/2/27 04:50:21)

椎名 泪まぁお互いバレなきゃOKってことで。(にっと笑うとまた月を見上げ)…物分かりの良い子は嫌いじゃない。(微笑しつつ倭文の頭を撫でる)…なあ。月にうさぎって居ると思う?(ふと倭文の髪を見て)   (2012/2/27 04:56:25)

倭文 悠ですね……って、ちょっと待ってくださいよ! さりげに僕のこと共犯にしてませんそれ?(彼女の笑みに頷き、コーヒーに口をつけようとして…思わずぐぃん、と隣の椎名に振り向く僕。 いや僕コーヒー飲んだだけなんですけど。  ―とはいえまるで子供をあやすようによしよし…なんてされればそれ以上言及することもなく、彼女の視線を追うように月を見上げるわけで。) いきなり何ですか…うさぎ?  …あぁ~、そうですね…もうおとぎ話とか信じる年齢でもないんで…。(と、突然の質問にこちらもちら、と横目で彼女を伺うも…まぁ順当というか、歳相応のスレた答えを返すわけでして)   (2012/2/27 05:03:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、椎名 泪さんが自動退室しました。  (2012/2/27 05:16:34)

倭文 悠【ええっと…落ちちゃったかな?  無言退室厳禁と部屋説明にもあるので、いよいよ眠気が危なそうならロールの途中だとしてもその旨を伝えてくださいな。】   (2012/2/27 05:28:05)

倭文 悠【では失礼します……の前に、再三の宣伝になりますが「徒党を組んで悪者ロールしたい!」「悪役するのに背後設定がほしい」という方がもしおられましたら、よければ一緒にやりませんか?  詳細については過去ログの1/10あたりを読んでいただければ…といったところで、今度こそお邪魔しました】   (2012/2/27 05:29:04)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2012/2/27 05:29:20)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/27 22:29:32)

結城 輝夜【こんばんは、乱入歓迎でお部屋お借りしまーす。】   (2012/2/27 22:30:01)

結城 輝夜(まぁ、昨日はケンカを売っちゃったわけだけれど…。いや買っちゃった?どちらにせよ穏やかではない、そう考えてため息を1つ。 光に辺り仄かに青く煌めく髪を揺らして、白衣の形をした黒い上着を着ている学生が居るのは裏庭。ぼーっと池を眺めながら、上着のポケットに手を入れていた。時刻は放課後だろうか。まだ空は青い。上着には「生徒会」の腕章。そう何かにつけてケンカを売られるあの生徒会だ。しかし…) アタシ1人で相手できんのかな… (しとりん君の作った「異能研究会」とやら。人数がどれ程いるのかは解らないけれど、1人で戦うには分が悪いだろう。きっと。とは言え生徒会にも手伝ってくれそうな知り合いは数人いる程度。それに巻き込むのはあまり関心しない) どうしようか… (呟いて平たい小石を投げる。小石は水面で1度跳ねると沈んでいった。「異能は強くない」「応用を考えなくては」「大人数では分が悪い」「武器はどうする?」などなど、色々思考を巡らせながら平たい小石を拾っては投げ、拾っては投げ。2回跳ねれば一瞬手を止めた)   (2012/2/27 22:38:02)

結城 輝夜【辺り→当たり です】   (2012/2/27 22:39:06)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2012/2/27 22:40:58)

神楽 零【こんばんはー、お相手してもらってもよろしいですか?】   (2012/2/27 22:41:23)

結城 輝夜【はいはい、どうぞー。1個打ち掛けあるのでそれ投下しちゃいますねーっ】   (2012/2/27 22:44:56)

神楽 零【了解ですー!】   (2012/2/27 22:45:30)

結城 輝夜(此処にきて1年以上経つんだから能力の応用なんて使いきっちまった気がするよ、部屋自体も1年経ってるんだよな、おめでとう。 と、メタ発言は此処までにして。 無表情のまま再び池を見下ろす。修行自体は怠ってないし、日々走り込みはしたりしている。しているが、そもそもの異能の差異はそう簡単に埋められないのかもしれないな。もっと強い異能なら、「異能研究会」の人々のように暴れるのに使ったのだろうか、それとも生徒会の大多数の人々のように過度な粛正を喜んでやっていたのだろうか) 誰もが憧れる正義の味方になれるのはまだまだ先だな……   (2012/2/27 22:45:50)

神楽 零………(ざく、っと地面を踏みしめる音が響く。 黒髪を肩にかかる程度まで伸ばした、スカートを短く切った女。 それが「目当て」を見つければ、唇の端がぐう、っと持ちあがり、笑顔を作る。) ………よぅ、「結城」サン?(やっほー、と、笑顔で手を持ち上げながら。 その笑顔はどう見ても不自然なものだけれど。) ………ちびっこい奴のご紹介で、アンタのこと、聞いてるんだけどさ。(ぺろりと舌が唇を湿らせる。 獣のような瞳は、生徒会のリストにも載っているだろうか。 神楽零、女子ながら戦闘狂という言葉が似合う、頭のネジのすっ飛んだ生徒。)   (2012/2/27 22:50:18)

おしらせ山城 司さんが入室しました♪  (2012/2/27 22:51:43)

山城 司【こんばんは、お二方は初めまして。乱入させて頂いてもよろしいでしょうか?】   (2012/2/27 22:52:06)

結城 輝夜あぁ……。どうも? (振り返りやってきた彼女を見ればとりあえず返事をした。……見たことはある、何度か会話してるのは見た。確か自己紹介とかそんなのは全然してなかった気がするが。でも確か、ゆんゆん君か何かが彼女の名前を呼んでいた、気がする。まぁ、思い出せないんだけれど……。とりあえずアレだ「やっほー」て返しとこう。無表情だけど) ちびっこい奴? ……該当者が多すぎるな。 で、何の用だ? 残念ながら、宿題の手伝いとかは出来ないぜ?頭良さそうなのは見かけだけだからな (なんて言えばポケットから取り出した棒付き飴をくわえて。残念ながらリストの生徒の顔は何となく覚えているけれど名前までは覚えていなかったり。)   (2012/2/27 22:57:02)

結城 輝夜【初めまして、こんばんは、自分は構いませんよー】   (2012/2/27 22:57:27)

神楽 零【先に入っていらしたので、あわせます~。 どうぞどうぞ~】   (2012/2/27 22:57:51)

山城 司【すみません、ありがとうございます。では、↓の結城さんに合わせていきますね。】   (2012/2/27 22:58:26)

結城 輝夜【はーいっ】   (2012/2/27 23:00:33)

山城 司なんでだ…。何でいっつもこんなことにー!!不良A「待てゴルァ!」不良B「今日こそはとっつかまえて…(ツルッ)へぶらば!?」(今日も例によって不良に眼を付けられ、例の如く一目散に逃げまくる司。曲がる際に『異能』を使って足止めを図り…その間に渡り廊下を抜け、中庭へ回るいつもの逃走コース。…ただ、やはり逃げ足に不安があるため、視界の端に入った人(※結城先輩&神楽先輩)&ベンチの影に眼を付ける。素早くそちらへ駆けよって)すみませーん!ちょっと失礼しますっ!(ずさーっ、とスライディング気味にベンチの影へ隠れる。…しばらくすると一旦捲いた不良達が中庭へ入り、「っきしょう、どこ行きやがった!」などと言いつつ走り去っていく)………ほっ…。どうにか無事に……(と、ここで初めて空気の異常さに気がつく。特に一方の女生徒の瞳は尋常ではない。…今日の占い、最下位だったのかなぁ…などという思いも逡巡する)…あ…その…ししし失礼しましたっ!!   (2012/2/27 23:01:16)

神楽 零………あー。 ほらよ、特殊な能力の研究をする会とかを作ってた……あれだよ、あれ。 化学薬品みたいな名前の奴。 ワセリンとかペニシリンとかそういう。(頭が悪そうなことを言いながら、むーん、と口を閉じて悩む素振りを見せつつ。) ………あ、用? アンタが強いって聞いたから、見に来た。(に、っと笑う。 本当に楽しそうな顔でウィンクをぱちり。) 強いなら、喰っちまおうかな、って。 殺るでも犯るでもなんでもいいからさ。(と、喋っているところに滑り込んでくる一人の影。) ………あん? …なんだ、テメーらかよ。 邪魔すんな、殺すぞ。(どうやら知っていたらしい不良を一睨みする。 ここでケンカなんぞはじめられたら、楽しい楽しい一時が無為になってしまう。 とっとと追い払いながら、肩を竦めて。) 死にたくなけりゃ、とっとと行けよ。(メガネにそう呟きつつ。)   (2012/2/27 23:04:15)

結城 輝夜とっ…。大丈夫か? (不良の声が聞こえるな、なんてぼーっと考えていれば突然何かが逃げ込んで来た。思わず逃げ込んできた後輩らしき生徒に声を掛ける。とは言え無表情だからちょっと怖いかもしれないけれど、それが地顔なんだから勘弁してほしい) 怪我は…ないか? (まぁ、去るなら去るで良いんだけれど、一応同じ学院の生徒だし、形としては生徒会だし、一応心配するように声だけで引き留めた)  化学薬品…? ワセリン…ペニシリン…しとりん……えっと、「倭文」か? (昨日ケンカを売っただけあり、割りとすんなり出てきた。それとも彼女自身、化学薬品みたいな名前だと思っていたのかもしれない) 残念ながらそれは誤報だよ。アタシは別に強くないし、強いとも思わなければ強いと豪語したこともないさ (肩を竦めて、「あとアタシは食べ物じゃない」と付け加えておく)   (2012/2/27 23:12:00)

山城 司……(絶句しつつも、不良達を一喝して追い払った長身の女性に、憧れと恐れが3:7で入り混じった眼差しを向ける。…が、依然不穏な空気を感じる上、さらに自分も一喝されてびくり、と肩を震わせる)あ、や、その…。た、助けて頂いてありがとうございます。…あ、自分は1年生の山城司(やましろ つかさ)といいます。(ともかくも不良を追い払ってくれたことに感謝し、自己紹介と謝辞を述べる。…もっとも、『死にたくなけりゃ…』という文言に僅かに声を震えさせながらだが。そして、無表情ながらも少し心配した様子の女性の方に)あ、はい!ホコリを被っただけで…幸い、怪我は無いみたいです。(実際は石ころだらけの地面である。腕をついて全体重をかけながらスライディングしたにも関わらず、手や腕には傷どころか擦った様子も無い。これもまた、彼の『異能』ゆえであった)…えっと、じゃあ僕はこの辺で…(これ以上波風を立てないように、そーっと脚を進めようとする)   (2012/2/27 23:20:15)

神楽 零………別にいいさ。 私は神楽零。 ああいう奴らと殴り合いを常にしてるから、近づかないほうが身のためだな。(唇をもちあげながら、くくく、っと肩を揺らす。) ………ああ、そうそう、そいつ。 そいつだ。 そいつがお前の名前を出したんだよ、ずっと前に。 強いから相手してみろ、ってさ。 自分で言わないのに他人に言わせる方が面白い相手だと思わないかい。 それに、……私にとっちゃあ食べ物さ。(どうやら、ケンカをふっかけているらしい。 誰にでも分かる構図である。) …………誰も呼ぶんじゃねえぞ。(背中を向ける山城に、殺気を向けて。)   (2012/2/27 23:26:20)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2012/2/27 23:27:59)

徳重 堅【こんばんは、乱入よろしいでしょうか~?】   (2012/2/27 23:28:19)

山城 司【こんばんはー。自分は大丈夫ですよ~】   (2012/2/27 23:28:59)

結城 輝夜なるほど。アタシは結城 輝夜(ゆうき かぐや)だ (「じゃあ“つー君”ってとこかな」と自己紹介ついでに後輩らしき生徒にあだ名を勝手につけておいた。無表情で淡々と変なことをするのもデフォだから許して欲しい) ……怪我がないのは良いが…。不良が行った方に行くのか?戦うのか? てっきり逃げて来たのだと思っていたが…、 (不良が去っていった方に脚を進める後輩を見て訝しげに首を傾げた。あの人数と戦うとなれば、随分強い異能なんだろうな、と一言)  神楽……。(あぁ、確か周りの人々もそうよんでいたな。「ってなると“クラちゃん”かなぁ、」と一言ボソリ) それは…しとりん君がアタシを買い被りすぎてるだけだと思うが…。 アタシは女の子を傷付ける趣味はないんだけどな… (あーでも、昨日ケンカ買うって言っちゃったしな…) 出来れば身を引いて貰いたいが…無理なのかな……   (2012/2/27 23:30:38)

結城 輝夜【自分はどちらでも良いですよー、】   (2012/2/27 23:31:20)

神楽 零【はーい、こちらもどちらでもOKです~】   (2012/2/27 23:31:36)

徳重 堅【ありがとうございます~。では山城さんの後にロル回しますね。それから、神楽さんには初対面ながら謝らなければならない事がひとつ】   (2012/2/27 23:33:04)

神楽 零【? なんでしょ?】   (2012/2/27 23:35:21)

徳重 堅【自分がここに入室し始めた当初、ろくに過去ログを見れない携帯で入室していたせいもあるんですが、神楽さんのロル見てたら設定した異能が丸被りしていたみたいでして(汗)】   (2012/2/27 23:36:55)

神楽 零【気にせず~、使い方もそれぞれですし。 では、続けていきましょう~】   (2012/2/27 23:38:14)

徳重 堅【ありがとうございます~】   (2012/2/27 23:38:35)

山城 司(殺気を放ちつつ口止めをする神楽先輩にビクッ!と反応し、急速回れ右で先輩の方を向く)はっ、はい!…ですけど、校内で喧嘩や戦闘はまずいんじゃ…ないですか?(神楽先輩のバリバリのヤル気を感じ、一応止めるのが筋かと思い一言かける。…ただ、あわわ、と両腕をわたわたさせるのが頼りないことこの上ないのだが。無論2人の間に何かあったのかもしれず、お節介ではある。その後、結城先輩に答え)あ、いえいえ。勿論逆方向に行くつもりです。もともと攻撃的な異能ではないですし、積極的に戦いはしませんよ。…一応、最低限鍛えてはいるつもりですが…。やっぱり、不安はありますしね(たははっ、と頭をかきつつ苦笑い。)   (2012/2/27 23:40:33)

徳重 堅(放課後の中庭を彼は歩いていた。目的地は武道場。最近はそこでトレーニングをするのが日課になっているのだが、そこへ行くにはここを通るのが一番近いからだ)……ん?あれは……(その道の途中、3人の生徒の姿が見える)誰だ?一人は知らん顔だが……男は、たしか山城っつったか。それにもう一人は……結城!?(近づき3人の姿を確認してみる。一人は面識のない女生徒だが、残りは見知った顔で、しかも一人は昨日敵対心剥き出しでやり取りした親友である)結城……まさかこんなに早く再会するとはな。だがここで会ったが百年目。ケリをつけさせてもらおうか(結城だとわかるや3人の前に姿を現し声をかける。普段なら状況を見て声をかけるのだが、何分、昨日倭文に魅了されたばかり。完全に意識は結城にしか向いていない)   (2012/2/27 23:48:30)

神楽 零………買いかぶりでも何でもいいさ。 買いかぶるってことは誤解を生むだけの「何か」は持ってるんだろ。 こっちはスッカスカの野郎ばっかの相手で苛々してるわけ。 ………女の子だなんて思わなくていいさ。 化け物だと思ってくれて構わない。 そういう奴だよ、私は。 ぶっ倒したら喰っちまうこともあるしな。 (目を見開いて笑う。 ぬらりと舌を出しつつ。) ………まずいんじゃねーかな。 普通は。 だからあえてわざわざ人目につかねーとこ選んでるんだろ。 殺るにしろ犯るにしろ、衆人環視は好きじゃねーからな。(乱暴に言葉を返しながら、ぽき、ぽきと腕を鳴らし。) ……あのよ、状況がどんどん混乱する一方なんだが、なんだ、おめーは。 殺すぞ、マジで。(がりがりと頭をかく。 ここ最近、ケンカをするたびに乱入者があって、苛々は頂点である。)   (2012/2/27 23:49:42)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/2/27 23:49:48)

結城 輝夜じゃあ、アタシと一緒だな。アタシも元々攻撃用の物じゃないさ。 ある程度身を守れるくらいは必要だよな。まぁ、お互い頑張ろう (とか、張り詰めた空気も気にせず、淡々といつもの口調で答えて。後輩を労うような言葉を1つ)   あぁ、とっけん君、久しぶり (と昨日会ったにも関わらず、そんなことを暢気に言いながら。別に彼が誰を崇拝しようと信仰の自由はこの国では認められているはずだし、構わないのだけれど。その相手がしとりん君だから面倒だ)  いや、女の子は女の子だよ。アタシはそう思う。……でもまぁ、アタシに一方的に殴られる趣味もないし…痛いの嫌いだし… (ブツブツ呟きながら厚底のローファーを鳴らして学院入口の門までいけば柵を掴む。そして「よいしょ」という間抜けな言葉と共に柵を壊す。そして鉄パイプのように細い鉄製の得物を2本作れば、両手に携える) だから……それなりに抵抗はするさ   (2012/2/27 23:55:41)

山城 司(荒々しい場の雰囲気に反するような、マイペースな結城先輩に)あ、はい。お互い頑張りましょう。(と、急に現れた徳重先輩に驚きつつ)あ、徳重先輩。こんにちは……って…せ、先輩も結城先輩とケンカする気なんですか!?(さらなるヤル気の先輩出現に困惑する司。さらに、イライラを込めた神楽先輩の一言にびくり、とする。…が、それでも。恐いけど、意を決して心に浮かんだ思いをぶつける。)そ、それでも!むやみやたらに喧嘩をふっかけるのはいけませんよ!それに、2対1なんて下手すればリンチじゃないですか!どうしても徳重先輩と一緒に結城先輩とケンカするっていうなら……僕が加わります。乗りかかった船ですし、何より…こんな状況じゃ(いろんな意味で)退けませんよ…!   (2012/2/28 00:07:03)

2012年02月17日 21時35分 ~ 2012年02月28日 00時07分 の過去ログ
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